手のひらの宇宙暗闇で一筋の光 私の手のひらから漏れる光 私が眠くなるまで一緒にいてくれる そんな優しいフリをして 本当は夜更かしの黒幕 マナーモードにしているのは 君がしつこいから アラームをかけないでいるのは 明日が日曜だから もはや携帯電話ではない 正直電話なんてほとんどしない 夜中はゲーム 朝までゲーム それ以外もやっぱりゲーム レベルばかり上がってく 既読つけないでいるのは もう君を好きじゃないから 充電が早くなくなるのは この部屋が圏外だから 番号を消せないでいるのは 履歴を消せないでいるのは まだ君に言えてないことが あるからなのかわからないけど 本当に私はバカだ… この電話がなる頃には もう君を好きじゃないよって 一週間前言ったでしょう 連絡はもうきっと返せないよ この電話がなる頃には あの指輪はゴミ箱の中で泣いてるよって言ったけど それはまだここにあるのよ 君を好きでもないのに | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 暗闇で一筋の光 私の手のひらから漏れる光 私が眠くなるまで一緒にいてくれる そんな優しいフリをして 本当は夜更かしの黒幕 マナーモードにしているのは 君がしつこいから アラームをかけないでいるのは 明日が日曜だから もはや携帯電話ではない 正直電話なんてほとんどしない 夜中はゲーム 朝までゲーム それ以外もやっぱりゲーム レベルばかり上がってく 既読つけないでいるのは もう君を好きじゃないから 充電が早くなくなるのは この部屋が圏外だから 番号を消せないでいるのは 履歴を消せないでいるのは まだ君に言えてないことが あるからなのかわからないけど 本当に私はバカだ… この電話がなる頃には もう君を好きじゃないよって 一週間前言ったでしょう 連絡はもうきっと返せないよ この電話がなる頃には あの指輪はゴミ箱の中で泣いてるよって言ったけど それはまだここにあるのよ 君を好きでもないのに |
忘れてやるもんか毎日泣いて泣いて泣いて吐いて吐いて こんなに不幸でも生きていこうと思えるのは 一生誰のことも本気で愛せないまま 死んでいくあんたの方が不幸だと思うから だから 生きていけるんです 傷ついて泣いたんじゃない 傷つけてもいいと思われてることに泣いたのよ 女の子を大切にできない男なんて 全員漏れなく死ねばいいのに 嘘ついたり隠したり うまいことやろうとすんなよ あんたの持ち物なんて本当はこの世に1つも無いよ 毎日泣いて泣いて泣いて吐いて吐いて それでも朝は来てまた暗い夜が来る あんな底の知れた男に あんなお里も知れてる男に バカだったな、私は 同じレベルの女だったな、私は ありがとうなんて言えない お幸せになんて言えない 地獄なんかにゃ行かせない 一生笑うことなんて無いよう 地獄なんかよりひどいところへ 触らせなきゃよかった あんたなんかに 帰りの遅いあんたに作ったチャーハンも 朝食のピザトースト そして私の愛も あげなきゃよかった 全部全部返してよ 女の子を大切にできない男なんて 全員漏れなく死ねばいいのに 嘘ついたり隠したり うまいことやろうとすんなよ あんたの持ち物なんて本当はこの世に1つも無いよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 毎日泣いて泣いて泣いて吐いて吐いて こんなに不幸でも生きていこうと思えるのは 一生誰のことも本気で愛せないまま 死んでいくあんたの方が不幸だと思うから だから 生きていけるんです 傷ついて泣いたんじゃない 傷つけてもいいと思われてることに泣いたのよ 女の子を大切にできない男なんて 全員漏れなく死ねばいいのに 嘘ついたり隠したり うまいことやろうとすんなよ あんたの持ち物なんて本当はこの世に1つも無いよ 毎日泣いて泣いて泣いて吐いて吐いて それでも朝は来てまた暗い夜が来る あんな底の知れた男に あんなお里も知れてる男に バカだったな、私は 同じレベルの女だったな、私は ありがとうなんて言えない お幸せになんて言えない 地獄なんかにゃ行かせない 一生笑うことなんて無いよう 地獄なんかよりひどいところへ 触らせなきゃよかった あんたなんかに 帰りの遅いあんたに作ったチャーハンも 朝食のピザトースト そして私の愛も あげなきゃよかった 全部全部返してよ 女の子を大切にできない男なんて 全員漏れなく死ねばいいのに 嘘ついたり隠したり うまいことやろうとすんなよ あんたの持ち物なんて本当はこの世に1つも無いよ |
旅がえりねえ 私は元気にやってます 忙しいけれど 元気にやってます ひとりぼっちだけど 元気にやってます そっちは冬が終わったころですか? 今でも思い出すのです 仕事はうまくいってるけど 道にももう迷わないけど 今でも思い出すのです あの街のこと あの人のこと あの雪のことを 「また来てね」って言われたけれど 本当は私帰りたくなかったの 「帰りたくない」ってわがままを ちゃんと言えばよかったのかな でも私はこの街で頑張らないといけない いけないね 特別な日々ではなかったけれど こうも日常に帰ってみると あの街で過ごした日々は今では 夢の中の話の様です 今でも思い出すのです ここより少しだけ時間の進みが遅い街 今でも思い出すのです ここより少しだけ星が見える街のことを 帰ってきたあの夜のこと 空を見上げたらなんだかもう 真っ黒に見えたんです 帰ってきたあの夜のこと 星はもうここにはありませんでした 「また来てね」って言われたけれど 本当は私帰りたくなかったの 「帰りたくない」ってわがままをちゃんと言えばよかったのかな でも私はこの街で頑張らないといけない いけないね | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | ねえ 私は元気にやってます 忙しいけれど 元気にやってます ひとりぼっちだけど 元気にやってます そっちは冬が終わったころですか? 今でも思い出すのです 仕事はうまくいってるけど 道にももう迷わないけど 今でも思い出すのです あの街のこと あの人のこと あの雪のことを 「また来てね」って言われたけれど 本当は私帰りたくなかったの 「帰りたくない」ってわがままを ちゃんと言えばよかったのかな でも私はこの街で頑張らないといけない いけないね 特別な日々ではなかったけれど こうも日常に帰ってみると あの街で過ごした日々は今では 夢の中の話の様です 今でも思い出すのです ここより少しだけ時間の進みが遅い街 今でも思い出すのです ここより少しだけ星が見える街のことを 帰ってきたあの夜のこと 空を見上げたらなんだかもう 真っ黒に見えたんです 帰ってきたあの夜のこと 星はもうここにはありませんでした 「また来てね」って言われたけれど 本当は私帰りたくなかったの 「帰りたくない」ってわがままをちゃんと言えばよかったのかな でも私はこの街で頑張らないといけない いけないね |
私の夜明け今夜もいつもの帰り道 この公園も この泣きたい気持ちも いつもと同じで嫌になるなぁ 私、間違っていないはずなのに 今日もやっぱり傷ついた 生きることは傷つくこと 誰かの心無い言葉で 毎日ちょっとずつ傷を増やしてゆく 君にも あの子にも あいつにも あの人にも 私の涙なんて見えないでしょう なんて理不尽な世界で 私生きてるんだろう なんて息苦しい世界で 私生きてるんだろう ああ、ちっぽけだな ちっぽけだな もっと上手になりたいな 大切にしたりされたりとか 戦うことも逃げることも 上手じゃないから後悔するんだろうな 不真面目になれない自分が憎らしかったり 正しくあることが弱さに思えたり 「なんで私ばかり」心のどこかでいつも思ってる それでも人は言う 「辛いのはあなただけじゃない」 そんな言葉が聞きたいわけじゃない 分かってるくせにな 誰にも気づいてなんか貰えないから 今日も一人でちょっとだけ泣くんだよ 辛いって言葉、いつから言えなくなったんだろう いつから言っちゃいけなくなったんだろう なんてことのない一言に傷ついて その上その傷は自分にしか見えないもんだから 辛いよなぁ、泣けちゃうよなぁ 泣き明かした目に太陽が痛かったり 大切な誰かを思い出して涙が出たり 夜中眠れなくて一人ぼっちな気分になったり それでも朝は来る 息をして、時々笑う ああ、まだ歩ける 歩いていける | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 今夜もいつもの帰り道 この公園も この泣きたい気持ちも いつもと同じで嫌になるなぁ 私、間違っていないはずなのに 今日もやっぱり傷ついた 生きることは傷つくこと 誰かの心無い言葉で 毎日ちょっとずつ傷を増やしてゆく 君にも あの子にも あいつにも あの人にも 私の涙なんて見えないでしょう なんて理不尽な世界で 私生きてるんだろう なんて息苦しい世界で 私生きてるんだろう ああ、ちっぽけだな ちっぽけだな もっと上手になりたいな 大切にしたりされたりとか 戦うことも逃げることも 上手じゃないから後悔するんだろうな 不真面目になれない自分が憎らしかったり 正しくあることが弱さに思えたり 「なんで私ばかり」心のどこかでいつも思ってる それでも人は言う 「辛いのはあなただけじゃない」 そんな言葉が聞きたいわけじゃない 分かってるくせにな 誰にも気づいてなんか貰えないから 今日も一人でちょっとだけ泣くんだよ 辛いって言葉、いつから言えなくなったんだろう いつから言っちゃいけなくなったんだろう なんてことのない一言に傷ついて その上その傷は自分にしか見えないもんだから 辛いよなぁ、泣けちゃうよなぁ 泣き明かした目に太陽が痛かったり 大切な誰かを思い出して涙が出たり 夜中眠れなくて一人ぼっちな気分になったり それでも朝は来る 息をして、時々笑う ああ、まだ歩ける 歩いていける |
ドキドキまたやってきてくれた 私のところに 胸が踊って なかなか寝付けないような 好きで好きで好きで好きで好きで… 好きってだけで笑顔になっちゃうような そんなそんな幸せな魔法 私のところにまた 恋がやってきた このままじゃ私 変人扱いされちゃうよ だってしょうがない あなたとのこと ひとつひとつ 思い出しては笑みがこぼれる あ~、困るなぁ… 良い天気じゃなくてもいいから会おうよ 雨が降ったって関係ない あなたを好きなこの気持ちは そんなことじゃ折れたりしないの ドキドキしてもう張り裂けそう うまく話せるか分からないけど 今夜電話かけてもいい? あなたの気持ちが読めないな 私の気持ちはもうきっと 目を凝らさずとも丸見えなのに 恥ずかしいばかりです でももう隠しきれないんです 大好きになっちゃった! 私の恋のレーダーが あなたを指差したまま動かない 「運命の人はこの人よ」って 教えてくれてる だからさ、ほら 良い天気じゃなくてもいいから会おうよ 雨が降ったって関係ない あなたを好きなこの気持ちは そんなことじゃ折れたりしないの ドキドキしてもう張り裂けそう うまく話せるかな 分からないけど 今夜電話かけてもいい? | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | またやってきてくれた 私のところに 胸が踊って なかなか寝付けないような 好きで好きで好きで好きで好きで… 好きってだけで笑顔になっちゃうような そんなそんな幸せな魔法 私のところにまた 恋がやってきた このままじゃ私 変人扱いされちゃうよ だってしょうがない あなたとのこと ひとつひとつ 思い出しては笑みがこぼれる あ~、困るなぁ… 良い天気じゃなくてもいいから会おうよ 雨が降ったって関係ない あなたを好きなこの気持ちは そんなことじゃ折れたりしないの ドキドキしてもう張り裂けそう うまく話せるか分からないけど 今夜電話かけてもいい? あなたの気持ちが読めないな 私の気持ちはもうきっと 目を凝らさずとも丸見えなのに 恥ずかしいばかりです でももう隠しきれないんです 大好きになっちゃった! 私の恋のレーダーが あなたを指差したまま動かない 「運命の人はこの人よ」って 教えてくれてる だからさ、ほら 良い天気じゃなくてもいいから会おうよ 雨が降ったって関係ない あなたを好きなこの気持ちは そんなことじゃ折れたりしないの ドキドキしてもう張り裂けそう うまく話せるかな 分からないけど 今夜電話かけてもいい? |
転校の歌いつもより少し早く起きて いつもより少しキレイに髪をセットした 化粧はいつもより薄くして だって今日は… 最後の日だってのにグチャグチャな顔じゃ嫌だし ここにいたいな ここにいたいな みんなと一緒に卒業したかった ここにいたいな ここにいたいな 転校なんてしたくない 学校ついて私ずっと一人で涙こらえてた 授業終わって先生はふいに私を前へ呼んだ 「知ってる人もいるかと思う。 今日で高橋は、、、」 話の途中で泣き出したのは憎まれ口のあんただった 恋愛相談いつも乗ってくれてありがとう だけどお返しできてない 喧嘩もしたね いっぱいしたね あんた以上はいないでしょう ここにいたいな ここにいたいな だってまだ君に好きだと言えてない ここにいたいな ここにいたいな ねえわたしの事忘れないで ここにいたいな ここにいたいな ここにいたいな 転校なんてしたくない | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | いつもより少し早く起きて いつもより少しキレイに髪をセットした 化粧はいつもより薄くして だって今日は… 最後の日だってのにグチャグチャな顔じゃ嫌だし ここにいたいな ここにいたいな みんなと一緒に卒業したかった ここにいたいな ここにいたいな 転校なんてしたくない 学校ついて私ずっと一人で涙こらえてた 授業終わって先生はふいに私を前へ呼んだ 「知ってる人もいるかと思う。 今日で高橋は、、、」 話の途中で泣き出したのは憎まれ口のあんただった 恋愛相談いつも乗ってくれてありがとう だけどお返しできてない 喧嘩もしたね いっぱいしたね あんた以上はいないでしょう ここにいたいな ここにいたいな だってまだ君に好きだと言えてない ここにいたいな ここにいたいな ねえわたしの事忘れないで ここにいたいな ここにいたいな ここにいたいな 転校なんてしたくない |
夢で逢う恋という魔物から抜け出して ようやく毎日を取り戻した ご飯も喉を通るようになったし 少しは眠れる 時間はかかってしまったけど 他の男を素敵だって思ったりする心も今は持ってる 時々笑えてるよ あなたの写真見つけてしまっても 今では心がチクっとするだけで あの頃みたいに仕事休んだりもしない だけど、だけどね、 これは今朝の話 夢を見てしまった あなたに会ってしまった 夢の中だけど、久しぶりで目が見れなかった まだ好きだって気持ちが 夢を通じてあなたに伝わっていないか とても不安です 他の誰かじゃないんだな そうだな、やっぱりあなたが欲しかったんだな 夢の中ですら あなた何も言ってくれなくて 夢の中なのに、私は涙こらえてた まだ好きだって言えたら 今も好きだって言えたら 何か変わるのかな 夢を見てしまった あなたに会ってしまった 夢の中だけど、久しぶりで目が見れなかった まだ好きだって気持ちが 夢を通じてあなたに伝わっていないか とても不安です 夢の中ならさ あなたにまた会えるかな 夢の中ならさ また笑いかけてくれるかな 今はもうどうにもならなくなってしまったけど またあなたの笑顔が見たい ただ、あなたの笑顔が見たい | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 恋という魔物から抜け出して ようやく毎日を取り戻した ご飯も喉を通るようになったし 少しは眠れる 時間はかかってしまったけど 他の男を素敵だって思ったりする心も今は持ってる 時々笑えてるよ あなたの写真見つけてしまっても 今では心がチクっとするだけで あの頃みたいに仕事休んだりもしない だけど、だけどね、 これは今朝の話 夢を見てしまった あなたに会ってしまった 夢の中だけど、久しぶりで目が見れなかった まだ好きだって気持ちが 夢を通じてあなたに伝わっていないか とても不安です 他の誰かじゃないんだな そうだな、やっぱりあなたが欲しかったんだな 夢の中ですら あなた何も言ってくれなくて 夢の中なのに、私は涙こらえてた まだ好きだって言えたら 今も好きだって言えたら 何か変わるのかな 夢を見てしまった あなたに会ってしまった 夢の中だけど、久しぶりで目が見れなかった まだ好きだって気持ちが 夢を通じてあなたに伝わっていないか とても不安です 夢の中ならさ あなたにまた会えるかな 夢の中ならさ また笑いかけてくれるかな 今はもうどうにもならなくなってしまったけど またあなたの笑顔が見たい ただ、あなたの笑顔が見たい |
