お菓子作りお菓子作りお菓子作り あなたのためにお菓子作り 塩と砂糖を間違えたなんて ありきたりなかわいい間違いじゃないけど 別に失敗しても食べてくれるでしょ? だってあなたは私のこと… あなたのためにクッキング あなたのためのクッキング あなたにあげるクッキング 私の恋心 お菓子作りお菓子作り 夜中にだってお菓子作り 一口だって残さないでね あなたのためのお菓子なんだから まずいなんて言わせないから だって私はあなたのために… あなたのためにクッキング あなたのためのクッキング あなたにあげるクッキング 私の恋心 あなたのためにクッキング あなたのためのクッキング あなたにあげるクッキング 私の恋心 あなたの恋心 二人の恋模様 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | お菓子作りお菓子作り あなたのためにお菓子作り 塩と砂糖を間違えたなんて ありきたりなかわいい間違いじゃないけど 別に失敗しても食べてくれるでしょ? だってあなたは私のこと… あなたのためにクッキング あなたのためのクッキング あなたにあげるクッキング 私の恋心 お菓子作りお菓子作り 夜中にだってお菓子作り 一口だって残さないでね あなたのためのお菓子なんだから まずいなんて言わせないから だって私はあなたのために… あなたのためにクッキング あなたのためのクッキング あなたにあげるクッキング 私の恋心 あなたのためにクッキング あなたのためのクッキング あなたにあげるクッキング 私の恋心 あなたの恋心 二人の恋模様 |
恋愛休暇気になる彼と食事に行った 初めての二人きり だけどちょっと違ったみたい 一日で嫌いになったわけじゃない だけどなんだか違ったみたい 「しばらく恋愛はいいや」 そんなこと言ったってどうせすぐ新しい恋を見つけるくせに だけど だけど 当分休ませていただきます 本気ではあったのです 気になる程度といえばそうなるけど 本当に本気ではあったのです だから私 当分休ませていただきます べつに失恋したわけじゃない 彼の元カノの話にショックは受けたけど 私ももう子供じゃないし 理屈じゃないこと分かってる 私ももう子供じゃないし 彼がダメだったからって、あの人もいるし ついでに言えばこの前知り合ったあの人も だけどもう疲れた 当分休ませていただきます 彼のことを考えてる時間が私はほんとに好きだった 会わないままの方がよかったのかも それでも彼とデートしたのは… ああなんだかもういいや、疲れた 当分休ませていただきます 彼とのデートは楽しかったけど とにかくなんだか違ったみたい 本当に本気ではあったのです だから私 当分休ませていただきます | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 気になる彼と食事に行った 初めての二人きり だけどちょっと違ったみたい 一日で嫌いになったわけじゃない だけどなんだか違ったみたい 「しばらく恋愛はいいや」 そんなこと言ったってどうせすぐ新しい恋を見つけるくせに だけど だけど 当分休ませていただきます 本気ではあったのです 気になる程度といえばそうなるけど 本当に本気ではあったのです だから私 当分休ませていただきます べつに失恋したわけじゃない 彼の元カノの話にショックは受けたけど 私ももう子供じゃないし 理屈じゃないこと分かってる 私ももう子供じゃないし 彼がダメだったからって、あの人もいるし ついでに言えばこの前知り合ったあの人も だけどもう疲れた 当分休ませていただきます 彼のことを考えてる時間が私はほんとに好きだった 会わないままの方がよかったのかも それでも彼とデートしたのは… ああなんだかもういいや、疲れた 当分休ませていただきます 彼とのデートは楽しかったけど とにかくなんだか違ったみたい 本当に本気ではあったのです だから私 当分休ませていただきます |
夢のはなしある日天井が迫って来る夢を見たの ある日天井が迫って来る夢を見たの 私はフローリングの床でごろごろしてて 猫は丸くなって寝てた 20cm くらい低くなった天井を見て こんくらいなら困らないからそのままにしたの ただの夢なんだけど なんだかモヤモヤして 誰かに話したいのに 明日は日曜日 夢から冷めたらすぐに窓を開けよう そしたら携帯を見て 君からのメールをチェックしなきゃね またまたまた同じ夢を見てしまったの この前より更にもっともっともっともっと低くて 何日もしたら潰されちゃうのかもって 怖くって誰か呼びたかったけど 5時間前彼氏と別れたのを忘れてた 夜中に電話たくさんしたのが悪かったのね いつだって声が聞きたかった 悪いこと? 勇気をだして天井を押し返した ひとりだけど別に大丈夫 もう私は強い 絶対後悔させてやるんだから 今に見てなさい 今度は雨漏りが心配だわ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | ある日天井が迫って来る夢を見たの ある日天井が迫って来る夢を見たの 私はフローリングの床でごろごろしてて 猫は丸くなって寝てた 20cm くらい低くなった天井を見て こんくらいなら困らないからそのままにしたの ただの夢なんだけど なんだかモヤモヤして 誰かに話したいのに 明日は日曜日 夢から冷めたらすぐに窓を開けよう そしたら携帯を見て 君からのメールをチェックしなきゃね またまたまた同じ夢を見てしまったの この前より更にもっともっともっともっと低くて 何日もしたら潰されちゃうのかもって 怖くって誰か呼びたかったけど 5時間前彼氏と別れたのを忘れてた 夜中に電話たくさんしたのが悪かったのね いつだって声が聞きたかった 悪いこと? 勇気をだして天井を押し返した ひとりだけど別に大丈夫 もう私は強い 絶対後悔させてやるんだから 今に見てなさい 今度は雨漏りが心配だわ |
推定移動距離君の住むあの街は 私にはちょっとかなり遠すぎるから いつでも会いに行けるように免許を取りました 君の住むあの街は 歩いて行くにはちょっとかなり遠すぎるから いつでも会いに行けるように車を買いました これでいつでも会いに行けるよと 喜んだのも束の間 ナビを見てみたら推定移動距離およそ2100km 君に会いに行く時間に 退屈なことなんてひとつもないよ 旅のお供はもうすぐあなたに会えるっていうこの気持ち ねえ、だけどさ 君から会いに来てくれないことに理由はあるの? 君が時々私に送ってくれる君の写真 誰が撮ってるのかを 聞いたらだめかな? 私はいつも 君に会いたい 君も分かってるでしょう? 言葉にしなくちゃ伝わらないな こんなにも思っているのに 君に会いに行く時間に 退屈なことなんてひとつもないよ 旅のお供はもうすぐあなたに会えるっていうこの気持ち ねえ、だけどさ 君は今誰とどこにいるのでしょう? 私たちこんな距離に負けたりしないよね? ねえ、だけどさ 君から会いに来てくれないことに理由はあるの? | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 君の住むあの街は 私にはちょっとかなり遠すぎるから いつでも会いに行けるように免許を取りました 君の住むあの街は 歩いて行くにはちょっとかなり遠すぎるから いつでも会いに行けるように車を買いました これでいつでも会いに行けるよと 喜んだのも束の間 ナビを見てみたら推定移動距離およそ2100km 君に会いに行く時間に 退屈なことなんてひとつもないよ 旅のお供はもうすぐあなたに会えるっていうこの気持ち ねえ、だけどさ 君から会いに来てくれないことに理由はあるの? 君が時々私に送ってくれる君の写真 誰が撮ってるのかを 聞いたらだめかな? 私はいつも 君に会いたい 君も分かってるでしょう? 言葉にしなくちゃ伝わらないな こんなにも思っているのに 君に会いに行く時間に 退屈なことなんてひとつもないよ 旅のお供はもうすぐあなたに会えるっていうこの気持ち ねえ、だけどさ 君は今誰とどこにいるのでしょう? 私たちこんな距離に負けたりしないよね? ねえ、だけどさ 君から会いに来てくれないことに理由はあるの? |
水色の日々変な顔して写った写真も 授業中にこっそり交換したメモ書きも いつか大人になった時に 懐かしく思うのかな 次の日の朝 目が覚めた時 何であんなに大笑いしてたのか分からないような そんなくだらない、本当くだらないことで 涙出るほど笑ってたよね 笑顔 焼き付いてる いつもと同じ教室なのに いつもと何かが違うのは きっと 今ここにある全て 今日で最後だからだね お願い 時間よ止まって 私まだ大人になるのが怖いから この水色の日々が 色褪せるのが怖いの だからいつでも思い出せるように 焼き付けたいの 今日だけは泣いたって良いでしょう? いつも怖いあの先生が 今日は何故か優しかったり 嫌いだったクラスメイトが 今日は何故か嫌いじゃなかったり 今になって 全部輝いて見える 本当にこのまま終わっちゃうの? もう簡単には会えないの? 今日までの当たり前が もう明日には無いんだって 分かったつもりでいたけれど やっぱり笑顔だけじゃ終われなくて お願い 時間よ止まって 私まだ伝えなきゃいけない言葉、気持ち 今なら間に合うかな だから もう少しだけで良い 私まだ大人になるのが怖いから この水色の日々が 色褪せるのが怖いの だからいつでも思い出せるように 焼き付けたいの 今日だけは泣いたって良いでしょう? 焼き付ける 最後の水色 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | 小林武史・宮崎朝子 | 変な顔して写った写真も 授業中にこっそり交換したメモ書きも いつか大人になった時に 懐かしく思うのかな 次の日の朝 目が覚めた時 何であんなに大笑いしてたのか分からないような そんなくだらない、本当くだらないことで 涙出るほど笑ってたよね 笑顔 焼き付いてる いつもと同じ教室なのに いつもと何かが違うのは きっと 今ここにある全て 今日で最後だからだね お願い 時間よ止まって 私まだ大人になるのが怖いから この水色の日々が 色褪せるのが怖いの だからいつでも思い出せるように 焼き付けたいの 今日だけは泣いたって良いでしょう? いつも怖いあの先生が 今日は何故か優しかったり 嫌いだったクラスメイトが 今日は何故か嫌いじゃなかったり 今になって 全部輝いて見える 本当にこのまま終わっちゃうの? もう簡単には会えないの? 今日までの当たり前が もう明日には無いんだって 分かったつもりでいたけれど やっぱり笑顔だけじゃ終われなくて お願い 時間よ止まって 私まだ伝えなきゃいけない言葉、気持ち 今なら間に合うかな だから もう少しだけで良い 私まだ大人になるのが怖いから この水色の日々が 色褪せるのが怖いの だからいつでも思い出せるように 焼き付けたいの 今日だけは泣いたって良いでしょう? 焼き付ける 最後の水色 |
デートプラン実現しないあなたとのデートプランを考えてたら一日が終わってた やることなんにもできてない だらしない私 こんな女の子あなたは嫌いかなあ でもあなたのせいよ 日々が捗らない あなたのせいよ こんなにも苦しい どうせ私は子供だもん お子ちゃまだもの 皆が言う大人の恋愛なんて知らない つれない素振りしてみたり ツンとしてみたり 嘘をついてまで必要なことなのかな 私あなたといるとカッコ悪くなるの だけどそれすらまんざらでもないの 段々あなたに近づいてる 大人で素敵なあなたに きっと少しは近づいてる 今はとりあえず前髪伸ばすの (段々あなたに近づいてる?) ねえ本当は私気付いているんだよ 子供だとしか思ってないんでしょ? だから今日も私は無理な靴を履いてるの このヒールの高さだけあなたに近づくの 何度もきっといつもきっと今日もきっと 私は転んでる だけどけど 知らんぷりしてる 傷痕がうんじゃってぐちゃぐちゃに腐っても かさぶたになる日まで知らんぷりしてるの | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 実現しないあなたとのデートプランを考えてたら一日が終わってた やることなんにもできてない だらしない私 こんな女の子あなたは嫌いかなあ でもあなたのせいよ 日々が捗らない あなたのせいよ こんなにも苦しい どうせ私は子供だもん お子ちゃまだもの 皆が言う大人の恋愛なんて知らない つれない素振りしてみたり ツンとしてみたり 嘘をついてまで必要なことなのかな 私あなたといるとカッコ悪くなるの だけどそれすらまんざらでもないの 段々あなたに近づいてる 大人で素敵なあなたに きっと少しは近づいてる 今はとりあえず前髪伸ばすの (段々あなたに近づいてる?) ねえ本当は私気付いているんだよ 子供だとしか思ってないんでしょ? だから今日も私は無理な靴を履いてるの このヒールの高さだけあなたに近づくの 何度もきっといつもきっと今日もきっと 私は転んでる だけどけど 知らんぷりしてる 傷痕がうんじゃってぐちゃぐちゃに腐っても かさぶたになる日まで知らんぷりしてるの |
休日何もすることがないから とりあえず寝っころがるの 昨日までの忙しさに手を振って今日はおやすみ 今日という日が暇すぎて ひどく長い一日 君という人ももういない こんな一日重ねて生きてくの? あーあ 昨日会った人のこと もう思い出せないや 布団の中にこもっても 思うのは君のことだよ 今日という日はどうしても無駄にするしかないのか 君といた休日の部屋の匂い それだけ残して 彼女は消えた あーあ あの時僕が言った恥ずかしい言葉を忘れて頂戴 あの時君が言ったキレイすぎる言葉を あの言葉を 思い出させてよ あーあ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 何もすることがないから とりあえず寝っころがるの 昨日までの忙しさに手を振って今日はおやすみ 今日という日が暇すぎて ひどく長い一日 君という人ももういない こんな一日重ねて生きてくの? あーあ 昨日会った人のこと もう思い出せないや 布団の中にこもっても 思うのは君のことだよ 今日という日はどうしても無駄にするしかないのか 君といた休日の部屋の匂い それだけ残して 彼女は消えた あーあ あの時僕が言った恥ずかしい言葉を忘れて頂戴 あの時君が言ったキレイすぎる言葉を あの言葉を 思い出させてよ あーあ |
脇役わたしはあの子が嫌いで みんなはあの子が好きだった 猫なで声の八方美人 テンプレ型とはこういうこと まるで少女漫画の主人公 周りのひとは脇役で わたしはただ わたしの人生は主人公でいたいの ただそれだけなのに 友達は何人ですか、1人です 寂しいなんて思わない 量より質と教わったから 彼女とわたしは正反対 同じ教室にいるはずだった この距離は地球何周分だろう 「うんざりだった。離れられて嬉しいよ。」 私の精一杯は、彼女にとって脇役の呟き 「卒業しても仲良くしてね」 そう反撃されたけれど ポケットの造花外しながら 帰っていいかと聞いてみた 彼女はまたねと言ってた気がする | SHISHAMO | 松本彩 | 宮崎朝子 | | わたしはあの子が嫌いで みんなはあの子が好きだった 猫なで声の八方美人 テンプレ型とはこういうこと まるで少女漫画の主人公 周りのひとは脇役で わたしはただ わたしの人生は主人公でいたいの ただそれだけなのに 友達は何人ですか、1人です 寂しいなんて思わない 量より質と教わったから 彼女とわたしは正反対 同じ教室にいるはずだった この距離は地球何周分だろう 「うんざりだった。離れられて嬉しいよ。」 私の精一杯は、彼女にとって脇役の呟き 「卒業しても仲良くしてね」 そう反撃されたけれど ポケットの造花外しながら 帰っていいかと聞いてみた 彼女はまたねと言ってた気がする |
