セミステージ眠れなくて長い 夜をやり過ごして 汗を拭ったAM 4:00(よじ)の窓 シャワー浴びて頭ハッキリさせたなら 今日も演じようか 君が望むままの僕は どんな風に振る舞うの? それとなく触れた肘から また熱を持ち 爛れていく 二人じゃ ちょっと辛くて ちょっと狭すぎる舞台(ステージ)で 居場所を奪い合った 信じる事が 愛する事だというのなら 僕らはいつから そんな単純な事を 誤摩化して来たの? 君が望む僕は多分 僕が望む僕じゃない 終演はとっくに過ぎた その日々はまだ続いてるの? 一人じゃ ちょっと寒くて ちょっと広すぎる舞台(ステージ)で 孤独を噛み締めた 今日と昨日の 境界を過ごしたところで 何も変わらない たったひとつ残るのは 心ない書き置き(メッセージ) 戻れないのは もう解っているだろう? ここまで来れば「Good Bye(さよなら)」さ 繰り返し見た朝 人通りのない道 ゆっくりと歩いた 二人じゃ ちょっと辛くて ちょっと狭すぎる舞台(ステージ)で 居場所を奪い合った 正直なのは こんな矛盾を抱えながら 広がる熱だけ たったひとつ残るのは 心ない快楽 | VALSHE | minato | VALSHE | G'n- | 眠れなくて長い 夜をやり過ごして 汗を拭ったAM 4:00(よじ)の窓 シャワー浴びて頭ハッキリさせたなら 今日も演じようか 君が望むままの僕は どんな風に振る舞うの? それとなく触れた肘から また熱を持ち 爛れていく 二人じゃ ちょっと辛くて ちょっと狭すぎる舞台(ステージ)で 居場所を奪い合った 信じる事が 愛する事だというのなら 僕らはいつから そんな単純な事を 誤摩化して来たの? 君が望む僕は多分 僕が望む僕じゃない 終演はとっくに過ぎた その日々はまだ続いてるの? 一人じゃ ちょっと寒くて ちょっと広すぎる舞台(ステージ)で 孤独を噛み締めた 今日と昨日の 境界を過ごしたところで 何も変わらない たったひとつ残るのは 心ない書き置き(メッセージ) 戻れないのは もう解っているだろう? ここまで来れば「Good Bye(さよなら)」さ 繰り返し見た朝 人通りのない道 ゆっくりと歩いた 二人じゃ ちょっと辛くて ちょっと狭すぎる舞台(ステージ)で 居場所を奪い合った 正直なのは こんな矛盾を抱えながら 広がる熱だけ たったひとつ残るのは 心ない快楽 |
Prize of Colorいつもと同じ 足並みの揃う街を避けて 時計を外す 同じようで違うその感じ アンティークな靴を毎日磨いてる王様 そう例えば 誰にでもあるこだわりみたいなもの! 僕だけの宝物 手を鳴らせCRAP 音にのせて カラフル ニ カワル カワッテク どんなときも隣にいたい 君の笑顔(かお)をよく見たいんだ (Ah) いま 目の前に広がる ぜんぶ (Ah) ほら 大切なものならここにあった どんな喜びも 一秒ごと過去に変わるのに 未来だけを見て生きてくのも何か惜しいような プレゼントは ずっと眠ったままで箱の中 言い換えれば 誰にでもある矛盾のようなもの 僕だけの宝物 好きなものSCRAP 集めていこう アレモ コレモ キミモゼンブ たまにくらいは素直だって “らしくない”ことでも良いんだって (Ah) いま 独り占めにしたいくらい (Ah) ほら 大切な誰かに伝えたくて それぞれ違った色だとしても 想いが重なる奇跡みたいなこと 手を鳴らせCRAP 音にのせて カラフル ニ カワル カワッテク どんなときも隣にいたい 君の笑顔(かお)をよく見たいんだ 好きなものSCRAP 集めていこう アレモ コレモ キミモゼンブ たまにくらいは素直だって “らしくない”ことでも良いんだって (Ah) いま 目の前に広がる ぜんぶ (Ah) ほら 大切なものならここにあった 伝えていくよ すぐそばで | VALSHE | VALSHE | minato | | いつもと同じ 足並みの揃う街を避けて 時計を外す 同じようで違うその感じ アンティークな靴を毎日磨いてる王様 そう例えば 誰にでもあるこだわりみたいなもの! 僕だけの宝物 手を鳴らせCRAP 音にのせて カラフル ニ カワル カワッテク どんなときも隣にいたい 君の笑顔(かお)をよく見たいんだ (Ah) いま 目の前に広がる ぜんぶ (Ah) ほら 大切なものならここにあった どんな喜びも 一秒ごと過去に変わるのに 未来だけを見て生きてくのも何か惜しいような プレゼントは ずっと眠ったままで箱の中 言い換えれば 誰にでもある矛盾のようなもの 僕だけの宝物 好きなものSCRAP 集めていこう アレモ コレモ キミモゼンブ たまにくらいは素直だって “らしくない”ことでも良いんだって (Ah) いま 独り占めにしたいくらい (Ah) ほら 大切な誰かに伝えたくて それぞれ違った色だとしても 想いが重なる奇跡みたいなこと 手を鳴らせCRAP 音にのせて カラフル ニ カワル カワッテク どんなときも隣にいたい 君の笑顔(かお)をよく見たいんだ 好きなものSCRAP 集めていこう アレモ コレモ キミモゼンブ たまにくらいは素直だって “らしくない”ことでも良いんだって (Ah) いま 目の前に広がる ぜんぶ (Ah) ほら 大切なものならここにあった 伝えていくよ すぐそばで |
ラピスラズリどんな大切なものも 捨てられてしまうような そんな誰かに出会ってしまうこと 予感してた 光るのは彼方 いつもそう さよならの向こうで 星空にひとつめの魔法をかけた どうか太陽のようなその笑顔が ずっと咲くように 明日もし僕がとなりにいなくても君を想う 宇宙の果て輝いた 心が傍にいるよ 胸に抱いていた願い それが揺らいでしまうような それでも“その日”は来ると 大丈夫 覚悟してた 永遠じゃなくて 求めてた 一瞬のきらめきを 星空にふたつめの魔法をかけた ねえ涙(あめ)の日は寄り添って歩こう ずっと見守って その役は他の誰かじゃダメだって言ってほしい これからの話なんてやめて 見つめ合おう 君と出会ったから 愛しさを知って 君と出会ったから 切なさも覚えた 星座をなぞる指 触れたときの熱さ このままずっと二人で 星空にみっつめの魔法をかけた 遠く遠く離れていてもまた巡り逢う 明日もし僕のことを忘れてしまったとしてもそれでいいよ 宇宙の果て輝いた 心が傍にいるから | VALSHE | VALSHE | VALSHE | Hijiri Anze | どんな大切なものも 捨てられてしまうような そんな誰かに出会ってしまうこと 予感してた 光るのは彼方 いつもそう さよならの向こうで 星空にひとつめの魔法をかけた どうか太陽のようなその笑顔が ずっと咲くように 明日もし僕がとなりにいなくても君を想う 宇宙の果て輝いた 心が傍にいるよ 胸に抱いていた願い それが揺らいでしまうような それでも“その日”は来ると 大丈夫 覚悟してた 永遠じゃなくて 求めてた 一瞬のきらめきを 星空にふたつめの魔法をかけた ねえ涙(あめ)の日は寄り添って歩こう ずっと見守って その役は他の誰かじゃダメだって言ってほしい これからの話なんてやめて 見つめ合おう 君と出会ったから 愛しさを知って 君と出会ったから 切なさも覚えた 星座をなぞる指 触れたときの熱さ このままずっと二人で 星空にみっつめの魔法をかけた 遠く遠く離れていてもまた巡り逢う 明日もし僕のことを忘れてしまったとしてもそれでいいよ 宇宙の果て輝いた 心が傍にいるから |
Shifty Cat遠回りの坂道を見上げた後 嗤って 交差点を駆け抜ける器用な猫 消えてく 全体主義に囚われて 嗚呼 身動きさえ取れない 藻掻きながら満たされているような顔をした 闇の中を行く 青い影を見送り いつしか望んだ場所から遠ざかる 騙されたのは誰だろう 信じた夢 その後を知る偽善者 何処から現れ 何処にも居なくなる 誤魔化すように目をそっと逸らした don't wanna be a shifty cat… 結果主義の大人たち 嗚呼 気付く頃に媚びてる 子供たちは懐かない 見渡せば一人きり 止めどなく揺れる 時を刻む振り子は いつしか数秒 数分ずれてゆく 残されたのは誰だろう 毎日が通り過ぎてしまうなら どんなに正しく苦しみ悩もうと 無駄な気がして目をぎゅっと瞑った wanna come out from the jail… 猫はまだ光を避けながら進む 少しづつ忍び寄る影を知らぬまま 鏡の自分は 思うよりも普通で いつしか身体と気持ちを別け隔て 騙されたのは自分自身も? 信じた夢 その後を知る偽善が 見るのは残骸? それとも成功者? 時が過ぎれば自ずと解るさ don't wanna be a shifty cat… | VALSHE | minato | minato | G'n- | 遠回りの坂道を見上げた後 嗤って 交差点を駆け抜ける器用な猫 消えてく 全体主義に囚われて 嗚呼 身動きさえ取れない 藻掻きながら満たされているような顔をした 闇の中を行く 青い影を見送り いつしか望んだ場所から遠ざかる 騙されたのは誰だろう 信じた夢 その後を知る偽善者 何処から現れ 何処にも居なくなる 誤魔化すように目をそっと逸らした don't wanna be a shifty cat… 結果主義の大人たち 嗚呼 気付く頃に媚びてる 子供たちは懐かない 見渡せば一人きり 止めどなく揺れる 時を刻む振り子は いつしか数秒 数分ずれてゆく 残されたのは誰だろう 毎日が通り過ぎてしまうなら どんなに正しく苦しみ悩もうと 無駄な気がして目をぎゅっと瞑った wanna come out from the jail… 猫はまだ光を避けながら進む 少しづつ忍び寄る影を知らぬまま 鏡の自分は 思うよりも普通で いつしか身体と気持ちを別け隔て 騙されたのは自分自身も? 信じた夢 その後を知る偽善が 見るのは残骸? それとも成功者? 時が過ぎれば自ずと解るさ don't wanna be a shifty cat… |
WISHLISTあいつの気取った振る舞いが妙に鼻についた 希望した通りの将来が安く買えたらしい 桁違いの枠組み(スキーム)で囲って暴落した時の 偉いおじさんたちのレビューは一語一句漏らさず記せ 過剰過ぎる期待があったはずの可能性も潰す 欲しがれば欲しがったぶんだけの価値を 希望的観測の中で誰のために求める? 君が作ってきたWISHLIST(リスト)の中に 僕が欲しがってるものはひとつもないよ 「成功するための100の方法(メソッド)を教えます」 上から目線のわりには大した事言わない 「もっともらしい言い訳」は大抵 正午には売れます 優先順位の高い場所で光って真っ逆さまに落ちた こじらせてしまったのはタチの悪い風邪みたいなもの 楽を商品(アイテム)にしちゃって息の荒い時代に 苦労買えなんてご冗談 試供品(サンプル)でもハケない 僕が作ってきたWISHLIST(リスト)の中で 本当に必要(マスト)なものはいくつあるでしょう? 要らないものばかりが指の先で弾かれていった 右肩上がり(インフレ)予想通り高騰した価値が 実際の性能(スペック)に見合わないことにまだ気付かない 欲しがれば欲しがったぶんだけの価値を 一過性の流行のなかで 誰のために求める? 君が作ってきたWISHLIST(リスト)の中に 僕が欲しがってるものはひとつもないよ | VALSHE | VALSHE | DOITOKI | 丸山真由子 | あいつの気取った振る舞いが妙に鼻についた 希望した通りの将来が安く買えたらしい 桁違いの枠組み(スキーム)で囲って暴落した時の 偉いおじさんたちのレビューは一語一句漏らさず記せ 過剰過ぎる期待があったはずの可能性も潰す 欲しがれば欲しがったぶんだけの価値を 希望的観測の中で誰のために求める? 君が作ってきたWISHLIST(リスト)の中に 僕が欲しがってるものはひとつもないよ 「成功するための100の方法(メソッド)を教えます」 上から目線のわりには大した事言わない 「もっともらしい言い訳」は大抵 正午には売れます 優先順位の高い場所で光って真っ逆さまに落ちた こじらせてしまったのはタチの悪い風邪みたいなもの 楽を商品(アイテム)にしちゃって息の荒い時代に 苦労買えなんてご冗談 試供品(サンプル)でもハケない 僕が作ってきたWISHLIST(リスト)の中で 本当に必要(マスト)なものはいくつあるでしょう? 要らないものばかりが指の先で弾かれていった 右肩上がり(インフレ)予想通り高騰した価値が 実際の性能(スペック)に見合わないことにまだ気付かない 欲しがれば欲しがったぶんだけの価値を 一過性の流行のなかで 誰のために求める? 君が作ってきたWISHLIST(リスト)の中に 僕が欲しがってるものはひとつもないよ |
marvelous road妄想 幻想 蔓延る妙な病(Sick) 相当じゃない? 誰もが泣いている 心情 感情 沈む前にほら 救いの手 差し出す 記憶の鎖(Chain) 断ち切って前を向け 「現実(いま)を見て」 例え虚像が邪魔をして瞳 塞いでも 冷たいだけの都会(まち)に彷徨って 自分見失い立ち止まった 他人(ひと)の言葉 たったひとつで 揺れてしまう心だけど 間違いに溢れた道を行こう 正しい夢を掴み取るために 次に射す光は きっと道標 誰でもない そう 君だけの marvelous road 上昇 現象 嗤う世界の中 充分じゃない? やれるだけやって 症状 現状 かなり重そうだ 救いはもうなさそう 辛い顔は 見せたくないけれど 「現実(いま)がある」 人生の岐路 選ばない事は出来なくて 戦うだけの都会(まち)に疲れ果て 存在意義さえも信じられず 散らばってる選択肢の どれもが逃げのように見えた 間違いに溢れた道を選び 正しい夢が解らない時も 歩き出す時間は 先へ進むだろう 行くしかない そう きっとそれは marvelous road 夢をリライトして生まれ変わろう 「現実(いま)じゃなきゃ」 後ろを向けば後悔のない道があるだろう? 冷たいだけの都会(まち)に彷徨って 自分見失い立ち止まった 他人(ひと)の言葉 たったひとつで 揺れてしまうけれど 今は 間違いに溢れた道を行こう 正しい夢を掴み取るために 繰り返した選択(賭け)を 無駄にはしたくない さあ 手を伸ばせ そう きっとそれが marvelous road | VALSHE | minato | minato | G'n- | 妄想 幻想 蔓延る妙な病(Sick) 相当じゃない? 誰もが泣いている 心情 感情 沈む前にほら 救いの手 差し出す 記憶の鎖(Chain) 断ち切って前を向け 「現実(いま)を見て」 例え虚像が邪魔をして瞳 塞いでも 冷たいだけの都会(まち)に彷徨って 自分見失い立ち止まった 他人(ひと)の言葉 たったひとつで 揺れてしまう心だけど 間違いに溢れた道を行こう 正しい夢を掴み取るために 次に射す光は きっと道標 誰でもない そう 君だけの marvelous road 上昇 現象 嗤う世界の中 充分じゃない? やれるだけやって 症状 現状 かなり重そうだ 救いはもうなさそう 辛い顔は 見せたくないけれど 「現実(いま)がある」 人生の岐路 選ばない事は出来なくて 戦うだけの都会(まち)に疲れ果て 存在意義さえも信じられず 散らばってる選択肢の どれもが逃げのように見えた 間違いに溢れた道を選び 正しい夢が解らない時も 歩き出す時間は 先へ進むだろう 行くしかない そう きっとそれは marvelous road 夢をリライトして生まれ変わろう 「現実(いま)じゃなきゃ」 後ろを向けば後悔のない道があるだろう? 冷たいだけの都会(まち)に彷徨って 自分見失い立ち止まった 他人(ひと)の言葉 たったひとつで 揺れてしまうけれど 今は 間違いに溢れた道を行こう 正しい夢を掴み取るために 繰り返した選択(賭け)を 無駄にはしたくない さあ 手を伸ばせ そう きっとそれが marvelous road |
STAR GATEあと少し クリアして最新の STAGE へ 縦に伸びた行進を横切る 「どうして悩む事を忘れてしまったの?」 返事(こたえ)はいらないけど 振り返らずに さあどうぞ 行きなさい 誰の心にもかならず STAR GATE 開けて 揺るがない気持ち ここに溢れているのに 小さな輝きは時に居場所を失くし 自分の存在さえも忘れていく 目覚めのない夢はただ美しく まだ少し不完全 未来人の CASE 端末の0(ゼロ)はカウントを止めた 「ねえ、どうしてアマデウスは言わなかったの?」 クチナシの花弁よ 目に触れずとも 人知れず 戦った 誰の心に巣食った MONSTER GATE 壊して 自由を手にした感情(かいぶつ)が逃げ回る 擦傷だらけの両手がまた痛んでも 飼いならしてみせる 君の心にも見えたよ STAR GATE 越えて はじまりの鐘が体中に響いた 極彩の風にさらわれそうになっても 何度でも光を放っていくんだ 輝く銀の夢を 開く者よ | VALSHE | VALSHE | minato | G'n- | あと少し クリアして最新の STAGE へ 縦に伸びた行進を横切る 「どうして悩む事を忘れてしまったの?」 返事(こたえ)はいらないけど 振り返らずに さあどうぞ 行きなさい 誰の心にもかならず STAR GATE 開けて 揺るがない気持ち ここに溢れているのに 小さな輝きは時に居場所を失くし 自分の存在さえも忘れていく 目覚めのない夢はただ美しく まだ少し不完全 未来人の CASE 端末の0(ゼロ)はカウントを止めた 「ねえ、どうしてアマデウスは言わなかったの?」 クチナシの花弁よ 目に触れずとも 人知れず 戦った 誰の心に巣食った MONSTER GATE 壊して 自由を手にした感情(かいぶつ)が逃げ回る 擦傷だらけの両手がまた痛んでも 飼いならしてみせる 君の心にも見えたよ STAR GATE 越えて はじまりの鐘が体中に響いた 極彩の風にさらわれそうになっても 何度でも光を放っていくんだ 輝く銀の夢を 開く者よ |
人間失覚かわいらしいと言われた顔も ただただ 怖くて厭らしくて いつどんな瞬間もその唇が 清潔に保たれる不気味さよ 羞恥と道徳は 体裁のアクセスリィ 私の身体に染み付いた泥を 押し広げいくばかり それを見つめた 善意と悪意の境界が滲む 無邪気さを装った報いをください 手加減などなさらぬように 見境の無いサーヴィスのあとで 私は狂気となってしまう 果てはきっとそう旅立ちの日の 詩人になれると夢を抱く 私と私との 醜悪なアンヴァランス だらしなく降った雨さめざめと 恥じるのはこれまでのよく出来た過去 上質な傘が私を守る 侮蔑にも似た価値はいまだ見出だせず 生きることに億劫でした 私の身体に染み付いた泥を 貪って味を知り飢えを満たした 拭い取ったあとに残ったものが 失望か欲望かそれも理解らず 出来るだけ早く もっと早くと そんな風に思いながら生きて来ました 愚かなことだと罵った他人を 幼稚で高慢だと思い込んだまま仕舞うほうが 「私らしい」と | VALSHE | VALSHE | minato | Ryo Hayashi・minato | かわいらしいと言われた顔も ただただ 怖くて厭らしくて いつどんな瞬間もその唇が 清潔に保たれる不気味さよ 羞恥と道徳は 体裁のアクセスリィ 私の身体に染み付いた泥を 押し広げいくばかり それを見つめた 善意と悪意の境界が滲む 無邪気さを装った報いをください 手加減などなさらぬように 見境の無いサーヴィスのあとで 私は狂気となってしまう 果てはきっとそう旅立ちの日の 詩人になれると夢を抱く 私と私との 醜悪なアンヴァランス だらしなく降った雨さめざめと 恥じるのはこれまでのよく出来た過去 上質な傘が私を守る 侮蔑にも似た価値はいまだ見出だせず 生きることに億劫でした 私の身体に染み付いた泥を 貪って味を知り飢えを満たした 拭い取ったあとに残ったものが 失望か欲望かそれも理解らず 出来るだけ早く もっと早くと そんな風に思いながら生きて来ました 愚かなことだと罵った他人を 幼稚で高慢だと思い込んだまま仕舞うほうが 「私らしい」と |
