松井タツオ作曲の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浅草純情三代目逢川まさき逢川まさき井田実松井タツオ松井タツオ幼なじみが 顔並べ 焼き鳥片手に 呑んでいる 男同士の よもやま話 まだまだ 捨てたもんじゃない  やる気無くして いきがって 一度 この店 出たけれど 身勝手だよな… 根性無し 戻ってきたよ 我が家(いえ)に  あぁ…浅草三代目 手垢の付いた 幸せ通り あぁ…浅草三代目 心が通う やすらぎ通り  職人気質(かたぎ)の 父親は 店の作業着を 差し出した カッコ悪いが これしかないさ 無骨な愛に 男泣き  男は愚痴を 言わぬもの やり直せるぜ! やったるぜ! 待たせたあの娘(こ)の 微笑みに 心ほころぶ この俺さ  あぁ…浅草三代目 人それぞれの 人情通り あぁ…浅草三代目 心が通う やすらぎ通り  人は必ず 思い出す ガキだった頃の ぬくもりを 誰に言われた訳じゃなく 抱きしめていた この街を  あぁ…浅草三代目 俺が生まれた 故郷(ふるさと)通り あぁ…浅草三代目 心が通う やすらぎ通り
想い酒清水節子清水節子高知東生松井タツオ松井タツオさみしさ おぼろげ なみだ酒 酔えば なおさら 悲しさつのる 夢を追いかけ ふる里はなれ 今じゃ 心が 酒となく  いとしさ 恋しい みれん酒 思えば ひとりで ぐちになる 愛をかたって かがみにうつる 今じゃ 心に すきま風  やさしさ うれしい 祝い酒 人のことばが 身にしみる 明日を信じて ほほえみうかべ 今じゃ 心は うれし泣き
親父の祭り唄叶竜也叶竜也津田雅道松井タツオ松井タツオ酒も呑まなきゃ 博蛮(ばくち)も打たぬ 男手ひとつで 育ててくれた 笑ったことなど 滅多にないが 祭り囃子が 聞こえる頃にゃ ガキの昔に かえったような ハァー 親父が唄うよ 祭り唄  一人暮らしが 気ままでいいよ 頑固で通すぜ 田舎が好きだ 心配すんなよ 元気なもんさ そんな強がり 心が泣ける みんないた頃 そろって聞いた ハァー 親父が唸るよ 祭り唄  涙もろくて 無口になって 今ではひげさえ 頓着なしだ ボケてはいないか 淋しくないか おやじ達者で 長生きしろよ 稲穂色づく 季節になると ハァー 親父きこえるか 祭り唄
おれの隠岐の島出雲光一出雲光一サトウシロー松井タツオ松井タツオ島の男が 女に惚れる 島の女が 男に惚れる 遙か望むは おれの隠岐の島 愛しい人よ ああ君よ 星をみつめて あなたを想う  島のこんじょう かあさん惚れる 潮のにおいに おやじが惚れる 夢をひろげた おれの隠岐の島 咲いてけなげな ヒルガオよ あなた恋しい くにがのきがん  島の人情 あの娘が惚れる 沈む夕日に あなたが惚れる まぶた浮かぶは おれの隠岐の島 辛く別れた 良き友よ 海に映るは おまえの笑顔
女しぐれ嵯峨野桂子嵯峨野桂子礼恭司松井タツオ松井タツオ恋の痛みを いやすのは 今じゃお酒と 流行歌(はやりうた) 酔えば淋しく 胸に降る 女しぐれよ… なぜ止まぬ  逢うも別れも 運命(さだめ)なら なぜに逢わせた あの人に 命かけても 結ばれぬ 女しぐれは… なみだ雨  どんな幸せ それよりも あなたひとりが 欲しかった そんな哀しい 願いごと 女しぐれよ… なぜ濡らす  古い女で 生きたから 恋にすべてを かけたのよ 惚れて泣かされ 夢をみて 女しぐれに… 傘もない
