思い思われ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 次の角でおろして ひとりで帰りたいの 気づかうあなたを背に 激しくドアをしめた 半端な恋はいらないわ 愛しているのいないの 思い思い思われふりふられ 夜の国道沿いは 淋しいわ ヘイヘイ 待っていても 追いかけてはくれないあなた ヘイヘイ そこの車 私をどこか連れてって 男嫌いじゃないわ 信じられないだけよ 貴方を愛した今 素直になりきれない 優しい人ね 誰にでも さよならさえもいわない 思い思い思われふりふられ 風になびいた髪が 頬をうつ ヘイヘイ 体中が貴方の気配を捜してる ヘイヘイ 似た車を見るたび 貴方追いかける 愛しているの 誰よりも だけど明日が見えない 思い思い思われふりふられ 夜の国道沿いは 淋しいわ ヘイヘイ 待っていても 追いかけてはくれないあなた ヘイヘイ そこの車 私をどこか連れてって |
夢ひとかけら渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | テーブルの上 グラスとボトル 夕べのままの しめった気分 やっぱりひとり 眠れなかった 朝陽がまぶしい 出て行ったきり 帰ってこない 心あたりに あなたはいない 熱いまぶたを シャワーで流す 心といっしょに もう 待ったりしない 勝手にするわ 私がいなくても 生きて行ける 今日限り あなたを許さない こんなシーン 前に見ていた気がする 部屋の片角 あなたが描いた 夕陽に染まる 白い街の絵 いつか二人で 行ってみたいと あなたの 口ぐせ 過ぎたあの日の 夢ひとかけら 他の誰かと 見てほしくない その想い出を 髪からはずし カバンに詰め込む もう ふりむかないわ 前しか見ない 二人暮らした 部屋が遠くなる どうして残して 来たのかしら テーブルの上に 新しいアドレス もう ふりむかないわ 前しか見ない 二人暮らした 部屋が遠くなる どうして残して 来たのかしら テーブルの上に 新しいアドレス |
If you don't mind渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 呼び出して あなたごめんなさい 淋しくて あいたくなったの あなたには 何もわからない こんなにあなたを 好きだって 恋人みたいにしていいかしら If you don't mind ふざけながら 好きと言った言葉は みんな 本気 あなたへの気持ち 横顔は 気づいてくれない 窓に写った あなた見てる さりげない あなたの仕草に ときめきを おさえて微笑む 触れる程 近くにいるのに あなたの心に さわれない 恋人みたいにしていいかしら If you don't mind 少し酔ったふりの私 あなたに もたれながら 甘えてみたくて 言わないわ わかるハズがない 昨日私が 泣いた事も 恋人みたいにしていいかしら If you don't mind 今日は どこか違う私 帰らなくてもいいの 夜に流れたい じゃあまたね つれないくらいに 後ろ姿は ふりむかない |
愛することだけすればよかった渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 車の窓に あなたを見送る 右上がりの口元せつなく 「また電話するよ」と言ってた そしてあなたは 夕焼けに消えた ちぎれたガードレール 予期せぬDestiny 高速が 流れてく 何事も ないように 愛することだけすればよかった あなたのことだけ それでよかった 道端に落ちた 新聞が風に 過ぎた昨日へと舞いあがる 横切る車を ひとり見送る ホコリまみれの花に語れば 静けさだけが心をうつ 夕陽追いかけて 迷い子になったと 子どもの頃を話す あなたのDestiny 広すぎる 空間に 淋しさが 彷徨うの 愛することだけすればよかった あなたのことだけ それでよかった ビルの谷間に 太陽が沈む 乾く都会(まち)赤く染めないで 広すぎる 空間に 淋しさが 彷徨うの 愛することだけすればよかった あなたのことだけ それでよかった ビルの谷間に 太陽が沈む 乾く都会(まち)赤く染めないで |
海につれていって渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 幼い頃に恋をして 夢から醒めた時 自分を抱き締めた 私 ひとり 大きな愛がすぐ側にあるのも気づかずに 廻り道したけれど やっと見つけたの 海につれていって あの日のように あなたの愛を見つけた日のように 海につれていって 今日までの愛に 新しい愛を重ねましょう 海につれていって あの日のように あなたの愛を見つけた日のように 海につれていって 今日までの愛に 新しい愛を重ねましょう |
青空に誓って渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | なるけみちこ | | 地球がまるいと 気づいたみたいに 素直な心 もう一度 思い出してみて 見慣れた景色が 光のベールに 包まれたなら ときめきがリズムを刻むよ いくつもの過ち いくつもの涙 越えてゆける 二人でなら 幸せになるよ 青空に upon my soul 私を待っている 誰かがいる 本当の自分は わかりにくいけど 愛という名の 鏡に映せば見えるはず 新しい時間が 今も過ぎてゆく 傷ついても 止まらないで 仲良くしようよ 抱きしめて millions souls あなたを見つめてる 誰かがいる 言葉を失くした時 微笑から 最高のメッセージ… 幸せになるよ 青空に upon my soul 私を待っている 誰かがいる 仲良くしようよ 抱きしめて millions souls あなたを見つめてる 誰かがいる |
