Hello Hello末光篤 | 末光篤 | いしわたり淳治 | 末光篤 | | にべもなく波瀾で万丈の毎時間と毎分毎秒のさなかで 隙間なく並んだ感情 洗いざらい話して 君を見つめてる 愛し合おうよ にべもなく長い時間を長く地団駄踏んだ 運命を探して 揺るぎない強い自信に 思い違いも足して 君を信じてる 愛し合おうよ やっと出会えた女神よ Hello hello 生まれて来る前にひとは誰かと Hello hello 待ち合わせをして生まれて来た どうかこのまま 天に身をまかせて きっとこの恋が最後だと Hello hello 生まれて来る前にひとは誰かと Hello hello 待ち合わせをして生まれて来た 夢を見すぎてて ほら 寝坊した君のこと ずっとずっと待ちぼうけて今日までひとり生きて来た 恋に恋をして まだ 寝ぼけてる君のこと 遅刻して来たけど君なら許す覚悟さ Hello hello 生まれて来る前にひとは誰かと Hello hello 待ち合わせをして生まれて来た 運命なんてない世界で 永遠なんてない世界で Love love love… |
Palau末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | ミントブルーの天国の島 波しぶきの翼を広げ 滑り出そう 未だ見たことない真実へと 人影のないビーチの砂に 珊瑚の欠片で言葉残した 次の波に また次の波にさらわれても 楽園の恋人達には何もいらない だからこそ見えてくる まるで僕たちは 湖に浮かぶジェリーフィッシュ 今時を流れよう 金色に輝く月と星 草露の小径を歩けば 雨上がりに 姿を隠したカエルが歌う 楽園の恋人達には何もいらない だからこそ見えてくる まるで僕たちは 海の中踊るエンゼルフィッシュ 今愛で抱きしめて 楽園の恋人達には何もいらない だからこそ見えてくる まるで僕たちは 湖に浮かぶジェリーフィッシュ またすぐ戻ってくるさ スコールの後に映る虹の彼方へ 神様にお願いした永遠のように |
百花繚乱 the World末光篤 | 末光篤 | いしわたり淳治 | 末光篤 | | さすらいの泥の舟 底なしの沼の上 ごとき日を 寄る辺なく漂って今日をただ漕いでいく いまスープに割り入れた まっさらのクラッカー ごとき気分 他人の味と色が沁み込んでいく 沈みゆくさだめ 知りながら 仰ぎ見た空流る雲 雲泥の悟り 百花繚乱 千花撩乱 万花撩乱 the world 誰よりも 咲き誇れ 世界で 千思万考 万思億考 億思兆考 my mind 止め処なく 答えなく もがいて 泥の舟で進む勇気を笑うあなたに バイバイ そっと僕は手を振るよ ブラックの珈琲に 一粒の角砂糖 ごとき夢 深い闇 溶け出してまた消え去っていく 沈みゆくさだめ 知りながら 浅き夢 何度重ねても 幻想の限り 百花繚乱 千花撩乱 万花撩乱 the world 誰よりも 咲き誇れ 世界で 一喜一憂 十喜十憂 千喜千憂 my mind 喜びと 悲しみに もがいて 泥の舟で進む勇気を笑うあなたに バイバイ そっと僕は手を振るよ 旅に出ず僕の勇気を笑う人らに バイバイ そっと僕は手を振るよ そっと笑って僕は手を振るよ そっと笑って僕は手を振るよ |
Hey! Mr.Dancefloor末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | 夢の出口でこんなにもろく 壊れていく涙の欠片たち 拾い集めたこの指先の 傷口に愛の血が滲む 悲しみなんてこんなものさと とりつくろう言葉も響かない 過ぎ去る時の早さに負けて 振り落とされた影にしがみつく 一人きり彷徨った 街角の穴蔵に落ちていく そう何もかもを忘れるように そう何もかもをなくしてバカに いつまででも僕のために この夜を止めないで 踊り続けて靴を汚した 見知らぬ顔が僕を笑っても 煙るライトに抱きしめられて 回り続ける闇のステップで 一人きり漂った 真夜中の古びたダンスナンバー そう何もかもを忘れるように そう何もかもをなくしてバカに 今夜だけは僕のために 音楽を止めないで もう何もかもを忘れたなら もう君の影に手も届かない 早い朝が近付いても どうか夜を止めないで |
Paper Moon末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | ピカピカのMoon light 銀紙の月 君が教えてくれた 離れた場所から 同じ光に 二人包まれて 丘の上から 全て照らして この世界を 星形の屑 一つ残らず 探し出したら 最後に見付けたい 僕にしか見えない とても小さな 君の心 その思いを 真っ直ぐ照らして I'm walking in the moonlight 別々の夜 そっと瞳を閉じた 今二人の胸に 映っているもの それだけが真実 電話の先で その声がする 少し笑って 言葉にならない 愛しさが今 ため息になる そっと届けたい 君にしか聞こえない 風を伝って 僕の心 この思いを 真っ直ぐ繋げて ピカピカのMoon light 銀紙の月 君が教えてくれた 離れた場所から 同じ光に 二人包まれて どこまでも歩く 眠らずに 君の心 僕の心 真っ直ぐ繋げて I'm walking in the moonlight 別々の夜 そっと瞳を閉じた 今二人の胸を 真実が繋げていく ピカピカのMoon light キラキラのStar light 君が教えてくれた 離れた場所から 同じ光に 二人照らされて 会えない夜の こんなラヴソング |
You末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | 君は僕の 最後の窓を開けて 僕は君の 選んだカーテンに隠れ ねえ何が見える? 昨日とは違った空に 空っぽで 色のない この世界 意味が生まれる ただ君が ここにいるだけで 君は僕の 日付を狂わせて 僕は君の 未来へと生き急ぐ そう僕の中の 何もかも 君に向かっていく 鮮やかに 煌めいた 世界さえ 意味を失う もう僕は 君なしで You are the one You are the best You are my life You are my sun You are my love, come on girl You are the one You are the best You are my life You are my sun You are my love, come on now こんなこと 永遠など 悟り顔で笑ってた 時間や言葉 流れるもの 全ての堪え難い甘さ 抱きしめて ありふれた キスをしよう もう何もいらない 今君に 会えてよかった |
