Rhythm From The Ocean杉山清貴 | 杉山清貴 | 青木久美子 | 杉山清貴 | 杉山清貴 | 太陽と、涼しげなKissと、海の青さと 胸に響く 光りさ Rhythm From The Ocean 潮風に 心踊らせて 砂まみれのバスケットシューズ 脱ぐだけで自由になる 幸せは 割とシンプルで キミがいて僕がいる それがパラダイス 太陽と、涼しげなKissと、海の青さと 触れ合うたび このHeartは 開いてゆく 今がいい 今が1番と 感じていたい キミといると 聴こえる Rhythm From The Ocean 沖を見る キミの背中越し イルカたちの群れが 僕たちを誘ってる 言葉より 愛はシンプルで 瞳(め)が合うだけでこんなに 明るくなる 泳いだり、波に浮かんだり、潜ってみたり、 2人はすぐ 小麦色の 魚になる これでいい こんな瞬間を くり返したい キミといると すべてが Rhythm From The Ocean カーブしている水平線から まるい地球が観(み)える 太陽と、涼しげなKissと、海の青さと 触れ合うたび このHeartは 開いてゆく 今がいい 今が1番と 感じていたい キミといると 聴こえる Rhythm From The Ocean |
Endless Summer杉山清貴 | 杉山清貴 | 増田俊郎 | 増田俊郎 | 荒木真樹彦 | 雨上がりの 厚い雲の切れ目から 光りが海に降りた さっきまでの 土砂降りが嘘のように 波が輝きだした 海岸に 停めた車の中で 二人黙ったまま 遙か空へ 遠離る流れ雲に 深い溜息をついて 「夏が通り過ぎて行くね 水平線の向こうへ」 君は陽に焼けたひざを 抱きながら呟やいた 二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 構わないさ君がいる 波の上で 揺れながら過ぎて行った 夏は幻のように 今は誰もいない 砂浜で二人 じっと沖を見ている 「夏からの帰り道を もう探さなくてもいいよね」 振り向いた君の瞳に 永遠が瞬いた 二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 構わないさ君がいる 二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 構わないさ君がいる 二人だけのEndless Summer たとえ夏が終わっても 二人だけのEndless Summer 君が僕の夏だから |
君がいてくれて杉山清貴 | 杉山清貴 | 田口俊 | 杉山清貴 | 杉山清貴 | 海から吹き上げる風 君のシャツがふるえてる 無邪気に悲鳴をあげる 断崖のパークエリア 不思議さ ここから見ると 地球が丸く見えるよ 今まで悩んだことも 小さな事に見えるよ 僕しかできないことが 必ずあるはず 誰かと比べてもしかたないさ 君がいてくれて 走りだせるよ ラフな明日も気にしないで もっと遠く 君がいてくれて 強くなれたよ 駆けぬけてゆくスコールさせ すぐに乾く 不思議さ 素顔の君が いちばん綺麗に見える 飾らぬ そんな笑顔が いちばん胸に響くよ 今しか追えないものが どこかにあるはず きのうを悔やんでもしかたないさ 君がいてくれて 走りだせるよ 地球が動く速さよりも もっと速く 君がいてくれて 強くなれたよ 風が聞こえるこの場所から また始めよう “cause you're by my side” 君がいてくれて 走りだせるよ ラフな明日も気にしないで もっと遠く 君がいてくれて 強くなれたよ 駆けぬけてゆくスコールさせ すぐに乾く 君がいてくれて 走りだせるよ 地球が動く速さよりも もっと速く 君がいてくれて 強くなれたよ 風が聞こえるこの場所から また始めよう “cause you're by my side” |
