悲しみよこんにちは末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | 真夜中は25時 壊れた闇の中で ずっと眠れずに 忍び寄る足音を数える 夜明け前午前4時 頭から離れない 辛い出来事が ここにそっと連れて来るだろう 気付かなければよかった 手を振って迎える 束の間の悲しみ 静かに肩抱いて 心に住みついた 誰にも癒せない ただ立ち去っていく静寂を 待ちわびているだけ 目が覚めた午後3 時過ぎ 一日を無駄にした 僕が消えていくよ この壁に染み一つ残して 気付かなければよかった 手を振って迎える 束の間の悲しみ 静かに肩抱いて 心に住みついた 誰にも癒せない ただ立ち去っていく静寂を 待ちわびているだけ サガンの背表紙 嵐にめくられて 手を振って迎える 束の間の悲しみ 静かに肩抱いて 冷たい雨の夜 誰にも癒せない ただ立ち去っていく静寂を 待ちわびているだけ いつか振り向いた時 背中にそっと隠している 喜びを連れてきて |
ButterflyDEEP | DEEP | 木村カエラ | 末光篤 | Daisuke Nakamura | Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ Butterfly 今日は今までの どんな君より 美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に 思い出してるよ 君と出会ったころ 何度もくり返した季節は 二人を変えてきたね 君は今誓い 愛する人の側で 幸せだよと 微笑んでる 確かなその思いで 鐘が響くよ 太陽は沈み いたずらに星は昇る 夜は眠り 朝を待つ Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 優しさにあふれた 君がとても大好き 悲しみあれば 共に泣いて 喜びがあるなら 共に笑うよ たったひとつだけ 暖かい愛に包まれ 夢の全ては いつまでも つづくよ Butterfly 今日は今までの どんな君より 美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 運命の花を見つけた チョウは青い空を舞う |
クラッシュシンバル花澤香菜 | 花澤香菜 | 岩里祐穂 | 末光篤 | 末光篤 | Everyone loves the music Everyone loves the music Everyone loves the music now 通り雨 ずぶ濡れになった猫みたい そんな日もあるけど 笑っちゃう じぶんにCha-Cha入れて ピースサイン 無理矢理だってオーライ! 回転ドアから今 流れ込む風が 心細い背中 押すわ 行ったり来たりの 上昇気流ね それでも駆け上がれ 堂々めぐりの どうかしてた日々に ほら投げキッスして そっと蹴り入れて 進め 綿雲 モコモコした夢が胸に 今日も沸いてくる 体育館の隅の調子はずれなピアノ こっそり弾いてたあの日のこと 運命のリズム 気まぐれだから とっておきのペースで WAKUWAKU 夢見るように歌えばきっと 神様からまた素敵なメールが届く さあビート刻んで さあテンポをあげて 鼓動にのせて さあスティック掲げて さあ心のシンバル 大きく叩け 打ち鳴らせ 行ったり来たりの上昇気流ね それでも駆け上がれ 堂々めぐりの どうかしてた日々に ほら投げキッスして そっと蹴り入れて ほら投げキッスして そっとケリつけて 進め Everyone loves the music Everyone loves the music Everyone loves the music now Sing a song Sing out loud |
Shooting Star We Are feat. 少女隊SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 安原麗子 | 末光篤 | | 忘れかけていた あのメロディー 今夜歌おう My Friends 溢れ出す想いは あの頃のまま 僕らを包むよ ほら宇宙(そら)に Star Light Memory 信じて Forever Don't Stop 待ちきれない 光のParadise ロマンティックなチェリームーン From S 呼びかけるよ 君の瞳に恋しているから 届けたいよ Yes it's my heart 愛はバランス 銀河へのパスポート 握りしめ 時を越えて 走り出そう We all are shooting star 遠く銀河の彼方へと We are shooting star 幻のステージを君に贈るよ 未来の地図だけSAKASAMAだね 君となら Break away 騒ぎ出す鼓動 You hold me tight KAMIKAZEが吹く We all are shooting star 遠く銀河の彼方へと We are shooting star 幻のステージを君に贈るよ We all are shooting star 遠く銀河の彼方へと We are shooting star 幻のステージを君だけに Shooting star 遠く銀河の彼方へと We are shooting star 素直に Let's dance baby We all are shooting star We are shooting star |
Invention feat. 大橋トリオSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 小さなピアニッシモが 黄昏を消していく 街の音もみんな攫って 僕達だけここに残し ポラリスに導かれるまま 夜道を歩く 見えるもの 見えないもの 君の全てが愛しい So together 嬉しい時にも 悲しい時だって この道を歩こう 歩いていつか辿り着いた 一つの願い 僕達の場所 グールドの鼻歌真似して 覗き込んだ 聴こえるもの 聴こえないもの 静かに耳を澄まして So together 楽しい時にも 淋しい時だって この歌を歌おう 歌ってずっと繋げていく 二つのメロディー 心の中 いつまでも 移り変わっていく季節の流れの中 ずっと変わらないもの Together 嬉しい笑顔も 悲しい涙も この手に包み込んで Together 楽しい時にも 淋しい時だって この歌を歌おう 歌ってずっと繋げていく 二つのメロディー 一つの歌 |
