加藤登紀子「GOLDEN☆BEST 加藤登紀子 シングルス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
誰も誰も知らない加藤登紀子加藤登紀子なかにし礼中島安敏中島安敏愛し 愛し 愛しあっても 何故か 何故か ひとりぼっちなの 私の胸の 奥深く 静かに眠る 悲しみは 誰も 誰も 誰も知らないの  すべて すべて 与えつくして 頬に 頬に ひとすじの涙 私を強く 抱いて踊る あなたの目には 見えないの 誰も 誰も 誰も知らないの  いいの いいの さみしくないの 何も 何も 何も云わないで ひとつになって 踊りましょう 二人の恋の 行く先は 誰も 誰も 誰も知らないの
赤い風船加藤登紀子加藤登紀子水木かおる小林亜星赤い風船 手にもって 走ったり ころんだり 笑ったり いつもひとりで たわむれている 可愛い坊やは 空が好き  赤い風船 手をはなれ 青空にふわふわと 飛んでった 坊やびっくり 追いかけようと 大きな通りに 飛び出した  赤い風船 空の上 泣きながら 街の中 追いかけて 坊や車に ひかれて 死んだ 可愛い坊やは 死んだ  赤い風船 手にもって 何かしら 楽しそうに歌ってた あどけない歌 かわいい声も 今ではどこにも 聞こえない  赤い風船 ゆらゆらと 青空を さまよって 探してる どこへ行ったの 可愛い 坊や 可愛い坊やは もういない 可愛い坊やは もういない
ギターをひこう加藤登紀子加藤登紀子水木かおる小林亜星小林亜星淋しいときには ギターをひこう ひとりぼっちに なっても あたしには ギターがある あなたが 教えてくれた歌 夜ふけの窓辺で 爪びけば ふたりで あの日 みた夢が 夜空の星に きらめいている  ギターよ お前も わかっていたね いつか別れが 二人を 引き離すときがくると あなたの 悩みを 淋しさを あの時わかって あげたなら 泣かずにすんだ ことなのに あたしの愛が 足りなかったの  帰ってほしいの もういちど あたしのこの手に この胸に あなたがくれた 思い出に くちづけをして ギターをひこう
真夜中の電話加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子早川博二こんな時間に 電話をかけてごめんね さみしくって 眠れないんだ 君の笑顔 見た日から あいたくて 心がさわぐんだ こんなに君を 愛してる僕に 可愛いゝ君の声を 聞かせてね  こんな時間に 電話をかけてごめんね こいしくって 眠れないんだ 君と恋をした日から 一人の夜が とっても つらいんだ こんなに君を 愛してる僕に やさしい君の声を 聞かせてね  こんな時間に 電話をかけてごめんね くるしくって 眠れないんだ 君と別れた あの日から 君の夢を 毎日見るんだ こんなに君を 愛してる僕に も一度君の声を 聞かせてね 声を 聞かせてね…
あなたのおもかげ加藤登紀子加藤登紀子荒木一郎荒木一郎早川博二淋しく私は 一人夢見る あの日の古いギターを つまびきながら 帰らぬ あなたの 想い出にぬれて あの日の 熱い言葉に ただ酔いしれる 今もどこかで やさしく答えて 呼べば そっと 抱いてくれる 気がするのに… 夜毎の祈りに 何時かは あんたも あの日を 想い出して ほんの少しでも…  淋しく私は 一人見つめる あの日の熱い言葉と 熱いくちづけを 何故かも 告げずに 去りゆくあなたを 頬伝う涙に ゆるした 私 今もどこかで 知らぬ だれかに 愛を誓う そんなあなたを とがめはしないけれど… 夜毎の祈りに 何時かは あなたも あの日を夢の中に ほんの少しでも…
ひとり寝の子守唄加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子ひとりで寝る時にはよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ  ひとりで寝る時にはよォー 天井のねずみが 歌ってくれるだろう いっしよに歌えるよ  ひとりで寝る時にはよォー もみがら枕を 想い出がぬらすだろう 人恋しさに  ひとりで寝る時にはよォー 浮気な夜風が トントン戸をたたき お前を呼ぶだろう  ひとりで寝る時にはよォー 夜明けの青さが 教えてくれるだろう 一人者(ひとりもん)もいいもんだと  ひとりで寝る時にはよォー ラララ………