永遠の夏に抱かれて杉山清貴 | 杉山清貴 | 松井五郎 | 杉山清貴 | 荒木真樹彦 | 白い鳥の群れが 瞳のなかを泳ぐ なにも言わずに 君を連れ出した午後 好きだと言う以外 愛しかたさえ知らず こんなにそばにいても ひとりにしてた 太陽だけが覚えている 想い出はまだ ここにあるかい 永遠の夏にいま抱かれて 君ともう一度 見たい海がある 我慢してる涙はあずけて 僕のこの胸に 気持ち許してほしい 砂まじりのKISSに 笑った君の素顔 大事なものは いつも近くにあるね 傷ついてからしか やさしさに気づかない 心の行方 君は 教えてくれる 青いシャツから吹いてくる 風の匂いを 忘れたくない 永遠の夏にいま抱かれて 君をいつまでも 抱きしめてみたい つらいだけの涙はあずけて 僕のこの胸で 夢を信じてほしい 太陽だけが覚えている 想い出はまだ ここにあるかい 永遠の夏にいま抱かれて 君ともう一度 見たい海がある 我慢してる涙はあずけて 僕のこの胸に 気持ち許してほしい |
Summer Again杉山清貴 | 杉山清貴 | 芹沢類 | 杉山清貴 | 小林信吾 | 窓辺に立つ君 風になびく髪 陽射しがとかしてさらう かざした手のひら 涼しい横顔 まだ白い肩を抱きしめる 去年の夏 灼けた肌に 眩しかった水着のあと くちびる寄せるたび思い出すよ 明日の今ごろ 二人はこうして 潮騒の中にいるね 二つのトランク 旅立ちのしたく はしゃいでた君が愛しくて こんなそばに 腕の中に いつもそっと寄り添うひと 今でも僕はまだ戸惑ってる 遠いあの島から 夏の匂いの風が きまぐれな夢のような君を少女に変えるよ 夏の幻だと くちづけをした夜の くるおしいあのまなざし せつなさ 胸をよぎる エメラルドの海 空に舞うしぶき 濡れたその肌が光る 珊瑚礁の中 熱い砂の上 新しい君と出会うだろう 遊びつかれた棕櫚の木陰 すべて落ちた本を閉じて あどけなくまどろむ君がみたい そして何度もそう そっと確かめるだろう ふりむいて笑う君をもう僕だけのものだと 時が止まってゆく 何もしないでいよう 贅沢な退屈だけ楽しむ 君と二人 遠いあの島から 夏の匂いの風が きまぐれな夢のような君を少女に変えるよ 夏の幻だと くちづけをした夜の くるおしいあのまなざし せつなさ 胸をよぎる |
『YES』から始まるlove story杉山清貴 | 杉山清貴 | 青木久美子 | 杉山清貴 | 松下一也 | 夜が明けてく地球を 飛行機から見下ろす 新しい今日を 君と受け止めよう 絡めた指ほどいて 到着ロビー向かえば 2人別々の 恋人のもとへ 君はくり返す これでいいのか?と 心が求めるのは 誰か? 問いかけては ため息つく そして『YES』から始まるlove story いけないkissも 間違いじゃない だから『YES』から始まるlove story 真実(ほんとう)の気持ちしか 今は見えない 切ないくらい 窓に映るタワーが 今日も灯り消したら 君のとなりには もう未来しかない 目で交わした約束 守るために傷つき 引き受けた痛み 僕が癒すから 波が満ちるよに 時間(とき)が進むよに 止められない出逢いが あるね 次の場所へ 歩き出そう そして『YES』から始まるlove story すべての愛は 誰もが責めない だから『YES』から始まるlove story 真実(ほんとう)の幸せを 生きて行きたい 眩しいくらい 君はくり返す これでいいのか?と 心が求めるのは 誰か? 問いかけては ため息つく そして『YES』から始まるlove story いけないkissも 間違いじゃない だから『YES』から始まるlove story すべての愛は 誰もが責めない |
COMING TO OASIS杉山清貴 | 杉山清貴 | 杉山清貴 | 杉山清貴 | 杉山清貴 | いつも遠い空で ひかり輝く ひとつひとつの星 愛に包まれて いま君がいる部屋の窓に あかりをとどける 寂しさのなかに かくれていないで 空をながめてごらん いつも夢にみてた しらないはずの 景色があるはずさ そこがオアシス いま君がいるその場所まで あかりがとどくよ 不安とか恐れとか 感じなくていい 心でうけとめたら STAND BY ME 君がそう願えば STAND BY ME 君はもうずっと ひとりじゃないんだ 涙をながしても すぐに笑えれば きっと強くなれる それがオアシス いま君がいるその場所から 足をふみだして 星が導く 道をたどれば 愛せるひとがいるよ STAND BY ME 君がそう願えば STAND BY ME 君はもうずっと ひとりじゃないんだ STAND BY ME 君がそう願えば STAND BY ME 君はもうずっと ひとりじゃないんだ |
