CRACKGet back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright think about dead pope's radio it always sleeps till the wiser people come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all Get back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright Wake up!my dead pope's radio Beep! Beep! Beep! Beep! It a morning come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | Get back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright think about dead pope's radio it always sleeps till the wiser people come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all Get back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright Wake up!my dead pope's radio Beep! Beep! Beep! Beep! It a morning come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all |
ヤンシュヴァイクマイエルの午後ヤンシュヴァイクマイエルのアトリエに 彼女のポートレイト飾りたい 三日月に手をのばしてる 横顔は 風に似合うはずだよ 真昼の窓から見下ろす 広場で猫は眠ってる 楽しいことばかりじゃないけれど ここからの眺めは 例えようもないよ 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう 悲しい雨が降るときは ピアノでいつもうけとめよう 鍵盤は しぶきで 踊りだす そのあいだに雨は 上がるはずだよ そして クラリネットが天高くひびき オーボエがそれにつづいていく 楽しいことばかりじゃないけれど その調べに胸が バラ色になって 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ヤンシュヴァイクマイエルのアトリエに 彼女のポートレイト飾りたい 三日月に手をのばしてる 横顔は 風に似合うはずだよ 真昼の窓から見下ろす 広場で猫は眠ってる 楽しいことばかりじゃないけれど ここからの眺めは 例えようもないよ 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう 悲しい雨が降るときは ピアノでいつもうけとめよう 鍵盤は しぶきで 踊りだす そのあいだに雨は 上がるはずだよ そして クラリネットが天高くひびき オーボエがそれにつづいていく 楽しいことばかりじゃないけれど その調べに胸が バラ色になって 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう |
風見鶏の髪飾り錆びついた屋根と 鉛の肌 風見鶏はいつでも思っていた 泣いてる僕の好きな君 あなたを笑わせられるのなら くるくる回って おどけてみせよう このトサカ おかしな形でしょう 本当に空が飛べたなら あなたをのせて飛んでいけるのに 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 回りつづける 彼の錆びた足を 北風はからかいつづけてた ぐらぐらとにぶい音をたてて ある日 とうとう逆さに落ちたのさ それからいく日 いくとせがすぎ 風見鶏はいつでも思っていた 泥の中 ちぎれた羽根をみて あなたをのせて飛んでいけたなら 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 泣き虫でも休むひまはない お庭をきれいにかたづけましょう ある日彼女が見つけたのが 風見鶏の古ぼけた羽根だった もう少しで涙が出そうなとき 彼女は羽根を手でにぎりしめ 思いついたのさ 声をあげて 素敵な髪飾りになるはずと あの娘が髪飾りつけて 坂道を駆けるとき 背中に羽根が見えるようだと 人々は笑いあっていた 笑いの国へ行こう どこまでも あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 錆びついた屋根と 鉛の肌 風見鶏はいつでも思っていた 泣いてる僕の好きな君 あなたを笑わせられるのなら くるくる回って おどけてみせよう このトサカ おかしな形でしょう 本当に空が飛べたなら あなたをのせて飛んでいけるのに 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 回りつづける 彼の錆びた足を 北風はからかいつづけてた ぐらぐらとにぶい音をたてて ある日 とうとう逆さに落ちたのさ それからいく日 いくとせがすぎ 風見鶏はいつでも思っていた 泥の中 ちぎれた羽根をみて あなたをのせて飛んでいけたなら 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 泣き虫でも休むひまはない お庭をきれいにかたづけましょう ある日彼女が見つけたのが 風見鶏の古ぼけた羽根だった もう少しで涙が出そうなとき 彼女は羽根を手でにぎりしめ 思いついたのさ 声をあげて 素敵な髪飾りになるはずと あの娘が髪飾りつけて 坂道を駆けるとき 背中に羽根が見えるようだと 人々は笑いあっていた 笑いの国へ行こう どこまでも あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように |
DUSKこの世界は空き地であふれてる 疲れ果てたフィルムメーカー 終わらないトーナメント そして 叫びのやわらかな 鳥かごの鳥たち ふさがれて きえていくドーナツの 穴にむけて鳴いた 時間の針の上 かかしが歩くのは 立ち止まって 自分を 哀れみはしないから さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる たとえ空から眺めても 夕陽は赤いだろう だから今 見上げる 僕はただ 誇り高くいよう さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる おぼえてる おぼえてる | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | この世界は空き地であふれてる 疲れ果てたフィルムメーカー 終わらないトーナメント そして 叫びのやわらかな 鳥かごの鳥たち ふさがれて きえていくドーナツの 穴にむけて鳴いた 時間の針の上 かかしが歩くのは 立ち止まって 自分を 哀れみはしないから さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる たとえ空から眺めても 夕陽は赤いだろう だから今 見上げる 僕はただ 誇り高くいよう さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる おぼえてる おぼえてる |
COME ONI'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 悲しみが何だ あきあきしてるんだ 輝くものが 燃えるのか 燃えつきるから 輝くのか そのどちらでも 信じるにふさわしいだけの夜空 come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go I'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 今さら何を ためらうのだろう くりかえし また 夜が来る 名前をなくした星がまたたいてる 輝くのさ 信じるにふさわしい夜が来るぜ come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | I'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 悲しみが何だ あきあきしてるんだ 輝くものが 燃えるのか 燃えつきるから 輝くのか そのどちらでも 信じるにふさわしいだけの夜空 come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go I'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 今さら何を ためらうのだろう くりかえし また 夜が来る 名前をなくした星がまたたいてる 輝くのさ 信じるにふさわしい夜が来るぜ come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go |
銀河の風もしも君が 宇宙の果てまで 今すぐにでも行きたいなら 飛行機にのって 蒸気船にのって 今すぐにでも 行こう チケットを失くした 2人だけになった 今でも遅くはないから 走っていってもいい 泳いでいってもいい 歩いてだって行けそうな気がする 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく 左の肩に アンドロメダがあり まぶたに輝くデネブ 覚えきれないほど 語りつくせないほど 美しい名前で うめつくされる 光る星座の向こうまで 降り続く銀河の風 2人だけを残したまま すべてを 忘れ去っていく 君は僕の最後の魔法使い いつでも愛していたけど 思い出はもう 流れ星の向こう 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく どこまでも どこまでも 輝くものなんて どこにもなくても 行こう ただ流れ落ちてくる風を 頬にうけながら | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | もしも君が 宇宙の果てまで 今すぐにでも行きたいなら 飛行機にのって 蒸気船にのって 今すぐにでも 行こう チケットを失くした 2人だけになった 今でも遅くはないから 走っていってもいい 泳いでいってもいい 歩いてだって行けそうな気がする 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく 左の肩に アンドロメダがあり まぶたに輝くデネブ 覚えきれないほど 語りつくせないほど 美しい名前で うめつくされる 光る星座の向こうまで 降り続く銀河の風 2人だけを残したまま すべてを 忘れ去っていく 君は僕の最後の魔法使い いつでも愛していたけど 思い出はもう 流れ星の向こう 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく どこまでも どこまでも 輝くものなんて どこにもなくても 行こう ただ流れ落ちてくる風を 頬にうけながら |