昼夜逆転また空が白くなる 今日も曇りなのかな 晴れの日の夜明けの芸術は今日も見れない こんな風に私はもうまるで昼夜逆転 朝日が昇るのを待った後 夕方まで寝てる 夜中はいつも一人ぼっちだ そんな私が考えてることはいつも同じで 君はちゃんと眠れているのかな 私みたいにこんなぐだぐだと 布団の中で泣いていないかな 考えすぎてまた眠れなくなる 久々の休み 私は布団の中 昨日の疲れ言いわけにして 宝の持ち腐れ 少しは私大人になった だけど夜中になると不意にあの頃の私が 君はちゃんと笑っているのかな ぐるぐるまわる忙しい日々に 追い詰められて忘れてないかな 私の好きな君の笑い方を 私ってば本当うそつきだよなあ 眠れない夜あなたも眠れないでいるのなら 本当はそれが一番ほっとするの 君は全部忘れてしまったの 私の顔も私の名前も すべて忘れてあなたは毎晩 11時には寝てるの? ほらね私は今日も君のこと 忘れられそうもなくただひとり 朝日が昇るのを待った後に 夕方まで寝て過ごす一日だよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | また空が白くなる 今日も曇りなのかな 晴れの日の夜明けの芸術は今日も見れない こんな風に私はもうまるで昼夜逆転 朝日が昇るのを待った後 夕方まで寝てる 夜中はいつも一人ぼっちだ そんな私が考えてることはいつも同じで 君はちゃんと眠れているのかな 私みたいにこんなぐだぐだと 布団の中で泣いていないかな 考えすぎてまた眠れなくなる 久々の休み 私は布団の中 昨日の疲れ言いわけにして 宝の持ち腐れ 少しは私大人になった だけど夜中になると不意にあの頃の私が 君はちゃんと笑っているのかな ぐるぐるまわる忙しい日々に 追い詰められて忘れてないかな 私の好きな君の笑い方を 私ってば本当うそつきだよなあ 眠れない夜あなたも眠れないでいるのなら 本当はそれが一番ほっとするの 君は全部忘れてしまったの 私の顔も私の名前も すべて忘れてあなたは毎晩 11時には寝てるの? ほらね私は今日も君のこと 忘れられそうもなくただひとり 朝日が昇るのを待った後に 夕方まで寝て過ごす一日だよ |
笑顔のおまじないふかふかの布団から抜け出せない朝の5分間を抜けて キッチンに立てばもう今日が始まる どこかに行こう 何かしよう 王子様が連れ出してくれるわけじゃないから 誰にも言ったことのない 私の秘密の約束事 「一週間誰よりも笑顔でいること」 それはとても難しいことだけど 自分をもっと好きになれるおまじない 今週も 私きっと輝けた だから今日も 思い切り笑おう 自分にお疲れ様言いたい時は 綺麗な靴を買おう これは小さい頃お母さんに教えてもらったこと どこかに行けば 何かすれば 全てが全てうまくいってくれるとは限らない そんなこと100も承知で 止まるよりマシだ ただそれだけ 大切なのは ありがとうを大きな声で言うこと ごめんなさいを早めに言うこと 自分をもっと好きになれるおまじない 簡単そうで難しい 「誰よりも笑顔でいること」 それはとても難しいことだけど 自分をもっと好きになれるおまじない 今週も 私きっと輝けた あとはずっと輝き続けるだけ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | ふかふかの布団から抜け出せない朝の5分間を抜けて キッチンに立てばもう今日が始まる どこかに行こう 何かしよう 王子様が連れ出してくれるわけじゃないから 誰にも言ったことのない 私の秘密の約束事 「一週間誰よりも笑顔でいること」 それはとても難しいことだけど 自分をもっと好きになれるおまじない 今週も 私きっと輝けた だから今日も 思い切り笑おう 自分にお疲れ様言いたい時は 綺麗な靴を買おう これは小さい頃お母さんに教えてもらったこと どこかに行けば 何かすれば 全てが全てうまくいってくれるとは限らない そんなこと100も承知で 止まるよりマシだ ただそれだけ 大切なのは ありがとうを大きな声で言うこと ごめんなさいを早めに言うこと 自分をもっと好きになれるおまじない 簡単そうで難しい 「誰よりも笑顔でいること」 それはとても難しいことだけど 自分をもっと好きになれるおまじない 今週も 私きっと輝けた あとはずっと輝き続けるだけ |
終わり納得できてることなんてひとつもないよ なにがなんなのか分からない ちゃんと説明してよ 私のどこがダメだった?私の何がダメだった? そんなことも分からないどこがダメだった? こんな風に終わらせないで もうあなたとの未来しか 私には残っていないのよ 恋人じゃなくてもそばにいたいなんて 思えない あなたの特別でいることが私を生かしていたから もう意味ないなぁ どうしてあなたはなんにも言ってくれないの? あんなに大好きだったあなたのかわいい笑顔も 今は悲しいよ… 愛してくれてたあなたも 抱きしめてくれたあなたも 嘘じゃないでしょう? 神様、あの人どこに隠したの? もっと上手に嘘ついてよ バレる嘘なんてつかないで この涙もあなたのものだよ いつになったらあなたを思い出さずに済むの? 明け方の5時前に 二人で乗ってた山手線 あのままどこまででも 走ってくれればよかったのに 明け方の5時前は もうすっかり明るくて あのままどこまででも 走って行ければよかったのに こんな風に終わらせないで もうあなたとの未来しか 私には残っていないのよ 恋人じゃなくてもそばにいたいなんて 思えない あなたの特別でいることがわたしを生かしていたから もう意味ないなぁ さようなら愛しいあなたへ きっと上手にできないなぁ 握れなかったその左手も 初めて目を合わしてしゃべった交差点も 私の特別である事はこれからも変わらないから もう忘れられない もう会えないのに | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 納得できてることなんてひとつもないよ なにがなんなのか分からない ちゃんと説明してよ 私のどこがダメだった?私の何がダメだった? そんなことも分からないどこがダメだった? こんな風に終わらせないで もうあなたとの未来しか 私には残っていないのよ 恋人じゃなくてもそばにいたいなんて 思えない あなたの特別でいることが私を生かしていたから もう意味ないなぁ どうしてあなたはなんにも言ってくれないの? あんなに大好きだったあなたのかわいい笑顔も 今は悲しいよ… 愛してくれてたあなたも 抱きしめてくれたあなたも 嘘じゃないでしょう? 神様、あの人どこに隠したの? もっと上手に嘘ついてよ バレる嘘なんてつかないで この涙もあなたのものだよ いつになったらあなたを思い出さずに済むの? 明け方の5時前に 二人で乗ってた山手線 あのままどこまででも 走ってくれればよかったのに 明け方の5時前は もうすっかり明るくて あのままどこまででも 走って行ければよかったのに こんな風に終わらせないで もうあなたとの未来しか 私には残っていないのよ 恋人じゃなくてもそばにいたいなんて 思えない あなたの特別でいることがわたしを生かしていたから もう意味ないなぁ さようなら愛しいあなたへ きっと上手にできないなぁ 握れなかったその左手も 初めて目を合わしてしゃべった交差点も 私の特別である事はこれからも変わらないから もう忘れられない もう会えないのに |
サボテン宝くじが当たるとか 王子様にプロポーズされるとか そんな幸せを願ったことは一度もなくて いや、一度はあるかもしれないけど だけど降り注ぐのは嫌なことばかり 今でも私の心をあたたかくしたり 締め付けたりするのは 思い出したくもない彼の顔だったりする だけどもうやめるんだ 不幸せだったことを数えるのは 今日の空が綺麗だとか サボテンに花が咲いたとか 小さな幸せ 数えるんだ 私の毎日はぐるぐる回っていく 同じようで 同じじゃない 心が痛くたって 涙が止まらなくたって いつまでもぐるぐる回っていく 止まってはくれないのなら 私だって 走るしかないじゃない 今日もまた転んだ うまくいかない日々が続いてる こんな自分に呆れるけど 大丈夫なふり 慣れてるふりをするのは慣れてる だけどこう思うんだ たくさん傷ついた私のハートは 私が思うよりもっともっと 強くなって 輝いてる だからもうやめるんだ 通り過ぎた景色に思い馳せて 涙をぽつりとこぼしたり 弱音を吐いたり そんなのは もうやめるんだ 私の毎日はぐるぐる回っていく 同じようで 同じじゃない 平凡だと誰かに笑われても 昨日より今日の方が良かったり 悪かったり繰り返して 私だけの幸せを探すんだ どうして走るの?って 私が一番聞きたいよ 全てが努力だけじゃ うまくいかないの分かってるのに だから自分で決めたゴールまででいい 時々振り向いたっていい 止まらなければ きっと 私の毎日はぐるぐる回っていく 同じようで 同じじゃない 心が痛くたって 涙が止まらなくたって いつまでもぐるぐる回っていく 止まってはくれないのなら 私だって 走るしかないじゃない これからもきっとぐるぐる回っていく 同じようで 同じじゃない 平凡だと誰かに笑われても 昨日より今日の方が良かったり 悪かったり繰り返して 私だけの幸せを探すんだ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 宝くじが当たるとか 王子様にプロポーズされるとか そんな幸せを願ったことは一度もなくて いや、一度はあるかもしれないけど だけど降り注ぐのは嫌なことばかり 今でも私の心をあたたかくしたり 締め付けたりするのは 思い出したくもない彼の顔だったりする だけどもうやめるんだ 不幸せだったことを数えるのは 今日の空が綺麗だとか サボテンに花が咲いたとか 小さな幸せ 数えるんだ 私の毎日はぐるぐる回っていく 同じようで 同じじゃない 心が痛くたって 涙が止まらなくたって いつまでもぐるぐる回っていく 止まってはくれないのなら 私だって 走るしかないじゃない 今日もまた転んだ うまくいかない日々が続いてる こんな自分に呆れるけど 大丈夫なふり 慣れてるふりをするのは慣れてる だけどこう思うんだ たくさん傷ついた私のハートは 私が思うよりもっともっと 強くなって 輝いてる だからもうやめるんだ 通り過ぎた景色に思い馳せて 涙をぽつりとこぼしたり 弱音を吐いたり そんなのは もうやめるんだ 私の毎日はぐるぐる回っていく 同じようで 同じじゃない 平凡だと誰かに笑われても 昨日より今日の方が良かったり 悪かったり繰り返して 私だけの幸せを探すんだ どうして走るの?って 私が一番聞きたいよ 全てが努力だけじゃ うまくいかないの分かってるのに だから自分で決めたゴールまででいい 時々振り向いたっていい 止まらなければ きっと 私の毎日はぐるぐる回っていく 同じようで 同じじゃない 心が痛くたって 涙が止まらなくたって いつまでもぐるぐる回っていく 止まってはくれないのなら 私だって 走るしかないじゃない これからもきっとぐるぐる回っていく 同じようで 同じじゃない 平凡だと誰かに笑われても 昨日より今日の方が良かったり 悪かったり繰り返して 私だけの幸せを探すんだ |
あの子のバラード私の隣にいるあの子はモテる モテるあの子は私の親友 結局のところみんなあの子が好きなんでしょう? そんなの慣れっこだよ 慣れっこだよ 君もあの子のことが好きなのかなあ また好きな音楽教えてよ あの子が顔だけじゃないってことは 私が一番分かっていて だからこそ自分に嫌気がさすの あの子の隣にいる私の名前 知ってる人はどれほどいるのかなあ 君もあの子のことが好きなのかなあ ほかのみんなと同じように 寂しくないよ モテるあの子の隣だし 引き立て役になれるほどブスじゃないけど 君もあの子のことが好きなのかなあ 君もあの子のことが好きなんでしょう? だって私もあの子を素敵だと思うから わかるよ わかるよ なにもおかしくないね あの子がもっと嫌な子だったら あの子がもっと嫌な子だったら あの子のこと嫌いになれたなら それならどれだけよかったか | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 私の隣にいるあの子はモテる モテるあの子は私の親友 結局のところみんなあの子が好きなんでしょう? そんなの慣れっこだよ 慣れっこだよ 君もあの子のことが好きなのかなあ また好きな音楽教えてよ あの子が顔だけじゃないってことは 私が一番分かっていて だからこそ自分に嫌気がさすの あの子の隣にいる私の名前 知ってる人はどれほどいるのかなあ 君もあの子のことが好きなのかなあ ほかのみんなと同じように 寂しくないよ モテるあの子の隣だし 引き立て役になれるほどブスじゃないけど 君もあの子のことが好きなのかなあ 君もあの子のことが好きなんでしょう? だって私もあの子を素敵だと思うから わかるよ わかるよ なにもおかしくないね あの子がもっと嫌な子だったら あの子がもっと嫌な子だったら あの子のこと嫌いになれたなら それならどれだけよかったか |
みんなのうた大事なものを無くした 好きな人に振られた 嫌いな奴が幸せそう どれもこれも、死にやしないけど 辛い出来事だったの 助けてくれる人なんて 支えてくれる人なんて いるはず無いよね 私は私だけのものだもの だから今日も 鏡に向かって笑う がんばってる私を私しか知らなくても ごねてる暇はないな 今日も鏡に向かって笑う 大丈夫ってつぶやく 人の心を動かすのは難しい 私の意見は通らなかった 彼に好きになってもらえなかった 私の世界は変わらない このまま このまま 眠ってリセットした気になって それでも涙は溜まっていく そして今日も 鏡に向かって笑う 本当は誰かに大丈夫って言ってほしいけど 誰も見てないだろうから 鏡に向かって今日も 大丈夫ってつぶやく だから今日も 鏡に向かって笑う がんばってる私を私しか知らなくても ごねてる暇はないな 今日も鏡に向かって笑う 大丈夫ってつぶやく 大丈夫ってつぶやく | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 大事なものを無くした 好きな人に振られた 嫌いな奴が幸せそう どれもこれも、死にやしないけど 辛い出来事だったの 助けてくれる人なんて 支えてくれる人なんて いるはず無いよね 私は私だけのものだもの だから今日も 鏡に向かって笑う がんばってる私を私しか知らなくても ごねてる暇はないな 今日も鏡に向かって笑う 大丈夫ってつぶやく 人の心を動かすのは難しい 私の意見は通らなかった 彼に好きになってもらえなかった 私の世界は変わらない このまま このまま 眠ってリセットした気になって それでも涙は溜まっていく そして今日も 鏡に向かって笑う 本当は誰かに大丈夫って言ってほしいけど 誰も見てないだろうから 鏡に向かって今日も 大丈夫ってつぶやく だから今日も 鏡に向かって笑う がんばってる私を私しか知らなくても ごねてる暇はないな 今日も鏡に向かって笑う 大丈夫ってつぶやく 大丈夫ってつぶやく |
熱冷まシート風邪をひいてしまったよ どうしよう よりによってこんなときに 一週間後には修学旅行 かわいいあの子と同じ班 3日目の班行動は 君とずっと一緒にいれるんだって 変わってもらったバスの席 少しのおやつで済むなら 君の隣の席のチケット奪うからさ べつにお寺なんて興味ないけど あぁ僕も君と 思い出つくらせてよ こんな風邪早く治さなきゃ 今までの計画がすべて 無駄になってしまうよだから きっと今頃は荷造りしてるかな ワクワクしてる君の顔が見たい こんな風邪早く治さなきゃ 今までの計画がすべて無駄になってしまうよだから ぐるぐる目が回ってしまう 体温計どこに置いたっけ 君の夢を見た気がしたんだ ついに三日後に迫った修学旅行 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 風邪をひいてしまったよ どうしよう よりによってこんなときに 一週間後には修学旅行 かわいいあの子と同じ班 3日目の班行動は 君とずっと一緒にいれるんだって 変わってもらったバスの席 少しのおやつで済むなら 君の隣の席のチケット奪うからさ べつにお寺なんて興味ないけど あぁ僕も君と 思い出つくらせてよ こんな風邪早く治さなきゃ 今までの計画がすべて 無駄になってしまうよだから きっと今頃は荷造りしてるかな ワクワクしてる君の顔が見たい こんな風邪早く治さなきゃ 今までの計画がすべて無駄になってしまうよだから ぐるぐる目が回ってしまう 体温計どこに置いたっけ 君の夢を見た気がしたんだ ついに三日後に迫った修学旅行 |