ワインとあなたと渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 今、静かに 夜がふける ゆれる炎 見つめたままで 言葉もなく 過ぎる あれもこれも 話すことは あったはずなのに何から話ししたらいいの 部屋の中にはろうそくの灯と ワインとあなたと私だけなのよ ねえ朝が来ないうちに 遠い国の話聞かせて あなたによりそい いつか私が眠るまで 楽しそうに 語るあなた たぶんそれはあなたにとって 大きな夢なのね 子供のように 微笑ながら 輝く目は私をぬけて どこか遠く見てる いつかあなたと旅がしたいわ あなたと同じ夢を追いたいの 明日の朝目覚めたなら どうか私を起こさないで あなたの話をきっと夢で見てるから |
雨がやむまで待って渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 時計の針を気にして そんな時間なの わかっていたわ もう遅い事 ひきとめておく手立ても考えつきたし せめて雨がやむまで少し待って 雨がやんだら 行ってしまうの 困った顔もとても 素敵なのに 雨がやんだら やっぱり行くの あなたの事なんか 忘れてしまう 悪い女になってるかも だから やむまであなたと もしも明日がないなら このまま2人で 残った時を いついつまでも あなたの後姿 見送らないけど だって いつも涙が邪魔をするの 雨がやんだら 行ってしまうの あなたをいつも 感じていたいのに 雨がやんだら やっぱり行くの 私の事なら忘れていいわ もう二度と逢えないかも だから 今夜はあなたと 雨がやんだら 行ってしまうの あなたをいつも 感じていたいのに 雨がやんだら やっぱり行くの 私の事なら忘れていいわ もう二度と逢えないかも だから 今夜はあなたと |
少しはまだ悲しいけれど渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | この道を曲がったならば 小さな店がある ベルの鳴るドアをあけると なじみ顔がふりむく 今日も一人椅子にもたれ いつものミルクティー 気にかかる話し声は あの子と並ぶあなた 歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたワあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど グラスに残った氷を 遊ばせながら あなたはさも楽しそうに 気づかないふりしてる 壁にかかった日めくりが 数をかぞえるたび 笑いかけた挨拶は 作り笑顔になってく 歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたワあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど |
One Side Game渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大谷和夫 | One side game もしもあきらめられたら 二度と あなたと逢わなかったでしょう One side game 負けたくないとムキになる その時愛し始めていた 誰かが泣きをみれば 誰かが笑う それが恋の掟 涙はタブー 地獄のランデブー つき合ってあげる夜が明けるまで 後に引けない One side game One side game 背中にまわしたうでさえ 心 かわいたあなたのぬくもり One side game そんなに私を見ないで おさえた気持ちみだれるから 悲しい程に おかしな位に あなたを 愛した私 本気はタブー 悪夢のランデブー 枯れたバラの花 捨ててしまってよ 終りを待つ恋 One side game 誰かが泣きをみれば 誰かが笑う それが恋の掟 涙はタブー 地獄のランデブー つき合ってあげる夜が明けるまで 後に引けない One side game |
今夜は踊って渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | Brush & Picks | そんなに見つめて ワインに浮かぶ花も ピンクにそまってしまうわ 私の気持ちは グラスに流し込む お酒のように うずまくの あなたの息が耳にふれたなら溶けそう さあ 今夜は踊って あふれるリズムに合わせて好きよっていったの 聞こえないワ 聞こえたでしょ あなたは黙ってだきよせるの たばこの煙を私にふきかけると 何も言わずに微笑んで キレイな誰かに なげキッスをした後 やけるかと 私に聞くの 少しきしんだ胸はごまかせないみたい さあ 今夜は踊って あふれるリズムに合わせて好きよっていったの 今確かに 今確かにわかるの 私はあなたのもの |
