水仙花冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている 花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ 胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家 ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった 花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている 花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ 胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家 ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった 花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて |
恋する横浜あなたの愛を感じるたびに 虹色の夢 この街に架かる 風の向きで汽笛が聞こえる 石畳の道 どこまで歩きましょう ショウウィンドウに 映るふたり さりげなく 愛が見えるね 恋する横浜 ふりむけば海 恋する横浜 好きです 悲しいことがあるたびにひとり 港が見える丘に来たっけ 遠くに浮かぶ 外国船を 今日はあなたと 一緒に見ている ふたりだけの物語が この街から今、始まりそう 恋する横浜 街の灯りに 恋する横浜 好きです 恋する横浜 憧れ人(びと)と 恋する横浜 好きです | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 野見祐二 | あなたの愛を感じるたびに 虹色の夢 この街に架かる 風の向きで汽笛が聞こえる 石畳の道 どこまで歩きましょう ショウウィンドウに 映るふたり さりげなく 愛が見えるね 恋する横浜 ふりむけば海 恋する横浜 好きです 悲しいことがあるたびにひとり 港が見える丘に来たっけ 遠くに浮かぶ 外国船を 今日はあなたと 一緒に見ている ふたりだけの物語が この街から今、始まりそう 恋する横浜 街の灯りに 恋する横浜 好きです 恋する横浜 憧れ人(びと)と 恋する横浜 好きです |
耳をすましてごらん耳をすましてごらん あれは雪の音 遠い空から 降りてくるでしょう 白い天使の歌声 耳をすましてごらん ママの腕の中で そっと静かに降りつむでしょう 夢路をたどるお前に 耳をすましてごらん 街は眠りの中 朝になったら 枯れた木立ちも 白い花を 咲かすでしょう 耳をすましてごらん あれは雪の音 森の子リスも きいているでしょう 白い天使の歌声 おやすみ… おやすみ… おやすみ… | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 耳をすましてごらん あれは雪の音 遠い空から 降りてくるでしょう 白い天使の歌声 耳をすましてごらん ママの腕の中で そっと静かに降りつむでしょう 夢路をたどるお前に 耳をすましてごらん 街は眠りの中 朝になったら 枯れた木立ちも 白い花を 咲かすでしょう 耳をすましてごらん あれは雪の音 森の子リスも きいているでしょう 白い天使の歌声 おやすみ… おやすみ… おやすみ… |
てんさぐの花てんさぐの花は 爪先に染めて 親のみ教えは 肝に染めなせ 闇をゆく船は 星を頼りに 親のみ心は ゆくえを照らす 姉さたち まりは 糸まゆかけて 糸もゆらゆら まゆもゆらゆら | ダ・カーポ | 不詳・補作詞:久保けんお | 不詳 | | てんさぐの花は 爪先に染めて 親のみ教えは 肝に染めなせ 闇をゆく船は 星を頼りに 親のみ心は ゆくえを照らす 姉さたち まりは 糸まゆかけて 糸もゆらゆら まゆもゆらゆら |
いつか愛する人ができたら街の夕ぐれがとてもきれいで あなたに話してみたいのです こんな時には私の心 誰よりわかってくれた人です 借りた本も読みかけのまま 逢えなくなりました 私はあなたのすべてに 今でも 染まったままで ぬけられないのです いつか 愛する人ができたら はじめて さよなら言えるでしょうか 今もお芝居に夢をかたむけ お金もないままいるでしょうか もっとまともに生きてほしいと 私はあなたを傷つけました 夢を求め 男の人は 生きてるものなのね あなたを愛していたなら まよわず二人の道 歩けばよかったの いつか 愛する人ができたら その時涙が かわくでしょうか いつか 愛する人ができたら あなたに さよなら言えるでしょうか | ダ・カーポ | 山上路夫 | 榊原政敏 | | 街の夕ぐれがとてもきれいで あなたに話してみたいのです こんな時には私の心 誰よりわかってくれた人です 借りた本も読みかけのまま 逢えなくなりました 私はあなたのすべてに 今でも 染まったままで ぬけられないのです いつか 愛する人ができたら はじめて さよなら言えるでしょうか 今もお芝居に夢をかたむけ お金もないままいるでしょうか もっとまともに生きてほしいと 私はあなたを傷つけました 夢を求め 男の人は 生きてるものなのね あなたを愛していたなら まよわず二人の道 歩けばよかったの いつか 愛する人ができたら その時涙が かわくでしょうか いつか 愛する人ができたら あなたに さよなら言えるでしょうか |
鳩の詩街のどこかの かたすみに 愛にはぐれた 鳩がいる 夢を探して 追いかけて 折れた翼で 翔ぼうとしてる 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を ここにおいでよ 淋しいなら わたしも同じ ひとりぼっち 冷たい夜が 明けるまで 濡れた翼を 休めておゆき 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 憬れ ながら 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を 翔べ 翔べ 鳩よ ‥ ‥ ‥ 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | | 街のどこかの かたすみに 愛にはぐれた 鳩がいる 夢を探して 追いかけて 折れた翼で 翔ぼうとしてる 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を ここにおいでよ 淋しいなら わたしも同じ ひとりぼっち 冷たい夜が 明けるまで 濡れた翼を 休めておゆき 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 憬れ ながら 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を 翔べ 翔べ 鳩よ ‥ ‥ ‥ 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ |
雨降りの詩外は冷たい 雨降りだから ただ何となく 思い出すの ガラス窓にも ポツンと涙 初めてのラブレター もう一度 読んでみた 外は冷たい 雨降りだから 誰れかにそっと 話してみたい ギター奏く手に ポツンと涙 思い出の アルペジオ 雨音が 消してゆく 外は冷たい 雨降りだから 誰れかがドアを たたく気がして 窓辺に咲いた あじさいの花 思い出は 帰らない 六月の恋の夢 ララララ……… | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 外は冷たい 雨降りだから ただ何となく 思い出すの ガラス窓にも ポツンと涙 初めてのラブレター もう一度 読んでみた 外は冷たい 雨降りだから 誰れかにそっと 話してみたい ギター奏く手に ポツンと涙 思い出の アルペジオ 雨音が 消してゆく 外は冷たい 雨降りだから 誰れかがドアを たたく気がして 窓辺に咲いた あじさいの花 思い出は 帰らない 六月の恋の夢 ララララ……… |
青春のままにいつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど 今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いている あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに たとえ何かにつまずいて 転んで心をくじいても 夢は今でも道なかば 夕陽の向こうに何がある 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 青春のままに | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 京田誠一 | いつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど 今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いている あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに たとえ何かにつまずいて 転んで心をくじいても 夢は今でも道なかば 夕陽の向こうに何がある 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 青春のままに |
しろつめ草花びら散らして 誰れの恋を占うの 白い雲見て 僕はくしゃみひとつ 君とあれから一年 もう春だね 二人を乗せた 自転車が 野原にポッツンとおきざり はずんだおしゃべり 草の上にふりまいて 君の言葉に 僕はあくびひとつ 君とあれから一年 もう春だね 誰れか忘れた ふうせんが 飛べずにポッツンとおきざり 君とあれから一年 もう春だね しろつめ草の 萌える丘 ひとりでポッツンとため息 ひとりでポッツンとため息 | ダ・カーポ | 久保田広子 | 石川鷹彦 | | 花びら散らして 誰れの恋を占うの 白い雲見て 僕はくしゃみひとつ 君とあれから一年 もう春だね 二人を乗せた 自転車が 野原にポッツンとおきざり はずんだおしゃべり 草の上にふりまいて 君の言葉に 僕はあくびひとつ 君とあれから一年 もう春だね 誰れか忘れた ふうせんが 飛べずにポッツンとおきざり 君とあれから一年 もう春だね しろつめ草の 萌える丘 ひとりでポッツンとため息 ひとりでポッツンとため息 |
ふり返る日のために赤い三輪車が 風と立ちばなし やわらかな日射しが木陰でひと眠り 小さな公園の こんなことさえも いつかふり返るその日のために 失くした甘い言葉とまた会うのは美しい 私歩いていよう この青い路を 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 私の青春は 私だけのもの いつかふり返る その日のために つめたい雨にもかまわず 梢の花に 見とれたり 夜明けの色をひきとめて 心の歌に直したり 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | 赤い三輪車が 風と立ちばなし やわらかな日射しが木陰でひと眠り 小さな公園の こんなことさえも いつかふり返るその日のために 失くした甘い言葉とまた会うのは美しい 私歩いていよう この青い路を 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 私の青春は 私だけのもの いつかふり返る その日のために つめたい雨にもかまわず 梢の花に 見とれたり 夜明けの色をひきとめて 心の歌に直したり 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき |
山百合よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ 朝やけの光が はるかな 山なみ染めて これからの 旅路を わたしは 彼と誓った 白いヴェールも なかったけれど あの時が あの時が 花嫁の朝 リュックにさした 指輪がわり 山百合の花 夕やけが見えない 大きな駅の裏側 ざわめきにつつまれ ふたりの夢は しおれた 明りもつけず 彼を待っても 帰らない 帰らない 時が過ぎ去る ふたりの部屋に 今は咲かない 山百合の花 よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の咲く中を 人は何処へ よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ ラララ…… ラララ…… | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ 朝やけの光が はるかな 山なみ染めて これからの 旅路を わたしは 彼と誓った 白いヴェールも なかったけれど あの時が あの時が 花嫁の朝 リュックにさした 指輪がわり 山百合の花 夕やけが見えない 大きな駅の裏側 ざわめきにつつまれ ふたりの夢は しおれた 明りもつけず 彼を待っても 帰らない 帰らない 時が過ぎ去る ふたりの部屋に 今は咲かない 山百合の花 よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の咲く中を 人は何処へ よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ ラララ…… ラララ…… |
ふたりの記念日おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は愛を誓う ふたりの記念日 瞳を合わせて 花とシャンパンで 愛する人と乾杯を 新しい明日の扉を開いて 結びあうふたりの アニヴェルセル おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は忘れえぬ 永久(とわ)の記念日 このめぐり会いを 大切にしよう 小さな家族の 始まりだから 道は険しくても その手離さないで 繋ぎあうふたりの アニヴェルセル 時には心の 鏡に映しましょう あなたは私を 私はあなたを 毎日があなたと 作りゆく記念日 誓いあうふたりの アニヴェルセル 誓いあうふたりの アニヴェルセル | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 野見祐二 | おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は愛を誓う ふたりの記念日 瞳を合わせて 花とシャンパンで 愛する人と乾杯を 新しい明日の扉を開いて 結びあうふたりの アニヴェルセル おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は忘れえぬ 永久(とわ)の記念日 このめぐり会いを 大切にしよう 小さな家族の 始まりだから 道は険しくても その手離さないで 繋ぎあうふたりの アニヴェルセル 時には心の 鏡に映しましょう あなたは私を 私はあなたを 毎日があなたと 作りゆく記念日 誓いあうふたりの アニヴェルセル 誓いあうふたりの アニヴェルセル |
忘れた心あんまり 空が青いので ツンと涙 こぼれました 都会の風の中に 忘れたこころ あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 子供が帰る 日暮れ時 ツンと淋しさ こみあげます 心に感じた詩を 思い出せません あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | あんまり 空が青いので ツンと涙 こぼれました 都会の風の中に 忘れたこころ あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 子供が帰る 日暮れ時 ツンと淋しさ こみあげます 心に感じた詩を 思い出せません あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ |
よさこい・ワンダーランド青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 菜の花畑に 鈴の音響けば 沖ゆく船から カツオの便り 春が来たよと オ・レ! Sun Sun Sun Shine 悩みなど 太陽にあずけなさい よさこい ふるさとは 陽気な happy town 鳴子を両手に いなせにきめたら さんごのかんざし はりまや橋で よさこい祭り オ・レ! Sun Sun Sun Shine モヤモヤが 晴れるまで 踊り明かそう よさこい ふるさとは 元気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 足摺(あしずり)岬に さかまく黒潮 太平洋に向かって生きる こころいきだよ オ・レ! Sun Sun Sun Shine 夢ならば 海のように 大きな夢 よさこい ふるさとは 豪気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland | ダ・カーポ | 猿田忠博・補作詞:榊原広子 | 榊原政敏 | | 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 菜の花畑に 鈴の音響けば 沖ゆく船から カツオの便り 春が来たよと オ・レ! Sun Sun Sun Shine 悩みなど 太陽にあずけなさい よさこい ふるさとは 陽気な happy town 鳴子を両手に いなせにきめたら さんごのかんざし はりまや橋で よさこい祭り オ・レ! Sun Sun Sun Shine モヤモヤが 晴れるまで 踊り明かそう よさこい ふるさとは 元気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 足摺(あしずり)岬に さかまく黒潮 太平洋に向かって生きる こころいきだよ オ・レ! Sun Sun Sun Shine 夢ならば 海のように 大きな夢 よさこい ふるさとは 豪気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland |
赤い靴のマリーミス・マリー あなたを 最初に見かけたのは 暮れなずんでゆく 山下ドック ミス・マリー ブロンドに 髪染めて 絹のドレス着て 立ちどまる視線に 胸を張ってた 船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった ミス・マリー 冷たい雨の日は 昔 遊んだ 劇場のロビーの ソファーで眠る ミス・マリー ネイビーブルーの 思い出の中で 年老いた孤独なあなたは貴婦人 船は出てしまったの 遠い昔に アメリカ将校との ロマンス ちぎって消えた ミス・マリー 本当のあなたを誰も知らない 本牧ベースも 星条旗も 夢のあと ミス・マリー 時代は あなたを 置きざりにしてく あの戦争の あなたは幻影(まぼろし) 船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | ミス・マリー あなたを 最初に見かけたのは 暮れなずんでゆく 山下ドック ミス・マリー ブロンドに 髪染めて 絹のドレス着て 立ちどまる視線に 胸を張ってた 船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった ミス・マリー 冷たい雨の日は 昔 遊んだ 劇場のロビーの ソファーで眠る ミス・マリー ネイビーブルーの 思い出の中で 年老いた孤独なあなたは貴婦人 船は出てしまったの 遠い昔に アメリカ将校との ロマンス ちぎって消えた ミス・マリー 本当のあなたを誰も知らない 本牧ベースも 星条旗も 夢のあと ミス・マリー 時代は あなたを 置きざりにしてく あの戦争の あなたは幻影(まぼろし) 船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった |
湘南イン・ブルーラッシュ・アワーの電車を 横目でみおくって ひとり下りの電車で エスケープ 動きはじめた窓に おでこを押しつけて いつもとちがう私の きまぐれな一日 まばゆい青春を すごしたあの日 もいちど私に よみがえらせて 湘南イン・ブルー 思い出す 青い海原 白い渚 各駅停車するたび 日射しも乗り込むの………… むらさき色にかすんだ 江の島が見える………… 浮気な夏が残した 麦わらの帽子に 羽根を休めるカモメは 私なの かげろう揺れる中を はだしで駆けだせば 冷たい波が私を 青く染めかえた 都会のざわめきに ため息ついた 私をやさしく 満たしてほしい 湘南イン・ブルー みちびいて 青い海原 白い渚 新しい風受けて ヨットはすべりだす 赤胴色のあなたは 私の青春………… 赤胴色のあなたは 私の青春………… | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | ラッシュ・アワーの電車を 横目でみおくって ひとり下りの電車で エスケープ 動きはじめた窓に おでこを押しつけて いつもとちがう私の きまぐれな一日 まばゆい青春を すごしたあの日 もいちど私に よみがえらせて 湘南イン・ブルー 思い出す 青い海原 白い渚 各駅停車するたび 日射しも乗り込むの………… むらさき色にかすんだ 江の島が見える………… 浮気な夏が残した 麦わらの帽子に 羽根を休めるカモメは 私なの かげろう揺れる中を はだしで駆けだせば 冷たい波が私を 青く染めかえた 都会のざわめきに ため息ついた 私をやさしく 満たしてほしい 湘南イン・ブルー みちびいて 青い海原 白い渚 新しい風受けて ヨットはすべりだす 赤胴色のあなたは 私の青春………… 赤胴色のあなたは 私の青春………… |
ため息ため息は 一人ぼっち ため息は むらさき色 ため息は 泣きたい想い ため息は いのちのやるせなさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある ため息は 心細さ ため息は 人恋しさ ため息は 愛する悩み ため息は 言葉のもどかしさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある | ダ・カーポ | なかにし礼 | 坂田晃一 | | ため息は 一人ぼっち ため息は むらさき色 ため息は 泣きたい想い ため息は いのちのやるせなさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある ため息は 心細さ ため息は 人恋しさ ため息は 愛する悩み ため息は 言葉のもどかしさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある |
月夜のオルゴール青空のさみしさを 抱いたまま眠ってる やわらかな その頬に 「ただいま」と くちづける 帰るのを闇の中 待ちつづけていたのね ずっと今夜は 抱きしめていたい good night sweet angel 金色のゴンドラを good night sweet angel 月夜の海に 浮かべて おやすみ 髪をなで なだめては 明朝(あす)もまた出かけてく 澄みきった その瞳 「なぜなの」と投げかける なぐさめは むなしいだけ おまえのためなら 強くなれる 離れているほどに 絆を 感じてる good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night good night good night | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 青空のさみしさを 抱いたまま眠ってる やわらかな その頬に 「ただいま」と くちづける 帰るのを闇の中 待ちつづけていたのね ずっと今夜は 抱きしめていたい good night sweet angel 金色のゴンドラを good night sweet angel 月夜の海に 浮かべて おやすみ 髪をなで なだめては 明朝(あす)もまた出かけてく 澄みきった その瞳 「なぜなの」と投げかける なぐさめは むなしいだけ おまえのためなら 強くなれる 離れているほどに 絆を 感じてる good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night good night good night |
花と小父さん小さな花に くちづけをしたら 小さな声で 僕に言ったよ 小父さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで お家につれてって 私はあなたの お部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ どうせ短い 私の生命 小父さん見てて 終るまで 可愛い花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた 毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした 小さいままで 可愛いままで 或る朝花は 散っていったよ 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで | ダ・カーポ | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 小さな花に くちづけをしたら 小さな声で 僕に言ったよ 小父さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで お家につれてって 私はあなたの お部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ どうせ短い 私の生命 小父さん見てて 終るまで 可愛い花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた 毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした 小さいままで 可愛いままで 或る朝花は 散っていったよ 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで |
てくてくこの広い空のもとを てくてく すり切れた 古い靴をはいて この長い細い道を てくてく 道しるべなんか いらないさ 額に汗が にじんだら 風の奴に ふいてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… あの白い雲と一緒に てくてく つぎはぎのかばん 肩にかけて あの赤い夕陽のもとへ てくてく 道草しながら あるくのさ 苦しい日々が つづいたら 風の奴に 抱いてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… | ダ・カーポ | 高田ひろお | 榊原政敏 | | この広い空のもとを てくてく すり切れた 古い靴をはいて この長い細い道を てくてく 道しるべなんか いらないさ 額に汗が にじんだら 風の奴に ふいてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… あの白い雲と一緒に てくてく つぎはぎのかばん 肩にかけて あの赤い夕陽のもとへ てくてく 道草しながら あるくのさ 苦しい日々が つづいたら 風の奴に 抱いてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… |
てふてふ夏ざかり 恋に身を灼(や)く 昼さがり 眩(まぶ)しき窓を 蝶がかすめる あなた お手紙 どうされました 寂しいじゃ 寂しいじゃありませんか 夕立が 月を待つ気の 花を打つ その陰あたり 蝶が隠れる あなた 夢にも現われません 冷たいじゃ 冷たいじゃありませんか 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました 額縁に 羽をひろげて 鮮やかに 姿よけれど 蝶は飛べない あなた お返事いただきました 短いじゃ 短いじゃありませんか 縁談を 話す人らの 声響き 秋桜(コスモス)の庭 蝶をたずねる あなた どうやら お別れですね 悲しいじゃ 悲しいじゃありませんか 夏から秋へ 秋から冬へ 弱い陽(ひ)ざしが恋しい頃に 私はひとり 思い出抱いて 蝶のまぼろし追いかけました 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました | ダ・カーポ | 阿久悠 | 榊原政敏 | | 夏ざかり 恋に身を灼(や)く 昼さがり 眩(まぶ)しき窓を 蝶がかすめる あなた お手紙 どうされました 寂しいじゃ 寂しいじゃありませんか 夕立が 月を待つ気の 花を打つ その陰あたり 蝶が隠れる あなた 夢にも現われません 冷たいじゃ 冷たいじゃありませんか 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました 額縁に 羽をひろげて 鮮やかに 姿よけれど 蝶は飛べない あなた お返事いただきました 短いじゃ 短いじゃありませんか 縁談を 話す人らの 声響き 秋桜(コスモス)の庭 蝶をたずねる あなた どうやら お別れですね 悲しいじゃ 悲しいじゃありませんか 夏から秋へ 秋から冬へ 弱い陽(ひ)ざしが恋しい頃に 私はひとり 思い出抱いて 蝶のまぼろし追いかけました 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました |
SOUVENIR海の青さにも 空の青さにも 羽根を 染めないまま カモメは 飛ぶの 遠い記憶に さそわれてゆく めまい かさねた 愛の口が あなたを ひきとめても この愛を ほどいて 飛び去った人よ Chanson d'amour こがれてひとり ah… 感じてふたり ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 燃えたつ モメント ah… 夢の途中で さめてみれば ひとり 夜明けが 近い空 素肌に 冷たい風は 悲しみに ほどよく 思い出を 濡らすの Chanson d'amour あなたがゆれて ah… 私もゆれて ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 夜明けの モメント ah… Chanson d'amour すき透ってゆく ah… 愛のファンタジア ah… Oh Souvenir Oh Souvenir | ダ・カーポ | S.TELLITA・S.COSSU・C.MARRALE・日本語詞:榊原広子 | S.TELLITA・S.COSSU・C.MARRALE | | 海の青さにも 空の青さにも 羽根を 染めないまま カモメは 飛ぶの 遠い記憶に さそわれてゆく めまい かさねた 愛の口が あなたを ひきとめても この愛を ほどいて 飛び去った人よ Chanson d'amour こがれてひとり ah… 感じてふたり ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 燃えたつ モメント ah… 夢の途中で さめてみれば ひとり 夜明けが 近い空 素肌に 冷たい風は 悲しみに ほどよく 思い出を 濡らすの Chanson d'amour あなたがゆれて ah… 私もゆれて ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 夜明けの モメント ah… Chanson d'amour すき透ってゆく ah… 愛のファンタジア ah… Oh Souvenir Oh Souvenir |
75°の想い出チャイナタウンの 裏通りゆけば 出窓に キャメルの灯がにじむ 淋しさにひかれ コペンハーゲンの 重い扉をあける スモークのむこうから しゃがれた声が とびこむ 船乗りだった 彼の腕には インディゴブルーの tattoo とまり木で しばらくは 羽根を あたためさせて Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて リキュールが並んでる 恋の種類の 数ほど 小さなグラス 一気に干して あなたは言った 「我要杯」 あの時の プロポーズ 耳の奥できこえる Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて この店の ざわめきが 海鳴りのように きこえる カウンターには 幸福の鐘 鳴らせなかったの Wedding 想い出に 揺らめいて シュールになってゆくだけ Hey! Mr.Henning あの人 来たなら 伝えて Hey! Mr.Henning 変わらず 元気でいるからと そう言って あの人に | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | チャイナタウンの 裏通りゆけば 出窓に キャメルの灯がにじむ 淋しさにひかれ コペンハーゲンの 重い扉をあける スモークのむこうから しゃがれた声が とびこむ 船乗りだった 彼の腕には インディゴブルーの tattoo とまり木で しばらくは 羽根を あたためさせて Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて リキュールが並んでる 恋の種類の 数ほど 小さなグラス 一気に干して あなたは言った 「我要杯」 あの時の プロポーズ 耳の奥できこえる Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて この店の ざわめきが 海鳴りのように きこえる カウンターには 幸福の鐘 鳴らせなかったの Wedding 想い出に 揺らめいて シュールになってゆくだけ Hey! Mr.Henning あの人 来たなら 伝えて Hey! Mr.Henning 変わらず 元気でいるからと そう言って あの人に |