恋を、した。末光篤 feat.斉藤由貴 | 末光篤 feat.斉藤由貴 | 森雪之丞 | 末光篤 | | 言いかけて 言えなくて 風の五線譜に 言葉を攫わせる 臆病に なったのは 愛で悲しみを 学んできたせいさ ねえ 僕らはいつから 時間に流され 大人の国の迷子になったの? 恋を、したよ。 恋を、したね。 恋を、したら… あの日と同じ 誇らしげに 震えながら 胸に満ちる PAINとHAPPINESS まるで初恋のまま でも本当は知ってる 儚い秘密を 幸せの単位は“一瞬” 恋を、したよ。 恋を、したね。 恋を、しても… ただ切なくて 嘘ついたり 傷ついたり だけど好きで ふと涙の 味も初恋のまま 逢い…たい…気持ち… 大事に どんな不安にも 不安に 潰されないように 恋を、したよ。 恋を、したね。 恋を、したら… あの日と同じ 誇らしげに 震えながら 胸に満ちる PAINとHAPPINESS まるで初恋の 眩しさで |
世界末光篤 feat.斉藤由貴 | 末光篤 feat.斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 末光篤 | | 仄青い 水面の揺れる夜 触れれば ただ 震えた 何を今 感じて黙ったの 語られぬ その言葉 銀色に迷いこんでく 二人出逢い 時を結び 世界は変わる 眼差し こぼれるダイヤモンド その先 何があるの 今 時は満ちて世界は変わる 愛なら 全て見せて |
Appassionata feat. 細美武士SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 運命の扉が開いて出会えた人 最後の恋になる予感が胸叩いた それなのにどうして 僕の知らない君が 小さな波間に消えていく夢を見る 愛より揺るぎなくて確かなものはないけれど 愛ほど形なくて不確かなものはなく 愛の朝は世界を鮮やかに映し出すけど 愛の影はいつまでも明けない夜のように 闇の中叫ぶ 君が欲しい 辿り着くべき場所さえ今見えなくなる それなのにどうして 僕を見つめる君の 優しさが狂おしい痛みへ変わっていく 愛の言葉は君への溢れくる真実だけど 愛を語り尽くせばみんな.に変わる 愛を信じる度に心は強くなるけれど 愛を疑う弱さに僕は全て見失う 僕を抱きしめて どうかしっかりつかまえていて 描かれるはずの愛の結末は ああ、そこにあるの? それはどこにあるの? わからないんだ 君への愛より揺るぎなくて確かなものはないけれど 愛ほど形なくて不確かなものはなく 愛の朝は世界を鮮やかに映し出すけど 愛の影はいつまでも明けない夜のように 愛の言葉は君への溢れくる真実だけど 愛を語り尽くせばみんな.に変わる 愛の元にひざまずき君に全てをあげるから 愛の他には何一つ欲しいものはないのに |
Invention feat. 大橋トリオSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 小さなピアニッシモが 黄昏を消していく 街の音もみんな攫って 僕達だけここに残し ポラリスに導かれるまま 夜道を歩く 見えるもの 見えないもの 君の全てが愛しい So together 嬉しい時にも 悲しい時だって この道を歩こう 歩いていつか辿り着いた 一つの願い 僕達の場所 グールドの鼻歌真似して 覗き込んだ 聴こえるもの 聴こえないもの 静かに耳を澄まして So together 楽しい時にも 淋しい時だって この歌を歌おう 歌ってずっと繋げていく 二つのメロディー 心の中 いつまでも 移り変わっていく季節の流れの中 ずっと変わらないもの Together 嬉しい笑顔も 悲しい涙も この手に包み込んで Together 楽しい時にも 淋しい時だって この歌を歌おう 歌ってずっと繋げていく 二つのメロディー 一つの歌 |
幻想ノ即興曲 feat. 橋本絵莉子SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | つま先照らすMoon Light キラキラ星のメロディ 髪を包み込んだ 不思議な花の香り 風が頬を撫でて 睫毛をかすっていく 目を開けた瞬間に 悲しみが弾け飛ぶ そんな物語 あと三時間で消えそうな夢 私の部屋の小さな窓から きっと見えない全てがあるの あなたの扉ノックしたなら 高い窓から燃えるファンタジーを見せて 目が覚めないのなら ずっと目を閉じてた 朝なんて眩しいだけ あなたに会うまでは そんな物語 夢から醒めた新しい夢 私の部屋の止まった時間 あなたの指で解き放って 今何もかもが動き始める 忘れかけていた愛に触れた時に 金の粉が降り注いで そう映画みたいに 私の部屋の小さな窓から きっと見えない全てがあるの あなたの窓の向こうに広がる 信じてなかった世界が燃える 今何もかもが動き始める 忘れかけていた愛に触れた時に ゆっくり ゆっくりと 少しづつに 近付いて |
言葉SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | まるで音楽のように 心を捕らえてしまう あの日からずっと君の その一言だけを繰り返し 呟いている 大切にそっと抱きしめるように いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消えそうに揺れている 炎が言葉を照らしている 時が流れ何もかも 嘘のように変わっていく それでもまだ感じてる 君の声は聞こえないのに 愛していると 確かに僕の耳元に告げた いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消えそうに揺れている 炎が言葉を照らしている この時を繋いでいる理由だった 愛の言葉響かせて いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消えそうに揺れている 炎が言葉を照らす いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消える直前の炎が 一瞬激しく燃える 最後の言葉を焚べてしまえと |
Summertime '83SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 物語なんて今すぐ終わりに出来る エピローグの前に本当の真夏が見たい この時のために生まれてきたと 泣けるような 夏が近づいて来る 夏に近づいていく 追う度に消えていく 瞬きの季節へ I just want to be myself now 何も怖くない 心動かされるままに 何度だって泳ぎ出そう 1983年のあの時 輝いていた場所 忘れてた筈の 錆び付いた扉開けて 波が向かってくる 波に向かっていく 息も止まる程 頭を潜らせて I just want to be myself now 何も怖くない 心動かされるままに 光の中泳ぎ出そう 水しぶきの中弾けて 夏が近づいて来る 夏に近づいていく 追う度に消えていく 瞬きの季節へ I just want to be myself now 何も怖くない 張り付いたシャツ脱ぎ捨てて 人は一度だけ 夏を生きる |
