七転八倒のブルース体はひとりでに 体になっていく 鼓動はひとりでに 鼓動をうっていく 感情がうなりだしてる 餓狼がかっていく 肋と背骨と頭蓋骨 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース isolation dope 憂いはひとりでに 憂いになっていく 徒党はひとりでに 徒党を組んでいく 単純できりがないけど 理由になっていく 進んでは退がってばらまいて 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 染み込んで ぎらぎらになるまで 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこのブルース isolation dope 目は開いたまま 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこの ブルース びりびりになるまで ぎらぎらになるまで 祝福になるまで 祝福になるまで isolation dope | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 体はひとりでに 体になっていく 鼓動はひとりでに 鼓動をうっていく 感情がうなりだしてる 餓狼がかっていく 肋と背骨と頭蓋骨 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース isolation dope 憂いはひとりでに 憂いになっていく 徒党はひとりでに 徒党を組んでいく 単純できりがないけど 理由になっていく 進んでは退がってばらまいて 言いなりになんてなってしまうもんか 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 染み込んで ぎらぎらになるまで 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこのブルース isolation dope 目は開いたまま 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこの ブルース びりびりになるまで ぎらぎらになるまで 祝福になるまで 祝福になるまで isolation dope |
蝙蝠と聖レオンハルト聖レオンハルトの壁画が刻まれてる 蝙蝠の住処のようなさびれたホテル 門番が聴いていたラジオから かすかに流れるタンゴ 日本人でも病欠の電話を かけたくなるような暗い月曜日に ペテン師は駄目になったいかさまに 腹を立て続けるROOM 102 憂鬱な巨人のようなベルボーイ 物を喰いながらじゃなきゃ動けない ルストとエンヴィという名の犬が お互い噛みつきあってる やぶにらみの泥棒は今日もまた 盗んだルビーを人に売らずに ボードゲームのさいころの代わりに 傷をつけて投げるROOM 202 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 「寛大なレオンハルト公はどんな方でも受け入れます 救われないものはいないのです」 おしゃべりな執事は交差した二本の鍵を見せびらかしてる 「傷ついた鳥が休めるように 木の幹やその枝はあるのです」 「物乞いも 国王もないのです」 うやうやしく誘うROOM 302 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると Be our guest We're always by your side | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 聖レオンハルトの壁画が刻まれてる 蝙蝠の住処のようなさびれたホテル 門番が聴いていたラジオから かすかに流れるタンゴ 日本人でも病欠の電話を かけたくなるような暗い月曜日に ペテン師は駄目になったいかさまに 腹を立て続けるROOM 102 憂鬱な巨人のようなベルボーイ 物を喰いながらじゃなきゃ動けない ルストとエンヴィという名の犬が お互い噛みつきあってる やぶにらみの泥棒は今日もまた 盗んだルビーを人に売らずに ボードゲームのさいころの代わりに 傷をつけて投げるROOM 202 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 「寛大なレオンハルト公はどんな方でも受け入れます 救われないものはいないのです」 おしゃべりな執事は交差した二本の鍵を見せびらかしてる 「傷ついた鳥が休めるように 木の幹やその枝はあるのです」 「物乞いも 国王もないのです」 うやうやしく誘うROOM 302 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した 蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると Be our guest We're always by your side |
花いづる森流れ 流れてく 辿る 淡い森の中 かすむ うすれてく 身体だけを眺めていた 種は はるか土の中 赤い 血を飲み干して 誰も 誰もいない場所に 鮮やかなものもある きっとすべてが まざるまで いつか すべてが とけるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる 忘れ 忘れていく 記憶もなく 黄昏がとってかわり かすむ うすれていく 身体だけが そこにあった きっとすべてがまざるまで いつか すべてが かえるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる なにか きっと言葉を話している 天使かなにかが 言葉を話している 静かな時は 君の後ろ姿を 思い出しながら 何も言わず 目を閉じ 眠り続けたい 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 流れ 流れてく 辿る 淡い森の中 かすむ うすれてく 身体だけを眺めていた 種は はるか土の中 赤い 血を飲み干して 誰も 誰もいない場所に 鮮やかなものもある きっとすべてが まざるまで いつか すべてが とけるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる 忘れ 忘れていく 記憶もなく 黄昏がとってかわり かすむ うすれていく 身体だけが そこにあった きっとすべてがまざるまで いつか すべてが かえるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる なにか きっと言葉を話している 天使かなにかが 言葉を話している 静かな時は 君の後ろ姿を 思い出しながら 何も言わず 目を閉じ 眠り続けたい 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて |
Voo Doo固まりすぎた感情は さえぎる壁がはじいていくから どこまでもすりぬけよう はじめは小さな青い粒だった 僕ら I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 孔雀の羽根が舞うような 自由な空を泳いでいたい 頭の中は広大さ 傷ひとつない奇跡なんて 用はないぜ I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 固まりすぎた感情は さえぎる壁がはじいていくから どこまでもすりぬけよう はじめは小さな青い粒だった 僕ら I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 孔雀の羽根が舞うような 自由な空を泳いでいたい 頭の中は広大さ 傷ひとつない奇跡なんて 用はないぜ I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー |
Lightning strikes傷だらけの行進 かさぶた ひづめと車輪の喧騒 ちゃちな悪夢じゃ足りなくて 名前以外のすべてを捨て 眠る間もなく飛ぶ鳥 あるいは眠れなかっただけの鳥 火花だけが純粋で 輝くものを火に晒して 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がる用意は? Lightning strikes me! 火がついた 突き刺さった 胸のどこかを 裂いていった 正体のない熱い声で 何かが燃える事を知った 世界中の薔薇がダンスする 世界中の薔薇がダンスする 地平線が叫び声を上げる マグマの屑のジルバ 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 頂へと至る Lightning strikes me! yeah 胸 眉間 突き刺さる yeah 胸 眉間 突き刺さる 眼 胸 眉間 突き刺さったまま はがれない 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がるよ 今 Lightning strikes me! | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 傷だらけの行進 かさぶた ひづめと車輪の喧騒 ちゃちな悪夢じゃ足りなくて 名前以外のすべてを捨て 眠る間もなく飛ぶ鳥 あるいは眠れなかっただけの鳥 火花だけが純粋で 輝くものを火に晒して 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がる用意は? Lightning strikes me! 火がついた 突き刺さった 胸のどこかを 裂いていった 正体のない熱い声で 何かが燃える事を知った 世界中の薔薇がダンスする 世界中の薔薇がダンスする 地平線が叫び声を上げる マグマの屑のジルバ 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 頂へと至る Lightning strikes me! yeah 胸 眉間 突き刺さる yeah 胸 眉間 突き刺さる 眼 胸 眉間 突き刺さったまま はがれない 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がるよ 今 Lightning strikes me! |