大切な順番渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | Brush & Picks | 同窓会の写真のあなた「やり残した青春の夢」 忘れるはずの想いが愛を今もつのらせる 白く揺れてたあの日のドレス あなたの隣で着ていたら 窓に映った今の私はどうしていたかしら 子供達のはしゃぐ声に築いてきた生活 たぶん幸せな毎日は あるのに 出来るなら心のままに走りたい あなたへ あの頃の何も知らない一人の女になって もう一度逢いたい 向こう岸から見ていてあなた「届かぬ永遠の恋人」 秘めた想いを小さな勇気に変えて生きてゆく どんな時も越えてきたワ あなたを想うことで 無いものねだりと簡単に言わないで わかってる戻れないこと すれちがう二人ね あなただけ大切だった あの頃のひとりだけの 私じゃないから 出来るなら心のままに走りたい あなたへ あの頃の何も知らない一人の女になって もう一度逢いたい |
ブルー岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 岩本正樹 | あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりと わかっているから 呼び出したのに 黙ったままね 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしてるの あなたと私いつも 背中合せのブルー あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー あなたと私いつも 背中合せのブルー |
それでもI love you渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | I love you あなたの声が聞こえる I love you 海からのメッセージ 冷たくされて やさしくされて その度に 抱きしめられて 涙で笑ってた あの日のバースデー 小さな秘密 気づかないふり 許すとか 許さないとか 信じて決めたから あなたならと 一番ほしい ひと言を 言ってくれない 人だけど それでも I love you この想いは変わらない Cause I love you I can't stop lovin' you あなたがすべて 海を見つめて 泣いていた頃 永遠で夢見たけれど あなたの呼ぶ声に目覚めた My life 生まれたことも 出逢ったことも あるがまま 愛せるように 最後まで幸せでいたいから 一番そばに いて欲しい 悲しい夜の ひとりごと それでも I love you 私はあなたと生きる Cause I love you I can't stop lovin' you 今がすべて それでも I love you この想いは変わらない Cause I love you I can't stop lovin' you それでも I love you 私はあなたと生きる Cause I love you I can't stop lovin' you あなたがすべて |
歌って 歌って 恋をして渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 悲しいとき歌う歌 うれしいとき歌う歌 出会いそして別れ 忘れたい愛に満ちたあの頃を 口ずさめば想い出す 夢中で生きた季節 たとえ幸せでも不幸でも 今を明日を 生きてゆくのだから 歌って歌って うまくなくていいから 歌って歌って そして恋をして 渇いた心に 咲かせて 情熱の花 一人きりで歌う歌 あなたと二人歌う歌 それは一つになる 幸せのハーモニー 同じ時を愛せるから 歌って歌って 心重ね合いましょう 歌って歌って そして恋をして あなたの歴史に描いた虹の架け橋 歌って歌って うまくなくていいから 歌って歌って 心重ね合いましょう 歌って歌って うまくなくていいから 歌って歌って そして恋をして 渇いた心に 咲かせて 情熱の花 |
迷い道徳永英明 | 徳永英明 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 坂本昌之 | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも 待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの いまごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂できいたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれかわる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉をあけているの 今もあなたのために ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