DISPLAYどんな成功の裏側でも(等しい価値を) それなりに犠牲を支払ってきた 代償にしたものは大きい(生活、金、人もそう) それでも後悔は一度だって無かった 極めて身勝手な圧力にもう不感症 悪役(ヒール)を名乗るなら殺るつもりで来いよ 当然の報復 これは正当防衛 増える口実に今じゃ感謝してるくらい ここには歴史(すべて)がある それが誰であろうと 踏み荒らすことは許さない DISPLAY it's my fate ここにいられることを DISPLAY it's my track 必然だと思いたいだろ DISPLAY it's my asset その問いかけの答えに DISPLAY it's us bands 「先へ進む」以外はいらない そこに求めていたものがあるとわかっていても 振り返ってしまうくらい 過去も大切なんだ 事実と異なるデタラメなノンフィクション だんまり決めるのは許容してるんじゃない 秒読みしてるだけ 日の目を見る醜態 経験のぶんだけ快感すらも感じるよ 純粋、ひたむきだけじゃ生きてはいけないこと 教えられました ありがとう DISPLAY it's my fate 僕はもう決めたんだ DISPLAY it's my track 邪魔するなら容赦しない DISPLAY it's my asset だから謝らないで DISPLAY it's us bands 躊躇いなんてとうに捨てたよ DISPLAY it's my fate どこへでもどこまでも DISPLAY it's my track 息が止まるまで走って DISPLAY it's my asset やっと届いた場所に DISPLAY it's us bands 何があるのかなんて知らない そこに求めていたものが何一つなくたって そんなことどうでも良いくらい 現在も大切なんだ さあ 次はどこへ行こうか? | VALSHE | VALSHE | minato | G'n- | どんな成功の裏側でも(等しい価値を) それなりに犠牲を支払ってきた 代償にしたものは大きい(生活、金、人もそう) それでも後悔は一度だって無かった 極めて身勝手な圧力にもう不感症 悪役(ヒール)を名乗るなら殺るつもりで来いよ 当然の報復 これは正当防衛 増える口実に今じゃ感謝してるくらい ここには歴史(すべて)がある それが誰であろうと 踏み荒らすことは許さない DISPLAY it's my fate ここにいられることを DISPLAY it's my track 必然だと思いたいだろ DISPLAY it's my asset その問いかけの答えに DISPLAY it's us bands 「先へ進む」以外はいらない そこに求めていたものがあるとわかっていても 振り返ってしまうくらい 過去も大切なんだ 事実と異なるデタラメなノンフィクション だんまり決めるのは許容してるんじゃない 秒読みしてるだけ 日の目を見る醜態 経験のぶんだけ快感すらも感じるよ 純粋、ひたむきだけじゃ生きてはいけないこと 教えられました ありがとう DISPLAY it's my fate 僕はもう決めたんだ DISPLAY it's my track 邪魔するなら容赦しない DISPLAY it's my asset だから謝らないで DISPLAY it's us bands 躊躇いなんてとうに捨てたよ DISPLAY it's my fate どこへでもどこまでも DISPLAY it's my track 息が止まるまで走って DISPLAY it's my asset やっと届いた場所に DISPLAY it's us bands 何があるのかなんて知らない そこに求めていたものが何一つなくたって そんなことどうでも良いくらい 現在も大切なんだ さあ 次はどこへ行こうか? |
Blissful Jail箱の中には望んでいた贈り物(もの)と 大好きな花 僕の名前 添えられていたカードが掠れて 上手く読めずに 困った表情(かお)は嬉しそうで 胸に刺さる痛みに気づきたくなかった はじめて感じた 知りたくない孤独を知っていく 本当はみんな辛くない? 本当にいま笑っていたい? ご機嫌取って自分殺して 感情を切って貼って捨てて 余計な愛想はいいから剥き出しにした本性を見たい ガラスケースを叩き割って 裸足で逃げればよかった blissful jail 箱の中には有り余る贈り物(もの)と 枯れ落ちた花 宛名も無い 「可哀想だね」「気の毒だね」って 手を拍手(たた)くから どうしたって逃げられないね これ以上の喜びと引き換えにしたら 同じように僕も迷いなく孤独を選ぶだろう 違うよそんなはずじゃない そんなものが欲しいんじゃない 理解ってるんだ 問題点は互いの「好き嫌い」じゃない いっそ嘘でもいいから煽て騙し通していれば ガラスケースに飾られた ピエロになりきれていたのに blissful jail ずっと夢を見ていたい 箱の中で眠っていたい 心はないよ どこにもないよ ここに悲しみなんてない 何が言いたい? 全部 全部 聞こえない幸せもあって ガラスケースに閉じ込めて 守られていたかったのは… blissful jail いつかは… | VALSHE | VALSHE | VALSHE | | 箱の中には望んでいた贈り物(もの)と 大好きな花 僕の名前 添えられていたカードが掠れて 上手く読めずに 困った表情(かお)は嬉しそうで 胸に刺さる痛みに気づきたくなかった はじめて感じた 知りたくない孤独を知っていく 本当はみんな辛くない? 本当にいま笑っていたい? ご機嫌取って自分殺して 感情を切って貼って捨てて 余計な愛想はいいから剥き出しにした本性を見たい ガラスケースを叩き割って 裸足で逃げればよかった blissful jail 箱の中には有り余る贈り物(もの)と 枯れ落ちた花 宛名も無い 「可哀想だね」「気の毒だね」って 手を拍手(たた)くから どうしたって逃げられないね これ以上の喜びと引き換えにしたら 同じように僕も迷いなく孤独を選ぶだろう 違うよそんなはずじゃない そんなものが欲しいんじゃない 理解ってるんだ 問題点は互いの「好き嫌い」じゃない いっそ嘘でもいいから煽て騙し通していれば ガラスケースに飾られた ピエロになりきれていたのに blissful jail ずっと夢を見ていたい 箱の中で眠っていたい 心はないよ どこにもないよ ここに悲しみなんてない 何が言いたい? 全部 全部 聞こえない幸せもあって ガラスケースに閉じ込めて 守られていたかったのは… blissful jail いつかは… |
空腹騙し騙し生きてる感覚 徐々に鈍ってく知覚 半径数Kmからはみ出ない 忙しない 過不足ない生活 色んなこと諦めたはずなのに それを惜しいと思えないとこ 決定的に惜しいなあ 「明日こそ」は今日で終わりだ 家庭用プラネタリウム リアルを廃すひどく優秀なツール …のはず ここ数日瞬かぬ理由があるはず あ、そうか 排ガスで曇ったのは満天の星空じゃなくて 僕の眼か 畜生が ねえ、この虚しさどうしよう 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい こんな歌、歌えなくなってしまいたい 歌えなくなってしまいたい 胃袋の容量なんてさ もう構わなくっていいから頂戴よ 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 思い切り引っ掻き回してやりたい そこかしこ角を立てたい “そこそこ好きな奴”より まず“とびきり嫌な奴”になりたい 今日という日も人生も終わらせらんないよ このままじゃ 当てもなく電車に乗って街から街へ いずれ終電逃して朝まで 待ちぼうけ 歌詞書いて 無い知恵絞って出した答え 明日には黒歴史 でも久々に血が滾って 僕は気付いたの 枠に収まるよう生きたとこでもう 先なんてないんでもっと詰め込んで はち切れるくらいに欲しがって 嬉々として身を滅ぼせ 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい こんな歌、歌えなくなってしまいたい 歌えなくなってしまいたい 羨ましいんだお前らが さあ、無鉄砲になる方法ご教授を 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 思い切り引っ掻き回してやりたい そこかしこ角を立てたい 身の程知ったフリより まだ減らず口のルーキーでありたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい こんな歌、歌えなくなってしまいたい 歌えなくなってしまいたい 胃袋の容量なんてさ もう構わなくっていいから頂戴 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 思い切り引っ掻き回してやりたい そこかしこ角を立てたい “そこそこ好きな奴”より まず“とびきり嫌な奴”になりたい こんな歌が歌えるうちは 僕が勝てる日など来ないだろう 愛情、憎悪、嫉妬、怨嗟、その他諸々 とりあえず口に入れよう 今度会うときはきっと『空腹』無しに笑い合おう 残り20秒 耳を澄ませろ いいのか二度と聴けないかもしれないぞ おい! | VALSHE | 焚吐 | 焚吐 | Shun Sato | 騙し騙し生きてる感覚 徐々に鈍ってく知覚 半径数Kmからはみ出ない 忙しない 過不足ない生活 色んなこと諦めたはずなのに それを惜しいと思えないとこ 決定的に惜しいなあ 「明日こそ」は今日で終わりだ 家庭用プラネタリウム リアルを廃すひどく優秀なツール …のはず ここ数日瞬かぬ理由があるはず あ、そうか 排ガスで曇ったのは満天の星空じゃなくて 僕の眼か 畜生が ねえ、この虚しさどうしよう 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい こんな歌、歌えなくなってしまいたい 歌えなくなってしまいたい 胃袋の容量なんてさ もう構わなくっていいから頂戴よ 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 思い切り引っ掻き回してやりたい そこかしこ角を立てたい “そこそこ好きな奴”より まず“とびきり嫌な奴”になりたい 今日という日も人生も終わらせらんないよ このままじゃ 当てもなく電車に乗って街から街へ いずれ終電逃して朝まで 待ちぼうけ 歌詞書いて 無い知恵絞って出した答え 明日には黒歴史 でも久々に血が滾って 僕は気付いたの 枠に収まるよう生きたとこでもう 先なんてないんでもっと詰め込んで はち切れるくらいに欲しがって 嬉々として身を滅ぼせ 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい こんな歌、歌えなくなってしまいたい 歌えなくなってしまいたい 羨ましいんだお前らが さあ、無鉄砲になる方法ご教授を 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 思い切り引っ掻き回してやりたい そこかしこ角を立てたい 身の程知ったフリより まだ減らず口のルーキーでありたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい 満たされたい こんな歌、歌えなくなってしまいたい 歌えなくなってしまいたい 胃袋の容量なんてさ もう構わなくっていいから頂戴 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 満たされない 思い切り引っ掻き回してやりたい そこかしこ角を立てたい “そこそこ好きな奴”より まず“とびきり嫌な奴”になりたい こんな歌が歌えるうちは 僕が勝てる日など来ないだろう 愛情、憎悪、嫉妬、怨嗟、その他諸々 とりあえず口に入れよう 今度会うときはきっと『空腹』無しに笑い合おう 残り20秒 耳を澄ませろ いいのか二度と聴けないかもしれないぞ おい! |
shout of JOYLet's singing, shout of JOY! 聴こえるまで何度でも 繰り返し伝えていくから 退屈だと感じてた つまらなかった世界を 描いて 塗り変えて 一瞬で輝かせた 君が奏でたメロディ 体中に溢れたら 大丈夫、僕だけの言葉で歌えるよ (想像の中で)膨らんだよりも (ずっと大きくて)暖かかい時間(とき) (一人きりじゃ)味わう事も出来なかった Let's singing, shout of JOY! ありったけの想いを受け止めてくれるキミがいて 声が届いて 笑ってくれた時に 顔を上げて 笑い返すから (Ah...)明日へと 変わっていった何かと 変わらないままの何かに 気づいた君の目に どう映っているのかな? (辛い時は)解っていてくれて (言わなくても)そっと微笑んだ (どんな時も)僕にキミがいてくれたように 賑やかなステージに 皆でいるのは 今の僕に出せる 証明(こたえ)だから Let's singing, shout of JOY ありったけの想いを 受け止められるような僕になる そしていつの日か 幕が上がった時 君のもとへ会いに行くから (Ah...)待ってて、約束しよう Let's singing, shout of JOY! ありったけの想いを受け止めてくれるキミがいて 声が届いて 笑ってくれた時に 顔を上げて 笑い返すから | VALSHE | VALSHE・minato | minato | | Let's singing, shout of JOY! 聴こえるまで何度でも 繰り返し伝えていくから 退屈だと感じてた つまらなかった世界を 描いて 塗り変えて 一瞬で輝かせた 君が奏でたメロディ 体中に溢れたら 大丈夫、僕だけの言葉で歌えるよ (想像の中で)膨らんだよりも (ずっと大きくて)暖かかい時間(とき) (一人きりじゃ)味わう事も出来なかった Let's singing, shout of JOY! ありったけの想いを受け止めてくれるキミがいて 声が届いて 笑ってくれた時に 顔を上げて 笑い返すから (Ah...)明日へと 変わっていった何かと 変わらないままの何かに 気づいた君の目に どう映っているのかな? (辛い時は)解っていてくれて (言わなくても)そっと微笑んだ (どんな時も)僕にキミがいてくれたように 賑やかなステージに 皆でいるのは 今の僕に出せる 証明(こたえ)だから Let's singing, shout of JOY ありったけの想いを 受け止められるような僕になる そしていつの日か 幕が上がった時 君のもとへ会いに行くから (Ah...)待ってて、約束しよう Let's singing, shout of JOY! ありったけの想いを受け止めてくれるキミがいて 声が届いて 笑ってくれた時に 顔を上げて 笑い返すから |
TIGHTROPE饒舌に誰かに合わせながら どうでもいい笑顔振りまき 強烈な私利私欲の臭いに 逆上せない様にして あぁ… Dive into lie, It's heartless dark 遠回りでもいいよ This feeling cannot be priced 切れそうな細い糸 渡りきってみせよう 難題さえもラクにすり抜けて… とりあえず束の間の道化を演じながら 明日何処へ行こうかを考えて笑うだろう 嘲笑はどんな美人にだって 醜くなれちゃう魔法 対象はどんな時も無関係 連帯感(つなが)りたいから? …あぁ Dive into lie, It's heartless dark 落ちれば関係ないよ This feeling cannot be priced この手にどんな花を咲かせて欲しいのだろう 完璧な偽物で心から… まだ今は束の間の道化を演じながら 明日誰と寝ようかを考えて悩むだろう 物わかり良いフリして舌打ち 本当の「僕」なんていない 正しく間違えられるように 奔放に生きていきたい この手にどんな花を咲かせて欲しいのだろう 完璧な偽物で心から… まだ今は束の間の道化を演じながら この世界の何処かから笑うだろう 高らかに | VALSHE | minato | minato | | 饒舌に誰かに合わせながら どうでもいい笑顔振りまき 強烈な私利私欲の臭いに 逆上せない様にして あぁ… Dive into lie, It's heartless dark 遠回りでもいいよ This feeling cannot be priced 切れそうな細い糸 渡りきってみせよう 難題さえもラクにすり抜けて… とりあえず束の間の道化を演じながら 明日何処へ行こうかを考えて笑うだろう 嘲笑はどんな美人にだって 醜くなれちゃう魔法 対象はどんな時も無関係 連帯感(つなが)りたいから? …あぁ Dive into lie, It's heartless dark 落ちれば関係ないよ This feeling cannot be priced この手にどんな花を咲かせて欲しいのだろう 完璧な偽物で心から… まだ今は束の間の道化を演じながら 明日誰と寝ようかを考えて悩むだろう 物わかり良いフリして舌打ち 本当の「僕」なんていない 正しく間違えられるように 奔放に生きていきたい この手にどんな花を咲かせて欲しいのだろう 完璧な偽物で心から… まだ今は束の間の道化を演じながら この世界の何処かから笑うだろう 高らかに |
EVALUATION「それにつけられてるお値段は 本当に正しいものですか?」 「相場より不当な評価でも 愛せますか?」 射るように見据えたその先に 求める価値のある人物(もの)なのか 交渉をすべきなのかをまた 考えている 人はいつも現金なもの 高いものも安くなれば 見向きもしない 品定めの瞬間に 風が吹き抜けていく 本性(すがた)を現わすのは 隙を見せること 間違えたらそこでOUT! ズルさも隠し持って 選び取るから 「君が縛られてる価値観は 本当に正しいものですか?」 「相応な秤(はかり)で導いた 答えですか?」 操られるなんて真っ平と 思えば思うほど苦しくて 状況は悪くなるばかりと 嘆いてしまう 人はいつも薄情なもの 裏表はどんな時も 利害で決まる 貼られていたレッテルの 周りから痛み出す 剥がそうと掻き毟って 赤く滲んでく 余計なもの潰して いつまでも終わらない 傷だらけでも 見つけられない出口は いつもすぐそこにあって 本性(すがた)を見せることに 戸惑ってしまう 誰よりただ純粋に 認めてほしいだけだって 解ってるのに Ah 人はいつも裏腹なもの 笑顔だらけ 嘘だらけの 言葉を話す 品定めの瞬間に 風が吹き抜けていく 本性(すがた)を現わすのは 隙を見せること 間違えたらそこでOUT! ズルさも隠し持って 選び取るから 自問自答繰り返し それでもまだここにいる 例えば今この瞬間 消えたくなっても 誰よりただ純粋に 信じていたいだけだって 解ってるから Ah | VALSHE | minato | doriko | | 「それにつけられてるお値段は 本当に正しいものですか?」 「相場より不当な評価でも 愛せますか?」 射るように見据えたその先に 求める価値のある人物(もの)なのか 交渉をすべきなのかをまた 考えている 人はいつも現金なもの 高いものも安くなれば 見向きもしない 品定めの瞬間に 風が吹き抜けていく 本性(すがた)を現わすのは 隙を見せること 間違えたらそこでOUT! ズルさも隠し持って 選び取るから 「君が縛られてる価値観は 本当に正しいものですか?」 「相応な秤(はかり)で導いた 答えですか?」 操られるなんて真っ平と 思えば思うほど苦しくて 状況は悪くなるばかりと 嘆いてしまう 人はいつも薄情なもの 裏表はどんな時も 利害で決まる 貼られていたレッテルの 周りから痛み出す 剥がそうと掻き毟って 赤く滲んでく 余計なもの潰して いつまでも終わらない 傷だらけでも 見つけられない出口は いつもすぐそこにあって 本性(すがた)を見せることに 戸惑ってしまう 誰よりただ純粋に 認めてほしいだけだって 解ってるのに Ah 人はいつも裏腹なもの 笑顔だらけ 嘘だらけの 言葉を話す 品定めの瞬間に 風が吹き抜けていく 本性(すがた)を現わすのは 隙を見せること 間違えたらそこでOUT! ズルさも隠し持って 選び取るから 自問自答繰り返し それでもまだここにいる 例えば今この瞬間 消えたくなっても 誰よりただ純粋に 信じていたいだけだって 解ってるから Ah |
