Growing of my heart未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 吐息ひとつだけで 崩れかけたイエスタディ 君の名前口に出して 探すEXIT 息を切らして 立ち止まり 涙の地図を描いてた 時が私を 押し上げ今 動き出す 風も木も花も すべてを照らし 生まれきたばかりの太陽は 見上げる空へと上(のぼ)り続ける 輝き始めた心の奥 よけいな荷物は捨てて行こうよ そうひたすら目指す君いる場所 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 孤独、一人だけで 戦ってた everyday 見えない夢探し 瞳(め)を凝らす every night 何も知らない この星は すべてを乗せて 廻ってた 押さえきれない 気持ちが今 動き出す 未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 新しい 光と影は 誇り高き君と 足踏みする僕を映す I can find out my life 風も木も花も すべてを照らし 生まれきたばかりの太陽は 見上げる空へと上(のぼ)り続ける Oh...growing of my heart 未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart | VALSHE | Mai Kuraki | Aika Ohno | | 未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 吐息ひとつだけで 崩れかけたイエスタディ 君の名前口に出して 探すEXIT 息を切らして 立ち止まり 涙の地図を描いてた 時が私を 押し上げ今 動き出す 風も木も花も すべてを照らし 生まれきたばかりの太陽は 見上げる空へと上(のぼ)り続ける 輝き始めた心の奥 よけいな荷物は捨てて行こうよ そうひたすら目指す君いる場所 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 孤独、一人だけで 戦ってた everyday 見えない夢探し 瞳(め)を凝らす every night 何も知らない この星は すべてを乗せて 廻ってた 押さえきれない 気持ちが今 動き出す 未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart 新しい 光と影は 誇り高き君と 足踏みする僕を映す I can find out my life 風も木も花も すべてを照らし 生まれきたばかりの太陽は 見上げる空へと上(のぼ)り続ける Oh...growing of my heart 未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby 峠を越えて ここからはじまるよ growing of my heart |
Butterfly Core影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いて 重なり合う声がいま闇を振り払った 張り付いた汗を拭って 逃げ回るライトを蹴った 悲しみに撃たれた今日の傷跡かばうように 焦るほどに遠くなって 理由(わけ)もなく意味を探して 幼さの裏に隠した ゆずりたくない感情(おもい)に 気づいたなら 見失わないように 誰かを守れるともっといま信じたい 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いた 君に見せる偽りの全てが嘘じゃないだろ 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように 晴れの日を酷く嫌って 雨の日の空を憎んだ 波打ち際で逆らって記憶ごと消し去れば 見えないものを疑えば 正しさも見えなくなって 許されただけと嘆いた 見切れないままの日々も 守っていく 誓う言葉はいらない 誰かのせいにした日々を破り捨て 銀色の羽根を背負って嵐の中で生きていく 誰の目にも触れないまま終わりに出来やしないだろ ボロボロになった代償なんて 舌を出してくれてやる この心で誰よりも高く飛んでみせるから その目で見ろ 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いて 重なり合う瞬間の残光を焼き付ける 赤く染まる月 彼方へきっとたどり着くと決めたから 何も変わることなくても 何も伝わらなくても 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように | VALSHE | VALSHE | minato | 齋藤真也 | 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いて 重なり合う声がいま闇を振り払った 張り付いた汗を拭って 逃げ回るライトを蹴った 悲しみに撃たれた今日の傷跡かばうように 焦るほどに遠くなって 理由(わけ)もなく意味を探して 幼さの裏に隠した ゆずりたくない感情(おもい)に 気づいたなら 見失わないように 誰かを守れるともっといま信じたい 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いた 君に見せる偽りの全てが嘘じゃないだろ 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように 晴れの日を酷く嫌って 雨の日の空を憎んだ 波打ち際で逆らって記憶ごと消し去れば 見えないものを疑えば 正しさも見えなくなって 許されただけと嘆いた 見切れないままの日々も 守っていく 誓う言葉はいらない 誰かのせいにした日々を破り捨て 銀色の羽根を背負って嵐の中で生きていく 誰の目にも触れないまま終わりに出来やしないだろ ボロボロになった代償なんて 舌を出してくれてやる この心で誰よりも高く飛んでみせるから その目で見ろ 影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いて 重なり合う瞬間の残光を焼き付ける 赤く染まる月 彼方へきっとたどり着くと決めたから 何も変わることなくても 何も伝わらなくても 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように |
赤い棘要点をまとめると 「これじゃやっていけないよ」って事で 正直なとこ全部 嫌になっただけなんだ、って事で サヨナラって手を振るのは いつもこっちで 信用なんて 結局は独りよがり ここまで矛盾した挙げ句に 文句言っちゃって これ以上 踏み荒らさないで あれもこれも全てを欲しがって 本当の返事(こたえ)だけ置き去りになった 突き刺さる棘には 気付かないフリで 不条理な約束に見返りはない いつか払うツケは 安くなんてないはずさ 状況も知らないで 軽く言ってくれるなよ、って事で 究極のとこ全部 どうせ結果だけなんだ、って事で アナタが気にする数字は 気まぐれだね 頼る先にはいつまでも 餌はないよ 巻き込み事故は勘弁、と ニヤリ言っちゃって すでに前方不注意なんじゃない? 饒舌に放つのは言い訳か 身を守るためだけの 保険か 見栄か 突き刺さる棘には 気付かないままで 他人の痛みなんて 知るはずもない 誰もいなくなって 初めて気付く虚しさ なぜいつも言わないんだろう もうみんな解っているのに 裏切るのは つけ込むのは どんなときも 正しくなんてない事を あれもこれも全てを欲しがって 本当の返事(こたえ)だけ置き去りになった 突き刺さる棘には 気付かないフリで 不条理な約束に見返りはない いつか払うツケは 安くなんてないはずさ 踏みつけた赤い棘は 奥深く残るだろう | VALSHE | minato | G'n- | G'n- | 要点をまとめると 「これじゃやっていけないよ」って事で 正直なとこ全部 嫌になっただけなんだ、って事で サヨナラって手を振るのは いつもこっちで 信用なんて 結局は独りよがり ここまで矛盾した挙げ句に 文句言っちゃって これ以上 踏み荒らさないで あれもこれも全てを欲しがって 本当の返事(こたえ)だけ置き去りになった 突き刺さる棘には 気付かないフリで 不条理な約束に見返りはない いつか払うツケは 安くなんてないはずさ 状況も知らないで 軽く言ってくれるなよ、って事で 究極のとこ全部 どうせ結果だけなんだ、って事で アナタが気にする数字は 気まぐれだね 頼る先にはいつまでも 餌はないよ 巻き込み事故は勘弁、と ニヤリ言っちゃって すでに前方不注意なんじゃない? 饒舌に放つのは言い訳か 身を守るためだけの 保険か 見栄か 突き刺さる棘には 気付かないままで 他人の痛みなんて 知るはずもない 誰もいなくなって 初めて気付く虚しさ なぜいつも言わないんだろう もうみんな解っているのに 裏切るのは つけ込むのは どんなときも 正しくなんてない事を あれもこれも全てを欲しがって 本当の返事(こたえ)だけ置き去りになった 突き刺さる棘には 気付かないフリで 不条理な約束に見返りはない いつか払うツケは 安くなんてないはずさ 踏みつけた赤い棘は 奥深く残るだろう |
STAR GATEあと少し クリアして最新の STAGE へ 縦に伸びた行進を横切る 「どうして悩む事を忘れてしまったの?」 返事(こたえ)はいらないけど 振り返らずに さあどうぞ 行きなさい 誰の心にもかならず STAR GATE 開けて 揺るがない気持ち ここに溢れているのに 小さな輝きは時に居場所を失くし 自分の存在さえも忘れていく 目覚めのない夢はただ美しく まだ少し不完全 未来人の CASE 端末の0(ゼロ)はカウントを止めた 「ねえ、どうしてアマデウスは言わなかったの?」 クチナシの花弁よ 目に触れずとも 人知れず 戦った 誰の心に巣食った MONSTER GATE 壊して 自由を手にした感情(かいぶつ)が逃げ回る 擦傷だらけの両手がまた痛んでも 飼いならしてみせる 君の心にも見えたよ STAR GATE 越えて はじまりの鐘が体中に響いた 極彩の風にさらわれそうになっても 何度でも光を放っていくんだ 輝く銀の夢を 開く者よ | VALSHE | VALSHE | minato | G'n- | あと少し クリアして最新の STAGE へ 縦に伸びた行進を横切る 「どうして悩む事を忘れてしまったの?」 返事(こたえ)はいらないけど 振り返らずに さあどうぞ 行きなさい 誰の心にもかならず STAR GATE 開けて 揺るがない気持ち ここに溢れているのに 小さな輝きは時に居場所を失くし 自分の存在さえも忘れていく 目覚めのない夢はただ美しく まだ少し不完全 未来人の CASE 端末の0(ゼロ)はカウントを止めた 「ねえ、どうしてアマデウスは言わなかったの?」 クチナシの花弁よ 目に触れずとも 人知れず 戦った 誰の心に巣食った MONSTER GATE 壊して 自由を手にした感情(かいぶつ)が逃げ回る 擦傷だらけの両手がまた痛んでも 飼いならしてみせる 君の心にも見えたよ STAR GATE 越えて はじまりの鐘が体中に響いた 極彩の風にさらわれそうになっても 何度でも光を放っていくんだ 輝く銀の夢を 開く者よ |
