渡辺真知子作詞の歌詞一覧リスト  72曲中 1-72曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Sailing Night渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子Sailing Sailing Sailing night 二人を乗せた Sailing Sailing Sailing night 船は 滑べり出した  波間にキラメク蒼い月の光 海にこぼれ落ちた星のかけら デッキにたたずむあなたと私 見つめあう瞳 深い吐息  ああ 好きよ抱かれてゆられて 私は小さな星くずになるHA……  Sailing Sailing Sailing night 二人を乗せた Sailing Sailing Sailing night 船は 滑べり出した  街の灯は真珠の首飾り 夜の東京ペイ 遠くゆれる  潮風になびく私の髪に やさしいあなたの 甘いキッス  ああ 今は何も言わないで 涙があなたをこまらせそうでHA……  Sailing Sailing Sailing night 二人を乗せた Sailing Sailing Sailing night 船は 滑べり出した
いつものように渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子いつものように 迎えにきて 雨が冷たい  いつものように 花を飾り 乾杯しましょ  m...wow m...wow I miss you. I miss you.  いつものように あなたが居て 眠りたいのに  いつものように 受話器をとる これが最後と  m...wow m...wow I miss you. I miss you.
LOVEBIRD渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子待ってなんか いないけど たまに声を 聴かせて 楽しかった 想い出に 少しだけ つき合って  夜の都会は海 やせた 魚の群  二人の家はたぶん あのあたりだった ひとり記憶の島に流されて  砂浜に続く 海が見たいワ それはできるなら あの日のあなたと  待ってなんか いないけど たまに声を 聴かせて 楽しかった 想い出に 少しだけ つき合って  恋を忘れかけた 夢を味わう鳥  あなたが他の 愛に泳ぎ出した頃 私は 愛の歌を歌ってた  気がつけば ここは陸の孤島 星の囁やきも 今は聴こえない  泣いてなんか いないけど ちぎれたままの私 朝日は 何処から出るのか 聴いておけばよかった 聴いておけばよかった
Seagull渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか  壊れかけるたびに繋ぎ合わせてきた 私が正しいと 思い続けてきた  「うまくやりたいなら アイツをそれ以上 追い詰めちゃいけない」船乗りは言った  Seagull Seagull Seagull 翔びかう 光る朝に 風に 波間に Seagull Seagull Seagull 気づいた 狭い空に 閉じ込めていたわ  Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか Lie それでも 言葉を信じて White Lie いいのよ少しだけなら  船乗りは呟く「おかげで私には 帰る港がない 海が彼女さ」と  Seagull Seagull Seagull 愛した 空を泳ぎ 海を見あげて Seagull Seagull Seagull 叱らないで もうあの人を 許し始めてる  Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか Lie それでも 言葉を信じて White Lie いいのよ少しだけなら  Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか
迷い道GOLD LYLIC渡辺真知子GOLD LYLIC渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生れ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね
あなたの歌渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子いつまでも可愛いい 女でいたい 暖かなところ 見つけたの あなたの心は 硝子のお城 大切に住むわ こわれぬように あなたのやさしさが 波のように眩しいの 恋が愛に変る時を 今、感じてる  いつまでも可愛いい 女でいたい あなたの側に いつまでも 編みかけのセーター 笑わないでネ 心の糸で 編んでいるの 本当のやさしさが 波のように打ち寄せる 恋が愛に変る時を 今、感じてる
朝のメニュー渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子朝のメニューは 今日もまた 少し焦げめのトーストに たっぷりミルクのオレンジペコと あなたの大好きなグリーンサラダ お庭の花をテーブルに 気がつくかしら お寝坊さん 失敗作の半熟玉子は今日もかたゆで そんな時は「こうするのさ」 って頭でわって おいしそうに食べてくれるの  ご機嫌な朝は早起きで 鏡の前でにらめっこ はな唄なんて歌いながら 新聞読むのは 食べてから 後であわてて忘れもの 遅刻したって知らないワ ピーナッツバターと苺ジャムと どっちにするの コトコトやかんに ニッコリおひさま朝いっぱい 今日は早く 帰って来てネ  失敗作の半熟玉子は今日もかたゆで そんな時は「こうするのさ」 って頭でわって おいしそうに食べてくれるの
今は泣かせて渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子白いブラウス 肌透かして アスファルトの街 ひとり泪雨 戻る道のない 灰色街 あなた想い追いかけた だけど もう歩けない どうぞ さよならだけひと言 今は 泣かせて雨  仔猫が私について来る 抱きあげた胸に しがみつくように 「おまえはどうした 淋しいの?」 悲しみ流してよ雨 そして 忘れさせて 傘をさしかける人もない 今は つらいの雨  あなた想い追いかけた だけど もう歩けない どうぞ さよならだけひと言 今は 泣かせて雨
私の展覧会渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子一枚目の絵には 待ち合わせの街角 幸せの時間で描いた色は 春色 二枚目の絵には この部屋の西の窓 あの人がいつも見た 好きな好きな夕焼け プログラムは一枚 二人恋の足跡 貴方の望むままに好きな色に変えます 好きな色に変えます  三枚目の絵には あの人との別れを 涙で溶かした絵の具の色は 秋色 四枚目の絵には お酒を飲んだ夜に 星空見あげた目に 映る映る悲しみ 入場希望の方は ひとりぽっちに限ります 私の展覧会ひとり寂しすぎます ひとり寂しすぎます
愛情パズル渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子三笠港にキララ陽が沈む もうみんな集まる頃 歌い仲間と気になるあなたはダンディボーイ それなのにあなたつれないそぶり ポニーテールのあの子に よそみばかりしていると知らないんだから  恋はそれでも意地っぱり わかってるくせに へそまがり イエスと答えればノーノーノー いつまでいじめるつもり  裏町通りに灯りがともりゃ たちまち異国風  いつの間にかひとりでとび出した きょうは悲しいダウンタウン そんな私はまるでミルクマドンナ 追いかけて来てくれるかしら 気まぐれな彼だもの 私のこと好きだって 言ってたくせに  恋はそれでも意地っぱり わかってるくせに へそまがり イエスと答えればノーノーノー いつまでいじめるつもり  いっぱい泣いたらおなかがすいた ペコペコサンド食べに行こう 
