つながってゆっくり落ちてゆくの この世界の遠くまで 何回だって it's ok! 捕まらない ワンツースリー 数えたんだ 目を開けたら始まる ABC 魔法みたいだ あと少し 溺れそうな現在(いま)を乗り越えてく そしたら一つになる 誰だって確かめて つながって離れずに 消えてしまいそうな僕たちの 始まったばかりでも つながって離れずに 消えてしまった後も 僕は君を good bye 何度言ったっけ この世界に落ちてから だいたいいつも starting start 悲しくない 手を取り合って離して 何回も繰り返す 想定外 その手を離したくない きらめいて消えてく星のように そしたら君のとこへ 手を取って微笑んで つながって離れずに 見えやしないもんを僕たちはいつも 慎重になるからさ失敗もそりゃいっぱい 消えてしまいそうなこの夜はきっと 溺れそうな現在(いま)を乗り越えてく そしたら一つになる 誰だって確かめて つながって離れずに 消えてしまいそうな僕たちの 始まったばかりでも つながって離れずに 消えてしまった後も僕は君を | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | | ゆっくり落ちてゆくの この世界の遠くまで 何回だって it's ok! 捕まらない ワンツースリー 数えたんだ 目を開けたら始まる ABC 魔法みたいだ あと少し 溺れそうな現在(いま)を乗り越えてく そしたら一つになる 誰だって確かめて つながって離れずに 消えてしまいそうな僕たちの 始まったばかりでも つながって離れずに 消えてしまった後も 僕は君を good bye 何度言ったっけ この世界に落ちてから だいたいいつも starting start 悲しくない 手を取り合って離して 何回も繰り返す 想定外 その手を離したくない きらめいて消えてく星のように そしたら君のとこへ 手を取って微笑んで つながって離れずに 見えやしないもんを僕たちはいつも 慎重になるからさ失敗もそりゃいっぱい 消えてしまいそうなこの夜はきっと 溺れそうな現在(いま)を乗り越えてく そしたら一つになる 誰だって確かめて つながって離れずに 消えてしまいそうな僕たちの 始まったばかりでも つながって離れずに 消えてしまった後も僕は君を |
惑星ループ(トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) 銀河の隅で 惑星はグルグル周る 電波の記録 エコーが返ってきた これで何回だ 遠くの宇宙で あなたに恋をしたんだ 届かないこと 理解っているのに あーあなたに逢いたいな って気持ちがループ ループする 頭がどうにかなりそうだ それ以外交わせない あーいますぐ逢いたいな って来る日もループ ループする この周回軌道上に あなたが居なくても (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ 声を辿って何光年だ 延長線に消えていく このままパッと忘れられたら 楽だろうなあ 触れられないのに見えてしまって どうしようもないや 近くて遠いあなただ 理解ってるよ あーそれでも逢いたいな って何度もループ ループする 心があなたで鳴っている それだけが確かだ それだけでいいよ あぁ、星が周るように ぼくらはずっとループする 想いが軌道を描いている あなただけを追うよ あーいますぐ逢いたいな って命がループ ループする この周回軌道上に あなたが居なくても それ以外想えない (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ そこに大体愛が在るだけ | 伊東歌詞太郎 | ナユタン星人 | ナユタン星人 | 伊東歌詞太郎・歌詞太郎バンド・棚橋UNA信仁 | (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) 銀河の隅で 惑星はグルグル周る 電波の記録 エコーが返ってきた これで何回だ 遠くの宇宙で あなたに恋をしたんだ 届かないこと 理解っているのに あーあなたに逢いたいな って気持ちがループ ループする 頭がどうにかなりそうだ それ以外交わせない あーいますぐ逢いたいな って来る日もループ ループする この周回軌道上に あなたが居なくても (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ 声を辿って何光年だ 延長線に消えていく このままパッと忘れられたら 楽だろうなあ 触れられないのに見えてしまって どうしようもないや 近くて遠いあなただ 理解ってるよ あーそれでも逢いたいな って何度もループ ループする 心があなたで鳴っている それだけが確かだ それだけでいいよ あぁ、星が周るように ぼくらはずっとループする 想いが軌道を描いている あなただけを追うよ あーいますぐ逢いたいな って命がループ ループする この周回軌道上に あなたが居なくても それ以外想えない (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ そこに大体愛が在るだけ |
僕だけのロックスター子供の頃憧れてた テレビの中のシンガー 夢を語れば笑われ 偉い人はNO!NO!足りん 言葉超え 気持ちを超え 君の街に飛ばすんだ 誰も見とれちゃくれないぜ しばらくはまだ NO!NO!ダーリン 大きな背中もやさしい言葉も 遠くのむかしに忘れたけれど 僕には叶えたい夢があるのさ ロックスターになれば憧れのステージに立てる ロックスターになればあの子も笑顔見せてくれる ロックスターになればパパとママも笑ってくれる ロックスターになれば誰かのために生きていける 前を向け 甘いのは苦手だから口に入れたくないんだ 世界を変える恋があるって僕には笑い話さ 音の渦飲み込まれて心のまま叫んだ 始まりを告げる言葉 もう踏み出せば止まらない 大切なものはいくつもありゃしない よく見りゃ何にも必要ないけど 僕には叶えたい夢があるのさ ロックスターになればあいつも僕の歌聞くんだろう ロックスターになればホントの笑顔になれるかな ロックスターになれば昔の僕に胸を張れる ロックスターになれば涙の数だけ強くなる ロックスターになれば間違いなく世界は変わる ロックスターになれば寂しい夜も忘れられる ロックスターになれば悔しさが幸せに変わる ロックスターになれば世界一幸せになれる ロックスターになれば 届けていられたら | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 棚橋UNA信仁・ゆりん | 子供の頃憧れてた テレビの中のシンガー 夢を語れば笑われ 偉い人はNO!NO!足りん 言葉超え 気持ちを超え 君の街に飛ばすんだ 誰も見とれちゃくれないぜ しばらくはまだ NO!NO!ダーリン 大きな背中もやさしい言葉も 遠くのむかしに忘れたけれど 僕には叶えたい夢があるのさ ロックスターになれば憧れのステージに立てる ロックスターになればあの子も笑顔見せてくれる ロックスターになればパパとママも笑ってくれる ロックスターになれば誰かのために生きていける 前を向け 甘いのは苦手だから口に入れたくないんだ 世界を変える恋があるって僕には笑い話さ 音の渦飲み込まれて心のまま叫んだ 始まりを告げる言葉 もう踏み出せば止まらない 大切なものはいくつもありゃしない よく見りゃ何にも必要ないけど 僕には叶えたい夢があるのさ ロックスターになればあいつも僕の歌聞くんだろう ロックスターになればホントの笑顔になれるかな ロックスターになれば昔の僕に胸を張れる ロックスターになれば涙の数だけ強くなる ロックスターになれば間違いなく世界は変わる ロックスターになれば寂しい夜も忘れられる ロックスターになれば悔しさが幸せに変わる ロックスターになれば世界一幸せになれる ロックスターになれば 届けていられたら |
少女レイ本能が狂い始める 追い詰められたハツカネズミ 今、絶望の淵に立って 踏切へと飛び出した そう 君は友達 僕の手を掴めよ そう 君は独りさ 居場所なんて無いだろ 二人きりこの儘 愛し合えるさ―。 繰り返す フラッシュバック・蝉の声・二度とは帰らぬ君 永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー 夏が消し去った 白い肌の少女に 哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい 本性が暴れ始める 九月のスタート 告げるチャイム 次の標的に置かれた花瓶 仕掛けたのは僕だった そう 君が悪いんだよ 僕だけを見ててよ そう 君の苦しみ 助けが欲しいだろ 溺れてく其の手に そっと口吻(kiss)をした―。 薄笑いの獣たち その心晴れるまで 爪を突き立てる 不揃いのスカート 夏の静寂を切り裂くような悲鳴が 谺(こだま)する教室の窓には青空 そう 君は友達 僕の手を掴めよ そう 君が居なくちゃ 居場所なんて無いんだよ 透き通った世界で 愛し合えたら―。 繰り返す フラッシュバック・蝉の声・二度とは帰らぬ君 永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー 夏が消し去った 白い肌の少女に 哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい 透明な君は 僕を指差してた―。 | 伊東歌詞太郎 | みきとP | みきとP | | 本能が狂い始める 追い詰められたハツカネズミ 今、絶望の淵に立って 踏切へと飛び出した そう 君は友達 僕の手を掴めよ そう 君は独りさ 居場所なんて無いだろ 二人きりこの儘 愛し合えるさ―。 繰り返す フラッシュバック・蝉の声・二度とは帰らぬ君 永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー 夏が消し去った 白い肌の少女に 哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい 本性が暴れ始める 九月のスタート 告げるチャイム 次の標的に置かれた花瓶 仕掛けたのは僕だった そう 君が悪いんだよ 僕だけを見ててよ そう 君の苦しみ 助けが欲しいだろ 溺れてく其の手に そっと口吻(kiss)をした―。 薄笑いの獣たち その心晴れるまで 爪を突き立てる 不揃いのスカート 夏の静寂を切り裂くような悲鳴が 谺(こだま)する教室の窓には青空 そう 君は友達 僕の手を掴めよ そう 君が居なくちゃ 居場所なんて無いんだよ 透き通った世界で 愛し合えたら―。 繰り返す フラッシュバック・蝉の声・二度とは帰らぬ君 永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー 夏が消し去った 白い肌の少女に 哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい 透明な君は 僕を指差してた―。 |
僕たちに似合う世界街の灯に 目を背けた帰り道 あの日と同じ今日がゆっくりと終わってく 信じたくないまま 大好きな曲をかけて耳を塞ぐ それでも消えやしない 散々な言葉たちを 引き連れて帰ったんだ いまさらどこにいて 何を考えても 季節だけ変わってく 僕だけ残して 一人の部屋で 君がくれた多くの言葉が 抱えきれないまま溢れてる 叶わない日常を繰り返してる 誰にもなれずに人混みの中へ まるで海の底にいるようで まだ息ができない僕に出会う それぞれの輝ける明日があるよ きっと 明日の自分に伝えて 大好きな曲をかけて心躍る いつもよりも綺麗な星空が誘ってる ここではないどこかへ 昨日見た世界より 今日のこの世界は 美しく色をなす もしかして僕ら見えるかな 終わりのない旅路の向こうに 終わりのない幸せがあると 本当の気持ちだけ伝えていくよ 歪んだ世界で君に出会えたな 昨日の悲しみと悔しさと 幸せと変わらぬ日常を それぞれに輝ける明日に持っていくよ 明日の僕らに会いたい 君がくれた多くの言葉が 倒れそうだった僕のことを 何度でも何度でも支えてくれた 忘れられないよ 本当にありがとう 今しか歌えない歌を歌い 今しか聞けない声が聞きたい それぞれに輝ける明日があるよ きっと 明日の僕らに伝えよう もっと明日の僕らに伝えよう 僕たちが似合う世界へ | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | akkin | 街の灯に 目を背けた帰り道 あの日と同じ今日がゆっくりと終わってく 信じたくないまま 大好きな曲をかけて耳を塞ぐ それでも消えやしない 散々な言葉たちを 引き連れて帰ったんだ いまさらどこにいて 何を考えても 季節だけ変わってく 僕だけ残して 一人の部屋で 君がくれた多くの言葉が 抱えきれないまま溢れてる 叶わない日常を繰り返してる 誰にもなれずに人混みの中へ まるで海の底にいるようで まだ息ができない僕に出会う それぞれの輝ける明日があるよ きっと 明日の自分に伝えて 大好きな曲をかけて心躍る いつもよりも綺麗な星空が誘ってる ここではないどこかへ 昨日見た世界より 今日のこの世界は 美しく色をなす もしかして僕ら見えるかな 終わりのない旅路の向こうに 終わりのない幸せがあると 本当の気持ちだけ伝えていくよ 歪んだ世界で君に出会えたな 昨日の悲しみと悔しさと 幸せと変わらぬ日常を それぞれに輝ける明日に持っていくよ 明日の僕らに会いたい 君がくれた多くの言葉が 倒れそうだった僕のことを 何度でも何度でも支えてくれた 忘れられないよ 本当にありがとう 今しか歌えない歌を歌い 今しか聞けない声が聞きたい それぞれに輝ける明日があるよ きっと 明日の僕らに伝えよう もっと明日の僕らに伝えよう 僕たちが似合う世界へ |
