オセロ伊井野ミコ(富田美憂) | 伊井野ミコ(富田美憂) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・谷地学 | 誰もいない広い部屋 閉じたノート 体育座りでギュッと抱えてる膝 消えない 耳にこびりついた笑い声 それを振り払うように窓を開いた 雨音が響く 木々が揺れてる 本当のこの世界はもっと美しいはずよ 正しいことを主張してるだけで どうして傷つかなきゃいけないんだろう? 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた 羽を濡らし飛んで行く鳥達に “ガンバレ” 囁く刹那 空が白んだ この努力はいつか報われるって 信じよう こんな私 信じてくれる人のために 例えどんなに傷つくとしても 見て見ぬ振りなんて絶対できないよ 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた 黒が埋め尽くす盤上の角 私は裏返せない 白いkeystone 正しくないもの全て挟める場所に 誰か 救いの白を置きに来て 例えどんなに傷つくとしても 見て見ぬ振りなんて絶対にしないよ ah 正しいことを主張してるだけで どうして傷つかなきゃいけないんだろう? 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた 白い空を覆う黒い雲 見上げて 今思うよ |
踊るガリ勉中学生私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | ガリ勉最高! Wow Wow ガリガリ 書き鳴らせ Yeah Yeah Wow Wow ガリガリ 踊らせろ そのペンを! ガリ勉はじめました 遊ぶのにちょっと飽きちゃって 分厚いめがねごしに 光る夢をみーつけた!(キラーン) 蛍光ペンはじめました 覚える箇所チェックします 気づけば隙間無く ピンク色の教科書 (汗) 頑張り方忘れてるクラスメイトたち! 要領悪い僕だけど 君に頑張るお手本を見せるから Ah (Jesus!) 踊るガリ勉中学生 やるほどテンション上がっていく 理解してないけどね ペンはdancin' all the night ひたむきさで世界を 変えるのが僕の夢 清く正しく遮二無二 ガリガリガリガリ ペン先よ踊れ Wow Wow ガリガリ 書き鳴らせ Yeah Yeah Wow Wow ガリガリ 火をつけろ モチベーション! 宿題はじめました 放課後待ちきれなくて おしゃべりするよりも 踊り出せてハッピィ (テヘ) 時間忘れました ガリ勉楽しすぎちゃって ついでに忘れちゃうよ 英単語も一緒に (oops!) がむしゃらになる瞬間は何よりも楽しい (嬉しい) 笑われたってかまわない 強くなければガリ勉の名が廃る Ah (ガンジー!) 踊るガリ勉中学生 予習復習で徹夜 眠い時にはコーヒー 洗濯ばさみ ガリガリ鳴るサウンドは 未来への愛の歌 強く優しく一途に ガリガリガリガリ 終わらない歌を 先生「おほんっ、テストを返却します」 天才君「うわー、だっせー45点かよ!」 ヤンキー君「っはっはー、ガリ勉君、そんなにガリガリやってんのに 成績あがんねーよな!んな?おい!」 ガリ勉君「い、い、良いんだよ、一生懸命やるのが大事なんだ、 そ、そ、それに、僕はただ、僕はただ…」 知りたいだけなんだ 生まれた理由を 知りたいだけなんだ 愛とは何なのか 僕は知りたがり そしてさみしがり 時にくやしがり 強くなりたがり 強がり 強がり 強がり 強がり ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ・リリリリリ 踊るガリ勉中学生 やるほどテンション上がっていく 理解してないけどね ペンはdancin' all the night ひたむきさで世界を 変えるのが僕の夢 清く正しく遮二無二 ガリガリガリガリ・ガー!(ガー!) 踊れ!ガリ勉中学生 24時間を超えて 間違いなんか恐れず書き殴れ ガリガリ鳴るサウンドは 未来への愛の歌 強く優しく一途に ガリガリガリガリ 終わらない歌を ガリガリガリガリ 永遠にガリ勉 (ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!) Yeah Yeah ガリ勉最高! |
Beautiful WorldXX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | どうして 君ばかり 見つめてしまうんだろう 退屈な教室に 君が彩りをくれてる 寝ぐせ残る髪も 可愛く思ってしまう 照れて 話せなくて 窓を開け 風を受け 胸いっぱいに 息を吸い込んだ 青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ いつもひとり外を 眺めていたボクに “何を見ているの?”と 話しかけてくれた 放課後 思えばあの日から 君が気になっていた 分かろうとしてくれて 窮屈なトリカゴに 居る場所を作ってくれた 恋しさが 胸に降るたびに 思い知らされる 想像より世界は 悪くないんだ 微笑んで 話し聴く君が 光って見えるから 目が合うたびに そらしてしまうよ ボクは自分自身さえも まるで分かってなかった ちぎれた雲は流れ カーテンが揺れてる ボクの心と一緒に 青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ はじめての好き 大事にしたい |
一番綺麗な私をグループ魂 | グループ魂 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | もしもあの春にあなたと出逢わなければ 舞い散る花びらはただ白く見えていたでしょうか? もしもあの夏を二人で過ごさなければ 花火の輝きも残らずに消えていたでしょうか? 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 愛しい季節は流れて 運命と今は想うだけ もしもあの秋に私が戻れるのなら 隠し通したあの涙さえ見せてしまうでしょう もしもあの冬にあなたを信じていたら 今も二人で寄り添いながら生きていたでしょうか? 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 消えない涙の記憶を 運命と人は呼ぶのでしょう ああ あなたも私を想うのでしょうか? 二度と戻ることのない 駆けぬけた季節(とき)を 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう あの日心は震えてた だけど今溢れ出す 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 時を超えるこの想いは 愛の他何があるでしょう 一番綺麗な私を… |
オレンジつるの剛士 | つるの剛士 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 好きな人はいますか? 好きな人はいません 好きな人がいました 大好きな人が 出逢ったとき遠く 未来の二人が 暮らしが 幸せが 自然に思い描けていたのに 抱きしめた 香り立つ オレンジの香水 君のやさしい香り 今もまだ 甘酸っぱい オレンジを食べれば 泣いてもいいよと言う君が 泣いていたあの日を思うよ 思うよ 元気で暮らせてますか? 頑張れているんだね イメージの中だけの 君との会話 忘れることにした 未来の二人が 暮らしが 幸せが どうして今溢れ出すんだろう 愛してた 夕焼けの オレンジの光に 君の笑顔が浮かぶ 今もまだ 鮮やかな オレンジを浴びれば 泣いてもいいよと言う君が 泣いていたあの日を思うよ 思うよ 好きな人はいますか? 好きな人はいません 好きな人がいました 大好きな人が 抱きしめた 香り立つ オレンジの香水 君のやさしい香り 今もまだ 甘酸っぱい オレンジを食べれば 泣いてもいいよと言う君が 泣いていたあの日を思うよ 思うよ |
翼をあげたい藤原千花(小原好美) | 藤原千花(小原好美) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | girl ドーナツみたいな白い雲の 真ん中飛んで くぐれそうよ 麦わら帽子の あなたがはしゃぐから 私は背中に翼があるの あなたが隣にいればすべてがシネマ my girl あなたが笑うと もう ハッピーでとろけそう 空だって 飛べそうよ ほら一緒に行こうよ もしも 悲しみの雨に その翼が濡れたなら 私ので良ければ この翼をあげたい boy どうしてそんな不器用なの? 放っておけるワケないよ ちょっと相談してよ でも頼りすぎないでね あなたは背中に翼があるの らしさに気づかせたいよ 輝く太陽 my boy 頑張るあなたが もう 心配でふやけそう できるまで 見守るよ ほらもう一度やってみよう もしも 理不尽な風に その翼が傷ついたら 私ので良ければ この翼をあげたい 空気を読む、の定義は ひとりkeyman見定め ご機嫌をとることみたい 納得よ そんなこと できないもん だって みんなが 私のkeyman my friends みんなが笑うと もう ハッピーでとろけそう 空だって 飛べそうよ ほら一緒に行こうよ もしも 悲しみの雨に その翼が濡れたなら 私ので良ければ この翼を上げたい 翼をあげたい |