片っぽ耳飾り渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子町はもう夕暮れ 人恋しくて 気の向くままに 歩いているの あの時あなたを 引き留めたから あの娘と出逢って変わってしまった 私が愛したくらい あなたが想ってくれたら 意味をなくした 片っぽ耳飾り 愛といっしょに捨ててしまおう  あなたが好きだった シャンソンでさえ こんな時に 泣かせてくれない かけたい電話も 今は許されない あなたの側に あの娘がいるから 私が愛したくらい あなたが想ってくれたら 煙草は吸わない 約束だったけど 薄荷の味がとても悲しい
キライにならないで酒井法子酒井法子渡辺真知子渡辺真知子キライにならないで 見送りに来ただけ いつだってこの町に 帰っておいでよ 風が通り抜けた 動かない唇 この指を離さなくちゃ バスが出る  あなたの夢に 重なる夢ならば このまま二人 いっしょに行けるのに  平気 のん気 元気 だいじょうぶ 離れていたって 愛せるから 平気 のん気 元気 だいじょうぶ 泣きながらだって 歩けるから 歩けるから  雨の降るグランド タンポポが咲いてる ボールを追ってた あなたはいないけれど 進め 愛しい人 いつかは逢えるかな 一人きり東の空 見上げてる  ひしめく車の間 すり抜けて 生きてゆくのね 一番あなたらしく  平気 のん気 元気 だいじょうぶ 遠くからだって 祈れるから 平気 のん気 元気 だいじょうぶ いつかはきっと 笑えるから 笑えるから  平気 のん気 元気 だいじょうぶ 離れていたって 愛せるから 平気 のん気 元気 だいじょうぶ 泣きながらだって 歩けるから 歩けるから
SAYONARA酒井法子酒井法子渡辺真知子渡辺真知子愛しあえても 届かない人 つかの間の むくもりね ふいに笑った あなたの目にも 悲しみは映るけど  腕に抱かれて 見つめた想い 傷に変わる前に  SAYONARA 逢うたび言えなくて SAYONARA 寂しさに勝てなくて SAYONARA くりかえすだけ 泣けてきたの 昨日より 逢いたくて  大人げないね 辛くあたって もう少し 傍にいて かなえられない 夢ならいっそ 涙ごと 連れてって  話す言葉が 見つからないの そして一言だけ  SAYONARA 今度は本気ね SAYONARA 優しさに勝てなくて SAYONARA 後ろ姿に 投げかければ 思い出が 振り返る  腕に抱かれて 見つめた想い 傷に変わる前に  SAYONARA 逢うたび言えなくて SAYONARA 寂しさに勝てなくて SAYONARA くりかえすだけ 泣けてきたの 昨日より 逢いたくて  逢いたくて
太陽の一日酒井法子酒井法子渡辺真知子土方隆行風にヒラヒラ シーツたち 今日はお天気 いい気分 目覚ましよりも早起き いっそドライヴでもしたいけれど  まわれ まわれ 洗濯機 It's show time 絶好調  料理番組とにらめっこ アナタお抱え シェフになる おナベの中に 投げキッス YEAH! お玉もマイクに変わっちゃう  見せてあげるワ 腕前 It's show time 絶好調  夕食は冷蔵庫 2段目に入ってます telするから 迎えに来てね ダーリン  たまに ご機嫌悪いけど たまに 気のきく私なの ゴメンナサイ言えなくて ネェ まだ怒っているのアナタ  ガマンできずに一言 It's show time 絶好調  メロドラマなら ここで抱きしめてくれるのよ 仲直りしたあとは ス・テ・キ 絶好調 絶好調 絶好調 mm 絶好調
ブルーGOLD LYLIC渡辺真知子GOLD LYLIC渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりとわかっているから 呼び出したのに 黙ったままネ 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしているの あなたと私いつも 背中合せのブルー  あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー  あなたと私いつも 背中合せのブルー
A・N・TA渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子後悔なんてするわけないじゃない こんなに愛したんだもん  組んだ膝を両手で抱えて 何やら歌っているけど いつもと違う人みたい はじめて失した言葉  あんた そばに来てよ 少し寒いから 愛がほしいよ ひとりじゃないのに 愛がほしいよ ふたりなのに  お似合いだねと人が言うたびに 思わず微笑みこぼれた  男は知った恋を数えてる 女は今の恋を追う 鏡の後ろ姿は どうして遠く映るの  あんた そばに来てよ 少し寒いから 愛がほしいよ ひとりじゃないのに 愛がほしいよ ふたりなのに  あんた そばに来てよ 少し寒いから 愛がほしいよ ひとりじゃないのに 愛がほしいよ ふたりなのに 愛がほしいよ ふたりなのに
Espressoでお別れ渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子キルクの栓を 無口にあけるウェイター 空ろに逃げる あなたの視線追う  国道離れた海辺 最後の晩餐 Just Tonight  愛が踊る 出逢いの場所 なつかしく漂えば あなたなしに 生きられない あー 幸せになんか  待つ女(ひと)がいるなんて にがい瞬間 愛のフルコースは エスプレッソでお別れ  この店だけは その人とこないで あなたと私 二人の場所だから  送っていこうかなんて 時計を気にしてあなた  恋のつもり 夢のつもり 少しだけでも本気 影がゆれる 記憶の中 あー あなたしかいない  潮騒のなぐさめは 寄せる想い出 愛のエピローグは エスプレッソでお別れ  恋のつもり 夢のつもり 少しだけでも本気 影がゆれる 記憶の中 あー あなたしかいない  潮騒のなぐさめは 寄せる想い出 愛のエピローグは エスプレッソでお別れ  エスプレッソでお別れ
別れて そして渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子ほんのり明けた朝は 雨あがり 知らない間に 眠ってたのね きのうあなたと 最後の挨拶 今日からは また ひとりの私 両手の中の水を 口に流し込む あふれる淋しさを 流すように 冷たい女に 見えたでしょう 泣かない私はうそなのよ 強がっていたわけじゃないの あなたが望んだ事だから  扉の横に いつも忘れてく あなたの傘が床に倒れて 夕べの私 記憶をたどれば 濡れた舗道が ぼんやりうつる 鏡の中の顔は 今にもゆがみそう もつれる指先で 髪をとかす 心のどこかで 気づいてた 別れが 二人に来ることを 強がって 言うわけじゃないの あなたが 選んだ道だから
真夜中のハイウェイ渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子あなたが 帰る前に ああ この部屋を出てゆく  雨が降る 夜のハイウェイ にじむ 街灯り テーブルに 置いたリング 気づいた頃でしょう 行くあてなど ない私だけど 捜さないで  Miss you in the rain この胸の Miss you in the rain 傷あとに 雨がしみてゆく Miss you in the rain 今だって Miss you in the rain 愛してる だけど戻れない  すれちがう ヘッドライト つかの間の メモリー 幸せがあせたのは 甘え過ぎた罪 ふるえる手で ハンドルをきれば ゆれる面影 Miss you in the rain 愛だけが Miss you in the rain 見えてくる 離れてゆく程 Miss you in the rain 何もかも Miss you in the rain 忘れたい せめて夜明けまで  Miss you in the rain この胸の Miss you in the rain 傷あとに 雨がしみてゆく Miss you in the rain 今だって Miss you in the rain 愛してる だけど戻れない Miss you in the rain......