Sincerely― 思い出す日々は どれも綺麗で輝いています ― 小説のように美しい記憶ばかりじゃないけど どんな時間(とき)も当たり前になっていくから 言いたくても言えなかった しまったままの言葉 ありがとう、といま伝えたい 背を向けてしまう日もあるけど あなたと出会える道を選んで良かったと 心から思うよ ― 破っては捨てた 未来図たちを覚えてますか? ― 未完成のまま 忘れていくことも 振り返ることも… 溢れてくるこの涙の理由もまだ わからなくてただ怯えた あの日の弱い僕へ 大丈夫だよ、と教えたい 逃げ出したくなる日もあるけど 一緒に笑っていたいと思える誰かと 君は出会えるから あなたが笑ってくれたこと 胸の中でずっと あなたを泣かせてしまったこと いくつも巡って ありがとう、といま伝えたい 日だまりのような居場所(ばしょ)をくれた ここにいることで見つけた全てが僕にはかけがえのないもの いつかもし違う道を行く日があっても あなたと出会える道を選んで良かったと 心から思うよ | VALSHE | VALSHE | minato | | ― 思い出す日々は どれも綺麗で輝いています ― 小説のように美しい記憶ばかりじゃないけど どんな時間(とき)も当たり前になっていくから 言いたくても言えなかった しまったままの言葉 ありがとう、といま伝えたい 背を向けてしまう日もあるけど あなたと出会える道を選んで良かったと 心から思うよ ― 破っては捨てた 未来図たちを覚えてますか? ― 未完成のまま 忘れていくことも 振り返ることも… 溢れてくるこの涙の理由もまだ わからなくてただ怯えた あの日の弱い僕へ 大丈夫だよ、と教えたい 逃げ出したくなる日もあるけど 一緒に笑っていたいと思える誰かと 君は出会えるから あなたが笑ってくれたこと 胸の中でずっと あなたを泣かせてしまったこと いくつも巡って ありがとう、といま伝えたい 日だまりのような居場所(ばしょ)をくれた ここにいることで見つけた全てが僕にはかけがえのないもの いつかもし違う道を行く日があっても あなたと出会える道を選んで良かったと 心から思うよ |
MONTAGEワン ツー ステップに踏まれながら「品行方正」の意味を辞書で引いて 喧騒を駆け抜けて空とか見て手でも伸ばしちゃうお決まりを避けて 熱の頬で身を焦がすけど別に死にたがりなわけじゃない 感度のアジャスターは警戒網を破り いまかまだかと滾らせてるんだ 昨日までのぼくに理解るはずもない 繰り返した言葉だけが変わらずにいて 行くことを許さないこどもたちの群れ 幸せそうな笑顔はひどく不自然だった ぶつかって散るも一生 どっちがいいんだ? 死に様ばっか気にした無様な生き様 ほどほど嗜んで覚悟しようか 一辺倒な clever にあやかったって 只、キワマレリ ユー ターン ラッシュにはまりこんで「一方通行」心情は気の毒だけど 案内してって態度は不遜じゃない? “自分のことは自分で決めましょう” いつまでも変わらないでと言った君は おとなになっていった 身勝手な話だろう! 神頼みしてるその肝心なとこ そろそろ自分自身で請け負ってはみませんか? 決めたのは自分で でも迷って 選ばなかったほうを想像し続けるだろう それでもいいから背負ったなら 這って引きずってでも持っていけ ぶつかって散れりゃあ一笑 そう“決めた”んだ 誇りは笑われるくらいで帳尻が合う それでは慎んで先陣を切ろうか 一斉位置について 用意 合図 かかれ! 儘、キワマレリ まだいけるだろ まだいけるだろ! また、果てで会おう | VALSHE | VALSHE | VALSHE | G'n- | ワン ツー ステップに踏まれながら「品行方正」の意味を辞書で引いて 喧騒を駆け抜けて空とか見て手でも伸ばしちゃうお決まりを避けて 熱の頬で身を焦がすけど別に死にたがりなわけじゃない 感度のアジャスターは警戒網を破り いまかまだかと滾らせてるんだ 昨日までのぼくに理解るはずもない 繰り返した言葉だけが変わらずにいて 行くことを許さないこどもたちの群れ 幸せそうな笑顔はひどく不自然だった ぶつかって散るも一生 どっちがいいんだ? 死に様ばっか気にした無様な生き様 ほどほど嗜んで覚悟しようか 一辺倒な clever にあやかったって 只、キワマレリ ユー ターン ラッシュにはまりこんで「一方通行」心情は気の毒だけど 案内してって態度は不遜じゃない? “自分のことは自分で決めましょう” いつまでも変わらないでと言った君は おとなになっていった 身勝手な話だろう! 神頼みしてるその肝心なとこ そろそろ自分自身で請け負ってはみませんか? 決めたのは自分で でも迷って 選ばなかったほうを想像し続けるだろう それでもいいから背負ったなら 這って引きずってでも持っていけ ぶつかって散れりゃあ一笑 そう“決めた”んだ 誇りは笑われるくらいで帳尻が合う それでは慎んで先陣を切ろうか 一斉位置について 用意 合図 かかれ! 儘、キワマレリ まだいけるだろ まだいけるだろ! また、果てで会おう |
Dead to the World願望の裏 純粋さとアザトサとが 混ざり合って 沈め方を間違えれば 後に残る虚しさ どんな風に笑ったって 心抉るような雑音 目を閉じれば 笑顔さえも見えなくなってしまう 100通りある? 1000通りある? 誰だって揺るぎない意志がある 複雑な様で単純な僕らの世界 何を 探しているの? 求めているの? 聴こえてるはずの声は滲んで 本当はもっと 明日に期待したいんだろう? 甘い言葉 誘惑から逃げる為の ニヤケ顔に 愛想尽かし手を振るなら その方が幸せで 受け入れる事 拒否する事 そんな答えすら選べない 「どっちだっていいよ」なんて もう言いたくないのに 隠したくない 背負いたくない 誰だって抱えたい訳じゃない 悩んでいても 笑い飛ばそうとするけど 何を 見つけたがって 欲しがったって 不安から逃げられないでいても 本当はもっと 明日に期待したいんだろう? “嫌い” 遠ざけて “好き” 思い込んで 心がどこへ向かえばいいかわからない 100通りある? 1000通りある? 誰だって揺るぎない意志がある 複雑な様で単純な僕らの世界 今は イラついたって グラついたって 大丈夫 笑いながら歩ける 本当はもっと やれるんだろう? Still Dead to the World | VALSHE | minato | doriko | G'n- | 願望の裏 純粋さとアザトサとが 混ざり合って 沈め方を間違えれば 後に残る虚しさ どんな風に笑ったって 心抉るような雑音 目を閉じれば 笑顔さえも見えなくなってしまう 100通りある? 1000通りある? 誰だって揺るぎない意志がある 複雑な様で単純な僕らの世界 何を 探しているの? 求めているの? 聴こえてるはずの声は滲んで 本当はもっと 明日に期待したいんだろう? 甘い言葉 誘惑から逃げる為の ニヤケ顔に 愛想尽かし手を振るなら その方が幸せで 受け入れる事 拒否する事 そんな答えすら選べない 「どっちだっていいよ」なんて もう言いたくないのに 隠したくない 背負いたくない 誰だって抱えたい訳じゃない 悩んでいても 笑い飛ばそうとするけど 何を 見つけたがって 欲しがったって 不安から逃げられないでいても 本当はもっと 明日に期待したいんだろう? “嫌い” 遠ざけて “好き” 思い込んで 心がどこへ向かえばいいかわからない 100通りある? 1000通りある? 誰だって揺るぎない意志がある 複雑な様で単純な僕らの世界 今は イラついたって グラついたって 大丈夫 笑いながら歩ける 本当はもっと やれるんだろう? Still Dead to the World |
ガランドその答えを聞いてはいけない 身体を巣食う癌になるから 沸き起こる感情のすべては 何者かを刺す針になる 擦って腫れた赤い心臓 あるのは 無数の死路ばかりだ 無力なことをわらってほしい 許されるのは 残酷だから 見るに堪えないと伏せたあの朝に 光を無くしたガラス玉は 粉々だ これ以上ないほどに 孤独の王はガランドの中 ひたすら 灼かれ 灼かれ もう歌ですらない歌だけが あなたを 見送るだろう 絶望でも喪失でもなく 打ちのめすのは 人であれと 裸にされたこのかたまり 還れる場所は あるのだろうか 淘汰されるのは弱い存在か 盲目な理由なき恐れか 十分だ もう十分 見てきた 孤独の王はガランドの中 すべてに 焦がれ 焦がれ 見果てた夢を残さず焼べた ここには 何もなかった 風が凪いで いつかは去っていくように 葉が枯れ落ち いつかは土に還るように 星が燃えて 消えていく瞬間のように 例えばそう それだけのことでしかなかった 孤独の王はガランドの中 ひたすら 灼かれ 灼かれ もう歌ですらない歌だけが あなたを 見送るだろう 孤独の王はガランドのまま それでも 灼いて 灼いて もう声ですらない声さえも 連れては 行かないのだろう | VALSHE | VALSHE | doriko | doriko | その答えを聞いてはいけない 身体を巣食う癌になるから 沸き起こる感情のすべては 何者かを刺す針になる 擦って腫れた赤い心臓 あるのは 無数の死路ばかりだ 無力なことをわらってほしい 許されるのは 残酷だから 見るに堪えないと伏せたあの朝に 光を無くしたガラス玉は 粉々だ これ以上ないほどに 孤独の王はガランドの中 ひたすら 灼かれ 灼かれ もう歌ですらない歌だけが あなたを 見送るだろう 絶望でも喪失でもなく 打ちのめすのは 人であれと 裸にされたこのかたまり 還れる場所は あるのだろうか 淘汰されるのは弱い存在か 盲目な理由なき恐れか 十分だ もう十分 見てきた 孤独の王はガランドの中 すべてに 焦がれ 焦がれ 見果てた夢を残さず焼べた ここには 何もなかった 風が凪いで いつかは去っていくように 葉が枯れ落ち いつかは土に還るように 星が燃えて 消えていく瞬間のように 例えばそう それだけのことでしかなかった 孤独の王はガランドの中 ひたすら 灼かれ 灼かれ もう歌ですらない歌だけが あなたを 見送るだろう 孤独の王はガランドのまま それでも 灼いて 灼いて もう声ですらない声さえも 連れては 行かないのだろう |
Leopardess -You are…-この涙の意味は きっと解らないでしょう? 不意に見る横顔は 気づかずに寂しさで揺れた 目を閉じて 手を握る どうか想いの隙間に 居場所を作らせて 猫のように 爪立てて 牙を剥く ちょっと構って欲しいだけ 見上げた表情は 暗く沈み出す ただの「好き」が今は 強くなって 狂わせた歯車 噛み合わずに そしてそれ以上の愛は伝えられず 届かないと諦めても 諦めきれない 足りないトコ全部 もっと直してみせたい 呼吸の仕方でさえ 変えられる貴方の為なら 「いつまでも 傍に居る」 妙に重くなる言葉 軽く受け流して 知らん顔で 爪立てて 牙を剥く ちょっと心抉られて 悲しく叫ぶのは いけない事?なんで? ただの「好き」が今は 強くなって 狂わせた歯車 噛み合ずに そしてそれ以上の愛は伝わらずに 届かないと諦めても 諦めきれない 信じられないなら 気遣いとか 優しくはしないで 期待するから そしていま以上近くに居たくなって また笑顔で貴方と腕 絡ませてしまう きっとお互い様な ふたりだから | VALSHE | minato | minato | | この涙の意味は きっと解らないでしょう? 不意に見る横顔は 気づかずに寂しさで揺れた 目を閉じて 手を握る どうか想いの隙間に 居場所を作らせて 猫のように 爪立てて 牙を剥く ちょっと構って欲しいだけ 見上げた表情は 暗く沈み出す ただの「好き」が今は 強くなって 狂わせた歯車 噛み合わずに そしてそれ以上の愛は伝えられず 届かないと諦めても 諦めきれない 足りないトコ全部 もっと直してみせたい 呼吸の仕方でさえ 変えられる貴方の為なら 「いつまでも 傍に居る」 妙に重くなる言葉 軽く受け流して 知らん顔で 爪立てて 牙を剥く ちょっと心抉られて 悲しく叫ぶのは いけない事?なんで? ただの「好き」が今は 強くなって 狂わせた歯車 噛み合ずに そしてそれ以上の愛は伝わらずに 届かないと諦めても 諦めきれない 信じられないなら 気遣いとか 優しくはしないで 期待するから そしていま以上近くに居たくなって また笑顔で貴方と腕 絡ませてしまう きっとお互い様な ふたりだから |
vulgar gemFoil jewelry. same for you... ベルベット踏みつけ agony 三流じゃ聞けない berserkly お飾りの誘惑が ceaseless graceless... graceless... graceless... 手のひらを返せば devastate くれてやる宝石で erring Q. ご機嫌を損ねるまえに? A. 服従のポーズ -Mockery the submission- 「そう言えば“アレ”は我ながら上手く演じれたもので 面を食らった表情が可笑しかったなぁ…!」 glare & decorative lights 従順にdeification 嫌味なほど着飾る glare & bright to no avail 善良なreprobation? 欲しいならなんだって glare & decorative lights 異常なglorification 有り余るプライドも glare & bright to no avail 絶対のimprecation! この瞬間に酔いしれて 全てを忘れよう 見え透いた言い訳 agonic 三流じゃ見えない beclouded 見せつける装飾も cinder slander... slander... slander... 妄想に溺れて damage 壮大な芝居も erasure Q. 君なりの結論(こたえ)を出して? A. 大仰な自己陶酔 -Amazing narcissistic- 「そう言えば勘づいた“カレ”も焦っちゃってお気の毒だね! 甘過ぎるデザートにも飽きたのかなぁ…?」 glare & decorative lights 情動のdeification ひれ伏せば簡単に glare & bright to no avail 傲慢なreprobation? 望むならいつだって glare & decorative lights 一瞬でglorification 持て余した時間も glare & bright to no avail 絶対のimprecation! 残らず さあ手足に代えて 構わず踊ろう 「そう言えば純真なあの“カノジョ”変わっちゃってガッカリしたよね そもそも出会う前からそうだったのかなぁ!?」 glare & decorative lights 従順にdeification 嫌味なほど着飾る glare & bright to no avail 善良なreprobation? 欲しいならなんだって glare & decorative lights 異常なglorification 有り余るプライドも glare & bright to no avail 絶対のimprecation! このまま終わる事のない ダンスを続けよう | VALSHE | VALSHE | doriko | | Foil jewelry. same for you... ベルベット踏みつけ agony 三流じゃ聞けない berserkly お飾りの誘惑が ceaseless graceless... graceless... graceless... 手のひらを返せば devastate くれてやる宝石で erring Q. ご機嫌を損ねるまえに? A. 服従のポーズ -Mockery the submission- 「そう言えば“アレ”は我ながら上手く演じれたもので 面を食らった表情が可笑しかったなぁ…!」 glare & decorative lights 従順にdeification 嫌味なほど着飾る glare & bright to no avail 善良なreprobation? 欲しいならなんだって glare & decorative lights 異常なglorification 有り余るプライドも glare & bright to no avail 絶対のimprecation! この瞬間に酔いしれて 全てを忘れよう 見え透いた言い訳 agonic 三流じゃ見えない beclouded 見せつける装飾も cinder slander... slander... slander... 妄想に溺れて damage 壮大な芝居も erasure Q. 君なりの結論(こたえ)を出して? A. 大仰な自己陶酔 -Amazing narcissistic- 「そう言えば勘づいた“カレ”も焦っちゃってお気の毒だね! 甘過ぎるデザートにも飽きたのかなぁ…?」 glare & decorative lights 情動のdeification ひれ伏せば簡単に glare & bright to no avail 傲慢なreprobation? 望むならいつだって glare & decorative lights 一瞬でglorification 持て余した時間も glare & bright to no avail 絶対のimprecation! 残らず さあ手足に代えて 構わず踊ろう 「そう言えば純真なあの“カノジョ”変わっちゃってガッカリしたよね そもそも出会う前からそうだったのかなぁ!?」 glare & decorative lights 従順にdeification 嫌味なほど着飾る glare & bright to no avail 善良なreprobation? 欲しいならなんだって glare & decorative lights 異常なglorification 有り余るプライドも glare & bright to no avail 絶対のimprecation! このまま終わる事のない ダンスを続けよう |