色彩協奏曲末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | 巡り合わせの奇跡によって 人は未だ見ぬ瞬間を生きる 今日新しい色が生まれたら 僕だけの青で隙間を埋めよう 周りを見渡してごらん 幾千の色が 織りなす世界を 人を愛した時 心を染めていく 思いは茜色 優しさが溢れて 体ごと包まれる 風は若草の色 目の前を見つめてごらん 道を走らせよう 真っ白な世界に 全て閉ざされて 悲しみの色を知る 深い海の底で 涙枯れ果てて 雨上がりに映る 夢は虹色 誰かが一つ また色を落としていく コーダに届かない 色彩の一楽章 生きるということは 色を増やしていくこと さあ奇跡の指で 鮮やかに |
音楽末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | 沢山の言葉 抱えている重さ 全部手放して 嫌われ者になった時に 届かない言葉 もういらないだろう? 差し伸べた腕も 君の前で戸惑うばかり 僕が愛した人 そんな目で見ないで ただ君を愛している もしいつか生まれ変わるなら もしいつか僕が死んだなら その時は願いを叶えて 僕は君の好きな音楽になりたい 音楽になれたら 想いは旋律 鼓動のリズムに乗って いつも君の側で歌うよ 僕が愛した人 耳を塞いで 全ての音を消さないで もしいつか生まれ変わるなら もしいつか僕が死んだなら その時は願いを叶えて 僕は君の好きな音楽になりたい そよいだ風の中に 溶けてしまうような曲 ある晴れた日 ふいに前髪 揺らしたなら気付いて 風に隠れた僕を もしいつか生まれ変わるなら もしいつか僕が死んだなら その時は願いを叶えて 僕は君の好きな音楽になりたい 目に見えないありふれた僕を 君は気に入ってくれるのかな 思い出した時に聴いて欲しい 僕は君の好きな音楽になりたい |
RAINBOW黒崎一護(森田成一)・斬月(菅生隆之) | 黒崎一護(森田成一)・斬月(菅生隆之) | 東川遥 | 末光篤 | 末光篤 | 乾いた風に吹かれ 瞳が強く閉じて 例えばそれで ‘見失うこと’ それだけじゃなくて 意識がひとつになり 力を増す声から 忘れかけてた何かがひとつ 確信になるさ 一筋の光から 彩り始めて…! 響け 届け 空かける強さを 全て浴びて 受け止めて Go my way. どこまで終わりのない世界 共にひとつ乗り越えて ためらいがここへ来て 暴れ始めていても 見過ごせないと 真実さえも 嘘に変わっていく 信じる力が今 この声に変わる…! 叫べ 叫べ 迷いは切り裂いて 深く 熱く届いてく Faraway... ここから‘繋がれた’現実(リアル)で ずっと強くなる絆 晴れてゆく空 繋がる心 響け 届け 空かける強さで 全て浴びて 受け止めて Go my way. どこまで終わりのない世界 共にひとつ乗り越えて 強くなる どこまでも 共に |
Eve末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | もう聞きたくなかったけど ずっと動けなかった もう見たくなかったけど 夢じゃないのかって 落ち着いた瞳で語りかける 優しい人には 似合わない言葉で こんなに君を 愛しているのに 何度も心に 呟き歩いた 後から後から 涙が溢れる フードに隠れて 歌いたくもないのに こんなこと信じてない 信じたくない 気付かない振りしたけど もう笑えなくて 街の輝きが 懐かしく滲む 聴こえるキャロルも 僕たちのものじゃない 北風の中で 粉雪に変わる 君の何もかも 僕の何もかも 思い出じゃなくて 粉雪に変わる 積もることもなく 落ちては消えていく 後から後から 涙が溢れる こんなに君をただ 愛しているだけなのに |
世界を変えるピアノが歌うGOING UNDER GROUND×末光篤(a.k.a. SUEMITSU & THE SUEMITH) | GOING UNDER GROUND×末光篤(a.k.a. SUEMITSU & THE SUEMITH) | 松本素生 | 末光篤 | GOING UNDER GROUND・末光篤 | 宛のない手紙を僕らは破いて 戻らない季節にさよならするのさ 暗い部屋の中一人泣いている君まで届け 「世界を変えろ!」ピアノが叫ぶ 赴くまま声聞かせて! 憂鬱蹴っ飛ばし涙をふいて さぁ行こうかどんな暗い夜も 僕らだけのルール手にして アレもないコレもない上げても切りがない 荷物にならないこの歌を胸に 雨に降られても風に吹かれても歩き続ける 世界を変えるピアノが歌う 心のまま声聞かせて! 誰かの轍 辿らず行こうか 古い地図なら、さして意味もないから僕らだけのルート ah街並がぼやけていく何もかも遠くなる ありのまま生きてゆく軽やかに 僕らが流す涙の轍 行き着くのは悲しみじゃない 世界を変えるピアノと歌うんだ! 「世界を変えろ!」ピアノが叫ぶ 赴くまま声聞かせて! 憂鬱蹴っ飛ばし、涙をふいて さぁ行こうかどんな暗い夜も 僕らだけのルール手にして Farther long!!!! |
Appassionata feat. 細美武士SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 運命の扉が開いて出会えた人 最後の恋になる予感が胸叩いた それなのにどうして 僕の知らない君が 小さな波間に消えていく夢を見る 愛より揺るぎなくて確かなものはないけれど 愛ほど形なくて不確かなものはなく 愛の朝は世界を鮮やかに映し出すけど 愛の影はいつまでも明けない夜のように 闇の中叫ぶ 君が欲しい 辿り着くべき場所さえ今見えなくなる それなのにどうして 僕を見つめる君の 優しさが狂おしい痛みへ変わっていく 愛の言葉は君への溢れくる真実だけど 愛を語り尽くせばみんな.に変わる 愛を信じる度に心は強くなるけれど 愛を疑う弱さに僕は全て見失う 僕を抱きしめて どうかしっかりつかまえていて 描かれるはずの愛の結末は ああ、そこにあるの? それはどこにあるの? わからないんだ 君への愛より揺るぎなくて確かなものはないけれど 愛ほど形なくて不確かなものはなく 愛の朝は世界を鮮やかに映し出すけど 愛の影はいつまでも明けない夜のように 愛の言葉は君への溢れくる真実だけど 愛を語り尽くせばみんな.に変わる 愛の元にひざまずき君に全てをあげるから 愛の他には何一つ欲しいものはないのに |