親愛なるフランツ・カフカに捧ぐさらばユニヴァース羽を広げ 目の前から消えていった また同じような朝が来ても 何も知らないまま きっと天使か悪魔だろう この世界それ以外いないだろう またいつかどこかで会えるから 泣いて 泣いて 笑って だけどだけど本当に陽は昇るの? もしももしも雨が止まないなら? 君も同じ気持ち抱えて そっと震えてるなら 大丈夫だと聞かせてくれ 終わりの見えない渦に飲まれ 一人じゃ誰も生きられない そんなことはもうわかっているんだ 誰よりも強くありたいと 誰にも縛られたくないと 思うほど弱い僕がいる ただ歌いたい 優しい歌 人と同じような幸せ 見つかると信じてたのに 違うものばかりが愛しくて 抱いて 抱いて 感じて いつか本当の愛を知るなんて 誰も本当の愛は分からない 君も僕も知らないままで温めあうだけ さよならが一番怖いから 言われてもただ歩いたけれど 涙とともに仕舞い込んで 大人になれと呟いた 寂しくなる前に花束を 罪深き僕らに十字架を せめて流れ星に願いを ただ歌いたい 優しい歌 大丈夫だと聞かせてくれ わがままだけど君の声で 一人じゃ誰も生きられない そんなことはもうわかっているんだ 誰よりも強くありたいと 誰にも縛られたくないと 思うほど弱い僕がいる ただ歌いたい 優しい歌を | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | nishi-ken | さらばユニヴァース羽を広げ 目の前から消えていった また同じような朝が来ても 何も知らないまま きっと天使か悪魔だろう この世界それ以外いないだろう またいつかどこかで会えるから 泣いて 泣いて 笑って だけどだけど本当に陽は昇るの? もしももしも雨が止まないなら? 君も同じ気持ち抱えて そっと震えてるなら 大丈夫だと聞かせてくれ 終わりの見えない渦に飲まれ 一人じゃ誰も生きられない そんなことはもうわかっているんだ 誰よりも強くありたいと 誰にも縛られたくないと 思うほど弱い僕がいる ただ歌いたい 優しい歌 人と同じような幸せ 見つかると信じてたのに 違うものばかりが愛しくて 抱いて 抱いて 感じて いつか本当の愛を知るなんて 誰も本当の愛は分からない 君も僕も知らないままで温めあうだけ さよならが一番怖いから 言われてもただ歩いたけれど 涙とともに仕舞い込んで 大人になれと呟いた 寂しくなる前に花束を 罪深き僕らに十字架を せめて流れ星に願いを ただ歌いたい 優しい歌 大丈夫だと聞かせてくれ わがままだけど君の声で 一人じゃ誰も生きられない そんなことはもうわかっているんだ 誰よりも強くありたいと 誰にも縛られたくないと 思うほど弱い僕がいる ただ歌いたい 優しい歌を |
しゃったーちゃんす本当はお互いに 見返りを求めてたんだ なんでも話をしたのに 僕ら手を離す 小雨のふる街 君はまだ暮らしているの 偶然会うとこわいから きょろきょろしちゃうよ 雨露したたる 薄濡れの花が またひとつ咲いて ひとつ枯れた 大袈裟に変わる空の色に ふざけんなって何度もカメラ向けて 雨上がりの虹は僕に盗まれた 答えも出せずに 裸を重ねたいつかは 大きな間違いだった事 今ならわかるよ ―楽しそうな顔 他でみせないで。 だけどそれも終わり さよならした 呆れて涙もでないだろう 情けなくて ダサくて 子供じみた 言い訳を探して 僕は またひとつ咲いて ひとつ枯れた 大袈裟に変わる空の色に ふざけんなって何度もカメラ向けて 雨上がりの虹の向こう 前を見る君の瞳に 完敗だ | 伊東歌詞太郎 | みきとP | みきとP | 棚橋UNA信仁 | 本当はお互いに 見返りを求めてたんだ なんでも話をしたのに 僕ら手を離す 小雨のふる街 君はまだ暮らしているの 偶然会うとこわいから きょろきょろしちゃうよ 雨露したたる 薄濡れの花が またひとつ咲いて ひとつ枯れた 大袈裟に変わる空の色に ふざけんなって何度もカメラ向けて 雨上がりの虹は僕に盗まれた 答えも出せずに 裸を重ねたいつかは 大きな間違いだった事 今ならわかるよ ―楽しそうな顔 他でみせないで。 だけどそれも終わり さよならした 呆れて涙もでないだろう 情けなくて ダサくて 子供じみた 言い訳を探して 僕は またひとつ咲いて ひとつ枯れた 大袈裟に変わる空の色に ふざけんなって何度もカメラ向けて 雨上がりの虹の向こう 前を見る君の瞳に 完敗だ |
ヰタ・フィロソフィカそれはどこにあるだろうか 何度でも何度でも求めている 天の川銀河の中に 輝いた僕だけの美しい光 もういいかい まだだよ もういいかい いつまでもあなたを待ってる 何回も 何度も伝えるよ 本当の美しいあなたへ 大切なものひとつ それは 僕とあなたの幸せだろう あなたの隣にいられて 大切に物語つむいでいく 孤独な暗い空の中 こっそりと泣いていたあなたのこと もういいかい まだだよ もういいかい? その手握る時を待ってた 何回だって 伝え続けるよ 泣いていたってそばにいさせてよ 大切なものひとつ それは 僕とあなたの幸せだろう 確かなものはひとつもない なんてさ そんなわけないじゃない 変わり続ける僕らの心は変わらない 何回も 何度も伝えるよ どうなったって変えられぬ愛を 本当の美しいあなたを ずっと前から僕は見てたよ 大切なものひとつ それは 僕とあなたの幸せだろう | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 河野圭 | それはどこにあるだろうか 何度でも何度でも求めている 天の川銀河の中に 輝いた僕だけの美しい光 もういいかい まだだよ もういいかい いつまでもあなたを待ってる 何回も 何度も伝えるよ 本当の美しいあなたへ 大切なものひとつ それは 僕とあなたの幸せだろう あなたの隣にいられて 大切に物語つむいでいく 孤独な暗い空の中 こっそりと泣いていたあなたのこと もういいかい まだだよ もういいかい? その手握る時を待ってた 何回だって 伝え続けるよ 泣いていたってそばにいさせてよ 大切なものひとつ それは 僕とあなたの幸せだろう 確かなものはひとつもない なんてさ そんなわけないじゃない 変わり続ける僕らの心は変わらない 何回も 何度も伝えるよ どうなったって変えられぬ愛を 本当の美しいあなたを ずっと前から僕は見てたよ 大切なものひとつ それは 僕とあなたの幸せだろう |
革表紙あなたに贈り物 革表紙 きっと誰より 似合うから 嬉しい時いつもの照れたような 笑顔をまた見たくて もう一回 もう一回 求め続けて あなたと共に過ごした時が流れて 刻まれた思い出たち 出会ったあの日より素敵な今を これからも重ね続ける日々見たいの 並んだ 並んだ 二つの影が 揺れて 揺れて 一つに溶けてく あなたを永遠に 愛してる ずっと伝えて生きていく 少しだけ離れてしまう時も 必ずあなた 想い続けてるよ もう一回 もう一回 求め続けて それでも君が欲しくて 刻まれた思い出より 出会ったあの日より素敵な笑顔 これからも重ね続ける日々見たいの 願い 込めた 言の葉ひとつ 揺れて 揺れて 二人を繋ぐ 並んだ 並んだ 二つの影が 揺れて 揺れて 一つに溶けてく | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 横山裕章 | あなたに贈り物 革表紙 きっと誰より 似合うから 嬉しい時いつもの照れたような 笑顔をまた見たくて もう一回 もう一回 求め続けて あなたと共に過ごした時が流れて 刻まれた思い出たち 出会ったあの日より素敵な今を これからも重ね続ける日々見たいの 並んだ 並んだ 二つの影が 揺れて 揺れて 一つに溶けてく あなたを永遠に 愛してる ずっと伝えて生きていく 少しだけ離れてしまう時も 必ずあなた 想い続けてるよ もう一回 もう一回 求め続けて それでも君が欲しくて 刻まれた思い出より 出会ったあの日より素敵な笑顔 これからも重ね続ける日々見たいの 願い 込めた 言の葉ひとつ 揺れて 揺れて 二人を繋ぐ 並んだ 並んだ 二つの影が 揺れて 揺れて 一つに溶けてく |
ポプラの丘に風が吹くポプラの木の下で手をつなごう いつかは君と僕も笑顔で会える 街の隙間に落ちていく日々に そっと 柔らかい風が吹き抜けてた いつのまにか季節は巡りまた変わる 秋の風が僕を追い越した 何もかもが うまくいくわけじゃないけど いつもall right 君の言葉を胸に刻んで 歩き始めるのさ ポプラの木の下で手をつなごう いつかは君と僕も笑顔で会える ポプラの木の下で手をつなごう 世界はきっといつか一つになれる 幸せの形を探し人は歩く そんな大したことじゃないけど 同じように見える日々の中にひそむ ささやかな笑顔を集めてさ 自分らしく生きるため涙を流すことも all right 少しずつでも取り戻すのさ 人を愛する心 ポプラの木の下で手をつなごう いつかは君と僕も再び会える ポプラの木の下で手をつなごう 世界は出会い別れ繰り返すのさ 今でも思い出す幸せな日々 僕にはかけがえのない宝物だよ どれだけ時がたち季節が巡り 忘れず変わらぬままここにあるもの ポプラの木の下で手をつなごう いつかは君と僕も笑顔で会える ポプラの木の下で手をつなごう 世界はきっといつか一つになれる | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | nishi-ken | ポプラの木の下で手をつなごう いつかは君と僕も笑顔で会える 街の隙間に落ちていく日々に そっと 柔らかい風が吹き抜けてた いつのまにか季節は巡りまた変わる 秋の風が僕を追い越した 何もかもが うまくいくわけじゃないけど いつもall right 君の言葉を胸に刻んで 歩き始めるのさ ポプラの木の下で手をつなごう いつかは君と僕も笑顔で会える ポプラの木の下で手をつなごう 世界はきっといつか一つになれる 幸せの形を探し人は歩く そんな大したことじゃないけど 同じように見える日々の中にひそむ ささやかな笑顔を集めてさ 自分らしく生きるため涙を流すことも all right 少しずつでも取り戻すのさ 人を愛する心 ポプラの木の下で手をつなごう いつかは君と僕も再び会える ポプラの木の下で手をつなごう 世界は出会い別れ繰り返すのさ 今でも思い出す幸せな日々 僕にはかけがえのない宝物だよ どれだけ時がたち季節が巡り 忘れず変わらぬままここにあるもの ポプラの木の下で手をつなごう いつかは君と僕も笑顔で会える ポプラの木の下で手をつなごう 世界はきっといつか一つになれる |
銀河鉄道の夜発車時刻はもうあと少しで 突然に景色が輝く 不意に銀河ステーションを飛び出したら 有限と永遠のはざまへ 蒼い三角標が闇にきらめく まだ何も気づかずに旅を続けたね 今宵 グッバイマイセルフ 僕は旅に出るよ 大好きな 君のもとへと 闇に浮かんだ輝きまで 銀河鉄道は命を乗せて ノーザンクロスは冷たく青く さまよう魂を救うの 君の濡れた髪が乾き始めた あぁ優しい涙せめて拭えたら 今宵 グッバイマイフレンド 君は旅立つのかい 忘れない その言葉を 本当の幸せ探して 僕はまだ銀河を旅するよ 遠くに響くハレルヤ歌声が南の空に聞こえる 果てなき空 永遠の時を 越えてまた出会う 銀河鉄道の夜の旅へ グッバイマイセルフ 僕は旅に出るよ 大好きな 君のもとへと 闇に浮かんだ輝きまで 銀河鉄道は命を乗せて 本当の幸せの先で もう一度君に会えるといいな | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | | 発車時刻はもうあと少しで 突然に景色が輝く 不意に銀河ステーションを飛び出したら 有限と永遠のはざまへ 蒼い三角標が闇にきらめく まだ何も気づかずに旅を続けたね 今宵 グッバイマイセルフ 僕は旅に出るよ 大好きな 君のもとへと 闇に浮かんだ輝きまで 銀河鉄道は命を乗せて ノーザンクロスは冷たく青く さまよう魂を救うの 君の濡れた髪が乾き始めた あぁ優しい涙せめて拭えたら 今宵 グッバイマイフレンド 君は旅立つのかい 忘れない その言葉を 本当の幸せ探して 僕はまだ銀河を旅するよ 遠くに響くハレルヤ歌声が南の空に聞こえる 果てなき空 永遠の時を 越えてまた出会う 銀河鉄道の夜の旅へ グッバイマイセルフ 僕は旅に出るよ 大好きな 君のもとへと 闇に浮かんだ輝きまで 銀河鉄道は命を乗せて 本当の幸せの先で もう一度君に会えるといいな |
鏡の国のアリス物語では描ききれない気持ちの中で おとぎ話になり損ねた 不思議の国は少し退屈になったけれど 子どものままじゃいられない 部屋のなかにあった 入り口を見つめて 鏡の中のアリス君には きっと届かないと思うから 隠したままの僕を見せてもいいかな いつか描いた夢の記憶も 涙を流した物語も 許されはしない不確かな気持ちとか 誰にも言えない秘密を抱えたら だんだんと消えていく横並びの世界を選んだ 一足飛びに進めないけど 遠くに見えるあの場所までたどり着けたなら 強くなれると夢見た 鏡の中のアリス君にはきっと届かないと思うから 隠したままの僕を見せてもいいかな? 押しつぶされそうな不安とか 立ち上がれない時があるとか 理解されずに諦めたこととか 虚像の先に見えていた さかさまの世界で 存在しない君のこと 本当は気づいてた 鏡の中のアリス君には きっと届かないと思うから 隠したままの僕を見せてもいいかな いつか描いた夢の記憶も 涙を流した物語も 許されはしない不確かな気持ちとか 誰にも言えない秘密を抱えたら 君だけだよな 僕をみているのは | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | | 物語では描ききれない気持ちの中で おとぎ話になり損ねた 不思議の国は少し退屈になったけれど 子どものままじゃいられない 部屋のなかにあった 入り口を見つめて 鏡の中のアリス君には きっと届かないと思うから 隠したままの僕を見せてもいいかな いつか描いた夢の記憶も 涙を流した物語も 許されはしない不確かな気持ちとか 誰にも言えない秘密を抱えたら だんだんと消えていく横並びの世界を選んだ 一足飛びに進めないけど 遠くに見えるあの場所までたどり着けたなら 強くなれると夢見た 鏡の中のアリス君にはきっと届かないと思うから 隠したままの僕を見せてもいいかな? 押しつぶされそうな不安とか 立ち上がれない時があるとか 理解されずに諦めたこととか 虚像の先に見えていた さかさまの世界で 存在しない君のこと 本当は気づいてた 鏡の中のアリス君には きっと届かないと思うから 隠したままの僕を見せてもいいかな いつか描いた夢の記憶も 涙を流した物語も 許されはしない不確かな気持ちとか 誰にも言えない秘密を抱えたら 君だけだよな 僕をみているのは |