二枚舌を今夜絡ませるNEWS | NEWS | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・佐々木“コジロー”貴之 | 佐々木“コジロー”貴之 | まさかね ふたり 笑った 笑えない世界の住人 煙の出ないタバコのよう 後を汚さぬ逢瀬 敵の敵は味方 それじゃ嘘つきの嘘はどう? 信じたって良いんじゃない? んなわけないか どうせクラッカー 放てばお仕舞い 興味ない 深入りしない でも何故か 後ろ髪がひかれてしまう 逢いたいんだ 最低だ どうかしてるよ 苺じゃなくても 君を 齧っていたいんだ 自暴自棄も意外と いい気なもんだな 二枚舌を今夜絡ませる Taxiの中でだけ 絡ませる ふたりの指 ドアを開ければ演じる 親しく見えぬ男女 偽物と気づかない ハイブランドのフェイクはもう 本物みたいなもんじゃない? んなわけないか 堕ちる フワッて最初の瞬間 飛んでると勘違いする もしかして 今のこの高揚感はさ それなのかな 最低で最高だ 愛しているって面倒な感情 縛られるなんて嫌だ 煩悩と綱引く 防衛本能 イケナイことが僕を狂わせる どうかしてるよ 苺じゃなくても 君を 齧っていたいんだ 自暴自棄も意外と いい気なもんだな 二枚舌を今夜絡ませる 今夜絡ませる Oh yeah |
夢×夢大山百合香 | 大山百合香 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 鈴木俊介 | いつも二人で歩いてきた 笑う声を重ねて いつも二人で歩いてきた 同じ涙流して 夢を追いかけてきた さよなら 遥かな空 遠く君へ 歌う声は 届いているかな さよならした この季節に いつの日にか咲く 夢×夢 さみしくない そう言えば うそになってしまうね 素直じゃない わかっていても 伝えられない言葉 二人の夢のために いまさら 愛してると 遠く君へ 歌う声は風に消える さよならした意味をこえて いつの日にか咲く 夢×夢 風があたしの髪を撫でる 君があたしの夢を揺らす いつか再び君と逢える そう信じて歩こう 遥かな空 遠く君へ 歌う声は 届いているかな さよならした この季節に いつの日にか咲く 夢×夢 愛してると 遠く君へ 歌う声は風に消える さよならした意味をこえて いつの日にか咲く 夢×夢 夢×夢 |
はじまりのセツナ蝋梅学園中等部1年3組 | 蝋梅学園中等部1年3組 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 見慣れてない景色がキラリ光った 君が名前を呼んでくれたからだよ クラスメートじゃなく 友達になりたい 君に思っていたの 密かにずっと もっと知りたい もっと知って欲しい 話さえぎるチャイム 夕日に染まる君 “bye bye”って言いたくない 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 大きく手を振る 君がとても綺麗で 振り返すことも忘れそうだよ どうしてなの? もう君のことが好き きらめきのセツナ 相槌を打ってる君の瞳は 胸のロック開ける パスコードみたい 話したかったことが 寂しかったことが 次々に溢れて いっぱいになる 息を切らして 駆けあがる坂道 心を追い越して 身体がはしゃいでる ドキドキが止まらない 大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 高台からの風景がオレンジの宝石箱みたい それでもお腹は空いてきて 可笑しくてひとりで吹き出した Ah もう君に話したくなったよ 大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ ずっと続いて セツナ |
桜のような恋でしたUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | Katsuhiko Sugiyama | 思い出の桜道 風に揺れる薄紅よ 戻れない 知ってるのに 何故にここに帰るのか 逢えるはずがないのにね 君を探してる 君は桜のような恋でした 春の全てが光ってました 今は恋かどうかも分からないけど 胸の奥をギュッと締め付けるんだよ 満開の桜道 時計の針を戻してく でも今は聞こえない 君がくれた愛言葉 君よどうか幸せに 空へ放つ願い 君は桜のような恋でした 時よ止まれと願ってました 今は恋かどうかも分からないけど 元気でいるかいつも気にかかるんだよ ヒラヒラ舞散る花びらたち 春の風に揺蕩う想い 自販機 空き缶 青のベンチ 子供の声 車のクラクション 君は桜のような恋でした 春の全てが光ってました 甘い髪の匂い はしゃいだ声 僕を照らした笑顔 Ah 君は桜のような恋でした 時よ止まれと願ってました なんて呼べば良いんだろう この気持ちを 今も君をAh想ってるんだよ 歩き出す桜道 別れ告げる青き春 何故だろう 聞こえるよ 君の声が 振り向いても誰もいないのに |
真夏のセツナXX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 青空と砂浜が 恥ずかしがらなくても良いよと 誘ってる Tシャツを脱ごうとする 君から視線 慌ててそらす パラソルの下で 日焼け止め 塗ってる 君がいつもより 大人に見えて 喉が渇いた 真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ 今夜もし 流れ星 見つけられたら君は何を願うの? 言いかけて やめたボクを 君は“変なの”って首かしげた カモメの鳴き声 楽しげに響く 理屈じゃないんだ 鈍感な君も嫌いじゃないよ 真夏のセツナの トキメキ感じてたい 潮の風が 身体中を 撫でながら吹き抜ける 絶対かからないと 鼻で笑った 夏の魔法 ボクもまさかね 君にかけられてしまったの? 砂に書いた文字みたいに ざわめくこの気持ちも 消えちゃうの? Ah 君って まつ毛長いんだね 輝いているよ 真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ |
hem福元幹(斉藤朱夏) | 福元幹(斉藤朱夏) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | “ねぇ見て ほら 空が綺麗” 君は思うと同時に話す 素直 真似したくてもできないな だって好きと 伝えたくて 連れ出したのに言えないままだ はしゃぐ背中 放課後の遊歩道 振り向いた瞬間 おどける 天真爛漫 風船のように用意した台詞は フワリ空へ飛んだ 叫んでも叫んでも 足りないくらい好き けがれを知らない君 どうかそのままでいて 夢のない世界に ヒュルリ吹いたそよ風 揺れ動くスカートの裾が綺麗だと思った “セルフィー撮ろう”って 寄り添う君 肩が触れて高鳴る鼓動 君は全然 動揺しないんだね 友達のひとり 出逢ってずっとのカテゴリー ちっとも変ってないことがショックで“もう行こうか”と拗ねた 走っても走っても どうしても届かない 近くて遠い君 どうかこっちを向いて どうしようもないこと どうにかしようとして 痛んだ胸の奥 切なさの意味を知った セーラー服 さらっと着て 君は今無敵だよ たとえ世界中探しても それ以上 似合うドレスはないんだ 輝いてる 叫んでも叫んでも 足りないくらい好き けがれを知らない君 どうかそのままでいて 夢のない世界に ヒュルリ吹いたそよ風 揺れ動くスカートの裾が綺麗だと思った 痛んだ胸の奥 切なさの意味を知った |
青春アンセム超ときめき宣伝部 | 超ときめき宣伝部 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・三谷秀甫 | ドキドキしてるよ 同じ夢見てる 仲間で頑張る放課後に 制服脱いだら バスに飛び乗って 1番楽しい場所へ まだ気づいたばかりの夢 わたしちゃんと できるのかな ワクワクでふるえる ダイヤモンドを見つけた 青春捧げよう 君だけに捧げよう 歌わなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち ずっと一緒だからね テストの前にはパンクしそうだけど 頑張る君 見て 頑張れる 友達作るの苦手だったから 忙しくたってHAPPY 甘えん坊も おっちょこちょいも キャラなんだから ありなんじゃない そう笑い合えてる 雲ひとつない青空 青春捧げよう 君だけに捧げよう 踊らなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち どこまでもゆこうね 頑張っても上手くできずに悔しくて ひとり かくれて 泣いた夜もあった もし君がいなければ 逃げ出してたよ 手を握って “大丈夫だよ”と 励ましてくれて ありがとう 輝け 青春捧げよう 君だけに捧げよう 歌わなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち ずっと一緒だからね どこまでもゆこうね |