BLESSING CARD真実に隠された 封じられた絆を 取り戻せたら君に伝えたい 導くCARDへ 今日の敵が明日もまた敵だって ノーリスク・ハイリターンの臆病者に用はないし 経験値ばかり気をとられちゃつまらない 有言実行で格好つけていこうぜ 後には戻れない 譲れないこの場所で 混ざり合う brighten star いま奮えた心が “正義”だと叫ぶなら 暗闇にも恐れない強さを ただ願うそれだけじゃ もう叶わないことを知った 強く手を握ったなら 最後まで DON'T TOUCH! よく見れば穴だらけの実際なんで ハイリスク・ノーリターンで寸止めされて後悔もした 追って追われて その駆け引きたまらない 単純明快な気持ち気づいてるだろう? なりふり構えない もうすべてが目の前に 広がった boundless world いま怯える心が カラダを竦ませた 疑いたいわけじゃない 理解ってるよ 孤独さと引き換えた 知りたくないその弱さと 向かい合った瞬間に trust is breakin' 少しずつでもいいんだと そう思えるなら 信じ続けることは こんなにも苦しいこと それが強さに変わっていくこと 真実に隠された 封じた絆を抱(いだ)いて 強く手を握ったなら 最後まで その足ですすめ その腕でつかめ その先に見える 引き当てろ星を | VALSHE | VALSHE | minato | 齋藤真也 | 真実に隠された 封じられた絆を 取り戻せたら君に伝えたい 導くCARDへ 今日の敵が明日もまた敵だって ノーリスク・ハイリターンの臆病者に用はないし 経験値ばかり気をとられちゃつまらない 有言実行で格好つけていこうぜ 後には戻れない 譲れないこの場所で 混ざり合う brighten star いま奮えた心が “正義”だと叫ぶなら 暗闇にも恐れない強さを ただ願うそれだけじゃ もう叶わないことを知った 強く手を握ったなら 最後まで DON'T TOUCH! よく見れば穴だらけの実際なんで ハイリスク・ノーリターンで寸止めされて後悔もした 追って追われて その駆け引きたまらない 単純明快な気持ち気づいてるだろう? なりふり構えない もうすべてが目の前に 広がった boundless world いま怯える心が カラダを竦ませた 疑いたいわけじゃない 理解ってるよ 孤独さと引き換えた 知りたくないその弱さと 向かい合った瞬間に trust is breakin' 少しずつでもいいんだと そう思えるなら 信じ続けることは こんなにも苦しいこと それが強さに変わっていくこと 真実に隠された 封じた絆を抱(いだ)いて 強く手を握ったなら 最後まで その足ですすめ その腕でつかめ その先に見える 引き当てろ星を |
Mr.Diorama隣でペダルを踏み込んだ音が心をかき乱す 同じ時間(とき)同じ場面で止まる Mr.Diorama(ジオラマ) 「誰か“私”を知らないか?」 「確かにここにいたはずだ」 Ah…いない 今日もすれ違う 誰にも映らない存在なんてもういらない 綺麗な笑顔も所詮は作り物(にせもの) 壁に飾った完成された肖像画 いつかは? いつまで? 見えないように鍵をかけ 閉じ込められそうで ほらまたペダルを踏み込んだ ここで心が乱される “今日”をやり直せないかと嘆く Mr.Diorama(ジオラマ) 「誰か“私”を知らないか?」 「今にも消えていきそうで…」 Ah…いない 遠く離れてく 何処にもいけそうもない存在だってあやふやで 確かなモノなど何一つもない 生み出すたびに育ってきた矛盾は どこから? どこまで? 本心だと言えるだろう 片隅で溶けてく 誰にも映らない存在なんてもういらない 綺麗な笑顔も所詮は作り物(にせもの) 壁に飾った完成された肖像画 いつから? いつまで? 繰り返せば 誰にも映らない存在はもういなくなる 背後を預けた二つで一つの 壁の向こうの境界線を越えるまで どちらか? どちらも? 廻り続けていくだろう ジオラマの世界で | VALSHE | VALSHE | minato | G'n- | 隣でペダルを踏み込んだ音が心をかき乱す 同じ時間(とき)同じ場面で止まる Mr.Diorama(ジオラマ) 「誰か“私”を知らないか?」 「確かにここにいたはずだ」 Ah…いない 今日もすれ違う 誰にも映らない存在なんてもういらない 綺麗な笑顔も所詮は作り物(にせもの) 壁に飾った完成された肖像画 いつかは? いつまで? 見えないように鍵をかけ 閉じ込められそうで ほらまたペダルを踏み込んだ ここで心が乱される “今日”をやり直せないかと嘆く Mr.Diorama(ジオラマ) 「誰か“私”を知らないか?」 「今にも消えていきそうで…」 Ah…いない 遠く離れてく 何処にもいけそうもない存在だってあやふやで 確かなモノなど何一つもない 生み出すたびに育ってきた矛盾は どこから? どこまで? 本心だと言えるだろう 片隅で溶けてく 誰にも映らない存在なんてもういらない 綺麗な笑顔も所詮は作り物(にせもの) 壁に飾った完成された肖像画 いつから? いつまで? 繰り返せば 誰にも映らない存在はもういなくなる 背後を預けた二つで一つの 壁の向こうの境界線を越えるまで どちらか? どちらも? 廻り続けていくだろう ジオラマの世界で |
Responsive消えない傷とか記憶はいつも 大事なところで痛んで 言葉も心も結局 何者(なに)か 解らなくなりそうになる 「ススメ」とそれ以外を分ける でも時々 止まってみよう 君が泣きたい時は 僕が傍に居るから また季節巡っても忘れないで この風を通り抜けたら 明日の先 強く踏み出す どこに居てもその声 応えるよ誰よりも早く 信じる人でも遠い他人(ひと)でも 誰でも壁を持っている 寄り添う事しか出来ず揺らいで 触れた瞬間(とき)涙溢れた 進んだ先の未知を選ぶ でも時々 問いかけてる 「これでいいのか?」と 進めばありのままの現実(いま) でも時々 泣いていいよ 僕が泣きたい時は 君が傍に居て欲しい 信じたいものを全部 離さないように この風が通り過ぎたら 明日を見に行こう みんなで どこに居てもその声 応えるよ誰よりも強く | VALSHE | minato | minato | 丸山真由子 | 消えない傷とか記憶はいつも 大事なところで痛んで 言葉も心も結局 何者(なに)か 解らなくなりそうになる 「ススメ」とそれ以外を分ける でも時々 止まってみよう 君が泣きたい時は 僕が傍に居るから また季節巡っても忘れないで この風を通り抜けたら 明日の先 強く踏み出す どこに居てもその声 応えるよ誰よりも早く 信じる人でも遠い他人(ひと)でも 誰でも壁を持っている 寄り添う事しか出来ず揺らいで 触れた瞬間(とき)涙溢れた 進んだ先の未知を選ぶ でも時々 問いかけてる 「これでいいのか?」と 進めばありのままの現実(いま) でも時々 泣いていいよ 僕が泣きたい時は 君が傍に居て欲しい 信じたいものを全部 離さないように この風が通り過ぎたら 明日を見に行こう みんなで どこに居てもその声 応えるよ誰よりも強く |
Tigerish Eyez孤高と呼ぶには格好つかない どこにも属せない溢れ者の住処 規則で縛っちゃ嘲笑れるよ ここじゃ肩書き(なまえ)なんて何の意味も持たない 偏食家の苦労話が隠し味のディナーを前に この際遠慮など野暮だろう 喉を鳴らして「イタダキマス」 こんなにも切ない夜に ためらう感情(きもち)も嘘じゃない Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い“生命”に惹かれる 吠えて喰らって ありのままで生きたい 突き刺さる様に吹く風も味方につけて 背を向けば そこで終わりだったろ? 「取り逃がしたんじゃ許されない!」 一度や二度くらい多めにみてくれと 内心ではちょっとネガティブでさ 君の肩書き(なまえ)だって光り物に見えて 芸術家の儲け話に極めつけのクリーム添えて 行き過ぎてる甘さ加減が 猫舌に少しコタエマス どうしたって理解らないなら 愛想も皮肉も変わらない Tigerish Eyez 焼き付くした炎で 儚い程熱い“生命”が生まれる 燃えて滾った 揺るぎないこの声を 傷を負ってでも立ち上がって叫び続けたい 進むだけ 戻る道もないだろう? 覚めない夢を見たような… Ah… Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い“生命”に惹かれた 吠えて喰らって ありのままで生きたい 求めた先見えた自由が無限に広がり 地に残る跡(きず)が誇りになる Tigerish Eyez wow… | VALSHE | VALSHE | minato | 齋藤真也 | 孤高と呼ぶには格好つかない どこにも属せない溢れ者の住処 規則で縛っちゃ嘲笑れるよ ここじゃ肩書き(なまえ)なんて何の意味も持たない 偏食家の苦労話が隠し味のディナーを前に この際遠慮など野暮だろう 喉を鳴らして「イタダキマス」 こんなにも切ない夜に ためらう感情(きもち)も嘘じゃない Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い“生命”に惹かれる 吠えて喰らって ありのままで生きたい 突き刺さる様に吹く風も味方につけて 背を向けば そこで終わりだったろ? 「取り逃がしたんじゃ許されない!」 一度や二度くらい多めにみてくれと 内心ではちょっとネガティブでさ 君の肩書き(なまえ)だって光り物に見えて 芸術家の儲け話に極めつけのクリーム添えて 行き過ぎてる甘さ加減が 猫舌に少しコタエマス どうしたって理解らないなら 愛想も皮肉も変わらない Tigerish Eyez 焼き付くした炎で 儚い程熱い“生命”が生まれる 燃えて滾った 揺るぎないこの声を 傷を負ってでも立ち上がって叫び続けたい 進むだけ 戻る道もないだろう? 覚めない夢を見たような… Ah… Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い“生命”に惹かれた 吠えて喰らって ありのままで生きたい 求めた先見えた自由が無限に広がり 地に残る跡(きず)が誇りになる Tigerish Eyez wow… |
ライオンとチョコレートそこは冬の海 砂漠でもあった 例えるものさえ 見つけられずいた ひとつの言葉が僕には見えない 心が擦れ合う 音を立てて ねえ僕のアルカロイド 泣くように笑わないで 息を殺して見ないフリをしたのはなぜ? you give me sweet & liar“チョコレート” 優しい嘘を飾って 「もっと近くに もっとちょうだい」なんて欲しがるから 身勝手なマリオネット いくつかの夢幻 こんなものだと言い捨てるよりずっとラクだった だからこそ次の季節が終わるまでにその本心(こえ)を聞かせて 凍えた両手が タテガミを撫でた 辿りつく熱は同じはずなのに ひとつの答えが僕には言えない 心が触れない 傍に居るのに ねぇ僕のアルカロイド 哀しみなど知らない 楽園で眠る君の邪魔をしたのはだれ? you give me sweet & liar“チョコレート” いびつな嘘を許して 「もっと近くに もっとちょうだい …だって喜ぶから」 不自由なマリオネット 現まで連れ戻して こんな馬鹿げた「芝居(ごっこ)」それでも幸せだった だからこそ次の季節が終わるまでは夢から醒めないで you give me sweet & liar“チョコレート” 優しい嘘を貪る きっと必ず来る別れも覚悟してたのに ―― 微睡みに消えた夢は甘い香りを残して 「どうしようもなく過ぎていった…それだけだった」 後悔の傍に寄り添う重ねた感情(きもち)は“愛”に似ていた | VALSHE | VALSHE | doriko | G'n- | そこは冬の海 砂漠でもあった 例えるものさえ 見つけられずいた ひとつの言葉が僕には見えない 心が擦れ合う 音を立てて ねえ僕のアルカロイド 泣くように笑わないで 息を殺して見ないフリをしたのはなぜ? you give me sweet & liar“チョコレート” 優しい嘘を飾って 「もっと近くに もっとちょうだい」なんて欲しがるから 身勝手なマリオネット いくつかの夢幻 こんなものだと言い捨てるよりずっとラクだった だからこそ次の季節が終わるまでにその本心(こえ)を聞かせて 凍えた両手が タテガミを撫でた 辿りつく熱は同じはずなのに ひとつの答えが僕には言えない 心が触れない 傍に居るのに ねぇ僕のアルカロイド 哀しみなど知らない 楽園で眠る君の邪魔をしたのはだれ? you give me sweet & liar“チョコレート” いびつな嘘を許して 「もっと近くに もっとちょうだい …だって喜ぶから」 不自由なマリオネット 現まで連れ戻して こんな馬鹿げた「芝居(ごっこ)」それでも幸せだった だからこそ次の季節が終わるまでは夢から醒めないで you give me sweet & liar“チョコレート” 優しい嘘を貪る きっと必ず来る別れも覚悟してたのに ―― 微睡みに消えた夢は甘い香りを残して 「どうしようもなく過ぎていった…それだけだった」 後悔の傍に寄り添う重ねた感情(きもち)は“愛”に似ていた |
