小林幸子「」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨の屋台酒小林幸子小林幸子吉岡治弦哲也知らぬ同士が 肩よせて 心の木枯らし 聴いている 酔っていますよ 酔っていますよ あ~あんた 吐息まじりの ぐい飲みで 手酌がせつない 雨の駅裏 屋台酒  浮気虫なら 飛んでゆけ 迷子になっても 知らないぞ 口とうらはら 口とうらはら あ~あんた 惚れてつくした 人だもの あんたに逢いたい 雨の駅裏 屋台酒  待てば日和(ひより)も くるという おでんに人情も しみている 泣いちゃいないわ 泣いちゃいないわ あ~あんた 少しからしが きいただけ 灯りが濡れてる 雨の駅裏 屋台酒
母ひとり小林幸子小林幸子荒木とよひさ三木たかし苦労した 母の手のひら 我が子らの 為だけに生きて 倖せと聞けば 倖せだよと 小さく うなずく 微笑(ほほえみ) いつまでも いつまでも 母ひとり いつまでも いつまでも 母ひとり  髪を梳(す)く 指の細さよ 愛おしく こみあげる涙 長生きをしてね 杖をついても 想い出 訪ねて 歩こう いつまでも いつまでも 母ひとり いつまでも いつまでも 母ひとり  アルバムの 若き写真を 自慢する あどけない姿 人生はいいよ 楽しかったと 遠くを見つめる 横顔 いつまでも いつまでも 母ひとり いつまでも いつまでも 母ひとり  いつまでも いつまでも 母ひとり いつまでも いつまでも 母ひとり
越後情話小林幸子小林幸子荒木とよひさ弦哲也数え七歳(ななつ)で 唄って泣いた 親にはぐれた 角兵獅子 酔えば泪の 泪の酒か 旅の夜風に 汽車の音が 越後 筒石 親不知  女ひとりの 浮草ぐらし 夢は都の 花舞台 恋も知らずの 知らずの千鳥 白い化粧の 悲しさよ 越後 深雪 柏崎  桴(ばち)を右手に 太棹(ふとざお)抱けば 芸が助ける 身の辛さ 春はいつ来る いつ来る春は 木綿絣に 雪が舞う 越後 荒海 佐渡ヶ島
幸せ小林幸子小林幸子中島みゆき中島みゆき萩田光雄夢なら醒める ああいつかは醒める 見なけりゃよかったのにと言われても それでも夢が 醒めるまでのあいだ 見てたことを幸せと呼びたいわ あなたの町が 窓の向こうで 星のように遠ざかる電車で思います 幸せになる 道には二つある 一つめは願いごとうまく叶うこと 幸せになる 道には二つある もう一つは願いなんか捨ててしまうこと せんないね せんないね どちらもぜいたくね せんないね せんないね これからどうしよう 幸せになりたいね  旅の途中の ああ雪降る駅で なぜ降りてしまったのかわからない あなたは来ない 追いかけては来ない 当たり前ねと小さく笑います 急ぎ足では 遠ざかれない 雪の粒より小さな夢をまだ見てるわ 幸せになる 道には二つある 一つめは願いごとうまく叶うこと 幸せになる 道には二つある もう一つは願いなんか捨ててしまうこと せんないね せんないね どちらもぜいたくね せんないね せんないね これからどうしよう 幸せになりたいね  幸せになる 道には二つある 一つめは願いごとうまく叶うこと 幸せになる 道には二つある もう一つは願いなんか捨ててしまうこと せんないね せんないね せんないね せんないね 幸せになりたいね
イチマディン〜永遠に…小林幸子小林幸子小林幸子小林幸子たかしまあきひこ遙か続いている 地平線の果てに いつか見た天使の ゆりかごを探しに 月の光よ 照らしておくれ 悲しみの無い 夢の国まで 人は愛を信じ 故郷(ふるさと)を離れて 人は夢を無くし 故郷に帰る  ワァ ニン クァー ワァ ニン クァー ワァ ニン クァイ ムデゥ ティ クゥ ワー  ワァ ニン クァー ワァ ニン クァー ワァ ニン クァイ ムデゥ ティ クゥ ワー  君は自由という 羽をつけはばたき 思い出の宝石 ひとつずつ捨ててく 時の運命(さだめ)に 虹は消えても まぶた閉じれば 泡沫(うたかた)の夢 人は愛を信じ 母の胸を離れ 人は夢を無くし 母の胸に帰る  アンマー ティ アンマー ティ アンマー ティクワ ムデゥ ティ クゥ ワー  アンマー ティ アンマー ティ アンマー ティクワ ムデゥ ティ クゥ ワー  ワァ ニン クァー ワァ ニン クァー ワァ ニン クァイ ムデゥ ティ クゥ ワー  ワァ ニン クァー ワァ ニン クァー ワァ ニン クァイ ムデゥ ティ クゥ ワー
