光~hikari~君の優しさに甘えていた さよならが残してった風の香り 別れの季節一人歩く夜 今でも思い出してしまうから 君がいない夜はまだ 心欠けてしまったみたいで 探してしまう 月明かりに照らされて笑ってる君を どうせ出ない答え探したり くだらない言い訳を考えたり 繰り返すだけ繰り返して 何が欲しかった それさえも忘れそうで 行き場のない想いがただ 空しくて悲しくて 壊したくて何も出来ない 毎日を自分を今日だって 隠す事に慣れても 切なさは増すばかり ここに明日がないなら 進もう光射す場所へ 世界中でたった一つ 誰も知らない事を一つ 僕のままで見つけたいから もう行こう 君がいない夜はまだ 心欠けたみたいだけど 僕のままで月明かりの 向こう側へ羽ばたいて | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・岡本奈穂子・小川博永 | | 君の優しさに甘えていた さよならが残してった風の香り 別れの季節一人歩く夜 今でも思い出してしまうから 君がいない夜はまだ 心欠けてしまったみたいで 探してしまう 月明かりに照らされて笑ってる君を どうせ出ない答え探したり くだらない言い訳を考えたり 繰り返すだけ繰り返して 何が欲しかった それさえも忘れそうで 行き場のない想いがただ 空しくて悲しくて 壊したくて何も出来ない 毎日を自分を今日だって 隠す事に慣れても 切なさは増すばかり ここに明日がないなら 進もう光射す場所へ 世界中でたった一つ 誰も知らない事を一つ 僕のままで見つけたいから もう行こう 君がいない夜はまだ 心欠けたみたいだけど 僕のままで月明かりの 向こう側へ羽ばたいて |
バタフライ掴みきれない想いは 拭いきれない痛みのせいか? 忘れないでサヨナラは 今日だって明日の架け橋で 涙を流す時が来ても あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君を捨てないでいてよ この世界が君だけを 置き去りにしてしまうような そんな夜が襲っても 見失わぬように心に火を その想いは君だけのもの あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君でそのままでいいんだよ ここに立って夜空見上げ 足りないもの探してみて 何もないよ 何もないだろう 君は君でそれだけでいい 傷ついた 羽根広げて 今 蛹から蝶になった君 飛んでゆけよ何処までも 君の涙が光る夜も 感じる心で切り開けよ 誰も知らない真っ白な 明日が君をずっと待ってる どんな今も その先も 君は君のままで羽ばたいてゆけ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 掴みきれない想いは 拭いきれない痛みのせいか? 忘れないでサヨナラは 今日だって明日の架け橋で 涙を流す時が来ても あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君を捨てないでいてよ この世界が君だけを 置き去りにしてしまうような そんな夜が襲っても 見失わぬように心に火を その想いは君だけのもの あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君でそのままでいいんだよ ここに立って夜空見上げ 足りないもの探してみて 何もないよ 何もないだろう 君は君でそれだけでいい 傷ついた 羽根広げて 今 蛹から蝶になった君 飛んでゆけよ何処までも 君の涙が光る夜も 感じる心で切り開けよ 誰も知らない真っ白な 明日が君をずっと待ってる どんな今も その先も 君は君のままで羽ばたいてゆけ |
バス停前明日になれば忘れるさ僕は こんな切なさや悲しみやイライラは 涙の向こうに追いやってしまおう どうせ僕の気持ちは気付かれないんでしょ 「いつか信じた気持ちを取り戻したい」 なんて思ってまた少し吐き気がしたんだ バスに乗って帰る 明るいうちに帰る すれ違ってばっか 届かないんだな なくしたままで帰る 暗くなる前に帰る どうしたってこんな結末なんだろう 古ぼけたアパートの部屋で僕は 適当にお気に入りの音楽をかけたよ バカみたいに明るく乗りの良い曲だった 余計に涙がこぼれ落ちそうだよ 守ってきたものは自分だけだったかな ねえ どうすれば僕も変われるんかな 想い出が色褪せて また忘れてゆく すれ違ってばっか 夜に迷い込んで 会えないまま歩いてる 真っ暗な中歩いてる どうしたってこんな結末なんだろう 言葉を探して 夜が明けてゆく だけど見つからない 涙の向こうに追いやってしまった バスが通り過ぎてく もう乗る事もない すれ違ったまま 朝日に溶けてく 僕はなくしたんだ 心がひび割れて 今日は眠れそうだ 君を忘れないよ 愛しい顔だけ忘れるよ | つばき | 一色徳保 | つばき | | 明日になれば忘れるさ僕は こんな切なさや悲しみやイライラは 涙の向こうに追いやってしまおう どうせ僕の気持ちは気付かれないんでしょ 「いつか信じた気持ちを取り戻したい」 なんて思ってまた少し吐き気がしたんだ バスに乗って帰る 明るいうちに帰る すれ違ってばっか 届かないんだな なくしたままで帰る 暗くなる前に帰る どうしたってこんな結末なんだろう 古ぼけたアパートの部屋で僕は 適当にお気に入りの音楽をかけたよ バカみたいに明るく乗りの良い曲だった 余計に涙がこぼれ落ちそうだよ 守ってきたものは自分だけだったかな ねえ どうすれば僕も変われるんかな 想い出が色褪せて また忘れてゆく すれ違ってばっか 夜に迷い込んで 会えないまま歩いてる 真っ暗な中歩いてる どうしたってこんな結末なんだろう 言葉を探して 夜が明けてゆく だけど見つからない 涙の向こうに追いやってしまった バスが通り過ぎてく もう乗る事もない すれ違ったまま 朝日に溶けてく 僕はなくしたんだ 心がひび割れて 今日は眠れそうだ 君を忘れないよ 愛しい顔だけ忘れるよ |
春の嵐強い風が吹く 春の夜の僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中 ああ どうにもならない気持ちを 君も僕も抱えたまま 通り過ぎる車のヘッドライト それを映しては消して もしも願いが叶うのならば‥ そんな事を考えて夜空を見上げた 何も言えず言葉をずっと 宙に浮かべる二人はまだ 遠く響くいつかのメロディー 懐かしむのかい 今でも… 何処へ行くんだっけ?また歩き出した僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中を ねぇ いつだって君は君の思う 君になるしかないけれど でも結局君も君という カゴの中でもがいてる そして夜空に放つSOS だけど自分を愛せないなら届かない? 愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕のままで君のままで 歌えるはず LOVE ME そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合いたい 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるように その目を閉じて 灯したあかり 感じるぬくもりと 舞い上がって夜空へ 僕らは春の夜のメロディー 何度でも何回でも 生まれ変わる二人のメロディー 僕のままで君のままで 歌えるさ LOVE ME 愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕にふれて君にふれて 伝える I LOVE YOU そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合うのさ 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるのさ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・岡本奈穂子・小川博永 | | 強い風が吹く 春の夜の僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中 ああ どうにもならない気持ちを 君も僕も抱えたまま 通り過ぎる車のヘッドライト それを映しては消して もしも願いが叶うのならば‥ そんな事を考えて夜空を見上げた 何も言えず言葉をずっと 宙に浮かべる二人はまだ 遠く響くいつかのメロディー 懐かしむのかい 今でも… 何処へ行くんだっけ?また歩き出した僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中を ねぇ いつだって君は君の思う 君になるしかないけれど でも結局君も君という カゴの中でもがいてる そして夜空に放つSOS だけど自分を愛せないなら届かない? 愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕のままで君のままで 歌えるはず LOVE ME そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合いたい 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるように その目を閉じて 灯したあかり 感じるぬくもりと 舞い上がって夜空へ 僕らは春の夜のメロディー 何度でも何回でも 生まれ変わる二人のメロディー 僕のままで君のままで 歌えるさ LOVE ME 愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕にふれて君にふれて 伝える I LOVE YOU そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合うのさ 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるのさ |
羽の在処斜に構えてる 斜めから見てる 君はいつまで? まあ仕方ないけど 言い訳をいくつ用意してもすぐに ゴミになってしまう まあ分かってるか… もし向き合えるなら 変わらないままで 飛べるよ そう 信じてみてその想いを 限りある時間の中で 君も気付くはずさ そんなに大切じゃないよ 時間は 人ゴミの中 失くしたものならば いつか誰かが君に渡してくれるよ それより君が抱えるコンプレックスだって 魅力なんだから そのままの君でいて いつかの夢の途中 そこで知ってしまった事 そして僕らは大人になってゆくけれど 限りある時間の中で 気が付けば見失っていた 時間よりも大切なものを 言葉は羽になって メロディーは風になって 僕らを何処までも連れて行ってくれるよ 縛られず時を放て ただ真っ直ぐに行こうぜ 風を受けて あの空の彼方へ | つばき | 一色徳保 | つばき | | 斜に構えてる 斜めから見てる 君はいつまで? まあ仕方ないけど 言い訳をいくつ用意してもすぐに ゴミになってしまう まあ分かってるか… もし向き合えるなら 変わらないままで 飛べるよ そう 信じてみてその想いを 限りある時間の中で 君も気付くはずさ そんなに大切じゃないよ 時間は 人ゴミの中 失くしたものならば いつか誰かが君に渡してくれるよ それより君が抱えるコンプレックスだって 魅力なんだから そのままの君でいて いつかの夢の途中 そこで知ってしまった事 そして僕らは大人になってゆくけれど 限りある時間の中で 気が付けば見失っていた 時間よりも大切なものを 言葉は羽になって メロディーは風になって 僕らを何処までも連れて行ってくれるよ 縛られず時を放て ただ真っ直ぐに行こうぜ 風を受けて あの空の彼方へ |
花火季節外れの花火をしようぜ 震えながら 笑いながら 気休めだけど どんなに今が 悲しくたって 永遠じゃない 君が涙で描く明日は 相変わらず 頼りないから 不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある 分からない事ばかりと君が 迷ってしまう 探してしまう こんなに星がきれいな夜も あるって事を 思い出せるさ 僕が夢を描く明日も 相変わらず 頼りないけど 不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある 長い夜に輝く星 震える手に白い息 悲しい気持ちは 冬の空へ 季節はずれの花火をしよう 震えながら 笑いながら 優しい気持ちに 僕らなれるはずさ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき・弥吉淳二 | 季節外れの花火をしようぜ 震えながら 笑いながら 気休めだけど どんなに今が 悲しくたって 永遠じゃない 君が涙で描く明日は 相変わらず 頼りないから 不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある 分からない事ばかりと君が 迷ってしまう 探してしまう こんなに星がきれいな夜も あるって事を 思い出せるさ 僕が夢を描く明日も 相変わらず 頼りないけど 不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある 長い夜に輝く星 震える手に白い息 悲しい気持ちは 冬の空へ 季節はずれの花火をしよう 震えながら 笑いながら 優しい気持ちに 僕らなれるはずさ |