Lightning strikes傷だらけの行進 かさぶた ひづめと車輪の喧騒 ちゃちな悪夢じゃ足りなくて 名前以外のすべてを捨て 眠る間もなく飛ぶ鳥 あるいは眠れなかっただけの鳥 火花だけが純粋で 輝くものを火に晒して 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がる用意は? Lightning strikes me! 火がついた 突き刺さった 胸のどこかを 裂いていった 正体のない熱い声で 何かが燃える事を知った 世界中の薔薇がダンスする 世界中の薔薇がダンスする 地平線が叫び声を上げる マグマの屑のジルバ 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 頂へと至る Lightning strikes me! yeah 腕 胸 突き刺さる yeah 胸 眉間 突き刺さる 眼 胸 眉間 突き刺さったまま はがれない 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がるよ 今 Lightning strikes me! | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 傷だらけの行進 かさぶた ひづめと車輪の喧騒 ちゃちな悪夢じゃ足りなくて 名前以外のすべてを捨て 眠る間もなく飛ぶ鳥 あるいは眠れなかっただけの鳥 火花だけが純粋で 輝くものを火に晒して 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がる用意は? Lightning strikes me! 火がついた 突き刺さった 胸のどこかを 裂いていった 正体のない熱い声で 何かが燃える事を知った 世界中の薔薇がダンスする 世界中の薔薇がダンスする 地平線が叫び声を上げる マグマの屑のジルバ 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 頂へと至る Lightning strikes me! yeah 腕 胸 突き刺さる yeah 胸 眉間 突き刺さる 眼 胸 眉間 突き刺さったまま はがれない 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がるよ 今 Lightning strikes me! |
Voo Doo固まりすぎた感情は さえぎる壁がはじいていくから どこまでもすりぬけよう はじめは小さな青い粒だった 僕ら I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 孔雀の羽根が舞うような 自由な空を泳いでいたい 頭の中は広大さ 傷ひとつない奇跡なんて 用はないぜ I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 固まりすぎた感情は さえぎる壁がはじいていくから どこまでもすりぬけよう はじめは小さな青い粒だった 僕ら I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 孔雀の羽根が舞うような 自由な空を泳いでいたい 頭の中は広大さ 傷ひとつない奇跡なんて 用はないぜ I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー |
花いづる森流れ 流れてく 辿る 淡い森の中 かすむ うすれてく 身体だけを眺めていた 種は はるか土の中 赤い 血を飲み干して 誰も 誰もいない場所に 鮮やかなものもある きっとすべてが まざるまで いつか すべてが とけるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる 忘れ 忘れていく 記憶もなく 黄昏がとってかわり かすむ うすれていく 身体だけが そこにあった きっとすべてがまざるまで いつか すべてが かえるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる なにか きっと言葉を話している 天使かなにかが 言葉を話している 静かな時は 君の後ろ姿を 思い出しながら 何も言わず 目を閉じ 眠り続けたい 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 流れ 流れてく 辿る 淡い森の中 かすむ うすれてく 身体だけを眺めていた 種は はるか土の中 赤い 血を飲み干して 誰も 誰もいない場所に 鮮やかなものもある きっとすべてが まざるまで いつか すべてが とけるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる 忘れ 忘れていく 記憶もなく 黄昏がとってかわり かすむ うすれていく 身体だけが そこにあった きっとすべてがまざるまで いつか すべてが かえるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる なにか きっと言葉を話している 天使かなにかが 言葉を話している 静かな時は 君の後ろ姿を 思い出しながら 何も言わず 目を閉じ 眠り続けたい 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて |
蝙蝠と聖レオンハルト聖レオンハルトの壁画が刻まれてる 蝙蝠の住処のようなさびれたホテル 門番が聴いていたラジオから かすかに流れるタンゴ 日本人でも病欠の電話を かけたくなるような暗い月曜日に ペテン師は駄目になったいかさまに 腹を立て続けるROOM 102 憂鬱な巨人のようなベルボーイ 物を喰いながらじゃなきゃ動けない ルストとエンヴィという名の犬が お互い噛みつきあってる やぶにらみの泥棒は今日もまた 盗んだルビーを人に売らずに ボードゲームのさいころの代わりに 傷をつけて投げるROOM 202 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 「寛大なレオンハルト公はどんな方でも受け入れます 救われないものはいないのです」 おしゃべりな執事は交差した二本の鍵を見せびらかしてる 「傷ついた鳥が休めるように 木の幹やその枝はあるのです」 「物乞いも 国王もないのです」 うやうやしく誘うROOM 302 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると Be our guest We're always by your side | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 聖レオンハルトの壁画が刻まれてる 蝙蝠の住処のようなさびれたホテル 門番が聴いていたラジオから かすかに流れるタンゴ 日本人でも病欠の電話を かけたくなるような暗い月曜日に ペテン師は駄目になったいかさまに 腹を立て続けるROOM 102 憂鬱な巨人のようなベルボーイ 物を喰いながらじゃなきゃ動けない ルストとエンヴィという名の犬が お互い噛みつきあってる やぶにらみの泥棒は今日もまた 盗んだルビーを人に売らずに ボードゲームのさいころの代わりに 傷をつけて投げるROOM 202 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 「寛大なレオンハルト公はどんな方でも受け入れます 救われないものはいないのです」 おしゃべりな執事は交差した二本の鍵を見せびらかしてる 「傷ついた鳥が休めるように 木の幹やその枝はあるのです」 「物乞いも 国王もないのです」 うやうやしく誘うROOM 302 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると Be our guest We're always by your side |
七転八倒のブルース体はひとりでに 体になっていく 鼓動はひとりでに 鼓動をうっていく 感情がうなりだしてる 餓狼がかっていく 肋と背骨と頭蓋骨 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース isolation dope 憂いはひとりでに 憂いになっていく 徒党はひとりでに 徒党を組んでいく 単純できりがないけど 理由になっていく 進んでは退がってばらまいて 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 染み込んで ぎらぎらになるまで 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこのブルース isolation dope 目は開いたまま 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこの ブルース びりびりになるまで ぎらぎらになるまで 祝福になるまで 祝福になるまで isolation dope | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 体はひとりでに 体になっていく 鼓動はひとりでに 鼓動をうっていく 感情がうなりだしてる 餓狼がかっていく 肋と背骨と頭蓋骨 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース isolation dope 憂いはひとりでに 憂いになっていく 徒党はひとりでに 徒党を組んでいく 単純できりがないけど 理由になっていく 進んでは退がってばらまいて 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 染み込んで ぎらぎらになるまで 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこのブルース isolation dope 目は開いたまま 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこの ブルース びりびりになるまで ぎらぎらになるまで 祝福になるまで 祝福になるまで isolation dope |
