空港渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 高速をつきぬけて走る 私に残された ひとつの道 住み慣れた街さえも捨てて 決めたの あなたについて行く 走れ速くもっと速く 暗闇を斬るように かすむ空港 約束の時間が迫る 苦しい程 高鳴る胸は あなたを呼んでる ひと言“待ってる”と言ってた あなたの言葉が耳を横切る もしもあなたを見つけたなら 思いきり飛び込むわきっと 恋を知って 愛を知った 後悔なんかしない 迫る空港 光の輪をとび越えて 遠く近くゆれ動く心は熱く騒ぐ 迫る空港 光の輪をとび越えて 遠く近くゆれ動く心は熱く騒ぐ |
恋のフリーウェイ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 唇重ねていいわ あなたの腕の中なら 夜通し過ごしていいわ それが望みならば あなたは不思議な人だわ 甘い夏の恋人 いつも許せない事が 許せそうな気がするの 愛はゆくえ知らず フリーウェイ 無茶と言われても かまわない 本当はとまどい フリーウェイ 愛はあなたまかせ 恋人と呼んでいいわ あなたがそうしたいなら たとえば死んでもいいの あなたが望むなら 夕暮れの浜辺に私 なぜかセンチになって 永遠(とわ)の愛を祈るように 心こめて見つめるの あなたと どこまでも フリーウェイ 愛がささやく 夢の世界 不安をふりきって フリーウェイ 愛はあなたまかせ あなたは不思議な人だわ 甘い夏の恋人 いつも許せない事が 許せそうな気がするの 愛はゆくえ知らず フリーウェイ 無茶と言われても かまわない 本当はとまどい フリーウェイ 愛はあなたまかせ 愛はあなたまかせ |
今夜は踊って渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | Brush & Picks | そんなに見つめて ワインに浮かぶ花も ピンクにそまってしまうわ 私の気持ちは グラスに流し込む お酒のように うずまくの あなたの息が耳にふれたなら溶けそう さあ 今夜は踊って あふれるリズムに合わせて好きよっていったの 聞こえないワ 聞こえたでしょ あなたは黙ってだきよせるの たばこの煙を私にふきかけると 何も言わずに微笑んで キレイな誰かに なげキッスをした後 やけるかと 私に聞くの 少しきしんだ胸はごまかせないみたい さあ 今夜は踊って あふれるリズムに合わせて好きよっていったの 今確かに 今確かにわかるの 私はあなたのもの |
さくら さくら渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 島健 | ほほを染めた 薄紅色 浅いむかしの思い 時の川に迷い込めば みだれ舞って 幾月 命さえて 恋せよ さくら咲いた 花びら 雨に散る前に 秋は秋の花となれ 遠い春を待たずに 命さえて 恋せよ さくら咲いた 花びら 雨に散る前に 秋は秋の花となれ 遠い春を待たずに ほほを染めた 薄紅色 浅いむかしの思い |
寒い夏渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 寒い夏 愛は死に絶えて あの時の あなたも私もいない 照りつける 太陽の熱さも 凍り付く心溶かせない 私にはできないの 忘れることなど あなたと 砂になって 夜の海で 波になった 二人は 光の中 風を追って 夏になった 捨てられて 浜辺に運ばれた 貝殻が 崩れた波に飲まれた 何もかも 捧げ尽くしていた わからない帰る場所さえも すべてを失くしたのに 生きているなんて 二人で 空を見上げ 夢を乗せた 雲になった 私は 胸に抱かれ 見つめられて 鳥になった あなたと 砂になって 夜の海で 波になった 二人は 光の中 風を追って 夏になった |
SAYONARA酒井法子 | 酒井法子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 愛しあえても 届かない人 つかの間の むくもりね ふいに笑った あなたの目にも 悲しみは映るけど 腕に抱かれて 見つめた想い 傷に変わる前に SAYONARA 逢うたび言えなくて SAYONARA 寂しさに勝てなくて SAYONARA くりかえすだけ 泣けてきたの 昨日より 逢いたくて 大人げないね 辛くあたって もう少し 傍にいて かなえられない 夢ならいっそ 涙ごと 連れてって 話す言葉が 見つからないの そして一言だけ SAYONARA 今度は本気ね SAYONARA 優しさに勝てなくて SAYONARA 後ろ姿に 投げかければ 思い出が 振り返る 腕に抱かれて 見つめた想い 傷に変わる前に SAYONARA 逢うたび言えなくて SAYONARA 寂しさに勝てなくて SAYONARA くりかえすだけ 泣けてきたの 昨日より 逢いたくて 逢いたくて |
自然の中に渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | どこまでも続く 広い草原 見あげた青空 はてしなく 風に舞う鳥 生づく花は 私を包み 今は日ざしに溶ける 軽やかに 浮かぶ雲は旅人 湖が映す 新世界 緑は萌えて 山を駆けあがり 生きる台地に すべて今甦る 風に舞う鳥 生づく花は 生きる台地に すべて今甦る |
