こはまかずえ作詞の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
この愛に溺れて大前あつみ&サザンクロス大前あつみ&サザンクロスこはまかずえ伴謙介あなたのものよ 胸も耳も爪の先まで 押さえきれないせつなさの いけない恋ね 優しく髪を撫でる指さえ 奪いたい 身体は 家に帰しても 心は 心は 帰さない  泣いたりしない たとえどんな辛い時でも 言えない台詞 隠してる 笑顔の裏に 見送る背中 ついてゆきたい縋りたい 身体は 家に帰しても 心は 心は 帰さない  死んでもいいの あなた忘れ生きてゆくなら 妬ける想いと添い寝して 夢まで泣いて 別れの影に怯える夜も 信じたい 身体は 家に帰しても 心は 心は 帰さない  身体は 家に帰しても 心は 心は 帰さない
海岸物語北原ミレイ北原ミレイこはまかずえ樋口義高若草恵覚えてる 懐かしい潮風(かぜ)吹くあの街 腕を組み 歩いた桟橋 馬車道のシネマでは いつも寄り添って 夜明けまで 眠らずに過ごしたわ たとえば もしも あの頃に も一度 二人 戻れたら… 山手から元町へ たどる思い出 恋のものがたり  髪を切り 口紅の色も変えたのに 忘れない あの日のぬくもり いくつかの恋をして やっと気付いたの 心から 愛されていた事を たとえば もしも あの人の 優しい 声が 聞けたなら… 夕暮れの本牧は 熱いトキメキ 夢のものがたり  たとえば もしも あの頃に も一度 二人 戻れたら… 黄昏のベイサイド 甘くせつない 恋のものがたり
夢のまた夢山口かおる山口かおるこはまかずえ叶弦大川口真一人でお酒は 寂しいよ 一人で寝るのも 寂しいよ 眠れぬ夜更けが 恋しいの 離れりゃなおさら 恋しいの 冷たい身体を カタコト震わせて あなたのぬくもり 今でも捜すのよ 戻ってきてよ あなた あなた 私の傍にいて だけどそれは 夢のまた夢なのね  手紙のひとつも ほしいのに 電話もメールも ほしいのに 信じる私を 騙したの すべてをあげると 騙したの 今夜も涙で 枕を濡らしては あなたに抱かれる せつない夢を見る 帰ってきてよ あなた あなた 私の傍にいて だけどそれは 夢のまた夢なのね  今頃ケラケラ 笑っているんでしょう あなたの仕草が 瞼にちらつくの 戻ってきてよ あなた あなた 私の傍にいて だけどそれは 夢のまた夢なのね
草枕岩本公水岩本公水こはまかずえ田尾将実蔦将包あなたと一緒に いる夜は なんにも見えない あなただけ あなたと離れて 見る空に 心を半分 分けた月 逢(あ)いたくて 逢いたくて ただ逢いたくて 草の枕に 問いかける あなたの今の 胸のうち  楽しい時間は 短くて 知らない間に 更ける秋 待ってる時間は 長すぎて 育てる愛にも 気づかない ふれたくて ふれたくて ただふれたくて 草の枕で 夢ん中 面影ばかり 追いかける  二人で訪ねた この町を 一人で行(ゆ)くのは つらすぎる 小さな想い出 ひとつにも 大きな未練の 愛を知る 泣きたくて 泣きたくて ただ泣きたくて 草の枕に 映しては あなたのすべて 抱きしめる
上海航路逢川まさき逢川まさきこはまかずえ伊藤雪彦伊戸のりおあどけない寝顔して 何を夢見る さよならが言えなくて 胸が痛むよ 今朝着いた船に乗り 一人街を出る 俺のことなど忘れろよ 叶わぬ恋だね 我愛イ尓(ウォーアイニー) 我愛イ尓 上海航路  窓明かり滲(にじ)ませて 映す幻想(まぼろし) 明日(あす)からは その肩も抱いてやれない 秋風が外灘(ばんど)から 出船告げに来る 俺の我儘(わがまま)責めてくれ 泣かせてごめんよ  我愛イ尓 我愛イ尓 上海航路  懐かしい街並みに そっと手を振る お前にも見せたいよ 俺の故郷(ふるさと) 離れても幸せを いつも祈ってる たとえ言葉は違っても 心はひとつさ 我愛イ尓 我愛イ尓 上海航路