恋名前を呼んでほしいな できれば下の名前で まだ目が合った事もないけど 渡り廊下 すれ違った時 肩がぶつかって 1日 ドキドキしてたんだ 放課後の空き教室は ここから見るグラウンド ボール追いかけて走るあの人 誰にも秘密の特等席 人を好きになるのって こんなに楽しいのね 毎日1日があっというまに過ぎてく 怖いくらいにあの人が好きなの どうにかなってしまいそうな なってしまいたいような 恋 見つめるだけで精一杯の私じゃ きっとあの人の視界にすら入れないままよ どんなに遠くにいても 後ろ姿ですぐに分かるのは あの人だけ 自分でも自分の事が信じられないくらいに 欲張りになっていくのが分かる 足りない このままじゃ 足りない 人を好きになるのって こんなに苦しいのね やるせなくって 辛くて 悲しくって 恥ずかしい 怖いくらいにあの人が好きなの 狂ってしまえるかな 人を好きになって 毎日眠れない夜 あの人の事考えて 泣き止まない夜 怖いくらいにあの人が好きなの どうにかなってしまうのなら 早くなってしまいたい 好きになってもらうには どうしたらいいのよ わからないの 恋 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 名前を呼んでほしいな できれば下の名前で まだ目が合った事もないけど 渡り廊下 すれ違った時 肩がぶつかって 1日 ドキドキしてたんだ 放課後の空き教室は ここから見るグラウンド ボール追いかけて走るあの人 誰にも秘密の特等席 人を好きになるのって こんなに楽しいのね 毎日1日があっというまに過ぎてく 怖いくらいにあの人が好きなの どうにかなってしまいそうな なってしまいたいような 恋 見つめるだけで精一杯の私じゃ きっとあの人の視界にすら入れないままよ どんなに遠くにいても 後ろ姿ですぐに分かるのは あの人だけ 自分でも自分の事が信じられないくらいに 欲張りになっていくのが分かる 足りない このままじゃ 足りない 人を好きになるのって こんなに苦しいのね やるせなくって 辛くて 悲しくって 恥ずかしい 怖いくらいにあの人が好きなの 狂ってしまえるかな 人を好きになって 毎日眠れない夜 あの人の事考えて 泣き止まない夜 怖いくらいにあの人が好きなの どうにかなってしまうのなら 早くなってしまいたい 好きになってもらうには どうしたらいいのよ わからないの 恋 |
宿題が終わらないパパとママも寝息をたてる 一人途方に暮れる午前3時 iPodからは君の好きな音楽 テレビの音小さめで あぁ 眠い眠いよ 瞼が閉じちゃうの ねぇ あぁ 空が明るくなる前に終わらせなくちゃ 始める前にまずは捜し物 原稿用紙はどこやったっけ やだやだあれも見つかんないわ 英語のプリントどこだっけ? あぁ 始めることもできないわ どうしよう ねぇ あぁ この時間じゃ友達も頼れない 終わらないから起きてるの 馬鹿な私にツケがまわってきた 眠たいけどこれを終わらせなきゃ布団には 入れない 来ないで明日 来ないで明日 まだ宿題が全然終わってないの だってせっかくの夏休みだもん 遊ばなきゃ! 来ないで明日 来ないで明日 きっと皆とっくに終わってるよね 私一人で先生に怒られるの 来ないで明日 来ないで明日 まだ宿題が全然終わってないの 君のことゆっくり考える時間もないわ 来ないで明日 来ないで明日 きっと皆とっくに終わってるよね 私一人で先生に怒られるの | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | パパとママも寝息をたてる 一人途方に暮れる午前3時 iPodからは君の好きな音楽 テレビの音小さめで あぁ 眠い眠いよ 瞼が閉じちゃうの ねぇ あぁ 空が明るくなる前に終わらせなくちゃ 始める前にまずは捜し物 原稿用紙はどこやったっけ やだやだあれも見つかんないわ 英語のプリントどこだっけ? あぁ 始めることもできないわ どうしよう ねぇ あぁ この時間じゃ友達も頼れない 終わらないから起きてるの 馬鹿な私にツケがまわってきた 眠たいけどこれを終わらせなきゃ布団には 入れない 来ないで明日 来ないで明日 まだ宿題が全然終わってないの だってせっかくの夏休みだもん 遊ばなきゃ! 来ないで明日 来ないで明日 きっと皆とっくに終わってるよね 私一人で先生に怒られるの 来ないで明日 来ないで明日 まだ宿題が全然終わってないの 君のことゆっくり考える時間もないわ 来ないで明日 来ないで明日 きっと皆とっくに終わってるよね 私一人で先生に怒られるの |
すれちがいのデート朝10時 「少し遅れる」の電話 本当は家を出る前に言ってほしい きっと夜中までゲームでもしてたのね 私の今日はまた待ちぼうけから始まる 君が歩いてくる 私が怒ってることなんて気づきもせずに 君が歩いてくる その笑顔を見ると全部忘れちゃうなぁ 今日のデートはどこいく?なにする? ちゃんと考えてきてほしいのに 君は今日もノープラン だから 悩む時間も共有して 二人の1日描いてく 朝10時 「少し遅れる」の電話 少しも怒ってない僕のかわいい彼女 昨日は遅くまでゲームをしすぎたなぁ ちゃんと謝らないといけないなぁ 彼女を見つけた 僕をずーっと待っていてくれるんだよね 彼女を見つけた 謝るのも忘れてしまうんだよなぁ 今日のデートはどこいく?なにする? 君のしたいことがしたいから 僕は今日もノープラン 彼女が行きたいところは きっと僕の行きたいとこ 私には君の気持ち 全部全部お見通しだよ 情けないなぁ 僕には彼女の気持ち 全部全部お見通しだよ かわいいやつだなぁ 好きなだけでは うまくはいかない 吐き出せなかったものがたくさん チリになって詰まるんだ ここから先へは二人じゃ いけないかも 今日のデートはどこいく?なにする? 二人の気持ちはね 同じじゃないけど ここから先もノープラン 二人はすれ違いながら デート続けよう、いつまでも 朝10時 今日もいつもの場所へ向かってしまう 彼女はもうここには来ないのに… | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 朝10時 「少し遅れる」の電話 本当は家を出る前に言ってほしい きっと夜中までゲームでもしてたのね 私の今日はまた待ちぼうけから始まる 君が歩いてくる 私が怒ってることなんて気づきもせずに 君が歩いてくる その笑顔を見ると全部忘れちゃうなぁ 今日のデートはどこいく?なにする? ちゃんと考えてきてほしいのに 君は今日もノープラン だから 悩む時間も共有して 二人の1日描いてく 朝10時 「少し遅れる」の電話 少しも怒ってない僕のかわいい彼女 昨日は遅くまでゲームをしすぎたなぁ ちゃんと謝らないといけないなぁ 彼女を見つけた 僕をずーっと待っていてくれるんだよね 彼女を見つけた 謝るのも忘れてしまうんだよなぁ 今日のデートはどこいく?なにする? 君のしたいことがしたいから 僕は今日もノープラン 彼女が行きたいところは きっと僕の行きたいとこ 私には君の気持ち 全部全部お見通しだよ 情けないなぁ 僕には彼女の気持ち 全部全部お見通しだよ かわいいやつだなぁ 好きなだけでは うまくはいかない 吐き出せなかったものがたくさん チリになって詰まるんだ ここから先へは二人じゃ いけないかも 今日のデートはどこいく?なにする? 二人の気持ちはね 同じじゃないけど ここから先もノープラン 二人はすれ違いながら デート続けよう、いつまでも 朝10時 今日もいつもの場所へ向かってしまう 彼女はもうここには来ないのに… |
女ごころ彼と私はこの度両想い 私の片想いはあっさり終わりを告げた それでも彼を好きになったのは ついこの前のこと ずっと ずっと 私はあなたのものだった ずっと ずっと あなたのために生きてきた さようなら あなたを好きだった私 本当に 好きだったよ これから先も当たり前のように 私、あなたしか愛せないと思ってたの あなたが私を信じてやまなかったように 私もこの気持ちを信じてやまなかったのだから きっと きっと 私の心の真ん中の部屋は きっと 本当に あなたと二人きりだったのに ありがとう 私を好きでいてくれて もう私 思い出せない あなたといた毎日も愛しい気持ちも もう私 思い出せない このテレビの前の椅子も ベランダの側の換気扇の下も あなたのものだったはずなのに あなたのものだったはずなのに どうしてかな どうしてかな もう思い出せないよ さようなら あなたを好きだった私 本当に 好きだったよ これからの私は全部彼のもの 愛してる これからよろしくね | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 彼と私はこの度両想い 私の片想いはあっさり終わりを告げた それでも彼を好きになったのは ついこの前のこと ずっと ずっと 私はあなたのものだった ずっと ずっと あなたのために生きてきた さようなら あなたを好きだった私 本当に 好きだったよ これから先も当たり前のように 私、あなたしか愛せないと思ってたの あなたが私を信じてやまなかったように 私もこの気持ちを信じてやまなかったのだから きっと きっと 私の心の真ん中の部屋は きっと 本当に あなたと二人きりだったのに ありがとう 私を好きでいてくれて もう私 思い出せない あなたといた毎日も愛しい気持ちも もう私 思い出せない このテレビの前の椅子も ベランダの側の換気扇の下も あなたのものだったはずなのに あなたのものだったはずなのに どうしてかな どうしてかな もう思い出せないよ さようなら あなたを好きだった私 本当に 好きだったよ これからの私は全部彼のもの 愛してる これからよろしくね |
冬の唄一体この先あとどれくらいそばにいれるんだろう 冷えた耳の奥 君の足音 まだそこにいるの? 歩幅もうまく合わないし 待ち合わせを決めるのにも時間がかかるし 意地を張ってばかりじゃどうにもならないの分かってるのに どうしてかな うまくできない この先地球がぐらついたって 君には死んでも嫌われたくない なんでか分かるけど 言えないの 恋人にもなれてない君とのあれこれを考えるなんて 恥ずかしくって 情けないけど 次に君と二人になれたら言うって決めた言葉 「好きだよ ずっと一緒にいたいよ」 おちゃらけてしか言えないけどね いつでもそばにはいれないし そんなことちゃんと分かってるよ だから…だから… 離れてる時も私のこと 少しくらいは思い出してくれるのなら嬉しいんだけど 君のいない冬の帰り道は いつもより少し肌寒いから だからもう少し そばにいよう 恋人にもなれてない君との二人でいれる時間は 君を好きな私にとっては一番大切なんだよ だけど君にとっては退屈じゃないか考える 寂しい私 どうにかして 恋人にもなれてない君とのあれこれを考えるなんて 恥ずかしくって 情けないけど 次に君と二人になれたら言うって決めた言葉 「好きだよ ずっと一緒にいたいよ」 おちゃらけてしか言えないけどね | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 一体この先あとどれくらいそばにいれるんだろう 冷えた耳の奥 君の足音 まだそこにいるの? 歩幅もうまく合わないし 待ち合わせを決めるのにも時間がかかるし 意地を張ってばかりじゃどうにもならないの分かってるのに どうしてかな うまくできない この先地球がぐらついたって 君には死んでも嫌われたくない なんでか分かるけど 言えないの 恋人にもなれてない君とのあれこれを考えるなんて 恥ずかしくって 情けないけど 次に君と二人になれたら言うって決めた言葉 「好きだよ ずっと一緒にいたいよ」 おちゃらけてしか言えないけどね いつでもそばにはいれないし そんなことちゃんと分かってるよ だから…だから… 離れてる時も私のこと 少しくらいは思い出してくれるのなら嬉しいんだけど 君のいない冬の帰り道は いつもより少し肌寒いから だからもう少し そばにいよう 恋人にもなれてない君との二人でいれる時間は 君を好きな私にとっては一番大切なんだよ だけど君にとっては退屈じゃないか考える 寂しい私 どうにかして 恋人にもなれてない君とのあれこれを考えるなんて 恥ずかしくって 情けないけど 次に君と二人になれたら言うって決めた言葉 「好きだよ ずっと一緒にいたいよ」 おちゃらけてしか言えないけどね |
ともだち共通の趣味がなくても友達になっていたかな私たち そうだといいな こうだといいな これが運命だといいなって 気があってればいいなって 君の心に 悲しいことが起きませんように いついつでも願ってるよ 君がさみしいときは飛んでいくよ 長い長い電車に乗って 長い長い夜の始まりへ またあのバンドのライブにいこう チケット二枚、私買っとくからさ お金はちゃんと払ってよね チケット渡したいからとりあえず今週会いに行くからさ ねえところでさ… 大学にはすべてを話せる友達ちゃんといるんだよね? 私はいつでも空いてるから 長い長い電車に乗って 長い長い夜の始まりへ 10年後、私たちすっかり大人になって あのバンドも解散してたりなんかしたって 連絡来る頻度が少しずつ減ってきていても 君になによりも大事な人ができてもでも でも頼むから 悲しいことが起きませんように いついつでも願ってるよ 君がさみしいときは飛んでいくよ いっぱい助けてもらったから 手段は私選ばないよ 長い長い電車に乗って 長い長い夜の始まりへ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 共通の趣味がなくても友達になっていたかな私たち そうだといいな こうだといいな これが運命だといいなって 気があってればいいなって 君の心に 悲しいことが起きませんように いついつでも願ってるよ 君がさみしいときは飛んでいくよ 長い長い電車に乗って 長い長い夜の始まりへ またあのバンドのライブにいこう チケット二枚、私買っとくからさ お金はちゃんと払ってよね チケット渡したいからとりあえず今週会いに行くからさ ねえところでさ… 大学にはすべてを話せる友達ちゃんといるんだよね? 私はいつでも空いてるから 長い長い電車に乗って 長い長い夜の始まりへ 10年後、私たちすっかり大人になって あのバンドも解散してたりなんかしたって 連絡来る頻度が少しずつ減ってきていても 君になによりも大事な人ができてもでも でも頼むから 悲しいことが起きませんように いついつでも願ってるよ 君がさみしいときは飛んでいくよ いっぱい助けてもらったから 手段は私選ばないよ 長い長い電車に乗って 長い長い夜の始まりへ |
彼女の日曜日毎月のバイト代はそんなに多くはないよ 家賃が高い割にボロいアパートだけどこれでいいの たまに水道が壊れるけれどだけどそれでもこれでいいの だってこのアパート 腐っても原宿 少ないバイト代持って私は行くの 日曜日の竹下通り このワンピースあなたは好きかな このヒールじゃあなたの背を越しちゃうかな このスカートあなたは好きかな あなたのかわいい彼女に 私なれてるのかなぁ 最近は一日一食にしてるの 食費を減らしてでも服を買いに行くのあの街へ 友達にはバカだと言われるけれどこれでいいの だっていつでもかわいくいたいから 古着屋巡り かかとを鳴らして 君の心もバーゲンセール開いてよ このワンピースあなたは好きかな このヒールじゃあなたの背を越しちゃうかな このスカートあなたは好きかな 君の好み気にしてばかりよ ねえ君はどうしてデートの日、いつも同じ服を着ているの? 君の心これ以上どこか行かないように もっともっと、 かわいくならなきゃね | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 毎月のバイト代はそんなに多くはないよ 家賃が高い割にボロいアパートだけどこれでいいの たまに水道が壊れるけれどだけどそれでもこれでいいの だってこのアパート 腐っても原宿 少ないバイト代持って私は行くの 日曜日の竹下通り このワンピースあなたは好きかな このヒールじゃあなたの背を越しちゃうかな このスカートあなたは好きかな あなたのかわいい彼女に 私なれてるのかなぁ 最近は一日一食にしてるの 食費を減らしてでも服を買いに行くのあの街へ 友達にはバカだと言われるけれどこれでいいの だっていつでもかわいくいたいから 古着屋巡り かかとを鳴らして 君の心もバーゲンセール開いてよ このワンピースあなたは好きかな このヒールじゃあなたの背を越しちゃうかな このスカートあなたは好きかな 君の好み気にしてばかりよ ねえ君はどうしてデートの日、いつも同じ服を着ているの? 君の心これ以上どこか行かないように もっともっと、 かわいくならなきゃね |