花が揺れる色のない風が吹くこの街を歩いてたら 誰にも期待されず一輪の花が咲いてた あきらめる事さえ出来ないで流されても それを見て「僕らも」つて今日もまた思っていた こんなこんな風に 何度 何度 思うかな… 思い続けるかな… 僕らは 僕らは 僕らは追いかけて 何度も 何度も 何度も転んで 見えない明日を待ち続けてる こんなところじゃ終われないんだと くだらないと言われたプライドを捨ててみても 何気ないこんな日にそっとまた芽生えるんだ 昔はそいつがいつの日か自分だけの 花として咲くんだって本気でそう思っていた そんな そんな風に どっか どっか今も 思っているんだろう… 僕らは 僕らは 僕らは鎌になって 何度も 何度も 何度も目をそらす 癒えないままの傷をさわるのは 弱い自分に飲み込まれないように 誰にも期待されてなかった 誰にも選ばれてなかった それでも日々の中で咲いた あの花に僕なら撞れてた どんなにどんなにどんなに願ったって 僕らのままじゃもう叶わないと思っても 例え世界の大体が嘘で つじつま合わせて回ってただけでも 僕らは僕らの花をココロに 僕らは僕らの好きな色で 見えない明日を信じているのさ | つばき | 一色徳保 | つばき | | 色のない風が吹くこの街を歩いてたら 誰にも期待されず一輪の花が咲いてた あきらめる事さえ出来ないで流されても それを見て「僕らも」つて今日もまた思っていた こんなこんな風に 何度 何度 思うかな… 思い続けるかな… 僕らは 僕らは 僕らは追いかけて 何度も 何度も 何度も転んで 見えない明日を待ち続けてる こんなところじゃ終われないんだと くだらないと言われたプライドを捨ててみても 何気ないこんな日にそっとまた芽生えるんだ 昔はそいつがいつの日か自分だけの 花として咲くんだって本気でそう思っていた そんな そんな風に どっか どっか今も 思っているんだろう… 僕らは 僕らは 僕らは鎌になって 何度も 何度も 何度も目をそらす 癒えないままの傷をさわるのは 弱い自分に飲み込まれないように 誰にも期待されてなかった 誰にも選ばれてなかった それでも日々の中で咲いた あの花に僕なら撞れてた どんなにどんなにどんなに願ったって 僕らのままじゃもう叶わないと思っても 例え世界の大体が嘘で つじつま合わせて回ってただけでも 僕らは僕らの花をココロに 僕らは僕らの好きな色で 見えない明日を信じているのさ |
始まりはいつだって始まりはそういつだって踏み出したその時なんだ どんなに今が苦しくて目の前が真っ暗でも 何度も夜を越えてきたそして僕らここまできた 必ず道は開ける忘れないでよ baby 夜空の月見上げて思い出せる気持ちがあるだろう 歩いて行けよ今も あの日のように自分をただ信じて 不安は消えないままで僕らは迷ってばかり 答えをいつも探して安心を欲しがるけど 悲しみにもう手を振って踏み出す覚悟を決めて 自分の生きる道を行けどんな明日が待ってても baby 譲れない想いがある 恥ずかしくて情けなくても 昨日までの自分に 負けたくないそれが全てだったよ 夢を見て生きる事 それが全てじゃない それを知って僕らは 夢を見て生きてゆく baby 夜空の月描いて 歩き出せる気持ちがあるだろう 生きてゆくのさ今も あの日のように 自分をただ信じて 夜空の月見上げて 思い出せる気持ちがあるだろう 歩いて行けよ今も あの日のように自分をただ信じて | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 始まりはそういつだって踏み出したその時なんだ どんなに今が苦しくて目の前が真っ暗でも 何度も夜を越えてきたそして僕らここまできた 必ず道は開ける忘れないでよ baby 夜空の月見上げて思い出せる気持ちがあるだろう 歩いて行けよ今も あの日のように自分をただ信じて 不安は消えないままで僕らは迷ってばかり 答えをいつも探して安心を欲しがるけど 悲しみにもう手を振って踏み出す覚悟を決めて 自分の生きる道を行けどんな明日が待ってても baby 譲れない想いがある 恥ずかしくて情けなくても 昨日までの自分に 負けたくないそれが全てだったよ 夢を見て生きる事 それが全てじゃない それを知って僕らは 夢を見て生きてゆく baby 夜空の月描いて 歩き出せる気持ちがあるだろう 生きてゆくのさ今も あの日のように 自分をただ信じて 夜空の月見上げて 思い出せる気持ちがあるだろう 歩いて行けよ今も あの日のように自分をただ信じて |
猫(弾き語りヴァージョン)毎日同じ繰り返し 嫌になってしまう そう塞ぎ込む気持ち 痛い程分かる 猫が車にひかれて死んだ もしそれが僕でもおかしくはないさ 君はそう思わないかい 君はどう 僕の事はいいから 忘れたっていいから ごまかさないで自分に 嘘はつかないで 信じてみては裏切られ 裏切って傷付いた そう塞ぎ込む気持ち 痛い程分かる 猫が車にひかれて死んだ もしそれが僕でもおかしくはないさ 君はそう思わないかい 君はそう 迷う事はないのさ この世界は君のもの 流れるもの拭いてさあ 先へ行けばいい 僕の事はいいから 忘れたっていいから ごまかさないで自分に 嘘はつかないで 嘘はつかないでよ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・小川博永・岡本奈穂子 | つばき | 毎日同じ繰り返し 嫌になってしまう そう塞ぎ込む気持ち 痛い程分かる 猫が車にひかれて死んだ もしそれが僕でもおかしくはないさ 君はそう思わないかい 君はどう 僕の事はいいから 忘れたっていいから ごまかさないで自分に 嘘はつかないで 信じてみては裏切られ 裏切って傷付いた そう塞ぎ込む気持ち 痛い程分かる 猫が車にひかれて死んだ もしそれが僕でもおかしくはないさ 君はそう思わないかい 君はそう 迷う事はないのさ この世界は君のもの 流れるもの拭いてさあ 先へ行けばいい 僕の事はいいから 忘れたっていいから ごまかさないで自分に 嘘はつかないで 嘘はつかないでよ |
ないものねだりどんな夢も光もいつかこの手で 捕まえられるって思ってた 歳を重ねる度に現実を知った 何処にでもある話だろう 僕ならもうこれ以上 傷付かぬように 都合の良い大人になる 大人になろうとする それがいつだって 一番やるせなくって 今でもまだ子供のフリして 結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してまだ 探し続ける 変わるためにいつも何か 捨てようとしていた 誰かの何かのせいにして 振り回されてばかりの ちっぽけな僕のせい 傷付けてばかりでごめんよ どんなに考えても見えやしない 答えも無い約束も無い僕らの夜が来る それがいつだって一番怖いけれど 今でもまだ信じたい理由 結局僕らはないものねだりだ 流した涙も忘れてくんだ そんな感情を繰り返してまだ 探し続ける 失って気付いた僕らの日々に 今も消えない青い春の鼓動 後悔しないように突き動かす声 きっと今もそれが全て 結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してただ 探し続ける 僕らはないものねだりだ まだ見ぬ世界を追いかけたいんだ そしてありふれた僕らの朝に また歩き始める | つばき | 一色徳保 | つばき | | どんな夢も光もいつかこの手で 捕まえられるって思ってた 歳を重ねる度に現実を知った 何処にでもある話だろう 僕ならもうこれ以上 傷付かぬように 都合の良い大人になる 大人になろうとする それがいつだって 一番やるせなくって 今でもまだ子供のフリして 結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してまだ 探し続ける 変わるためにいつも何か 捨てようとしていた 誰かの何かのせいにして 振り回されてばかりの ちっぽけな僕のせい 傷付けてばかりでごめんよ どんなに考えても見えやしない 答えも無い約束も無い僕らの夜が来る それがいつだって一番怖いけれど 今でもまだ信じたい理由 結局僕らはないものねだりだ 流した涙も忘れてくんだ そんな感情を繰り返してまだ 探し続ける 失って気付いた僕らの日々に 今も消えない青い春の鼓動 後悔しないように突き動かす声 きっと今もそれが全て 結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してただ 探し続ける 僕らはないものねだりだ まだ見ぬ世界を追いかけたいんだ そしてありふれた僕らの朝に また歩き始める |
ナイトブレイク迫り来る明日を捕まえて その胸の奥に火を灯せ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 迫り来る明日を捕まえて その胸の奥に火を灯せ |
土曜の午後陽が少し傾いた土曜の午後は 相変わらず君に会いたくなって やりかけの宿題を放り投げて 口ずさむメロディーと向かった駅 飛び乗った電車の窓から見えるのは いつもより色鮮やかな風景 誰かが窓を開けたみたいで 風は春を知らせる匂い この心を揺らすものは 生温い風じゃない きっとそう 今 君の街へ 僕を乗せて走る 電車はただ この想い乗せて走る 「この想いも氷の様にいつかは溶けて なくなってしまうの」って笑って言うから ツギハギだらけのその心に 少しだけ不安になって 霞む風景 赤く染まった街の駅に 髪を揺らす君がいて そんな不安すら忘れさせる 夕陽に揺れてる 君の瞳 そうさ 見つめ合えば 何もいらないその先は いつまでも 覚めない夢の中 そして 春の夜にふれて 二人愛し合えば 本当も嘘も こんな歌すら意味はない 君が眠る街は明けて 僕は覚めない夢の中 君の知らない春の歌を 口ずさみ会いに行くよ 陽が少し傾いた土曜の午後は... | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき・弥吉淳二 | 陽が少し傾いた土曜の午後は 相変わらず君に会いたくなって やりかけの宿題を放り投げて 口ずさむメロディーと向かった駅 飛び乗った電車の窓から見えるのは いつもより色鮮やかな風景 誰かが窓を開けたみたいで 風は春を知らせる匂い この心を揺らすものは 生温い風じゃない きっとそう 今 君の街へ 僕を乗せて走る 電車はただ この想い乗せて走る 「この想いも氷の様にいつかは溶けて なくなってしまうの」って笑って言うから ツギハギだらけのその心に 少しだけ不安になって 霞む風景 赤く染まった街の駅に 髪を揺らす君がいて そんな不安すら忘れさせる 夕陽に揺れてる 君の瞳 そうさ 見つめ合えば 何もいらないその先は いつまでも 覚めない夢の中 そして 春の夜にふれて 二人愛し合えば 本当も嘘も こんな歌すら意味はない 君が眠る街は明けて 僕は覚めない夢の中 君の知らない春の歌を 口ずさみ会いに行くよ 陽が少し傾いた土曜の午後は... |
東京の空午前五時の夜明け前に僕は一人駅へ急ぐ 歩き慣れた道の途中いつもの踏切がやけに切ない 嗚呼、薄暗い静かなホームにもう列車の音がだんだん近くなってくる 君と二人座ったベンチ冷たいままここにあって ため息まじり吐いた煙まだ暗い夜に消えていった 嗚呼、忘れてた二人の出来事をこんなものを見ては また思い出してしまうんだ 赤い列車に乗り込んで今少しずつこの街離れてく 窓から見える東京の空君の街は遠くなってゆく 僕はいつも君の前で精一杯の強がりを見せた 君はそれに少し笑いうなずいてはそっぽを向いてた 嗚呼、話す言葉も途切れては少しずつすれ違う日々に僕ら気付いてしまった 君と僕とが譲れないものひとつずつそのせいで今さら 二人をつないでいた糸はもうどこにも見つからなくなっていた 夜は明ける列車は走る街は何も変わる事はない 僕らもそれぞれの道を歩こう 僕は涙も拭かないままで赤い列車に揺られているよ 夜が明けていく東京の空君の街は遠くなってゆく にじむ景色と思い出の中赤い列車は走り抜けるよ 窓から見える東京の空いつもどおり夜は明けてゆく | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 午前五時の夜明け前に僕は一人駅へ急ぐ 歩き慣れた道の途中いつもの踏切がやけに切ない 嗚呼、薄暗い静かなホームにもう列車の音がだんだん近くなってくる 君と二人座ったベンチ冷たいままここにあって ため息まじり吐いた煙まだ暗い夜に消えていった 嗚呼、忘れてた二人の出来事をこんなものを見ては また思い出してしまうんだ 赤い列車に乗り込んで今少しずつこの街離れてく 窓から見える東京の空君の街は遠くなってゆく 僕はいつも君の前で精一杯の強がりを見せた 君はそれに少し笑いうなずいてはそっぽを向いてた 嗚呼、話す言葉も途切れては少しずつすれ違う日々に僕ら気付いてしまった 君と僕とが譲れないものひとつずつそのせいで今さら 二人をつないでいた糸はもうどこにも見つからなくなっていた 夜は明ける列車は走る街は何も変わる事はない 僕らもそれぞれの道を歩こう 僕は涙も拭かないままで赤い列車に揺られているよ 夜が明けていく東京の空君の街は遠くなってゆく にじむ景色と思い出の中赤い列車は走り抜けるよ 窓から見える東京の空いつもどおり夜は明けてゆく |
