Aliceのお誘い新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利 | 荷物は何も持たないで 今すぐに出かけましょう 何かいいことありそうな 予感だけあればいい どこにでもあるような 鏡の向こうに 別の世界 広がるの 地図のない旅 楽園探し 青い夢を磁石の代わりに 地図のない旅 楽園探し 遠い愛の行方を追いかけ Aliceの案内 誰にも何も告げないで 一人きり出かけましょう 野うさぎがはねるように 抜け道 見つけて 愛のパーティ 向かうのよ 不思議な時計 大人になって 思い出して 童話のあの頃 不思議な時計 大人になって ずっと昔 忘れてしまった どこにでもあるような 鏡の向こうに 別の世界広がるの 地図のない旅 楽園探し 青い夢をコンパス代わりに 地図のない旅 楽園探し 遠い愛の行方を追いかけ Aliceのお誘い |
真夏の滑走路新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 後藤次利 | | 真夏の滑走路 二人は飛び立つの 海沿いの高速 走るクーペ フロントに広がる 風の記憶 あきらめの恋まであと何キロと 標識が教える 胸の痛み もっと上手な嘘で 傷つけられたら “それでも好きよ”と はっきり言えたわ 真夏の滑走路 涙の羽根広げ あの日に誓い合った愛を信じて 真夏の滑走路 二人は飛び立つの 思い出の渚が小さくなるよ インターチェンジ降りたら 黙り込んだ 横顔を見るには 切なすぎて 助手席のシートを 倒しながら 傾けたミラーで あなたを見た きっと今ここで 私が泣けたら 恋のウィンカーは 行き先 変えるわ 真夏の滑走路 涙の羽根広げ あの日に誓い合った愛を信じて 真夏の滑走路 二人は飛び立つの 思い出の渚が小さくなるよ 真夏の滑走路 セスナが鳥になり 遠くであなたのこと 見守るように 真夏の滑走路 二人は旅立つの もう二度と会えない 知らない街へ |
Only Lonely Boy新田恵利 | 新田恵利 | 高橋研 | 高橋研 | | クラスの誰かの落書き 教科書の二人の名前 あいつは破り捨てたあと こぶしで机をなぐった Shyね Handsome Boy ほんとはいつも Lonely Boy あなたは Only Lonely Boy ねえ 二人きりでいるといつも 子供みたいに笑うのに どうしてみんなの前だと 急に男らしくなるの バカね Foolish Boy ほんとはそうよ Lonely Boy あなたは Only Lonely Boy だけどなくさないで いつもいつまでも 少年のような瞳 卒業したあとも 夢に破れても ずっと好きでいたいから 授業が始まってからも 窓の外をじっと見てる あなたのほしいものはそう この部屋には何もないわ Shyね Handsome Boy ほんとはいつも Lonely Boy あなたは Only Lonely Boy 優しさならば 誰だって そうね わけてくれるけれど 何かを探し続けてる それが大切な季節ね |
不思議な手品のように(Album Version)新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利 | しあわせの銀のスプーンに 恋を少しだけ いつかこぼしてた ふいに名前を呼ばれて 振り向いたら 変わってない昔の彼 去年17回目の 誕生日に キスした瞳で見つめてた “これからどこへ行くの?” 2人の声は偶然 重なった まるで 不思議な手品のように 時は戻って あの頃の恋が ときめく まるで 不思議な手品のように 時は戻って 初めて会ったみたい 今 バスを降りる人達に 紛れそうな 互いのハートを引き止めて… “恋人できた”なんて 聞きたいくせに聞けない2人なの だから 不思議な手品のように 何も言わずに あきらめた夢を もういちど だから 不思議な手品のように 何も言わずに つないで 赤い糸を… まるで 不思議な手品のように 時は戻って あの頃の恋が ときめく まるで 不思議な手品のように 時は戻って 初めて会ったみたい 今 思い出を銀のスプーンで 恋のロマンスに そっと変えさせて |
ボビーに片想い新田恵利 | 新田恵利 | 松本隆 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 想い出してBobby たしか雨の駅ね 今ぼくの瞳(め)には 君しか見えないと言った 想い出してBobby みんな嘘ひとひら あなたの愛って 造花のバラのようなもの 遅手(おくて)な娘から あでやかな娘に あなたは上手に 乗りかえたけど 倖せゆきを 哀しみゆきに 私ぶきっちょに 乗りおくれてる ちょっとBobbyに片想い 涙片手の旅だけど ちょっとBobbyに片想い 哀しみだけが肩に重いわ 想い出してBobby 知らばっくれないで 図書館の裏で 並べた誘いのフレーズ 想い出してBobby 時は独楽のように 二人の心を 廻して止まりかけてるわ 消されかかった 伝言板に あなたがチョークで書いた“Good-Bye” そっと右手で こすって拭けば 心に灼きつく 白い言葉ね ちょっとBobbyに片想い そう想えたら気が楽ね ちょっとBobbyに片想い 哀しみだけが肩に重いわ ちょっとBobbyに片想い 哀しみだけが肩に重いわ |