笑顔のとなり良い恋なんてしたくない 良い男なんていらない お金なんてなくてもいい 私は絶対 君がいい ちょっと不細工だけど ちょっとだけダサいけど 世界に一つだけのその笑顔を私だけのものにしたい 今朝君が夢に出てきたよ いつものレンタルビデオ屋さんで いつもみたいにDVDを選んでる いつもと同じで気が合わないな それでもやっぱり君は笑顔だった 良い恋なんてしたくない 毎日泣いたって良い 不安が消えなくても良い 私は絶対 君がいい 着てる服がボロいけど 友達にバカにされるけど 世界に一つだけのその笑顔のとなりで年を取りたい 今朝君が夢に出てきたよ 見たことない冷たい顔の君 見たことない映画が流れてる 「君が嫌いだ」って言われて目が覚めた そうしてまた君への愛に気付く メール返してくれないし 女心分からないけど 世界に一つだけのその笑顔を私だけのものにしたい 今朝君が夢に出てきたよ いつものレンタルビデオ屋さんで いつもみたいにDVDを選んでる いつもと同じで気が合わないなあ いつまでも二人一緒にいたいね きっとずっと前から決まってた 私の幸せは君だよ 君の幸せも私だと良いな | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 良い恋なんてしたくない 良い男なんていらない お金なんてなくてもいい 私は絶対 君がいい ちょっと不細工だけど ちょっとだけダサいけど 世界に一つだけのその笑顔を私だけのものにしたい 今朝君が夢に出てきたよ いつものレンタルビデオ屋さんで いつもみたいにDVDを選んでる いつもと同じで気が合わないな それでもやっぱり君は笑顔だった 良い恋なんてしたくない 毎日泣いたって良い 不安が消えなくても良い 私は絶対 君がいい 着てる服がボロいけど 友達にバカにされるけど 世界に一つだけのその笑顔のとなりで年を取りたい 今朝君が夢に出てきたよ 見たことない冷たい顔の君 見たことない映画が流れてる 「君が嫌いだ」って言われて目が覚めた そうしてまた君への愛に気付く メール返してくれないし 女心分からないけど 世界に一つだけのその笑顔を私だけのものにしたい 今朝君が夢に出てきたよ いつものレンタルビデオ屋さんで いつもみたいにDVDを選んでる いつもと同じで気が合わないなあ いつまでも二人一緒にいたいね きっとずっと前から決まってた 私の幸せは君だよ 君の幸せも私だと良いな |
こんな僕そんな君つき合ってから 手もつなげないまま つき合う前とはこれといって変化はないよ 告白したあの日 僕の鳴り止まない胸の音と 忘れられない 君の照れた顔 僕があげた安いネックレス 喜んで毎日つける君 もう かわいいなあ… 君の手を握りたいのは 嘘ではなく本心だけど 二人並んで歩いてると それだけで満たされちゃうのさ 君には清純な白が似合う まるで君の心映すみたいだから 僕があげた安いネックレス 「値段なんて関係ない その気持ちが宝物」 ヘタレな僕の不甲斐無い行動力の無さを許して 本当は君のその細い指に想いを馳せてたよ 君の笑顔に隠された 君の本当の気持ちも その時はまだ何も知らず その笑顔を愛していた ある日見てしまった 君の本当の姿 君の首には いつもと違う派手なネックレス 他の男の肩に身を委ね 僕のことを「物足りない」と呟いた 経験豊富な女の子 僕じゃ物足りない女の子 清純だと思っていた 僕には刺激が強すぎて 本当は本当に君のその華奢で白くて綺麗な肩を 一度は抱いてみたかったよ 走り去るには力がないから 歩いて帰った | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | つき合ってから 手もつなげないまま つき合う前とはこれといって変化はないよ 告白したあの日 僕の鳴り止まない胸の音と 忘れられない 君の照れた顔 僕があげた安いネックレス 喜んで毎日つける君 もう かわいいなあ… 君の手を握りたいのは 嘘ではなく本心だけど 二人並んで歩いてると それだけで満たされちゃうのさ 君には清純な白が似合う まるで君の心映すみたいだから 僕があげた安いネックレス 「値段なんて関係ない その気持ちが宝物」 ヘタレな僕の不甲斐無い行動力の無さを許して 本当は君のその細い指に想いを馳せてたよ 君の笑顔に隠された 君の本当の気持ちも その時はまだ何も知らず その笑顔を愛していた ある日見てしまった 君の本当の姿 君の首には いつもと違う派手なネックレス 他の男の肩に身を委ね 僕のことを「物足りない」と呟いた 経験豊富な女の子 僕じゃ物足りない女の子 清純だと思っていた 僕には刺激が強すぎて 本当は本当に君のその華奢で白くて綺麗な肩を 一度は抱いてみたかったよ 走り去るには力がないから 歩いて帰った |
きっとあの漫画のせいもうなにもしたくなくなった 気力が全部溶け出した 汗水流して働くのも 満員電車に乗るのも もうなにもしたくなくなった 全部突然嫌になった なんだか今時の若い娘っぽいだなんて 我ながらに思いながら この前借りた漫画を読む こんなに気分が落ち込むのは 別に、君が煮え切らないからじゃない うぬぼれないでよ きっとあの漫画のせいだな サブカル女子が好きそうな短編集 きっとあの漫画のせいだな 今夜は嫌な夢を見そうだから 目はつむらないよ 今も私があなたを想って泣いてるなんて思うの? 笑わせないでよ きっとあの漫画のせいだな サブカル女子が好きそうな短編集 きっとあの漫画のせいだな 今夜は嫌な夢を見そうだから あなたにされたひどいこと そんなの全部忘れたわ あなたに言われたひどいこと そんなの全部忘れたわ だけど涙が止まらないのは あの漫画の女の子が 惨めで可哀想だから 私に似て可哀想だから | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | もうなにもしたくなくなった 気力が全部溶け出した 汗水流して働くのも 満員電車に乗るのも もうなにもしたくなくなった 全部突然嫌になった なんだか今時の若い娘っぽいだなんて 我ながらに思いながら この前借りた漫画を読む こんなに気分が落ち込むのは 別に、君が煮え切らないからじゃない うぬぼれないでよ きっとあの漫画のせいだな サブカル女子が好きそうな短編集 きっとあの漫画のせいだな 今夜は嫌な夢を見そうだから 目はつむらないよ 今も私があなたを想って泣いてるなんて思うの? 笑わせないでよ きっとあの漫画のせいだな サブカル女子が好きそうな短編集 きっとあの漫画のせいだな 今夜は嫌な夢を見そうだから あなたにされたひどいこと そんなの全部忘れたわ あなたに言われたひどいこと そんなの全部忘れたわ だけど涙が止まらないのは あの漫画の女の子が 惨めで可哀想だから 私に似て可哀想だから |
君の隣にいたいから縦結びになったスニーカーの紐 直すこともせず 今日もただ歩いてる だらしない私の隣に 背筋の伸びたいつもの君 ちゃんと上手にやれたかな ちゃんと思いやりを持てたかな ちゃんと優しくできたかな 鏡に映る私に今夜も問いかける 君がまっすぐ ただまっすぐに 飛ぼうとしてる姿見てると 時々不安になるけれど いつまでも胸張って君の隣にいたいから 君のやつほど立派じゃない羽 精一杯広げて 自分の空を探すよ 君を馬鹿にする奴がもしもいるなら そんな奴気にすることはない そんな奴の言葉に 律儀に傷ついてあげることはない 優しい君でも いつも見てたから分かるよ うまくいかないこともあったけれど どんな時でも前を向いてる そんな君みたいになりたくて まっすぐ ただまっすぐに 私が前だけ見ていられるのは そこに君の背中が見えるから いつも輝いてる君が見えるから 君がまっすぐ ただまっすぐに 飛ぼうとしてる姿見てると 時々不安になるけれど いつまでも胸張って君の隣にいたいから 君のやつほど立派じゃない羽 精一杯広げて 自分の空を探すよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | 小林武史・宮崎朝子 | 縦結びになったスニーカーの紐 直すこともせず 今日もただ歩いてる だらしない私の隣に 背筋の伸びたいつもの君 ちゃんと上手にやれたかな ちゃんと思いやりを持てたかな ちゃんと優しくできたかな 鏡に映る私に今夜も問いかける 君がまっすぐ ただまっすぐに 飛ぼうとしてる姿見てると 時々不安になるけれど いつまでも胸張って君の隣にいたいから 君のやつほど立派じゃない羽 精一杯広げて 自分の空を探すよ 君を馬鹿にする奴がもしもいるなら そんな奴気にすることはない そんな奴の言葉に 律儀に傷ついてあげることはない 優しい君でも いつも見てたから分かるよ うまくいかないこともあったけれど どんな時でも前を向いてる そんな君みたいになりたくて まっすぐ ただまっすぐに 私が前だけ見ていられるのは そこに君の背中が見えるから いつも輝いてる君が見えるから 君がまっすぐ ただまっすぐに 飛ぼうとしてる姿見てると 時々不安になるけれど いつまでも胸張って君の隣にいたいから 君のやつほど立派じゃない羽 精一杯広げて 自分の空を探すよ |
恋に落ちる音が聞こえたら私の努力 実らない毎日 一方的な想い 糠に釘 あなたの後ろ姿 なんだか手ごたえのない つかめない人 だけどなんだろう 今日は甘い匂いがする 私のいつもの勘違い? ねえ、顔が赤いよ なんだか私とあなた 同じ顔してるね あなたから音がする 私を好きになったね ほら言ったでしょう 油断してちゃだめだよ 分かりきってたことでしょ ねえ、やっとこっちを見てくれたね 思えばここまで長かった 勝手に運命を確信して 友達になるまでも時間はかかったし 現実味がない だってそうでしょ こんなの夢みたいでしょ この気持ち隠さなくていいなんて もうあなたをいつも 好きな時に好きなだけ 抱きしめていいなんて ね ずーっと見てたい君の横顔 昨日までは照れ臭くて後ろから見てたから 今日からは目を離さないよ あなたから目を離さないよ 大好きよ 私なら あなたを見たことのない楽しい世界へ 導いて行けるはず 期待してていいから ほら 調子に乗っている私を叱ってね ずっと待っていたの やっとこっちを見てくれたね | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 私の努力 実らない毎日 一方的な想い 糠に釘 あなたの後ろ姿 なんだか手ごたえのない つかめない人 だけどなんだろう 今日は甘い匂いがする 私のいつもの勘違い? ねえ、顔が赤いよ なんだか私とあなた 同じ顔してるね あなたから音がする 私を好きになったね ほら言ったでしょう 油断してちゃだめだよ 分かりきってたことでしょ ねえ、やっとこっちを見てくれたね 思えばここまで長かった 勝手に運命を確信して 友達になるまでも時間はかかったし 現実味がない だってそうでしょ こんなの夢みたいでしょ この気持ち隠さなくていいなんて もうあなたをいつも 好きな時に好きなだけ 抱きしめていいなんて ね ずーっと見てたい君の横顔 昨日までは照れ臭くて後ろから見てたから 今日からは目を離さないよ あなたから目を離さないよ 大好きよ 私なら あなたを見たことのない楽しい世界へ 導いて行けるはず 期待してていいから ほら 調子に乗っている私を叱ってね ずっと待っていたの やっとこっちを見てくれたね |
第3ボタン君の匂いを知らないよ だから忘れることないよ すぐにどこかに行ってしまう君を この手で引き留められたなら 何もいらない 何もいらない 下駄箱でいつもトロトロ靴ひも結んでる 理由考えたこともないのでしょう 君は何も知らなくていい 知らないままサヨナラでいいの こんな惨めな私の気持ち どこにも行けないまま腐ってけばいい 明日になったって迷子のままだよ 君の声を知らないよ だから思い出せないよ あの日階段ですれ違った時に 声をかけられなかったのは ただ怖いから ただ怖いから こんなに君のこと見つめてるのに 目が合わない理由 考えたくもないんだ 誰にも言えない 本当の気持ち 情けなくって涙があふれた 本当はずっと君のことだけ うしろ姿をただ見つめていたい 君は私の名前さえ知らない 知らない あの腕もあの首もその襟足も 全部私のものになる 都合のいい夢 いやんなっちゃうなあ 本当は本当にもう会えないってこと 分かってるのに知らないフリしたの あの日が最後なの知ってたのにね どうして私は もう意気地なし 私は君に何も伝えられなかった | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 君の匂いを知らないよ だから忘れることないよ すぐにどこかに行ってしまう君を この手で引き留められたなら 何もいらない 何もいらない 下駄箱でいつもトロトロ靴ひも結んでる 理由考えたこともないのでしょう 君は何も知らなくていい 知らないままサヨナラでいいの こんな惨めな私の気持ち どこにも行けないまま腐ってけばいい 明日になったって迷子のままだよ 君の声を知らないよ だから思い出せないよ あの日階段ですれ違った時に 声をかけられなかったのは ただ怖いから ただ怖いから こんなに君のこと見つめてるのに 目が合わない理由 考えたくもないんだ 誰にも言えない 本当の気持ち 情けなくって涙があふれた 本当はずっと君のことだけ うしろ姿をただ見つめていたい 君は私の名前さえ知らない 知らない あの腕もあの首もその襟足も 全部私のものになる 都合のいい夢 いやんなっちゃうなあ 本当は本当にもう会えないってこと 分かってるのに知らないフリしたの あの日が最後なの知ってたのにね どうして私は もう意気地なし 私は君に何も伝えられなかった |
君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!おかしいな 私たちもう恋人同士なのに大好きなまま このときめきも このドキドキも 少し落ち着く予定だったのに おかしいな どれだけ見つめたって 君はずっとかっこいいまま 君のかっこよさにもう少し慣れている予定だったのに 絶対誰より素敵だもん 盲目になんてなってない おべっかでもないから信じてね 君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!! 指でなぞって覚えてもいい? 街を歩いてみてもテレビの中も どこ見たって君がナンバーワン 穴開くほど見つめて覚えてもいい? 私のものじゃなくなるその日のために 「どうぞ皆さん見てください この人が私の恋人です 触るのはダメです見るだけです 憧れも許すけどそこまでです 私が選んだ恋人が たった一人選んだ恋人が私 そんな自分を誇りに思って 今日も今日とて君が好き!!!」 時々喧嘩もするけれど 私もイライラするけれど そんな顔で謝られたら 最後には結局許しちゃう 私にはなんにもない つまらない平凡な女です だけど君を想う気持ちは 来世でも私に勝てる人はいないでしょう 君の手も首筋も四角い爪も食べちゃいたいくらい素敵!!! 君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!! 指でなぞって覚えてもいい? 街を歩いてみてもテレビの中も どこ見たって君がナンバーワン 穴開くほど見つめて覚えてもいい? 私のものじゃなくなるその日のために | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | おかしいな 私たちもう恋人同士なのに大好きなまま このときめきも このドキドキも 少し落ち着く予定だったのに おかしいな どれだけ見つめたって 君はずっとかっこいいまま 君のかっこよさにもう少し慣れている予定だったのに 絶対誰より素敵だもん 盲目になんてなってない おべっかでもないから信じてね 君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!! 指でなぞって覚えてもいい? 街を歩いてみてもテレビの中も どこ見たって君がナンバーワン 穴開くほど見つめて覚えてもいい? 私のものじゃなくなるその日のために 「どうぞ皆さん見てください この人が私の恋人です 触るのはダメです見るだけです 憧れも許すけどそこまでです 私が選んだ恋人が たった一人選んだ恋人が私 そんな自分を誇りに思って 今日も今日とて君が好き!!!」 時々喧嘩もするけれど 私もイライラするけれど そんな顔で謝られたら 最後には結局許しちゃう 私にはなんにもない つまらない平凡な女です だけど君を想う気持ちは 来世でも私に勝てる人はいないでしょう 君の手も首筋も四角い爪も食べちゃいたいくらい素敵!!! 君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!! 指でなぞって覚えてもいい? 街を歩いてみてもテレビの中も どこ見たって君がナンバーワン 穴開くほど見つめて覚えてもいい? 私のものじゃなくなるその日のために |
