酒井美紀「LIKE A BEST FRIEND -SELECTION 1998-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ポプラの道酒井美紀酒井美紀さいとうみわこ羽場仁志吉川忠英通りの向こう側で 誰かが名前呼んだ 「おはよう」の笑顔が光る 手を振って合図する  Ooo 忘れない  この道を歩いていた ありふれた私の毎日 季節教えてくれた ポプラわたる風 知らない明日 来ても  ひとりじゃ こんな たくさん 思い出つくれなかった 涙出るほど 笑ったよね くやしくて 泣いたよね  Ooo 知っている  大人への階段は ひとりずつ別の場所 だから 少しずつ離れてく 私もみんなも 悲しいことじゃないよ  Ooo 約束は  しあわせを見つけたら いちばんに報告をすること 季節教えてくれた ポプラわたる風 まぶしい明日 来ても
まっすぐ すぐ(Best Friend Version)酒井美紀酒井美紀さいとうみわこ西脇辰弥ごめん今日は 用事あるのって 友達の誘い ことわって ふたり分の チケットを手に 海沿いのバスに乗る  少し風が冷たいコースター せいいっぱいのフィナーレ 泣かない私 始めるために  まっすぐ すぐに 好きになって まっすぐ すぐに 駆け出した 君の気持ち 思うことも どこかに忘れて まっすぐ すぐな 夕陽あびて 恋が光って やさしい秋の波に消えてゆく  手をつないで 歩いていても 一日おき 電話の時も 私ばかり おしゃべりしてた 時間追いかけるように  まわりのほかのカップルたちと 自分たち くらべて ここに来るの ひとり決めてた  まっすぐ すぐに 好きになって まっすぐ すぐに なくしたよ ほんとに胸が痛くなるって 覚えた半年 まっすぐ すぐな 明日きっと みつけられたら 少し遠くで君を見てるから  少し風が冷たいコースター せいいっぱいのフィナーレ 泣かない私 始めるために  まっすぐ すぐに 好きになって まっすぐ すぐに なくしたよ ほんとに胸が痛くなるって 覚えた半年 まっすぐ すぐな 明日きっと みつけられたら 少し遠くで君を見てるから  少し遠くで君を見てるから
わたしのために酒井美紀酒井美紀竹花いち子木戸やすひろ吉川忠英いつもの声がして 振り向いて笑う 言葉も選ばずに おしゃべりがはずむ ふつうの恋に ただあこがれて 今日も 泣いてしまう  好きと言えない いじけた恋は 星に預けて 今は忘れる もっと素敵な わたしのほうへ 歩きはじめて 胸を張って みたいから  映画を観に行こう はじめてひとりで いつでも友だちと 待ち合わせたけど 夢の見方も 恋の仕方も 似てるようで 違う  嫌いと言える 強い気持ちも こころの奥で きっと育てる 好きと言えない いじけた恋が 教えてくれた わたしのこと 忘れない  好きと言えない いじけた恋が 教えてくれた わたしのこと 忘れない
私の好きなもの酒井美紀酒井美紀岩里祐穂吉川忠英吉川忠英のどに冷たい水を飲みほす らくがき 想像 水たまり とても  めがねをかけて視野が広がる 押し花 洗たく 片思い みんな  自転車で坂を下ろう 人が一生懸命話してる 私の好きなものたちを 毎日うごく世界のなかから さがそう さがそう  TOKYU HANDS 空を飛ぶ夢 雨降りのあとの晴れた色 とても  ポストに手紙入れる瞬間 おまつり “ありがとう” 文ぼう具 みんな  友達とふざけたりする 桜の花が散るのを見ている 私の好きなものたちが 毎日起きる出来事のなかに ひそむよ ひそむよ  私の好きなものだけで 明日が生まれ変わればいいのに 私の好きなものだけで きらいな私が生まれ変わればいいのに いいのに いいのに
逢いたいね酒井美紀酒井美紀売野雅勇林哲司西脇辰弥元気ですか 新しい友達できましたか 星の図鑑ありがとう 大切にします  逢いたいね 逢いたいね 天文台への道で 逢いたいね 逢いたいね 冬の星座たちの話 聴きたいな 震える声で  キミがいると気づかない 涙が隠れてたよ 夜汽車の灯が流れてく 水晶の奥に  逢いたいね 逢いたいね もいちど歩いてみたい 逢いたいね 逢いたいね 好きと言ってくれた声が 降って来る 空を見上げて  好きだって答えずに 悲しかった…? 怒ってないかな…  逢いたいね 逢いたいね 星の名前当てながら 逢いたいね 逢いたいね 好きと言ってくれた声が 降って来る 空を見てるよ
雪解け酒井美紀酒井美紀及川眠子木戸やすひろ吉川忠英春の風に 背中押されるように あなたに出逢って 夏の雲を 肩寄せ見つめながら くちづけかわしたの  光る季節 ぬくもりを待ってた 水のように流れて あなたの腕のなか そっとたどりつく 夢のかけら抱いて  秋の雨が ささいなすれ違いを せつなく濡らして 冬の闇に かじかんだ指先が あなたを見失う  揺れる季節 この胸の隙間に 痛みだけがこぼれる 永遠の恋など どこにもないよと 無理に微笑うたびに  めぐる季節 心に降り積もる 雪も解ける いつしか 想い出の海へと はこばれてゆくの 次の愛を捜して 次の愛を捜して
あなたの声が聞こえる酒井美紀酒井美紀亜伊林加藤和彦加藤和彦どこにいても あなたの声が聞こえる 街角 曲がるたびに 出逢えそうです  ああ…夜明けと日暮れみたい 今日もすれ違うけど 同じ色なの  どこにいても あなたの風を感じる くじけそうな気持ちを 包んでくれる  ああ…この目に見えないけど そっと震える髪が 教えてくれる  あの時 言いかけたね 待ってるの あれからずっと…  どこにいても あなたの声が聞こえる あの日から胸のドア 叩き続ける  ああ…いつかはひとつの夢 抱きしめ合える朝が 朝が来るはず  どこにいても あなたの声が聞こえる どこにいても あなたの風を感じる  …一緒にいたいのよ…明日を感じてる …一緒にいたいのよ…素肌で感じてる