Human Dollsカタコトと小さな音立てて動き出した人形 お辞儀をしてニコリと笑う不思議の国の人形 今日はよく来たね、と迎え入れた家の中では 冗談もそこそこに 硝子のお菓子をくれた 「嫌いだ」って目をする僕に 手を差し出して引きつった笑み 教えて どんな態度でいたら 正解なの? 何がダメなの? どうして? 僕はシラナイノニ… 欲望という名のコインでいびつに動く人形 慌ただしく何か探し回る 血眼の人形 きっとその姿を「変なの」と言っちゃいけなくて 窮屈な世界が 不安で 怖くて 泣いた 「嫌いだ」って目で言う僕を 彼らはちょっと 遠巻きに見て やめてよ どんな物貰っても 僕には全部 信じられない 「嫌いだ」って目をする僕に 手を差し出して引きつった笑み 教えて どんな態度でいたら 正解なの? 何がダメなの? どうして? 僕はシラナイヨ シラナイノニ… カタコトと小さな音立てて動き出した人形 お辞儀をしてニコリと笑う不思議の国の人形 チラチラと見え隠れするのは排他的な願望 使い使われ騙し騙され それも皆、人間 | VALSHE | minato | minato | | カタコトと小さな音立てて動き出した人形 お辞儀をしてニコリと笑う不思議の国の人形 今日はよく来たね、と迎え入れた家の中では 冗談もそこそこに 硝子のお菓子をくれた 「嫌いだ」って目をする僕に 手を差し出して引きつった笑み 教えて どんな態度でいたら 正解なの? 何がダメなの? どうして? 僕はシラナイノニ… 欲望という名のコインでいびつに動く人形 慌ただしく何か探し回る 血眼の人形 きっとその姿を「変なの」と言っちゃいけなくて 窮屈な世界が 不安で 怖くて 泣いた 「嫌いだ」って目で言う僕を 彼らはちょっと 遠巻きに見て やめてよ どんな物貰っても 僕には全部 信じられない 「嫌いだ」って目をする僕に 手を差し出して引きつった笑み 教えて どんな態度でいたら 正解なの? 何がダメなの? どうして? 僕はシラナイヨ シラナイノニ… カタコトと小さな音立てて動き出した人形 お辞儀をしてニコリと笑う不思議の国の人形 チラチラと見え隠れするのは排他的な願望 使い使われ騙し騙され それも皆、人間 |
RIOTすべてが筋書き通りのドラマは予定調和で腐敗が進む 確かにいまも血は流れているのにどこが痛いかわからない なにかが麻痺した 見え透いた悲劇は芸術 泣きなさい 求められた通りに完璧に表情を歪めて 本性が剥き出しになるまで 手足を奪われた人間は理性を失った獣になる 触れてしまったものが狂気でも おまえを愛しながら生きていく 真昼の月を背に浴びて 呼び醒ました RIOT 事なかれ主義が遠くで手を振り右と左を天秤にかける 他人の不仕合わせを値踏みしながら口では何とでも言える 悟られないように 機転の利きすぎた模造 立ちなさい 背けている現実を悲観的に演じることで 満足するのは自分だけ 失意を切り捨てた人間は心の奥底に獣を見る 生々しい急所につけ込んだ おまえの下心も炙り出そう 白日のもと明かされる 欲を暴け RIOT Q.どこへ向かうの? A.もっと先のほうまで Q.何が正しいこと? A.そんなこともうどうだっていい Q.いつかわかるの? A.さあ、当然保証なんてない Q.それは幸せなの? A.答えは目の前にある 手足を奪われた人間は理性を失った獣になる 触れてしまったものが狂気でも おまえを愛しながら生きていく 真昼の月を背に浴びて 呼び醒ました RIOT | VALSHE | VALSHE | VALSHE | Shun Sato | すべてが筋書き通りのドラマは予定調和で腐敗が進む 確かにいまも血は流れているのにどこが痛いかわからない なにかが麻痺した 見え透いた悲劇は芸術 泣きなさい 求められた通りに完璧に表情を歪めて 本性が剥き出しになるまで 手足を奪われた人間は理性を失った獣になる 触れてしまったものが狂気でも おまえを愛しながら生きていく 真昼の月を背に浴びて 呼び醒ました RIOT 事なかれ主義が遠くで手を振り右と左を天秤にかける 他人の不仕合わせを値踏みしながら口では何とでも言える 悟られないように 機転の利きすぎた模造 立ちなさい 背けている現実を悲観的に演じることで 満足するのは自分だけ 失意を切り捨てた人間は心の奥底に獣を見る 生々しい急所につけ込んだ おまえの下心も炙り出そう 白日のもと明かされる 欲を暴け RIOT Q.どこへ向かうの? A.もっと先のほうまで Q.何が正しいこと? A.そんなこともうどうだっていい Q.いつかわかるの? A.さあ、当然保証なんてない Q.それは幸せなの? A.答えは目の前にある 手足を奪われた人間は理性を失った獣になる 触れてしまったものが狂気でも おまえを愛しながら生きていく 真昼の月を背に浴びて 呼び醒ました RIOT |
RAGE IDENTITY白も黒もないいい加減さに慣れていけば 何のために此処へ来たのか それすらも忘れていくのか? 整列した兵隊たちの 諦めたような表情(かお)は 悲しみに満ちてなどいない “ラク”だと知っている unmask! yourself! 自分が自分で在る事の意味 容易く答えられるはずもない 戦って 戦って 見つけていくものだろ 抑え付けていた理性も どうにもしてやれない衝動も 抗って 抗って 勝ち取っていくこんな世界で 生きる事を選んだ僕のこたえだから どこかの誰かはいつまでもしがみつき焦ってる 残す手札は「油断」と「隙」 ろくでもない結末残した 後列に続いた人たち 安心したような表情(かお)は 喜びに満ちてなどいない “コマ”だと気付いてる feel for! your heart! 他人と他人は蹴落とし合うものと 理解ったような言葉(せりふ)口にしても 実際は いつだって 誰かを信じていたい 胸の奥底に隠した 湧き上がる感情の正体を 見破って 名を呼んで 抱きしめて欲しかった 夢のような夢ほど儚いものだから この声も顔も身体も髪も いま残らず全てをさらけ出す 引き返す場所なんてない それが「証明(すべて)」 自分が自分で在る事の意味 この声が枯れるまで問いかける 戦って 戦って 散っていくなら本望だろ 抑え付けていた理性も どうにもしてやれない衝動も 抗って 抗って 勝ち取っていくこんな世界を 生きる事で見つけた僕の存在意義(こたえ)だから 焼き付けて この姿を 映して | VALSHE | VALSHE | minato | | 白も黒もないいい加減さに慣れていけば 何のために此処へ来たのか それすらも忘れていくのか? 整列した兵隊たちの 諦めたような表情(かお)は 悲しみに満ちてなどいない “ラク”だと知っている unmask! yourself! 自分が自分で在る事の意味 容易く答えられるはずもない 戦って 戦って 見つけていくものだろ 抑え付けていた理性も どうにもしてやれない衝動も 抗って 抗って 勝ち取っていくこんな世界で 生きる事を選んだ僕のこたえだから どこかの誰かはいつまでもしがみつき焦ってる 残す手札は「油断」と「隙」 ろくでもない結末残した 後列に続いた人たち 安心したような表情(かお)は 喜びに満ちてなどいない “コマ”だと気付いてる feel for! your heart! 他人と他人は蹴落とし合うものと 理解ったような言葉(せりふ)口にしても 実際は いつだって 誰かを信じていたい 胸の奥底に隠した 湧き上がる感情の正体を 見破って 名を呼んで 抱きしめて欲しかった 夢のような夢ほど儚いものだから この声も顔も身体も髪も いま残らず全てをさらけ出す 引き返す場所なんてない それが「証明(すべて)」 自分が自分で在る事の意味 この声が枯れるまで問いかける 戦って 戦って 散っていくなら本望だろ 抑え付けていた理性も どうにもしてやれない衝動も 抗って 抗って 勝ち取っていくこんな世界を 生きる事で見つけた僕の存在意義(こたえ)だから 焼き付けて この姿を 映して |
ASTRAEA純白に染めた心を隠してしまおう ヴィオルの調べと薄氷の春を愛して 誰もがあなたの姿に希望を抱いた それは欲望に似ている危ういlycoris 双璧に身体は竦んで傍観者にもなれないって 無力さを感じても 現実と理想の違いは綺麗事では埋まらなくて 綴るようにまた求めて 祈りの羽根 飛び立つ姿はどこまでも綺麗で 仰ぐことさえも許さない 声にならない 名を呼ぶことすら出来なかった僕に 消えない傷跡残して 自由になれ ASTRAEA 繊月の夜を慈しむたびに覚える 愚かさを知って それでも自分が可愛い やがて血も乾くのだろう 射るように降り注ぐ雨 洗い流していった 全てを失い残った罪に気付いた時には もう遅すぎて 契りの羽根 飛び去る姿がどうしても消えずに 伝えることさえ叶わない 「ここにいてよ」 ふいに見た夜空 こんなにも遠くて 伸ばした手は空を切った 星に願う ASTRAEA 祈りの羽根 飛び立つ姿はどこまでも綺麗で 仰ぐことさえも許さない 声にならない 名を呼ぶことすら出来なかった僕に 消えない傷跡残して 還る場所へ ASTRAEA | VALSHE | VALSHE | minato | | 純白に染めた心を隠してしまおう ヴィオルの調べと薄氷の春を愛して 誰もがあなたの姿に希望を抱いた それは欲望に似ている危ういlycoris 双璧に身体は竦んで傍観者にもなれないって 無力さを感じても 現実と理想の違いは綺麗事では埋まらなくて 綴るようにまた求めて 祈りの羽根 飛び立つ姿はどこまでも綺麗で 仰ぐことさえも許さない 声にならない 名を呼ぶことすら出来なかった僕に 消えない傷跡残して 自由になれ ASTRAEA 繊月の夜を慈しむたびに覚える 愚かさを知って それでも自分が可愛い やがて血も乾くのだろう 射るように降り注ぐ雨 洗い流していった 全てを失い残った罪に気付いた時には もう遅すぎて 契りの羽根 飛び去る姿がどうしても消えずに 伝えることさえ叶わない 「ここにいてよ」 ふいに見た夜空 こんなにも遠くて 伸ばした手は空を切った 星に願う ASTRAEA 祈りの羽根 飛び立つ姿はどこまでも綺麗で 仰ぐことさえも許さない 声にならない 名を呼ぶことすら出来なかった僕に 消えない傷跡残して 還る場所へ ASTRAEA |
Deserve-もうすぐ幕が降りて 何を 見つけて失っていくだろう- 突然のはじまりに目が眩んでも いつだって相応しく漂って 一時に安らぎを求める事も 贅沢な願いだと切って捨てた 隔てる鉄の格子に世辞でも言えば良いのか? 鮮明に突き立てる音 「もう解ってる」 単純な思考回路は簡単に冴えちまって 今日もまた命知らずにイクんだろ 裁きに迷うroulette 狙う隙間のbetで 「予想通りの結果か?」 「知りたくもないって?」 無音喝采の中に 立ち尽くして錆びた身体 デタラメに許されて 剥がれ落ちていく 現在にもがいて カラカラに渇いてるのに 静かな手 縋るように目を閉じてみる 気まぐれは不実だと知っているのに 気丈な無色の壁に手をつき乞えば良いのか? 聡明がウリの少女へ「冗談じゃない」 親切な知的美人も簡単に媚びちまって 朝まで 命欲しさにナいてるんだろうな -失う事知るたび どこか 惜しさを感じていた- 裁きを下せroulette 狂い無きfullbetで 「望む通りの結果か?」 「気づいているだろう?」 無音喝采の中で 叫び続けるバカな真似も 誰かに与えられた 筋書きとしても 過去に足掻いて カラカラ回り続ける 手に入れた温もりをすぐ手放して 後悔を繰り返し何を見る? | VALSHE | VALSHE | minato | | -もうすぐ幕が降りて 何を 見つけて失っていくだろう- 突然のはじまりに目が眩んでも いつだって相応しく漂って 一時に安らぎを求める事も 贅沢な願いだと切って捨てた 隔てる鉄の格子に世辞でも言えば良いのか? 鮮明に突き立てる音 「もう解ってる」 単純な思考回路は簡単に冴えちまって 今日もまた命知らずにイクんだろ 裁きに迷うroulette 狙う隙間のbetで 「予想通りの結果か?」 「知りたくもないって?」 無音喝采の中に 立ち尽くして錆びた身体 デタラメに許されて 剥がれ落ちていく 現在にもがいて カラカラに渇いてるのに 静かな手 縋るように目を閉じてみる 気まぐれは不実だと知っているのに 気丈な無色の壁に手をつき乞えば良いのか? 聡明がウリの少女へ「冗談じゃない」 親切な知的美人も簡単に媚びちまって 朝まで 命欲しさにナいてるんだろうな -失う事知るたび どこか 惜しさを感じていた- 裁きを下せroulette 狂い無きfullbetで 「望む通りの結果か?」 「気づいているだろう?」 無音喝采の中で 叫び続けるバカな真似も 誰かに与えられた 筋書きとしても 過去に足掻いて カラカラ回り続ける 手に入れた温もりをすぐ手放して 後悔を繰り返し何を見る? |
Mr.Diorama隣でペダルを踏み込んだ音が心をかき乱す 同じ時間(とき)同じ場面で止まる Mr.Diorama(ジオラマ) 「誰か“私”を知らないか?」 「確かにここにいたはずだ」 Ah…いない 今日もすれ違う 誰にも映らない存在なんてもういらない 綺麗な笑顔も所詮は作り物(にせもの) 壁に飾った完成された肖像画 いつかは? いつまで? 見えないように鍵をかけ 閉じ込められそうで ほらまたペダルを踏み込んだ ここで心が乱される “今日”をやり直せないかと嘆く Mr.Diorama(ジオラマ) 「誰か“私”を知らないか?」 「今にも消えていきそうで…」 Ah…いない 遠く離れてく 何処にもいけそうもない存在だってあやふやで 確かなモノなど何一つもない 生み出すたびに育ってきた矛盾は どこから? どこまで? 本心だと言えるだろう 片隅で溶けてく 誰にも映らない存在なんてもういらない 綺麗な笑顔も所詮は作り物(にせもの) 壁に飾った完成された肖像画 いつから? いつまで? 繰り返せば 誰にも映らない存在はもういなくなる 背後を預けた二つで一つの 壁の向こうの境界線を越えるまで どちらか? どちらも? 廻り続けていくだろう ジオラマの世界で | VALSHE | VALSHE | minato | G'n- | 隣でペダルを踏み込んだ音が心をかき乱す 同じ時間(とき)同じ場面で止まる Mr.Diorama(ジオラマ) 「誰か“私”を知らないか?」 「確かにここにいたはずだ」 Ah…いない 今日もすれ違う 誰にも映らない存在なんてもういらない 綺麗な笑顔も所詮は作り物(にせもの) 壁に飾った完成された肖像画 いつかは? いつまで? 見えないように鍵をかけ 閉じ込められそうで ほらまたペダルを踏み込んだ ここで心が乱される “今日”をやり直せないかと嘆く Mr.Diorama(ジオラマ) 「誰か“私”を知らないか?」 「今にも消えていきそうで…」 Ah…いない 遠く離れてく 何処にもいけそうもない存在だってあやふやで 確かなモノなど何一つもない 生み出すたびに育ってきた矛盾は どこから? どこまで? 本心だと言えるだろう 片隅で溶けてく 誰にも映らない存在なんてもういらない 綺麗な笑顔も所詮は作り物(にせもの) 壁に飾った完成された肖像画 いつから? いつまで? 繰り返せば 誰にも映らない存在はもういなくなる 背後を預けた二つで一つの 壁の向こうの境界線を越えるまで どちらか? どちらも? 廻り続けていくだろう ジオラマの世界で |
ライオンとチョコレートそこは冬の海 砂漠でもあった 例えるものさえ 見つけられずいた ひとつの言葉が僕には見えない 心が擦れ合う 音を立てて ねえ僕のアルカロイド 泣くように笑わないで 息を殺して見ないフリをしたのはなぜ? you give me sweet & liar“チョコレート” 優しい嘘を飾って 「もっと近くに もっとちょうだい」なんて欲しがるから 身勝手なマリオネット いくつかの夢幻 こんなものだと言い捨てるよりずっとラクだった だからこそ次の季節が終わるまでにその本心(こえ)を聞かせて 凍えた両手が タテガミを撫でた 辿りつく熱は同じはずなのに ひとつの答えが僕には言えない 心が触れない 傍に居るのに ねぇ僕のアルカロイド 哀しみなど知らない 楽園で眠る君の邪魔をしたのはだれ? you give me sweet & liar“チョコレート” いびつな嘘を許して 「もっと近くに もっとちょうだい …だって喜ぶから」 不自由なマリオネット 現まで連れ戻して こんな馬鹿げた「芝居(ごっこ)」それでも幸せだった だからこそ次の季節が終わるまでは夢から醒めないで you give me sweet & liar“チョコレート” 優しい嘘を貪る きっと必ず来る別れも覚悟してたのに ―― 微睡みに消えた夢は甘い香りを残して 「どうしようもなく過ぎていった…それだけだった」 後悔の傍に寄り添う重ねた感情(きもち)は“愛”に似ていた | VALSHE | VALSHE | doriko | G'n- | そこは冬の海 砂漠でもあった 例えるものさえ 見つけられずいた ひとつの言葉が僕には見えない 心が擦れ合う 音を立てて ねえ僕のアルカロイド 泣くように笑わないで 息を殺して見ないフリをしたのはなぜ? you give me sweet & liar“チョコレート” 優しい嘘を飾って 「もっと近くに もっとちょうだい」なんて欲しがるから 身勝手なマリオネット いくつかの夢幻 こんなものだと言い捨てるよりずっとラクだった だからこそ次の季節が終わるまでにその本心(こえ)を聞かせて 凍えた両手が タテガミを撫でた 辿りつく熱は同じはずなのに ひとつの答えが僕には言えない 心が触れない 傍に居るのに ねぇ僕のアルカロイド 哀しみなど知らない 楽園で眠る君の邪魔をしたのはだれ? you give me sweet & liar“チョコレート” いびつな嘘を許して 「もっと近くに もっとちょうだい …だって喜ぶから」 不自由なマリオネット 現まで連れ戻して こんな馬鹿げた「芝居(ごっこ)」それでも幸せだった だからこそ次の季節が終わるまでは夢から醒めないで you give me sweet & liar“チョコレート” 優しい嘘を貪る きっと必ず来る別れも覚悟してたのに ―― 微睡みに消えた夢は甘い香りを残して 「どうしようもなく過ぎていった…それだけだった」 後悔の傍に寄り添う重ねた感情(きもち)は“愛”に似ていた |
Growing of my heart未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 吐息ひとつだけで 崩れかけたイエスタディ 君の名前口に出して 探すEXIT 息を切らして 立ち止まり 涙の地図を描いてた 時が私を 押し上げ今 動き出す 風も木も花も すべてを照らし 生まれきたばかりの太陽は 見上げる空へと上(のぼ)り続ける 輝き始めた心の奥 よけいな荷物は捨てて行こうよ そうひたすら目指す君いる場所 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 孤独、一人だけで 戦ってた everyday 見えない夢探し 瞳(め)を凝らす every night 何も知らない この星は すべてを乗せて 廻ってた 押さえきれない 気持ちが今 動き出す 未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 新しい 光と影は 誇り高き君と 足踏みする僕を映す I can find out my life 風も木も花も すべてを照らし 生まれきたばかりの太陽は 見上げる空へと上(のぼ)り続ける Oh...growing of my heart 未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart | VALSHE | Mai Kuraki | Aika Ohno | | 未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 吐息ひとつだけで 崩れかけたイエスタディ 君の名前口に出して 探すEXIT 息を切らして 立ち止まり 涙の地図を描いてた 時が私を 押し上げ今 動き出す 風も木も花も すべてを照らし 生まれきたばかりの太陽は 見上げる空へと上(のぼ)り続ける 輝き始めた心の奥 よけいな荷物は捨てて行こうよ そうひたすら目指す君いる場所 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 孤独、一人だけで 戦ってた everyday 見えない夢探し 瞳(め)を凝らす every night 何も知らない この星は すべてを乗せて 廻ってた 押さえきれない 気持ちが今 動き出す 未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 新しい 光と影は 誇り高き君と 足踏みする僕を映す I can find out my life 風も木も花も すべてを照らし 生まれきたばかりの太陽は 見上げる空へと上(のぼ)り続ける Oh...growing of my heart 未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart |
Separationもう泣かなくていいよ もう責めなくていいんだよ 一人きりでこの先もそこに立っているの? ぼくはまだ少しだけこの場所にいたいけれど 少しずつ薄れていく痛みが心を揺らすから 許せない人がいるんだ 守れずに残った約束だけ さよならと言えば吹く風 変わらずに咲くのはあのヒナゲシ もう泣いたっていいよ もう責めたっていいんだよ 生まれて来て良かったと思ってくれている? 歩き続けていなくちゃ 前だけを見ていなきゃと 義務のように生きることに いつしか心が慣れていく 許せない人がいるんだ どうしてこんなにも弱いままで ぼくの代わりに泣く雨に もっともっと強く降れと願う 許したい人がいるんだ 打ち明けることは叶わないけれど さよならと言えば吹く風 変わらずに咲くのはあのヒナゲシ | VALSHE | VALSHE | Yusuke Kikuchi | FAITH-T | もう泣かなくていいよ もう責めなくていいんだよ 一人きりでこの先もそこに立っているの? ぼくはまだ少しだけこの場所にいたいけれど 少しずつ薄れていく痛みが心を揺らすから 許せない人がいるんだ 守れずに残った約束だけ さよならと言えば吹く風 変わらずに咲くのはあのヒナゲシ もう泣いたっていいよ もう責めたっていいんだよ 生まれて来て良かったと思ってくれている? 歩き続けていなくちゃ 前だけを見ていなきゃと 義務のように生きることに いつしか心が慣れていく 許せない人がいるんだ どうしてこんなにも弱いままで ぼくの代わりに泣く雨に もっともっと強く降れと願う 許したい人がいるんだ 打ち明けることは叶わないけれど さよならと言えば吹く風 変わらずに咲くのはあのヒナゲシ |
赤い棘要点をまとめると 「これじゃやっていけないよ」って事で 正直なとこ全部 嫌になっただけなんだ、って事で サヨナラって手を振るのは いつもこっちで 信用なんて 結局は独りよがり ここまで矛盾した挙げ句に 文句言っちゃって これ以上 踏み荒らさないで あれもこれも全てを欲しがって 本当の返事(こたえ)だけ置き去りになった 突き刺さる棘には 気付かないフリで 不条理な約束に見返りはない いつか払うツケは 安くなんてないはずさ 状況も知らないで 軽く言ってくれるなよ、って事で 究極のとこ全部 どうせ結果だけなんだ、って事で アナタが気にする数字は 気まぐれだね 頼る先にはいつまでも 餌はないよ 巻き込み事故は勘弁、と ニヤリ言っちゃって すでに前方不注意なんじゃない? 饒舌に放つのは言い訳か 身を守るためだけの 保険か 見栄か 突き刺さる棘には 気付かないままで 他人の痛みなんて 知るはずもない 誰もいなくなって 初めて気付く虚しさ なぜいつも言わないんだろう もうみんな解っているのに 裏切るのは つけ込むのは どんなときも 正しくなんてない事を あれもこれも全てを欲しがって 本当の返事(こたえ)だけ置き去りになった 突き刺さる棘には 気付かないフリで 不条理な約束に見返りはない いつか払うツケは 安くなんてないはずさ 踏みつけた赤い棘は 奥深く残るだろう | VALSHE | minato | G'n- | G'n- | 要点をまとめると 「これじゃやっていけないよ」って事で 正直なとこ全部 嫌になっただけなんだ、って事で サヨナラって手を振るのは いつもこっちで 信用なんて 結局は独りよがり ここまで矛盾した挙げ句に 文句言っちゃって これ以上 踏み荒らさないで あれもこれも全てを欲しがって 本当の返事(こたえ)だけ置き去りになった 突き刺さる棘には 気付かないフリで 不条理な約束に見返りはない いつか払うツケは 安くなんてないはずさ 状況も知らないで 軽く言ってくれるなよ、って事で 究極のとこ全部 どうせ結果だけなんだ、って事で アナタが気にする数字は 気まぐれだね 頼る先にはいつまでも 餌はないよ 巻き込み事故は勘弁、と ニヤリ言っちゃって すでに前方不注意なんじゃない? 饒舌に放つのは言い訳か 身を守るためだけの 保険か 見栄か 突き刺さる棘には 気付かないままで 他人の痛みなんて 知るはずもない 誰もいなくなって 初めて気付く虚しさ なぜいつも言わないんだろう もうみんな解っているのに 裏切るのは つけ込むのは どんなときも 正しくなんてない事を あれもこれも全てを欲しがって 本当の返事(こたえ)だけ置き去りになった 突き刺さる棘には 気付かないフリで 不条理な約束に見返りはない いつか払うツケは 安くなんてないはずさ 踏みつけた赤い棘は 奥深く残るだろう |
TRANSFORM「“愛したい”のも“愛される”のも 生まれ変われば僕にくれる? 本当?絶対だよ、忘れないで。」 両目が開いていてもふらついて 何でもないような顔してる すり減っても良いなんて思わないけど 安心したいとまた手の鳴る方へ いっそ宣戦布告しよう 首を締めるように 全部白状してしまおう 逃げ場もないように 偶像のなかでどうせ生きるなら 今すぐ名乗りを上げ さあ謳え 愛したいのも愛されるのも 生まれ変わった僕だ どんな人にも触れさせはしない ただありのまま欲望(よく)を晒して その心ごと奪い取って 弾く旋律からTransmigration そして君は僕を選ぶから 四六時中も息を殺し待っている 好奇心と言う餌にありつかせて 冗談だよと後付けたら 案外許されて 甘い言葉にのれるくらい それくらいが良くて 見え透いていても 嫌いじゃないんでしょう どこまで“ありのまま”を話そうか 求めることも与えることも身勝手なもの それを 「愛」と書き換えて呼び合うのなら この感情も似たようなもの 同じカタチに作り変えて 時を満たす鐘が Transmigration もっと君に嵌まっていたいよ この告白(ことば)に一つも偽りはない だから傍にいてよ 愛したいのは愛されるのは 生まれ変わった僕だ やっと待ち詫びた答えが聞ける ただありのまま欲望(よく)を晒して その心ごと奪い取って 弾く旋律から Transmigration そして君を迎えに行くから あざといほどの声で囁いてみて 大丈夫 たぶん悪い気しないから | VALSHE | VALSHE | minato | Masato Nakayama | 「“愛したい”のも“愛される”のも 生まれ変われば僕にくれる? 本当?絶対だよ、忘れないで。」 両目が開いていてもふらついて 何でもないような顔してる すり減っても良いなんて思わないけど 安心したいとまた手の鳴る方へ いっそ宣戦布告しよう 首を締めるように 全部白状してしまおう 逃げ場もないように 偶像のなかでどうせ生きるなら 今すぐ名乗りを上げ さあ謳え 愛したいのも愛されるのも 生まれ変わった僕だ どんな人にも触れさせはしない ただありのまま欲望(よく)を晒して その心ごと奪い取って 弾く旋律からTransmigration そして君は僕を選ぶから 四六時中も息を殺し待っている 好奇心と言う餌にありつかせて 冗談だよと後付けたら 案外許されて 甘い言葉にのれるくらい それくらいが良くて 見え透いていても 嫌いじゃないんでしょう どこまで“ありのまま”を話そうか 求めることも与えることも身勝手なもの それを 「愛」と書き換えて呼び合うのなら この感情も似たようなもの 同じカタチに作り変えて 時を満たす鐘が Transmigration もっと君に嵌まっていたいよ この告白(ことば)に一つも偽りはない だから傍にいてよ 愛したいのは愛されるのは 生まれ変わった僕だ やっと待ち詫びた答えが聞ける ただありのまま欲望(よく)を晒して その心ごと奪い取って 弾く旋律から Transmigration そして君を迎えに行くから あざといほどの声で囁いてみて 大丈夫 たぶん悪い気しないから |
右肩の蝶 -2020-右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 悪い夢にうなされた私を早く起こして どんなことでも始まりは些細なことでしょう? どこがいいかなんて 聞かれても困る 綺麗な夜に惑わされたまま行方不明だから 長いまつげ 三日月アイラインまぶたに乗せて 光るリップ 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 雨の中で濡れた 髪が異常に冷たくて 寂しさをトイレに吐き出して震えて待ってる 追いかけては逃げるからそれ以上で返して 真剣だから笑うと痛い目に遭うよいい? 赤い爪と 安物の指輪 傷付く度増えるピアス 抱き寄せて 歪んだ体 埋めるのはあなたしかいない そうでしょう? わかってるくせに 境界線とっくに越えてる 後悔は死ぬほどしてる その分だけ快感を呼び覚ます 狂いだした私を止めて 一瞬でラクにしてよ 傷口から溶け出したものは 愛情それとも Ah... 後悔は死ぬほどしてる その分だけ快感を呼び覚ます 狂いだした私を止めて 一瞬でラクにしてよ 抱き寄せて 歪んだ体 埋めるのはあなたしかいない そうでしょう? わかってるくせに 境界線とっくに越えてる 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 右肩に紫蝶々 不協和音 | VALSHE | 水野悠良 | のりぴー | のりぴー | 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 悪い夢にうなされた私を早く起こして どんなことでも始まりは些細なことでしょう? どこがいいかなんて 聞かれても困る 綺麗な夜に惑わされたまま行方不明だから 長いまつげ 三日月アイラインまぶたに乗せて 光るリップ 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 雨の中で濡れた 髪が異常に冷たくて 寂しさをトイレに吐き出して震えて待ってる 追いかけては逃げるからそれ以上で返して 真剣だから笑うと痛い目に遭うよいい? 赤い爪と 安物の指輪 傷付く度増えるピアス 抱き寄せて 歪んだ体 埋めるのはあなたしかいない そうでしょう? わかってるくせに 境界線とっくに越えてる 後悔は死ぬほどしてる その分だけ快感を呼び覚ます 狂いだした私を止めて 一瞬でラクにしてよ 傷口から溶け出したものは 愛情それとも Ah... 後悔は死ぬほどしてる その分だけ快感を呼び覚ます 狂いだした私を止めて 一瞬でラクにしてよ 抱き寄せて 歪んだ体 埋めるのはあなたしかいない そうでしょう? わかってるくせに 境界線とっくに越えてる 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 右肩に紫蝶々 不協和音 |
Tigerish Eyez孤高と呼ぶには格好つかない どこにも属せない溢れ者の住処 規則で縛っちゃ嘲笑れるよ ここじゃ肩書き(なまえ)なんて何の意味も持たない 偏食家の苦労話が隠し味のディナーを前に この際遠慮など野暮だろう 喉を鳴らして「イタダキマス」 こんなにも切ない夜に ためらう感情(きもち)も嘘じゃない Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い“生命”に惹かれる 吠えて喰らって ありのままで生きたい 突き刺さる様に吹く風も味方につけて 背を向けば そこで終わりだったろ? 「取り逃がしたんじゃ許されない!」 一度や二度くらい多めにみてくれと 内心ではちょっとネガティブでさ 君の肩書き(なまえ)だって光り物に見えて 芸術家の儲け話に極めつけのクリーム添えて 行き過ぎてる甘さ加減が 猫舌に少しコタエマス どうしたって理解らないなら 愛想も皮肉も変わらない Tigerish Eyez 焼き付くした炎で 儚い程熱い“生命”が生まれる 燃えて滾った 揺るぎないこの声を 傷を負ってでも立ち上がって叫び続けたい 進むだけ 戻る道もないだろう? 覚めない夢を見たような… Ah… Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い“生命”に惹かれた 吠えて喰らって ありのままで生きたい 求めた先見えた自由が無限に広がり 地に残る跡(きず)が誇りになる Tigerish Eyez wow… | VALSHE | VALSHE | minato | 齋藤真也 | 孤高と呼ぶには格好つかない どこにも属せない溢れ者の住処 規則で縛っちゃ嘲笑れるよ ここじゃ肩書き(なまえ)なんて何の意味も持たない 偏食家の苦労話が隠し味のディナーを前に この際遠慮など野暮だろう 喉を鳴らして「イタダキマス」 こんなにも切ない夜に ためらう感情(きもち)も嘘じゃない Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い“生命”に惹かれる 吠えて喰らって ありのままで生きたい 突き刺さる様に吹く風も味方につけて 背を向けば そこで終わりだったろ? 「取り逃がしたんじゃ許されない!」 一度や二度くらい多めにみてくれと 内心ではちょっとネガティブでさ 君の肩書き(なまえ)だって光り物に見えて 芸術家の儲け話に極めつけのクリーム添えて 行き過ぎてる甘さ加減が 猫舌に少しコタエマス どうしたって理解らないなら 愛想も皮肉も変わらない Tigerish Eyez 焼き付くした炎で 儚い程熱い“生命”が生まれる 燃えて滾った 揺るぎないこの声を 傷を負ってでも立ち上がって叫び続けたい 進むだけ 戻る道もないだろう? 覚めない夢を見たような… Ah… Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い“生命”に惹かれた 吠えて喰らって ありのままで生きたい 求めた先見えた自由が無限に広がり 地に残る跡(きず)が誇りになる Tigerish Eyez wow… |
Another Sky苦しくて 手放して 取り戻せなくなった 掴めない幻を追いかけていた 繰り返す 似た景色 恐い夢見た様で 閉じかけたドアを今 君が開けたの? 楽しそうに笑う君は ただ眩しくて 閉塞した深い青を明るく照らしてた 見上げた空の模様が 君の瞳と重なるその瞬間 未来の方へ時が動くような音がした 記憶の中で笑った あの場面(とき)が現実になるのなら いつかきっと違う空も見えると 信じて駆けていこう 力無く漂えば 方角も無い闇 仕組まれた終わりだと 君が教えた 悲しそうに笑う君は 何を見てたの? 繋げていく真実(ほんとう)を今 探してあげるから 遠く離れた時間を 取り戻す事が出来たとしたら 過去も受け入れ 明日を描いていける気がするよ 絡んだ糸の中から 引き当てる現実が奇跡なら いつかきっと違う空が見えると 信じて生きていこう 擦れ違い 時に迷い 不安な夜を過ごし でも笑っていられた 君がいてくれたから 見上げた空の模様が 君の瞳と重なるその瞬間 未来の方へ時が動くような音がした 記憶の中で笑った あの場面(とき)が現実になるのなら いつかきっと違う空が見えるよ 今日と同じ場所で | VALSHE | minato | minato | FAITH-T | 苦しくて 手放して 取り戻せなくなった 掴めない幻を追いかけていた 繰り返す 似た景色 恐い夢見た様で 閉じかけたドアを今 君が開けたの? 楽しそうに笑う君は ただ眩しくて 閉塞した深い青を明るく照らしてた 見上げた空の模様が 君の瞳と重なるその瞬間 未来の方へ時が動くような音がした 記憶の中で笑った あの場面(とき)が現実になるのなら いつかきっと違う空も見えると 信じて駆けていこう 力無く漂えば 方角も無い闇 仕組まれた終わりだと 君が教えた 悲しそうに笑う君は 何を見てたの? 繋げていく真実(ほんとう)を今 探してあげるから 遠く離れた時間を 取り戻す事が出来たとしたら 過去も受け入れ 明日を描いていける気がするよ 絡んだ糸の中から 引き当てる現実が奇跡なら いつかきっと違う空が見えると 信じて生きていこう 擦れ違い 時に迷い 不安な夜を過ごし でも笑っていられた 君がいてくれたから 見上げた空の模様が 君の瞳と重なるその瞬間 未来の方へ時が動くような音がした 記憶の中で笑った あの場面(とき)が現実になるのなら いつかきっと違う空が見えるよ 今日と同じ場所で |
ハルノハテ窓の外 淡い空 暖かさに負けて 微睡みそうになってる 穏やかな午後に 「どうしたの?」そんな声に 寝返りを打つけど 誰かいるはずなんて無いこと解ってる 泣けてくる程に 何も無いけど 泣けてくる程 あの時間が愛しい ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まり続ける過去を 花が散り 青い芽が 顔を覗かせてた 正確に流れてく 時代を眺めて 忘れたい程に 痛かったけど 忘れたい程 きっと幸せだった ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かが傍で笑う遠い日々 抱きしめて 違う後悔が 違った糧になり いつかは交わる様に未来へ進んでく ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まる事無い時を | VALSHE | minato | minato | FAITH-T | 窓の外 淡い空 暖かさに負けて 微睡みそうになってる 穏やかな午後に 「どうしたの?」そんな声に 寝返りを打つけど 誰かいるはずなんて無いこと解ってる 泣けてくる程に 何も無いけど 泣けてくる程 あの時間が愛しい ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まり続ける過去を 花が散り 青い芽が 顔を覗かせてた 正確に流れてく 時代を眺めて 忘れたい程に 痛かったけど 忘れたい程 きっと幸せだった ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かが傍で笑う遠い日々 抱きしめて 違う後悔が 違った糧になり いつかは交わる様に未来へ進んでく ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まる事無い時を |
