幸せでいようTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 「好きかも」 曖昧に伝えた 強い気持ちを隠すように 10年そばにいる君なら あの日の想いわかるだろう? 君へのサプライズはいつも 空回りしてばかりだけど 懲りずにこれからもするから 同じ笑顔を見せて欲しい 晴れ渡るこの空に同じ未来を想い描けてる 今日からはいつもそばにいられるね 西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ 幸せでいよう 時には僕の価値観を 君にかざして無理をさせた 「ごめんね」と素直に言えなくて 後悔しては強がった 会いたくて会えなくて電話の声がかすれたあの夜 強さが何か分かって歩き出せた 東京 愛知 岡崎…… 始発電車で向かった 遠距離恋愛を越えて どんなに離れていても心だけは つながれていたね 改まって声に出すと 少し照れるけど いつもありがとう これからもよろしくね 新宿 横浜 京都 北千住 北海道 山中湖 大手町の丸ビル 与那国島の星空 軽井沢の教会 スウェーデン 見上げたオーロラ 西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ いつもすぐそばで 幸せでいよう |
栞TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 久しぶりに テレビCMで ふたりで昔良く聴いた歌が流れてる 懐かしくて 通して聴きたくて プレイリストを 宝探し ソファでウトウト まどろむあなたに タオルケット掛けながら その穏やかな表情(かお)を見つめた 栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや 好きな映画のジャンルも違う だけど感動して泣くシーンは 同じで 僕よりずっと泣き虫な あなただから 大切にしたくなったよ 本当に僕でさ 良かったのかな? ひとりだって生きて行ける 今の時代の中じゃ 尚更 縁(えにし)に恵まれ 僕らは結ばれ “有難い”って何か分かった気がします あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや 栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ 未来のあなたは おばあちゃんになってて 陽だまりで 人生 振り返るでしょう その時は僕が挟んだ栞のページを開いて 微笑んでくれているって 信じてます 僕は あなたのそんな歌でありたい |
正体九頭玲央&瀬尾浩太 | 九頭玲央&瀬尾浩太 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 新倉一梓 | 優しくなんてするなよ 苦手なんだ 逃れられない 別れが辛くなる いつの間にか 見慣れた君の寝顔 どんな言葉 かけて旅立てば良い? 時がどんなに流れたって きっと忘れないから Ah 君よどうか 良い夢を 本当は 首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい 本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに 喉が渇くほどに 心は潤ったから 優しく響く君の寝息に 僕は孤独を恐れはじめる もしも背負う十字架が重くて 苦しい夜は 俺が肩を貸すよ 悲しい瞳(め)した お前が立ち去るの 指を咥え見てられるわけない 違うもの排除するのは 人の性だけれど Ah 僕ら何したと言うんだ だけどもし 普通だと言える人に 生まれ変わるとするなら 光浴びる公園 君と歩いてみたい 友情という希望なのか 愛情という救いなのか 暗闇照らしてる感情で胸が痛い 寝返りうった君の背中を 焼き付けるように瞳を閉じる 半端な覚悟なんかで 連れていけとは言わない 似たもの同士なんだよ きっとふたりの正体 本当は 首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい 本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに 喉が渇くほどに 心は潤ったから 優しく響く君の寝息に 僕は孤独を恐れはじめる 人にかぶれた自分を笑い 暗闇の中 独り歩き出す |
白いチョウの夢中川翔子 | 中川翔子 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 有木竜郎・杉山勝彦 | またねって言えばサヨナラを 少しは明るくできるかな 君の気持ちが消えた今 そばにいれるほど強くはない 大したことじゃないフリするのが 最後の優しさだよ 嫌いになれたら 楽になれるのに もがくほどに君が好きで辛い クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま 今度あの店行こうって いつかも決めずに話してた 思い出よりも果たせない 明日があるのに震えてしまう 小さなことだと思えないほど 君が溢れてるから そばにいるだけで 生まれた場所へと 還れるような愛を感じたのに クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま 君は悪くない 分かっていても 君を責めたくなるよ 瞳を閉じて 耳を塞いで サナギに今還りたい 嫌いになれたら 楽になれるのに もがくほどに君が好きで辛い “ありがとう”と言いたい だけど声が出ない 君と別れたくないよ Ah そばにいるだけで 生まれた場所へと 還れるような愛を感じたのに クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま |
好きをこえたヒトUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト どうして私じゃダメなのかなと訊けば 優しい君は 困ってしまうよね 友達でさえ いられないのが怖くて 言えずにいたよ 君が好きだよって 大丈夫?なんて訊かないで 大丈夫って応えてしまうよ それでも君の幸せ願うこの想いは 「アイシテル」 君と大好きな人がずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト 涙は出ない だけど歩き出せもしない 心だけが今 君を追いかけて 自分を忘れるほどに 愛せるって教えてくれたね いつの日かきっと出逢える 君じゃない誰かに伝えていこう 「愛」が「恋」よりも先に あるのはきっと辞書だけじゃない 愛していた 誰よりも 目を閉じても見える 好きをこえたヒト リピートして止められないよ 君の優しい笑顔 もう逢いたくて どうしようもなくて 心を責める 二番目 三番目は決して 恋には無いと知っているから 忘れることでしか いけない未来 いくよ 君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト ずっと愛しいヒト |
スタッフロールUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | Katsuhiko Sugiyama | 僕の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕が出逢えた人たちの名前が溢れていて 色とりどりの文字がスクリーンを いつまでも昇ってゆく 僕を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人 今 ひとりずつ名前を囁いてみれば なんて優しい音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない このスタッフロールに 君の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕の名前も確かに刻み込まれていて そう思えば思うほど 人は皆 どこまでもつながってゆく 君を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人 ただ ひとりずつ名前を囁いてみよう 心をつなぐ音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない そのスタッフロールに |