Shooting Star We Are feat. 少女隊SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 安原麗子 | 末光篤 | | 忘れかけていた あのメロディー 今夜歌おう My Friends 溢れ出す想いは あの頃のまま 僕らを包むよ ほら宇宙(そら)に Star Light Memory 信じて Forever Don't Stop 待ちきれない 光のParadise ロマンティックなチェリームーン From S 呼びかけるよ 君の瞳に恋しているから 届けたいよ Yes it's my heart 愛はバランス 銀河へのパスポート 握りしめ 時を越えて 走り出そう We all are shooting star 遠く銀河の彼方へと We are shooting star 幻のステージを君に贈るよ 未来の地図だけSAKASAMAだね 君となら Break away 騒ぎ出す鼓動 You hold me tight KAMIKAZEが吹く We all are shooting star 遠く銀河の彼方へと We are shooting star 幻のステージを君に贈るよ We all are shooting star 遠く銀河の彼方へと We are shooting star 幻のステージを君だけに Shooting star 遠く銀河の彼方へと We are shooting star 素直に Let's dance baby We all are shooting star We are shooting star |
This Merry-Go-Round SongSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 覚えているかな 一番悲しい時 余計な言葉を みんな捨ててくれた 空っぽの腕に そっと潜り込んで 冷めた情熱 温めながら 大切なものが ここにひとつだけ Days ありふれた日々に 静かに流れるメロディ 一緒に歌わなくてもいいから このままテンポに任せて欲しい 忘れてしまうような ささやかな歌が 僕たちの世界輝かせる 大切なものは ここにいつまでも Days 懐かしい日々に 聴き覚えのあるメロディ 大きな声じゃなくてもいいから 小さなハミングを感じていたい 回る 回って 淋しい夜に 回る 回って 眩しい朝に まっさらな明日に 途切れないメロディ ずっと繋げていこう Days ありふれた日々に 静かに流れるメロディ 一緒に歌わなくてもいいから このままテンポに任せて欲しい 回る 回って ありふれた日々 回る 回って 懐かしい日々 回る 回って 光の中で 回る 回って 繰り返して |
PinocchioSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 大江千里 | 末光篤 | tofubeats | 僕らが生まれ戦う毎日には プライドや欺瞞ばかり満ち溢れて 応戦するうち辻褄を合わせては 最小でいいとさえも思えなくなる 知恵と勇気で世界を変えるため この命をきみに差しだそう もう泣かないで 孤独なんかじゃないさ 夢が尽きて不格好に倒れても きみは きみらしくいてほしい 疑わないで明日は必ず来る 今日よりもきっともっと素敵な日が 虹の向こうに会いたい仲間や 苦しみなんてどこにもない 天国へと続く道がある だけど 今日一日を最後だと思って きみらしく進めばいい 瞬き一回で 僕はいなくなるよ 生きてほしい 嘘をつかず 笑われても 自分の道を 胸張って 生きてほしい 誰かの笑顔のため その命の全て ほら燃やして その身の全てを ほら |
未完成SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 何度も消して書き直してみる 進まないスコアを丸めて捨てた 日々の全てはそんな事ばかり 満たされないものに動かされていく 同じ事をまた繰り返しながら 夢が一つ終わっても メロディーの中に メロディーの外に 真実と共に僕は生きている 誰にも見えない 僕しか聴こえない 主旋律のように 時を流れていきたい いつかどこかに辿り著くだろう 考えもしなかった遠い場所 どこだっていい ただその時に 愛しいものだけを見つめていたい 君の声が囁く優しい響き 二楽章の愛に寄せて メロディーの上に メロディーの下に はみ出す度ごと削り取られても 心に任せて 自然に伸びていく 対旋律のように 自由に奏でていきたい メロディーの中に メロディーの外に 真実と共に僕は生きている 誰にも見えない 僕しか聴こえない 不完全な歌を 書き続けていくだけ |
Miss Lily BlossomSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | わからない 答えがない 二人は 間違えてる わかってる 本当はずっと それでも 離れられない 誰の言葉にも意味などないから そっと胸に手を当てて 確かめたい 静かに今 輪郭を探りながら 君の優しい形に触れる 小さな声で 僕を呼んだ 激しく抱きしめて どんな結末より 心がそれを望むなら 光を目掛け 登りながら堕ちていく どれ程 時が過ぎて このまま 流されても 大切なものはここにしかないから 君の瞳の奥に 確かめたい 静かに今 輪郭を探りながら 君の優しい形に触れる 小さな声で 僕を呼んだ 激しく抱きしめて どんな結末より 心がそれを望むなら 光を目掛け 登りながら堕ちていく 狂おしく 愛しさに包まれながら 燃える指が闇を照らす 確かめたい 静かに今 輪郭を探りながら 君の優しい形に触れる 小さな声で 僕を呼んだ 激しく抱きしめて 強い運命の力に委ね 儚いもの 刹那の先へ 登りながら堕ちていく |
水玉賛歌SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | どこからともなく聴こえる 四月のシャッフルビートはRaindrops 街中の空を閉じていく 水玉模様のカーテンはRaindrops 冷た過ぎる雫が背中を伝っていく 目が覚めるように 花壇を満たして 空気を沈めて そう雨はどこか不思議 口笛を誘うから 雨の中をRain Rain Rain 涙が弾け飛ぶ 黄色いビートルが過ぎていく 思い出にしぶき上げてRaindrops 小さ過ぎる傘を閉じたなら歩き出そう 空を見上げて 昨日を滲ませて 明日を透かして そう雨はなぜか不思議 ローファーにきらめいている 雨の道をStep Step Step 涙跳ねて消えた 悲しいこと 仕方ないこと きっといつかは この雨が忘れさせてくれる そう雨はどこか不思議 口笛を誘うから 雨の中をRain Rain Rain 涙が弾け飛ぶ そう雨はなぜか不思議 ローファーにきらめいている 雨の道をStep Step Step 涙跳ねて消えた La La La… 口笛を誘うから 雨の中をRain Rain Rain 涙が弾け飛ぶ さよなら さよなら |