あなたと私の間柄あなたの帰りを待っている あなたと私 どんな間柄って聞かれたら 同じボディソープの間柄 起きる時間はバラバラだけど 寝る時間はいつも同じ 時々遅くなっちゃうけどね、その理由は秘密 ベランダであなたの帰りを待っている そんな時間が本当に大好きで 冬はココアを飲みながら まだかな、まだかなって 待ち遠しい気持ちが 白い息になって溢れる あなたと私 どんな間柄って聞かれたら 同じベッドで眠る間柄 明日はお互い早くないよね いくらでも起きていられるよね 二人で朝まで何をしてよっか キスでもしてよっか ベランダであなたの帰りを待っている そんな時間が本当に大好きで 夏はアイスを食べながら まだかな、まだかなって 「汗かくくらいなら中で待ってろよ」って、 分かってないなあ いつまでも二人こんな風にさ 晴れた日も雨の日も寒い朝もうだる夜も 二人でいれたらいいなって思うんだ ただ本当にそれだけを思うんだ ねえ、君はどう思う? まだかなって まだかなって あ、おかえり。 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | あなたの帰りを待っている あなたと私 どんな間柄って聞かれたら 同じボディソープの間柄 起きる時間はバラバラだけど 寝る時間はいつも同じ 時々遅くなっちゃうけどね、その理由は秘密 ベランダであなたの帰りを待っている そんな時間が本当に大好きで 冬はココアを飲みながら まだかな、まだかなって 待ち遠しい気持ちが 白い息になって溢れる あなたと私 どんな間柄って聞かれたら 同じベッドで眠る間柄 明日はお互い早くないよね いくらでも起きていられるよね 二人で朝まで何をしてよっか キスでもしてよっか ベランダであなたの帰りを待っている そんな時間が本当に大好きで 夏はアイスを食べながら まだかな、まだかなって 「汗かくくらいなら中で待ってろよ」って、 分かってないなあ いつまでも二人こんな風にさ 晴れた日も雨の日も寒い朝もうだる夜も 二人でいれたらいいなって思うんだ ただ本当にそれだけを思うんだ ねえ、君はどう思う? まだかなって まだかなって あ、おかえり。 |
ロマンチックに恋していつどこで誰と恋に落ちるか分からないから いつだってばっちり可愛くキメてたいの バカみたいって笑われたって 私気にしないわ 最後に笑うのは きっと私だから 今はまだ分からない 想像もつかない だけどなぜか確信してる きっと きっと いつか誰かととびきりロマンチックな恋をする 手を握りながら 一緒にシナトラを聴いてくれるような そんな彼にきっと出会う どんな人なんだろう 私が初めて手を握って 初めて深く愛する人 一体どんな人なんだろう 分かるの もうすぐ出会うって いつか誰かととびきりロマンチックな恋をする 二人でいる ただそれだけで全て特別になるような そんな恋をきっとするわ いつか誰かととびきりロマンチックな恋をする 手を握りながら 一緒にシナトラを聴いてくれるような そんな彼にきっと出会う そんな恋をきっとするわ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | いつどこで誰と恋に落ちるか分からないから いつだってばっちり可愛くキメてたいの バカみたいって笑われたって 私気にしないわ 最後に笑うのは きっと私だから 今はまだ分からない 想像もつかない だけどなぜか確信してる きっと きっと いつか誰かととびきりロマンチックな恋をする 手を握りながら 一緒にシナトラを聴いてくれるような そんな彼にきっと出会う どんな人なんだろう 私が初めて手を握って 初めて深く愛する人 一体どんな人なんだろう 分かるの もうすぐ出会うって いつか誰かととびきりロマンチックな恋をする 二人でいる ただそれだけで全て特別になるような そんな恋をきっとするわ いつか誰かととびきりロマンチックな恋をする 手を握りながら 一緒にシナトラを聴いてくれるような そんな彼にきっと出会う そんな恋をきっとするわ |
君の大事にしてるもの「私とそのレスポール、どっちが大切なの」って 面倒臭いこと聞いちゃって 「お前に決まってんじゃん」って 半分私が言わせたようなものじゃんか 「じゃあそのレスポール、ベランダから投げてもいい?」 しょーもないこと聞いちゃって 「冗談きついわ」なんて笑う君 ちっとも冗談じゃないんですけど 君の大事にしてるもの 私も同じくらい大事にできたらいいのに 全部壊してしまいたくなるの ライダースもジョーダン6も ヴィンテージのTシャツも あのギタリストのサイン入りのエフェクターも GTO全25巻も 君のレスポールと一緒にぶっ壊してあげる 君のそばには私以外いらないじゃない 私が大事にしてるものは 君だけなのに、ああ、君だけなのに なのに、ねぇ 君ときたらさぁ 晴れた空とレスポール 宙を舞う君の宝物 それを追う君のまあるい目 こっちを見てよ 怒鳴り散らかす君の喉仏 思わず私を殴る君の大きな手 それが、私の大事なもの。 ライダースもジョーダン6も ヴィンテージのTシャツも あのギタリストのサイン入りのエフェクターも GTO全25巻も 君のレスポールと一緒にぶっ壊してあげる 君のそばには私がいればいいでしょう? 君の大事なもの ゴミにしか見えないし 私がそばにいれば何もいらないと、言って バラバラのレスポール もう元には戻せない 残ったのは空っぽな私 ねえ、レスポール あんたとさ、初めて目があった気がしたよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 「私とそのレスポール、どっちが大切なの」って 面倒臭いこと聞いちゃって 「お前に決まってんじゃん」って 半分私が言わせたようなものじゃんか 「じゃあそのレスポール、ベランダから投げてもいい?」 しょーもないこと聞いちゃって 「冗談きついわ」なんて笑う君 ちっとも冗談じゃないんですけど 君の大事にしてるもの 私も同じくらい大事にできたらいいのに 全部壊してしまいたくなるの ライダースもジョーダン6も ヴィンテージのTシャツも あのギタリストのサイン入りのエフェクターも GTO全25巻も 君のレスポールと一緒にぶっ壊してあげる 君のそばには私以外いらないじゃない 私が大事にしてるものは 君だけなのに、ああ、君だけなのに なのに、ねぇ 君ときたらさぁ 晴れた空とレスポール 宙を舞う君の宝物 それを追う君のまあるい目 こっちを見てよ 怒鳴り散らかす君の喉仏 思わず私を殴る君の大きな手 それが、私の大事なもの。 ライダースもジョーダン6も ヴィンテージのTシャツも あのギタリストのサイン入りのエフェクターも GTO全25巻も 君のレスポールと一緒にぶっ壊してあげる 君のそばには私がいればいいでしょう? 君の大事なもの ゴミにしか見えないし 私がそばにいれば何もいらないと、言って バラバラのレスポール もう元には戻せない 残ったのは空っぽな私 ねえ、レスポール あんたとさ、初めて目があった気がしたよ |
フェイバリットボーイコーヒーカップ片手に 「僕のどこが良いの?」って その困った顔とか全部だってのに 可愛いって言うと君は怒るから 代わりに愛おしいって言ったの それならいいよね? 君の前だと素直になれるの 好きだと思った時にはもう 好きだって言っちゃってる そんな私を笑って フェイバリットボーイ 君は特別 頭から離れない フェイバリットボーイ 君が好きだよ その笑顔もその鼻筋も 全部私のお気に入りなの どこにも行かないで うるさくしないから見てていいよね? そんな可愛い笑顔を 私の居ないところで 所構わず振りまいているんじゃないでしょうね? 本当はいつでもそばに置いておきたい 君の可愛いところ全部を 独り占めしたいの 私が常に恐れていること 私がこれだけ夢中になる君なんだから きっと世界中のお気に入りになってしまうよ 君と出会ってから毎日があっという間すぎて きっと目を瞑ってる間に私 おばあちゃんになっちゃてるけど それでもきっと一番のお気に入りは 君のままだよ それだけは変わらない 好きだと言ったら笑ってね しつこくしても許してね フェイバリットボーイ 君は特別 頭から離れない フェイバリットボーイ 君が好きだよ 好きなんかじゃ足りないっ! フェイバリットボーイ 君を守るよ その笑顔もその鼻筋も 全部私のお気に入りだから 傷付いたりしないで 明日も笑っててフェイバリットボーイ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | コーヒーカップ片手に 「僕のどこが良いの?」って その困った顔とか全部だってのに 可愛いって言うと君は怒るから 代わりに愛おしいって言ったの それならいいよね? 君の前だと素直になれるの 好きだと思った時にはもう 好きだって言っちゃってる そんな私を笑って フェイバリットボーイ 君は特別 頭から離れない フェイバリットボーイ 君が好きだよ その笑顔もその鼻筋も 全部私のお気に入りなの どこにも行かないで うるさくしないから見てていいよね? そんな可愛い笑顔を 私の居ないところで 所構わず振りまいているんじゃないでしょうね? 本当はいつでもそばに置いておきたい 君の可愛いところ全部を 独り占めしたいの 私が常に恐れていること 私がこれだけ夢中になる君なんだから きっと世界中のお気に入りになってしまうよ 君と出会ってから毎日があっという間すぎて きっと目を瞑ってる間に私 おばあちゃんになっちゃてるけど それでもきっと一番のお気に入りは 君のままだよ それだけは変わらない 好きだと言ったら笑ってね しつこくしても許してね フェイバリットボーイ 君は特別 頭から離れない フェイバリットボーイ 君が好きだよ 好きなんかじゃ足りないっ! フェイバリットボーイ 君を守るよ その笑顔もその鼻筋も 全部私のお気に入りだから 傷付いたりしないで 明日も笑っててフェイバリットボーイ |
天使みたい可愛い君の頭を撫でた ぎゅってしても ちゅってしても 君はまだ夢の中 誰かを愛おしいと思うこの気持ちが どれだけあたたかくて満たされるか 知ってる私は幸せ者だから 君にも教えてあげたいけど こんな可愛げ無い私じゃ無理かな 離れてる時間も 心がぽっとあたたかいんだ 君を思う私と 私を思う君がいるだけで 可愛い君の頭を撫でた ぎゅってしても ちゅってしても 君はまだ夢の中 可愛い君のまつげを撫でた ずっとこうして眠ってたっていいよ 2人の朝をまどろんでいようよ 君の可愛い寝顔 朝目覚めて一番最初に見る景色 いつまで続くかな、こんな毎日 なかなか目覚めない君の唇 指でなぞって遊んでてもいい? 真っ白なシーツに埋もれる君 まるで天使みたい どうして私のどこに来てくれたの? 君がくすぐったそうに笑うのが 好きで、好きで、好きで、好きで… 何もいらないって思うよ 抱きしめてあげるから 私のこの腕の中で可愛く眠ってよ ほら、今夜もこの先も 可愛い君の頭を撫でた ぎゅってしても ちゅってしても 君はまだ夢の中 可愛い君のまつげを撫でた ずっとこうして眠ってたっていいよ 2人の朝をまどろんでいようよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 可愛い君の頭を撫でた ぎゅってしても ちゅってしても 君はまだ夢の中 誰かを愛おしいと思うこの気持ちが どれだけあたたかくて満たされるか 知ってる私は幸せ者だから 君にも教えてあげたいけど こんな可愛げ無い私じゃ無理かな 離れてる時間も 心がぽっとあたたかいんだ 君を思う私と 私を思う君がいるだけで 可愛い君の頭を撫でた ぎゅってしても ちゅってしても 君はまだ夢の中 可愛い君のまつげを撫でた ずっとこうして眠ってたっていいよ 2人の朝をまどろんでいようよ 君の可愛い寝顔 朝目覚めて一番最初に見る景色 いつまで続くかな、こんな毎日 なかなか目覚めない君の唇 指でなぞって遊んでてもいい? 真っ白なシーツに埋もれる君 まるで天使みたい どうして私のどこに来てくれたの? 君がくすぐったそうに笑うのが 好きで、好きで、好きで、好きで… 何もいらないって思うよ 抱きしめてあげるから 私のこの腕の中で可愛く眠ってよ ほら、今夜もこの先も 可愛い君の頭を撫でた ぎゅってしても ちゅってしても 君はまだ夢の中 可愛い君のまつげを撫でた ずっとこうして眠ってたっていいよ 2人の朝をまどろんでいようよ |
ひっちゃかめっちゃかあ~も~ ひっちゃかめっちゃか どうにもこうにも 何をしたってうまくいかない ちょっと緊張しすぎてる 呼吸の仕方も忘れてる 実は昨夜眠れてないの 今日のことで眠れてないの 初めての君と二人きり こんなんじゃ絶対成功しないよ メニューの文字も上手に読めない 読めたところで上手に頼めない 箸の持ち方変じゃないよね? 何で魚なんて頼んだのバカ せっかくの料理味分からない 上手に笑顔作れてる気がしない 何話したらいいか分かんなくて 完成したのは箸袋の鶴 見つめないで 照れ臭いよ 君の前だと自信がないの 情けないね いい歳こいて 初恋じゃあるまいし 本当は私、君と余裕綽綽で笑い合いたいの 夢の中じゃ上手にできてたのに 目も合わせられない あれだけシミュレーションしたのに 何度もシミュレーションしたのに 生身の君を目の前にしたら 何にもうまくいかないな ただ純粋に君との時間楽しみたいのに損してる 損してる…損してる?あれ? 得したいから君といるんだったっけ 真剣に練習したモテ仕草 本日1度も日の目見てません 作戦一緒に練ってくれた みかちゃん、ゆきえ、きょうこちゃん 本当に本当にごめんなさい 良い話持ち帰れそうにありません どうか骨は拾ってください そして綺麗な海へ、どうか… 今日という日が終わる 君とのデートも終わる時だ 君の眼に映った私はどんな女の子だった? 本当は私、君と余裕綽々で笑い合いたいの 夢の中じゃ上手にできてたのに 目も合わせられない あ~も~ あのデートから2週間 LINE来ない既読すら付かない そりゃそうだよね、私ったらもー たくさん間違っちゃったもんね 好きだったのになぁ あ~も~ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | あ~も~ ひっちゃかめっちゃか どうにもこうにも 何をしたってうまくいかない ちょっと緊張しすぎてる 呼吸の仕方も忘れてる 実は昨夜眠れてないの 今日のことで眠れてないの 初めての君と二人きり こんなんじゃ絶対成功しないよ メニューの文字も上手に読めない 読めたところで上手に頼めない 箸の持ち方変じゃないよね? 何で魚なんて頼んだのバカ せっかくの料理味分からない 上手に笑顔作れてる気がしない 何話したらいいか分かんなくて 完成したのは箸袋の鶴 見つめないで 照れ臭いよ 君の前だと自信がないの 情けないね いい歳こいて 初恋じゃあるまいし 本当は私、君と余裕綽綽で笑い合いたいの 夢の中じゃ上手にできてたのに 目も合わせられない あれだけシミュレーションしたのに 何度もシミュレーションしたのに 生身の君を目の前にしたら 何にもうまくいかないな ただ純粋に君との時間楽しみたいのに損してる 損してる…損してる?あれ? 得したいから君といるんだったっけ 真剣に練習したモテ仕草 本日1度も日の目見てません 作戦一緒に練ってくれた みかちゃん、ゆきえ、きょうこちゃん 本当に本当にごめんなさい 良い話持ち帰れそうにありません どうか骨は拾ってください そして綺麗な海へ、どうか… 今日という日が終わる 君とのデートも終わる時だ 君の眼に映った私はどんな女の子だった? 本当は私、君と余裕綽々で笑い合いたいの 夢の中じゃ上手にできてたのに 目も合わせられない あ~も~ あのデートから2週間 LINE来ない既読すら付かない そりゃそうだよね、私ったらもー たくさん間違っちゃったもんね 好きだったのになぁ あ~も~ |