StellarASCA | ASCA | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・GINPEI | GINPEI・杉山勝彦 | 星ひとつ 見えない空 でも何故か 見上げてしまう 自信持てないの そう話してた君が 少し泣いてたからかな 多すぎる 誰かの声 自分自身 見失うほど 私もそうだよ だからこそ今君に 伝えたいことがあるの ありのままで 美しい人 君は 私の憧れの人なんだよ 君とだったら こんな空だってきっと we'll find the stars you can find the stars coz you're so beautiful you can find the stars baby you're so beautiful Ah 突然 変わってしまう世界 瞬きさえも許されない速さで 息苦しい毎日だね だから今 変わらない 揺るがない希望が欲しい 私にとって 君がそうだと言えば 大袈裟と思うのかな? 忘れないで 美しい人 ずっと 私は君の味方でいるから 思い出して あの無邪気な笑顔 大好きなんだ ありのままで 美しい人 君は 私の憧れの人なんだよ 君とだったら こんな空だってきっと we'll find the stars you can find the stars coz you're so beautiful you can find the stars baby you're so beautiful |
ずっと、ふたりで家入レオ | 家入レオ | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | “あたしを全部知ってしまっても 変わらず好きでいてくれるかな?” 君はまるで別れを告げるように 僕の頬にキスをした 言いたくないこと 言わなくて良いんだよ 僕にもそんな過去ならあるし だけど君を愛する気持ちには 何の曇りもないだろう ほら 目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう 明日は 僕が君を照らすから “無邪気に笑う子供みたいに 素直に生きていけたら良いのに” 君の声はかすかに震えてて 僕の胸を締めつけた 君の笑顔を見つけた時が 僕が笑顔になれる時だよ 鏡みたい 同じ顔してる 君も気づいているかな ねぇ? 不器用で 生きるのが下手だって良いんだよ 一緒にころんで 笑い飛ばそう 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう いつでも 君が僕を照らすから あるがままの君でいて欲しい 僕がそばにいる つないだ手を離さなければ もう何も怖くない 信じよう 目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう 微かな光さえ見えない時も 僕が君を照らすから |
青春アンセム超ときめき宣伝部 | 超ときめき宣伝部 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・三谷秀甫 | ドキドキしてるよ 同じ夢見てる 仲間で頑張る放課後に 制服脱いだら バスに飛び乗って 1番楽しい場所へ まだ気づいたばかりの夢 わたしちゃんと できるのかな ワクワクでふるえる ダイヤモンドを見つけた 青春捧げよう 君だけに捧げよう 歌わなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち ずっと一緒だからね テストの前にはパンクしそうだけど 頑張る君 見て 頑張れる 友達作るの苦手だったから 忙しくたってHAPPY 甘えん坊も おっちょこちょいも キャラなんだから ありなんじゃない そう笑い合えてる 雲ひとつない青空 青春捧げよう 君だけに捧げよう 踊らなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち どこまでもゆこうね 頑張っても上手くできずに悔しくて ひとり かくれて 泣いた夜もあった もし君がいなければ 逃げ出してたよ 手を握って “大丈夫だよ”と 励ましてくれて ありがとう 輝け 青春捧げよう 君だけに捧げよう 歌わなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち ずっと一緒だからね どこまでもゆこうね |
青春のHONEYSUPER☆GiRLS | SUPER☆GiRLS | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 君とその蜜を舐めたい いつまで顔を 隠したまま過ごすんだろう? 君の笑顔 見れなかったら 笑えない 最高の一日は ゆるく過ぎる一年よりも 価値があると 思い知ったよ WOW 止められてしまった 時計の針をまた 動かすことは怖いけど 指くわえて待ってはいられない 集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY 以前のようには 誰もみんな戻れなくて この先とか 不安ばっかで 嫌になる 延期また延期 カレンダーに期待できない 妙なクセが 抜けないんだよ WOW 今 僕らに必要なことは真面目さじゃなく リスクなんかを恐れない バカになることに違いない さらけ出して 肌が触れ合う距離へ HURRY UP 遠慮してる場合じゃないから もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい 夢があったんだ… そうじゃない 違うだろう 今でも変わらずに ここにある 負けるな HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 今しかないぞ HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY |
絶体絶命WEST. | WEST. | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・佐々木“コジロー”貴之 | 佐々木“コジロー”貴之 | 良い人とか呼ぶなって 僕はそんな良いヤツじゃない そこ止まりの人と ラベルを貼るのやめろって 秒針の音も胸の鼓動も耳障りだ 君がすぐに返事をしないせいで壊れそうだ 眠れない 僕の知らない 誰かの指で 悶える君が 浮かんで消える ひとり見上げる夜空に やけに綺麗な月とかいらない Ah 届かない願いなら 壊してしまいたい 今夜 絶体絶命 愛せば愛すほどに 君を遠く感じて 狂おしくなる どうせ僕だけでしょう? 現在進行形 どうしてフリーじゃない女性(ヒト) 奪いたい癖(ヘキ)とか 全然ないって ただ君が欲しいだけ 僕は君にとって さみしい時だけの存在かい? それってもしかして 都合の良い男性(ヒト) ね、良いの? そんな僕を信用して 胸のホクロさえも知ってるのに 違う そんな 君を脅すワケ ないよ ただね 少し逢いたいだけ 信じたい 僕の目を見て はじめて本気になったよと言ってた あの日の君を いくら飲んでも酔えない夜に限って 飲まずにいられない Ah 行くあてのない感情 飲み干してしまいたい 今夜 絶体絶命 どうしても止まれない 独りで果てたってさ 消えるわけないのに あの肌の感触 目一杯説明 なんていらない抱きしめて それよりも何よりも 抱きしめさせて 僕だけの女性(ヒト)でいて 絶体絶命 愛せば愛すほどに 君を遠く感じて 狂おしくなる どうせ僕だけでしょう? 一体全体さ ルールなんかで止まれるの? そうじゃないのが愛だって 教えたくせに 知らなけりゃ良かったよ この痛みに 愛情以外 何があるの? ただ君が欲しいだけ |
全力☆ランナー私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 地下鉄出口の階段を 制服スカートかけ上がる 君が気になってダメなわたし 夕焼けがにじむよ 河川敷わきの芝生道 あてもなくひとり走ってく 風が冷たくて耳のはしっこ ズキズキと痛んだ ほら ワケもなく走りたくなるときがあると言うけど ワケならあるのよ 誰にも言えないだけ 話したくないだけなの とことん 走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの ドキドキが作る檻の中 閉じ込められたら嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう ローファー脱いで加速して 君への気持ちを止められない 駆けてく 全力☆ランナー 皆で一緒に帰った日 自販機 ホットのミルクティー “温まるよ”って 君がくれた 小さな宝物 きっと ときめいてるのはこっちの気持ちだけよね 自然に わたしの頭をポンポン叩けるとか 君の態度はずるいよ 高まる 走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの クタクタになって眠る夜 夢に出てこなきゃ嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう セーター脱いで腕を振って 誰にも気持ちじゃ負けられない 駆けてく 全力☆ランナー 水鳥が2羽 仲良く飛んでゆくの見てるだけで 何だか焦っちゃうよ すっかり冷えてる携帯電話 にぎりしめる 君の声が聴きたいよ 街灯がともりはじめる まだまだ… 走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの ドキドキが作る檻の中 閉じ込められたら嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう ローファー脱いで加速して 君への気持ちを止められない 駆けてく 全力☆ランナー 駆けてく 全力☆ランナー |
