杉良太郎作詞の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おまえとおれGOLD LYLIC杉良太郎GOLD LYLIC杉良太郎杉良太郎遠藤実そんなに好きじゃなかったんだよ 初めはさ それほど いい女でもないお前にさ どうかしてたよ 俺も だけど…これが男と女かな 俺しかないんだね 俺しかないんだね お前には  何にも出来ないおまえになんで惚れたのか 他にも 好きな女が あゝいたのにさ どうかしてたよ 俺も だけど…幸福にしてみたかった 俺しかないんだね 俺しかないんだね お前には  こんなに深くなるのがとってもこわかった 年の差 気にせず燃えて 結ばれた夜 どうかしてたよ 俺も だけど…お前をいまは愛してる 俺しかないんだね 俺しかないんだね お前には
君は人のために死ねるか杉良太郎杉良太郎杉良太郎遠藤実昨日ひとりの男が死んだ 戦って戦って ひっそり死んだ あいつは何の取り柄もない 素寒貧な若ものだった しかしあいつは知っていた熱い涙を 戦って死ぬことを どうして死んだのかとは 訊かない訊かない でもあいつの青春は 何処へ何処へ埋めてやればいい  君は人のために死ねるか 君は人のために死ねるか あいつの名はポリスマン  昔 人は戦さで死んだ 国のため戦って 黙って死んだ いま熱い血は何処にもない 泣くことさえ人は忘れた しかし世慣れたさゝやきや薄ら笑いで 倖せを守れるか 明日に男が死んで 消えても消えても 花も言葉もいらない 風が空を過ぎたら忘れてほしい  君は人のために死ねるか 君は人のために死ねるか そいつの名はポリスマン  許せない奴がいる 許せない事がある だから倒れても倒れても 立ち上る立ち上がる 俺の名前はポリスマン
おれの道杉良太郎杉良太郎杉良太郎安藤実親丸山雅仁役者、役者というけれど 我が身を削って 回りを照らす 世話場の話に泣かされて 大向うまでも涙声 われる拍手に 男勝負の 男勝負の 正念場  演ずることは 易しいが 役になりきる 難かしさ 奈落にじっと立ちすくみ 叶わぬまでもどこまでも 吐いた台詞に 男一筋 男一筋 夢舞台  師匠しらずの 芝居ゆえ 芸のくるしみ 吐く血潮 たとえ鬼だと云われても あまえに許さぬ芸の道 一心不乱 男生命の 男生命の 晴れ舞台  今日のめでたい 千穐楽を 祝ってくれた 皆様へ 初日に返って応えたい 役者冥利に心で泣いて 命を燃やす 男花道 男花道 華舞台
神様への手紙杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也若草恵私は神様に 手紙を書きました 世界のあちこちで 戦争が続いて 罪のない人々が亡くなり 飢えに苦しんでいます  大震災で多くの人が命を落とし 津波にさらわれ 原発事故で苦しみ 心優しい人や 子供達の命を奪ってゆきました  人間はこれまで 生活が苦しくても あなたに手を合わせ、お賽銭をあげて できるだけのことをしてきましたね  人間は図に乗り 「家内安全」「商売繁盛」「幸せになりたい」と  神様 あなたも頼まれすぎてお疲れですか? まさか 聞き流していないでしょうね それともあなたは もともといないのですか 信仰心が足りないなんて 言わないでくださいね  神様 お許しください 私 言い過ぎました もし この手紙を読んでいただけたら 人々の苦しみに手を 差し伸べていただきますように  今の世の中だからこそ 余計にあなたは必要とされているのです  神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように  神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように  神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように
俺は問題無ノ介杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也竜崎孝路人の住むとこ 鬼が住む 何がどうして こうなったのか 悪い奴らが多すぎる 無理を通して 行く気なら 斬って始末をしてやろう 問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介  悩み抱えて 生きて行く 弱いものには 牙をむく 隙を狙って巻き上げる 闇にうごめく 人間は 斬って始末をしてやろう 問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介  女に好かれ 気が引ける 俺の女房の おまると二人 金で心を売るものか 仲を裂こうと する気なら 斬って始末をしてやろう 問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介  問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介
ひとり旅杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也川村栄二旅に出て良かった 一人旅だから良かった 一人で行って良かった 足のむくまま 気の向くままに  あぜ道の先の てっぺんに 柿の木一本 見えてきた 枝には葉っぱが4、5枚ついて 熟した柿が ぶら下がる  柿の実取ろうと 背伸びして 飛び上がる 飛び上がる クモの巣 頭にひっかかり 片足田んぼに つっこんだ  こんな自分がいたのかと 思わず笑いが込み上げる こんな自分がいたなんて 一人笑いもいいもんだ  海の向こうに 太陽が 真っ赤に染まって落ちてゆく 海沿い走る 列車の中で 一人で撮った携帯に  うつった顔は 子供だな 嬉しくて 嬉しくて 誰かに見られていないかと 周りを見渡す 俺だった  こんな自分がいたのかと 思わず笑いが込み上げる こんな自分がいたなんて 一人笑いもいいもんだ  旅に出て良かった 自分探しで良かった 一人で行って良かった 俺のほんとの一人旅
男よ杉良太郎杉良太郎杉良太郎杉良太郎酒粕(さけかす)をなめて 酔ったふりする 寂しい男は 好きな女に好きとも言えぬ 蹴った空き缶 空しく響く 鏡の中の自分に 笑って見せる ぎこちなく  完璧な毎日など ないない あり得ない 曇りもあれば 雨もある ステップ次第で 晴れる日もあるさ 君と踊る ダンスのように アーアー…ムゥー…アーアー  男は耐えて ぐっとこらえて 涙は見せない 今では遠い昔の話 言った女に心を魅かれ 鏡の中の自分に 笑って見せる ぎこちなく  完璧な毎日など ないない あり得ない 曇りもあれば 雨もある ステップ次第で 晴れる日もあるさ 君と踊る ダンスのように アーアー…ムゥー…アーアー  完璧な愛や恋など ないない あり得ない 黄昏あとに 開く花 香り漂い 世界も変わるさ 君と踊る ダンスのように アーアー…ムゥー…アーアー
まんまる音頭杉良太郎杉良太郎杉良太郎杉良太郎(ソーレ ソレ ソレ ソレ ソレ) (ハッハハ ソーレ) 飛んで 飛んで 足を広げて 両手を高く まんまるだ (ソーレ) 貴方の瞳に 映る笑顔が まんまるだ (ソーレ) 顔もまんまる 家中まんまる 街中まんまる 昇る朝日が まんまるだ 月もそのうち まんまるだ (ソーレ ソレ ソレ ソレ ソレ) (ハッハハ ソーレ) 皆んな輪になって 笑う笑顔が まんまるだ 地球がまんまる 皆んな平和で まんまるだ (ソーレ) まんまるだ まんまるだ まんまる音頭だ (ソーレ ソレ ソレ ソレ ソレ) (ハッハハ ソーレ)  (ソーレ ソレ ソレ ソレ ソレ) (ハッハハ ソーレ) 飛んで 飛んで 腕を広げて 横に歩いて まんまるだ (ソーレ) 明日があるから うつる笑顔が まんまるだ (ソーレ) 親父がまんまる 心がまんまる 夢がまんまる 金が無くても まんまるだ 月もよく見りゃ まんまるだ (ソーレ ソレ ソレ ソレ ソレ) (ハッハハ ソーレ) 皆んな輪になって 笑う笑顔が まんまるだ 地球がまんまる 皆んな平和で まんまるだ (ソーレ) まんまるだ まんまるだ まんまる音頭だ (ソーレ ソレ ソレ ソレ ソレ) (ハッハハ ソーレ)  
俺のうた杉良太郎杉良太郎杉良太郎杉良太郎丸山雅仁辛い時には 拳(こぶし)をにぎり 天を睨(にら)んで 生きてきた 神戸で生まれて 霧笛をきいて 負けず嫌いの虫が鳴く  鉄の玉子を 毎日磨け 金(きん)に見えたら ご恩を返す 情けは大阪 育った所 人の痛みがわかる街  夢の東京で ぼうふら役者 いつかは蚊になり刺してやる 男で生まれて 男で生きて 男で死んで いきたいものだ