銀河の風もしも君が 宇宙の果てまで 今すぐにでも行きたいなら 飛行機にのって 蒸気船にのって 今すぐにでも 行こう チケットを失くした 2人だけになった 今でも遅くはないから 走っていってもいい 泳いでいってもいい 歩いてだって行けそうな気がする 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく 左の肩に アンドロメダがあり まぶたに輝くデネブ 覚えきれないほど 語りつくせないほど 美しい名前で うめつくされる 光る星座の向こうまで 降り続く銀河の風 2人だけを残したまま すべてを 忘れ去っていく 君は僕の最後の魔法使い いつでも愛していたけど 思い出はもう 流れ星の向こう 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく どこまでも どこまでも 輝くものなんて どこにもなくても 行こう ただ流れ落ちてくる風を 頬にうけながら | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | もしも君が 宇宙の果てまで 今すぐにでも行きたいなら 飛行機にのって 蒸気船にのって 今すぐにでも 行こう チケットを失くした 2人だけになった 今でも遅くはないから 走っていってもいい 泳いでいってもいい 歩いてだって行けそうな気がする 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく 左の肩に アンドロメダがあり まぶたに輝くデネブ 覚えきれないほど 語りつくせないほど 美しい名前で うめつくされる 光る星座の向こうまで 降り続く銀河の風 2人だけを残したまま すべてを 忘れ去っていく 君は僕の最後の魔法使い いつでも愛していたけど 思い出はもう 流れ星の向こう 光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく どこまでも どこまでも 輝くものなんて どこにもなくても 行こう ただ流れ落ちてくる風を 頬にうけながら |
COME ONI'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 悲しみが何だ あきあきしてるんだ 輝くものが 燃えるのか 燃えつきるから 輝くのか そのどちらでも 信じるにふさわしいだけの夜空 come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go I'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 今さら何を ためらうのだろう くりかえし また 夜が来る 名前をなくした星がまたたいてる 輝くのさ 信じるにふさわしい夜が来るぜ come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | I'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 悲しみが何だ あきあきしてるんだ 輝くものが 燃えるのか 燃えつきるから 輝くのか そのどちらでも 信じるにふさわしいだけの夜空 come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go I'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 今さら何を ためらうのだろう くりかえし また 夜が来る 名前をなくした星がまたたいてる 輝くのさ 信じるにふさわしい夜が来るぜ come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go |
DUSKこの世界は空き地であふれてる 疲れ果てたフィルムメーカー 終わらないトーナメント そして 叫びのやわらかな 鳥かごの鳥たち ふさがれて きえていくドーナツの 穴にむけて鳴いた 時間の針の上 かかしが歩くのは 立ち止まって 自分を 哀れみはしないから さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる たとえ空から眺めても 夕陽は赤いだろう だから今 見上げる 僕はただ 誇り高くいよう さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる おぼえてる おぼえてる | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | この世界は空き地であふれてる 疲れ果てたフィルムメーカー 終わらないトーナメント そして 叫びのやわらかな 鳥かごの鳥たち ふさがれて きえていくドーナツの 穴にむけて鳴いた 時間の針の上 かかしが歩くのは 立ち止まって 自分を 哀れみはしないから さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる たとえ空から眺めても 夕陽は赤いだろう だから今 見上げる 僕はただ 誇り高くいよう さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる おぼえてる おぼえてる |
風見鶏の髪飾り錆びついた屋根と 鉛の肌 風見鶏はいつでも思っていた 泣いてる僕の好きな君 あなたを笑わせられるのなら くるくる回って おどけてみせよう このトサカ おかしな形でしょう 本当に空が飛べたなら あなたをのせて飛んでいけるのに 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 回りつづける 彼の錆びた足を 北風はからかいつづけてた ぐらぐらとにぶい音をたてて ある日 とうとう逆さに落ちたのさ それからいく日 いくとせがすぎ 風見鶏はいつでも思っていた 泥の中 ちぎれた羽根をみて あなたをのせて飛んでいけたなら 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 泣き虫でも休むひまはない お庭をきれいにかたづけましょう ある日彼女が見つけたのが 風見鶏の古ぼけた羽根だった もう少しで涙が出そうなとき 彼女は羽根を手でにぎりしめ 思いついたのさ 声をあげて 素敵な髪飾りになるはずと あの娘が髪飾りつけて 坂道を駆けるとき 背中に羽根が見えるようだと 人々は笑いあっていた 笑いの国へ行こう どこまでも あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 錆びついた屋根と 鉛の肌 風見鶏はいつでも思っていた 泣いてる僕の好きな君 あなたを笑わせられるのなら くるくる回って おどけてみせよう このトサカ おかしな形でしょう 本当に空が飛べたなら あなたをのせて飛んでいけるのに 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 回りつづける 彼の錆びた足を 北風はからかいつづけてた ぐらぐらとにぶい音をたてて ある日 とうとう逆さに落ちたのさ それからいく日 いくとせがすぎ 風見鶏はいつでも思っていた 泥の中 ちぎれた羽根をみて あなたをのせて飛んでいけたなら 笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように 泣き虫でも休むひまはない お庭をきれいにかたづけましょう ある日彼女が見つけたのが 風見鶏の古ぼけた羽根だった もう少しで涙が出そうなとき 彼女は羽根を手でにぎりしめ 思いついたのさ 声をあげて 素敵な髪飾りになるはずと あの娘が髪飾りつけて 坂道を駆けるとき 背中に羽根が見えるようだと 人々は笑いあっていた 笑いの国へ行こう どこまでも あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように |
ヤンシュヴァイクマイエルの午後ヤンシュヴァイクマイエルのアトリエに 彼女のポートレイト飾りたい 三日月に手をのばしてる 横顔は 風に似合うはずだよ 真昼の窓から見下ろす 広場で猫は眠ってる 楽しいことばかりじゃないけれど ここからの眺めは 例えようもないよ 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう 悲しい雨が降るときは ピアノでいつもうけとめよう 鍵盤は しぶきで 踊りだす そのあいだに雨は 上がるはずだよ そして クラリネットが天高くひびき オーボエがそれにつづいていく 楽しいことばかりじゃないけれど その調べに胸が バラ色になって 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ヤンシュヴァイクマイエルのアトリエに 彼女のポートレイト飾りたい 三日月に手をのばしてる 横顔は 風に似合うはずだよ 真昼の窓から見下ろす 広場で猫は眠ってる 楽しいことばかりじゃないけれど ここからの眺めは 例えようもないよ 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう 悲しい雨が降るときは ピアノでいつもうけとめよう 鍵盤は しぶきで 踊りだす そのあいだに雨は 上がるはずだよ そして クラリネットが天高くひびき オーボエがそれにつづいていく 楽しいことばかりじゃないけれど その調べに胸が バラ色になって 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう |
CRACKGet back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright think about dead pope's radio it always sleeps till the wiser people come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all Get back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright Wake up!my dead pope's radio Beep! Beep! Beep! Beep! It a morning come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | Get back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright think about dead pope's radio it always sleeps till the wiser people come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all Get back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright Wake up!my dead pope's radio Beep! Beep! Beep! Beep! It a morning come I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all |
