門倉有希「門倉有希ベストアルバム -20th Anniversary-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鴎…カモメ門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介私が鴎に 生まれてきたら 恋などしないで 生きてもゆける 港にゃ 寂しい 男と女 ぼんやり 海を 見つめてる 十五で抱かれて 十九で泣いて そのさきゃ オンボロ ねんねんころり 私が鴎に 生まれてきたら  私が鴎に 生まれてきたら 夢など丸めて 空から捨てる 生きてりゃ 切ない 昨日もあすも 想い出船が 波の上 本気で惚れても 上手に振られ ついでに オンボロ ねんねんころり 私が鴎に 生まれてきたら  涙が嫌いで 涙が好きで あしたも オンボロ ねんねんころり 私が鴎に 生まれてきたら 私が鴎に 生まれてきたら
どん底門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介悲しむために あんたを愛した訳じゃない 心がどん底に 堕ちないように 涙は嫌い 男はいつでもずるいから それでも 抱かれたら また許してしまう 馬鹿で 愚図で 何度も 騙されてきたけれど あんただけは きっとちがう あたしと似てる人だから  生きてた中で あんたが誰より好きだけど 心がボロボロに ならないように 別れの覚悟 してたら傷つくことはない それでも この身体 また夢見てしまう 馬鹿で 愚図で 何度も 泣かされてきたけれど あんただけは きっとちがう 不幸知ってる人だから  馬鹿で 愚図で 何度も 騙されてきたけれど あんただけは きっとちがう あたしと似てる人だから あんただけは きっとちがう あたしと似てる人だから
ひまわり門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介川村栄二あんたなんか どこでも行きな もう 惚れて ないからね 寂しい男だよ いい格好してさ 本当は 優しくなんか なかった でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あんたなんか 不幸になりな もう 関係 ないからね あしたも あさっても 想いでのおまけ あの日の ふたりになんか なれない でも 好きだったよ 楽しかったよ 死んでしまえば 良かったくらい あんたの胸に いっぱい咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あたし ひまわり ひまわりだった
女の漁歌門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介海が荒れりゃ 鴎がわんさと騒ぎ 浜の女子(おなご)は 漁船(ふね)を待つ 吹雪まじりの 波打つ岩で 赤い 焚き火の 火を守る ヒュルル ヒュルルル ヒュルル 風が哭(な)くからさ どんと どんと 波ん中 どんと どんと 早よ帰れ 一番船でよ… わたしゃ一生 あんたの鴎 あ…好きだよ…  大漁旗に 船歌 男衆(やんしゅ)が吠えりゃ 惚れた女子(おなご)は 酒をつぐ 白い腹巻き 陽やけの腕が きっと 今夜は 荒ばれだす ヒュルル ヒュルルル ヒュルル 風が泣くからさ どんと どんと 夢ん中 どんと どんと 抱かれよか 一番船でよ… わたしゃ一生 あんたの鴎 あ…好きだよ…  ヒュルル ヒュルルル ヒュルル 風が哭(な)くからさ どんと どんと 波ん中 どんと どんと 早よ帰れ 一番船でよ… わたしゃ一生 あんたの鴎 あ…好きだよ…
北の駅門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介この駅に ひとり立てば 哀しみをひきずる 過去から逃げてきても あなたの影背中に 海鳥が低く飛んで 夕昏れの家路に 涙を連れたわたし 何処へ行けばいいのでしょう 汽車は走る 北へ北へ走る わたしを 残して 改札口 降りる人も まばらな さびれた町で 寒い心だけが 長い旅の終わり探して  あすはまた 旅の女 思い出を乗り継ぎ 荷物をひとつ捨てに 見知らぬ風の岬 燈台の灯りせめて 昨日まで届けば 上りの汽車を待って もどることも出来るけれど 北へ消える 赤いランプだけが わたしを 残して 暗い海が 泣けとばかり この胸 ふるわすけれど やせた心だけが いまは愛の終わり探して  汽車は走る 北へ北へ走る わたしを 残して 改札口 降りる人も まばらな さびれた町で 寒い心だけが 長い旅の終わり探して