Shifty Cat遠回りの坂道を見上げた後 嗤って 交差点を駆け抜ける器用な猫 消えてく 全体主義に囚われて 嗚呼 身動きさえ取れない 藻掻きながら満たされているような顔をした 闇の中を行く 青い影を見送り いつしか望んだ場所から遠ざかる 騙されたのは誰だろう 信じた夢 その後を知る偽善者 何処から現れ 何処にも居なくなる 誤魔化すように目をそっと逸らした don't wanna be a shifty cat… 結果主義の大人たち 嗚呼 気付く頃に媚びてる 子供たちは懐かない 見渡せば一人きり 止めどなく揺れる 時を刻む振り子は いつしか数秒 数分ずれてゆく 残されたのは誰だろう 毎日が通り過ぎてしまうなら どんなに正しく苦しみ悩もうと 無駄な気がして目をぎゅっと瞑った wanna come out from the jail… 猫はまだ光を避けながら進む 少しづつ忍び寄る影を知らぬまま 鏡の自分は 思うよりも普通で いつしか身体と気持ちを別け隔て 騙されたのは自分自身も? 信じた夢 その後を知る偽善が 見るのは残骸? それとも成功者? 時が過ぎれば自ずと解るさ don't wanna be a shifty cat… | VALSHE | minato | minato | G'n- | 遠回りの坂道を見上げた後 嗤って 交差点を駆け抜ける器用な猫 消えてく 全体主義に囚われて 嗚呼 身動きさえ取れない 藻掻きながら満たされているような顔をした 闇の中を行く 青い影を見送り いつしか望んだ場所から遠ざかる 騙されたのは誰だろう 信じた夢 その後を知る偽善者 何処から現れ 何処にも居なくなる 誤魔化すように目をそっと逸らした don't wanna be a shifty cat… 結果主義の大人たち 嗚呼 気付く頃に媚びてる 子供たちは懐かない 見渡せば一人きり 止めどなく揺れる 時を刻む振り子は いつしか数秒 数分ずれてゆく 残されたのは誰だろう 毎日が通り過ぎてしまうなら どんなに正しく苦しみ悩もうと 無駄な気がして目をぎゅっと瞑った wanna come out from the jail… 猫はまだ光を避けながら進む 少しづつ忍び寄る影を知らぬまま 鏡の自分は 思うよりも普通で いつしか身体と気持ちを別け隔て 騙されたのは自分自身も? 信じた夢 その後を知る偽善が 見るのは残骸? それとも成功者? 時が過ぎれば自ずと解るさ don't wanna be a shifty cat… |
Leopardess泣き出す時いつも ぎゅっと抱いていればいい? 蜜を舐めとる隙に 言いかけた何かを塞いだ 目を閉じて 手を握る どうか噛みつかないで、と 夢見て眠る頬 撫でていても 爪立てて 牙を剥く ちょっと怯む僕の顔 覗いて笑うのは 君か 君の瞳(め)か いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ 「しがみつく弱さも ずっと続く訳じゃない」 そんな想いの先に ハッピーエンドはあるのだろうか? 傍にいて 触れていて 妙にシリアスなlate at night また涙流して脅す様に 爪立てて 牙を剥く ちょっと傷ついた表情(かお)で 守っているものは 君の心…なんで? いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ 信じると言うなら 縛らないで どうしても見えない奥のその奥 そしていま以上近くに寄るのならば 傷ついても傷つけても 恨まないでほしい きっとお互い様な ふたりだから | VALSHE | minato | minato | G'n- | 泣き出す時いつも ぎゅっと抱いていればいい? 蜜を舐めとる隙に 言いかけた何かを塞いだ 目を閉じて 手を握る どうか噛みつかないで、と 夢見て眠る頬 撫でていても 爪立てて 牙を剥く ちょっと怯む僕の顔 覗いて笑うのは 君か 君の瞳(め)か いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ 「しがみつく弱さも ずっと続く訳じゃない」 そんな想いの先に ハッピーエンドはあるのだろうか? 傍にいて 触れていて 妙にシリアスなlate at night また涙流して脅す様に 爪立てて 牙を剥く ちょっと傷ついた表情(かお)で 守っているものは 君の心…なんで? いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ 信じると言うなら 縛らないで どうしても見えない奥のその奥 そしていま以上近くに寄るのならば 傷ついても傷つけても 恨まないでほしい きっとお互い様な ふたりだから |
Leopardess -You are…-この涙の意味は きっと解らないでしょう? 不意に見る横顔は 気づかずに寂しさで揺れた 目を閉じて 手を握る どうか想いの隙間に 居場所を作らせて 猫のように 爪立てて 牙を剥く ちょっと構って欲しいだけ 見上げた表情は 暗く沈み出す ただの「好き」が今は 強くなって 狂わせた歯車 噛み合わずに そしてそれ以上の愛は伝えられず 届かないと諦めても 諦めきれない 足りないトコ全部 もっと直してみせたい 呼吸の仕方でさえ 変えられる貴方の為なら 「いつまでも 傍に居る」 妙に重くなる言葉 軽く受け流して 知らん顔で 爪立てて 牙を剥く ちょっと心抉られて 悲しく叫ぶのは いけない事?なんで? ただの「好き」が今は 強くなって 狂わせた歯車 噛み合ずに そしてそれ以上の愛は伝わらずに 届かないと諦めても 諦めきれない 信じられないなら 気遣いとか 優しくはしないで 期待するから そしていま以上近くに居たくなって また笑顔で貴方と腕 絡ませてしまう きっとお互い様な ふたりだから | VALSHE | minato | minato | | この涙の意味は きっと解らないでしょう? 不意に見る横顔は 気づかずに寂しさで揺れた 目を閉じて 手を握る どうか想いの隙間に 居場所を作らせて 猫のように 爪立てて 牙を剥く ちょっと構って欲しいだけ 見上げた表情は 暗く沈み出す ただの「好き」が今は 強くなって 狂わせた歯車 噛み合わずに そしてそれ以上の愛は伝えられず 届かないと諦めても 諦めきれない 足りないトコ全部 もっと直してみせたい 呼吸の仕方でさえ 変えられる貴方の為なら 「いつまでも 傍に居る」 妙に重くなる言葉 軽く受け流して 知らん顔で 爪立てて 牙を剥く ちょっと心抉られて 悲しく叫ぶのは いけない事?なんで? ただの「好き」が今は 強くなって 狂わせた歯車 噛み合ずに そしてそれ以上の愛は伝わらずに 届かないと諦めても 諦めきれない 信じられないなら 気遣いとか 優しくはしないで 期待するから そしていま以上近くに居たくなって また笑顔で貴方と腕 絡ませてしまう きっとお互い様な ふたりだから |
AFFLICTこの花に 自由の水を与えて 咲いたなら どんな色を選ぶだろう 合図次第で君が足を組み替えたら 目が合うまでに言い訳して笑えばいい 本当はそうじゃないんだって その先を否定した 色褪せていく僕に似合う 想像(イメージ)通りの世界 落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control 忘れられたほうがマシなんて 吐き出す息も枯れて 消える そんな夢を見た 「見えもしない事なんて虚無と似たようなものさ」 一面に咲くモノクロの花が どれだけ僕を飾り付けようとも 花束にはなれない 奇跡をなぞる君の影が何処にあるの? 表裏はいつも 例外なく持ち合わせて 膝のうえ 愛想笑(わらい)もしないで大切に守られて 抱かれるだけ それだけの 人形になりたい 簡単に裏返せる 言葉にはlosing senseless 居なくなったほうがマシなんて ありもしない場面を 浮かべ 泣く臆病さも 「叶うことない期待は嘘と等しく罪さ」 一面に咲くモノクロの花は 身勝手な僕を飾り付けようと 咲き続けているのに 知ることは誰かの弱さを背負う事 そうじゃない 見ることさえ拒絶した 僕も… 落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control 忘れられたほうがマシなんて 吐き出す息も枯れて 消える 夢はもう見ない 「君の流す涙は無駄じゃないと思えた」 一面に咲くモノクロの花を 抱きしめながら僕は生きるだろう 花束になる日まで | VALSHE | VALSHE | minato | G'n- | この花に 自由の水を与えて 咲いたなら どんな色を選ぶだろう 合図次第で君が足を組み替えたら 目が合うまでに言い訳して笑えばいい 本当はそうじゃないんだって その先を否定した 色褪せていく僕に似合う 想像(イメージ)通りの世界 落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control 忘れられたほうがマシなんて 吐き出す息も枯れて 消える そんな夢を見た 「見えもしない事なんて虚無と似たようなものさ」 一面に咲くモノクロの花が どれだけ僕を飾り付けようとも 花束にはなれない 奇跡をなぞる君の影が何処にあるの? 表裏はいつも 例外なく持ち合わせて 膝のうえ 愛想笑(わらい)もしないで大切に守られて 抱かれるだけ それだけの 人形になりたい 簡単に裏返せる 言葉にはlosing senseless 居なくなったほうがマシなんて ありもしない場面を 浮かべ 泣く臆病さも 「叶うことない期待は嘘と等しく罪さ」 一面に咲くモノクロの花は 身勝手な僕を飾り付けようと 咲き続けているのに 知ることは誰かの弱さを背負う事 そうじゃない 見ることさえ拒絶した 僕も… 落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control 忘れられたほうがマシなんて 吐き出す息も枯れて 消える 夢はもう見ない 「君の流す涙は無駄じゃないと思えた」 一面に咲くモノクロの花を 抱きしめながら僕は生きるだろう 花束になる日まで |
Fragment理解らなくなったのは 今までよりずっと近付いた証? 疑いや不満をきりも無く抱えて 昨日と同じ景色(ばしょ)を睨むけど それでも追いつけない痛みより ラクなんだと思っていた 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ信じてみよう 二度とは来ない瞬間を心に抱いて 閉ざしたドアの向こうに 見失いそうな眩しさが いつか広がっていくだろう 選んだはずの道で 正解が欲しくてまた振り返る だけど覚えていて 誰も居るはず無い 君にしか選べなかった道だから その声 その心に触れたら 信じたいと思えた 夢 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ探してみよう 道に迷ったその時は手を差し出して さあ目の前は開けた 夢で終えるには惜しいほど 現在(いま)は限りのない未来 この足を止めず 誰よりも遠く 迷うことの繰り返しだったとしても 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ探してみよう 道に迷ったその時は手を差し出して 今目の前は開けて 夢が現実(ほんとう)に変わっていく 現在(いま)は限りのない未来 どこかで光放つ 何かを探して… | VALSHE | VALSHE | minato | G'n- | 理解らなくなったのは 今までよりずっと近付いた証? 疑いや不満をきりも無く抱えて 昨日と同じ景色(ばしょ)を睨むけど それでも追いつけない痛みより ラクなんだと思っていた 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ信じてみよう 二度とは来ない瞬間を心に抱いて 閉ざしたドアの向こうに 見失いそうな眩しさが いつか広がっていくだろう 選んだはずの道で 正解が欲しくてまた振り返る だけど覚えていて 誰も居るはず無い 君にしか選べなかった道だから その声 その心に触れたら 信じたいと思えた 夢 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ探してみよう 道に迷ったその時は手を差し出して さあ目の前は開けた 夢で終えるには惜しいほど 現在(いま)は限りのない未来 この足を止めず 誰よりも遠く 迷うことの繰り返しだったとしても 散りばめられた奇跡の ヒトカケラ探してみよう 道に迷ったその時は手を差し出して 今目の前は開けて 夢が現実(ほんとう)に変わっていく 現在(いま)は限りのない未来 どこかで光放つ 何かを探して… |