僕は初音ミクとキスをした伝えきれない事は きっとわかってるのに どうして熱は冷めないの そう 前に 前に 手を伸ばして 今日も 今日も出来なくって 四畳半の部屋で 独りきりで哭いた 僕はそんな そんな意気地ない世界を 歌を 誰かに唄って欲しかった 東京に来たのは 2月の終わり頃で 目下すべき事は 仕事探しだったりする 伝えたい事なんて 実は少ない事を 後ろめたく思いながら ねえ なんで なんで繰り返すの 若いフリを続けるの そんな自問自答 胸を荒ませていった 僕は こんな こんな丸くなった猫背が 本当の僕だと 認めてしまってた 証明できない 自分の感情 言葉にしてみても どこか違う 求めてるばかりの 日々だと気づいた それじゃダメ 変わるのは自分だ ねえ東京も慣れたよ 恋人はいないけど 心亡くさずにやってるよ そして 前に 前に手を伸ばして 今日も 今日も出来なくって 七畳半の部屋で 独りきりで哭いた 僕はそんな そんな意気地ない世界も 歌も 誰かに届けてみたくなった 届けていられたら | 伊東歌詞太郎 | みきとP | みきとP | JIN・棚橋UNA信仁 | 伝えきれない事は きっとわかってるのに どうして熱は冷めないの そう 前に 前に 手を伸ばして 今日も 今日も出来なくって 四畳半の部屋で 独りきりで哭いた 僕はそんな そんな意気地ない世界を 歌を 誰かに唄って欲しかった 東京に来たのは 2月の終わり頃で 目下すべき事は 仕事探しだったりする 伝えたい事なんて 実は少ない事を 後ろめたく思いながら ねえ なんで なんで繰り返すの 若いフリを続けるの そんな自問自答 胸を荒ませていった 僕は こんな こんな丸くなった猫背が 本当の僕だと 認めてしまってた 証明できない 自分の感情 言葉にしてみても どこか違う 求めてるばかりの 日々だと気づいた それじゃダメ 変わるのは自分だ ねえ東京も慣れたよ 恋人はいないけど 心亡くさずにやってるよ そして 前に 前に手を伸ばして 今日も 今日も出来なくって 七畳半の部屋で 独りきりで哭いた 僕はそんな そんな意気地ない世界も 歌も 誰かに届けてみたくなった 届けていられたら |
小夜子冷蔵庫の中には何にも無い 只あるのはお茶とお薬 一錠ごとに胸がふわふわ 不安が満ちてく iphone撫でるその指先も べたべたと粘る髪の毛も 何一つ綺麗なもんなんて 有る筈も無いな 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても 気付く筈無い 友達のエリもタカユキも 本当のトコ 他人のコトなど 気にしてる暇も無いくらい 忙しそうだしな それにしても何この笑窪 ありがちな家族と人生 何一つ誇れるもんなんて 有る筈も無いな 眠たくて 眠たくて ずっと このまんま痺れるほど眠ったら 起きて リンゴ齧って眠る 無意識 装って ゆらり べランダに登って風が吹いても 飛べる筈無い あんなに好きなお笑いも 人生変えた音楽でさえ 何故に僕の事を否定するの 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても キヅカナイヨ そんな日が そんな日が ずっと続くんやって嘆いても 何かが 癒えるわけじゃ無い 癒える筈無い キエテシマオウ うん、消えてしまおう | 伊東歌詞太郎 | みきとP | みきとP | みきとP | 冷蔵庫の中には何にも無い 只あるのはお茶とお薬 一錠ごとに胸がふわふわ 不安が満ちてく iphone撫でるその指先も べたべたと粘る髪の毛も 何一つ綺麗なもんなんて 有る筈も無いな 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても 気付く筈無い 友達のエリもタカユキも 本当のトコ 他人のコトなど 気にしてる暇も無いくらい 忙しそうだしな それにしても何この笑窪 ありがちな家族と人生 何一つ誇れるもんなんて 有る筈も無いな 眠たくて 眠たくて ずっと このまんま痺れるほど眠ったら 起きて リンゴ齧って眠る 無意識 装って ゆらり べランダに登って風が吹いても 飛べる筈無い あんなに好きなお笑いも 人生変えた音楽でさえ 何故に僕の事を否定するの 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても キヅカナイヨ そんな日が そんな日が ずっと続くんやって嘆いても 何かが 癒えるわけじゃ無い 癒える筈無い キエテシマオウ うん、消えてしまおう |
サイレントマイノリティー全人類はみなキョウダイ 明日になればアシタダイ 大なり小なり偉大なる人でいたい 安泰なんて見たことない あんた一体どこの人だい ダレカレ構わずなぜ見下ろせるんだい? 笑顔の裏には ライクアジャックザリッパー 誠実なポーカーフェイス 今から さぁただ 思うまま立ち向かおう 正しいと思うならば 傷つけあうことも いざとなれば構わない 逆らうことを笑うのならば まだ何も変わらない ここから全てを塗り替えるのさ ノイジーなら言うまでもない サイレントでも問題ない 数が多ければそれが正しいんだ 少数派も多様性だ 表明するならアリじゃない? だけど声があげられないままの僕ら一体どうすりゃいいの? がっかりしなくていい 手を挙げられなくても 声が出せなくても それも戦うことだよ さぁただ 思うままに抗おう ただ 何もできなくても 変えられない心 ひとつあれば負けじゃない 逆らうことを笑うのならば まだ何も変わらない ここから全てを塗り替えるのさ (いつかは必ず伝わるから) ここから全てを塗り替えるのさ | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | | 全人類はみなキョウダイ 明日になればアシタダイ 大なり小なり偉大なる人でいたい 安泰なんて見たことない あんた一体どこの人だい ダレカレ構わずなぜ見下ろせるんだい? 笑顔の裏には ライクアジャックザリッパー 誠実なポーカーフェイス 今から さぁただ 思うまま立ち向かおう 正しいと思うならば 傷つけあうことも いざとなれば構わない 逆らうことを笑うのならば まだ何も変わらない ここから全てを塗り替えるのさ ノイジーなら言うまでもない サイレントでも問題ない 数が多ければそれが正しいんだ 少数派も多様性だ 表明するならアリじゃない? だけど声があげられないままの僕ら一体どうすりゃいいの? がっかりしなくていい 手を挙げられなくても 声が出せなくても それも戦うことだよ さぁただ 思うままに抗おう ただ 何もできなくても 変えられない心 ひとつあれば負けじゃない 逆らうことを笑うのならば まだ何も変わらない ここから全てを塗り替えるのさ (いつかは必ず伝わるから) ここから全てを塗り替えるのさ |
Replica引き千切って掻き消した 古い地図の断片を 何度も繋ぎ合わせてみる 憧れて書き足した 高い山の頂上(てっぺん)は 今でも捨てられなくて 不完全なものばかりを このカバンの中詰め込んで 意味のないことばかり繰り返したって 積み上げてきたものが崩れ落ちたって 砕け散ったカケラ握り締めたまま 諦めもせず僕をやり直すよ この羽がきっと作り物だと知ったって 歩き続ければいつか風が吹いて 僕の背中押して涙を拭って また大空へ羽ばたける その日を信じてる 重い荷物放っぽって 倒れこんだ瞬間に 誰かが後ろ指さしても 不器用な足取りで ここまで辿り着いた 僕の歩幅で ねえ、完全なものばかりで この両手が汚れてしまうその前に この声がそっと誰かに届くように 叫び続けていつか枯れ果てても 泥だらけになって掴み取った一瞬を 繋ぎ合わせて僕をやり直すよ 意味のないことばかり繰り返したって 積み上げてきたものが崩れ落ちたって 散らばったカケラ拾い集めては 呆れるくらいに僕をやり直すよ この羽がきっと作り物だと知ったって 歩き続ければいつか風が僕を運んで 絡みついた限界を振り切って また大空へ羽ばたける その日を信じてる | 伊東歌詞太郎 | 40mP | 40mP | 40mP | 引き千切って掻き消した 古い地図の断片を 何度も繋ぎ合わせてみる 憧れて書き足した 高い山の頂上(てっぺん)は 今でも捨てられなくて 不完全なものばかりを このカバンの中詰め込んで 意味のないことばかり繰り返したって 積み上げてきたものが崩れ落ちたって 砕け散ったカケラ握り締めたまま 諦めもせず僕をやり直すよ この羽がきっと作り物だと知ったって 歩き続ければいつか風が吹いて 僕の背中押して涙を拭って また大空へ羽ばたける その日を信じてる 重い荷物放っぽって 倒れこんだ瞬間に 誰かが後ろ指さしても 不器用な足取りで ここまで辿り着いた 僕の歩幅で ねえ、完全なものばかりで この両手が汚れてしまうその前に この声がそっと誰かに届くように 叫び続けていつか枯れ果てても 泥だらけになって掴み取った一瞬を 繋ぎ合わせて僕をやり直すよ 意味のないことばかり繰り返したって 積み上げてきたものが崩れ落ちたって 散らばったカケラ拾い集めては 呆れるくらいに僕をやり直すよ この羽がきっと作り物だと知ったって 歩き続ければいつか風が僕を運んで 絡みついた限界を振り切って また大空へ羽ばたける その日を信じてる |
雨ニモ負ケズこんなにも汚れた街に生まれ落ちるのは どれくらい前からすでに決まってたのかな なんでもあるように見えて何もない街で どうやって息を吸えばいいずっとわからない スクランブル交差点は今日も人波で 僕の心の奥底の寂しさをうつす センター街の真ん中で笑う人たちに 愛想笑いさえできずにうつむいたままで そうだこの世界 きっとニセモノだ どうやったって胸が痛みだす カムパネルラには まだ会えないし でもまだ歩いて 雨にも負けずに そして風にも負けずに そういう人になりたい 僕は僕のままでいたいのに お願い教えて この道の先にあるものを いつか きっと 終わりのないプレリュードを書き続けている イーハトーブの場所はまだはっきりしないまま グスコーブドリに会いたいそう願ってるけど クラムボンの笑い声も喧騒に消えた この物語 いっそ閉じてしまう そんなことだってできるけど ここまで書いた 滲んだ文字を また捨て損なった 雨にも負けずに そして風にも負けずに そういう人になりたい まっすぐ世界を見ていたいから 一人のままでも 僕は僕を信じていくよ いつか きっと そうだこの世界 きっとニセモノだ どうやったって胸が痛みだす カムパネルラには まだ会えないし でもまだ歩いて 誰にも 雨にも負けずに そして風にもまけずに そういう人になりたい 僕は僕のままでいたいのに お願い教えて この道の先にあるものを いつか きっと いつかいつか きっと | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | | こんなにも汚れた街に生まれ落ちるのは どれくらい前からすでに決まってたのかな なんでもあるように見えて何もない街で どうやって息を吸えばいいずっとわからない スクランブル交差点は今日も人波で 僕の心の奥底の寂しさをうつす センター街の真ん中で笑う人たちに 愛想笑いさえできずにうつむいたままで そうだこの世界 きっとニセモノだ どうやったって胸が痛みだす カムパネルラには まだ会えないし でもまだ歩いて 雨にも負けずに そして風にも負けずに そういう人になりたい 僕は僕のままでいたいのに お願い教えて この道の先にあるものを いつか きっと 終わりのないプレリュードを書き続けている イーハトーブの場所はまだはっきりしないまま グスコーブドリに会いたいそう願ってるけど クラムボンの笑い声も喧騒に消えた この物語 いっそ閉じてしまう そんなことだってできるけど ここまで書いた 滲んだ文字を また捨て損なった 雨にも負けずに そして風にも負けずに そういう人になりたい まっすぐ世界を見ていたいから 一人のままでも 僕は僕を信じていくよ いつか きっと そうだこの世界 きっとニセモノだ どうやったって胸が痛みだす カムパネルラには まだ会えないし でもまだ歩いて 誰にも 雨にも負けずに そして風にもまけずに そういう人になりたい 僕は僕のままでいたいのに お願い教えて この道の先にあるものを いつか きっと いつかいつか きっと |
letter song好きな人と歩いた場所も その時見た景色も 振り返らず 今を駆け抜け 私は何と出会うの 立ち止まるほど 意味を問うほど きっとまだ大人ではなくて 今見てるもの 今出会う人 その中でただ前だけを見てる 10年後の私へ 今は幸せでしょうか? それとも悲しみで 泣いているのでしょうか? けどあなたの傍に 変わらないものがあり 気付いていないだけで 守られていませんか? 過ぎし日々に 想いを預け 時間だけ ただ追いかけてく 背に寄り添った 誰かの夢に 振り向ける日がいつか来るのかな 10年後の私へ 今は誰を好きですか? それとも変わらずに あの人が好きですか? けどいつか 知らない誰かを愛する前に 自分のことを好きと 言えるようになれましたか? 大切な人たちは 今も変わらずいますか? それとも遠く離れ それぞれ歩んでいますか? けど そんな出会いを 別れを 繰り返して 「今の私」よりも すてきになっていますか? 10年後の私へ 今がもし幸せなら あの日の私のこと 思い出してくれますか そこにはつらいことに 泣いた私がいるけど その涙を優しく 思い出に変えてください | 伊東歌詞太郎 | doriko | doriko | | 好きな人と歩いた場所も その時見た景色も 振り返らず 今を駆け抜け 私は何と出会うの 立ち止まるほど 意味を問うほど きっとまだ大人ではなくて 今見てるもの 今出会う人 その中でただ前だけを見てる 10年後の私へ 今は幸せでしょうか? それとも悲しみで 泣いているのでしょうか? けどあなたの傍に 変わらないものがあり 気付いていないだけで 守られていませんか? 過ぎし日々に 想いを預け 時間だけ ただ追いかけてく 背に寄り添った 誰かの夢に 振り向ける日がいつか来るのかな 10年後の私へ 今は誰を好きですか? それとも変わらずに あの人が好きですか? けどいつか 知らない誰かを愛する前に 自分のことを好きと 言えるようになれましたか? 大切な人たちは 今も変わらずいますか? それとも遠く離れ それぞれ歩んでいますか? けど そんな出会いを 別れを 繰り返して 「今の私」よりも すてきになっていますか? 10年後の私へ 今がもし幸せなら あの日の私のこと 思い出してくれますか そこにはつらいことに 泣いた私がいるけど その涙を優しく 思い出に変えてください |