鮮やかにいきたい住岡梨奈 | 住岡梨奈 | 堂島孝平 | 末光篤 | 末光篤 | 時は 産声をあげてる くっきりと 新しい日々を連れてやってくる 今だって それは 途切れることのない滝のようさ 心は たまにつまずいてしまう どうしたって 明日という怪物に 飲み込まれそうでも たくましくありたい 揺るぎない足取りで 難しくても できるだけ 鮮やかにいきたい いつから 怖がっているんだろう 素顔でいることに ブレーキをかけては ほら やり過ごしてた カッコつけるのは いっそ もう やめよう 潔くありたい よどみない眼差しで 自分らしく できるだけ 鮮やかになりたい メリーゴーランド 思い出もいいけど 誰のものでもない 地に立て 道へ 未知へ たくましくありたい 揺るぎない足取りで 傷つくこと できるだけ 恐れないでいたい 笑いたくて笑って 泣きたくて泣いてた 叫びたくて叫んでいた 小さな頃のように 潔くありたい よどみない眼差しで 自分らしく できるだけ 鮮やかにいきたい 鮮やかにいきたい 自分の歩幅で |
恋を、した。末光篤 feat.斉藤由貴 | 末光篤 feat.斉藤由貴 | 森雪之丞 | 末光篤 | | 言いかけて 言えなくて 風の五線譜に 言葉を攫わせる 臆病に なったのは 愛で悲しみを 学んできたせいさ ねえ 僕らはいつから 時間に流され 大人の国の迷子になったの? 恋を、したよ。 恋を、したね。 恋を、したら… あの日と同じ 誇らしげに 震えながら 胸に満ちる PAINとHAPPINESS まるで初恋のまま でも本当は知ってる 儚い秘密を 幸せの単位は“一瞬” 恋を、したよ。 恋を、したね。 恋を、しても… ただ切なくて 嘘ついたり 傷ついたり だけど好きで ふと涙の 味も初恋のまま 逢い…たい…気持ち… 大事に どんな不安にも 不安に 潰されないように 恋を、したよ。 恋を、したね。 恋を、したら… あの日と同じ 誇らしげに 震えながら 胸に満ちる PAINとHAPPINESS まるで初恋の 眩しさで |
You末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | 君は僕の 最後の窓を開けて 僕は君の 選んだカーテンに隠れ ねえ何が見える? 昨日とは違った空に 空っぽで 色のない この世界 意味が生まれる ただ君が ここにいるだけで 君は僕の 日付を狂わせて 僕は君の 未来へと生き急ぐ そう僕の中の 何もかも 君に向かっていく 鮮やかに 煌めいた 世界さえ 意味を失う もう僕は 君なしで You are the one You are the best You are my life You are my sun You are my love, come on girl You are the one You are the best You are my life You are my sun You are my love, come on now こんなこと 永遠など 悟り顔で笑ってた 時間や言葉 流れるもの 全ての堪え難い甘さ 抱きしめて ありふれた キスをしよう もう何もいらない 今君に 会えてよかった |
幻想ノ即興曲 feat. 橋本絵莉子SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | つま先照らすMoon Light キラキラ星のメロディ 髪を包み込んだ 不思議な花の香り 風が頬を撫でて 睫毛をかすっていく 目を開けた瞬間に 悲しみが弾け飛ぶ そんな物語 あと三時間で消えそうな夢 私の部屋の小さな窓から きっと見えない全てがあるの あなたの扉ノックしたなら 高い窓から燃えるファンタジーを見せて 目が覚めないのなら ずっと目を閉じてた 朝なんて眩しいだけ あなたに会うまでは そんな物語 夢から醒めた新しい夢 私の部屋の止まった時間 あなたの指で解き放って 今何もかもが動き始める 忘れかけていた愛に触れた時に 金の粉が降り注いで そう映画みたいに 私の部屋の小さな窓から きっと見えない全てがあるの あなたの窓の向こうに広がる 信じてなかった世界が燃える 今何もかもが動き始める 忘れかけていた愛に触れた時に ゆっくり ゆっくりと 少しづつに 近付いて |
世界末光篤 feat.斉藤由貴 | 末光篤 feat.斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 末光篤 | | 仄青い 水面の揺れる夜 触れれば ただ 震えた 何を今 感じて黙ったの 語られぬ その言葉 銀色に迷いこんでく 二人出逢い 時を結び 世界は変わる 眼差し こぼれるダイヤモンド その先 何があるの 今 時は満ちて世界は変わる 愛なら 全て見せて |
Butterfly城田優 | 城田優 | 木村カエラ | 末光篤 | UTA | Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ Butterfly 今日は今までの どんな君より美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に 思い出してるよ 君と出会ったころ 何度もくり返した季節は 二人を変えてきたね 君は今誓い 愛する人の側で 幸せだよと微笑んでる 確かなその思いで 鐘が響くよ 太陽は沈み いたずらに星は昇る 夜は眠り 朝を待つ Butterfly 今日は今までの どんな時より素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 優しさにあふれた 君がとても大好き 悲しみあれば 共に泣いて 喜びがあるなら 共に笑うよ たったひとつだけ 暖かい愛に包まれ 夢の全ては いつまでも つづくよ Butterfly 今日は今までの どんな君より美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に Butterfly 今日は今までの どんな時より素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 運命の花を見つけた チョウは青い空を舞う |
Butterflyジェニファー | ジェニファー | 木村カエラ | 末光篤 | TATOO | Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ Butterfly 今日は今までの どんな君より 美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に 思い出してるよ 君と出会ったころ 何度もくり返した季節は 二人を変えてきたね 君は今誓い 愛する人の側で 幸せだよと 微笑んでる 確かなその思いで 鐘が響くよ 太陽は沈み いたずらに星は昇る 夜は眠り 朝を待つ Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 優しさにあふれた 君がとても大好き 悲しみあれば 共に泣いて 喜びがあるなら 共に笑うよ たったひとつだけ 暖かい愛に包まれ 夢の全ては いつまでも つづくよ Butterfly 今日は今までの どんな君より 美しい 白い羽ではばたいてく 幸せと共に Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい 赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ 運命の花を見つけた チョウは青い空を舞う |