銀舎利~元氣ごはん~ASHITAASHITA冬夏松井タツオ松井タツオ今日は家族で ドライブ お鍋と お米積み込み 河原にテント張ったら 薪拾いします 石積み上げた竈(かまど)に お米シャリシャリ 研いだら お鍋に移し火を付け ご飯を炊きましょう! はじめチョロチョロ 中パッパ 噴きはじめたら 火を引いて お腹鳴っても 蓋とるな まだ まだ まだ 「手を洗っといでぇー」「ハーイ!」  昔の人はこうして 竈でごはんを炊いた 薪で炊くから美味しい おこげができます 近くに畑在ったら 旬のお野菜貰って 小鍋で少し湯がいて 醤油で食べましょう はじめチョロチョロ 中パッパ 噴きはじめたら 火を引いて お腹鳴っても 蓋とるな ほら ほら ほら 「お箸ならべて」「ハーイ!」  便利便利と 云うけど 手間隙かけたものは 心がこもってるから 幸せを運ぶ 新米が食べれるのも 毎年田んぼ耕し 作る人がいればこそ ホントにありがとう! はじめチョロチョロ 中パッパ 噴きはじめたら 火を引いて お腹鳴っても 蓋とるな さあ さあ さあ 「みんなごはんよー!」「ハーイ!」
黒い薔薇清水節子清水節子池森しおん松井タツオ松井タツオ星が滲んで 見えなくなった 濡れてく頬を 拳で拭う 消えかかる 命 知ったおまえは 泣いたね もう誰も愛せない 夜が辛い 遠く遠く遠く 空高く いってしまった おまえの為に 遠く遠く遠く 思い切り 海に投げた深い悲しみ 黒い薔薇  はるか遠くに 外国船が ぼんやり白く 光って消えた 苦しさに 負けず いつも笑顔を 見せたね 長い髪白い指 清んだ瞳 遠く遠く遠く 空高く いってしまった おまえに届け 遠く遠く遠く どこまでも 船の後を追って漂う 黒い薔薇  遠く遠く遠く 空高く いってしまった おまえの為に 遠く遠く遠く 永遠に 忘れないと愛を誓った 黒い薔薇
咲かず終いできたけれど叶竜也叶竜也山田孝雄松井タツオ川村栄二赤く染めない やくそくを 守り通して くれたのか 抱いてあげるよ 黒髪を やっと逢えたね 待たせたね 咲かず終いで きたけれど もう泣かせない 春を待つ 花のように 夢を咲かそうよ  海を見ている いつまでも そんな気がして 探したよ こんな近くに いたなんて 苦労させたね つらいよね もう迷わない 冬を耐え 花のように 夢を咲かそうよ  咲かず終いで きたけれど もう泣かせない 春を待つ 花のように 夢を咲かそうよ
さよならありがとう叶竜也叶竜也礼恭司松井タツオ松井タツオさよならお元気で お元気でさよなら また逢える日まで お逢い出きる日まで さよならありがとう 悔しさをかんだ日も 泣いた日も 歌がささえた 私の人生 ふり向けば聴こえる 励ましの声 情けの手を借りて 歩んだいばら道 めぐり逢いがご縁に ご縁が絆に… さよならありがとう ありがとうさよなら  さよならお元気で お元気でさよなら ひとときの時間を こころ心結び さよならありがとう お言葉をお叱りを お力を 胸にたたんで 明日への糧へと この夢を信じて この夢に生き 辿りゆくそれぞれ 我が道人の道 めぐり逢いがご縁に ご縁が絆に… さよならありがとう ありがとうさよなら  めぐり逢いがご縁に ご縁が絆に… さよならありがとう ありがとうさよなら
35分戻りたい桐生大輔桐生大輔藤波研介松井タツオ庄司龍コインをはじいて占えば おまえは来ると出たよ ウインドウに映る俺は 携帯いじってあせり顔 だけど振られた男にゃ見えないさ ほら おまえが駆けて来る 久しぶりねと言うより先に 待ったでしょうと 詫びながら  時計を戻して35分 35分戻してくれ それから二年溯(さかのぼ)り 出会った頃の二人になって 夜の銀座を歩こうぜ  会うのを迷っていたんだろ 詫びながら俺が言うよ そうさ蒼い風に吹かれ 全てなかったことにしよう 遠い夜空に浮かぶよ満月(フルムーン) 肩にもたれ目を閉じた もう少しだけいたいのにって 帰りの時間 気にしてる  時計を戻して35分 35分戻してくれ 別れはないさ永遠に この手に抱いた 本当の愛を 二度と離しはしないから  時計を戻して35分 35分戻してくれ それから二年溯(さかのぼ)り 出会った頃の二人になって 夜の銀座を歩こうぜ
