5月のこもりうた由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきばたばた 泳いでた こいのぼりも おひるね ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっききらきら 飛んでいた つばめたちも おひるね ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきざわざわ 笑ってた 青い麦も おひるね この緑 この光 この空も土も みんなみんな のびてゆく あなたのもの ねむれ赤ちゃん あなたがねたから ママもいっしょに 神さまの てのひらで おひるね 5月のなかで おひるね |
サンタさんのふしぎ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | | ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ たった一人で 世界中 プレゼント配(くば)れちゃう ふしぎだな ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ ぼくの家(うち)には 煙突が ないけれど入(はい)れちゃう ふしぎだな ツリーの灯り チカチカ 胸は どきどき 今年こそ 起きていて こっそり見ちゃうぞ ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ クリスマス・イヴ終ったら どこにいて なにしてる? ふしぎだな おもては風が ひゅうひゅう 部屋は ポカポカ 遠くから ソリの鈴 聞こえるみたいだ ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ 眠らないぞと 思っても ひとりでに 目がとじちゃう ふ・し・ぎ・だ・な…… |
The Shade of the TreeMaggie Kim | Maggie Kim | 山川啓介・訳詩:Orenda Midwell | 渋谷毅 | | As the travelers we are born With a key to be happy To love someone And be loved in return But the world around you Is some times Unkind And mean, you will find They trample on your heart And the days Just carry Your innocence away The shade, I will be The shade of the tree That's my wish, that's my gift That's why I'm here The pain in your heart The sorrow on your face I'll hold them for awhile And dream Drift in your dream The sun rise of your youth With the better day to come Tomorrow is your day Your life has just begun The future was your friend, you believed Yet laughed at your tender heart You feel like you lost in the world But you find You are really not alone Grand I may not be But the shade of the tree It's my wish for you That you count on me The dream once with you The dream lost its light Let me hold it for a while Go on Left your soul be free The shade, I will be The shade of the tree That's my wish, that's my gift That's why I'm here The pain in your heart The sorrow on your face I'll hold them for awhile And dream Dream in your dream |
ちょっとまって ふゆ茂森あゆみ・速水けんたろう | 茂森あゆみ・速水けんたろう | 村田さち子 | 渋谷毅 | | ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ あきがね りんごや かきや どんぐりもって せっかく きてくれたから もっと いてほしい もっと いてほしい あきに もっと もっと いてほしい ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ あきがね まっさおさおに そらをそめたり はっぱを まっかにしたり だから いてほしい だから いてほしい あきに もっと もっと いてほしい だから いてほしい だから いてほしい あきに もっと もっと いてほしい ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ ちょっ ちょっ ちょっとまって ふゆ |
ちょっとまってふゆ!花田ゆういちろう、小野あつこ | 花田ゆういちろう、小野あつこ | 田村さち子 | 渋谷毅 | | ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! あきがね りんごやかきや どんぐりもって せっかくきてくれたから もっといてほしい もっといてほしい あきにもっともっといてほしい ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! あきがね まっさおさおに そらを そめたり はっぱを まっかに したり だから いて ほしい だから いて ほしい あきに もっと もっと いて ほしい だから いて ほしい だから いて ほしい あきに もっと もっと いて ほしい ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! |