that girl生き馬の目を抜く明るみで くだけちった亡霊とディスコ 身ぐるみをはがしてくれよ ただ閉じ込めちゃ いけない鳥が鳴いて that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl 動物をいけにえにするほど ばかげた世界にあるディスコ 死ぬのは あとまわし 人生は狂ってく 最もにぎやかな方へ that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl 特別な理由はない宇宙 特別な目的もない 世界中の痛みに送るラブソングで もうだれてるひまもないよ that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl さらけだした肌とコーデュロイ くだけちった肌とコーデュロイ さらけだした肌とコーデュロイ くだけちった肌 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 生き馬の目を抜く明るみで くだけちった亡霊とディスコ 身ぐるみをはがしてくれよ ただ閉じ込めちゃ いけない鳥が鳴いて that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl 動物をいけにえにするほど ばかげた世界にあるディスコ 死ぬのは あとまわし 人生は狂ってく 最もにぎやかな方へ that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl 特別な理由はない宇宙 特別な目的もない 世界中の痛みに送るラブソングで もうだれてるひまもないよ that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl さらけだした肌とコーデュロイ くだけちった肌とコーデュロイ さらけだした肌とコーデュロイ くだけちった肌 |
ひとりぼっちのジョージ永遠に生きてきた ロンサムジョージ 名前もない 岩の上 ひとりきり住んでた 時々 南の空に見える ハロー ハロー 星の輝きに 話しかけていた 永い 永い夜の中 永い 永い夜の中 名前もない夜の中 言葉を探していた ちぎれとぶ雲の色や うすれていく葉の色が 少しだけ悲しかったから それは 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い夜にも似ていた 星がひとつ見えることが 目の前にあることが 消えそうなこの命を運んだ 永遠に生きてきたロンサムジョージ 流れつく難破船の かけらを集めてた 暗闇の雨がおそう夜は ハロー ハロー 話しかけるけど こたえはなかった もしも世界のどこかで この世界のどこかで 君も探しているのなら 君も叫んでいるのなら 言葉は交わせないけれど 輝きつづけてよ はじめて名前を呼ばれた気がした それは 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い夜にも似ていた 星がひとつかげる夜は 目の前にない時は 消えそうな この声で叫ぶよ 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い永い夜の終わりを 星が降り注ぐ音が 目の前にいる君が 消えそうな この命を燃やしている 今も いつだって たった 今だって 遠い雨を 切り裂いている 遠い雨を 切り裂いている 遠い雨を | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 永遠に生きてきた ロンサムジョージ 名前もない 岩の上 ひとりきり住んでた 時々 南の空に見える ハロー ハロー 星の輝きに 話しかけていた 永い 永い夜の中 永い 永い夜の中 名前もない夜の中 言葉を探していた ちぎれとぶ雲の色や うすれていく葉の色が 少しだけ悲しかったから それは 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い夜にも似ていた 星がひとつ見えることが 目の前にあることが 消えそうなこの命を運んだ 永遠に生きてきたロンサムジョージ 流れつく難破船の かけらを集めてた 暗闇の雨がおそう夜は ハロー ハロー 話しかけるけど こたえはなかった もしも世界のどこかで この世界のどこかで 君も探しているのなら 君も叫んでいるのなら 言葉は交わせないけれど 輝きつづけてよ はじめて名前を呼ばれた気がした それは 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い夜にも似ていた 星がひとつかげる夜は 目の前にない時は 消えそうな この声で叫ぶよ 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い永い夜の終わりを 星が降り注ぐ音が 目の前にいる君が 消えそうな この命を燃やしている 今も いつだって たった 今だって 遠い雨を 切り裂いている 遠い雨を 切り裂いている 遠い雨を |
神は天にいましたった6日間で 世界を 作ったつけが回ってきた 倫敦塔より もっともっと暗い闇 いたるところに 石器時代の猿でも 目玉をくりぬかれたカラスでも もっとまともに 惑星を回すだろう ずっと何をしてたんだ 君のせいで 凍える夜と 君のせいで さまよえる朝が かわる がわる めぐり めぐる 心の叫びが 聞こえないのか たった一度でいいから 袖のふくらんだ赤いドレスで 着飾ることを夢みながら 午前0時に死んだ老婆 ヘブライ語のいれずみで すべての名前をおとしめる時 人殺しが口ずさむ 交響曲 第2番が始まる 君のせいで 奪われるものと 君のせいで ただ富めるものが かわる がわる めぐり めぐる 心の叫びが聞こえないのか 君のせいで 美しい夜と 君のせいで きらめく朝が かわる がわる めぐり めぐる 心は叫びを 叫ぶだけ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | たった6日間で 世界を 作ったつけが回ってきた 倫敦塔より もっともっと暗い闇 いたるところに 石器時代の猿でも 目玉をくりぬかれたカラスでも もっとまともに 惑星を回すだろう ずっと何をしてたんだ 君のせいで 凍える夜と 君のせいで さまよえる朝が かわる がわる めぐり めぐる 心の叫びが 聞こえないのか たった一度でいいから 袖のふくらんだ赤いドレスで 着飾ることを夢みながら 午前0時に死んだ老婆 ヘブライ語のいれずみで すべての名前をおとしめる時 人殺しが口ずさむ 交響曲 第2番が始まる 君のせいで 奪われるものと 君のせいで ただ富めるものが かわる がわる めぐり めぐる 心の叫びが聞こえないのか 君のせいで 美しい夜と 君のせいで きらめく朝が かわる がわる めぐり めぐる 心は叫びを 叫ぶだけ |
重さのない虹裸足になった 花嫁が 花嫁が首飾り 編み上げるように あらしが運ぶ つばさをもった 悲しみが またたいて消えていく たしかめるように 夜汽車は走る この世のすべては 恋人たちのもの そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 羽ばたきだしたキツツキも 妖精もみな踊る 編み上げるように あらしが運ぶ 一度も咲いたことがなく 散ることのない花が 鳴り響くように 実りが渡る この世のすべては 恋人たちのもの そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 裸足になった 花嫁が 花嫁が首飾り 編み上げるように あらしが運ぶ つばさをもった 悲しみが またたいて消えていく たしかめるように 夜汽車は走る この世のすべては 恋人たちのもの そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 羽ばたきだしたキツツキも 妖精もみな踊る 編み上げるように あらしが運ぶ 一度も咲いたことがなく 散ることのない花が 鳴り響くように 実りが渡る この世のすべては 恋人たちのもの そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽 |
ワンダーソング気むずかし屋の飛行士が すべりおりてひと休み したくなるような 湖の青で もしも もう一度 唄を唄うなら 大げさな夢を見よう すべてをなくしても すべてをなくすだけだから もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように 何度も見失ってきた 何度も立ち止まってきた唄を 風のように 町のように ずっと 恋人たちがフルーツを 食べるように怒る優しさで 地球はきっと一回転する もしももう一度 唄を唄うなら 僕だけのために唄おう すべてをなくしても すべてをなくすだけだから もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように うまくはやれなかったけど 虚しく砕け散ってきた日々を 風のように 町のように ずっと もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように 不思議は消えていくけれど 陽差しの中で朽ちていく事も これでいいと思う時もあった だから願い事を 願うことを 忘れないでおくれ 願い事を 願うことをやめないで ワンダー | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 気むずかし屋の飛行士が すべりおりてひと休み したくなるような 湖の青で もしも もう一度 唄を唄うなら 大げさな夢を見よう すべてをなくしても すべてをなくすだけだから もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように 何度も見失ってきた 何度も立ち止まってきた唄を 風のように 町のように ずっと 恋人たちがフルーツを 食べるように怒る優しさで 地球はきっと一回転する もしももう一度 唄を唄うなら 僕だけのために唄おう すべてをなくしても すべてをなくすだけだから もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように うまくはやれなかったけど 虚しく砕け散ってきた日々を 風のように 町のように ずっと もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように 不思議は消えていくけれど 陽差しの中で朽ちていく事も これでいいと思う時もあった だから願い事を 願うことを 忘れないでおくれ 願い事を 願うことをやめないで ワンダー |
