NEWS 200X國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 井上うに | ずっと嘘をつきつづけてた どんなときも笑ってた いつかきっと必ずおとずれる この心壊れて ねえ、かみさま教えて 僕らは何をめざしどこへゆくの 争いも愛し合うことさえも 違う価値観 空に火を噴いて 大地は命を生み出して ねえ、教えて ずっと嘘をつかれてたから どんなときも笑う いまだ愛を怖くて信じない この心壊れて ねえ、かみさま教えて 僕らは何を恐れどこへゆくの 戸惑いも夢を見ることさえも 違う価値観 人は火を噴いて 大地は命を受けとめて 争いも愛し合うことさえも 違う価値観 空に火を噴いて大地は命を生み出し 惑い夢を見ることさえも 違う価値観 人は火を噴いて 大地は命を受けとめて ねえ、教えて ねえ、教えて |
日曜日の退屈國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 山田直毅 | 中村修司 | 子供たちの遊ぶ声が 窓をくすぐる日曜日 白と青のコントラスト 眩しく目細めた 台所でくしゃみひとつ 君の気配が愛しくて 他愛もなく交わす言葉 陽射しに揺れている 夏が終わり いくつもの季節を重ねて ふたり過ごす退屈さが いまは嬉しい あたりまえにそばにいる 暮れてゆく優しい空 恋の魔法解けたその後 手に入れたおおきなあくびのしあわせ 代々木の森 土のにおい 緑が光る雨上り アスファルトに流れる唄 眩しく聞いていた 夏の終わり 繰り返す風にはしゃいで 両手広げ 空を仰ぐ君が好きだよ いままでわからなかった 簡単な大事なこと 恋の魔法解けたその後 気が付いたおおきなあくびのしあわせ ぎゅってしたい時 そばにいるっていいよねと なにげなく さらりと言う君が好きだよ あたりまえにそばにいる 流れてゆく優しい空 恋の魔法解けたその後 手に入れたちいさなふたりのしあわせ いままでわからなかった 簡単な大事なこと 恋の魔法解けたその後 気が付いたおおきなあくびのしあわせ |
虹が呼んでる國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | 井上うに | 光る雲をぬけて もう翼はゴキゲン さあ 虹見つけに 大空へ飛び出そう ぼんやり聞いている 僕の言葉でさえ しょぼんとしてる 照る照る坊主 うつむいているまつ毛 濡れて落ちる きらきらほら 朝のぱわー 連れてくるよ 光り満ちて 地球がほら 太陽に惹かれてまわりだすよ 光る雲をぬけて もう翼はゴキゲン さあ 虹見つけに 大空へ飛び出そう 光る風に乗って 吹き飛ばそうフキゲン そう もう離さない譲れないこの想い なくしてばかり 取り戻す力も ぽつんと遠く 君の未来 みつからなくて もがいていた昨日 強気弱気 ごちゃまぜに 連れてくるよ 今日が満ちて 地球がほら 太陽に呼ばれてまわりだすよ 光る雲をぬけて もう翼はゴキゲン さあ 虹の橋を 未来へかけにゆこう 光る雲をぬけて もう僕らはゴキゲン さあ 虹見つけに 大空へ飛び出そう 光る風起こして 吹き飛ばそうフキゲン そう もう離さないつないでる君の手を |
涙 雲の上に國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | レゾンナンスwithマリくまちゃん | 秘密の僕の恋人 背中にかわいい白い羽根 街中が鼓動を止めた この胸息さえ出来ないよ 誰にも見えない 誰にもつかまえられない 僕僕だけの君は天使がなわない 大好きさ 君の背中に僕だけの秘密ふわふわり 涙 雲の上めざして飛び立とう 君を抱きしめるよ 許してもらえない 過ちばかりが 空に漂う 両手でがき集めたら まぶしいおひさま探すよ すり抜けてゆく 前髪ゆら乱す風 僕僕だけの君のサイン見逃さない 大好きさ 君の瞳に僕の顔映るきらきらり 涙 雲の上夢見て飛び立とう いまは嘘でもいい 大好きさ 君を君だけを想うよずっと忘れない 高く 空遠く夢見て飛び立とう 時の彼方まで 涙 雲の上めざして飛び立とう 君を抱きしめるよ 君だけを |
夏色の花國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 亀田誠治 | 高い空に思う きみの笑顔わすれそうで いま赤く溶ける町並みが 連れてくるせつなさ 不安重たくて胸がくるしくて いきをすいこんだ 時間がきずなを試すよ なんども とおくはなれて いくつも夏数えて ぼくらはおとなになるの すれ違うたび 強くなってゆくのか ゆれてる街路樹に戯れているひかり 夏色の花 夜の空を見てる 同じ月を見ているから もう消える星に目を閉じて 願い事してみる 今日も眠れずにきみを思ってる 名前つぶやいた なんどもなんどもなんども なんども 夢のむこうに 何が待っているのか ぼくらは走り続ける 何かなくして手にいれるものには どんな意味あるのか 答えが見つからない とおくはなれて いくつも夏数えて ぼくらはおとなになるの 誰もがみんな 大切なもの抱いて さわさわ街路樹に戯れているこころ 夏色の花 |
泣かないイグアナ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | | わかりあえないまま朝迎えた時は 胸の中ぼんやり 麻酔がきいてる 夏の太陽 私 かき消されてしまう 深い強い色も白く飛ばされて 眠れないまま ベッド這いだした ひとりきりの ゆび先 腫れて とても痛い このままじゃ 指輪さえ入らないし前も見れない 心はどこにいけば君に逢える? どれほど泣いたのなら 忘れられるの? どれだけ叫んだなら 君に届いたの? どうせ涙なんて流さない動けない 冷たい水槽の中閉じこもる命 昨日の言葉をそっと 受け流してたなら でもこぼれた水もどらない もどせない 二度と叶わないと知っているのに 心が壊れそうに君探すの 指輪も入らないし前も見れない 心はどこにいけば君に逢える? もう一度やリ直せばなにか変わるの? 心が壊れそうに君探すの どれほど泣いたのなら 忘れられるの? どれだけ叫んだなら ここ抜け出せたの? |