WITH;杉山清貴 | 杉山清貴 | 渡辺なつみ | 杉山清貴 | 松下一也 | 「変わらずにいよう」と話す君が 可愛くて 寒がりな肩先何も言わず 包むように抱き寄せた 長い坂を昇るように つのる想い重ねながら 君と僕の永遠へと 愛しさ訪ねよう もしも悲しみに 出逢っても 僕達のまま 歩いてゆこう 勇気という名のときめきを 両手に抱えて 夜明けの眩しさが 空と海を結ぶように それぞれの想いをありのままに 明日へとつなぎ合おう 何もかもが すべてうまくゆく愛など ありはしない 思うよりずっと深い 涙もあるだろう そうさ幸せは 僕達に 戸惑うことも 教えてくれる 君と求め合う永遠を 歩き続けよう もしも悲しみに 出逢っても 僕達のまま 歩いてゆこう 勇気という名のときめきを 両手に抱えて そうさ幸せは 僕達に 戸惑うことも 教えてくれる 君と求め合う永遠を 歩き続けよう |
君のすべてを包みたい杉山清貴 | 杉山清貴 | 渡辺なつみ | 杉山清貴 | 小林信吾 | 愛なんて言葉も 忘れるほど 気づけば 夢中で 君と歩いて来た いつの間にか増えた 写真の中 たくさんの君が 僕をみつめている 風が 季節を渡るように 二人 明日を重ねたくて 君のすべてを包みたい あふれる涙も 弱さも まだ遠い夢さえも 迷わず抱きしめて 間違いでも 正しくても 君と歩く今が好きさ その瞳の眩しさ 受け止めながら 君を愛し続けよう 僕と出逢う前の 君はどんな 夢を見ていたの? そばに来て聴かせて 幼い日の君を 浮かべながら 今夜は 朝まで 肌を寄せ 眠ろう 時が 夢をつなぐように 君を ひとつずつ知りたくて 君のすべてを包みたい 嵐の夜も晴れた日も その胸にこみあげる せつなさを教えて 永遠でも ひとときでも 思いきり 生きてみたいよ 昨日よりも確かな 愛しさ抱いて 君と二人 歩きたい 君のすべてを包みたい あふれる涙も 弱さも まだ遠い夢さえも 迷わず抱きしめて 間違いでも 正しくても 君と歩く今が好きさ その瞳の眩しさ 受け止めながら 君を愛し続けよう |
夜明け前 (故 円谷皐氏に捧ぐ)杉山清貴 | 杉山清貴 | 杉山清貴 | 佐藤健 | | 夜明け前の 海岸に たたずみ 静かすぎる この時を 胸にきざむ あなたが見てた夢は 今も生きつづけて この海の向うの子供達にも 必ず届いてる 愛しあう事のすばらしさを教えてた あなたの笑顔 信じあう事の美しさを教えてた いつの時代にも 心の中に for ever 夢に生かされていたい はるか空で新しい星が生まれる 愛と勇気にみちあふれる人生なら 風の中 あなたのやさしい声が必ず届いてる 愛しあう事のすばらしさを語ってた 瞳の奥で 信じあう事の美しさを語ってた どんな時代でも 明日に続く for ever 夢に生かされていたい 愛しあう事のすばらしさを語ってた 瞳の奥で 信じあう事の美しさを語ってた どんな時代でも 明日に続く for ever 夢に生かされていたい ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ 愛のシンフォニー |
さよならのオーシャン杉山清貴 | 杉山清貴 | 大津あきら | 杉山清貴 | | 引き潮の波が 八月の愛を今 飲み込むよ 君が落とす助手席の涙 奪えずに走る 独りで黙って 髪を切ったのはただ 僕のせい? きっと同じ夢に急がせた 若さだけ悔やんでも 遅くて ダッシュボードにあの日 綴った文字も さよなら……オーシャン 愛の海 泳いだ季節が戻るなら I can believe… “TENDERNESS” 目を伏せた瞳に もいちどだけ lovin' you 砂浜に止めた 車に海鳥たち 怯え飛(た)つ 君はまるで逆光線だね 黙り込む眩しさが痛くて 夕立にあわてた 微笑み 今も さよなら…オーシャン 銀の波 戯いだ二人が戻るなら I can believe… “TENDERNESS” 夏色の涙に もいちどだけ lovin' you 溜息に曇るメモリー 君を胸に焼きつけて さよなら…オーシャン 愛の海 泳いだ季節が戻るなら さよなら…オーシャン 夏色の涙に もいちどだけ lovin' you |