迷い道(96年ヴァージョン)渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね
Welcome To Yokosuka渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子太陽が海に 架けた光の橋 今ならわたれる 水平線のむこう オレンジのアロハ 潮風になびく きのうの私を 連れて今日が沈む  Welcome to Yokosuka 夕暮れの街 ずっとあなたを待ってた このまま16号 海沿いに走って行って  Welcome to Yokosuka 私の心 やっとあなたに逢えた 今はただ見つめたい 夜明けの海を  やがて暮れ行く街 行きかうU.S.ネイビー 片手にバドワイザー今日の恋飲みほす 最後の恋の夢 あなたに賭けたわ 明日の私は あなたの中にいる  Welcome to Yokosuka 横ぎるライト それは今までの私 涙も悲しみも ひとつひとつ過ぎて行くわ  Welcome to Yokosuka さすらいのはて 愛はあなたの胸に 今はただ走りたい 二人の海を  Welcome to Yokosuka 夕暮れの街 ずっとあなたを待ってた このまま16号 海沿いに走って行って  Welcome to Yokosuka 私の心 やっとあなたに逢えた 今はただ見つめたい 夜明けの海を
Memories渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子どうしてなの不思議ね こんな静かな気持ち 淋しさに慣れる程 強くはないのに  想い出のぬくもりも 暖めてはくれない 繰り返し哀しみを 呼び戻すだけ  Memories− − − 過ぎて行く今も愛しい Memories− − − 最後の一日 あのひととの昨日も Memories  死ぬことも出来ないの 歩くことも出来ない 流されて流されても 傷は癒えないわ  もしも 二人離れて もしも戻らなくても 生き抜いてゆくことを 約束したの  Memories− − − 心が乱れて高鳴る Memories− − − 想い出の中に 明日を追いかけ辿る Memories− − − 行き場のない愛を止めて Memories− − − 道のない道を走り出してる 今はもう Memories
寒い夏渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子寒い夏 愛は死に絶えて あの時の あなたも私もいない  照りつける 太陽の熱さも 凍り付く心溶かせない  私にはできないの 忘れることなど  あなたと 砂になって 夜の海で 波になった 二人は 光の中 風を追って 夏になった  捨てられて 浜辺に運ばれた 貝殻が 崩れた波に飲まれた  何もかも 捧げ尽くしていた わからない帰る場所さえも  すべてを失くしたのに 生きているなんて  二人で 空を見上げ 夢を乗せた 雲になった 私は 胸に抱かれ 見つめられて 鳥になった  あなたと 砂になって 夜の海で 波になった 二人は 光の中 風を追って 夏になった
メリーさんは知らない渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子生まれたこの街が二人の陣地だった ビー玉の宝物 隠れ家の屋根ウラ  ハーモニカが得意で 道端オン・ステージ 何だって知ってた あいつの事なら  今では誰かに恋したあいつ 想い出だけが遠く駈けてゆく  メリーさんは知らない メリーさんは知らない メリーさんは知らない 知らない  シックなドレスに大人の化粧で 飾った私をあいつは高笑い  いい人ならいるワと別の人と歩く 恋人同士をきどってみたけど  やさしさが違うあいつと違う ルージュをぬぐい去れば涙になる  メリーさんは知らない メリーさんは知らない メリーさんは知らない 知らない  メリーと言う名で私を呼んだ 幼い日のあいつの声がする  メリーさんは知らない メリーさんは知らない メリーさんは知らない 知らない
Feel Free渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子この丘を越えたら 目の前に海が広がる 潮風にむかえられて すぎてゆく景色は 夜から目覚めて銀色に 太陽のエナジー Feel Free Feel Free 過去も未来も 今がはじく 空気の目をぬけて Feel Free Feel Free すべて スローモーション 海と空のメッセージ 果てない夢  昨日までの私 別れと出逢いのまん中 うち寄せる波にも 似て 閉じていた心も 少しずつ体をとび出して 海原を駆ける Feel Free Feel Free ときめきが走る 空に映るファンタジー 両手の中に Feel Free Feel Free 見あげた雲間に 風が唄うメロディー 髪になびくよ  Feel Free Feel Free 過去も未来も 今がはじく 空気の目をぬけて Feel Free Feel Free すべて スローモーション 海と空のメッセージ 果てない夢
恋のフリーウェイ渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子唇重ねていいわ あなたの腕の中なら 夜通し過ごしていいわ それが望みならば あなたは不思議な人だわ 甘い夏の恋人 いつも許せない事が 許せそうな気がするの 愛はゆくえ知らず フリーウェイ 無茶と言われても かまわない 本当はとまどい フリーウェイ 愛はあなたまかせ  恋人と呼んでいいわ あなたがそうしたいなら たとえば死んでもいいの あなたが望むなら 夕暮れの浜辺に私 なぜかセンチになって 永遠(とわ)の愛を祈るように 心こめて見つめるの あなたと どこまでも フリーウェイ 愛がささやく 夢の世界 不安をふりきって フリーウェイ 愛はあなたまかせ  あなたは不思議な人だわ 甘い夏の恋人 いつも許せない事が 許せそうな気がするの 愛はゆくえ知らず フリーウェイ 無茶と言われても かまわない 本当はとまどい フリーウェイ 愛はあなたまかせ 愛はあなたまかせ
せつなくジェラシー渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀視線を感じて 気づいた 彼女はあなたを 見ていた なつかしそうに 見つめる瞳はうるんでた あとから知ったわ 噂で あなたの恋人だったと グレーが似合う 素顔の奇麗な人だった  もしも もしも 私があの人だったとしたら きっと きっと あんな風にできないでしょう  彼女の気持ちは今でも あなたに向いてる わかるの せつなくジェラシー あなたの想い出に感じてる  時々あなたは 遠くを 淋しげな目して 見ていた あの人の事 想ってたのかしら 気になるわ あなたの 好みも覚えた そして優しさに 触れたわ たぶん同じね それはあの人も知っていた  もしも もしも あの時彼女に会わなかったら きっと きっと 愛にさえ 気づかなかった  確かめてみたい あなたに だけど 本当は 恐いの せつなく愛は あなたの心へと走り出す
ガラスごしの言葉渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀まさか逢えるなんて 戸惑うだけの私 あの頃と変わらずに 話しかけるあなた  街並も季節も この店の名も変わり 言葉の角々には 知らぬあなたがいる  そう あの日二人 燃える日々があった そう 愛だけに ただひたすらに  想い出の中へ 引き込まれてゆく また逢おうと言ったあなたに  人を待っていたの もうすぐ来るハズなの あなたは席を立って うまくやれと笑う  嘘と知ってるのね そんな優しさが好き ふり返ったあなたの 言葉聞こえないワ  ねえ ドアの向う 私に言ったのは ねえ その言葉 さよならじゃない  もう一度言って 何を言ってるの ガラスごしの あなたと私  そう あの日二人 燃える日々があった そう 愛だけに ただひたすらに  もう一度言って 何を言ってるの ガラスごしの あなたと私