タブレットいつまで経っても裸になれない心は もう仕方ないのかもしれないけれど 色んな事から逃げてるのに 分かってもらおうなんて 都合のいい奴です それはきっと無理です いつもの道はつまらない 当てもなく途方に暮れる だけど不安で仕方なくって 落ちてく夕陽がやけに切ないね 悲しくなる嘘やため息はつきたくない 自分の嫌な所など数えたくない 妥協して挫折してまたあきらめた それでも捨て切れないまま日々は過ぎる 眠れぬ夜に恥ずかしい事考えてみた 明るい奴でいたい自分に素直でいたい 君しかいないと俺しかいないと思っていたい 君を抱きしめていたい 夜になるといつもそう カーテンの向こうはもう 明るくなっているのに 何故だか朝が来ないからまた くだらない事考えているよ 足りない睡眠 足りない栄養 足りない感情 どうすりゃいい? 分かんない分かんないぜ 足りない才能 足りない足りない 欲しがってばかり どうしょうもないぜ 夢からそう覚めないフリして今日もゆけ 何か得て何かをまた失ってゆけ 大体の事は分からないままなのに 分かった顔して誰もが通り過ぎるけど それでも夢は捨てらんない やっぱり自分捨てらんないね 醜い俺も抱えて いつでも明日信じてたいね 汚れた心抱えて 愛する気持ち抱えて 明日へ ゆけ | つばき | 一色徳保 | つばき | | いつまで経っても裸になれない心は もう仕方ないのかもしれないけれど 色んな事から逃げてるのに 分かってもらおうなんて 都合のいい奴です それはきっと無理です いつもの道はつまらない 当てもなく途方に暮れる だけど不安で仕方なくって 落ちてく夕陽がやけに切ないね 悲しくなる嘘やため息はつきたくない 自分の嫌な所など数えたくない 妥協して挫折してまたあきらめた それでも捨て切れないまま日々は過ぎる 眠れぬ夜に恥ずかしい事考えてみた 明るい奴でいたい自分に素直でいたい 君しかいないと俺しかいないと思っていたい 君を抱きしめていたい 夜になるといつもそう カーテンの向こうはもう 明るくなっているのに 何故だか朝が来ないからまた くだらない事考えているよ 足りない睡眠 足りない栄養 足りない感情 どうすりゃいい? 分かんない分かんないぜ 足りない才能 足りない足りない 欲しがってばかり どうしょうもないぜ 夢からそう覚めないフリして今日もゆけ 何か得て何かをまた失ってゆけ 大体の事は分からないままなのに 分かった顔して誰もが通り過ぎるけど それでも夢は捨てらんない やっぱり自分捨てらんないね 醜い俺も抱えて いつでも明日信じてたいね 汚れた心抱えて 愛する気持ち抱えて 明日へ ゆけ |
太陽明日は明日の風が吹く 誰かの前でカッコつけても 安心できる半端な答えを いつもいつも探している ここにある全てを 失う事を怖れている それじゃダメだよな 君の笑顔一つ守れないよな 夜を越えてゆけ ゆけ 泣きそうな時は口ずさむ歌 ここから踏み出してゆけ ゆけ その心を今 震わせてゆけ 心の中では迷ってばかり 昨日の事を気にしてばかり ああすれば こうすれば良かったって 考えてまた日が暮れていく それでも大丈夫さ どんなに落ち込んだって たった一つの想いは いつも前を向いてんだからさ 夜を越えてゆけ ゆけ 落ち込んだ時も目をそらさずに ひとりじゃないだろう ゆけ ゆけ 僕ら願う限り続いてゆくんだろう 君と歩いた駅からの帰り道 遠くに浮かぶ月が綺麗で 「心配ないさ、大丈夫だって」 思わず口にしていたよ 君は笑いながら言った 「強がってみるのも時には良いでしょう! 明日は晴れるでしょう!」 夜を越えてゆけ ゆけ 間違いだらけでも素晴らしい未来 大切な人はずっとずっと 心の中で笑いかけてる ありのままがいいぜ 今日も明日も 君を守るからこの手と歌で 君は僕の太陽 ずっとずっと いつも心を震わせてゆこう | つばき | 一色徳保 | つばき | | 明日は明日の風が吹く 誰かの前でカッコつけても 安心できる半端な答えを いつもいつも探している ここにある全てを 失う事を怖れている それじゃダメだよな 君の笑顔一つ守れないよな 夜を越えてゆけ ゆけ 泣きそうな時は口ずさむ歌 ここから踏み出してゆけ ゆけ その心を今 震わせてゆけ 心の中では迷ってばかり 昨日の事を気にしてばかり ああすれば こうすれば良かったって 考えてまた日が暮れていく それでも大丈夫さ どんなに落ち込んだって たった一つの想いは いつも前を向いてんだからさ 夜を越えてゆけ ゆけ 落ち込んだ時も目をそらさずに ひとりじゃないだろう ゆけ ゆけ 僕ら願う限り続いてゆくんだろう 君と歩いた駅からの帰り道 遠くに浮かぶ月が綺麗で 「心配ないさ、大丈夫だって」 思わず口にしていたよ 君は笑いながら言った 「強がってみるのも時には良いでしょう! 明日は晴れるでしょう!」 夜を越えてゆけ ゆけ 間違いだらけでも素晴らしい未来 大切な人はずっとずっと 心の中で笑いかけてる ありのままがいいぜ 今日も明日も 君を守るからこの手と歌で 君は僕の太陽 ずっとずっと いつも心を震わせてゆこう |
そして、僕らは何も言えずに軽く手を振った 遠くなってゆく全部遠くなるよ 気付かなかった言葉ばかりが今になって こぼれ落ちてくるんだ 雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから 僕らがいた海を見に行った 人もまばらな電車に揺られては 空の青に海は光る 風の香りがあの日を連れてくる 変わらない海吹き抜ける風 透明な青あの頃の匂い 気にも留めない些細な事で 笑い合えたのは君だったから 抱きしめた君の髪が 僕の頬をくすぐって 笑い合ったあの日々はここにあったんだ はしゃぐ僕らの 見てた未来は どこまでもただ 透明だった 怖れるものは 何も無かった そばにいたのは君だったから 雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから 吹き抜ける風に何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては 眠れない夜は何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては今になっては | つばき | 一色徳保 | つばき | | 何も言えずに軽く手を振った 遠くなってゆく全部遠くなるよ 気付かなかった言葉ばかりが今になって こぼれ落ちてくるんだ 雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから 僕らがいた海を見に行った 人もまばらな電車に揺られては 空の青に海は光る 風の香りがあの日を連れてくる 変わらない海吹き抜ける風 透明な青あの頃の匂い 気にも留めない些細な事で 笑い合えたのは君だったから 抱きしめた君の髪が 僕の頬をくすぐって 笑い合ったあの日々はここにあったんだ はしゃぐ僕らの 見てた未来は どこまでもただ 透明だった 怖れるものは 何も無かった そばにいたのは君だったから 雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから 吹き抜ける風に何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては 眠れない夜は何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては今になっては |
世界の終わりと僕の歌この世界が今日で終わる そんな事を考えてみた 心でただ君を想い 僕は僕の歌を歌う 嗚呼 今日も夜に落ちて ボロボロの両手でまた 目の前にある愛にすがりついた 戦争が終わらないのは?「消えたい」と君が言うのは? 「憎しみ」や「悲しみ」は今日も世界に雨を降らす あきらめたらそこで何かが終わる そんな風に僕は何かをあきらめていた 何が正しくて 何が間違いかなんて 何も分かっていないんだろう? 信じ合う事 認め合う事 分かり合う事 許し合う事 言葉はいつも空回りして 大それた事は僕には分からないとか 言い訳ばかりして 言い訳ばかりして 言い訳ばかりして 明日を待ってしまう 明日を待ってしまうから この世界が今日で終わる そんな事を考えてみた 心でただ君を想い 僕は僕の歌を歌う 嗚呼 僕は僕でいたい 君のそばにいたい 結局 今 心から言えるのは それだけ 君の幸せを聞かせて欲しい 僕と同じだったら嬉しいな | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | この世界が今日で終わる そんな事を考えてみた 心でただ君を想い 僕は僕の歌を歌う 嗚呼 今日も夜に落ちて ボロボロの両手でまた 目の前にある愛にすがりついた 戦争が終わらないのは?「消えたい」と君が言うのは? 「憎しみ」や「悲しみ」は今日も世界に雨を降らす あきらめたらそこで何かが終わる そんな風に僕は何かをあきらめていた 何が正しくて 何が間違いかなんて 何も分かっていないんだろう? 信じ合う事 認め合う事 分かり合う事 許し合う事 言葉はいつも空回りして 大それた事は僕には分からないとか 言い訳ばかりして 言い訳ばかりして 言い訳ばかりして 明日を待ってしまう 明日を待ってしまうから この世界が今日で終わる そんな事を考えてみた 心でただ君を想い 僕は僕の歌を歌う 嗚呼 僕は僕でいたい 君のそばにいたい 結局 今 心から言えるのは それだけ 君の幸せを聞かせて欲しい 僕と同じだったら嬉しいな |
スタイルどうしようもない事ばかり うまくいかない事ばかり それでも君は笑ってた 根拠もなく「大丈夫」と言って なんとなく 救われるんだ 君がかばった僕のプライド 誰のためか分からないね くだらない自分ばっか 見つけてゆく毎日に 苛立つ言葉が積もるばかりだな 夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 不安な想いが景色に溶けるように… 期待すればするほど 叶わないと傷付くから 時々目をそらしてしまう 「どうでもいい」とか言ってしまうよ 今日もちょっと嘘をついた 僕がかばった小さいプライド 何のためか時々ね 忘れそうで 夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 描いた想いが世界に溶けるようさ 夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 不安な想いを景色に溶かすのさ 立ち止まって見上げた空の向こうに 希望とやらを信じたくて 明日へと また走る!! | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき・弥吉淳二 | どうしようもない事ばかり うまくいかない事ばかり それでも君は笑ってた 根拠もなく「大丈夫」と言って なんとなく 救われるんだ 君がかばった僕のプライド 誰のためか分からないね くだらない自分ばっか 見つけてゆく毎日に 苛立つ言葉が積もるばかりだな 夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 不安な想いが景色に溶けるように… 期待すればするほど 叶わないと傷付くから 時々目をそらしてしまう 「どうでもいい」とか言ってしまうよ 今日もちょっと嘘をついた 僕がかばった小さいプライド 何のためか時々ね 忘れそうで 夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 描いた想いが世界に溶けるようさ 夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 不安な想いを景色に溶かすのさ 立ち止まって見上げた空の向こうに 希望とやらを信じたくて 明日へと また走る!! |
30分外の夕立は しばらくすれば止むよ 何がそんなにも 君の時間奪ってゆくんだ この部屋の中は 空気がまた薄くなって 水かさ増すばかり 溺れそうだよ 僕にその訳など まるで分からないので ただ止むのを待っていた 短い夏の雨 君はずっと眺め 鳴り止まない その憂鬱を雨のせいにした どうせ雲の隙間 光が射して虹が出ても 君はそんな調子で 気付かないんだろう 分かろうとしないのは 変わろうとしないのは 傷付きたくないからで 短い夏の雨 心の中ずっと 止まない雨だろう ならば傘を捨てりゃいい 明日を待ってる 何かを待ってる 涙もて遊んで 夜と途方に暮れても 昨日も今日もそうだった 何もしないまま 踏み込めないまま 僕ら途方に暮れるだけ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 外の夕立は しばらくすれば止むよ 何がそんなにも 君の時間奪ってゆくんだ この部屋の中は 空気がまた薄くなって 水かさ増すばかり 溺れそうだよ 僕にその訳など まるで分からないので ただ止むのを待っていた 短い夏の雨 君はずっと眺め 鳴り止まない その憂鬱を雨のせいにした どうせ雲の隙間 光が射して虹が出ても 君はそんな調子で 気付かないんだろう 分かろうとしないのは 変わろうとしないのは 傷付きたくないからで 短い夏の雨 心の中ずっと 止まない雨だろう ならば傘を捨てりゃいい 明日を待ってる 何かを待ってる 涙もて遊んで 夜と途方に暮れても 昨日も今日もそうだった 何もしないまま 踏み込めないまま 僕ら途方に暮れるだけ |