TIGHTROPE饒舌に誰かに合わせながら どうでもいい笑顔振りまき 強烈な私利私欲の臭いに 逆上せない様にして あぁ… Dive into lie, It's heartless dark 遠回りでもいいよ This feeling cannot be priced 切れそうな細い糸 渡りきってみせよう 難題さえもラクにすり抜けて… とりあえず束の間の道化を演じながら 明日何処へ行こうかを考えて笑うだろう 嘲笑はどんな美人にだって 醜くなれちゃう魔法 対象はどんな時も無関係 連帯感(つなが)りたいから? …あぁ Dive into lie, It's heartless dark 落ちれば関係ないよ This feeling cannot be priced この手にどんな花を咲かせて欲しいのだろう 完璧な偽物で心から… まだ今は束の間の道化を演じながら 明日誰と寝ようかを考えて悩むだろう 物わかり良いフリして舌打ち 本当の「僕」なんていない 正しく間違えられるように 奔放に生きていきたい この手にどんな花を咲かせて欲しいのだろう 完璧な偽物で心から… まだ今は束の間の道化を演じながら この世界の何処かから笑うだろう 高らかに | VALSHE | minato | minato | | 饒舌に誰かに合わせながら どうでもいい笑顔振りまき 強烈な私利私欲の臭いに 逆上せない様にして あぁ… Dive into lie, It's heartless dark 遠回りでもいいよ This feeling cannot be priced 切れそうな細い糸 渡りきってみせよう 難題さえもラクにすり抜けて… とりあえず束の間の道化を演じながら 明日何処へ行こうかを考えて笑うだろう 嘲笑はどんな美人にだって 醜くなれちゃう魔法 対象はどんな時も無関係 連帯感(つなが)りたいから? …あぁ Dive into lie, It's heartless dark 落ちれば関係ないよ This feeling cannot be priced この手にどんな花を咲かせて欲しいのだろう 完璧な偽物で心から… まだ今は束の間の道化を演じながら 明日誰と寝ようかを考えて悩むだろう 物わかり良いフリして舌打ち 本当の「僕」なんていない 正しく間違えられるように 奔放に生きていきたい この手にどんな花を咲かせて欲しいのだろう 完璧な偽物で心から… まだ今は束の間の道化を演じながら この世界の何処かから笑うだろう 高らかに |
君がため夜が招く足音に 何時か閉ざした記憶が 誰かの声を合図に開き溢れていく ただ夢を語る僕の姿は今と違って どんな事も出来る様な そんな気がしていた あの時何かを言いかけた君が 今の僕には見えなくて 「どうか忘れて欲しい 僕が大切な君なんて要らない」 -寂しい- と心は泣いて 掛け違え そのままの感情は さまようだけ 満ちては欠けていく 惜しむこともない そんな世界の中 僕も同じで 好きも嫌いもない それが簡単で 皆傷付かないように生きて 後悔とは違うもの ただ懐かしく感じて 今頃君が笑っていれば… なんて思う どうか忘れて欲しい 僕が大切にした君にさよなら -恋しい- と心は泣いた 作り笑いなんて出来なくてよかった 「どうか変わらないまま...」 もうこれ以上なく傷つけて 嫌いでいて | VALSHE | VALSHE | minato | | 夜が招く足音に 何時か閉ざした記憶が 誰かの声を合図に開き溢れていく ただ夢を語る僕の姿は今と違って どんな事も出来る様な そんな気がしていた あの時何かを言いかけた君が 今の僕には見えなくて 「どうか忘れて欲しい 僕が大切な君なんて要らない」 -寂しい- と心は泣いて 掛け違え そのままの感情は さまようだけ 満ちては欠けていく 惜しむこともない そんな世界の中 僕も同じで 好きも嫌いもない それが簡単で 皆傷付かないように生きて 後悔とは違うもの ただ懐かしく感じて 今頃君が笑っていれば… なんて思う どうか忘れて欲しい 僕が大切にした君にさよなら -恋しい- と心は泣いた 作り笑いなんて出来なくてよかった 「どうか変わらないまま...」 もうこれ以上なく傷つけて 嫌いでいて |
moon-reveal-通り過ぎてく一面の青さを 照らした金色の月 誰を見てる? 数分前はあの場所に立ってた それはもう今この時に過去になるの? 切ない程 無情な程 そっと佇む月さえも 光はまた色を変えどこかに届くだろう どうする事が一番いいのかを 自分で悟る時には既に遅くて シアワセなんてよく解らないけど 進んで行くしか無いのは解ってるよ 悲しい程 無情な程 そっと佇む月の様に 答えもまた色を変え何かを示すだろう 色んな何かを選び 色んな何かを捨てても それが今の僕を作った 切ない程 無情な程 そっと佇む月さえも 光はまた色を変えどこかに届くだろう 悲しい程 無情な程 そっと佇む月の様に 答えもまた色を変え未来を示すだろう | VALSHE | minato | minato | | 通り過ぎてく一面の青さを 照らした金色の月 誰を見てる? 数分前はあの場所に立ってた それはもう今この時に過去になるの? 切ない程 無情な程 そっと佇む月さえも 光はまた色を変えどこかに届くだろう どうする事が一番いいのかを 自分で悟る時には既に遅くて シアワセなんてよく解らないけど 進んで行くしか無いのは解ってるよ 悲しい程 無情な程 そっと佇む月の様に 答えもまた色を変え何かを示すだろう 色んな何かを選び 色んな何かを捨てても それが今の僕を作った 切ない程 無情な程 そっと佇む月さえも 光はまた色を変えどこかに届くだろう 悲しい程 無情な程 そっと佇む月の様に 答えもまた色を変え未来を示すだろう |
clematisこの腕を紫に染めて 近づいた貴方の中へと 爛れていく心の隙間 でも嘘じゃない 「信じてよ」 望みなら脚でも舐めましょう 手を取り跪きましょう どんな言葉も態度も お気に召すまま 憐れみ、惑う様に差し出された花弁 どうして疑いもせず 見知らぬ僕をただ優しく抱き寄せて 愛を語り泣くのでしょうか 貴方を好きになればよかった? 誰に咎められようとも 傍で息をする事だけで満足なら それでもいい 傷になるなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憎しみに変えて 色とりどりの欲望(よく)を纏い 隠れて貴方を蝕んだ 眺めていた景色はやがて 滲みだして腐ってゆく クレマチスの芽はよく育ち その弦に自由を縛られて 貴方に似合いの花を 咲かせるでしょう 悲しみ、裏切りを責めることさえ無く どうして何も言わない? 見抜いていたのなら 罵り嘲って 今を捨てて 泣けばいいのに 貴方を嫌いになればよかった どんな酷い仕打ちさえも 良心を痛めずに済んで いくらだって奪えたのに 見せられるなら“もっと近くで触れさせて” その愛は本物に変わる 貴方を好きになれてよかった 誰に咎められようとも せめてこの気持ちのままで どこか遠く消え去りたい 傷残すなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憶えておくから | VALSHE | minato | VALSHE | | この腕を紫に染めて 近づいた貴方の中へと 爛れていく心の隙間 でも嘘じゃない 「信じてよ」 望みなら脚でも舐めましょう 手を取り跪きましょう どんな言葉も態度も お気に召すまま 憐れみ、惑う様に差し出された花弁 どうして疑いもせず 見知らぬ僕をただ優しく抱き寄せて 愛を語り泣くのでしょうか 貴方を好きになればよかった? 誰に咎められようとも 傍で息をする事だけで満足なら それでもいい 傷になるなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憎しみに変えて 色とりどりの欲望(よく)を纏い 隠れて貴方を蝕んだ 眺めていた景色はやがて 滲みだして腐ってゆく クレマチスの芽はよく育ち その弦に自由を縛られて 貴方に似合いの花を 咲かせるでしょう 悲しみ、裏切りを責めることさえ無く どうして何も言わない? 見抜いていたのなら 罵り嘲って 今を捨てて 泣けばいいのに 貴方を嫌いになればよかった どんな酷い仕打ちさえも 良心を痛めずに済んで いくらだって奪えたのに 見せられるなら“もっと近くで触れさせて” その愛は本物に変わる 貴方を好きになれてよかった 誰に咎められようとも せめてこの気持ちのままで どこか遠く消え去りたい 傷残すなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憶えておくから |
vulgar gemFoil jewelry. same for you... ベルベット踏みつけ agony 三流じゃ聞けない berserkly お飾りの誘惑が ceaseless graceless... graceless... graceless... 手のひらを返せば devastate くれてやる宝石で erring Q. ご機嫌を損ねるまえに? A. 服従のポーズ -Mockery the submission- 「そう言えば“アレ”は我ながら上手く演じれたもので 面を食らった表情が可笑しかったなぁ…!」 glare & decorative lights 従順にdeification 嫌味なほど着飾る glare & bright to no avail 善良なreprobation? 欲しいならなんだって glare & decorative lights 異常なglorification 有り余るプライドも glare & bright to no avail 絶対のimprecation! この瞬間に酔いしれて 全てを忘れよう 見え透いた言い訳 agonic 三流じゃ見えない beclouded 見せつける装飾も cinder slander... slander... slander... 妄想に溺れて damage 壮大な芝居も erasure Q. 君なりの結論(こたえ)を出して? A. 大仰な自己陶酔 -Amazing narcissistic- 「そう言えば勘づいた“カレ”も焦っちゃってお気の毒だね! 甘過ぎるデザートにも飽きたのかなぁ…?」 glare & decorative lights 情動のdeification ひれ伏せば簡単に glare & bright to no avail 傲慢なreprobation? 望むならいつだって glare & decorative lights 一瞬でglorification 持て余した時間も glare & bright to no avail 絶対のimprecation! 残らず さあ手足に代えて 構わず踊ろう 「そう言えば純真なあの“カノジョ”変わっちゃってガッカリしたよね そもそも出会う前からそうだったのかなぁ!?」 glare & decorative lights 従順にdeification 嫌味なほど着飾る glare & bright to no avail 善良なreprobation? 