どれだけ愛されるかじゃなくて國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松原みき | 西川進 | どれだけ愛されるかじゃなくて どう愛するか 愛を 届けたい いますぐに 抱きしめていたい いつもと同じ あなたのおはよう 顔も見ないで うんと答える いつか 慣れてた 愛されることに 逃げる瞳に やっと気づいた どれだけ愛されるかじゃなくて どう愛するか 求めるばかりに急かされて きっと あなたを 苦しめた どれだけ愛されるかじゃなくて どう愛するか 涙 届けたい いますぐに 優しくなれる 無口な日々を ふたりで重ねて 意地になってた 馬鹿みたいだね どれだけ愛されるかじゃなくて どう愛するか 求めるばかりに急かされて きっと あなたを 苦しめた どれだけ愛されるかじゃなくて どう愛するか いつも その瞳 まっすぐに みつめていたい |
単三電池國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥・High Cheez | 毎日電話もなくやって来る だまって冷たい床座り込んでいる いつまでひとりきりで戦うの? 淀んだ部屋の空気入れ替えてみようか 代わり映えのしない生活だけど 気取らずにいつも好きを伝えたい コントロール効かなくなってるラジコンで 猫とあそんでるあなた 変えたらいいのに 電池なのに 単純なのに 都合のいいときだけ笑ってる 心がキツイのなら気晴らしに行こうよ 代わり映えのしない生活だけど たいせつにいつも好きを感じたい 来年の君の誕生日結婚しようよ なんていっといて 安心した顔 それだけ? コントロール効かなくなってる気持ちだけ hm…空回りしてる ジレている私 電池なのに いっぱいあるのに なぜか変えないあなたおどけて笑うだけなの hm…じゃれてるの カルシウム君も足りないねイライラしないで なんてからかうの すべてわかったようなふりして コントロール効かなくなってる気持ちだけ hm…あそんでるあなた 変えたらいいのに のんびりしてるの あそんでるあなた 変えたらいいのに |
Ta・ra・ra國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | 鶴谷崇・マリくまちゃん | 炊事洗濯 朝は早起きもちろん靴はぴかぴか 折り目正しい背広ハンカチ 洗い晒しの どうしたらあなたまで私の気持ち伝わるのかな なんちゃって どうでもいいの なんでもない ねえいまならばあなたのKiss忘れることができそう 家計簿つけて お風呂を焚いてこころはいつもぽかぽか 白いエプロン白いセーター 洗い晒しの どうしたら私まであなたの気持ち伝わったのかな なんちゃって どうでもいいの なんでもない ねえ本当は私ひとつあなたに嘘をついてた どうしたらあなたまで私の気持う伝わったのかな なんちゃって どうでもいいの なんでもない ねえ本当はあなたの嘘に私気がついていた なんちゃって どうでもいいの なんでもない ねえいまならばあなたのKiss忘れることができそう Tarara… |
太陽で行こう國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 奥居香 | 奥居香 | どうしてなんにも変わらない? 誰にあたれば気持が紛れる? 一番悪いのは自分で からを突き破ることも出来ないよ そんなのないよ わかってる あきらめないよ 精一杯両手振りかざして でっかい声をあげて ちゃんと気持ち伝えていこうよ 勇気搾り出して でっかい夢歌って 輝ける おもいっきり太陽で行こう なんにもしたくない夜には お気にいりのあの歌をリピート 朝までボーッとして泣いたら 地平線オレンジに光りだすよ なんでもないよ 知ってるよ大切なもの きっと今日はいいことある ぜったい予感がする チャンスがほら笑いだしてるよ 元気振り回して ぜったいゆずらないで 輝ける おもいっきり太陽で行こう なくしたくないから 精一杯両手振りかざして でっかい声をあげて ちゃんと気持ち伝えていこうよ 勇気搾り出して でっかい夢歌って 輝ける おもいっきり太陽で行こう |
タイムカプセル國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司 | 中村修司 | からっぽの胸ん中 今は何が埋めてくれる? なんにも見つけられずに 人混み押されて かけっこはブービー賞 いつもひやかされてたけど 変われないピーターパン むくんだ目蓋おさえた あしたきっと勇気になれますように 元気になれる あしたきっと天気に 青い空に逢えるよ 荒っぽい友達に 痛いいつものご挨拶 やったな!って返せずに くすんだ瞳そらした ポケットに詰め込んだ 貝殻のような鱗雲 季節はずれの景色と むすんだ髪がゆれてる あしたきっときれいになれますように 元気になれる あしたもまた天気に 青い空に逢えるよ あしたきっと勇気になれますように 元気になれる あしたきっとあなたに あの笑顔に逢えるよ はらっぱの片隅に 今は何が埋まってるの あの日みんなで隠した 宝夢のカケラたち |
大切に思えるものが一緒ならいいよね國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | ながつきまろん | 亀田誠治 | 大切に思えるものがふたり近ければいいよね そうすればどんなときでもきっと一緒にいられる 何にも知らなくていつも不安だったのに 知ってゆけば知って行くほど君がわからなくなる 眠れないまま目覚まし放り投げて 散らかした部屋の片隅に伝えそこねたままのこころ 大切に思えるものがふたり近ければいいよね そうすればどんなときでもきっと一緒にいられる コンビニで拾ってすぐに消えてく恋と夢 安っぽくて何が悪い 価値は自分で決める 信じられないさよならが待っていても 迷っても立ち止まらないで遠回りしながら帰ろう 何度でもケンカしようよふたり気持ちぶつけ合って きずついてわかり合うことが きっと必ずあるから そんなものは夢だなんてそうさ誰にも云わせない 決めたことどんなときでも 自分信じていて 大切に思えるものがふたり近ければいいよね そうすればどんなときでもずっと一緒にいられる |