ホールド ミー タイト渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | あなたの後ろから 歩く海岸通り 光のつぶを まつげではじく シャツの胸のボタンを 少し多めにあけて 心ざわめく 冒険気分 夏の吐息は恋 耳もとで受けたら はりつめた心が はち切れてしまいそう 甘いHold me tight 熱く Hold me tight 焼けた素肌を ゆれて Hold me tight ビキニの女の子に ふいに声かけられて 粋なそぶりで ウィンクかわす 無邪気なあなたには 悪気などはないはず だけど気になる あなたの仕草 あなた一人だけを 何度も愛してた 四次元の世界に 迷い込んだみたいよ 甘いHold me tight 熱く Hold me tight 狂おしいほどに 強く Hold me tight 夏の吐息は恋 耳もとで受けたら はりつめた心が はち切れてしまいそう 夕暮れの空に 星がまたたくわ 潮風の中 甘く Hold me tight |
いろいろな白渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 小島久政 | 生まれた瞳に 初めて映すのは 雨あがり晴れ間の ちぎれ雲 告白の手紙 光る朝の窓辺 波間に舞う鳥 花嫁衣裳 いろいろな白に 描く夢と願いこめて 風の吹く空に 涙を流して いろいろな愛を 人は信じて生きてゆく それはいつか やすらかな 煙になるまで 痛めた翼は この胸で休めて 癒してそしてまた あきらめないで 太陽にみなぎる 白菊の花は 月の光にも 美しく いろいろな白に 重ねた幸せ想えば 最初にあなたの 笑顔が浮かぶから いろいろな愛に 傷つけられて 救われて 長い夜に目覚めても 真実は時の中 あやまちも悲しみも 包みこみ雪は降る いろいろな白に 描く夢と願いこめて 風の吹く空に 涙を流して いろいろな愛を 人は信じて生きてゆく それはいつか やすらかな 煙になるまで |
Off Shoreの風渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 鈴木茂 | 朝になってしまった あなたが来ないまま 籐の椅子にもたれて 海を見てた 紫に染まる空 陽が昇るその前に 砂浜へ降りてみたら あなたはいるかしら Off Shoreの風 朝焼けの中 髪に飾った花びら舞い散る Off Shoreの風 もう帰らない たわむれ愛にまみれた夏の日 ZIPPOの油香る 想い出はやさしくて 海鳥の鳴き声も はしゃいでいた 賭けたのかもしれない 真実を知りたくて 初めて出逢った海で あなたを待ってると Off Shoreの風 ひとり佇む 硝子の海は今 静か過ぎて Off Shoreの風 握りしめてる あなたのライターを海に投げた Off Shoreの風 朝焼けの中 髪に飾った花びらが 舞い散る Off Shoreの風 あなたはいない ふりむけば遠くゆれる夏の日 |
腕の中のスマイル Duet with 根本要(from Stardust Revue)渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 美しいものは美しいほどに罪だよね 残酷かもね 風渡る空と海に抱かれて この星に生まれた そして出逢った 君のその瞳に 愛が見えたなら 逢いたくて タテガミを失くしても 君を守りたい 言葉にできないから 抱きしめるよ 腕の中にスマイル 本当の強さは強いほどやさしさが違う 見えないくらい いくつもの愛が銀河を渡って 繋いでく命を 少女の君が 少年のあなたが 二人の愛に息づいてる 翼を奪われても この絆離さない 誓った子守唄に 今目覚めた 腕の中のスマイル 嵐が吹き荒れても 昇る陽に照らされて 羽ばたくその心を 抱きしめるよ 腕の中のスマイル ライ ラ ライ リ ライ リ ライ リ ライ ライ ラ ライ ラ ラ ライ リ ライ リ ライ |
愛のゆくえ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 雨の降る夜は この駅で あなたの帰りを待ってた ふる里の風は あの頃の やさしさを 運んでくる 時代を超えて今 癒えない痛みも知った 生まれるいのち 旅立ついのち 微笑を失っても 生きて生きて生きぬいて 見届けたい 愛(いのち)のゆくえ 海を行くかもめは 迷うことなど知らない もし傍にいたら 悪夢なら たられば繰り返す夜は 帰らない日々の ありふれた幸せが 甦る 分かち合う喜び なぞりたくない悲しみ あなたのいのち 私のいのち 呼び合って 越えて来た 生きて生きて生きぬいて 見届けたい 愛(いのち)のゆくえ 一度だけの軌跡 あなたに出逢えてよかった あなたのいのち 私のいのち 呼び合って 越えて来た 生きて生きて生きぬいて 見届けたい 愛(いのち)のゆくえ そしてきっと見つける 生まれ変わった時にも 生きて生きて生きぬいて 見届けたい 愛(いのち)のゆくえ 海を行くかもめは 迷うことなど知らない 雨の降る夜は この駅で あなたの帰りを待ってた ふる里の風は あの頃の やさしさを 運んでくる |
迷い道柴田淳 | 柴田淳 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 羽毛田丈史 | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