からっぽ佐藤史果 | 佐藤史果 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 有木竜郎・杉山勝彦 | 「大好きだった、本当、ごめん…」 泣きもしないで君は言うんだね 「大好きなんだ、今も、私は…」 涙溢れて声にならない 覚えてるの?あの約束 はじめてキスした夜 「どんな時もそばにいるから」って言ったのに 涙からっぽになってしまっても 何ひとつ 変わらない 君が好きだよ 遠い未来を想い描けた そんな人 君だけと気づいてたのに 君の理想になれるように 背伸びをしては大人ぶってた 素直なままでいられたなら 後悔なんてせずにいられた 何処にいても何をしても 君を探しているよ 流れ星に3度願えるほどにね 涙からっぽになった心に 流れずに残ってる君の優しさ 忘れるために泣くんじゃないと 忘れないこの恋が教えてくれた my tears have run dry それでも君が好き I still love you カレンダーが告げる 君との約束がひとつずつ消えるのを 涙からっぽになってしまっても 何ひとつ 変わらない 君が好きだよ 遠い未来を想い描けた そんな人 君だけと気づいてたから ねぇ 涙からっぽになった心に 流れずに残ってる君の優しさ 忘れるために泣くんじゃないと 忘れないこの恋が教えてくれた 何でだろう?あの日より君が好きだよ |
ソラTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “ただいま” 言えばすぐ 足元 駆けつけるんだ チャチャチャって音で 現るヒーロー 君ほど僕のこと癒せる人はいないね そう その仕草 笑顔になるよ どうして僕の気持ちが分かるの? 悲しいときはいつも くっついて来てくれるよね ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 茜に色づいた 綺麗な空だったんだ 名前をつけて 家族になった日 小さな茶色い手 大きな潤んだ瞳 抱っこした時 もう惚れてたよ 今日は遅くなって本当ごめんよ たくさん散歩しよう 帰ったらすぐにごはんだ どんな顔しても絵になるからさ カメラロールがもう 君でいっぱいだ そうだね 君には僕しかいないんだね 大切にしなきゃな 心でつぶやいては 写真をめぐる キーボードを叩く膝の上 眠る君 ポップコーンみたいに香ばしく 温かい いつの日か 一緒にいられない時が来たって 忘れないさ 僕ら 思い出を作る天才 ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 寝息たてる君の 鼻先に目を閉じて 顔を寄せる 僕の匂いをずっと 覚えていてくれよ “ソラ” |
栞TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 久しぶりに テレビCMで ふたりで昔良く聴いた歌が流れてる 懐かしくて 通して聴きたくて プレイリストを 宝探し ソファでウトウト まどろむあなたに タオルケット掛けながら その穏やかな表情(かお)を見つめた 栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや 好きな映画のジャンルも違う だけど感動して泣くシーンは 同じで 僕よりずっと泣き虫な あなただから 大切にしたくなったよ 本当に僕でさ 良かったのかな? ひとりだって生きて行ける 今の時代の中じゃ 尚更 縁(えにし)に恵まれ 僕らは結ばれ “有難い”って何か分かった気がします あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや 栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ 未来のあなたは おばあちゃんになってて 陽だまりで 人生 振り返るでしょう その時は僕が挟んだ栞のページを開いて 微笑んでくれているって 信じてます 僕は あなたのそんな歌でありたい |
ごっこTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “久しぶり 元気にしてたかな?” お互い少しやつれてしまったけど 二年ぶり一緒に見上げる桜は やけに綺麗だ 会えなかった家族に会って来たよ 次はどんな予定を入れようか? “わたし 花火が良い” 微笑んだ横顔 僕はと言えば ルルル…あなたと ルルル…歌いたい あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています 大袈裟だけど 生きてて良かった 他のことはきっと何とかなるさ 見えない敵よりも ふさいでしまう心が 怖かったんだ ルルル…いつまで ルルル…待つんだろう 見えない明日に 壊れそうになって 僕は頑張るっていう言葉を一度捨てた 80年のうち1年くらい良いじゃないかって 言い聞かせて 画面越し医療現場で戦う人の姿 “ありがたい”と思うのと同時に今 僕に何ができるだろう 音楽は無力だ 本当か…本当にそうか? 違うね きっと 違う 違う 違う ルルル…あなたに ルルル…届けたい ルルル…あなたと ルルル…歌いたい あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています あなたがどうか 健やかでいられますように |
愛賛歌USAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | Katsuhiko Sugiyama | “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日こと 踏み出せない 自分の弱さを 君のせいにして傷つけてたのに 君はただ 変わらない愛で 僕のそばに居てくれてたんだ 空を見上げ のどの奥へ 流し込んだ涙の雨 僕の絵空事 信じてくれて やっと歩き出さなきゃって思えたよ “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日のこと “ありがとう”以外言葉はないから 僕なりの夢 君からもらった愛で咲かせるよ 将来が不安で怖くて 変わらなくちゃな そうもがき出した 疲れ果て 立ち止まる度に 君の顔が自然に浮かんだ 当たり前の すべきことに 持てる全て 注ぎこんだ 流れた汗でぐしゃぐしゃだけど ほら 芽吹き出した夢の双葉 正しい道なんて何処にもないから 選んだ道を正しくしたい もう二度と君を泣かせたくないんだ “幸せだね”と笑顔で語れる明日へ連れてくよ “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日のこと “ありがとう”以外言葉はないから 僕なりの夢 咲かせよう 正しい道なんて何処にもないから 選んだ道を正しくしよう どうしてなんだろう 涙が止まらない 君を抱きしめよう 姿を 笑顔を 言葉を 愛を… “愛してる”繰り返し君が 贈ってくれる 言の葉の一葉 根拠なく だから揺るぎなく 僕に勇気をくれる愛賛歌 |
忘れ桜SUPER☆GiRLS | SUPER☆GiRLS | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・谷地学 | ねぇどうして 伝えたいことが多いと 上手く話せなくなってしまうんだろうね 特別な日なのに 君と笑ってばかりで なんだか ホッとしちゃうね いつもの道 いつもの服 “いつも”じゃなくなるんだよ 喉の奥を流れてく 見えない涙 桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ “貸してた本 今度返してくれたら良いよ” またすぐ会いに行くね これから先 どうなるかな? 進み方 教わってない 青い空を見上げては 手を繋いだ 負けるな 格好悪いの先にしか 格好良いなんてないさ 新しい日々に心は震える サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい ヒラリと落ちる花びら 掌にのせた 出逢ったあの日は こんな仲良しに なれるなんて思わなかったね... 好きだよ 写真を沢山撮っておこう これからのお守りね 真面目に言うと少し照れるけど ありがとう 桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない さぁ歩き出そう 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ 美しくて切なくて 君は忘れない桜...桜 |