そして紺碧の空へSHARP ♯紺碧のうたプロジェクト | SHARP ♯紺碧のうたプロジェクト | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “元気にしてますか?” 画面越しの君は あの頃キャンパスで見た 勝気さがちょっとない “僕は不安でいます” やりたかったことは 叶わないままで 季節だけが 足早に過ぎるからです “それなら またイチからだね” いたずらに君は微笑んだ 仰ぎ見れば紺碧の空 離れても変わらないんだ もう一度 夢 描けないかな ひとり ひとつ 早稲田の空へ “まだ覚えてますか?” 受験生の日々を 今いるのは夢の舞台 想像と違っても “今も誇れますか?” 好きに夢中になる 仲間たちの中 見つけ出した 本当の自分らしさ 時代はもう変わったんだ “はじめよう” そう君に笑い返す 肩を組んだ紺碧の空 また君と歌いたいんだ もう一度 夢 描けないかな ひとり ひとつ 早稲田の空へ 受け継いだ臙脂の伝統 学祭の熱狂 通い詰めた店 思い返せば 行きたかった場所は ただの大学じゃなかった だから君と出逢えた 仰ぎ見れば紺碧の空 離れても変わらないんだ 歩き出して 夢を描こう ひとり ひとつ 早稲田の空へ 早稲田 早稲田 早稲田の空へ 進もう そして紺碧の空へ |
ソラTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “ただいま” 言えばすぐ 足元 駆けつけるんだ チャチャチャって音で 現るヒーロー 君ほど僕のこと癒せる人はいないね そう その仕草 笑顔になるよ どうして僕の気持ちが分かるの? 悲しいときはいつも くっついて来てくれるよね ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 茜に色づいた 綺麗な空だったんだ 名前をつけて 家族になった日 小さな茶色い手 大きな潤んだ瞳 抱っこした時 もう惚れてたよ 今日は遅くなって本当ごめんよ たくさん散歩しよう 帰ったらすぐにごはんだ どんな顔しても絵になるからさ カメラロールがもう 君でいっぱいだ そうだね 君には僕しかいないんだね 大切にしなきゃな 心でつぶやいては 写真をめぐる キーボードを叩く膝の上 眠る君 ポップコーンみたいに香ばしく 温かい いつの日か 一緒にいられない時が来たって 忘れないさ 僕ら 思い出を作る天才 ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 寝息たてる君の 鼻先に目を閉じて 顔を寄せる 僕の匂いをずっと 覚えていてくれよ “ソラ” |
大丈夫福原遥 | 福原遥 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 僕に“大丈夫?”って訊くんだね 君だって辛いのに 電話越しの声 震えて気づいた 大切なこと 忙しい日々で忘れかけた なりたかった自分を 思い出させるのはいつだって君だよ 上手くいかないことが多すぎて 朝日が怖いよ でも逃げ出したくはない 僕はもう 大丈夫 君がいない朝だってさ 僕はちゃんとやれるんだ 次会える時 胸を張れるように 頑張れと言わない君を笑顔にしたい そうだ できることがある 苦しくなった時には 君をまぶたの裏に描こう 君のそばにいることより 夢は大切かな そんな弱音吐いたら 君はなんて言うかな 理想には遠過ぎて でも手を伸ばして傷ついて それって正しいことなの 本当に ささやかな愛に気づけたら良いな 余裕なんてない朝も 難しいって分かっているけど ありがとう いつも味方でいてくれて なんて泣きそうで言えないや 何でもないってごまかす癖を 何とかしたくなったよ “あなたがあなたらしくいてくれたら嬉しいの だから私 大丈夫” そう 君はつぶやいた 優しい声で ささやかな愛に気づけたら良いな 余裕なんてない朝も 難しいって分かっているけど Ah 大丈夫 君がいない朝だってさ 僕はちゃんとやれるんだ 次会える時 胸を張れるように 頑張れと言わない君を笑顔にしたい そうだ できることがある 苦しくなった時には 君をまぶたの裏に描こう “それじゃあ行ってくるね いつもありがとう” |
ダーリンXX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | もしも あの日 空を見ずに 君とボクが話す きっかけがなかったら 今も 退屈な教室で ため息ついて いたのかな? ここの空模様に もう逢えなくなるけど ボクよ また歩いても良いかい? 果てしない空へと 手を伸ばして 生まれた日から きっと君を探していた 涙を失くした ボクだけど 君に明かすよ“ホント 寂しかったんだ” 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン 皆の ボクを呼んでる声 貸してくれたセーター ほのかな君の匂い 夢は 遠いままだけれど 見つめてるのは ひとりじゃない きっとね すれ違って ぶつかり合う日も来る 君よ 傷ついても良いかい? ひとりじゃ見れない 夢を見て ボクは探してた 君とめぐり逢えたんだ 例えば 叶わない夢だって 描く理由は 振り返ればそこにある 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン 君の肩越し 飛行機雲が やわらかく描かれる 美しい刹那 ちゃんと目を見て 言うと照れるけど “生まれて めぐり逢ってくれて ホント ありがとう” 果てしない空へと かざした手を 固く つないで ボクらは 今 歩き出す 何処でも 自由に 行けそうで 失くした涙 君となら取り戻せる 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン 大好きだよ ダーリン |
翼をあげたい藤原千花(小原好美) | 藤原千花(小原好美) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | girl ドーナツみたいな白い雲の 真ん中飛んで くぐれそうよ 麦わら帽子の あなたがはしゃぐから 私は背中に翼があるの あなたが隣にいればすべてがシネマ my girl あなたが笑うと もう ハッピーでとろけそう 空だって 飛べそうよ ほら一緒に行こうよ もしも 悲しみの雨に その翼が濡れたなら 私ので良ければ この翼をあげたい boy どうしてそんな不器用なの? 放っておけるワケないよ ちょっと相談してよ でも頼りすぎないでね あなたは背中に翼があるの らしさに気づかせたいよ 輝く太陽 my boy 頑張るあなたが もう 心配でふやけそう できるまで 見守るよ ほらもう一度やってみよう もしも 理不尽な風に その翼が傷ついたら 私ので良ければ この翼をあげたい 空気を読む、の定義は ひとりkeyman見定め ご機嫌をとることみたい 納得よ そんなこと できないもん だって みんなが 私のkeyman my friends みんなが笑うと もう ハッピーでとろけそう 空だって 飛べそうよ ほら一緒に行こうよ もしも 悲しみの雨に その翼が濡れたなら 私ので良ければ この翼を上げたい 翼をあげたい |
Dear中島美嘉 | 中島美嘉 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | どうして私がこんな思いをするの? あなたにぶつけた すごく寂しかったから それでも私が風邪をひいた夜には 朝日が昇るまで そばにいてくれたね 愛することを 教えてくれたのは あの日のあなたでした あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから 手と手繋いであなたと歩いた道 二人の笑顔がふいに浮かんで消える 夕日に染まる空 凪いだ海の水面も あなたの隣ならもっと綺麗なのにね 全てのものを 照らしてくれたのは いつでもあなたでした ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉はかすれ涙になる あなたに 会いたい 会って言いたい 誰より愛してると 知りたくも無い真実でさえ 時に知ってしまうけど 心の中にあなたがいれば 歩き続けていける あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉は涙へ変わって 命がめぐってまた会う日まで あなたがくれた愛を 永遠に抱き続ける |
デニムTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | ね 使いかけの化粧水 捨てていってあげれば良かったね ごめんね そういうの苦手だったんだよね 短いの似合うって せがんだわたしのための髪 ごめんね 本当は伸ばしたかったよね もう その目に映れもしないけど でも 見てしまうの 見れてしまうの 今のあなたのこと 消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって バカみたいじゃない? ね 一目で好きになって しまうような恋じゃなかったね 辛いね そのせいか 忘れられないんだよね こめかみの辺りに 鼻をつけて深呼吸して 匂いをかぎたいな ちゃんと眠れるように もう あんなに甘えてきたくせに でも 弱った時は甘えさせてくれて 頼もしかったよね ときめいた青さが懐かしい 写真を消去した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって 戻らないのに 戻れないのに その人 優しいの? なんて わたしには関係ないね もう 関係ないんだったよね 消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにってね 幸せになってよなんてね キレイゴトの中でだけなの わたしはずっとここにいるよ 会いたくて 触れたくて ただ見てるって バカみたいじゃない? 本当に大好きだったよ |
トリカゴXX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 教室の窓越しに ぼんやりと空に問う 何のため ボクは生きているの? 分かんないよ 教科書の余白に描いた理想のボクは オトナ達の言いなりじゃない 飛ぶ鳥のような 自由があって 夢を魅せたくせに 叶えれる才能(チカラ)を 与えてくれないなんて 辛くなるだけだよ スカートの丈さえ 決められた長さで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの? 知りたいと思わないことばかり学ばされ 気づいたら自分の言葉さえ 失くしていた はじまりのチャイムに 背筋伸ばすけれど 気持ちはもう 折れかけてる “ふつう”と云う トリカゴから逃げたい 死んだような目をして 生きて行くのは嫌だ だけどひとり飛び立てる 勇気なんてなくて 髪の毛の色さえ 自分で選べないで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの? 心の中 声がする“ここにいる”と ブラウスの1番上まで留めたボタン 息苦しくなって ため息が出てしまう 空は綺麗なのに ボクには届かない 脱ぎ捨てて 羽ばたきたい 誰か聴いて 夢を魅せたくせに 叶えれる才能(チカラ)を 与えてくれないなんて 辛くなるだけだよ スカートの丈さえ 決められた長さで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの? 心の中 声がする“ここにいる”と 空は綺麗なのに… |
どこから来たの?TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | あなたは どこから来たの? 僕はね、、、と言いかけて 浮かんで来たのは あの日の 君の姿でした 茶の葉が光ってる うねを 数えて歩いた坂道 里山 町並みに 誘(いざな)われ 君だけに 打ち明けた 夢 大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね 下りの電車のホームで 見かけた 今の君は ちょっぴり元気がないよね 夕日が沈んでく 静かに下ろされたシャッター 大好きだった店の匂い さみしく 思ってるだけじゃなく 今僕に できること 探している 君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから どこから来たの? そうだ 僕はね、、、 大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね Ah 君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから たったひとつのふるさと ラララ、、、 たったひとつのふるさと |
ドラマ丸山純奈 | 丸山純奈 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | もしも わたしが ドラマ 撮れるのなら 送り迎え ハンドルを握る お母さんを 主役にしたい 夕焼けが 縁取った笑顔 “頑張っておいで” の 声が 今 胸に すっと染み込む いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになっても 背中を 押してくれた 優しさ 消えないよ “ありがとう 行ってきます” 他人(ヒト)の言葉で 不安になった夜 夕ご飯を作る まな板から トントン 響く 音に ほっとした 心配を かけたくはなくて でも 気にしていて欲しい気持ち そっと 分かってくれたね 返せるものはとても 少ないのに いつだって 味方でいてくれる 強くて優しい人 わたしの理想だよ 伝えたら 照れるかな? “あと何年かしたら 離れて暮らす日が来るね” 寂しそうに言ってた時 私 決めたよ そばにいられない時は この声で 抱きしめるって 空が滲んでゆく いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになったら 遠い素敵な場所へ わたしが お母さんを連れていってあげるから ほら ドラマの家族みたい 笑顔のわたしがいて 笑顔のあなたがいる |
夏の終わりUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ 短くなる日の光が 少し寂しい街を 赤信号 立ち止まって見てる 素直な想い伝えきれず すれ違った君を 行き交う人に探したりしながら 無理をしがちな君のこと 心配しているよ 少し冷たい風 ゆるやかに吹いてる 夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す アスファルトが帯びた熱は 空に消えてくけど そこら中に光ってる思い出 同じ街の何処かで今 君が見てる風景 寂しくない場所だったなら良いな 遠くにいるわけじゃないのが 尚更寂しくて 心の中君の名を呼んだりする 夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ どんな時も 何処にいても 君の味方だよ あの日君に言えなかった 想いが今こぼれた ざわめく 交差点 青信号が今点って 夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す それじゃあまた 心の中 君に手を振って 歩き出す |
虹の橋のたもとからTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | パチって目覚めたら 虹がかかってた あれ 僕は生きてるの? 伸びをして君を探した 震える君の声 聴こえた気がして もしかして泣いてるの? 駆けまわり君を探した 耳の付け根 撫でた君の手 嬉しすぎて 尻尾ゆらした日々 Ahwoooooo 虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて 太陽がのぼり 沈んで またのぼり くり返し くり返し トボトボと君を探した ひょっこりゴメンと言いながら 帰って来てよ 僕 怒らないから Ahwoooooo 風の音にピンと耳すませて “タダイマ”の声音を探す ひとりぼっちを紛らわせるように グルグル 尻尾を追いかけた 虹の橋のたもとのあちこちを かいでも 君の匂い 見つからなかった だけど僕は覚えてるんだ 全部 君との幸せな日々 虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて |
二枚舌を今夜絡ませるNEWS | NEWS | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・佐々木“コジロー”貴之 | 佐々木“コジロー”貴之 | まさかね ふたり 笑った 笑えない世界の住人 煙の出ないタバコのよう 後を汚さぬ逢瀬 敵の敵は味方 それじゃ嘘つきの嘘はどう? 信じたって良いんじゃない? んなわけないか どうせクラッカー 放てばお仕舞い 興味ない 深入りしない でも何故か 後ろ髪がひかれてしまう 逢いたいんだ 最低だ どうかしてるよ 苺じゃなくても 君を 齧っていたいんだ 自暴自棄も意外と いい気なもんだな 二枚舌を今夜絡ませる Taxiの中でだけ 絡ませる ふたりの指 ドアを開ければ演じる 親しく見えぬ男女 偽物と気づかない ハイブランドのフェイクはもう 本物みたいなもんじゃない? んなわけないか 堕ちる フワッて最初の瞬間 飛んでると勘違いする もしかして 今のこの高揚感はさ それなのかな 最低で最高だ 愛しているって面倒な感情 縛られるなんて嫌だ 煩悩と綱引く 防衛本能 イケナイことが僕を狂わせる どうかしてるよ 苺じゃなくても 君を 齧っていたいんだ 自暴自棄も意外と いい気なもんだな 二枚舌を今夜絡ませる 今夜絡ませる Oh yeah |
はじまりのセツナ福元幹(斉藤朱夏) | 福元幹(斉藤朱夏) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 見慣れてない景色がキラリ光った 君が名前を呼んでくれたからだよ クラスメートじゃなく 友達になりたい 君に思っていたの 密かにずっと もっと知りたい もっと知って欲しい 話さえぎるチャイム 夕日に染まる君 “bye bye”って言いたくない 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 大きく手を振る 君がとても綺麗で 振り返すことも忘れそうだよ どうしてなの? もう君のことが好き きらめきのセツナ 相槌を打ってる君の瞳は 胸のロック開ける パスコードみたい 話したかったことが 寂しかったことが 次々に溢れて いっぱいになる 息を切らして 駆けあがる坂道 心を追い越して 身体がはしゃいでる ドキドキが止まらない 大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 高台からの風景がオレンジの宝石箱みたい それでもお腹は空いてきて 可笑しくてひとりで吹き出した Ah もう君に話したくなったよ 大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ ずっと続いて セツナ |
はじまりのセツナ蝋梅学園中等部1年3組 | 蝋梅学園中等部1年3組 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 見慣れてない景色がキラリ光った 君が名前を呼んでくれたからだよ クラスメートじゃなく 友達になりたい 君に思っていたの 密かにずっと もっと知りたい もっと知って欲しい 話さえぎるチャイム 夕日に染まる君 “bye bye”って言いたくない 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 大きく手を振る 君がとても綺麗で 振り返すことも忘れそうだよ どうしてなの? もう君のことが好き きらめきのセツナ 相槌を打ってる君の瞳は 胸のロック開ける パスコードみたい 話したかったことが 寂しかったことが 次々に溢れて いっぱいになる 息を切らして 駆けあがる坂道 心を追い越して 身体がはしゃいでる ドキドキが止まらない 大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 高台からの風景がオレンジの宝石箱みたい それでもお腹は空いてきて 可笑しくてひとりで吹き出した Ah もう君に話したくなったよ 大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ ずっと続いて セツナ |
花束Kawaguchi Yurina | Kawaguchi Yurina | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 尾上榛・石原剛志・杉山勝彦 | ねぇ Umm やっぱ何でもないよ 今度会う時にちゃんと話すね きっとだよ 遠ざかる君の背中見てる あたたかな気持ち 伝える言葉 見つからなかったの Ah 人に笑われた 叶えたい未来 Ah 一緒に信じてくれたこと ずっと忘れないよ ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの もう無理 無理って気持ちを 君の相槌が魔法みたいに溶かしたの わたしね そう 話がしたかった 弱音を吐くのがホント苦手で 君じゃなきゃダメなの Ah 心無い声に折れそうな時も Ah いつも味方でいてくれるね 胸がいっぱいだよ そばにいるだけじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 頑張ろうって言わないで ただ分かろうとしてくれて また歌いたいって思えたの 花束を君に贈ろう 思いの数だけの花色をラッピングして ねぇ その時 わたしどんな歌を唄ったら 君は喜んでくれるかな? 君と出会えてホント良かったよ 一番大事なタカラモノなの ずっと変わらないで ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” ひとりじゃないって教えてくれた 君の瞳が浮かんでくるの 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの Umm ここから歩き出せそうなの |
HelloUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | ホコリをかぶっている 地球儀を回してる 月が見えない夜の午前零時 このままで良いのかな? つぶやいたって答えはない 時間ばっか過ぎてく どうしたらいいの? 白は黒より明るいなんて 言い切れないと言ってた 少年達に逢いたくなって 地球儀を止めて 夜空を見上げた WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた自分を WOW 戻れるのかな? 傷つくことを恐れなかった僕に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい? 推理小説 最後から読んだことなどないのに 自分のラストシーンは決め付けてたんだ 君が信じてくれた可能性 今も残ってるかな? ゼロじゃないよと君が言うなら 心臓の在処 思い出せるのに WOW 星は流れる それぞれの道 進む僕らの心に WOW 君に逢いたい 約束していた夢を叶える場所で Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい? 人気モンになりたかった 友達が欲しかった 身体中の勇気を振り絞った そして話した 自分から笑った 君の笑顔に出逢った WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた僕らを WOW 戻れるのかな? あの勝気だった無邪気な少年達に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい? |
パラダイムシフトTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | もう一生 空なんか見なくて良いほど 見上げていたんだ 悔しい気持ちで溢れた涙 こぼさないように 三度目の挑戦も失敗だったと 指差されたって 何一つ無駄なんかなかったのだと 僕は信じたい “かくれんぼ”みたいに最後はいつも 見つけ出されてしまう夢だからさ 諦めるのを諦めた 過去さえ変えれる力を持って 僕は生まれて来たんだ 強くて優しい自分に逢えたら 過ぎ去った日々に 無意味なことなんてひとつもないから “大丈夫”無理やり笑顔作って 君は言うけど 隠した“助けて欲しい”のサイン ちゃんと気づいてるから 今日もまた過去問のない問題に 悩んでるけど 誰もが“はじめて”の“素人”なんだ 間違えて良いんだよ 傷つきやすくて繊細なトコが 僕は好きなんだよ 君と僕は 似たもの同士みたいだね 過去さえ変えれる力を持って 君は生まれて来たんだ 沈んでく夕日が朝日に見えた そんな魔法を いつでも心で唱えられるから 残された日々 燃料に走って 自分らしさのランタンを灯して その灯りは 河になって その流れは 歌になって その響きは 人の未来を描いてく 未来は今を 今は過去を輝かせはじめる さぁ パラダイムシフト 君とね 出逢えたことが嬉しくて 嫌なこと全部忘れたよ 過去さえ変えれる力を信じて 僕らは明日へと走り出す 耳には瞼がなくて良かったよ となりを走ってく足音を今君に響かせるから 僕らは全て変えて行けるよ 今 |
パラレルワールドTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 頑張っただけで報われる時代じゃないと 僕だっていい加減気づいてるんだ だけど自分を止められはしないから 旅立つ僕に手を振った君は泣いてた 好きなまま別れることもあるんだな ジレンマの中 選んだ道が今日だ あの時君と離れずにいたなら “もしも”に僕はブレる 強くなりたい 振り払えるように 遥かな夢を見据えた どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない 不安もワクワクすることも同じ場面を 別々の角度から見ただけだった 君にもいつか伝えられるのかな 理不尽なヤツも 怒りも 悲しみも エネルギーに変わるけど 折れそうな時 僕を支えるのは 君を想う気持ちしかない どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない 元気でいるかい? 心配してないかい? 笑顔で過ごせてるかい? どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない あまりに青い空の下 走り出す |
ひとりゼロツー(XX:me) | ゼロツー(XX:me) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 並んで飛んでく 番いの鳥 手をつないでる 親子の伸びた影 夕日が照らした 綺麗なもの そんな“ふつう”が 眩しかった ブルーのベンチが ひんやりして ボクだけ のけもの に感じた “ふつう”が良くて そうありたくて どうすればなれるかな? ひとり 考えた 寂しいなんて 言うはずなくて だってほら 言える人 君はそばにいないから 水辺も 並木も ボクさえも オレンジ色に 染める光のように 君だけ 優しくしてくれた 空が笑ってた あの日のこと 気づけば伸びてた ボクの影が なんだか 色濃く感じた 心に開いた 穴を埋めてと 願うたび 顔を出す 君の白昼夢 ぬくもりさえも 知らずにいれば こんなにも 切なさを 感じずにいられたの? だけどボクは 君と逢えて やっぱり良かったんだろう 離れていても つながっていると 信じれば 歩いて行ける “ふつう”が良くて そうありたくて なれるように 今日もまた 傷ついても探す 寂しいなんて 言うはずなくて だってほら 言える人 君はそばにいないから もしもまた逢えたなら ずっとそばにいたいから |
Beautiful WorldXX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | どうして 君ばかり 見つめてしまうんだろう 退屈な教室に 君が彩りをくれてる 寝ぐせ残る髪も 可愛く思ってしまう 照れて 話せなくて 窓を開け 風を受け 胸いっぱいに 息を吸い込んだ 青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ いつもひとり外を 眺めていたボクに “何を見ているの?”と 話しかけてくれた 放課後 思えばあの日から 君が気になっていた 分かろうとしてくれて 窮屈なトリカゴに 居る場所を作ってくれた 恋しさが 胸に降るたびに 思い知らされる 想像より世界は 悪くないんだ 微笑んで 話し聴く君が 光って見えるから 目が合うたびに そらしてしまうよ ボクは自分自身さえも まるで分かってなかった ちぎれた雲は流れ カーテンが揺れてる ボクの心と一緒に 青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ はじめての好き 大事にしたい |
from 先生 ~卒業~USAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 教室でこんな風に話をするのが 最後だと思ったら なんだか寂しい気持ちです ポケットの隅っこにでも 入れといてくれな 辛い時 取り出して欲しい言葉を贈るよ 心から笑っている 君でいて欲しいんだ 悩むことは生きてる証 自分で何とかしようとしてる証 こらえようのない涙は いつかは誰かの笑顔に変わってゆく 勉強なら忘れたって良い 何とかなるでしょう ふざけ合える仲間を そばにいる家族を 大事にしてゆけるなら ひとりでは生きれない 君でいて欲しいんだ 自分の幸せを見つめ 素直になるのは 実は結構辛くて その痛みの中でぼんやり見えた 本当の自分らしさ 僕の夢は科学者でした それは叶わない夢でした でも 皆の先生になれて 夢みたいに幸せです 悩むことは生きてる証 僕らが胸に希望を抱く証 こらえようのない涙は いつか誰かの笑顔に変わっていく 前を向くことに 疲れ 涙や汗を流せなくなった時には 帰っておいでよ いつまでも 君の味方だから 伝えたいことが多くて 長くなったけど お祝いの言葉とさせていただきます おめでとう |
hem福元幹(斉藤朱夏) | 福元幹(斉藤朱夏) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | “ねぇ見て ほら 空が綺麗” 君は思うと同時に話す 素直 真似したくてもできないな だって好きと 伝えたくて 連れ出したのに言えないままだ はしゃぐ背中 放課後の遊歩道 振り向いた瞬間 おどける 天真爛漫 風船のように用意した台詞は フワリ空へ飛んだ 叫んでも叫んでも 足りないくらい好き けがれを知らない君 どうかそのままでいて 夢のない世界に ヒュルリ吹いたそよ風 揺れ動くスカートの裾が綺麗だと思った “セルフィー撮ろう”って 寄り添う君 肩が触れて高鳴る鼓動 君は全然 動揺しないんだね 友達のひとり 出逢ってずっとのカテゴリー ちっとも変ってないことがショックで“もう行こうか”と拗ねた 走っても走っても どうしても届かない 近くて遠い君 どうかこっちを向いて どうしようもないこと どうにかしようとして 痛んだ胸の奥 切なさの意味を知った セーラー服 さらっと着て 君は今無敵だよ たとえ世界中探しても それ以上 似合うドレスはないんだ 輝いてる 叫んでも叫んでも 足りないくらい好き けがれを知らない君 どうかそのままでいて 夢のない世界に ヒュルリ吹いたそよ風 揺れ動くスカートの裾が綺麗だと思った 痛んだ胸の奥 切なさの意味を知った |
MINORITY瑠璃川幸(土岐隼一) | 瑠璃川幸(土岐隼一) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・谷地学・横尾祐樹 | ワイパーに弾かれた雨粒を 後部座席から見てる それを赤信号 ぼんやりと染めるから オレとかぶるようで嫌になる 普通と 言われる ワクに いつわり おさまる なんて つまらない くだらない そうだきっと オレはオレのままでいたいのに 分かろうともせず 白い目で見てさ Ah 好きなもの好きと 言ってたって良いよね? ありのままオレを受け入れてくれる場所を 探している 本当は さみしいなんて 笑えるね 幼さは時として残酷で 消えない傷を作る 勇気をしぼって打ち明けた本当の オレが軽蔑されたあの日 鋭く 走った 痛み 今でも 忘れて ないな フロントガラスの雨粒が 青色に染まって思った 眠れない夜を 起きられない朝を超えて 自分にウソつくの拒んだ 良いよね? ありのままオレを受け入れてくれる場所を 探している 本当は さみしいなんて 笑えるね 涙流すより 自分を愛したい 誇らしく思うんだ マイノリティな感性を 邪魔しないでよ 分かろうともせず 白い目で見てさ Ah 好きなもの好きと 言ってたって良いよね? ありのままオレを受け入れてくれる場所を 探している 本当は さみしいなんて 笑えるね |
巻き髪TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 化粧してない 君にも慣れた 土曜の正午 くたびれた部屋だ 手抜きなのは 僕も同じか でもなんか寂しいや “これを見てよ”と 手招きする君 去年ふたりで行った旅行の動画 沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 髪を巻いてる 後ろ姿に 早くと急かして 自分勝手だった僕だ “巻いた髪なら乱れても綺麗” そう君は笑ったっけ もっと素直に褒めていたら 今 あの楽し気な 背中を待ってたの? 愛の言葉は 贈っても貰っても増えるもの 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 “化粧してない 君も好きだけど 久しぶりにさ 一緒にお洒落して 出かけてみないかい?” |