またねあの日の後ろ姿 まだ覚えてる 最後なのに何度も振り向いた やめてよ やめてよ もう行ってよ 私には見えないところまで 私の気持ち どれだけ変わらなくても あなたが同じ気持ちじゃなきゃ 何の意味もない 「またね」って言おうとしてやめたのは 後悔してほしかったから 一年後でもいい 二年後でもいい いつか私を惜しいと思って また会いに来てね それまでまたね 私の心全て掴んだまま あっという間に見えなくなった 私は何もできなかった あなたの気持ちが薄れてくの気付いてて 最後まで私は 何もできなかった 好きだって言おうとしてやめたのは これ以上みっともなくなるのが怖くて 言葉に出せない、出しちゃいけない気持ちが 形を変えて溢れてく 泣き顔見られたくなくて 後ろ向いた 「またね」って言おうとしてやめたのは 後悔してほしかったから 十年後でもいい ずっと先でもいい いつか私を惜しいと思って また会いに来てね それまでまたね | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | あの日の後ろ姿 まだ覚えてる 最後なのに何度も振り向いた やめてよ やめてよ もう行ってよ 私には見えないところまで 私の気持ち どれだけ変わらなくても あなたが同じ気持ちじゃなきゃ 何の意味もない 「またね」って言おうとしてやめたのは 後悔してほしかったから 一年後でもいい 二年後でもいい いつか私を惜しいと思って また会いに来てね それまでまたね 私の心全て掴んだまま あっという間に見えなくなった 私は何もできなかった あなたの気持ちが薄れてくの気付いてて 最後まで私は 何もできなかった 好きだって言おうとしてやめたのは これ以上みっともなくなるのが怖くて 言葉に出せない、出しちゃいけない気持ちが 形を変えて溢れてく 泣き顔見られたくなくて 後ろ向いた 「またね」って言おうとしてやめたのは 後悔してほしかったから 十年後でもいい ずっと先でもいい いつか私を惜しいと思って また会いに来てね それまでまたね |
あの娘の城君の部屋 君のドライヤー 君のベッド そのどれもが君と私のものになった 寝る時だって 目が覚める時だって 君の眼に映るのは私だけ 不安に思うことなんてひとつもないはずなのに 顔も知らないし 名前も知らない てゆーかそんなの知りたくない ここは君と私の城 誰も入ることなんて許されない なのに、なのにね バカになっちゃったのかしら? 寝ても覚めても 顔も知らないあの子の匂いが消えないの この部屋に一人でいると 自分が誰なのか 何でここにいるのか 時々分からなくなる この部屋で二人でいると 君が誰の目を見て話してるのか 時々分からなくなる この男は今 私のものだ 何も心配いらないじゃない 分かってる でも 分からない どうしようもないの 顔も知らないし 名前も知らない てゆーかそんなの知りたくない ここは君と私の城 誰も入ることなんて許されない だからお願い 誰も邪魔しないで ただ二人抱き合ってたいの 二人でいたらもうきっと 誰も入る隙なんてないんだから なのに、なのにね バカになっちゃったのかしら? 寝ても覚めても 顔も知らないあの子の匂い こびりついて消えないの | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 君の部屋 君のドライヤー 君のベッド そのどれもが君と私のものになった 寝る時だって 目が覚める時だって 君の眼に映るのは私だけ 不安に思うことなんてひとつもないはずなのに 顔も知らないし 名前も知らない てゆーかそんなの知りたくない ここは君と私の城 誰も入ることなんて許されない なのに、なのにね バカになっちゃったのかしら? 寝ても覚めても 顔も知らないあの子の匂いが消えないの この部屋に一人でいると 自分が誰なのか 何でここにいるのか 時々分からなくなる この部屋で二人でいると 君が誰の目を見て話してるのか 時々分からなくなる この男は今 私のものだ 何も心配いらないじゃない 分かってる でも 分からない どうしようもないの 顔も知らないし 名前も知らない てゆーかそんなの知りたくない ここは君と私の城 誰も入ることなんて許されない だからお願い 誰も邪魔しないで ただ二人抱き合ってたいの 二人でいたらもうきっと 誰も入る隙なんてないんだから なのに、なのにね バカになっちゃったのかしら? 寝ても覚めても 顔も知らないあの子の匂い こびりついて消えないの |
明日はないどいつもこいつも腹立つな 言えない私も腹立つな 気に食わないこと握りつぶして 100円の自販機見つけて 得した気分で家に帰る 誰かとキスでもすりゃ あったかくなれるかな? 世界で一番学ばないバカ また私ったら恋してる 気付いたらまた恋してる 自分をダメにする恋ばかり 一人でいいやと思ってたのに 知らない奴とだって うまくやっていけるよ そんな器用な私 本当はもう好きじゃない! 面白くもないのに笑ったりしない 悲しくもないのに泣いたりもしない つまんない恋はしない 死にたくなるような恋がしたい お金が全てじゃないよね でもお金はあればあるだけいいね 優しい男はいいけど 優しいだけじゃつまらんし 仕事じゃなけりゃあんなやつ 二度と顔も見たくない でもやだやだ言ってちゃしょうがないよね だから せめて嘘はつきたくない 面白くもないのに笑ったりしない 悲しくもないのに泣いたりもしない つまんない恋はしない 死にたくなるような恋がしたい 辛い時に前を向いたりもしない 泣きたいのに笑ったりもしない つまんない恋はしない 死にたくならなきゃ恋じゃない 100円の自販機見つけて 得した気分で家に帰る そんな今日を愛せなきゃ 明日はない ない ない | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | どいつもこいつも腹立つな 言えない私も腹立つな 気に食わないこと握りつぶして 100円の自販機見つけて 得した気分で家に帰る 誰かとキスでもすりゃ あったかくなれるかな? 世界で一番学ばないバカ また私ったら恋してる 気付いたらまた恋してる 自分をダメにする恋ばかり 一人でいいやと思ってたのに 知らない奴とだって うまくやっていけるよ そんな器用な私 本当はもう好きじゃない! 面白くもないのに笑ったりしない 悲しくもないのに泣いたりもしない つまんない恋はしない 死にたくなるような恋がしたい お金が全てじゃないよね でもお金はあればあるだけいいね 優しい男はいいけど 優しいだけじゃつまらんし 仕事じゃなけりゃあんなやつ 二度と顔も見たくない でもやだやだ言ってちゃしょうがないよね だから せめて嘘はつきたくない 面白くもないのに笑ったりしない 悲しくもないのに泣いたりもしない つまんない恋はしない 死にたくなるような恋がしたい 辛い時に前を向いたりもしない 泣きたいのに笑ったりもしない つまんない恋はしない 死にたくならなきゃ恋じゃない 100円の自販機見つけて 得した気分で家に帰る そんな今日を愛せなきゃ 明日はない ない ない |
同窓会髪型変えたんだね、すごく似合ってるよ 知らない人みたいだ あの頃の面影 必死になって探す僕 笑う時に鼻を隠す仕草 「何年ぶりだっけ?」 尋ねる君に僕は 「何年ぶりだろうね」 知らないフリしたけど 本当は全部 覚えてる 目の前にいるのは確かに君なのに やっぱりなんだかどこか違うんだよ とってもキレイなんだけど もう僕のこと好きな君は この世のどこにもいないんだな 僕は 今になって気付いたよ 僕の知らない君 とても綺麗だ キレイな服着て 唇に真っ赤な色差してる君は まるでどこかの女 僕の知らない女 だけど僕に笑いかけた瞬間 あの頃の君が現れる 何度も後悔したこと、君は知らないんだろうな 気づかないんだろうな それでいい 目の前にいるのは本当に君なのかな 今夜連れ出したら 君はどんな顔するの 見てみたいけど 君はあの頃と違うんだ 分かってるよ 僕も、あの頃みたいには笑えない 変わったのはきっと僕も同じだ さよならあの頃の二人 思い出の中の二人 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 髪型変えたんだね、すごく似合ってるよ 知らない人みたいだ あの頃の面影 必死になって探す僕 笑う時に鼻を隠す仕草 「何年ぶりだっけ?」 尋ねる君に僕は 「何年ぶりだろうね」 知らないフリしたけど 本当は全部 覚えてる 目の前にいるのは確かに君なのに やっぱりなんだかどこか違うんだよ とってもキレイなんだけど もう僕のこと好きな君は この世のどこにもいないんだな 僕は 今になって気付いたよ 僕の知らない君 とても綺麗だ キレイな服着て 唇に真っ赤な色差してる君は まるでどこかの女 僕の知らない女 だけど僕に笑いかけた瞬間 あの頃の君が現れる 何度も後悔したこと、君は知らないんだろうな 気づかないんだろうな それでいい 目の前にいるのは本当に君なのかな 今夜連れ出したら 君はどんな顔するの 見てみたいけど 君はあの頃と違うんだ 分かってるよ 僕も、あの頃みたいには笑えない 変わったのはきっと僕も同じだ さよならあの頃の二人 思い出の中の二人 |
今だけは(demo.朝子宅にて)あなたのうっとうしい前髪 今は私だけのもの だけれど だけれど いつか他の誰かのものになる あなたの言う「ずっと」は 私にとって恐怖そのもの あなたの少し崩れる笑顔 今は私だけのもの だけれど だけれど いつか他の誰かのものになる あなたの言う「ずっと」は 私にとって恐怖そのもの なのにそれでも今日も私は あなたにそれをせがむの 「いつまで一緒にいてくれるの?」 「ずっとだよ」 とんだ茶番だと気付いていても どうかめんどくさがらず 朝まで付き合ってね あなたの上唇のほくろ 今は私だけのもの 今だけは 今だけは | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | あなたのうっとうしい前髪 今は私だけのもの だけれど だけれど いつか他の誰かのものになる あなたの言う「ずっと」は 私にとって恐怖そのもの あなたの少し崩れる笑顔 今は私だけのもの だけれど だけれど いつか他の誰かのものになる あなたの言う「ずっと」は 私にとって恐怖そのもの なのにそれでも今日も私は あなたにそれをせがむの 「いつまで一緒にいてくれるの?」 「ずっとだよ」 とんだ茶番だと気付いていても どうかめんどくさがらず 朝まで付き合ってね あなたの上唇のほくろ 今は私だけのもの 今だけは 今だけは |
ハネノバシ止められなきゃどこまでも伸ばせる 二人の羽 もう帰ってこれないかもしれないね 君の話を聞かせてよ もう子供には戻れないけれど 大人も悪いことばっかじゃなさそうだ きっとどこにだって行けるし 今日は土曜だし空は晴れ 昔と変わらず週末に君と会えるのは 私の人生の財産のひとつ 今週いろんなことあったんだ たくさん笑ったりもしたけれど 悔しいこともあったし 水曜の夜は少し泣いたし そーゆー私の話 今日君に話せたら また来週も頑張れる 止められなきゃどこまでも伸ばせる 二人の羽 もう帰ってこれないかもしれないね 会ってない間の君の話 ここには誰もいないから どんなことでもいいんだよ 君の話を聞かせてよ 笑いが絶えないよね、本当に 君がいればどこでも楽しいよ しがらみ全部抱えたまま あの頃に帰れたりしちゃうんだ お互い毎日大変だよね あの頃とは違うから それでも君はかっこいいよ いつだって私の誇りだよ こんな話されても困るよね 分かってるんだけど 君にだけは私の本当の気持ち 知っててほしいよ 君は私の宝箱 誰にも言えない私の本当の気持ち しまっておく宝箱 だから何も隠さないでいい いいんだよ 今私の隣でいつもの笑顔で ブランチ食べてる君にも きっと暗い夜があったんでしょう そうでしょう? 止められなきゃどこまでも伸ばせる 二人の羽 もう帰ってこれないかもしれないね 会ってない間の君の話 ここには誰もいないから どんなことでもいいんだよ 強がりな私たちだから 涙見せたりはきっとできないね ありのままでいいからさ ねぇ、君の話を聞かせてよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 止められなきゃどこまでも伸ばせる 二人の羽 もう帰ってこれないかもしれないね 君の話を聞かせてよ もう子供には戻れないけれど 大人も悪いことばっかじゃなさそうだ きっとどこにだって行けるし 今日は土曜だし空は晴れ 昔と変わらず週末に君と会えるのは 私の人生の財産のひとつ 今週いろんなことあったんだ たくさん笑ったりもしたけれど 悔しいこともあったし 水曜の夜は少し泣いたし そーゆー私の話 今日君に話せたら また来週も頑張れる 止められなきゃどこまでも伸ばせる 二人の羽 もう帰ってこれないかもしれないね 会ってない間の君の話 ここには誰もいないから どんなことでもいいんだよ 君の話を聞かせてよ 笑いが絶えないよね、本当に 君がいればどこでも楽しいよ しがらみ全部抱えたまま あの頃に帰れたりしちゃうんだ お互い毎日大変だよね あの頃とは違うから それでも君はかっこいいよ いつだって私の誇りだよ こんな話されても困るよね 分かってるんだけど 君にだけは私の本当の気持ち 知っててほしいよ 君は私の宝箱 誰にも言えない私の本当の気持ち しまっておく宝箱 だから何も隠さないでいい いいんだよ 今私の隣でいつもの笑顔で ブランチ食べてる君にも きっと暗い夜があったんでしょう そうでしょう? 止められなきゃどこまでも伸ばせる 二人の羽 もう帰ってこれないかもしれないね 会ってない間の君の話 ここには誰もいないから どんなことでもいいんだよ 強がりな私たちだから 涙見せたりはきっとできないね ありのままでいいからさ ねぇ、君の話を聞かせてよ |
ハッピーエンド馬鹿みたいな暑さのもと本日 汗をふく間もなく 二人は終わりを告げました 虫も死ぬようなこんな暑さ 二人が終わったってなんらおかしくないものね そもそもの話をしていいですか なんでこんな私なんかの 男になってくれたんですか? あー、暇だったんですか? まさか好きだったんですか? 生きた心地のしない日々だった あなたをどんどん好きになる 限界も見えず自分がバカになっていく 誰も止めてくれなくて 「自分」がどこかに飛んでっちゃう気がした 誰が何と言ったって これが二人のハッピーエンドです ダメになるのが今で良かった これ以上好きになったらどうなっちゃうのか 怖くて怖くてたまらなかったから 涙止まらなくたって これが二人のハッピーエンドです あなたが私を撫でるたび おかしくなってしまいそうで どうしようと困っていたのだから たくさん優しくしてくれてありがとう もしかして毎朝のモーニングコール重かった? 言ってくれればいいのにな 本当に優しいんだね …優しいんだね。 うるさいうるさいうるさい 耳障りでしょうがない しょうがない しょうがない あなたは言ってたよね 「7日間しか生きれないんだから、 思う存分鳴かせてあげよう」って 私本当はそんな風に思わなかったのよ バレてたのかなあ 誰が何と言ったって これが二人のハッピーエンドです あなたのその黒い髪の毛が 虹色に光っては流れるのを見るのが好きだった 誰が何と言ったって これが二人のハッピーエンドです ダメになるのが今で良かった これ以上好きになったらどうなっちゃうのか 怖くて怖くてたまらなかったから 誰が何と言ったって 私、あなたが本当に好きでした そんな簡単な言葉さえ伝えられないほど あなたが本当に好きでした だけどもうこれで本当に本当におしまい 蝉の声がうるさい | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 馬鹿みたいな暑さのもと本日 汗をふく間もなく 二人は終わりを告げました 虫も死ぬようなこんな暑さ 二人が終わったってなんらおかしくないものね そもそもの話をしていいですか なんでこんな私なんかの 男になってくれたんですか? あー、暇だったんですか? まさか好きだったんですか? 生きた心地のしない日々だった あなたをどんどん好きになる 限界も見えず自分がバカになっていく 誰も止めてくれなくて 「自分」がどこかに飛んでっちゃう気がした 誰が何と言ったって これが二人のハッピーエンドです ダメになるのが今で良かった これ以上好きになったらどうなっちゃうのか 怖くて怖くてたまらなかったから 涙止まらなくたって これが二人のハッピーエンドです あなたが私を撫でるたび おかしくなってしまいそうで どうしようと困っていたのだから たくさん優しくしてくれてありがとう もしかして毎朝のモーニングコール重かった? 言ってくれればいいのにな 本当に優しいんだね …優しいんだね。 うるさいうるさいうるさい 耳障りでしょうがない しょうがない しょうがない あなたは言ってたよね 「7日間しか生きれないんだから、 思う存分鳴かせてあげよう」って 私本当はそんな風に思わなかったのよ バレてたのかなあ 誰が何と言ったって これが二人のハッピーエンドです あなたのその黒い髪の毛が 虹色に光っては流れるのを見るのが好きだった 誰が何と言ったって これが二人のハッピーエンドです ダメになるのが今で良かった これ以上好きになったらどうなっちゃうのか 怖くて怖くてたまらなかったから 誰が何と言ったって 私、あなたが本当に好きでした そんな簡単な言葉さえ伝えられないほど あなたが本当に好きでした だけどもうこれで本当に本当におしまい 蝉の声がうるさい |