そばにいるから國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司 | 泣いてつかれて 酔いつぶれ寝むる君 少し うらやましいよ 朝が来たなら 情けないそのままで ふたり 空をみよう 君のすべてを僕は 抱きしめられない ただそばにいるから 触れるぬくもり信じて つないだ手と手 息苦しくなったら そっと 手をはなして 今 あるきだせるよ 誰も 止めないさ さえぎるもの それは ヒトの愛しい弱さ 約束のない未来 あきらめないで 夢は そこにある しばるものなにもない |
そばにいてよ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 好きと からめた指 風がなぞる 冷たく ねえ 抱きしめて 壊れるほどに 夏に きらめく窓 遠くゆれる 陽炎 もう つかめない 心を知るの 苦しくて 重ね着してたシャツを 脱ぎ捨てたら キズイテイナカッタ 涙 セピア色のときめきを つれてくるの もどれないことを知ってる そばにいてよ 空に捨てた言葉が 消えるよ いつか愛してたこと 静かに なくしてゆく 夕暮れの闇 沈んでく 素足 さらしたまま かかと 遊ぶ つまさき ねえ ささやいて なんでもいいの せつなくて 壁に残された傷 そっとなぞる ワカリタクナカッタ 涙 最後のキス さよなら つれてくるの はなれてく 冷めた くちびる そばにいてよ 空に捨てた言葉が 消えるよ いつか愛してたこと 静かに なくしてゆく 夕暮れの闇 とけてゆく つつんでく |
絶対的energy☆キラッ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松本タカヒロ | | この胸のここんとこにある(キラッ!) 世界一の青い空から はみ出しそうな 誇らしいよな 爆発的なこの気持ち どこからどこへゆくのか (そう!)わからない途切れぬ人波 いつもの街見知らぬ人 なぜか愛しい 雨上がりのにおい 水たまりはじける 切り取られた空に シンクロしてくよ 僕たちが 目指す先 誰にも邪魔できない 白く輝く 迷い道さ 迷路のような 戸惑いも 過ぎ去った日々の思い出たちも 少し痛いけど 今は 背中強く押すenergy その胸のそこんとこにある (ユラッ!) 宇宙一の甘い香りに とろけそうな 負けちゃいそうな 長い髪 ふわっ… 星を見上げている その横顔そっと この両手で包んで KISSをあげたいよ 僕たちが いる場所は 誰にも想像できない やわく儚い 迷い道さ 天使のような 微笑みも 過ぎ去ったあの日 涙の色も 気まぐれだけれど 今は 心強くするenergy いま 強くなれるenergy いま 絶対的energy 僕たちが 目指す先 誰にも邪魔できない 白く輝く 迷い道さ 迷路のような 僕たちが いる場所は 誰にも想像できない やわく儚い 迷い道さ 天使のような 微笑みも 過ぎ去ったあの日 涙の色も 気まぐれだけれど 今は 君を輝かせるenergy 絶対的☆energy |
好きだよ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 倉内充 | 亀田誠治・High Cheez | 潮風のかおり やわらかな陽ざし やさしい波の音と 砂に刻んだ足跡 ふたり出会った頃 季節もおんなじだね いまから行ってみよう まだ少しだけ寒いね 好きなことしよう だめなことなどないよ 僕はきみのこと好きだよ さらさらと きみのこと好きだよ 白い風 つないだこの手のぬくもりを 守りたい 一緒に選んだ 初めての海へ 渋滞をぬけきみと ひさかたぶりのドライブ きみを悩ませた 仕事もなにも忘れて 僕はきみのこと好きだよ ゆっくりと きみのこと好きだよ 陽が落ちる この海と空の向こうには 明日がある 僕はきみのこと好きだよ さらさらと きみのこと好きだよ 白い風 つないだこの手のぬくもりを 守りたい |
自由な翼國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | ラジオから流れる唄に 疲れた未来をまかせて なにもかもすべて忘れる そんな時間が欲しかった 変わるからなにかが怖い 明日に進めないままで 悪戯に過ぎてゆくのは 何も残らないもの 今動きださなければ 自分をなくすだろう 誰かがささやいている 呼んでいる気がした ゆっくり溶けてゆくかたくなな心が やわらかいメロディあふれだす 押しこめてたジレンマともやもや 消えてゆく 変わるからどこかが痛い 時が歪んだそのままで 気がついたことはいつまで 僕らはここにいるの 今動きださなければ 輝きなくすだろう 誰かがささやいている 呼んでいる聞こえる ゆっくり溶けてゆくかたくなな心が やわらかいメロディあふれだす 押し込めてたジレンマともやもや 消えてゆく 溶けてゆく夜の優しい闇 心地よいメロディ 深呼吸しあきたらそこから始めよう 動きだす いつでも誰かと繋がっていたい それでも何にも縛られない自由な翼 溶けてゆくかたくなな心が やわらかいメロディあふれだす 押し込めてたジレンマともやもや 消えてゆく 溶けてゆく夜の優しい闇 心地よいメロディ 深呼吸しあきたらそこから始めよう 溶けてゆく 溶けてゆく…動きだす…溶けてゆく…動きだす… |