ジツロク・クモノイト顔色、雰囲気、人柄、待遇 それ次第 上っ面でモノを見てんだろう? 理解者ヅラのお前は 息をするように嘘を吐く 何が悪いか反省もしないなら 一度すべて失えばいいのに 忙しいフリが上手い大人と 体重移動の得意なカザミドリ 生き残りをかけて必死なお父さんは 僕らを嘘と欺瞞で腐らせる 飢えと野望と嫉妬に塗れてる寄生虫 誰が泥をかぶろうとも「何も知らない」と言う カンダタ並の小さな優しささえ失って やめろ何も何も何も何も今は 見たくない!!! ナカヨク、フトコロ、探って、遊んで 擦り寄って食い荒らした腹を突き破る 「XXXX」「XXXXX」「XXXXXXXXX」「XXXXXXXXX」 登る蜘蛛の糸はもうブチ切れそう 急げ急げ早く登れ そして蹴り落とせ「お前らだけ死ねよ」 あいつらも早く目を覚ませばいい 夢を壊す程度には悲惨だから 勘違いの挙げ句に権利だけ剥ぎ取られ 惨めで 憐れみすら……感じるかよ! あああああああああああ!!!!! 金と数字と人目に敏感な寄生虫 特技は手のひら返しと触ってないフリだろう? カンダタよりも浅ましい クソ虫どものパレード ほらな今日も明日も明後日も変わりはしない 見る価値もない 飢えと野望と嫉妬に塗れてる寄生虫 誰が泥をかぶろうとも「何も知らない」と言う カンダタ並の小さな優しささえ失って やめろ何も何も何も何も誰も 見たくない!!! | VALSHE | ViCTiM | minato | Mayuko Maruyama | 顔色、雰囲気、人柄、待遇 それ次第 上っ面でモノを見てんだろう? 理解者ヅラのお前は 息をするように嘘を吐く 何が悪いか反省もしないなら 一度すべて失えばいいのに 忙しいフリが上手い大人と 体重移動の得意なカザミドリ 生き残りをかけて必死なお父さんは 僕らを嘘と欺瞞で腐らせる 飢えと野望と嫉妬に塗れてる寄生虫 誰が泥をかぶろうとも「何も知らない」と言う カンダタ並の小さな優しささえ失って やめろ何も何も何も何も今は 見たくない!!! ナカヨク、フトコロ、探って、遊んで 擦り寄って食い荒らした腹を突き破る 「XXXX」「XXXXX」「XXXXXXXXX」「XXXXXXXXX」 登る蜘蛛の糸はもうブチ切れそう 急げ急げ早く登れ そして蹴り落とせ「お前らだけ死ねよ」 あいつらも早く目を覚ませばいい 夢を壊す程度には悲惨だから 勘違いの挙げ句に権利だけ剥ぎ取られ 惨めで 憐れみすら……感じるかよ! あああああああああああ!!!!! 金と数字と人目に敏感な寄生虫 特技は手のひら返しと触ってないフリだろう? カンダタよりも浅ましい クソ虫どものパレード ほらな今日も明日も明後日も変わりはしない 見る価値もない 飢えと野望と嫉妬に塗れてる寄生虫 誰が泥をかぶろうとも「何も知らない」と言う カンダタ並の小さな優しささえ失って やめろ何も何も何も何も誰も 見たくない!!! |
Yours充足されない毎日 また 置き去りなの解ってる 例えば帰ってきた時 僕が居なくっても気付かない? 確かな言葉は何一つ無くて 孤独と切なさに 押し潰されても 言えない 現在(いま)も 過去も まだ その腕の中で涙流し 怯えながらもキスして抱き寄せて 僕を傷つけたら その分だけ 痛かったんだよね ここから眺めた景色は また 同じ時間(とき)の繰り返し 見慣れた部屋に残るのは 笑った顔が滲む写真立て 憎まれることと 愛されることは 紙一重なんだと あのときの僕は理解出来ずに泣くだけで その腕の中に包まれたい ずっと願うだけの日々は もう終わるから 僕はここに居るよ 強くなったよ 目を逸らさないで 何を手にして 何を失ったとか やめよう ねぇ 自分は自分だと胸を張って言えるように 掌で感じた愛 何も出来ないならいっそ抱きしめよう 僕が泣いたあの日 触れた頬も濡れていたよね 夢の中でもうあの日を繰り返さなくていいと 思えるから 今はきっと二人 笑いながら 会えると信じて | VALSHE | minato | minato | | 充足されない毎日 また 置き去りなの解ってる 例えば帰ってきた時 僕が居なくっても気付かない? 確かな言葉は何一つ無くて 孤独と切なさに 押し潰されても 言えない 現在(いま)も 過去も まだ その腕の中で涙流し 怯えながらもキスして抱き寄せて 僕を傷つけたら その分だけ 痛かったんだよね ここから眺めた景色は また 同じ時間(とき)の繰り返し 見慣れた部屋に残るのは 笑った顔が滲む写真立て 憎まれることと 愛されることは 紙一重なんだと あのときの僕は理解出来ずに泣くだけで その腕の中に包まれたい ずっと願うだけの日々は もう終わるから 僕はここに居るよ 強くなったよ 目を逸らさないで 何を手にして 何を失ったとか やめよう ねぇ 自分は自分だと胸を張って言えるように 掌で感じた愛 何も出来ないならいっそ抱きしめよう 僕が泣いたあの日 触れた頬も濡れていたよね 夢の中でもうあの日を繰り返さなくていいと 思えるから 今はきっと二人 笑いながら 会えると信じて |
PLAY THE JOKERギラつく目線は上等 「支え合いながら…」なんて冗談? 心は駆り立てられて 誰かの肩踏み切る そんな光景に無力を感じるほど純でもなく 通り過ぎ見て見ぬ振り“僕じゃない”“私じゃない” 差し出して 選ばせて 押し付けて アタリ ハズレ 決めてく 出来レースが お好きなら この世界 きっとお気に召すでしょう 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙してあげる 何度もずっと その笑顔も その感情さえも あぁ 自分を守るための銃で 狙いを定め撃ち取ったはずの 戦利品は犠牲の宝箱 手を伸ばしてもいいよ Want it? Right now? 焼け付く様な負の感情 「話し合いながら…」なんて現状 信頼という名の下 どんな無理も通すけど そんな光景は誰でも当然見てきたはずでしょう? いまさら口出しなんて 「少し空気読め」って空気 正しいんじゃない? 間違いじゃない? この世界 きっと判決(ジャッジ)は予定調和(イカサマ) 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙して欲しい 何度もずっと この涙も この悔しささえも あぁ 時に見え透いた真実に 背を向ける事だって大事で 逃げたいとき 逃げられる場所なら いつでもここにある 当然の末路に泣きを見るよりは 純粋な嘘でも夢をあげよう 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙してあげる 何度もずっと その笑顔も その感情さえも あぁ 自分を守るための銃で 傷つけたのは自分自身で 汚れきった犠牲の宝箱 誰のため開けるの? Do you want it now? | VALSHE | minato | minato | | ギラつく目線は上等 「支え合いながら…」なんて冗談? 心は駆り立てられて 誰かの肩踏み切る そんな光景に無力を感じるほど純でもなく 通り過ぎ見て見ぬ振り“僕じゃない”“私じゃない” 差し出して 選ばせて 押し付けて アタリ ハズレ 決めてく 出来レースが お好きなら この世界 きっとお気に召すでしょう 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙してあげる 何度もずっと その笑顔も その感情さえも あぁ 自分を守るための銃で 狙いを定め撃ち取ったはずの 戦利品は犠牲の宝箱 手を伸ばしてもいいよ Want it? Right now? 焼け付く様な負の感情 「話し合いながら…」なんて現状 信頼という名の下 どんな無理も通すけど そんな光景は誰でも当然見てきたはずでしょう? いまさら口出しなんて 「少し空気読め」って空気 正しいんじゃない? 間違いじゃない? この世界 きっと判決(ジャッジ)は予定調和(イカサマ) 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙して欲しい 何度もずっと この涙も この悔しささえも あぁ 時に見え透いた真実に 背を向ける事だって大事で 逃げたいとき 逃げられる場所なら いつでもここにある 当然の末路に泣きを見るよりは 純粋な嘘でも夢をあげよう 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙してあげる 何度もずっと その笑顔も その感情さえも あぁ 自分を守るための銃で 傷つけたのは自分自身で 汚れきった犠牲の宝箱 誰のため開けるの? Do you want it now? |
Fragment理解らなくなったのは 今までよりずっと近付いた証? 疑いや不満をきりも無く抱えて 昨日と同じ景色(ばしょ)を睨むけど それでも追いつけない痛みより ラクなんだと思っていた 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ信じてみよう 二度とは来ない瞬間を心に抱いて 閉ざしたドアの向こうに 見失いそうな眩しさが いつか広がっていくだろう 選んだはずの道で 正解が欲しくてまた振り返る だけど覚えていて 誰も居るはず無い 君にしか選べなかった道だから その声 その心に触れたら 信じたいと思えた 夢 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ探してみよう 道に迷ったその時は手を差し出して さあ目の前は開けた 夢で終えるには惜しいほど 現在(いま)は限りのない未来 この足を止めず 誰よりも遠く 迷うことの繰り返しだったとしても 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ探してみよう 道に迷ったその時は手を差し出して 今目の前は開けて 夢が現実(ほんとう)に変わっていく 現在(いま)は限りのない未来 どこかで光放つ 何かを探して… | VALSHE | VALSHE | minato | G'n- | 理解らなくなったのは 今までよりずっと近付いた証? 疑いや不満をきりも無く抱えて 昨日と同じ景色(ばしょ)を睨むけど それでも追いつけない痛みより ラクなんだと思っていた 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ信じてみよう 二度とは来ない瞬間を心に抱いて 閉ざしたドアの向こうに 見失いそうな眩しさが いつか広がっていくだろう 選んだはずの道で 正解が欲しくてまた振り返る だけど覚えていて 誰も居るはず無い 君にしか選べなかった道だから その声 その心に触れたら 信じたいと思えた 夢 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ探してみよう 道に迷ったその時は手を差し出して さあ目の前は開けた 夢で終えるには惜しいほど 現在(いま)は限りのない未来 この足を止めず 誰よりも遠く 迷うことの繰り返しだったとしても 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ探してみよう 道に迷ったその時は手を差し出して 今目の前は開けて 夢が現実(ほんとう)に変わっていく 現在(いま)は限りのない未来 どこかで光放つ 何かを探して… |
君がため夜が招く足音に 何時か閉ざした記憶が 誰かの声を合図に開き溢れていく ただ夢を語る僕の姿は今と違って どんな事も出来る様な そんな気がしていた あの時何かを言いかけた君が 今の僕には見えなくて 「どうか忘れて欲しい 僕が大切な君なんて要らない」 -寂しい- と心は泣いて 掛け違え そのままの感情は さまようだけ 満ちては欠けていく 惜しむこともない そんな世界の中 僕も同じで 好きも嫌いもない それが簡単で 皆傷付かないように生きて 後悔とは違うもの ただ懐かしく感じて 今頃君が笑っていれば… なんて思う どうか忘れて欲しい 僕が大切にした君にさよなら -恋しい- と心は泣いた 作り笑いなんて出来なくてよかった 「どうか変わらないまま...」 もうこれ以上なく傷つけて 嫌いでいて | VALSHE | VALSHE | minato | | 夜が招く足音に 何時か閉ざした記憶が 誰かの声を合図に開き溢れていく ただ夢を語る僕の姿は今と違って どんな事も出来る様な そんな気がしていた あの時何かを言いかけた君が 今の僕には見えなくて 「どうか忘れて欲しい 僕が大切な君なんて要らない」 -寂しい- と心は泣いて 掛け違え そのままの感情は さまようだけ 満ちては欠けていく 惜しむこともない そんな世界の中 僕も同じで 好きも嫌いもない それが簡単で 皆傷付かないように生きて 後悔とは違うもの ただ懐かしく感じて 今頃君が笑っていれば… なんて思う どうか忘れて欲しい 僕が大切にした君にさよなら -恋しい- と心は泣いた 作り笑いなんて出来なくてよかった 「どうか変わらないまま...」 もうこれ以上なく傷つけて 嫌いでいて |
clematisこの腕を紫に染めて 近づいた貴方の中へと 爛れていく心の隙間 でも嘘じゃない 「信じてよ」 望みなら脚でも舐めましょう 手を取り跪きましょう どんな言葉も態度も お気に召すまま 憐れみ、惑う様に差し出された花弁 どうして疑いもせず 見知らぬ僕をただ優しく抱き寄せて 愛を語り泣くのでしょうか 貴方を好きになればよかった? 誰に咎められようとも 傍で息をする事だけで満足なら それでもいい 傷になるなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憎しみに変えて 色とりどりの欲望(よく)を纏い 隠れて貴方を蝕んだ 眺めていた景色はやがて 滲みだして腐ってゆく クレマチスの芽はよく育ち その弦に自由を縛られて 貴方に似合いの花を 咲かせるでしょう 悲しみ、裏切りを責めることさえ無く どうして何も言わない? 見抜いていたのなら 罵り嘲って 今を捨てて 泣けばいいのに 貴方を嫌いになればよかった どんな酷い仕打ちさえも 良心を痛めずに済んで いくらだって奪えたのに 見せられるなら“もっと近くで触れさせて” その愛は本物に変わる 貴方を好きになれてよかった 誰に咎められようとも せめてこの気持ちのままで どこか遠く消え去りたい 傷残すなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憶えておくから | VALSHE | minato | VALSHE | | この腕を紫に染めて 近づいた貴方の中へと 爛れていく心の隙間 でも嘘じゃない 「信じてよ」 望みなら脚でも舐めましょう 手を取り跪きましょう どんな言葉も態度も お気に召すまま 憐れみ、惑う様に差し出された花弁 どうして疑いもせず 見知らぬ僕をただ優しく抱き寄せて 愛を語り泣くのでしょうか 貴方を好きになればよかった? 誰に咎められようとも 傍で息をする事だけで満足なら それでもいい 傷になるなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憎しみに変えて 色とりどりの欲望(よく)を纏い 隠れて貴方を蝕んだ 眺めていた景色はやがて 滲みだして腐ってゆく クレマチスの芽はよく育ち その弦に自由を縛られて 貴方に似合いの花を 咲かせるでしょう 悲しみ、裏切りを責めることさえ無く どうして何も言わない? 見抜いていたのなら 罵り嘲って 今を捨てて 泣けばいいのに 貴方を嫌いになればよかった どんな酷い仕打ちさえも 良心を痛めずに済んで いくらだって奪えたのに 見せられるなら“もっと近くで触れさせて” その愛は本物に変わる 貴方を好きになれてよかった 誰に咎められようとも せめてこの気持ちのままで どこか遠く消え去りたい 傷残すなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憶えておくから |
Paradise Cage「何処に居るの?」と 探しながら醒めた夢 窓の端だけオレンジに染まっていく 手を伸ばしたら届く場所に在るようで 何処にも無いと気付いた ひとりの朝に 誰もいない楽園(ばしょ)で 夢を見たいクセに もう孤独に耐えられないよ シアワセなリグレット どんな嘘を信じても 求めては裏切って また傷を舐め合うの 抱きしめても零れてく欺瞞の味を知った 悲しみも絶望も君の胸で涙に変わって 小さな誤解はもうきっとぼやけて見えない 固く閉ざした暗く狭い檻の中 握る希望も 解らない事だらけで 紙に描いた星 紅く塗りつぶして「愛」と決めた それで良かった 悪戯な笑みをそっと 浮かべて近づいても 眼差しが優しくて少しだけ戸惑った モノクロな部屋の隅に 微かな色がついて 「サヨナラ」と言えるまで 時計の針を止めて寄り添う 消せない光が もう明日を照らしているのに 奪っていけば 空っぽになるはずだと 解ってても止められずまた貪る夢 いつか君が背を向けて震えた夜 そう きっとあの日から手放せない 大切なモノから 壊れていくのなら シアワセなリグレット どんな嘘を信じても 求めては裏切ってまた傷を舐め合うの 抱きしめても零れてく欺瞞の味を知った 悲しみも絶望も君の胸で涙に変わって 明日は要らない もうずっとこのままで居たいよ | VALSHE | minato | doriko | Dr.Tyler・doriko | 「何処に居るの?」と 探しながら醒めた夢 窓の端だけオレンジに染まっていく 手を伸ばしたら届く場所に在るようで 何処にも無いと気付いた ひとりの朝に 誰もいない楽園(ばしょ)で 夢を見たいクセに もう孤独に耐えられないよ シアワセなリグレット どんな嘘を信じても 求めては裏切って また傷を舐め合うの 抱きしめても零れてく欺瞞の味を知った 悲しみも絶望も君の胸で涙に変わって 小さな誤解はもうきっとぼやけて見えない 固く閉ざした暗く狭い檻の中 握る希望も 解らない事だらけで 紙に描いた星 紅く塗りつぶして「愛」と決めた それで良かった 悪戯な笑みをそっと 浮かべて近づいても 眼差しが優しくて少しだけ戸惑った モノクロな部屋の隅に 微かな色がついて 「サヨナラ」と言えるまで 時計の針を止めて寄り添う 消せない光が もう明日を照らしているのに 奪っていけば 空っぽになるはずだと 解ってても止められずまた貪る夢 いつか君が背を向けて震えた夜 そう きっとあの日から手放せない 大切なモノから 壊れていくのなら シアワセなリグレット どんな嘘を信じても 求めては裏切ってまた傷を舐め合うの 抱きしめても零れてく欺瞞の味を知った 悲しみも絶望も君の胸で涙に変わって 明日は要らない もうずっとこのままで居たいよ |
AFFLICTこの花に 自由の水を与えて 咲いたなら どんな色を選ぶだろう 合図次第で君が足を組み替えたら 目が合うまでに言い訳して笑えばいい 本当はそうじゃないんだって その先を否定した 色褪せていく僕に似合う 想像(イメージ)通りの世界 落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control 忘れられたほうがマシなんて 吐き出す息も枯れて 消える そんな夢を見た 「見えもしない事なんて虚無と似たようなものさ」 一面に咲くモノクロの花が どれだけ僕を飾り付けようとも 花束にはなれない 奇跡をなぞる君の影が何処にあるの? 表裏はいつも 例外なく持ち合わせて 膝のうえ 愛想笑(わらい)もしないで大切に守られて 抱かれるだけ それだけの 人形になりたい 簡単に裏返せる 言葉にはlosing senseless 居なくなったほうがマシなんて ありもしない場面を 浮かべ 泣く臆病さも 「叶うことない期待は嘘と等しく罪さ」 一面に咲くモノクロの花は 身勝手な僕を飾り付けようと 咲き続けているのに 知ることは誰かの弱さを背負う事 そうじゃない 見ることさえ拒絶した 僕も… 落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control 忘れられたほうがマシなんて 吐き出す息も枯れて 消える 夢はもう見ない 「君の流す涙は無駄じゃないと思えた」 一面に咲くモノクロの花を 抱きしめながら僕は生きるだろう 花束になる日まで | VALSHE | VALSHE | minato | G'n- | この花に 自由の水を与えて 咲いたなら どんな色を選ぶだろう 合図次第で君が足を組み替えたら 目が合うまでに言い訳して笑えばいい 本当はそうじゃないんだって その先を否定した 色褪せていく僕に似合う 想像(イメージ)通りの世界 落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control 忘れられたほうがマシなんて 吐き出す息も枯れて 消える そんな夢を見た 「見えもしない事なんて虚無と似たようなものさ」 一面に咲くモノクロの花が どれだけ僕を飾り付けようとも 花束にはなれない 奇跡をなぞる君の影が何処にあるの? 表裏はいつも 例外なく持ち合わせて 膝のうえ 愛想笑(わらい)もしないで大切に守られて 抱かれるだけ それだけの 人形になりたい 簡単に裏返せる 言葉にはlosing senseless 居なくなったほうがマシなんて ありもしない場面を 浮かべ 泣く臆病さも 「叶うことない期待は嘘と等しく罪さ」 一面に咲くモノクロの花は 身勝手な僕を飾り付けようと 咲き続けているのに 知ることは誰かの弱さを背負う事 そうじゃない 見ることさえ拒絶した 僕も… 落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control 忘れられたほうがマシなんて 吐き出す息も枯れて 消える 夢はもう見ない 「君の流す涙は無駄じゃないと思えた」 一面に咲くモノクロの花を 抱きしめながら僕は生きるだろう 花束になる日まで |