君に告白した理由実は顔で選んだんだ君のこと 君に告白した理由 そんなの簡単なことなんだ 君がこの学校で一番の美女だったから まわりのやつらが綺麗事を言う度に僕は内心鼻でやつらを笑った あいつらが君を好きな理由は優しくて性格が良いかららしい だったらなんで隣のクラスの 少し個性的な顔をしたあの子のこと好きにならないの さっぱり分からないよ なんだかなあ 君の綺麗な その横顔を じっと見つめた瞬間に一番の意味を知ったんだよ あいつらが君を好きな理由は優しくて性格が良いかららしい 見てるだけで話したこともないのによくわかるよね その隠し撮りをやめてから言ってよ やっぱり分からないよ なんだかなあ ねぇ神様お願い 嘘つきなあいつらと違って正直者の僕にあの子を 僕の話しちょっとだけ聞いてよ ねぇどうしてそっちに行っちゃうの そいつは何も分かっちゃいない そいつのどこがいいの? なんだかなあ やっぱり分からないよ なんだかなあ 実は顔で選んだんだ君のこと | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 実は顔で選んだんだ君のこと 君に告白した理由 そんなの簡単なことなんだ 君がこの学校で一番の美女だったから まわりのやつらが綺麗事を言う度に僕は内心鼻でやつらを笑った あいつらが君を好きな理由は優しくて性格が良いかららしい だったらなんで隣のクラスの 少し個性的な顔をしたあの子のこと好きにならないの さっぱり分からないよ なんだかなあ 君の綺麗な その横顔を じっと見つめた瞬間に一番の意味を知ったんだよ あいつらが君を好きな理由は優しくて性格が良いかららしい 見てるだけで話したこともないのによくわかるよね その隠し撮りをやめてから言ってよ やっぱり分からないよ なんだかなあ ねぇ神様お願い 嘘つきなあいつらと違って正直者の僕にあの子を 僕の話しちょっとだけ聞いてよ ねぇどうしてそっちに行っちゃうの そいつは何も分かっちゃいない そいつのどこがいいの? なんだかなあ やっぱり分からないよ なんだかなあ 実は顔で選んだんだ君のこと |
ほら、笑ってる空回って つまずいて 私はいつだって傷だらけなの だけど走り続けなくちゃいけないのは 一人じゃないこと 知ってしまったから 恥ずかしくて 繕ったりしてた 頑張ったつもりなのに報われなかった自分を 恥ずかしく思ってた そんな自分が嫌だった 思ってもないこと言っちゃったり みんなが出来ること出来なかったり いつもどこかで間違える そんな自分が嫌だった でも こんな私でも ほっといてくれない人がいて そんな人のために 笑っていたくて 走っていたくて 奇跡なんて起きない そんなことはもう分かってる でも 悲しくなんてないよ 小さな幸せ あなたと数える 奇跡なんていらない そんなものよりキラキラしたもの もう私はたくさん持ってる ほら、空も笑ってる もう痛くなんてないのに 痛いフリしてた 私が思うよりきっとずっと 私は弱くなんてない みじめで 情けなくて それでもこれが私だから 奇跡なんて起きない そんなことはもう分かってる でも 悲しくなんてないよ 小さな幸せ あなたと数える 奇跡なんていらない そんなものよりキラキラしたもの もう私はたくさん持ってる ほら、空も笑ってる 空回って つまずいて 私はいつだって傷だらけなの だけどそんな私、好きになれますように この空に負けないくらい 笑っていよう | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 空回って つまずいて 私はいつだって傷だらけなの だけど走り続けなくちゃいけないのは 一人じゃないこと 知ってしまったから 恥ずかしくて 繕ったりしてた 頑張ったつもりなのに報われなかった自分を 恥ずかしく思ってた そんな自分が嫌だった 思ってもないこと言っちゃったり みんなが出来ること出来なかったり いつもどこかで間違える そんな自分が嫌だった でも こんな私でも ほっといてくれない人がいて そんな人のために 笑っていたくて 走っていたくて 奇跡なんて起きない そんなことはもう分かってる でも 悲しくなんてないよ 小さな幸せ あなたと数える 奇跡なんていらない そんなものよりキラキラしたもの もう私はたくさん持ってる ほら、空も笑ってる もう痛くなんてないのに 痛いフリしてた 私が思うよりきっとずっと 私は弱くなんてない みじめで 情けなくて それでもこれが私だから 奇跡なんて起きない そんなことはもう分かってる でも 悲しくなんてないよ 小さな幸せ あなたと数える 奇跡なんていらない そんなものよりキラキラしたもの もう私はたくさん持ってる ほら、空も笑ってる 空回って つまずいて 私はいつだって傷だらけなの だけどそんな私、好きになれますように この空に負けないくらい 笑っていよう |
中庭の少女たちいつもの中庭 少し遠い旧校舎 そこが私たちの特等席 男子は禁制 ここは秘密の花園 ただの 溜まり場なんだけどね これから これから 今から 行くから いつもの中庭 みんなで待っててよ いつまでも一緒は 絶対ないよね わかってる わかってる わかってる 大人になって 酸いも甘いも知った時 今日のお昼と同じように笑いあえるかな 大人になって 大事なものが見えた時 またこの中庭に集まって笑いあえるかな なんて、私だけなのかなあ。 いつもの中庭 少し遠い旧校舎 そこが私たちの特等席 喧嘩をするのも 泣いて抱きしめあうのも 全部この場所で起きたこと これから これから 今から 行くから いつもの中庭 みんなで待っててよ 笑い合っていてもね 私は不安で バカだね バカだよ バカみたい 大人になって 酸いも甘いも知った時 自分の気持ち今日みたいに伝えられるのかな 大人になって 汚いものを知った時 君の涙自分のものだと思い合えるかな なんて、私だけなのかなあ。 あの子はOL あの子はお嫁さん あの子はお母さん みんなきっとバラバラの夢を持ってる 変わらぬ笑顔とお弁当を持ち寄って またここに集まるの それが今の 私の夢 大人になって 酸いも甘いも知った時 今日のお昼と同じように笑いあえるかな 大人になって 大事なものが見えた時 またこの中庭に集まって笑いあえるかな なんて、私だけなのかな? なんて、私だけなのかなあ… | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | いつもの中庭 少し遠い旧校舎 そこが私たちの特等席 男子は禁制 ここは秘密の花園 ただの 溜まり場なんだけどね これから これから 今から 行くから いつもの中庭 みんなで待っててよ いつまでも一緒は 絶対ないよね わかってる わかってる わかってる 大人になって 酸いも甘いも知った時 今日のお昼と同じように笑いあえるかな 大人になって 大事なものが見えた時 またこの中庭に集まって笑いあえるかな なんて、私だけなのかなあ。 いつもの中庭 少し遠い旧校舎 そこが私たちの特等席 喧嘩をするのも 泣いて抱きしめあうのも 全部この場所で起きたこと これから これから 今から 行くから いつもの中庭 みんなで待っててよ 笑い合っていてもね 私は不安で バカだね バカだよ バカみたい 大人になって 酸いも甘いも知った時 自分の気持ち今日みたいに伝えられるのかな 大人になって 汚いものを知った時 君の涙自分のものだと思い合えるかな なんて、私だけなのかなあ。 あの子はOL あの子はお嫁さん あの子はお母さん みんなきっとバラバラの夢を持ってる 変わらぬ笑顔とお弁当を持ち寄って またここに集まるの それが今の 私の夢 大人になって 酸いも甘いも知った時 今日のお昼と同じように笑いあえるかな 大人になって 大事なものが見えた時 またこの中庭に集まって笑いあえるかな なんて、私だけなのかな? なんて、私だけなのかなあ… |
生きるガールひとりでバスに乗って ひとりで電車に乗って 今日も生きてる ひとりでバスに乗って ひとりで電車に乗って 今日も生きてる あなたがいないのに息してる 「あなたがいなくちゃ生きていけない」その気持ちは本物だった 雨の日の河川敷 この駅で喧嘩したっけ 今日も生きてる 時々考えてしまうけど… 「あなたがいなくちゃ生きていけない」その気持ちは本物だったのに それでも今日は晴れてる 今日は晴れてる 家に帰ったら 雨の日続きで溜まった洗濯物を干そう きっと干そう ほら今日も世界は私の笑顔を待っている だから笑わなきゃ 今日も笑わなきゃ ほら笑わなきゃ 無理してでも笑わなきゃ 別れて3週間は地獄だった 目の前を歩くカップル殺したかった それでもやはり時間の持つ力は偉大で 今では毎晩泣いたりしてないよ あなたがいないの どこを探しても だけどそれでも 明けない夜はないから 笑うよ 下を向いても何も掴めないから 前向きな応援ソングは柄じゃないけど あなたがいない いない たったそれだけのこと 今日も世界はあなた以外の素晴らしいものを教えてくれる あなたはもう私のことあまり思い出さないかもしれない 私はもうはっきりきっぱり振られたし それでも世界は明るくて それでも時々笑えるの おかしな話だよね 本当に好きだったのにね ひとりでバスに乗って ひとりで電車に乗って 今日も生きてる あなたがいないのに… | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | ひとりでバスに乗って ひとりで電車に乗って 今日も生きてる ひとりでバスに乗って ひとりで電車に乗って 今日も生きてる あなたがいないのに息してる 「あなたがいなくちゃ生きていけない」その気持ちは本物だった 雨の日の河川敷 この駅で喧嘩したっけ 今日も生きてる 時々考えてしまうけど… 「あなたがいなくちゃ生きていけない」その気持ちは本物だったのに それでも今日は晴れてる 今日は晴れてる 家に帰ったら 雨の日続きで溜まった洗濯物を干そう きっと干そう ほら今日も世界は私の笑顔を待っている だから笑わなきゃ 今日も笑わなきゃ ほら笑わなきゃ 無理してでも笑わなきゃ 別れて3週間は地獄だった 目の前を歩くカップル殺したかった それでもやはり時間の持つ力は偉大で 今では毎晩泣いたりしてないよ あなたがいないの どこを探しても だけどそれでも 明けない夜はないから 笑うよ 下を向いても何も掴めないから 前向きな応援ソングは柄じゃないけど あなたがいない いない たったそれだけのこと 今日も世界はあなた以外の素晴らしいものを教えてくれる あなたはもう私のことあまり思い出さないかもしれない 私はもうはっきりきっぱり振られたし それでも世界は明るくて それでも時々笑えるの おかしな話だよね 本当に好きだったのにね ひとりでバスに乗って ひとりで電車に乗って 今日も生きてる あなたがいないのに… |
BYE BYE空調の効かない 私の部屋 腐りかけたこの部屋の空気は 私の心まで悲しい記憶に引きずり込む またいつもと同じ 君のせいにしてる 君がもうどこかで笑ってるなんて 信じられないし 信じたくもない 身動き取れないフリしてる もう体は動くのに 内緒にしてたけど実は私 この広い空だって飛べるのに あーあ 今年の夏も私 あーあ 抜け出せないままなの? そんなのヤダ 絶対ヤダけど 考えすぎて 汗掻いちゃってる あーあ 今年の夏は違う あーあ きっと違うんだから 君のことでいつも泣いてた あの私とはもうバイバイ 別れ際に君に言われたあの言葉 いつまでも こびりついて 情けなくて カッコ悪くて 君の中で私とのことがもう終わってるのかとか 一番仕様もないこと 考えてる あーあ 最後まで君はね あーあ 知らないままだったよ 本当の私 知った気でいたでしょう? 本当はいつも寂しかったし 本当はもっと私笑えるし 空を飛んでる姿だって知らないでしょ? なにも、知らないでしょ? あーあ 今年の夏も私 あーあ 抜け出せないままなの? そんなのヤダ 絶対ヤダけど 考えすぎて 汗掻いちゃってる あーあ 今年の夏は違う あーあ きっと違うんだから 君のことでいつも泣いてた あの私とはもうバイバイ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 空調の効かない 私の部屋 腐りかけたこの部屋の空気は 私の心まで悲しい記憶に引きずり込む またいつもと同じ 君のせいにしてる 君がもうどこかで笑ってるなんて 信じられないし 信じたくもない 身動き取れないフリしてる もう体は動くのに 内緒にしてたけど実は私 この広い空だって飛べるのに あーあ 今年の夏も私 あーあ 抜け出せないままなの? そんなのヤダ 絶対ヤダけど 考えすぎて 汗掻いちゃってる あーあ 今年の夏は違う あーあ きっと違うんだから 君のことでいつも泣いてた あの私とはもうバイバイ 別れ際に君に言われたあの言葉 いつまでも こびりついて 情けなくて カッコ悪くて 君の中で私とのことがもう終わってるのかとか 一番仕様もないこと 考えてる あーあ 最後まで君はね あーあ 知らないままだったよ 本当の私 知った気でいたでしょう? 本当はいつも寂しかったし 本当はもっと私笑えるし 空を飛んでる姿だって知らないでしょ? なにも、知らないでしょ? あーあ 今年の夏も私 あーあ 抜け出せないままなの? そんなのヤダ 絶対ヤダけど 考えすぎて 汗掻いちゃってる あーあ 今年の夏は違う あーあ きっと違うんだから 君のことでいつも泣いてた あの私とはもうバイバイ |
ごめんね、恋心もう決めた 私、人里を離れて生きてくの 携帯電話も SNSも もう絶対に見たりしないわ もう決めた 私、人里を離れて生きてくの だって本当に後悔してるの あなたとあの子の毎日なんて 覗かなければ良かった バカだなあ本当に バカだなあ本当に 好きなのに好きだから好きじゃないって嘘ついた 平気な振りして いっつも泣いてた 失恋に気づかないフリしてた 叶わないとしても終わらせたくなかったから 想い続けるくらい許してよ 絶対に迷惑かけないから そばにいたいなんて言わない あなたの前では、泣かない だからお願い 断ち切らないでよ もう決めた 私、人里を離れて生きてくの あなたとあの子がよく行くカフェも 二人のいつもの集合場所も 知りたくなかった 知りたくなかった! バカだなあ本当に バカだなあ本当に あなたとあの子が生きる街でなんて生きてけない 一人でいるより寂しいもん だからもう私を許してよ ねえ神様あの人好きになった私が悪いなら もう絶対泣かない 泣かないから でも大好きなあなたの幸せを 笑顔で見つめられるほど 私はまだ大人じゃない あなたのこれからなんて私、知りたくないの 恋心 ごめんね、恋心 せっかく生まれてきてくれたのに こんな弱虫な私でごめんね 実らなきゃ この大きな恋心はどこにいくんだろう 君の隠れられる広い場所なんて 私の中に絶対ないよ 絶対に迷惑かけないから そばにいたいなんて言わない あなたの前では、泣かない だからお願い 断ち切らないでよ もう決めた 私、人里を離れて生きてくの | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | もう決めた 私、人里を離れて生きてくの 携帯電話も SNSも もう絶対に見たりしないわ もう決めた 私、人里を離れて生きてくの だって本当に後悔してるの あなたとあの子の毎日なんて 覗かなければ良かった バカだなあ本当に バカだなあ本当に 好きなのに好きだから好きじゃないって嘘ついた 平気な振りして いっつも泣いてた 失恋に気づかないフリしてた 叶わないとしても終わらせたくなかったから 想い続けるくらい許してよ 絶対に迷惑かけないから そばにいたいなんて言わない あなたの前では、泣かない だからお願い 断ち切らないでよ もう決めた 私、人里を離れて生きてくの あなたとあの子がよく行くカフェも 二人のいつもの集合場所も 知りたくなかった 知りたくなかった! バカだなあ本当に バカだなあ本当に あなたとあの子が生きる街でなんて生きてけない 一人でいるより寂しいもん だからもう私を許してよ ねえ神様あの人好きになった私が悪いなら もう絶対泣かない 泣かないから でも大好きなあなたの幸せを 笑顔で見つめられるほど 私はまだ大人じゃない あなたのこれからなんて私、知りたくないの 恋心 ごめんね、恋心 せっかく生まれてきてくれたのに こんな弱虫な私でごめんね 実らなきゃ この大きな恋心はどこにいくんだろう 君の隠れられる広い場所なんて 私の中に絶対ないよ 絶対に迷惑かけないから そばにいたいなんて言わない あなたの前では、泣かない だからお願い 断ち切らないでよ もう決めた 私、人里を離れて生きてくの |