未完成SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 何度も消して書き直してみる 進まないスコアを丸めて捨てた 日々の全てはそんな事ばかり 満たされないものに動かされていく 同じ事をまた繰り返しながら 夢が一つ終わっても メロディーの中に メロディーの外に 真実と共に僕は生きている 誰にも見えない 僕しか聴こえない 主旋律のように 時を流れていきたい いつかどこかに辿り著くだろう 考えもしなかった遠い場所 どこだっていい ただその時に 愛しいものだけを見つめていたい 君の声が囁く優しい響き 二楽章の愛に寄せて メロディーの上に メロディーの下に はみ出す度ごと削り取られても 心に任せて 自然に伸びていく 対旋律のように 自由に奏でていきたい メロディーの中に メロディーの外に 真実と共に僕は生きている 誰にも見えない 僕しか聴こえない 不完全な歌を 書き続けていくだけ |
Butterflyクリシア | クリシア | 木村カエラ | 末光篤 | | Butterfly, all the things that you're dreaming of Don't you know that this day is the most wonderful Take my hand and we'll go to a land full of hope where a light will guide us from above Butterfly, all the things that you're dreaming of Don't you know that today you're the most beautiful Spread your wings, fly away to a new promised land where happiness waits for us both Looking back I can still recall the first time I ever laid eyes on you And with each passing day together we've slowly changed And I love all the little things you do On this day you will make a vow standing side by side with the one you love You'll make a promise to me, we'll always be happy I will always treasure these memories Ring a ling the bell's ringing Slowly the sun makes his retreat Twinkling so softly the stars they fill the sky Then darkness rises with the morning light Butterfly, all the things that you're dreaming of Don't you know that this day is the most wonderful Take my hand and we'll go to a land full of hope where a light will guide us from above You are kind and gentle oh so sweet Can't deny this feeling of love I feel When you're sad and feeling blue You know I'm here for you And the good times will be ours to keep We will have them forever Wrapped up in the warmth of our love Feeling so secure in everything that we feel Don't you know this dream for two will last forever, forever more Butterfly, all the things that you're dreaming of Don't you know that today you're the most beautiful Spread your wings, fly away to a new promised land where happiness waits for us both Butterfly, all the things that you're dreaming of Don't you know that this day is the most wonderful Take my hand and we'll go to a land full of hope where a light will guide us from above Now that the hand of fate has brought me to you Butterfly it's time to make your dreams come true |
陽炎末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | まだどこかにくすぶっている 煙るように 覗いて見る胸の内に 気付いてるさ 飛び込みたい世界が 収まらない真実に ぶつかり合う いつまでも どこまでも 焼け野原で叩くロックのように 浮かぶように 沈むように 海の底に昇る太陽に焦がされ 情熱...Something on my mind 時の波が命の淵 削り取っていく 失う前にもう一度だけ 思いのまま 飛び込みたい明日が 消え去らない過去の涙 飲み込んでいく いつまでも どこまでも 坂道を転がるフィルのように 浮かぶように 沈むように 雲間から突き刺す金色に目覚めて 情熱...Something on my mind 手放さなければ 続いていくはず 夢はグラグラと ユラユラと ギリギリの いつまでも どこまでも 焼け野原で叩くロックのように 浮かぶように 沈むように 海の底に昇る太陽に焦がされ 情熱...Something on my mind |