Mother Earth深い静かな夢に ただよえば 聞こえてくるのは なつかしい歌声 命あるすべてのものは あなたから生まれてきたの mother earth mother earth 赤い森には いくつもの傷あと 戦う海では 鳥はもう飛べない 私達愛しあわなくちゃ 争いはもうやめにして mother earth だまって見守っているの 私達のゆくさきを mother earth 地球に生きる すべてが 深い眠りの中で ひとつに結ばれる mother earth mother earth mother earth mother earth | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 深い静かな夢に ただよえば 聞こえてくるのは なつかしい歌声 命あるすべてのものは あなたから生まれてきたの mother earth mother earth 赤い森には いくつもの傷あと 戦う海では 鳥はもう飛べない 私達愛しあわなくちゃ 争いはもうやめにして mother earth だまって見守っているの 私達のゆくさきを mother earth 地球に生きる すべてが 深い眠りの中で ひとつに結ばれる mother earth mother earth mother earth mother earth |
星は眠らないおやすみ… うそのように恋が終わった夜は おやすみ… 冷たいベッドが悲しい夜は おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… 電話する相手もいない夜は おやすみ… 夜明けが来る事を信じない人よ おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 夢のベッドは 夜空にゆれて あなたのために 星は歌ってる 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… おやすみ… おやすみ… | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | おやすみ… うそのように恋が終わった夜は おやすみ… 冷たいベッドが悲しい夜は おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… 電話する相手もいない夜は おやすみ… 夜明けが来る事を信じない人よ おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 夢のベッドは 夜空にゆれて あなたのために 星は歌ってる 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… おやすみ… おやすみ… |
夕凪のふたり夕凪 桟橋 白い舟 ふたりでここまで来たのです あなたの愛したその人は 今も心にいるのですね 肩から淋しさこぼれてる しあわせに背中むけて 何を見てるの あなたが残した夏の陽に くちづけしたいと思うけど 潮騒 砂浜 白い波 あなたの足跡たどります あなたが残した夏の日は コバルトブルーの風に消えて 思い出だけがまぶしくて 日焼けした肌の色も いつかあせてゆく あなたの腕に抱きとめて みつめるだけのこの愛を | ダ・カーポ | 久保田広子 | 大野雄二 | | 夕凪 桟橋 白い舟 ふたりでここまで来たのです あなたの愛したその人は 今も心にいるのですね 肩から淋しさこぼれてる しあわせに背中むけて 何を見てるの あなたが残した夏の陽に くちづけしたいと思うけど 潮騒 砂浜 白い波 あなたの足跡たどります あなたが残した夏の日は コバルトブルーの風に消えて 思い出だけがまぶしくて 日焼けした肌の色も いつかあせてゆく あなたの腕に抱きとめて みつめるだけのこの愛を |
寒椿あきらめようと 思ったけれど もう一度 あたためようか かじかんだ空気の中で ポツリと咲いた 寒椿 初めて逢ったときめきに似て あざやかな 紅色が 色のない季節の中で 心を染めた 寒椿 手のひらに つつんで あなたに見せてあげたい 私の恋する心を | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | あきらめようと 思ったけれど もう一度 あたためようか かじかんだ空気の中で ポツリと咲いた 寒椿 初めて逢ったときめきに似て あざやかな 紅色が 色のない季節の中で 心を染めた 寒椿 手のひらに つつんで あなたに見せてあげたい 私の恋する心を |
誰かと今日も すれ違いさざめく街の片隅を 淋しい椅子に風が舞う 待ちくたびれているように 窓辺の花も揺れている 愛はいつも 通りすぎてゆく やさしい横顔 残しながら すぎゆく時の すきま風 誰かと今日も すれ違い 暮れゆく街の白い鳩 影絵の橋を渡る時 川面に揺れる街灯り やさしい夢を呼んでいる 愛はいつも 通りすぎてゆく 小さな一日 くぐりぬけて すぎゆく時の ひとこまに 誰かと今日も すれ違い | ダ・カーポ | 久保田広子 | 坂田晃一 | | さざめく街の片隅を 淋しい椅子に風が舞う 待ちくたびれているように 窓辺の花も揺れている 愛はいつも 通りすぎてゆく やさしい横顔 残しながら すぎゆく時の すきま風 誰かと今日も すれ違い 暮れゆく街の白い鳩 影絵の橋を渡る時 川面に揺れる街灯り やさしい夢を呼んでいる 愛はいつも 通りすぎてゆく 小さな一日 くぐりぬけて すぎゆく時の ひとこまに 誰かと今日も すれ違い |
おはようさん若いゆめは胸の中で つばさをひろげ楽しい明日を 広い空にえがいて飛ぶの 風がはこぶ甘いそとの世界の かおりいつのまにか 胸のまどもひらくの ひかりあふれる一日が 私にほほえみよびかけるの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの 同じゆめに心かよう 友だち見つけ楽しい明日に きたいかけてはげまし合うの どんな時も話し合えばなやみは きえていつのまにか 胸のまどもひらくの 暗い世間の出来事に とまどいおそれることはないの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの | ダ・カーポ | 小原弘亘 | 奥村貢 | | 若いゆめは胸の中で つばさをひろげ楽しい明日を 広い空にえがいて飛ぶの 風がはこぶ甘いそとの世界の かおりいつのまにか 胸のまどもひらくの ひかりあふれる一日が 私にほほえみよびかけるの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの 同じゆめに心かよう 友だち見つけ楽しい明日に きたいかけてはげまし合うの どんな時も話し合えばなやみは きえていつのまにか 胸のまどもひらくの 暗い世間の出来事に とまどいおそれることはないの 今日もひとり 私だけがえらんだ道を 愛とゆめと希望 だいてあるくの |
ストームのあとで…夕立ち 空が裂けて しのつく雨 人々 ころげまわる 逃げまどう 稲妻 荒れくるって 電車止める 誰もが息をひそめ 神に祈る 真昼の暗闇 突然の嵐 何かが起きるわ 逃げ込む場所もない 夕立ち 降りやまない 激しくなる びしょぬれ 男も女も みんなびしょぬれ オーロラビジョンだけが TVコマーシャル 誰もが 自分だけの 愛にすがる 真昼の暗闇 突然の嵐 この世の終わりね 電話もかからない 夕立ち 通りすぎて 飛び立つ鳩 人々 疑り深く 空を見上げ タクシー 泥水はね上げ 走り出す 誰もが嘘のように いつもの顔 ビルのむこうに 虹がかかったら あなたの部屋まで 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 髪を乾かさなくっちゃ 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 熱いミルクを沸かして けんかは中止よ 今すぐ帰るわ 今すぐ帰るわ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 夕立ち 空が裂けて しのつく雨 人々 ころげまわる 逃げまどう 稲妻 荒れくるって 電車止める 誰もが息をひそめ 神に祈る 真昼の暗闇 突然の嵐 何かが起きるわ 逃げ込む場所もない 夕立ち 降りやまない 激しくなる びしょぬれ 男も女も みんなびしょぬれ オーロラビジョンだけが TVコマーシャル 誰もが 自分だけの 愛にすがる 真昼の暗闇 突然の嵐 この世の終わりね 電話もかからない 夕立ち 通りすぎて 飛び立つ鳩 人々 疑り深く 空を見上げ タクシー 泥水はね上げ 走り出す 誰もが嘘のように いつもの顔 ビルのむこうに 虹がかかったら あなたの部屋まで 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 髪を乾かさなくっちゃ 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 熱いミルクを沸かして けんかは中止よ 今すぐ帰るわ 今すぐ帰るわ |
青いスミレとスカーフあなたに会う前の 悲しい恋が 突然 よみがえる 夕闇の街 幸せのすきまの むこうから 遠い声が呼ぶけど 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの ふたり 別の思い出 抱きしめる ひとつの今 寄りそい 生きてる 君に出会う前に 愛した人の 泣き顔が 浮かぶよ 人波の中 あの部屋に戻れる 乗車券 握りしめてみるけど きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる あのつらい別れが あったから この暮らしが 愛しい 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ 青いスミレの鉢植えを抱えて きっと似合う スカーフをポケットに ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる | ダ・カーポ | 山川啓介 | 榊原政敏 | | あなたに会う前の 悲しい恋が 突然 よみがえる 夕闇の街 幸せのすきまの むこうから 遠い声が呼ぶけど 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの ふたり 別の思い出 抱きしめる ひとつの今 寄りそい 生きてる 君に出会う前に 愛した人の 泣き顔が 浮かぶよ 人波の中 あの部屋に戻れる 乗車券 握りしめてみるけど きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる あのつらい別れが あったから この暮らしが 愛しい 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ 青いスミレの鉢植えを抱えて きっと似合う スカーフをポケットに ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる |
卒業あなたと暮らした日は 傷つけあうガラスの愛 別れの涙さえも 今は何故か美しく 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 時計の針をまわし 夢の中に戻れるなら 青春のきらめきを この胸にもう一度 すきとおった愛の日は 美しさだけみつめすぎて しのびよるさよならは 口づけさえ残せずに 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど あなたはどんな人の 腕をとって歩いてるの 青春のキャンパスに 秋の風が吹く頃に 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 二人の愛のメモリー セピア色の秋にうもれ 卒業のわかれ道もう 二度とは戻れない | ダ・カーポ | 宮下康仁 | 三木たかし | | あなたと暮らした日は 傷つけあうガラスの愛 別れの涙さえも 今は何故か美しく 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 時計の針をまわし 夢の中に戻れるなら 青春のきらめきを この胸にもう一度 すきとおった愛の日は 美しさだけみつめすぎて しのびよるさよならは 口づけさえ残せずに 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど あなたはどんな人の 腕をとって歩いてるの 青春のキャンパスに 秋の風が吹く頃に 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 二人の愛のメモリー セピア色の秋にうもれ 卒業のわかれ道もう 二度とは戻れない |