Y.A.N.O.SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 小さな二階建ての駅のホームに降り立ち あの頃の面影を失くした街を見渡す 懐かしいにおいもまるで掻き消してしまう この場所に似合わない人の流れに隠れる そんなことを嘆いたりはしないけど ただひとつだけ変わらないものを信じたくて 瞳を閉じた 君に逢いたい もう一度 音のない音楽室で 二度と戻れない夏の日が輝いてる 過去から未来へと時を越えて来たような 不思議な感覚の中で迷いそうになる そんなことを笑ったリはしないけど 鏡に映した自分が誰かもわからなくて 瞳逸らした 僕に逢いたい ひたむきに 泣きながら追いかけてた 二度と戻れない夏の日を抱きしめたい 年を取るたびに 意味も変わっていく どんなことも ただの記憶さえ 君に逢いたい もう一度 音のない音楽室で 二度と戻れない夏の日が輝いてる 僕に逢いたい ひたむきに 泣きながら追いかけてた 二度と戻れない夏の日を抱きしめたい 君に逢いたい もう一度 音のない音楽室で 二度と戻れない夏の日が輝いてる さよなら 愛しい街の全て 目を閉じて また会おう |
Rock BlackSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | And before I knew it Trapped in the darkened matchbox Too cramped and smothered For the breath of life But to escape from here I need a thing called money Which I happen to lack Trying to find a way Why? Don't ask me, now is not the time Why? Just don't talk to me Leave me alone Don't wanna be in such a place Don't wanna be in such a place I shouldn't be in such a place Can't stop thinking about it What should I believe in? What should I believe in? There is something I believe in And I begin to Awaken And I arrived here tonight To the club of madness Smoke filling the air Starting to lose myself Where's the door to freedom Pushing though the thick crowds Walking, my ears covered In a box without sound Please, please don't talk to me now Please, please don't try to find me Now, I'm trying to draw my life But, I'm filling the wrong Numbers to the grids |
ButterflyScott & Rivers | Scott & Rivers | 木村カエラ | 末光篤 | | Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく光の輪のなかへ Butterfly 今日は今までの どんな君より 美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に 思い出してるよ 君と出会ったころ 何度もくり返した季節は 二人を変えてきたね 君は今誓い 愛する人の側で 幸せだよと 微笑んでる 確かなその思いで 鐘が響くよ 太陽は沈み いたずらに星は昇る 夜は眠り 朝を待つ Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 優しさにあふれた 君がとても大好き 悲しみあれば 共に泣いて 喜びがあるなら 共に笑うよ たったひとつだけ 暖かい愛に包まれ 夢の全ては いつまでも つづくよ Butterfly 今日は今までの どんな君より 美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 運命の花を見つけた チョウは青い空を舞う |
鮮やかにいきたい住岡梨奈 | 住岡梨奈 | 堂島孝平 | 末光篤 | 末光篤 | 時は 産声をあげてる くっきりと 新しい日々を連れてやってくる 今だって それは 途切れることのない滝のようさ 心は たまにつまずいてしまう どうしたって 明日という怪物に 飲み込まれそうでも たくましくありたい 揺るぎない足取りで 難しくても できるだけ 鮮やかにいきたい いつから 怖がっているんだろう 素顔でいることに ブレーキをかけては ほら やり過ごしてた カッコつけるのは いっそ もう やめよう 潔くありたい よどみない眼差しで 自分らしく できるだけ 鮮やかになりたい メリーゴーランド 思い出もいいけど 誰のものでもない 地に立て 道へ 未知へ たくましくありたい 揺るぎない足取りで 傷つくこと できるだけ 恐れないでいたい 笑いたくて笑って 泣きたくて泣いてた 叫びたくて叫んでいた 小さな頃のように 潔くありたい よどみない眼差しで 自分らしく できるだけ 鮮やかにいきたい 鮮やかにいきたい 自分の歩幅で |
たからもの高垣彩陽 | 高垣彩陽 | mavie | 末光篤 | 末光篤 | 「また明日」って言えなくなるけど すべてをきっと忘れないよ 強く刻んだ最後の季節を 胸に抱いて それぞれの空へ 陽射し注ぐ窓際の席 眺めていたら泣きたくなった 集まってはふざけ合ってた あの日の僕らがいるようで 放課後の空に描いた 無邪気な夢は はるか遠く 「また明日」って言えなくなるけど 終わりじゃない 始まりなんだ 共に過ごしたなにげない日々が 消えないようにそっと目を閉じた カレンダーの日付をひとつ 消すようにため息ついてた 言いかけては飲み込む言葉 君の横顔ただ見つめた つぼみのままでもいいのに 膨らむ想い 胸の奥に 「また明日」って言えるしあわせに 僕らはずっと気づかなかった 不器用だった苦いナミダさえ いつか笑って思い出せるかな あぁ、言えるかな 癒えるかな いつの日か 遠い君と同じ空の下で 「また明日」って言えなくなるけど 終わりじゃない 始まりなんだ 共に過ごしたなにげない日々が たからものに今、変わってゆく 忘れない 忘れない 君の笑顔 さよなら さよなら… |