BEAUTIFUL DAYSpinning of sound from weather vane I'm still lying on my back I'm hearing the voice and feeling Maybe It's a beautiful day Spinning of sound from weather vane I'm still lying on my back I'm hearing the voice and feeling Maybe It's a beautiful day I will walk and walk and walk and walk and walk Because It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | Spinning of sound from weather vane I'm still lying on my back I'm hearing the voice and feeling Maybe It's a beautiful day Spinning of sound from weather vane I'm still lying on my back I'm hearing the voice and feeling Maybe It's a beautiful day I will walk and walk and walk and walk and walk Because It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day |
失われた宇宙つばさのある最後の歌のようだった 君が歩く姿は 君が歩く姿は 金色に光る 木馬が話した 耳をすませば たしかにきこえた うがい薬のように 止まってしまった時計のように 僕はポケットに宇宙を持っていたのに それを知りながら 色あせて そんな風に 世界を失くした だけど次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい雲をおどらせていた そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 見た事もない雲が拡がるのは なぜ 全ては くだけちるのに ほんの少しだけ残して 賭ける事ができる 魂は 一つもなかった ミルク色の台座の上で しゃべらなくなった 木馬のまわりを歩きつづけた 悪魔よ 優しくしないで いつものままでいて 僕は手のひらに宇宙を持っていたのに それをつかめずに こぼれてく 砂のように 世界を失くした だけど次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい雲をおどらせていた そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 見た事もない雲が拡がるのは なぜ 全ては くだけちるのに そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい朝陽を呼ぶだろう そして次の日も次の日も 次の次の次の日も 見た事もない 朝焼けの中で 全てがくだけちる その日まで 美しい世界を | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | つばさのある最後の歌のようだった 君が歩く姿は 君が歩く姿は 金色に光る 木馬が話した 耳をすませば たしかにきこえた うがい薬のように 止まってしまった時計のように 僕はポケットに宇宙を持っていたのに それを知りながら 色あせて そんな風に 世界を失くした だけど次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい雲をおどらせていた そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 見た事もない雲が拡がるのは なぜ 全ては くだけちるのに ほんの少しだけ残して 賭ける事ができる 魂は 一つもなかった ミルク色の台座の上で しゃべらなくなった 木馬のまわりを歩きつづけた 悪魔よ 優しくしないで いつものままでいて 僕は手のひらに宇宙を持っていたのに それをつかめずに こぼれてく 砂のように 世界を失くした だけど次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい雲をおどらせていた そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 見た事もない雲が拡がるのは なぜ 全ては くだけちるのに そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい朝陽を呼ぶだろう そして次の日も次の日も 次の次の次の日も 見た事もない 朝焼けの中で 全てがくだけちる その日まで 美しい世界を |
DAWNもしも君と僕が 国境を超えたら 迷わずに 岸辺のもみの木や 地面にキスしよう 湖に足をひたしたり ときには胸が こわれそうになるけど 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 大河をわたっていく 一すじの風 涙が流れるように ふきとったり かわかしたり 誰かを愛するとき こぼれてしまうように せせらぎに指をひたすたび ときには胸が こわれそうになるけど 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 大河をわたっていく 一すじの風 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 何かを探して 砕け散っていく風 響きあって 胸をこがして その髪を揺らして 歌いだして 涙を流していく あかつきの風 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | もしも君と僕が 国境を超えたら 迷わずに 岸辺のもみの木や 地面にキスしよう 湖に足をひたしたり ときには胸が こわれそうになるけど 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 大河をわたっていく 一すじの風 涙が流れるように ふきとったり かわかしたり 誰かを愛するとき こぼれてしまうように せせらぎに指をひたすたび ときには胸が こわれそうになるけど 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 大河をわたっていく 一すじの風 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 何かを探して 砕け散っていく風 響きあって 胸をこがして その髪を揺らして 歌いだして 涙を流していく あかつきの風 |
水兵と黒い犬ゆれろ くちづけろ けだものの ならわしで 踊ろう くちづけよう けだものの バネ足で ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆれろ 悪名を 地に悪名を とどろかせ ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ゆれろ くちづけろ けだものの ならわしで 踊ろう くちづけよう けだものの バネ足で ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆれろ 悪名を 地に悪名を とどろかせ ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 |
アダムの肋骨アダムの骨が動きだしてる 時間は逆行して溶けだしてる あたたかい日の手袋のよう 優しく無意味な踊り踊る 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜が待ってる 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜の果ての咆哮 船乗りネズミに 港ネズミ 王様も奴隷もまざりあってる フランク人だろうが サラセン人だろうが 流す涙の色は同じ 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜が待ってる 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜の果ての咆哮 回り回る この引力が 回り回る この引力が 叫びだす 永遠よりも この瞬間を今 おまえは生きるがいい アダムの肋骨(アダムズリブ) 回り回る この引力が 回り回る この引力が 叫びだす 永遠よりも この瞬間を今 おまえは生きるがいい アダムの肋骨(アダムズリブ) | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | アダムの骨が動きだしてる 時間は逆行して溶けだしてる あたたかい日の手袋のよう 優しく無意味な踊り踊る 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜が待ってる 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜の果ての咆哮 船乗りネズミに 港ネズミ 王様も奴隷もまざりあってる フランク人だろうが サラセン人だろうが 流す涙の色は同じ 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜が待ってる 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜の果ての咆哮 回り回る この引力が 回り回る この引力が 叫びだす 永遠よりも この瞬間を今 おまえは生きるがいい アダムの肋骨(アダムズリブ) 回り回る この引力が 回り回る この引力が 叫びだす 永遠よりも この瞬間を今 おまえは生きるがいい アダムの肋骨(アダムズリブ) |