TOKYOル・ネオンTOKYOル・ネオン 不思議な手まねき 遠くから見てれば 輝くダイアモンド 最初はこわごわ集まる少女も まばゆい光に染まれば七色 心を傷つけ痛みをまぎらす 真空地帯さ TOKYOル・ネオン 呆れた天国 誰もが自由で 誰もが淋しい 悪魔のパーティ 始まる真夜中 くるって踊れば 天使に変われる 孤独な少女が つかの間見つけた 心のやすらぎ TOKYOル・ネオン 眠りを知らない あふれるリズムに 孤独な歌声ンン…… 祭りのあとには 夜明けの光に 眠けと後悔 TOKYOル・ネオン 世界で一番 悲劇と喜劇が うずまく街だよンン…… TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき 遠くから見てれば 輝くダイアモンド 最初はこわごわ集まる少女も まばゆい光に染まれば七色 心を傷つけ痛みをまぎらす 真空地帯さ TOKYOル・ネオン 呆れた天国 誰もが自由で 誰もが淋しい 悪魔のパーティ 始まる真夜中 くるって踊れば 天使に変われる 孤独な少女が つかの間見つけた 心のやすらぎ TOKYOル・ネオン 眠りを知らない あふれるリズムに 孤独な歌声ンン…… 祭りのあとには 夜明けの光に 眠けと後悔 TOKYOル・ネオン 世界で一番 悲劇と喜劇が うずまく街だよンン…… TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン |
燃える手紙枯れた木の葉みたいに手紙が燃える 過ぎた恋の日々が煙になる これが二人の約束だから あなたも今頃焼いているでしょう ひざから落ちた手紙拾って オレンジ色に燃やしてゆけば あなたの顔やしぐさが浮かんで消える 濡れたほほを照らして手紙が燃える 青いインクの字が揺れて広がる 別れの理由がわからないのに こうする事より仕方なかった 私の手には最後の手紙 出来ればあなた残しておいて あなたという字だけでも残しておいて これが二人の約束だけど こんなに辛いと思わなかった ひと時ごとににじむ夕焼け 出来れば私残したかった 好きだという字だけでも残したかった | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | 枯れた木の葉みたいに手紙が燃える 過ぎた恋の日々が煙になる これが二人の約束だから あなたも今頃焼いているでしょう ひざから落ちた手紙拾って オレンジ色に燃やしてゆけば あなたの顔やしぐさが浮かんで消える 濡れたほほを照らして手紙が燃える 青いインクの字が揺れて広がる 別れの理由がわからないのに こうする事より仕方なかった 私の手には最後の手紙 出来ればあなた残しておいて あなたという字だけでも残しておいて これが二人の約束だけど こんなに辛いと思わなかった ひと時ごとににじむ夕焼け 出来れば私残したかった 好きだという字だけでも残したかった |
安楽城の子守唄ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 背戸(せんど)の山(やんま)の丸太(どんころ)は 紙で張ったるどんころで ころんできたとて 倒天(どて)するな ねろ ねろ や ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 千刈 表田(おもて)の 畔(くろ)塗らば 朝から晩まで 土つけて 烏(からす)の夜あがりみて撫でろ ねろ ねろ や ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 一丁と二丁なら 三丁だべナ 三丁と七丁で 十丁だべナ 十丁づつ 十丁なら 百丁だべナ ねろ ねろ や | ダ・カーポ | 不詳 | 不詳 | | ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 背戸(せんど)の山(やんま)の丸太(どんころ)は 紙で張ったるどんころで ころんできたとて 倒天(どて)するな ねろ ねろ や ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 千刈 表田(おもて)の 畔(くろ)塗らば 朝から晩まで 土つけて 烏(からす)の夜あがりみて撫でろ ねろ ねろ や ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ ねろ やード 一丁と二丁なら 三丁だべナ 三丁と七丁で 十丁だべナ 十丁づつ 十丁なら 百丁だべナ ねろ ねろ や |
雨あがりのファンタジー不思議な国のアリスの 夢を見た昼下がり 時計の針をとめて あなたにあいにゆきたい ふたりの好きなレコード すりきれるほどきいたら 雨がやんだ空に 虹の橋がかかった たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます 青い空を映した 水たまりとびこえて あなたのもとへ走る そよ風の並木道 たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます | ダ・カーポ | 久保田広子・大橋一枝 | 村井邦彦 | | 不思議な国のアリスの 夢を見た昼下がり 時計の針をとめて あなたにあいにゆきたい ふたりの好きなレコード すりきれるほどきいたら 雨がやんだ空に 虹の橋がかかった たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます 青い空を映した 水たまりとびこえて あなたのもとへ走る そよ風の並木道 たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます |
SELAM ~よみがえれ アフリカ~今 お前のために 出来る事はなんだろう 小さな手を握りしめて 嘆く事だろうか 今こそ この愛を お前に伝えよう 枯れた大地に 花が咲き 明日の風が 吹いてくるまで SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない 今 お前の瞳に 映るすべてのものを ほほえみに変えるためなら 何を惜しむだろう 今こそ この愛を お前に届けよう 一粒の雨は 小さくても やがて 川の流れとなるだろう SELAM その日のため 生命の限り 生きてゆくんだ SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | 島津秀雄 | 今 お前のために 出来る事はなんだろう 小さな手を握りしめて 嘆く事だろうか 今こそ この愛を お前に伝えよう 枯れた大地に 花が咲き 明日の風が 吹いてくるまで SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない 今 お前の瞳に 映るすべてのものを ほほえみに変えるためなら 何を惜しむだろう 今こそ この愛を お前に届けよう 一粒の雨は 小さくても やがて 川の流れとなるだろう SELAM その日のため 生命の限り 生きてゆくんだ SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない |
この手のひらいっぱいにこの手のひらいっぱいに しあわせがほしいの あなたと見つける 小さなしあわせ この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を 初めて咲いた 私の恋の花 誰にも渡さない ふたりだけのもの この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を 初めて咲いた 私の恋の花 誰にも渡さない ふたりだけのもの この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を すばらしい愛を ……………… | ダ・カーポ | 氏家祐見子 | 氏家祐見子 | | この手のひらいっぱいに しあわせがほしいの あなたと見つける 小さなしあわせ この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を 初めて咲いた 私の恋の花 誰にも渡さない ふたりだけのもの この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を 初めて咲いた 私の恋の花 誰にも渡さない ふたりだけのもの この手のひらいっぱいに 愛がほしいの あなたと育てる すばらしい愛を すばらしい愛を ……………… |
夜想楽(ノクターン)月の光 こぼれるように ガラス窓をつたう 銀の涙 遠く君におくる 夜想楽(ノクターン) 君の夢の中へ しのんでゆこう 空には空の あこがれが 風には風の 夢があり 僕の心の 中には 君への想い あふれ 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく 黒い瞳 しなやかに閉じて 君は誰の胸に まどろむだろう 君の眠りの ほとりに やさしい夢の その奥に 僕のこがれる 心を どこにおけば いいだろう 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 月の光 こぼれるように ガラス窓をつたう 銀の涙 遠く君におくる 夜想楽(ノクターン) 君の夢の中へ しのんでゆこう 空には空の あこがれが 風には風の 夢があり 僕の心の 中には 君への想い あふれ 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく 黒い瞳 しなやかに閉じて 君は誰の胸に まどろむだろう 君の眠りの ほとりに やさしい夢の その奥に 僕のこがれる 心を どこにおけば いいだろう 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく |
その日は雪が降ったよその日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い花嫁衣裳 着て 誰れのために 誰れのために 嫁いでゆくの 君のママが 選んだ人は 僕よりきっと やさしいだろう その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い教会の 鐘の音は 僕の胸を 僕の胸を 打ちくだくのさ 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い花嫁衣裳 着て 誰れのために 誰れのために 嫁いでゆくの 君のママが 選んだ人は 僕よりきっと やさしいだろう その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い教会の 鐘の音は 僕の胸を 僕の胸を 打ちくだくのさ 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた |
桜花白昼夢御花見ハ 土手ノ上 花盛リ 浮カレテル 唄イ出ス 酔ッパライ 踊リ出ス 婦人会 向ウ岸 君ガイタ 誰レヨリモ 目立ッテル 胸ノ上 ハラハラト 花ビラモ 綺麗ダヨ 僕ノ事探シテル 人混ニ押サレテク 大声デ叫ンデモ 気付カナイ届カナイ 酔ッパライ 近ヅイタ 狙ッテル 君ノ事 濁ッタ目 絡ミ付ク 泣キソウナ 君ノ顔 抱キツイタ 大男 ホッペタヲ ナメ出シタ スッポリト 腕ノ中 モガイテル 叫ンデル 誰レモ皆知ラン顔 御花見ニ浮カレテル 僕ノ事呼ンデイル 大声デ呼ンデイル 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 人混ヲ 掻分ケテ 中年ノ 渋イ紳士 太イ腕 捩ジ上ゲテ 酔ッパライ 投ゲ飛バス 君ノ事 抱キ起コス 余裕アル 笑イ顔 君ノ目ガ 潤ンデル 甘エテル 抱カレテル 親切ナヒトサライ 君ノ手ヲ引イテユク 心マデ奪ワレテ 喜ンデ引カレテク 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 舞イ上ル 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 鳴々鳴々 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | 御花見ハ 土手ノ上 花盛リ 浮カレテル 唄イ出ス 酔ッパライ 踊リ出ス 婦人会 向ウ岸 君ガイタ 誰レヨリモ 目立ッテル 胸ノ上 ハラハラト 花ビラモ 綺麗ダヨ 僕ノ事探シテル 人混ニ押サレテク 大声デ叫ンデモ 気付カナイ届カナイ 酔ッパライ 近ヅイタ 狙ッテル 君ノ事 濁ッタ目 絡ミ付ク 泣キソウナ 君ノ顔 抱キツイタ 大男 ホッペタヲ ナメ出シタ スッポリト 腕ノ中 モガイテル 叫ンデル 誰レモ皆知ラン顔 御花見ニ浮カレテル 僕ノ事呼ンデイル 大声デ呼ンデイル 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 人混ヲ 掻分ケテ 中年ノ 渋イ紳士 太イ腕 捩ジ上ゲテ 酔ッパライ 投ゲ飛バス 君ノ事 抱キ起コス 余裕アル 笑イ顔 君ノ目ガ 潤ンデル 甘エテル 抱カレテル 親切ナヒトサライ 君ノ手ヲ引イテユク 心マデ奪ワレテ 喜ンデ引カレテク 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 舞イ上ル 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 鳴々鳴々 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 |
雪もよう雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう もしも私が雪ならば あなたの心でとけたのに 去年の私は子供みたいで 無邪気にはしゃいでいたわ あなたの愛に気づかぬまゝ 凍えた体をあずけていた 私は雪になれなくて ただつめたさを残しただけ 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出にふりつもる もしもあなたが雪ならば 私はふるえて耐えたのに あなたは私のただのわがまゝ すなおにみつめてくれた まるで甘い歌のように ほゝえみにつつんできいてくれた あなたが雪にかわるには そのやさしさがあたたかすぎた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出は雪の中 ふたりは雪になれなくて ただ雪もようながめていた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう | ダ・カーポ | 伊藤アキラ | 榊原政敏 | | 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう もしも私が雪ならば あなたの心でとけたのに 去年の私は子供みたいで 無邪気にはしゃいでいたわ あなたの愛に気づかぬまゝ 凍えた体をあずけていた 私は雪になれなくて ただつめたさを残しただけ 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出にふりつもる もしもあなたが雪ならば 私はふるえて耐えたのに あなたは私のただのわがまゝ すなおにみつめてくれた まるで甘い歌のように ほゝえみにつつんできいてくれた あなたが雪にかわるには そのやさしさがあたたかすぎた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出は雪の中 ふたりは雪になれなくて ただ雪もようながめていた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう |
硝子の心青い空をみつめて 心の雨にぬれていた 悩み知らない頃に 今はもう戻れない 夢のロープたどって 綱わたりしてる あなた 手をさしのべてくれますか 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり 花の色が変われば 明日は違う空の下 愛と背中あわせに さようならをくりかえす 青い心のあざを 思い出に変えて いつかおとなになって ゆくのですね 青春は硝子のステージ 傷つくほどにきらめく 涙のブーケ うしろ手に 花散る街 愛がひとりきり 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | | 青い空をみつめて 心の雨にぬれていた 悩み知らない頃に 今はもう戻れない 夢のロープたどって 綱わたりしてる あなた 手をさしのべてくれますか 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり 花の色が変われば 明日は違う空の下 愛と背中あわせに さようならをくりかえす 青い心のあざを 思い出に変えて いつかおとなになって ゆくのですね 青春は硝子のステージ 傷つくほどにきらめく 涙のブーケ うしろ手に 花散る街 愛がひとりきり 青春は硝子のステージ 危いほどにきらめく あなたがいて 私がいて 夢の途中 愛がからまわり |
イトコのジロちゃんなんだか急にふるさとへ 街角の赤電話かけてみた どうだい 元気でやってるかい 幼い頃に 蜂の子の甘さが教えてくれた いとこのジロちゃんが ほんとにおとなびた事言っちゃって 電話切ったら思い出したよ トマトぶつけられて泣いた夏の日 なんだか急にふるさとの 裏山の樫の木が見えるような 少しはきれいになったかい 世界の地図を宝にしてた にきびだらけのいとこのジロちゃんが ほんとになまいきな事言っちゃって 電話切ったら思い出したよ 汽車と追いかけっこ 冬の停車場 四角い空に久しぶりの夕焼け あしたの休みには 帰ろうかな | ダ・カーポ | 久保田広子 | 本田高介 | | なんだか急にふるさとへ 街角の赤電話かけてみた どうだい 元気でやってるかい 幼い頃に 蜂の子の甘さが教えてくれた いとこのジロちゃんが ほんとにおとなびた事言っちゃって 電話切ったら思い出したよ トマトぶつけられて泣いた夏の日 なんだか急にふるさとの 裏山の樫の木が見えるような 少しはきれいになったかい 世界の地図を宝にしてた にきびだらけのいとこのジロちゃんが ほんとになまいきな事言っちゃって 電話切ったら思い出したよ 汽車と追いかけっこ 冬の停車場 四角い空に久しぶりの夕焼け あしたの休みには 帰ろうかな |
風の翼南風にさそわれて来たよ Ah Pacific Ocean 蒼い海を身体ごと染めて 感じたい ちぎれそうな心の糸を 今 ときはなせば 自由の風がほどよく淋しく 心地よく 君は君の 流れのまま泳いでゆけばいい 僕は僕の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ グラスの中 夕陽が燃えてる Ah Campari Soda 最後のくちづけ ほどよくにがく 酔わせる 愛と自由 君と僕のように Ah 背中あわせ 別れもまた新しい ひとつの 旅立ちさ 今日は今日の 流れのまま泳いでゆけばいい 明日は明日の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ | ダ・カーポ | 麻木かおる・久保田広子 | 榊原政敏 | | 南風にさそわれて来たよ Ah Pacific Ocean 蒼い海を身体ごと染めて 感じたい ちぎれそうな心の糸を 今 ときはなせば 自由の風がほどよく淋しく 心地よく 君は君の 流れのまま泳いでゆけばいい 僕は僕の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ グラスの中 夕陽が燃えてる Ah Campari Soda 最後のくちづけ ほどよくにがく 酔わせる 愛と自由 君と僕のように Ah 背中あわせ 別れもまた新しい ひとつの 旅立ちさ 今日は今日の 流れのまま泳いでゆけばいい 明日は明日の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ |
横浜マリーマリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー 海を見つめていた 茶色い子犬抱いて チャイナタウンにいた 亜麻色に髪そめて 淋しい時にマリー よく笑う うそがないからマリー ひとりぼっち 霧の街角で 一夜の恋をさがした ギリシャの船乗りと はしゃいでいるのを見た 愛がないからマリー 抱かれるの 自分の心マリー 変えたくて マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー むなしいホテルの部屋 小窓をぬらす雨 キャメルのにおい残して あの人も去ってゆく 本当の愛がマリー つかめない さよならだけをマリー くりかえす マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー 海を見つめていた 茶色い子犬抱いて チャイナタウンにいた 亜麻色に髪そめて 淋しい時にマリー よく笑う うそがないからマリー ひとりぼっち 霧の街角で 一夜の恋をさがした ギリシャの船乗りと はしゃいでいるのを見た 愛がないからマリー 抱かれるの 自分の心マリー 変えたくて マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー むなしいホテルの部屋 小窓をぬらす雨 キャメルのにおい残して あの人も去ってゆく 本当の愛がマリー つかめない さよならだけをマリー くりかえす マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー |
旅路から歌を忘れた唇にルージュ走らせ 色をなくした物語 思い出してる 私はこうして今 ひとり旅です 心のおもりを捨て鳥になるのです あざやか色の景色の中で 愛も染まります あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました やせてしまった心では愛も乾いて とぎれとぎれのメロディになっていたけど 季節の流れの中 風と話して やさしく微笑む目になって来ました 旅路の宿の小さな部屋で 手紙書いてます あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました…… | ダ・カーポ | 阿久悠 | 三木たかし | | 歌を忘れた唇にルージュ走らせ 色をなくした物語 思い出してる 私はこうして今 ひとり旅です 心のおもりを捨て鳥になるのです あざやか色の景色の中で 愛も染まります あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました やせてしまった心では愛も乾いて とぎれとぎれのメロディになっていたけど 季節の流れの中 風と話して やさしく微笑む目になって来ました 旅路の宿の小さな部屋で 手紙書いてます あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました…… |