欲しいならなんだって glare & decorative lights 異常なglorification 有り余るプライドも glare & bright to no avail 絶対のimprecation! このまま終わる事のない ダンスを続けよう | VALSHE | VALSHE | doriko | | Foil jewelry. same for you... ベルベット踏みつけ agony 三流じゃ聞けない berserkly お飾りの誘惑が ceaseless graceless... graceless... graceless... 手のひらを返せば devastate くれてやる宝石で erring Q. ご機嫌を損ねるまえに? A. 服従のポーズ -Mockery the submission- 「そう言えば“アレ”は我ながら上手く演じれたもので 面を食らった表情が可笑しかったなぁ…!」 glare & decorative lights 従順にdeification 嫌味なほど着飾る glare & bright to no avail 善良なreprobation? 欲しいならなんだって glare & decorative lights 異常なglorification 有り余るプライドも glare & bright to no avail 絶対のimprecation! この瞬間に酔いしれて 全てを忘れよう 見え透いた言い訳 agonic 三流じゃ見えない beclouded 見せつける装飾も cinder slander... slander... slander... 妄想に溺れて damage 壮大な芝居も erasure Q. 君なりの結論(こたえ)を出して? A. 大仰な自己陶酔 -Amazing narcissistic- 「そう言えば勘づいた“カレ”も焦っちゃってお気の毒だね! 甘過ぎるデザートにも飽きたのかなぁ…?」 glare & decorative lights 情動のdeification ひれ伏せば簡単に glare & bright to no avail 傲慢なreprobation? 望むならいつだって glare & decorative lights 一瞬でglorification 持て余した時間も glare & bright to no avail 絶対のimprecation! 残らず さあ手足に代えて 構わず踊ろう 「そう言えば純真なあの“カノジョ”変わっちゃってガッカリしたよね そもそも出会う前からそうだったのかなぁ!?」 glare & decorative lights 従順にdeification 嫌味なほど着飾る glare & bright to no avail 善良なreprobation? 欲しいならなんだって glare & decorative lights 異常なglorification 有り余るプライドも glare & bright to no avail 絶対のimprecation! このまま終わる事のない ダンスを続けよう |
Deserve-もうすぐ幕が降りて 何を 見つけて失っていくだろう- 突然のはじまりに目が眩んでも いつだって相応しく漂って 一時に安らぎを求める事も 贅沢な願いだと切って捨てた 隔てる鉄の格子に世辞でも言えば良いのか? 鮮明に突き立てる音 「もう解ってる」 単純な思考回路は簡単に冴えちまって 今日もまた命知らずにイクんだろ 裁きに迷うroulette 狙う隙間のbetで 「予想通りの結果か?」 「知りたくもないって?」 無音喝采の中に 立ち尽くして錆びた身体 デタラメに許されて 剥がれ落ちていく 現在にもがいて カラカラに渇いてるのに 静かな手 縋るように目を閉じてみる 気まぐれは不実だと知っているのに 気丈な無色の壁に手をつき乞えば良いのか? 聡明がウリの少女へ「冗談じゃない」 親切な知的美人も簡単に媚びちまって 朝まで 命欲しさにナいてるんだろうな -失う事知るたび どこか 惜しさを感じていた- 裁きを下せroulette 狂い無きfullbetで 「望む通りの結果か?」 「気づいているだろう?」 無音喝采の中で 叫び続けるバカな真似も 誰かに与えられた 筋書きとしても 過去に足掻いて カラカラ回り続ける 手に入れた温もりをすぐ手放して 後悔を繰り返し何を見る? | VALSHE | VALSHE | minato | | -もうすぐ幕が降りて 何を 見つけて失っていくだろう- 突然のはじまりに目が眩んでも いつだって相応しく漂って 一時に安らぎを求める事も 贅沢な願いだと切って捨てた 隔てる鉄の格子に世辞でも言えば良いのか? 鮮明に突き立てる音 「もう解ってる」 単純な思考回路は簡単に冴えちまって 今日もまた命知らずにイクんだろ 裁きに迷うroulette 狙う隙間のbetで 「予想通りの結果か?」 「知りたくもないって?」 無音喝采の中に 立ち尽くして錆びた身体 デタラメに許されて 剥がれ落ちていく 現在にもがいて カラカラに渇いてるのに 静かな手 縋るように目を閉じてみる 気まぐれは不実だと知っているのに 気丈な無色の壁に手をつき乞えば良いのか? 聡明がウリの少女へ「冗談じゃない」 親切な知的美人も簡単に媚びちまって 朝まで 命欲しさにナいてるんだろうな -失う事知るたび どこか 惜しさを感じていた- 裁きを下せroulette 狂い無きfullbetで 「望む通りの結果か?」 「気づいているだろう?」 無音喝采の中で 叫び続けるバカな真似も 誰かに与えられた 筋書きとしても 過去に足掻いて カラカラ回り続ける 手に入れた温もりをすぐ手放して 後悔を繰り返し何を見る? |
PLAY THE JOKERギラつく目線は上等 「支え合いながら…」なんて冗談? 心は駆り立てられて 誰かの肩踏み切る そんな光景に無力を感じるほど純でもなく 通り過ぎ見て見ぬ振り“僕じゃない”“私じゃない” 差し出して 選ばせて 押し付けて アタリ ハズレ 決めてく 出来レースが お好きなら この世界 きっとお気に召すでしょう 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙してあげる 何度もずっと その笑顔も その感情さえも あぁ 自分を守るための銃で 狙いを定め撃ち取ったはずの 戦利品は犠牲の宝箱 手を伸ばしてもいいよ Want it? Right now? 焼け付く様な負の感情 「話し合いながら…」なんて現状 信頼という名の下 どんな無理も通すけど そんな光景は誰でも当然見てきたはずでしょう? いまさら口出しなんて 「少し空気読め」って空気 正しいんじゃない? 間違いじゃない? この世界 きっと判決(ジャッジ)は予定調和(イカサマ) 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙して欲しい 何度もずっと この涙も この悔しささえも あぁ 時に見え透いた真実に 背を向ける事だって大事で 逃げたいとき 逃げられる場所なら いつでもここにある 当然の末路に泣きを見るよりは 純粋な嘘でも夢をあげよう 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙してあげる 何度もずっと その笑顔も その感情さえも あぁ 自分を守るための銃で 傷つけたのは自分自身で 汚れきった犠牲の宝箱 誰のため開けるの? Do you want it now? | VALSHE | minato | minato | | ギラつく目線は上等 「支え合いながら…」なんて冗談? 心は駆り立てられて 誰かの肩踏み切る そんな光景に無力を感じるほど純でもなく 通り過ぎ見て見ぬ振り“僕じゃない”“私じゃない” 差し出して 選ばせて 押し付けて アタリ ハズレ 決めてく 出来レースが お好きなら この世界 きっとお気に召すでしょう 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙してあげる 何度もずっと その笑顔も その感情さえも あぁ 自分を守るための銃で 狙いを定め撃ち取ったはずの 戦利品は犠牲の宝箱 手を伸ばしてもいいよ Want it? Right now? 焼け付く様な負の感情 「話し合いながら…」なんて現状 信頼という名の下 どんな無理も通すけど そんな光景は誰でも当然見てきたはずでしょう? いまさら口出しなんて 「少し空気読め」って空気 正しいんじゃない? 間違いじゃない? この世界 きっと判決(ジャッジ)は予定調和(イカサマ) 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙して欲しい 何度もずっと この涙も この悔しささえも あぁ 時に見え透いた真実に 背を向ける事だって大事で 逃げたいとき 逃げられる場所なら いつでもここにある 当然の末路に泣きを見るよりは 純粋な嘘でも夢をあげよう 鮮やかな愛でPLAY THE JOKER 騙してあげる 何度もずっと その笑顔も その感情さえも あぁ 自分を守るための銃で 傷つけたのは自分自身で 汚れきった犠牲の宝箱 誰のため開けるの? Do you want it now? |
moon-sequel-あの時見た月 同じものだった 揺らぎ 映る 青き月よ その光はまた 次を示して 「進み続けよ」と 言うのだろう 悔やむ事は 一つも無いはずの未来(みち) この世界に何ひとつ愛すものは要らない… あの時見た月 終わりのない夢 ひとりきりで今も眺め その光はまた 次を求めて 朽ちる時までを 照らすだろう | VALSHE | minato | minato | | あの時見た月 同じものだった 揺らぎ 映る 青き月よ その光はまた 次を示して 「進み続けよ」と 言うのだろう 悔やむ事は 一つも無いはずの未来(みち) この世界に何ひとつ愛すものは要らない… あの時見た月 終わりのない夢 ひとりきりで今も眺め その光はまた 次を求めて 朽ちる時までを 照らすだろう |
shout of JOYLet's singing, shout of JOY! 聴こえるまで何度でも 繰り返し伝えていくから 退屈だと感じてた つまらなかった世界を 描いて 塗り変えて 一瞬で輝かせた 君が奏でたメロディ 体中に溢れたら 大丈夫、僕だけの言葉で歌えるよ (想像の中で)膨らんだよりも (ずっと大きくて)暖かかい時間(とき) (一人きりじゃ)味わう事も出来なかった Let's singing, shout of JOY! ありったけの想いを受け止めてくれるキミがいて 声が届いて 笑ってくれた時に 顔を上げて 笑い返すから (Ah...)明日へと 変わっていった何かと 変わらないままの何かに 気づいた君の目に どう映っているのかな? (辛い時は)解っていてくれて (言わなくても)そっと微笑んだ (どんな時も)僕にキミがいてくれたように 賑やかなステージに 皆でいるのは 今の僕に出せる 証明(こたえ)だから Let's singing, shout of JOY ありったけの想いを 受け止められるような僕になる そしていつの日か 幕が上がった時 君のもとへ会いに行くから (Ah...)待ってて、約束しよう Let's singing, shout of JOY! ありったけの想いを受け止めてくれるキミがいて 声が届いて 笑ってくれた時に 顔を上げて 笑い返すから | VALSHE | VALSHE・minato | minato | | Let's singing, shout of JOY! 聴こえるまで何度でも 繰り返し伝えていくから 退屈だと感じてた つまらなかった世界を 描いて 塗り変えて 一瞬で輝かせた 君が奏でたメロディ 体中に溢れたら 大丈夫、僕だけの言葉で歌えるよ (想像の中で)膨らんだよりも (ずっと大きくて)暖かかい時間(とき) (一人きりじゃ)味わう事も出来なかった Let's singing, shout of JOY! ありったけの想いを受け止めてくれるキミがいて 声が届いて 笑ってくれた時に 顔を上げて 笑い返すから (Ah...)明日へと 変わっていった何かと 変わらないままの何かに 気づいた君の目に どう映っているのかな? (辛い時は)解っていてくれて (言わなくても)そっと微笑んだ (どんな時も)僕にキミがいてくれたように 賑やかなステージに 皆でいるのは 今の僕に出せる 証明(こたえ)だから Let's singing, shout of JOY ありったけの想いを 受け止められるような僕になる そしていつの日か 幕が上がった時 君のもとへ会いに行くから (Ah...)待ってて、約束しよう Let's singing, shout of JOY! ありったけの想いを受け止めてくれるキミがいて 声が届いて 笑ってくれた時に 顔を上げて 笑い返すから |