graffias二人が出会ったあの日をなぞる様に 星座のヒカリを繋げていく 君が居なくても 時計の針だけ進んで 小さな終わり繰り返す Like a million stardust この星空が 僕の知らない君を照らし出す 寄り添う夢が今は違っても きっと忘れないよ My dearest…graffias is on the one. 二人の未来がどんなに遠く見えて 迷いが心を濁らせても 言葉を伝えて 願いを届けて 明日へ 思い出が色褪せないように Like a million stardust 空に舞い散る 希望 誓い 涙 笑顔も全部 君の街にも 僕の街にも きっと見えるだろう My dearest…graffias is on the one. 冬の足音が君の声と顔 消したら 「ありがとう」 歩いてゆく。 Like a million stardust 忘れないから 共に過ごした一瞬さえ全部 君の未来を僕は祈るよ My precious one, but I keep going For dearest…graffias is on the one. | VALSHE | VALSHE・minato | minato | | 二人が出会ったあの日をなぞる様に 星座のヒカリを繋げていく 君が居なくても 時計の針だけ進んで 小さな終わり繰り返す Like a million stardust この星空が 僕の知らない君を照らし出す 寄り添う夢が今は違っても きっと忘れないよ My dearest…graffias is on the one. 二人の未来がどんなに遠く見えて 迷いが心を濁らせても 言葉を伝えて 願いを届けて 明日へ 思い出が色褪せないように Like a million stardust 空に舞い散る 希望 誓い 涙 笑顔も全部 君の街にも 僕の街にも きっと見えるだろう My dearest…graffias is on the one. 冬の足音が君の声と顔 消したら 「ありがとう」 歩いてゆく。 Like a million stardust 忘れないから 共に過ごした一瞬さえ全部 君の未来を僕は祈るよ My precious one, but I keep going For dearest…graffias is on the one. |
BLESSING CARD真実に隠された 封じられた絆を 取り戻せたら君に伝えたい 導くCARDへ 今日の敵が明日もまた敵だって ノーリスク・ハイリターンの臆病者に用はないし 経験値ばかり気をとられちゃつまらない 有言実行で格好つけていこうぜ 後には戻れない 譲れないこの場所で 混ざり合う brighten star いま奮えた心が “正義”だと叫ぶなら 暗闇にも恐れない強さを ただ願うそれだけじゃ もう叶わないことを知った 強く手を握ったなら 最後まで DON'T TOUCH! よく見れば穴だらけの実際なんで ハイリスク・ノーリターンで寸止めされて後悔もした 追って追われて その駆け引きたまらない 単純明快な気持ち気づいてるだろう? なりふり構えない もうすべてが目の前に 広がった boundless world いま怯える心が カラダを竦ませた 疑いたいわけじゃない 理解ってるよ 孤独さと引き換えた 知りたくないその弱さと 向かい合った瞬間に trust is breakin' 少しずつでもいいんだと そう思えるなら 信じ続けることは こんなにも苦しいこと それが強さに変わっていくこと 真実に隠された 封じた絆を抱(いだ)いて 強く手を握ったなら 最後まで その足ですすめ その腕でつかめ その先に見える 引き当てろ星を | VALSHE | VALSHE | minato | 齋藤真也 | 真実に隠された 封じられた絆を 取り戻せたら君に伝えたい 導くCARDへ 今日の敵が明日もまた敵だって ノーリスク・ハイリターンの臆病者に用はないし 経験値ばかり気をとられちゃつまらない 有言実行で格好つけていこうぜ 後には戻れない 譲れないこの場所で 混ざり合う brighten star いま奮えた心が “正義”だと叫ぶなら 暗闇にも恐れない強さを ただ願うそれだけじゃ もう叶わないことを知った 強く手を握ったなら 最後まで DON'T TOUCH! よく見れば穴だらけの実際なんで ハイリスク・ノーリターンで寸止めされて後悔もした 追って追われて その駆け引きたまらない 単純明快な気持ち気づいてるだろう? なりふり構えない もうすべてが目の前に 広がった boundless world いま怯える心が カラダを竦ませた 疑いたいわけじゃない 理解ってるよ 孤独さと引き換えた 知りたくないその弱さと 向かい合った瞬間に trust is breakin' 少しずつでもいいんだと そう思えるなら 信じ続けることは こんなにも苦しいこと それが強さに変わっていくこと 真実に隠された 封じた絆を抱(いだ)いて 強く手を握ったなら 最後まで その足ですすめ その腕でつかめ その先に見える 引き当てろ星を |
Collar小さな路地に捨てられていた 名も無い君に首輪を付けた 他の誰かに奪われぬように 僕だけの君にして 切って繋いだ記憶 忘れたくない想いを消して せめて離れる前に 愛した証(ホシ)を君に刻ませて 抱きしめて震わせて 飼い馴らして 愛しても苦しめて 哀しい顔させた 手放してあげるから もう涙流さないで “君を愛してる” 「怯えるだけの、幼いだけの、 何も知らない子供に見えた? 君の言葉は不器用だけど 許された気がするよ」 飢えて痺れた心は 与えるだけじゃ空っぽのまま 声が遠くなる程 愛した証(ホシ)は今も鮮やかで 理由も無く触れるなら蝕むだけ 矛盾には背を向けて 解らないフリしてた 最後なんて思わせない いつもの様な言葉でいい 短く満たして 傷つけて慰めて 「泣かないで」と 想うのに願えない バカみたいな弱さも 抱きしめて震わせて 飼い慣らして 愛してる だからこそ離れる事決めた 手放してあげるから もう涙流さないで “君を愛してた” | VALSHE | VALSHE・minato | minato | FAITH-T | 小さな路地に捨てられていた 名も無い君に首輪を付けた 他の誰かに奪われぬように 僕だけの君にして 切って繋いだ記憶 忘れたくない想いを消して せめて離れる前に 愛した証(ホシ)を君に刻ませて 抱きしめて震わせて 飼い馴らして 愛しても苦しめて 哀しい顔させた 手放してあげるから もう涙流さないで “君を愛してる” 「怯えるだけの、幼いだけの、 何も知らない子供に見えた? 君の言葉は不器用だけど 許された気がするよ」 飢えて痺れた心は 与えるだけじゃ空っぽのまま 声が遠くなる程 愛した証(ホシ)は今も鮮やかで 理由も無く触れるなら蝕むだけ 矛盾には背を向けて 解らないフリしてた 最後なんて思わせない いつもの様な言葉でいい 短く満たして 傷つけて慰めて 「泣かないで」と 想うのに願えない バカみたいな弱さも 抱きしめて震わせて 飼い慣らして 愛してる だからこそ離れる事決めた 手放してあげるから もう涙流さないで “君を愛してた” |
TRIP×TRICKその眠った姿に懐かしさを覚える 別れの瞬間にはどうしたって切ない 月の明かりが照らす青い森を駆け抜けて 取り返したいものがここにあるはずと ― 想像のなかの僕はどんな魔法も使えて 夢に見たような旅をしている 信じられないようなこと信じてみればそこから 机上の空論を越えて (その向こう) さあ行こう 次のページへ ― Lost my name, I was alone in the world. あるいは必要とされるなら 奪われる時代さと諦めたボロボロの両手が 差し出すものもなく犠牲だけを重ね生きてはいけない 僕の存在は危うき罠にはまってこそ輝きだす旅人だろう 渡らずの吊り橋にその男は佇む 変わっていくことを恐れどこにも行けなくて 悲しいとか辛いとか大人になっていく事で 感じなくなると思っていた 持ったままの手紙だけ 色褪せて滲んだ文字 織りなした花を抱えて (伝えよう) 「もう一度あの日の君に会いたかった」 どんな名前だって呼んでくれる誰かがいてはじめて 大事なものになっていくんだ もう霧が晴れていく Lost my name, I was alone in the world. 同情でまくし立てるように 誰も知らない僕をスライドして作り上げていた 優しいことをはき違えて ただ気持ち良くなっているうちは 何度殴ったって痛みを分け合えはしないと君に出会い 気付けたから Lost my name, I was alone in the world. 望めばいつか | VALSHE | VALSHE | MINATO | G'n- | その眠った姿に懐かしさを覚える 別れの瞬間にはどうしたって切ない 月の明かりが照らす青い森を駆け抜けて 取り返したいものがここにあるはずと ― 想像のなかの僕はどんな魔法も使えて 夢に見たような旅をしている 信じられないようなこと信じてみればそこから 机上の空論を越えて (その向こう) さあ行こう 次のページへ ― Lost my name, I was alone in the world. あるいは必要とされるなら 奪われる時代さと諦めたボロボロの両手が 差し出すものもなく犠牲だけを重ね生きてはいけない 僕の存在は危うき罠にはまってこそ輝きだす旅人だろう 渡らずの吊り橋にその男は佇む 変わっていくことを恐れどこにも行けなくて 悲しいとか辛いとか大人になっていく事で 感じなくなると思っていた 持ったままの手紙だけ 色褪せて滲んだ文字 織りなした花を抱えて (伝えよう) 「もう一度あの日の君に会いたかった」 どんな名前だって呼んでくれる誰かがいてはじめて 大事なものになっていくんだ もう霧が晴れていく Lost my name, I was alone in the world. 同情でまくし立てるように 誰も知らない僕をスライドして作り上げていた 優しいことをはき違えて ただ気持ち良くなっているうちは 何度殴ったって痛みを分け合えはしないと君に出会い 気付けたから Lost my name, I was alone in the world. 望めばいつか |
REVOLT交錯する足音が 重なれば目線の先を撃て 瞬く間に剥がれていく 興味なんて無い顔で 笑みの隙間に錆がチラつく 食らい付いて 上等のmake a getaway 気まぐれなエゴのrail足掻いて 掬われた群 横目に 流されるだけならall over 覚悟と野心を手に隠して 挑戦的な本脳で動け 確信を持って迷わず進め 時に誰かの背を追う事が苦しくても 選択出来る程の可能性 その先にある希望の破片を 踏み付けて痛み知れたら 望む場所にstartを飾れ 急に立ち上がる事で 頭を抱えて目眩起こす 指先まで浸かる前にgo away 明滅する世界に潜む 弱さを隠して振舞う 麻痺した感覚に強く 撃ち付けて裂いた サイレンを鳴らせ Making your doubt a word “Rise in Revolt!” This is a truly life “Rise in Revolt!” Breaking your painful one “Rise in Revolt!” There is a chance only once “Rise in Revolt!!” 挑発的な奴らに怯むな 変わることない野望を貫け 閉じかけたバルブを全開にして飛び出そう 挑む事で負う無数の傷は 証にして焼き付けて行くから 続きはこの目で見させて 望む場所にstartを飾れ 欲張って行こう いつか見せる答えが 誇れるものであるように | VALSHE | VALSHE・minato | minato | 齋藤真也 | 交錯する足音が 重なれば目線の先を撃て 瞬く間に剥がれていく 興味なんて無い顔で 笑みの隙間に錆がチラつく 食らい付いて 上等のmake a getaway 気まぐれなエゴのrail足掻いて 掬われた群 横目に 流されるだけならall over 覚悟と野心を手に隠して 挑戦的な本脳で動け 確信を持って迷わず進め 時に誰かの背を追う事が苦しくても 選択出来る程の可能性 その先にある希望の破片を 踏み付けて痛み知れたら 望む場所にstartを飾れ 急に立ち上がる事で 頭を抱えて目眩起こす 指先まで浸かる前にgo away 明滅する世界に潜む 弱さを隠して振舞う 麻痺した感覚に強く 撃ち付けて裂いた サイレンを鳴らせ Making your doubt a word “Rise in Revolt!” This is a truly life “Rise in Revolt!” Breaking your painful one “Rise in Revolt!” There is a chance only once “Rise in Revolt!!” 挑発的な奴らに怯むな 変わることない野望を貫け 閉じかけたバルブを全開にして飛び出そう 挑む事で負う無数の傷は 証にして焼き付けて行くから 続きはこの目で見させて 望む場所にstartを飾れ 欲張って行こう いつか見せる答えが 誇れるものであるように |
Leopardess泣き出す時いつも ぎゅっと抱いていればいい? 蜜を舐めとる隙に 言いかけた何かを塞いだ 目を閉じて 手を握る どうか噛みつかないで、と 夢見て眠る頬 撫でていても 爪立てて 牙を剥く ちょっと怯む僕の顔 覗いて笑うのは 君か 君の瞳(め)か いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ 「しがみつく弱さも ずっと続く訳じゃない」 そんな想いの先に ハッピーエンドはあるのだろうか? 傍にいて 触れていて 妙にシリアスなlate at night また涙流して脅す様に 爪立てて 牙を剥く ちょっと傷ついた表情(かお)で 守っているものは 君の心…なんで? いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ 信じると言うなら 縛らないで どうしても見えない奥のその奥 そしていま以上近くに寄るのならば 傷ついても傷つけても 恨まないでほしい きっとお互い様な ふたりだから | VALSHE | minato | minato | G'n- | 泣き出す時いつも ぎゅっと抱いていればいい? 蜜を舐めとる隙に 言いかけた何かを塞いだ 目を閉じて 手を握る どうか噛みつかないで、と 夢見て眠る頬 撫でていても 爪立てて 牙を剥く ちょっと怯む僕の顔 覗いて笑うのは 君か 君の瞳(め)か いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ 「しがみつく弱さも ずっと続く訳じゃない」 そんな想いの先に ハッピーエンドはあるのだろうか? 傍にいて 触れていて 妙にシリアスなlate at night また涙流して脅す様に 爪立てて 牙を剥く ちょっと傷ついた表情(かお)で 守っているものは 君の心…なんで? いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ 信じると言うなら 縛らないで どうしても見えない奥のその奥 そしていま以上近くに寄るのならば 傷ついても傷つけても 恨まないでほしい きっとお互い様な ふたりだから |
拘束いつか感じた 偏見と誤解の輪(ループ) 気付いた時には取り返しがつかなくなって 「大丈夫、耐えて行ける」そう思う度 生まれた事さえ恨めしくて 動けなくなって初めて解る社会(いま)は 泥だらけの貶し合いで 錆び付いた鎖 果てのない悲しみを 繋げる様に縛り付けた 冷たい雨が濡らす 体が憶えてる真実に 涙一粒落とし 「僕らなりの生き方だ」と 呟いた声が虚しくて grow and dead 聞こえた 賞賛は欺瞞の夢(フール) 埋めた錆色あとどれだけ眠れば終わる 「最初から、解ってたよ」だとか 言えたなら僕らは楽になれる? 描けなくなって 遠く霞む世界も エゴイストの騙し合いで 散らばる破片は 胸の中輝いて 離さない様に傷を付けた 消せない過去に一人 立ち尽くした僕の体ごと 黒い影包むなら 振り払う度壊れてく 心を刃に変えてゆく 錆び付いた鎖 救えない悲しみも 逃がさない様に縛り付けて 冷たい雨が濡らす 体が憶えてる真実に 涙一粒落とし 「僕らだけは忘れない」と 抱きしめて眠りにつきたい | VALSHE | VALSHE・minato | minato | | いつか感じた 偏見と誤解の輪(ループ) 気付いた時には取り返しがつかなくなって 「大丈夫、耐えて行ける」そう思う度 生まれた事さえ恨めしくて 動けなくなって初めて解る社会(いま)は 泥だらけの貶し合いで 錆び付いた鎖 果てのない悲しみを 繋げる様に縛り付けた 冷たい雨が濡らす 体が憶えてる真実に 涙一粒落とし 「僕らなりの生き方だ」と 呟いた声が虚しくて grow and dead 聞こえた 賞賛は欺瞞の夢(フール) 埋めた錆色あとどれだけ眠れば終わる 「最初から、解ってたよ」だとか 言えたなら僕らは楽になれる? 描けなくなって 遠く霞む世界も エゴイストの騙し合いで 散らばる破片は 胸の中輝いて 離さない様に傷を付けた 消せない過去に一人 立ち尽くした僕の体ごと 黒い影包むなら 振り払う度壊れてく 心を刃に変えてゆく 錆び付いた鎖 救えない悲しみも 逃がさない様に縛り付けて 冷たい雨が濡らす 体が憶えてる真実に 涙一粒落とし 「僕らだけは忘れない」と 抱きしめて眠りにつきたい |