真夜中、リビング、電気を消して。君だけが私を幸せにできるわけじゃない 分かってるはずなのにな 時々忘れちゃって 全部君に押し付けちゃうんだ 笑顔にしてくれるのも 幸せをくれるのも君だけど 傷付けるのも 一人にするのも 泣かせるのも 全部君なんだよね 真夜中リビング電気を消して シーズン3から見始める 後ろめたいのはスナック菓子と 気の抜けた炭酸ジュース 笑ったり泣いたりできるんだよ ほらね、君がいなくたって。 君だけが私を幸せにできるわけじゃない 分かってるはずなのにな 時々忘れちゃって 全部君に押し付ける 君がいなくちゃ駄目な私になる 勝手に期待して 勝手に裏切られて 勝手に私は またひとりぼっちになって 拗ねてちゃ困るよね 君に嫌われるのも時間の問題だな 君の大好きな私 どんな私かもう分かってる 一人じゃ何もできない、そんな私 いつの間にか 本当に成ってた 真夜中リビング電気をつけて スタンドミラーの前に立った そこに映るのは 私に似てるようで 私じゃない女だった 真夜中リビング電気を消して 大好きなもの並べてみた 君がいなくても 私を私たらしめるものは こんなにたくさんあるってのに 明日からはもう一人で大丈夫 自分の機嫌は自分でとる 笑ったり泣いたりできるんだよ ほらね、君がいなくたって。 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 君だけが私を幸せにできるわけじゃない 分かってるはずなのにな 時々忘れちゃって 全部君に押し付けちゃうんだ 笑顔にしてくれるのも 幸せをくれるのも君だけど 傷付けるのも 一人にするのも 泣かせるのも 全部君なんだよね 真夜中リビング電気を消して シーズン3から見始める 後ろめたいのはスナック菓子と 気の抜けた炭酸ジュース 笑ったり泣いたりできるんだよ ほらね、君がいなくたって。 君だけが私を幸せにできるわけじゃない 分かってるはずなのにな 時々忘れちゃって 全部君に押し付ける 君がいなくちゃ駄目な私になる 勝手に期待して 勝手に裏切られて 勝手に私は またひとりぼっちになって 拗ねてちゃ困るよね 君に嫌われるのも時間の問題だな 君の大好きな私 どんな私かもう分かってる 一人じゃ何もできない、そんな私 いつの間にか 本当に成ってた 真夜中リビング電気をつけて スタンドミラーの前に立った そこに映るのは 私に似てるようで 私じゃない女だった 真夜中リビング電気を消して 大好きなもの並べてみた 君がいなくても 私を私たらしめるものは こんなにたくさんあるってのに 明日からはもう一人で大丈夫 自分の機嫌は自分でとる 笑ったり泣いたりできるんだよ ほらね、君がいなくたって。 |
二酸化炭素あなたが深くため息つく その度に 私は不安でたまらなくなる 何かしたかな 嫌われたかな もうキスしてくれないかな でもそんな女面倒臭いこと 痛いほど解ってるから 私も真似してため息つく あなたに聞こえてるか知らないけど きっとこの部屋の息苦しさは 私達二人の二酸化炭素のせい 言いたいこと言わない理由もないのに口を紡ぐ そのかわりで吐き出したため息は 私をひどく虚しくさせる いつまでもどこまでも そばに居たいのに 私を知られるのが怖かったし あなたを知るのが怖かった 表面だけを愛し合うこんな関係に 何の意味があるというの 上辺の笑顔が貼りついて もうこれはきっと剥がれそうにはないからさ きっともう私達 ダメになるんだろうな やだなぁ、好きだったなぁ きっとこの部屋の息苦しさは 私達二人の二酸化炭素のせい 言いたいこと言わない理由もないのに口を紡ぐ そのかわりで吐き出したため息は 私をひどく虚しくさせる 誰も知らない 私達二人の始まりも終わりも お互いだけが知っていればいい 秘密の時 嫌いにもなれなかったよな 最後まで中途半端な二人よ どうか永遠に目を覚まさぬよう | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | あなたが深くため息つく その度に 私は不安でたまらなくなる 何かしたかな 嫌われたかな もうキスしてくれないかな でもそんな女面倒臭いこと 痛いほど解ってるから 私も真似してため息つく あなたに聞こえてるか知らないけど きっとこの部屋の息苦しさは 私達二人の二酸化炭素のせい 言いたいこと言わない理由もないのに口を紡ぐ そのかわりで吐き出したため息は 私をひどく虚しくさせる いつまでもどこまでも そばに居たいのに 私を知られるのが怖かったし あなたを知るのが怖かった 表面だけを愛し合うこんな関係に 何の意味があるというの 上辺の笑顔が貼りついて もうこれはきっと剥がれそうにはないからさ きっともう私達 ダメになるんだろうな やだなぁ、好きだったなぁ きっとこの部屋の息苦しさは 私達二人の二酸化炭素のせい 言いたいこと言わない理由もないのに口を紡ぐ そのかわりで吐き出したため息は 私をひどく虚しくさせる 誰も知らない 私達二人の始まりも終わりも お互いだけが知っていればいい 秘密の時 嫌いにもなれなかったよな 最後まで中途半端な二人よ どうか永遠に目を覚まさぬよう |
かわいい私はあの子になれない 髪型を真似してみても 同じ化粧品使っても あの瞳は手に入らない 私はあの子になれない 触りたくなるその肌に 憧れて 近づきたくて 鏡を見るストレスで肌が荒れる かわいいあの子のかわいい黒目に映る ブスな私が悲しくて 見つめていたいのに 吸い込まれてみたいのに あの子と目を合わせられない 化粧しなくてもキラキラしてる あの子の顔で生きれたら お気に入りのシャネルのリップだけ塗って どこへでも行けるのに 私はあの子になれない たくさんのお金をかけても あの子には絶対分からない こんなに惨めで悲しい心 分からないでしょう 起き抜けの顔がもうかわいい あの子の顔で生きれたら 馬鹿みたいな男を好きになって 馬鹿みたいに捨てられることもないのかな みんなに大事にしてもらえる あの子の顔で生まれれば 心もこんな汚く醜くならず まっすぐに生きていけたかなぁ 化粧しなくてもキラキラしてる あの子の顔で生きれたら お気に入りのシャネルのリップだけ塗って どこへでも行けるのに あなたのもとへ行けるのに | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 私はあの子になれない 髪型を真似してみても 同じ化粧品使っても あの瞳は手に入らない 私はあの子になれない 触りたくなるその肌に 憧れて 近づきたくて 鏡を見るストレスで肌が荒れる かわいいあの子のかわいい黒目に映る ブスな私が悲しくて 見つめていたいのに 吸い込まれてみたいのに あの子と目を合わせられない 化粧しなくてもキラキラしてる あの子の顔で生きれたら お気に入りのシャネルのリップだけ塗って どこへでも行けるのに 私はあの子になれない たくさんのお金をかけても あの子には絶対分からない こんなに惨めで悲しい心 分からないでしょう 起き抜けの顔がもうかわいい あの子の顔で生きれたら 馬鹿みたいな男を好きになって 馬鹿みたいに捨てられることもないのかな みんなに大事にしてもらえる あの子の顔で生まれれば 心もこんな汚く醜くならず まっすぐに生きていけたかなぁ 化粧しなくてもキラキラしてる あの子の顔で生きれたら お気に入りのシャネルのリップだけ塗って どこへでも行けるのに あなたのもとへ行けるのに |
曇り夜空は雨の予報君は星の見えない曇り夜空見上げて 君の能天気なところ 時々本気で腹立たしく思うよ 平気で一生とか言えるところも 平気で絶対とか言えるところも いつも未来の話ばっかするから つい、私も 何だか本当にずっと一緒に居られるんじゃないかって 君は星の見えない曇り夜空見上げて 明日は雨が降るのかな、なんて 私は明日なんてどうだってよかったから ただ繋いだ手と手見つめてた これだけがただ、真実だと思うから 何度も何度も抱きしめるのは もういっそひとつになってしまいたいから 何度も何度も抱きしめるのは 離れてもぬくもり覚えていたいから 二人写った写真が欲しいと 素直に君に言えないのは 私、君に幼い女だと思われたくないから 今夜は眠れないよ 君は星の見えない曇り夜空見上げて 明日は雨が降るのかな、なんて 私は明日なんてどうだってよかったから ただ繋いだ手と手見つめてた 君に恋をした あの瞬間 きっと本当の私見つけたの これだけがただ、真実なの 分かるでしょう? | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | 小林武史 | 君は星の見えない曇り夜空見上げて 君の能天気なところ 時々本気で腹立たしく思うよ 平気で一生とか言えるところも 平気で絶対とか言えるところも いつも未来の話ばっかするから つい、私も 何だか本当にずっと一緒に居られるんじゃないかって 君は星の見えない曇り夜空見上げて 明日は雨が降るのかな、なんて 私は明日なんてどうだってよかったから ただ繋いだ手と手見つめてた これだけがただ、真実だと思うから 何度も何度も抱きしめるのは もういっそひとつになってしまいたいから 何度も何度も抱きしめるのは 離れてもぬくもり覚えていたいから 二人写った写真が欲しいと 素直に君に言えないのは 私、君に幼い女だと思われたくないから 今夜は眠れないよ 君は星の見えない曇り夜空見上げて 明日は雨が降るのかな、なんて 私は明日なんてどうだってよかったから ただ繋いだ手と手見つめてた 君に恋をした あの瞬間 きっと本当の私見つけたの これだけがただ、真実なの 分かるでしょう? |
妄想サマー年々暑くなってます 地球も 私の焦りも あの子にもあの子にもあの子にもあの子にも 彼氏ができた この夏1人なのは私だけ 行きたいとこ やりたいこと たくさんあるけど 全部1人じゃだめなの 隣に誰か 誰かいないと 手を繋いで出かけたい お揃いの服も恥ずかしくないね 時々抱きしめて欲しい 別れ際には寂しがってね 手を繋いで出かけたい アイスは2人違う味選んで分け合って そんなデートしてみたい どこで出会えるの? 私のダーリン ウェアイズマイダーリン ウェアイズマイダーリン ウェアイズマイダーリン ウェアイズマイダーリン ウェアイズマイダーリン こっちきて! 手を繋いで出かけたい 時々抱きしめて欲しい 手を繋いで出かけたい いつもと違う髪型気付いてね 荷物は持たなくていいよ そのかわり そのかわり 手を繋いで出かけたい 2人並んで歩ければどこでも幸せ そんなデートしてみたい いつか出会えるの? 私のダーリン どこで出会えるの? 私のダーリン | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 年々暑くなってます 地球も 私の焦りも あの子にもあの子にもあの子にもあの子にも 彼氏ができた この夏1人なのは私だけ 行きたいとこ やりたいこと たくさんあるけど 全部1人じゃだめなの 隣に誰か 誰かいないと 手を繋いで出かけたい お揃いの服も恥ずかしくないね 時々抱きしめて欲しい 別れ際には寂しがってね 手を繋いで出かけたい アイスは2人違う味選んで分け合って そんなデートしてみたい どこで出会えるの? 私のダーリン ウェアイズマイダーリン ウェアイズマイダーリン ウェアイズマイダーリン ウェアイズマイダーリン ウェアイズマイダーリン こっちきて! 手を繋いで出かけたい 時々抱きしめて欲しい 手を繋いで出かけたい いつもと違う髪型気付いてね 荷物は持たなくていいよ そのかわり そのかわり 手を繋いで出かけたい 2人並んで歩ければどこでも幸せ そんなデートしてみたい いつか出会えるの? 私のダーリン どこで出会えるの? 私のダーリン |
許してあげるから電話に出ない理由も 既読がつかない理由も 馬鹿なふりして見ないふりした いっそのこと本当の馬鹿になれればよかったのに やめてよ、そんな顔しないでよ やだなあ、終わりみたいなそんな… 謝って欲しくなんかないよ 「気の済むまでぶっていいよ」なんて 最後の最後までずるい人 かわりに力一杯抱きしめるから ぎゅっと抱きしめ返してよ それだけで全部チャラにしたげるから 君と初めて会ったのは 寒い冬の日だった 私はあの日から今日この日まで 他の人なんて目に映らないくらい 君に夢中だった 君だけだったのに 君って、いつもそうだ しょうもないプライド掲げてさ 許しを乞うなんてみっともない真似して見せてよ 「気の済むまでぶっていいよ」なんて 最後の最後までひどい人 そんなことできないの分かってるくせに 最低ね 「気の済むまでぶっていいよ」なんて 最後の最後までずるい人 かわりに力一杯抱きしめるから 全部嘘だと言ってキスしてよ それだけで全部チャラにしたげるから 君のために私 馬鹿になってあげる | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 電話に出ない理由も 既読がつかない理由も 馬鹿なふりして見ないふりした いっそのこと本当の馬鹿になれればよかったのに やめてよ、そんな顔しないでよ やだなあ、終わりみたいなそんな… 謝って欲しくなんかないよ 「気の済むまでぶっていいよ」なんて 最後の最後までずるい人 かわりに力一杯抱きしめるから ぎゅっと抱きしめ返してよ それだけで全部チャラにしたげるから 君と初めて会ったのは 寒い冬の日だった 私はあの日から今日この日まで 他の人なんて目に映らないくらい 君に夢中だった 君だけだったのに 君って、いつもそうだ しょうもないプライド掲げてさ 許しを乞うなんてみっともない真似して見せてよ 「気の済むまでぶっていいよ」なんて 最後の最後までひどい人 そんなことできないの分かってるくせに 最低ね 「気の済むまでぶっていいよ」なんて 最後の最後までずるい人 かわりに力一杯抱きしめるから 全部嘘だと言ってキスしてよ それだけで全部チャラにしたげるから 君のために私 馬鹿になってあげる |
キスをちょうだいこれは二人だけの遊び 覚えたての遊び 幸せの交換しよう 言葉じゃなくても伝わる魔法をかけてよ 目は閉じていて 手は繋いでいて 好きだと心で呟いて 頬に手を添えて 胸はドキドキしたままでいい キスをちょうだい どこでもいいから あなたの唇が好きだから キスをちょうだい どこでもいいけど エッチなことは考えないでね これは二人だけの遊び 朝から夜まで続く遊び 眠りにつく前と 朝目が覚めた時と ごめんねありがとう好きだよ愛してるの合図 ねぇ、ひとつだけ 伝えたいことがあるの 私はこれから先死ぬまで あなたとだけだよ あなたの唇とだけだよ 信じて キスをちょうだい どこでもいいから あなたの唇が好きだから キスをちょうだい どこでもいいけど キスをちょうだい 誰も見てないよ こんなに空が綺麗なんだから キスをちょうだい 恥ずかしがらずに キスをちょうだい キスをちょうだい 今すぐ ちょうだい 今すぐ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | これは二人だけの遊び 覚えたての遊び 幸せの交換しよう 言葉じゃなくても伝わる魔法をかけてよ 目は閉じていて 手は繋いでいて 好きだと心で呟いて 頬に手を添えて 胸はドキドキしたままでいい キスをちょうだい どこでもいいから あなたの唇が好きだから キスをちょうだい どこでもいいけど エッチなことは考えないでね これは二人だけの遊び 朝から夜まで続く遊び 眠りにつく前と 朝目が覚めた時と ごめんねありがとう好きだよ愛してるの合図 ねぇ、ひとつだけ 伝えたいことがあるの 私はこれから先死ぬまで あなたとだけだよ あなたの唇とだけだよ 信じて キスをちょうだい どこでもいいから あなたの唇が好きだから キスをちょうだい どこでもいいけど キスをちょうだい 誰も見てないよ こんなに空が綺麗なんだから キスをちょうだい 恥ずかしがらずに キスをちょうだい キスをちょうだい 今すぐ ちょうだい 今すぐ |