花君が二人の部屋からいなくなった 理由はわかってる あの子のところへいったのね 花屋で働くあの子はふわふわしてて まるで花のようで今にもどこかへ行っちゃいそう いつでもそばにいるような女より いつかどこかへ行っちゃうようなそんな女がいいのでしょう 花のような女がいいのでしょう 君が二人の部屋からいなくなった 理由はわかってる あの子のところへいったのね 君がいなくなったこの部屋の冷蔵庫 あまりものを片づける気力もない いつでもそばにいるような男だと思ってた いつかどこかへ行っちゃうなんてそんなのあんまりだわ あの子がいなくなって 花も全部枯れちゃって 君の恋も全部枯れてしまったの だからと言って君が私の元へ帰って来るかといえばそうでもないなあ… 君が私をほっぽいて追いかけた 花屋のあの子はどこへ行ったの? いつでもそばにいるような女より いつかどこかへ行っちゃうようなそんな女がいいのでしょう 君が追いかけたあの子はきっと花咲く季節終えて もうきっと君の元には帰らないよ だからねえどうか私の元へ帰ってきて もうどこにも行かないと約束して 花のように枯れたりしないから | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 君が二人の部屋からいなくなった 理由はわかってる あの子のところへいったのね 花屋で働くあの子はふわふわしてて まるで花のようで今にもどこかへ行っちゃいそう いつでもそばにいるような女より いつかどこかへ行っちゃうようなそんな女がいいのでしょう 花のような女がいいのでしょう 君が二人の部屋からいなくなった 理由はわかってる あの子のところへいったのね 君がいなくなったこの部屋の冷蔵庫 あまりものを片づける気力もない いつでもそばにいるような男だと思ってた いつかどこかへ行っちゃうなんてそんなのあんまりだわ あの子がいなくなって 花も全部枯れちゃって 君の恋も全部枯れてしまったの だからと言って君が私の元へ帰って来るかといえばそうでもないなあ… 君が私をほっぽいて追いかけた 花屋のあの子はどこへ行ったの? いつでもそばにいるような女より いつかどこかへ行っちゃうようなそんな女がいいのでしょう 君が追いかけたあの子はきっと花咲く季節終えて もうきっと君の元には帰らないよ だからねえどうか私の元へ帰ってきて もうどこにも行かないと約束して 花のように枯れたりしないから |
行きたくない行きたくないのは5月のせいにして そう言ってたらもう9月 家にいるのもなあ 飽きたけど 学校に行く気にもならない 一週間にいくら休んでんのかなあ パソコンの画面から頭痛の便り 倒れちゃいそうだよ 倒れそうな漫画の塔 学校には行きたくないよ 考えてるうちにほんとに具合悪くなっちゃうんだから だから これはズル休みじゃないよね ズルくなんてない休み 久しぶりに学校に行ったら 隣の席のあの子は また英語のプリント忘れてる 貸したくても忘れてるのは声をかけるタイミング パソコンの画面から頭痛の便り 倒れちゃいそうだよ ぐらりぐらり漫画の塔 学校には行きたくないよ お腹まで痛くなってきたよ 体が拒否してるだけなんだ だから これはズル休みじゃないよね ズルくなんてない休み 学校には行きたくないよ 学校には行きたくないよー!! 学校には行きたくないよ 考えてるうちにほんとに具合悪くなっちゃうんだから だから これはズル休みじゃないよね ズルくなんてない休み | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 行きたくないのは5月のせいにして そう言ってたらもう9月 家にいるのもなあ 飽きたけど 学校に行く気にもならない 一週間にいくら休んでんのかなあ パソコンの画面から頭痛の便り 倒れちゃいそうだよ 倒れそうな漫画の塔 学校には行きたくないよ 考えてるうちにほんとに具合悪くなっちゃうんだから だから これはズル休みじゃないよね ズルくなんてない休み 久しぶりに学校に行ったら 隣の席のあの子は また英語のプリント忘れてる 貸したくても忘れてるのは声をかけるタイミング パソコンの画面から頭痛の便り 倒れちゃいそうだよ ぐらりぐらり漫画の塔 学校には行きたくないよ お腹まで痛くなってきたよ 体が拒否してるだけなんだ だから これはズル休みじゃないよね ズルくなんてない休み 学校には行きたくないよ 学校には行きたくないよー!! 学校には行きたくないよ 考えてるうちにほんとに具合悪くなっちゃうんだから だから これはズル休みじゃないよね ズルくなんてない休み |
君との事僕は明日の朝にあの子のもとへ帰るよ 随分長い間待たせてしまったけれど 僕は明日の朝に 君と離れることになる 随分離れたところまでバラバラになってしまうけれど 君には本当に感謝してる 君のこと本当に愛してるよ だけど だけど ばいばいレイラ 嘘はつけないの だって あの子が待ってる ばいばいレイラ 今日までどうもありがとう もう会えないね 多くは語らないことにしよう どうせ今日が二人 最後だしね 僕等は悪いことをした 確かに悪いことをした 僕等は欲求のままあの娘を傷つけることにした 君とのことは誰にも 死ぬまで言わないつもりだから 僕等 これで ばいばいレイラ 二人を責めない人はきっといない ばいばいレイラ 臆病者の僕は君を愛せない 僕が全部悪いの分かってる 君はひとつも悪くはないさ だけど 君に言った言葉に嘘はない だけどあの子のことは裏切れないよ ばいばいレイラ 君とのことは一生 忘れない ばいばいレイラ 君とのことは一生 忘れられないよ ばいばいレイラ もうきっと君と僕は会えないね ばいばいレイラ 分かってる君と僕はさよならさ もう会えないね ばいばいレイラ どうか元気でね | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 僕は明日の朝にあの子のもとへ帰るよ 随分長い間待たせてしまったけれど 僕は明日の朝に 君と離れることになる 随分離れたところまでバラバラになってしまうけれど 君には本当に感謝してる 君のこと本当に愛してるよ だけど だけど ばいばいレイラ 嘘はつけないの だって あの子が待ってる ばいばいレイラ 今日までどうもありがとう もう会えないね 多くは語らないことにしよう どうせ今日が二人 最後だしね 僕等は悪いことをした 確かに悪いことをした 僕等は欲求のままあの娘を傷つけることにした 君とのことは誰にも 死ぬまで言わないつもりだから 僕等 これで ばいばいレイラ 二人を責めない人はきっといない ばいばいレイラ 臆病者の僕は君を愛せない 僕が全部悪いの分かってる 君はひとつも悪くはないさ だけど 君に言った言葉に嘘はない だけどあの子のことは裏切れないよ ばいばいレイラ 君とのことは一生 忘れない ばいばいレイラ 君とのことは一生 忘れられないよ ばいばいレイラ もうきっと君と僕は会えないね ばいばいレイラ 分かってる君と僕はさよならさ もう会えないね ばいばいレイラ どうか元気でね |
魔法のようにまだまだ残ってるのに 新しい香水買っちゃった 同じような色のマニキュア また買っちゃった 何が違うのかなんて、バカね こっちがホワイトで こっちがアイボリー 全然違うじゃない かわいくなりたい 輝きたい 特別になりたい それは別にあなたのためじゃないよ キラキラキラキラ魔法のように 毎朝私は女の子になる どんなことがあっても 輝けるように キラキラキラキラ魔法をかけた 鏡の中の私は きっと誰よりもかわいい そう思えますように ギシギシ痛んだままなのは この髪の毛だけじゃなくて 昨日叱られて ヘコんだままのハート かわいくなれたら 輝けたら 特別になれるかな? どんなことも笑顔で超えられるような キラキラキラキラ魔法のような 素敵な世界に憧れてます いくら食べても太らないような お菓子があればなぁ キラキラキラキラ魔法のように そんな上手くはいかないな でも夢見るだけはタダでしょ? 女の子なんだもん 素直になりたい だけど怖い お化粧は取れない 誰にもガッカリされたくないから カロリー気にして食べるご飯 20%くらいおいしくないよね キラキラキラキラ涙がキラリ 本当はいつも笑顔でいたいのに 溢れ出ちゃうものは 仕方がないのよ キラキラキラキラ笑顔を見せて 鏡の中の私は 私の誇れる私 そう思えますように キラキラキラキラ魔法のように 毎朝私は女の子になる どんなことがあっても 輝けるように キラキラキラキラ魔法をかけた 鏡の中の私は きっと誰よりもかわいい そう思えますように そう思えますように | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | まだまだ残ってるのに 新しい香水買っちゃった 同じような色のマニキュア また買っちゃった 何が違うのかなんて、バカね こっちがホワイトで こっちがアイボリー 全然違うじゃない かわいくなりたい 輝きたい 特別になりたい それは別にあなたのためじゃないよ キラキラキラキラ魔法のように 毎朝私は女の子になる どんなことがあっても 輝けるように キラキラキラキラ魔法をかけた 鏡の中の私は きっと誰よりもかわいい そう思えますように ギシギシ痛んだままなのは この髪の毛だけじゃなくて 昨日叱られて ヘコんだままのハート かわいくなれたら 輝けたら 特別になれるかな? どんなことも笑顔で超えられるような キラキラキラキラ魔法のような 素敵な世界に憧れてます いくら食べても太らないような お菓子があればなぁ キラキラキラキラ魔法のように そんな上手くはいかないな でも夢見るだけはタダでしょ? 女の子なんだもん 素直になりたい だけど怖い お化粧は取れない 誰にもガッカリされたくないから カロリー気にして食べるご飯 20%くらいおいしくないよね キラキラキラキラ涙がキラリ 本当はいつも笑顔でいたいのに 溢れ出ちゃうものは 仕方がないのよ キラキラキラキラ笑顔を見せて 鏡の中の私は 私の誇れる私 そう思えますように キラキラキラキラ魔法のように 毎朝私は女の子になる どんなことがあっても 輝けるように キラキラキラキラ魔法をかけた 鏡の中の私は きっと誰よりもかわいい そう思えますように そう思えますように |
ねぇ、たった2文字が言えなくて 今日も私は見てるだけ そんな私に君は 気付いているかな もたもたしてたら取り返しつかなくなる 明日にはもう、私以外の誰かと 手を繋いでるかもしれないってのに 他の誰でもない 自分のために 勇気を出さなきゃ 変わらなきゃ変えられない ねぇ、 聞こえていますか?この声が 届いていますか?この気持ち 心の中で思ってるだけじゃ きっと、君に伝わらないね 自己満足じゃ終われない だから今大きな声で叫ぶ どこにいたってきっと 君に伝わる声で 「恋は焦らず」 分かってますとも でもきっと私慎重になりすぎて 君との距離 縮まないままかもね 「恋は焦らず」 そんなこと、もう言ってらんない このフェンスの向こう側へ 飛び越えた先の君に ちゃんと言うから 君の笑う顔が好きで 君のその声が好きなの 心の中は君には見えないの、分かってる だから 聞こえていますか?この声が 届いていますか?この気持ち 心の中で思ってるだけじゃ きっと、君に伝わらないね 自己満足じゃ終われない だから今大きな声で叫ぶ どこにいたってきっと 君に伝わる声で | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | 小林武史・宮崎朝子 | たった2文字が言えなくて 今日も私は見てるだけ そんな私に君は 気付いているかな もたもたしてたら取り返しつかなくなる 明日にはもう、私以外の誰かと 手を繋いでるかもしれないってのに 他の誰でもない 自分のために 勇気を出さなきゃ 変わらなきゃ変えられない ねぇ、 聞こえていますか?この声が 届いていますか?この気持ち 心の中で思ってるだけじゃ きっと、君に伝わらないね 自己満足じゃ終われない だから今大きな声で叫ぶ どこにいたってきっと 君に伝わる声で 「恋は焦らず」 分かってますとも でもきっと私慎重になりすぎて 君との距離 縮まないままかもね 「恋は焦らず」 そんなこと、もう言ってらんない このフェンスの向こう側へ 飛び越えた先の君に ちゃんと言うから 君の笑う顔が好きで 君のその声が好きなの 心の中は君には見えないの、分かってる だから 聞こえていますか?この声が 届いていますか?この気持ち 心の中で思ってるだけじゃ きっと、君に伝わらないね 自己満足じゃ終われない だから今大きな声で叫ぶ どこにいたってきっと 君に伝わる声で |
好き好き!これはありふれた話です 大したインパクトもないです 君を好きになってしまいました 始まりは本当に些細なことで ただ冗談で その場のノリで かわいいと言われただけなのに こうやってただ 近くにいれれば良いなんてのは嘘で 本当は 本当は... 好き好き好き好き好き好き好きだって伝えたいんだ 携帯の文字じゃなくって 何も着飾らないままの 私の声で 好き好き好き好き好き好き好きだって伝えたいんだ 下手でも私の言葉で あれ?もしかして、もう気付いてる? 何の気無しの君のその言葉や 何の気無しの君のその態度に いつもいつも 悩まされ振り回され壊れてく でもそんな感じも悪くない (好き好き好き好き) 好き好き好き好き好き好き好きだって伝えたいんだ ちゃんと私の目を見てよ 恥ずかしいけれど私も 目を見て言うから 好き好き好き好き好き好き好きだって伝えたいんだ 顔が赤いのはご愛嬌 足の震えは止まらない でも頑張るから 好き好き好き好き好き好き好きだって伝えたいんだ 準備万端で いざ出陣よ 「あのね、私、ずっと前から…」 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | これはありふれた話です 大したインパクトもないです 君を好きになってしまいました 始まりは本当に些細なことで ただ冗談で その場のノリで かわいいと言われただけなのに こうやってただ 近くにいれれば良いなんてのは嘘で 本当は 本当は... 好き好き好き好き好き好き好きだって伝えたいんだ 携帯の文字じゃなくって 何も着飾らないままの 私の声で 好き好き好き好き好き好き好きだって伝えたいんだ 下手でも私の言葉で あれ?もしかして、もう気付いてる? 何の気無しの君のその言葉や 何の気無しの君のその態度に いつもいつも 悩まされ振り回され壊れてく でもそんな感じも悪くない (好き好き好き好き) 好き好き好き好き好き好き好きだって伝えたいんだ ちゃんと私の目を見てよ 恥ずかしいけれど私も 目を見て言うから 好き好き好き好き好き好き好きだって伝えたいんだ 顔が赤いのはご愛嬌 足の震えは止まらない でも頑張るから 好き好き好き好き好き好き好きだって伝えたいんだ 準備万端で いざ出陣よ 「あのね、私、ずっと前から…」 |