ちょんまげマーチ坂田おさむ・神崎ゆう子 | 坂田おさむ・神崎ゆう子 | 井出隆夫 | 渋谷毅 | | ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ぼくのあたまに ちょんまげがあったら あさのあいさつ オハヨウでござるー パパのあたまに ちょんまげがあったら パパじゃなくて ちちうえでござるー きみのあたまに ちょんまげがあったら サヨナラするとき サラバでござるー ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ぼくのあたまに ちょんまげがあったら あさのあいさつ オハヨウでござるー パパのあたまに ちょんまげがあったら パパじゃなくて ちちうえでござるー きみのあたまに ちょんまげがあったら サヨナラするとき サラバでござるー ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる |
ちょんまげマーチ 水木一郎 | 水木一郎 | 井出隆夫 | 渋谷毅 | | ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる ぼくのあたまにちょんまげがあったら あさのあいさつ オハヨウでござる パパのあたまにちょんまげがあったら パパじゃなくて 父上でござる きみのあたまに ちょんまげがあったら サヨナラするとき サラバでござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる ぼくのあたまにちょんまげがあったら あさのあいさつ オハヨウでござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ マーチ ござるで ござるで ござるでござる |
月の子供たち由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | 丸い秋の月が のぼったら ごらんよ お月さまに住んでる 子供たちが見える 金色の服を着て 金色の靴はいて 楽しそうに遊ぶ 小さな子供たち 去年の秋の日 神様に呼ばれて 空へ行った弟も ほらね あの中にいるよ 月に住んでる子たち ずっと子供のままで また生まれる時を 遊びながら待ってる 遠い遠い昔に 生まれる前のぼく 月の中に住んでた そんな気がするんだ 今夜も窓には 大きなお月さま きらきら笑う声や 歌う声が 聞こえるよ お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える |
突然炎の如くアリス | アリス | 松本隆 | 渋谷毅 | | 白い障子の前で きみはうつむいていた 長い黒髪つと くしけずると つららのように つめたい横顔 こんな辛い愛が この世にあるのかしら きみはつぶやき くちびるかんで 雪模様の 空を見つめてる 突然 炎の如く きみは輝やいた 突然 炎の如く ぼくたちは燃えつきた 突然 炎の如く きみは輝やいた 突然 炎の如く ぼくたちは燃えつきた 桜貝のような 鋭い爪透きとおり 白いうなじに おくれ毛もつらせ だんまりこくって 雪景色の中 熱い涙あふれ とめどなく零れて からだ投げ出す きみの瞳から 風にはらはら 涙散りぬるを 突然 炎の如く きみは輝やいた 突然 炎の如く ぼくたちは燃えつきた |
夏だよ 海だよ 音頭だよ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | 浜辺に父さん 櫓(やぐら)を組んで 大きな太鼓も のっけたよ オレンジの海 紫になって みんな浴衣(ゆかた)に 着がえたよ ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 遠くの都会(まち)から いとこも来たよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ 灯台(とうだい)の灯(ひ)も 踊って回る みんな輪になり 楽しそう あんなにいつも おてんばのあの娘(こ) ちょっとすまして きれいだな ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 花火が笑いが はじけているよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり スイカもラムネも おいしく冷(ひ)えて 夏だよ 海だよ 音頭だよ ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 朝までこのまま 浜辺にいたい 夏だよ 海だよ 音頭だよ |
夏休みの王様由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | ひまわり畑をぬけて あの子の家へ行こう 新しい麦わら帽子の においが涼しいな 絵日記帳は まっ白 休み帳も まっ白 気にしないさ 青空の 入道雲も まっ白 夏休みの ぼくたちは ランニングシャツの王様だ “三角ベース”をしよう くぬぎ林へ行こう もぎたての盗んだトマトは 小川で冷やしとこう カブト虫を ごっそり ヘビがいて どっきり いちばん星 光っても やりたいことが どっさり 夏休みの ぼくたちは 朝から晩まで王様だ 絵日記帳は まっ白 休み帳も まっ白 気にしないさ 青空の 入道雲も まっ白 夏休みの ぼくたちは まっくろ黒(くろ)の王様だ |
涙化粧アリス | アリス | 松本隆 | 渋谷毅 | | お茶を一口すすると 君は泣きはらした眼をふせて ハンドバックから出した コンパクトにもう夢中だね ハンドバックから出した コンパクトにもう夢中だね 今日は何故だか雨模様 雨だれポトポトうわの空 君の白いため息に コンパクトもホラくもっちゃう 君の白いため息に コンパクトもホラくもっちゃう お化粧してごらん(……涙化粧) お化粧してごらん(……涙化粧) とてもきれいになったよね まるで他人のような手つきで 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね お化粧してごらん(……涙化粧) お化粧してごらん(……涙化粧) とてもきれいになったよね まるで他人のような手つきで 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね 僕たちの愛をそっと 磨くのにもう夢中だね |