イーブルスターmy confusion is soul disease I can't see what people see Invader's ships come to kill us all they're landing landing landing Holly shit! Holly shit! Holly shit! they came from evilstars Can't you see? they're walking around I can't see what people see A soldier is screaming Let's get in to the war they're landing landing landing Holly shit! Holly shit! Holly shit! civilian people, crying Holly shit! civilian people, crying Holly shit! they came from evilstars Holly shit! civilian people, crying Holly shit! civilian people, crying | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | my confusion is soul disease I can't see what people see Invader's ships come to kill us all they're landing landing landing Holly shit! Holly shit! Holly shit! they came from evilstars Can't you see? they're walking around I can't see what people see A soldier is screaming Let's get in to the war they're landing landing landing Holly shit! Holly shit! Holly shit! civilian people, crying Holly shit! civilian people, crying Holly shit! they came from evilstars Holly shit! civilian people, crying Holly shit! civilian people, crying |
くたばれ専制君主弾むように 木馬は回る 灯りのおびただしい 9+9+9=1000 1000+1000+1000=100000000 100000000+100000000+100000000=10の夜 くたばれ専制君主 新しい王様が もう踊りはじめるよ They belong to you belong to you 腕が百本あって 優しくて ふわふわの毛皮揺らして 踊りだす キャンディ チョコレートの雨の中 踊りだしている もっと旧い時代から 道に迷ってきた 余計な灯りが消える They belong to you belong to you 千本のつの 耳はまるでダンボ オルガンのように 響く声に 頭がくらくら 腕が百本あって 優しくて ふわふわの毛皮揺らして 踊りだす キャンディ チョコレートの雨の中 踊りだしている | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 弾むように 木馬は回る 灯りのおびただしい 9+9+9=1000 1000+1000+1000=100000000 100000000+100000000+100000000=10の夜 くたばれ専制君主 新しい王様が もう踊りはじめるよ They belong to you belong to you 腕が百本あって 優しくて ふわふわの毛皮揺らして 踊りだす キャンディ チョコレートの雨の中 踊りだしている もっと旧い時代から 道に迷ってきた 余計な灯りが消える They belong to you belong to you 千本のつの 耳はまるでダンボ オルガンのように 響く声に 頭がくらくら 腕が百本あって 優しくて ふわふわの毛皮揺らして 踊りだす キャンディ チョコレートの雨の中 踊りだしている |
欠ける月ワンダーランドwhat a wonderful world! 狂ってしまった二人の 片一方が盗んでった ように真っ赤な月は 今夜見事に真っ二つ 誰がなんといったって 何がどうであったって 踊りだしてしまうよ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月を 引きずりながら 船底に隠れてる 密航者の気分で 見上げた月はまるで 鍵穴のように見える 出口を探すよりも 入り口を探す どこへだっていけるさ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月 what a wonderful world! どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 誰も死にはしないから どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 君を汚せないから またつきはめぐる またほしはめぐる 今夜も月がめぐる 今夜も惑星がめぐる ぐるぐる月がめぐる ぐるぐるアタマまわる | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | what a wonderful world! 狂ってしまった二人の 片一方が盗んでった ように真っ赤な月は 今夜見事に真っ二つ 誰がなんといったって 何がどうであったって 踊りだしてしまうよ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月を 引きずりながら 船底に隠れてる 密航者の気分で 見上げた月はまるで 鍵穴のように見える 出口を探すよりも 入り口を探す どこへだっていけるさ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月 what a wonderful world! どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 誰も死にはしないから どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 君を汚せないから またつきはめぐる またほしはめぐる 今夜も月がめぐる 今夜も惑星がめぐる ぐるぐる月がめぐる ぐるぐるアタマまわる |
朝焼けの亡霊朝焼けの亡霊が 僕に話しかける 「おいでジョセフィーン 僕の空飛ぶマシーンにのって」 古い唄を真似して 「難しそうな顔を するのはやめて僕と おもしろおかしく 暮らそう」 僕は行けない 今は行けないよ ただひとつ 欲しいものがあるんだ だから行けない だけどまたすぐに会えるだろう? ごめんね 朝焼けの亡霊 朝焼けの亡霊は スピードを上げたがる 「年老いた生物って 誰でもスロウになるぜ」って 退屈な未来を嗤う 未来が退屈だって 広くも狭くもなくたって 僕はただそれを知りたい だから行けない 今は行けないよ この胸を震わす 唄があるんだ だから行けない だけどまたすぐに会えるだろ ごめんね 朝焼けの亡霊 海岸線をゆく 蒼白い雲 僕の事を待ってる そんな気がしている だから降りない この道を走るよ 配られた 頼りない運命でもいい ここにいたい この道を走るよ まだ何ひとつ知らないから 砂漠に沈む夕陽も 舞い上がる粉雪の鏡も 僕は知らない この目に焼き付けたいよ そしていつか君に話すだろう 亡霊 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 朝焼けの亡霊が 僕に話しかける 「おいでジョセフィーン 僕の空飛ぶマシーンにのって」 古い唄を真似して 「難しそうな顔を するのはやめて僕と おもしろおかしく 暮らそう」 僕は行けない 今は行けないよ ただひとつ 欲しいものがあるんだ だから行けない だけどまたすぐに会えるだろう? ごめんね 朝焼けの亡霊 朝焼けの亡霊は スピードを上げたがる 「年老いた生物って 誰でもスロウになるぜ」って 退屈な未来を嗤う 未来が退屈だって 広くも狭くもなくたって 僕はただそれを知りたい だから行けない 今は行けないよ この胸を震わす 唄があるんだ だから行けない だけどまたすぐに会えるだろ ごめんね 朝焼けの亡霊 海岸線をゆく 蒼白い雲 僕の事を待ってる そんな気がしている だから降りない この道を走るよ 配られた 頼りない運命でもいい ここにいたい この道を走るよ まだ何ひとつ知らないから 砂漠に沈む夕陽も 舞い上がる粉雪の鏡も 僕は知らない この目に焼き付けたいよ そしていつか君に話すだろう 亡霊 |