それでも人生嵯峨野桂子嵯峨野桂子礼恭司松井タツオ松井タツオとかく世の中 住みにくい 苦労ばかりが ついてくる それでもね それでもね 弱音をはいたら 負けになる 義理でヨイショ 情けでヨイショ しょってなんぼの 人生荷物  深い浅いは あるけれど 人は心に 傷をもつ それでもね それでもね 男と女が いるかぎり 泣いてヨイショ 泣かせてヨイショ 味は七色 わけあり涙  弱いひとほど 強がりで 強いひとほど 淋しがり それでもね それでもね 愛してしまえば お終いよ 惚れてヨイショ ふられてヨイショ 足してなんぼの 色恋荷物
大漁ちゃんちゃんASHITAASHITA冬夏松井タツオ松井タツオ東の空が 焼ける頃 大漁汽笛が 鳴り響く 港一番乗り 競う船 ぶえん鰹に キンチャク船の さつま黒潮 きばらん海 かあちゃん炊き出し お釜も吹いて 準備OK 枕崎 とうちゃんちゃんちゃんちゃん お帰り あんちゃんちゃんちゃんちゃん お疲れ みんな揃って しあわせよ  荷揚げの船を 空にする 荷役の鼻歌 軽やかに 魚を仕分けりゃ 競りが立つ 御満座荒れ吹きゃ 寒ブリ来たね 氷見の男の 祝い酒 キトキトお刺身 ぶっかけ醤油 準備OK 氷見港 とうちゃんちゃんちゃんちゃん 肩もみ かあちゃんちゃんちゃんちゃん 腰もみ お疲れ様で ありがとう  お膳に踊る お魚を デコトラ山盛り 積み込んで 街へと届ける お兄さん ホッケに水ダコ タラバにサケの 北海釧路は 大騒ぎ ぶつぎり魚の 三平汁で 準備OK 釧路港 おいちゃんちゃんちゃんちゃん ブンブン にいちゃんちゃんちゃんちゃん ブンブン みんな大好き あいしてる
小さな喜びを大切に南わこ南わこ兼近功松井タツオ松井タツオ何気ない ふつうのことが 幸せと 気づいてない 通り過ごしてしまう 時空(とき)に 気づかない 大切な日々を ただ見過ごしてる ふと 立ち止まり 振り返れば 自分が生きている 喜び感じ取り Ah~Ah~その小さな幸せを Ah~ Ah~その小さな喜びを大切に  幸せが 満ち溢れたら シャンパンの ように弾け ブーケトスのときめきを みんなで 分かちあう 溢れてしまうと 何かを失う 今 過ぎてゆく 運命を見て 自分が作り出す 喜び感じ取り Ah~Ah~その小さな幸せを Ah~ Ah~その小さな喜びを大切に  思いやりを持ち 感謝を忘れず その 生き方で 歩みながら 自分の積み取った 喜び感じ取り Ah~Ah~その小さな幸せを Ah~ Ah~その小さな喜びを大切に
ひとりだけのカウントダウン清水節子清水節子あやこ松井タツオ周防泰臣あなたの笑顔 涙でたどり 横濱(ハマ)のホテルの 思い出ルーム カウントダウンの ドラが響く ふたりで 聞いた 去年を想う  赤いバラの花束 だまって渡し 雨の日曜日 あなたはそっと 出て行った  そう… 信じてたの 今も信じたい ふたりの愛は セピア色に なったのでしょうか 愛は… なぜ終わるの 終わるのでしょうか  愛してるよと それだけ 書いた 右肩上がりの あなたの 手紙 大桟橋の 客船(ふね)をながめ いつかは のろうと 話したことも  白いコーヒーカップ ふたりで選び 君が好きだよと だきよせられた 厚いむね  そう… 愛してたの 今も変わらない あなたはだれと 光る星を 見ているでしょうか 愛は… もどらないの 戻らないのですか  そう… 信じてたの 今も信じたい ふたりの愛は セピア色に なったのでしょうか 愛は… なぜ終わるの 終わるのでしょうか
ブーゲンビリア叶竜也叶竜也池森しおん松井タツオ松井タツオあなたが帰った 遠くの国は 今頃どんな 花が咲くのか まぶた閉じれば 春風のように 今でも聞こえる 好きだった声 逢いたい もう一度 それだけでいい 一番好きだと 言っていた ブーゲンビリアの 花が泣いている 逢いたい 話したい それだけで それだけでいい  あなたが残した コーヒーカップ 唇ふれて 偲ぶ愛しさ 愛の残り香 ただよう部屋で 今でも聴いてる あの頃の歌 逢いたい もう一度 それだけでいい 変わらぬ心を 伝えてと ブーゲンビリアの 花に願うの 逢いたい 見つめたい それだけで それだけでいい  逢いたい もう一度 それだけでいい あなたの優しさ 映してる ブーゲンビリアの 花が愛しい 逢いたい 話したい それだけでいい それだけでいい
釜山の月清水節子清水節子中谷純平松井タツオ松井タツオキムチつまんで 焼酎あおる それがやりかた 俺たちの 男が男で 生きるには 祖国(くに)も名前も ことばもいらぬ 酒と遊ぶも 俺流さ 港・釜山(ぷさん)の…月と呑む  酒で過去(むかし)を 洗えるならば みんな流せる 胸の傷 男が女に 惚れるとは いのち燃やして つらぬくことさ 紅く咲いても 待つだけの 港・釜山の…恋椿  月が照らした 海峡渡りゃ そこによく似た 友がいる 男が男を 通すには 道理(みち)をまっすぐ 歩けばいいが そんな時代も もう昔 港・釜山の…月も泣く
ミッドナイト ハイウエイ伊藤浩伊藤浩伊藤浩松井タツオ松井タツオ深夜のハイウエイ いつもの道を ハンドル握る 貴女(あなた)をのせて 夜空に煌めく 星屑たちが 優しく 闇を包んでる あー、たった一度の 人生なのに あー、失うことに 怯えてたのに ルームライトに二人照らされ 明日のぬくもり感じてる Midnight Highway  夜明けのハイウエイ いつもの出口 ハンドル握る 貴女(あなた)は何処へ 朝日に揺らめく 街並みたちが ふたりを 夢から連れていく あー、間違いだらけ 人生なのに あー、幸せ探し 疲れてたのに シートベルトに抱きしめられて あなたのぬくもり感じてる Midnight Highway  あー、たった一度の 人生だけど あー、あなたとならば 捨ててもいいの 一時停止はもういらない ふたりの未来に走りだす Midnight Highway Midnight Highway Midnight Highway
美々津叶竜也叶竜也山田孝雄松井タツオ川村栄二馬ヶ背岬(うまがせみさき)を 夕日が染める頃 十字に輝く クルスの海よ 今こそ祈れ 叶わぬ恋は はるかなりみやこびと 想い出は巡り 届けてあげたい ふるさとの海を  八十八夜に 山茶を摘みながら 笑顔を持ち寄り 村人集う 出会いは美々津 別れも美々津 高瀬舟ゆらゆらと 耳川を下り あしたへ旅立つ 細長き舟で  冠すずめに 行方を尋ねたら かもめに聞いてと つれないそぶり 教えておくれ この恋波(さざなみ)は 何処(いずこ)へと続くのか 日向灘燃えて 汽笛が呼び合う 美しきみなと  美しきみなと
みんな de カンパイ!伊達めぐみ伊達めぐみ松井タツオ松井タツオ松井タツオビール ビール ビール ビール ビール 行った? みんなで カンパイ!  なんこつ カシラ 手羽先 ねぎま 砂肝 レバー みんな塩がいい! とりあえず ビール 人数分だけ すぐ出るもの 枝豆に奴っこ  ビール ビール ビール ビール ビール 行った? それでは カンパイ! ビール ビール ビール ビール ビール 行った? みんなで カンパイ!  中とろ いくら えんがわ 帆立 数の子 穴子 ネギトロ 手巻きで! とりあえず ビール あがりはまだあと 下足も焼いて サビは少しだけ  ビール ビール ビール ビール ビール 行った? それでは カンパイ! ビール ビール ビール ビール ビール 行った? あなたと カンパイ!  タン塩 ロース 骨つきカルビ 上ミノ ハラミ トントロ ホルモン とりあえず ビール カクテキにキムチ ワカメスープ 石焼きビビンバ  ビール ビール ビール ビール ビール 行った? それでは カンパイ! ビール ビール ビール ビール ビール 行った? みんなで カンパイ!  ビール ビール ビール ビール ビール 行った? それでは カンパイ! ビール ビール ビール ビール ビール 行った? 最後に カンパイ!  飲みすぎないでネェ~!!
