岩本公水「うたこまちⅡ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛は限りなく~Dio,Come Ti Amo!~岩本公水岩本公水Domenico Modugno・日本語詞:音羽たかしDomenico Modugno雲が流れる空を あなたの胸の 白いハンカチのように その白さが 胸にしみる  Dio come ti amo! この幸せを 胸いっぱいに 抱きしめたい 甘い口づけ やさしい言葉 幸せすぎて こわいくらいなの  Dio come ti amo! この幸せを 涙でそっと あたためたい 愛は喜び 愛は悲しみ つばめのように 自由に空を それが愛なの 流れのように 自由に海へ それが恋か? Dio come ti amo!  愛は喜び 愛は悲しみ つばめのように 自由に空を それが愛なの 流れのように 自由に海へ それが恋か Dio come ti amo! Dio come ti amo!
ドミノ岩本公水岩本公水Jacques Plante・日本語詞:音羽たかしLouis Ferrariドミノ ドミノ 神のあたえし天使 ドミノ ドミノ 我を悩ます悪魔 我が思い 知りながら 何故に 何故につれないのか ドミノ  DOMINO, DOMINO, you're an angel that heaven has sent me, DOMINO, DOMINO, you're a devil designed to torment me When your heart must know that I love you so, Tell me why, tell me why, why do you make me cry, DOMINO?  DOMINO, DOMINO, I'll forgive anything that you do, DOMINO, DOMINO, nothing matters if I have you
忘れな草をあなたに岩本公水岩本公水木下龍太郎江口浩司別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに  いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命(さだめ)は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺に摘んだ 忘れな草を あなたに あなたに  喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに
東京だョおっ母さん岩本公水岩本公水野村俊夫船村徹おっ母さん…  ねえ おっ母さん 久しぶりに こうして手をつないで おっ母さんと一緒に 東京見物できるなんて あーとっても嬉しいわ ホラおっ母さん 見てごらんなさい ここが宮城 二重橋よ  久しぶりに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮んできますよ おっ母さん ここが ここが 二重橋 記念の写真を 撮りましょね  ねえ おっ母さん 戦争で亡くなった兄さん ここに眠ってるのよ  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが 九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  ねえ お兄ちゃん お兄ちゃんが登って遊んだ 庭の柿の木もそのままよ 見せてあげたいわ  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが 浅草よ お祭りみたいに にぎやかね
秋田長持唄岩本公水岩本公水秋田県民謡秋田県民謡蝶よナーヨー 花よとヨー (ハアー ヤレヤレー) 育てた娘 今日はナーヨー  他人のヨー オヤ 手に渡すナーエー  私ゃナーヨー もらってもヨー そまつにしない ながのナーヨー 宝とヨー オヤ 納めおくナーエー  さあさナーヨー お立ちだヨー お名残惜しや 今度ナーヨー  来る時ゃヨー オヤ 孫連れてナーエー
岩木山岩本公水岩本公水野村耕三櫻田誠一お山だヨ 岩木だヨ 津軽の秋はヨ 風と一緒に いなほがさわぐ バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ 爺っちゃも婆っちゃも 腰のばせ バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ いい山かけたか 若い衆 過ぎた苦労は 忘れろと 笛が鳴る おどってヨ  祭だヨ 岩木だヨ 津軽の秋はヨ りんご手にした 娘が歌う バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ 爺っちゃも婆っちゃも 腰のばせ バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ いい山かけたか 若い衆 おいらも年頃 食べ頃と 胸が鳴る はずんでヨ  叫びだヨ 岩木だヨ 津軽の秋はヨ 夢を担いで 六根懺悔(どっこいさいぎ) バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ 爺っちゃも婆っちゃも 腰のばせ バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ いい山かけたか 若い衆 明日はでっかく 飛び出せと 笛が鳴る おどってヨ
武田節岩本公水岩本公水米山愛紫明本京静甲斐(かい)の山々 陽(ひ)に映(は)えて われ出陣に 憂いなし おのおの馬は 飼いたるや 妻子(つまこ)に恙(つつが)あらざるや あらざるや  祖霊(それい)まします この山河(さんが) 敵にふませて なるものか 人は石垣 人は城 情けは味方 仇(あだ)は敵 仇は敵  疾如風<ときことかぜのごとく> 徐如林<しずかなることはやしのごとし> 侵掠如火<しんりゃくすることひのごとく> 不動如山<うごかざることやまのごとし>  躑躅(つつじ)ヶ崎の 月さやか うたげをつくせ あすよりは おのおの京を 目ざしつつ 雲と興(おこ)れや 武田武士 武田武士