時よ、未来に向かって走れ末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | I'm living in the time so freely Everyone, everywhere, That's the place you could live This moment leads to tomorrow Everyone, everywhere, You can't run away anywhere I can't run away 過ぎ去った時はまるで 失ってしまった銀河 いつまでも泳いでいたいのに 一秒毎に遠ざかる What do you reach for? 手を伸ばしてみても この手は二度と そこへは届かない 昨日から踏み出して 今この瞬間を確かめる もうためらわない 何もかも全て ここにしかないのだから 明日のことは知らない ただこの瞬間を生きている もう振り向かない 信じた愛と共に さあ時よ 未来に向かって走れ 何も見えなくて 何も聞こえなくて 何かが近付いて 体が震えても もうためらわない もう振り向かない 何も恐くない 信じた愛と共に 今を 瞬間を |
Smile feat.GOING UNDER GROUND末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | 欲張って抱え込んだ 溢れ返る物の中で 何もかも手放して この腕が最後に抱き寄せた 輝いてる 優しい言葉のその隣で 僕だけに Smiling, smiling, when you are smiling Smiling, smiling, I get so happy Smiling, smiling, smile for me Smiling, smiling, I smile for you 君が笑う時に僕は いつもこうして眺めたい 君が笑う時に僕は 望みの全てを差し出して 微笑み返す いつでもそのままで 素顔になる心許して 僕だけに 包まれてるブランケット 空模様のカップ ずっと探してた時が 溢れていく 君が笑うだけで僕は 生きててよかっただなんて 君が笑い飛ばしたって もう死んでも構わないくらい |
未来の花束(カサリンチュver.)feat.和紗カサリンチュ | カサリンチュ | 村山辰浩 | 末光篤 | | ah 世界中に 色とりどりの花 未来の花 咲き誇れるでしょう 夏の暑い陽射しの中 うつむかぬあのヒマワリのように 冬の冷たい北風に 負けぬ強さを秘めたツバキのように 輝く花ほど 大地に根を広げ 雨風に打たれても まっすぐに 君の街に 咲く花よ つぼみ小さくとも 季節めぐれば 時には悲しみも 恵みの雨となり 未来の花 大きく咲くでしょう 春のはじける木漏れ日に そっと微笑むタンポポのように 秋の過ぎゆく風に舞う 枯れ葉見つめるあのコスモスのように 暮れゆく雲影 止められないけれど 夕日はまた手をつなぐ 明日へと 君の胸に 咲く花よ もし枯れたとしても 綿毛は空へ 誰かの優しさが 芽をだす糧となり 未来の花 咲き誇れるでしょう 花束 未来 そよぐ それぞれの 心の花 いつの日か 世界中にあふれ 明るく満ちてゆく ah 君の胸に 色とりどりの花 ひとつひとつ 未来へひらく 花咲く 君の胸に ひろがる 世界中に 花束 |
PinocchioSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 大江千里 | 末光篤 | tofubeats | 僕らが生まれ戦う毎日には プライドや欺瞞ばかり満ち溢れて 応戦するうち辻褄を合わせては 最小でいいとさえも思えなくなる 知恵と勇気で世界を変えるため この命をきみに差しだそう もう泣かないで 孤独なんかじゃないさ 夢が尽きて不格好に倒れても きみは きみらしくいてほしい 疑わないで明日は必ず来る 今日よりもきっともっと素敵な日が 虹の向こうに会いたい仲間や 苦しみなんてどこにもない 天国へと続く道がある だけど 今日一日を最後だと思って きみらしく進めばいい 瞬き一回で 僕はいなくなるよ 生きてほしい 嘘をつかず 笑われても 自分の道を 胸張って 生きてほしい 誰かの笑顔のため その命の全て ほら燃やして その身の全てを ほら |
Tie末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | すっと胸元正して 深呼吸をして 不意に真面目な 瞳だけ悟らないで ずっと言えなかった言葉 たった一つだけ そっと優しく 差し出した花のように 大事にしてた 壊さないように 包み込んだ手のひら ためらいを乗り越えて 君に辿り着いたなら 微笑んで すっと胸元正して 深呼吸したら 肩越しの空が 急に高く見えるから ずっと言えなかった言葉 たった一つだけ いつか昔に 打ち明けた夢のように 募る想い ガラスのもろさ その強さを信じて 時が一瞬止まったら 瞬きの中で君は 動かないで 今君に伝えよう 今だから伝えよう 見えるもの 見えないもの 僕たちという真実 きっと何も変わらない 明日が訪れて ずっとこのまま重ねていく 変わらずいられる希望を すっと胸元正して 深呼吸をして 君を見つめて おどけた頬に触った ずっと言えなかった言葉 たった一つだけ そっと優しく 差し出した花のように 愛してる |
百花繚乱 the World末光篤 | 末光篤 | いしわたり淳治 | 末光篤 | | さすらいの泥の舟 底なしの沼の上 ごとき日を 寄る辺なく漂って今日をただ漕いでいく いまスープに割り入れた まっさらのクラッカー ごとき気分 他人の味と色が沁み込んでいく 沈みゆくさだめ 知りながら 仰ぎ見た空流る雲 雲泥の悟り 百花繚乱 千花撩乱 万花撩乱 the world 誰よりも 咲き誇れ 世界で 千思万考 万思億考 億思兆考 my mind 止め処なく 答えなく もがいて 泥の舟で進む勇気を笑うあなたに バイバイ そっと僕は手を振るよ ブラックの珈琲に 一粒の角砂糖 ごとき夢 深い闇 溶け出してまた消え去っていく 沈みゆくさだめ 知りながら 浅き夢 何度重ねても 幻想の限り 百花繚乱 千花撩乱 万花撩乱 the world 誰よりも 咲き誇れ 世界で 一喜一憂 十喜十憂 千喜千憂 my mind 喜びと 悲しみに もがいて 泥の舟で進む勇気を笑うあなたに バイバイ そっと僕は手を振るよ 旅に出ず僕の勇気を笑う人らに バイバイ そっと僕は手を振るよ そっと笑って僕は手を振るよ そっと笑って僕は手を振るよ |