サンザン散々な日々の中で平気なフリして俺は笑った 夜の隙間に隠した 涙が誰にもバレないように くだらないなんて言わないし 限界だなんて思わない 卑屈になった感情にもう興味はない 「降り続くの雨の中を行こう傘がなくても構わない」 ココロに信じたあの日の声が響いた 本当の事はいつも考え過ぎて見えなくなるんだ 肝心な事はなぜか失くして初めて気付いてばっか 後悔しないのはいつだって心で感じた方だった 遠回りだと思ってもそれで良いんだよ 「星のない夜の中を行こう孤独をずっと抱きしめて」 始まりの時はいつでも 悲しみの中 越えて行く僕は想像を 果てしない闇の向こう側 振り返らず歩き続けるのさ 夜が明けるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 消えないように胸に灯を点すよ あの日と同じように もう夢も希望も見えなくって砕け散って そう現実はいつだって厳しくって 嗚呼それでも信じたくて言葉を探して 雨音が響く夜は五月のあの日を思い出して 溢れ出す僕の情熱は 走り出す雨の雑踏を 振り返らず駆け抜けてゆくのさ 雨が上がるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 変わらないよ歌い続けるのさ 君に届くまで 君に届くまで 散々な日々の中で 平気なフリして夢を描いて 夜の隙間で溢れた 涙を笑った | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 散々な日々の中で平気なフリして俺は笑った 夜の隙間に隠した 涙が誰にもバレないように くだらないなんて言わないし 限界だなんて思わない 卑屈になった感情にもう興味はない 「降り続くの雨の中を行こう傘がなくても構わない」 ココロに信じたあの日の声が響いた 本当の事はいつも考え過ぎて見えなくなるんだ 肝心な事はなぜか失くして初めて気付いてばっか 後悔しないのはいつだって心で感じた方だった 遠回りだと思ってもそれで良いんだよ 「星のない夜の中を行こう孤独をずっと抱きしめて」 始まりの時はいつでも 悲しみの中 越えて行く僕は想像を 果てしない闇の向こう側 振り返らず歩き続けるのさ 夜が明けるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 消えないように胸に灯を点すよ あの日と同じように もう夢も希望も見えなくって砕け散って そう現実はいつだって厳しくって 嗚呼それでも信じたくて言葉を探して 雨音が響く夜は五月のあの日を思い出して 溢れ出す僕の情熱は 走り出す雨の雑踏を 振り返らず駆け抜けてゆくのさ 雨が上がるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 変わらないよ歌い続けるのさ 君に届くまで 君に届くまで 散々な日々の中で 平気なフリして夢を描いて 夜の隙間で溢れた 涙を笑った |
さよなら、嘘つきな二人傷つくことが怖いから 傷つけることが出来ないよ そんな優しい僕らはまた ただ朝を待つばかりで なんだか切ない夜だな なんだか悲しい夜だ いつか見た映画のような 奇跡を待ってる 僕のギターは壊れてるから 君は悪い夢ばかり見るから 部屋の壁にらんで 待ってたって自分の 都合のいいようには何も変わらないまま 「心を開いて傷つけたら この全てを伝えられる?」 君は涙を夜の隙間に隠した 小雨が降る寒い夜 月も見えない星も見えない 考えすぎて迷うけれど その言葉にそれ以上の意味はない それだけのことさ 素直に言えない気持ちがあるなら 言葉に出来ない想いがあるなら そばにいるから ただ泣けばいいよ 「心を開いて傷つけてよ その全てを伝えて欲しい」 君の涙も受け止めるから 今なら 僕らなら歩いてゆける何もなくても ありのままで新しい朝を迎えよう | つばき | 一色徳保 | つばき | | 傷つくことが怖いから 傷つけることが出来ないよ そんな優しい僕らはまた ただ朝を待つばかりで なんだか切ない夜だな なんだか悲しい夜だ いつか見た映画のような 奇跡を待ってる 僕のギターは壊れてるから 君は悪い夢ばかり見るから 部屋の壁にらんで 待ってたって自分の 都合のいいようには何も変わらないまま 「心を開いて傷つけたら この全てを伝えられる?」 君は涙を夜の隙間に隠した 小雨が降る寒い夜 月も見えない星も見えない 考えすぎて迷うけれど その言葉にそれ以上の意味はない それだけのことさ 素直に言えない気持ちがあるなら 言葉に出来ない想いがあるなら そばにいるから ただ泣けばいいよ 「心を開いて傷つけてよ その全てを伝えて欲しい」 君の涙も受け止めるから 今なら 僕らなら歩いてゆける何もなくても ありのままで新しい朝を迎えよう |
サヨナラ春の訪れに 浮かれている人 何だか嫌になって 僕は死んだふりをした 東京に来たのは春で そんな事も思い出す 目を閉じればそこに あの頃の記憶が映る 九段下に行ったら 桜の花が舞っていた こんな感じだったな さよならって言った時 東京に来たのは春で そんな事も思い出す あなたに会いたくなった 声が聞きたくなった あの頃別れの季節 戸惑った僕はまた会えるよと 言ってごまかした 何も分かっていなかったのに 今さらあなたの声が どうしようもなく聞きたくなって けれどもう遅いね そう思うとまた死んだふり また春が来て 同じ事思ってもね どうしようもない こんな切なさはどうしようもない あの頃別れの季節 戸惑った僕はまた会えるよと 言ってごまかした 何も分かっていなかったのに 今さらあなたの声が どうしようもなく聞きたくなって けれどもう遅いね そう思うと嫌になるよ 本当のサヨナラになり 決して君に会えなくて どうしようもない春はもう うんざりするほど満喫したのに 人生なんてこんなもんか 会いたい時に会えなくて 後悔ばかりしているよ そう思うとまた死んだふり | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | 春の訪れに 浮かれている人 何だか嫌になって 僕は死んだふりをした 東京に来たのは春で そんな事も思い出す 目を閉じればそこに あの頃の記憶が映る 九段下に行ったら 桜の花が舞っていた こんな感じだったな さよならって言った時 東京に来たのは春で そんな事も思い出す あなたに会いたくなった 声が聞きたくなった あの頃別れの季節 戸惑った僕はまた会えるよと 言ってごまかした 何も分かっていなかったのに 今さらあなたの声が どうしようもなく聞きたくなって けれどもう遅いね そう思うとまた死んだふり また春が来て 同じ事思ってもね どうしようもない こんな切なさはどうしようもない あの頃別れの季節 戸惑った僕はまた会えるよと 言ってごまかした 何も分かっていなかったのに 今さらあなたの声が どうしようもなく聞きたくなって けれどもう遅いね そう思うと嫌になるよ 本当のサヨナラになり 決して君に会えなくて どうしようもない春はもう うんざりするほど満喫したのに 人生なんてこんなもんか 会いたい時に会えなくて 後悔ばかりしているよ そう思うとまた死んだふり |
覚めた生活まだどうにかなりたいらしい俺は 変なプライドを捨てられないまま 苦しくてもバカらしくても部屋で 想いを紡ぎ希望を口にする 「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は浮かばない 結局、思い出すのは君とのサヨナラだけ。 確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めていく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい また君の声がした 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ 何でこうなった 失敗という失敗はしたことがないのに、ねえ ああ、そうか 笑っちゃうよ 知った顔して歩いてきたのに 才能がない俺に言って聞かせるのはどんな言葉 頑張りなさい、努力しなさい、それとも早くあきらめてしまいなさい 才能がない俺に、才能がない俺に 「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は闇の中 結局、たどり着くのはいつもの虚しさだけ、それだけ。 確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めてゆく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい 声が枯れるまで叫ぶ 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ 青い月を見上げて家に帰る途中なんだか冷めてきた 酔いも恋も熱も夢も 明日君にメールしよう そして髪を切ろう | つばき | 一色徳保 | つばき | | まだどうにかなりたいらしい俺は 変なプライドを捨てられないまま 苦しくてもバカらしくても部屋で 想いを紡ぎ希望を口にする 「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は浮かばない 結局、思い出すのは君とのサヨナラだけ。 確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めていく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい また君の声がした 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ 何でこうなった 失敗という失敗はしたことがないのに、ねえ ああ、そうか 笑っちゃうよ 知った顔して歩いてきたのに 才能がない俺に言って聞かせるのはどんな言葉 頑張りなさい、努力しなさい、それとも早くあきらめてしまいなさい 才能がない俺に、才能がない俺に 「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は闇の中 結局、たどり着くのはいつもの虚しさだけ、それだけ。 確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めてゆく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい 声が枯れるまで叫ぶ 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ 青い月を見上げて家に帰る途中なんだか冷めてきた 酔いも恋も熱も夢も 明日君にメールしよう そして髪を切ろう |
GOBUTAMA切って貼っての繰り返し 後の事なんて知らないぜ 夢の見すぎに注意して 多分死ぬまで分からない 飽々してる街の風景 嫌気差してるアイツの感性 先の事など分からないなら このままの俺でいいんじゃない 二束三文の言葉 二束三文のメロディー 二束三文に売っちゃって くだらないからすぐに消えるんだ 夢の続きは何処行くの?恋の話を置いたまま 愛の言葉も見つからない 笑っちゃうくらいにもう何もない 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ それでもこのまま先へ進むよ 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂があるはずだろう いつの間にやら 四面楚歌 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ あっさり落とし穴に落ちた 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂 燃やして叫べ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 切って貼っての繰り返し 後の事なんて知らないぜ 夢の見すぎに注意して 多分死ぬまで分からない 飽々してる街の風景 嫌気差してるアイツの感性 先の事など分からないなら このままの俺でいいんじゃない 二束三文の言葉 二束三文のメロディー 二束三文に売っちゃって くだらないからすぐに消えるんだ 夢の続きは何処行くの?恋の話を置いたまま 愛の言葉も見つからない 笑っちゃうくらいにもう何もない 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ それでもこのまま先へ進むよ 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂があるはずだろう いつの間にやら 四面楚歌 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ あっさり落とし穴に落ちた 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂 燃やして叫べ |