毒蛇のロックンロール寄る辺なく 町をゆく 羽根のない無様な生き物は ゆっくりと地を這っていくのがきまり なだらかな丘ではなく 切り立った崖に噛みついて そして転げ落ちるだけ おまえのゼンシンゼンレイが蛇 マダラの身をくねらす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 もっと恐ろしい場所へ行こう 陽の光に背をむけて 羽根のない淫らな生き物は 強い 強い 毒を身に纏う習わし 牙を捨て並べられ 剥製のように生きるよりは いっそ死んだほうがまし おまえのゼンシンゼンレイが蛇 にじむ血が踊りだす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 もっと恐ろしい景色を おまえのゼンシンゼンレイがうで おまえのゼンシンゼンレイがあし おまえはゼンシンゼンレイを以って 目で耳で声で牙 なんて美しい生き物 そうだ俺のゼンシンゼンレイが蛇 にじむ血が踊りだす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 そうだ 毒蛇のロックンロール | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 寄る辺なく 町をゆく 羽根のない無様な生き物は ゆっくりと地を這っていくのがきまり なだらかな丘ではなく 切り立った崖に噛みついて そして転げ落ちるだけ おまえのゼンシンゼンレイが蛇 マダラの身をくねらす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 もっと恐ろしい場所へ行こう 陽の光に背をむけて 羽根のない淫らな生き物は 強い 強い 毒を身に纏う習わし 牙を捨て並べられ 剥製のように生きるよりは いっそ死んだほうがまし おまえのゼンシンゼンレイが蛇 にじむ血が踊りだす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 もっと恐ろしい景色を おまえのゼンシンゼンレイがうで おまえのゼンシンゼンレイがあし おまえはゼンシンゼンレイを以って 目で耳で声で牙 なんて美しい生き物 そうだ俺のゼンシンゼンレイが蛇 にじむ血が踊りだす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 そうだ 毒蛇のロックンロール |
道化師のバラード雨降りに笑う 道化のリズムで 幸せを 運べるものがあるなら 傷ついた日も 童話のスピードで 幸せを 唄い続けておくれ 幸せを 唄い続けて 涙を流すことさえ もう二度とできないと 思ってた 心は枯れるものだと だけど大丈夫 涙は 水になって流れる この世界の海の底 魚の周りを 今泳いでいる 雨降りに笑う 道化は馬鹿だと 大きな屋根の下で 舞踏会は続いた いつの日かぼくらは素顔で 会えるのか 雨上がりの世界で 強くて 大きなものが すべてを奪ったと 思うだろう それは誰にも奪えない だから大丈夫 風車も 花束も君のものだよ この世界にあるものは すべては君が 今笑うために だから大丈夫 何度でも 心に雨は降るから この世界の 海すべて 流しきるほど泣いたら また歩き出せる 喜びも 悲しみも君のものだよ この世界中の道はそう すべては君が 今歩くために 続く 続いている つづく | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 雨降りに笑う 道化のリズムで 幸せを 運べるものがあるなら 傷ついた日も 童話のスピードで 幸せを 唄い続けておくれ 幸せを 唄い続けて 涙を流すことさえ もう二度とできないと 思ってた 心は枯れるものだと だけど大丈夫 涙は 水になって流れる この世界の海の底 魚の周りを 今泳いでいる 雨降りに笑う 道化は馬鹿だと 大きな屋根の下で 舞踏会は続いた いつの日かぼくらは素顔で 会えるのか 雨上がりの世界で 強くて 大きなものが すべてを奪ったと 思うだろう それは誰にも奪えない だから大丈夫 風車も 花束も君のものだよ この世界にあるものは すべては君が 今笑うために だから大丈夫 何度でも 心に雨は降るから この世界の 海すべて 流しきるほど泣いたら また歩き出せる 喜びも 悲しみも君のものだよ この世界中の道はそう すべては君が 今歩くために 続く 続いている つづく |
あなたが眠る惑星風船の剣をいっぱいに 両手に抱えきれないほど 笑って帰れますように はずれたくじのような日々でも 悪魔が心をいれかえるたびに 空が本当に青くなるなら 暗闇がもう深くてもいい おやすみを言うためにあるから 荒れ狂う恋に落ちていて その人の名を叫ぶたびに 石づくりの山すべて 花咲くように思うでしょう 白黒に見えた世界が 色づく音に灼かれて 生まれた意味を知るでしょう おやすみよ おやすみよ もしもいまがただの幻で なんの意味もないなら うまくやり過ごすより 何度でも 間違えてほしい 多分陽の光の下でしか 乾かせない物もあるけど 雨雲の事を恐れないで 失くしたブローチを 髪かざりを 荒れ狂う恋に落ちていて その人の名を叫ぶたびに 石づくりの山すべて 花咲くように思うでしょう 一人きりでいる時は 一人きりだと思う時は 忘れないであなたを 愛する人がいる事を あなたがこの惑星をひとまわりするたび あなたが眠る惑星が静かにまわるたび ざわめく心は激しさに痛みを失った まるで 嵐のように | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 風船の剣をいっぱいに 両手に抱えきれないほど 笑って帰れますように はずれたくじのような日々でも 悪魔が心をいれかえるたびに 空が本当に青くなるなら 暗闇がもう深くてもいい おやすみを言うためにあるから 荒れ狂う恋に落ちていて その人の名を叫ぶたびに 石づくりの山すべて 花咲くように思うでしょう 白黒に見えた世界が 色づく音に灼かれて 生まれた意味を知るでしょう おやすみよ おやすみよ もしもいまがただの幻で なんの意味もないなら うまくやり過ごすより 何度でも 間違えてほしい 多分陽の光の下でしか 乾かせない物もあるけど 雨雲の事を恐れないで 失くしたブローチを 髪かざりを 荒れ狂う恋に落ちていて その人の名を叫ぶたびに 石づくりの山すべて 花咲くように思うでしょう 一人きりでいる時は 一人きりだと思う時は 忘れないであなたを 愛する人がいる事を あなたがこの惑星をひとまわりするたび あなたが眠る惑星が静かにまわるたび ざわめく心は激しさに痛みを失った まるで 嵐のように |
ヤードセールの元老“元老”はクリーピーな 深紫のズートスーツ アライグマと洗ったブーツ やぐるまぎくのブローチ オークショニアのよう 儀礼的なスタイルで 待ちに待った人々に 売りに出してる “元老”のヤードセール ワードローブや蓄音機や 真鍮(ブラス)フックや ピンボールが 目が眩むように並ぶ “元老”のヤードセール ホラー映画のピンナップや スケート靴やハイヒールの 競売(ロッド)ナンバーを叫ぶ “ヤードセールの元老” ミシン台をぶった切った カウンターに座り チョークボードの値段を眺めている “元老”のヤードセール ワードローブや蓄音機や シルクハットや ピンボールが 踊り出しそうに並ぶ 起爆装置のように回り出すレコードや パルプ雑誌の7インチのコレクションが並ぶ “元老”のヤードセール 彼が葉巻をくゆらせたら 売りに出す気のない 最後のがらくたを見せてくれる この世界はまだ 知らない出来事や 謎が溢れている 惑星 惑星 優しい人達が住む と彼は言う 「How much is this?」 『55』 「can it be lower?」 『54』 「a little bit more!」 『50』 「done!」 『You got a deal』 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | “元老”はクリーピーな 深紫のズートスーツ アライグマと洗ったブーツ やぐるまぎくのブローチ オークショニアのよう 儀礼的なスタイルで 待ちに待った人々に 売りに出してる “元老”のヤードセール ワードローブや蓄音機や 真鍮(ブラス)フックや ピンボールが 目が眩むように並ぶ “元老”のヤードセール ホラー映画のピンナップや スケート靴やハイヒールの 競売(ロッド)ナンバーを叫ぶ “ヤードセールの元老” ミシン台をぶった切った カウンターに座り チョークボードの値段を眺めている “元老”のヤードセール ワードローブや蓄音機や シルクハットや ピンボールが 踊り出しそうに並ぶ 起爆装置のように回り出すレコードや パルプ雑誌の7インチのコレクションが並ぶ “元老”のヤードセール 彼が葉巻をくゆらせたら 売りに出す気のない 最後のがらくたを見せてくれる この世界はまだ 知らない出来事や 謎が溢れている 惑星 惑星 優しい人達が住む と彼は言う 「How much is this?」 『55』 「can it be lower?」 『54』 「a little bit more!」 『50』 「done!」 『You got a deal』 |
ママに捧ぐピンカートン探偵社のごろつきが 暴れまわる モリーマグワイア(ズ)の宿で起きた乱闘騒ぎ そこら中吐かれた唾で転んだ時 男は 落ちていた指輪にさけんだ こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! 反体制的フルコース キッチンでシェフは スープを待ってる 麻薬中毒者のガルドマンジェは時間をかけ過ぎる 味をみるつもりで 飲んだ 手が止まらず 最後まで流し込んで言った こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! 家に持って帰りたいよ! そしてオレのママに持っていきたいよ!! 底のない湖のようなきれいな目で 誕生日ケーキのいちごを2つに切る 半分は食べたあとで 少女はあと半分を 大事に残しておいた これはママのためのものなのよ これはママのためのものよ これはママにあげるのよ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ピンカートン探偵社のごろつきが 暴れまわる モリーマグワイア(ズ)の宿で起きた乱闘騒ぎ そこら中吐かれた唾で転んだ時 男は 落ちていた指輪にさけんだ こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! 反体制的フルコース キッチンでシェフは スープを待ってる 麻薬中毒者のガルドマンジェは時間をかけ過ぎる 味をみるつもりで 飲んだ 手が止まらず 最後まで流し込んで言った こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! 家に持って帰りたいよ! そしてオレのママに持っていきたいよ!! 底のない湖のようなきれいな目で 誕生日ケーキのいちごを2つに切る 半分は食べたあとで 少女はあと半分を 大事に残しておいた これはママのためのものなのよ これはママのためのものよ これはママにあげるのよ |