ノラGOLD LYLIC門倉有希GOLD LYLIC門倉有希ちあき哲也徳久広司今泉敏郎やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居  だって…2つ上 あたし…損な年 どうせ明日(あす)もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居  そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪(しゃく)だけど もしかしたら これが これが しあわせ …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居  愛はひとり芝居
哀愁エリア門倉有希門倉有希ちあき哲也山川三郎伊戸のりおだからって運命(さだめ)は お金で買えないわ 今のままでいいの こうして逢えれば… そんなやさしくしないで 傷つくから せめて娼婦のように 下品に抱いてよ… 幸せに なろうとあがいて 嗤(わら)われるのは もう嫌(いや) ぼろぼろは もう嫌 ―― 窓を突つく 鴎(かもめ) 運河沿いのホテル この恋、住所は 哀愁エリア  女ってつくづく 愚かな旅人ね なぜか暗い道を 選んでしまうわ… 「今日で終わりにしましょう」言う気でいて 純(うぶ)な男の愛に 今夜も言えない… 好きなだけ 甘えて眠って つらい思いは させない ひとりには させない ―― あたしなんか平気 生まれつきよ平気 微笑(わら)えばひきつる 哀愁エリア  日曜は この世にいらない 家に灯りが ともるわ 自慢げに ともるわ ―― 割れた月を曳(ひ)いて どこへ下る小舟 この恋、住所は 哀愁エリア
こぼれ花門倉有希門倉有希森田由実浜圭介若草恵綺麗だって言ってよ あんた アイツのかわりにさ その一言だけで しばらくは 微笑(わら)っていられる 淋しいのに淋しいって書けない街 そんな隙間で生まれて 踏みにじられた恋 泣き真似も出来ずに…好きだった だから見捨てられた 徒花(あだばな) こぼれ花 一度 枯れた女だけど また ワタシに生まれかわって 咲きたい  好きだよって言ってよ あんた 嘘でもいいからさ 眩しいあの頃を 砕くほど 抱きしめられたい 哀しいのに哀しいって見えない街 愛はアイツの気まぐれ でも待ちわびた夜 甘え方も知らずに…好きだった いつか忘れられた 徒花 こぼれ花 何度も散った女だけど また ワタシに生まれかわって 咲きたい  一度 枯れた女だけど また ワタシに生まれかわって 咲きたい
JGOLD LYLIC門倉有希GOLD LYLIC門倉有希李世建・訳詞:佐藤純子李世建J どこへゆくの? J この哀しみは night また眠れず 朝むかえる  J 笑ったあと J 淋しい顔した why? あなたの目は何を見てたの?  J 夜が流れ 季節は過ぎても J あなただけに 時は止まった J まぼろしでも J 姿見せて  J 叱りたいの J あなたのこと J ひとり先に どこへ行ったの?  J 急ぎすぎた あなたの生き方 J あしたよりも 永遠(とわ)を選んだ J 姿見せて J まぼろしでも  J 叱りたいの J あなたのこと J 私おいて どこへ行ったの?  J 私おいて どこへ行ったの?
Jun門倉有希門倉有希山本茉莉浜圭介今泉敏郎木枯らしが あなたを連れて ふっと想い出 よびおこす 好きな煙草に 火をつけたまま 私を抱いた人だった  帰っておいでよ Jun なつかしいこの胸に 帰っておいでよ Jun 口笛ふきながら あなたが消えたあの日から 時を止めた部屋  西向きの 窓辺に二人 沈む太陽 見ていたね 無口だけれど 暖かかった 寄り添う影が今もある  戻っておいでよ Jun あまえたいその胸に 戻っておいでよ Jun 何もかも好きだった あなたと生きたあの日々は 二度と帰らない  帰っておいでよ Jun なつかしいこの胸に 帰っておいでよ Jun 口笛ふきながら あなたが消えたあの日から 時を止めた部屋
カトレア門倉有希門倉有希ちあき哲也杉本眞人そして今年も並んだ 街のフラワー・ショップに ピンクの カトレア やっと忘れかけたのに… 安いアパートの部屋に まさか場違いと知らず 照れた顔で 暮らす男(ひと)が くれた花なの… 女として 訊(き)きたいこと 訊けないまま 流されて とめ処(ど)もなく 愛していた 19、ハタチ辺り カトレア カトレア 帰れない昔  タバコばかりを咥(くわ)えて 何も言わない男(ひと)なの 無口と 無口に 言葉なんて邪魔だった… いいえ、この胸の棘(とげ)は 今にみな抜いてみせる 抱かれながら ホクロなんか 撫でてみたけど… 眩暈(めまい)のする 真夏が来て 別れた日は 蝉しぐれ 背中を追う 勇気もなく いつか時は過ぎて カトレア カトレア 憎らしい若さ  運命なの 間違いなの 答はまだ 出せなくて 確かなこと あの男(ひと)ほど 無垢になれる恋は カトレア カトレア もう遭(あ)えはしない  カトレア カトレア また遭える、きっと……