木洩れ日に包まれて岩本公水岩本公水こはまかずえ蔦将包蔦将包桜の花びら 散る春も 寒さに凍(こご)える 冬の日も あなたが 見ていてくれるから 木洩れ日(こもび)に 包まれて 幸せを 噛(か)みしめて 私は 暮らしてる 今も これからも  やすらぎ感じる 時間(とき)の中 優しい視線を 浴びながら ふたたび笑顔に 巡(めぐ)り逢(あ)う 木洩(こも)れ日(び)に 包まれて 心から 癒(いや)されて 私は 歩んでく 明日(あす)も明後日も  若葉がまぶしい 夏の日も ぬくもり恋しい 秋の日も 歌える喜び 感じてる 木洩(こも)れ日(び)に 包まれて あたたかく 守られて 私は 生きてゆく ずっとこれからも
暖簾出してます叶弦大叶弦大こはまかずえ叶弦大寒いわね 今夜もね 泣きたくなるくらい お馴染みさん 待ってたわ 一人じゃ寂しくて うちの人 出ていって 三ヶ月(みつき)になるかしら 好きだった このお酒 届いているのにね 窓の外 ちらちらと 名残りの雪が降る 人肌で いいですか 今夜も暖簾出してます  この店を 閉めようと 思った時もある 未練よね あの人が ふらりと寄るようで ごめんなさい 愚痴ばかり 流して聞いといて 私なら もう少し 一人で呑んでるわ 面影が ちらちらと 今でも過(よ)ぎるのよ 待ち侘びて 泣き笑い 今夜も暖簾出してます  窓の外 ちらちらと 名残りの雪が降る 春を待つ 北の町 今夜も暖簾出してます
思い出のダイアリー北原ミレイ北原ミレイこはまかずえ桧原さとし伊戸のりお黄昏の窓辺で めくる日記帳 閉ざされた 私の恋が 蘇る あの頃の あなたの声がしたようで 振り向けば ひとつの長い影法師 あれから 何年経ったのかしら 電話番号も 忘れているのに 胸があの痛み 覚えているのよ あなたで溢れてる 思い出のダイアリー  荷造りの途中で 古い日記帳 明日へと 踏み出す心 迷わせる 愛されて 初めて知った悦びと さよならの 台詞(ことば)が今もせつないの あれから 何年経ったのかしら 一人暮らしにも ようやく慣れたわ 次のページまで めくってほしいの 時間が止まってる 思い出のダイアリー  あれから 何年経ったのかしら 街は鮮やかに 変わって行くのに 今も私だけ あの日に佇み あなたで溢れてる 思い出のダイアリー
好き好き好きだよ沢田正人沢田正人こはまかずえ樋口義高伊戸のりお枯葉が彩る 並木道 溜息みたいな 風が舞う 項(うなじ)にかかった おくれ毛に ときめき隠した 黄昏よ 姓き好き 好きだよ 心では もう何度も言っているのに 好き好き 好きだよ 瞳(め)が合うと 言いだせないのさ  プラネタリウムの 星空に きれいな涙が 光ってる くちづけ交わして 結びたい あなたの小指の 赤い糸 好き好き 好きだよ 心では そう何度も言っているから 好き好き 好きだよ 耳元で 囁きたいのさ  好き好き 好きだよ 心には もうあなたが住んでいるから 好き好き 好きだよ 思いきり 抱きしめたいのさ
本気の恋沢田正人沢田正人こはまかずえ樋口義高伊戸のりおどうして 惹かれてしまうのか あなたの 寂しい横顔に 誰かを 探しているような 視線の向こうが気にかかる ああ 年上の女(ひと)よ あなたを 振り向かせる 遊びは終わりと 言うように 気怠(けだる)い素振りは もうやめて… 本気で恋してみたいよ 君と  どうして 見つめてしまうのか 冷たく 背中を向けるのに 世間が あれこれ言うような 噂にあなたは 迷ってる ああ 年上の女(ひと)よ あなたを 振り向かせる 淑女のベールを 剥ぎ取って 愛してほしいと その口で… 本気で言わせてみたいよ 君に  年上の女(ひと)よ あなたを 振り向かせる 心の化粧を おとしたら 可愛い素顔を 覗かせて… 本気で恋してみたいよ 君と
素敵なBIRTHDAY沢田正人沢田正人こはまかずえ樋口義高猪股義周君と迎える 今年の誕生日 街の景色も 違って見えてくる 花を買おうか ワインにしようかな 迷う時間も 幸せ感じてる 今すぐここにおいで HAPPY BIRTHDAY!! 微笑む君と HAPPY BIRTHDAY!! 乾杯しよう HAPPY BIRTHDAY!! 愛をありがとう 誰よりも 君が好きだよ ずっと  ショートケーキを 仲良く分け合えば 夢も未来も 二人のものになる 赤い苺に 唇寄せながら 君は瞳を閉じ くちづけ待つ仕草 今すぐここにおいで HAPPY BIRTHDAY!! 戸惑う僕を HAPPY BIRTHDAY!! じらしてるのか HAPPY BIRTHDAY!! 急に歌い出す 悪戯な 君も好きだよ ずっと  HAPPY BIRTHDAY!! 微笑む君と HAPPY BIRTHDAY!! 乾杯しよう HAPPY BIRTHDAY!! 愛をありがとう 誰よりも 君が好きだよ ずっと