私の時計高垣彩陽 | 高垣彩陽 | 橋本絵莉子 | 末光篤 | 末光篤 | このまま平和にカレンダーが減って このまま平和にあなたと歳をとって そんな平凡が普通に当たり前に どんな私にもずっとあるのか 侮るな 夜の被害妄想 夢を睨んでバイバイ 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 渋滞の中に また春がきた 引っ越したくなる 猛暑日ばっかりも 過ぎれば何だったっけ 長袖の誘惑 服買いたくなる 今年も終わりか 来年もよろしく 忘れてく たぶんなんかいろいろ まさにこれ平和呆け 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 福袋の中に チク、タク、チク、タク進み出す、ゆっくり チク、タク、チク、タク遅れても、もう止まらないよ 動いた時計の重なる針と針 こんにちは、さよなら こうやって人は生きてきた この上ない幸せじゃなく その下の幸せは この曲の中に 溢れてるよ 溢れてるよ |
私の時計 AT mix高垣彩陽&豊崎愛生 | 高垣彩陽&豊崎愛生 | 橋本絵莉子 | 末光篤 | 末光篤 | このまま平和にカレンダーが減って このまま平和にあなたと歳をとって そんな平凡が普通に当たり前に どんな私にもずっとあるのか 侮るな 夜の被害妄想 夢を睨んでバイバイ 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 渋滞の中に また春がきた 引っ越したくなる 猛暑日ばっかりも 過ぎれば何だったっけ 長袖の誘惑 服買いたくなる 今年も終わりか 来年もよろしく 忘れてく たぶんなんかいろいろ まさにこれ平和呆け 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 福袋の中に チク、タク、チク、タク進み出す、ゆっくり チク、タク、チク、タク遅れても、もう止まらないよ 動いた時計の重なる針と針 こんにちは、さよなら こうやって人は生きてきた この上ない幸せじゃなく その下の幸せは この曲の中に 溢れてるよ 溢れてるよ |
Yes-No竹達彩奈 | 竹達彩奈 | 末光篤 | 末光篤 | | そうね ずっと 新しい朝を待っているのに 涙の夜にはなぜ終わりがないの? そうよ きっと 誰にもそんな時があるわ 前髪に隠れてただ泣いているの どこにいるの? 顔を見せて 女の子は一番 笑顔が似合うの そうでしょう? Yes No あなたのことを Yes No あなたが信じて 大切なマイフレンド 雨に濡れた素顔のままで Yes No 希望の指が Yes No 決めた明日に 世界はそのまま 動き出すから 涙を拭いて 答えてみるの そう 私もそんなこと 無理かもしれない 壊れた心は言葉では動かない 立ち止まって 進んで行く 女の子はみんな 勇気が必要よ そうでしょう? Yes No あなたはいつも Yes No あなたでいてね 揺れ動きながら 真実に今近づいていく Yes No 悲しみの後 Yes No 胸の奥に 小さな光が 照らしてくれる どうか見付けて そんな答えを 間違えてもいいの 何度だって答えるの きっと正解なんて 過ぎた時の中だから Yes No あなたのことを Yes No あなたが信じて 大切なマイフレンド 今は遠くに見えているけど Yes No 希望の指が Yes No 決めた明日に 世界はそのまま 動き出すから 涙を拭いて 怖がらないで 今答えるの Yes No Yes No |
♪の国のアリス竹達彩奈 | 竹達彩奈 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 五本線のリボンの道 駆けてく ウサギみたい 跳ねる八分音符をつかまえるの 私だけのこのメロディ 未来に届けたい Hello...!! はじまった私 Hello...!! 止まらない私 一拍ずれちゃいそうよ リズムを追いかけながら Hello...!! 新しい私 Hello...!! まだ知らない私 今 この瞬間に 生まれたものを信じて ティーカップの中 ぐるぐる渦巻いて 迷った心が ト音記号を描いてる 我慢なんて似合わないでしょう? 未来に飛び出すわ Good Bye...!! 昨日までの私 Good Bye...!! うつむいた私 少しだけ不器用だけど 真っすぐになら歌えるわ Good Bye...!! 臆病な私 Good Bye...!! 弱虫な私 勇気はきっとここにある 見えないものを抱きしめて どんな意地悪にだって 振り向かないの Hello...!! 声に出して Hello...!! 響かせるわ キラキラのタンバリンが 鼓動に重なって Hello...!! 新しい私 Hello...!! まだ知らない私 夢のお話じゃないの 今この場所にいる 私を信じて 歌うわ |
ButterflyCharlie | Charlie | 木村カエラ | 末光篤 | | Butterfly, all the things that you're dreaming of Don't you know that this day is the most wonderful Take my hand and we'll go to a land full of hope where a light will guide us from above Butterfly, all the things that you're dreaming of Don't you know that today you're the most beautiful Spread your wings, fly away to a new promised land where happiness waits for us both Looking back I can still recall the first time I ever laid eyes on you And with each passing day together we've slowly changed And I love all the little things you do On this day you will make a vow standing side by side with the one you love