帰らざる風あなた こんな日はどうしてますか 本をひろげたり手紙を書いたり それとも 私のように空を見上げて すぎた季節を数えていますか 疲れた心を休めるものが 想い出だけとは悲しすぎるわ 悲しすぎるわ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない あなた あの日から変りませんか 今も山歩き続けてますか それとも 私のように雲の片隅 遠い言葉をうかべてますか 話の続きも出来ないままに 変わってしまった自分をうらむ 自分をうらむ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない | ダ・カーポ | 伊藤アキラ | 井上かつお | | あなた こんな日はどうしてますか 本をひろげたり手紙を書いたり それとも 私のように空を見上げて すぎた季節を数えていますか 疲れた心を休めるものが 想い出だけとは悲しすぎるわ 悲しすぎるわ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない あなた あの日から変りませんか 今も山歩き続けてますか それとも 私のように雲の片隅 遠い言葉をうかべてますか 話の続きも出来ないままに 変わってしまった自分をうらむ 自分をうらむ 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない 風は通り過ぎ 帰る事はない 胸に浸みる頃 人はもういない |
バイバイ・イエスタディBye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ファッションブックからぬけでたような おしゃれして 街に出かけた あなたと別れて 3ヶ月 恋に臆病だった 知らない誰れかに さそわれたカフェテラス 新しい恋も こわくはないわ そうよ きのうの私はここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ルージュの色も変えてみたり サガンを読んでもみたけど あなたのテレフォンナンバーを 今も忘れられない ショウウィンドウに映る恋にやせた私 だけど前よりも きれいになった そうよきのうの私は ここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye 赤いバラの花があした届くでしょう さよならと書いたカードを添えて そうよ きのうの私に贈る花束 Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ファッションブックからぬけでたような おしゃれして 街に出かけた あなたと別れて 3ヶ月 恋に臆病だった 知らない誰れかに さそわれたカフェテラス 新しい恋も こわくはないわ そうよ きのうの私はここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ルージュの色も変えてみたり サガンを読んでもみたけど あなたのテレフォンナンバーを 今も忘れられない ショウウィンドウに映る恋にやせた私 だけど前よりも きれいになった そうよきのうの私は ここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye 赤いバラの花があした届くでしょう さよならと書いたカードを添えて そうよ きのうの私に贈る花束 Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye |
かんじんの唄おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと言われて 憎まれる 泣くと言われて 憎まれる ねんね いっぺん 言うて 寝むらぬ やつは 頭叩いて 尻ねずむ 頭叩いて 尻ねずむ おどま かんじん かんじん ガンガラ打ってさ歩く ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる | ダ・カーポ | 不詳 | 不詳 | | おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと言われて 憎まれる 泣くと言われて 憎まれる ねんね いっぺん 言うて 寝むらぬ やつは 頭叩いて 尻ねずむ 頭叩いて 尻ねずむ おどま かんじん かんじん ガンガラ打ってさ歩く ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる ちょかで飯ちゃて 堂に泊まる おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる 泣くと 言われて 憎まれる |
眠れないあなたに泣くことができるならたやすいと あなたは やさしさに背をむける 本当の心の中は いつでも傷だらけ ねぇ 聞かせて 私にだけ ねぇ 強がりばかり言わず 泣いてもいいのよ今日は 明日からいつものあなたに戻れるなら こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の膝で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 眠るまで肩をさすってあげる 思い出はいらないと言っていた あなたが アルバムをひろげてる いくつかの出会いと別れ 煙草の煙に変えている ねえ 教えて 私にだけ ねえ あなたの胸の痛み ひとりじゃないのよ今日から 私にははずかしがらずに甘えてほしい こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の胸で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 夢の続きそっと見せてあげる こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 花のしとねで お眠りなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで あなたねえあなたいいにおいでしょう | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 泣くことができるならたやすいと あなたは やさしさに背をむける 本当の心の中は いつでも傷だらけ ねぇ 聞かせて 私にだけ ねぇ 強がりばかり言わず 泣いてもいいのよ今日は 明日からいつものあなたに戻れるなら こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の膝で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 眠るまで肩をさすってあげる 思い出はいらないと言っていた あなたが アルバムをひろげてる いくつかの出会いと別れ 煙草の煙に変えている ねえ 教えて 私にだけ ねえ あなたの胸の痛み ひとりじゃないのよ今日から 私にははずかしがらずに甘えてほしい こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の胸で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 夢の続きそっと見せてあげる こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 花のしとねで お眠りなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで あなたねえあなたいいにおいでしょう |
My Life歩きつづけてきた 遥かな道を ひとり振りむけば そこに この私が作った道 ささやかなドラマや 夢のつづきを 誰かが 尋ねるのなら 静かに話そう いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life みんな やさしかった 今 そう感じる こうして 風に立ち止まり 君に告げよう いい人生だと 道に迷ったり 夢がないなら 黙って そっと指さそう 明日の道標(しらべ)を いつでも愛を信じてる いつでも人を信じてる この世のいとおしいもの すべてに 私は歌おう 朝陽にむかって …My Life いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life …My Life | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 歩きつづけてきた 遥かな道を ひとり振りむけば そこに この私が作った道 ささやかなドラマや 夢のつづきを 誰かが 尋ねるのなら 静かに話そう いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life みんな やさしかった 今 そう感じる こうして 風に立ち止まり 君に告げよう いい人生だと 道に迷ったり 夢がないなら 黙って そっと指さそう 明日の道標(しらべ)を いつでも愛を信じてる いつでも人を信じてる この世のいとおしいもの すべてに 私は歌おう 朝陽にむかって …My Life いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life …My Life |
夢中でいれば、美しい。―Keep On Going―何かに夢中で いるひと美しい 熱いまなざしが とても素敵さ だからどうぞ 燃えてるままで 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け 誰かの顔色 うかがっているうちに ひとは黄昏れて 冷えて行くのさ だからいつも 夢追いかけて 自分を生きれば 光ってるよ Keep On Going 心はだかで Keep On Going 今ひとつに愛を結べ Keep On Going なぜか涙が Keep On Going 今ふたりは恋に夢中 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け | ダ・カーポ | 仲畑貴志 | 小田裕一郎 | | 何かに夢中で いるひと美しい 熱いまなざしが とても素敵さ だからどうぞ 燃えてるままで 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け 誰かの顔色 うかがっているうちに ひとは黄昏れて 冷えて行くのさ だからいつも 夢追いかけて 自分を生きれば 光ってるよ Keep On Going 心はだかで Keep On Going 今ひとつに愛を結べ Keep On Going なぜか涙が Keep On Going 今ふたりは恋に夢中 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け |