僕、実は最近落ち込み気味の君 話題はもっぱら別れたあの子 毎晩僕の携帯は 君のため息をひたすら届ける そのうち涙声の君「情けないよな」なんて笑って 「聞いてくれてありがと」なんて 僕との電話を無理矢理終える でもね、ごめん、僕実は 黙ってたけど、 僕、実は いつかは言わなきゃいけないね 時間は解決しちゃくれないよ 最低なのはわかってるけど どちらか一つは選べないんだ だから、ごめん、いまのこと 君には全部、黙っとく 仕方がないのさ 僕だって同じ ただあの子のこと好きなだけ 仕方がないのさ 僕のせいじゃない 選んだのはあの子なんだから 仕方がないのさ 君といるよりも あの子は幸せそうなんだよ 仕方がないのさ フラフラしてた 君が結局悪いのさ だから僕のこと、許してくれよ | SHISHAMO | 吉川美冴貴 | 宮崎朝子 | | 最近落ち込み気味の君 話題はもっぱら別れたあの子 毎晩僕の携帯は 君のため息をひたすら届ける そのうち涙声の君「情けないよな」なんて笑って 「聞いてくれてありがと」なんて 僕との電話を無理矢理終える でもね、ごめん、僕実は 黙ってたけど、 僕、実は いつかは言わなきゃいけないね 時間は解決しちゃくれないよ 最低なのはわかってるけど どちらか一つは選べないんだ だから、ごめん、いまのこと 君には全部、黙っとく 仕方がないのさ 僕だって同じ ただあの子のこと好きなだけ 仕方がないのさ 僕のせいじゃない 選んだのはあの子なんだから 仕方がないのさ 君といるよりも あの子は幸せそうなんだよ 仕方がないのさ フラフラしてた 君が結局悪いのさ だから僕のこと、許してくれよ |
さよならの季節いつも後ろから見てた 大きな肩幅もすこしもつれる歩幅も 見飽きたものなんてひとつもないのに いつも隠れてみてた 少し袖の長い制服も傷だらけの鞄も それでも知らないことばかりだってのに 今日が最後なのは どうしたってわかってるのに もう決まってることなのに 何にも言えず終わりそうで 桜の木の下みんなと語り合うあなたが あまりにもきれいで嫌に悲しかったのよ ねえ先輩 あたしのことを思い出にしないで いつも待ち伏せしてた 登校時刻の昇降口であなた見かけたら ベッドに入っても特別だったの 今日が最後だから あなたの後姿 目に焼き付ける でもやっぱり足りなくて 桜の木の下背の低い女の子とあなた 聞こえてしまうあなたの突き放す言葉 ねえ先輩 あたしとあの子なにも違わないかなあ 卒業式終わったのに 私の恋は終わってくれない 今日が終わって明日が来たら 私とあなたをつなぐものはひとつもないよ さよならのクラクションベル あなたの駆け寄る先 年上のクールビューティー 特別な人 ねえ先輩 何も言えないまま 桜の木の下みんなと語り合うあなたが あまりにもきれいで嫌に悲しかったのよ ねえ先輩 私のことを決して忘れないでね | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | いつも後ろから見てた 大きな肩幅もすこしもつれる歩幅も 見飽きたものなんてひとつもないのに いつも隠れてみてた 少し袖の長い制服も傷だらけの鞄も それでも知らないことばかりだってのに 今日が最後なのは どうしたってわかってるのに もう決まってることなのに 何にも言えず終わりそうで 桜の木の下みんなと語り合うあなたが あまりにもきれいで嫌に悲しかったのよ ねえ先輩 あたしのことを思い出にしないで いつも待ち伏せしてた 登校時刻の昇降口であなた見かけたら ベッドに入っても特別だったの 今日が最後だから あなたの後姿 目に焼き付ける でもやっぱり足りなくて 桜の木の下背の低い女の子とあなた 聞こえてしまうあなたの突き放す言葉 ねえ先輩 あたしとあの子なにも違わないかなあ 卒業式終わったのに 私の恋は終わってくれない 今日が終わって明日が来たら 私とあなたをつなぐものはひとつもないよ さよならのクラクションベル あなたの駆け寄る先 年上のクールビューティー 特別な人 ねえ先輩 何も言えないまま 桜の木の下みんなと語り合うあなたが あまりにもきれいで嫌に悲しかったのよ ねえ先輩 私のことを決して忘れないでね |
バンドマン私は今あのバンドマンに夢中です バンドマンを好きになっちゃいました あなたの出す音あなたの作り出すステージ すべてを好きになっちゃいました すべてを好きになっちゃいました バンドマンだけはやめとけって あれだけ言われたけど 追いかけてもいいですか どこにだって地の果てまで 追いかけてもいいですか あなたのこと 大好きなんです 追いかける気持ちだけは人一倍あるのに 追いかけるための資金が足りないよ パパとママに借金でもしようかなあ パパとママに借金でもしようかなあ バンドマンだけはやめとけって あれだけ言われたけど 頼むから 黄色い声出してるバカな女どもと一緒にしないでよ 彼女たちのあなたを想う気持ちとは全然全く地の果てまでも違うのよ あなたから見たら私と彼女たち同じなんでしょう? 私が愛しているのはあなたの奥の奥 ホントのトコ 顔がいいとか好みだとか そんな関係ないくだらないこと そんなこともまあ一番わかってるつもりだけど… 追いかけてもいいですか 会えなくなるその日まで 追いかけてもいいですか あなたの奏でるギターの音 ステージのあなたと目があった 握手するときぎゅっと力を込めてくれた それだけでもう運命を感じちゃう あなたの作るそのメロディー あなたの描く世界が好き あなたがステージに立つ限り 私はあなたに通いづめ 通いづめなの 私は今あのバンドマンに夢中です バンドマンだけはやめとけってあれほど言われたけど そんなの全然関係ないほど 私は今あのバンドマンに夢中です | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 私は今あのバンドマンに夢中です バンドマンを好きになっちゃいました あなたの出す音あなたの作り出すステージ すべてを好きになっちゃいました すべてを好きになっちゃいました バンドマンだけはやめとけって あれだけ言われたけど 追いかけてもいいですか どこにだって地の果てまで 追いかけてもいいですか あなたのこと 大好きなんです 追いかける気持ちだけは人一倍あるのに 追いかけるための資金が足りないよ パパとママに借金でもしようかなあ パパとママに借金でもしようかなあ バンドマンだけはやめとけって あれだけ言われたけど 頼むから 黄色い声出してるバカな女どもと一緒にしないでよ 彼女たちのあなたを想う気持ちとは全然全く地の果てまでも違うのよ あなたから見たら私と彼女たち同じなんでしょう? 私が愛しているのはあなたの奥の奥 ホントのトコ 顔がいいとか好みだとか そんな関係ないくだらないこと そんなこともまあ一番わかってるつもりだけど… 追いかけてもいいですか 会えなくなるその日まで 追いかけてもいいですか あなたの奏でるギターの音 ステージのあなたと目があった 握手するときぎゅっと力を込めてくれた それだけでもう運命を感じちゃう あなたの作るそのメロディー あなたの描く世界が好き あなたがステージに立つ限り 私はあなたに通いづめ 通いづめなの 私は今あのバンドマンに夢中です バンドマンだけはやめとけってあれほど言われたけど そんなの全然関係ないほど 私は今あのバンドマンに夢中です |
きみと話せないのは聞こえるのは雨が傘を叩く音だけ 無口な女の子だと思われてんだろうなあ 全然そんなことないのにな 全然そんなことないのになあ… きみに話そうと思ってたこと 昨日の夜頭の中で整理した なのに それなのに なんでかなあ どうしてなのかなあ きみのこと好きなのに ほんとに本当に好きなのに 大好きなきみの顔見ると話せなくなっちゃう だからきみの顔ちゃんと見れないの だけどお願いだから つまらない子だと呆れないでよ 3回目のきみとの待ち合わせもまた 遅れてくるきみをほんとは見つけているけれど 嬉しそうに探してたみたいで情けないから 用もない携帯いじって気付いてないふりをした 星も見えないからメールもできないよ 口実なんてこれ以上思いつかないよ メールできないよ なんでかなあ どうしてなのかなあ あの男子には特に用がなくてもメールできるのに 誰よりも繋がっていたいきみとは 用事がなくちゃ連絡なんてできないの だから布団の中でいつも口実を探しているの 次はちゃんと言わなきゃ 大好きなきみの顔ちゃんと見つめて 呆れられる前に言わなきゃ なんでかなどうしてなのかな 両思いっててっきり幸せだと思ってた とんだ間違いだった 一緒にいるのに 私はきみに悩んでばかり なんでかなあ どうしてなのかなあ きみのこと好きなのに ほんとに本当に好きなのに 大好きなきみの顔見ると話せなくなっちゃう だからきみの顔ちゃんと見れないの だけどお願いだから つまらない子だと呆れないでよ つまらない子だと嫌わないでよ 嫌わないでよ。 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 聞こえるのは雨が傘を叩く音だけ 無口な女の子だと思われてんだろうなあ 全然そんなことないのにな 全然そんなことないのになあ… きみに話そうと思ってたこと 昨日の夜頭の中で整理した なのに それなのに なんでかなあ どうしてなのかなあ きみのこと好きなのに ほんとに本当に好きなのに 大好きなきみの顔見ると話せなくなっちゃう だからきみの顔ちゃんと見れないの だけどお願いだから つまらない子だと呆れないでよ 3回目のきみとの待ち合わせもまた 遅れてくるきみをほんとは見つけているけれど 嬉しそうに探してたみたいで情けないから 用もない携帯いじって気付いてないふりをした 星も見えないからメールもできないよ 口実なんてこれ以上思いつかないよ メールできないよ なんでかなあ どうしてなのかなあ あの男子には特に用がなくてもメールできるのに 誰よりも繋がっていたいきみとは 用事がなくちゃ連絡なんてできないの だから布団の中でいつも口実を探しているの 次はちゃんと言わなきゃ 大好きなきみの顔ちゃんと見つめて 呆れられる前に言わなきゃ なんでかなどうしてなのかな 両思いっててっきり幸せだと思ってた とんだ間違いだった 一緒にいるのに 私はきみに悩んでばかり なんでかなあ どうしてなのかなあ きみのこと好きなのに ほんとに本当に好きなのに 大好きなきみの顔見ると話せなくなっちゃう だからきみの顔ちゃんと見れないの だけどお願いだから つまらない子だと呆れないでよ つまらない子だと嫌わないでよ 嫌わないでよ。 |
夏の恋人今日も目が覚めて聞こえるのは 蝉の声とあなたの寝息 こんな関係いつまでも きっとしょうもないよね だけど夏が終わるまで きっとあなたもそう思ってるんでしょう? じめじめする部屋の中 いつまでもここにいたいけど ねえ、だめなんでしょう? だから今 夏の恋人に手を振って 私からさよならするよ 季節が巡って また夏が来たとしても そこに二人はいないでしょう きっと泣くのは私の方だけど 私からさよならするよ だめね、私 潰れかけたコンビニで 小銭だけを持ち寄ってアイスを買う あなたはいっつも一番安いシャーベット 公園では夏休みの子供達 それを眺めながら またあのじめじめした部屋に帰る 大人になんてなりたくないなぁ いつまでも子供でいたいけど ねえ、だめなんでしょう? だから今 もう一人の私が私を引き止める声がする 「このままでもいいじゃない この夏に閉じ込められて 一生大人になれなくても」 夏の恋人に手を振って 私からさよならするよ 幸せな二人だけど あなたも私もきっと このままじゃどこにもいけないから きっと泣くのは私の方だけど さよならするよ だめね、私 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 今日も目が覚めて聞こえるのは 蝉の声とあなたの寝息 こんな関係いつまでも きっとしょうもないよね だけど夏が終わるまで きっとあなたもそう思ってるんでしょう? じめじめする部屋の中 いつまでもここにいたいけど ねえ、だめなんでしょう? だから今 夏の恋人に手を振って 私からさよならするよ 季節が巡って また夏が来たとしても そこに二人はいないでしょう きっと泣くのは私の方だけど 私からさよならするよ だめね、私 潰れかけたコンビニで 小銭だけを持ち寄ってアイスを買う あなたはいっつも一番安いシャーベット 公園では夏休みの子供達 それを眺めながら またあのじめじめした部屋に帰る 大人になんてなりたくないなぁ いつまでも子供でいたいけど ねえ、だめなんでしょう? だから今 もう一人の私が私を引き止める声がする 「このままでもいいじゃない この夏に閉じ込められて 一生大人になれなくても」 夏の恋人に手を振って 私からさよならするよ 幸せな二人だけど あなたも私もきっと このままじゃどこにもいけないから きっと泣くのは私の方だけど さよならするよ だめね、私 |
熱帯夜じっとりとぬるい湿った空気 風が吹いても変わらない私の体温 いつだって君に触りたい こんな暑い夜はとくに もうこんな時間なのか 明日も早いよな 君は私に会いたくないかな もうバイト終わったかな 電話してもいいかな 二度くらい上がる呼び出し中 「会いたい、いますぐ。」そう言った私を 「わがままばかり」と 叱って今すぐここに来て じっとりとぬるい湿った空気 バイクに乗ってあの子のうちまで いつだって君に触りたい こんな暑い夜はとくに 「会いたい、いますぐ。」そう言ったあの子に 言わなきゃ 今すぐ 同じ気持ちだと だからほら、今行くから 呆れないで飽きないでね この季節が過ぎて 日焼けのあとが消えたら なんだか一緒にはいられなくなりそうで この季節が過ぎたら あの熱帯夜の風に あたりながら 空見上げながら 君に電話できないなあ 「会いたい、いますぐ。」そう言ったらいつでも まっすぐ来てくれる 君が当たり前になりそうで 怖いの、私を叱って いますぐ 会いに来て | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | じっとりとぬるい湿った空気 風が吹いても変わらない私の体温 いつだって君に触りたい こんな暑い夜はとくに もうこんな時間なのか 明日も早いよな 君は私に会いたくないかな もうバイト終わったかな 電話してもいいかな 二度くらい上がる呼び出し中 「会いたい、いますぐ。」そう言った私を 「わがままばかり」と 叱って今すぐここに来て じっとりとぬるい湿った空気 バイクに乗ってあの子のうちまで いつだって君に触りたい こんな暑い夜はとくに 「会いたい、いますぐ。」そう言ったあの子に 言わなきゃ 今すぐ 同じ気持ちだと だからほら、今行くから 呆れないで飽きないでね この季節が過ぎて 日焼けのあとが消えたら なんだか一緒にはいられなくなりそうで この季節が過ぎたら あの熱帯夜の風に あたりながら 空見上げながら 君に電話できないなあ 「会いたい、いますぐ。」そう言ったらいつでも まっすぐ来てくれる 君が当たり前になりそうで 怖いの、私を叱って いますぐ 会いに来て |