You'll make a promise to me, we'll always be happy I will always treasure these memories Ring a ling the bell's ringing Slowly the sun makes his retreat Twinkling so softly the stars they fill the sky Then darkness rises with the morning light Butterfly, all the things that you're dreaming of Don't you know that this day is the most wonderful Take my hand and we'll go to a land full of hope where a light will guide us from above You are kind and gentle oh so sweet Can't deny this feeling of love I feel When you're sad and feeling blue You know I'm here for you And the good times will be ours to keep We will have them forever Wrapped up in the warmth of our love Feeling so secure in everything that we feel Don't you know this dream for two will last forever, forever more Butterfly, all the things that you're dreaming of Don't you know that today you're the most beautiful Spread your wings, fly away to a new promised land where happiness waits for us both Butterfly, all the things that you're dreaming of Don't you know that this day is the most wonderful Take my hand and we'll go to a land full of hope where a light will guide us from above Now that the hand of fate has brought me to you Butterfly it's time to make your dreams come true |
ButterflyDEEP | DEEP | 木村カエラ | 末光篤 | Daisuke Nakamura | Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ Butterfly 今日は今までの どんな君より 美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に 思い出してるよ 君と出会ったころ 何度もくり返した季節は 二人を変えてきたね 君は今誓い 愛する人の側で 幸せだよと 微笑んでる 確かなその思いで 鐘が響くよ 太陽は沈み いたずらに星は昇る 夜は眠り 朝を待つ Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 優しさにあふれた 君がとても大好き 悲しみあれば 共に泣いて 喜びがあるなら 共に笑うよ たったひとつだけ 暖かい愛に包まれ 夢の全ては いつまでも つづくよ Butterfly 今日は今までの どんな君より 美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 運命の花を見つけた チョウは青い空を舞う |
ふたりのBirthday with 末光篤傳田真央 | 傳田真央 | 傳田真央 | 末光篤 | | あなたに めぐり逢う そのために生まれた トキメキに リボンをかけて キャンドルに愛を灯そう 忘れてしまいかけてた ためらわないで 幸せだってこと こんなに愛されてる 鳴り響く愛の歌 年を重ね 輝いてく 君への贈り物 こうしてずっと そばにいてね 同じ願いを込めて歌おう ふたりのBirthday to you 騒いだ 帰り道 ふたりになったら 手をつなごう 12時までに ブーケを添えて シャンパンでお祝いしよう 毎日がサプライズだね 君といるだけで 幸せでいられる こんなに愛されてる 降り注ぐ愛の歌 見つめるたび 輝いてく 君への贈り物 こうしてずっと そばにいてね 同じ願いを込めて歌おう いつまでも 楽しいときはいつも あっという間だけど 大人の階段を上ってゆける あなたと よくある言葉だけど 素直に愛してる その笑顔を輝かせる 僕からの贈り物 こうしてずっと そばにいてね 同じ願いを込めて歌おう こころから Happy Birthday |
たからもの豊崎愛生 | 豊崎愛生 | mavie | 末光篤 | 末光篤 | 「また明日」って言えなくなるけど すべてをきっと忘れないよ 強く刻んだ最後の季節を 胸に抱いて それぞれの空へ 陽射し注ぐ窓際の席 眺めていたら泣きたくなった 集まってはふざけ合ってた あの日の僕らがいるようで 放課後の空に描いた 無邪気な夢は はるか遠く 「また明日」って言えなくなるけど 終わりじゃない 始まりなんだ 共に過ごしたなにげない日々が 消えないようにそっと目を閉じた カレンダーの日付をひとつ 消すようにため息ついてた 言いかけては飲み込む言葉 君の横顔ただ見つめた つぼみのままでもいいのに 膨らむ想い 胸の奥に 「また明日」って言えるしあわせに 僕らはずっと気づかなかった 不器用だった苦いナミダさえ いつか笑って思い出せるかな あぁ、言えるかな 癒えるかな いつの日か 遠い君と同じ空の下で 「また明日」って言えなくなるけど 終わりじゃない 始まりなんだ 共に過ごしたなにげない日々が たからものに今、変わってゆく 忘れない 忘れない 君の笑顔 さよなら さよなら… |