中毒なんて欲深い生き物なんでしょう あなたの全てが欲しいだなんて どのツラ下げて言うんでしょう 身の程知らずの恋です、分かってます それでも今はバカでいさせて 賢くなんかなったら恋はできないでしょう あぁもう、なんだよ恋って 泣いて 病んで 辛いことばっかり それでもどうして私は これをやめることができないのか キマっちゃってんだな ハマっちゃってんだな なんて罪深い男なんでしょう あなたのせいで狂ってるこの女を 気にも留めず生きてるなんて そんなあなたの笑顔が好き それでもあなたのそばに居させて 見ないフリ気づかないフリは もうプロ級だから 私のこと好きじゃなくてもいい 夕焼けを綺麗だと感じるように 当たり前にあなたを好きになった 生きるため呼吸をするのと同じように 毎日あなたのことだけを考えてる あぁもう、なんだよ恋って 泣いて 病んで 辛いことばっかり それでもどうして私は これをやめることができないのか あぁもう、あなたのことだけ 見つめて 触って 生きていきたい これはもうきっと治らない 私の病 これからも繰り返す …だって キマっちゃってんだもん ハマっちゃってんだもん | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | なんて欲深い生き物なんでしょう あなたの全てが欲しいだなんて どのツラ下げて言うんでしょう 身の程知らずの恋です、分かってます それでも今はバカでいさせて 賢くなんかなったら恋はできないでしょう あぁもう、なんだよ恋って 泣いて 病んで 辛いことばっかり それでもどうして私は これをやめることができないのか キマっちゃってんだな ハマっちゃってんだな なんて罪深い男なんでしょう あなたのせいで狂ってるこの女を 気にも留めず生きてるなんて そんなあなたの笑顔が好き それでもあなたのそばに居させて 見ないフリ気づかないフリは もうプロ級だから 私のこと好きじゃなくてもいい 夕焼けを綺麗だと感じるように 当たり前にあなたを好きになった 生きるため呼吸をするのと同じように 毎日あなたのことだけを考えてる あぁもう、なんだよ恋って 泣いて 病んで 辛いことばっかり それでもどうして私は これをやめることができないのか あぁもう、あなたのことだけ 見つめて 触って 生きていきたい これはもうきっと治らない 私の病 これからも繰り返す …だって キマっちゃってんだもん ハマっちゃってんだもん |
明日の夜は何が食べたい?「もっと早く帰ってきて」 その一言が言えないのは 君のお荷物になりたくないから 「もっと早く帰ってきて」 その一言が言えないから 今晩のシチューに溶かしておくね 少し多めにきのこを入れた方のお皿は君のもの 少し具が少なめになった皿は私のもの 一口食べては「おいしいね」って 感動している君が可愛いから いつも作りすぎちゃうのよ ごめんね ごめんね 律儀に両手を合わせて君が 「ごちそうさま」って言うの ちゃんと嬉しく思ってるよ 明日の夜は何が食べたい? 「今日も少し遅くなる」 申し訳なさそうに話す君に 笑顔で伝える「頑張ってね」 その言葉の奥に隠した 私の本当の気持ち 寂しさに 気付かれないように もっと私を見てよ なんて言ったらさ 呆れられちゃうかな 隠し味に気付いて 君が足りないよって 二人の時間を君も大事にしてよ 一口食べては「おいしいね」って 感動している君が可愛いから いつも作りすぎちゃうのよ ごめんね ごめんね 不安も寂しさもやっぱり消えないよ 一緒に煮込んで食べちゃうしかないね 私は明日も君を待つよ 君のためにキッチンへ向かう 明日の夜は何が食べたい? | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 「もっと早く帰ってきて」 その一言が言えないのは 君のお荷物になりたくないから 「もっと早く帰ってきて」 その一言が言えないから 今晩のシチューに溶かしておくね 少し多めにきのこを入れた方のお皿は君のもの 少し具が少なめになった皿は私のもの 一口食べては「おいしいね」って 感動している君が可愛いから いつも作りすぎちゃうのよ ごめんね ごめんね 律儀に両手を合わせて君が 「ごちそうさま」って言うの ちゃんと嬉しく思ってるよ 明日の夜は何が食べたい? 「今日も少し遅くなる」 申し訳なさそうに話す君に 笑顔で伝える「頑張ってね」 その言葉の奥に隠した 私の本当の気持ち 寂しさに 気付かれないように もっと私を見てよ なんて言ったらさ 呆れられちゃうかな 隠し味に気付いて 君が足りないよって 二人の時間を君も大事にしてよ 一口食べては「おいしいね」って 感動している君が可愛いから いつも作りすぎちゃうのよ ごめんね ごめんね 不安も寂しさもやっぱり消えないよ 一緒に煮込んで食べちゃうしかないね 私は明日も君を待つよ 君のためにキッチンへ向かう 明日の夜は何が食べたい? |
人間一等賞をとったって何故か嬉しくなかった 欲しいモノはそれじゃなかったから つまんないなあ全部 なにかないの?おもしろいことは つまんないなあ、あれもこれもそれも君も 足りない 足りない 欲しい物が増えていく 手に入れたらまた次が欲しくなって それを手にしたらまたその次が欲しくなる 私の真ん中いつも空っぽで辛いの 欲深いと生きてちゃいけないの? 足りない 足りない この幸せじゃ満たせない みんな嘘をついてるんでしょう? (空っぽなのは私だけじゃないはず) みんな無理して笑ってるんでしょう? (みんなだってきっとそうでしょう?) そうじゃなきゃ私は… 頭おかしいって言いたいわけ? みんながみんなこんな風に 身体中を後悔で埋め尽くしているんだろうか ちっとも笑えないんだよ 君の冗談も つまんなくて泣きそう耐えられなさそう 分かって欲しいだなんて とっくに思っちゃいないよ 本当に欲しいモノなど 私にも分からないんだ だからきっと満たされることはない みんな嘘をついてるんでしょう? (真っ白なフリ上手いやつばかりだな) みんな自分が可愛いんでしょう? (笑えないんだよ 君のその冗談は) みんな嘘をついてるんでしょう? (くだらなすぎて笑っているだけだよ) みんな無理して笑ってるんでしょう? (みんなだってきっとそうでしょう?) そうじゃなきゃ私は… 頭おかしいって言われても しょうがないだろって言いたいわけ? | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 一等賞をとったって何故か嬉しくなかった 欲しいモノはそれじゃなかったから つまんないなあ全部 なにかないの?おもしろいことは つまんないなあ、あれもこれもそれも君も 足りない 足りない 欲しい物が増えていく 手に入れたらまた次が欲しくなって それを手にしたらまたその次が欲しくなる 私の真ん中いつも空っぽで辛いの 欲深いと生きてちゃいけないの? 足りない 足りない この幸せじゃ満たせない みんな嘘をついてるんでしょう? (空っぽなのは私だけじゃないはず) みんな無理して笑ってるんでしょう? (みんなだってきっとそうでしょう?) そうじゃなきゃ私は… 頭おかしいって言いたいわけ? みんながみんなこんな風に 身体中を後悔で埋め尽くしているんだろうか ちっとも笑えないんだよ 君の冗談も つまんなくて泣きそう耐えられなさそう 分かって欲しいだなんて とっくに思っちゃいないよ 本当に欲しいモノなど 私にも分からないんだ だからきっと満たされることはない みんな嘘をついてるんでしょう? (真っ白なフリ上手いやつばかりだな) みんな自分が可愛いんでしょう? (笑えないんだよ 君のその冗談は) みんな嘘をついてるんでしょう? (くだらなすぎて笑っているだけだよ) みんな無理して笑ってるんでしょう? (みんなだってきっとそうでしょう?) そうじゃなきゃ私は… 頭おかしいって言われても しょうがないだろって言いたいわけ? |
ドライブ免許取る取る詐欺常習犯の君は 昨夜も自転車でうちに来た そのうちねと言いながら 「海にでも行こうよ、帰りに海鮮丼でも食べてさ」 いやいや、そんな夢物語いいから早く 君と二人きり青空のした ドライブデート 無敵になって 素敵になって 二人の好きなナンバー聴きながら まだまだ未熟な二人ですから よそ見しないで 二人の恋も安全運転でなんてさ バカ言ってるうちに 私が免許取っちゃうよ サービスエリアではしゃごうよ 色々買い込んで乗り込もうよ たこ焼き牛タンにメンチカツ 肉巻きおにぎりとイカの天ぷら そこまでだ、と叱る君 どこまでも行けそう 妄想は広がるばかりです 君のその自転車じゃせいぜい 行けても20キロ 君と二人きり青空のした ドライブデート ずっと見ていたい 君の横顔 ハンドル握る君のその手が好き 自分でも本当に驚いている この想像力に 隣でスヤスヤ眠っている君は気づかない やっぱりどうしても 捨てきれない 君とのドライブ 君には内緒で取っちゃいました 早く支度して 君と二人きり青空のした ドライブデート 無敵になって 素敵になって 二人の好きなナンバー聴きながら まだまだ未熟な二人ですから よそ見しないで 二人の恋も安全運転でなんてさ あー、喉が渇いた 次のサービスエリアでさ お水買ってきて そんくらいは、して。 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 免許取る取る詐欺常習犯の君は 昨夜も自転車でうちに来た そのうちねと言いながら 「海にでも行こうよ、帰りに海鮮丼でも食べてさ」 いやいや、そんな夢物語いいから早く 君と二人きり青空のした ドライブデート 無敵になって 素敵になって 二人の好きなナンバー聴きながら まだまだ未熟な二人ですから よそ見しないで 二人の恋も安全運転でなんてさ バカ言ってるうちに 私が免許取っちゃうよ サービスエリアではしゃごうよ 色々買い込んで乗り込もうよ たこ焼き牛タンにメンチカツ 肉巻きおにぎりとイカの天ぷら そこまでだ、と叱る君 どこまでも行けそう 妄想は広がるばかりです 君のその自転車じゃせいぜい 行けても20キロ 君と二人きり青空のした ドライブデート ずっと見ていたい 君の横顔 ハンドル握る君のその手が好き 自分でも本当に驚いている この想像力に 隣でスヤスヤ眠っている君は気づかない やっぱりどうしても 捨てきれない 君とのドライブ 君には内緒で取っちゃいました 早く支度して 君と二人きり青空のした ドライブデート 無敵になって 素敵になって 二人の好きなナンバー聴きながら まだまだ未熟な二人ですから よそ見しないで 二人の恋も安全運転でなんてさ あー、喉が渇いた 次のサービスエリアでさ お水買ってきて そんくらいは、して。 |
狙うは君のど真ん中今回ばっかりは 待ってるだけなんてダサい真似 絶対絶対するわきゃいかない 私は私の名にかけて 自分の力で手に入れる 君との明日を 実際余裕なんかない 大した自信もありゃしない だからって止められるわけでもない ファイティングポーズとって 狙い定めたなら あとは君にぶつけるだけ できるだけまっすぐ君へと 聞こえたならば「うん」と言って 強く抱きしめてね ずっと大事に育ててきた想い 丸ごと受け止めて 狙うは君のど真ん中 今回ばっかりは 他の誰かにみすみす 取られるわけにはいかない しつこくてごめん 攻めの姿勢 守り固めてる暇あったら 前に前に攻めるべし もうよそ見はできない 君のことしか見えないの ファイティングポーズとって 見つめる君の目 途端に鼓動速くなる うまく言葉が出てこなくて いやちょっと待て 目を逸らすな ひよってたまるか ずっと大事に思ってきた 君にただ知ってほしいから (君の隣で好きな時に好きって言える そんな夢みたいな夢見たいな 夢で終わらせたくないな もう眠れないくらい 私の中に渦巻く) この気持ち狙うわ 君のど真ん中 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 今回ばっかりは 待ってるだけなんてダサい真似 絶対絶対するわきゃいかない 私は私の名にかけて 自分の力で手に入れる 君との明日を 実際余裕なんかない 大した自信もありゃしない だからって止められるわけでもない ファイティングポーズとって 狙い定めたなら あとは君にぶつけるだけ できるだけまっすぐ君へと 聞こえたならば「うん」と言って 強く抱きしめてね ずっと大事に育ててきた想い 丸ごと受け止めて 狙うは君のど真ん中 今回ばっかりは 他の誰かにみすみす 取られるわけにはいかない しつこくてごめん 攻めの姿勢 守り固めてる暇あったら 前に前に攻めるべし もうよそ見はできない 君のことしか見えないの ファイティングポーズとって 見つめる君の目 途端に鼓動速くなる うまく言葉が出てこなくて いやちょっと待て 目を逸らすな ひよってたまるか ずっと大事に思ってきた 君にただ知ってほしいから (君の隣で好きな時に好きって言える そんな夢みたいな夢見たいな 夢で終わらせたくないな もう眠れないくらい 私の中に渦巻く) この気持ち狙うわ 君のど真ん中 |
壊したんだあなたは私の喜びだったの 今では悲しみしかないけど 恋人でも友達でも家族でもなかった 美しいままとっておきたかった 言葉にはできなかった だけど歌にはできたんだ 自分が思うより自分は 不器用だった 知った気でいたし 分かったつもりでいたから だからあんなに泣いたんだ 誰にも分からなくていい こんな歌 私を作ったものはと聞かれたら 迷わずあなたと答えるだろう だけどもういないんだ あなたが壊したんだ 私、守れなかったんだ どこで間違えたんだろう 笑顔でただ頷くことが こんなにも難しくなるなんて思わなかった 振り向かないでなんて 言わなくたってきっとあなたは 振り向いてはくれないんでしょう もう分かっている そんなこと あなたが私に与えたもの全て 思い出せばもうキリがないくらい だけどもう手放して このまま 今はただ動けない 私を作ったものはと聞かれたら 迷わずあなたと答えるだろう だけどもういないんだ あなたが壊したんだ 私、守れなかったんだ 今はただしまっておきたいの 美しいままとっておきたかった いつか笑って話せる日が来るから その日まで | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | あなたは私の喜びだったの 今では悲しみしかないけど 恋人でも友達でも家族でもなかった 美しいままとっておきたかった 言葉にはできなかった だけど歌にはできたんだ 自分が思うより自分は 不器用だった 知った気でいたし 分かったつもりでいたから だからあんなに泣いたんだ 誰にも分からなくていい こんな歌 私を作ったものはと聞かれたら 迷わずあなたと答えるだろう だけどもういないんだ あなたが壊したんだ 私、守れなかったんだ どこで間違えたんだろう 笑顔でただ頷くことが こんなにも難しくなるなんて思わなかった 振り向かないでなんて 言わなくたってきっとあなたは 振り向いてはくれないんでしょう もう分かっている そんなこと あなたが私に与えたもの全て 思い出せばもうキリがないくらい だけどもう手放して このまま 今はただ動けない 私を作ったものはと聞かれたら 迷わずあなたと答えるだろう だけどもういないんだ あなたが壊したんだ 私、守れなかったんだ 今はただしまっておきたいの 美しいままとっておきたかった いつか笑って話せる日が来るから その日まで |