WIZARD出かけよう 旅に出るのさ 家に帰る気分を 知りたいから 世界がどうやって 花の形を 思いついたのか 知りたいから いにしえの魔法は あらゆるため息を あらゆる苦悩を すみれ色に染めかえるため 蘇るだろう here come the wiz 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 苦悩を極彩のドレスに変える魔法 here come the wiz かかげよう 見放された魔術を 忘れられた祈りを 繰り返すだけ かつて無限だった 魔法のかけらを つなぎあわせよう 埋もれた瓦礫のしたで 待ちわびるもの おまえの望みを おまえの願いを 唱えろ もしも信じるなら 生まれくるだろう here come the wiz 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 絶望は悲壮なカボチャの馬車に変わる presto! 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 唱えろ おまえがもしも信じるなら I am the wizard | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 出かけよう 旅に出るのさ 家に帰る気分を 知りたいから 世界がどうやって 花の形を 思いついたのか 知りたいから いにしえの魔法は あらゆるため息を あらゆる苦悩を すみれ色に染めかえるため 蘇るだろう here come the wiz 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 苦悩を極彩のドレスに変える魔法 here come the wiz かかげよう 見放された魔術を 忘れられた祈りを 繰り返すだけ かつて無限だった 魔法のかけらを つなぎあわせよう 埋もれた瓦礫のしたで 待ちわびるもの おまえの望みを おまえの願いを 唱えろ もしも信じるなら 生まれくるだろう here come the wiz 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 絶望は悲壮なカボチャの馬車に変わる presto! 世界は架空の鼓動に湧くだろう 偉大なる幻想が目を開くだろう 唱えろ おまえがもしも信じるなら I am the wizard |
統治せよ 支配せよいばらを走る勇気を あざみを行く身体を 自分を喰らいつくす 情熱を王座に きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 虎は虎の毛皮を 犬は犬の身体を 僕は僕の支配者になろう きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ I'm mastermind of my soul | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | いばらを走る勇気を あざみを行く身体を 自分を喰らいつくす 情熱を王座に きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 虎は虎の毛皮を 犬は犬の身体を 僕は僕の支配者になろう きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ I'm mastermind of my soul |
bad brain足りないこの頭で考えてたのは もしかしこくなるなら 思い切り 誰かと笑い合いたい 一人じゃつまらない いろんな事を考えても だから今すぐに動きだして 難しい顔をするためじゃない だしぬいたり 偉くなるためでもない たった一度 吹いて消える風のように 笑いたい 星と同じ肌の色で生きていこう 真っ白な花びらが汚れてる それが本当の色だ ひとつひとつの風にさえ 新しい名をつけてもいい いま生まれたように 始めようぜ 難しい名前じゃなくていい 君が考えてた 夢の中の名を たった一度 吹いて消えただけだけど この胸で見たんだ そうだよ 光りだした カーニバル 彩られた ミュージカル そこに君はいる 間違いはないから 目をひらいて 間違いは‘ない'から 手を伸ばして 動きだしたら 始めようぜ 難しい顔をするためじゃない だしぬいたり 偉くなるためでもない たった一度 吹いて消える風のように 笑うために 灰になった夜を 続けよう 砕け散った夢は ただ砕けてるだけ たった一度 吹いて消える風のように 始めよう | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 足りないこの頭で考えてたのは もしかしこくなるなら 思い切り 誰かと笑い合いたい 一人じゃつまらない いろんな事を考えても だから今すぐに動きだして 難しい顔をするためじゃない だしぬいたり 偉くなるためでもない たった一度 吹いて消える風のように 笑いたい 星と同じ肌の色で生きていこう 真っ白な花びらが汚れてる それが本当の色だ ひとつひとつの風にさえ 新しい名をつけてもいい いま生まれたように 始めようぜ 難しい名前じゃなくていい 君が考えてた 夢の中の名を たった一度 吹いて消えただけだけど この胸で見たんだ そうだよ 光りだした カーニバル 彩られた ミュージカル そこに君はいる 間違いはないから 目をひらいて 間違いは‘ない'から 手を伸ばして 動きだしたら 始めようぜ 難しい顔をするためじゃない だしぬいたり 偉くなるためでもない たった一度 吹いて消える風のように 笑うために 灰になった夜を 続けよう 砕け散った夢は ただ砕けてるだけ たった一度 吹いて消える風のように 始めよう |
ばらの蕾もしも胸の中に 心があるのなら 凍てつく夜の雨にさえも 温められるだろう もしも胸の中に 痛みがあるのなら 重力に逆らって この手をのばすだろう ばらの棘にやぶれていく 手のひらの痛みを 感じるまま 浮かんだまま 熱い血の流れと 僕は消えていく 今すぐに 今すぐに 虹の奥へ 宙返りする ばらの蕾 何もかもが 二度と同じように 咲かず 消える 岸辺の花 もしも胸の中に 心があるのなら | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | もしも胸の中に 心があるのなら 凍てつく夜の雨にさえも 温められるだろう もしも胸の中に 痛みがあるのなら 重力に逆らって この手をのばすだろう ばらの棘にやぶれていく 手のひらの痛みを 感じるまま 浮かんだまま 熱い血の流れと 僕は消えていく 今すぐに 今すぐに 虹の奥へ 宙返りする ばらの蕾 何もかもが 二度と同じように 咲かず 消える 岸辺の花 もしも胸の中に 心があるのなら |
悪魔は隣のテーブルにあらゆる予言者が ドアや 肩を優しく叩きながら 囁く 悪い運命のことを 引き返したほうが身のためだと 七色の未来を 薔薇色の未来を 欲しがると思っていたのか あげるよ あげる どんなに恐ろしい星が輝いても 誰のものでもない 透明な雨に打たれる 明日を選ぶよ 隣のテーブルで悪魔が 君の心を欲しがっている 「いつかはなくしてしまうはず」と 血をしたたらせたフォークで 手に入れたぐらいで くちづけたぐらいで 奪えると思っていたなら あげるよ あげる どんなに恐ろしい星が輝いても すべてが消えた 透明な胸に 流れる歌がある 変えるよ すべて 君が恐れる星が輝く夜は 東の空に陽が登るまで 何も見えないように すべてを壊してあげるよ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | あらゆる予言者が ドアや 肩を優しく叩きながら 囁く 悪い運命のことを 引き返したほうが身のためだと 七色の未来を 薔薇色の未来を 欲しがると思っていたのか あげるよ あげる どんなに恐ろしい星が輝いても 誰のものでもない 透明な雨に打たれる 明日を選ぶよ 隣のテーブルで悪魔が 君の心を欲しがっている 「いつかはなくしてしまうはず」と 血をしたたらせたフォークで 手に入れたぐらいで くちづけたぐらいで 奪えると思っていたなら あげるよ あげる どんなに恐ろしい星が輝いても すべてが消えた 透明な胸に 流れる歌がある 変えるよ すべて 君が恐れる星が輝く夜は 東の空に陽が登るまで 何も見えないように すべてを壊してあげるよ |
299792458この穴が空いた心に 似合うビートを探す 黄昏時 路地裏に 置き忘れてきたのか どこで なにをしていても なじめない気持ちでいる まるで 別の惑星の 宇宙生物のように さよなら 遠ざかる影に 手をふったよ さよなら 探していたのは きみだったよ 明日では遅すぎるんだ 沈んでしまうだろう 夕焼けが 帰り道がわかるように 窓の灯りは揺れるのに 今夜だけは いちどきりも 輝いて見えないから せめて心の中では きみの事を みている この世界でたったひとり 残された気分だから 今夜は この穴が空いた心で そとの世界を見てる きみが笑うときだけ 胸の奥がふるえた さよなら 遠ざかる影に 手をふったよ さよなら 探していたのは きみだったよ 明日では遅すぎるんだ 変わってしまうだろう すべては 帰り道がわかるように 窓の灯りは揺れるのに 今夜だけは いちどきりも 輝いて見えないから せめて心の中では きみの事を みている この世界でたったひとり 輝いて見えるから 今夜も | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | この穴が空いた心に 似合うビートを探す 黄昏時 路地裏に 置き忘れてきたのか どこで なにをしていても なじめない気持ちでいる まるで 別の惑星の 宇宙生物のように さよなら 遠ざかる影に 手をふったよ さよなら 探していたのは きみだったよ 明日では遅すぎるんだ 沈んでしまうだろう 夕焼けが 帰り道がわかるように 窓の灯りは揺れるのに 今夜だけは いちどきりも 輝いて見えないから せめて心の中では きみの事を みている この世界でたったひとり 残された気分だから 今夜は この穴が空いた心で そとの世界を見てる きみが笑うときだけ 胸の奥がふるえた さよなら 遠ざかる影に 手をふったよ さよなら 探していたのは きみだったよ 明日では遅すぎるんだ 変わってしまうだろう すべては 帰り道がわかるように 窓の灯りは揺れるのに 今夜だけは いちどきりも 輝いて見えないから せめて心の中では きみの事を みている この世界でたったひとり 輝いて見えるから 今夜も |