愛はめぐる中島愛 | 中島愛 | 坂井竜二 | 末光篤 | 末光篤 | 夕暮れの空は 地球のどこかで 朝の空 悲しい夜が来たって 笑顔に戻れる そんな気がした ねぇ 夢を見たり 落ち込んだり その度に救われたり 生きるほどに 感じたのは 生かされてること 何度でも 生まれ変わるの どこまでも わたしが目覚めてく(わたしが) はじまりが(はじまる)ほら はじまるよ 果てしなく(続いて)あなたに続いてる(あなたに) 宝石の価値って 磨いてみなくちゃ わからない 誰も知らないミライで わたしたちを待つ 明日のように ねぇ 信じること それ自体が 光に変わるのかもね だからわかる どこにいても あなたがいる場所 大切なものは いつでも 目を閉じて はじめて見えてくる(はじめて) ココロなら(決まってる)もう 決まってる わたしから(会いにゆく)あなたに会いにゆく(あなたに) 愛から 愛へと めぐるよ Love is coming, coming back! この惑星(ほし)をめぐる Love is coming, coming back! この惑星をぐるぐる Love is coming, coming back! この惑星をめぐる Love is coming, coming back! この惑星をぐるぐると めぐってく めぐってく 何度でも 生まれ変わるの どこまでも わたしが目覚めてく(わたしが) はじまりが(はじまる)ほら はじまるよ 果てしなく(続いて)あなたに続いてる 続いてる 続いてる(あなたに) Love is coming, coming back! この惑星をめぐる Love is coming, coming back! この惑星をぐるぐる... |
乙女失格。南波志帆 | 南波志帆 | 土岐麻子 | 末光篤 | 矢野博康 | 切りすぎた前髪 裏切った天気予報 すれ違った電話 待ちくたびれた返信 動き出した交差点に 混じるけれど 心止まったまま 夢はあるけど こんな小さな今日さえ 上手く生きられない 愛もあるけど なんだか笑えないの きっと私、乙女失格。 物分かりがいいのは たぶんどこかひとごとで 決まった正解のなかで生きるのは 弱さ これを「挫折」と呼ぶのなら 少しかっこいいわ …泣けてくるわ 夢はあるけど こんな小さな今日さえ 上手く生きられない 愛もあるけど どうして笑えないの 目下、私、乙女失格。 東京の風が 濡れたつけまつ毛 はがして落ちてゆく 息をころせば鼓動の奥で 叫ぶ声が聴こえてくる 「どうする?きみはもうあきらめるの?」 変わらない 夢はあるけど いまは なんだかちょっと 上手く生きられない でもねこれも大事な私の日々 そうよ、私、乙女失格。 切り過ぎた前髪 雨に降られた週末 剥がれかけのネイル 誰かの人生論 答えのない毎日 きみの声忘れそう 動き出した交差点 いま走り抜けてゆく |
楽園にて南波志帆 | 南波志帆 | 堂島孝平 | 末光篤 | | 手に取った貝殻 太陽にかざしながら 何を見てたの? 追いかけて握ったその手にはもうなんにも 残してなかったね AH 青い絵の具 溶かしたような海に はねる 煌めき 楽園にて わたしのココロにあなたがいたこと そう信じれたことは ただ 嬉しいことなの 歩き出せるまで 忘れたくはない うん。 深紅の花びら 舞い上がる風の温度 ヤシの甘い香り カメラじゃとても写しきれない 思い出なら たくさん ああ 楽園にて あなたのココロにわたしがいたこと そう感じれたことが ただ 記憶の波間に のまれていくのが 悲しいけれども うん…。 前向いて行かなくちゃ わたしの楽園とは 2人が互いに愛を見れること 愛で結び合うこと もう 今は遠い場所 振り返りはしない 胸にそっと生かして 歩き出す GO |
私の知らない私野宮真貴 | 野宮真貴 | 野宮真貴・加藤ひさし | 末光篤 | | はじめて買った 真っ赤なハイヒール お気に入りだったあの頃 憧れのスターを 気取ってはみたけど うまく歩けなかったわ ソバカスだらけの 顔も今 素直に好きと言えるから なぜなの? 不思議 真っ白なシャツを着て出かけよう今 昨日よりちょっと 新しい私 トキメキを とめられないのよ いつもよりちょっと 美しい世界 ほらほらほら 今日がはじまる あなたと行った 山手通りのカフェ いつもの席にすわったの エスプレッソみたいな 苦い恋でも 今では甘い想い出ね なぜなの? 不思議 小さなハンドバッグに詰め込んだ夢 あの日からずっと 色あせてないの キラメキは 終わらないから 今よりももっと 輝く未来 まだまだまだ これからはじまる 真っ白なシャツを着て出かけよう今 昨日よりちょっと 新しい私 トキメキを とめられないのよ いつもよりちょっと 美しい世界 ほらほらほら 今日がはじまる |
クラッシュシンバル花澤香菜 | 花澤香菜 | 岩里祐穂 | 末光篤 | 末光篤 | Everyone loves the music Everyone loves the music Everyone loves the music now 通り雨 ずぶ濡れになった猫みたい そんな日もあるけど 笑っちゃう じぶんにCha-Cha入れて ピースサイン 無理矢理だってオーライ! 回転ドアから今 流れ込む風が 心細い背中 押すわ 行ったり来たりの 上昇気流ね それでも駆け上がれ 堂々めぐりの どうかしてた日々に ほら投げキッスして そっと蹴り入れて 進め 綿雲 モコモコした夢が胸に 今日も沸いてくる 体育館の隅の調子はずれなピアノ こっそり弾いてたあの日のこと 運命のリズム 気まぐれだから とっておきのペースで WAKUWAKU 夢見るように歌えばきっと 神様からまた素敵なメールが届く さあビート刻んで さあテンポをあげて 鼓動にのせて さあスティック掲げて さあ心のシンバル 大きく叩け 打ち鳴らせ 行ったり来たりの上昇気流ね それでも駆け上がれ 堂々めぐりの どうかしてた日々に ほら投げキッスして そっと蹴り入れて ほら投げキッスして そっとケリつけて 進め Everyone loves the music Everyone loves the music Everyone loves the music now Sing a song Sing out loud |
未来の花束ぷいぷい軽音部 | ぷいぷい軽音部 | 村山辰浩(カサリンチュ) | 末光篤 | 末光篤 | ah世界中に 色とりどりの花 未来の花 咲き誇れるでしょう 夏の暑い陽射しの中 うつむかぬあのヒマワリのように 冬の冷たい北風に 負けぬ強さを秘めたツバキのように 輝く花ほど 大地に根を広げ 雨風に打たれても まっすぐに 君の街に 咲く花よ つぼみ小さくとも 季節めぐれば 時には悲しみも 恵みの雨となり 未来の花 大きく咲くでしょう ? 春のはじける木漏れ日に そっと微笑むタンポポのように 秋の過ぎゆく風に舞う 枯れ葉見つめるあのコスモスのように 暮れゆく雲影 止められないけれど 夕日はまた手をつなぐ 明日へと 君の胸に 咲く花よ もし枯れたとしても 綿毛は空へ 誰かの優しさが 芽をだす糧となり 未来の花 咲き誇れるでしょう 花束 未来 そよぐ それぞれの 心の花 いつの日か 世界中にあふれ 明るく満ちてゆく ah 君の胸に 色とりどりの花 ひとつひとつ 未来へひらく 花咲く 君の胸に ひろがる 世界中に 花束 |