どんなに遠くても…酒井美紀酒井美紀M&MM&M重実徹あえないだけで つらいなんて またあなたを困らせるね でも わかって  元気なはずの この私が 離れてると ふいにとても 弱気になるのよ  笑顔の写真を 抱いていても…  どんなに遠くても 心は近いよね まっすぐな あなたのこと いつも信じてる 大切な恋なの 守ってゆきたいの 淋しさや 距離にも 負けたくないから  願いがもしも かなうのなら 電話の中 くぐりぬけて あえたらいいのに  想いはこんなに つのってゆく…  二人は遠くても 想いは同じだと そう言った あなたのこと ずっと信じてる 本当の恋なの 育ててゆきたいの 少しずつ 大人に なれる恋だから 淋しさや 距離にも 負けたくない
そばに君がいる酒井美紀酒井美紀相田毅宇佐元恭一土方隆行ストライプ 半袖の シャツが似合う 見もしない文庫本 脇に抱えていた  好きな こと話してる 君を見ると なぜだろう 涙が あふれてくる  誰一人 約束 憶えていない時も 君だけは待ってる Close To You そんな気がする  ビニールの白い傘 雨の中で くっついて開かない 濡れて笑ったよね  君と 走りながら 瞳合わす なぜだろう 心に 陽ざしが射す  誰一人 自分を 分かってくれなくても 君だけは側にいる Close To You ふいに感じた  二人をつなぐ 言葉はきっと 虹のようには もう もう 消えない  世界中 味方が いない不安な夜も 君がいてくれたら やっていけるよ  誰一人 約束 憶えていない時も 君だけは待ってる Close To You 信じているよ
涙よりもっと孤独酒井美紀酒井美紀宮原芽映宇佐元恭一宇佐元恭一自動改札に急かされる毎日 人に紛れて 大切なものを どこかに忘れたまま 吸い込まれてく  鏡の自分と なりたい自分が 少しずれている いつだって  流されずにいたいと願う 気持ちばかり強くて 届かないよ あと15cm 答えを出す勇気に  カバンの底で口紅転がってた 制服の頃 逆らってたはずの 規則に守られてた わたしが見える  はみだせない理由を そのたび探して 傷つかないなんて 悲しいよ  「きれいなまま 大人になる」と 自分のこと守って これじゃ誰か 愛したくても 愛せるわけないのに  溜め息つめこんだ 電車は走るよ 朝と夜の間 今日もまた  流されずにいたいと願う 気持ちばかり強くて 届かないよ あと15cm 答えを出す勇気に  届かないよ あと15cm 答えを出す勇気に
忘れそうな痛み酒井美紀酒井美紀宮原芽映宇佐元恭一土方隆行夜明けのガレージで バイクを降りて 乱暴なキスをかわした  夢中になるくらい 奪い合うような そんなふたりだった  Surely 優しさはあとから Surely 追いついてくるから 忘れないつもり 傷つけたことも  空のポケットの中 愛を入れるより プライドが 大事だったね  私ぶたれたけど 今ではあなたが 痛み 感じてるでしょう  Surely おだやかな生き方 Surely 覚えてく毎日 忘れそうになる あの日の顔さえ Yesterday...  もし 偶然出会ったなら まだ うまくは話せないきっと Surely 優しさはあとから Surely 追いついてくるから 忘れないつもり 傷つけたことも Yesterday...Yesterday...
indigo酒井美紀酒井美紀とみたきょうこLe Couple(藤田恵美・藤田隆二)十川知司心配してるかな 連絡もしないで おこってる顔が見たい 一緒に居る時は 素直になれないで 近頃はケンカばかり  遠い街の空は きっと 優しい日が暮れる頃  インディゴの風に吹かれたら 胸の中まで染まったの 特別じゃない場面たち なぜかすごくいとしい 帰れそう あなたの胸へと  黙って借りてきた 古ぼけたカメラで 幾つも笑顔を撮った カバンに詰め込んだ 私の宝物 あなたの知らない時間  ひとり歩く時も ふたりの為に キレイでいたい  インディゴの空高く雲が しなやかに流れるよに さりげなく寄り添えたなら 長い道を選ぶわ 始めるの 終わらない旅  インディゴの風に吹かれたら 胸の中まで染まったの 特別じゃない場面たち なぜかすごくいとしい 帰れそう 帰ったら あなたの胸へと
透きとおる酒井美紀酒井美紀岩里祐穂吉川忠英吉川忠英何もかもが透きとおる星のないこの世界 何もかもが消えてゆく独りきりの私  誰にも言えないことや 目に見えぬ空しさや 希望と隣り合わせの理由のない涙  私だってわからないことだらけなのに 私だって誰かに答え聞かせて欲しいのに  はしゃいだ日の終わりほど何故か哀しくて  木洩れ陽や霜の降りた張りつめた風の音 あの頃 疑いもなく信じてた奇跡を  確かなのはあなたがここにいないことだけ 確かなのはあなたを遠く思ってることだけ  あこがれ持ち続けたい 明日に出会うため  私だってわからないことだらけなのに 私だって誰かに答え聞かせて欲しいのに  はしゃいだ日の終わりほど何故か哀しくて
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