どこから来たの?TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | あなたは どこから来たの? 僕はね、、、と言いかけて 浮かんで来たのは あの日の 君の姿でした 茶の葉が光ってる うねを 数えて歩いた坂道 里山 町並みに 誘(いざな)われ 君だけに 打ち明けた 夢 大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね 下りの電車のホームで 見かけた 今の君は ちょっぴり元気がないよね 夕日が沈んでく 静かに下ろされたシャッター 大好きだった店の匂い さみしく 思ってるだけじゃなく 今僕に できること 探している 君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから どこから来たの? そうだ 僕はね、、、 大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね Ah 君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから たったひとつのふるさと ラララ、、、 たったひとつのふるさと |
夏の終わりUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ 短くなる日の光が 少し寂しい街を 赤信号 立ち止まって見てる 素直な想い伝えきれず すれ違った君を 行き交う人に探したりしながら 無理をしがちな君のこと 心配しているよ 少し冷たい風 ゆるやかに吹いてる 夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す アスファルトが帯びた熱は 空に消えてくけど そこら中に光ってる思い出 同じ街の何処かで今 君が見てる風景 寂しくない場所だったなら良いな 遠くにいるわけじゃないのが 尚更寂しくて 心の中君の名を呼んだりする 夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ どんな時も 何処にいても 君の味方だよ あの日君に言えなかった 想いが今こぼれた ざわめく 交差点 青信号が今点って 夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す それじゃあまた 心の中 君に手を振って 歩き出す |
白いチョウの夢中川翔子 | 中川翔子 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 有木竜郎・杉山勝彦 | またねって言えばサヨナラを 少しは明るくできるかな 君の気持ちが消えた今 そばにいれるほど強くはない 大したことじゃないフリするのが 最後の優しさだよ 嫌いになれたら 楽になれるのに もがくほどに君が好きで辛い クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま 今度あの店行こうって いつかも決めずに話してた 思い出よりも果たせない 明日があるのに震えてしまう 小さなことだと思えないほど 君が溢れてるから そばにいるだけで 生まれた場所へと 還れるような愛を感じたのに クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま 君は悪くない 分かっていても 君を責めたくなるよ 瞳を閉じて 耳を塞いで サナギに今還りたい 嫌いになれたら 楽になれるのに もがくほどに君が好きで辛い “ありがとう”と言いたい だけど声が出ない 君と別れたくないよ Ah そばにいるだけで 生まれた場所へと 還れるような愛を感じたのに クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま |
HelloUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | ホコリをかぶっている 地球儀を回してる 月が見えない夜の午前零時 このままで良いのかな? つぶやいたって答えはない 時間ばっか過ぎてく どうしたらいいの? 白は黒より明るいなんて 言い切れないと言ってた 少年達に逢いたくなって 地球儀を止めて 夜空を見上げた WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた自分を WOW 戻れるのかな? 傷つくことを恐れなかった僕に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい? 推理小説 最後から読んだことなどないのに 自分のラストシーンは決め付けてたんだ 君が信じてくれた可能性 今も残ってるかな? ゼロじゃないよと君が言うなら 心臓の在処 思い出せるのに WOW 星は流れる それぞれの道 進む僕らの心に WOW 君に逢いたい 約束していた夢を叶える場所で Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい? 人気モンになりたかった 友達が欲しかった 身体中の勇気を振り絞った そして話した 自分から笑った 君の笑顔に出逢った WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた僕らを WOW 戻れるのかな? あの勝気だった無邪気な少年達に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい? |
from 先生 ~卒業~USAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 教室でこんな風に話をするのが 最後だと思ったら なんだか寂しい気持ちです ポケットの隅っこにでも 入れといてくれな 辛い時 取り出して欲しい言葉を贈るよ 心から笑っている 君でいて欲しいんだ 悩むことは生きてる証 自分で何とかしようとしてる証 こらえようのない涙は いつかは誰かの笑顔に変わってゆく 勉強なら忘れたって良い 何とかなるでしょう ふざけ合える仲間を そばにいる家族を 大事にしてゆけるなら ひとりでは生きれない 君でいて欲しいんだ 自分の幸せを見つめ 素直になるのは 実は結構辛くて その痛みの中でぼんやり見えた 本当の自分らしさ 僕の夢は科学者でした それは叶わない夢でした でも 皆の先生になれて 夢みたいに幸せです 悩むことは生きてる証 僕らが胸に希望を抱く証 こらえようのない涙は いつか誰かの笑顔に変わっていく 前を向くことに 疲れ 涙や汗を流せなくなった時には 帰っておいでよ いつまでも 君の味方だから 伝えたいことが多くて 長くなったけど お祝いの言葉とさせていただきます おめでとう |
365日のヒロインテーマパークガール | テーマパークガール | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 365日 働く 家族みんなを守るヒロイン 怒る場面ばかりを 演じさせてごめんね ママのその笑顔 大好きだよ 早く起きなさい 朝ご飯 食べなさい さい さい さいは 面倒くさいな だけどわたしのママをする方が ずっと面倒くさいね そうだよ 宿題しなさい 早く帰って来なさい さい さい さいは ママの愛と 分かっていても 言われ過ぎると 反抗してしまうの わたしの 今の精一杯 小さな赤い花束なんだけど 喜んでくれるかな もっともっと頑張るね いつも いつも いつも ありがとう 365日 働く 家族みんなを守るヒロイン 怒る場面ばかりを 演じさせてごめんね ママのその笑顔 大好きよ 映画の中のヒロインよりは 少し地味な しばった髪も 全部家族のためと もう気づいてるから わたしの目標なんだからね 無理はやめなさい 温かくして寝なさい さい さい さいは 優しいサイン それだけで安心 できてしまうの 魔法みたいに 家族の写真辿れば ママはいつも幸せそうなんだ わたしも同じように 包むような笑顔 いつか いつか いつか できるかな? ママがママと呼ばれる前は どんな感じの女の子だった? “結構モテたんだから” いつも そう言うけれど 得意げな感じ 嫌いじゃない もしも ママが同級生だったら それはそれで楽しそうだけど ちょっと ライバルとして そう 強すぎるから やっぱり わたしのママが良いな 昨日 怖い 夢を見たの ママが遠くへ行ってしまう夢 今日は何でもない日だけど 気持ちをちゃんと 笑わず聴いて いつも いつも いつも ありがとう 365日 働く 家族みんなを守るヒロイン わたし 大人になったら いっぱい 旅行に連れてくよ ママのお休みを作るんだ 映画の中のヒロインよりも 強くて優しいわたしのヒロイン 一番 そばにいられて 本当 幸せなのよ わたし ママの子供で良かった |