夢を探して沢田正人沢田正人こはまかずえ樋口義高猪股義周君を追いかけ 思い出抱いて 辿り着いたよ 小樽の町に 坂の向こうに 広がる海に 恋の行方を 尋ねてみようか 夢を探して 自分を見つめ 気付いたよ 気付いたよ 本当の幸せに  ワイン片手に 酔えない夜は 思い出すのさ 泣き顔ばかり 雪の運河の 小さな教会(チャペル) いつか行こうと 約束したのに 夢を探して 選んだ別れ 悔やむのさ 悔やむのさ 寂しさが身に染みる  待っていますと 背中で聞いた 潮風(かぜ)が運んだ せつない言葉 ガラス細工の ランプに灯る 恋の明かりは 消えてはいないか 夢を探して 寄り道したが 逢いたいよ 逢いたいよ 叶うならもう一度
情なしみやさと奏みやさと奏こはまかずえ叶弦大若草恵あげる物など もうないし いつかこうなる 気がしたわ さっきあんたが 投げつけた 別れ話が 突き刺さる 情なし男に 騙されちゃった 悲しい女の 独り言 こんなもんなの 男と女 どうすりゃいいのよ 明日(あした)から  行っていいのよ どこにでも 待っている女(ひと) いるんでしょ 放(ほう)っておいてよ 私なら 生きて行けるわ 一人でも 情なし男に 泣かされちゃった 虚(むな)しい吐息が 吹き溜(だ)まる イヤよイヤイヤ 置いてかないで 言えたらいいのに 悔しいよ  情なし男に 捨てられちゃった 悲しい女の 独り言 惚れた私が 馬鹿だったのね 死ぬほど愛した 人なのに
有明の月沖田真早美沖田真早美こはまかずえ桧原さとし猪股義周あなたの背中が 闇に溶けて行く もう二度と逢えない 運命(さだめ)ですか 風が頬を打つ 心震えてる 行かないで 一人きり 私を残して 行かないで 泣き濡れて霞んでる 有明の月  愛しい面影 運ぶ月の船 せつなさが波打ち 涙誘う たとえ離れても 想い変わらない 恋しいの 今も尚 あなたを忘れて 暮らせない この心映し出す 有明の月  夢が覚める時 愛も消えますか 逢いに来て もう一度 私の願いを 叶えてと 眠れずに見上げれば 有明の月
あなた雪になったのね山口かおる山口かおるこはまかずえ樋口義高矢田部正雨音が止んで 気がつけば雪が 覗き込むように 窓際に積もる 幸せな時は 足早に過ぎて 想い出の人 偲んだりするの  呼んで 呼んで 呼んで 私を呼んで 冬空に 叫んでも 届かない 触れたいと願う 指先で消える あなた…雪になったのね  こんな日は一人 ワインでも開けて あの人の好きな 流行り歌聴くの 繰り返す冬に 悲しみを重ね ぬくもりを求め 頬伝う涙  抱いて 抱いて 抱いて も一度抱いて 胸焦がす 寂しさの 残り火よ 触れたいと願う 指先で消える あなた…雪になったのね  抱いて 抱いて 抱いて も一度抱いて 狂おしく 燃え上がる この心 触れたいと願う 指先で消える あなた…雪になったのね
能登の雨小田純平小田純平こはまかずえ小田純平矢田部正濡れた車の キーを回せば 恋が壊れる 音が聞こえる 和倉温泉 午前0時に 寝顔確かめ 部屋を出たのさ どんなに 願っても願っても 二人 二人暮らせない 不幸にするより マシなんだ 言い訳責めるか 能登の雨  輪島朝市 はしゃぐお前に 別れ言えずに 時は過ぎ行く これが最後の 二人旅だと 一人心に 決めていたのに どんなに 払っても払っても 行く手 行く手遮(さえぎ)って フロントガラスに 縋(すが)りつく 寂しい女の 涙雨  氷見の港は 明日(あす)にしようと 小雨降る中 宿へ急いだ 何か言いかけ 黙る横顔 少し悲しく 揺れて見えたよ どんなに 走っても走っても 風が 風が繰り返す 想い出作りは 罪だわと わかっていたのか 能登の雨
おふくろの手五代ショウ五代ショウこはまかずえ徳久広司矢田部正夕焼け空を 見るたびに 子供の頃が 蘇(よみがえ)る 生意気ばかり 言っていた 昔を 今は悔やんでる ああ こんな日はいつも 一番恐くて 優しかった おふくろの手を 思い出すのさ 褒める時も 叱る時も ありったけの愛を込め 包んでくれたね あの手を 忘れない  喧嘩を責める 訳じゃなく 負けても泣いちゃ ダメと言う 転んだ時は 立ち上がり 進めばいいと 笑ってた ああ これからは俺が こんなに弱くて 皺だらけの おふくろの手を 守りたいのさ どんな時も やりくりして 弁当を ありがとう 苦労をかけたね あの手を 忘れない  ああ こんな日は いつも 一番恐くて 優しかった おふくろの手を 思い出すのさ 褒める時も 叱る時も ありったけの愛を込め 包んでくれたね あの手を 忘れない
三日月ララバイ五代ショウ五代ショウこはまかずえ徳久広司矢田部正廊下に響く 靴音が 隣の部屋で 立ち止まる お前じゃないと 知りながら 心の隅で 期待した 三日月ララバイ ララバイ 寂しい胸に 突き刺さり 今夜も 眠れそうにない 馬鹿だな俺は 馬鹿だよな 自分で捨てた 恋なのに…  悔やんでみても 遅いけど 甘えてばかり いたんだな 残していった 合鍵が チリンと鳴った 気がしたよ 三日月ララバイ ララバイ 寂しい横顔(かお)に 見えてきて 今夜も 眠れそうにない 今頃どこに いるだろか 幸せならば いいけれど…  三日月ララバイ ララバイ 寂しい胸に 突き刺さり 今夜も 眠れそうにない 馬鹿だな俺は 馬鹿だよな 自分で捨てた 恋なのに…
港町ランデブー藤原大藤原大こはまかずえ樋口義高松井タツオ桜並木の五稜郭 函館辺りは賑わって 腕を組んでは歩けない ほどよい距離にときめく 過去の男(ひと)など忘れなよ 出逢った事が運命さ 次の角から抜け出して 夢へと旅をしないか これは男と女の物語 お伽噺の出来事 どちらが誘ったかなんて どうでもいいのさ あなたと二人 港町 港町ランデブー  みなとみらいかチャイナタウン ネオンに胸を躍らせて 愛し合いたいベイサイド 二人の為の夜だよ 酔った振りして囁けば 潤んだ瞳見せたのさ 肩を抱き寄せくちづけて 確かめたいよ心を これは男と女の物語 お伽噺の出来事 どちらが愛してるなんて どうでもいいのさ あなたと二人 港町 港町ランデブー  これは男と女の物語 お伽噺の出来事 どちらが誘ったかなんて どうでもいいのさ あなたと二人 港町 港町ランデブー
人生はバラ色八神舞子八神舞子こはまかずえ桧原さとし猪股義周こんなにも素敵な ひとときがあるから いつまでも覚めずに 抱(いだ)かれていたいわ この広い世界で 巡り逢う奇跡に 燃え上がる炎は 永遠に消えない 心の弦(いと)が 奏でるメロディー あなたの為に 生きてきた証よ 人生はバラ色 二人きりの時 人生はバラ色 私だけを見つめて 人生はバラ色 ルルルルルラララ…  優しさが溢れる 眼差しに触れたら 言葉には出来ない 喜びのイマージュ 一口のワインと 一切れのパンでも 幸せを感じる 最高のディナーよ 何度も熱い くちづけ交わせば 高鳴る鼓動 明日へのハーモニー 人生はバラ色 あなたさえいれば 人生はバラ色 ほかに何もいらない 人生はバラ色 ルルルルルラララ…  何度も熱い くちづけ交わせば 高鳴る鼓動 明日へのハーモニー 人生はバラ色 あなたさえいれば 人生はバラ色 ほかに何もいらない 人生はバラ色 ルルルルルラララ…
手紙北原ミレイ北原ミレイこはまかずえ田尾将実猪股義周一言だけの 短い手紙 そっと読み返す 見慣れた文字が 愛しく見えて 涙こぼれそうよ 「ごめん」と言った あの夜の顔が 今も蘇る 流れる季節 いくつも越えて 待って待ち続けた 「元気ですか」の あなたの文字が 私を 昔に連れて行く  あなたの部屋を 訪ねてみたの 一目逢いたくて 隣の人が 教えてくれた ここにいない事を 突然知った あなたの最期 悪い夢のよう 小雨の街を 恋しい名前 呼んで呼び続けた もう逢えないと 信じたくない 旅へと 出かけているだけね  「元気ですか」の あなたの文字が 私を 昔に連れて行く
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