君とゲレンデ何か月も前から楽しみにしてたせいかな やけに早く目が覚めちゃった 今日は一日一緒にいれるね ふたりきりではないけど… 待ち合わせ場所で目が合ってから 別れの時間までは 一瞬で過ぎ去る あなたと会う日はいつもそう 朝の身支度の時間を返してほしいくらい だけどね はぐらかさないで聞いてほしい話が一つあったんだ 二年前から思ってること 今日もまた言えなかった 私の中の弱い虫は 今も私の中に 今日はこんなに楽しかったのに どうしてだろう、私なんだか 涙が止まらないの きっとあなたの目に映るあの子の匂いを知ってしまったから もう戻れない 昨日までの世界にはもう、戻れない いつから二人はそんな甘い空気出すようになったの? 私いっつもあなた見てたのに 何も見えてなかったみたい あなたばかり見てたせいで 視線の先に気付けないまま なんて愚かなんだろう私 分かってることはふたつ あなたを思って眠れない夜に あなたはあの子の夢を見てたってことと あなたに似合うそのミサンガも 編んだのはあの子だってこと 君の白い息が教えてくれた あの子への想い忘れたいな もう遅いのは分かってる だけど、ねえ、はぐらかさないで聞いてよ 今日がこんなに楽しかったのは 他でもないあなたがいたから あの子もいたとしても だけどそれでも きっと私の目に映るあなたの笑顔は もう忘れない 忘れられない 優しいんだね でも涙は自分の手で拭くよ 昨日までの世界にはもう、戻れない | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 何か月も前から楽しみにしてたせいかな やけに早く目が覚めちゃった 今日は一日一緒にいれるね ふたりきりではないけど… 待ち合わせ場所で目が合ってから 別れの時間までは 一瞬で過ぎ去る あなたと会う日はいつもそう 朝の身支度の時間を返してほしいくらい だけどね はぐらかさないで聞いてほしい話が一つあったんだ 二年前から思ってること 今日もまた言えなかった 私の中の弱い虫は 今も私の中に 今日はこんなに楽しかったのに どうしてだろう、私なんだか 涙が止まらないの きっとあなたの目に映るあの子の匂いを知ってしまったから もう戻れない 昨日までの世界にはもう、戻れない いつから二人はそんな甘い空気出すようになったの? 私いっつもあなた見てたのに 何も見えてなかったみたい あなたばかり見てたせいで 視線の先に気付けないまま なんて愚かなんだろう私 分かってることはふたつ あなたを思って眠れない夜に あなたはあの子の夢を見てたってことと あなたに似合うそのミサンガも 編んだのはあの子だってこと 君の白い息が教えてくれた あの子への想い忘れたいな もう遅いのは分かってる だけど、ねえ、はぐらかさないで聞いてよ 今日がこんなに楽しかったのは 他でもないあなたがいたから あの子もいたとしても だけどそれでも きっと私の目に映るあなたの笑顔は もう忘れない 忘れられない 優しいんだね でも涙は自分の手で拭くよ 昨日までの世界にはもう、戻れない |
量産型彼氏君の彼氏は少し ほんの少しだけ僕に似てる 髪型とか声とか大体同じようなものだろ 僕でもいいじゃないかと むしろ僕のほうがいいじゃないかと だからなんだって話だけど 僕じゃだめなのはどうしてなのかな ほんとは理由なんて聞きたくないよ 君があの人を選んだわけは きっとそれなりにあるんだろうけどさぁ 君の声だけが聞きたいんだよ 二股してる様な極悪人だったらまだ良かった どうやらそうゆうわけでもないらしいんだよ 弱ったなあ ひどいやつならこの僕が 痛い目見せてやってその上もう君に会わせたりしないのになあ なんだかとてもみじめな気分さ あの人と僕はどこか似ているが 二人の中に僕がつけいるスキはない それはわかっているけどさぁ 悔しいしさ 悲しいしさ みじめったらしいしさ 本当は僕が君をめちゃくちゃにしてみたいとか思ってる 君からしたら迷惑極まりない話だろうけど… 本当のところは簡単なこと 君に僕を見て欲しい ただそれだけなんだ 回りくどくなっちゃったけど… 僕じゃだめなのは分かっているよ あの人がどれだけ優しいやつか それは僕には分からないけど 2人しか知らない世界があって その世界には僕がつけいる隙はない それはもう充分分かったよ だからお願いせめてお願い 僕の目の前で幸せそうな顔見せないでよ 大人じゃない こんな僕 忘れさせてよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 君の彼氏は少し ほんの少しだけ僕に似てる 髪型とか声とか大体同じようなものだろ 僕でもいいじゃないかと むしろ僕のほうがいいじゃないかと だからなんだって話だけど 僕じゃだめなのはどうしてなのかな ほんとは理由なんて聞きたくないよ 君があの人を選んだわけは きっとそれなりにあるんだろうけどさぁ 君の声だけが聞きたいんだよ 二股してる様な極悪人だったらまだ良かった どうやらそうゆうわけでもないらしいんだよ 弱ったなあ ひどいやつならこの僕が 痛い目見せてやってその上もう君に会わせたりしないのになあ なんだかとてもみじめな気分さ あの人と僕はどこか似ているが 二人の中に僕がつけいるスキはない それはわかっているけどさぁ 悔しいしさ 悲しいしさ みじめったらしいしさ 本当は僕が君をめちゃくちゃにしてみたいとか思ってる 君からしたら迷惑極まりない話だろうけど… 本当のところは簡単なこと 君に僕を見て欲しい ただそれだけなんだ 回りくどくなっちゃったけど… 僕じゃだめなのは分かっているよ あの人がどれだけ優しいやつか それは僕には分からないけど 2人しか知らない世界があって その世界には僕がつけいる隙はない それはもう充分分かったよ だからお願いせめてお願い 僕の目の前で幸せそうな顔見せないでよ 大人じゃない こんな僕 忘れさせてよ |
僕に彼女ができたんだしゃべりたい 誰かにしゃべりたい あの子のことをしゃべりたいの しゃべりたい 誰かにしゃべりたい 僕に彼女ができたこと かわいいあの子と僕だけの 二人で決めた大事な約束 「つき合ってることはみんなに内緒」 ああだけど…! 僕に彼女ができたんだ それはそれはかわいいんだ 僕に彼女ができたんだ 今すぐ誰かに自慢したいよ バレないかな 誰かにバレないかな あの子とデートをしてたこと バレないかな 誰かにバレないかな あの子と手をつないだこと かわいいあの子は今もまだ 両親にだって言ってない 「だってふたりだけの秘密だから」 ああだけど…! クラスメートや近所のおばさん 八百屋のおじさん 家族にだって 言いふらしたい 言いふらしたい 冷やかされたい 冷やかされたい! 僕に彼女ができたんだ それはそれはラブラブさ 僕に彼女ができたんだ いいだろみんなうらやましいだろ 僕に彼女ができたんだ それはそれはかわいいんだ 僕に彼女ができたんだ 今すぐ誰かに自慢したいよ | SHISHAMO | 吉川美冴貴 | 宮崎朝子 | | しゃべりたい 誰かにしゃべりたい あの子のことをしゃべりたいの しゃべりたい 誰かにしゃべりたい 僕に彼女ができたこと かわいいあの子と僕だけの 二人で決めた大事な約束 「つき合ってることはみんなに内緒」 ああだけど…! 僕に彼女ができたんだ それはそれはかわいいんだ 僕に彼女ができたんだ 今すぐ誰かに自慢したいよ バレないかな 誰かにバレないかな あの子とデートをしてたこと バレないかな 誰かにバレないかな あの子と手をつないだこと かわいいあの子は今もまだ 両親にだって言ってない 「だってふたりだけの秘密だから」 ああだけど…! クラスメートや近所のおばさん 八百屋のおじさん 家族にだって 言いふらしたい 言いふらしたい 冷やかされたい 冷やかされたい! 僕に彼女ができたんだ それはそれはラブラブさ 僕に彼女ができたんだ いいだろみんなうらやましいだろ 僕に彼女ができたんだ それはそれはかわいいんだ 僕に彼女ができたんだ 今すぐ誰かに自慢したいよ |
恋するいつだって一緒にバカ騒ぎしてくれるのは君くらいだと思ってて それは君と私の間に恋が芽生えることはないって そう思っていたのは私だけじゃないはずよ ねえ そうでしょ やばい 本気になっちゃいそう 全然好みじゃないのになぜか君にドキドキするのは きっと君が私の人生の中のイレギュラーだから だから私 君のことが 癖になっちゃってんのかなあ でも君は私の好みをもうとっくに知っちゃってるから 君は私が自分のことを好きだなんて一生気付かないよね ああ バカな私 なんであんなこと言っちゃったんだろう? 君に少し似てるあの俳優 君に惹かれてから少し好きになったよ この気持ちに気付いたあの日から 私の毎日とても生きづらい 君はそんな私の気持ち気付かず まだひとりでバカやってる 全然好みじゃないのよ 君のその甘ったるい笑顔も 君の私を呼ぶかわいい声も ついこないだまで私なんとも思わなかった でも最近ちょっと変な感じなの 君のその甘ったるい笑顔も 私を呼ぶかわいい声まで 今の私にとっては何よりの幸せで でも少しずつ欲張りになってる 怖いくらい 友達じゃなくなるくらいなら こんな気持ち捨ててしまおうって この気持ち君に伝えるのは ちょっとリスク高いかも 悪ふざけでもいいから 一度私のこの手を握って 「友達だなんて思ったことはない」とか言って見せてよ 一瞬でいいから 私のこと女の子だと思って接してみてよ 全然好みじゃないのになぜか君にドキドキするのは きっと君が私の人生の中のイレギュラーだから だから私 君のことが 癖になっちゃってんのかなあ でも君は私の好みをもうとっくに知っちゃってるから 君は私が自分のことを好きだなんて一生気付かないよね ああ バカな私 君を好きになるかもとか考えずに なんであんなこと言っちゃったんだろう? | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | いつだって一緒にバカ騒ぎしてくれるのは君くらいだと思ってて それは君と私の間に恋が芽生えることはないって そう思っていたのは私だけじゃないはずよ ねえ そうでしょ やばい 本気になっちゃいそう 全然好みじゃないのになぜか君にドキドキするのは きっと君が私の人生の中のイレギュラーだから だから私 君のことが 癖になっちゃってんのかなあ でも君は私の好みをもうとっくに知っちゃってるから 君は私が自分のことを好きだなんて一生気付かないよね ああ バカな私 なんであんなこと言っちゃったんだろう? 君に少し似てるあの俳優 君に惹かれてから少し好きになったよ この気持ちに気付いたあの日から 私の毎日とても生きづらい 君はそんな私の気持ち気付かず まだひとりでバカやってる 全然好みじゃないのよ 君のその甘ったるい笑顔も 君の私を呼ぶかわいい声も ついこないだまで私なんとも思わなかった でも最近ちょっと変な感じなの 君のその甘ったるい笑顔も 私を呼ぶかわいい声まで 今の私にとっては何よりの幸せで でも少しずつ欲張りになってる 怖いくらい 友達じゃなくなるくらいなら こんな気持ち捨ててしまおうって この気持ち君に伝えるのは ちょっとリスク高いかも 悪ふざけでもいいから 一度私のこの手を握って 「友達だなんて思ったことはない」とか言って見せてよ 一瞬でいいから 私のこと女の子だと思って接してみてよ 全然好みじゃないのになぜか君にドキドキするのは きっと君が私の人生の中のイレギュラーだから だから私 君のことが 癖になっちゃってんのかなあ でも君は私の好みをもうとっくに知っちゃってるから 君は私が自分のことを好きだなんて一生気付かないよね ああ バカな私 君を好きになるかもとか考えずに なんであんなこと言っちゃったんだろう? |
君と夏フェスまだ照れ臭いあいつとフェスに行く約束をしたはいいけど あまりノってたら引かれそう 控えめに楽しむって決めたんだ でも私の大好きなロックスター 真夏のステージでスーツを着たロックスター もう我慢できない! 止まらないのは私の汗 それとも君への気持ち? 滴り落ちてく恋心 こぼれないようにすくってね 止まらないのは夏への期待 忘れられない夏になるかも 夏の日差しで焼け焦げそう すべてがスローモーションになる 他人の汗もどうでもよくて 日差しの鬱陶しさも感じない でも私の大好きなロックスター ラストの曲終わり ロックスター帰ってく ライブが終わって我に返って それから…それから… ずいぶん前のほうに来ちゃってたみたい さっきまで二人がいた場所、もう違う景色 ああ、わたしやっちゃった 本気だったのに うつむく私の隣に君が わたしの目を見つめる君 時間が止まってるみたい 少し笑って君はいう 「新しい君が見れたから 今日は本当に来て良かった」 照れ笑いの奥見えちゃいそうで 私は焦って目をそらした 止まらないのは二人の恋だ 今年の夏よ 終わらないでよ。 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | まだ照れ臭いあいつとフェスに行く約束をしたはいいけど あまりノってたら引かれそう 控えめに楽しむって決めたんだ でも私の大好きなロックスター 真夏のステージでスーツを着たロックスター もう我慢できない! 止まらないのは私の汗 それとも君への気持ち? 滴り落ちてく恋心 こぼれないようにすくってね 止まらないのは夏への期待 忘れられない夏になるかも 夏の日差しで焼け焦げそう すべてがスローモーションになる 他人の汗もどうでもよくて 日差しの鬱陶しさも感じない でも私の大好きなロックスター ラストの曲終わり ロックスター帰ってく ライブが終わって我に返って それから…それから… ずいぶん前のほうに来ちゃってたみたい さっきまで二人がいた場所、もう違う景色 ああ、わたしやっちゃった 本気だったのに うつむく私の隣に君が わたしの目を見つめる君 時間が止まってるみたい 少し笑って君はいう 「新しい君が見れたから 今日は本当に来て良かった」 照れ笑いの奥見えちゃいそうで 私は焦って目をそらした 止まらないのは二人の恋だ 今年の夏よ 終わらないでよ。 |
明日も月火水木金 働いた まだ分からないことだらけだから 不安が僕を占めてしまう 時々ダメになってしまう 月火水木金 働いた ダメでも 毎日頑張るしかなくて だけど金曜日が終われば大丈夫 週末は僕のヒーローに会いに行く ダメだ もうダメだ 立ち上がれない そんな自分変えたくて 今日も行く 良いことばかりじゃないからさ 痛くて泣きたい時もある そんな時にいつも 誰よりも早く立ち上がるヒーローに会いたくて 痛いけど走った 苦しいけど走った 報われるかなんて 分からないけど とりあえずまだ 僕は折れない ヒーローに自分重ねて 明日も 月火水木金 学校へ 友達の話題についていくのは本当は 私にとっては大変で 私が本当に好きなのは昨日のテレビじゃない 月火水木金 学校へ 本当は渋谷も原宿も分からない だけど金曜日が終われば大丈夫 週末は私のヒーローに会いに行く ダメだ もうダメだ 涙も拭けない そんな自分変えたくて 今日も行く ちっぽけなことで悩んでる 周りの人は笑うけど 笑いもせず ただ 見せてくれる 走り方 ヒーローが教えてくれる 痛いけど走った 苦しいけど走った 明日が変わるかは 分からないけど とりあえずまだ 私は折れない ヒーローに自分重ねて 明日も 良いことばかりじゃないからさ 痛くて泣きたい時もある そんな時にいつも 誰よりも早く立ち上がるヒーローに会いたくて 痛いけど走った 苦しいけど走った 報われるかなんて 分からないけど とりあえずまだ 僕は折れない ヒーローに自分重ねて 明日も 仕事も 恋も 勉強も 一つも手抜きはできないな 明日の自分のためだと思えば良い 泣くのは別に悪いことじゃない 昨日の自分を褒めながら 今日をひたすらに走ればいい 走り方はまた教えてくれる ヒーローに自分重ねて 明日も | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 月火水木金 働いた まだ分からないことだらけだから 不安が僕を占めてしまう 時々ダメになってしまう 月火水木金 働いた ダメでも 毎日頑張るしかなくて だけど金曜日が終われば大丈夫 週末は僕のヒーローに会いに行く ダメだ もうダメだ 立ち上がれない そんな自分変えたくて 今日も行く 良いことばかりじゃないからさ 痛くて泣きたい時もある そんな時にいつも 誰よりも早く立ち上がるヒーローに会いたくて 痛いけど走った 苦しいけど走った 報われるかなんて 分からないけど とりあえずまだ 僕は折れない ヒーローに自分重ねて 明日も 月火水木金 学校へ 友達の話題についていくのは本当は 私にとっては大変で 私が本当に好きなのは昨日のテレビじゃない 月火水木金 学校へ 本当は渋谷も原宿も分からない だけど金曜日が終われば大丈夫 週末は私のヒーローに会いに行く ダメだ もうダメだ 涙も拭けない そんな自分変えたくて 今日も行く ちっぽけなことで悩んでる 周りの人は笑うけど 笑いもせず ただ 見せてくれる 走り方 ヒーローが教えてくれる 痛いけど走った 苦しいけど走った 明日が変わるかは 分からないけど とりあえずまだ 私は折れない ヒーローに自分重ねて 明日も 良いことばかりじゃないからさ 痛くて泣きたい時もある そんな時にいつも 誰よりも早く立ち上がるヒーローに会いたくて 痛いけど走った 苦しいけど走った 報われるかなんて 分からないけど とりあえずまだ 僕は折れない ヒーローに自分重ねて 明日も 仕事も 恋も 勉強も 一つも手抜きはできないな 明日の自分のためだと思えば良い 泣くのは別に悪いことじゃない 昨日の自分を褒めながら 今日をひたすらに走ればいい 走り方はまた教えてくれる ヒーローに自分重ねて 明日も |