Seagull渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか 壊れかけるたびに繋ぎ合わせてきた 私が正しいと 思い続けてきた 「うまくやりたいなら アイツをそれ以上 追い詰めちゃいけない」船乗りは言った Seagull Seagull Seagull 翔びかう 光る朝に 風に 波間に Seagull Seagull Seagull 気づいた 狭い空に 閉じ込めていたわ Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか Lie それでも 言葉を信じて White Lie いいのよ少しだけなら 船乗りは呟く「おかげで私には 帰る港がない 海が彼女さ」と Seagull Seagull Seagull 愛した 空を泳ぎ 海を見あげて Seagull Seagull Seagull 叱らないで もうあの人を 許し始めてる Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか Lie それでも 言葉を信じて White Lie いいのよ少しだけなら Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか |
少しはまだ悲しいけれど渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | この道を曲がったならば 小さな店がある ベルの鳴るドアをあけると なじみ顔がふりむく 今日も一人椅子にもたれ いつものミルクティー 気にかかる話し声は あの子と並ぶあなた 歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたワあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど グラスに残った氷を 遊ばせながら あなたはさも楽しそうに 気づかないふりしてる 壁にかかった日めくりが 数をかぞえるたび 笑いかけた挨拶は 作り笑顔になってく 歌い合わせたあの頃の いつかこわれたハーモニー 忘れたワあなたのことは 遠い昔のことだもの 少しはまだ悲しいけれど |
Sailing Night渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | Sailing Sailing Sailing night 二人を乗せた Sailing Sailing Sailing night 船は 滑べり出した 波間にキラメク蒼い月の光 海にこぼれ落ちた星のかけら デッキにたたずむあなたと私 見つめあう瞳 深い吐息 ああ 好きよ抱かれてゆられて 私は小さな星くずになるHA…… Sailing Sailing Sailing night 二人を乗せた Sailing Sailing Sailing night 船は 滑べり出した 街の灯は真珠の首飾り 夜の東京ペイ 遠くゆれる 潮風になびく私の髪に やさしいあなたの 甘いキッス ああ 今は何も言わないで 涙があなたをこまらせそうでHA…… Sailing Sailing Sailing night 二人を乗せた Sailing Sailing Sailing night 船は 滑べり出した |
せつなくジェラシー渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 視線を感じて 気づいた 彼女はあなたを 見ていた なつかしそうに 見つめる瞳はうるんでた あとから知ったわ 噂で あなたの恋人だったと グレーが似合う 素顔の奇麗な人だった もしも もしも 私があの人だったとしたら きっと きっと あんな風にできないでしょう 彼女の気持ちは今でも あなたに向いてる わかるの せつなくジェラシー あなたの想い出に感じてる 時々あなたは 遠くを 淋しげな目して 見ていた あの人の事 想ってたのかしら 気になるわ あなたの 好みも覚えた そして優しさに 触れたわ たぶん同じね それはあの人も知っていた もしも もしも あの時彼女に会わなかったら きっと きっと 愛にさえ 気づかなかった 確かめてみたい あなたに だけど 本当は 恐いの せつなく愛は あなたの心へと走り出す |