海月まきちゃんぐ | まきちゃんぐ | まきちゃんぐ | 末光篤 | 末光篤・牧戸太郎 | ねぇどこまでアタシは泳ぐの 独りで 気付かない振りして見上げた空には満月 漂うアタシを照らす 誰にも会いたくなくて 誰かに会いたい夜 月明かりが水面に落ちてまるでくらげのよう 自分だけに歌うわ 誰もいない独りの海 そう全ての願いが叶うというなら 一つだけアタシは願うの 当たらぬ光の色を教えて欲しいと どんなに求めていても掴めないものならば 流してきた涙はどこへ消えていったのでしょう あの日と同じままの 誰もいない独りの海 ずっと笑って いられたら良いな 見えない鎖に今触れる 誰にも会いたくなくて 誰かに会いたい夜 月明かりが水面に揺れてまるでアタシのよう 自分だけに歌うわ 誰もいない独りの海 誰もいない独りの海 |
REQUIEM村正(中村悠一) | 村正(中村悠一) | 楠瀬拓哉 | 末光篤 | 末光篤 | 瞳を閉じても 消えない痛みがある 拳を下げても 癒えない傷跡が虚しいだけ さあ夢の中を泳ぐ この腕に抱かれて 壊れてゆけ ああ!声も出さず捧ぐ この歌のイミは 誰にも聞こえない 何も届かない この世の終わりに 切ない歌声は 響き渡る さあ夢の中を泳ぐ この胸にもたれて 忘れてゆけ ああ!声も出さず捧ぐ この歌のイミは 誰にも聞こえない 何も届かない 果てなく続く哀しみの向こうへ 辿り着くまでは進むしか無い さあ夢の中を泳ぐ この腕に抱かれて 昇ってゆけ ああ!声も出さず捧ぐ この歌のイミは 誰にも聞こえない 何も届かない 何も届かない |
WE LIVE,WE LOVEMEG | MEG | 岩里祐穂 | 末光篤 | | We live 彼女が言うのよ どこにもない何かが見たい Yeah We love あいつの脳ミソは 百光年の果てに Keep on searching すべてを欲しがる奴らにこうして出会った We live 無口なあの娘の 世界は語りだす Yeah We love 笑っている大男 本当は泣きたいんだ Can't stop crying 色んな感覚 それぞれの考え 僕等は行く 人生=るつぼ On the road 知らないこと知りたいの 無意味なものほどいいの Wow wow 誰かと出会い 一緒に夢追いかけんの 一緒だから夢が見れるの 一人じゃ物足りないの Wow wow それでもみな 生まれて死ぬまで 生きてくだけさ We live, we love... 息は吐いたら 吸いますよね 笑ったら 笑い返せ 野望と失望 現実と幻想 僕等は行く 人生=るつぼ On the road 知らないこと知りたいの 無意味なものほどいいの Wow wow 誰かと出会い 一緒に夢追いかけんの 一緒だから夢が見れるの 一人じゃ物足りないの Wow wow それでも行く 人生=るつぼ On the road 知らないこと知りたいの 誰かを愛してみたいの Wow wow それでもみな 生まれて死ぬまで 生きてくだけさ We live, we love... |
navisやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 末光篤 | Atsushi Suemitsu | 続いてくこの道は 昨日とは違うけど まっすぐに歩いていける そんな気がしているの 薄く棚引く雲の向こう 目を眇めて 約束も、さようならも、今は宝箱に仕舞っている 決して褪せない唯一の場所 穏やかに晴れ上がる日には花の匂いが 遠くへと あなたへと 届いていくのでしょう 舞い踊る鳥の群れ 見えなくなっていく ひと滴ふた滴 不意に落としても 熱に気化され また雲の形になって 棚引く雲 目を眇めて ありがとうとね、さようならも、今は宝箱に仕舞っている 消して褪せない心に いま たおやかに空気の震える音を聴いている すべて零さない様に この道を行こう |
急上昇ガール夢みるアドレセンス | 夢みるアドレセンス | ジェーン・スー | 末光篤 | トオミヨウ | 急上昇GIRL いい感じ 願いは叶うものよ ドキドキ 予感は続いてく 夢見がちお年頃 なにか 問題でもあるかしら おはよう 新しい朝 口角上げてスマイル・アゲイン それでも 不安になるよ 「おかえり」のないミッドナイト ああ いつだって 足りないことばかり思いつく それがどうした 急上昇GIRL 魅惑的 歩き出す先はサンライズ 憧れヒロインはいつも 強くて真っ直ぐなハンサム 次は 私が輝く番だ ああ 友が去り 裸の心むきだす 夜も あったもんだね 急上昇GIRL 止められない 繋いだ手離さないで あなたを笑顔にしたくて 歩き始めたよロング・ロード 夢はひとりじゃ叶えきれない ちいさな頃 夢見てた この場所には なにもない 大きな白いキャンバスだけが 待っていたんだ 私を 急上昇GIRL お気に入り 未来は描くものよ 十年後の自分に自慢したい 今あっての未来だって 急上昇GIRL いい感じ 願いは叶うものよ 無敵のヒロインさ 明日も夢の続き見たいんだ 空に大きな虹懸けるんだ いつかみんな連れて渡るんだ |
世界中にKissの嵐を渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 末光篤 | | ぐっと目力あげて 深呼吸して 朝一番のヒ・カ・リ体中に感じてる ほろ苦甘いチョコを溶かすように 現実は そんな甘くないことも イ・タ・イくらいに判りはじめてる それでもまだ(希望)捨てたくない ココロに映した あなたの未来写真を 笑顔で満たして 夢を見るように Kiss 映画みたいに Kiss 新しい命に ハレルヤ!!! 歳を取っても Kiss 重ねた日々を Kiss 抱きしめたい 悩みの種が花を咲かせても 悪い事は 数えない気にしない (モ・ノ)に溢れて(ナ・ミ・ダ)も溢れて それでもまだ(ココロ)満たされない 瞳に映した あなたの未来写真は 笑顔に溢れる 子供みたいに Kiss 泣きたい日にも Kiss 大きな声で Kiss ハレルヤ!!! 腹の立つ日も Kiss 飲みすぎた日も Kiss 笑っちゃおう あなたの未来写真を 笑顔で満たして 月を追いかけて 星を追いかけて 夢を追いかけて ハレルヤ!!! 生きてくことが Kiss 楽しくなる Kiss 一緒なら 夢を見るように Kiss 映画みたいに Kiss 新しい命にハレルヤ!!! 歳を取っても Kiss 重ねた日々を Kiss 抱きしめたい 子供みたいに Kiss 泣きたい日にも Kiss 大きな声で Kiss ハレルヤ!!! 腹の立つ日も Kiss 飲みすぎた日も Kiss 笑っちゃおう 春にときめいて 夏に煌めいて 秋に揺らめいて ハレルヤ!!! 冬に瞬いて 季節は廻って ラ・ラ・ラ・ラ・ラ… |