あなたにだから Duet with 渡辺真知子岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 上杉洋史 | 家族にだって言わない事を あなたにだから話せたんだと思う その一言に愛を感じる あなたにだから聞いてほしい やりきれなくて 望みも消え果てて 落ち込む事は 誰にでもあるでしょう いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ やりなおす力をとり戻すまで あなたといると元気になれる 淋しいひとりが自由に変わってく 信じる勇気くれるあなたは 素直な私 映していた 流す涙は 生きてるあかし 明日に続く 幸せのかけ橋 いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで あなたが歌う限り 私も歌うでしょう 長い長い坂道も忘れて いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで いいよ いいよ いつでもあなたのそばに行くから いいよ いいよ いつかまた笑顔をとり戻すまで |
迷い道ジェニファー | ジェニファー | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生れ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
さくら さくら渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 島健 | ほほを染めた 薄紅色 浅いむかしの思い 時の川に迷い込めば みだれ舞って 幾月 命さえて 恋せよ さくら咲いた 花びら 雨に散る前に 秋は秋の花となれ 遠い春を待たずに 命さえて 恋せよ さくら咲いた 花びら 雨に散る前に 秋は秋の花となれ 遠い春を待たずに ほほを染めた 薄紅色 浅いむかしの思い |
オルゴールの恋唄渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 君にルージュは似合わないよと あなたはいうの 素顔の君が君らしいよと あなたはいうの いい 君はそれで そのままでいい やさしい いじわるね いとしさはつのるばかり あなたの愛の言葉でしょうか それとも おしゃれな わがままかしら 君に涙は似合わないよと あなたはいうの 笑顔の君が君らしいよと あなたはいうの オルゴールの箱の中に 君をとじこめて いつまでも そばにおくよ 僕にだけ歌ってほしい あなたの愛の言葉でしょうか それとも すてきな わがままかしら オルゴールの箱の中に 君をとじこめて いつまでも そばにおくよ 僕にだけ歌ってほしい あなたの愛の言葉でしょうか それとも すてきな わがままかしら |
あなたにだから渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 中路英明 | 石塚まみ | 家族にだって言わない事を あなたにだから話せたんだと思う その一言に愛を感じる あなたにだから聞いてほしい やりきれなくて 望みも消え果てて 落ち込む事は 誰にでもあるでしょう いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ やりなおす力をとり戻すまで あなたといると元気になれる 淋しいひとりが自由に変ってく 信じる勇気くれるあなたは 素直な私 映していた 流す涙は 生きてるあかし 明日に続く 幸せのかけ橋 いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで あなたが歌う限り 私も歌うでしょう 長い長い 坂道も忘れて いいよ いいよ いいよ いいよ いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで いいよ いいよ いつでも あなたのそばに行くから いいよ いいよ いつかまた笑顔をとり戻すまで |
MI TIERRA NATAL~私のふるさと~渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 中路英明 | 中路英明 | 季節の風が駆け抜けた 砂を舞いあげて 潮風にキラめいた Amor 悠久の時を経て今年も 桜咲く坂道 幼い私 遠い記憶 時は 容赦なく流れて街並みも 人の 心もうつろい行く 自分自身さえ だけど私の心と 身体は MI TIERRA NATAL あなたのもの どれほどに 時が過ぎて どれほどに 離れようと (Mi Tierra un Paraiso Para mi) 生まれた家はこの辺り 見知らぬ人ばかり 交わす言葉もない Sin Amor 父母 穏やかな人々 やわらかな陽射し あの故郷は もう昔 ひとり 都会の喧騒に叫ぶ時 水も空気も違うこと 思い知ったから いつか別れのその日 私は MI TIERRA NATAL 帰って行く どれほどに 時が過ぎて どれほどに 離れようと 駆け巡る あの空を 夕暮れに 染まりながら MI TIERRA NATAL |