それでもI love you渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | I love you あなたの声が聞こえる I love you 海からのメッセージ 冷たくされて やさしくされて その度に 抱きしめられて 涙で笑ってた あの日のバースデー 小さな秘密 気づかないふり 許すとか 許さないとか 信じて決めたから あなたならと 一番ほしい ひと言を 言ってくれない 人だけど それでも I love you この想いは変わらない Cause I love you I can't stop lovin' you あなたがすべて 海を見つめて 泣いていた頃 永遠で夢見たけれど あなたの呼ぶ声に目覚めた My life 生まれたことも 出逢ったことも あるがまま 愛せるように 最後まで幸せでいたいから 一番そばに いて欲しい 悲しい夜の ひとりごと それでも I love you 私はあなたと生きる Cause I love you I can't stop lovin' you 今がすべて それでも I love you この想いは変わらない Cause I love you I can't stop lovin' you それでも I love you 私はあなたと生きる Cause I love you I can't stop lovin' you あなたがすべて |
大切な順番渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | Brush & Picks | 同窓会の写真のあなた「やり残した青春の夢」 忘れるはずの想いが愛を今もつのらせる 白く揺れてたあの日のドレス あなたの隣で着ていたら 窓に映った今の私はどうしていたかしら 子供達のはしゃぐ声に築いてきた生活 たぶん幸せな毎日は あるのに 出来るなら心のままに走りたい あなたへ あの頃の何も知らない一人の女になって もう一度逢いたい 向こう岸から見ていてあなた「届かぬ永遠の恋人」 秘めた想いを小さな勇気に変えて生きてゆく どんな時も越えてきたワ あなたを想うことで 無いものねだりと簡単に言わないで わかってる戻れないこと すれちがう二人ね あなただけ大切だった あの頃のひとりだけの 私じゃないから 出来るなら心のままに走りたい あなたへ あの頃の何も知らない一人の女になって もう一度逢いたい |
太陽の一日酒井法子 | 酒井法子 | 渡辺真知子 | 土方隆行 | | 風にヒラヒラ シーツたち 今日はお天気 いい気分 目覚ましよりも早起き いっそドライヴでもしたいけれど まわれ まわれ 洗濯機 It's show time 絶好調 料理番組とにらめっこ アナタお抱え シェフになる おナベの中に 投げキッス YEAH! お玉もマイクに変わっちゃう 見せてあげるワ 腕前 It's show time 絶好調 夕食は冷蔵庫 2段目に入ってます telするから 迎えに来てね ダーリン たまに ご機嫌悪いけど たまに 気のきく私なの ゴメンナサイ言えなくて ネェ まだ怒っているのアナタ ガマンできずに一言 It's show time 絶好調 メロドラマなら ここで抱きしめてくれるのよ 仲直りしたあとは ス・テ・キ 絶好調 絶好調 絶好調 mm 絶好調 |
ときの華渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 光田健一 | 無我夢中で 越えたそこには あなたの支えと 愛せる自分がいた 掴みきれない 夢に生き 忘れられない 過去に生き ブレることのない 今を生きる ときの華が咲く 微笑みを湛えて 生まれ変わる 新しい人生 歓びの華 愛(かな)しみの華 百花繚乱 温かな 光を探しに 前を見つめて また夢を追いかける 涙も乾く 青空に 心の声を聴きながら この故郷(まち)で生きる 今日を浴びて ときの華が咲く 一秒を讃えて 息づくいのち ここから始まる 鼓動が刻む ときめきの華 百花繚乱 ときの華が咲く 微笑みを湛えて 生まれ変わる 新しい人生 歓びの華 愛(かな)しみの華 百花繚乱 |
花束をありがとう渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 光田健一 | 「花束をありがとう 明日の朝はバラの香り いっぱいの部屋になる」 嬉しそうな君がいた 遠い国に嫁いで 夢を描き続けた君が 故郷に帰って来た 愛する人に抱かれ 「この夏に 会えるよね」あの声は もう聞こえない 平和だって 悲しいことがある 平和だって 泣きたいことがある だのに君は闘いの中で夢を見ていたんだ heiwa heiwa 生きたいと願う heiwa heiwa 幸せを 奪わないで 選ぶ事はできない 生まれる国、時代、性別 愛はそれさえ越えて めぐり逢い求め合う 幸せの 在りどころ 同じように 祈って歌う 平和だって 死にたいことがある 平和だって 失うことがある あの日君は嵐の中でも 微笑んでいたんだ heiwa heiwa 争いはやめて heiwa heiwa 明日を壊さないで 平和だって 悲しいことがある 平和だって 泣きたいことがある だのに君は闘いの中で夢を見ていたんだ heiwa heiwa 生きたいと願う heiwa heiwa 幸せを 奪わないで heiwa heiwa 争いはやめて heiwa heiwa 明日を壊さないで heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa heiwa |