coffee誰もいない冬の夜に星が流れて今消えていった いつも願い事は間に合わないな 冷たい風で少し頬が痛い 缶コーヒー飲みながら夜空を見上げた 冬の匂いは何故胸の奥の届かない所で切ないんだろう 君は僕のポケットに手を入れたまま つまらなそうな顔してうつむいて 歩いてるけど 何処までも続くような 夜空の闇に吸い込まれてゆく 訳もなくセンチメンタルになるね サヨナラなんて聞きたくはない 言いたくもないから強く手を握る 君の事が時々分からなくなる まあ それは君も同じ事なんだろうけど 冷たい指で君の頬に触れる 大げさじゃなく今なら君のために死ねるね 出逢えたことが運命か奇跡かなんて どうだっていいよそれよりも これからもそばにいてよ 君に触れるだけで 何にもいらないくらいに満たされてゆくよ 時間が止まればいい この気持ちのまま ずっと… 凍えた体を抱き寄せて 出来れば二人だけの秘密を 作りたいなんて思っているよ 誰もいない冬の空に 星が流れてまた消えていった いつも願い事は間に合わないな 苦笑いして冷めた缶コーヒーを飲んだ 君を抱きしめてそのままそのまま 二人満たされてそのまま死ねたら なんてね なんてね… | つばき | 一色徳保 | つばき | | 誰もいない冬の夜に星が流れて今消えていった いつも願い事は間に合わないな 冷たい風で少し頬が痛い 缶コーヒー飲みながら夜空を見上げた 冬の匂いは何故胸の奥の届かない所で切ないんだろう 君は僕のポケットに手を入れたまま つまらなそうな顔してうつむいて 歩いてるけど 何処までも続くような 夜空の闇に吸い込まれてゆく 訳もなくセンチメンタルになるね サヨナラなんて聞きたくはない 言いたくもないから強く手を握る 君の事が時々分からなくなる まあ それは君も同じ事なんだろうけど 冷たい指で君の頬に触れる 大げさじゃなく今なら君のために死ねるね 出逢えたことが運命か奇跡かなんて どうだっていいよそれよりも これからもそばにいてよ 君に触れるだけで 何にもいらないくらいに満たされてゆくよ 時間が止まればいい この気持ちのまま ずっと… 凍えた体を抱き寄せて 出来れば二人だけの秘密を 作りたいなんて思っているよ 誰もいない冬の空に 星が流れてまた消えていった いつも願い事は間に合わないな 苦笑いして冷めた缶コーヒーを飲んだ 君を抱きしめてそのままそのまま 二人満たされてそのまま死ねたら なんてね なんてね… |
ころがるいしのように夢 運命 ふれても ふれなくても どこかじゃない ここが僕の帰る場所 イエスかノーか 可能かどうか どっちでもいいじゃないか そんなこと ころがるいしのように 変わり続ける今日も よういドンでスタート はじまるから 終わらない旅だよ 涙もいつかは あなたを照らす太陽の 恵みとなるだろう 笑顔に変えるでしょう 歩いて来たんだな 積もる話しに花が咲き なくしたものよりも 多くを貰ったから 街はにぎやか 今年も後わずか いつかこんな日も ふっと思い返すかな 春の花の匂いも 夏の祭り囃子を 君と歩いた秋晴れの空の下 新しい季節だよ 吹く風素敵な1日の幕開け 君に告げるだろう 笑顔になれるでしょう 終わらない旅だよ 涙もいつかはあなたを照らす太陽の 恵みとなるだろう 笑顔に変えるでしょう 新しい季節だよ 吹く風素敵な1日の幕開け 僕に告げるだろう 笑顔で歩きだそう | つばき | 大迫章弘 | 大迫章弘 | | 夢 運命 ふれても ふれなくても どこかじゃない ここが僕の帰る場所 イエスかノーか 可能かどうか どっちでもいいじゃないか そんなこと ころがるいしのように 変わり続ける今日も よういドンでスタート はじまるから 終わらない旅だよ 涙もいつかは あなたを照らす太陽の 恵みとなるだろう 笑顔に変えるでしょう 歩いて来たんだな 積もる話しに花が咲き なくしたものよりも 多くを貰ったから 街はにぎやか 今年も後わずか いつかこんな日も ふっと思い返すかな 春の花の匂いも 夏の祭り囃子を 君と歩いた秋晴れの空の下 新しい季節だよ 吹く風素敵な1日の幕開け 君に告げるだろう 笑顔になれるでしょう 終わらない旅だよ 涙もいつかはあなたを照らす太陽の 恵みとなるだろう 笑顔に変えるでしょう 新しい季節だよ 吹く風素敵な1日の幕開け 僕に告げるだろう 笑顔で歩きだそう |
ココロ僕みたいな奴はきっと こんな所にいるべきじゃないとか そんな事を思うよ 誰の言い分もいつだって 正論に聞こえるし 何が正しいのか なんて分からないから 笑って流せる そんな奴になりたいな 心の隙間に 誰かの言葉が剌さる もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行けたならば… 「君が出会った天使もいつかはきっと悪魔になるのさ」 そんな事 誰かに言われて もしかしたら僕もかい?なんてとぼけてみせても 心の隙間に 今日も言葉が刺さって痛い もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行ったとしても むなしくなるのかな ひとりになるのかな むなしくなるのかな ひとりになるのかな どちらを選んでも 冷たい風は吹く そんな気がしてきたよ ならばもういいよね 心のまま行け もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行け もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行け | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 僕みたいな奴はきっと こんな所にいるべきじゃないとか そんな事を思うよ 誰の言い分もいつだって 正論に聞こえるし 何が正しいのか なんて分からないから 笑って流せる そんな奴になりたいな 心の隙間に 誰かの言葉が剌さる もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行けたならば… 「君が出会った天使もいつかはきっと悪魔になるのさ」 そんな事 誰かに言われて もしかしたら僕もかい?なんてとぼけてみせても 心の隙間に 今日も言葉が刺さって痛い もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行ったとしても むなしくなるのかな ひとりになるのかな むなしくなるのかな ひとりになるのかな どちらを選んでも 冷たい風は吹く そんな気がしてきたよ ならばもういいよね 心のまま行け もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行け もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行け |
声の行方どうしたんだい? 君もここまで歩き続けて来たんだろ あきらめたい気持ちはいつも ふとした瞬間に変わるさ 「良い事なんて何もないよ」と 呟いた君の明日は 今日よりもずっと 素晴らしい世界が待ってんだよ ねえ今僕の声は君に 聴こえているかい? 届いているかい? どんなに流されても捨てちゃ いけないものが 今も胸にあるだろう 夕暮れはいつも変わらず 今と夢との距離を測る 差し出してその手繋ごうぜ 影は一つになるんだよ ダメな時はダメでも良いのさ 正直にいようどんなに不安でもさ 回り道でも それで正解 ずっと君の吐息は僕に 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 君が見えているから 叶う夢も叶わぬ夢も 裏通りを吹き抜ける風 誰も知らない行方なんて 僕らは追いかけるだけ 気持ちはいつも空回って 誰かと比べ消えたくなって それでも何か伝えたくて 誰もが今もここに立っている そんな日々の吐息は今も 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 僕はここにいるから | つばき | 一色徳保 | つばき | | どうしたんだい? 君もここまで歩き続けて来たんだろ あきらめたい気持ちはいつも ふとした瞬間に変わるさ 「良い事なんて何もないよ」と 呟いた君の明日は 今日よりもずっと 素晴らしい世界が待ってんだよ ねえ今僕の声は君に 聴こえているかい? 届いているかい? どんなに流されても捨てちゃ いけないものが 今も胸にあるだろう 夕暮れはいつも変わらず 今と夢との距離を測る 差し出してその手繋ごうぜ 影は一つになるんだよ ダメな時はダメでも良いのさ 正直にいようどんなに不安でもさ 回り道でも それで正解 ずっと君の吐息は僕に 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 君が見えているから 叶う夢も叶わぬ夢も 裏通りを吹き抜ける風 誰も知らない行方なんて 僕らは追いかけるだけ 気持ちはいつも空回って 誰かと比べ消えたくなって それでも何か伝えたくて 誰もが今もここに立っている そんな日々の吐息は今も 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 僕はここにいるから |
来る朝 燃える未来狂っているよ こんな世界はテレビを見て思った 誰かが晩く そんな事を分かり切っている事さ 都合良過ぎて嘘つき過ぎてそろそろツケが回ってきたのさ テレビでいう正義と悪のつじつま合わなくなってんだ そして隠し持ってた凶器を手にし誰かの夢を裂く 来る朝を裂き光る未来を消そうとする 言いたい事など ほとんど 言えずに隅っこで息するのが限界 誰かが嘆く そんな事を分かりきっている事さ 言菓もまるで 無意味なんだよ壊れていく世界よ ここにいるのも怖いしね奪うだけ奪うから 今日も隠し持ってた狂気の中で 誰かが夢を見る 来る朝を裂き光る未来を消そうとする 満たされぬ 心のせいだろ奪って 憎んで 守って 無責任な狂った世界で君は何を見てるの そうさ隠し持ってた凶器を手にし僕は夜を裂こう そして明日へと向かおうとしよう こんな世界で 君は出来ず そうして僕を見てるだけなのかい? 来る朝を待ち燃える未来を遠くで見るだけララララララ… | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 狂っているよ こんな世界はテレビを見て思った 誰かが晩く そんな事を分かり切っている事さ 都合良過ぎて嘘つき過ぎてそろそろツケが回ってきたのさ テレビでいう正義と悪のつじつま合わなくなってんだ そして隠し持ってた凶器を手にし誰かの夢を裂く 来る朝を裂き光る未来を消そうとする 言いたい事など ほとんど 言えずに隅っこで息するのが限界 誰かが嘆く そんな事を分かりきっている事さ 言菓もまるで 無意味なんだよ壊れていく世界よ ここにいるのも怖いしね奪うだけ奪うから 今日も隠し持ってた狂気の中で 誰かが夢を見る 来る朝を裂き光る未来を消そうとする 満たされぬ 心のせいだろ奪って 憎んで 守って 無責任な狂った世界で君は何を見てるの そうさ隠し持ってた凶器を手にし僕は夜を裂こう そして明日へと向かおうとしよう こんな世界で 君は出来ず そうして僕を見てるだけなのかい? 来る朝を待ち燃える未来を遠くで見るだけララララララ… |
銀河列車抗って抗っていたい 目の前の現実に 飛び込んで飛び込んでみたい 誰も知らない彼方へ なんてカッコつけて 嗚呼 毛布に包まってマンガ読んでる ねぇ 未来は何処行く? 夢の最終列車 あなたを連れて 最終列車 飛び乗りたいけど 最終列車 まだ間に合うかな 未来 未来 未来 「意味なんて意味なんてさぁ 求め過ぎるのもどうかって 気がしてる 本当さ もう 感じるままで終わりたい」 なんて青い春の夜風に 吹かれながら見てたものは遠すぎて ねぇ 明日はあんのかな? 夢の最終列車 銀河の果てまで 最終列車 行ってみたいけど 最終列車 踏み込めないまま まだ 見ない 未来 傷付かないよう 閉じこもっていた そうやって誰かを 傷付けていた 近い未来を 守っていたかった そんな自分と サヨナラするのさ 最終列車 見上げた夜空に 最終列車 見つけて 夢の最終列車 「今しかない」とか 最終列車 言って連れ出すよ 最終列車 何処までも行ける ほら 未来 未来 未来 | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・岡本奈穂子・小川博永 | | 抗って抗っていたい 目の前の現実に 飛び込んで飛び込んでみたい 誰も知らない彼方へ なんてカッコつけて 嗚呼 毛布に包まってマンガ読んでる ねぇ 未来は何処行く? 夢の最終列車 あなたを連れて 最終列車 飛び乗りたいけど 最終列車 まだ間に合うかな 未来 未来 未来 「意味なんて意味なんてさぁ 求め過ぎるのもどうかって 気がしてる 本当さ もう 感じるままで終わりたい」 なんて青い春の夜風に 吹かれながら見てたものは遠すぎて ねぇ 明日はあんのかな? 夢の最終列車 銀河の果てまで 最終列車 行ってみたいけど 最終列車 踏み込めないまま まだ 見ない 未来 傷付かないよう 閉じこもっていた そうやって誰かを 傷付けていた 近い未来を 守っていたかった そんな自分と サヨナラするのさ 最終列車 見上げた夜空に 最終列車 見つけて 夢の最終列車 「今しかない」とか 最終列車 言って連れ出すよ 最終列車 何処までも行ける ほら 未来 未来 未来 |
今日も明日も僕は歌う今日も明日も 何のためか分からないまま 胸の奥の消えない孤独が 歌わせる今日も明日も 僕がいない僕がいない 心はどこにいった 上辺だけで明日を歌っても何 一つ変えられず 涙は止まらない 僕は歌う今日も明日も 誰のためか分からないまま 胸の奥の消えない孤独が 歌わせる今日も明日も 君がいない君がいない 忘れてしまいそうさ 上辺だけで君を思っても何一つ捨てられず 涙は止まらない 鎌になって嫌になってそれでも信じたくて 鎌になって鎌になってそれでもまだ歩を見たくて 僕は歌うのさ今日も明日も 誰かのために自分のために胸の奥の消えない孤独を 抱えたまま僕は歌う ラララ… 鎌になって鎌になって 忘れてしまいそうで それでも信じたくて歩を見たくて 今日も明日も歌う歌う | つばき | 一色徳保 | つばき | | 僕は歌う今日も明日も 何のためか分からないまま 胸の奥の消えない孤独が 歌わせる今日も明日も 僕がいない僕がいない 心はどこにいった 上辺だけで明日を歌っても何 一つ変えられず 涙は止まらない 僕は歌う今日も明日も 誰のためか分からないまま 胸の奥の消えない孤独が 歌わせる今日も明日も 君がいない君がいない 忘れてしまいそうさ 上辺だけで君を思っても何一つ捨てられず 涙は止まらない 鎌になって嫌になってそれでも信じたくて 鎌になって鎌になってそれでもまだ歩を見たくて 僕は歌うのさ今日も明日も 誰かのために自分のために胸の奥の消えない孤独を 抱えたまま僕は歌う ラララ… 鎌になって鎌になって 忘れてしまいそうで それでも信じたくて歩を見たくて 今日も明日も歌う歌う |