カラカラチームしゃちほこ | チームしゃちほこ | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | お風呂上り 濡れた髪 タオルで巻いて おでこにある ニキビにため息 ひとつ“ハァ” 君の顔が まぶたに浮かんでは消えて 心臓の音 バスドラムのように ドクン 響いてる 画面の中での 君ばかり知っていくけど それは作りモノでしょう? 飾らない素顔を知りたい でも今は 君と話そうとするだけで 喉がカラカラになるんだ これまでしてた恋と どこか違う 輝いてる どんな飲み物も癒せない 渇きさえ愛しくて笑うよ “君がね 好きだよ” 汗をかいた グラスの外側の水滴 指で拭い 唇に触れて そっと潤ませた みんなに優しい 君だから分からないの でも良く目が合うのは 気のせいじゃないでしょう 君は どう思うの? はじめて譲れないものに めぐりあって戸惑っているよ ささくれてゆく感情 ズルをしても 君が欲しい 仲間にしてたアドバイス 自分にはできないものなのね “どうすれば良いかな?” 灯り消したベッドで 音楽聴いてても 笑う君 ちらついて やがて カーテンごしに 朝の光 また眠れないよ 会いたいけど... Ah 君と話そうとするだけで 喉がカラカラになるんだ これが本当の恋 嬉しい 苦しい 泣きそうになる 伝えなきゃ伝わりっこない だけど どうしても声が出ない “君がね 好きだよ” “ねぇ どうすれば良いかな?” 良いかな... |
スタッフロールUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | Katsuhiko Sugiyama | 僕の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕が出逢えた人たちの名前が溢れていて 色とりどりの文字がスクリーンを いつまでも昇ってゆく 僕を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人 今 ひとりずつ名前を囁いてみれば なんて優しい音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない このスタッフロールに 君の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕の名前も確かに刻み込まれていて そう思えば思うほど 人は皆 どこまでもつながってゆく 君を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人 ただ ひとりずつ名前を囁いてみよう 心をつなぐ音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない そのスタッフロールに |
そして紺碧の空へSHARP ♯紺碧のうたプロジェクト | SHARP ♯紺碧のうたプロジェクト | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “元気にしてますか?” 画面越しの君は あの頃キャンパスで見た 勝気さがちょっとない “僕は不安でいます” やりたかったことは 叶わないままで 季節だけが 足早に過ぎるからです “それなら またイチからだね” いたずらに君は微笑んだ 仰ぎ見れば紺碧の空 離れても変わらないんだ もう一度 夢 描けないかな ひとり ひとつ 早稲田の空へ “まだ覚えてますか?” 受験生の日々を 今いるのは夢の舞台 想像と違っても “今も誇れますか?” 好きに夢中になる 仲間たちの中 見つけ出した 本当の自分らしさ 時代はもう変わったんだ “はじめよう” そう君に笑い返す 肩を組んだ紺碧の空 また君と歌いたいんだ もう一度 夢 描けないかな ひとり ひとつ 早稲田の空へ 受け継いだ臙脂の伝統 学祭の熱狂 通い詰めた店 思い返せば 行きたかった場所は ただの大学じゃなかった だから君と出逢えた 仰ぎ見れば紺碧の空 離れても変わらないんだ 歩き出して 夢を描こう ひとり ひとつ 早稲田の空へ 早稲田 早稲田 早稲田の空へ 進もう そして紺碧の空へ |
Summer LemonSUPER☆GiRLS | SUPER☆GiRLS | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! 青い空と 波の音と サンダルのかかとの高さが夏本番 トーン上げた 君の髪が レモンイエロー 光ってまぶしい Ready? Are you ready to love? 飲み途中の冷えたソーダ “ちょっともらうよ” と言って 君は躊躇もせずに飲んで わたしだけ ドキドキで 君はズルいヤツだね だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 遠慮してたら 誰かにきっと食べられちゃうもん ホント好きだもん ちょっとカルダモン スパイシーな Summer Lemon まずはわたしに齧らせてよって なんて絶対言えないんだもん レモンで悶々々… Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! 君をもっと 知りたいのに 夏のピークタイムの短さがもどかしい 汗をかいてる グラスにそっと すぐに消せるハートを描いた Ready? I'm ready to love! 夏がこんなに楽しいとか ちょっと久しぶりじゃない? 君がそんなに はしゃぐせいだ 開放的になるよ 君はワルいヤツだね だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 優しいだけじゃないのが良くってクセになんだもん ホント好きだもん マジカルだもん 魔法使い Summer Lemon わたしだけのものになってよって なんて絶対言えないんだもん ケータイを見るのさえ 忘れちゃうな わたし今 君に照れるくらい夢中 だって好きだもん 君が好きだもん 軽く片想いでも わたしと一緒が一番良いってわからせちゃうもん だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 遠慮してたら 誰かにきっと食べられちゃうもん ホント好きだもん ちょっとカルダモン スパイシーな Summer Lemon まずはわたしに齧らせてよって なんて絶対言えないんだもん レモンで悶々々… Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! |
幽raise me up feat.GUMITANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 幽霊はいるんだよ 君は信じてなかったけど 僕は視えるんだ 君は信じてなかったけど 思い出してよ ほら 早く出ておいで 部屋はあの日のままだし 二人分作るくせが抜けちゃう前にさ 君が好きだったもの “幸せだったよ 私 来世もあなたに逢えたら良いな” あの日 君は思い残しを溶かすように 僕をギュっとしてた “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ 幽霊でも You raise me up 出ておいでよ 怖がったりしないから 幽霊でも You raise me up 写真では心まではさ 通わないから 耳を澄ませば 聞こえてくるよ 甘くて切ない君の声 顔を見せてくれないワケがあるのなら 教えてくれよ そこにいるの? “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ 本当に大好きだったよ |
USAGI~不昧なストーリー~USAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 黒板の文字 拒んだあの日 まっさらなノートさらしてた 君への想い書くために残したスペース 知らないことをバカにするけど 知らないほうが知ってるより 尊いことを僕は知っているよ Ah 生憎持ち合わせが無くて かけられるのは人生だけ 最初で最後のサイは投げられた Ah 不昧なストーリー 月の上の USAGI のように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす カセットテープ コンパクトディスク デジタルプレーヤー リレーした 15の僕を呼び戻してくれる歌 目覚まし時計 スヌーズのように 僕にダメ出しをする 言い訳せずに走り出せば良いと Ah ネタにされるよりイタいのは ネタにもされないことなんだ ピエロのメークの涙と似ている Ah 愉快な憤り 月の上の USAGI のように 重力忘れて跳べるのなら 君のそばに僕が行くよ ひとりにさせないように そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす **痛む場所はここなんです **だけど言えずにいるんです **だから誰にもわかっちゃもらえないんです **でも自分が好きなんです **この世界が好きなんです **欲しいものは叫んでくれる声です 最初で最後のサイは投げられた 不昧なストーリー 愉快な憤り 月の上の USAGIの ように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす 遥かなる月へと伸ばす |
パラダイムシフトTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | もう一生 空なんか見なくて良いほど 見上げていたんだ 悔しい気持ちで溢れた涙 こぼさないように 三度目の挑戦も失敗だったと 指差されたって 何一つ無駄なんかなかったのだと 僕は信じたい “かくれんぼ”みたいに最後はいつも 見つけ出されてしまう夢だからさ 諦めるのを諦めた 過去さえ変えれる力を持って 僕は生まれて来たんだ 強くて優しい自分に逢えたら 過ぎ去った日々に 無意味なことなんてひとつもないから “大丈夫”無理やり笑顔作って 君は言うけど 隠した“助けて欲しい”のサイン ちゃんと気づいてるから 今日もまた過去問のない問題に 悩んでるけど 誰もが“はじめて”の“素人”なんだ 間違えて良いんだよ 傷つきやすくて繊細なトコが 僕は好きなんだよ 君と僕は 似たもの同士みたいだね 過去さえ変えれる力を持って 君は生まれて来たんだ 沈んでく夕日が朝日に見えた そんな魔法を いつでも心で唱えられるから 残された日々 燃料に走って 自分らしさのランタンを灯して その灯りは 河になって その流れは 歌になって その響きは 人の未来を描いてく 未来は今を 今は過去を輝かせはじめる さぁ パラダイムシフト 君とね 出逢えたことが嬉しくて 嫌なこと全部忘れたよ 過去さえ変えれる力を信じて 僕らは明日へと走り出す 耳には瞼がなくて良かったよ となりを走ってく足音を今君に響かせるから 僕らは全て変えて行けるよ 今 |
幸せでいようTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 「好きかも」 曖昧に伝えた 強い気持ちを隠すように 10年そばにいる君なら あの日の想いわかるだろう? 君へのサプライズはいつも 空回りしてばかりだけど 懲りずにこれからもするから 同じ笑顔を見せて欲しい 晴れ渡るこの空に同じ未来を想い描けてる 今日からはいつもそばにいられるね 西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ 幸せでいよう 時には僕の価値観を 君にかざして無理をさせた 「ごめんね」と素直に言えなくて 後悔しては強がった 会いたくて会えなくて電話の声がかすれたあの夜 強さが何か分かって歩き出せた 東京 愛知 岡崎…… 始発電車で向かった 遠距離恋愛を越えて どんなに離れていても心だけは つながれていたね 改まって声に出すと 少し照れるけど いつもありがとう これからもよろしくね 新宿 横浜 京都 北千住 北海道 山中湖 大手町の丸ビル 与那国島の星空 軽井沢の教会 スウェーデン 見上げたオーロラ 西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ いつもすぐそばで 幸せでいよう |
ゆめかなエールリーフシトロン | リーフシトロン | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 有木竜郎 | かなう夢 かなわぬ夢 どんな夢も 今を輝かせてくれるから いつまでも どこまでも 描いてこう 君が君であるためのエール 君に贈るから はしゃぎあったり 笑いあったり すれ違ったり 傷ついたり それでも心に嘘をつかずに生きたい ごめんねって いうことだって 少ないわけじゃないけれど 自分の心にだけは謝らずにいたい 遠い青い空をキャンバスにして 今の自分が好きでいたいから僕は 描こう 夢を 笑うこと 泣けること 愛せること 僕が僕であるためのルール 悲しいとき 見上げよう 遥かな空 君が君であるためのエール 君に贈るから 小さい頃の 僕らは皆 遊ぶときにはそのルールを 一番楽しめるように自分で決めたね あの頃ほどに簡単じゃない だけどいつでも輝きたい 譲れないルールが今もこの胸にあるよ 少しはみ出してもかまわないから 間違うことを決して恐れずに君も 描こう 夢を 喜びも 悲しみも 受け止めるよ 僕が僕であるためのルール 振り返り 悔やむより 戦うこと 君が君であるためのエール 君に贈るから かなう夢 かなわぬ夢 どんな夢も 今を輝かせてくれるから いつまでも どこまでも 描いてこう 君が君であるためのエール 君に贈るから ずっと夢を描き続けよう |
魔法の言葉TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 君の声が聴きたくて 零時過ぎ かけた電話 髪を乾かす鏡に 映る僕は くたびれてて 心配かけないように 慣れない仕事の愚痴 笑い話にしたけど 君は多分 気づいてて いつもより 優しい声で 欲しかった言葉をくれた “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ 君と過ごす時間より 夢は大事なものかな? 時々分からなくなる 狭いベッドが やけに広い 秒針の音が響く 僕はいつ死ぬのかな? もしも君に話したら “寝る前は 自分自身 褒める時間にしよう”って諭すの? 君の隣で眠りたい夜だ “おやすみなさい”の魔法の力で せめて夢では君と 会わせてくれないかな 夜空を流れる天の川の星 プレゼント出来たら良いな 今度の週末には 君の大好きなカレーを作ろう 瞼が重くなって はっきり分かる気持ちがある 君を愛している “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ 夢で会えますように おやすみ |
わがままTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 僕の部屋着の 使い古したグレーのスウェット “持って行って” と差し出された “言われなくたって” と言いかけて飲み込んだ はじめて 泣いてるあなたを見て 勝気な二人の痕跡が残っている部屋 選ぶ時ケンカした 黄緑色のカーテン すれ違う価値観 気持ちで越えてけると甘えていたんだ あなたとなら たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ 一度だけ一緒に 行ったテーマパーク しぶしぶな僕を ダメ出しして はしゃいだよね 今思えばだけど あれはあれで楽しかったよ 空は晴れて 青く澄んでた テレビの脇には ドライフラワーが吊るされてる 僕のプレゼントを 見続けられるようにと そういや あれから 花束のひとつも渡せてないな バカだよ 本当 やりなおしたいとは 言わないよ 女々しい人はさ 嫌いなんだろう? そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ 他の誰かの元 あなたが行ってしまうの 想像するだけで胸が砕けそうだ たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ これが最後の僕のわがまま 大好きで仕方ないんです ただそれだけ さみしくて仕方ないんです ただそれだけ |
UtopiaTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | そこに住むカラスは 飛ぶことさえ 忘れてるんだ 敵がいないし 飢えることもないからさ 雨は降らないから 傘は持っていかなくたって良い 宗教以前に悩みが無い世界 シーツの中のユートピア 幸せの定義さえない 居場所が欲しかったんだ 羽を休められる場所 Goodbye そう告げる前に 今夜 明日を忘れて話をしよう そこに住むカラスは 羽もクチバシも真っ白で 自分のためだけにカーカー歌う 人の目はないから 服は着なくたって平気さ 禁断の実はそもそもなっていない 満月をひと舐めして 赤ワインでも飲み干そう 完璧なんて一瞬と 思わないで欲しいんだ 愛してよ 今だけじゃなくてさ 一緒に 行かないか 天国へ Goodbye そう告げる前に 今夜 空っぽになるまで君を抱かせて 君の寝息 薬指の指輪 Ah どうして僕はYシャツ着ようとするんだ |
桜なんて咲かなきゃ良いTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 春が運んで来た くしゃみ 僕は 並木道 彷徨う 色づいた枝先 見ては 行き交う人に君を探す “満開は人混みが嫌だから 咲きはじめに行こうよ” 上目遣い 誘ったの 君の方なのに 君が隣にいないなら 桜なんて咲かなきゃ良い それでも蕾が開けば 僕は 綺麗と思ったりするかな? しないよな 分かんない だけどまた 笑ってる君がさ ぼんやり 浮かんでくる あれは三ヶ月前の夜に 疑ってかけた電話 “随分帰りが遅いんだね 誰と何をしていたんだ?” 黙ったのを問い詰める僕に 君は あっさり 打ち明けた “ごめん あなたの知らない人と わたし ご飯に行ってたんだ 良かった頃のあなたみたいに 彼は優しかったから” 君だけが僕の幸せじゃない ウンザリだ 振り回されて Ah やっと 自由 自由 自由 けど あまり 楽しくはないや もし君が隣にいたら 寒いとか文句言うのかな わがままな子は嫌いだけど 君だけは特別みたいだ 君は猫みたい 素っ気なかったり 甘えたり 面倒くさい でもその分 夢中にさせてた 君が隣にいないなら 桜なんて咲かなきゃ良い それでも蕾が開けば 僕は 綺麗と思ったりするかな? しないよな 分かんない だけどまた 笑ってる君がさ ぼんやり 浮かんでくる フレーフレー フレーフレー フレーフレー 花よ咲け 分かんない だけどね 君がさ 浮かんでくる |