ブロードウェイこの美しい目抜き通りを だれもがおとずれてはきえる また一人の少女が 成れの果て朽ち果て 魔女になる 鏡がひび割れるとき 最後の幕はあがるだろう そしてビビデバビデブー 擦り切れた火薬の香り 歌うなら 劇薬が歌うように 剃刀が虹を切り刻むように 演じるわ さあ終わりまで舞台を 忘れさせぬように そよ風に毒を忍ばせるように 痛みすらなく痺れさせるように お楽しみの夜がはじまるわ 皆さんようこそ ここがブロードウェイ LaLaLa… 葬儀屋がのさばる都 たやすくお城はつくれても 王様はつくれはしない まるで行き交う動物のパズル 楽屋の薔薇が枯れる時 あすの朝が始まるとき 私はさまようのだろう また一人になるのだろう 歌うなら 劇薬が歌うように 剃刀が虹を切り刻むように 演じるわ さあ終わりまで舞台を 忘れさせぬように 奪うならすべて奪い取るように 音もなく胸を撃ち抜けるように お楽しみの夜がはじまるわ さようなら愛しきブロードウェイ LaLaLa… | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | この美しい目抜き通りを だれもがおとずれてはきえる また一人の少女が 成れの果て朽ち果て 魔女になる 鏡がひび割れるとき 最後の幕はあがるだろう そしてビビデバビデブー 擦り切れた火薬の香り 歌うなら 劇薬が歌うように 剃刀が虹を切り刻むように 演じるわ さあ終わりまで舞台を 忘れさせぬように そよ風に毒を忍ばせるように 痛みすらなく痺れさせるように お楽しみの夜がはじまるわ 皆さんようこそ ここがブロードウェイ LaLaLa… 葬儀屋がのさばる都 たやすくお城はつくれても 王様はつくれはしない まるで行き交う動物のパズル 楽屋の薔薇が枯れる時 あすの朝が始まるとき 私はさまようのだろう また一人になるのだろう 歌うなら 劇薬が歌うように 剃刀が虹を切り刻むように 演じるわ さあ終わりまで舞台を 忘れさせぬように 奪うならすべて奪い取るように 音もなく胸を撃ち抜けるように お楽しみの夜がはじまるわ さようなら愛しきブロードウェイ LaLaLa… |
ニードルノットさかしらにきどりな わめきちらしたら ちぎれそう あかつきに祈りだす ただれだした ガレキの塔 I say yeah yeah yeah yeah このマグマにそって はがれだしてる 身軽だって まだ宙に舞ってる I got freaky sloth ふつつかな歪みが うずきだして 綺麗でしょう 不確かなリズムが 打ち鳴らしてるニードルノット I say yeah yeah yeah yeah 血のマグマにそって 暴れだしてる 答えだって まだ性にあってない I got freaky sloth I say yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah I have been to Milano,Key Largo,Beograd Fryazino,Vienna,Kuwait,Prado But there's no place like a Needleknot I need a Needleknot I need a Needleknot | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | さかしらにきどりな わめきちらしたら ちぎれそう あかつきに祈りだす ただれだした ガレキの塔 I say yeah yeah yeah yeah このマグマにそって はがれだしてる 身軽だって まだ宙に舞ってる I got freaky sloth ふつつかな歪みが うずきだして 綺麗でしょう 不確かなリズムが 打ち鳴らしてるニードルノット I say yeah yeah yeah yeah 血のマグマにそって 暴れだしてる 答えだって まだ性にあってない I got freaky sloth I say yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah I have been to Milano,Key Largo,Beograd Fryazino,Vienna,Kuwait,Prado But there's no place like a Needleknot I need a Needleknot I need a Needleknot |
オブリビオン忘れてゆく事は まちがった事じゃない 何かを失くしたような 甘い切なさが 古い夢の中に 迷い込むだけ きっと何百年も そして何千年も 繰り返されてる あの約束のように 塵や彗星のように 忘れ去られて ぼくらは 消えてゆく ようにできてる 別れてゆく事を いつもおそれてきた さよならを言えずに さびしく思うたび どこか 胸の奥で 悔やみつづけた きっと何万年も そして何億年も 繰り返されてる あの夢のように まどろみのように つかみかけては 降り注ぐ ゴミの雨に打たれつづけた きっと何兆年も そして何光年も 離れていても 君を思い出せる ような気がしている たどりつけたら 大事な言葉を話したような すれ違った日があったような 何かを思い出せるような なつかしい気持ちが ぼくらをめぐりあわすような気がする どこかへ たどりつける 気がしてる | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 忘れてゆく事は まちがった事じゃない 何かを失くしたような 甘い切なさが 古い夢の中に 迷い込むだけ きっと何百年も そして何千年も 繰り返されてる あの約束のように 塵や彗星のように 忘れ去られて ぼくらは 消えてゆく ようにできてる 別れてゆく事を いつもおそれてきた さよならを言えずに さびしく思うたび どこか 胸の奥で 悔やみつづけた きっと何万年も そして何億年も 繰り返されてる あの夢のように まどろみのように つかみかけては 降り注ぐ ゴミの雨に打たれつづけた きっと何兆年も そして何光年も 離れていても 君を思い出せる ような気がしている たどりつけたら 大事な言葉を話したような すれ違った日があったような 何かを思い出せるような なつかしい気持ちが ぼくらをめぐりあわすような気がする どこかへ たどりつける 気がしてる |
惑星の子供たち泣かないで 惑星の子供たちよ おまえのちぎれた翼が欲しい 排水口の中へと 流れてしまう銀河の きらめく星くず ひとつが欲しい 泣かないで 惑星の子供たちよ 君は決して 涙が好きな訳じゃなく ただ 涙が止まらなくなるほどに 綺麗なものが好きなだけなんだろう 悲しみの雨の中を 君は一人で 駆けてゆくだろう 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気があたりますように 本当に心が感じた事を 見つけますように わかりますように 悲しみの雨の中を 行こう 気にするな ジョニー ジョニー ジョニー 行けよ ジョニー いや もうジョニーなんて言葉はどうだっていい 雷は誰の目も気にしないで 思うままに 空を切り裂いているぜ 砂まじりの雨の中を 君は一人で 駆けてゆくだろう 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気が あたりますように 幸せをその手でつかむように それがそれといつでもわかるように 悲しみの雨の中を 行こうぜ 行こうぜ 行こうぜ 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気が あたりますように 幸せをその手でつかむように それがそれといつまでも わかるように | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 泣かないで 惑星の子供たちよ おまえのちぎれた翼が欲しい 排水口の中へと 流れてしまう銀河の きらめく星くず ひとつが欲しい 泣かないで 惑星の子供たちよ 君は決して 涙が好きな訳じゃなく ただ 涙が止まらなくなるほどに 綺麗なものが好きなだけなんだろう 悲しみの雨の中を 君は一人で 駆けてゆくだろう 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気があたりますように 本当に心が感じた事を 見つけますように わかりますように 悲しみの雨の中を 行こう 気にするな ジョニー ジョニー ジョニー 行けよ ジョニー いや もうジョニーなんて言葉はどうだっていい 雷は誰の目も気にしないで 思うままに 空を切り裂いているぜ 砂まじりの雨の中を 君は一人で 駆けてゆくだろう 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気が あたりますように 幸せをその手でつかむように それがそれといつでもわかるように 悲しみの雨の中を 行こうぜ 行こうぜ 行こうぜ 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気が あたりますように 幸せをその手でつかむように それがそれといつまでも わかるように |
ストレリチアと僕の家世界中のハチドリの羽根を 集めたような君の唄が 僕の何かを壊して 解き放った自由が うるさくて眠れない 怒りの中で 僕は生きてきた 戦う事で意味を支えてた 僕の心を静かにえぐって 風に乾かして 傷跡も残さない 雨に濡れる ハチドリと ストレリチアの上を 雨傘が揺れる 消えてしまうような 人混みの中でも 僕を呼ぶ気がした 透明な角度で どこへも続く道がない道で 身体は消えて沈むようだった 僕の心を遥かに泳いで 息をさせて君はいなくなった 「生きる事は確かに無意味でも きみまで意味を捨てなくていい」 まるで鳥がその羽根を使って つかむ風のように 譜面の空をゆけ 雨は上がり ハチドリと ストレリチアの上を 果てしない空を 灯りのともった街を見下ろして 飛んでいる気がした 想像の翼で 映画館の屋根の上 街灯の静けさ この世界の灯りすべてが いつだって 僕の家だった それでも これからも心は 傷ついてゆくけど 生きていける気がした 涙を流してもいい 君は痛みの中で 生きてきた 戦う事で意味を支えてた だけど時には涙を流して 立ち止まってもいい 無限の空の下 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 世界中のハチドリの羽根を 集めたような君の唄が 僕の何かを壊して 解き放った自由が うるさくて眠れない 怒りの中で 僕は生きてきた 戦う事で意味を支えてた 僕の心を静かにえぐって 風に乾かして 傷跡も残さない 雨に濡れる ハチドリと ストレリチアの上を 雨傘が揺れる 消えてしまうような 人混みの中でも 僕を呼ぶ気がした 透明な角度で どこへも続く道がない道で 身体は消えて沈むようだった 僕の心を遥かに泳いで 息をさせて君はいなくなった 「生きる事は確かに無意味でも きみまで意味を捨てなくていい」 まるで鳥がその羽根を使って つかむ風のように 譜面の空をゆけ 雨は上がり ハチドリと ストレリチアの上を 果てしない空を 灯りのともった街を見下ろして 飛んでいる気がした 想像の翼で 映画館の屋根の上 街灯の静けさ この世界の灯りすべてが いつだって 僕の家だった それでも これからも心は 傷ついてゆくけど 生きていける気がした 涙を流してもいい 君は痛みの中で 生きてきた 戦う事で意味を支えてた だけど時には涙を流して 立ち止まってもいい 無限の空の下 |