雨月伝説小林幸子小林幸子碓氷夕焼岡千秋櫻庭伸幸惚れた女の なみだの糸か 未練しとしと 月夜雨 雨降りお月さん 泣いとくれ 私と一緒に 泣いとくれ 死ぬまでふたりと 誓ったこころ 忘れたあのひと 照らしておくれ  待っていろよと 言われた言葉 思い出します 日に三度 雨降りお月さん 雲の中 私のいいひと 雲隠れ お前とよばれて あなたと呼んで 暮らしたあのひと 捜しておくれ  悪い男に 騙され泣いた 馬鹿な女と 他人は言う 雨降りお月さん 聞いとくれ 私の願いを 聞いとくれ 何処かであのひと 見かけたときは 今でも好きだと 伝えておくれ 伝えておくれ
買物ブギー小林幸子小林幸子村雨まさを服部良一宮川泰今日は朝から私のお家は てんやわんやの大さわぎ 盆と正月一緒に来たよな てんてこ舞の忙しさ 何が何だかさっぱりわからず どれがどれやらさっぱりわからず 何もきかずにとんでは来たけど 何を買うやら何処で買うやら それがゴッチャになりまして わてほんまによう言わんわ わてほんまによう言わんわ たまの日曜サンデーと言うのに 何が因果と言うものか こんなに沢山買物頼まれ ひとのめいわく考えず あるもの無いもの手当たり次第に ひとの気持も知らないで わてほんまによう言わんわ わてほんまによう言わんわ  何はともあれ買物はじめに 魚屋さんへととびこんだ 鯛に平目にかつおにまぐろに ブリにサバ 魚は取立とび切り上等 買いなはれ オッサン買うのと違います 刺身にしたなら おいしかろうと思うだけ わてほんまによう言わんわ わてほんまによう言わんわ とり貝 赤貝 たこにいか 海老に穴子にキスにシャコ ワサビをきかせて お寿司にしたなら なんぼかおいしかろ なんぼかおいしかろ  お客さんあんたは一体 何買いまんねん そうそうわたしの買物は 魚は魚でもオッサン 鮭の缶詰おまへんか わてほんまによう言わんわアホカイナ  丁度隣は八百屋さん 人参 大根にごぼうに蓮根 ポパイのお好きなほうれん草 トマトにキャベツに白菜に胡瓜に 白瓜ぼけなす 南瓜に東京ネギネギブギウギ ボタンとリボンとポンカンと マッチにサイダーにタバコに仁丹 ヤヤコシヤヤコシヤヤコシヤヤコシ アアヤヤコシ  チョットオッサン今日は チョットオッサンこれなんぼ オッサンいますかこれなんぼ オッサンオッサンこれなんぼ オッサンなんぼでなんぼがオッサン オッサンオッサン オッサンオッサン オッサンオッサン オッサンオッサン オッサンオッサン オッサンオッサン わしゃ 聞こえまへん わてほんまによう言わんわ わてほんまによう言わんわ ああしんど
風といっしょにGOLD LYLIC小林幸子GOLD LYLIC小林幸子戸田昭吾たなかひろかず歩きつづけて どこまで ゆくの? 風に たずねられて たちどまる  ひとつめの たいこ トクンとなって たったひとつの いのち はじまった  やがて なにかを もとめて ちいさな てのひらを ひろげ きみは すぐに みつけたね きみじゃない だれかを  誕生日祝う ローソクふえたけど たったひとつの ふるさと たびだった  いまも なにかを もとめて 大きな ひとみ かがやいて きみの ポケットの なかには きみじゃない だれかとの‥‥  いくつもの であい いくつもの わかれ まぼろしのような 思い出も すこし  歩きつづけて どこまで ゆくの? 風にたずねられて 空をみる  歩きつづけて どこまで ゆこうか 風と いっしょに また歩きだそう  大地ふみしめ どこまでも ゆこう めざした あの夢を つかむまで  大地ふみしめ どこまでも ゆこう めざした あの夢を つかむまで  ララララ‥‥
やんちゃ酒(セリフ入り)小林幸子小林幸子荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁お酒 飲まなきゃ いい人だけど 飲んだら 喧嘩(やんちゃ)の 悪い癖 いいの いいのよ うれしい苦労 膝で 眠って 下さいな あたしが この人 ついていなければ  「おまえさん そんなところで眠っちまったら ほら 風邪ひくよ」  そばで 見てなきゃ 何も出来ず 心の 弱さに コップ酒 いいの いいのよ 惚れたのだから 少し お下がり 頂くわ あたしが この人 ついていなければ  「おまえさん これで最後だよ もう一本つけるからさ」  涙もろくて 生き方 下手で 童子(こども)が 大きく なったまま いいの いいのよ あしたのことは 着物 売っても 飲ませるわ あたしが この人 ついていなければ