jester静寂を纏った舞台 フリギアの中で踊る 今宵ふたり演じるのは「美しい恋の物語(ストーリー)」 聖者の仮面を剥ぎ 遊戯(ゆうげ)まで呼び出だす 夜を舞う蝋色の糸で 掻き立ててくれ 誘いの道化師に さあ口づけて 揺り起こした熱を 抱いて 絆された愛(かな)しみが邪魔するなら せめて今は忘却の中で 君に焦がれて 瞬きが終える頃には 真実だけを謳って 規則的な夢の中で何一つも騙れずに 聖者は背徳に 指差し笑うだけ 空ろに還る幕間を 彷徨いながら 溺れてく道化師に さあ口づけて 嘘でも構わない 愛して 残された激情も飲み込むなら 泡になる息も出来ぬまま 君を忘れていく 誘いの道化師に さあ口づけて 揺り起こした熱を 抱いて 絆された愛(かな)しみが邪魔するなら せめて今は忘却の中で 壊れてく道化師に さあ口づけて 途切れゆく調べを 撫でて 幸福(しあわせ)の終曲(しゅうえん)を独奏(かな)でながら 吹き上げる風音の中で 愛に哭(な)いたjester | VALSHE | VALSHE | minato | 齋藤真也 | 静寂を纏った舞台 フリギアの中で踊る 今宵ふたり演じるのは「美しい恋の物語(ストーリー)」 聖者の仮面を剥ぎ 遊戯(ゆうげ)まで呼び出だす 夜を舞う蝋色の糸で 掻き立ててくれ 誘いの道化師に さあ口づけて 揺り起こした熱を 抱いて 絆された愛(かな)しみが邪魔するなら せめて今は忘却の中で 君に焦がれて 瞬きが終える頃には 真実だけを謳って 規則的な夢の中で何一つも騙れずに 聖者は背徳に 指差し笑うだけ 空ろに還る幕間を 彷徨いながら 溺れてく道化師に さあ口づけて 嘘でも構わない 愛して 残された激情も飲み込むなら 泡になる息も出来ぬまま 君を忘れていく 誘いの道化師に さあ口づけて 揺り起こした熱を 抱いて 絆された愛(かな)しみが邪魔するなら せめて今は忘却の中で 壊れてく道化師に さあ口づけて 途切れゆく調べを 撫でて 幸福(しあわせ)の終曲(しゅうえん)を独奏(かな)でながら 吹き上げる風音の中で 愛に哭(な)いたjester |
Vessel君にとってはくだらない「仮説」を語り草臥(くたび)れる影 囃す瞳には映らない すり抜けた網状の鞘で 「見えぬなら踏みつけても 誰の心も痛まない!」 抗いもしない人を 捲して笑ったのは誰? 宵に惑うほどの童子(わらべ)にもなれず、非情にも生きれない。 今に手折れる城郭も彼の正義なら 絶えずと、貫くだろう。 月を飾り知れた人の敗色に 懐かしむ面影を 全て奪い尽くした頃 失くした縁(えにし)を探せど、今さらで。 いつの夜からかくだらない「仮説」を語る事も無くなり 呼吸さえも忘れて 思い上がる者に刃を向け 我先と沈みかけた 脆き小舟を降りたがり 誇らかに行く往来で 追想に憂うのは何故? 誰そ彼に置き忘れていた種々の音が、空蝉に芽吹くように。 過去に慰みを探して写し絵を抱けば 誰もが、愚かになる。 手を繋ぐ迄で途切れていた記憶は 疵付かない狡さで 何ひとつ戻らないなら 幾重の波折りよ残らずも、攫って。 誰しもが本心(ことば)も無く 面を片手に探り合い 訝るも待ち遠しと 愛しくあろうとした。 …それだけ? はらり はらり落ちて行こうわくら葉に、願い事戯れて。 今は辿れない大空に放つ鳥となれ 憧れ、朽ちてゆくなら。 末尾まで切り取った場面には 「僕」に似た面影と 喜劇を許し寄り添った影法師ふたつ 見果てぬ、人の夢(たね)。 世の器に 咲かせて | VALSHE | VALSHE | VALSHE | G'n- | 君にとってはくだらない「仮説」を語り草臥(くたび)れる影 囃す瞳には映らない すり抜けた網状の鞘で 「見えぬなら踏みつけても 誰の心も痛まない!」 抗いもしない人を 捲して笑ったのは誰? 宵に惑うほどの童子(わらべ)にもなれず、非情にも生きれない。 今に手折れる城郭も彼の正義なら 絶えずと、貫くだろう。 月を飾り知れた人の敗色に 懐かしむ面影を 全て奪い尽くした頃 失くした縁(えにし)を探せど、今さらで。 いつの夜からかくだらない「仮説」を語る事も無くなり 呼吸さえも忘れて 思い上がる者に刃を向け 我先と沈みかけた 脆き小舟を降りたがり 誇らかに行く往来で 追想に憂うのは何故? 誰そ彼に置き忘れていた種々の音が、空蝉に芽吹くように。 過去に慰みを探して写し絵を抱けば 誰もが、愚かになる。 手を繋ぐ迄で途切れていた記憶は 疵付かない狡さで 何ひとつ戻らないなら 幾重の波折りよ残らずも、攫って。 誰しもが本心(ことば)も無く 面を片手に探り合い 訝るも待ち遠しと 愛しくあろうとした。 …それだけ? はらり はらり落ちて行こうわくら葉に、願い事戯れて。 今は辿れない大空に放つ鳥となれ 憧れ、朽ちてゆくなら。 末尾まで切り取った場面には 「僕」に似た面影と 喜劇を許し寄り添った影法師ふたつ 見果てぬ、人の夢(たね)。 世の器に 咲かせて |
Dead to the World願望の裏 純粋さとアザトサとが 混ざり合って 沈め方を間違えれば 後に残る虚しさ どんな風に笑ったって 心抉るような雑音 目を閉じれば 笑顔さえも見えなくなってしまう 100通りある? 1000通りある? 誰だって揺るぎない意志がある 複雑な様で単純な僕らの世界 何を 探しているの? 求めているの? 聴こえてるはずの声は滲んで 本当はもっと 明日に期待したいんだろう? 甘い言葉 誘惑から逃げる為の ニヤケ顔に 愛想尽かし手を振るなら その方が幸せで 受け入れる事 拒否する事 そんな答えすら選べない 「どっちだっていいよ」なんて もう言いたくないのに 隠したくない 背負いたくない 誰だって抱えたい訳じゃない 悩んでいても 笑い飛ばそうとするけど 何を 見つけたがって 欲しがったって 不安から逃げられないでいても 本当はもっと 明日に期待したいんだろう? “嫌い” 遠ざけて “好き” 思い込んで 心がどこへ向かえばいいかわからない 100通りある? 1000通りある? 誰だって揺るぎない意志がある 複雑な様で単純な僕らの世界 今は イラついたって グラついたって 大丈夫 笑いながら歩ける 本当はもっと やれるんだろう? Still Dead to the World | VALSHE | minato | doriko | G'n- | 願望の裏 純粋さとアザトサとが 混ざり合って 沈め方を間違えれば 後に残る虚しさ どんな風に笑ったって 心抉るような雑音 目を閉じれば 笑顔さえも見えなくなってしまう 100通りある? 1000通りある? 誰だって揺るぎない意志がある 複雑な様で単純な僕らの世界 何を 探しているの? 求めているの? 聴こえてるはずの声は滲んで 本当はもっと 明日に期待したいんだろう? 甘い言葉 誘惑から逃げる為の ニヤケ顔に 愛想尽かし手を振るなら その方が幸せで 受け入れる事 拒否する事 そんな答えすら選べない 「どっちだっていいよ」なんて もう言いたくないのに 隠したくない 背負いたくない 誰だって抱えたい訳じゃない 悩んでいても 笑い飛ばそうとするけど 何を 見つけたがって 欲しがったって 不安から逃げられないでいても 本当はもっと 明日に期待したいんだろう? “嫌い” 遠ざけて “好き” 思い込んで 心がどこへ向かえばいいかわからない 100通りある? 1000通りある? 誰だって揺るぎない意志がある 複雑な様で単純な僕らの世界 今は イラついたって グラついたって 大丈夫 笑いながら歩ける 本当はもっと やれるんだろう? Still Dead to the World |
Another Sky苦しくて 手放して 取り戻せなくなった 掴めない幻を追いかけていた 繰り返す 似た景色 恐い夢見た様で 閉じかけたドアを今 君が開けたの? 楽しそうに笑う君は ただ眩しくて 閉塞した深い青を明るく照らしてた 見上げた空の模様が 君の瞳と重なるその瞬間 未来の方へ時が動くような音がした 記憶の中で笑った あの場面(とき)が現実になるのなら いつかきっと違う空も見えると 信じて駆けていこう 力無く漂えば 方角も無い闇 仕組まれた終わりだと 君が教えた 悲しそうに笑う君は 何を見てたの? 繋げていく真実(ほんとう)を今 探してあげるから 遠く離れた時間を 取り戻す事が出来たとしたら 過去も受け入れ 明日を描いていける気がするよ 絡んだ糸の中から 引き当てる現実が奇跡なら いつかきっと違う空が見えると 信じて生きていこう 擦れ違い 時に迷い 不安な夜を過ごし でも笑っていられた 君がいてくれたから 見上げた空の模様が 君の瞳と重なるその瞬間 未来の方へ時が動くような音がした 記憶の中で笑った あの場面(とき)が現実になるのなら いつかきっと違う空が見えるよ 今日と同じ場所で | VALSHE | minato | minato | FAITH-T | 苦しくて 手放して 取り戻せなくなった 掴めない幻を追いかけていた 繰り返す 似た景色 恐い夢見た様で 閉じかけたドアを今 君が開けたの? 楽しそうに笑う君は ただ眩しくて 閉塞した深い青を明るく照らしてた 見上げた空の模様が 君の瞳と重なるその瞬間 未来の方へ時が動くような音がした 記憶の中で笑った あの場面(とき)が現実になるのなら いつかきっと違う空も見えると 信じて駆けていこう 力無く漂えば 方角も無い闇 仕組まれた終わりだと 君が教えた 悲しそうに笑う君は 何を見てたの? 繋げていく真実(ほんとう)を今 探してあげるから 遠く離れた時間を 取り戻す事が出来たとしたら 過去も受け入れ 明日を描いていける気がするよ 絡んだ糸の中から 引き当てる現実が奇跡なら いつかきっと違う空が見えると 信じて生きていこう 擦れ違い 時に迷い 不安な夜を過ごし でも笑っていられた 君がいてくれたから 見上げた空の模様が 君の瞳と重なるその瞬間 未来の方へ時が動くような音がした 記憶の中で笑った あの場面(とき)が現実になるのなら いつかきっと違う空が見えるよ 今日と同じ場所で |
REVOLT交錯する足音が 重なれば目線の先を撃て 瞬く間に剥がれていく 興味なんて無い顔で 笑みの隙間に錆がチラつく 食らい付いて 上等のmake a getaway 気まぐれなエゴのrail足掻いて 掬われた群 横目に 流されるだけならall over 覚悟と野心を手に隠して 挑戦的な本脳で動け 確信を持って迷わず進め 時に誰かの背を追う事が苦しくても 選択出来る程の可能性 その先にある希望の破片を 踏み付けて痛み知れたら 望む場所にstartを飾れ 急に立ち上がる事で 頭を抱えて目眩起こす 指先まで浸かる前にgo away 明滅する世界に潜む 弱さを隠して振舞う 麻痺した感覚に強く 撃ち付けて裂いた サイレンを鳴らせ Making your doubt a word “Rise in Revolt!” This is a truly life “Rise in Revolt!” Breaking your painful one “Rise in Revolt!” There is a chance only once “Rise in Revolt!!” 挑発的な奴らに怯むな 変わることない野望を貫け 閉じかけたバルブを全開にして飛び出そう 挑む事で負う無数の傷は 証にして焼き付けて行くから 続きはこの目で見させて 望む場所にstartを飾れ 欲張って行こう いつか見せる答えが 誇れるものであるように | VALSHE | VALSHE・minato | minato | 齋藤真也 | 交錯する足音が 重なれば目線の先を撃て 瞬く間に剥がれていく 興味なんて無い顔で 笑みの隙間に錆がチラつく 食らい付いて 上等のmake a getaway 気まぐれなエゴのrail足掻いて 掬われた群 横目に 流されるだけならall over 覚悟と野心を手に隠して 挑戦的な本脳で動け 確信を持って迷わず進め 時に誰かの背を追う事が苦しくても 選択出来る程の可能性 その先にある希望の破片を 踏み付けて痛み知れたら 望む場所にstartを飾れ 急に立ち上がる事で 頭を抱えて目眩起こす 指先まで浸かる前にgo away 明滅する世界に潜む 弱さを隠して振舞う 麻痺した感覚に強く 撃ち付けて裂いた サイレンを鳴らせ Making your doubt a word “Rise in Revolt!” This is a truly life “Rise in Revolt!” Breaking your painful one “Rise in Revolt!” There is a chance only once “Rise in Revolt!!” 挑発的な奴らに怯むな 変わることない野望を貫け 閉じかけたバルブを全開にして飛び出そう 挑む事で負う無数の傷は 証にして焼き付けて行くから 続きはこの目で見させて 望む場所にstartを飾れ 欲張って行こう いつか見せる答えが 誇れるものであるように |