夢地図現実に躓いて 夢の前で転がって うまく辿り着けなかったとして 原因はいつだって僕の内側にあって 打開する術をいつも探してる 生まれた場所から死んでいく場所まで そんなに離れていないのに 遠回り 何度目だ いつだって迷い続けてる 今僕が作り上げるものすべて無に還ってく 高い壁にぶつかって 迷う度見失って 大切なものはいつも出発地点に忘れてる 振り向いて気がついた あの空の向こうに 僕が夢地図に描いたその景色はあった 遠回り 今さらだ そうやって此処まで来たんだろう 今僕が作り上げるもの全て無に還っても 苦しんで紡ぎ出す旋律の一つ一つが 僕のこのココロを空の向こうに連れてゆくんだ | 伊東歌詞太郎 | 40mP | 40mP | レフティモンスター | 現実に躓いて 夢の前で転がって うまく辿り着けなかったとして 原因はいつだって僕の内側にあって 打開する術をいつも探してる 生まれた場所から死んでいく場所まで そんなに離れていないのに 遠回り 何度目だ いつだって迷い続けてる 今僕が作り上げるものすべて無に還ってく 高い壁にぶつかって 迷う度見失って 大切なものはいつも出発地点に忘れてる 振り向いて気がついた あの空の向こうに 僕が夢地図に描いたその景色はあった 遠回り 今さらだ そうやって此処まで来たんだろう 今僕が作り上げるもの全て無に還っても 苦しんで紡ぎ出す旋律の一つ一つが 僕のこのココロを空の向こうに連れてゆくんだ |
空想フォレスト夏風がノックする 窓を開けてみると 何処からか 迷い込んだ鳥の声 読みかけの本を置き 「何処から来たんだい」と笑う 目隠ししたままの 午後三時です 世界は案外シンプルで 複雑に怪奇した 私なんて 誰に理解もされないまま 街外れ、森の中、人目につかないこの家を 訪れる人など居ない訳で。 目を合わせないで! 固まった心、一人ぼっちで諦めて 目に映った無機物に 安堵する日々は 物語の中でしか知らない 世界に少し憧れることくらい 許してくれますか? 淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも 案外人生なんで。 私の中じゃ。 ねぇねぇ、突飛な未来を 想像して膨らむ世界は 今日か明日でも ノックしてくれないですか? なんて妄想なんかして 外を眺めていると 突然に聴こえてきたのは喋り声 飲みかけのハーブティーを 机中に撒き散らし 「どうしよう…」 とドアの向こうを見つめました。 「目を合わせると石になってしまう」 それは両親に聞いたこと 私の目もそうなっている様で 物語の中なんかじゃいつも 怖がられる役ばかりで。 そんなこと知ってる訳で。 トントン、と響きだした ノックの音は初めてで 緊張なんてものじゃ 足りないくらいで。 ねぇねぇ、突飛な世界は 想像しているよりも 実に簡単にドアを 開けてしまうものでした。 目を塞ぎうずくまる姿に その人は驚いて 「目を見ると石になってしまう」 と言うとただ笑った 「僕だって石になってしまうと 怯えて暮らしてた でも世界はさ、案外怯えなくて 良いんだよ?」 タンタン、と鳴り響いた 心の奥に溢れてた 想像は世界に少し鳴り出して ねぇねぇ、突飛な未来を 教えてくれたあなたが また迷ったときは ここで待っているから。 夏風が今日もまた あなたがくれた服の フードを少しだけ 揺らしてみせた。 | 伊東歌詞太郎 | じん | じん | | 夏風がノックする 窓を開けてみると 何処からか 迷い込んだ鳥の声 読みかけの本を置き 「何処から来たんだい」と笑う 目隠ししたままの 午後三時です 世界は案外シンプルで 複雑に怪奇した 私なんて 誰に理解もされないまま 街外れ、森の中、人目につかないこの家を 訪れる人など居ない訳で。 目を合わせないで! 固まった心、一人ぼっちで諦めて 目に映った無機物に 安堵する日々は 物語の中でしか知らない 世界に少し憧れることくらい 許してくれますか? 淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも 案外人生なんで。 私の中じゃ。 ねぇねぇ、突飛な未来を 想像して膨らむ世界は 今日か明日でも ノックしてくれないですか? なんて妄想なんかして 外を眺めていると 突然に聴こえてきたのは喋り声 飲みかけのハーブティーを 机中に撒き散らし 「どうしよう…」 とドアの向こうを見つめました。 「目を合わせると石になってしまう」 それは両親に聞いたこと 私の目もそうなっている様で 物語の中なんかじゃいつも 怖がられる役ばかりで。 そんなこと知ってる訳で。 トントン、と響きだした ノックの音は初めてで 緊張なんてものじゃ 足りないくらいで。 ねぇねぇ、突飛な世界は 想像しているよりも 実に簡単にドアを 開けてしまうものでした。 目を塞ぎうずくまる姿に その人は驚いて 「目を見ると石になってしまう」 と言うとただ笑った 「僕だって石になってしまうと 怯えて暮らしてた でも世界はさ、案外怯えなくて 良いんだよ?」 タンタン、と鳴り響いた 心の奥に溢れてた 想像は世界に少し鳴り出して ねぇねぇ、突飛な未来を 教えてくれたあなたが また迷ったときは ここで待っているから。 夏風が今日もまた あなたがくれた服の フードを少しだけ 揺らしてみせた。 |
夕立のりぼん突然の夕立に降られて 校舎裏の蔭(かげ)で雨宿り 荒くなる 二人きりの呼吸が響いた 肌の透けたブラウスに触り つらくなるほど目を合わせて この口と その口の 距離はゼロになる 隠し事がしたいよ したいよ “内緒だよ” その響きは 幼い耳を何十回刺激した トラウマなど忘れさせたげる この指が与える刺激で 常識と非常識の 距離は紙一重だから 永遠の閃光 雨にまぎれ聞こえる 聞こえる “愛してる” そして二人は プラトニックな掟を破ってく 傘はささずに 一緒に帰ろ 荒くなる 二人きりの呼吸は重なり この口と その口の 距離はゼロになる 雨にまぎれ 聞こえる 聞こえないフリをしたら あどけない眼で この上なく いじらしそうに笑う 隠し事がしたいよ したいよ “内緒だよ” その響きは 幼い耳を何十回刺激した 夕立のりぼん | 伊東歌詞太郎 | みきとP | みきとP | | 突然の夕立に降られて 校舎裏の蔭(かげ)で雨宿り 荒くなる 二人きりの呼吸が響いた 肌の透けたブラウスに触り つらくなるほど目を合わせて この口と その口の 距離はゼロになる 隠し事がしたいよ したいよ “内緒だよ” その響きは 幼い耳を何十回刺激した トラウマなど忘れさせたげる この指が与える刺激で 常識と非常識の 距離は紙一重だから 永遠の閃光 雨にまぎれ聞こえる 聞こえる “愛してる” そして二人は プラトニックな掟を破ってく 傘はささずに 一緒に帰ろ 荒くなる 二人きりの呼吸は重なり この口と その口の 距離はゼロになる 雨にまぎれ 聞こえる 聞こえないフリをしたら あどけない眼で この上なく いじらしそうに笑う 隠し事がしたいよ したいよ “内緒だよ” その響きは 幼い耳を何十回刺激した 夕立のりぼん |
さくら誰からも愛されてる花 眺めても気持ち上の空 ゆらゆらと心はうらはら 彷徨うばかり 人付き合いを教えておくれ 笑われて後ろ指さされ ふらふらと人波におぼれ ここにいさせてよ 精一杯 夜はやさしく 一人きり膝を抱えたまま 見えないように そして聞こえないように 錆びた心の中を隠せるかな さくらの花びらが舞い散って 永久に変わらぬ思いを知って 終わりより始まりを見よう 月に照らされた姿は 例えようなくまぶしくて 僕は君に恋をした よく見ればさえないこの部屋 それでもまぁ大切な場所さ いつまでもいつまでもここにいたくはないし このままじゃなにも始まらない かといって終わることでもない そうつまり僕のトンネルは 始まる前さ いっさいがっさい味わったら 何が幸せかわかるのだろう 今はただ泣き出しそうな 空を眺めては雲を数えたら お願いだ聞かせてくれ どうしたら僕は愛されるんだろう ばれないように声に出したんだ 答えなんてないのは知ってたけど 桜の花びら見上げて 永久に変わらぬ孤独を知って 一つだけ大人になった 苦し紛れに呟いたんだ 明日はきっと晴れるんだって 君にだけ聞いてほしい さくらの花びらが舞い散って 永久に変わらぬ思いを知って 終わりより始まりを見よう 月に照らされた姿は 例えようなくまぶしくて 僕は君に恋をした | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | nishi-ken | 誰からも愛されてる花 眺めても気持ち上の空 ゆらゆらと心はうらはら 彷徨うばかり 人付き合いを教えておくれ 笑われて後ろ指さされ ふらふらと人波におぼれ ここにいさせてよ 精一杯 夜はやさしく 一人きり膝を抱えたまま 見えないように そして聞こえないように 錆びた心の中を隠せるかな さくらの花びらが舞い散って 永久に変わらぬ思いを知って 終わりより始まりを見よう 月に照らされた姿は 例えようなくまぶしくて 僕は君に恋をした よく見ればさえないこの部屋 それでもまぁ大切な場所さ いつまでもいつまでもここにいたくはないし このままじゃなにも始まらない かといって終わることでもない そうつまり僕のトンネルは 始まる前さ いっさいがっさい味わったら 何が幸せかわかるのだろう 今はただ泣き出しそうな 空を眺めては雲を数えたら お願いだ聞かせてくれ どうしたら僕は愛されるんだろう ばれないように声に出したんだ 答えなんてないのは知ってたけど 桜の花びら見上げて 永久に変わらぬ孤独を知って 一つだけ大人になった 苦し紛れに呟いたんだ 明日はきっと晴れるんだって 君にだけ聞いてほしい さくらの花びらが舞い散って 永久に変わらぬ思いを知って 終わりより始まりを見よう 月に照らされた姿は 例えようなくまぶしくて 僕は君に恋をした |
カナリア・シンデレラ振り返らずに聞いて 涙を見せないことが 偉いことだなんて思わないで 想像だけで作った一人きりの傷つかない世界 それも一つの正解だろう 魔法をかけるから少しだけ聞いていて ただ君に恋してる 隠さずに伝えたいよ 幾つもの明けない夜を飛んできて ボロボロの体温で辿り着いた答えを 12時の鐘の音が鳴る前に教えて きらびやかなドレスや作り笑顔 そんなものでもう着飾ったりしなくてもいいんだ 嫌われないようにうまく生きることが どんなに寂しいことか血液は知っていた その声に恋してる 迷わずに歌ってよ 頼りない鼓動を宿したカナリア 時代の支配者が望んでないとしても 今ここに在る音は僕らだけの… 時の趨勢は残酷で世界は色をなくしていく 置き去りのガラスの靴は閉ざされた僕らを繋ぎ止める奇跡の地図 そんな顔はしないで 立ち止まらずに行っておいで 大丈夫 とびきりの笑顔見せて 例え君の手を誰が引こうとも色褪せることのないもの 今君に恋してる 隠さずに伝えたいよ 虹色の光を纏ったカナリア ボロボロの体温で手に入れた答えは 鐘の音が鳴ろうとも 僕らが終わろうとも 解けることのない魔法さ 忘れないでいてよ | 伊東歌詞太郎 | buzzG | buzzG | buzzG | 振り返らずに聞いて 涙を見せないことが 偉いことだなんて思わないで 想像だけで作った一人きりの傷つかない世界 それも一つの正解だろう 魔法をかけるから少しだけ聞いていて ただ君に恋してる 隠さずに伝えたいよ 幾つもの明けない夜を飛んできて ボロボロの体温で辿り着いた答えを 12時の鐘の音が鳴る前に教えて きらびやかなドレスや作り笑顔 そんなものでもう着飾ったりしなくてもいいんだ 嫌われないようにうまく生きることが どんなに寂しいことか血液は知っていた その声に恋してる 迷わずに歌ってよ 頼りない鼓動を宿したカナリア 時代の支配者が望んでないとしても 今ここに在る音は僕らだけの… 時の趨勢は残酷で世界は色をなくしていく 置き去りのガラスの靴は閉ざされた僕らを繋ぎ止める奇跡の地図 そんな顔はしないで 立ち止まらずに行っておいで 大丈夫 とびきりの笑顔見せて 例え君の手を誰が引こうとも色褪せることのないもの 今君に恋してる 隠さずに伝えたいよ 虹色の光を纏ったカナリア ボロボロの体温で手に入れた答えは 鐘の音が鳴ろうとも 僕らが終わろうとも 解けることのない魔法さ 忘れないでいてよ |