遅い流星新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 高橋研 | 松任谷正隆 | 夜の空 広げた銀のテント サーカスを待っているみたいね 海沿いのテラスにもたれながら ぼんやりと爪をかんだ 夏は来年やってくるけれど だけど二人はもう二度と逢えないのね 遅い流星 瞳をよぎり 遅い流星 涙になった 思い出の未来形 哀しみの銀河の向こう側に まわりより輝いたその星 伝説の恋人住んでいると 小さい頃聞かされた 恋は短い時の偶然ね すぐに遠くへすれ違ってしまうものね 遅い流星 夢の続きに 遅い流星 願いをかけて サヨナラの未来形 遅い流星 瞳をよぎり 遅い流星 涙になった 思い出の未来形 私 流星 あなたの胸に 私 流星 愛の尾を引いて 何光年の旅へ |
テディベアの頃 -少女の香り-新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 佐藤準 | | SAYONARAね テディベアの頃 涙がひとつ SAYONARAね テディベアの頃 少女の香り いつも幼く見えた 前の髪をかきあげて そっとのぞいた鏡 大人の窓を開けたみたい 心の中で 憧れていた 甘い接吻ずっと待ってた 思い出を受け止めて あなた 抱きしめたまま 思い出を受け止めて あなた このまま ずっと テディベアの頃 誰かにときめいていた それが恋だと わからなかった だけど だけど あなたと出逢って わかったわ あなたの腕の中で 遠い記憶 集めてた きっと生まれる前に 星の光で結ばれてた 夢で出逢った 素敵な恋は 今の二人の恋の知らせね SAYONARAね テディベアの頃 今日まで私 SAYONARAね テディベアの頃 ずっと待ってた 思い出を受け止めて あなた 抱きしめたまま 思い出を受け止めて あなた このまま ずっと Bye Bye テディベア… |
星の手紙新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 佐藤準 | 佐藤準 | 星の手紙を空に描いて 青い文字 輝くように 星の手紙を空に描いて 思い出を閉じ込めて サヨナラと伝えたい そっとあなたに… 夜に溶けた静かな街 今 眠っている 部屋の窓をそっと抜けて Ah 屋根の上 昇った あなたの家の方角を向いて 今まで言えなかった話をするわ いつでも普通の顔をしてたけど でも本当は好きだったの 星の夢達 起こさないでね 胸の奥 愛の神話を 星の夢達 起こさないでね 次の朝 近づけば ゆっくりと消えてゆく 長い幻 腕でひざを抱えながら 今 1人きり こんな広い宇宙の中 Ah めぐり逢った2人 あなたに彼女いると聞いて 初めてわかったのよ自分の気持ち いつもと変わらぬ顔をしたままで 遠くから見守りたい 星の手紙を空に描いて 青い文字 輝くように 星の手紙を空に描いて 思い出を閉じ込めて サヨナラと伝えたい そっとあなたに… 星の夢達 起こさないでね 胸の奥 愛の神話を 星の夢達 起こさないでね 次の朝 近づけば ゆっくりと消えてゆく 長い幻 |
夜風のウィンクムーン新田恵利 | 新田恵利 | 麻生圭子 | 松任谷正隆 | 松任谷正隆 | 渚のミラーが 夜空を映す 目をそらしたまま 話しかけた まさか偶然 違うなんてすごいね マリーナで 喧嘩をしたのは 夏休み前 他の子と映画 見たりしたから 磨いたボンネット 腰をかけてふたり 黙ってる ホラね 月がウィンクしているわ 今がチャンス 仲なおりするなら ネエ あなたが先に ネエ きりだしてね そう 2度目の I Love you よく土曜日とか ここへ来たよね カーブの防波堤 入り江が見えた ライト消しても Kissは恥ずかしくて 吹きだした でもね 月がウィンクしているわ 今がチャンス 三日月のアドバイス もう 離さないと もう キミだけさと ネエ 約束してね ホラね 月がウィンクしているわ 今がチャンス あの日に戻るのよ ネエ あれからずっと ネエ 待っていたの ネエ 夜風のウィンクムーン・キス |
Tradition新田恵利 | 新田恵利 | 絵梨 | 後藤次利 | | ガラス窓 あければ 星座が輝くわ 19の誕生日に 夢はかなうさと 銀のリング…あなたの気持ちを そっと贈ってほしい私に Tradition 二人だけの伝説 小指に結んだら 永遠の幸せに包まれ 大人になれるはずね 小さい頃の夢は 失くしたくないから オルゴールの中に しまっておくでしょう もし愛がこわれそうなときは きっと二人のメロディ 聞くでしょう Tradition それは恋の伝説 心に結んだら 遠い街に住むあなたの声 聞こえそうな気がして 少しだけ瞳を閉じたら 素直な心の中 見えたの Tradition 二人だけの伝説 小指に結んだら 永遠の恋人になれると 星座もささやいてる 星座もささやいてる |