ごめんねもう戻らない もう戻れない さようならをした 下手くそなさよならだった 私たちは最後まで子供だった 一緒にいたかった 心から好きだった 君しかいなかった でも私 変われなかった 君が隣にいる ただそれだけで幸せだと思えたなら どんなに、どんなに楽だろう ごめんね こんなこと歌って、ごめんね 届かない涙が落ちる お揃いの心が割れる もう君を抱きしめることもできないんだな 普段泣かない君が泣いたりするもんだから あぁ、最後なんだなって分かったよ 君が隣にいる ただそれだけで幸せだと思えたなら あんなに多くを望まずに 今もこの部屋で二人でいられたのかな 君が隣にいない ただそれだけだ それだけなのに 私の世界は 夜が明けても暗いまま あぁ、よかった もう君を傷つけずに済むんだな 泣かせないで済むんだな ごめんね ごめんね | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | もう戻らない もう戻れない さようならをした 下手くそなさよならだった 私たちは最後まで子供だった 一緒にいたかった 心から好きだった 君しかいなかった でも私 変われなかった 君が隣にいる ただそれだけで幸せだと思えたなら どんなに、どんなに楽だろう ごめんね こんなこと歌って、ごめんね 届かない涙が落ちる お揃いの心が割れる もう君を抱きしめることもできないんだな 普段泣かない君が泣いたりするもんだから あぁ、最後なんだなって分かったよ 君が隣にいる ただそれだけで幸せだと思えたなら あんなに多くを望まずに 今もこの部屋で二人でいられたのかな 君が隣にいない ただそれだけだ それだけなのに 私の世界は 夜が明けても暗いまま あぁ、よかった もう君を傷つけずに済むんだな 泣かせないで済むんだな ごめんね ごめんね |
警報なんにでも答えが欲しい君と 無口な僕 喧嘩にもならない喧嘩が 今日も君をイラつかせる 「君は嘘つきだね」 それでも一緒にいたいよ 「私自信ないの」 そんなこと言わないで 鳴り止まない警報が この部屋の温度を下げてゆく 君はもう僕のこと信じてはくれないの? 「好きだ」って「ごめんね」って 泣いて叫んでももう意味はない うるさいな 分かってる 警報なんか鳴らなくたって分かってる この部屋の扉の前まで もう迫ってる 終わりという名のさよならが 扉叩いてる 言われなきゃ分からないよ 「言わなくても分かってよ」 僕を嫌いになったの 「そんな話、してないでしょう」 分かり合おうとすればするほど 離れてく君の瞳には 笑えるほど まぬけな僕 「好きだ」って「ごめんね」って 泣いて叫んでももう意味はない 鳴り止まない警報が この部屋の温度を下げてゆく 君はもう僕のこと信じてはくれないの? 好きだった 心から もう伝えることすらできない 警報はもう聞こえない 鳴ってるうちが華だって今気づいたよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | なんにでも答えが欲しい君と 無口な僕 喧嘩にもならない喧嘩が 今日も君をイラつかせる 「君は嘘つきだね」 それでも一緒にいたいよ 「私自信ないの」 そんなこと言わないで 鳴り止まない警報が この部屋の温度を下げてゆく 君はもう僕のこと信じてはくれないの? 「好きだ」って「ごめんね」って 泣いて叫んでももう意味はない うるさいな 分かってる 警報なんか鳴らなくたって分かってる この部屋の扉の前まで もう迫ってる 終わりという名のさよならが 扉叩いてる 言われなきゃ分からないよ 「言わなくても分かってよ」 僕を嫌いになったの 「そんな話、してないでしょう」 分かり合おうとすればするほど 離れてく君の瞳には 笑えるほど まぬけな僕 「好きだ」って「ごめんね」って 泣いて叫んでももう意味はない 鳴り止まない警報が この部屋の温度を下げてゆく 君はもう僕のこと信じてはくれないの? 好きだった 心から もう伝えることすらできない 警報はもう聞こえない 鳴ってるうちが華だって今気づいたよ |
ブーツを鳴らして光る夜の並木路 走る女の子 きっと愛しい誰かのため ブーツを鳴らして急いでる 私はと言えば やけに君のこと思い出すのを 寒さのせいにして 自分の気持ちに蓋したり こんな美しい夜に 隣に君がいないことが 泣きたくなるほど切ないくせして強がって 臆病な私は今もまだ この馬鹿みたいな寒さや初雪を口実に 君に連絡できずにいる 寒いねの一言 君から送ってくれたなら その時は私もこの並木路 もう馬鹿みたいなプライドも意地も見栄も弱さも 全部破り捨て どこまでも走っていくのになあ ブーツを鳴らして ねえ、私あの時よりも 大人になってしまったよ もう考え無しに走ったりできないの この街で起こる全て 自分には関係ないことばかりで 取り残されたような そんな気分で笑えちゃうな 陽の当たらない場所に 仕舞い込んでた思い出が ふと恋しくなって 開けようとしては 情けなくなって目を逸らす なんて格好悪いんだろう 大人になったような顔をして バカみたいだけど 本当は 私あの日のままだよ 何も変わらないままだよ もう遅いのかな 君はもう前を向いてるの? 臆病な私は今もまだ この馬鹿みたいな寒さや初雪を口実に 君に連絡できずにいる 寒いねの一言 君から送ってくれたなら その時は私もこの並木路 もう馬鹿みたいなプライドも意地も見栄も弱さも 全部破り捨て どこまでも走っていくのになあ ブーツを鳴らして | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 光る夜の並木路 走る女の子 きっと愛しい誰かのため ブーツを鳴らして急いでる 私はと言えば やけに君のこと思い出すのを 寒さのせいにして 自分の気持ちに蓋したり こんな美しい夜に 隣に君がいないことが 泣きたくなるほど切ないくせして強がって 臆病な私は今もまだ この馬鹿みたいな寒さや初雪を口実に 君に連絡できずにいる 寒いねの一言 君から送ってくれたなら その時は私もこの並木路 もう馬鹿みたいなプライドも意地も見栄も弱さも 全部破り捨て どこまでも走っていくのになあ ブーツを鳴らして ねえ、私あの時よりも 大人になってしまったよ もう考え無しに走ったりできないの この街で起こる全て 自分には関係ないことばかりで 取り残されたような そんな気分で笑えちゃうな 陽の当たらない場所に 仕舞い込んでた思い出が ふと恋しくなって 開けようとしては 情けなくなって目を逸らす なんて格好悪いんだろう 大人になったような顔をして バカみたいだけど 本当は 私あの日のままだよ 何も変わらないままだよ もう遅いのかな 君はもう前を向いてるの? 臆病な私は今もまだ この馬鹿みたいな寒さや初雪を口実に 君に連絡できずにいる 寒いねの一言 君から送ってくれたなら その時は私もこの並木路 もう馬鹿みたいなプライドも意地も見栄も弱さも 全部破り捨て どこまでも走っていくのになあ ブーツを鳴らして |
夢で逢えても知ってるよ あなたが私とのこと 無かったことにしてるって 知ってるよ 今この瞬間も あなたは私のことなんて ちっとも思い出しちゃいないって 確かにそこにあったのに あの日の二人は 今でもここにあるのに あなたの忘れ物は 夢で逢うだけじゃ足りないよ 触れたって消えてゆくじゃない 忘れないでよ 忘れないでよ 私いつまでも可哀想 ずるいなあ こんなにも毎晩のように 夢の中で逢いに来るくせに どうして目を覚ますと 逢いに来てくれないの? 答えて 応えて 日にち薬の効果は絶大で あんなに深かった傷が今ではもう 目には映らないほどに良くなった 日にち薬の効果は覿面で あなたがどんな顔で どんな声で 私の名前を呼んできたか もう分からない 分からない あなたじゃないと意味無いよ 触れたってすり減るだけ 「他の誰かじゃないんだな」 そうだよな そうだよな 夢で逢うだけじゃ足りないよ 触れたって消えてゆくじゃない 忘れないでよ 忘れないでよ 夢じゃなくてもそばに居て 切なくなる暇無いくらい 離れないでよ 離れないでいて 私いつまでも可哀想 ひどいなあ (少しずつ 忘れてく あなたにつけられた傷痕 もう見えない) | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 知ってるよ あなたが私とのこと 無かったことにしてるって 知ってるよ 今この瞬間も あなたは私のことなんて ちっとも思い出しちゃいないって 確かにそこにあったのに あの日の二人は 今でもここにあるのに あなたの忘れ物は 夢で逢うだけじゃ足りないよ 触れたって消えてゆくじゃない 忘れないでよ 忘れないでよ 私いつまでも可哀想 ずるいなあ こんなにも毎晩のように 夢の中で逢いに来るくせに どうして目を覚ますと 逢いに来てくれないの? 答えて 応えて 日にち薬の効果は絶大で あんなに深かった傷が今ではもう 目には映らないほどに良くなった 日にち薬の効果は覿面で あなたがどんな顔で どんな声で 私の名前を呼んできたか もう分からない 分からない あなたじゃないと意味無いよ 触れたってすり減るだけ 「他の誰かじゃないんだな」 そうだよな そうだよな 夢で逢うだけじゃ足りないよ 触れたって消えてゆくじゃない 忘れないでよ 忘れないでよ 夢じゃなくてもそばに居て 切なくなる暇無いくらい 離れないでよ 離れないでいて 私いつまでも可哀想 ひどいなあ (少しずつ 忘れてく あなたにつけられた傷痕 もう見えない) |
なんとなく。好きって言っちゃいけない気がした なんとなく。 そんな気がしたのは きっと気のせいじゃないな 今私の目の前にいるのは 本当の君じゃないような そんな気がした なんとなく。 頭の中駆け巡る 知りたいけど知りたくない また連絡してもいい? 次はいつ会えるの? 君は好きな人とじゃなくてもするの? Ah Ah 汗ばんでる Uh Uh 茹だっている これは これは 暑さのせいじゃない 絡み合っている指が 心臓になっちゃったみたい 離れたくないな もう少しだけ もう少しだけ 君の好きな漫画も 君の好きな映画も観たけど きっと君は私の好きなもの ひとつも知らないね それが全てと私気づいていたの Ah Ah 曖昧なまま ただ流れてゆく 君と過ごす時間 名前をつけてほしいだけなの あぁもう、苦しいだけ Uh Uh うなされてる もしかしてこれは悪夢なのでしょうか (君次第なんだよ) Ah Ah 汗ばんでる Uh Uh 茹だっている これは これは 暑さのせいじゃない 絡み合っている指が 心臓になっちゃったみたい 離れたくないな もう少しだけ Ah Ah 熱っぽいのは Ah Ah 火照っているのは 目眩がするのは 君のせいだ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 好きって言っちゃいけない気がした なんとなく。 そんな気がしたのは きっと気のせいじゃないな 今私の目の前にいるのは 本当の君じゃないような そんな気がした なんとなく。 頭の中駆け巡る 知りたいけど知りたくない また連絡してもいい? 次はいつ会えるの? 君は好きな人とじゃなくてもするの? Ah Ah 汗ばんでる Uh Uh 茹だっている これは これは 暑さのせいじゃない 絡み合っている指が 心臓になっちゃったみたい 離れたくないな もう少しだけ もう少しだけ 君の好きな漫画も 君の好きな映画も観たけど きっと君は私の好きなもの ひとつも知らないね それが全てと私気づいていたの Ah Ah 曖昧なまま ただ流れてゆく 君と過ごす時間 名前をつけてほしいだけなの あぁもう、苦しいだけ Uh Uh うなされてる もしかしてこれは悪夢なのでしょうか (君次第なんだよ) Ah Ah 汗ばんでる Uh Uh 茹だっている これは これは 暑さのせいじゃない 絡み合っている指が 心臓になっちゃったみたい 離れたくないな もう少しだけ Ah Ah 熱っぽいのは Ah Ah 火照っているのは 目眩がするのは 君のせいだ |
マフラーマフラーをぎゅっと結んで 離さないで 昨日のことも いつかは忘れて 思い出に変わっていく 眠ってしまえば 忘れていく自分に辟易する 白い息を吐きながら 嘘吐いて 夢吐いて そっと閉じ込める 忘れたいことも 忘れたくないことも 思い出にならないように マフラーをぎゅっと結んで 離さないで 昨日のことも いつかは忘れて 思い出に変わっていく ただ 過ぎていく 時間の中に流されていくだけ ゆっくり瞼塞いで 耳塞いで 口塞いで そっと閉じ込める 忘れたくないのに 忘れていく自分を 絶対に許さないから マフラーをかたく結んで 離さないで 前に進めない私は 今もここにいる ぼやけた視界と 震える手 今はここにいたい 置いて行って 先に行って どんな記憶も 私の中に閉じ込めて 絶対に離したくないの 自分をぎゅっと抱きしめて 逃がさないで 忘れたいことも 忘れたくないことも 思い出にならないように マフラーをぎゅっと結んで 離さないで いつか手放すその時まで | SHISHAMO | 松岡彩 | 宮崎朝子 | | マフラーをぎゅっと結んで 離さないで 昨日のことも いつかは忘れて 思い出に変わっていく 眠ってしまえば 忘れていく自分に辟易する 白い息を吐きながら 嘘吐いて 夢吐いて そっと閉じ込める 忘れたいことも 忘れたくないことも 思い出にならないように マフラーをぎゅっと結んで 離さないで 昨日のことも いつかは忘れて 思い出に変わっていく ただ 過ぎていく 時間の中に流されていくだけ ゆっくり瞼塞いで 耳塞いで 口塞いで そっと閉じ込める 忘れたくないのに 忘れていく自分を 絶対に許さないから マフラーをかたく結んで 離さないで 前に進めない私は 今もここにいる ぼやけた視界と 震える手 今はここにいたい 置いて行って 先に行って どんな記憶も 私の中に閉じ込めて 絶対に離したくないの 自分をぎゅっと抱きしめて 逃がさないで 忘れたいことも 忘れたくないことも 思い出にならないように マフラーをぎゅっと結んで 離さないで いつか手放すその時まで |
通り雨突然の通り雨 傘なんていらないから あなたがどこかで濡れていませんように どんなに泣いても 張り裂けそうでも 悲しくて足が竦んでも 辛くて蹲っても あなたはもう現れないでしょう いつまでも好きでいていい? 連絡はたまにしかしないから 勝手に元気もらったり、 勝手に傷ついたりしてもいい? 止まない雨があればいいのに あの日 私は心でそう祈ってた 本当はそんなことなんて、気づいてたんじゃないの? こんな東京の真ん中で あなたのことを見かけた気がした こんなぬるい夜の隅っこで あなたが好きだと あの日伝えなかったのは またすぐ会えると思ってて いつでも会えると思ってて そんな馬鹿野郎だったから いつまでも好きでいていい? 今あなたが見上げる空が どんな色をしているのか そんなことも分からないけれど いい? 私はね、あなたと行った喫茶店には まだ入れないままだよ あの席にはもう知らない男女が座っているけど 前を通るたびあの日に戻ってしまうの | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 突然の通り雨 傘なんていらないから あなたがどこかで濡れていませんように どんなに泣いても 張り裂けそうでも 悲しくて足が竦んでも 辛くて蹲っても あなたはもう現れないでしょう いつまでも好きでいていい? 連絡はたまにしかしないから 勝手に元気もらったり、 勝手に傷ついたりしてもいい? 止まない雨があればいいのに あの日 私は心でそう祈ってた 本当はそんなことなんて、気づいてたんじゃないの? こんな東京の真ん中で あなたのことを見かけた気がした こんなぬるい夜の隅っこで あなたが好きだと あの日伝えなかったのは またすぐ会えると思ってて いつでも会えると思ってて そんな馬鹿野郎だったから いつまでも好きでいていい? 今あなたが見上げる空が どんな色をしているのか そんなことも分からないけれど いい? 私はね、あなたと行った喫茶店には まだ入れないままだよ あの席にはもう知らない男女が座っているけど 前を通るたびあの日に戻ってしまうの |