ハート渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 光田健一 | いつから見つめてたの 目覚める私を待っていたの また今日も逢えたね My Sweet Heart おはよう 公園のオトモダチ 少し撫でただけなのにジェラシー 大きすぎる相手に向かって 無茶だよ Oh! Baby Baby 私の最愛 駆け寄る君を 抱きしめるよ Oh! Baby Baby 愛すべき いのち 君より大切なものなど何もないのだから 並んで歩く君は 得意げですごく嬉しそう すれ違う人達を 笑顔にしたね バスルームの外 ドアの曇りガラスに映るシルエット 私を待つ小さな幸せみつけた♪ Oh! Baby Baby 私の最愛 夢見る君は 愛そのもの Oh! Baby Baby 愛すべき いのち このまま君と歩く道がずっと続いたらいいのに Oh! Baby Baby 私の最愛 Oh! Baby Baby 愛すべき いのち 君より大切なものなど何もないのだから 君より大切なものなど何もないのだから |
Bye Bye 涙渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 涙の向こうに あなたが見えた 誰かを愛した あなたが見えた 引き留めたくって 泣いたんじゃない あなたの背中に 想いあずけた 息するみたいに 恋した日が今も 昨日の事だと まちがえてしまう Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく 鏡に写った私が話す これでいいんだと 笑って話す ひとりで居るのが ぎこちないのは 二人の時間が なくなったから あなたの夢見て 目醒めた朝いつも 頬にひとしづく 想い出が残る Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく 息するみたいに 恋した日が今も 昨日の事だと まちがえてしまう Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく Bye Bye 涙 あげたはずなのに Bye Bye 涙 今日も流れてく |
Feel Free渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | この丘を越えたら 目の前に海が広がる 潮風にむかえられて すぎてゆく景色は 夜から目覚めて銀色に 太陽のエナジー Feel Free Feel Free 過去も未来も 今がはじく 空気の目をぬけて Feel Free Feel Free すべて スローモーション 海と空のメッセージ 果てない夢 昨日までの私 別れと出逢いのまん中 うち寄せる波にも 似て 閉じていた心も 少しずつ体をとび出して 海原を駆ける Feel Free Feel Free ときめきが走る 空に映るファンタジー 両手の中に Feel Free Feel Free 見あげた雲間に 風が唄うメロディー 髪になびくよ Feel Free Feel Free 過去も未来も 今がはじく 空気の目をぬけて Feel Free Feel Free すべて スローモーション 海と空のメッセージ 果てない夢 |
Fly away渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 表参道 少し先行く人の 後ろ姿がとてもあの人に似てる そよ吹く風にリズム合わせて その人を追って歩く 春の日ざしに誘われ Fly away さんざめく光の中 Fly away 花やぐ街角見失なわぬ様に ときめきおさえて 追いかけてゆく 流行(はやり)の歌に踊る若者達を 少し離れて見てる片道のデート 山手線に沿った坂道 あの人と歩いた道 甦えるその時まで Fly away 都会のざわめきの中 Fly away あの日のあの人 いるはずもないのに 夢見る 想いに 我を忘れて 春の日ざしに誘われ Fly away さんざめく光の中 Fly away |
ブルー石井竜也 | 石井竜也 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 松ヶ下宏之 | あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりとわかっているから 呼び出したのに 黙ったままね 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしてるの あなたと私いつも 背中合せのブルー あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー あなたと私いつも 背中合せのブルー |
ブルー岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 岩本正樹 | あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりと わかっているから 呼び出したのに 黙ったままね 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしてるの あなたと私いつも 背中合せのブルー あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー あなたと私いつも 背中合せのブルー |