君のヒゲ幻想を抱いてんだ 俺だって誰だって 憧れを追いかけても 追いつけない追い越せない 困り果てて辿り着く 言葉はもう決められてるんです 等身大けれどそんな 安っぽい言葉で片付けないでよ 誰だって人前じゃ背伸びくらいするのに 「ねえ君はそんな人間じゃないよ」 そんな風に言われる俺は誰なの? 人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている 別の人格抱えてんだ 俺だって誰だって あのイメージ このイメージ どのイメージもう要らんよ 困り果てて辿り着く 言葉はもう決められてるんです 等身大けれどそんな 安っぽい言葉で片付けないでよ 誰だって人前じゃ背伸びくらいするのに 「ねえ君はそんな人間じゃないよ」 そんな風に言われる俺は誰なの? 人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている 分からないな何が足りないの? 分からないままそれが一番かもね 人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている 俺は何も変わらないままさ 今日もひたすら歌を歌っているだけさ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | 幻想を抱いてんだ 俺だって誰だって 憧れを追いかけても 追いつけない追い越せない 困り果てて辿り着く 言葉はもう決められてるんです 等身大けれどそんな 安っぽい言葉で片付けないでよ 誰だって人前じゃ背伸びくらいするのに 「ねえ君はそんな人間じゃないよ」 そんな風に言われる俺は誰なの? 人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている 別の人格抱えてんだ 俺だって誰だって あのイメージ このイメージ どのイメージもう要らんよ 困り果てて辿り着く 言葉はもう決められてるんです 等身大けれどそんな 安っぽい言葉で片付けないでよ 誰だって人前じゃ背伸びくらいするのに 「ねえ君はそんな人間じゃないよ」 そんな風に言われる俺は誰なの? 人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている 分からないな何が足りないの? 分からないままそれが一番かもね 人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている 俺は何も変わらないままさ 今日もひたすら歌を歌っているだけさ |
君がいなければ今日は外に一歩も出なかった 何処にも行かないでずっとボーっとしてた そんな日の夜は決まっていつも世界と切り離される この住み慣れたアパートの部屋だけが 宇宙の隅に飛ばされて 当てもなく漂ってるんだ 目の前にあるパソコンも携帯も ここじゃ繋がらないただのプラスチックさ そして僕はひとりぼっちで目を閉じて耳を塞いで 忘れようとしたり心に刻もうとして 分かんなくなって沈んでく ねぇ これからもずっとつらいままかな 君がいなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ つらいままかな 夜は宇宙の隅で行ったり来たり それでもここにも光が射して 頼みもしないのに世界と繋がる朝が来る ねぇ どんな今があった 君がそばにいれば 君がいなければ いなければ いなければ いないから 目を閉じて 耳を塞いで 深く沈むよ 目を見せて 声を聴かせて 抱きしめて 抱きしめさせて 夢でもいい なんて言葉は むなしいだけ むなしいだけ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・岡本奈穂子・小川博永 | | 今日は外に一歩も出なかった 何処にも行かないでずっとボーっとしてた そんな日の夜は決まっていつも世界と切り離される この住み慣れたアパートの部屋だけが 宇宙の隅に飛ばされて 当てもなく漂ってるんだ 目の前にあるパソコンも携帯も ここじゃ繋がらないただのプラスチックさ そして僕はひとりぼっちで目を閉じて耳を塞いで 忘れようとしたり心に刻もうとして 分かんなくなって沈んでく ねぇ これからもずっとつらいままかな 君がいなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ つらいままかな 夜は宇宙の隅で行ったり来たり それでもここにも光が射して 頼みもしないのに世界と繋がる朝が来る ねぇ どんな今があった 君がそばにいれば 君がいなければ いなければ いなければ いないから 目を閉じて 耳を塞いで 深く沈むよ 目を見せて 声を聴かせて 抱きしめて 抱きしめさせて 夢でもいい なんて言葉は むなしいだけ むなしいだけ |
気まぐれ飛び出した君には ひとかけらの希望 それは忘れない 忘れない日々の事 いつかは離ればなれ そんな事分かってた 見つけ出した夢の 行き先が違うだけ 通り過ぎる 気まぐれな空に 明日を尋ねても 答えは決まってる「そうね君次第。」 本当の心が 霞んでゆく日々に 戸惑うばかりで きっと引きずられ過ごすよ 夕立の後の アスファルトの匂い 込み上げる感情 記憶はフラッシュバック あの日見上げた空に 溶け出す二つの想い 途切れた言葉の先 気付けばこの手を 離していた 気まぐれな空に 明日を尋ねても 答えは決まってる「そうね君次第。」 本当の事など 誰も知らないのさ 裏切るなよそう もっと思うがまま行けよ 思い描く色で 塗り替えてゆけ 色のない日々を 塗り替えてゆけよ 気まぐれな空に 夢を見て歩けば その胸の奥に きっと花は咲く さよなら遠い日よ 忘れない心なら 明日を塗り替えて もっと思うがままに 本当の事など 誰も知らないのさ 裏切るなよもう もっと思うがまま行けよ もっと思うがまま行くよ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | つばき | 飛び出した君には ひとかけらの希望 それは忘れない 忘れない日々の事 いつかは離ればなれ そんな事分かってた 見つけ出した夢の 行き先が違うだけ 通り過ぎる 気まぐれな空に 明日を尋ねても 答えは決まってる「そうね君次第。」 本当の心が 霞んでゆく日々に 戸惑うばかりで きっと引きずられ過ごすよ 夕立の後の アスファルトの匂い 込み上げる感情 記憶はフラッシュバック あの日見上げた空に 溶け出す二つの想い 途切れた言葉の先 気付けばこの手を 離していた 気まぐれな空に 明日を尋ねても 答えは決まってる「そうね君次第。」 本当の事など 誰も知らないのさ 裏切るなよそう もっと思うがまま行けよ 思い描く色で 塗り替えてゆけ 色のない日々を 塗り替えてゆけよ 気まぐれな空に 夢を見て歩けば その胸の奥に きっと花は咲く さよなら遠い日よ 忘れない心なら 明日を塗り替えて もっと思うがままに 本当の事など 誰も知らないのさ 裏切るなよもう もっと思うがまま行けよ もっと思うがまま行くよ |
昨日の風できるなら笑って ありふれた日常を その喜びも悲しみも どうでもいい事も 急いで歩くこの道の上 投げ出しそうさ 疲れ果てた想い 伸びた自分の影と空を飛ぶ鳥 つまらない憧れ 重ねたりして 乾いた風が胸吹き抜けて 足りないものを探してしまう いつかに言い訳してしまうけど 風の向こうに何がある 一人じゃ時々 見えなくなるのは 同じような涙ばかりを 連れて消えるから 二人で歩いたあの月夜の道 足りないものなんて本当はなかった? 季節はずれの雨降り続く 忘れたもの 誰の優しさ いつかに言い訳 変わらぬ言葉 雨の向こうに何がある 鳴らす足音は 明日へと向かう この喜びも悲しみも どうでもいい事も できるなら笑って 足音鳴らしていかないか その喜びも悲しみも どうでもいい事も 通り過ぎてゆく ありふれた日常はいつだって 同じような涙や夢を 連れて消えるけど | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | つばき | できるなら笑って ありふれた日常を その喜びも悲しみも どうでもいい事も 急いで歩くこの道の上 投げ出しそうさ 疲れ果てた想い 伸びた自分の影と空を飛ぶ鳥 つまらない憧れ 重ねたりして 乾いた風が胸吹き抜けて 足りないものを探してしまう いつかに言い訳してしまうけど 風の向こうに何がある 一人じゃ時々 見えなくなるのは 同じような涙ばかりを 連れて消えるから 二人で歩いたあの月夜の道 足りないものなんて本当はなかった? 季節はずれの雨降り続く 忘れたもの 誰の優しさ いつかに言い訳 変わらぬ言葉 雨の向こうに何がある 鳴らす足音は 明日へと向かう この喜びも悲しみも どうでもいい事も できるなら笑って 足音鳴らしていかないか その喜びも悲しみも どうでもいい事も 通り過ぎてゆく ありふれた日常はいつだって 同じような涙や夢を 連れて消えるけど |
肝心要肝心なハートが 肝心なハートが未完成 曖昧な気持ちで 安心を欲しがっているからだろう そんなんで僕なら 青春をまだ信じたいみたい どうしょうもないね どうしょうもないね ないものねだり 今日もこんな胸の奥痛める 青すぎる青に いつも夢見る映像はこんな晴れた空に映る 徐々に開くよ心の扉が 愛せる運命をずっと探し続けようぜ 痛くてもまだ見つけるその日まで行け 肝心なセリフも 肝心なセリフも未完成 どうしょうもないぜ どうしょうもないぜ 不器用なんだ 何でこんな胸の奥に潜む君の目の涙 いつか忘れた映像は恋の風に揺れ蘇る 徐々に開くよ心の扉が 信じた感情はずっと抱きしめていたいよ 痛くてもまだ愛せるその日まで行け 曖昧な二人は肝心なハートが未完成 | つばき | 一色徳保 | つばき | | 肝心なハートが 肝心なハートが未完成 曖昧な気持ちで 安心を欲しがっているからだろう そんなんで僕なら 青春をまだ信じたいみたい どうしょうもないね どうしょうもないね ないものねだり 今日もこんな胸の奥痛める 青すぎる青に いつも夢見る映像はこんな晴れた空に映る 徐々に開くよ心の扉が 愛せる運命をずっと探し続けようぜ 痛くてもまだ見つけるその日まで行け 肝心なセリフも 肝心なセリフも未完成 どうしょうもないぜ どうしょうもないぜ 不器用なんだ 何でこんな胸の奥に潜む君の目の涙 いつか忘れた映像は恋の風に揺れ蘇る 徐々に開くよ心の扉が 信じた感情はずっと抱きしめていたいよ 痛くてもまだ愛せるその日まで行け 曖昧な二人は肝心なハートが未完成 |
悲しみの中からはじめよう急いで髪切って悲しい事忘れたい いつかのあの娘みたいに ふりだしに戻って真っさらな気持ちで はじめられるものならいっそ 「どうしようもないよ」とあきらめたあの日 八月 夕暮れ 蝉の声が鳴り響いてた 悲しみの中で君を想う 変わらない日々に君を探す 今も僕は 昼も夜も夢の中でも 君が消えない時があるよ 今も僕は つまんない言葉に惑わされてばかり 変わんないバカなまんまさ 空から見ていて君に僕はどう映る 聞いてみたい聞いてみたいよ 嗚呼 本当に自分が嫌になるよ それでも それでも 二度と会えない君への想い 涙になってしまう前に 僕は歌うよ 悲しみの中からはじめよう 繰り返すサヨナラを抱いて 夜が明けるよ | つばき | 一色徳保 | つばき | | 急いで髪切って悲しい事忘れたい いつかのあの娘みたいに ふりだしに戻って真っさらな気持ちで はじめられるものならいっそ 「どうしようもないよ」とあきらめたあの日 八月 夕暮れ 蝉の声が鳴り響いてた 悲しみの中で君を想う 変わらない日々に君を探す 今も僕は 昼も夜も夢の中でも 君が消えない時があるよ 今も僕は つまんない言葉に惑わされてばかり 変わんないバカなまんまさ 空から見ていて君に僕はどう映る 聞いてみたい聞いてみたいよ 嗚呼 本当に自分が嫌になるよ それでも それでも 二度と会えない君への想い 涙になってしまう前に 僕は歌うよ 悲しみの中からはじめよう 繰り返すサヨナラを抱いて 夜が明けるよ |