モブ手羽先センセーション | 手羽先センセーション | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・石原剛志 | きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい...Ah もし君が主人公の映画があったなら “わたし”とのシーンは一瞬... でも良いんだ 君を推して 恋を知って 私とても嬉しかった 祭壇の君 見つめてる時は 生きてるって感じられるんだ 全部忘れて きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい言いたい その他大勢 モブのひとり “わたし”だって感情がある だけど絶対ダメだ 絶対 好きなんて言えない 3度目に話した日 君は“わたし”のこと 覚えてて名前で呼んでくれたよね 居場所なんてなかったのに 君が作ってくれたから 私 それを壊したくなくて 軽はずみだった最初に もう戻れない いつか夢を叶える君 それを遠くから見る“わたし” その時はもうセリフを言うことすらできない 名前だって忘れちゃうかな それはやっぱり寂しいけど 君の夢は“わたし”の夢だからさ 良いの いや嘘だ 本当は嫌だ ごめん 君だけは 有名になんてならないでって 願ってしまうよ Ah この触れそうな 今の君との距離感を 私 尊く感じているから きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい言いたい その他大勢 モブのひとり“わたし”だって感情がある だけど絶対ダメだ 絶対 好きなんて言えない 本当に君が好きだから 私 君がずっと...Wow |
サヨナラまであと5分TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | フロントガラス越しの見慣れた街並みを 見とけって見送る君が言う ごめんって言えてないことが 浮かんでくるけど いつも通りの空気を 感じたくてやめた 空の青さ忘れるような日々が 僕らに来るけれど 見上げるのをやめないまま いれるかな? 前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラまであと5分 僕らはひとつだ それが それが その事実が 僕を強く優しくする ありがとうとか言うなよ それこっちの台詞だ 僕はひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ エンジン音が消えて 君はトランクを開けた 話したいことあるのに 何故か声にならない もしも君が自分自身 見失うような時には すぐ連絡しておいでよ 語るから 人目なんて気にするなと 言われたって気にしてしまう しがらみから離れて 自分を見つめたい いつか僕は気づくのかな 生きる意味を持てるのかな そんなのなくても良いんじゃない? そう君は笑い飛ばす サヨナラだ 元気で そう君は手を差し出して 強く握りしめた 言葉なんて いらないと言うように 前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラを告げたって 僕らはひとつだ 7歩進み 振り返れば 君は僕にまた手を振る どうしても止められない 涙を拭った 僕ら ひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ きっと 今日の空の青を忘れないんだ |
ExplorerTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 忙(せわ)しく流れてゆく 人の波をただ見ていた 傘の先でアスファルトに リズム刻む君と 外れた天気予報 歓迎する僕の口笛 “悪くないね そのメロディー” そう君は微笑んだ 飛ぶ鳥の翼が 西日で輝いてる 僕の手は 何のため 使えば良いの? 情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることが 一緒だったら 僕だってもう 歩き出してる そういえば あの雨の日 僕ら買ったこのスニーカー すぐに履いて 見せたがって 濡れながら撮った写真 Ah のらりくらりと 過ぎてく日々 変わる未来に はやる気持ち 不安の海で 恨み辛み どうしようもなくて 現実をキラリと変えたい 心のSOS 画像に託して アップして 胸を撫で下ろして 画面ごしの世界と 行ったり来たりして 狂おしく 目まぐるしい 時代の冒険者だ 10年後 僕ら どこで何をしてますか? 宛名のない手紙 胸に積もる その一枚で作った紙飛行機を “せーの”で遠くへ飛ばしたい グラウンドには 夕日が描いた 十字の影が いつしか伸びて 僕が吹く 口笛 真似て 君は かすれた口笛 吹いた 僕ら 声を上げて笑った 情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることの交差点は ひょっとしたら 君の笑顔に 僕はもう 見つけていたの? Wow |
大丈夫福原遥 | 福原遥 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 僕に“大丈夫?”って訊くんだね 君だって辛いのに 電話越しの声 震えて気づいた 大切なこと 忙しい日々で忘れかけた なりたかった自分を 思い出させるのはいつだって君だよ 上手くいかないことが多すぎて 朝日が怖いよ でも逃げ出したくはない 僕はもう 大丈夫 君がいない朝だってさ 僕はちゃんとやれるんだ 次会える時 胸を張れるように 頑張れと言わない君を笑顔にしたい そうだ できることがある 苦しくなった時には 君をまぶたの裏に描こう 君のそばにいることより 夢は大切かな そんな弱音吐いたら 君はなんて言うかな 理想には遠過ぎて でも手を伸ばして傷ついて それって正しいことなの 本当に ささやかな愛に気づけたら良いな 余裕なんてない朝も 難しいって分かっているけど ありがとう いつも味方でいてくれて なんて泣きそうで言えないや 何でもないってごまかす癖を 何とかしたくなったよ “あなたがあなたらしくいてくれたら嬉しいの だから私 大丈夫” そう 君はつぶやいた 優しい声で ささやかな愛に気づけたら良いな 余裕なんてない朝も 難しいって分かっているけど Ah 大丈夫 君がいない朝だってさ 僕はちゃんとやれるんだ 次会える時 胸を張れるように 頑張れと言わない君を笑顔にしたい そうだ できることがある 苦しくなった時には 君をまぶたの裏に描こう “それじゃあ行ってくるね いつもありがとう” |
クレーターTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “今から会えないか? ただ会いたいだけだよ あぁ 無事 親不知は抜けた” 麻酔が切れかけて 奥歯で噛んでいた 赤いガーゼ 吐き出した ボルタレン 飲んだくらいじゃ 消せない痛みです 厄介でも僕のパーツだった 喪失感 こみ上げる どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 開いた穴を 君が埋めておくれよ “こちらで処分しますか?” 歯科医師の言葉に 小さく横に首を振った 白い歯の先っぽ くすんでるのを見て なんか愛しく思えたから 進化して 細くなった顎に 収まらない親不知 先走る僕らに待てと 警鐘鳴らし痛むの? どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 抜いた歯をティシューで綺麗にくるんだ 45分のオペの間 君ばかり浮かんでいた ピンチが映した本音のレントゲン 君に触れたい どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 開いた穴を 君が埋めておくれよ |
巻き髪TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 化粧してない 君にも慣れた 土曜の正午 くたびれた部屋だ 手抜きなのは 僕も同じか でもなんか寂しいや “これを見てよ”と 手招きする君 去年ふたりで行った旅行の動画 沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 髪を巻いてる 後ろ姿に 早くと急かして 自分勝手だった僕だ “巻いた髪なら乱れても綺麗” そう君は笑ったっけ もっと素直に褒めていたら 今 あの楽し気な 背中を待ってたの? 愛の言葉は 贈っても貰っても増えるもの 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 “化粧してない 君も好きだけど 久しぶりにさ 一緒にお洒落して 出かけてみないかい?” |
デニムTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | ね 使いかけの化粧水 捨てていってあげれば良かったね ごめんね そういうの苦手だったんだよね 短いの似合うって せがんだわたしのための髪 ごめんね 本当は伸ばしたかったよね もう その目に映れもしないけど でも 見てしまうの 見れてしまうの 今のあなたのこと 消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって バカみたいじゃない? ね 一目で好きになって しまうような恋じゃなかったね 辛いね そのせいか 忘れられないんだよね こめかみの辺りに 鼻をつけて深呼吸して 匂いをかぎたいな ちゃんと眠れるように もう あんなに甘えてきたくせに でも 弱った時は甘えさせてくれて 頼もしかったよね ときめいた青さが懐かしい 写真を消去した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって 戻らないのに 戻れないのに その人 優しいの? なんて わたしには関係ないね もう 関係ないんだったよね 消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにってね 幸せになってよなんてね キレイゴトの中でだけなの わたしはずっとここにいるよ 会いたくて 触れたくて ただ見てるって バカみたいじゃない? 本当に大好きだったよ |
青春のHONEYSUPER☆GiRLS | SUPER☆GiRLS | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 君とその蜜を舐めたい いつまで顔を 隠したまま過ごすんだろう? 君の笑顔 見れなかったら 笑えない 最高の一日は ゆるく過ぎる一年よりも 価値があると 思い知ったよ WOW 止められてしまった 時計の針をまた 動かすことは怖いけど 指くわえて待ってはいられない 集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY 以前のようには 誰もみんな戻れなくて この先とか 不安ばっかで 嫌になる 延期また延期 カレンダーに期待できない 妙なクセが 抜けないんだよ WOW 今 僕らに必要なことは真面目さじゃなく リスクなんかを恐れない バカになることに違いない さらけ出して 肌が触れ合う距離へ HURRY UP 遠慮してる場合じゃないから もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい 夢があったんだ… そうじゃない 違うだろう 今でも変わらずに ここにある 負けるな HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 今しかないぞ HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY |
花束Kawaguchi Yurina | Kawaguchi Yurina | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 尾上榛・石原剛志・杉山勝彦 | ねぇ Umm やっぱ何でもないよ 今度会う時にちゃんと話すね きっとだよ 遠ざかる君の背中見てる あたたかな気持ち 伝える言葉 見つからなかったの Ah 人に笑われた 叶えたい未来 Ah 一緒に信じてくれたこと ずっと忘れないよ ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの もう無理 無理って気持ちを 君の相槌が魔法みたいに溶かしたの わたしね そう 話がしたかった 弱音を吐くのがホント苦手で 君じゃなきゃダメなの Ah 心無い声に折れそうな時も Ah いつも味方でいてくれるね 胸がいっぱいだよ そばにいるだけじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 頑張ろうって言わないで ただ分かろうとしてくれて また歌いたいって思えたの 花束を君に贈ろう 思いの数だけの花色をラッピングして ねぇ その時 わたしどんな歌を唄ったら 君は喜んでくれるかな? 君と出会えてホント良かったよ 一番大事なタカラモノなの ずっと変わらないで ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” ひとりじゃないって教えてくれた 君の瞳が浮かんでくるの 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの Umm ここから歩き出せそうなの |
一番好きな人TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを愛し あなたを敬い 笑い合って2人で生きて行けたら 一人ぼっち 逢えない夜 積もることもできずに溶けて消える 想いよ 雪よ 一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる つないだ手の形を覚えてる 左手を夜風に泳がす 七日前に あなたが残した ぬくもりに息づく想いをめぐる 逢いたいって言えない夜 苦しいほどに逢いたくなると言ってた あなたが浮かんで 愛は時と共に 流れ変わってしまう 定めだとしても伝えたい “奇跡”を望むように “運命”に挑むように あなたを愛してる 時代はまた急かすように 変わるスピードを変えていく だけど僕は変わりはしない 積もり始めた雪に誓う 一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる 病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを敬い 助けて 慰め 愛して 愛して 生きて行こう “奇跡”を望むように “運命”に挑むように あなたを愛してる |
StellarASCA | ASCA | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・GINPEI | GINPEI・杉山勝彦 | 星ひとつ 見えない空 でも何故か 見上げてしまう 自信持てないの そう話してた君が 少し泣いてたからかな 多すぎる 誰かの声 自分自身 見失うほど 私もそうだよ だからこそ今君に 伝えたいことがあるの ありのままで 美しい人 君は 私の憧れの人なんだよ 君とだったら こんな空だってきっと we'll find the stars you can find the stars coz you're so beautiful you can find the stars baby you're so beautiful Ah 突然 変わってしまう世界 瞬きさえも許されない速さで 息苦しい毎日だね だから今 変わらない 揺るがない希望が欲しい 私にとって 君がそうだと言えば 大袈裟と思うのかな? 忘れないで 美しい人 ずっと 私は君の味方でいるから 思い出して あの無邪気な笑顔 大好きなんだ ありのままで 美しい人 君は 私の憧れの人なんだよ 君とだったら こんな空だってきっと we'll find the stars you can find the stars coz you're so beautiful you can find the stars baby you're so beautiful |
パラレルワールドTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 頑張っただけで報われる時代じゃないと 僕だっていい加減気づいてるんだ だけど自分を止められはしないから 旅立つ僕に手を振った君は泣いてた 好きなまま別れることもあるんだな ジレンマの中 選んだ道が今日だ あの時君と離れずにいたなら “もしも”に僕はブレる 強くなりたい 振り払えるように 遥かな夢を見据えた どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない 不安もワクワクすることも同じ場面を 別々の角度から見ただけだった 君にもいつか伝えられるのかな 理不尽なヤツも 怒りも 悲しみも エネルギーに変わるけど 折れそうな時 僕を支えるのは 君を想う気持ちしかない どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない 元気でいるかい? 心配してないかい? 笑顔で過ごせてるかい? どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない あまりに青い空の下 走り出す |