八代亜紀「人生の贈り物」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一枚のLP盤(レコード)八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ杉本眞人宮崎慎二今は動かない 色あせ古びた蓄音機 子供の頃に父さんが 聴いてたアメリカの歌 あれは夕顔が いっぱい咲いてた縁側で 流れる英語真似をして 幼心に憧れた いまでは遠くの雲の上 夢では時々会えるけど 何歳(いくつ)になっても あの日の わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  たった一枚の 埃をかぶったLP盤(レコード)に 心の針を落としたら 聴こえる思い出の歌 あれは夕暮れの 夜行列車の車窓(まど)の外 手を振りながら父さんの 泣いてた姿忘れない いまでも生きててくれたなら ふたりで旅行も出来るのに ごめんなさいね それでも わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 いまの人生 淋しい思いも させたけど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が
八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳青い空に 浮かぶ 白い雲 追いかけ 川土手を 転がり 蜊蛄(ざりがに)を みつけた 風もはしゃいで白い花びら 頭の上 舞い散る 声あげて遊んだ日の 遠い 思い出  駆(か)け足(あし)で 過ぎる 都会での 毎日 ふるさとを 偲べば 帰りたい 泣きたい 昨日も今日もビルの谷間で つぶれそうな 心に 負けるなと叱る声が 今も 聞こえる  あかね色に 染まる 夕焼けが まぶしい 丘の上 登って いつまでも 見ていた 海の向こうの見知らぬ街に 心踊り 夢見た あの時の友は今も ずっと 友達 ずっと 友達
焼けぼっくい八代亜紀八代亜紀喜多條忠杉本眞人手にはあなたのぬくもりが 胸には恋の残り火が 残っています 燃えてます 一度は別れたはずでした 死ぬほど泣いてたはずでした  焼けぼっくいに 焼けぼっくいに 火がつきそうで あぁこわいです  氷をカラカラ まわすクセ グラスに爪を あてるクセ そのままですね 似合ってる 若すぎたのねという私 変ってないねというあなた  焼けぼっくいに 焼けぼっくいに 火がつきそうな あぁカウンター  わかれ道だと 思っても もいちど出逢う 道もある いたずら好きな 恋の道 いろいろあったね ふたりとも 夢では時々 逢えたけど  焼けぼっくいに 焼けぼっくいに 火がつきそうで あぁ雨の夜
夢の約束八代亜紀八代亜紀菅麻貴子徳久広司煙草持つ手が 似てたから 思わず隣りの 客を見る ひとり 駅裏 居酒屋で 想い出数えて 飲むお酒 何処にいるのよ ねぇ あんた 夢の約束 したじゃない 何処にいるのよ ねぇ あんた おまえが命と 言ったじゃないの  あんた飲んでる そのそばで いつでもわがまま 聞いていた それが 私の 幸せと 今さら遅いわ 気付いても 何処にいるのよ ねぇ あんた 夢の約束 したじゃない 何処にいるのよ ねぇ あんた 必ず帰ると 言ったじゃないの  涙拭くのは 嫌だから 頬づえついたら 手が濡れる どうぞ 戻って この胸に も一度しあわせ 探そうよ 何処にいるのよ ねぇ あんた 夢の約束 したじゃない 何処にいるのよ ねぇ あんた 死ぬまで一緒と 言ったじゃないの
離婚ともだち八代亜紀八代亜紀ちあき哲也伊藤薫馴染みの お店で 並んで飲めば 香るとない そのトワレも 懐かしい… 女房の 昔に 帰ったように 気配りする 私を 不思議そうに見ないで… 何が ふたり あの頃 追いつめたのかしら 今にして 逢って 逢うほどに やさしさや 思いやり 痛く沁みるの 別れて 別れて あぁ よかったね あぁ よかったね  一から 十まで 訳知りなのに 頭のいい マスターは 事もなげにふるまう… 言葉 なんて いらない ただ寄り添うだけで 共にした 暮らし あってこそ 言わずとも 伝わるの 胸は心へ こよない こよない あぁ 友達ね あぁ 友達ね  何が ふたり あの頃 追いつめたのかしら 過去は過去 好きな 人だから 新しい 幸せが 私、嬉しい 別れて 別れて あぁ よかったね あぁ よかったね あぁ 友達ね