Paper Moon末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | ピカピカのMoon light 銀紙の月 君が教えてくれた 離れた場所から 同じ光に 二人包まれて 丘の上から 全て照らして この世界を 星形の屑 一つ残らず 探し出したら 最後に見付けたい 僕にしか見えない とても小さな 君の心 その思いを 真っ直ぐ照らして I'm walking in the moonlight 別々の夜 そっと瞳を閉じた 今二人の胸に 映っているもの それだけが真実 電話の先で その声がする 少し笑って 言葉にならない 愛しさが今 ため息になる そっと届けたい 君にしか聞こえない 風を伝って 僕の心 この思いを 真っ直ぐ繋げて ピカピカのMoon light 銀紙の月 君が教えてくれた 離れた場所から 同じ光に 二人包まれて どこまでも歩く 眠らずに 君の心 僕の心 真っ直ぐ繋げて I'm walking in the moonlight 別々の夜 そっと瞳を閉じた 今二人の胸を 真実が繋げていく ピカピカのMoon light キラキラのStar light 君が教えてくれた 離れた場所から 同じ光に 二人照らされて 会えない夜の こんなラヴソング |
This Merry-Go-Round SongSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 覚えているかな 一番悲しい時 余計な言葉を みんな捨ててくれた 空っぽの腕に そっと潜り込んで 冷めた情熱 温めながら 大切なものが ここにひとつだけ Days ありふれた日々に 静かに流れるメロディ 一緒に歌わなくてもいいから このままテンポに任せて欲しい 忘れてしまうような ささやかな歌が 僕たちの世界輝かせる 大切なものは ここにいつまでも Days 懐かしい日々に 聴き覚えのあるメロディ 大きな声じゃなくてもいいから 小さなハミングを感じていたい 回る 回って 淋しい夜に 回る 回って 眩しい朝に まっさらな明日に 途切れないメロディ ずっと繋げていこう Days ありふれた日々に 静かに流れるメロディ 一緒に歌わなくてもいいから このままテンポに任せて欲しい 回る 回って ありふれた日々 回る 回って 懐かしい日々 回る 回って 光の中で 回る 回って 繰り返して |
ふたりのBirthday with 末光篤傳田真央 | 傳田真央 | 傳田真央 | 末光篤 | | あなたに めぐり逢う そのために生まれた トキメキに リボンをかけて キャンドルに愛を灯そう 忘れてしまいかけてた ためらわないで 幸せだってこと こんなに愛されてる 鳴り響く愛の歌 年を重ね 輝いてく 君への贈り物 こうしてずっと そばにいてね 同じ願いを込めて歌おう ふたりのBirthday to you 騒いだ 帰り道 ふたりになったら 手をつなごう 12時までに ブーケを添えて シャンパンでお祝いしよう 毎日がサプライズだね 君といるだけで 幸せでいられる こんなに愛されてる 降り注ぐ愛の歌 見つめるたび 輝いてく 君への贈り物 こうしてずっと そばにいてね 同じ願いを込めて歌おう いつまでも 楽しいときはいつも あっという間だけど 大人の階段を上ってゆける あなたと よくある言葉だけど 素直に愛してる その笑顔を輝かせる 僕からの贈り物 こうしてずっと そばにいてね 同じ願いを込めて歌おう こころから Happy Birthday |
We Gotta Get It feat.VERSES末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | 何も知らないって「強さ」 みんな分かっている「賢さ」 拙くても年寄り染みていても 人それぞれのやり方で 心に映して 本当に欲しいものが やるべきことがひとつだけ あるはずだから 今しか見えない景色の中に 今一瞬だけ輝いているもの 今を生きている僕たちへ 怖がらないで この手を伸ばそう 真っ直ぐな道を振り返る 曲がり角で諦める ごまかすことに慣れないで 夢を抱いたけもの道で 瞳に映して 本当に会いたい人が 大切な人が胸の中 見えてるはずだから 今この時を奇跡と呼ぶなら 今感じている愛を信じよう 今を生きている僕たちへ あるがままに この手で抱きしめよう 手を伸ばそう そして抱きしめよう 時に振り返り 今を生きるヤツが 未来を歌える |
Rainbow SeekerEDEN KAI | EDEN KAI | 松井五郎 | 末光篤 | Atsushi Suemitsu | そっと耳を澄ます 海辺の風めぐり 時がどこかで 音符のように生まれる 青く広がる空 心が 誰かを呼ぶ声 聴こえた どうなるなんて どうするなんて わからないけど まだ見えないRainbow もうそこにあるんだ そっと瞳閉じて いつかの風めぐり 夢はどこかで さざ波のRefrain そうさ ねぇ胸の音が もうすぐ誰かの気持ちに 応える こうなるなんて こうするなんて わからないから まだ見えないRainbow そう楽しめそう いまからはじまる いまならつながる このときめきは いまよりいいもの かならず見つけるさ どうなるなんて どうするなんて わからなくても まだ見えないRainbow もうそこにある こうなるなんて こうするなんて わからないから まだ見えないRainbow そう楽しめそう いまからはじめる いまならつながる このときめきは いまよりいいこと かならず見つけるだろう |
世界を変えるピアノが歌う feat.松本素生末光篤 | 末光篤 | 松本素生 | 末光篤 | | 宛のない手紙を僕らは破いて 戻らない季節にさよならするのさ 暗い部屋の中 一人泣いている君まで届け 「世界を変えろ!」ピアノが叫ぶ 赴くまま声聞かせて! 憂鬱蹴っ飛ばし涙をふいて さあ行こうか どんな暗い夜も 僕らだけのルール手にして アレもないコレもない 上げても切りがない 荷物にならないこの歌を胸に 雨に降られても 風に吹かれても 歩き続ける 世界を変えるピアノが歌う 心のまま声聞かせて! 誰かの轍辿らず行こうか 古い地図ならさして意味もないから 僕らだけのルート Ah 街並がぼやけていく 何もかも遠くなる ありのまま生きてゆく 軽やかに 僕らが流す涙の轍 行き着くのは悲しみじゃない 世界を変えるピアノと歌うんだ! 「世界を変えろ!」ピアノが叫ぶ 赴くまま 声聞かせて! 憂鬱蹴っ飛ばし涙をふいて さあ行こうか どんな暗い夜も 僕らだけのルール手にして Farther long...!!! |