Bye Bye 涙渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀涙の向こうに あなたが見えた 誰かを愛した あなたが見えた 引き留めたくって 泣いたんじゃない あなたの背中に 想いあずけた  息するみたいに 恋した日が今も 昨日の事だと まちがえてしまう  Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく  鏡に写った私が話す これでいいんだと 笑って話す ひとりで居るのが ぎこちないのは 二人の時間が なくなったから  あなたの夢見て 目醒めた朝いつも 頬にひとしづく 想い出が残る  Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく  息するみたいに 恋した日が今も 昨日の事だと まちがえてしまう  Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく  Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく
Fly away渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀表参道 少し先行く人の 後ろ姿がとてもあの人に似てる  そよ吹く風にリズム合わせて その人を追って歩く  春の日ざしに誘われ Fly away さんざめく光の中 Fly away  花やぐ街角見失なわぬ様に ときめきおさえて 追いかけてゆく  流行(はやり)の歌に踊る若者達を 少し離れて見てる片道のデート  山手線に沿った坂道 あの人と歩いた道  甦えるその時まで Fly away 都会のざわめきの中 Fly away  あの日のあの人 いるはずもないのに 夢見る 想いに 我を忘れて  春の日ざしに誘われ Fly away さんざめく光の中 Fly away
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
思い思われ渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀次の角でおろして ひとりで帰りたいの 気づかうあなたを背に 激しくドアをしめた  半端な恋はいらないわ 愛しているのいないの  思い思い思われふりふられ 夜の国道沿いは 淋しいわ ヘイヘイ 待っていても 追いかけてはくれないあなた ヘイヘイ そこの車 私をどこか連れてって  男嫌いじゃないわ 信じられないだけよ 貴方を愛した今 素直になりきれない  優しい人ね 誰にでも さよならさえもいわない  思い思い思われふりふられ 風になびいた髪が 頬をうつ ヘイヘイ 体中が貴方の気配を捜してる ヘイヘイ 似た車を見るたび 貴方追いかける  愛しているの 誰よりも だけど明日が見えない  思い思い思われふりふられ 夜の国道沿いは 淋しいわ ヘイヘイ 待っていても 追いかけてはくれないあなた ヘイヘイ そこの車 私をどこか連れてって
夢ひとかけら渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀テーブルの上 グラスとボトル 夕べのままの しめった気分 やっぱりひとり 眠れなかった 朝陽がまぶしい  出て行ったきり 帰ってこない 心あたりに あなたはいない 熱いまぶたを シャワーで流す 心といっしょに  もう 待ったりしない 勝手にするわ 私がいなくても 生きて行ける 今日限り あなたを許さない こんなシーン 前に見ていた気がする  部屋の片角 あなたが描いた 夕陽に染まる 白い街の絵 いつか二人で 行ってみたいと あなたの 口ぐせ  過ぎたあの日の 夢ひとかけら 他の誰かと 見てほしくない その想い出を 髪からはずし カバンに詰め込む  もう ふりむかないわ 前しか見ない 二人暮らした 部屋が遠くなる どうして残して 来たのかしら テーブルの上に 新しいアドレス  もう ふりむかないわ 前しか見ない 二人暮らした 部屋が遠くなる どうして残して 来たのかしら テーブルの上に 新しいアドレス
If you don't mind渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀呼び出して あなたごめんなさい 淋しくて あいたくなったの あなたには 何もわからない こんなにあなたを 好きだって  恋人みたいにしていいかしら If you don't mind ふざけながら 好きと言った言葉は みんな 本気 あなたへの気持ち 横顔は 気づいてくれない 窓に写った あなた見てる  さりげない あなたの仕草に ときめきを おさえて微笑む 触れる程 近くにいるのに あなたの心に さわれない  恋人みたいにしていいかしら If you don't mind 少し酔ったふりの私 あなたに もたれながら 甘えてみたくて 言わないわ わかるハズがない 昨日私が 泣いた事も  恋人みたいにしていいかしら If you don't mind 今日は どこか違う私 帰らなくてもいいの 夜に流れたい じゃあまたね つれないくらいに 後ろ姿は ふりむかない
愛することだけすればよかった渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子車の窓に あなたを見送る 右上がりの口元せつなく 「また電話するよ」と言ってた そしてあなたは 夕焼けに消えた ちぎれたガードレール 予期せぬDestiny 高速が 流れてく 何事も ないように 愛することだけすればよかった あなたのことだけ それでよかった 道端に落ちた 新聞が風に 過ぎた昨日へと舞いあがる  横切る車を ひとり見送る ホコリまみれの花に語れば 静けさだけが心をうつ 夕陽追いかけて 迷い子になったと 子どもの頃を話す あなたのDestiny  広すぎる 空間に 淋しさが 彷徨うの 愛することだけすればよかった あなたのことだけ それでよかった ビルの谷間に 太陽が沈む 乾く都会(まち)赤く染めないで  広すぎる 空間に 淋しさが 彷徨うの 愛することだけすればよかった あなたのことだけ それでよかった ビルの谷間に 太陽が沈む 乾く都会(まち)赤く染めないで
海につれていって渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子幼い頃に恋をして 夢から醒めた時 自分を抱き締めた 私 ひとり 大きな愛がすぐ側にあるのも気づかずに 廻り道したけれど やっと見つけたの 海につれていって あの日のように あなたの愛を見つけた日のように 海につれていって 今日までの愛に 新しい愛を重ねましょう  海につれていって あの日のように あなたの愛を見つけた日のように 海につれていって 今日までの愛に 新しい愛を重ねましょう
青空に誓って渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子なるけみちこ地球がまるいと 気づいたみたいに 素直な心 もう一度 思い出してみて  見慣れた景色が 光のベールに 包まれたなら ときめきがリズムを刻むよ  いくつもの過ち いくつもの涙 越えてゆける 二人でなら  幸せになるよ 青空に upon my soul 私を待っている 誰かがいる  本当の自分は わかりにくいけど 愛という名の 鏡に映せば見えるはず  新しい時間が 今も過ぎてゆく 傷ついても 止まらないで  仲良くしようよ 抱きしめて millions souls あなたを見つめてる 誰かがいる  言葉を失くした時 微笑から 最高のメッセージ…  幸せになるよ 青空に upon my soul 私を待っている 誰かがいる 仲良くしようよ 抱きしめて millions souls あなたを見つめてる 誰かがいる