悲しい鳥「悲しい言葉や ため息は要らない」 そう吐き捨て 飛び出した秋空の下 太陽が雲間から俺を 睨んでいるのさ こんな時に冷たい風か 頭をよぎるのはいつも君の顔 乾いたコンクリートの上 疲れ果て座り込む 相変わらずのまま 見上げている 描かれた 素晴らしい日々 青い鳥が飛んだ空の向こう 鳴きながら消えていった 1時間、2時間過ぎては 移り変わってゆくこの空 騒めいていた街も 静まり返っていた また重い腰上げ歩き出す きっとそういう事なんだろう 僕はずっとずっと歩くだけ「サヨナラ」を繰り返して その先に果てに何がある そんな事は分からないや 青い鳥を追って空の向こう 笑ったり泣いたりするんだろう 明日の風に吹かれて 僕はまた歩き出すのさ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | 「悲しい言葉や ため息は要らない」 そう吐き捨て 飛び出した秋空の下 太陽が雲間から俺を 睨んでいるのさ こんな時に冷たい風か 頭をよぎるのはいつも君の顔 乾いたコンクリートの上 疲れ果て座り込む 相変わらずのまま 見上げている 描かれた 素晴らしい日々 青い鳥が飛んだ空の向こう 鳴きながら消えていった 1時間、2時間過ぎては 移り変わってゆくこの空 騒めいていた街も 静まり返っていた また重い腰上げ歩き出す きっとそういう事なんだろう 僕はずっとずっと歩くだけ「サヨナラ」を繰り返して その先に果てに何がある そんな事は分からないや 青い鳥を追って空の向こう 笑ったり泣いたりするんだろう 明日の風に吹かれて 僕はまた歩き出すのさ |
片道キップ君はまだ相変わらず 駅前イライラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに 日常に埋もれた 本当の気持ちに 気付かぬフリして 何処へ向かう 明日への不安や 誰かとのさよならに今も 戸惑うのか 迷い込んだまま その手を伸ばして 手に入れるモノは 君が君で いるための未来だろう 知りたくもない自分と向き合って 飛び出せ未だ見ぬ世界 君はまだ相変わらず 駅前フラフラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに 日常に隠した 本当の自分に 気付かぬフリして 何処へ行ける 心にはそのトゲが 刺さったまま灰色の空 見つけているのに 迷い込んだフリ 見つけているのに 君であるための 自分であるための さよならの言菓に 別れの意味などないさ 飛び出してそこから 未だ見えぬ世界へ 繋がっていられるさ 君が君でいれるなら その手を伸ばして 手に入れたモノは 君が君で いるための未来だろう 戻れない日々と片道のキップ 見つけ出した自分と向き合って 君は飛び出した未だ見ぬ世界へ 歌い続けるさ もうさよならさ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | 君はまだ相変わらず 駅前イライラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに 日常に埋もれた 本当の気持ちに 気付かぬフリして 何処へ向かう 明日への不安や 誰かとのさよならに今も 戸惑うのか 迷い込んだまま その手を伸ばして 手に入れるモノは 君が君で いるための未来だろう 知りたくもない自分と向き合って 飛び出せ未だ見ぬ世界 君はまだ相変わらず 駅前フラフラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに 日常に隠した 本当の自分に 気付かぬフリして 何処へ行ける 心にはそのトゲが 刺さったまま灰色の空 見つけているのに 迷い込んだフリ 見つけているのに 君であるための 自分であるための さよならの言菓に 別れの意味などないさ 飛び出してそこから 未だ見えぬ世界へ 繋がっていられるさ 君が君でいれるなら その手を伸ばして 手に入れたモノは 君が君で いるための未来だろう 戻れない日々と片道のキップ 見つけ出した自分と向き合って 君は飛び出した未だ見ぬ世界へ 歌い続けるさ もうさよならさ |
風向きかすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める 腑病者の僕はくだらない事で戸惑って 裏切られる怖さが自分自身を迷わせる 絶望の中苦しまぎれにこぼした言菓それが全て 真実はそこにある 分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらないなら届かないならいっそ消えてしまっていい かすれた声で叫んでも誰かの言葉にかき消されるだけ ゆれる空気ゆるい今日が 一人歩く僕の足を止める 絶望の果てに僕は見た悲しみの果てに僕は見た 何もないって事さ 分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらなくて届かなくても揺るがない歌を歌うよ かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める 腑病者の僕はくだらない事で戸惑って 裏切られる怖さが自分自身を迷わせる 絶望の中苦しまぎれにこぼした言菓それが全て 真実はそこにある 分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらないなら届かないならいっそ消えてしまっていい かすれた声で叫んでも誰かの言葉にかき消されるだけ ゆれる空気ゆるい今日が 一人歩く僕の足を止める 絶望の果てに僕は見た悲しみの果てに僕は見た 何もないって事さ 分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらなくて届かなくても揺るがない歌を歌うよ かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める |
踵あの日の空に 踵を鳴らして 赤 青 想い 夜 朝 向こう 繰り返して 響き渡れ あの日の空へ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | あの日の空に 踵を鳴らして 赤 青 想い 夜 朝 向こう 繰り返して 響き渡れ あの日の空へ |
over愛されたいだけの僕なら あの手この手考えて君の前で笑って泣く そんなピンクに染まった感情 どうしようもなくなって 黒くくすんでゆくんだよ 結局何一つ選べないから 捨てる事もできないで 増え続けて苦しくなって 嘘をついて臆病になる 逃げる逃げる遠い所へ 有り余る夢と希望 このままじゃ燃えないゴミになってしまいそうだよ ああ もう 君がいない 朝が来ない ならばいっそ僕もいない方がマシか? Stay with you. Stay with me. (I could)die for you. なんちゃって 届かない事ばかり いつか忘れるか 光も闇も長くはない 今日だって 働いて 汗かいて 酒飲んで眠るだけ 忘れた頃にまた思い出すだけ いつの日も笑って泣いて いつの日も笑って泣いて 繰り返して 今日も明日もこれから先も 誰もいない 雨の夜も 抱えきれない希望不安 引きずったまま笑って泣くよ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 愛されたいだけの僕なら あの手この手考えて君の前で笑って泣く そんなピンクに染まった感情 どうしようもなくなって 黒くくすんでゆくんだよ 結局何一つ選べないから 捨てる事もできないで 増え続けて苦しくなって 嘘をついて臆病になる 逃げる逃げる遠い所へ 有り余る夢と希望 このままじゃ燃えないゴミになってしまいそうだよ ああ もう 君がいない 朝が来ない ならばいっそ僕もいない方がマシか? Stay with you. Stay with me. (I could)die for you. なんちゃって 届かない事ばかり いつか忘れるか 光も闇も長くはない 今日だって 働いて 汗かいて 酒飲んで眠るだけ 忘れた頃にまた思い出すだけ いつの日も笑って泣いて いつの日も笑って泣いて 繰り返して 今日も明日もこれから先も 誰もいない 雨の夜も 抱えきれない希望不安 引きずったまま笑って泣くよ |
運命と花思い出を巡らして 今をただやり過ごして 散らかったこの部屋に 夢の置き場を探す 息苦しくなって 外の空気吸いに出る いつも歩く線路沿いに アスファルト突き破る花 その運命に 立ち向かって行く 名もない花は 種を飛ばす 何のため 生まれてきた 意味を 花は知っているんだ でかい音を立てて 電車が横切る 全てかき消す音に 気が震え 俺は叫ぶ 青い空に 飲み込まれてゆく 声が 想いが この瞬間が 何のため 生まれてきた 意味を 俺はまだ知らない この運命に 立ち向かって行け いつか夢を 咲かせるぜ 何のため 生まれてきた その意味を 見つけるぜ たとえ 枯れてしまっても きっと 意味があるはずさ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 思い出を巡らして 今をただやり過ごして 散らかったこの部屋に 夢の置き場を探す 息苦しくなって 外の空気吸いに出る いつも歩く線路沿いに アスファルト突き破る花 その運命に 立ち向かって行く 名もない花は 種を飛ばす 何のため 生まれてきた 意味を 花は知っているんだ でかい音を立てて 電車が横切る 全てかき消す音に 気が震え 俺は叫ぶ 青い空に 飲み込まれてゆく 声が 想いが この瞬間が 何のため 生まれてきた 意味を 俺はまだ知らない この運命に 立ち向かって行け いつか夢を 咲かせるぜ 何のため 生まれてきた その意味を 見つけるぜ たとえ 枯れてしまっても きっと 意味があるはずさ |
今だけで君は今日も不安になる 一人きり夜の真ん中で どうしたらいい?とまだ悩んでる 考えても仕方ないよ 「どうにでもなれ」 と嘯いて とりあえず今をやり過ごす 何時までたっても報われないけど 捨てられないものがあるんだろう? 正解はすぐになんて分からない 消えないその想いをただ信じなよ 失う事ばかり考えていても 何も始まらない 君が涙を流す夜も そばにいるよ俯向くなよ 君を想って歌ってるよ 今はそれが僕の全て 誰も知らない道の上を 何も捨てないで歩いてく どうにもならない事もあるけど 君だけじゃない僕もそうだよ 目を伏せたい現実は悩いといて とりあえず笑ってまた踏み出すだけ 見上げた空はこんなに遠いけれど泣けるほど綺麗だよ 例え未来が見えなくても僕は今を信じたいのさ 君の明日は今日よりも素晴らしい事忘れないでよ 情けない自分に振り回されてまた 本当の想いが見えなくなってしまう 嫌になる日も数え切れないけど 君が笑えば それで世界が輝くんだよ そばにいるよ俯向くなよ 君を想って歌ってるよ 今もそれが僕の全て 例え未来が見えなくても 僕は今を信じたいのさ 君の明日は今日よりも 素晴らしい事忘れないでよ | つばき | 一色徳保 | つばき | | 君は今日も不安になる 一人きり夜の真ん中で どうしたらいい?とまだ悩んでる 考えても仕方ないよ 「どうにでもなれ」 と嘯いて とりあえず今をやり過ごす 何時までたっても報われないけど 捨てられないものがあるんだろう? 正解はすぐになんて分からない 消えないその想いをただ信じなよ 失う事ばかり考えていても 何も始まらない 君が涙を流す夜も そばにいるよ俯向くなよ 君を想って歌ってるよ 今はそれが僕の全て 誰も知らない道の上を 何も捨てないで歩いてく どうにもならない事もあるけど 君だけじゃない僕もそうだよ 目を伏せたい現実は悩いといて とりあえず笑ってまた踏み出すだけ 見上げた空はこんなに遠いけれど泣けるほど綺麗だよ 例え未来が見えなくても僕は今を信じたいのさ 君の明日は今日よりも素晴らしい事忘れないでよ 情けない自分に振り回されてまた 本当の想いが見えなくなってしまう 嫌になる日も数え切れないけど 君が笑えば それで世界が輝くんだよ そばにいるよ俯向くなよ 君を想って歌ってるよ 今もそれが僕の全て 例え未来が見えなくても 僕は今を信じたいのさ 君の明日は今日よりも 素晴らしい事忘れないでよ |
いたいでたらめな事言って なんとかやり過ごす 本当はそんな事思ってない 心の奥に流れる嘘 とにかくつらい事ばっか YouTube見て笑ってみせた 本当は全然笑えない 一人じゃ辛くて仕方ない 昼 目が覚めてまた思ってる 君が今もそばにいんなら こんな事何度思うんだろう 相変わらず嫌になる 射たい 射たい 射たい 今でも君の心 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい それでも俺のままで? 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか いつも何処か不安で 夜になったら酒飲んで 疲れ果てて眠りにつく 夢の中でも焦ってる いくつになっても変わんねぇ 悩みにいつも悩まされて 出てくる言葉も同じ 帰る場所すら見失う 俺は今も信じてる あきらめきれず夢見てる なんて事を言ったりする 相変わらず嫌になる 射たい 射たい 射たい 夢でも君の心を 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい 明日もこんなままで 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか いたい いたい いたい いたい いたい いたい いたい いたい 今でも君のそばに いたい いたい いたい 何も変わってないよ いたい いたい いたい それでも君のそばに いたい いたい いたい 君がいなきゃ何の意味がある なんて事を言ったりする 相変わらず嫌な奴だ いたい。 | つばき | 一色徳保 | つばき | | でたらめな事言って なんとかやり過ごす 本当はそんな事思ってない 心の奥に流れる嘘 とにかくつらい事ばっか YouTube見て笑ってみせた 本当は全然笑えない 一人じゃ辛くて仕方ない 昼 目が覚めてまた思ってる 君が今もそばにいんなら こんな事何度思うんだろう 相変わらず嫌になる 射たい 射たい 射たい 今でも君の心 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい それでも俺のままで? 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか いつも何処か不安で 夜になったら酒飲んで 疲れ果てて眠りにつく 夢の中でも焦ってる いくつになっても変わんねぇ 悩みにいつも悩まされて 出てくる言葉も同じ 帰る場所すら見失う 俺は今も信じてる あきらめきれず夢見てる なんて事を言ったりする 相変わらず嫌になる 射たい 射たい 射たい 夢でも君の心を 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい 明日もこんなままで 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか いたい いたい いたい いたい いたい いたい いたい いたい 今でも君のそばに いたい いたい いたい 何も変わってないよ いたい いたい いたい それでも君のそばに いたい いたい いたい 君がいなきゃ何の意味がある なんて事を言ったりする 相変わらず嫌な奴だ いたい。 |