愛の一滴杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也渡辺俊幸こんな綺麗な青空の中から 突き刺すような冷たい雨 ずぶ濡れになった身体も 心の中は乾いてて 暗闇の中に君はたたずむ 嘘も 裏切りも 貧しさにも疲れ 愛情なんて知らない  世界には身も心も 押しつぶされても 辛い毎日を 生きてゆこうとしている人がいる 虚しさや苦しみの中 心が今にも 音を立てながら もろく崩れてゆくかもしれない… 私はそんな君の心に 愛の一滴を注ぎたい  今は何を言っても 私の歌は無意味でも 君は一人じゃない 君を一人にさせない いつまでもいつまでも 愛の一滴を信じて 愛の大河を信じて 愛の一滴を信じて 愛の大河を信じて  愛の大河になるまで
バラ色のダンス杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也若草恵この世界で 起きている 悲しい出来事を 知っていますか 耳を傾けたことが ありますか 生きてる間 つらいことしか知らない人を 一人では 寂しすぎる せめて誰かが そばにいて バラ一輪は 望まなくて この手の中に 花びら一枚 もしも受け取ることができたなら  あぁ 愛の花びら 一枚あれば 心の中で ダンス あなたと ダンス バラ色のダンス  今日も朝日が のぼります あたたかい光に 包まれますか 冷えた心を 溶かしてくれますか あなたがいないと 生きるということ難しくて 花びらに のせた涙 あなたの愛で 捕まえて 「幸せほしい」 望まなくて この目の中に 流れ星ひとつ つかまえていたいだけ いつまでも  あぁ 愛の花びら 一枚あれば 心の中で ダンス あなたと ダンス バラ色のダンス  あぁ 愛の花びら 一枚あれば 心の中で ダンス あなたと ダンス バラ色のダンス  ルルル… ラララ…
忘れられない日々杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也若草恵夕日が沈むころ 海辺にたたずみ 遠くを見るのが 好きだと言ったら 君は優しく 「それなら私にもできる」と言って 俺の胸に顔をうずめた  あの日が帰ってくれば 帰ってくれば 何もほしくない ただ 君に 君に会いたい  桜が咲くころに 自転車に乗って 春風に吹かれ 走るといったら 君は笑顔で 「その時一緒に乗りたい」と言って 俺の背中で甘えてみせた  あの日が帰ってくれば 帰ってくれば 何もほしくない ただ 君に 君に会いたい  北風が吹くころ 君に会いたくて 駅から走って きたよと言ったら 君は涙で 「ごめんね。私は幸せ」と言って 背伸びをして口づけをした  あの日が帰ってくれば 帰ってくれば 何もほしくない ただ 君に 君に会いたい
平手造酒 大利根囃子杉良太郎杉良太郎杉良太郎杉良太郎人のいく道 数あれど 好きで選んだ 剣の道 夜空に咲いた 花火より 燃えて短い この命 江戸の水より 利根川の 水に馴染んだ 平手造酒  世間をすねて 故郷(くに)を捨て どこへ流れる はぐれ雲 呼ばれた気がして 振り向けば ただよしきりが 啼くばかり 昔鳴らした 二本差し 今じゃ浮世の 裏街道  受ける川風 千鳥足 酒と道ずれ あの世まで 武職渡世の 恩義でも 外せばすたる 男道 大利根囃子を 口遊み 抜くぞ北辰 一刀流
お袋の涙杉良太郎杉良太郎杉良太郎横山聖二郎丸山雅仁子供の頃 俺は淋しそな お袋の顔を見た 嵐がくると手を引いて あてのない道歩いてた なぜ泣くの どうしたの どうしたの お袋はカサカサした手で 小さな俺の手を強く握った ある朝、俺の旅立つ船を お袋はひとり見送った 見えなくなるまで 見えなくなるまで それから俺に何があったのか 苦労したのか 俺の流す 流す涙は お袋の涙 Hn…Hn…ありがとうお袋 Hn…Hn…ありがとうお袋  お袋は何を楽しみに 俺の行く道 見てゆくか いつの日か帰るから 帰るから 楽しみは何も要らない いつでもおまえには 夢で会えるから 氷の様な冷たい道を お袋は裸足で祈った あの子に倖せを あの子に倖せを それから俺に何があったのか 苦労したのか 俺の流す 流す涙は お袋の涙 やさしさがすべて そう 愛がすべて 想いやりがすべて 愛だけがすべて Hn…Hn…ありがとうお袋 Hn…Hn…ありがとうお袋