Overseas Call渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 笹路正徳 | 海のない街に 行きかう人は 誰も 私を知らない 何もかも 違う場所 待ちわびてMail Box 溜息が 風になる Overseas Call Overseas Call Please 同じ言葉で話したい Overseas Call Overseas Call Please どこまでも Blue Sky ひとり 生きること 選んだわけでもない あなたはいつでも そう近くで生きてる 昨日 つぼみだった アフリカンデイジーが咲いたよ Overseas Call Overseas Call Please 違う時間を結びたい Overseas Call Overseas Call Please 暮れないで Blue Sky Overseas Call Overseas Call Please 同じ言葉で話したい Overseas Call Overseas Call Please どこまでも Blue Sky |
明日へ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 真っ赤な陽が 全てを赤く染め 地平線に 沈んで行く お互いが 同じものを見つめ 感じている 理解(わか)りあえる 拡がる世界ひとつに染めて 今、太陽が沈む 静かに過ぎてゆく 時間を止めて 形あれば こわれる時が来る 出逢いがあり 別れがある もしも二度と 陽は登らなくても 信じたなら 明日は来る 拡がる世界ひとつに染めて 今、太陽が沈む 静かに過ぎてゆく 時間を止めて 輝け! 金色に美しく 照らせよ 誇らしげに 生きてる何もかも愛の光りで 地球が回り続ける限り 人の叫びある限り 確かに未来へと命は続く |
異国にて渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | さすらう心のまま 風まかせ 遠く離れひとり 歩くよ 石段にうづくまる 老人は 何をおもい続けてるの 白い季節と雨の季節を 時はめぐりすぎ繰り返す わけもわからず こみあげる涙 悲しくはないのに なぜなの チャペルを飾る 花嫁の姿 通りすがりに見た 微笑 高く 低く はるかな空へ 幸せの鐘の音 鳴り響く 紅に染る 街を見おろす 夕もやがあたりを かすめる 家の窓に あかりが灯れば たまらなく 恋しい世界 遠い遠い 知らない街に 淋しさ残して 帰ろう |
空港渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 高速をつきぬけて走る 私に残された ひとつの道 住み慣れた街さえも捨てて 決めたの あなたについて行く 走れ速くもっと速く 暗闇を斬るように かすむ空港 約束の時間が迫る 苦しい程 高鳴る胸は あなたを呼んでる ひと言“待ってる”と言ってた あなたの言葉が耳を横切る もしもあなたを見つけたなら 思いきり飛び込むわきっと 恋を知って 愛を知った 後悔なんかしない 迫る空港 光の輪をとび越えて 遠く近くゆれ動く心は熱く騒ぐ 迫る空港 光の輪をとび越えて 遠く近くゆれ動く心は熱く騒ぐ |
うみなり渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 海にはじける まぶしい光 目覚めた朝に あなたはいない 波間に消えた 足跡見つめ 二人の愛の 終りを想う 海よ 青い海原よ 強く抱いて 生きてく 証をつかめるように 季節の すき間に泣いて海鳴り 砂に落した 金の指輪は 風に吹かれて うもれてしまう 壁にからんだ ブーゲンビリア 手のひらに乗せ 海に投げる 波にゆられて 花びら遠く舞って 海に抱かれて 深く眠れ あなたの愛した 海に眠れ 海よ 青い海原よ 強く抱いて 生きてく 証をつかめるように 季節の すき間に泣いて海鳴り |
自然の中に渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | どこまでも続く 広い草原 見あげた青空 はてしなく 風に舞う鳥 生づく花は 私を包み 今は日ざしに溶ける 軽やかに 浮かぶ雲は旅人 湖が映す 新世界 緑は萌えて 山を駆けあがり 生きる台地に すべて今甦る 風に舞う鳥 生づく花は 生きる台地に すべて今甦る |
迷い道石井竜也 | 石井竜也 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 松ヶ下宏之 | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも 待ってると 誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
ブルー石井竜也 | 石井竜也 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 松ヶ下宏之 | あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりとわかっているから 呼び出したのに 黙ったままね 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしてるの あなたと私いつも 背中合せのブルー あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー あなたと私いつも 背中合せのブルー |