ブルー渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりとわかっているから 呼び出したのに 黙ったままネ 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしているの あなたと私いつも 背中合せのブルー あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー あなたと私いつも 背中合せのブルー |
ホールド ミー タイト渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | あなたの後ろから 歩く海岸通り 光のつぶを まつげではじく シャツの胸のボタンを 少し多めにあけて 心ざわめく 冒険気分 夏の吐息は恋 耳もとで受けたら はりつめた心が はち切れてしまいそう 甘いHold me tight 熱く Hold me tight 焼けた素肌を ゆれて Hold me tight ビキニの女の子に ふいに声かけられて 粋なそぶりで ウィンクかわす 無邪気なあなたには 悪気などはないはず だけど気になる あなたの仕草 あなた一人だけを 何度も愛してた 四次元の世界に 迷い込んだみたいよ 甘いHold me tight 熱く Hold me tight 狂おしいほどに 強く Hold me tight 夏の吐息は恋 耳もとで受けたら はりつめた心が はち切れてしまいそう 夕暮れの空に 星がまたたくわ 潮風の中 甘く Hold me tight |
迷い道石井竜也 | 石井竜也 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 松ヶ下宏之 | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも 待ってると 誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
迷い道柴田淳 | 柴田淳 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 羽毛田丈史 | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
迷い道ジェニファー | ジェニファー | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生れ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
迷い道徳永英明 | 徳永英明 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 坂本昌之 | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも 待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの いまごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂できいたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれかわる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉をあけているの 今もあなたのために ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
迷い道渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生れ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
迷い道渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気なって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
迷い道(96年ヴァージョン)渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