ワインとあなたと渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀今、静かに 夜がふける ゆれる炎 見つめたままで 言葉もなく 過ぎる  あれもこれも 話すことは あったはずなのに何から話ししたらいいの  部屋の中にはろうそくの灯と ワインとあなたと私だけなのよ ねえ朝が来ないうちに 遠い国の話聞かせて あなたによりそい いつか私が眠るまで  楽しそうに 語るあなた たぶんそれはあなたにとって 大きな夢なのね 子供のように 微笑ながら 輝く目は私をぬけて どこか遠く見てる いつかあなたと旅がしたいわ あなたと同じ夢を追いたいの 明日の朝目覚めたなら どうか私を起こさないで あなたの話をきっと夢で見てるから
雨がやむまで待って渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀時計の針を気にして そんな時間なの わかっていたわ もう遅い事 ひきとめておく手立ても考えつきたし せめて雨がやむまで少し待って 雨がやんだら 行ってしまうの 困った顔もとても 素敵なのに 雨がやんだら やっぱり行くの あなたの事なんか 忘れてしまう 悪い女になってるかも だから やむまであなたと  もしも明日がないなら このまま2人で 残った時を いついつまでも あなたの後姿 見送らないけど だって いつも涙が邪魔をするの  雨がやんだら 行ってしまうの あなたをいつも 感じていたいのに 雨がやんだら やっぱり行くの 私の事なら忘れていいわ もう二度と逢えないかも だから 今夜はあなたと  雨がやんだら 行ってしまうの あなたをいつも 感じていたいのに 雨がやんだら やっぱり行くの 私の事なら忘れていいわ もう二度と逢えないかも だから 今夜はあなたと
少しはまだ悲しいけれど渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀この道を曲がったならば 小さな店がある ベルの鳴るドアをあけると なじみ顔がふりむく 今日も一人椅子にもたれ いつものミルクティー 気にかかる話し声は あの子と並ぶあなた  歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたワあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど  グラスに残った氷を 遊ばせながら あなたはさも楽しそうに 気づかないふりしてる 壁にかかった日めくりが 数をかぞえるたび 笑いかけた挨拶は 作り笑顔になってく  歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたワあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど
One Side Game渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子大谷和夫One side game もしもあきらめられたら 二度と あなたと逢わなかったでしょう One side game 負けたくないとムキになる その時愛し始めていた  誰かが泣きをみれば 誰かが笑う それが恋の掟 涙はタブー 地獄のランデブー つき合ってあげる夜が明けるまで 後に引けない One side game  One side game 背中にまわしたうでさえ 心 かわいたあなたのぬくもり One side game そんなに私を見ないで おさえた気持ちみだれるから  悲しい程に おかしな位に あなたを 愛した私 本気はタブー 悪夢のランデブー 枯れたバラの花 捨ててしまってよ 終りを待つ恋 One side game  誰かが泣きをみれば 誰かが笑う それが恋の掟 涙はタブー 地獄のランデブー つき合ってあげる夜が明けるまで 後に引けない One side game
今夜は踊って渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子Brush & Picksそんなに見つめて ワインに浮かぶ花も ピンクにそまってしまうわ 私の気持ちは グラスに流し込む お酒のように うずまくの あなたの息が耳にふれたなら溶けそう さあ 今夜は踊って あふれるリズムに合わせて好きよっていったの 聞こえないワ 聞こえたでしょ あなたは黙ってだきよせるの  たばこの煙を私にふきかけると 何も言わずに微笑んで キレイな誰かに なげキッスをした後 やけるかと 私に聞くの 少しきしんだ胸はごまかせないみたい さあ 今夜は踊って あふれるリズムに合わせて好きよっていったの 今確かに 今確かにわかるの 私はあなたのもの
大切な順番渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子Brush & Picks同窓会の写真のあなた「やり残した青春の夢」 忘れるはずの想いが愛を今もつのらせる  白く揺れてたあの日のドレス あなたの隣で着ていたら 窓に映った今の私はどうしていたかしら  子供達のはしゃぐ声に築いてきた生活 たぶん幸せな毎日は あるのに  出来るなら心のままに走りたい あなたへ あの頃の何も知らない一人の女になって もう一度逢いたい  向こう岸から見ていてあなた「届かぬ永遠の恋人」 秘めた想いを小さな勇気に変えて生きてゆく  どんな時も越えてきたワ あなたを想うことで 無いものねだりと簡単に言わないで  わかってる戻れないこと すれちがう二人ね あなただけ大切だった あの頃のひとりだけの 私じゃないから  出来るなら心のままに走りたい あなたへ あの頃の何も知らない一人の女になって もう一度逢いたい
ブルー岩崎宏美岩崎宏美渡辺真知子渡辺真知子岩本正樹あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりと わかっているから 呼び出したのに 黙ったままね 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしてるの あなたと私いつも 背中合せのブルー  あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー  あなたと私いつも 背中合せのブルー
それでもI love you渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子I love you あなたの声が聞こえる I love you 海からのメッセージ  冷たくされて やさしくされて その度に 抱きしめられて 涙で笑ってた あの日のバースデー 小さな秘密 気づかないふり 許すとか 許さないとか 信じて決めたから あなたならと  一番ほしい ひと言を 言ってくれない 人だけど  それでも I love you この想いは変わらない Cause I love you I can't stop lovin' you あなたがすべて  海を見つめて 泣いていた頃 永遠で夢見たけれど あなたの呼ぶ声に目覚めた My life 生まれたことも 出逢ったことも あるがまま 愛せるように 最後まで幸せでいたいから  一番そばに いて欲しい 悲しい夜の ひとりごと  それでも I love you 私はあなたと生きる Cause I love you I can't stop lovin' you 今がすべて  それでも I love you この想いは変わらない Cause I love you I can't stop lovin' you  それでも I love you 私はあなたと生きる Cause I love you I can't stop lovin' you あなたがすべて
