秋山涼子「秋山涼子ベスト・アルバム」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
チャンチキ恋唄秋山涼子秋山涼子麻こよみ松井義久池多孝春みすじ通りの 灯りが揺れて 情けかよわす 縄のれん 風が冷たい 夜の街 チャンチキチャンチキ恋唄 あなたと私 きっときっと来ますね 春の日が ふたりで飲みほす こころ酒  酒場馴染みと つまみの肴 泣いて笑って 励まされ 渡る世間も 乙(おつ)なもの チャンチキチャンチキ恋唄 あなたと私 そっとそっと寄り添う 肩の先 御猪口(おちょこ)に注ぎ足す きずな酒  ひとつふたつと 人生重ね 浮かぶ故郷 あいや節 少し人より まわり道 チャンチキチャンチキ恋唄 あなたと私 酔って酔ってほんのり 紅の肌 明日(あした)を夢見る 望み酒
東京・大阪しのび愛秋山涼子&タブレット純秋山涼子&タブレット純島田和松井義久伊戸のりお噂ばなしは 怖いけど 逢いたい気持ちに 勝てないわ 予感がしてたの 魅かれていくと 恋のとりこは おたがいさまさ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は新宿… ミッドナイト しのび愛  あまい夜風の 戎橋 運命だったわ めぐり逢い 大きな夢見て 頑張るあなた 俺を信じて 待ってるおまえ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は道頓堀(とんぼり)… ミッドナイト しのび愛  スカイツリーも 妬いている ふたりの世界ね これからは も少し酔わせて 甘えてみたい 濡れた瞳が 一番好きさ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は浅草… ミッドナイト しのび愛
酒場恋秋山涼子秋山涼子島田和松井義久伊戸のりお酒場で拾った 恋だけど すべてを捧げて 盡(つ)くしてきたわ どこへ消えたの かくれたの 一から十まで 信じてた 馬鹿よ 馬鹿です お馬鹿さん 女 ゆらゆら 酒場恋  右肩あがりで 書いてある ボトルの名前の 愛しさにくさ あなた遊びの つもりでも 私は命と 決めていた 馬鹿よ 馬鹿です お馬鹿さん 未練 ぽろぽろ 酒場恋  今夜のあなたは どのお店 一緒にいる女(ひと) 綺麗でしょうね つらい噂も 聞いてたわ それでも笑って 流してた 馬鹿よ 馬鹿です お馬鹿さん 夢も ちるちる 酒場恋
居酒屋しぐれ秋山涼子秋山涼子たきのえいじ松井義久池多孝春胸にこたえる 浮き世の風は 女の身にも 判かります 生まれ育ちも 違うけど これが縁(えにし)ね 居酒屋しぐれ よしてください 深酒は あなた あなたひとりの 体じゃないわ  店のラジオで 流れる歌を 聞く度浮かぶ あの頃が 持ちつ持たれつ 生きてきた 泣いて笑って 居酒屋しぐれ うしろなんかは みないけど 今じゃ 今じゃ昭和も 昔の話  ふたり合わせて しあわせ八分 あなたを見つめ かみしめる 誰が切れましょ この絆 おちょこ片手に 居酒屋しぐれ 辛い時にも 寒い日も そばに そばに私が 私がいるわ
おんな洞爺湖ひとり旅秋山涼子秋山涼子たきのえいじ松井義久前田俊明未練断ち切る 旅なのに 未練が背中に ついてくる あなたと書いた しあわせの 夢の筋書(すじが)き 今は夢 寒い 寒い 切ない おんな洞爺湖(とうやこ) ひとり旅  遠くなる程 よく見える あなたと過ごした 思い出が 重(かさ)ね着(ぎ)しても しんしんと 風が心に 突き刺さる 辛(つら)い 辛(つら)い 逢えない おんな洞爺湖(とうやこ) ひとり旅  霧が行く手を はばむよに 明日(あした)を隠(かく)して たちこめる 湖畔の道を 歩いても 二度とあの日に 帰れない あなた あなた さよなら おんな洞爺湖(とうやこ) ひとり旅
木曽の御岳・岳次郎秋山涼子秋山涼子島田和松井義久破れ合羽に 木曽路はしぐれ 惚れたあの娘(こ)の なみだ雨 呼んでみたとて 届きはせぬに 呼べと夜鴉(よがらす) 二声三声 木曽の御岳・岳次郎 せめて 泊まりは ア……ア妻籠宿(つまごじゅく)  「木曽のナァー仲乗りさん 木曽の御岳さんはナンジャラホィ 夏でも寒いヨイヨイヨイ ハァーヨイヨイヨイノ ヨイヨイヨイ」  恩義返しに 命をかけて 結ぶ草鞋(わらじ)も男ゆえ 意地の鯉口(こいくち) ぷっつり切って 馬鹿を承知の 長脇差(ながどす)仁義 木曽の御岳・岳次郎 落葉ちるちる ア……ア三度笠  娘ざかりを 赦(ゆる)せと詫(わ)びりゃ 風にこぼれる 紅つばき 戻り旅なら 嬉かろうに 塒(ねぐら)持たない 一本どっこ 木曽の御岳・岳次郎 明日は馬籠(まごめ)か ア……ア雲にきけ
そんな軽い命なら…秋山涼子秋山涼子秋山涼子松井義久竜崎孝路そんな軽い命なら 私にください たった一度の人生を なぜに断ち切る自分から 涙の向こうに 明日がある その手を伸ばせば 愛もある つらくてもつらくても 生きて生きてください 命の限り  人を信じ裏切られ 傷付けられても 誰も嫌いにならないで いつか微笑み合えるから 嵐に飛び立つ 鳥のように 野に咲く健気な 花のように つらくてもつらくても 生きて生きてください 命の限り  そんな軽い命なら 私にください なぜにこの世に生まれたの? みんな幸せ探してる 優しい心を 分け合って 命の尊さ 噛みしめて つらくてもつらくても 生きて生きてください 命の限り