ヒーローマスク子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で 時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで 時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした 例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな? だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな 誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ (No longer need the hero mask...) これが僕の欲しかったものだ | 伊東歌詞太郎 | buzzG | buzzG | | 子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で 時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで 時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした 例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな? だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな 誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ (No longer need the hero mask...) これが僕の欲しかったものだ |
パラボラ~ガリレオの夢~まだ君の不安が消えないで 目を伏せたまま歩きだすなら かすかに残るあの星を見つけて まだ悲しみの海の中で 言葉の波におぼれてるなら そのままでいて まだ終わらないから 誰も君のこと邪魔しない でも誰も君を助けはしない 譲れぬものがただそこにあるだけ 果たされない約束 冴えない僕の宇宙船も 飛びたてる日を待ってる いつまでも そうだ僕らに届く光は 死ぬほど冷たい空を越えて 少し曲がりながら進んだ まるで僕たちのように消えそうでも 悲しみの意味を知るたびに 希望の喜びがわかるから まるで明日を照らす光と影さ 相変わらずこの場所で 数えきれないほどの ノイズに混じった言葉を探してる いま空のかなたで生まれた 新しい星とひきかえに 果てなき道の途中で消えた 去りゆく星の光も焼き付けたい 誰かが捨てた未来 星になった 夜の闇に消えた無数の星 誰も信じちゃいない夢だけれど あぁ まるでガリレオの夢 そうだ僕らに届く光は 死ぬほど冷たい空を越えて 少し曲がりながら進んだ まるで僕たちのように飛び続けた 最短距離を進みながら 永遠に君を照らす 星の光 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎・nishi-ken | nishi-ken | まだ君の不安が消えないで 目を伏せたまま歩きだすなら かすかに残るあの星を見つけて まだ悲しみの海の中で 言葉の波におぼれてるなら そのままでいて まだ終わらないから 誰も君のこと邪魔しない でも誰も君を助けはしない 譲れぬものがただそこにあるだけ 果たされない約束 冴えない僕の宇宙船も 飛びたてる日を待ってる いつまでも そうだ僕らに届く光は 死ぬほど冷たい空を越えて 少し曲がりながら進んだ まるで僕たちのように消えそうでも 悲しみの意味を知るたびに 希望の喜びがわかるから まるで明日を照らす光と影さ 相変わらずこの場所で 数えきれないほどの ノイズに混じった言葉を探してる いま空のかなたで生まれた 新しい星とひきかえに 果てなき道の途中で消えた 去りゆく星の光も焼き付けたい 誰かが捨てた未来 星になった 夜の闇に消えた無数の星 誰も信じちゃいない夢だけれど あぁ まるでガリレオの夢 そうだ僕らに届く光は 死ぬほど冷たい空を越えて 少し曲がりながら進んだ まるで僕たちのように飛び続けた 最短距離を進みながら 永遠に君を照らす 星の光 |
ぼくのほそ道会いたいなふらりと旅に出よう? おっと危ないね 仮面が外れそう 君にしか見せないよ 僕の本当の顔は 冗談を飛ばしながらいこう おっと危ないね 飛ばせば捕まるぞ 風と共にいつかはたどり着ける気がした こうしてI know You know 知って僕らはゆらりゆらり行くよ 宗谷岬風が強い それでも歌った そしていつかきっと時が経てば少しずつ色褪せ セピアに染まって笑おう 最先端 僕らの時代では いっそ最西端 ハテルマで抱き合おう 恥の多い生涯だ かき捨てていけたら 生まれたとき僕らはすでに旅に出てた どうやったって愛の才能 見つからないからふらりふらり行くよ 与那国は台湾まで手をつなげそうだ そしてもっともっと僕らは納沙布岬を越えて 迷子になって笑おう つわものも夢に消えて 松島の月も曇って つれづれにならない人生 だからこそ旅は楽し 僕は何でこんな地に足着けずふらふらしてるの 家の中猫たちだけ待ち続けている そうだやっと見えてきたぞ 旅に出る理由がほら 君に会えるなら幸せ もう二度と言わない | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | みきとP | みきとP | 会いたいなふらりと旅に出よう? おっと危ないね 仮面が外れそう 君にしか見せないよ 僕の本当の顔は 冗談を飛ばしながらいこう おっと危ないね 飛ばせば捕まるぞ 風と共にいつかはたどり着ける気がした こうしてI know You know 知って僕らはゆらりゆらり行くよ 宗谷岬風が強い それでも歌った そしていつかきっと時が経てば少しずつ色褪せ セピアに染まって笑おう 最先端 僕らの時代では いっそ最西端 ハテルマで抱き合おう 恥の多い生涯だ かき捨てていけたら 生まれたとき僕らはすでに旅に出てた どうやったって愛の才能 見つからないからふらりふらり行くよ 与那国は台湾まで手をつなげそうだ そしてもっともっと僕らは納沙布岬を越えて 迷子になって笑おう つわものも夢に消えて 松島の月も曇って つれづれにならない人生 だからこそ旅は楽し 僕は何でこんな地に足着けずふらふらしてるの 家の中猫たちだけ待ち続けている そうだやっと見えてきたぞ 旅に出る理由がほら 君に会えるなら幸せ もう二度と言わない |
金曜日のおはようおはようのオーディションして 髪型もバッチリOK 金曜日は頑張らなくちゃ だって2日会えないからね 8:00 2車両目お気に入りの特等席 隣の人眠そうですね そんな日常 8:07 開くのは向かいのドア息を呑む 言いかけてた“その言葉”は今日も逃げた きっかけシンプルでいいのに意気地ないな 勇気のテスト乗り越えなきゃ 逃げるなって… おはようのオーディションして 弱虫な自分に勝って 金曜日は頑張らなくちゃ だって2日会えないからね 眠そうな君を見てる それだけで満足しちゃって ダメだって「頑張らなくちゃ」 そっと声に出してみた 8:00 2車両目座られてた特等席 ついてないな 空模様まで泣きそうです 8:07 準備まだ、ちょっと待ってドキドキが… 震え混じり“その言葉”はかき消された 雨宿り立ち尽くす僕に「傘をどうぞ」 君は少し恥ずかしそうに下を向いた 「ありがとう」震えていた 練習してない言葉言えたから頑張らなくちゃ だって2日会えないからね 大好きな君を見てる それだけじゃ満足しなくて 月曜日頑張らなくちゃ そっと声に出してみた 夢では自然に話せるのに 勇気のテスト乗り越えるから少し待ってて おはようのオーディションして 髪型もバッチリOK 8:07に君を待ってる だって今日は言えるから おやすみも言いたいけれど ちょっと待って 大好きな言葉なんだ だって君に会えるからね | 伊東歌詞太郎 | shito・Gom | shito | 棚橋UNA信仁 | おはようのオーディションして 髪型もバッチリOK 金曜日は頑張らなくちゃ だって2日会えないからね 8:00 2車両目お気に入りの特等席 隣の人眠そうですね そんな日常 8:07 開くのは向かいのドア息を呑む 言いかけてた“その言葉”は今日も逃げた きっかけシンプルでいいのに意気地ないな 勇気のテスト乗り越えなきゃ 逃げるなって… おはようのオーディションして 弱虫な自分に勝って 金曜日は頑張らなくちゃ だって2日会えないからね 眠そうな君を見てる それだけで満足しちゃって ダメだって「頑張らなくちゃ」 そっと声に出してみた 8:00 2車両目座られてた特等席 ついてないな 空模様まで泣きそうです 8:07 準備まだ、ちょっと待ってドキドキが… 震え混じり“その言葉”はかき消された 雨宿り立ち尽くす僕に「傘をどうぞ」 君は少し恥ずかしそうに下を向いた 「ありがとう」震えていた 練習してない言葉言えたから頑張らなくちゃ だって2日会えないからね 大好きな君を見てる それだけじゃ満足しなくて 月曜日頑張らなくちゃ そっと声に出してみた 夢では自然に話せるのに 勇気のテスト乗り越えるから少し待ってて おはようのオーディションして 髪型もバッチリOK 8:07に君を待ってる だって今日は言えるから おやすみも言いたいけれど ちょっと待って 大好きな言葉なんだ だって君に会えるからね |
Everything's gonna be alright目を覚ましたら今日はどこか出かけよう たとえ空が泣いていてもどこに立っても 君がいなきゃなにもはじまらない さぁ踏み出せ未来へ シャラララララ歌をうたおうぜ 僕にとってはいつも通り 夢みたいだろう 君はおとぎの国で 嘘じゃないんだぜ お姫様 誰かのために生きていけば この世界はなんだか素晴らしい 長すぎる夜が明けるまで 涙はぐっとこらえて 今こそ笑おう Everything's gonna be alright なんかきれいな言葉に埋もれたい 何が正しいか知っているんだ Everything's gonna be alright なんか浮かれた気分でHold me tight 君が欲しいのはいったいなんだい 世界は姿変えていくけれど 怖がらないで ただいまからおかえりの間にできることは少ないね 終わりのないプレリュードみたいに続いていく 進めMY LIFE 夜ごと繰り返す愛言葉 とめどなくあふれるこの気持ちを 恥ずかしがらずに飲み込んで できればそっと伝えて 怖がらないでさ ONE LOVE 欲しがって TWO HEART 背を向けて THREE PEACE 手を取って FOR YOU あなただけ きっと気づかずに一つずつ変わってく そうだ 思うまま一つずつ重なってく Everything's gonna be alright なんかきれいな言葉に埋もれたい 何が正しいか知っているんだ Everything's gonna be alright なんか浮かれた気分でHold me tight 君が欲しいのはいったいなんだい 世界を紡ぐ物語を終わらせないで 世界は姿変えていくけれど怖がらないで | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | レフティモンスター | 目を覚ましたら今日はどこか出かけよう たとえ空が泣いていてもどこに立っても 君がいなきゃなにもはじまらない さぁ踏み出せ未来へ シャラララララ歌をうたおうぜ 僕にとってはいつも通り 夢みたいだろう 君はおとぎの国で 嘘じゃないんだぜ お姫様 誰かのために生きていけば この世界はなんだか素晴らしい 長すぎる夜が明けるまで 涙はぐっとこらえて 今こそ笑おう Everything's gonna be alright なんかきれいな言葉に埋もれたい 何が正しいか知っているんだ Everything's gonna be alright なんか浮かれた気分でHold me tight 君が欲しいのはいったいなんだい 世界は姿変えていくけれど 怖がらないで ただいまからおかえりの間にできることは少ないね 終わりのないプレリュードみたいに続いていく 進めMY LIFE 夜ごと繰り返す愛言葉 とめどなくあふれるこの気持ちを 恥ずかしがらずに飲み込んで できればそっと伝えて 怖がらないでさ ONE LOVE 欲しがって TWO HEART 背を向けて THREE PEACE 手を取って FOR YOU あなただけ きっと気づかずに一つずつ変わってく そうだ 思うまま一つずつ重なってく Everything's gonna be alright なんかきれいな言葉に埋もれたい 何が正しいか知っているんだ Everything's gonna be alright なんか浮かれた気分でHold me tight 君が欲しいのはいったいなんだい 世界を紡ぐ物語を終わらせないで 世界は姿変えていくけれど怖がらないで |
修羅日記あなたのことを教えてください その美しい顔や声を 知るたびにもっと鮮やかにそっと 私の心が 壊れてく 自意識ってなんですか? 恥ずかしいものですか? そうこの世界では誰もが皆隠してるけど 本当にそうなんですか? 剥き出したままじゃないですか? 死ぬまでに捨てなきゃダメですか? 何度も何もかもしくじったが 今度こそは戻れない旅を終えて この先へと 転生六道輪廻の外側へ 笑うがいい道ならぬこの我を いっそあなたと私だけ美しい世界に溺れゆきたい ゆらゆら蜃気楼みたいに 見えるは人修羅の世か 誰と渡れば分かり合えるのだろう この世界で はらひら舞い散る 花びら風が吹く はらひらこぼれる 涙がそっと落ちていく お祭り騒ぎだ今宵はあんたも 照らされてみたいか? なぁ? もう誰もこの美しい毒に夢中なんだから なぜだろう? しくじったな 今度こそは道化と落ちた我が身へ 別れを告げ センセイどうか教えてくれますか? どれほどに素晴らしきその訳を いっそあなたと私だけ差し違える覚悟で聞かせてもらえたなら 正しいことを 答え合わせを そろそろ見せてください あなたの答えを 教えてください 私の心は 誰か教えて 誰か助けてくれ 誰でもいいこの僕と この体ごと投げ出せたなら もう迷わずにいっそ溺れゆきたい ゆらゆら蜃気楼みたいに 見えるは人修羅の世か 誰と渡れば分かり合えるのだろう この世界で さよなら ゆらめく ちいさな あいのひよ さよなら きらめく あなたといた あいのひよ あなたと ゆらゆらゆら よる岸辺を 待っている | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | てにをは | てにをは | あなたのことを教えてください その美しい顔や声を 知るたびにもっと鮮やかにそっと 私の心が 壊れてく 自意識ってなんですか? 恥ずかしいものですか? そうこの世界では誰もが皆隠してるけど 本当にそうなんですか? 剥き出したままじゃないですか? 死ぬまでに捨てなきゃダメですか? 何度も何もかもしくじったが 今度こそは戻れない旅を終えて この先へと 転生六道輪廻の外側へ 笑うがいい道ならぬこの我を いっそあなたと私だけ美しい世界に溺れゆきたい ゆらゆら蜃気楼みたいに 見えるは人修羅の世か 誰と渡れば分かり合えるのだろう この世界で はらひら舞い散る 花びら風が吹く はらひらこぼれる 涙がそっと落ちていく お祭り騒ぎだ今宵はあんたも 照らされてみたいか? なぁ? もう誰もこの美しい毒に夢中なんだから なぜだろう? しくじったな 今度こそは道化と落ちた我が身へ 別れを告げ センセイどうか教えてくれますか? どれほどに素晴らしきその訳を いっそあなたと私だけ差し違える覚悟で聞かせてもらえたなら 正しいことを 答え合わせを そろそろ見せてください あなたの答えを 教えてください 私の心は 誰か教えて 誰か助けてくれ 誰でもいいこの僕と この体ごと投げ出せたなら もう迷わずにいっそ溺れゆきたい ゆらゆら蜃気楼みたいに 見えるは人修羅の世か 誰と渡れば分かり合えるのだろう この世界で さよなら ゆらめく ちいさな あいのひよ さよなら きらめく あなたといた あいのひよ あなたと ゆらゆらゆら よる岸辺を 待っている |
Dear頭の中で聞こえる君の声が 今も私の心を揺さ振る 記憶の中で君はいつでも 優しく微笑んでいるよ あの日帰る途中 君と二人 笑いながら手を繋いで ずっとずっとこんな時が 続くと思っていたのに 君が最後に言った言葉 「今までありがとう」が ずっと鳴り止まないんだ… 逢いたくて逢いたくて 声にならない声で 君の名前を呼び続ける 悲しくて苦しくて 一人の夜が怖いから 夜空見上げて 君を探してる… 君がくれた指輪を今もしてるよ これが二人の最後の絆だから 遠い遠い世界で君は今も 指輪を付けてくれているの? いつか君に伝えたいと思っていた気持ちは ずっと私の心の中に眠っているままで どこかで私を見守る君に届くように 私はこの歌を歌うよ… 逢いたくて逢いたくて 声にならない声で 君の名前を呼び続ける 悲しくて苦しくて 一人の夜が怖いから 夜空見上げて… 大好きな君の事を ずっと忘れないよ 移り変わる 景色の中でも 最後まで言えなかった この言葉を君に送るよ 君の事をずっと 愛しているから… | 伊東歌詞太郎 | 19-iku- | 19-iku- | | 頭の中で聞こえる君の声が 今も私の心を揺さ振る 記憶の中で君はいつでも 優しく微笑んでいるよ あの日帰る途中 君と二人 笑いながら手を繋いで ずっとずっとこんな時が 続くと思っていたのに 君が最後に言った言葉 「今までありがとう」が ずっと鳴り止まないんだ… 逢いたくて逢いたくて 声にならない声で 君の名前を呼び続ける 悲しくて苦しくて 一人の夜が怖いから 夜空見上げて 君を探してる… 君がくれた指輪を今もしてるよ これが二人の最後の絆だから 遠い遠い世界で君は今も 指輪を付けてくれているの? いつか君に伝えたいと思っていた気持ちは ずっと私の心の中に眠っているままで どこかで私を見守る君に届くように 私はこの歌を歌うよ… 逢いたくて逢いたくて 声にならない声で 君の名前を呼び続ける 悲しくて苦しくて 一人の夜が怖いから 夜空見上げて… 大好きな君の事を ずっと忘れないよ 移り変わる 景色の中でも 最後まで言えなかった この言葉を君に送るよ 君の事をずっと 愛しているから… |
rebirthday僕の手が掴み取ったものと 僕の手が届かなかったもの 比べていつも立ち止まっては 手のひらをずっと見続けた 誰かの笑顔をたくさん見たよ 無関心な顔もたくさん見たよ 傷つくたびに強くなって 優しさを知って弱くなった 汚れたこの海の中 きれいだと思い込んだ それでも新しい場所をまだ もっともっと 感じてみたいんだ 夜明けがすぐそこにあるけれど 涙でまだ何も見えない 僕の住む世界と 僕に似合う世界が ひとつになれればいいな 変わりたいと強く望むのなら それ以外は何もいらない 振り返らず前を向いたその先は 生まれ変わるための朝 陽が昇る 形のないものを求めたら 苦しくなるほどに求めたら 伸ばしきった僕の指先が かすかに触れた きらめき 届かぬ星を眺めて どうせなんて つぶやいてた それでも 歩き続けた 僕は もっともっと 先が知りたいんだ 傷ついたカラダ目を背けて 血のにじむ足を踏み出して なけなしの希望を 消えそうな光を 言い訳せず進もう この道の先に何があるか 約束など何もないけど 振り返らず前を向いたその先は 生まれ変わるための朝 陽が昇る 夜明けがすぐそこにあるけれど 涙でまだ何も見えない 僕の住む世界と 僕に似合う世界が ひとつになれればいいな 少しずつ空が変わってゆく 暗闇に沈む街を照らす 僕の目指す場所は 誰も知らないから 言い訳せず進むよ 変わりたいと強く望むのなら それ以外は何もいらない 振り返らず前を向いたその先は 生まれ変わるための朝 陽が昇る | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | | 僕の手が掴み取ったものと 僕の手が届かなかったもの 比べていつも立ち止まっては 手のひらをずっと見続けた 誰かの笑顔をたくさん見たよ 無関心な顔もたくさん見たよ 傷つくたびに強くなって 優しさを知って弱くなった 汚れたこの海の中 きれいだと思い込んだ それでも新しい場所をまだ もっともっと 感じてみたいんだ 夜明けがすぐそこにあるけれど 涙でまだ何も見えない 僕の住む世界と 僕に似合う世界が ひとつになれればいいな 変わりたいと強く望むのなら それ以外は何もいらない 振り返らず前を向いたその先は 生まれ変わるための朝 陽が昇る 形のないものを求めたら 苦しくなるほどに求めたら 伸ばしきった僕の指先が かすかに触れた きらめき 届かぬ星を眺めて どうせなんて つぶやいてた それでも 歩き続けた 僕は もっともっと 先が知りたいんだ 傷ついたカラダ目を背けて 血のにじむ足を踏み出して なけなしの希望を 消えそうな光を 言い訳せず進もう この道の先に何があるか 約束など何もないけど 振り返らず前を向いたその先は 生まれ変わるための朝 陽が昇る 夜明けがすぐそこにあるけれど 涙でまだ何も見えない 僕の住む世界と 僕に似合う世界が ひとつになれればいいな 少しずつ空が変わってゆく 暗闇に沈む街を照らす 僕の目指す場所は 誰も知らないから 言い訳せず進むよ 変わりたいと強く望むのなら それ以外は何もいらない 振り返らず前を向いたその先は 生まれ変わるための朝 陽が昇る |
さよならだけが人生ださよならだけが 人生だという 誰が言ったか忘れたけれど 間違いではないような気がして 振り返り 立ち止まるの 出会いがあれば 別れがあると 誰が言ったか忘れたけれど それじゃ何もはじめられないだろう なぜ生まれてきたのか わからないなぁ まるで僕は 作り物で構わない でも転んだら 血が流れるんだよ どうかお願いだ 見せてくれないか 君が愛したものをすべて どうかお願いだ 見せてくれないか 君が恐れるものを どんな時でも そばにいさせて この悲しみが汚れてるなら きれいな雪が降り積もるという 当たり前のように生きてたけど 気づいたら 埋もれてしまいそうだ たとえどんな風が吹けど変わらない この想いは 変えられはしないからさ ひとは誰でも孤独だという 実は僕もそう思うんだ 君の孤独も僕の孤独も 消すことはできない でも分かち合えるだろう どうかお願いだ 見せてくれないか 血を流してる君の心 どうかお願いだ 見せてくれないか 汚れたままの過ぎた時間も どうかお願いだ 見せてくれないか 君が愛したものをすべて どうかお願いだ 見せてくれないか 君が抱えるものを どんな君でも そばにいさせて | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 未来古代楽団 | さよならだけが 人生だという 誰が言ったか忘れたけれど 間違いではないような気がして 振り返り 立ち止まるの 出会いがあれば 別れがあると 誰が言ったか忘れたけれど それじゃ何もはじめられないだろう なぜ生まれてきたのか わからないなぁ まるで僕は 作り物で構わない でも転んだら 血が流れるんだよ どうかお願いだ 見せてくれないか 君が愛したものをすべて どうかお願いだ 見せてくれないか 君が恐れるものを どんな時でも そばにいさせて この悲しみが汚れてるなら きれいな雪が降り積もるという 当たり前のように生きてたけど 気づいたら 埋もれてしまいそうだ たとえどんな風が吹けど変わらない この想いは 変えられはしないからさ ひとは誰でも孤独だという 実は僕もそう思うんだ 君の孤独も僕の孤独も 消すことはできない でも分かち合えるだろう どうかお願いだ 見せてくれないか 血を流してる君の心 どうかお願いだ 見せてくれないか 汚れたままの過ぎた時間も どうかお願いだ 見せてくれないか 君が愛したものをすべて どうかお願いだ 見せてくれないか 君が抱えるものを どんな君でも そばにいさせて |
空想ダイスサイコロそっと転がして 自分の未来を占った 他人が望んだ道だって 言い訳ばかり 前に進んだハズだった 気がつけば後ろにさがった 目指すべき場所は何処だっけ? 見失ってた 夢見た景色がニセモノになったって 僕らが歩いてきた時間は偽りじゃないから フリダシに戻って それでも前を向いて もう一度踏み出すよ 始まりの一歩を 遠回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた現在地を 僕が夢見た景色に変えていく 石コロそっと蹴飛ばして 他人の言葉で誤魔化した 自分で選んだ道だって 分かっているのに カバンにしまったハズだった 気がつけばどっかに落とした 最後に見たのはいつだっけ? 思い出せずに 見慣れた景色が汚れて見えるなら 変わったのは他の誰でもなく きっと僕自身だから 一歩進んで三歩さがる そんな僕の繰り返しで 与えられた数だけを今日も受け止めてゆく フリダシに戻って まっすぐ前を向いて 何度だって踏み出すよ 始まりの一歩を 遠回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた現在地を 僕が夢見た景色に変えていく またフリダシに立って 誰も知らない景色を探すよ | 伊東歌詞太郎 | 40mP | 40mP | | サイコロそっと転がして 自分の未来を占った 他人が望んだ道だって 言い訳ばかり 前に進んだハズだった 気がつけば後ろにさがった 目指すべき場所は何処だっけ? 見失ってた 夢見た景色がニセモノになったって 僕らが歩いてきた時間は偽りじゃないから フリダシに戻って それでも前を向いて もう一度踏み出すよ 始まりの一歩を 遠回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた現在地を 僕が夢見た景色に変えていく 石コロそっと蹴飛ばして 他人の言葉で誤魔化した 自分で選んだ道だって 分かっているのに カバンにしまったハズだった 気がつけばどっかに落とした 最後に見たのはいつだっけ? 思い出せずに 見慣れた景色が汚れて見えるなら 変わったのは他の誰でもなく きっと僕自身だから 一歩進んで三歩さがる そんな僕の繰り返しで 与えられた数だけを今日も受け止めてゆく フリダシに戻って まっすぐ前を向いて 何度だって踏み出すよ 始まりの一歩を 遠回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた現在地を 僕が夢見た景色に変えていく またフリダシに立って 誰も知らない景色を探すよ |
START聴こえる ボクを呼んでる ユメが動き出す スタート 抜け出せないルーティン 気付かぬフリして 過ごしていた毎日を 耳に宿った 止まらない衝動が 今飛び出そうとしてる 恋に落ちるよりも早く 奪われた マイハート ねえ 聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に 飲み込まれてゆく 心のままに 叫ぶよ ユメが動き出す スタート 再生ボタンを押した瞬間に 胸を焦がした電流は ハウリングみたいに時が経つほどに 大きく鳴り響いてる きっと言葉だけじゃ足りない 歌に乗せて放つ ねえ 聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に 飲み込まれてゆく ライトが照らす未来に 全て委ねよう 聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に 飲み込まれてゆく 心のままに 叫ぶよ ユメが動き出す スタート 胸を焦がす感動が 何処にも無い共有が 溢れそうな感情が ここにあるから 誰も居ない空間が 歓声に変わるまで もう迷わない スタート | 伊東歌詞太郎 | レフティーモンスターP・伊東歌詞太郎 | レフティーモンスターP | | 聴こえる ボクを呼んでる ユメが動き出す スタート 抜け出せないルーティン 気付かぬフリして 過ごしていた毎日を 耳に宿った 止まらない衝動が 今飛び出そうとしてる 恋に落ちるよりも早く 奪われた マイハート ねえ 聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に 飲み込まれてゆく 心のままに 叫ぶよ ユメが動き出す スタート 再生ボタンを押した瞬間に 胸を焦がした電流は ハウリングみたいに時が経つほどに 大きく鳴り響いてる きっと言葉だけじゃ足りない 歌に乗せて放つ ねえ 聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に 飲み込まれてゆく ライトが照らす未来に 全て委ねよう 聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に 飲み込まれてゆく 心のままに 叫ぶよ ユメが動き出す スタート 胸を焦がす感動が 何処にも無い共有が 溢れそうな感情が ここにあるから 誰も居ない空間が 歓声に変わるまで もう迷わない スタート |
ハッピーシンセサイザハッピーシンセサイザ 君の 胸の奥まで 届くようなメロディ 奏でるよ 儚く散った淡い片思い 笑い話だね 今となれば 見る物全て 輝いて見えた あの日々がキレイに 笑ってるよ 我慢する事だけ 覚えなきゃいけないの? 「大人になって頂戴ね?」 ならなくていいよ 知らない事ばかり 知らないなんて言えなくて 「大変お似合いで」 ウソついてゴメンね ハッピーシンセサイザ 君の 胸の奥まで 届くようなメロディ 奏でるよ つまらない「たてまえ」や ヤな事全部 消してあげるから この音で 何の取り柄も無い 僕に唯一つ 少しだけど 出来る事 心躍らせる 飾らない 言葉 電子音で伝えるよ 好きになる事 理屈なんかじゃなくて 「こじつけ」なんて いらないんじゃない? 時代のせいと 諦めたらそこまで 踏み出さなくちゃ 何も始まらない 「ゴメンね夜遅く 寝るところだったでしょ?」 「驚いた 私もかけようとしてた」 心の裏側をくすぐられてるような 惹かれあう2 人に 幸せな音を ハッピーシンセサイザ ほらね 楽しくなるよ 涙拭うメロディ 奏でるよ 強がらなくたっていいんじゃない? 別に 自分に素直になればいい 何の取り柄も無い 僕に唯一つ 少しだけど 出来る事 ちょっと照れるような 単純な気持ち 電子音で伝えるよ ハッピーシンセサイザ 君の 胸の奥まで 届くようなメロディ 奏でるよ つまらない「たてまえ」や ヤな事全部 消してあげるから この音で 何の取り柄も無い 僕に唯一つ 少しだけど 出来る事 心躍らせる 飾らない 言葉 電子音で伝えるよ ハッピーシンセサイザ ほらね 楽しくなるよ 涙拭うメロディ 奏でるよ 強がらなくたっていいんじゃない? 別に 自分に素直になればいい 何の取り柄も無い 僕に唯一つ 少しだけど 出来る事 ちょっと照れるような 単純な気持ち 電子音で伝えるよ | 伊東歌詞太郎 | BETTI | BETTI | 棚橋UNA信仁 | ハッピーシンセサイザ 君の 胸の奥まで 届くようなメロディ 奏でるよ 儚く散った淡い片思い 笑い話だね 今となれば 見る物全て 輝いて見えた あの日々がキレイに 笑ってるよ 我慢する事だけ 覚えなきゃいけないの? 「大人になって頂戴ね?」 ならなくていいよ 知らない事ばかり 知らないなんて言えなくて 「大変お似合いで」 ウソついてゴメンね ハッピーシンセサイザ 君の 胸の奥まで 届くようなメロディ 奏でるよ つまらない「たてまえ」や ヤな事全部 消してあげるから この音で 何の取り柄も無い 僕に唯一つ 少しだけど 出来る事 心躍らせる 飾らない 言葉 電子音で伝えるよ 好きになる事 理屈なんかじゃなくて 「こじつけ」なんて いらないんじゃない? 時代のせいと 諦めたらそこまで 踏み出さなくちゃ 何も始まらない 「ゴメンね夜遅く 寝るところだったでしょ?」 「驚いた 私もかけようとしてた」 心の裏側をくすぐられてるような 惹かれあう2 人に 幸せな音を ハッピーシンセサイザ ほらね 楽しくなるよ 涙拭うメロディ 奏でるよ 強がらなくたっていいんじゃない? 別に 自分に素直になればいい 何の取り柄も無い 僕に唯一つ 少しだけど 出来る事 ちょっと照れるような 単純な気持ち 電子音で伝えるよ ハッピーシンセサイザ 君の 胸の奥まで 届くようなメロディ 奏でるよ つまらない「たてまえ」や ヤな事全部 消してあげるから この音で 何の取り柄も無い 僕に唯一つ 少しだけど 出来る事 心躍らせる 飾らない 言葉 電子音で伝えるよ ハッピーシンセサイザ ほらね 楽しくなるよ 涙拭うメロディ 奏でるよ 強がらなくたっていいんじゃない? 別に 自分に素直になればいい 何の取り柄も無い 僕に唯一つ 少しだけど 出来る事 ちょっと照れるような 単純な気持ち 電子音で伝えるよ |
I Can Stop Fall in Love思い出せば夏の日差しが強すぎた日で 朝から少しめまいがひどかったんだよそうだろう? 夏の魔物は甲子園にもいるっていうから 7月が苦手な僕に追い打ちをかけた ショートカットしてメリーゴーラウンド また途切れ途切れ 夢を見る ダーリンなにも手につかずに困りますね Help me! Jesus! Jesus! 当然夜は眠れないし酔わされてるようだ なんで! なんで! 冒険しよう旅に出よう どこにいけばいいの Tell me! Tell me! 一寸先が闇だなんて五里先も夢中さ May day! May day! 左利きのあいつはとても能天気でいいよな 気が付けばすぐ眠りに落ちてるなんていいよな ノストラダムスの予言も7の月だったけど あいつは同じバンドのドラムに恋をしてたな エゴンシーレの絵を買ったって 夢まみれまみれ 満たされぬ ダーリン誰にも話さずに抱えたまま Help me! Jesus! Jesus! だっていまさら変えられない まだら模様一切合切頂戴 ぼうや良い子だねんねしろ それで済めばいいじゃん? all right! all right! 絶対避けなきゃならぬのは心の中いっそ Say your name 世界中あふれたシューティングスター 陽炎がゆらり ゆらめいて ダーリンなにも手につかずに 困りますね Help me! Jesus! Jesus! 当然夜は眠れないし酔わされてるようだ なんで! なんで! 冒険しよう旅に出よう どこにいけばいいの Tell me! Tell me! 思わず君の名前を呼ぶ もはやこれまでの ようだ あぁ、まるで恋じゃないか? | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | nishi-ken | 思い出せば夏の日差しが強すぎた日で 朝から少しめまいがひどかったんだよそうだろう? 夏の魔物は甲子園にもいるっていうから 7月が苦手な僕に追い打ちをかけた ショートカットしてメリーゴーラウンド また途切れ途切れ 夢を見る ダーリンなにも手につかずに困りますね Help me! Jesus! Jesus! 当然夜は眠れないし酔わされてるようだ なんで! なんで! 冒険しよう旅に出よう どこにいけばいいの Tell me! Tell me! 一寸先が闇だなんて五里先も夢中さ May day! May day! 左利きのあいつはとても能天気でいいよな 気が付けばすぐ眠りに落ちてるなんていいよな ノストラダムスの予言も7の月だったけど あいつは同じバンドのドラムに恋をしてたな エゴンシーレの絵を買ったって 夢まみれまみれ 満たされぬ ダーリン誰にも話さずに抱えたまま Help me! Jesus! Jesus! だっていまさら変えられない まだら模様一切合切頂戴 ぼうや良い子だねんねしろ それで済めばいいじゃん? all right! all right! 絶対避けなきゃならぬのは心の中いっそ Say your name 世界中あふれたシューティングスター 陽炎がゆらり ゆらめいて ダーリンなにも手につかずに 困りますね Help me! Jesus! Jesus! 当然夜は眠れないし酔わされてるようだ なんで! なんで! 冒険しよう旅に出よう どこにいけばいいの Tell me! Tell me! 思わず君の名前を呼ぶ もはやこれまでの ようだ あぁ、まるで恋じゃないか? |
HEAVEN僕らの飛行船は今 見えないホタル星を追う 感情が冷めないうちに 大気圏を抜けだそう 夜空を眺めすぎた目は 苦しんだ光を見つけた その合図瞬く君へ ふさわしい声届けよう 今 巡り合う物語 交わる度に不時着したメッセージ Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界だ さよならを告げよう 枯れ果てた涙の湖に 辿り着くボロボロの言葉 泥臭いのに無理やり抱いて 涙の渦へ飛び込んだ ほら 傷跡になる前に 君のもとへたどり着いたメッセージ Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 生きていく意味を探すことを 許される世界が廻れば さよならはまだ早いだろう ほら 崩れ落ちた君の手の中を 僕だけに見せてほしいんだけど いいかな メッセージに溶け込んだ声 サヨナラを言わされた声 涙目に映るのはどれかが嘘だろう 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界など 告げてやれ さよならを Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界など 告げてやれ さよならを さよならを | 伊東歌詞太郎 | Harry | Harry | | 僕らの飛行船は今 見えないホタル星を追う 感情が冷めないうちに 大気圏を抜けだそう 夜空を眺めすぎた目は 苦しんだ光を見つけた その合図瞬く君へ ふさわしい声届けよう 今 巡り合う物語 交わる度に不時着したメッセージ Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界だ さよならを告げよう 枯れ果てた涙の湖に 辿り着くボロボロの言葉 泥臭いのに無理やり抱いて 涙の渦へ飛び込んだ ほら 傷跡になる前に 君のもとへたどり着いたメッセージ Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 生きていく意味を探すことを 許される世界が廻れば さよならはまだ早いだろう ほら 崩れ落ちた君の手の中を 僕だけに見せてほしいんだけど いいかな メッセージに溶け込んだ声 サヨナラを言わされた声 涙目に映るのはどれかが嘘だろう 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界など 告げてやれ さよならを Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界など 告げてやれ さよならを さよならを |
キミノオトフラッシュバックしている ボクの存在価値が 息を吐く毎 色褪せて置いていかれる 泣き虫なキミの 頬を伝う軌跡を 掬って戻りたい 一瞬でさえも 一つ一つこぼれ落ちてゆく 底が空いた砂時計みたい 知ってるより遠い世界だ どこまで来たんだろう カーテンが 滲んでいた 泣いてるのは ボク ほら「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は眠りにつくだけだ 虚しくて 苦しくて ただ そんな感情さえも消えていく 白いイヤフォンから 過去が漏れて流れてく 口ずさむ音は 違和感だけ 黒い海へ 沈んでった 泣いてるのは 僕 もう「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は忘れて行くだけだ キミだけを そうキミだけを ありふれた息を吐いた 僕と過去の“ボク”に 引っ剥がされた 白い白い無機質な海で “僕”はやっと浮上してきたよ 失礼だと感じていますが どちら様でしょうか 紅涙が 溢れてた 泣いてるのは 何故 ほら知らないアナタ 頬を伝う軌跡を 掬っていいですか 暖かくて 懐かしくて あぁ 何がボクを揺さぶるんだ | 伊東歌詞太郎 | Heavenz | Heavenz | | フラッシュバックしている ボクの存在価値が 息を吐く毎 色褪せて置いていかれる 泣き虫なキミの 頬を伝う軌跡を 掬って戻りたい 一瞬でさえも 一つ一つこぼれ落ちてゆく 底が空いた砂時計みたい 知ってるより遠い世界だ どこまで来たんだろう カーテンが 滲んでいた 泣いてるのは ボク ほら「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は眠りにつくだけだ 虚しくて 苦しくて ただ そんな感情さえも消えていく 白いイヤフォンから 過去が漏れて流れてく 口ずさむ音は 違和感だけ 黒い海へ 沈んでった 泣いてるのは 僕 もう「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は忘れて行くだけだ キミだけを そうキミだけを ありふれた息を吐いた 僕と過去の“ボク”に 引っ剥がされた 白い白い無機質な海で “僕”はやっと浮上してきたよ 失礼だと感じていますが どちら様でしょうか 紅涙が 溢れてた 泣いてるのは 何故 ほら知らないアナタ 頬を伝う軌跡を 掬っていいですか 暖かくて 懐かしくて あぁ 何がボクを揺さぶるんだ |
One Step Ahead「こんなはずじゃない」って抱え込んだ違和感は ずっと昔に忘れたつもりだった 自分で描いた理想を満たすのは 他の誰でもない自分だってこと 嫌われるのが怖くても 好きなもの失くすよりはマシさ もう少しで手遅れだ 急がなくちゃ ねえ もういいかい 切れかけてたネジを巻いて 遮ったカーテン千切って 君だけの本当の声聴かせて 誰かのせいにしないで 誰のおかげにもしないで 彷徨った果ての新天地を目指せ 先に行こう それじゃバイバイ どんな言葉もただの気休め ずっと昔に他人事って気づいてる 自分でつけた傷を治すのは 他の誰でもない自分だってこと 独りぼっちが怖くても 嘘つき続けるよりはマシさ もう少ししたら行こうか 準備はどうだい ねえ もういいかい 鍵かけてたドア開いて 縫い合わせた糸ほどいて 隠してた本当の声聴かせて 何かを待ってたって 何も始まらないって 使い古した日々なら 置いていけばいい 先に行こう それじゃバイバイ もうそんなことは無駄だって 訳知り顔した連中の 世迷言をかきけすように 今 全身全霊の力で叫べ 切れかけてたネジを巻いて 遮ったカーテン千切って 君だけの本当の声聴かせて 誰かのせいにしないで 誰のおかげにもしないで 彷徨った果ての新天地を目指せ 先に行こう それじゃバイバイ | 伊東歌詞太郎 | ハヤシケイ | ハヤシケイ | | 「こんなはずじゃない」って抱え込んだ違和感は ずっと昔に忘れたつもりだった 自分で描いた理想を満たすのは 他の誰でもない自分だってこと 嫌われるのが怖くても 好きなもの失くすよりはマシさ もう少しで手遅れだ 急がなくちゃ ねえ もういいかい 切れかけてたネジを巻いて 遮ったカーテン千切って 君だけの本当の声聴かせて 誰かのせいにしないで 誰のおかげにもしないで 彷徨った果ての新天地を目指せ 先に行こう それじゃバイバイ どんな言葉もただの気休め ずっと昔に他人事って気づいてる 自分でつけた傷を治すのは 他の誰でもない自分だってこと 独りぼっちが怖くても 嘘つき続けるよりはマシさ もう少ししたら行こうか 準備はどうだい ねえ もういいかい 鍵かけてたドア開いて 縫い合わせた糸ほどいて 隠してた本当の声聴かせて 何かを待ってたって 何も始まらないって 使い古した日々なら 置いていけばいい 先に行こう それじゃバイバイ もうそんなことは無駄だって 訳知り顔した連中の 世迷言をかきけすように 今 全身全霊の力で叫べ 切れかけてたネジを巻いて 遮ったカーテン千切って 君だけの本当の声聴かせて 誰かのせいにしないで 誰のおかげにもしないで 彷徨った果ての新天地を目指せ 先に行こう それじゃバイバイ |