20世紀のメロディ港へ向かう終列車が もう終わってしまっても 僕にはわかってた 美しい歌を歌う すべての鳥が南へ 消えたんじゃない事 いつも胸に流れてる 歌が聴こえてる 遠くへ向かうには 震えながら歩こうぜ 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 雨に打たれて 消えてく 20世紀のメロディ ぼろぼろのトラックに乗っても笑っていた それほどに何もあげられる物がなくて 思い出す真昼の陽射しが 窓辺に揺れるのを 神様と並ぶには 小さすぎる身体で 風に吹かれよう 震えながら歩こうぜ 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 変わってく僕には 聴こえない 20世紀のメロディ 遠い空の下に 長い夜の中に まだ残っているなら かすかに鼓動を刻むなら 教えてくれ 胸の中に 甘い時よ ずっと消えないものがあると 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 僕は忘れて 消えてく20世紀のメロディ さよなら20世紀のメロディ 聴こえる20世紀のメロディ 愛してる20世紀のメロディ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 港へ向かう終列車が もう終わってしまっても 僕にはわかってた 美しい歌を歌う すべての鳥が南へ 消えたんじゃない事 いつも胸に流れてる 歌が聴こえてる 遠くへ向かうには 震えながら歩こうぜ 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 雨に打たれて 消えてく 20世紀のメロディ ぼろぼろのトラックに乗っても笑っていた それほどに何もあげられる物がなくて 思い出す真昼の陽射しが 窓辺に揺れるのを 神様と並ぶには 小さすぎる身体で 風に吹かれよう 震えながら歩こうぜ 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 変わってく僕には 聴こえない 20世紀のメロディ 遠い空の下に 長い夜の中に まだ残っているなら かすかに鼓動を刻むなら 教えてくれ 胸の中に 甘い時よ ずっと消えないものがあると 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 僕は忘れて 消えてく20世紀のメロディ さよなら20世紀のメロディ 聴こえる20世紀のメロディ 愛してる20世紀のメロディ |
法王のワルツ甘い果実のような 君の声が 静まり返る 石畳 たぶらかすたび法王さえも 笛を吹いて踊るだろう イエス様も聖杯もぜんぶ 売り飛ばすと泣いて だから 羊飼いは 羊を捨て 靴磨きは 街の中から消える 最も原始的な安らぎ それでいて痛み 命を与えもするなら 奪いもするような どんな絵も どんな詩も 君を語れないだろう そうやって繰り返す ひとりぼっちのメロディ 羊飼いは 羊を捨て 靴磨きは 街の中から消える あきらめる事がないように 優しい人に出会うように 少しずつ 離れていくように そして羊飼いは 羊を追って 靴磨きは キスをしながら磨く 羊飼いは 羊を抱いて きっと法王たちは 百万回も祈る | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 甘い果実のような 君の声が 静まり返る 石畳 たぶらかすたび法王さえも 笛を吹いて踊るだろう イエス様も聖杯もぜんぶ 売り飛ばすと泣いて だから 羊飼いは 羊を捨て 靴磨きは 街の中から消える 最も原始的な安らぎ それでいて痛み 命を与えもするなら 奪いもするような どんな絵も どんな詩も 君を語れないだろう そうやって繰り返す ひとりぼっちのメロディ 羊飼いは 羊を捨て 靴磨きは 街の中から消える あきらめる事がないように 優しい人に出会うように 少しずつ 離れていくように そして羊飼いは 羊を追って 靴磨きは キスをしながら磨く 羊飼いは 羊を抱いて きっと法王たちは 百万回も祈る |
スノウミュート下手なままで良かった 血を吸われながら 陽に灼かれながら 変わらないでいられたら 思い出すエイトビート 足りないものばかり 汚れたものばかり そこに総てあったのに 終わりも始まりもないメロディ 流れ星がいま 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような 胸騒ぎが 君に会えて良かった 悲しい事ばかり 苦しい事ばかり 起こった気もするけど 思い出してみるよ はじめて歌った日 はじめて踊った日 そのぎこちない仕草を 終わりも 始まりもないメロディ 眠り姫の歌 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような あの胸騒ぎは 雪の中で踊るような 海のない街を はじめて出ていく日のような 恋だったのに 雪のない街に住む人が 海のない街に住む人が 風のない街に住む人が 風の中で踊るような | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 下手なままで良かった 血を吸われながら 陽に灼かれながら 変わらないでいられたら 思い出すエイトビート 足りないものばかり 汚れたものばかり そこに総てあったのに 終わりも始まりもないメロディ 流れ星がいま 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような 胸騒ぎが 君に会えて良かった 悲しい事ばかり 苦しい事ばかり 起こった気もするけど 思い出してみるよ はじめて歌った日 はじめて踊った日 そのぎこちない仕草を 終わりも 始まりもないメロディ 眠り姫の歌 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような あの胸騒ぎは 雪の中で踊るような 海のない街を はじめて出ていく日のような 恋だったのに 雪のない街に住む人が 海のない街に住む人が 風のない街に住む人が 風の中で踊るような |
沈んだ塔迷い込んで 目が覚める 夢の中のゆめのゆめ 長い間 二足歩行の幻を見ていた ここは眠りの町 名前はないけど 新しいぼくのすみかは 沈んだ灰色の 塔の上の 歪んだ 赤や 黄色の 雲の真下 蒸気機関は走る 悲しみの国の大使はここにやって来れない 近づくためには 離れていくことを おそれてはいけない 図面をかく鳥 虹のように広がる 真実の背骨 沈んだ灰色の 塔の上を 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく どうかこの夢が 終わらないように どうかこの夢を 忘れないように 沈んだ灰色の 塔の上を 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく 塔の夢に眠る 塔の夢に沈む 塔の夢に眠る 塔の夢に沈む 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 迷い込んで 目が覚める 夢の中のゆめのゆめ 長い間 二足歩行の幻を見ていた ここは眠りの町 名前はないけど 新しいぼくのすみかは 沈んだ灰色の 塔の上の 歪んだ 赤や 黄色の 雲の真下 蒸気機関は走る 悲しみの国の大使はここにやって来れない 近づくためには 離れていくことを おそれてはいけない 図面をかく鳥 虹のように広がる 真実の背骨 沈んだ灰色の 塔の上を 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく どうかこの夢が 終わらないように どうかこの夢を 忘れないように 沈んだ灰色の 塔の上を 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく 塔の夢に眠る 塔の夢に沈む 塔の夢に眠る 塔の夢に沈む 歪んだ 赤や 黄色の 雲がゆく |
劇場支配人のテーマ薄暗いテントの中で 劇場支配人はずっと 頭を悩ませてる 「首をくくらなきゃいけないぞ」 近頃じゃお客を呼べるような まともなピアノ弾きなんていないし ひとつきりのジョーク繰り返すコメディアン 胸を凍らすばかり 金を借りてるままの 恐ろしいブリトー兄弟が きっとやってくるぞ 逃げ場はないぞ 足の長い髑髏は 4頭立ての黒い馬車の様に タップシューズを鳴らす 出来るなら 神よお恵みを それも金貨の恵みを 身長7フィート半の火喰い男は怠け者で トロンボーンでお湯を沸かして 痩せたライオンと遊ぶ アクロバットの後遺症で もう歩けないと言う老婆が 金色の時計の針まで 奪い取っていくだろう 金を借りてるままの 恐ろしいブリトー兄弟が きっとやってくるぞ 逃げ場はないぞ 足の長い髑髏は ヴォードビリアンぶった 派手な衣装で スーツケースを回す 『楽になりたくなったらいこうぜ あんたの気がすんだら』 さあショウを始めよう もう後がないやつらのため さあショウを始めよう もう後がないやつらのため さあショウを始めよう さあショウを始めよう アアイエエエエ!! そして今日も 開演のベルが鳴り 幕はあがる そうさショウが始まる 命乞いの歌も踊りも もうなんでもやるつもりさ 出来るなら神よお恵みを それも金貨の恵みを! | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 薄暗いテントの中で 劇場支配人はずっと 頭を悩ませてる 「首をくくらなきゃいけないぞ」 近頃じゃお客を呼べるような まともなピアノ弾きなんていないし ひとつきりのジョーク繰り返すコメディアン 胸を凍らすばかり 金を借りてるままの 恐ろしいブリトー兄弟が きっとやってくるぞ 逃げ場はないぞ 足の長い髑髏は 4頭立ての黒い馬車の様に タップシューズを鳴らす 出来るなら 神よお恵みを それも金貨の恵みを 身長7フィート半の火喰い男は怠け者で トロンボーンでお湯を沸かして 痩せたライオンと遊ぶ アクロバットの後遺症で もう歩けないと言う老婆が 金色の時計の針まで 奪い取っていくだろう 金を借りてるままの 恐ろしいブリトー兄弟が きっとやってくるぞ 逃げ場はないぞ 足の長い髑髏は ヴォードビリアンぶった 派手な衣装で スーツケースを回す 『楽になりたくなったらいこうぜ あんたの気がすんだら』 さあショウを始めよう もう後がないやつらのため さあショウを始めよう もう後がないやつらのため さあショウを始めよう さあショウを始めよう アアイエエエエ!! そして今日も 開演のベルが鳴り 幕はあがる そうさショウが始まる 命乞いの歌も踊りも もうなんでもやるつもりさ 出来るなら神よお恵みを それも金貨の恵みを! |