シンジュ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 井上うに | 溶けてゆくすべてが ありとあらゆるもの達 消えてゆくすべての 魂さえも砕いて 宇宙にひとつ こぼれ落ちて残った なぜ僕らは傷つけあう かつて緑の森ざわめく なぜ僕らは生まれてきた 愛し合うため憎むため 水の惑星 その涙 ゆれているすべてが 足元さえもゆらいで 問いかけるすべてに 貝殻さえも砕けて 宇宙にひとつ こぼれ落ちて残った 青い惑星が生きた証明 白い光をまとう宝石は 遠い遠い炎の惑星の命を受けて 煌めいて 水の惑星 その涙 なぜ僕らは傷つけあう かつて母なる海さざめき なぜ僕らは生まれてきた 愛し合うため憎むため 青い惑星が生きた証明 小さく光る白い石は 遠い遠い炎の惑星の命を受けて 煌めいて 水の惑星 その涙 |
シリアルとKISS國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 熊谷幸子 | K-Muto | 肌の熱さで恋を知り とまどう気持ちあふれて どうしようこれから 途方に暮れてみたりもして 気ままなひとりの時間が 今は少しさみしくて くすんだ銀のリングを はずしてみた 甘い香り誘うKISSと 朝の香りたちのぼる 恋の幕の始まりから ふたりで楽しみましょう どんな恋も温くなるの ならば旬を見逃さず ふたり恋の始まりなら 大事に育てましょう 毎日焚いてたご飯も 今朝はシリアルにミルク ちょっとだけ手抜きの おざなりのおはよう交わす 気ままな自分の時間が 今は少し欲しくなって 友達メールにそっと 漏らした愚痴 甘い香り誘う花に 朝の香りたちのぼる 第二幕の始まりなら 新たに楽しみましょう どんな恋も温くなるの だから旬を見逃さず 湯気の消えたマグカップに もう一度そそぎましょう 甘い香り誘うKISSと 朝の香りたちのぼる ふたり恋の始まりから 大事に育てましょう 甘い香り誘うKISSと 朝の香りたちのぼる 恋の幕の始まりから ふたりで楽しみましょう この恋咲かせましょう あなたに届けましょう |
Sha-La-La ~ふたり~國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松原みき | | Sha-La-La-La Sha-La-La-La あなたの笑顔 見れば Sha-La-La-La Sha-La-La-La いつの間にか 元気 そういつものこと 云いかけては飲み込んだ あきらめる事だけ どんどん増えてく ひとりになってく 気持ちどうしようもない うそつきな自分に いやに慣れてきたかも だけど Sha-La-La-La Sha-La-La-La そうよ 無理をしないで ふたりで唄えば いつの間にか 勇気 そういつものこと ひきとめないサヨナラも 重ねてく分だけ 少し慣れてきたかも だけど Sha-La-La-La Sha-La-La-La 淋しい時は いつも 鼻唄うたえば いつの間にか 元気 Sha-La-La-La Sha-La-La-La ひとりになりそうな時 ふたりで唄えば ココロ優しくなる |
さよならを信じている國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | | 走る車の中は 思い出の小箱ね 笑い合った夏が よみがえる 別れを決めたふたり それぞれ選んだ道 握手して手を振った いつの日か チャンスつかむために さよならを信じている 不安に染まるこころ捨てた すみわたる夜 遠くネオンのビル街 あしたを見つける いつも子供のように すねたフリしてたね 夢を語る瞳 とがってた ケンカの後でふたり 高速飛ばしていた 重ねた手のぬくもり おぼえてる 弱気を叱ってる さよならを信じていて 後戻りせずに歩いてね この胸のなか さみしがることをやめる あなたを見つけた 遠く近くあなたを 静かに見守ってる いつしか楽しかった 日々たちが 薄れ消え去っても さよならを信じている かっこよく生きて輝いて ふたりで見てた 未来 サビついてもいい さよならを信じていて いつの日にか迷った時は 走りつづける 私を勇気にしてね もう逢えないけど |
さよなら國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 奥居香&種ともこ | 奥居香・High Cheez | きみが笑うのが嬉しかった それだけで良かった 気持ちつらいのがわかったから このまま消えよう さよなら云えなくなる前に もう二度とふたり会えないけど その笑顔だけは なくさずにいてとつぶやいて いま気がついたら… 振りむいたら…願ってしまうよ きみが見てるのは僕じゃない しあわせでね さよなら |
木もれ陽のイリュージョン國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 広谷順子 | | 木もれ陽の中 かけてく背中 あの娘に似ている どうしているのかしら 遠い日のライバル 制服の日々 ひとりのことを 競い合ったこと 静かによみがえる 強気なあの瞳 Ha~ 彼のことを呼び捨てにする声が Ha~ 胸を刺した 傷が残っている 嫌いだった 苦しかった 認めたくなかった 責めることも出来なかった ぎこちない あの微笑みを 木もれ陽の空 近くに見える 雲にさわれない 届くはずの気持ち ずっとさまよってた ふたりの姿 見かける度に うつむいていたわ 息もできなかった 遠い日のまぼろし Ha~ 写真見ても 心揺れなくなった Ha~ アノ気持ちは どこへ消えたのかな 嫌いだった 悔しかった 許したくなかった 彼の気持ち見えなかった なんとなく ねえ なつかしい 嫌いだった あの瞳を 最後までみつめた 彼女のこと もしかしたら 私も好きだったのかも 嫌いだった 素敵だった いつかまた逢いたい ひとり歩く 優しい風 あかね雲 頬染めてゆく |