歌って 歌って 恋をして渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子悲しいとき歌う歌 うれしいとき歌う歌 出会いそして別れ 忘れたい愛に満ちたあの頃を 口ずさめば想い出す 夢中で生きた季節 たとえ幸せでも不幸でも 今を明日を 生きてゆくのだから  歌って歌って うまくなくていいから 歌って歌って そして恋をして 渇いた心に 咲かせて 情熱の花  一人きりで歌う歌 あなたと二人歌う歌 それは一つになる 幸せのハーモニー 同じ時を愛せるから  歌って歌って 心重ね合いましょう 歌って歌って そして恋をして あなたの歴史に描いた虹の架け橋  歌って歌って うまくなくていいから 歌って歌って 心重ね合いましょう 歌って歌って うまくなくていいから 歌って歌って そして恋をして 渇いた心に 咲かせて 情熱の花
迷い道徳永英明徳永英明渡辺真知子渡辺真知子坂本昌之現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも 待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの いまごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂できいたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれかわる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉をあけているの 今もあなたのために ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね
ホールド ミー タイト渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀あなたの後ろから 歩く海岸通り 光のつぶを まつげではじく  シャツの胸のボタンを 少し多めにあけて 心ざわめく 冒険気分  夏の吐息は恋 耳もとで受けたら はりつめた心が はち切れてしまいそう  甘いHold me tight 熱く Hold me tight 焼けた素肌を ゆれて Hold me tight  ビキニの女の子に ふいに声かけられて 粋なそぶりで ウィンクかわす  無邪気なあなたには 悪気などはないはず だけど気になる あなたの仕草  あなた一人だけを 何度も愛してた 四次元の世界に 迷い込んだみたいよ  甘いHold me tight 熱く Hold me tight 狂おしいほどに 強く Hold me tight  夏の吐息は恋 耳もとで受けたら はりつめた心が はち切れてしまいそう  夕暮れの空に 星がまたたくわ 潮風の中 甘く Hold me tight
いろいろな白渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子小島久政生まれた瞳に 初めて映すのは 雨あがり晴れ間の ちぎれ雲  告白の手紙 光る朝の窓辺 波間に舞う鳥 花嫁衣裳  いろいろな白に 描く夢と願いこめて 風の吹く空に 涙を流して いろいろな愛を 人は信じて生きてゆく それはいつか やすらかな 煙になるまで  痛めた翼は この胸で休めて 癒してそしてまた あきらめないで  太陽にみなぎる 白菊の花は 月の光にも 美しく  いろいろな白に 重ねた幸せ想えば 最初にあなたの 笑顔が浮かぶから いろいろな愛に 傷つけられて 救われて 長い夜に目覚めても 真実は時の中  あやまちも悲しみも 包みこみ雪は降る  いろいろな白に 描く夢と願いこめて 風の吹く空に 涙を流して いろいろな愛を 人は信じて生きてゆく それはいつか やすらかな 煙になるまで
Off Shoreの風渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子鈴木茂朝になってしまった あなたが来ないまま 籐の椅子にもたれて 海を見てた 紫に染まる空 陽が昇るその前に 砂浜へ降りてみたら あなたはいるかしら  Off Shoreの風 朝焼けの中 髪に飾った花びら舞い散る Off Shoreの風 もう帰らない たわむれ愛にまみれた夏の日  ZIPPOの油香る 想い出はやさしくて 海鳥の鳴き声も はしゃいでいた 賭けたのかもしれない 真実を知りたくて 初めて出逢った海で あなたを待ってると  Off Shoreの風 ひとり佇む 硝子の海は今 静か過ぎて Off Shoreの風 握りしめてる あなたのライターを海に投げた  Off Shoreの風 朝焼けの中 髪に飾った花びらが 舞い散る Off Shoreの風 あなたはいない ふりむけば遠くゆれる夏の日
腕の中のスマイル Duet with 根本要(from Stardust Revue)渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子美しいものは美しいほどに罪だよね 残酷かもね 風渡る空と海に抱かれて この星に生まれた  そして出逢った 君のその瞳に 愛が見えたなら 逢いたくて  タテガミを失くしても 君を守りたい 言葉にできないから 抱きしめるよ 腕の中にスマイル  本当の強さは強いほどやさしさが違う 見えないくらい いくつもの愛が銀河を渡って 繋いでく命を  少女の君が 少年のあなたが 二人の愛に息づいてる  翼を奪われても この絆離さない 誓った子守唄に 今目覚めた 腕の中のスマイル  嵐が吹き荒れても 昇る陽に照らされて 羽ばたくその心を 抱きしめるよ 腕の中のスマイル  ライ ラ ライ リ ライ リ ライ リ ライ ライ ラ ライ ラ ラ ライ リ ライ リ ライ
愛のゆくえ渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子雨の降る夜は この駅で あなたの帰りを待ってた ふる里の風は あの頃の やさしさを 運んでくる  時代を超えて今 癒えない痛みも知った 生まれるいのち 旅立ついのち 微笑を失っても  生きて生きて生きぬいて 見届けたい 愛(いのち)のゆくえ 海を行くかもめは 迷うことなど知らない  もし傍にいたら 悪夢なら たられば繰り返す夜は 帰らない日々の ありふれた幸せが 甦る  分かち合う喜び なぞりたくない悲しみ あなたのいのち 私のいのち 呼び合って 越えて来た  生きて生きて生きぬいて 見届けたい 愛(いのち)のゆくえ 一度だけの軌跡 あなたに出逢えてよかった  あなたのいのち 私のいのち 呼び合って 越えて来た  生きて生きて生きぬいて 見届けたい 愛(いのち)のゆくえ そしてきっと見つける 生まれ変わった時にも  生きて生きて生きぬいて 見届けたい 愛(いのち)のゆくえ 海を行くかもめは 迷うことなど知らない  雨の降る夜は この駅で あなたの帰りを待ってた ふる里の風は あの頃の やさしさを 運んでくる
迷い道柴田淳柴田淳渡辺真知子渡辺真知子羽毛田丈史現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね
あなたにだから Duet with 渡辺真知子岩崎宏美岩崎宏美渡辺真知子渡辺真知子上杉洋史家族にだって言わない事を あなたにだから話せたんだと思う その一言に愛を感じる あなたにだから聞いてほしい やりきれなくて 望みも消え果てて 落ち込む事は 誰にでもあるでしょう いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ やりなおす力をとり戻すまで  あなたといると元気になれる 淋しいひとりが自由に変わってく 信じる勇気くれるあなたは 素直な私 映していた 流す涙は 生きてるあかし 明日に続く 幸せのかけ橋 いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  あなたが歌う限り 私も歌うでしょう 長い長い坂道も忘れて  いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  いいよ いいよ いつでもあなたのそばに行くから いいよ いいよ いつかまた笑顔をとり戻すまで
迷い道ジェニファージェニファー渡辺真知子渡辺真知子現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生れ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね
さくら さくら渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子島健ほほを染めた 薄紅色 浅いむかしの思い 時の川に迷い込めば みだれ舞って 幾月  命さえて 恋せよ さくら咲いた 花びら 雨に散る前に  秋は秋の花となれ 遠い春を待たずに  命さえて 恋せよ さくら咲いた 花びら 雨に散る前に  秋は秋の花となれ 遠い春を待たずに  ほほを染めた 薄紅色 浅いむかしの思い
オルゴールの恋唄渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子君にルージュは似合わないよと あなたはいうの 素顔の君が君らしいよと あなたはいうの  いい 君はそれで そのままでいい やさしい いじわるね いとしさはつのるばかり あなたの愛の言葉でしょうか それとも おしゃれな わがままかしら  君に涙は似合わないよと あなたはいうの 笑顔の君が君らしいよと あなたはいうの  オルゴールの箱の中に 君をとじこめて いつまでも そばにおくよ 僕にだけ歌ってほしい あなたの愛の言葉でしょうか それとも すてきな わがままかしら  オルゴールの箱の中に 君をとじこめて いつまでも そばにおくよ 僕にだけ歌ってほしい あなたの愛の言葉でしょうか それとも すてきな わがままかしら
あなたにだから渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子中路英明石塚まみ家族にだって言わない事を あなたにだから話せたんだと思う その一言に愛を感じる あなたにだから聞いてほしい  やりきれなくて 望みも消え果てて 落ち込む事は 誰にでもあるでしょう  いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ やりなおす力をとり戻すまで  あなたといると元気になれる 淋しいひとりが自由に変ってく 信じる勇気くれるあなたは 素直な私 映していた  流す涙は 生きてるあかし 明日に続く 幸せのかけ橋  いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  あなたが歌う限り 私も歌うでしょう 長い長い 坂道も忘れて  いいよ いいよ いいよ いいよ  いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  いいよ いいよ いつでも あなたのそばに行くから いいよ いいよ いつかまた笑顔をとり戻すまで
MI TIERRA NATAL~私のふるさと~渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子中路英明中路英明季節の風が駆け抜けた 砂を舞いあげて 潮風にキラめいた Amor  悠久の時を経て今年も 桜咲く坂道 幼い私 遠い記憶  時は 容赦なく流れて街並みも 人の 心もうつろい行く 自分自身さえ  だけど私の心と 身体は MI TIERRA NATAL あなたのもの  どれほどに 時が過ぎて どれほどに 離れようと  (Mi Tierra un Paraiso Para mi)  生まれた家はこの辺り 見知らぬ人ばかり 交わす言葉もない Sin Amor  父母 穏やかな人々 やわらかな陽射し あの故郷は もう昔  ひとり 都会の喧騒に叫ぶ時 水も空気も違うこと 思い知ったから  いつか別れのその日 私は MI TIERRA NATAL 帰って行く  どれほどに 時が過ぎて どれほどに 離れようと 駆け巡る あの空を 夕暮れに 染まりながら MI TIERRA NATAL
Overseas Call渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子笹路正徳海のない街に 行きかう人は 誰も 私を知らない 何もかも 違う場所 待ちわびてMail Box 溜息が 風になる  Overseas Call Overseas Call Please 同じ言葉で話したい Overseas Call Overseas Call Please どこまでも Blue Sky  ひとり 生きること 選んだわけでもない あなたはいつでも そう近くで生きてる 昨日 つぼみだった アフリカンデイジーが咲いたよ  Overseas Call Overseas Call Please 違う時間を結びたい Overseas Call Overseas Call Please 暮れないで Blue Sky  Overseas Call Overseas Call Please 同じ言葉で話したい Overseas Call Overseas Call Please どこまでも Blue Sky
明日へ渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀真っ赤な陽が 全てを赤く染め 地平線に 沈んで行く お互いが 同じものを見つめ 感じている 理解(わか)りあえる  拡がる世界ひとつに染めて 今、太陽が沈む 静かに過ぎてゆく 時間を止めて  形あれば こわれる時が来る 出逢いがあり 別れがある もしも二度と 陽は登らなくても 信じたなら 明日は来る  拡がる世界ひとつに染めて 今、太陽が沈む 静かに過ぎてゆく 時間を止めて  輝け! 金色に美しく 照らせよ 誇らしげに 生きてる何もかも愛の光りで  地球が回り続ける限り 人の叫びある限り 確かに未来へと命は続く
異国にて渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀さすらう心のまま 風まかせ 遠く離れひとり 歩くよ 石段にうづくまる 老人は 何をおもい続けてるの  白い季節と雨の季節を 時はめぐりすぎ繰り返す  わけもわからず こみあげる涙 悲しくはないのに なぜなの チャペルを飾る 花嫁の姿 通りすがりに見た 微笑  高く 低く はるかな空へ 幸せの鐘の音 鳴り響く  紅に染る 街を見おろす 夕もやがあたりを かすめる 家の窓に あかりが灯れば たまらなく 恋しい世界  遠い遠い 知らない街に 淋しさ残して 帰ろう
空港渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀高速をつきぬけて走る 私に残された ひとつの道 住み慣れた街さえも捨てて 決めたの あなたについて行く 走れ速くもっと速く 暗闇を斬るように かすむ空港 約束の時間が迫る 苦しい程 高鳴る胸は あなたを呼んでる  ひと言“待ってる”と言ってた あなたの言葉が耳を横切る もしもあなたを見つけたなら 思いきり飛び込むわきっと 恋を知って 愛を知った 後悔なんかしない 迫る空港 光の輪をとび越えて 遠く近くゆれ動く心は熱く騒ぐ  迫る空港 光の輪をとび越えて 遠く近くゆれ動く心は熱く騒ぐ
うみなり渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀海にはじける まぶしい光 目覚めた朝に あなたはいない  波間に消えた 足跡見つめ 二人の愛の 終りを想う  海よ 青い海原よ 強く抱いて 生きてく 証をつかめるように 季節の すき間に泣いて海鳴り  砂に落した 金の指輪は 風に吹かれて うもれてしまう  壁にからんだ ブーゲンビリア 手のひらに乗せ 海に投げる  波にゆられて 花びら遠く舞って 海に抱かれて 深く眠れ あなたの愛した 海に眠れ  海よ 青い海原よ 強く抱いて 生きてく 証をつかめるように 季節の すき間に泣いて海鳴り
自然の中に渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀どこまでも続く 広い草原 見あげた青空 はてしなく  風に舞う鳥 生づく花は 私を包み 今は日ざしに溶ける  軽やかに 浮かぶ雲は旅人 湖が映す 新世界  緑は萌えて 山を駆けあがり 生きる台地に すべて今甦る  風に舞う鳥 生づく花は 生きる台地に すべて今甦る
迷い道石井竜也石井竜也渡辺真知子渡辺真知子松ヶ下宏之現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも 待ってると 誰か伝えて  まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに  あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる  まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね
ブルー石井竜也石井竜也渡辺真知子渡辺真知子松ヶ下宏之あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりとわかっているから  呼び出したのに 黙ったままね 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしてるの あなたと私いつも 背中合せのブルー  あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ  あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー  あなたと私いつも 背中合せのブルー
ハート渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子光田健一いつから見つめてたの 目覚める私を待っていたの また今日も逢えたね My Sweet Heart おはよう 公園のオトモダチ 少し撫でただけなのにジェラシー 大きすぎる相手に向かって 無茶だよ  Oh! Baby Baby 私の最愛 駆け寄る君を 抱きしめるよ Oh! Baby Baby 愛すべき いのち 君より大切なものなど何もないのだから  並んで歩く君は 得意げですごく嬉しそう すれ違う人達を 笑顔にしたね バスルームの外 ドアの曇りガラスに映るシルエット 私を待つ小さな幸せみつけた♪  Oh! Baby Baby 私の最愛 夢見る君は 愛そのもの Oh! Baby Baby 愛すべき いのち このまま君と歩く道がずっと続いたらいいのに  Oh! Baby Baby 私の最愛  Oh! Baby Baby 愛すべき いのち 君より大切なものなど何もないのだから  君より大切なものなど何もないのだから
花束をありがとう渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子光田健一「花束をありがとう 明日の朝はバラの香り いっぱいの部屋になる」 嬉しそうな君がいた  遠い国に嫁いで 夢を描き続けた君が 故郷に帰って来た 愛する人に抱かれ  「この夏に 会えるよね」あの声は もう聞こえない  平和だって 悲しいことがある 平和だって 泣きたいことがある だのに君は闘いの中で夢を見ていたんだ heiwa heiwa 生きたいと願う heiwa heiwa 幸せを 奪わないで  選ぶ事はできない 生まれる国、時代、性別 愛はそれさえ越えて めぐり逢い求め合う  幸せの 在りどころ 同じように 祈って歌う  平和だって 死にたいことがある 平和だって 失うことがある あの日君は嵐の中でも 微笑んでいたんだ heiwa heiwa 争いはやめて heiwa heiwa 明日を壊さないで  平和だって 悲しいことがある 平和だって 泣きたいことがある だのに君は闘いの中で夢を見ていたんだ heiwa heiwa 生きたいと願う heiwa heiwa 幸せを 奪わないで  heiwa heiwa 争いはやめて heiwa heiwa 明日を壊さないで heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa
私はわすれない~人生が微笑む瞬間~渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子あなたを愛し あなたと生きた 旅は今 遠いあの日の海辺 苦労かけたと 不意なあなたの言葉 打ち寄せる波が さらっていった  その一言に 苦しみも悲しみも 置き去りの心が報われて  ここがどこでもいい 解き放たれて行く魂 今がいつでもいい 心が満ちて行く どんなに嬉しいでしょう あなたからのその言葉が 過去はもうかまわない あなたがいい  友達として やがて家族となって そしてまた 一人の女性として  あの日も現在(いま)も 変わらない海に立ち 二人きり今日の風に吹かれて  ここがどこでもいい 外国でも故郷でも 今がいつでもいい 私はわすれない あなたと私の海 繋いだ手を離さないで 旅が続く限り 離さないで  人生が微笑む瞬間(とき) まばゆい風景の中で  ここがどこでもいい 一言が放つ永遠 今がいつでもいい 私はわすれない にじむ水平線 幸せが頬をつたう すべて生きる歓び あなたがいい  この海に誓って。。。
ときの華渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子光田健一無我夢中で 越えたそこには あなたの支えと 愛せる自分がいた 掴みきれない 夢に生き 忘れられない 過去に生き ブレることのない 今を生きる ときの華が咲く 微笑みを湛えて 生まれ変わる 新しい人生 歓びの華 愛(かな)しみの華 百花繚乱  温かな 光を探しに 前を見つめて また夢を追いかける 涙も乾く 青空に 心の声を聴きながら この故郷(まち)で生きる 今日を浴びて ときの華が咲く 一秒を讃えて 息づくいのち ここから始まる 鼓動が刻む ときめきの華 百花繚乱  ときの華が咲く 微笑みを湛えて 生まれ変わる 新しい人生 歓びの華 愛(かな)しみの華 百花繚乱
A・N・TA渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子石塚まみ後悔なんてするわけないじゃない こんなに愛したんだもん 組んだ膝を両手で抱えて 何やら歌っているけど いつもと違う人みたい はじめて失した言葉  あんた そばに来てよ 少し寒いから 愛がほしいよ ひとりじゃないのに 愛がほしいよ ふたりなのに  お似合いだねと人が言うたびに 思わず微笑みこぼれた 男は知った恋を数えてる 女は今の恋を追う 鏡の後ろ姿は どうして遠く映るの  あんた そばに来てよ 熱いハート見せて もしも見えたら 静かに眠るわ 愛が見えたら ひとつになって  あんた そばに来てよ 少し寒いから 愛がほしいよ ひとりじゃないのに 愛がほしいよ ふたりなのに  愛がほしいよ ふたりなのに
迷い道渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子船山基紀まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気なって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね
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