70歳からの明日70歳からの明日 川は流れゆくよ これからどう生きようか この橋を渡って 70歳からの明日 ポッカリ白い雲よ 肩の荷物おろして 心軽く行こうか 70歳からの明日 冷たい雨も止んで 優しさや美しさだけ 心に染みてくるの ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 街は夕暮れの中 だれも大丈夫じゃないよ 不安な夜がある 70歳からの明日 同じ星を見上げて みんな探しているのか 生きるその理由を 70歳からの明日 生きていればきっと どこか知らないあなたと 繋がっているのでしょう 今日も誰かに 救われているかも そして時には私が 元気あげているかも ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 今になってわかった この人生は私の 一人のものじゃないと | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 70歳からの明日 川は流れゆくよ これからどう生きようか この橋を渡って 70歳からの明日 ポッカリ白い雲よ 肩の荷物おろして 心軽く行こうか 70歳からの明日 冷たい雨も止んで 優しさや美しさだけ 心に染みてくるの ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 街は夕暮れの中 だれも大丈夫じゃないよ 不安な夜がある 70歳からの明日 同じ星を見上げて みんな探しているのか 生きるその理由を 70歳からの明日 生きていればきっと どこか知らないあなたと 繋がっているのでしょう 今日も誰かに 救われているかも そして時には私が 元気あげているかも ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 今になってわかった この人生は私の 一人のものじゃないと |
あなたの歌を聴かせて人にあげるものなんて 何もないと言うけど あなたの笑顔は 希望をくれる 人の傷なんて 治せないと言うけど その歌は私の 心の薬 だから歌って 優しく歌って 大きな声じゃなくていい 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて 糧になるものなんて 持ってないと言うけど あなたのぬくもりは 心を満たすの みんなのその寂しさも 響きあえば一つになる ひとりぼっちでも 孤独じゃないのよ だから歌って 優しく歌って 幸せ呼びかけるように 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて そよ吹く風のように 流れくる水のように まるで愛のように 心に染みてくる ラララララ… ラララララ… 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 大橋恵 | 人にあげるものなんて 何もないと言うけど あなたの笑顔は 希望をくれる 人の傷なんて 治せないと言うけど その歌は私の 心の薬 だから歌って 優しく歌って 大きな声じゃなくていい 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて 糧になるものなんて 持ってないと言うけど あなたのぬくもりは 心を満たすの みんなのその寂しさも 響きあえば一つになる ひとりぼっちでも 孤独じゃないのよ だから歌って 優しく歌って 幸せ呼びかけるように 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて そよ吹く風のように 流れくる水のように まるで愛のように 心に染みてくる ラララララ… ラララララ… 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて |
Memeのワルツお前を抱いていると ミルクの匂いがする 言葉を覚えたら「Meme!」って呼ぶかしら 小さなこの足で 駆け出す日が来るでしょう ランドセルが揺れる 背中が見えるわ ほら聴こえるでしょう この世のすべての音が 音楽となって愛を奏でる 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう 朝焼けの光に 星が消えてゆくように いつの日かお前と さよならするでしょう 小さなこの両手に どんな夢を掴むの 時が許す限り 見守っていたい この世は悲しいことや 辛いこともあるけど 私は伝えたい 生きるって素晴らしい 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 繋いでくれた命 ありがとう 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう ありがとう | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 大橋恵 | お前を抱いていると ミルクの匂いがする 言葉を覚えたら「Meme!」って呼ぶかしら 小さなこの足で 駆け出す日が来るでしょう ランドセルが揺れる 背中が見えるわ ほら聴こえるでしょう この世のすべての音が 音楽となって愛を奏でる 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう 朝焼けの光に 星が消えてゆくように いつの日かお前と さよならするでしょう 小さなこの両手に どんな夢を掴むの 時が許す限り 見守っていたい この世は悲しいことや 辛いこともあるけど 私は伝えたい 生きるって素晴らしい 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 繋いでくれた命 ありがとう 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう ありがとう |
愛があるなら頑張れる愛があるなら頑張れる 夢があるなら頑張れる あなたがいれば頑張れる たとえ会えなくても 歌を歌えば頑張れる ひとりぼっちでも頑張れる 感謝をすれば頑張れる 明日は晴れるでしょう 心はマスクで塞がずに 今ある幸せ見つけよう かけがえのない人達を思い出そうよ みんなで マスク2枚じゃ頑張れない お金がなくちゃ頑張れない 信じあえなきゃ頑張れない 幸せ守るため 空を見上げて頑張ろう もう少しだけ頑張ろう 明日に向かって頑張ろう 野に咲く花のように 今日までの日々を振り向けば いつでも誰かがそばにいて 愛してくれてた人達を思い出そうよ みんなで 心はマスクで塞がずに 今ある幸せ見つけよう かけがえのない人達を思い出そう! 元気出そう!やる気出そう!本気出そう! みんなひとつになろう! | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | 愛があるなら頑張れる 夢があるなら頑張れる あなたがいれば頑張れる たとえ会えなくても 歌を歌えば頑張れる ひとりぼっちでも頑張れる 感謝をすれば頑張れる 明日は晴れるでしょう 心はマスクで塞がずに 今ある幸せ見つけよう かけがえのない人達を思い出そうよ みんなで マスク2枚じゃ頑張れない お金がなくちゃ頑張れない 信じあえなきゃ頑張れない 幸せ守るため 空を見上げて頑張ろう もう少しだけ頑張ろう 明日に向かって頑張ろう 野に咲く花のように 今日までの日々を振り向けば いつでも誰かがそばにいて 愛してくれてた人達を思い出そうよ みんなで 心はマスクで塞がずに 今ある幸せ見つけよう かけがえのない人達を思い出そう! 元気出そう!やる気出そう!本気出そう! みんなひとつになろう! |
ボラボラ島へ行こう南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ タヒチアンブルーの空と海を見たことあるかい ナポレオンフィッシュとか バタフライフィッシュを Ah! 君は知っているかい サンゴ礁の海の底は 神様がくれた極彩色 Ah! すべてがまぎれもない天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 島の娘の笑顔はまるでトロピカルフルーツ 褐色の肌に赤いパレオが Ah! なんて似合うんだろう サンゴ礁に舟を出す 老人の深い皺さえも Ah! すべてが鮮やかな天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 君と二人出かけよう 行きたい時が行ける時 おそろいのシャツで 気分は天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ きっといいよ きっといいよ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 坂東邑東 | 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ タヒチアンブルーの空と海を見たことあるかい ナポレオンフィッシュとか バタフライフィッシュを Ah! 君は知っているかい サンゴ礁の海の底は 神様がくれた極彩色 Ah! すべてがまぎれもない天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 島の娘の笑顔はまるでトロピカルフルーツ 褐色の肌に赤いパレオが Ah! なんて似合うんだろう サンゴ礁に舟を出す 老人の深い皺さえも Ah! すべてが鮮やかな天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 君と二人出かけよう 行きたい時が行ける時 おそろいのシャツで 気分は天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ きっといいよ きっといいよ |
青空とヒマワリの旗の下にどこへ行くの親にはぐれた少年よ 泣かないで いつか帰れる みんな待ってる ヒマワリの咲く故郷へ 丘に広がる麦畑 ママの髪も金色に光ってた ヒマワリ 雨風に耐えて咲く花 ヒマワリ 踏まれても なお立ち上がれ 青空とヒマワリの旗の下に のどかな町がZの文字に踏み荒らされ 焼かれてく 愛を引き裂く 白い狼 ナイフの瞳を光らせて 奪った夢の数だけ 眠れぬ夜が永遠に続くだろう ヒマワリ 住み慣れた町を守ろう ヒマワリ 育んだ歴史 生きてゆこう 青空とヒマワリの旗の下に 父は望んで 戦いに ママのボルシチ 温めて待ちましょう ヒマワリ 愛する人のために歌おう ヒマワリ 太陽に向って咲き誇れ 青空とヒマワリの旗の下に ヒマワリ 雨風に耐えて咲く花 ヒマワリ 踏まれても なお立ち上がれ 青空とヒマワリの旗の下に この世から戦争をなくせないのは何故? | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | どこへ行くの親にはぐれた少年よ 泣かないで いつか帰れる みんな待ってる ヒマワリの咲く故郷へ 丘に広がる麦畑 ママの髪も金色に光ってた ヒマワリ 雨風に耐えて咲く花 ヒマワリ 踏まれても なお立ち上がれ 青空とヒマワリの旗の下に のどかな町がZの文字に踏み荒らされ 焼かれてく 愛を引き裂く 白い狼 ナイフの瞳を光らせて 奪った夢の数だけ 眠れぬ夜が永遠に続くだろう ヒマワリ 住み慣れた町を守ろう ヒマワリ 育んだ歴史 生きてゆこう 青空とヒマワリの旗の下に 父は望んで 戦いに ママのボルシチ 温めて待ちましょう ヒマワリ 愛する人のために歌おう ヒマワリ 太陽に向って咲き誇れ 青空とヒマワリの旗の下に ヒマワリ 雨風に耐えて咲く花 ヒマワリ 踏まれても なお立ち上がれ 青空とヒマワリの旗の下に この世から戦争をなくせないのは何故? |