人生はバラード杉良太郎杉良太郎杉良太郎堀内孝雄今、この幸せを 詩(うた)にして あなただけに そっと贈ります。  いつでも私は 少年のままで 素朴な人生の夢を見た  さみしさこらえる 愛の日々 孤独の花が胸を打つ けれども あなたが あなたがいる  人生は美しいバラード 人生は素晴らしいバラード いつわりのない この詩(うた)を 今日も明日も 歌いつづける  くる日もくる日も あかりの消えた客席で 私のことを気づかって ささえてくれる 溢れる涙をのみこんで 拍手にかえてくれたとき 生きる力をかみしめる  人生は美しいバラード 人生は素晴らしいバラード さようならのない この詩(うた)を 今日も明日も 歌いつづける  人生は美しいバラード 人生は素晴らしいバラード さようならのない この詩(うた)を 今日も明日も 歌いつづける あなたのために 歌いつづける あなたのために 歌いつづける
下北の弥太郎 からっ風の子守唄杉良太郎杉良太郎杉良太郎杉良太郎怒涛逆巻く 津軽の海に じょんがら吹雪が 唄になる 十三の砂山ナヤェ 三味の音に 乗って聴こえる お千代の声が 越後長岡 宿はずれ  岩木おろしに 心も凍る 抱いてやりたい このぬくもりで 通りすがりのナヤェ お地蔵さんに 両掌合わせて 百里の道を 今日も野宿か 鰺ヶ沢  下北砂丘は 二人きりか 捜しもとめた お千代を抱いて 雪は白無垢ナヤェ 花嫁衣裳 弥太に抱かれて 帰らぬ人に よされ吹雪が 舞い上がる
霧の波止場杉良太郎杉良太郎杉良太郎杉良太郎霧にけむる 港に立ち 口笛を吹けば はるか沖に むせぶような 汽笛が呼ぶよ 目をとじれば 過ぎた日々の 面影よぎり まるで朽ちた船のように 心がきしむ アーアー帰らぬ人 何処にいるか 幸せならば 群れにはぐれたのか カモメよ おまえも ひとり  誰もいない 波止場に降る 霧雨がすゝりないて 聞こえる 馬鹿な俺を 責めるよ 今も 何故あの時 強い愛で お前を奪い いっそ死んでしまうことが 出来なかったのか アーアー いとしい人 夢でいつか幸せあげるよ 愛にはぐれたのか カモメよ おまえも ひとり  アーアー いとしい人 夢でいつか幸せあげるよ 愛にはぐれたのか カモメよ おまえも ひとり
気づいていた二人杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也田村武也うすうす二人は気づいてた とっくに二人は気づいてた  二人で映画を見た帰り 夕陽に包まれ 並んで歩く 「恋人みたいにみえるわ」と 俺のセーター握りしめ 熱い瞳が目の前に 思わず君を抱いていた 友達でいた はずなのに  二人でチャペルの 鐘を聞き 紙の吹雪が舞い上がる こんなに早くていいのかと  小さなアパート リビングで TVをつければ 別れのドラマ 交わす会話もなくなって 君は寝返り打ちながら ため息まじり つぶやいた「友達でいたはずなのに」 言われて思わず うなずいた  離婚届けを見る二人 周りの意見を聞いたなら こんなことにはならなんだ  周りはうすうす気づいてた 二人はもとから気づいてた あの時とっくに気づいてた 映画のようにいかないと
花のふるさと杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也西村真吾桃の香り 紀の川に流れ ふるさとを 旅立つ俺に 友達のかもめが 空で止まって 出ていかないでと 切なく泣いた 母さんに 頼まれたのか  かもめよー お前も たっしゃでいろよ 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦  みかんの花 母さんの匂い つらいこと 苦労のしわを 足の裏へ隠し 笑顔で暮らす お前ならやれる 海を渡って 父さんの 声が聞こえる  かもめよー お前も 迎えてくれるか 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦  かもめの親子が嬉しそうにないて 空でとまる  かもめよー お前も 待っていたのか 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦
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