雨に涙目雨降ってずぶ濡れ。 君は涙目。 | つばき | 一色徳保 | つばき | | 雨降ってずぶ濡れ。 君は涙目。 |
雨音適当な言葉で片付けられ 肝心な気持ちは宙ぶらり 言い返す事もできないで 京王線乗り込んで家路に着く 積もる苛立ちは消化できずに 理由も分からぬまま 見失いそうさ 全てがきれい事に聞こえる そんな夜は目を閉じるだけだ 一晩中頭の中巡る 今日だってしょうもない事で 単純に生きる事できずに 自ら迷路に進み出す 積もる不安は消化できずに 理由を隠したまま 先へ行こうとする きれい事すら言えなくなる夜 そんな夜は目を閉じるだけだ 五月の雨が今降り出した 僕の耳に雨音が響く ふと見た時計は 止まったままだった まあいいさ 夜は明けるし雨は止むんだろう そうやって 探すよ 信じれる言葉 探すよ 全てがきれい事に聞こえる きれい事すら言えなくなる夜 それでも信じれる言葉探す それでも信じれる自分を探す | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | 適当な言葉で片付けられ 肝心な気持ちは宙ぶらり 言い返す事もできないで 京王線乗り込んで家路に着く 積もる苛立ちは消化できずに 理由も分からぬまま 見失いそうさ 全てがきれい事に聞こえる そんな夜は目を閉じるだけだ 一晩中頭の中巡る 今日だってしょうもない事で 単純に生きる事できずに 自ら迷路に進み出す 積もる不安は消化できずに 理由を隠したまま 先へ行こうとする きれい事すら言えなくなる夜 そんな夜は目を閉じるだけだ 五月の雨が今降り出した 僕の耳に雨音が響く ふと見た時計は 止まったままだった まあいいさ 夜は明けるし雨は止むんだろう そうやって 探すよ 信じれる言葉 探すよ 全てがきれい事に聞こえる きれい事すら言えなくなる夜 それでも信じれる言葉探す それでも信じれる自分を探す |
新しい世界水曜日の 青い空の下 瞼の裏の君が 笑っているよ 二月の風 長い道に 終わりを告げ さらっていった 君の手を引いて 風の中に みえるような 浮かぶ記憶 色褪せないよ 昨日も今日も 変わらないまま 言葉にできずに 流れる… 旅立つ君を 止められないなら 新しい世界に 想いを歌うよ 青い空の下 二月の風が 新しい世界に 想いを運ぶよ 繋ぐよ 明日へ 歌うよ 君へ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | 水曜日の 青い空の下 瞼の裏の君が 笑っているよ 二月の風 長い道に 終わりを告げ さらっていった 君の手を引いて 風の中に みえるような 浮かぶ記憶 色褪せないよ 昨日も今日も 変わらないまま 言葉にできずに 流れる… 旅立つ君を 止められないなら 新しい世界に 想いを歌うよ 青い空の下 二月の風が 新しい世界に 想いを運ぶよ 繋ぐよ 明日へ 歌うよ 君へ |
アセロラこんがらがった 頭と生活が続いている どうにもならない 何となくの一日が過ぎてく 想像してたより 酷く錆び付いてた 心のドアを 君はノックする 聞こえないふりをして 閉じこもっても 何もないよ それじゃあ全てが遠いまま 見えない未来が 僕を責め立てるのさ 期待とか希望とか 不安を押し付けて 忘れたふりをして それらしく生きていても 頼みもしないのに 思い出す約束がある 想像してたより 酷く錆び付いてた 心のドアを 君がまたノックする 聞こえないふりをして 鍵をかけても 何もないよ それじゃあ全てが遠いまま 何を待つの 風を待つの それとも夜明けを待つのか 言い訳はもう要らないだろう 今絡まった糸を解け 外は雨風が 強いけれど行こうか 期待して待っても 何もやって来ない 忘れたふりをして それらしく生きていても 頼みもしないのに 思い出す声があった 見えない未来に 向かっていけばいいんだろう 卑屈になってる だけじゃ能がないから 外は雨風が 強いけれど行くのさ 新しい季節が 未来が僕らを待っている | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | こんがらがった 頭と生活が続いている どうにもならない 何となくの一日が過ぎてく 想像してたより 酷く錆び付いてた 心のドアを 君はノックする 聞こえないふりをして 閉じこもっても 何もないよ それじゃあ全てが遠いまま 見えない未来が 僕を責め立てるのさ 期待とか希望とか 不安を押し付けて 忘れたふりをして それらしく生きていても 頼みもしないのに 思い出す約束がある 想像してたより 酷く錆び付いてた 心のドアを 君がまたノックする 聞こえないふりをして 鍵をかけても 何もないよ それじゃあ全てが遠いまま 何を待つの 風を待つの それとも夜明けを待つのか 言い訳はもう要らないだろう 今絡まった糸を解け 外は雨風が 強いけれど行こうか 期待して待っても 何もやって来ない 忘れたふりをして それらしく生きていても 頼みもしないのに 思い出す声があった 見えない未来に 向かっていけばいいんだろう 卑屈になってる だけじゃ能がないから 外は雨風が 強いけれど行くのさ 新しい季節が 未来が僕らを待っている |
赤い扉帰り道に影と歩けば あの日の事 思い出すだろう 夕焼けは今日もまた 溢れそうな涙になるだろう 見失ってまた探して 繰り返すばかりの日々に 傷付いて傷付けても あなたはまだ追いかけてる 何処へ行けど 影が付いて来るように 諦めても 夢は傍にあるから 嗚呼 赤く燃える空の向こうは 誰も知らない世界が待ってる 越えて 越えてゆけよ その想いのまま 何も出来ず暗い闇に 落ちてしまう時もあるだろう だけど闇の中で見つけるものは いつも輝いてる 何処へ行けど 朝がやって来るように 諦めても 夢は終わらないから 僕らの明日は分からないまま それが不安でもあり 希望でもあるのさ 嗚呼 夜が明ける始まりの合図 誰も知らない世界を追って 越えて 越えてゆけよ その想いのまま からっぽの男は今日も 抱きしめる ただ抱きしめる そして越えてゆくよ この想いのまま | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 帰り道に影と歩けば あの日の事 思い出すだろう 夕焼けは今日もまた 溢れそうな涙になるだろう 見失ってまた探して 繰り返すばかりの日々に 傷付いて傷付けても あなたはまだ追いかけてる 何処へ行けど 影が付いて来るように 諦めても 夢は傍にあるから 嗚呼 赤く燃える空の向こうは 誰も知らない世界が待ってる 越えて 越えてゆけよ その想いのまま 何も出来ず暗い闇に 落ちてしまう時もあるだろう だけど闇の中で見つけるものは いつも輝いてる 何処へ行けど 朝がやって来るように 諦めても 夢は終わらないから 僕らの明日は分からないまま それが不安でもあり 希望でもあるのさ 嗚呼 夜が明ける始まりの合図 誰も知らない世界を追って 越えて 越えてゆけよ その想いのまま からっぽの男は今日も 抱きしめる ただ抱きしめる そして越えてゆくよ この想いのまま |
青い月分かってることばかり知ってることばかり 探してしまうのは明日が怖いから 今日もまた動けないまま 捨てなよ未来という言葉がまた 心を縛ってしまうのならば 今だけを信じてみなよ 目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 理由なんて別に忘れてもいいよ 感じた事だけ抱きしめればいい 今日もまた昨日になるから ただ君が君を好きになれるように抱きしめるよ ただ僕が僕を好きになれるように抱きしめてよ 風の中に探しに行こう 目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 羽ばたくのさ 今 | つばき | 一色徳保 | つばき | | 分かってることばかり知ってることばかり 探してしまうのは明日が怖いから 今日もまた動けないまま 捨てなよ未来という言葉がまた 心を縛ってしまうのならば 今だけを信じてみなよ 目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 理由なんて別に忘れてもいいよ 感じた事だけ抱きしめればいい 今日もまた昨日になるから ただ君が君を好きになれるように抱きしめるよ ただ僕が僕を好きになれるように抱きしめてよ 風の中に探しに行こう 目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 羽ばたくのさ 今 |
青訳も分からず飛び出した 青すぎた春 生き急いで身を焦がして ただ必死だった 誰の声も聞かなかった 聞こえなかった 止まればもう歩き出せないと感じて 太陽が燃え盛る 真夜中の心の中 迷わずただ この想いを貫いた それも限界 メッキはがれ風に飛んだ 俺は何やってんだって、ふと思った 見わたせば汚れきった人間だらけ 俺も変わらねえし消えちゃおうか いつからか眠れない夜が 朝になるあの瞬間の 青の景色がくだらない事を 思い出させるのさ 戻れない 取り戻せない 変わってしまった事を 気付かせては 嫌になる夜明け前 もう全部飲み込んで これでいいと思い込め いつからか眠れない夜が 朝になるあの瞬間の 青の景色も飲み込んで 全て忘れてしまえばいい 太陽が燃え尽きて 暗闇の中で一人 それでもいい この想いを貫け | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | 訳も分からず飛び出した 青すぎた春 生き急いで身を焦がして ただ必死だった 誰の声も聞かなかった 聞こえなかった 止まればもう歩き出せないと感じて 太陽が燃え盛る 真夜中の心の中 迷わずただ この想いを貫いた それも限界 メッキはがれ風に飛んだ 俺は何やってんだって、ふと思った 見わたせば汚れきった人間だらけ 俺も変わらねえし消えちゃおうか いつからか眠れない夜が 朝になるあの瞬間の 青の景色がくだらない事を 思い出させるのさ 戻れない 取り戻せない 変わってしまった事を 気付かせては 嫌になる夜明け前 もう全部飲み込んで これでいいと思い込め いつからか眠れない夜が 朝になるあの瞬間の 青の景色も飲み込んで 全て忘れてしまえばいい 太陽が燃え尽きて 暗闇の中で一人 それでもいい この想いを貫け |
曖昧な夜夜になると騒がしいこの街 今日はいつにも増して この部屋に一人単純に切なくなる こんな日はいつにも増して 汗ばむ体で窓を開けた 夏夜の匂いがした ぬるくなったサイダーを飲んだ つまらない事考えていた いつか見た夢の続き くだらない恋の話 月も星もない夜空の 向こう側探した 少し経ってギターを弾いてた 君の歌ばかり書いた そんな自分が本当に嫌だ そんな自分が本当に嫌いだ いつか見た夢の続き くだらない恋の話 月も星もない夜空に 見えるはずがない 少し眠くなってどうでもよくなった だから今日は眠る事にしたんだ 所詮そんなもんさ どうせそんなもんさ 君のためには死ねないのさ いつか見た夢は消えた 二人で見た夢は消えた あれは夏のせいなんだと そう言ってたっけ そのうち君の事でさえも 少しずつ忘れてしまうだろう そして夏のせいにして またこんな事思うんだろ 曖昧な夜には | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | 夜になると騒がしいこの街 今日はいつにも増して この部屋に一人単純に切なくなる こんな日はいつにも増して 汗ばむ体で窓を開けた 夏夜の匂いがした ぬるくなったサイダーを飲んだ つまらない事考えていた いつか見た夢の続き くだらない恋の話 月も星もない夜空の 向こう側探した 少し経ってギターを弾いてた 君の歌ばかり書いた そんな自分が本当に嫌だ そんな自分が本当に嫌いだ いつか見た夢の続き くだらない恋の話 月も星もない夜空に 見えるはずがない 少し眠くなってどうでもよくなった だから今日は眠る事にしたんだ 所詮そんなもんさ どうせそんなもんさ 君のためには死ねないのさ いつか見た夢は消えた 二人で見た夢は消えた あれは夏のせいなんだと そう言ってたっけ そのうち君の事でさえも 少しずつ忘れてしまうだろう そして夏のせいにして またこんな事思うんだろ 曖昧な夜には |