粉雪 恋星國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司 | 中村修司 | 時は静かに流れ 慌ただしく過ぎ ぽつん。。。 とり残されているいとしいもの 大人びたおしゃべりと 子供の表情 くるくる色変える瞳 罪のない悪戯 君がいつも見上げていた 窓の外は今夜も星が瞬く ねえ会いに行くたびに 帰りがつらくて エレベーターの扉閉まる 分けられる世界が 忘れないよ 君の夢を 忘れないよ 楽しいあの日々 君がいつも焦がれていた 窓の外は粉雪星が降ってる |
告白國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司・田中直樹 | 中村修司 | あっぱれなことを いとも簡単そうに やってのけては にこっとする君がとても好きだよ 一瞬止まった 風揺れ膝白く じっとみつめられ どっきとした逃げてばかりいたから 出来ないことなどなにもない 今この瞬間その強さを心に秘めて しっかりしなくちゃ 守りたい人だから じっとみつめてるその瞳 眩しい未来みつけた 恐れるものなどなにもない 今この瞬間その想いを心に秘めて 出来ないことなどなにもない 今この瞬間その強さをその想いを 心に秘めて |
穢れなき花國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | | あなたに出会ってから 気付かずにいた 知らなかった日々の安らぎ 当たり前じゃないと知る わかったような気してた 未熟な私の心は 涙の意味も 誰かの叫びさえみな 春の風 頬たたく 冬の厳しさ 乗り越え 芽吹いた 小さな命たち ざわめき 光に向かって手を伸ばす そっと 汚された大地に 穢れなき可愛い根をおろし いつか眠りつく その日まで守るよ。 命の限り わかったような気してた 見知らぬひとのとめどない 涙の意味も 人々の罪の重さも 夏の朝 時は満ち 秋は感謝を 抱いて 実って 青い命たち ゆらめき 光に向かって手を伸ばす キラリ 美しい大地に 穢れなき可愛い花咲かせ いつか眠りつく その日まで守るよ。 命の限り |
Clear國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 井上うに | 果てなく伸びてく空と大地のライン惹かれて 訪れる朝を 求めてるものと違う求められるものが 増えて行くよクレバスたちの数 氷裂く熱い夢が曲げられない想い 変えられない現実と対決 いいかげん捨てようとして 向けた背中 やわらかく強く強く照らす太陽 浴びて もういいよ かっこ悪い意地っ張りだっていいよ 砂に溶けてゆく波に 果てなく伸びてく空と大地のライン滲んだ 自分の唄届けよう 孤独になりたい時は孤独でいればいい 空気になるほっといていいよ 包まれていたい時は ここにいるよ やわらかく強く強く抱きしめよう ずっと もういいよ ひとりきりでがんばらなくっていいよ 砂に溶けてゆく涙 果てなく伸びてく空と大地のライン惹かれて 生まれゆく唄唄おう もういいよ 無茶しないで思いのまま唄唄おう 産声をあげたように 果てなく伸びてく空と大地のライン惹かれて 生まれくる命唄おう |
きんいろ月ぎんいろ星國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 西脇辰弥 | ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ざわめく街 雨の匂い 戯けて泣いているピエロ 嘘を捨てに 森へゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて 冷たい風 草の匂い 無邪気に遊んでる子ども 時を捨てに 森へゆこう 遠い思い出 窓に流れる 過去へゆく旅 まぼろしの列車 ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて 優しいひと 甘い匂い その胸抱かれてた仔猫 恋を捨てに 森へゆこう だあれもいない 誰も知らない 片道切符 まぼろしの列車 きんいろ月と 雲がながれる ゆめ・ゆめの旅 出口の無い森 ぎんいろ星と 緑ゆれてる ゆめ・ゆめの森 終わりの無い夜 |
キミノツバサ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 飯塚翔琉 | | 決めてたんだ 次に逢えたら 偶然じゃない 絶対君だって 確信した人ゴミ 運命なんてさ どうでもいいけど 今すぐ なんとかしなくちゃだよ 1.2.3! 天使の羽根借りて 羽ばたく君見つけた 1.2.3! その翼 抱きしめてみよう 1.2.3! 天使の羽根 キラリ輝く君見つけた 1.2.3! その瞳 きっと守ってあげる 知ってたんだ こうしてるのは 偶然じゃない 絶対君だって 感じているはずさ 運命なんてさ アテにしないけど すべてが こんなに君求めて 1.2.3! もう何も迷わない 君がいれば無敵! 1.2.3! そのヒカリ 君が放つよ 1.2.3! もう何も恐れない 君といれば素敵! 1.2.3! そのパワー いつも君にあげるよ あるとき 涙あふれ 天使が見えなくなっても 翼が 風にもまれ ちぎれて失くしても…! never give up! そう決してゆずれない想い そうさ無敵! never give up! そのチカラ 君がくれるよ 1.2.3! もう何も怖くない ふたりいれば素敵! 1.2.3! そのパワー いつも君にあげるよ |
君と夢見るバクのぱく國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | | 「大丈夫だよ、オレなら。」 ほら出た いつものウソツキ いい加減 君にはあきれる 張りぼての元気 知ってるよ昨日の涙の夢 優しいだけじゃ明日は来ないよ なんでもないこと脳んでるなら 僕バクぱく食べてあげるよ 青空見上げて 君と歌えば 新しい朝がやって来る 「大丈夫、オレひとりで。」 なんでも出来るの?ウソツキ 笑顔と泣き顔がごちゃまぜ 張りぼての末来 知ってるよ隠した涙の理由 楽しいだけじゃ成長できない どうにもならない悪い夢なら 僕バクぱく食べてあげるよ 強さと強がり違うことくらい そろそろ君なら気づけるよ どうにもならないことばかりなら 笑って飛ばしたほうが勝ち 青空見上げて 君と歌えば 新しい朝がやって来る |