まっすぐ私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・三谷秀甫 | 満員電車 サイアクな時間も 君と会える週末を想ってやり過ごす ずっと友達の肩ごしに見てきた 君に好きと伝えられた わたしを褒めてよね 週刊誌の中吊り またスキャンダル “嘘つきな大人にはなりたくない” 2人だけの世界へゆきたい いつわりの愛ばかり 騒がしい時代の中 まっすぐ 君だけに ありったけ 愛を捧げよう 誰かに盗られるくらいなら 壊れるまで抱きしめたい 君が好きなんだ “もう少しくっついて好いかな?” 君の好みに 合わすヘア・アレンジ そのまんまの わたしらしさじゃ少し自信がない でも可愛さだけじゃ 飽きてしまうんでしょう? 男の子はワガママね 好きになった方が負けか 君が好きな“テイラー”また聴いてる 染まるのも悪くない 吊り革につかまってないと揺られてしまうけど 大人への階段を 今 君と昇ってゆく まっすぐ 1段ずつ 大切に踏みしめて 君が悲しいときは わたしが笑顔にするよ ずっとすぐ隣で 手をつないでいよう ギュッてね 愛 願い 出逢い 重なる未来 1億人から 結ばれた 奇跡 はじめてキスした刹那 生まれた意味を照らし出す いつわりの愛ばかり 騒がしい時代の中 まっすぐ 君だけに ありったけ 愛を捧げよう どんなときも隣で 君の味方でいるからね 君が好きなんだ “もう少しくっついて好いかな?” 君のため生きてゆきたい |
真夏のセツナXX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 青空と砂浜が 恥ずかしがらなくても良いよと 誘ってる Tシャツを脱ごうとする 君から視線 慌ててそらす パラソルの下で 日焼け止め 塗ってる 君がいつもより 大人に見えて 喉が渇いた 真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ 今夜もし 流れ星 見つけられたら君は何を願うの? 言いかけて やめたボクを 君は“変なの”って首かしげた カモメの鳴き声 楽しげに響く 理屈じゃないんだ 鈍感な君も嫌いじゃないよ 真夏のセツナの トキメキ感じてたい 潮の風が 身体中を 撫でながら吹き抜ける 絶対かからないと 鼻で笑った 夏の魔法 ボクもまさかね 君にかけられてしまったの? 砂に書いた文字みたいに ざわめくこの気持ちも 消えちゃうの? Ah 君って まつ毛長いんだね 輝いているよ 真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ |
魔法の言葉TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 君の声が聴きたくて 零時過ぎ かけた電話 髪を乾かす鏡に 映る僕は くたびれてて 心配かけないように 慣れない仕事の愚痴 笑い話にしたけど 君は多分 気づいてて いつもより 優しい声で 欲しかった言葉をくれた “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ 君と過ごす時間より 夢は大事なものかな? 時々分からなくなる 狭いベッドが やけに広い 秒針の音が響く 僕はいつ死ぬのかな? もしも君に話したら “寝る前は 自分自身 褒める時間にしよう”って諭すの? 君の隣で眠りたい夜だ “おやすみなさい”の魔法の力で せめて夢では君と 会わせてくれないかな 夜空を流れる天の川の星 プレゼント出来たら良いな 今度の週末には 君の大好きなカレーを作ろう 瞼が重くなって はっきり分かる気持ちがある 君を愛している “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ 夢で会えますように おやすみ |
もし君を許せたら家入レオ | 家入レオ | 杉山勝彦 | 久保田真悟 (Jazzin'park)・栗原暁 (Jazzin'park) | 久保田真悟 | もし君を 許せたら また誰かを 愛せるかな? 閉ざしたはずの心なのに どうして まだ 夢見るんだろう? 生きてくんだろう? 突然の雨に 濡れた身体 ソファに埋(うず)め 目をつむった 無情に時計の針は進む 僕を置き去りにして 君に奪われた 戻らない時間 忘れることさえ できないなんて もし君を 許せたら また誰かを 愛せるかな? 悲しい顔は 見たくなくて 僕は声を 上げないけど 思いは消せない 薄明かりの中 眠ったふりの 僕を冷たい瞳で見た あの日から僕が見る景色は 色を失ったまま 君に奪われた 約束した未来 この手で守るからと伝えたのに もし君を 許せたら 僕は僕を 許せるかな? 正しいことが 何なのかも 分からなくて 何処へ向かおう? どうして 憎むほどに 愛してることに気づくの? 僕は人を 愛する気持ちが 怖くなったよ もし君を 許せたら また誰かを 愛せるかな? 閉ざしたはずの心なのに どうして まだ 夢見るんだろう? 生きてくんだろう? |
モブ手羽先センセーション | 手羽先センセーション | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・石原剛志 | きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい...Ah もし君が主人公の映画があったなら “わたし”とのシーンは一瞬... でも良いんだ 君を推して 恋を知って 私とても嬉しかった 祭壇の君 見つめてる時は 生きてるって感じられるんだ 全部忘れて きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい言いたい その他大勢 モブのひとり “わたし”だって感情がある だけど絶対ダメだ 絶対 好きなんて言えない 3度目に話した日 君は“わたし”のこと 覚えてて名前で呼んでくれたよね 居場所なんてなかったのに 君が作ってくれたから 私 それを壊したくなくて 軽はずみだった最初に もう戻れない いつか夢を叶える君 それを遠くから見る“わたし” その時はもうセリフを言うことすらできない 名前だって忘れちゃうかな それはやっぱり寂しいけど 君の夢は“わたし”の夢だからさ 良いの いや嘘だ 本当は嫌だ ごめん 君だけは 有名になんてならないでって 願ってしまうよ Ah この触れそうな 今の君との距離感を 私 尊く感じているから きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい言いたい その他大勢 モブのひとり“わたし”だって感情がある だけど絶対ダメだ 絶対 好きなんて言えない 本当に君が好きだから 私 君がずっと...Wow |
YOUR SONG嵐 | 嵐 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 高橋哲也 | この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG 探してた ずっと探していたよ いつまでも 歌い続けたい歌 何もかも うまくいかないときに 君をただ 勇気づけられる歌 今も決して 見つからないけれど 隣で歌う 君の笑顔を見て ずっとずっと 歌い続けたいと 思えるから さぁ 一緒に歌おう この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG もし君が 道に迷った時は いつだって 僕がそばにいるから 手をつなぎ この歌を歌おうよ 誰よりも 大きな声をあげて どんな歌を歌うかではなくて 君と一緒に歌うことが大事 どんな歌も生まれ変わるように 楽しいから さぁ 一緒に歌おう この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG |
幽raise me up feat.GUMITANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 幽霊はいるんだよ 君は信じてなかったけど 僕は視えるんだ 君は信じてなかったけど 思い出してよ ほら 早く出ておいで 部屋はあの日のままだし 二人分作るくせが抜けちゃう前にさ 君が好きだったもの “幸せだったよ 私 来世もあなたに逢えたら良いな” あの日 君は思い残しを溶かすように 僕をギュっとしてた “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ 幽霊でも You raise me up 出ておいでよ 怖がったりしないから 幽霊でも You raise me up 写真では心まではさ 通わないから 耳を澄ませば 聞こえてくるよ 甘くて切ない君の声 顔を見せてくれないワケがあるのなら 教えてくれよ そこにいるの? “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ 本当に大好きだったよ |
ゆめかなエールリーフシトロン | リーフシトロン | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 有木竜郎 | かなう夢 かなわぬ夢 どんな夢も 今を輝かせてくれるから いつまでも どこまでも 描いてこう 君が君であるためのエール 君に贈るから はしゃぎあったり 笑いあったり すれ違ったり 傷ついたり それでも心に嘘をつかずに生きたい ごめんねって いうことだって 少ないわけじゃないけれど 自分の心にだけは謝らずにいたい 遠い青い空をキャンバスにして 今の自分が好きでいたいから僕は 描こう 夢を 笑うこと 泣けること 愛せること 僕が僕であるためのルール 悲しいとき 見上げよう 遥かな空 君が君であるためのエール 君に贈るから 小さい頃の 僕らは皆 遊ぶときにはそのルールを 一番楽しめるように自分で決めたね あの頃ほどに簡単じゃない だけどいつでも輝きたい 譲れないルールが今もこの胸にあるよ 少しはみ出してもかまわないから 間違うことを決して恐れずに君も 描こう 夢を 喜びも 悲しみも 受け止めるよ 僕が僕であるためのルール 振り返り 悔やむより 戦うこと 君が君であるためのエール 君に贈るから かなう夢 かなわぬ夢 どんな夢も 今を輝かせてくれるから いつまでも どこまでも 描いてこう 君が君であるためのエール 君に贈るから ずっと夢を描き続けよう |
夢×夢大山百合香 | 大山百合香 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 鈴木俊介 | いつも二人で歩いてきた 笑う声を重ねて いつも二人で歩いてきた 同じ涙流して 夢を追いかけてきた さよなら 遥かな空 遠く君へ 歌う声は 届いているかな さよならした この季節に いつの日にか咲く 夢×夢 さみしくない そう言えば うそになってしまうね 素直じゃない わかっていても 伝えられない言葉 二人の夢のために いまさら 愛してると 遠く君へ 歌う声は風に消える さよならした意味をこえて いつの日にか咲く 夢×夢 風があたしの髪を撫でる 君があたしの夢を揺らす いつか再び君と逢える そう信じて歩こう 遥かな空 遠く君へ 歌う声は 届いているかな さよならした この季節に いつの日にか咲く 夢×夢 愛してると 遠く君へ 歌う声は風に消える さよならした意味をこえて いつの日にか咲く 夢×夢 夢×夢 |
UtopiaTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | そこに住むカラスは 飛ぶことさえ 忘れてるんだ 敵がいないし 飢えることもないからさ 雨は降らないから 傘は持っていかなくたって良い 宗教以前に悩みが無い世界 シーツの中のユートピア 幸せの定義さえない 居場所が欲しかったんだ 羽を休められる場所 Goodbye そう告げる前に 今夜 明日を忘れて話をしよう そこに住むカラスは 羽もクチバシも真っ白で 自分のためだけにカーカー歌う 人の目はないから 服は着なくたって平気さ 禁断の実はそもそもなっていない 満月をひと舐めして 赤ワインでも飲み干そう 完璧なんて一瞬と 思わないで欲しいんだ 愛してよ 今だけじゃなくてさ 一緒に 行かないか 天国へ Goodbye そう告げる前に 今夜 空っぽになるまで君を抱かせて 君の寝息 薬指の指輪 Ah どうして僕はYシャツ着ようとするんだ |
Letter岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太(King & Prince) | 岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太(King & Prince) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・谷地学 | 鏡に映ってる髪を整えながら 君のこと 思い浮かべてた はにかんだ笑顔には 季節を先取るリップ 今日はどんな君に会えるの? サプライズで用意したプレゼント 後ろ手に持つ 今までで一番美しい君に 相応しい僕でいたいんだ 会えない時間の切なさは そっと 僕にゆだねて 最高の笑顔見せてね 約束の5分前 時計の針が指してる 君は今 どんな気分かな? 話そうと準備した面白いエピソードは 高鳴る鼓動に消えそうで 背筋伸ばして深呼吸をひとつ 早く会いたい 君がまだ知らない僕を見せたくて どれほど強くなれたんだろう ゆっくり時間をかけて伝えたい どんな時でも君の味方なんだよ 当たり前なんかじゃない 君がそばにいること 同じ気持ちを分かち合えること その手を引かせて欲しい 僕が君を守るよ I promise 今までで一番美しい君に 相応しい僕でいたいんだ 会えない時間の切なさは そっと 僕にゆだねて 笑顔を見せて 君がまだ知らない僕を見せたくて どれほど強くなれたんだろう ゆっくり時間をかけて伝えたい どんな時でも君の味方なんだよ ちゃんと瞳(め)を見つめて伝えたい “ありがとう” |
わがままTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 僕の部屋着の 使い古したグレーのスウェット “持って行って” と差し出された “言われなくたって” と言いかけて飲み込んだ はじめて 泣いてるあなたを見て 勝気な二人の痕跡が残っている部屋 選ぶ時ケンカした 黄緑色のカーテン すれ違う価値観 気持ちで越えてけると甘えていたんだ あなたとなら たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ 一度だけ一緒に 行ったテーマパーク しぶしぶな僕を ダメ出しして はしゃいだよね 今思えばだけど あれはあれで楽しかったよ 空は晴れて 青く澄んでた テレビの脇には ドライフラワーが吊るされてる 僕のプレゼントを 見続けられるようにと そういや あれから 花束のひとつも渡せてないな バカだよ 本当 やりなおしたいとは 言わないよ 女々しい人はさ 嫌いなんだろう? そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ 他の誰かの元 あなたが行ってしまうの 想像するだけで胸が砕けそうだ たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ これが最後の僕のわがまま 大好きで仕方ないんです ただそれだけ さみしくて仕方ないんです ただそれだけ |
忘れ桜SUPER☆GiRLS | SUPER☆GiRLS | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・谷地学 | ねぇどうして 伝えたいことが多いと 上手く話せなくなってしまうんだろうね 特別な日なのに 君と笑ってばかりで なんだか ホッとしちゃうね いつもの道 いつもの服 “いつも”じゃなくなるんだよ 喉の奥を流れてく 見えない涙 桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ “貸してた本 今度返してくれたら良いよ” またすぐ会いに行くね これから先 どうなるかな? 進み方 教わってない 青い空を見上げては 手を繋いだ 負けるな 格好悪いの先にしか 格好良いなんてないさ 新しい日々に心は震える サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい ヒラリと落ちる花びら 掌にのせた 出逢ったあの日は こんな仲良しに なれるなんて思わなかったね... 好きだよ 写真を沢山撮っておこう これからのお守りね 真面目に言うと少し照れるけど ありがとう 桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない さぁ歩き出そう 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ 美しくて切なくて 君は忘れない桜...桜 |