Collar小さな路地に捨てられていた 名も無い君に首輪を付けた 他の誰かに奪われぬように 僕だけの君にして 切って繋いだ記憶 忘れたくない想いを消して せめて離れる前に 愛した証(ホシ)を君に刻ませて 抱きしめて震わせて 飼い馴らして 愛しても苦しめて 哀しい顔させた 手放してあげるから もう涙流さないで “君を愛してる” 「怯えるだけの、幼いだけの、 何も知らない子供に見えた? 君の言葉は不器用だけど 許された気がするよ」 飢えて痺れた心は 与えるだけじゃ空っぽのまま 声が遠くなる程 愛した証(ホシ)は今も鮮やかで 理由も無く触れるなら蝕むだけ 矛盾には背を向けて 解らないフリしてた 最後なんて思わせない いつもの様な言葉でいい 短く満たして 傷つけて慰めて 「泣かないで」と 想うのに願えない バカみたいな弱さも 抱きしめて震わせて 飼い慣らして 愛してる だからこそ離れる事決めた 手放してあげるから もう涙流さないで “君を愛してた” | VALSHE | VALSHE・minato | minato | FAITH-T | 小さな路地に捨てられていた 名も無い君に首輪を付けた 他の誰かに奪われぬように 僕だけの君にして 切って繋いだ記憶 忘れたくない想いを消して せめて離れる前に 愛した証(ホシ)を君に刻ませて 抱きしめて震わせて 飼い馴らして 愛しても苦しめて 哀しい顔させた 手放してあげるから もう涙流さないで “君を愛してる” 「怯えるだけの、幼いだけの、 何も知らない子供に見えた? 君の言葉は不器用だけど 許された気がするよ」 飢えて痺れた心は 与えるだけじゃ空っぽのまま 声が遠くなる程 愛した証(ホシ)は今も鮮やかで 理由も無く触れるなら蝕むだけ 矛盾には背を向けて 解らないフリしてた 最後なんて思わせない いつもの様な言葉でいい 短く満たして 傷つけて慰めて 「泣かないで」と 想うのに願えない バカみたいな弱さも 抱きしめて震わせて 飼い慣らして 愛してる だからこそ離れる事決めた 手放してあげるから もう涙流さないで “君を愛してた” |
Paradise Cage「何処に居るの?」と 探しながら醒めた夢 窓の端だけオレンジに染まっていく 手を伸ばしたら届く場所に在るようで 何処にも無いと気付いた ひとりの朝に 誰もいない楽園(ばしょ)で 夢を見たいクセに もう孤独に耐えられないよ シアワセなリグレット どんな嘘を信じても 求めては裏切って また傷を舐め合うの 抱きしめても零れてく欺瞞の味を知った 悲しみも絶望も君の胸で涙に変わって 小さな誤解はもうきっとぼやけて見えない 固く閉ざした暗く狭い檻の中 握る希望も 解らない事だらけで 紙に描いた星 紅く塗りつぶして「愛」と決めた それで良かった 悪戯な笑みをそっと 浮かべて近づいても 眼差しが優しくて少しだけ戸惑った モノクロな部屋の隅に 微かな色がついて 「サヨナラ」と言えるまで 時計の針を止めて寄り添う 消せない光が もう明日を照らしているのに 奪っていけば 空っぽになるはずだと 解ってても止められずまた貪る夢 いつか君が背を向けて震えた夜 そう きっとあの日から手放せない 大切なモノから 壊れていくのなら シアワセなリグレット どんな嘘を信じても 求めては裏切ってまた傷を舐め合うの 抱きしめても零れてく欺瞞の味を知った 悲しみも絶望も君の胸で涙に変わって 明日は要らない もうずっとこのままで居たいよ | VALSHE | minato | doriko | Dr.Tyler・doriko | 「何処に居るの?」と 探しながら醒めた夢 窓の端だけオレンジに染まっていく 手を伸ばしたら届く場所に在るようで 何処にも無いと気付いた ひとりの朝に 誰もいない楽園(ばしょ)で 夢を見たいクセに もう孤独に耐えられないよ シアワセなリグレット どんな嘘を信じても 求めては裏切って また傷を舐め合うの 抱きしめても零れてく欺瞞の味を知った 悲しみも絶望も君の胸で涙に変わって 小さな誤解はもうきっとぼやけて見えない 固く閉ざした暗く狭い檻の中 握る希望も 解らない事だらけで 紙に描いた星 紅く塗りつぶして「愛」と決めた それで良かった 悪戯な笑みをそっと 浮かべて近づいても 眼差しが優しくて少しだけ戸惑った モノクロな部屋の隅に 微かな色がついて 「サヨナラ」と言えるまで 時計の針を止めて寄り添う 消せない光が もう明日を照らしているのに 奪っていけば 空っぽになるはずだと 解ってても止められずまた貪る夢 いつか君が背を向けて震えた夜 そう きっとあの日から手放せない 大切なモノから 壊れていくのなら シアワセなリグレット どんな嘘を信じても 求めては裏切ってまた傷を舐め合うの 抱きしめても零れてく欺瞞の味を知った 悲しみも絶望も君の胸で涙に変わって 明日は要らない もうずっとこのままで居たいよ |
ハルノハテ窓の外 淡い空 暖かさに負けて 微睡みそうになってる 穏やかな午後に 「どうしたの?」そんな声に 寝返りを打つけど 誰かいるはずなんて無いこと解ってる 泣けてくる程に 何も無いけど 泣けてくる程 あの時間が愛しい ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まり続ける過去を 花が散り 青い芽が 顔を覗かせてた 正確に流れてく 時代を眺めて 忘れたい程に 痛かったけど 忘れたい程 きっと幸せだった ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かが傍で笑う遠い日々 抱きしめて 違う後悔が 違った糧になり いつかは交わる様に未来へ進んでく ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まる事無い時を | VALSHE | minato | minato | FAITH-T | 窓の外 淡い空 暖かさに負けて 微睡みそうになってる 穏やかな午後に 「どうしたの?」そんな声に 寝返りを打つけど 誰かいるはずなんて無いこと解ってる 泣けてくる程に 何も無いけど 泣けてくる程 あの時間が愛しい ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まり続ける過去を 花が散り 青い芽が 顔を覗かせてた 正確に流れてく 時代を眺めて 忘れたい程に 痛かったけど 忘れたい程 きっと幸せだった ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かが傍で笑う遠い日々 抱きしめて 違う後悔が 違った糧になり いつかは交わる様に未来へ進んでく ここは春の果て 戻らない時の果て 誰かのどこか遠く遠い日を 想い出す 留まる事無い時を |
NEVER LANDとめどない嘘と 繰り返した日々 何処にも行けない子供の国から 影の無い僕を見つめた瞳は 諦めたような闇を抱えてた どうしようもない願い もう君を愛せない 僕の中の夢 君が壊すから 光まき散らす妖精が囁く 「そんなに嫌なら捨てちゃえばいいじゃん」 ここじゃない何処かへと飛び立ちたいのに 船上で笑う顔の無い大人達 あざ笑う様に横切って いたずらに心踏みつけ走った 痛い痛いと泣き喚く like a baby forever and ever どうしてこの鳥かごを 出ていくのかな 僕をおいて大人になるのかな -いかないで- 独り占めなんて 当たり前の日々 大人が触れない子供の国から 君を眺めてた 楽しそうな声 「そんなに嫌なら見なければいいじゃん」 悲しい事 苦しい事 何にも無い世界で nobody can't stop my emotion nobody can't stop my“NEVER LAND” nobody can't stop my desire nobody can't stop my“NEVER END DREAM” すっかり誰も居なくなった船上で ひとり笑う僕を見て 「滑稽ね」と笑いながら飛び回る 狭い暗い 君の居ない like a jail forever and ever forever and ever… | VALSHE | minato | minato | | とめどない嘘と 繰り返した日々 何処にも行けない子供の国から 影の無い僕を見つめた瞳は 諦めたような闇を抱えてた どうしようもない願い もう君を愛せない 僕の中の夢 君が壊すから 光まき散らす妖精が囁く 「そんなに嫌なら捨てちゃえばいいじゃん」 ここじゃない何処かへと飛び立ちたいのに 船上で笑う顔の無い大人達 あざ笑う様に横切って いたずらに心踏みつけ走った 痛い痛いと泣き喚く like a baby forever and ever どうしてこの鳥かごを 出ていくのかな 僕をおいて大人になるのかな -いかないで- 独り占めなんて 当たり前の日々 大人が触れない子供の国から 君を眺めてた 楽しそうな声 「そんなに嫌なら見なければいいじゃん」 悲しい事 苦しい事 何にも無い世界で nobody can't stop my emotion nobody can't stop my“NEVER LAND” nobody can't stop my desire nobody can't stop my“NEVER END DREAM” すっかり誰も居なくなった船上で ひとり笑う僕を見て 「滑稽ね」と笑いながら飛び回る 狭い暗い 君の居ない like a jail forever and ever forever and ever… |
Myself感じてる様な そうじゃない様な 曖昧な態度 「はぐらかすなって」 右に傾いて 左に回って 信号はもう 点滅さえしない 誰も信じない強さより 信じる事で恐れずいられる ah- 越えて行くMyself!自分だけの道を作れ 退屈なルール飛び越えて行きたい 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら 演じてる様な そうじゃない様な 鮮明なshadow かき消す位に それが眩しくて あれも欲しがって 盲目になって 何にも探せない 自分の弱さ見逃して 手に入れるリアルなんて要らない ah- 駆け抜けるgo way!自分だけの夢の中で 答えは胸に秘めたまま進もう 決め付けていた明日が過去に変わる前に この手を伸ばせば届くから サヨナラの無いはじまりに ゼロになる感情(こころ)動きはじめる ah- 超えて行くMyself!この瞬間刻み付けて 果ての見えない糸を辿っていく 口にするより動く事で拓く未来 この手伸ばして掴もう I believe in Myself!つまらない日常のループ 自分次第で全て変えて行ける 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら | VALSHE | VALSHE・minato | minato | | 感じてる様な そうじゃない様な 曖昧な態度 「はぐらかすなって」 右に傾いて 左に回って 信号はもう 点滅さえしない 誰も信じない強さより 信じる事で恐れずいられる ah- 越えて行くMyself!自分だけの道を作れ 退屈なルール飛び越えて行きたい 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら 演じてる様な そうじゃない様な 鮮明なshadow かき消す位に それが眩しくて あれも欲しがって 盲目になって 何にも探せない 自分の弱さ見逃して 手に入れるリアルなんて要らない ah- 駆け抜けるgo way!自分だけの夢の中で 答えは胸に秘めたまま進もう 決め付けていた明日が過去に変わる前に この手を伸ばせば届くから サヨナラの無いはじまりに ゼロになる感情(こころ)動きはじめる ah- 超えて行くMyself!この瞬間刻み付けて 果ての見えない糸を辿っていく 口にするより動く事で拓く未来 この手伸ばして掴もう I believe in Myself!つまらない日常のループ 自分次第で全て変えて行ける 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら |
拘束いつか感じた 偏見と誤解の輪(ループ) 気付いた時には取り返しがつかなくなって 「大丈夫、耐えて行ける」そう思う度 生まれた事さえ恨めしくて 動けなくなって初めて解る社会(いま)は 泥だらけの貶し合いで 錆び付いた鎖 果てのない悲しみを 繋げる様に縛り付けた 冷たい雨が濡らす 体が憶えてる真実に 涙一粒落とし 「僕らなりの生き方だ」と 呟いた声が虚しくて grow and dead 聞こえた 賞賛は欺瞞の夢(フール) 埋めた錆色あとどれだけ眠れば終わる 「最初から、解ってたよ」だとか 言えたなら僕らは楽になれる? 描けなくなって 遠く霞む世界も エゴイストの騙し合いで 散らばる破片は 胸の中輝いて 離さない様に傷を付けた 消せない過去に一人 立ち尽くした僕の体ごと 黒い影包むなら 振り払う度壊れてく 心を刃に変えてゆく 錆び付いた鎖 救えない悲しみも 逃がさない様に縛り付けて 冷たい雨が濡らす 体が憶えてる真実に 涙一粒落とし 「僕らだけは忘れない」と 抱きしめて眠りにつきたい | VALSHE | VALSHE・minato | minato | | いつか感じた 偏見と誤解の輪(ループ) 気付いた時には取り返しがつかなくなって 「大丈夫、耐えて行ける」そう思う度 生まれた事さえ恨めしくて 動けなくなって初めて解る社会(いま)は 泥だらけの貶し合いで 錆び付いた鎖 果てのない悲しみを 繋げる様に縛り付けた 冷たい雨が濡らす 体が憶えてる真実に 涙一粒落とし 「僕らなりの生き方だ」と 呟いた声が虚しくて grow and dead 聞こえた 賞賛は欺瞞の夢(フール) 埋めた錆色あとどれだけ眠れば終わる 「最初から、解ってたよ」だとか 言えたなら僕らは楽になれる? 描けなくなって 遠く霞む世界も エゴイストの騙し合いで 散らばる破片は 胸の中輝いて 離さない様に傷を付けた 消せない過去に一人 立ち尽くした僕の体ごと 黒い影包むなら 振り払う度壊れてく 心を刃に変えてゆく 錆び付いた鎖 救えない悲しみも 逃がさない様に縛り付けて 冷たい雨が濡らす 体が憶えてる真実に 涙一粒落とし 「僕らだけは忘れない」と 抱きしめて眠りにつきたい |
graffias二人が出会ったあの日をなぞる様に 星座のヒカリを繋げていく 君が居なくても 時計の針だけ進んで 小さな終わり繰り返す Like a million stardust この星空が 僕の知らない君を照らし出す 寄り添う夢が今は違っても きっと忘れないよ My dearest…graffias is on the one. 二人の未来がどんなに遠く見えて 迷いが心を濁らせても 言葉を伝えて 願いを届けて 明日へ 思い出が色褪せないように Like a million stardust 空に舞い散る 希望 誓い 涙 笑顔も全部 君の街にも 僕の街にも きっと見えるだろう My dearest…graffias is on the one. 冬の足音が君の声と顔 消したら 「ありがとう」 歩いてゆく。 Like a million stardust 忘れないから 共に過ごした一瞬さえ全部 君の未来を僕は祈るよ My precious one, but I keep going For dearest…graffias is on the one. | VALSHE | VALSHE・minato | minato | | 二人が出会ったあの日をなぞる様に 星座のヒカリを繋げていく 君が居なくても 時計の針だけ進んで 小さな終わり繰り返す Like a million stardust この星空が 僕の知らない君を照らし出す 寄り添う夢が今は違っても きっと忘れないよ My dearest…graffias is on the one. 二人の未来がどんなに遠く見えて 迷いが心を濁らせても 言葉を伝えて 願いを届けて 明日へ 思い出が色褪せないように Like a million stardust 空に舞い散る 希望 誓い 涙 笑顔も全部 君の街にも 僕の街にも きっと見えるだろう My dearest…graffias is on the one. 冬の足音が君の声と顔 消したら 「ありがとう」 歩いてゆく。 Like a million stardust 忘れないから 共に過ごした一瞬さえ全部 君の未来を僕は祈るよ My precious one, but I keep going For dearest…graffias is on the one. |
Yours充足されない毎日 また 置き去りなの解ってる 例えば帰ってきた時 僕が居なくっても気付かない? 確かな言葉は何一つ無くて 孤独と切なさに 押し潰されても 言えない 現在(いま)も 過去も まだ その腕の中で涙流し 怯えながらもキスして抱き寄せて 僕を傷つけたら その分だけ 痛かったんだよね ここから眺めた景色は また 同じ時間(とき)の繰り返し 見慣れた部屋に残るのは 笑った顔が滲む写真立て 憎まれることと 愛されることは 紙一重なんだと あのときの僕は理解出来ずに泣くだけで その腕の中に包まれたい ずっと願うだけの日々は もう終わるから 僕はここに居るよ 強くなったよ 目を逸らさないで 何を手にして 何を失ったとか やめよう ねぇ 自分は自分だと胸を張って言えるように 掌で感じた愛 何も出来ないならいっそ抱きしめよう 僕が泣いたあの日 触れた頬も濡れていたよね 夢の中でもうあの日を繰り返さなくていいと 思えるから 今はきっと二人 笑いながら 会えると信じて | VALSHE | minato | minato | | 充足されない毎日 また 置き去りなの解ってる 例えば帰ってきた時 僕が居なくっても気付かない? 確かな言葉は何一つ無くて 孤独と切なさに 押し潰されても 言えない 現在(いま)も 過去も まだ その腕の中で涙流し 怯えながらもキスして抱き寄せて 僕を傷つけたら その分だけ 痛かったんだよね ここから眺めた景色は また 同じ時間(とき)の繰り返し 見慣れた部屋に残るのは 笑った顔が滲む写真立て 憎まれることと 愛されることは 紙一重なんだと あのときの僕は理解出来ずに泣くだけで その腕の中に包まれたい ずっと願うだけの日々は もう終わるから 僕はここに居るよ 強くなったよ 目を逸らさないで 何を手にして 何を失ったとか やめよう ねぇ 自分は自分だと胸を張って言えるように 掌で感じた愛 何も出来ないならいっそ抱きしめよう 僕が泣いたあの日 触れた頬も濡れていたよね 夢の中でもうあの日を繰り返さなくていいと 思えるから 今はきっと二人 笑いながら 会えると信じて |
doubt夜更けに始まる狂宴を背に ニヤリと笑った鏡のLust 優しいフリして近づくまでに 瞳の闇を隠した 獲物に狙いを定めたらLock on 軽薄・誠実 / 裏・表 心の底では舌を舐めずり チャンスを窺うように 12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」 小さく囁く偽りの「Love you」 吐息と混じれば一夜のSPICE 時折聞こえるざわめきがまた 二人を煽り立ててる 首筋噛み付き血を吸う様に 永遠・一瞬 / 夢・現(うつつ) 飛ばした記憶に傷跡残し 引きずるように仕立てて 罪深き手に触れる指先 人間(ひと)は慟哭の嵐の中で 君の純粋な愛に触れた時 灰となり消えるだろう 壊すことで自分を保つように生きて 安息さえ諦めてどこかに捨てて 手放す程 求める事が苦痛なら 一思いに刺し殺して欲しいと思いながら 何も見えない 何も聞こえない 人間(ひと)は目隠し夢に溺れて どうせ君には届かないなら 僕が酔わせてあげる 12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」 | VALSHE | minato | doriko | | 夜更けに始まる狂宴を背に ニヤリと笑った鏡のLust 優しいフリして近づくまでに 瞳の闇を隠した 獲物に狙いを定めたらLock on 軽薄・誠実 / 裏・表 心の底では舌を舐めずり チャンスを窺うように 12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」 小さく囁く偽りの「Love you」 吐息と混じれば一夜のSPICE 時折聞こえるざわめきがまた 二人を煽り立ててる 首筋噛み付き血を吸う様に 永遠・一瞬 / 夢・現(うつつ) 飛ばした記憶に傷跡残し 引きずるように仕立てて 罪深き手に触れる指先 人間(ひと)は慟哭の嵐の中で 君の純粋な愛に触れた時 灰となり消えるだろう 壊すことで自分を保つように生きて 安息さえ諦めてどこかに捨てて 手放す程 求める事が苦痛なら 一思いに刺し殺して欲しいと思いながら 何も見えない 何も聞こえない 人間(ひと)は目隠し夢に溺れて どうせ君には届かないなら 僕が酔わせてあげる 12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」 |
nameless story夕暮れ伸びる影を追って早まる呼吸に 夢中で気づけなくて 君の声は溶けた いつでも 言葉にした分だけ強くなった気がした 迷うたび尖った記憶の中で 探し当てた陽光(ひかり)が色の無い物語 手繰り寄せて 俯いた時は思い出す 距離じゃ計れない君の言葉 悲しい夢から覚めるまで ずっとこの物語は閉じないでおくよ 近くで触れられなきゃ意味が無いと思ってた どうしてこの瞳は君の「嘘」も映すの? 例えば おとぎ話の中の あの子の様に自然に振舞えたら君の心の奥に 刻まれていたのかな 寄り添えていたのかな もどかしくて ほんの少しだけ目を閉じた 眠れない夜が明けてくまで 暗がりの中で手を伸ばす 「どうか、この物語を終わらせないで」 優しい音包まれながら 書きかけた文字滲んだ理由を 目を覚まして空白になったページ 今はさよなら この物語の結末を 探し続けたい君のそばで 悲しい夢から覚めるまで ずっと続いてく だから見ていて | VALSHE | VALSHE | minato | | 夕暮れ伸びる影を追って早まる呼吸に 夢中で気づけなくて 君の声は溶けた いつでも 言葉にした分だけ強くなった気がした 迷うたび尖った記憶の中で 探し当てた陽光(ひかり)が色の無い物語 手繰り寄せて 俯いた時は思い出す 距離じゃ計れない君の言葉 悲しい夢から覚めるまで ずっとこの物語は閉じないでおくよ 近くで触れられなきゃ意味が無いと思ってた どうしてこの瞳は君の「嘘」も映すの? 例えば おとぎ話の中の あの子の様に自然に振舞えたら君の心の奥に 刻まれていたのかな 寄り添えていたのかな もどかしくて ほんの少しだけ目を閉じた 眠れない夜が明けてくまで 暗がりの中で手を伸ばす 「どうか、この物語を終わらせないで」 優しい音包まれながら 書きかけた文字滲んだ理由を 目を覚まして空白になったページ 今はさよなら この物語の結末を 探し続けたい君のそばで 悲しい夢から覚めるまで ずっと続いてく だから見ていて |