一条貫太「一条貫太のはやり歌一本勝負 其の壱」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男傘一条貫太一条貫太松井由利夫大沢浄二伊戸のりお俺の 俺のこぶしで貴様の胸を どんと一発 どやしてやろか なんだ何時までくよよくよするな 夢を広げろ 男傘  辛い 辛い苦労は覚悟の上で 故郷を出て来た 貴様と俺だ どうせ無情さ 浮世の雨は 涙見せまい 男傘  俺と 俺と貴様はいっしょのはずだ 固く結んだ 絆じゃないか 胸をそらせて 歌って行こう 何を負けない 男傘
ギター仁義一条貫太一条貫太嵯峨哲平遠藤実伊戸のりお雨の裏町 とぼとぼと 俺は流しの ギター弾き “おひけえなすって 手前ギター一つの 渡り鳥にござんす” 峠七坂 手を振って 花の都へ 来てから五年 とんと うきめの 出ぬ俺さ  風の冷たさ 身に沁みる 俺は落葉か ギター弾き “おひけえなすって 手前おけさおけさの 雪の越後にござんす” 故郷思えば 初恋の 死んだあの娘(こ)も 生きてりゃ廿才(はたち) 俺もあん時ゃ うぶだった  情け横丁 今晩は 俺は流しの ギター弾き “おひけえなすって 手前宿なし雀の 流れ者にござんす” 暗い酒場の 片隅で そっと笑った 空似の人の 何故か気になる 泣き黒子
若い二人一条貫太一条貫太杉本夜詩美遠藤実伊戸のりおきみにはきみの 夢があり ぼくにはぼくの 夢がある ふたりの夢を よせあえば そよ風甘い 春の丘 若い若い 若い二人の ことだもの  きみにはきみの 歌があり ぼくにはぼくの 歌がある ふたりが歌を おぼえたら たのしく晴れる 青い空 若い若い 若い二人の ことだもの  きみにはきみの 道があり ぼくにはぼくの 道がある ふたりの道は 遠いけど きのうもきょうも はずむ足 若い若い 若い二人の ことだもの
ああ上野駅一条貫太一条貫太関口義明荒井英一蔦将包どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうな 今度の休みには必ず帰るから、 そのときには父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も。 もういやっだいうまで叩いてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
おんな船頭唄一条貫太一条貫太藤間哲郎山口俊郎蔦将包嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰(まこも) 鳴るなうつろな この胸に  所詮かなわぬ 縁(えにし)の恋が なぜにこうまで 身を責める 呼んでみたとて はるかなあかり 濡れた水棹(みさお)が 手に重い  利根で生まれて 十三、七つ 月よわたしも 同じ年 かわいそうなは みなし子同士 きょうもおまえと つなぐ舟
雪の渡り鳥一条貫太一条貫太清水みのる陸奥明伊戸のりお合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  はらい除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(どす) ぬけば白刃に 血の吹雪
兄弟船一条貫太一条貫太星野哲郎船村徹蔦将包波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ  陸(おか)に上って 酒飲むときは いつもはりあう 恋仇 きれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてヨ 雨を捲きあげる  たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾を くぐって進む 熱いこの血はヨ おやじゆずりだぜ
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