もういちどふたりで叶竜也叶竜也津田雅道松井タツオ松井タツオふとした君の仕草で あの頃に戻るよ 二十五年前と同じ 笑顔で駆け寄り 手を振る あれから長い 月日の中で 泣かせてばかり いたけれど また あげよう 新しい愛を君に 今は言える きっと言える もういちど I love you  初めて行ったローマの 約束覚えてる? 二十五年たったあとも 変わらぬ二人でいようと あれから少し 白髪も増えて 若くはないと 嘆くけど また はじめよう 新しい旅を君と 忘れないで 離れないで もういちど I love you  季節は巡り 子供も巣立ち 新婚時代 みたいだね ねえ 探そう 新しい夢をぼくと ときめきから 永久(とわ)の愛へ もういちど I love you  もういちど I love you
野暮清水節子清水節子北爪葵松井タツオ松井タツオ風が吹くたび 息を吸って 孤独な心 冷やすのさ 夢をなくして 楽になれたと うそぶく俺は野暮だろう 闘わなけりゃ 男じゃないさ このまま命 このまま命 尽きるのか  今日に限って 酔えやしない 居場所なんか 無いけれど 俺も明日は 言えるだろうか 人生捨てたもんじゃない ここから逃げりゃ 男じゃないさ 言い訳なんて 言い訳なんて 捨ててやる  こんな時代に お前だけは 綺麗なものを 探してた 雲に隠れる 細い三日月 気付かぬ俺は野暮だろう 約束さえも 守れなかった お前はどうか お前はどうか しあわせに
揺れて横浜清水節子清水節子池森しおん松井タツオ松井タツオ燃えて 抱かれて 夢だけ見ても 壊せぬ暮らしに 責められる 忘れちゃいけない 忘れたい 乱れちゃいけない 乱れたい 恋の麻酔が 覚めぬまま 揺れて 横浜 恋の町  風が冷たい 海岸通り 二人を見守る 白い月 進んじゃいけない 恋の道 迷っちゃいけない 戻り道 痛み覚悟で 進みます 揺れて 横浜 ベイサイド  ネオン 人波 寄り添う二人 つないだ手と手に にじむ汗 愛しちゃいけない 愛してる 溺れちゃいけない 溺れてる 恋の迷路の 行き止まり 揺れて 横浜 港町
横浜、濡れ衣清水節子清水節子北爪葵松井タツオ松井タツオ哀しいときは 雨が降る 思えばいつも そうだった 心変わりは 濡れ衣なのに 誤解は何も とけないまま 鳥になっても きっと同じ 群れから はぐれてしまうのよ  抱きしめて ほしかった あなただけ ほしかった だけど ここは横浜 さみしいと言えない街 ヨコハマ  絶望なんて あのときに 何度もここで 見てきたわ うわさ話は 濡れ衣なのに 強がりながら ひとりになった 風になっても きっと同じ あなたを 引きとめられないの  愛すほど 遠くなる あなたから 遠くなる だけど ここは横浜 逢いたいと言えない街 ヨコハマ  風になっても きっと同じ あなたの 瞳に映らない  抱きしめて ほしかった あなただけ ほしかった だけど ここは横浜 さみしいと言えない街 ヨコハマ
浪漫~ROMAN~叶竜也叶竜也礼恭司松井タツオ松井タツオ友ありて…… 語れば つきない 夜がある 時には 風の 歌を聴き 時には 雨の 歌を聴く ああ 浪漫は 男の胸にある くゆらす煙草は ちがっていても 煙の向こうに 同じ夢をみる  恋ありて…… 心に たたずむ 女(ひと)がいる 逢えない ほどに 愛しくて 過ぎゆく ほどに 美しく ああ 輝き 今なお 色あせず 閉ざしてしまった 想い出つれて あの頃あの日に ひとり旅をする  酒ありて…… しみじみ 酔いたい 時がある 失くした ものは ときめきか 忘れた ものは やさしさか ああ 人生 味わい深(ふか)きもの 昨日をのみほし 明日を問えば つきせぬ想いに 熱き我が胸よ
Wanderer桐生大輔桐生大輔藤波研介松井タツオ庄司龍誰かが私に名づけたわ Hey Wanderer ひとつ所に 留まらない イメージが あるみたい みんなが私をこう呼ぶ Hey Wanderer だって私が 淋しいときに あなたは独りじゃ ないじゃない I gonna have fun 'cause you are selfish I gonna have fun 'cause you are selfish  アスファルトに 降る星屑 輝きさえ イミテーション 居場所のない ガラスの街 I'm Wanderer 愛してると言わない あなたのことが 今夜だけ 恋しいの  誰かが私に名づけたわ Hey Wanderer 自由気ままな 女なんて 何とでも 言えばいい みんなが私をこう呼ぶわ Hey Wanderer 嘘の返事を 用意したのに あなたは聞いても くれない You didn't answer is it yes or no? You didn't answer is it yes or no?  言葉にして 感じさせて 愛も夢も 色あせない 確かなもの 見つけるまで I'm Wanderer 愛してると言わない あなたの元へ もう一度 帰るわね
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