君がいる空國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 井上うに | いつまでもずっと そばにいて抱きしめて 優しく微笑んで 見守っていて 君がそんなに肩震わせて 泣くからみてごらん ぽつり月が涙をこぼした 言葉こんなにあふれて 満ちてくるのに唇 魔法かけられた動けなくて ひとりじゃないほらごらん どんな夜でも 朝は君に必ず来る 信じていたいよ命のチカラ 光降りそそぐ奇跡を いつまでもずっと そばにいて抱きしめて 優しく微笑んで 見守っている 君がこんなにはやくに 逝ってしまうなんて わからない突然 空が涙を落とした 生まれたばかりの まるい太陽 熱い朝に君がいる空から おだやかにそっと 降りそそぐ歳月のなか 薄れて行くものは こころに溶けて 信じていたいよ命のチカラ 光降りそそぐ奇跡を いつまでもずっと そばにいて抱きしめて 優しく微笑んで 見守っていて |
キミ、想フ。國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 前澤ヒデノリ | | 星空に 瞬くものは 優しくて はかなく壊れて 落ちてゆく心の片隅に ほら ヒカリおぼろに揺れる か弱いもの 助けもとめるその声を 抱きしめた 守れるものは 僕らだけだと気づいた 疑いもせずに 僕らのつよがりに 気づいていたのは …キミだけ? 僕らの過ちを ずっと見つめていたから 運命は イタズラ過ぎて 少しだけ イジワルするけど やわらかくすべてを受けとめて いま 煌くのは星屑 なくしたもの これからなくすもの それを見ずにいた 許すままに 許されるままに いつだって 見ないふりしてた 僕らの小ささに 気づいていたのは …キミだけ? 僕らの浅はかさ ずっと見つめていた ソラ 星空に あふれるものは 哀しげに魔法かけるから 消えてゆく 宇宙の片隅に いま 輝くのはキミだけ 星空に 瞬くものは 優しくて はかなく壊れて 落ちてゆく心の片隅に ほら ヒカリおぼろに揺れる キミ、想フハ、ナニ…? |
KISS國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | いぬいなおき | | スカートのすそ はね上げながら かけてく先に あなたがいるの 「明日1時に 公園通り!」 5分間だけ 遅刻してくの ねえ ふり向きざまに 3日ぶりのKISSをあげるわ… もしも あなたに出逢えなかったら 飛べないままでいたわ 翼広げる 勇気をくれたの ときめくハートは・じ・け・る… どんな言葉でも 伝えきれないわ あわない歩幅 気づかいながら しらんぷりして 前歩いてる ちいちゃな事件 いつものケンカ そっぽを向いて だまり込んでる ほら 気嫌を直して ごめんなさいのKISSをあげるわ… 夢に迷って 涙に濡れてた あの時の私を キツい言葉で ツキ離すけれど 背中うらはらゆ・れ・て・る… すぐにふり向いて 抱きしめてくれる もしも あなたに出逢えなかったら 飛べないままでいたわ 翼広げる 勇気をくれたの ときめくハートは・じ・け・る… どんな言葉でも 伝えきれないわ |
がんばれ!ローニン!-long version-國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | | がんばれ!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ いつまでもローニンあかんでぇ~ 負けるな!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ 夢は大臣 いつか大臣 いつの日か大統領 予備校の帰り道で 牛丼屋ゲームセンター つかめるもの確かなもの なんにもなくて焦りがつのる 何が悲しいんだろう 失うものは何もないのに えんぴつの先 いつのまにかくわえてる がんばれ!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ そろそぉろローニンやばいでぇ~ 負けるな!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ 夢は大名 いつか大名 いつの日か大将軍 ご時勢が 違うのかな 傘はりのプライド持ち 食わねども高楊子で 不精髭たけみつあてて どーして夢見るんだろう 年月だけが無意味に過ぎて あきらめられず いつのまにか夜が明ける がんばれ!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ いつまでもローニンあかんでぇ~ 負けるな!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ 夢は大臣 いつか大臣 いつの日か大統領 いつの日か大統領 |
終わらないアンコール國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 南明男 | 南明男 | 歌がきこえてるよ ひだまりのように 優しくつつむ あたたかい調べ 孤独を決めこんで 心を閉ざした 昨日までの私が崩れてく 消えてゆく なくした痛みから 強さで生まれてくる 感じてる 今この瞬間のために 時を重ねてきた わかちあうために 歌がきこえてくるよ 響くハーモニー 明日からの私をみちびくよ 呼んでるよ それぞれの想い抱いて ふるえている 感じてる 今この瞬間にすべて 失ってしまっても きっと 平気 今この瞬間のために 生まれてきた ru・u・u… 終わらないアンコール |