に・て・る横山だいすけ、三谷たくみ | 横山だいすけ、三谷たくみ | 桑原永江 | 渋谷毅 | | おかあさんと わたし あわてんぼうが よくにてる おとうさんと わたし ふといまゆげが よくにてる にてるって うれしくて にてるって ちょっとこまる おかあさんと ぼく はなのかたちが よくにてる おとうさんと ぼく あせっかきが よくにてる にてるって うれしくて にてるって ちょっとこまる にてるって うれしくて にてるって ちょっとこまる |
にんじゃきりん花田ゆういちろう、小野あつこ | 花田ゆういちろう、小野あつこ | 高田ひろお | 渋谷毅 | | えいっ どろ~ん どろ~ん はやく にんじゃに なれるように いっしょう けんめい どろ~ん どろ~ん ぼく キリン にんじゃです かくれんぼうが だいすきです えいっ どろ~ん どろ~ん でもね からだが おおきいので すぐに みんなに みつかります ぼく くびが ながいです おしろの へいの なかまでみえる えいっ どろ~ん どろ~ん くびを のばすと カミナリさんに コツンと あたまを たたかれます ぼく あしも ながいです からだの もよう きいろに ちゃいろ えいっ どろ~ん どろ~ん じゅもんを となえて がんばってると だんだん にてきた いしがきに えいっ どろ~ん どろ~ん はやく にんじゃに なれるように はやく にんじゃに なれるように どろ~ん どろ~ん どろ~ん どろ~ん |
初恋の丘白井貴子 | 白井貴子 | 北山修 | 渋谷毅 | | まぶしく輝く青い大きな空も ときどき私のものじゃないふりをする まぶたに浮かんでくるの 初恋の丘 決して恋などしないと誓ったのに あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢見た ちょっぴり涙 流したこともあったわ 大人になっても 一人ぼっちはつらい 初恋の丘へ もう一度 帰りたいな お嫁に行くことだけが道じゃないけど やっぱり一人じゃ生きてゆけないのかな あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢見た ちょっぴり涙 流したこともあったわ 大人になっても 一人ぼっちはつらい 初恋の丘へ もう一度 帰りたいな お嫁に行くことだけが道じゃないけど やっぱり一人じゃ生きてゆけないのかな |
初恋の丘モダンチョキチョキズ | モダンチョキチョキズ | 北山修 | 渋谷毅 | | まぶしく輝く 青い大きな空も ときどき 私の ものじゃないふりをする まぶたに うかんで くるの初恋の丘 決して 恋など しないと誓ったのに あなたと 笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな |
初恋の丘由紀さおり | 由紀さおり | 北山修 | 渋谷毅 | | まぶしく輝く 青い大きな空も ときどき 私の ものじゃないふりをする まぶたに うかんで くるの初恋の丘 決して 恋などしないと 誓ったのに あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな |
ふしぎなあのこは すてきなこのこ茂森あゆみ・速水けんたろう | 茂森あゆみ・速水けんたろう | 日暮真三 | 渋谷毅 | | はじめてあった ふしぎなあのこ はなしてみたら すてきなこのこ どこか すましているけれど いっしょに あそんで さよならしたら なみだが ぽろん ぽろん! あいたいな あいたいな あしたもきっと あいたいな ふしぎなあのこは すてきなこのこ なんだかきになる ふしぎなあのこ ゆめみているよ すてきなこのこ あえば けんかもするけれど ぶらんこ かけっこ なわとびしたら ハートが キュルン キュルン! あいたいな あいたいな あしたもきっと あいたいな ゆびきりげんまん やくそくしよう いたずらだいすき げんきなあのこ えがおがやさしい なかよしこのこ ふしぎなあのこは すてきなこのこ |
ふたりはなかよし 神崎ゆう子・坂田おさむ | 神崎ゆう子・坂田おさむ | 日暮真三 | 渋谷毅 | | ころんだら いたかった いたくて ないちゃった ないたら とんできて ふたりで ないちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん かくれんぼ おにごっこ おやつも たべちゃった たべたら ねむくなって ふたりで ねむっちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん ふたりぶん ふたりぶん はんぶん はんぶん いつもふたりは ぶんぶん にらめっこ あっぷっぷ いたずら わっはっはっ おおきな こえだして ふたりで わらっちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん ふたりぶん ふたりぶん はんぶん はんぶん いつもふたりは ぶんぶん けんかして おこられて いそいで にげだした にげたら さみしくなって ふたりで ごめんなさい たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん |
ふたりはなかよし花田ゆういちろう、小野あつこ | 花田ゆういちろう、小野あつこ | 日暮真三 | 渋谷毅 | | ころんだら いたかった いたくて ないちゃった ないたら とんできて ふたりで ないちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん かくれんぼ おにごっこ おやつも たべちゃった たべたら ねむくなって ふたりで ねむっちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん ふたりぶん ふたりぶん はんぶん はんぶん いつもふたりは ぶんぶん にらめっこ あっぷっぷ いたずら わっはっは おおきな こえだして ふたりで わらっちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん ふたりぶん ふたりぶん はんぶん はんぶん いつもふたりは ぶんぶん けんかして おこられて いそいで にげだした にげたら さみしくなって ふたりで ごめんなさい たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん |
フレーミーのうた井上順 | 井上順 | 内野真澄・佐藤雅彦 | 渋谷毅 | | しかく しかく しかくい いぬ フレーミー あるく フレーミー はしる はしる きょうは てんき みんな さんぽ むしも とりも しろい はなのたねも こだかいおかを でこぼこいわを ちいさなかわを スタスタ (こえて) たずねていこう おみやげもって ともだちの ところへ ふたりでゆく たのしいさんぽ みんな さんぽ もりのくまも へびも おなかがすけば いつかみつけた ひみつの やまぶどう (とろう) こまったときは しかくいちえで なんとか うまくいく フレーミー フレーミー しかくい いぬ どんなときも フレーミー へこたれずに フレーミー しかくい いぬ |
フレーミーりすのひっこし井上順 | 井上順 | 内野真澄 | 渋谷毅 | | おなべに テレビに でんきスタンド ちいさいベッドに ちいさいまくら すあなのなかには こりすが5ひき ひっこしする |
ぼくのミックスジュース おかあさんといっしょ | おかあさんといっしょ | 五味太郎 | 渋谷毅 | | おはようさんの おおごえと キラキラキラの おひさまと それにゆうべの こわいゆめ みんなミキサーに ぶちこんで あさは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば きょうはいいこと あるかもね ともだちなかよし うたごえと スカッとはれた おおぞらと それにけんかの べそっかき みんなミキサーに ぶちこんで ひるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば なんでもかんでも いいちょうし あのねそれでねの おはなしと ほんわかおふろの いいきもちと それにひざこぞうの すりきずを みんなミキサーに ぶちこんで よるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば あとはぐっすり ゆめのなか |
ぼくのミックスジュース坂田おさむ、スカッシュ | 坂田おさむ、スカッシュ | 五味太郎 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | おはようさんの おおごえと きらきらきらの おひさまと それに ゆうべのこわいゆめ みんな ミキサーにぶちこんで あさは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば きょうは いいことあるかもね ともだちなかよし うたごえと スカッとはれた おおぞらと それに けんかのべそっかき みんな ミキサーにぶちこんで ひるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば なんでもかんでも いいちょうし あのねそれでねの おはなしと ほんわかおふろの いいきもちと それに ひざっこぞうのすりきずを みんな ミキサーにぶちこんで よるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば あとは ぐっすりゆめのなか |
ぼくのミックスジュース茂森あゆみ・速水けんたろう | 茂森あゆみ・速水けんたろう | 五味太郎 | 渋谷毅 | | おはようさんの おおごえと キラキラキラの おひさまと それにゆうべの こわいゆめ みんなミキサーに ぶちこんで あさは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば きょうはいいことあるかもね ともだちなかよし うたごえと スカッとはれた おおぞらと それにけんかの べそっかき みんなミキサーにぶちこんで ひるは ミックスジュース ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ググッとのみほせば なんでもかんでもいいちょうし あのねそれでねの おはなしと ほんわかおふろの いいきもちと それにひざっこぞうの すりきずを みんなミキサーにぶちこんで よるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば あとはぐっすりゆめのなか |
ぼくのミックスジュース林アキラ・スカッシュ | 林アキラ・スカッシュ | 五味太郎 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | おはようさんの おおごえと きらきらきらの おひさまと それに ゆうべの こわい ゆめ みんな ミキサーに ぶちこんで あさは ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ぐぐっと のみほせば きょうは いいこと あるかもね ともだち なかよし うたごえと スカッと はれた おおぞらと それに けんかの べそっかき みんな ミキサーに ぶちこんで ひるは ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ぐぐっと のみほせば なんでも かんでも いい ちょうし あのね それでねの おはなしと ほんわか おふろの いい きもちと それに ひざっこぞうの すりきずを みんな ミキサ-に ぶちこんで よるは ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ぐぐっと のみほせば あとは ぐっすり ゆめの なか |
memories(original version) 木村カエラ | 木村カエラ | 木村カエラ | 渋谷毅 | Gabriele Roberto・Masao Nisugi | 君が泣いてるから 水たまりができた プカリ ポチャリ 一緒に泳ごう 教えておくれよ 涙のわけを ピョコ ピョコ ピョコ ピョコ 飛び越えられるよ 君が笑ったら お日様が出たよ キラリ キラリ 涙が光る 探してみようよ 君の宝物 ニョキ ニョキ ニョキ ニョキ 空までのびるよ 君がカギをかけた 思い出の宝箱 お池の奥深く沈む カギを見つけよう 君が泣いてるから 水たまりができた プカリ ポチャリ 一緒に泳ごう 教えておくれよ 涙のわけを ピョコ ピョコ ピョコ ピョコ 飛び越えられるよ 君が笑ったら お日様が出たよ キラリ キラリ 涙が光る 探してみようよ 君の宝物 ニョキ ニョキ ニョキ ニョキ 空までのびるよ ボクがカギをかけた やさしさの宝箱 開いてみて 気がついたよ 今まで ごめんね 踏んだり 蹴ったり 踏んだり 蹴ったり 踏んだり 蹴ったり だけど おっかな びっくり ドッタン バッタン 飛びこんでみようよ 一杯 一杯 一杯 一杯 一杯 失敗しても ぽっかり空いた 胸の中に 種をまいてみるよ 君の頬に手をあて 記憶の道をたどる 陽がみちびいてくれるさ 暗闇を照らし 今ある幸せは 明日に続き 今日の喜び悲しみは 昨日の続き 君が泣いてるから 水たまりができた プカリ ポチャリ 一緒に泳ごう 教えておくれよ 涙のわけを ピョコ ピョコ ピョコ ピョコ 飛び越えられるよ 君が笑ったら お日様が出たよ キラリ キラリ 涙が光る 探してみようよ 君の宝物 ニョキ ニョキ ニョキ ニョキ 空までのびるよ 君がいるおかげで 花が咲いたよ 覚えていようよ 今日の日の事を |