哀愁の扉門倉有希門倉有希ちあき哲也杉本眞人船山基紀ドアにチェーンを掛けると 仔犬が出迎え 小さなランプを 部屋中、点(つ)けて行く… 飲んで歩いたせいなの 仕事のせいなの 疲れた溜め息 鏡台(かがみ)にひとつ吐(つ)く… 月曜の仮面 コットンに化粧水 また落とすたび 映るのは誰よ 今、ただ眠りたい 鳴咽(な)きながら 今日と明日の間、一瞬… 淋しさと孤独の 境界(さかい)は何ですか 私、まだ華(はな)が ありますか 哀愁の扉の中は 女ひとりの永い夜  素手にシャボンを泡立て シャワーで流せば こんなに綺麗な からだが可哀想… 見せてあげてもいい人 いるにはいるけど 許してみるほど 心は近くない… 弟のメール くり返し読み返し ふとあの町に 帰ろうかなんて 無理、もうここでしか 駄目みたい 都会(まち)に生活(くら)し過ぎた、変わった… 淋しさと孤独を ペットでまぎらわす 私、逃げている だけですか 哀愁の扉の中は 女ひとりの永い夜  淋しさと孤独の 境界は何ですか 私、生きていて いいですか 哀愁の扉の中は 女ひとりの永い夜
鬼百合門倉有希門倉有希田久保真見杉本眞人笛吹利明嘘泣きに騙されて 男が寄ってくる あの娘(こ)が相手じゃあ 勝ち目はないから せめて最後まで 勝気な女のふりをして 恋など気の迷いだと 嘯(うそぶ)いてみる  すみれはいいね 可憐でいいね たんぽぽは いじらしくていいね 私は鬼百合 心で泣いても 誰にも誰にも 誰にも… 分からない  嘘泣きの裏側で あの娘は舌を出す そういう女ほど 倖せつかむよ だけどあのひとが 傷つくのは嫌だから あの娘はやめなよなんて 余計なお世話  さくらはいいね 綺麗でいいね ひまわりは ひたむきでいいね 私は鬼百合 誰より純でも 噂じゃ噂じゃ 噂じゃ… 意地悪で  私は鬼百合 心で泣いても 誰にも誰にも 誰にも… 分からない
情熱門倉有希門倉有希浜崎奈津子浜崎奈津子佐々木博史情熱 愛は眠らない 情熱 苦しみの果ては 情熱 燃えるこの心を あなたの腕の中で  突然 おとずれた 行くあてのない道 分かってるつもりでも 一人きりじゃ辛い  泣きながら 泣きながら 名前呼びたいけれど  情熱 愛は眠らない 情熱 苦しみの果ては 情熱 燃えるこの心を あなたの腕の中で  ふと見る 懐かしい 景色が今ここに 届かぬ思いだけ 時が流れてゆく  あの頃に あの頃に 二度と戻れなくても  情熱 愛は終わらない 情熱 あなた以外には 情熱 夢など語れない 夢など見れない  情熱 愛が止まらない 情熱 苦しみの果ては 情熱 あなたの腕の中で 眠り続けたい
門倉有希門倉有希流川さつき流川さつき岩本正樹心凍える こんな夜には 懐かしいメロディ ふと口ずさむ 蒼く輝く 月の夜には 哀しくひらひら 舞う蝶になる 愛という森に迷い込み いくつもの冬に息ひそめ いつもあなたを 探していたわ 刹那(せつな)に散りゆく 花びらが 冷たい体を 抱きしめる  蝶は儚(はかな)く 愛に生きるの 鮮やかに舞うのは 恋の蝶なの じっと蕾(つぼみ)の 陰で待つのは 叶わぬ願いに 泣く蝶なのよ 愛という森に迷い込み いくつもの春を見送って あなた焦がれる 蝶になるのよ 届かぬ想いの 羽まとい 飛び立つその日を 夢に見る  愛という森に迷い込み いくつもの春を見送って あなた焦がれる 蝶になるのよ いつかはこの愛 胸の中 届くと信じて 飛び立つの
花は咲く門倉有希門倉有希岩井俊二菅野よう子佐々木博史真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す  叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す  誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す  傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す  誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために
私は今、生きている門倉有希門倉有希流川さつき流川さつき佐々木博史小さな頃から 一緒に過ごした町は 窓を開けると海 澄んだ青空 そんな景色を 愛していたあなたは 何処か遠い場所から 見守っているでしょう  時として この世は残酷だけど 恨んでも 時計は巻き戻らないから もう一度あの頃の 町に還ると 信じて  この空がある限り この生命がある限り 希望と 遥か彼方のあなたを胸に 歩き出した 新たなる旅 私は今、生きている  こぼれる涙も いつしか乾くだろう そっと私を包む あなたの言葉抱いて  ひとりきり 荒野に佇んでいた 寂しさに 押し潰されそうになるけど もう一度あの頃の 夢に向かうと 信じて  この空がある限り この生命がある限り 希望と 遥か彼方のあなたを胸に 凛と咲いた 花のように 私は今、生きてゆく  この空がある限り この生命がある限り 希望と 遥か彼方のあなたを胸に 歩き出した 新たなる旅 私は今、生きている  私たちは あなたと共に生きている
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