Vessel君にとってはくだらない「仮説」を語り草臥(くたび)れる影 囃す瞳には映らない すり抜けた網状の鞘で 「見えぬなら踏みつけても 誰の心も痛まない!」 抗いもしない人を 捲して笑ったのは誰? 宵に惑うほどの童子(わらべ)にもなれず、非情にも生きれない。 今に手折れる城郭も彼の正義なら 絶えずと、貫くだろう。 月を飾り知れた人の敗色に 懐かしむ面影を 全て奪い尽くした頃 失くした縁(えにし)を探せど、今さらで。 いつの夜からかくだらない「仮説」を語る事も無くなり 呼吸さえも忘れて 思い上がる者に刃を向け 我先と沈みかけた 脆き小舟を降りたがり 誇らかに行く往来で 追想に憂うのは何故? 誰そ彼に置き忘れていた種々の音が、空蝉に芽吹くように。 過去に慰みを探して写し絵を抱けば 誰もが、愚かになる。 手を繋ぐ迄で途切れていた記憶は 疵付かない狡さで 何ひとつ戻らないなら 幾重の波折りよ残らずも、攫って。 誰しもが本心(ことば)も無く 面を片手に探り合い 訝るも待ち遠しと 愛しくあろうとした。 …それだけ? はらり はらり落ちて行こうわくら葉に、願い事戯れて。 今は辿れない大空に放つ鳥となれ 憧れ、朽ちてゆくなら。 末尾まで切り取った場面には 「僕」に似た面影と 喜劇を許し寄り添った影法師ふたつ 見果てぬ、人の夢(たね)。 世の器に 咲かせて | VALSHE | VALSHE | VALSHE | G'n- | 君にとってはくだらない「仮説」を語り草臥(くたび)れる影 囃す瞳には映らない すり抜けた網状の鞘で 「見えぬなら踏みつけても 誰の心も痛まない!」 抗いもしない人を 捲して笑ったのは誰? 宵に惑うほどの童子(わらべ)にもなれず、非情にも生きれない。 今に手折れる城郭も彼の正義なら 絶えずと、貫くだろう。 月を飾り知れた人の敗色に 懐かしむ面影を 全て奪い尽くした頃 失くした縁(えにし)を探せど、今さらで。 いつの夜からかくだらない「仮説」を語る事も無くなり 呼吸さえも忘れて 思い上がる者に刃を向け 我先と沈みかけた 脆き小舟を降りたがり 誇らかに行く往来で 追想に憂うのは何故? 誰そ彼に置き忘れていた種々の音が、空蝉に芽吹くように。 過去に慰みを探して写し絵を抱けば 誰もが、愚かになる。 手を繋ぐ迄で途切れていた記憶は 疵付かない狡さで 何ひとつ戻らないなら 幾重の波折りよ残らずも、攫って。 誰しもが本心(ことば)も無く 面を片手に探り合い 訝るも待ち遠しと 愛しくあろうとした。 …それだけ? はらり はらり落ちて行こうわくら葉に、願い事戯れて。 今は辿れない大空に放つ鳥となれ 憧れ、朽ちてゆくなら。 末尾まで切り取った場面には 「僕」に似た面影と 喜劇を許し寄り添った影法師ふたつ 見果てぬ、人の夢(たね)。 世の器に 咲かせて |
NEVER LANDとめどない嘘と 繰り返した日々 何処にも行けない子供の国から 影の無い僕を見つめた瞳は 諦めたような闇を抱えてた どうしようもない願い もう君を愛せない 僕の中の夢 君が壊すから 光まき散らす妖精が囁く 「そんなに嫌なら捨てちゃえばいいじゃん」 ここじゃない何処かへと飛び立ちたいのに 船上で笑う顔の無い大人達 あざ笑う様に横切って いたずらに心踏みつけ走った 痛い痛いと泣き喚く like a baby forever and ever どうしてこの鳥かごを 出ていくのかな 僕をおいて大人になるのかな -いかないで- 独り占めなんて 当たり前の日々 大人が触れない子供の国から 君を眺めてた 楽しそうな声 「そんなに嫌なら見なければいいじゃん」 悲しい事 苦しい事 何にも無い世界で nobody can't stop my emotion nobody can't stop my“NEVER LAND” nobody can't stop my desire nobody can't stop my“NEVER END DREAM” すっかり誰も居なくなった船上で ひとり笑う僕を見て 「滑稽ね」と笑いながら飛び回る 狭い暗い 君の居ない like a jail forever and ever forever and ever… | VALSHE | minato | minato | | とめどない嘘と 繰り返した日々 何処にも行けない子供の国から 影の無い僕を見つめた瞳は 諦めたような闇を抱えてた どうしようもない願い もう君を愛せない 僕の中の夢 君が壊すから 光まき散らす妖精が囁く 「そんなに嫌なら捨てちゃえばいいじゃん」 ここじゃない何処かへと飛び立ちたいのに 船上で笑う顔の無い大人達 あざ笑う様に横切って いたずらに心踏みつけ走った 痛い痛いと泣き喚く like a baby forever and ever どうしてこの鳥かごを 出ていくのかな 僕をおいて大人になるのかな -いかないで- 独り占めなんて 当たり前の日々 大人が触れない子供の国から 君を眺めてた 楽しそうな声 「そんなに嫌なら見なければいいじゃん」 悲しい事 苦しい事 何にも無い世界で nobody can't stop my emotion nobody can't stop my“NEVER LAND” nobody can't stop my desire nobody can't stop my“NEVER END DREAM” すっかり誰も居なくなった船上で ひとり笑う僕を見て 「滑稽ね」と笑いながら飛び回る 狭い暗い 君の居ない like a jail forever and ever forever and ever… |
jester静寂を纏った舞台 フリギアの中で踊る 今宵ふたり演じるのは「美しい恋の物語(ストーリー)」 聖者の仮面を剥ぎ 遊戯(ゆうげ)まで呼び出だす 夜を舞う蝋色の糸で 掻き立ててくれ 誘いの道化師に さあ口づけて 揺り起こした熱を 抱いて 絆された愛(かな)しみが邪魔するなら せめて今は忘却の中で 君に焦がれて 瞬きが終える頃には 真実だけを謳って 規則的な夢の中で何一つも騙れずに 聖者は背徳に 指差し笑うだけ 空ろに還る幕間を 彷徨いながら 溺れてく道化師に さあ口づけて 嘘でも構わない 愛して 残された激情も飲み込むなら 泡になる息も出来ぬまま 君を忘れていく 誘いの道化師に さあ口づけて 揺り起こした熱を 抱いて 絆された愛(かな)しみが邪魔するなら せめて今は忘却の中で 壊れてく道化師に さあ口づけて 途切れゆく調べを 撫でて 幸福(しあわせ)の終曲(しゅうえん)を独奏(かな)でながら 吹き上げる風音の中で 愛に哭(な)いたjester | VALSHE | VALSHE | minato | 齋藤真也 | 静寂を纏った舞台 フリギアの中で踊る 今宵ふたり演じるのは「美しい恋の物語(ストーリー)」 聖者の仮面を剥ぎ 遊戯(ゆうげ)まで呼び出だす 夜を舞う蝋色の糸で 掻き立ててくれ 誘いの道化師に さあ口づけて 揺り起こした熱を 抱いて 絆された愛(かな)しみが邪魔するなら せめて今は忘却の中で 君に焦がれて 瞬きが終える頃には 真実だけを謳って 規則的な夢の中で何一つも騙れずに 聖者は背徳に 指差し笑うだけ 空ろに還る幕間を 彷徨いながら 溺れてく道化師に さあ口づけて 嘘でも構わない 愛して 残された激情も飲み込むなら 泡になる息も出来ぬまま 君を忘れていく 誘いの道化師に さあ口づけて 揺り起こした熱を 抱いて 絆された愛(かな)しみが邪魔するなら せめて今は忘却の中で 壊れてく道化師に さあ口づけて 途切れゆく調べを 撫でて 幸福(しあわせ)の終曲(しゅうえん)を独奏(かな)でながら 吹き上げる風音の中で 愛に哭(な)いたjester |
nameless story夕暮れ伸びる影を追って早まる呼吸に 夢中で気づけなくて 君の声は溶けた いつでも 言葉にした分だけ強くなった気がした 迷うたび尖った記憶の中で 探し当てた陽光(ひかり)が色の無い物語 手繰り寄せて 俯いた時は思い出す 距離じゃ計れない君の言葉 悲しい夢から覚めるまで ずっとこの物語は閉じないでおくよ 近くで触れられなきゃ意味が無いと思ってた どうしてこの瞳は君の「嘘」も映すの? 例えば おとぎ話の中の あの子の様に自然に振舞えたら君の心の奥に 刻まれていたのかな 寄り添えていたのかな もどかしくて ほんの少しだけ目を閉じた 眠れない夜が明けてくまで 暗がりの中で手を伸ばす 「どうか、この物語を終わらせないで」 優しい音包まれながら 書きかけた文字滲んだ理由を 目を覚まして空白になったページ 今はさよなら この物語の結末を 探し続けたい君のそばで 悲しい夢から覚めるまで ずっと続いてく だから見ていて | VALSHE | VALSHE | minato | | 夕暮れ伸びる影を追って早まる呼吸に 夢中で気づけなくて 君の声は溶けた いつでも 言葉にした分だけ強くなった気がした 迷うたび尖った記憶の中で 探し当てた陽光(ひかり)が色の無い物語 手繰り寄せて 俯いた時は思い出す 距離じゃ計れない君の言葉 悲しい夢から覚めるまで ずっとこの物語は閉じないでおくよ 近くで触れられなきゃ意味が無いと思ってた どうしてこの瞳は君の「嘘」も映すの? 例えば おとぎ話の中の あの子の様に自然に振舞えたら君の心の奥に 刻まれていたのかな 寄り添えていたのかな もどかしくて ほんの少しだけ目を閉じた 眠れない夜が明けてくまで 暗がりの中で手を伸ばす 「どうか、この物語を終わらせないで」 優しい音包まれながら 書きかけた文字滲んだ理由を 目を覚まして空白になったページ 今はさよなら この物語の結末を 探し続けたい君のそばで 悲しい夢から覚めるまで ずっと続いてく だから見ていて |
Myself感じてる様な そうじゃない様な 曖昧な態度 「はぐらかすなって」 右に傾いて 左に回って 信号はもう 点滅さえしない 誰も信じない強さより 信じる事で恐れずいられる ah- 越えて行くMyself!自分だけの道を作れ 退屈なルール飛び越えて行きたい 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら 演じてる様な そうじゃない様な 鮮明なshadow かき消す位に それが眩しくて あれも欲しがって 盲目になって 何にも探せない 自分の弱さ見逃して 手に入れるリアルなんて要らない ah- 駆け抜けるgo way!自分だけの夢の中で 答えは胸に秘めたまま進もう 決め付けていた明日が過去に変わる前に この手を伸ばせば届くから サヨナラの無いはじまりに ゼロになる感情(こころ)動きはじめる ah- 超えて行くMyself!この瞬間刻み付けて 果ての見えない糸を辿っていく 口にするより動く事で拓く未来 この手伸ばして掴もう I believe in Myself!つまらない日常のループ 自分次第で全て変えて行ける 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら | VALSHE | VALSHE・minato | minato | | 感じてる様な そうじゃない様な 曖昧な態度 「はぐらかすなって」 右に傾いて 左に回って 信号はもう 点滅さえしない 誰も信じない強さより 信じる事で恐れずいられる ah- 越えて行くMyself!自分だけの道を作れ 退屈なルール飛び越えて行きたい 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら 演じてる様な そうじゃない様な 鮮明なshadow かき消す位に それが眩しくて あれも欲しがって 盲目になって 何にも探せない 自分の弱さ見逃して 手に入れるリアルなんて要らない ah- 駆け抜けるgo way!自分だけの夢の中で 答えは胸に秘めたまま進もう 決め付けていた明日が過去に変わる前に この手を伸ばせば届くから サヨナラの無いはじまりに ゼロになる感情(こころ)動きはじめる ah- 超えて行くMyself!この瞬間刻み付けて 果ての見えない糸を辿っていく 口にするより動く事で拓く未来 この手伸ばして掴もう I believe in Myself!つまらない日常のループ 自分次第で全て変えて行ける 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら |
doubt夜更けに始まる狂宴を背に ニヤリと笑った鏡のLust 優しいフリして近づくまでに 瞳の闇を隠した 獲物に狙いを定めたらLock on 軽薄・誠実 / 裏・表 心の底では舌を舐めずり チャンスを窺うように 12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」 小さく囁く偽りの「Love you」 吐息と混じれば一夜のSPICE 時折聞こえるざわめきがまた 二人を煽り立ててる 首筋噛み付き血を吸う様に 永遠・一瞬 / 夢・現(うつつ) 飛ばした記憶に傷跡残し 引きずるように仕立てて 罪深き手に触れる指先 人間(ひと)は慟哭の嵐の中で 君の純粋な愛に触れた時 灰となり消えるだろう 壊すことで自分を保つように生きて 安息さえ諦めてどこかに捨てて 手放す程 求める事が苦痛なら 一思いに刺し殺して欲しいと思いながら 何も見えない 何も聞こえない 人間(ひと)は目隠し夢に溺れて どうせ君には届かないなら 僕が酔わせてあげる 12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」 | VALSHE | minato | doriko | | 夜更けに始まる狂宴を背に ニヤリと笑った鏡のLust 優しいフリして近づくまでに 瞳の闇を隠した 獲物に狙いを定めたらLock on 軽薄・誠実 / 裏・表 心の底では舌を舐めずり チャンスを窺うように 12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」 小さく囁く偽りの「Love you」 吐息と混じれば一夜のSPICE 時折聞こえるざわめきがまた 二人を煽り立ててる 首筋噛み付き血を吸う様に 永遠・一瞬 / 夢・現(うつつ) 飛ばした記憶に傷跡残し 引きずるように仕立てて 罪深き手に触れる指先 人間(ひと)は慟哭の嵐の中で 君の純粋な愛に触れた時 灰となり消えるだろう 壊すことで自分を保つように生きて 安息さえ諦めてどこかに捨てて 手放す程 求める事が苦痛なら 一思いに刺し殺して欲しいと思いながら 何も見えない 何も聞こえない 人間(ひと)は目隠し夢に溺れて どうせ君には届かないなら 僕が酔わせてあげる 12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」 |
Butterfly Core 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いて 重なり合う声がいま闇を振り払った 張り付いた汗を拭って 逃げ回るライトを蹴った 悲しみに撃たれた今日の傷跡かばうように 焦るほどに遠くなって 理由(わけ)もなく意味を探して 幼さの裏に隠した ゆずりたくない感情(おもい)に 気づいたなら 見失わないように 誰かを守れるともっといま信じたい 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いた 君に見せる偽りの全てが嘘じゃないだろ 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように 晴れの日を酷く嫌って 雨の日の空を憎んだ 波打ち際で逆らって記憶ごと消し去れば 見えないものを疑えば 正しさも見えなくなって 許されただけと嘆いた 見切れないままの日々も 守っていく 誓う言葉はいらない 誰かのせいにした日々を破り捨て 銀色の羽根を背負って嵐の中で生きていく 誰の目にも触れないまま終わりに出来やしないだろ ボロボロになった代償なんて 舌を出してくれてやる この心で誰よりも高く飛んでみせるから その目で見ろ 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いて 重なり合う瞬間の残光を焼き付ける 赤く染まる月 彼方へきっとたどり着くと決めたから 何も変わることなくても 何も伝わらなくても 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように | VALSHE | VALSHE | minato | 齋藤真也 | 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いて 重なり合う声がいま闇を振り払った 張り付いた汗を拭って 逃げ回るライトを蹴った 悲しみに撃たれた今日の傷跡かばうように 焦るほどに遠くなって 理由(わけ)もなく意味を探して 幼さの裏に隠した ゆずりたくない感情(おもい)に 気づいたなら 見失わないように 誰かを守れるともっといま信じたい 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いた 君に見せる偽りの全てが嘘じゃないだろ 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように 晴れの日を酷く嫌って 雨の日の空を憎んだ 波打ち際で逆らって記憶ごと消し去れば 見えないものを疑えば 正しさも見えなくなって 許されただけと嘆いた 見切れないままの日々も 守っていく 誓う言葉はいらない 誰かのせいにした日々を破り捨て 銀色の羽根を背負って嵐の中で生きていく 誰の目にも触れないまま終わりに出来やしないだろ ボロボロになった代償なんて 舌を出してくれてやる この心で誰よりも高く飛んでみせるから その目で見ろ 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いて 重なり合う瞬間の残光を焼き付ける 赤く染まる月 彼方へきっとたどり着くと決めたから 何も変わることなくても 何も伝わらなくても 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように |
君への嘘 あとどれくらいこのままでいい? 気づかないフリをした いつか壊れてしまうものなら それも一つの結果と 僕は僕のままいられるだろうか 君だけがいない世界で いまから嘘をつくよ たった一度の君への嘘 「待っていなくていいよ」 心にもない 優しくもない わかってるのに この悲しみと向き合うことは 誰のためにもならない いっそ憎んでしまえたのなら 救われていたのかな 真実味の無い歌が胸を打ち 涙流しているだけ いまから過去にするよ 君が願ったその通りに 「待っていなくていいよ」 もう戻らない どこにもいない わかってるから 自分なんていなくなっても大丈夫だろうって 口癖のように言っていたけど まるで何も無かったように笑顔崩さなければ 満足してくれる? 何かを隠すように 庇い続けて生きることで 守っていた弱さ(しょうたい)も見抜けなかった 触れることも 叶わない 最初で最後の 精一杯の 君への嘘 「僕は一人きりでも大丈夫だよ」 心にもない 離別(わかれ)の言葉 | VALSHE | VALSHE | doriko・minato | G'n- | あとどれくらいこのままでいい? 気づかないフリをした いつか壊れてしまうものなら それも一つの結果と 僕は僕のままいられるだろうか 君だけがいない世界で いまから嘘をつくよ たった一度の君への嘘 「待っていなくていいよ」 心にもない 優しくもない わかってるのに この悲しみと向き合うことは 誰のためにもならない いっそ憎んでしまえたのなら 救われていたのかな 真実味の無い歌が胸を打ち 涙流しているだけ いまから過去にするよ 君が願ったその通りに 「待っていなくていいよ」 もう戻らない どこにもいない わかってるから 自分なんていなくなっても大丈夫だろうって 口癖のように言っていたけど まるで何も無かったように笑顔崩さなければ 満足してくれる? 何かを隠すように 庇い続けて生きることで 守っていた弱さ(しょうたい)も見抜けなかった 触れることも 叶わない 最初で最後の 精一杯の 君への嘘 「僕は一人きりでも大丈夫だよ」 心にもない 離別(わかれ)の言葉 |