私のままで難しいのはね あなたが好きそうな服を着て あなたが好きそうな化粧をする そんな女を あなたが好きじゃなさそうだから だから これからは もう決めたの これからは 好きな服を着て好きな化粧をした 私のままで いくよ GO!あなたのもとへ走っていく もう迷ったりなんかしない 「流行り」じゃなくて「こだわり」の 本当の私を見てほしいの ねえ 私あなたが好きだから もうあなたに合わせたりしない 「雑誌」じゃなくて「夢」に見た 私だけのなりたい私 そんな私を受け止めてくれたなら 私ずっと あなたの隣で輝いていてあげる こんな色 好みじゃないでしょ? でもね これが私の好きな色なの 強くなれる大切な色なの だからあなたにも好きになってほしい この色も 私のことも あなたのための私じゃない 私のための私を 素敵だと言って 可愛いと言って 抱きしめて GO!あなたのもとへ走っていく もう迷ったりなんかしない 「流行り」じゃなくて「こだわり」の 本当の私を見てほしいの ねえ 私あなたが好きだから もうあなたに合わせたりしない 「雑誌」じゃなくて「夢」に見たやつ 「あなたウケ」じゃない「私ウケ」で もうあなたにだって何も言わせない 誰にも媚びたりしない そんな私のままの私を ぎゅっとぎゅっと受け止めてくれたなら 私もっと あなたの隣で輝いていける | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 難しいのはね あなたが好きそうな服を着て あなたが好きそうな化粧をする そんな女を あなたが好きじゃなさそうだから だから これからは もう決めたの これからは 好きな服を着て好きな化粧をした 私のままで いくよ GO!あなたのもとへ走っていく もう迷ったりなんかしない 「流行り」じゃなくて「こだわり」の 本当の私を見てほしいの ねえ 私あなたが好きだから もうあなたに合わせたりしない 「雑誌」じゃなくて「夢」に見た 私だけのなりたい私 そんな私を受け止めてくれたなら 私ずっと あなたの隣で輝いていてあげる こんな色 好みじゃないでしょ? でもね これが私の好きな色なの 強くなれる大切な色なの だからあなたにも好きになってほしい この色も 私のことも あなたのための私じゃない 私のための私を 素敵だと言って 可愛いと言って 抱きしめて GO!あなたのもとへ走っていく もう迷ったりなんかしない 「流行り」じゃなくて「こだわり」の 本当の私を見てほしいの ねえ 私あなたが好きだから もうあなたに合わせたりしない 「雑誌」じゃなくて「夢」に見たやつ 「あなたウケ」じゃない「私ウケ」で もうあなたにだって何も言わせない 誰にも媚びたりしない そんな私のままの私を ぎゅっとぎゅっと受け止めてくれたなら 私もっと あなたの隣で輝いていける |
はなればなれでも目覚まし時計がうるさいな カーテン開けてあくびをして 今日は何を着ようかな せっかく決めても 天気予報にふりまわされたり あわてて家を飛び出して 駅までの道で忘れ物に気付く 諦めて早足で向かって 目まぐるしくまわる あっという間に時間が過ぎてゆく こうやって歳をとるのかな?って考えたり あったかい布団に潜り込んで思い出す そういえば最近電話してないな 目覚まし時計がうるさいな 昔は全然起きれなかったけど 今はちゃんとなんでもできるよ 心配しないで 一人でも元気にやっていけるよ 雨の日よりも 天気がいい日の方が 少し寂しくなるよ 忘れているわけじゃないんだよ 音沙汰なくても いつだって思ってるよ いつだって思ってるよ 目まぐるしくまわる あっという間に時間が過ぎてゆく 今日は何曜日だっけな?って考えたり 美味しいご飯を食べた時に思い出す このご飯食べさせてあげたいな 目まぐるしくまわる あっという間に時間が過ぎてゆく いつから会ってないんだっけ?って考えたり いつだって絶対に思い出すんだよ 同じ気持ちでいてくれたらいいのにな 次の休み帰ろうかな | SHISHAMO | 松岡彩 | 宮崎朝子 | SHISHAMO | 目覚まし時計がうるさいな カーテン開けてあくびをして 今日は何を着ようかな せっかく決めても 天気予報にふりまわされたり あわてて家を飛び出して 駅までの道で忘れ物に気付く 諦めて早足で向かって 目まぐるしくまわる あっという間に時間が過ぎてゆく こうやって歳をとるのかな?って考えたり あったかい布団に潜り込んで思い出す そういえば最近電話してないな 目覚まし時計がうるさいな 昔は全然起きれなかったけど 今はちゃんとなんでもできるよ 心配しないで 一人でも元気にやっていけるよ 雨の日よりも 天気がいい日の方が 少し寂しくなるよ 忘れているわけじゃないんだよ 音沙汰なくても いつだって思ってるよ いつだって思ってるよ 目まぐるしくまわる あっという間に時間が過ぎてゆく 今日は何曜日だっけな?って考えたり 美味しいご飯を食べた時に思い出す このご飯食べさせてあげたいな 目まぐるしくまわる あっという間に時間が過ぎてゆく いつから会ってないんだっけ?って考えたり いつだって絶対に思い出すんだよ 同じ気持ちでいてくれたらいいのにな 次の休み帰ろうかな |
夏恋注意報パッと咲いては枯れちまった そんな恋をいくつかしてきた だからさすがに分かってる 浮かれてること気付いてる 君は楽しんでるだけ? 私だってそりゃ楽しいけどさ 心底好きになったなら 楽しいだけじゃいられないじゃない 私はもうとっくに 君を想って泣いたりする夜もあるくらい 戻れないところまで来ちゃったのに ねぇ、本気になってもいいの? 今ならまだ引き返せる 傷は浅くて済むかも 夏のせいだって割り切って 君を知らなかった私に ほら戻れるよ でも戻りたくないそんな世界 平穏な日々はもういらない 柄にもなくドキドキしすぎて 泣きそう 破けそう 夏恋注意報 共通の友人に聞き込みをしたところ 結構真面目なヤツらしい 遊ぶようなヤツじゃないらしい ああ、ほら気付いたらまた 自分に都合のいい君の噂を探してる 理由ばっかり数えてる そんなに真っ直ぐに私を見ないで 気持ち きっとバレてしまうから まだ気付かないで もう少しだけ 今年の夏できなかったあれもこれも 「来年の夏行けばいいじゃん」って 言えないの もう嫌だよ 欲張っていいのなら 来年もその先も約束させて でも本気になってしまったら これ以上好きになってしまったら 言い訳できなくなったら 気持ちが溢れてしまったら 君にバレてしまったら どんな顔して君に会えばいい? ねぇ、本気になってもいいの? 今ならまだ引き返せる 傷は浅くて済むかも 夏のせいだって割り切って 君を知らなかった私に…ほら… いや、もう戻れない この季節の魔法に かけられたわけじゃない そんなのとっくに気付いてた 夏のせいじゃないって分かってる 目が逸らせない 遠くで花火の音がする 夏が終わっても この恋よ醒めないで ハメ外しちゃうかも 夏恋注意報 | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | パッと咲いては枯れちまった そんな恋をいくつかしてきた だからさすがに分かってる 浮かれてること気付いてる 君は楽しんでるだけ? 私だってそりゃ楽しいけどさ 心底好きになったなら 楽しいだけじゃいられないじゃない 私はもうとっくに 君を想って泣いたりする夜もあるくらい 戻れないところまで来ちゃったのに ねぇ、本気になってもいいの? 今ならまだ引き返せる 傷は浅くて済むかも 夏のせいだって割り切って 君を知らなかった私に ほら戻れるよ でも戻りたくないそんな世界 平穏な日々はもういらない 柄にもなくドキドキしすぎて 泣きそう 破けそう 夏恋注意報 共通の友人に聞き込みをしたところ 結構真面目なヤツらしい 遊ぶようなヤツじゃないらしい ああ、ほら気付いたらまた 自分に都合のいい君の噂を探してる 理由ばっかり数えてる そんなに真っ直ぐに私を見ないで 気持ち きっとバレてしまうから まだ気付かないで もう少しだけ 今年の夏できなかったあれもこれも 「来年の夏行けばいいじゃん」って 言えないの もう嫌だよ 欲張っていいのなら 来年もその先も約束させて でも本気になってしまったら これ以上好きになってしまったら 言い訳できなくなったら 気持ちが溢れてしまったら 君にバレてしまったら どんな顔して君に会えばいい? ねぇ、本気になってもいいの? 今ならまだ引き返せる 傷は浅くて済むかも 夏のせいだって割り切って 君を知らなかった私に…ほら… いや、もう戻れない この季節の魔法に かけられたわけじゃない そんなのとっくに気付いてた 夏のせいじゃないって分かってる 目が逸らせない 遠くで花火の音がする 夏が終わっても この恋よ醒めないで ハメ外しちゃうかも 夏恋注意報 |
春に迷い込んで暖かな日差しが静かに教えてくれる 「冬はもう終わったんだ」って 頼んでもないのに あの人はきっと寒がりだった 寒がりなだけだった 春に迷い込んで あの人を探したってどこにもいない こんな不毛な恋心など この桜のように 散って仕舞えよ 野に咲く花たちが静かに笑ってくれる ひとりぼっちの私のこと 一つ残らず摘んでしまおうか 私だけ 私だけが 新しい季節へ追い出されて 君がいない 君がいない 何も持たずに放り出された春 いつだって手を繋いで歩いた いつだって抱き合って眠った 私じゃなくてもよかった 春なんか来なきゃよかった からっぽになった私にも 季節は巡ってくるのね どうしようもないほどの虚しさも もう一度あの季節が来る頃には 救われてるかな 色のない春に迷い込んで あの人を探したってどこにもいない こんな不毛な恋心など この桜のように 散って仕舞えよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 暖かな日差しが静かに教えてくれる 「冬はもう終わったんだ」って 頼んでもないのに あの人はきっと寒がりだった 寒がりなだけだった 春に迷い込んで あの人を探したってどこにもいない こんな不毛な恋心など この桜のように 散って仕舞えよ 野に咲く花たちが静かに笑ってくれる ひとりぼっちの私のこと 一つ残らず摘んでしまおうか 私だけ 私だけが 新しい季節へ追い出されて 君がいない 君がいない 何も持たずに放り出された春 いつだって手を繋いで歩いた いつだって抱き合って眠った 私じゃなくてもよかった 春なんか来なきゃよかった からっぽになった私にも 季節は巡ってくるのね どうしようもないほどの虚しさも もう一度あの季節が来る頃には 救われてるかな 色のない春に迷い込んで あの人を探したってどこにもいない こんな不毛な恋心など この桜のように 散って仕舞えよ |
ミルクコーヒーこの街じゃ雪が降らないから 冬が来たのか分からないけど 忘れていたはずの顔が浮かぶから たぶんまた君といた季節になった 必ずミルクを入れてた君が いつのまにかブラックを飲んでて なんかよく分かんないけど ちょっとだけ嬉しかった そんなことぐらい言えばよかったな いつもより苦いコーヒーを飲んだ ひとりでいるにはちょっとだけ寒すぎる ふたりだとちょっと暑苦しかった あの季節が早く来たらいい 夜中のコンビニ まっしろな道にふたり分の足跡 雪が降るあの街に まだ君はいるかな 必ずミルクを入れてた君が いつのまにかブラックを飲んでて なんかよく分かんないけど ちょっとだけ嬉しかった そんなことさえも言えなかったせいかな ミルクを入れてコーヒーを飲んだ | SHISHAMO | 吉川美冴貴 | 宮崎朝子 | | この街じゃ雪が降らないから 冬が来たのか分からないけど 忘れていたはずの顔が浮かぶから たぶんまた君といた季節になった 必ずミルクを入れてた君が いつのまにかブラックを飲んでて なんかよく分かんないけど ちょっとだけ嬉しかった そんなことぐらい言えばよかったな いつもより苦いコーヒーを飲んだ ひとりでいるにはちょっとだけ寒すぎる ふたりだとちょっと暑苦しかった あの季節が早く来たらいい 夜中のコンビニ まっしろな道にふたり分の足跡 雪が降るあの街に まだ君はいるかな 必ずミルクを入れてた君が いつのまにかブラックを飲んでて なんかよく分かんないけど ちょっとだけ嬉しかった そんなことさえも言えなかったせいかな ミルクを入れてコーヒーを飲んだ |
最高速度私を測れる物差しなんて この世に一つだってないんだ そう信じて進むだけ 戦う相手を間違えないで 鏡に映ったそいつだろ? 立ち上がれない そんな夜には 声に出して言ってみる 「自分で選んだ道だろう 弱音吐くくらいなら いつだってやめちまえよ」 届きそうで届かなくて だけど立ち止まるなんて選択肢はなくて どうして続けるのかなんて 考える暇もないくらい 私は今を走ってる 最高速度で走ってる 本当はもう分かっているんだ 自分を信じるしかないんだって ただ笑顔が見たいから 信じてくれる君がいるから どこまでだって強くなれる 常識なんて脱ぎ捨てて 自分が本当に着たい服を着て だってこんなに窮屈じゃあ 退屈でしょうがない 届きそうで届かなくて だけど立ち止まるなんて選択肢はなくて どうして続けるのかなんて 考える暇もないくらい 私は今を走ってる 誰も追い越せないくらい強く 不器用でも遠回りでもいい 自分が誇れる自分でいることを諦めないで 自分が誰なのかは自分で決めるから 私はどこにだっていける 何にでもなれる 早く気付いて 君だってそうだよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 私を測れる物差しなんて この世に一つだってないんだ そう信じて進むだけ 戦う相手を間違えないで 鏡に映ったそいつだろ? 立ち上がれない そんな夜には 声に出して言ってみる 「自分で選んだ道だろう 弱音吐くくらいなら いつだってやめちまえよ」 届きそうで届かなくて だけど立ち止まるなんて選択肢はなくて どうして続けるのかなんて 考える暇もないくらい 私は今を走ってる 最高速度で走ってる 本当はもう分かっているんだ 自分を信じるしかないんだって ただ笑顔が見たいから 信じてくれる君がいるから どこまでだって強くなれる 常識なんて脱ぎ捨てて 自分が本当に着たい服を着て だってこんなに窮屈じゃあ 退屈でしょうがない 届きそうで届かなくて だけど立ち止まるなんて選択肢はなくて どうして続けるのかなんて 考える暇もないくらい 私は今を走ってる 誰も追い越せないくらい強く 不器用でも遠回りでもいい 自分が誇れる自分でいることを諦めないで 自分が誰なのかは自分で決めるから 私はどこにだっていける 何にでもなれる 早く気付いて 君だってそうだよ |
きらきら誰でもない者になりたくて 自分だけが違うような顔してる そんな自分もまた 誰かから見たらみんなと同じ 明日には何になってるかな また私は私のまま 朝を迎えて 明日を生きるのかな こんな気持ちを誰かに話したら 笑われてしまうかな あの子になりたいわけでもなく 自分が嫌いなわけでもなく ただ ただ 自分だけを信じてみたい ただ ただ 私は今 今日も胸が破けそうだ あの頃集めたきらきらのシールは どこにいってしまったんだっけ 大切だったはずなのに きっと追われる日々の中 歩んできた道に 落としてきてしまった だけど だけど もう一度拾い集めるの 私だけのきらきら こんなところで立ちすくんだままで 私何してんだろう そうだよ きっと忘れていた 私を認めてあげられるのは 他の誰でもない 私なんだ こんな自分をただ愛してみたい 抱きしめてあげたい 後ろを振り返れば 数え切れない 醜い間違いすらもきっと いつかは笑い飛ばせる日が来るから 見て ほら 昨日よりも この世界を愛せそうだ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 誰でもない者になりたくて 自分だけが違うような顔してる そんな自分もまた 誰かから見たらみんなと同じ 明日には何になってるかな また私は私のまま 朝を迎えて 明日を生きるのかな こんな気持ちを誰かに話したら 笑われてしまうかな あの子になりたいわけでもなく 自分が嫌いなわけでもなく ただ ただ 自分だけを信じてみたい ただ ただ 私は今 今日も胸が破けそうだ あの頃集めたきらきらのシールは どこにいってしまったんだっけ 大切だったはずなのに きっと追われる日々の中 歩んできた道に 落としてきてしまった だけど だけど もう一度拾い集めるの 私だけのきらきら こんなところで立ちすくんだままで 私何してんだろう そうだよ きっと忘れていた 私を認めてあげられるのは 他の誰でもない 私なんだ こんな自分をただ愛してみたい 抱きしめてあげたい 後ろを振り返れば 数え切れない 醜い間違いすらもきっと いつかは笑い飛ばせる日が来るから 見て ほら 昨日よりも この世界を愛せそうだ |