カルタゴ滅ぶべしカルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を 冷たく閉ざした 門扉を開けよ ありあまった富と血と名声の 大きく歪んだ牙を抜け カルタゴ滅ぶべし たちまちのうちに死すべし ただ一片の情けすら 一枚の紙切れすらも残すな 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王と王子は もはや荒れ野へと走り去った 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王冠と笏は崩れ去った カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を 冷たく閉ざした門扉を開けよ ありあまった血と名声の 大きく歪んだ牙を抜け カルタゴ滅ぶべし 地獄の炎よりも焼いて コキュートスよりも冷たい風を呼べ 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王と王子は もはや荒れ野へと走り去った 出でよ 出でよ 善良なるものよ 草むらに 生命が生えぬように カルタゴ滅ぶべし たちまちのうちに死すべし カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を カルタゴ滅ぶべし 地獄の炎よりも焼いて カルタゴ滅ぶべし コキュートスよりも冷たい風を呼べ | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を 冷たく閉ざした 門扉を開けよ ありあまった富と血と名声の 大きく歪んだ牙を抜け カルタゴ滅ぶべし たちまちのうちに死すべし ただ一片の情けすら 一枚の紙切れすらも残すな 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王と王子は もはや荒れ野へと走り去った 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王冠と笏は崩れ去った カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を 冷たく閉ざした門扉を開けよ ありあまった血と名声の 大きく歪んだ牙を抜け カルタゴ滅ぶべし 地獄の炎よりも焼いて コキュートスよりも冷たい風を呼べ 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王と王子は もはや荒れ野へと走り去った 出でよ 出でよ 善良なるものよ 草むらに 生命が生えぬように カルタゴ滅ぶべし たちまちのうちに死すべし カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を カルタゴ滅ぶべし 地獄の炎よりも焼いて カルタゴ滅ぶべし コキュートスよりも冷たい風を呼べ |
FREAKS SHOW世界の始まりの 間違った高揚感 連れてっておくれ フィーリング グルーヴィー!ボーイ! おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース 暴れ出す この桃源郷 世界の始まりの 間違った高揚感 連れてっておくれ フィーリング グルーヴィー!ボーイ! おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース 暴れ出す この桃源郷 元兵隊の幽霊が 呆れかえりながら言う 「これほど馬鹿な光景は 世界大戦以来 フィーリング グルーヴィー!ボーイ!」 おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース あらゆる願いと不確かなものが混ざり合う桃源郷 | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 世界の始まりの 間違った高揚感 連れてっておくれ フィーリング グルーヴィー!ボーイ! おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース 暴れ出す この桃源郷 世界の始まりの 間違った高揚感 連れてっておくれ フィーリング グルーヴィー!ボーイ! おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース 暴れ出す この桃源郷 元兵隊の幽霊が 呆れかえりながら言う 「これほど馬鹿な光景は 世界大戦以来 フィーリング グルーヴィー!ボーイ!」 おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース あらゆる願いと不確かなものが混ざり合う桃源郷 |
冬のハンター讃えよう 僕らの最後の冒険を 音もない声で 雪道を駆け抜ける 冬のハンターのように いつまでも 雨雲の色は 何処までも行け と言う 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう 何処までも 続く長いこの草原を 音もない橇で 一瞬の希望も 光もない だけど出会ってしまった 僕らの戦場の唄を 雨雲の色は 何処までも行け と言う 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう この旅を続けよう 最後の一粒の 悲しみの涙が落ちて しまうまでは 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう 海岸へ 密林へ 山脈へ 冬のハンター 冒険に 栄光を 幸運を 冬のハンター | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 讃えよう 僕らの最後の冒険を 音もない声で 雪道を駆け抜ける 冬のハンターのように いつまでも 雨雲の色は 何処までも行け と言う 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう 何処までも 続く長いこの草原を 音もない橇で 一瞬の希望も 光もない だけど出会ってしまった 僕らの戦場の唄を 雨雲の色は 何処までも行け と言う 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう この旅を続けよう 最後の一粒の 悲しみの涙が落ちて しまうまでは 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう 海岸へ 密林へ 山脈へ 冬のハンター 冒険に 栄光を 幸運を 冬のハンター |
way of 春風春風のやり方で 木漏れ日のしぐさで 誰にも見えないところへ 消え去ってしまいたい ああ 僕には 乗り物はないけど 帰りたくないから 行くあてはないまま 歩いていたかった 歩いていたかった 地下室の花瓶も ベランダの猫も 全て置き去り 全てを捨てて 夜風 夜風 僕の街へ さよならを 届けておくれ 観覧車が回るたびに 君を思い出すけど 僕は帰らない 口がきけないふりをして 暮らしても良かった 本当に誰一人 僕を知らない町へ ああ どれだけ日曜日があれば 消えてくパレードへ 遠ざかるライトへ 追いつけるのだろう 疲れてしまったら 道で眠ったっていい 全て置き去り 全てを捨てて 夜風 夜風 僕の街へ さよならを 届けておくれ 観覧車が回るたびに 君を思い出すけど 僕は帰らない 夜風 夜風 春の風よ さよならを 届けておくれ 観覧車が回る町で 君を思い出しても 僕は帰らない 帰らないぜ 帰らないぜ | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 春風のやり方で 木漏れ日のしぐさで 誰にも見えないところへ 消え去ってしまいたい ああ 僕には 乗り物はないけど 帰りたくないから 行くあてはないまま 歩いていたかった 歩いていたかった 地下室の花瓶も ベランダの猫も 全て置き去り 全てを捨てて 夜風 夜風 僕の街へ さよならを 届けておくれ 観覧車が回るたびに 君を思い出すけど 僕は帰らない 口がきけないふりをして 暮らしても良かった 本当に誰一人 僕を知らない町へ ああ どれだけ日曜日があれば 消えてくパレードへ 遠ざかるライトへ 追いつけるのだろう 疲れてしまったら 道で眠ったっていい 全て置き去り 全てを捨てて 夜風 夜風 僕の街へ さよならを 届けておくれ 観覧車が回るたびに 君を思い出すけど 僕は帰らない 夜風 夜風 春の風よ さよならを 届けておくれ 観覧車が回る町で 君を思い出しても 僕は帰らない 帰らないぜ 帰らないぜ |
(baby I'm sorry)what you want紅い夕暮れに 心を留める事もなく 何を見ているの 冷めきった目つきで もしかしたら 遠い浜辺にうちあげられている 貝殻の事でも 想像しているのかい しゃれた言葉や はっきりした数字で 今の この気分を 壊したくはないから I do do anything baby I'm sorry baby I'm sorry 振り返ると 消えてしまうから baby I'm sorry baby I'm sorry わからない 何を考えてるのか 声が聴こえたら 心の中で望んでいる 言葉をいえたら 気をひいてみせるのに 円を描く風が 二人の間を通り抜け 思わず僕らは 口を閉ざしたね 丘を越えたら サンダル履き替えて きっと この気分を懐かしく思うだろう I do do anything baby I'm sorry baby I'm sorry 恐れている 夕暮れのムードを baby I'm sorry baby I'm sorry わからないから 君の心は baby I'm sorry baby I'm sorry まだ小さな 声だっていいから baby I'm sorry baby I'm sorry 聞かせてよ 何を考えてるのか | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 紅い夕暮れに 心を留める事もなく 何を見ているの 冷めきった目つきで もしかしたら 遠い浜辺にうちあげられている 貝殻の事でも 想像しているのかい しゃれた言葉や はっきりした数字で 今の この気分を 壊したくはないから I do do anything baby I'm sorry baby I'm sorry 振り返ると 消えてしまうから baby I'm sorry baby I'm sorry わからない 何を考えてるのか 声が聴こえたら 心の中で望んでいる 言葉をいえたら 気をひいてみせるのに 円を描く風が 二人の間を通り抜け 思わず僕らは 口を閉ざしたね 丘を越えたら サンダル履き替えて きっと この気分を懐かしく思うだろう I do do anything baby I'm sorry baby I'm sorry 恐れている 夕暮れのムードを baby I'm sorry baby I'm sorry わからないから 君の心は baby I'm sorry baby I'm sorry まだ小さな 声だっていいから baby I'm sorry baby I'm sorry 聞かせてよ 何を考えてるのか |