冬のオペラグラス新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 佐藤準 | | 白い雪がガラス窓に咲くように そっと降り積もる 静かすぎる こんな夜は眠れずに あなたが気になるの いつも逢う度 ケンカばかりして ただの友達と 想ってた 冬のオペラグラスで 夜の街をのぞけば 恋をしてる私の顔映った 冬のオペラグラスで 胸の奥をのぞけば いつもよりも素直な私がいた 朝になって白い雪が少しずつ そっと溶けた時 あなたが住むあの街まではっきりと 景色が見えていた 私初めて わかった気がする 今日は“好きです”と 伝えたい 窓のオペラグラスは どんな時も素直に 恋をしてるハートの中 映すわ 窓のオペラグラスは 意地をはったりしない そこに見える気持ちが全てだから 冬のオペラグラスで 夜の街をのぞけば 恋をしてる私の顔映った 冬のオペラグラスで 胸の奥をのぞけば いつもよりも素直な私がいた |
恋のロープをほどかないで新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 後藤次利 | | 恋のロープをほどいちゃ だめだめ あなたのその微笑に きっと私流されてしまうわ 恋のロープをほどいちゃ だめだめ 今抱きすくめられたら 何も言えず 瞳閉じてしまうわ コットンのシャツを少しまくって 海の雫をそっとすくえば まだ冷たいねと 肩をすぼめた あなたはまるで年下のようね 砂浜の小さな舟 縁に腰かけて 右手をかざしながら 夏を待っていた 恋のロープをほどいちゃ だめだめ あなたのその微笑に きっと私流されてしまうわ 恋のロープをほどいちゃ だめだめ 今抱きすくめられたら 何も言えず 瞳閉じてしまうわ 太陽がじれている 波が寄せるたび あなたのことを 好きになってく そんな気がするの 黄昏に傾く影 あなたから伸びて ハートに届くくらい 愛を囁くわ 甘い唇 ほどいちゃ だめだめ あなたの両手の中で きっと私溺れてしまいそう 甘い唇 ほどいちゃだめだめ 今あなたと二人きり 誰も知らない海に流されるのね 潮風が誘ってる いつの日かこんな時が 私に来ることわかっていたはずなのに 恋のロープをほどいちゃ だめだめ あなたのその微笑に きっと私流されてしまうわ 恋のロープをほどいちゃ だめだめ 今抱きすくめられたら 何も言えず 瞳閉じてしまうわ 太陽がじれている |
内緒で浪漫映画(ラブ・ストーリー)新田恵利 | 新田恵利 | 夏目純 | 尾崎亜美 | | 覗いた チャペルの 扉の向こう 広がる世界は セピアのフィルムに あやなす夕陽 微光の讃美歌 内緒で浪漫映画 あなたが 差し出す 掌 掴って いい…? さらって 浪漫映画 不安に枯葉も騒ぐわ この場所は バージンロード 静寂のトパーズ 鼓動が 響きわたると 胸のガラス こわれそう 聞こえた 鐘の音は あなたの 胸で 奏でる愛なの… 瞳の鏡に 映った 私 夕陽にとけてく 内緒で 浪漫映画 雫れた 涙の月日が 想い出に なる 続けて 浪漫映画 あなたの シナリオ通りに… 七色のステンドグラス 永遠を 讃える 誓いより 確かなkissに END マーク いらないわ 続けて 浪漫映画 あなたの シナリオ通りに… 七色のステンドグラス 永遠を 讃える 誓いより 確かなkissに END マーク いらないわ END マーク いらないわ |
若草の招待状新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 高見沢俊彦 | | 木々のすき間から 広がる空 青い風見鶏 君はあの夜と同じ服で 僕を迎えに来てた 何百の言葉より 見つめれば すべてがわかるね 若草の招待状 悲しみ乗り越え 若草の招待状 君は誰よりも 美しい 2人 見過ごしていた何かを 恋の後で気づいた さよならを言った 並木道 緑がこぼれる 季節からの招待状 君の ぬくもりを 季節からの招待状 僕の腕の中 受け取った 若草の招待状 何も言わないで 若草の招待状 甘い思い出を もういちど もういちど |
Deja Vu-デジャ・ヴ-新田恵利 | 新田恵利 | 小林和子 | 和泉常寛 | | 恋のデジャ・ヴ 真珠の涙 胸でStop 止まらないわ だって デジャ・ヴ も一度会える 信じてたの 本当の私を 今みつけて はじめて あなた見た時 冷たくした それから 気になるひとに 変わっていたわ 今夜は 光のパレード 手をつないでね 人ごみ泳げば 街もDancin' Dancin' Dancin' 恋のデジャ・ヴ 真珠の涙 胸でStop 止まらないわ だって デジャ・ヴ 何度も夢に 来てくれたの 私をこれから 離しちゃダメ 嫌いよ わざと隠れて おどかすのね このまま 見失ったら 涙もないわ ふたりは 不思議なカプセル 遠回りして 愛するためにね まわる Rollin' Rollin' Rollin' 恋のデジャ・ヴ 真珠の涙 胸でStop 止まらないわ だって デジャ・ヴ も一度会える 信じてたの あなたの瞳に 私がいる ゴンドラの 月の影 ひとりでは 踊れない Dancin' Dancin' Dancin' 恋のデジャ・ヴ 真珠の涙 胸でStop 止まらないわ だって デジャ・ヴ あなたがほらね ここにいるわ 私を このまま 離さないで… |