悲しい酒(セリフ入り)秋山涼子秋山涼子石本美由起古賀政男ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ  「ああ 別れたあとの心残りよ 未練なのね あの人の面影 淋しさを忘れるために 飲んでいるのに 酒は今夜も私を悲しくさせる 酒よどうして どうして あの人を あきらめたらいいの あきらめたらいいの」  酒よこころが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため  一人ぼっちが好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨(うら)んで 世が更ける
みだれ髪秋山涼子秋山涼子星野哲郎船村徹髪のみだれに 手をやれば 紅い蹴出(けだ)しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる  すてたお方の しあわせを 祈る女の 性(さが)かなし 辛(つら)や 重(おも)たや わが恋ながら 沖の瀬をゆく 底曳(そこび)き網の 舟にのせたい この片情(かたなさ)け  春は二重(ふたえ)に 巻いた帯 三重(みえ)に巻いても 余る秋 暗(くら)や 涯(は)てなや 塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぼっちに しないでおくれ
瞼の母(セリフ入り)秋山涼子秋山涼子坂口ふみ緒沢しげと軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母さん たった一言 忠太郎と 呼んでくだせぇ 呼んでくだせぇ たのみやす  「おかみさん 今何とか言いなすったね 親子の名のりが したかったら 堅気の姿で尋ねて来いと言いなすったが 笑わしちゃいけねえぜ 親にはぐれた子雀が ぐれたを叱るは無理な話よ 愚痴じゃねぇ 未練じゃねぇ おかみさん 俺の言うことを よく聞きなせぇ 尋ね 尋ねた母親に 倅と呼んで もらえぬような こんなやくざに 誰がしたんでぇ」  世間の噂が 気になるならば こんなやくざを なぜ生んだ つれのうござんす おっ母さん 月も雲間で 月も雲間で もらい泣き  「何を言ってやんでぇ 何が今更、忠太郎だ 何が倅でぇ 俺にゃおっ母さんは、いねぇんでぇ おっ母さんは 俺の心の底に居るんだ 上と下の瞼を合わせりゃ 逢わねぇ昔の やさしい おっ母の面影が浮かんでくらぁ 逢いたくなったら 逢いたくなったら 俺ァ瞼をつむるんだ」  逢わなきゃよかった 泣かずにすんだ これが浮き世と いうものか 水熊横丁は 遠灯り 縞の合羽に 縞の合羽に 雪が散る  おっ母さん
無法松の一生(度胸千両入り)秋山涼子秋山涼子吉野夫二郎古賀政男小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松  空にひびいた あの音は たたく太鼓の 勇駒 山車の 竹笹 提灯は 赤い 灯(あかし)に ゆれて行く 今日は祇園の 夏祭 揃いの 浴衣の 若い衆は 綱を引き出し 音頭とる 玄界灘の 風うけて ばちがはげしく 右左 小倉 名代は 無法松 度胸千両の あばれうち  泣くな嘆くな 男じゃないか どうせ実らぬ 恋じゃもの 愚痴や未練は 玄界灘に 捨てて太鼓の 乱れ打ち 夢も通えよ 女男波(みょうとなみ)
ソーラン渡り鳥秋山涼子秋山涼子石本美由起遠藤実津軽の海を 越えて来た 塒(ねぐら)持たない みなしごつばめ 江差恋しや 鰊場恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄う ソーラン ああ渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌笑くぼに 苦労を隠し 越えた此の世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅の ソーラン ああ渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘 ソーラン ああ渡り鳥
川の流れのように秋山涼子秋山涼子秋元康見岳章知らず 知らず 歩いてきた 細く長い この道 ふりかえれば 遥か遠く 故郷(ふるさと)が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏(たそがれ)に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が 来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを 待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら

上を向いて歩こう

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