リンゴ追分岩本公水岩本公水小沢不二夫米山正夫リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に 月夜に そっと えええ… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああああ…  お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき 桃の花が咲き、桜が咲き  そいから早咲きのリンゴの花ッコが咲く頃は おら達の一番たのしい季節だなやー だどもじっぱり無情の雨っこさ降って 白え花びらを散らすころ おらあのころ東京さで死んだ お母ちゃんのこと思い出して… おら… おら…  つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああああ… ああああ…
岸壁の母岩本公水岩本公水藤田まさと平川浪竜母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと 知りながら もしやもしやに もしやもしやに ひかされて  又引き揚げ船が帰って来たのに、今度もあの子は帰らない。 この岸壁で待っているわしの姿が見えぬのか……。 港の名前は舞鶴なのに何故飛んで来てはくれぬのじゃ……。 帰れないなら大きな声で……。  呼んで下さい おがみます ああ おっ母さんよく来たと 海山千里と言うけれど なんで遠かろ なんで遠かろ 母と子に  あれから十年…… あの子はどうしているでしょう。 雪と風のシベリアは寒かろう…… つらかっただろうと命の限り抱きしめて…… 温めてやりたい……。  悲願十年 この祈り 神様だけが 知っている 流れる雲より 風よりも つらいさだめの つらいさだめの 杖ひとつ  ああ風よ、心あらば伝えてよ。 愛し子持ちて今日も又、 怒涛(どとう)砕くる岸壁に立つ母の姿を……。
紅い花岩本公水岩本公水松原史明杉本眞人昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとりざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく時は過ぎるのか 琥珀のグラスに浮かんで消える 虹色の夢  紅い花 想いを込めて ささげた恋唄 あの日 あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ歪んでうつる あの日のように  紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日 あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
大阪しぐれ岩本公水岩本公水吉岡治市川昭介ひとりで生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は 想い出ばかり 雨もよう 夢もぬれます ああ大阪しぐれ  ひとつやふたつじゃないの ふるきずは 噂並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください ああ大阪しぐれ  しあわせそれとも今は ふしあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して ああ大阪しぐれ
波止場しぐれ岩本公水岩本公水吉岡治岡千秋波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 一夜(いちや)泊りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町  肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港 のんでおゆきよ もう一杯 浮世小路(こうじ)の ネオン酒  あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港 恋も着きます 夢もゆく 春の紅さす ネオン町
死んだ男の残したものは岩本公水岩本公水谷川俊太郎武満徹死んだ男の残したものは ひとりの妻とひとりの子ども 他には何も残さなかった 墓石ひとつ残さなかった  死んだ女の残したものは しおれた花とひとりの子ども 他には何も残さなかった 着もの一枚残さなかった  死んだ子どもの残したものは ねじれた脚と乾いた涙 他には何も残さなかった 思い出ひとつ残さなかった  死んだ兵士の残したものは こわれた銃とゆがんだ地球 他には何も残せなかった 平和ひとつ残せなかった  死んだかれらの残したものは 生きてるわたし生きてるあなた 他には誰も残っていない 他には誰も残っていない  死んだ歴史の残したものは 輝く今日とまた来る明日 他には何も残っていない 他には何も残っていない
イヨマンテの夜岩本公水岩本公水菊田一夫古関裕而アホイヤ アアア…  イヨマンテ  熊祭り(イヨマンテ) 燃えろ かがり火 ああ 満月よ 今宵 熊祭り  踊ろ メノコよ タム タム 太鼓が鳴る 熱き唇 我によせてよ  熊祭り(イヨマンテ) 燃えろ ひと夜を ああ 我が胸に 今宵 熊祭り  可愛 メノコよ コタンの 掟やぶり 熱き吐息を 我に与えよ  アアアアアア… アホイヨ アホイヨ イヨマンテ
片時雨(セリフ入り ギター演歌バージョン)岩本公水岩本公水いとう彩岡千秋一人にさせてと 呑む酒は 砂を噛むよな 虚しさよ どうしてあの人 わたしを捨てた グラス持つ手の 仕草も癖も 小雨に消えるのよ…  ああ… 雨よ 他人の空似でもいいの あの人をここへ ここへ 連れてきて…  小さな部屋だが ごめんなと そっとわたしを 抱いた人 男はすぐにも 忘れるけれど 忘れたくない 女は過去を 濡らすな恋灯(こいあか)り…  手酌じゃ酔えない 酔うもんか 誰に拗(す)ねよか 片時雨(かたしぐれ) こんなに惚れても 惚れられないの いいえわたしは 待つのが宿命(さだめ) 命のある限り…
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