帰りたい帰れない加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子淋しかったら 帰っておいでと 手紙をくれた 母さん元気 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない もしも 手紙を書きたくなっても 僕は書かない 母さん  呼んでも答えぬ 人波にもまれて まいごの小犬は ひとりでないた 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない  破れたコートの ポケットにいつも リンゴの花の 想い出をいれて 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 一人ぼっちが つらくなっても 僕は泣かない 母さん  春になの花 夏には祭り 秋の七草 木枯らしの冬に 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない  帰りたい 帰れない 帰りたい 帰らない
別れの数え唄加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子森岡賢一郎ひとつ 日が暮れて ふたつ 船が出る みっつ 港町 いつまた帰る 赤いランプが水にゆれ さよなら さよなら さよならの 鐘が 鳴っている  よっつ 酔いながら いつつ いつまでも むっつ むらさきの 雨に濡れてた 冷たい ほほを 抱いてくれた 大きな 大きな 大きな 手のひら 暖かかった  ななつ 泣きながら やっつ 山道を ここのつ 小石けり 帰っていった 忘れられない あの人が さよなら さよなら さよならの 風が 吹いている
知床旅情PLATINA LYLIC加藤登紀子PLATINA LYLIC加藤登紀子森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情けか 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
琵琶湖周航の歌PLATINA LYLIC加藤登紀子PLATINA LYLIC加藤登紀子小口太郎小口太郎我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば  松は緑に 砂白き 雄松が里の 乙女子は 赤い椿の 森蔭に はかない恋に 泣くとかや  波のまにまに 漂えば 赤い泊火(とまりび) 懐しみ 行方定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か  瑠璃の花園 珊瑚の宮 古い伝えの 竹生(ちくぶ)島 仏のみ手に いだかれて 眠れ乙女子 安らけく
少年は街を出る加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子採譜:加藤登紀子朝焼けのこの街を 一人出かけてゆく 片手に荷物をさげ 口笛吹きながら  見知らぬ風に吹かれて 道は遠くつづく 別れの手紙を残し 少年は街を出る  住みなれた街のすみずみ 歩いて別れをつげ 好きだった橋にもたれて 花を一輪なげた  流れる水に流され ゆけるとこまでゆけ 広い海に出たなら 船をこぎ出すのだ  船をこげ 船をこげ 朝焼けの海へ 僕の涙のしずく 海に帰しておくれ 船をこげ 船をこげ 朝焼けの海へ ラララ………
愛のくらしGOLD LYLIC加藤登紀子GOLD LYLIC加藤登紀子Tommy Children・日本語詞:加藤登紀子Alfred Hauseこの両手に 花をかかえて あの日 あなたの部屋をたずねた 窓をあけた ひざしの中で あなたは 笑って迎えた  手をつなぎ ほほよせて くり返す 愛のくらし 花は枯れて 冬が来ても すてきな 日々はつづいていた 愛をかたる 言葉よりも 吹きすぎる 風の中で 求めあう ぬくもりが 愛のかわらぬ しるし  人はいくども 愛に出会い 終わりのない 愛を信じた ある日 気がつく 愛の終りに 人はいくども泣いた  手をつなぎ ほほよせて くり返す 愛のくらし 花は咲いて 春が来ても すてきな日々は 戻って来ない 愛をかたる 言葉よりも 風にこごえた この両手に あなたの身体の ぬくもりが 今も 消えずに残る
さよならの口笛加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子ジミー時田別れの朝の口笛は 何故かいいもんだね 背中合わせの耳もとで またいつか会おうね 西に東に離ればなれよ  海のみえる街に来たら 手紙をおくれよ ひとりぼっちの夜ならば 小指をみておくれ それが最後の約束なのさ  別れの朝のほほえみは なぜかさみしいね さよならをするその前に 最後の口づけ  西に東に離ればなれよ 別れの朝の口笛は なぜかさみしいね さよならをするその前に 最後の口づけ 最後の口づけ