真夜中のハイウェイ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | あなたが 帰る前に ああ この部屋を出てゆく 雨が降る 夜のハイウェイ にじむ 街灯り テーブルに 置いたリング 気づいた頃でしょう 行くあてなど ない私だけど 捜さないで Miss you in the rain この胸の Miss you in the rain 傷あとに 雨がしみてゆく Miss you in the rain 今だって Miss you in the rain 愛してる だけど戻れない すれちがう ヘッドライト つかの間の メモリー 幸せがあせたのは 甘え過ぎた罪 ふるえる手で ハンドルをきれば ゆれる面影 Miss you in the rain 愛だけが Miss you in the rain 見えてくる 離れてゆく程 Miss you in the rain 何もかも Miss you in the rain 忘れたい せめて夜明けまで Miss you in the rain この胸の Miss you in the rain 傷あとに 雨がしみてゆく Miss you in the rain 今だって Miss you in the rain 愛してる だけど戻れない Miss you in the rain...... |
MI TIERRA NATAL~私のふるさと~渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 中路英明 | 中路英明 | 季節の風が駆け抜けた 砂を舞いあげて 潮風にキラめいた Amor 悠久の時を経て今年も 桜咲く坂道 幼い私 遠い記憶 時は 容赦なく流れて街並みも 人の 心もうつろい行く 自分自身さえ だけど私の心と 身体は MI TIERRA NATAL あなたのもの どれほどに 時が過ぎて どれほどに 離れようと (Mi Tierra un Paraiso Para mi) 生まれた家はこの辺り 見知らぬ人ばかり 交わす言葉もない Sin Amor 父母 穏やかな人々 やわらかな陽射し あの故郷は もう昔 ひとり 都会の喧騒に叫ぶ時 水も空気も違うこと 思い知ったから いつか別れのその日 私は MI TIERRA NATAL 帰って行く どれほどに 時が過ぎて どれほどに 離れようと 駆け巡る あの空を 夕暮れに 染まりながら MI TIERRA NATAL |
Memories渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | どうしてなの不思議ね こんな静かな気持ち 淋しさに慣れる程 強くはないのに 想い出のぬくもりも 暖めてはくれない 繰り返し哀しみを 呼び戻すだけ Memories− − − 過ぎて行く今も愛しい Memories− − − 最後の一日 あのひととの昨日も Memories 死ぬことも出来ないの 歩くことも出来ない 流されて流されても 傷は癒えないわ もしも 二人離れて もしも戻らなくても 生き抜いてゆくことを 約束したの Memories− − − 心が乱れて高鳴る Memories− − − 想い出の中に 明日を追いかけ辿る Memories− − − 行き場のない愛を止めて Memories− − − 道のない道を走り出してる 今はもう Memories |
メリーさんは知らない渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 生まれたこの街が二人の陣地だった ビー玉の宝物 隠れ家の屋根ウラ ハーモニカが得意で 道端オン・ステージ 何だって知ってた あいつの事なら 今では誰かに恋したあいつ 想い出だけが遠く駈けてゆく メリーさんは知らない メリーさんは知らない メリーさんは知らない 知らない シックなドレスに大人の化粧で 飾った私をあいつは高笑い いい人ならいるワと別の人と歩く 恋人同士をきどってみたけど やさしさが違うあいつと違う ルージュをぬぐい去れば涙になる メリーさんは知らない メリーさんは知らない メリーさんは知らない 知らない メリーと言う名で私を呼んだ 幼い日のあいつの声がする メリーさんは知らない メリーさんは知らない メリーさんは知らない 知らない |
夢ひとかけら渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | テーブルの上 グラスとボトル 夕べのままの しめった気分 やっぱりひとり 眠れなかった 朝陽がまぶしい 出て行ったきり 帰ってこない 心あたりに あなたはいない 熱いまぶたを シャワーで流す 心といっしょに もう 待ったりしない 勝手にするわ 私がいなくても 生きて行ける 今日限り あなたを許さない こんなシーン 前に見ていた気がする 部屋の片角 あなたが描いた 夕陽に染まる 白い街の絵 いつか二人で 行ってみたいと あなたの 口ぐせ 過ぎたあの日の 夢ひとかけら 他の誰かと 見てほしくない その想い出を 髪からはずし カバンに詰め込む もう ふりむかないわ 前しか見ない 二人暮らした 部屋が遠くなる どうして残して 来たのかしら テーブルの上に 新しいアドレス もう ふりむかないわ 前しか見ない 二人暮らした 部屋が遠くなる どうして残して 来たのかしら テーブルの上に 新しいアドレス |