言葉SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | まるで音楽のように 心を捕らえてしまう あの日からずっと君の その一言だけを繰り返し 呟いている 大切にそっと抱きしめるように いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消えそうに揺れている 炎が言葉を照らしている 時が流れ何もかも 嘘のように変わっていく それでもまだ感じてる 君の声は聞こえないのに 愛していると 確かに僕の耳元に告げた いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消えそうに揺れている 炎が言葉を照らしている この時を繋いでいる理由だった 愛の言葉響かせて いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消えそうに揺れている 炎が言葉を照らす いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消える直前の炎が 一瞬激しく燃える 最後の言葉を焚べてしまえと |
Rock BlackSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | And before I knew it Trapped in the darkened matchbox Too cramped and smothered For the breath of life But to escape from here I need a thing called money Which I happen to lack Trying to find a way Why? Don't ask me, now is not the time Why? Just don't talk to me Leave me alone Don't wanna be in such a place Don't wanna be in such a place I shouldn't be in such a place Can't stop thinking about it What should I believe in? What should I believe in? There is something I believe in And I begin to Awaken And I arrived here tonight To the club of madness Smoke filling the air Starting to lose myself Where's the door to freedom Pushing though the thick crowds Walking, my ears covered In a box without sound Please, please don't talk to me now Please, please don't try to find me Now, I'm trying to draw my life But, I'm filling the wrong Numbers to the grids |
Hey! Mr.Dancefloor末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | 夢の出口でこんなにもろく 壊れていく涙の欠片たち 拾い集めたこの指先の 傷口に愛の血が滲む 悲しみなんてこんなものさと とりつくろう言葉も響かない 過ぎ去る時の早さに負けて 振り落とされた影にしがみつく 一人きり彷徨った 街角の穴蔵に落ちていく そう何もかもを忘れるように そう何もかもをなくしてバカに いつまででも僕のために この夜を止めないで 踊り続けて靴を汚した 見知らぬ顔が僕を笑っても 煙るライトに抱きしめられて 回り続ける闇のステップで 一人きり漂った 真夜中の古びたダンスナンバー そう何もかもを忘れるように そう何もかもをなくしてバカに 今夜だけは僕のために 音楽を止めないで もう何もかもを忘れたなら もう君の影に手も届かない 早い朝が近付いても どうか夜を止めないで |
Y.A.N.O.SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 小さな二階建ての駅のホームに降り立ち あの頃の面影を失くした街を見渡す 懐かしいにおいもまるで掻き消してしまう この場所に似合わない人の流れに隠れる そんなことを嘆いたりはしないけど ただひとつだけ変わらないものを信じたくて 瞳を閉じた 君に逢いたい もう一度 音のない音楽室で 二度と戻れない夏の日が輝いてる 過去から未来へと時を越えて来たような 不思議な感覚の中で迷いそうになる そんなことを笑ったリはしないけど 鏡に映した自分が誰かもわからなくて 瞳逸らした 僕に逢いたい ひたむきに 泣きながら追いかけてた 二度と戻れない夏の日を抱きしめたい 年を取るたびに 意味も変わっていく どんなことも ただの記憶さえ 君に逢いたい もう一度 音のない音楽室で 二度と戻れない夏の日が輝いてる 僕に逢いたい ひたむきに 泣きながら追いかけてた 二度と戻れない夏の日を抱きしめたい 君に逢いたい もう一度 音のない音楽室で 二度と戻れない夏の日が輝いてる さよなら 愛しい街の全て 目を閉じて また会おう |
Summertime '83SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | 物語なんて今すぐ終わりに出来る エピローグの前に本当の真夏が見たい この時のために生まれてきたと 泣けるような 夏が近づいて来る 夏に近づいていく 追う度に消えていく 瞬きの季節へ I just want to be myself now 何も怖くない 心動かされるままに 何度だって泳ぎ出そう 1983年のあの時 輝いていた場所 忘れてた筈の 錆び付いた扉開けて 波が向かってくる 波に向かっていく 息も止まる程 頭を潜らせて I just want to be myself now 何も怖くない 心動かされるままに 光の中泳ぎ出そう 水しぶきの中弾けて 夏が近づいて来る 夏に近づいていく 追う度に消えていく 瞬きの季節へ I just want to be myself now 何も怖くない 張り付いたシャツ脱ぎ捨てて 人は一度だけ 夏を生きる |
Palau末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | ミントブルーの天国の島 波しぶきの翼を広げ 滑り出そう 未だ見たことない真実へと 人影のないビーチの砂に 珊瑚の欠片で言葉残した 次の波に また次の波にさらわれても 楽園の恋人達には何もいらない だからこそ見えてくる まるで僕たちは 湖に浮かぶジェリーフィッシュ 今時を流れよう 金色に輝く月と星 草露の小径を歩けば 雨上がりに 姿を隠したカエルが歌う 楽園の恋人達には何もいらない だからこそ見えてくる まるで僕たちは 海の中踊るエンゼルフィッシュ 今愛で抱きしめて 楽園の恋人達には何もいらない だからこそ見えてくる まるで僕たちは 湖に浮かぶジェリーフィッシュ またすぐ戻ってくるさ スコールの後に映る虹の彼方へ 神様にお願いした永遠のように |
たからもの豊崎愛生 | 豊崎愛生 | mavie | 末光篤 | 末光篤 | 「また明日」って言えなくなるけど すべてをきっと忘れないよ 強く刻んだ最後の季節を 胸に抱いて それぞれの空へ 陽射し注ぐ窓際の席 眺めていたら泣きたくなった 集まってはふざけ合ってた あの日の僕らがいるようで 放課後の空に描いた 無邪気な夢は はるか遠く 「また明日」って言えなくなるけど 終わりじゃない 始まりなんだ 共に過ごしたなにげない日々が 消えないようにそっと目を閉じた カレンダーの日付をひとつ 消すようにため息ついてた 言いかけては飲み込む言葉 君の横顔ただ見つめた つぼみのままでもいいのに 膨らむ想い 胸の奥に 「また明日」って言えるしあわせに 僕らはずっと気づかなかった 不器用だった苦いナミダさえ いつか笑って思い出せるかな あぁ、言えるかな 癒えるかな いつの日か 遠い君と同じ空の下で 「また明日」って言えなくなるけど 終わりじゃない 始まりなんだ 共に過ごしたなにげない日々が たからものに今、変わってゆく 忘れない 忘れない 君の笑顔 さよなら さよなら… |
水玉賛歌SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | どこからともなく聴こえる 四月のシャッフルビートはRaindrops 街中の空を閉じていく 水玉模様のカーテンはRaindrops 冷た過ぎる雫が背中を伝っていく 目が覚めるように 花壇を満たして 空気を沈めて そう雨はどこか不思議 口笛を誘うから 雨の中をRain Rain Rain 涙が弾け飛ぶ 黄色いビートルが過ぎていく 思い出にしぶき上げてRaindrops 小さ過ぎる傘を閉じたなら歩き出そう 空を見上げて 昨日を滲ませて 明日を透かして そう雨はなぜか不思議 ローファーにきらめいている 雨の道をStep Step Step 涙跳ねて消えた 悲しいこと 仕方ないこと きっといつかは この雨が忘れさせてくれる そう雨はどこか不思議 口笛を誘うから 雨の中をRain Rain Rain 涙が弾け飛ぶ そう雨はなぜか不思議 ローファーにきらめいている 雨の道をStep Step Step 涙跳ねて消えた La La La… 口笛を誘うから 雨の中をRain Rain Rain 涙が弾け飛ぶ さよなら さよなら |
Miss Lily BlossomSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | | わからない 答えがない 二人は 間違えてる わかってる 本当はずっと それでも 離れられない 誰の言葉にも意味などないから そっと胸に手を当てて 確かめたい 静かに今 輪郭を探りながら 君の優しい形に触れる 小さな声で 僕を呼んだ 激しく抱きしめて どんな結末より 心がそれを望むなら 光を目掛け 登りながら堕ちていく どれ程 時が過ぎて このまま 流されても 大切なものはここにしかないから 君の瞳の奥に 確かめたい 静かに今 輪郭を探りながら 君の優しい形に触れる 小さな声で 僕を呼んだ 激しく抱きしめて どんな結末より 心がそれを望むなら 光を目掛け 登りながら堕ちていく 狂おしく 愛しさに包まれながら 燃える指が闇を照らす 確かめたい 静かに今 輪郭を探りながら 君の優しい形に触れる 小さな声で 僕を呼んだ 激しく抱きしめて 強い運命の力に委ね 儚いもの 刹那の先へ 登りながら堕ちていく |
Garcon Melancolique末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | | 君にずっと憧れていた 一度だけ抱きしめたかった 言葉にすれば壊れる 何もない顔して いつも通り笑っているよ お互いに年を取ったと ふざけて笑うけど 目を閉じて聞こえる声 あの日の君のまま 色褪せていたはずの 美しい日々が ここに今蘇るよ 君にずっと恋していた 二度と会うって思わなかった 叶わない思いだけ 今君にそっと伝えようか どうか答えないで 若過ぎた僕の胸に 抱えきれなかった 小さな出来事だけど それは僕の全て 決して重なることない 二人の理由を ここで埋め尽くせたなら 君にずっと憧れていた 一度だけ抱きしめたかった 言葉にすれば壊れる 真実を遠ざけるように わざと間違えたんだ 君にずっと恋していた 二度と会うって思わなかった 叶わない想いだけ 今君にそっと伝えようか 「思い出の人、また会う日まで」 君にずっと憧れていた 一度だけ抱きしめたかった 言葉にすれば壊れる 真実を遠ざけるように 気が付けば こんなこと 忘れてしまうのさ |
私の時計 AT mix高垣彩陽&豊崎愛生 | 高垣彩陽&豊崎愛生 | 橋本絵莉子 | 末光篤 | 末光篤 | このまま平和にカレンダーが減って このまま平和にあなたと歳をとって そんな平凡が普通に当たり前に どんな私にもずっとあるのか 侮るな 夜の被害妄想 夢を睨んでバイバイ 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 渋滞の中に また春がきた 引っ越したくなる 猛暑日ばっかりも 過ぎれば何だったっけ 長袖の誘惑 服買いたくなる 今年も終わりか 来年もよろしく 忘れてく たぶんなんかいろいろ まさにこれ平和呆け 止まった時計の震える秒針が ああ、私みたい 動きそうで動かない この上ない幸せじゃなく その下の幸せは 福袋の中に チク、タク、チク、タク進み出す、ゆっくり チク、タク、チク、タク遅れても、もう止まらないよ 動いた時計の重なる針と針 こんにちは、さよなら こうやって人は生きてきた この上ない幸せじゃなく その下の幸せは この曲の中に 溢れてるよ 溢れてるよ |