海からの願い加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子深町純生まれたばかりの魚のように 初めて知った 水の冷たさ ふるさとの 川の流れに 今 手を入れて なぜか 身体がふるえ なぜか 涙が あふれる なんでも ないのに ただ その冷たさを  これから何がはじまるのかも 何も知らずにいた あの頃 ふるさとの 浜辺でひろった 白い貝がらを 海の彼方に うかべ 赤い夕焼けの中を どこまでも 泳いでいった あの頃  赤い夕焼けの中を はるか 海の彼方へ  赤い夕焼けの中を はるか 海の彼方へ
風の舟唄加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子佐藤勝あんたの背中に 赤い夕陽がおちて ヒュアラリー 西の山々 もう暗い  瀬戸の汐風 南の山をこえて ヒュアラリー 海のかなたへ とんでいく  段々畑に 赤い花が咲く頃 ヒュアラリー 風に吹かれて 泣いたあの夜  盆のおくり火 かえらぬ人を呼んで ヒュアラリー 遠い海なり 聞こえてやまぬ  舟こぐ男の 体に風が吹き荒れ ヒュアラリー 灯りをつけても 吹きやまぬ
灰色の瞳長谷川きよし・加藤登紀子長谷川きよし・加藤登紀子Tito Veliz・日本語詞:加藤登紀子Una Ramos枯野に咲いた小さな花のように なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて 私の大事なこの笛のうたう唄を あなたは聞いているのだろか どこかの小さな木の下で あなたは聞いているのだろか どこかの小さな木の下で 澄んだ声色で響くこの笛 あなたは聞いているのだろか 泣きくたびれた笛の音を あなたは聞いているのだろか 泣きくたびれた笛の音を  山は夕暮れ夜が闇がしのびよる あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ 山の坂道一人で歩いて行った あなたは今も唄っている 彼方の空に声が聞こえ あなたは今も唄っている 彼方の空に声が聞こえ 一人ぼっちで影を見つめる あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ ラララ……
かもめ挽歌加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子深町純港で生まれて 港で死んだ 白いカモメを知ってるかい よごれた港町 都会のはずれ 一羽のカモメが 飛んでいる  青い空と青い海がどこまでも広がっているよ もっと遠く飛んでゆけ 海のむこうの 見知らぬ港まで  それでもカモメは海を見て 生まれた港をはなれはしない 出て行く船の上に輪をかいて なじみの水夫たちにわかれをつげる  青い空と青い海がどこまでも広がっているよ もっと遠く飛んでゆけ 海のむこうの 見知らぬ港まで  港で生まれて 港で死んだ 白いカモメを知ってるかい まぶしい日射しに 羽をやすめて 一羽のカモメは何を見る  青い空と青い海がどこまでも広がっているよ もっと遠く飛んでゆけ 海のむこうの 見知らぬ港まで
あなたの行く朝加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子いつの間にか夜が明ける 遠くの空に 窓をあけて朝の息吹を この胸に抱きしめる あなたの行く朝の この風の冷たさ 私は忘れない いつまでも  もしもあなたが見知らぬ国で 生きていくなら その街の風のにおいを 私に伝えておくれ あなたのまなざしの はりつめた想いを 私は忘れない いつまでも  海の色がかわり 肌の色がかわっても 生きていく人の姿にかわりはないと あなたはいったけれど あの晩好きなうたを 次から次へとうたいながら あなたが泣いていたのを 私は知っている 生まれた街を愛し 育った家を愛し ちっぽけな酒場や ほこりにまみれた部屋を愛し 兄弟たちを愛したあなたを 私は知っている  いつかあなたが見知らぬ国を 愛しはじめて この街の風のにおいを 忘れていく日が来ても あなたの行く朝の 別れのあたたかさ 私は忘れない いつまでも
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