マーダーピールズ戦うために生きよう 何も持ち帰るためじゃなく 目が覚める前の夢に 紙とペンでその実を削り おまえの心を燃やす種を 火花を残してきた 皆殺しの果実を剥いで つかんだ音に 現実の皮を剥がして 真実の殻をあばいて 幻想の実を焦がして 旋律をもぎとる 目の前のおまえだけを 目の前の俺だけ 誰よりもそれだけ 焼き尽くしたいだけ もう それ以外は くだらねえよ 意味がねえよ 詩人は引き裂かれる 夢の花ざかる木の下で 心揺らす言葉はいつも 礼儀知らずに暴れ おまえの心を燃やす火種を 火花を隠してきた 皆殺しの果実のように 甘い対称に 現実の皮を剥がして 真実の殻をあばいて 幻想の実を焦がして 旋律をもぎとる 目の前のおまえだけを 目の前の俺だけ 何よりもそれだけ 焼き尽くしたいだけ もうそれ以外は くだらねえよ 意味がねえよ 幻想の中に 衝動の果てに 生まれた俺は 死狂いさまよう定め それ以外は くだらねえよ エゴの迷路 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 戦うために生きよう 何も持ち帰るためじゃなく 目が覚める前の夢に 紙とペンでその実を削り おまえの心を燃やす種を 火花を残してきた 皆殺しの果実を剥いで つかんだ音に 現実の皮を剥がして 真実の殻をあばいて 幻想の実を焦がして 旋律をもぎとる 目の前のおまえだけを 目の前の俺だけ 誰よりもそれだけ 焼き尽くしたいだけ もう それ以外は くだらねえよ 意味がねえよ 詩人は引き裂かれる 夢の花ざかる木の下で 心揺らす言葉はいつも 礼儀知らずに暴れ おまえの心を燃やす火種を 火花を隠してきた 皆殺しの果実のように 甘い対称に 現実の皮を剥がして 真実の殻をあばいて 幻想の実を焦がして 旋律をもぎとる 目の前のおまえだけを 目の前の俺だけ 何よりもそれだけ 焼き尽くしたいだけ もうそれ以外は くだらねえよ 意味がねえよ 幻想の中に 衝動の果てに 生まれた俺は 死狂いさまよう定め それ以外は くだらねえよ エゴの迷路 |
赤い羊よ眠れ全て逆さまの 世界見下ろして 左回りまわる 時計の針 鳴って 足下に広がった鏡 空を眺めて 重力にしばられるなんて 邪魔な気がしてる ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる 光にすべり落ちたら 自由になれる 犬には犬 羊には羊の道 魂のイドと経度を 赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ 不完全な 愛に劣る だから意識よ 夢に戻れ 天井画を踏みつけろ 指を鳴らして 降りしきる コルベットの雨 すり抜け 突き刺さるビル 飛び移って ぶら下がりながら 天国へ持っていきたいものって そうはない ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる 光の渦に落ちたら 自由になれる 眠れ眠れ 鏡よ鏡 僕を 光の渦へ残して 赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ 未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ 赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ 不完全な 愛に劣る ありふれてる 奪い合うなんて 赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ 未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 全て逆さまの 世界見下ろして 左回りまわる 時計の針 鳴って 足下に広がった鏡 空を眺めて 重力にしばられるなんて 邪魔な気がしてる ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる 光にすべり落ちたら 自由になれる 犬には犬 羊には羊の道 魂のイドと経度を 赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ 不完全な 愛に劣る だから意識よ 夢に戻れ 天井画を踏みつけろ 指を鳴らして 降りしきる コルベットの雨 すり抜け 突き刺さるビル 飛び移って ぶら下がりながら 天国へ持っていきたいものって そうはない ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる 光の渦に落ちたら 自由になれる 眠れ眠れ 鏡よ鏡 僕を 光の渦へ残して 赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ 未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ 赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ 不完全な 愛に劣る ありふれてる 奪い合うなんて 赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ 未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ |
放浪のマチルダあてもなく あてもなく マチルダ 旅へと心を燃やそう たとえ小さくて 見えなくても 自分の身体で 光るために 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう ガレキを 枯れ木を 集めて 灯りを 絶やさず 燃やそう 偽物の星で 欺くより 君と僕で あるために 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 星空にも 月にも 見放されたけれど 良かったよ 大事なものが 輝いてみえる 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう 僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | あてもなく あてもなく マチルダ 旅へと心を燃やそう たとえ小さくて 見えなくても 自分の身体で 光るために 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう ガレキを 枯れ木を 集めて 灯りを 絶やさず 燃やそう 偽物の星で 欺くより 君と僕で あるために 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 星空にも 月にも 見放されたけれど 良かったよ 大事なものが 輝いてみえる 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう 僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ |
神々の豚腐り切った ティル・ナ・ノーグ 言葉の赤い靴を 踏み散らかして さあ 神々の豚どもよ “躍れ” 靴紐と怒りの群れ 楽園にけちをつけようぜ 魂だって 売る時は 薄くスライスして このまま 垂れ流して 垂れ流して 食べよう 聖母たちよ 廃墟たちよ 嘆こう 目をそらして まきちらして 空へ刺さるほど積み上げたら yeah そうだよな どうせなら そうだよな 腹を空かした禿鷹たち (ハングリーヴァルチャーズ) 加熱する毒 秩序が損なわれてゆく感覚 黒い会議はまだ もめにもめている 流し足りていない 血がまだあるはずと 盟主たちよ 同志たちよ 果てよう 目を閉ざして 手をつないで 嘆こう 手を遅らして 手を遅らして やがて何もかも 無くなるまで yeah そうだよな どうしたら ルシアなあ 僕がこの手を使うなら 指先で踊るように 僕がこの手を使うなら 指先で踊るように 奏でよう 踊るように...踊るように...踊るように 踊るように...踊るように...踊るように 踊るように... yeah そうだよな どうせなら そうだよな そうこなくちゃ そうこなくちゃ そうこなくちゃ そうこなくちゃ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 腐り切った ティル・ナ・ノーグ 言葉の赤い靴を 踏み散らかして さあ 神々の豚どもよ “躍れ” 靴紐と怒りの群れ 楽園にけちをつけようぜ 魂だって 売る時は 薄くスライスして このまま 垂れ流して 垂れ流して 食べよう 聖母たちよ 廃墟たちよ 嘆こう 目をそらして まきちらして 空へ刺さるほど積み上げたら yeah そうだよな どうせなら そうだよな 腹を空かした禿鷹たち (ハングリーヴァルチャーズ) 加熱する毒 秩序が損なわれてゆく感覚 黒い会議はまだ もめにもめている 流し足りていない 血がまだあるはずと 盟主たちよ 同志たちよ 果てよう 目を閉ざして 手をつないで 嘆こう 手を遅らして 手を遅らして やがて何もかも 無くなるまで yeah そうだよな どうしたら ルシアなあ 僕がこの手を使うなら 指先で踊るように 僕がこの手を使うなら 指先で踊るように 奏でよう 踊るように...踊るように...踊るように 踊るように...踊るように...踊るように 踊るように... yeah そうだよな どうせなら そうだよな そうこなくちゃ そうこなくちゃ そうこなくちゃ そうこなくちゃ |