真夏のシューメイカーこの世の何処かに きっと涯てはあり 漂う者たちの 帰りを待つ 窓の貝殻 返事を待って 辺りは午後になっていく 昼間の稲光よ 僕を貫いていいよ 次の海岸通りの後の 道で抱き合っていよう この世の何処かに ある風の終わり 夏の回廊は 太陽の真下 辺りは午後になっていく 昼間の稲光よ 焼き尽くす終わりよ 誰もいない大通りと空と僕を震わせてくれ 昼間の稲光よ 焼き尽くす終わりよ 誰もいない大通りと空と僕を震わせてくれ 真夏の彗星のような 昼間の稲光よ 次の海岸通りで僕を きっと撃ち抜いてくれ きっと撃ち抜いてくれ きっと撃ち抜いてくれ | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | この世の何処かに きっと涯てはあり 漂う者たちの 帰りを待つ 窓の貝殻 返事を待って 辺りは午後になっていく 昼間の稲光よ 僕を貫いていいよ 次の海岸通りの後の 道で抱き合っていよう この世の何処かに ある風の終わり 夏の回廊は 太陽の真下 辺りは午後になっていく 昼間の稲光よ 焼き尽くす終わりよ 誰もいない大通りと空と僕を震わせてくれ 昼間の稲光よ 焼き尽くす終わりよ 誰もいない大通りと空と僕を震わせてくれ 真夏の彗星のような 昼間の稲光よ 次の海岸通りで僕を きっと撃ち抜いてくれ きっと撃ち抜いてくれ きっと撃ち抜いてくれ |
プリンキピア喋りたがり屋のマイロと ことわざに凝っている奴が 同じテーブルについて 最高の成功について 今 完璧な理論を 一枚の報告書にまとめた I want it 歩き出した人々が 切り刻んでるビートは? really really want yeah reall really want それは なんで そこにあり そして なんで 木の枝に ぶら下がって 僕を誘う? 言葉もまだ無いのに カミナリと喋っているように 同じ感情になって 最高の成功は判らない たった 今 一秒の一枚のレコードが鳴ってる I want it 歩き出した人々が 切り刻んでるビートは? really really want yeah reall really want それは なんで そこにあり そして なんで 木の枝に ぶら下がって 僕を誘う? really really want yeah really really want yeah really really want yeah really really want to know the truth | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 喋りたがり屋のマイロと ことわざに凝っている奴が 同じテーブルについて 最高の成功について 今 完璧な理論を 一枚の報告書にまとめた I want it 歩き出した人々が 切り刻んでるビートは? really really want yeah reall really want それは なんで そこにあり そして なんで 木の枝に ぶら下がって 僕を誘う? 言葉もまだ無いのに カミナリと喋っているように 同じ感情になって 最高の成功は判らない たった 今 一秒の一枚のレコードが鳴ってる I want it 歩き出した人々が 切り刻んでるビートは? really really want yeah reall really want それは なんで そこにあり そして なんで 木の枝に ぶら下がって 僕を誘う? really really want yeah really really want yeah really really want yeah really really want to know the truth |
漁船の唄さよならさ 俺は船乗り 灯台守の子供に手を振ろう 銀色の波の飛沫が 砕け散るのを眺めながら 行こう みなしごの子守唄は 鯨の眠る 海へ続く 恋人たちの 囁き声に 憧れだけを残しながら 行こう | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | さよならさ 俺は船乗り 灯台守の子供に手を振ろう 銀色の波の飛沫が 砕け散るのを眺めながら 行こう みなしごの子守唄は 鯨の眠る 海へ続く 恋人たちの 囁き声に 憧れだけを残しながら 行こう |
fall of the magic kingdom魔法が解けた後の 世界に暮らしてる 妖精の笑い声も 怪物の羽根も消えた 魔法が解けた後の 世界は優しくて 痩せたビルの色は 僕を慰めた あの桟橋を渡れば 闘いの日々は終わる 叶わない夢もあると 僕にはわかる でも映画の 一場面のように 何度も 思い出している それは それは 夢のように 打ち寄せるエンドロール 魔法使いが死んだ後の 世界に暮らしてる 魔法が解けた後の 街並みは涼しくて 奇跡は起こらないまま 音楽は流れていた あと一度だけ 唱えれば 魔法は本当になっていたのか 苛立ちは 消えないだろう 次の晴れの日まで ただ映画の 一場面のように 何度も思い出している かわる がわる 夢のように 打ち寄せるラストシーン 魔法使いが死んだ後の 世界に暮らしてる | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 魔法が解けた後の 世界に暮らしてる 妖精の笑い声も 怪物の羽根も消えた 魔法が解けた後の 世界は優しくて 痩せたビルの色は 僕を慰めた あの桟橋を渡れば 闘いの日々は終わる 叶わない夢もあると 僕にはわかる でも映画の 一場面のように 何度も 思い出している それは それは 夢のように 打ち寄せるエンドロール 魔法使いが死んだ後の 世界に暮らしてる 魔法が解けた後の 街並みは涼しくて 奇跡は起こらないまま 音楽は流れていた あと一度だけ 唱えれば 魔法は本当になっていたのか 苛立ちは 消えないだろう 次の晴れの日まで ただ映画の 一場面のように 何度も思い出している かわる がわる 夢のように 打ち寄せるラストシーン 魔法使いが死んだ後の 世界に暮らしてる |
樫の木島の夜の唄眠らない男がいて この世界の何処かの 小さな島の 小さな庭の 樫の木が揺れるのを 眺めている間は 世界では誰一人 悪い夢を見ないと言う 何故なら悪魔もそうさ 死神も 彼の物語に 揺られて眠くなっている 満月が登るたびに 彼は思い出している 物語も願い事も 全て消え去ってしまうよ だから今 夢を見ること 君は無駄だって思うかい だから今 夢を見ること 眠らない男が昔 愛していた女は どこかへ消えた 漁船の絵を残して どんなに綺麗な記憶も 冗談も 消えていく事を 彼は思い出している 浜辺の絵の具は 今でも白いけれど 少しずつ 風に吹かれて 色を変えていく 夜が星を 飾るたびに 彼は思い出している 流れ星の正体が 綺麗な石じゃなくても 流れ星が消える時の その美しい最後を だから今 夢を見ること 宝物も願い事も 全て消え去ってしまうよ 赤い靴も 青い鳥も 思い出も夢もぜんぶ 漁船の絵も風見鶏も雨雲も二人の暖炉も だから今 夢を見ること 君は無駄だって思うかい だから今 夢を見ること GOOD NIGHT GOOD NIGHT GOOD NIGHT GOOD NIGHT | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 眠らない男がいて この世界の何処かの 小さな島の 小さな庭の 樫の木が揺れるのを 眺めている間は 世界では誰一人 悪い夢を見ないと言う 何故なら悪魔もそうさ 死神も 彼の物語に 揺られて眠くなっている 満月が登るたびに 彼は思い出している 物語も願い事も 全て消え去ってしまうよ だから今 夢を見ること 君は無駄だって思うかい だから今 夢を見ること 眠らない男が昔 愛していた女は どこかへ消えた 漁船の絵を残して どんなに綺麗な記憶も 冗談も 消えていく事を 彼は思い出している 浜辺の絵の具は 今でも白いけれど 少しずつ 風に吹かれて 色を変えていく 夜が星を 飾るたびに 彼は思い出している 流れ星の正体が 綺麗な石じゃなくても 流れ星が消える時の その美しい最後を だから今 夢を見ること 宝物も願い事も 全て消え去ってしまうよ 赤い靴も 青い鳥も 思い出も夢もぜんぶ 漁船の絵も風見鶏も雨雲も二人の暖炉も だから今 夢を見ること 君は無駄だって思うかい だから今 夢を見ること GOOD NIGHT GOOD NIGHT GOOD NIGHT GOOD NIGHT |
まぬけなドンキー光を覚えてる 闇の中で見た 優しい色だった 水たまりに落ちた 本当にあるんだ まるでダイヤの海 手が届くかなんて 考えた事もない まぬけなドンキー 彼の前で ‘可能性’なんて 言わないで だってドンキーは 気にしない 目の前の道以外は 目の前の道以外は 聴いている 彼女の声を 未来は明るすぎて 僕には似合わないだろう 会いたい人がいて 会えない事もあるさ 恐ろしくないのかい 道を間違える事が うんざりしないのかい 行く先が遠すぎて まぬけなドンキー 彼に会って そんな事を 言ったって まるでドンキーは 気にしない 今 彼は聴いてるから 今 彼は聴いてるのさ 美しい 彼女の声を まぬけなドンキーは 笑われる 人と違った仕草を だけどドンキー 気づきもしない 今 彼は聴いてるから 今 彼は聴いてるのさ 美しい 彼女の声を Donkey. I love you Donkey. I love you Donkey. I love you | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 光を覚えてる 闇の中で見た 優しい色だった 水たまりに落ちた 本当にあるんだ まるでダイヤの海 手が届くかなんて 考えた事もない まぬけなドンキー 彼の前で ‘可能性’なんて 言わないで だってドンキーは 気にしない 目の前の道以外は 目の前の道以外は 聴いている 彼女の声を 未来は明るすぎて 僕には似合わないだろう 会いたい人がいて 会えない事もあるさ 恐ろしくないのかい 道を間違える事が うんざりしないのかい 行く先が遠すぎて まぬけなドンキー 彼に会って そんな事を 言ったって まるでドンキーは 気にしない 今 彼は聴いてるから 今 彼は聴いてるのさ 美しい 彼女の声を まぬけなドンキーは 笑われる 人と違った仕草を だけどドンキー 気づきもしない 今 彼は聴いてるから 今 彼は聴いてるのさ 美しい 彼女の声を Donkey. I love you Donkey. I love you Donkey. I love you |