LOVEBIRD渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 待ってなんか いないけど たまに声を 聴かせて 楽しかった 想い出に 少しだけ つき合って 夜の都会は海 やせた 魚の群 二人の家はたぶん あのあたりだった ひとり記憶の島に流されて 砂浜に続く 海が見たいワ それはできるなら あの日のあなたと 待ってなんか いないけど たまに声を 聴かせて 楽しかった 想い出に 少しだけ つき合って 恋を忘れかけた 夢を味わう鳥 あなたが他の 愛に泳ぎ出した頃 私は 愛の歌を歌ってた 気がつけば ここは陸の孤島 星の囁やきも 今は聴こえない 泣いてなんか いないけど ちぎれたままの私 朝日は 何処から出るのか 聴いておけばよかった 聴いておけばよかった |
ワインとあなたと渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 今、静かに 夜がふける ゆれる炎 見つめたままで 言葉もなく 過ぎる あれもこれも 話すことは あったはずなのに何から話ししたらいいの 部屋の中にはろうそくの灯と ワインとあなたと私だけなのよ ねえ朝が来ないうちに 遠い国の話聞かせて あなたによりそい いつか私が眠るまで 楽しそうに 語るあなた たぶんそれはあなたにとって 大きな夢なのね 子供のように 微笑ながら 輝く目は私をぬけて どこか遠く見てる いつかあなたと旅がしたいわ あなたと同じ夢を追いたいの 明日の朝目覚めたなら どうか私を起こさないで あなたの話をきっと夢で見てるから |
別れて そして渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | ほんのり明けた朝は 雨あがり 知らない間に 眠ってたのね きのうあなたと 最後の挨拶 今日からは また ひとりの私 両手の中の水を 口に流し込む あふれる淋しさを 流すように 冷たい女に 見えたでしょう 泣かない私はうそなのよ 強がっていたわけじゃないの あなたが望んだ事だから 扉の横に いつも忘れてく あなたの傘が床に倒れて 夕べの私 記憶をたどれば 濡れた舗道が ぼんやりうつる 鏡の中の顔は 今にもゆがみそう もつれる指先で 髪をとかす 心のどこかで 気づいてた 別れが 二人に来ることを 強がって 言うわけじゃないの あなたが 選んだ道だから |
私の展覧会渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 一枚目の絵には 待ち合わせの街角 幸せの時間で描いた色は 春色 二枚目の絵には この部屋の西の窓 あの人がいつも見た 好きな好きな夕焼け プログラムは一枚 二人恋の足跡 貴方の望むままに好きな色に変えます 好きな色に変えます 三枚目の絵には あの人との別れを 涙で溶かした絵の具の色は 秋色 四枚目の絵には お酒を飲んだ夜に 星空見あげた目に 映る映る悲しみ 入場希望の方は ひとりぽっちに限ります 私の展覧会ひとり寂しすぎます ひとり寂しすぎます |
私はわすれない~人生が微笑む瞬間~渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | あなたを愛し あなたと生きた 旅は今 遠いあの日の海辺 苦労かけたと 不意なあなたの言葉 打ち寄せる波が さらっていった その一言に 苦しみも悲しみも 置き去りの心が報われて ここがどこでもいい 解き放たれて行く魂 今がいつでもいい 心が満ちて行く どんなに嬉しいでしょう あなたからのその言葉が 過去はもうかまわない あなたがいい 友達として やがて家族となって そしてまた 一人の女性として あの日も現在(いま)も 変わらない海に立ち 二人きり今日の風に吹かれて ここがどこでもいい 外国でも故郷でも 今がいつでもいい 私はわすれない あなたと私の海 繋いだ手を離さないで 旅が続く限り 離さないで 人生が微笑む瞬間(とき) まばゆい風景の中で ここがどこでもいい 一言が放つ永遠 今がいつでもいい 私はわすれない にじむ水平線 幸せが頬をつたう すべて生きる歓び あなたがいい この海に誓って。。。 |
One Side Game渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大谷和夫 | One side game もしもあきらめられたら 二度と あなたと逢わなかったでしょう One side game 負けたくないとムキになる その時愛し始めていた 誰かが泣きをみれば 誰かが笑う それが恋の掟 涙はタブー 地獄のランデブー つき合ってあげる夜が明けるまで 後に引けない One side game One side game 背中にまわしたうでさえ 心 かわいたあなたのぬくもり One side game そんなに私を見ないで おさえた気持ちみだれるから 悲しい程に おかしな位に あなたを 愛した私 本気はタブー 悪夢のランデブー 枯れたバラの花 捨ててしまってよ 終りを待つ恋 One side game 誰かが泣きをみれば 誰かが笑う それが恋の掟 涙はタブー 地獄のランデブー つき合ってあげる夜が明けるまで 後に引けない One side game |