ハート渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 光田健一 | いつから見つめてたの 目覚める私を待っていたの また今日も逢えたね My Sweet Heart おはよう 公園のオトモダチ 少し撫でただけなのにジェラシー 大きすぎる相手に向かって 無茶だよ Oh! Baby Baby 私の最愛 駆け寄る君を 抱きしめるよ Oh! Baby Baby 愛すべき いのち 君より大切なものなど何もないのだから 並んで歩く君は 得意げですごく嬉しそう すれ違う人達を 笑顔にしたね バスルームの外 ドアの曇りガラスに映るシルエット 私を待つ小さな幸せみつけた♪ Oh! Baby Baby 私の最愛 夢見る君は 愛そのもの Oh! Baby Baby 愛すべき いのち このまま君と歩く道がずっと続いたらいいのに Oh! Baby Baby 私の最愛 Oh! Baby Baby 愛すべき いのち 君より大切なものなど何もないのだから 君より大切なものなど何もないのだから |
花束をありがとう渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 光田健一 | 「花束をありがとう 明日の朝はバラの香り いっぱいの部屋になる」 嬉しそうな君がいた 遠い国に嫁いで 夢を描き続けた君が 故郷に帰って来た 愛する人に抱かれ 「この夏に 会えるよね」あの声は もう聞こえない 平和だって 悲しいことがある 平和だって 泣きたいことがある だのに君は闘いの中で夢を見ていたんだ heiwa heiwa 生きたいと願う heiwa heiwa 幸せを 奪わないで 選ぶ事はできない 生まれる国、時代、性別 愛はそれさえ越えて めぐり逢い求め合う 幸せの 在りどころ 同じように 祈って歌う 平和だって 死にたいことがある 平和だって 失うことがある あの日君は嵐の中でも 微笑んでいたんだ heiwa heiwa 争いはやめて heiwa heiwa 明日を壊さないで 平和だって 悲しいことがある 平和だって 泣きたいことがある だのに君は闘いの中で夢を見ていたんだ heiwa heiwa 生きたいと願う heiwa heiwa 幸せを 奪わないで heiwa heiwa 争いはやめて heiwa heiwa 明日を壊さないで heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa |
私はわすれない~人生が微笑む瞬間~渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | あなたを愛し あなたと生きた 旅は今 遠いあの日の海辺 苦労かけたと 不意なあなたの言葉 打ち寄せる波が さらっていった その一言に 苦しみも悲しみも 置き去りの心が報われて ここがどこでもいい 解き放たれて行く魂 今がいつでもいい 心が満ちて行く どんなに嬉しいでしょう あなたからのその言葉が 過去はもうかまわない あなたがいい 友達として やがて家族となって そしてまた 一人の女性として あの日も現在(いま)も 変わらない海に立ち 二人きり今日の風に吹かれて ここがどこでもいい 外国でも故郷でも 今がいつでもいい 私はわすれない あなたと私の海 繋いだ手を離さないで 旅が続く限り 離さないで 人生が微笑む瞬間(とき) まばゆい風景の中で ここがどこでもいい 一言が放つ永遠 今がいつでもいい 私はわすれない にじむ水平線 幸せが頬をつたう すべて生きる歓び あなたがいい この海に誓って。。。 |
ときの華渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 光田健一 | 無我夢中で 越えたそこには あなたの支えと 愛せる自分がいた 掴みきれない 夢に生き 忘れられない 過去に生き ブレることのない 今を生きる ときの華が咲く 微笑みを湛えて 生まれ変わる 新しい人生 歓びの華 愛(かな)しみの華 百花繚乱 温かな 光を探しに 前を見つめて また夢を追いかける 涙も乾く 青空に 心の声を聴きながら この故郷(まち)で生きる 今日を浴びて ときの華が咲く 一秒を讃えて 息づくいのち ここから始まる 鼓動が刻む ときめきの華 百花繚乱 ときの華が咲く 微笑みを湛えて 生まれ変わる 新しい人生 歓びの華 愛(かな)しみの華 百花繚乱 |
A・N・TA渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 石塚まみ | 後悔なんてするわけないじゃない こんなに愛したんだもん 組んだ膝を両手で抱えて 何やら歌っているけど いつもと違う人みたい はじめて失した言葉 あんた そばに来てよ 少し寒いから 愛がほしいよ ひとりじゃないのに 愛がほしいよ ふたりなのに お似合いだねと人が言うたびに 思わず微笑みこぼれた 男は知った恋を数えてる 女は今の恋を追う 鏡の後ろ姿は どうして遠く映るの あんた そばに来てよ 熱いハート見せて もしも見えたら 静かに眠るわ 愛が見えたら ひとつになって あんた そばに来てよ 少し寒いから 愛がほしいよ ひとりじゃないのに 愛がほしいよ ふたりなのに 愛がほしいよ ふたりなのに |
迷い道渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気なって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |