小さなころから

伊東歌詞太郎

小さなころから

作詞:伊東歌詞太郎
作曲:伊東歌詞太郎
発売日:2020/04/01
この曲の表示回数:10,713回

小さなころから
空が高かったからなぁ
澄み切っていたんだ
校庭から見上げて時を忘れた

チャイムの音が鳴れば
すぐ変わった世界
早くこの教室から飛び出そう

思い出せないかな
遠くなったのかな
意味のないことが意味のある世界さ

どうしたって僕たちは誰かを愛さずにいられない
白いキャンバスに描いていた
それは夢じゃなくていい
誰だって必ず持っているはずの宝物だよ
もう戻ることはできない

夕焼けに響いた5時のチャイムが
太陽が沈みゆく金色の海が
蹴り続けた石が消えたマンホールが
見えないものを見ようとしていた夜空が

何回も君のこと
助けてきてくれた
闇を照らしてる消えやしない光

どうしたって僕たちは誰かに愛されず生きられない
受け止めきれなかったこと気づかずにいたことも
誰だって必ず持っているはずの宝物だよ
もう戻ることはできない
いつまでも変わることなく
君のことを温めてる

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×