泣かせ雨小林幸子小林幸子麻こよみ水森英夫あなたの心に 誰かいる 気づいた時には 遅すぎて 窓にしとしと そぼ降る雨よ 頬に時計の 跡つけて 酔ってうたた寝 夜の中  二ヶ月(ふたつき)泣いても まだ泣ける 痩(や)せた心に 酒を注ぐ 薄い灯りに とまり木酒場 どうせ朝には 覚(さ)めるのに 恋に未練の ひとり酒  つかんだつもりの 幸せが 指の空(す)き間(ま)に こぼれ散る にじむ涙よ そぼ降る雨よ 酒でなだめる 胸の傷 揺れて淋しい ほつれ髪
さよならありがとうこばやしさちここばやしさちこ松本隆松本俊明岩崎元是何度も泣きじゃくって 膝小僧すりむいても この世の果てまで駆けてゆこう 夢 探しながら  素敵な時間 ぼくにくれたよね ほんとに君が好きだった  さよならありがとう この次に逢う日には さよならありがとう もっといいこになってるから  心配しないでいい 涙が青すぎても 海辺で帆を張る船のように もう沈まないさ  疑わないで ぼくはきみのこと 忘れはしない 絶対に  さよならありがとう ため息の蝶結び さよならありがとう 泣き顔がマシュマロのようさ  さよならありがとう この次に逢う日には さよならありがとう もっといいこになってるから  さよならありがとう この次に逢う日には さよならありがとう もっといいこになるよ  最後のいたずら 缶ケリをしよう 想い出の空き缶で
流氷哀歌小林幸子小林幸子麻こよみ船村徹蔦将包流氷みたいに 流されて いつしか居着いた 北の果て どこで生きても 同(おんな)じと 煙草を吹かせば すきま風 霙(みぞれ)の夜は 客もなく 薬缶(やかん)がシュルシュルシュル 鳴るばかり  寝床で囁く 優しさを 本気にするのは あほう鳥 騙(だま)し騙(だま)され 泣かされて 気がつきゃやっぱり 一人きり それでもぬくもり 恋しくて 素肌がチリチリチリ 泣くばかり  小銭を貯めてる 酒の瓶 何(なん)にもあてなど ないけれど ひとり飲みほす 燗冷まし 苦さが躰に しみて行く 故郷なんかにゃ 帰らない 流氷ギシギシギシ 鳴るばかり
命しらずの渡り鳥小林幸子小林幸子津城ひかる津城ひかる蔦将包斬った張ったに 命を賭ける やくざ渡世の 仁義だて 同じ死ぬなら 生きるなら 義理に賭けたい 男意気 馬鹿を… 馬鹿を承知で 見えを切る  生まれ故郷を やんちゃの末に 捨てた一羽の はぐれ鳥 西へ夕陽が 沈むたび うるむ瞼に 母の顔 涙… 涙みちづれ 旅がらす  情け無用が 大手を振って 肩で風切る 裏街道 今日も降る降る 脇差の雨 夢は千里の 旅の果て ここが… ここが勝負の 三度笠  
元気でいてねこばやしさちここばやしさちこ白峰美津子岩崎元是岩崎元是あのね おかあさん 覚えてる? 運動会の おべんとう 早起きして 作ってくれた あのたまごやき おいしかったな…また食べたいな  それでね おかあさん 初めての 学芸会は カエル役 間違えちゃって 泣きそうだった でもおかあさん 見つけたとたん…ほっとしたんだ  今だから 今だから 言える『ありがとう』 いつまでも いつまでも 元気でいてね わたしがおかあさんになっても ずっと元気でいてね  あのね おとうさん 覚えてる? 一年生の 参観日 早起きして 来てくれたよね きっとお仕事 たいへんなのに…うれしかったよ  それでね おとうさん ほんとはね しかってばかりで こわかった だけど自転車 こわれた時は 何も言わずに なおしてくれた…かっこ良かった  大きくて あたたかい 手のひらだったなぁ いつだって いつだって 見ていてくれた どこかでくじけそうになったら 昔のようにしかって  今だから 今だから 言える『ありがとう』 いつまでも いつまでも 元気でいてね 遠くはなればなれになっても ずっと元気でいてね  遠くはなればなれになっても ずっと元気でいてね
雪泣夜小林幸子小林幸子津城ひかるあらい玉英南郷達也「ああ…せつないねぇ」  藍染めの 暖簾を出せば 港町 やん衆が集う 涙 涙隠し 酒をつぐ 外は吹雪の 日本海 また今日も あんたは来ない 来ないせつなさ… 心に凍みる  「お客さん、お銚子一本 上がったよ」  寂しさを まぎらすために 知らぬ間に 覚えたお酒 あんた あんた どこでなにしてる きっと戻ると 言ったのに また今日も 夜更けに涙 涙ポトリと… グラスに落ちる  「今夜も面影と差し向かいだなんて せつなすぎるよ あんた… あんた…」  人肌が 恋しい夜は ひざっ小僧 抱えて眠る 雪が 雪が 窓を叩くたび もしやもしやと 目をさます また今日も あんたの夢に 夢に泣かされ… 枕を濡らす
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