雪はこどもに降ってくる由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | | 山のこどもに 降る雪は ごうごう風と 降ってくる “冬の寒さが あったかい 心をつくるよ”って 降ってくる パチパチ ストーブ 眠る熊 雪 雪 雪…… 里のこどもに 降る雪は 降ってはやんで 降ってくる “ごめん春には 大好きな青空 返すよ”って 降ってくる かまくら つくってあそぼうか 雪 雪 雪…… 都市(まち)のこどもに 降る雪は はしゃいだ顔に 降ってくる “ひさしぶりだね お待たせしました 雪だよ!”って 降ってくる ちょっぴりよごれた 雪だるま 雪 雪 雪…… 雪を知らない子の 雪は さらさら夢で 降ってくる “ほんとの雪は つめたいものだよ わかるかい?”って 降ってくる まっ青な海に ハイビスカス 雪 雪 雪…… 雪 雪 雪…… 雪 雪 雪…… |
雪虫の里由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | | 雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり 遠くの山は もう綿雪帽子(わたゆきぼうし) 炭焼く煙 空へとのぼってる 白鳥たちも ロシアから着いたよ もうすぐ雪が 降りてくる里まで ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 柿の実赤いよ 雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬 北風の中 父さん薪を切る 漬物樽(つけものだる)を 母さん洗ってる モズもカケスも あわてて冬じたく つめたいほっぺた そろそろリンゴ色 ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 踊る息白い 雪虫ふえる 空いっぱい 今年は雪が 多い冬 雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬 雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり |
夢のなか茂森あゆみ・速水けんたろう | 茂森あゆみ・速水けんたろう | 日暮真三 | 渋谷毅 | | ほしのまちの ものがたりを きいたよるは キラキラキラ キラキラキラ ゆめのなか めをとじて さあ ゆめみよう さあ さあ あしたを ゆめみよう かぜのまちの こもりうたを きいたよるは ユラユラユラ ユラユラユラ ゆめのなか ほほよせて ほら ゆめみよう ほら ほら すてきな ゆめみよう にじのまちの てんしたちが うたうよるは スヤスヤスヤ スヤスヤスヤ ゆめのなか |
Lullaby of the Milky WayMaggie Kim | Maggie Kim | 山川啓介・訳詩:Orenda Midwell | 渋谷毅 | | Hello again, I knew your smiling eyes That's what I felt when I saw you It's something pretty fabulous Somehow so familiar You came along and look right through me We'll have a good time here and now The breeze around us is sweet and soft Good night dear The moon above is high I'm your guardian angel tonight On a pathway in space, we once met It's miracle but not by chance You reminded me of the bond between us Eternity and our destiny A promise to meet again that's what I long for When I kiss you good bye Lonely by myself for now But somehow familiar I'll back To be alone again Listening to the rhythm of rain drops I go on another trip Look upon the sky, gazing at the stars Mmm... You go your way On a pathway in space we'll meet again It's miracle but not by chance I'll believe in the bond between us Eternity and our destiny Eternity and our destiny |
リンゴ村だより由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | ゆれるコスモス分けて 丘へかけてゆくの 今年も赤く熟(う)れた リンゴに会いたくて お日さまを吸い込んだ ひとつずつの幸せ リンゴは笑って 私を見てる もうすぐ父さん母さん リンゴもぎはじめる リンゴたちは大きな 都会(まち)へと旅立つの 夏休みに遊んで 手紙も来ないあの子 リンゴが届けば 思いだすでしょう まっ赤に輝いてる ひとつずつの幸せ ひと口かじれば 秋がしみます ひと口かじれば 秋がしみます |