ミリオンダラーベイビー何もかもが 終わったあとの 階段の上を ちぎれとぶ風をみた 花ふぶく ひとひらさえ 何も運べなかった 痛みが傷を流れていく 昼間の音に消されていく声が はじめから どこにもなかったかのように 忘れ去られる 僕らの若ささえ 100万回繰り返す ありふれた塵で 思い出は はるかに遠く でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを 思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように 夢見てた 明日が終わる 嫌いだった歌が 優しく聴こえる頃 名前を覚え合ったあとで 人は別れていく 僕がつぎこんだ 歌も魂も ふりそそぐ雨も 見返りの金も 君を愛した 心の形すら 誰かと 誰かに似てる でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように 季節は嵐さえ また繰り返す記憶に遠ざける でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 何もかもが 終わったあとの 階段の上を ちぎれとぶ風をみた 花ふぶく ひとひらさえ 何も運べなかった 痛みが傷を流れていく 昼間の音に消されていく声が はじめから どこにもなかったかのように 忘れ去られる 僕らの若ささえ 100万回繰り返す ありふれた塵で 思い出は はるかに遠く でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを 思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように 夢見てた 明日が終わる 嫌いだった歌が 優しく聴こえる頃 名前を覚え合ったあとで 人は別れていく 僕がつぎこんだ 歌も魂も ふりそそぐ雨も 見返りの金も 君を愛した 心の形すら 誰かと 誰かに似てる でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように 季節は嵐さえ また繰り返す記憶に遠ざける でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように |
ニューイングランドの王たち昔 誰かが吹いた トランペットの音 トランペットの音 そして 彼がつぶやいた 不思議な言葉が 魔法になっていた それはダンスナンバーをはじめ タンバリンを踊らせて 誰もが忘れかけた心を 歌った つきとめにいくんだ それは大陸をはしりぬけ 運河をくぐりぬけ カーニバルの夜にこの心を 燃やした 焼きつくしていった 僕が とても好きだった 夜の街の風景のような心で 歌う人がいる 朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた 凍るようなこの胸の中を 照らす人がいる ロックンロールに ランプシェイド たいまつの灯り 容赦ない風に吹かれ 何度も消えそうになる炎が 見えるかい もういちど燃えるのが 僕が とても好きだった 夜の街の風景のような心で 歌う人がいる 朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた 凍るようなその手のひらで 微笑む人がいる ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 昔 誰かが吹いた トランペットの音 トランペットの音 そして 彼がつぶやいた 不思議な言葉が 魔法になっていた それはダンスナンバーをはじめ タンバリンを踊らせて 誰もが忘れかけた心を 歌った つきとめにいくんだ それは大陸をはしりぬけ 運河をくぐりぬけ カーニバルの夜にこの心を 燃やした 焼きつくしていった 僕が とても好きだった 夜の街の風景のような心で 歌う人がいる 朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた 凍るようなこの胸の中を 照らす人がいる ロックンロールに ランプシェイド たいまつの灯り 容赦ない風に吹かれ 何度も消えそうになる炎が 見えるかい もういちど燃えるのが 僕が とても好きだった 夜の街の風景のような心で 歌う人がいる 朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた 凍るようなその手のひらで 微笑む人がいる ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ |
地球最後の夜ここは百年後の世界さ 君にも見えるだろう 人は ガス燈の時代から 何も変わらないけど そうさ 相変わらず誰かと 傷つき 抱き合ったり そして ある者は 悲しみの雨に 涙を流す 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている 始まろうとしている la la la la la... 冷たい恋にやぶれ すべてを捨てた 科学者が 飛び乗った UFOに 誰も気づかなかったのさ 神よ! 罪深い我等を どうか許してくれ そうさ百年前の世界へ すべてやりなおすのさ 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている la la la la la... 地球最後の夜 (子供たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (女たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (けものたちもぜんぶ) 地球最後の夜 (すべてが...消えてしまうなんて) 地球最後の夜 (すべてが...そんなはずはないさ) 地球最後の夜 (すべてが...) 地球最後の夜 地球最後の夜 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ここは百年後の世界さ 君にも見えるだろう 人は ガス燈の時代から 何も変わらないけど そうさ 相変わらず誰かと 傷つき 抱き合ったり そして ある者は 悲しみの雨に 涙を流す 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている 始まろうとしている la la la la la... 冷たい恋にやぶれ すべてを捨てた 科学者が 飛び乗った UFOに 誰も気づかなかったのさ 神よ! 罪深い我等を どうか許してくれ そうさ百年前の世界へ すべてやりなおすのさ 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている la la la la la... 地球最後の夜 (子供たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (女たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (けものたちもぜんぶ) 地球最後の夜 (すべてが...消えてしまうなんて) 地球最後の夜 (すべてが...そんなはずはないさ) 地球最後の夜 (すべてが...) 地球最後の夜 地球最後の夜 |
十匹の熊楽しいことをはじめたら 呼んでくれないか いつも壊れてしまうけど やり直さないか 始まりの気分で 吐き捨てるつもりのチューインガム 膨らませたら 胸に隠したイメージも 打ち明けられそうだ 始まりの気分で 結末は変わるよ ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 繰り返すのは向かい風 塗りつぶすキャンバス 想像力と三日月を 味方につけながら 始まりの気分で 連なる蜃気楼 ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 日の目を見せる前に あきらめ 破いてしまうなら やあやあ最後に 考え直してくれないか ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 君が頭の中で 作り出した非日常よ さあ行け 行け 行け 行け! 振り返るな荒野をゆけ 君が頭の中で 作り出した 十匹の熊よ 行け 行け 行け 行け! 振り返るな 山河をゆけ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 楽しいことをはじめたら 呼んでくれないか いつも壊れてしまうけど やり直さないか 始まりの気分で 吐き捨てるつもりのチューインガム 膨らませたら 胸に隠したイメージも 打ち明けられそうだ 始まりの気分で 結末は変わるよ ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 繰り返すのは向かい風 塗りつぶすキャンバス 想像力と三日月を 味方につけながら 始まりの気分で 連なる蜃気楼 ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 日の目を見せる前に あきらめ 破いてしまうなら やあやあ最後に 考え直してくれないか ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 君が頭の中で 作り出した非日常よ さあ行け 行け 行け 行け! 振り返るな荒野をゆけ 君が頭の中で 作り出した 十匹の熊よ 行け 行け 行け 行け! 振り返るな 山河をゆけ |
SLOW TRAINのろまな列車にのって このまま夜があけるまで 海岸にボートは浮かび 僕はそれに手を降るのさ もう二度と見慣れた声や 髪には触れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ のろまな列車にのって このまま夜があけるまで 彗星のスカートが揺れて 僕はきみを思い出すのさ もう二度と見慣れた窓の 灯りは見れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうかくちづけのように 鳴りつづくように 見えなくなってしまうよ オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | のろまな列車にのって このまま夜があけるまで 海岸にボートは浮かび 僕はそれに手を降るのさ もう二度と見慣れた声や 髪には触れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ のろまな列車にのって このまま夜があけるまで 彗星のスカートが揺れて 僕はきみを思い出すのさ もう二度と見慣れた窓の 灯りは見れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうかくちづけのように 鳴りつづくように 見えなくなってしまうよ オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ |
片目のウィリー幽霊船のウィリーが 片目を閉じてるあいだに 二人は好きなだけ夢をみてた それが幻で いつか消えるんだって 知っていたけど それでも おなじ幻をみてた 幽霊船のウィリーが 片目を閉じてるあいだに 二人は笑いながら 涙を流しながら 言葉を探していた ベイビー ベイビー すべてが 終わってもよかった 幽霊船のウィリーが 眠りに落ちてるあいだに 夜はたくさんの星をみせた それは雷鳴を 暗闇を隠し持っていたけど それでも 二人は眺めた 幽霊船のウィリーが 眠りに落ちてるあいだに 二人は笑いながら 涙を流しながら 心を鳴らしていた ベイビー ベイビー 嵐が 二人を隠しても 二人は笑いながら 涙を流しながら 言葉を探していた ベイビー ベイビー すべてを失くしてもよかった | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 幽霊船のウィリーが 片目を閉じてるあいだに 二人は好きなだけ夢をみてた それが幻で いつか消えるんだって 知っていたけど それでも おなじ幻をみてた 幽霊船のウィリーが 片目を閉じてるあいだに 二人は笑いながら 涙を流しながら 言葉を探していた ベイビー ベイビー すべてが 終わってもよかった 幽霊船のウィリーが 眠りに落ちてるあいだに 夜はたくさんの星をみせた それは雷鳴を 暗闇を隠し持っていたけど それでも 二人は眺めた 幽霊船のウィリーが 眠りに落ちてるあいだに 二人は笑いながら 涙を流しながら 心を鳴らしていた ベイビー ベイビー 嵐が 二人を隠しても 二人は笑いながら 涙を流しながら 言葉を探していた ベイビー ベイビー すべてを失くしてもよかった |
sugar sweetoh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ baby 僕は手紙を待ってる 青い色に染めたポストで 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby 僕はききめを待ってる 古い街を通り過ぎた バラードを抱いて 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ I wanna take you to... sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ baby 僕は手紙を待ってる 青い色に染めたポストで 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby 僕はききめを待ってる 古い街を通り過ぎた バラードを抱いて 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ I wanna take you to... sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby |
ダンスパーティーの夜行こうぜ 明日のパーティーに かぼちゃの馬車の気分で 2人は恋人じゃないけど 今夜君の窓辺に でかい花束掲げ 誘うよ 打ち明けるつもり 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない たとえ上手く踊れなくても It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君と踊れれば 墓場でも構わない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら このまま連れ去ってしまおう 踊ろうよ 最高の気分さ 誰かを笑うやつらは おもちゃの兵隊達に 追い出されて 誰もが運命を変える魔法のパーティー 誘うよ めかしこんで行こうぜ 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない 本当は僕も 踊れないけど It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君といられれば ダンスさえもいらない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら (Yeah) 君を連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ (Da Da Da…) | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 行こうぜ 明日のパーティーに かぼちゃの馬車の気分で 2人は恋人じゃないけど 今夜君の窓辺に でかい花束掲げ 誘うよ 打ち明けるつもり 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない たとえ上手く踊れなくても It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君と踊れれば 墓場でも構わない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら このまま連れ去ってしまおう 踊ろうよ 最高の気分さ 誰かを笑うやつらは おもちゃの兵隊達に 追い出されて 誰もが運命を変える魔法のパーティー 誘うよ めかしこんで行こうぜ 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない 本当は僕も 踊れないけど It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君といられれば ダンスさえもいらない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら (Yeah) 君を連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ (Da Da Da…) |
アンテナ埃まみれてる 倉庫の裏のバンジョーの陰 やつはそこにいる はじめから待っている ペリカンのくちばし ライオンのたてがみのように 恐竜の眼のように光る スイッチで 生き残ってた トランジスターラジオ 感度は散々なもの だけどなんだか全身が 揺れる 揺れる 揺れる そして回路は作動する 強い電波が ああ降ってくる 僕の大脳辺縁系 焼ける 焼ける 焼ける 焼けちまうようだ きっと 気づいてる 倉庫の裏のバンジョーの陰 やつは眠ってる その時を待っている ダイヤルはまぼろし アンテナはげんかくをみせ 恐竜の眼のように光る スイッチで 生き残ってた トランジスターラジオ 感度は散々なもの だけどなんだか全身が 揺れる 揺れる 揺れる サマルカンドの少年も クラスメイトも 科学者も みんな聞いてる 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ タンバリンもシンバルも いまは天国のイスカンダルも みんな聞いてる 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ インディアンもマンモスも いまは絶滅した動物が 蘇るよ 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 埃まみれてる 倉庫の裏のバンジョーの陰 やつはそこにいる はじめから待っている ペリカンのくちばし ライオンのたてがみのように 恐竜の眼のように光る スイッチで 生き残ってた トランジスターラジオ 感度は散々なもの だけどなんだか全身が 揺れる 揺れる 揺れる そして回路は作動する 強い電波が ああ降ってくる 僕の大脳辺縁系 焼ける 焼ける 焼ける 焼けちまうようだ きっと 気づいてる 倉庫の裏のバンジョーの陰 やつは眠ってる その時を待っている ダイヤルはまぼろし アンテナはげんかくをみせ 恐竜の眼のように光る スイッチで 生き残ってた トランジスターラジオ 感度は散々なもの だけどなんだか全身が 揺れる 揺れる 揺れる サマルカンドの少年も クラスメイトも 科学者も みんな聞いてる 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ タンバリンもシンバルも いまは天国のイスカンダルも みんな聞いてる 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ インディアンもマンモスも いまは絶滅した動物が 蘇るよ 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ |
ICE AGE氷のベッドの上で 長い雨に打たれても それでも君が呼び続けるなら とぎれていた虹のように ふたたび 目を覚ますだろう つまさきがまだ明日を指すなら ビロードの通りを抜け 一滴の血も 涙も いらない ただ好きな色の毛糸を吐いてる 傷は何度できたっていいさ 君が待っているのなら いつまでも歩こう いつまででも 風景よ 非情になってゆけ もう一度だけ歩こう 凍える季節の中を 背負ったものに 骨は軋むけど 確かめるその重さが 君を前に運ぶから 流されも飼い慣らされもしない ビロードの通りを抜け 一滴の血も 涙も いらない ただ好きな色の毛糸を吐いてる 道が辿れなくたっていいさ 君が待っているのなら 行く先はひとつだ 荒れ地を選んで這ってゆけ 一滴の血も 涙もいらない ただ好きな色に 胸を焦がしてゆくんだ 焦がしていくのさ 焦がしていくのさ 焦がしていくのさ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 氷のベッドの上で 長い雨に打たれても それでも君が呼び続けるなら とぎれていた虹のように ふたたび 目を覚ますだろう つまさきがまだ明日を指すなら ビロードの通りを抜け 一滴の血も 涙も いらない ただ好きな色の毛糸を吐いてる 傷は何度できたっていいさ 君が待っているのなら いつまでも歩こう いつまででも 風景よ 非情になってゆけ もう一度だけ歩こう 凍える季節の中を 背負ったものに 骨は軋むけど 確かめるその重さが 君を前に運ぶから 流されも飼い慣らされもしない ビロードの通りを抜け 一滴の血も 涙も いらない ただ好きな色の毛糸を吐いてる 道が辿れなくたっていいさ 君が待っているのなら 行く先はひとつだ 荒れ地を選んで這ってゆけ 一滴の血も 涙もいらない ただ好きな色に 胸を焦がしてゆくんだ 焦がしていくのさ 焦がしていくのさ 焦がしていくのさ |