わたしの宇宙本当のことはここにある 私の真ん中 なんでもありな私だけの宇宙 きっとそれはどこにも逃げたりしない きっと誰かに教えてもらう必要なんてない 連れて行ってあげるよ 今 答えはきっと持ってるはず 私は自分で探しに行きたい 「幸せ」ってなに? 「愛」って?「夢」ってなに? 手のひらの中 狭い世界ばかり覗いて そこに答えは無いはず 顔をあげてみたら 本当のことはここにある 私の真ん中 なんでもありな私だけの宇宙 君の中にもほら広がってる 君の目に張り付いたその頑固なフィルターも 私が優しくはがしてあげるから 私が大人になっても あなたの顔思い出せなくなっても 私は知ってる いつでもそばにいること 「孤独」をなんと呼ぶかは 自分で決めたいんだ 私はこの「孤独」を「自由」と呼ぶ どこにだって行けるよ 見渡せば知らないもので溢れてるこの世界 なにひとつ突き放したりしないよう 誰も見たことのない明日へ向かって ただ歩くだけ 怖がってたらもったいない 私は今日も明日が楽しみ ただ隣にいるだけでいい ほら、暖かいなあ それだけで それだけで 私たちは美しいじゃないか 本当のことはここにある 私の真ん中 なんでもありな私だけの宇宙 君の中にもほら広がってる 誰にも侵されないで その宇宙にだけは嘘をついたりしないで 邪魔くさい頑固なフィルターも 私が優しくはがしてあげるから だから手を繋いでいようよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 本当のことはここにある 私の真ん中 なんでもありな私だけの宇宙 きっとそれはどこにも逃げたりしない きっと誰かに教えてもらう必要なんてない 連れて行ってあげるよ 今 答えはきっと持ってるはず 私は自分で探しに行きたい 「幸せ」ってなに? 「愛」って?「夢」ってなに? 手のひらの中 狭い世界ばかり覗いて そこに答えは無いはず 顔をあげてみたら 本当のことはここにある 私の真ん中 なんでもありな私だけの宇宙 君の中にもほら広がってる 君の目に張り付いたその頑固なフィルターも 私が優しくはがしてあげるから 私が大人になっても あなたの顔思い出せなくなっても 私は知ってる いつでもそばにいること 「孤独」をなんと呼ぶかは 自分で決めたいんだ 私はこの「孤独」を「自由」と呼ぶ どこにだって行けるよ 見渡せば知らないもので溢れてるこの世界 なにひとつ突き放したりしないよう 誰も見たことのない明日へ向かって ただ歩くだけ 怖がってたらもったいない 私は今日も明日が楽しみ ただ隣にいるだけでいい ほら、暖かいなあ それだけで それだけで 私たちは美しいじゃないか 本当のことはここにある 私の真ん中 なんでもありな私だけの宇宙 君の中にもほら広がってる 誰にも侵されないで その宇宙にだけは嘘をついたりしないで 邪魔くさい頑固なフィルターも 私が優しくはがしてあげるから だから手を繋いでいようよ |
犬ころ ACOUSTIC ver.時々喧嘩して 時々お寿司食べて 時々散歩して 季節を感じる 葉っぱが髪に触れて 少しかがんで歩いて まぬけな君が今日も かわいい かわいいな すれ違う犬ころが君を振り返る モテモテな君は 今日も私の恋人 テレビドラマ観て泣いてる こんな月曜の夜と君と私 それ見て笑う私は かわいくないなあ 無いなあ。 時々喧嘩して ひっこみつかなくなって せっかくの休日 仏頂面で過ごす 君のお腹が鳴って 私も笑ってしまって どうでもよくなって 笑う 笑うんだ すれ違う犬ころが君を振り返る 君がその瞼閉じる時 まるで夕日が海に沈んでくみたい 今日も君は生きたんだ この小さな街で 私と 犬を飼いたいと言う君 ボストンテリアがいいなとはしゃぐ君に 「私は君で手一杯、勘弁して。」って言って 「どういう意味?」って 首傾げた君が その瞼閉じる時 まるで夕日が海に沈んでくみたい 今日も君は生きたんだ その真っ直ぐな心で この小さな街で 私と | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 時々喧嘩して 時々お寿司食べて 時々散歩して 季節を感じる 葉っぱが髪に触れて 少しかがんで歩いて まぬけな君が今日も かわいい かわいいな すれ違う犬ころが君を振り返る モテモテな君は 今日も私の恋人 テレビドラマ観て泣いてる こんな月曜の夜と君と私 それ見て笑う私は かわいくないなあ 無いなあ。 時々喧嘩して ひっこみつかなくなって せっかくの休日 仏頂面で過ごす 君のお腹が鳴って 私も笑ってしまって どうでもよくなって 笑う 笑うんだ すれ違う犬ころが君を振り返る 君がその瞼閉じる時 まるで夕日が海に沈んでくみたい 今日も君は生きたんだ この小さな街で 私と 犬を飼いたいと言う君 ボストンテリアがいいなとはしゃぐ君に 「私は君で手一杯、勘弁して。」って言って 「どういう意味?」って 首傾げた君が その瞼閉じる時 まるで夕日が海に沈んでくみたい 今日も君は生きたんだ その真っ直ぐな心で この小さな街で 私と |
会えないのに 知りたくなかった こんなこと 知らないままが良かった 死ぬまで 隣に私がいないあなたの顔なんて 知りたくなかった まだあなたのこと 忘れられてないなんて こんなに情けない気持ち 気付きたくなかった あの日あの電話の後 少しは泣いた? それともせいせいしていつもみたいに 布団に入って馬鹿みたいにすぐ寝たの? 会えないのに 生きてるなんてひどすぎる あの日電話口で私 「元気でね」って言ったけど 嘘だよ 嘘だよ 会えないのに 連絡くれるなんてずるすぎる ああ、こんな恨み言すら 君には届かない 新しいカメラで たくさん私のこと 撮ってくれていたけれど あの写真はどうしたの? いらないから全部捨てたの? 思い出と一緒に捨てたの? 私に会えないのに 笑ってるなんてひどすぎる ふっきれたってメッセージ それならまだいいけれど 本当に幸せだったらどうしよう ならあなたに会えないからって 今一人で泣いてる私 相当な馬鹿みたいじゃん 馬鹿みたいじゃん 私が捨てたつもりだったのに 今だけだよきっと せいせいしてるのは 今だけでしょきっと 私が恋しくなるはず その頃になればきっと私は あなたのことなんかどうでもよくなって もう取り返しはつかないよ だから早く気付いてよ ねえ、本当にもういいの? 本当にいらないの? 会えないのに 生きてるなんてひどすぎる あの日電話口で私 「元気でね」って言ったけど 嘘だよ 嘘だよ 会えないのに 生きてるなんて信じられない あの時死んだはずでしょ? あれ?私の思い違い? 嘘でしょ 嘘でしょ 会えないのに 連絡くれるなんてずるすぎる ただそばにいれるだけで良かったよ私 ああ、今更素直になったとて 届かない | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 知りたくなかった こんなこと 知らないままが良かった 死ぬまで 隣に私がいないあなたの顔なんて 知りたくなかった まだあなたのこと 忘れられてないなんて こんなに情けない気持ち 気付きたくなかった あの日あの電話の後 少しは泣いた? それともせいせいしていつもみたいに 布団に入って馬鹿みたいにすぐ寝たの? 会えないのに 生きてるなんてひどすぎる あの日電話口で私 「元気でね」って言ったけど 嘘だよ 嘘だよ 会えないのに 連絡くれるなんてずるすぎる ああ、こんな恨み言すら 君には届かない 新しいカメラで たくさん私のこと 撮ってくれていたけれど あの写真はどうしたの? いらないから全部捨てたの? 思い出と一緒に捨てたの? 私に会えないのに 笑ってるなんてひどすぎる ふっきれたってメッセージ それならまだいいけれど 本当に幸せだったらどうしよう ならあなたに会えないからって 今一人で泣いてる私 相当な馬鹿みたいじゃん 馬鹿みたいじゃん 私が捨てたつもりだったのに 今だけだよきっと せいせいしてるのは 今だけでしょきっと 私が恋しくなるはず その頃になればきっと私は あなたのことなんかどうでもよくなって もう取り返しはつかないよ だから早く気付いてよ ねえ、本当にもういいの? 本当にいらないの? 会えないのに 生きてるなんてひどすぎる あの日電話口で私 「元気でね」って言ったけど 嘘だよ 嘘だよ 会えないのに 生きてるなんて信じられない あの時死んだはずでしょ? あれ?私の思い違い? 嘘でしょ 嘘でしょ 会えないのに 連絡くれるなんてずるすぎる ただそばにいれるだけで良かったよ私 ああ、今更素直になったとて 届かない |
恋じゃなかったら 君が特別さ それだけは分かる だけど私はまだ何も分からない 自分のことさえ 伝えたい言葉の正体は きっとありふれたものだろう だから言いたくないんだけど でも君を見つめてると ふと溢れてしまいそうで それを我慢したら やだな、涙が溢れそうで ああ、恋じゃなかったら ああ、これが恋じゃなかったら 何だと言うんだろう もう遠慮はしたくないんだ したくないんだ よくある茶番で終わらせたくない そこらへんに転がってる恋とは違うって 特別なんだって 宝物なんだって ドラマみたいなの なのに何で私 よくあるしょーもないラブソングで 君を思い出しちゃってんだろう 認めたらきっと楽になれるよね 私は今ただの女 君に恋するただの女です ああ、恋じゃなかったら ああ、これが恋じゃなかったら 死んでやっても構わない 今はただ叫びたい気持ち なんて気持ちがいいんだろう 君を好きだという気持ちだけで どこまでも走っていける 何故こんなに涙が出るの 何の役にも立たない 馬鹿なプライドはもう ひと口大に切って焼いて塩胡椒して食べた 腹も満たせた また走ってく 君が好きだから | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 君が特別さ それだけは分かる だけど私はまだ何も分からない 自分のことさえ 伝えたい言葉の正体は きっとありふれたものだろう だから言いたくないんだけど でも君を見つめてると ふと溢れてしまいそうで それを我慢したら やだな、涙が溢れそうで ああ、恋じゃなかったら ああ、これが恋じゃなかったら 何だと言うんだろう もう遠慮はしたくないんだ したくないんだ よくある茶番で終わらせたくない そこらへんに転がってる恋とは違うって 特別なんだって 宝物なんだって ドラマみたいなの なのに何で私 よくあるしょーもないラブソングで 君を思い出しちゃってんだろう 認めたらきっと楽になれるよね 私は今ただの女 君に恋するただの女です ああ、恋じゃなかったら ああ、これが恋じゃなかったら 死んでやっても構わない 今はただ叫びたい気持ち なんて気持ちがいいんだろう 君を好きだという気持ちだけで どこまでも走っていける 何故こんなに涙が出るの 何の役にも立たない 馬鹿なプライドはもう ひと口大に切って焼いて塩胡椒して食べた 腹も満たせた また走ってく 君が好きだから |
ハリボテ 空がどうして青いのか 私は知ってる 君の一番好きな色だからだよ 夕焼けがどうして赤いのか 私は知ってる 私の一番好きな色だからだよ 全ては二人のために 二人が二人でいるために 世界は全部ハリボテなんだよ 私たちの目の届く範囲しか作られてないの 道は二人の前にしかない 太陽は二人の上にしかない 周りの友達もあなたの仕事仲間も 私たちといる時以外はスイッチ切れて眠ってるの でも君には教えてあげない こんな絶望知ってるのは 私だけでいいんだ 春夏秋冬と4つあるのは 寒がりの君と暑がりの私が 喧嘩しないためだよ ほら見て鳥が鳴いてるよ ほら見て魚が泳いでるよ 「私」はそれを眺めてる それら全て 君は何も知らない きっと「私」も同じ 君のために作られたハリボテなんだろう それでもいいんだ それもいいんだ 君の運命にあやかって この小さなハリボテを闊歩する 全部ハリボテなんだよ 私たちの目の届く範囲しか作られてないの 私たち二人の果ては このハリボテの世界の果て 常識も道徳も法律も全てはね あるようでないようなものなんだ 君の作った世界で生かされてく それで「幸せ」なんでしょう これが「幸せ」なんでしょう 1秒でも長くこの茶番を続けるだけ 君が気付いてしまうその日まで 空がどうして青いのか 私は知ってる 君の一番好きな色だからだよ | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 空がどうして青いのか 私は知ってる 君の一番好きな色だからだよ 夕焼けがどうして赤いのか 私は知ってる 私の一番好きな色だからだよ 全ては二人のために 二人が二人でいるために 世界は全部ハリボテなんだよ 私たちの目の届く範囲しか作られてないの 道は二人の前にしかない 太陽は二人の上にしかない 周りの友達もあなたの仕事仲間も 私たちといる時以外はスイッチ切れて眠ってるの でも君には教えてあげない こんな絶望知ってるのは 私だけでいいんだ 春夏秋冬と4つあるのは 寒がりの君と暑がりの私が 喧嘩しないためだよ ほら見て鳥が鳴いてるよ ほら見て魚が泳いでるよ 「私」はそれを眺めてる それら全て 君は何も知らない きっと「私」も同じ 君のために作られたハリボテなんだろう それでもいいんだ それもいいんだ 君の運命にあやかって この小さなハリボテを闊歩する 全部ハリボテなんだよ 私たちの目の届く範囲しか作られてないの 私たち二人の果ては このハリボテの世界の果て 常識も道徳も法律も全てはね あるようでないようなものなんだ 君の作った世界で生かされてく それで「幸せ」なんでしょう これが「幸せ」なんでしょう 1秒でも長くこの茶番を続けるだけ 君が気付いてしまうその日まで 空がどうして青いのか 私は知ってる 君の一番好きな色だからだよ |
溺れてく 「この男を 私の中にある言葉で 飾ったりなどしたくないのだ」 不安に光る街灯の下で あなたに手を引かれて歩いた時 ふいにそう思ったの どうしようもない強い力で 惹かれてしまったが最後 命綱は置いてきた あなたなしじゃもう私じゃない 溺れてく 深く深くまで もがいたって終わりが見えないくらい 崩れてく 脆く脆く きっともう助からないの分かってて 飛び込んだのは私だろうが 触れていたってどこか遠くて 私は近づきたくて ただあなただけを追いかけていたつもりなのに 辿り着いたそこはひどく暗く深い底のよう あなたはまたそこにはいない 壊れてく 正しいことなど分からない まともには戻れない 惹かれてく 狂ってもなお 溺れてく 深く深くまで もがいたって終わりが見えないくらい 崩れてく 脆く脆く もう逃げられなくてもいい もうどこにも帰れなくてもいい この世界を呪うほど あなたに恋をした ただ 恋をしてしまった | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | | 「この男を 私の中にある言葉で 飾ったりなどしたくないのだ」 不安に光る街灯の下で あなたに手を引かれて歩いた時 ふいにそう思ったの どうしようもない強い力で 惹かれてしまったが最後 命綱は置いてきた あなたなしじゃもう私じゃない 溺れてく 深く深くまで もがいたって終わりが見えないくらい 崩れてく 脆く脆く きっともう助からないの分かってて 飛び込んだのは私だろうが 触れていたってどこか遠くて 私は近づきたくて ただあなただけを追いかけていたつもりなのに 辿り着いたそこはひどく暗く深い底のよう あなたはまたそこにはいない 壊れてく 正しいことなど分からない まともには戻れない 惹かれてく 狂ってもなお 溺れてく 深く深くまで もがいたって終わりが見えないくらい 崩れてく 脆く脆く もう逃げられなくてもいい もうどこにも帰れなくてもいい この世界を呪うほど あなたに恋をした ただ 恋をしてしまった |