おやすみをいわせて國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 井上うに | 眠れない夜を あなたと過ごしてる となりの部屋 物音さえしない 楽しいこと たくさん話してくれるのに 泣くときには 壁の向こう どうしたらいいのかな 涙分けてほしいの 哀しみはなくならない けど その痛みを感じること それなら私にもきっと出来るの 眠れない夜を あなたと過ごしてる 窓の結露 一すじずつ落ちて 閉じられた扉 どうしたらいいのかな 涙分けてほしいよ 苦しみはなくならない けど その痛みを感じること それなら私にもきっと出来たよ おやすみをいわせて |
ウェンディからのメッセージ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | | びっくりしちゃうほど 変われてない自分の行動 ずっと追われる日常 立ちすくむシグナル こんなとき きっと君なら ねえどう乗り越える? 白い雲はただ きらきらと まぶしいよ 大人になれなかった君 孤独なピーターパン さまよっているの 夢なんていう君 瞳隠している あの日の自分 呼んでるから もう行こ? いつものお月さま こころ 見透かされてる 勇気を出して 古い夢 取り出してみよ? あの日 あのときの君なら どうやって飛びだした? 差えぎるビル たち並ぶ 空までの道 大人になれなかった僕 すすけた翼 心 飛べなくなっても 愛なんていう君 胸に守っている想い もう消えないから 大丈夫だよ うつむいて寝る夜 動けないままいる 星たちゆらゆれ またたいて 囁くよ… 歌えない声をなくした 泣いてるピーターパン 都会の片隅 夢なんていう君 瞳隠している光 ほら呼んでるから もう行こ? |
祈り ~いのちのうた~國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 半崎美子 | | いつかは離れ逝く 儚い運命があるから その日まで届けたい あなたのとなりで歌えますように 心ふるわせながら生きてゆく そっと歩幅合わせで歩いてく あなたの優しさ 並んでみつめるこの空から色から伝わる 時にぶつかって憎しみあっても 祈りながら 奏でるよいのちのうた 誰もが産まれ落ち 受け止め育てた満ちる愛がある 心かよわせながら生きてゆく 遥か遥か未来へ繋がって 初めて踏み出す愛しい足元 自分だけのその奇跡のチカラで 差し出すこの手がいらなくなるまで 祈りながら奏でよういのちのうた あなたの優しさ 並んでみつめるこの空から景色から伝わる 支えるこの手がいらなくなるまで 祈りながら奏でよういのちのうた 愛してるよ |
癒えない傷の甘い匂い國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司・田中直樹 | 中村修司 | ふわりふわり暮らしているときどき 血の出るような際どい恋などして ひらりひらり踊ってみるぼんやり 楽しんでるキズ痕刺激しては 時計の針にもうこころが追いつかないから 今日はこのままここで少し眠るの眠るの さらりさらりかわしている核心 いいこでいるつもりはさらさらない あまいあまい匂いゆらし誘うの 都合のいい相手ならいらないの なくした時にもう涙が出なくなってるから だからいまだけここで少し眠るの眠るの 時計の針にもうこころが追いつかないから いまはこのままここで少し眠るの眠るの |
言いだせなくて國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 中村修司 | ねぇ そんな瞳でみつめないで やさしすぎるよ いい奴としか 思ってないでしょ こわれるものが 多すぎて 言いだせなくて こんなにつらいなんて 今はあきらめる そんなことも 出来るはずないけど そばにいるだけで それでもいいと ダメかな こんなままじゃぁ ただふり向いて欲しくて 無茶した時も 悲しいくらい いつもあなた 泣かないひとで いることが とりえだったけど この頃自信ないよ 今は苦しめる そんなことも 出来るはずないけど そばにいるだけで わたしのゆめ 叶うと思う いつか それだけでいい |
雨のちスペシャル國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松原みき | 西脇辰弥 | “ぜったいに 晴れるって” 天気予報 ひとり とっておき おまじない にゃんこたち にくきゅうで 顔洗うしぐさ ムリに 止めた それなのに のきでゆれてる てるてる坊主 雨のしずくが キラキラして綺麗 くやしい程 いつもの小鳥 みつからない しけたおせんべ おいしくない 前髪 キマラナイ 晴れるかな 窓をみてる “ま いっか” 青空を あきらめて あくびして のびして のんびり こんな日は 雨にしか出来ないスペシャル ひみつ ひとり 楽しもう 雨に そっと包まれてゆく 雨に 合わせて唄ってみよう なみだ 怖がらずに 草が 元気をとりもどすよ 街の 空気があらわれてゆく 続く 傘の花 雨の中 出かけてみよう 探してる みんな 夢みてる 待っているだけじゃ つかめないよね 雨に そっと包まれてゆく 雨に 合わせて唄っていよう なみだ 忘れるまで 草が 元気をとりもどすよ 街の 空気があらわれてゆく ファイト! 今日のワタシ もう少し ぬれていよう 晴れたら 靴をはきかえよう 電車に乗って ゆられてみよう 晴れたら ずっと歩いてゆこう ナップザックと にゃんこを連れて 晴れたら 青空飛んでみよう 地平線から どこまでゆこう 虹を渡って どこかにゆこう 空の彼方へ びゅんびゅんゆこう 晴れたら そうさ七つの海 水平線に しぶきあげよう 晴れたら 向かうとこ敵ナシ! 海賊から お宝もらおう 晴れたら 宇宙に出かけよう 宇宙船では 水着着よう 晴れたら つばさが現れる 晴れたら きっとなんでも出来る! 晴れたら つばさが現れる 晴れたら そうよなんでも出来る! ララララ… ララララ… ララララ… |
あっぷあっぷ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 亀田誠治 | 雨にも負けないで 前みて走るキミを ひたすら追い掛けてた まいにち 風にも負けないで 夢みて走るキミを 泣きながら 追い掛けてた ねえ こんなふうな関係 はたから見たらどんなんの? アタシ どんなんの? もう! 鉄砲玉のキミにホレ 恋しちゃったな! 追い掛けて置いてかれ 追い掛けて ああ! 絶対的にキミの勝ち ソンしてるかな? 追い掛けて それだけでいい しあわせ だいすき 雪道 コケちゃって泥んこダサいキミを がんがん追い掛けてる そろそろ チャリンコ先まわり 応援歌なぞ歌って 息切れ 追い越されてる?! ねえ どんなふうな関係? ふつうの恋はこんなんの? みんな どんなんの?? もう! 失敗ばかり キミにホレ 恋しちゃったぜい! 追い掛けて 老いかけて つまづいて ああ! 絶対的に片思い ヤメちゃおうかな… 振り向いてくれなくてもいいの だいすき 鉄砲玉のキミに惚れ 恋しちゃったよ… 出逢わなきゃ 人生も変わってたかも そう! 絶対的にキミがすき 間違えたかな? 追い掛けて 老いかけてもいいの だいすき だいすき だいすき だいすき |
明日への階段國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 上田まり | | 立っていられない 胸が痛くて わかりあえないまま 消えた あなたのにおい そのぬくもりを ずっと 忘れてたはず なのに あぁ 偶然に おんなじ車両にいるなんて 逃げるように知らない駅 電車を降りたの 長いホームの 階段かけあがったなら 突然わあっと夕焼け 涙が出そうよ 暖かい日々 優しい未来 もう あきらめていた だけど あぁ 今やっと 乗り越えられた気がするわ 胸にツカエてたもの 苦しみが消えてゆく 長いホームの階段 かけあがったなら 突然わあっと夕焼け 胸が熱くなる 空に伸びてる階段 光の筋が 雲と遊んでる 私を試すの 長いホームの階段 かけあがったなら 突然わあっと夕焼け 今なら出来るわ 思い出に。。。 Nananananana。。 |
明日の糧國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松本タカヒロ | | このままじゃダメだ もがいちゃいるけど ひとりじゃ到底抜け出せないマイナス・スパイラル いくら食べたってどんぶり抱えて なにをどれくらいカキコメバ満たされるの? ジレンマも悔しさも 自分次第そうだけど だけど どうしたらいいの?どうしたいんだろ 「涙枯らし笑ってみるのよ!」 ひとはそんな強くない だからガンバルそれがいいの 帰りたくなったあの空あぜ道 扉を開ければあの日と変わらない声 後悔も苦しみも いつの日か役に立つPower どうすればいいか わかっているから 「前をみつめ素直になるのよ」 ワタシそんなヤワじゃない けど寄り添う そこがいいの ジレンマも悔しさも 自分次第そうだけど だけど どうしたらいいの?どうしたいんだろ 「涙枯らし笑ってみるのよ!」 みんなそんな強くない だからカンバルそれがいいの |
大空の彼方へ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | どうでも良くなった 昨日の君のコトバ 過ぎたこと …そうさ そんな顔しないで 君をキライになれない ボクが馬鹿なんだ イラだつ毎日 ココロが叫んでいる 勝手なことばかり 想いは飛ぶよ 君を守るよ 君を責める すべてのもの 傷ついても 強いコトバで やさしさまで隠してる 素直になれない 君のココロまで 突然のさよなら あふれる君の涙 わからない …いまも 変わらないでいてね 最後の君のコトバ 遠く聞こえてた 孤独な毎日 ココロが叫んでいる ゆうつなことばかり 想いは飛ぶよ 夢をみてるよ 手をのばせば 消えてしまう 傷つけても 歩きださなきゃ このままだと嘘になる ホントになれない ボクの笑顔まで 変なプライドとか そんなもの 捨てよう 君を守るよ 君を責める すべてのもの 傷ついても 強いコトバで やさしさまで隠してる 素直になれない 君を 君を守るよ 君を責める すべてのもの 傷ついても 信じてること このままだと嘘になる 素直になれない ボクのココロまで |
あいことばはBe!!國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松原みき | 亀田誠治 | あいことばはBe!! 待っていたらはじまらないよ スグ逃げちゃう チャンス! さあいますぐ Hey you!! あゆれでぃ! あいことばはBe!! ときめく胸押さえつけないで 僕らのコトバBe!! 奇跡だって 起こせるのさ! ふかづめした朝 ラッシュでドッキリ ベルの音 徹夜の宿題 うっかりすっかり机にのったまま 天使と悪魔がココロで誘惑 エスケープ そうさ ゼッタイはっぴい PARADISE!! にっちもさっちもゆかずに ポーカーフェイス! あいことばはBe!! 教科書にものってるけれど Be!!なDO・U・SHIの“Be!!” 奇跡を 呼び起こせるのさ! “告白”その日に キミにフラれ 雨が降り ムリヤリツッパリ にこっと笑ってココロに雨漏り ぽっちゃり瞼に キラリほろり ドキドキ そうさ ゼッタイはっぴい PARADISE!! あっちもこっちもダメダメ ポーカーフェイス! あいことばはBe!! 不器用なのわかってるから やりたいことはそう なにが来ても あきらめない! あいことばはBe!! 待っていたらはじまらないよ やりたいことはそう なにが来ても あきらめない! あいことばはBe!! 昨日のこともう泣かないで 勇気を出してBe!! 奇跡を 呼び起こせるの 青空はキミのものさ! |