あの頃に戻って八代亜紀八代亜紀麻こよみ弦哲也セピア色した ハネムーン写真 笑顔で寄り添う あなたと私 あれから何年 たったでしょうか ときめく心も 失くなって… ねぇ あなた あの頃に戻って 二人でデート しませんか ねぇ あなた 少しおしゃれして たまには映画を 観ませんか  いつか互いに 時間に追われ 季節の流れも 気づかぬままで ごめんね いつしか 優しささえも 忘れていました 少しづつ… ねぇ あなた あの頃に戻って 二人で食事 しませんか ねぇ あなた ワイン飲みながら たくさんおしゃべり しませんか  ねぇ あなた あの頃に戻って 二人で恋を しませんか ねぇ あなた 残る人生を 寄り添い歩いて みませんか
あの日の昭和がここにある八代亜紀八代亜紀鳥井実大谷明裕古い酒場に来てみたら タバコで汚れたルノアール 一輪挿しには作り花 古いレコードシャリシャリと けだるく聴こえる パティペイジのあのテネシーワルツ いい時代のいい青春だった あの日の昭和がここにある  古い酒場に来てみたら 読めない横文字で走り書き 色紙が一枚貼ってある 古いピアノを叩いては 酒場のおやじが船頭小唄を ジャズっぽくうたうよ いい時代のいい青春だった あの日の昭和がここにある  古いレコードシャリシャリと けだるく聴こえる パティペイジのあのテネシーワルツ いい時代のいい青春だった あの日の昭和がここにある
望郷八代亜紀八代亜紀戸川勝喜さとう宗幸風に吹かれる 浮草よりも いつもほほえむ ふるさとの 父の温もり 母の唄 身振り手振りのひえつき節を 身振り手振りのひえつき節を  庭の山椒の木鳴る鈴かけて おじゃれよ  西のかなたに 一番星が きらりと光る 父の顔 そばに寄りそう かあさんが 唄う五木の子守唄 唄う五木の子守唄  おどま 盆ぎり盆ぎり 盆からさきゃおらんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る  流れ流れて 来たこの街で 男同士の 手酌酒 誰が歌うか 手拍子で お国訛のおはら節 お国訛のおはら節  花は霧島タバコは国分 燃えてあがるは オハラハー桜島
しあわせ気分八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳電車に乗ると いろんな人に逢うのです 目の前に恐い顔したおじいさん 隣に座った赤ちゃんを ちらちら見ながらやさしい目 面白い顔であやしたら 赤ちゃん声だし笑ってる  人って見かけじゃわからない 私の心もほほえんで 今日は一日しあわせでした  電車の中は いろんな事が見えてくる 杖ついてよろよろしているおばあさん マンガを読んでた若者が 慌てて眠った振りをして 隣りのつっぱり少年が そっと黙って席を立つ  人って見かけじゃわからない 思わず私も“ありがとう” 今日も一日しあわせでした  人って見かけじゃわからない 私の心もほほえんで 今日は一日しあわせでした
人生の贈りもの八代亜紀八代亜紀吉元由美都志見隆ここに生まれ 時をかさねて めぐり逢って 別れがあった 古い歌を 薄く流して 想い出ひとつ 手のひらで転がした  好きで好きで 抱きしめるほど つらそうな目で私を見てた 奪うことが 愛じゃないこと 時の流れに 教えられたの  生きてみなくてはわからない 流した涙の 冷たい孤独の いま悲しみの意味を知ったとき やっと言えたの ありがとう  夢は夢を裏切らない ずっと自分 信じるかぎり どうかずっと 幸せでいて 遠い涙が 輝きになる  生きてみなくてはわからない 乗り越えられない 痛みはないの つらいときほど微笑んでいたら 長い夜にも夜明けがくる  生きてみなくてはわからない 命のぬくもり 分け合えるように 誰かを愛して ただ愛してたら 泣きたいくらい ありがとう  泣きたいくらい ありがとう
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. Masterplan

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. ディスコ・クレオパトラ feat. 稲葉貴子・小湊美和・信田美帆 a.k.a. CISCO3
  4. Click
  5. I wonder

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×