記憶の箱舟こんなに綺麗な世界は 忘れてしまいたいほどだな ナイフで切り取れそうなくらい 静かな夜だから いつだって いつだって 自分らしさとか 見つからないもの見つけようと 繰り返す毎日を愛せたなら ささやかに願う 勿忘草に名前を 強がりな自分にさよならを 今より少しでも強い自分なら 追いかけるほどに遠くなる 空の青さのような夢だと あなたはまた笑うのかな? いいや一緒にいてくれたら 本当に綺麗な世界だ 涙が止まらないほどだな 寂しい夜を超えた先に あなたに会えるから 今日だって 明日だって 傷つくこととか 悲しくなることばかりでも 繰り返す痛みを知った先には 優しさがある すれ違う人の風が 本当の気持ちをさらっていく 伝えられるほどは強くないから 問いかけるほどに迷いだす 間違いだらけの日々だけど 答えは見つけられないから いいやいっそ明日に賭けたら 追いかけるほどに遠くなる 空の青さのような夢だと あなたはまた笑うのかな? いいや一緒にいてくれたら 一緒にいてくれたら こんなに綺麗な世界は 忘れてしまいたいほどだな ナイフで切り取れそうなくらい 静かな夜だから | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | akkin | こんなに綺麗な世界は 忘れてしまいたいほどだな ナイフで切り取れそうなくらい 静かな夜だから いつだって いつだって 自分らしさとか 見つからないもの見つけようと 繰り返す毎日を愛せたなら ささやかに願う 勿忘草に名前を 強がりな自分にさよならを 今より少しでも強い自分なら 追いかけるほどに遠くなる 空の青さのような夢だと あなたはまた笑うのかな? いいや一緒にいてくれたら 本当に綺麗な世界だ 涙が止まらないほどだな 寂しい夜を超えた先に あなたに会えるから 今日だって 明日だって 傷つくこととか 悲しくなることばかりでも 繰り返す痛みを知った先には 優しさがある すれ違う人の風が 本当の気持ちをさらっていく 伝えられるほどは強くないから 問いかけるほどに迷いだす 間違いだらけの日々だけど 答えは見つけられないから いいやいっそ明日に賭けたら 追いかけるほどに遠くなる 空の青さのような夢だと あなたはまた笑うのかな? いいや一緒にいてくれたら 一緒にいてくれたら こんなに綺麗な世界は 忘れてしまいたいほどだな ナイフで切り取れそうなくらい 静かな夜だから |
メランコリック全然つかめないきみのこと 全然しらないうちに ココロ奪われるなんてこと あるはずないでしょ それは無愛想な笑顔だったり それは日曜日の日暮れだったり それはテスト∞(ばっか)の期間だったり それはきみとゆう名のメランコリンニスト。 手当たり次第強気でぶつかっても なんにも手には残らないって思い込んでる ちょっとぐらいの勇気にだって ちっちゃくなって塞ぎこんでる わたしだから 全然つかめないきみのこと 全然しらないうちに ココロ奪われるなんてこと あるはずないでしょ 全然気づかないきみなんて 全然知らない× 知らないもん 「ねぇねぇ」じゃないわ この笑顔 また眠れないでしょ 明日も おんなじ わたしが いるのかな 無愛想で無口なままの カワいくないヤツ あの夢にきみが出てきたときから 素直じゃないの だって 全然つかめないきみのこと 全然しらないうちに こころ奪おうとしてたのは わたしのほうだもん××× そういう時期なの おぼれたいのいとしの メランコリー | 伊東歌詞太郎 | Junky | Junky | | 全然つかめないきみのこと 全然しらないうちに ココロ奪われるなんてこと あるはずないでしょ それは無愛想な笑顔だったり それは日曜日の日暮れだったり それはテスト∞(ばっか)の期間だったり それはきみとゆう名のメランコリンニスト。 手当たり次第強気でぶつかっても なんにも手には残らないって思い込んでる ちょっとぐらいの勇気にだって ちっちゃくなって塞ぎこんでる わたしだから 全然つかめないきみのこと 全然しらないうちに ココロ奪われるなんてこと あるはずないでしょ 全然気づかないきみなんて 全然知らない× 知らないもん 「ねぇねぇ」じゃないわ この笑顔 また眠れないでしょ 明日も おんなじ わたしが いるのかな 無愛想で無口なままの カワいくないヤツ あの夢にきみが出てきたときから 素直じゃないの だって 全然つかめないきみのこと 全然しらないうちに こころ奪おうとしてたのは わたしのほうだもん××× そういう時期なの おぼれたいのいとしの メランコリー |
Calc.すれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって 悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから 弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで 巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって 都合良く考えられたら 寂しくはないのかな 弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って 向こう側へと続く道を消し去ってゆく いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで 過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな 感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな 君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな | 伊東歌詞太郎 | ジミーサムP | ジミーサムP | | すれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって 悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから 弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで 巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって 都合良く考えられたら 寂しくはないのかな 弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って 向こう側へと続く道を消し去ってゆく いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで 過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな 感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな 君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな |
しわ 愛する人と共に過ごして どれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって 「人を愛せない」と思ってたけど ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと 気付いてるの? Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから 現状維持でいこう 愛した人と歳を重ねて どれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束 覚えてる? 結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング 似合ってるよ Remember しわが一つずつ増えてく オレンジの空が暮れてく 泣きだされても しわの数を数えるたび もうテイクでもギブでもない 僕らがいるなら 有効期限なんてないよ 「永遠」なんてさ 本当は無理だね でも 今更取り消しはできないんだろう? だからもう一回誓わせてよ Remember... とうとう僕の最期の日に 隣でしわくちゃな君が 子供みたいに 涙を流していてもう 約束どおり笑顔作る 君は今までで一番綺麗だった 「僕は幸せだ。」 そう言って目を閉じた | 伊東歌詞太郎 | buzzG | buzzG | | 愛する人と共に過ごして どれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって 「人を愛せない」と思ってたけど ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと 気付いてるの? Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから 現状維持でいこう 愛した人と歳を重ねて どれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束 覚えてる? 結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング 似合ってるよ Remember しわが一つずつ増えてく オレンジの空が暮れてく 泣きだされても しわの数を数えるたび もうテイクでもギブでもない 僕らがいるなら 有効期限なんてないよ 「永遠」なんてさ 本当は無理だね でも 今更取り消しはできないんだろう? だからもう一回誓わせてよ Remember... とうとう僕の最期の日に 隣でしわくちゃな君が 子供みたいに 涙を流していてもう 約束どおり笑顔作る 君は今までで一番綺麗だった 「僕は幸せだ。」 そう言って目を閉じた |
ピエロ 大丈夫 大丈夫 おどけてみせる僕は 小さなサーカスの名も無きピエロ 真ん丸いお月様みたいな ボールの上 バランスをとって 派手に転んだりしちゃって 笑われるのが僕の仕事 客席に泣いてる君を見つけた そんな悲しい顔はしないでよ パパもママも知らない君の涙に 僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ 『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ 君が笑ってくれるなら』 ダイジョウブ、ダイジョウブ 無様に転ぶ僕は 小さなサーカスの玉乗りピエロ 泣き止まない君が言うんだ 「あなたの嘘が悲しいの」って 『嘘なんて一つも吐いてないよ』 その言葉にまた泣き出した 「客席に見せない仮面の下の あなたが隠した素顔をみせて 怪我したとき痛いって 辛いときは喚(わめ)いて 恥ずかしいことはないんだから 大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ もう二度と嘘を吐けないように 大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ 私も一緒に泣いてあげる」 大丈夫 大丈夫 君が見つけてくれた 忘れかけてた僕の顔 「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった | 伊東歌詞太郎 | ハヤシケイ | ハヤシケイ | | 大丈夫 大丈夫 おどけてみせる僕は 小さなサーカスの名も無きピエロ 真ん丸いお月様みたいな ボールの上 バランスをとって 派手に転んだりしちゃって 笑われるのが僕の仕事 客席に泣いてる君を見つけた そんな悲しい顔はしないでよ パパもママも知らない君の涙に 僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ 『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ 君が笑ってくれるなら』 ダイジョウブ、ダイジョウブ 無様に転ぶ僕は 小さなサーカスの玉乗りピエロ 泣き止まない君が言うんだ 「あなたの嘘が悲しいの」って 『嘘なんて一つも吐いてないよ』 その言葉にまた泣き出した 「客席に見せない仮面の下の あなたが隠した素顔をみせて 怪我したとき痛いって 辛いときは喚(わめ)いて 恥ずかしいことはないんだから 大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ もう二度と嘘を吐けないように 大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ 私も一緒に泣いてあげる」 大丈夫 大丈夫 君が見つけてくれた 忘れかけてた僕の顔 「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった |