歩いて帰ろう谷本賢一郎 | 谷本賢一郎 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 田代修二 | 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えないことは どうすりゃいいの?教えて 急ぐ人に操られ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよすぐに 嘘でごまかして 過ごしてしまえば 頼みもしないのに 同じ様な朝が来る 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう 嘘でごまかして 過ごしてしまえば 頼みもしないのに 同じ様な風が吹く 急ぐ人に操られ 言いたいことは胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよいつも 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう |
エビバディ斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | エビバディとんがってる? エビバディ調子はどう? 街は相変わらず 僕を追い越すけど エビバディ頑張ってる? エビバディそっちはどう? こちら相変わらず なんか疲れてるよ 思い出すのは 裸足で飛び越えた夜 鉄の靴じゃなかった 秋風に吹かれてヒュルルル ウィスキーが三日月グルグルッと回すよ もうすぐ冬だね 別に夏が恋しいわけじゃない コートの襟立てて歩くこの道は 何処まで続いている? エビバディ転がってる? エビバディどっか行こうか? ナビは入れないで 朝を気にしないで 思い出すのは 置き去りのままの嘘 逃げ切れやしないんだろ 秋風に吹かれてヒュルルル ウィスキーが三日月グルグルッと回すよ もうすぐ冬だね 別に夏が恋しいわけじゃない コートの襟立てて歩くこの道は 春へと続いている 君はそこにいる? |
彼女に逢う日斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斎藤和義・松尾一彦 | 見なれた街を 足速に歩いてる 枯れ葉舞い散る あの道に 幸せが待ってる 彼女の小さな手を握れば 渇いた風も潤う 見なれた街も 忘れたい昨日にも 思い出した様に 穏やかな花が咲く このまま どうか時よ流れて 昨日もすてきになるから 夜が来るまで 君の手を握ってた 忘れかけてた思いにも 花が咲く 見なれた街を 足速に歩いてる 枯れ葉舞い散る この道に夢が降る |
やさしくなりたいSHOW-YA | SHOW-YA | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ 愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい サイコ口転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ 愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ 愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい |
a song to you斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | an an an… ドレミファソラシドーシラソファミレどーれを選んだらちょうどいい? 黒鍵白鍵いろいろあるけど どの組み合わせが気持ちいい? 音の積み木 そいつで作った車はどこでも自由自在 海でも山でも空でも月でも どこへでだって滑り込む うれしい たのしい かなしい さびしい いろいろあるけどどれがいい 耳のトンネルをくぐり抜け 目指すはアナタの心臓 赤い河アクセルふかし 何度でもクラクション鳴らすよ アナタに作ったメロディ 俺たちだけのブルース I make a song to you. I make a love to you. ドレミファソラシドーシラソファミレどっちを選んだらちょうどいい? ブレーキなんてついてない 先のことなんてわからない 音の積み木 そいつで作った車のエンブレムはニワトリ コケッコケッコーコケコッコー 風見鶏みたいに回るやつ an an an… I make a song to you. I make a love to you. I make a song to you. I make a love to you. おはよう おやすみ おつかれ さよなら いってらっしゃい おかえりなさい くるくる グルグル ぜぇぜぇ ハァハァ あっという間に日が暮れた この思い届いているかい? この声が聞こえているかい? アナタに作ったメロディ 俺たちだけのブルース うれしい たのしい かなしい さびしい 凛々しい 女々しい どれがいい 虚しい やましい 悔しい 苦しい 恋しい 愛しい どれがいい 音の積み木 そいつで作った車で今夜はどこへ行こう この思い届いているかい? この声が聞こえているかい? ドレミファソラシドーシラソファミレどーれを選んだらちょうどいい? 赤い河アクセルふかし 何度でもクラクション鳴らすよ |
スケッチブック斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 24色のクレヨン買ってよ そしたらママをキレイに描くから この前あのデパートで見たんだよ 金色もあってステキだったんだ パパはまだ帰らない 今日もお仕事 ボクはまだ眠くない 明日は日曜日 今度のテストで百点取ったら 買ってあげるってママは言うんだ 勉強しないとパパみたいになるよって ママはまた今日も言うんだ パパはまだ帰らない 今日もお仕事 ボクはまだ眠れない 怖い夢見そうで パパは今日も真夜中に お酒のにおい ボクにキスをした時に ママのつけない香水のにおい おまえはママとパパと暮らすんなら どっちがいいって僕に聞くんだ 右目の下に青いあざがあって はじめてママが泣くとこを見たんだ もうすぐ終わるスケッチブックには 手をつなぐママとパパを描いたんだ |
FISH STORY斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・伊坂光太郎 | 斉藤和義 | | 僕の孤独が魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す きっとそうだ 僕の孤独が魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ 音の積み木だけが 世界を救う 僕の挫折が魚だったら、悲痛さと滑稽さに、海にさえ棲み処がない オマエはホラ吹きだ オマエはホラ吹きだ 音の積み木だけが 正義の味方 Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 僕の正義が魚だったら、貪欲さと傲慢さで 海底のマグマを爆発させてやる! 僕の孤独が魚だったら、巨人さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す オレは死んでないぜ オマエの目は節穴 砂糖たっぷりの アメ玉しゃっぶってな! Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 僕の勇気が魚だったら、巨大さと若さで、 月光の揺らめく波を 嵐に変えてやる! オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ オマエはホラ吹きだ オマエはホラ吹きだ 音の積み木だけが 音の積み木だけが 宇宙に届く 世界を救う |
愛とやらにせっつかれてるのは気のせい?斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄 | あてのないこの夜に 何をすればいいんでしょう 飲んでコイて寝るだけ それでいいのでしょうか 人生の意味だとか 愛とはなんぞやとか みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな どっちだっていいとか言っちゃいけないんでしょ めんどくせーなんて言っちゃいけないんでしょ 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい? みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな 答えのない問いに 何を感じりゃいいの 人は人で僕は僕 それも勇気がいるよ 働いて働いて 多少小金もできて 手に入れたあのモノはケースにしまったまま 金持ったら持ったで何買やいいんだろ 金なんかなくたって楽しかった頃 アマゾンからさっきも何か届いたけど みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな 答えって“いいね”の数で決めてるの? そんなもんやんない人はどうすんの? 温暖化ほんとはこの先どうなんの? 戦後っていったいいつまでつづくもの? 恋なんて最初が楽しいだけでしょ? ぜんぜん眠くないよ今は午前4時 腹減った 天一はもう終わっちゃってるかな 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい? どっちだっていいとか言っちゃいけないんでしょ どっちかに今日も決めなきゃいけないんでしょ めんどくせーなんて言っちゃいけないんでしょ 猫が膝に乗ってきた そんなに見つめるなよ |
ある日の出来事斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・松尾一彦 | 大切な人は突然に現れて 手を触れるだけで まるで世界の始まり 濡れた目で夜を いくつ数えて来たの? 日は昇り 沈み ある日の出来事になる いとおしいあの頃も ある日の出来事になる さよなら 聞こえない 遠くて 聞こえないよ 涙をこぼしたら この世界が終わるようで… 大切な事は いつも後で気づいて 長い夜 抱いて ある日の出来事になる すべては ある日の出来事になる あなたも いつかは 想い出になる… |
太陽の目安斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 回っているのはこの星で 止まっているのは太陽で 空からリボンが降りてきて 子供がはしゃいでジャンプする この何気なく変わり行く空を 言葉より写真に撮ろう こわばった体にキスをして からまった頭にキスをして 空から涙が落ちてきて あなたの体にしがみつく この悩ましく濡れている肌を 触るより写真に撮ろう 日付が変わって空を見て 月が出てるのを確かめて どこまで行くのか聞いてみる 連れてって 乗せてって 早くして この頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう さりげなく果てしない 振り向けば もう今は遠く 池から鯉が顔を出して パクパク何かをしゃべってる そうか そうか いろいろあるんだね 赤いウロコが綺麗ですね 忘れたわけではないけれど あなたはもともと誰だっけ? 見たことあるような顔だけど ひょっとして もしかして 僕だっけ? 嗚呼それよりも まずそれよりも 君の目を写真に撮ろう 頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう |
ウエディング・ソング村上ゆき | 村上ゆき | 一倉宏 | 斉藤和義 | | あぁ 君に贈る ことば探し 眠れなかった あぁ 思い出より あたらしい日々 美しくあれ ここにいる人々 ここにいない友達も きっと 君の名前 呼んでるだろう その胸に 灯すだろう おめでとう それだけ 言えばあとは こみあげる たとえば あざやかな 夜明けのように ただ その風のように あぁ 白い花が 揺れて笑う とてもきれいだ あぁ 出会う不思議 愛する不思議 扉をあけて そのひとを選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう しあわせのその日に ひとはなぜ震えて泣く あんなに輝いた 笑顔のあとで こんなに愛されながら そのひとと選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう しあわせのこの日に 君はなぜ震えて泣く 世界でいちばんの 笑顔のあとで 世界に愛されながら |
12時55分斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 眠れない暑い夜でも 寝ていたい寒い朝でも 頭の中ではいつも あなたがずっと気になる 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I miss you 〆切間近なときも ひとりでシテいるときも 頭の中ではいつも あなたがずっとあふれてる 愛 愛 愛 愛 愛 愛I miss you Everyday I scream You know what I mean? Can you hear me? Yes!All I need It's you 1+1=2だけど 君+僕=∞ できれば僕が最初の 男になりたかったな 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I love you Everyday I scream You know what I mean? Can you hear me? Yes!All I need It's you 12時55分も 12時56分も 会えない日が続いても 頭の中ではいつも 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I miss you 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I love you |
一人よがり斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 僕は黙っていた 君は話を続けた 他愛のない バカ話に逃げ込む気だ 僕は目を見つめた 君は視線をそらした 天井まで ゆっくりと煙草(ヤニ)が登ってた いつまでも こんなだまし合いを 続けるのさ ねぇ? きゅうくつなのは 狭い部屋のせいだけじゃない 僕はドアを開けた 君は床を見つめてた 狭い部屋にもう一つ壁が増えた 街中がまるでチャカす様に笑ってる 悲しいのは東京の夜のせいじゃない 君が泣いても 僕は笑う ずるくなっても 僕は笑う 嫌われても 僕は笑う 嘘をついても 一人よがりのブルース |
おつかれさまの国村上ゆき | 村上ゆき | 一倉宏 | 斉藤和義 | | 一日に何度も繰り返す そのことば もしかしたら「こんにちは」よりも 多いくらい そのひとの疲れに「お」をつけて 「さま」までつけて 「おつかれさまです」と声かける ぼくらの日々 やさしくて強くて 一生懸命で 生きることはただそれだけでも 大変で その愛も仕事も大切で 頭をさげて 「おつかれさまです」といいかわす ぼくらの国 つらいのはわかってる だけどわからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです 泣きたくなることもあたりまえ 坂道は もうなんども経験したから 慣れてきた そのひとの涙は拾えない 見ちゃいけない 「おつかれさまです」と微笑んで ぼくらの旅 こころは強くない だけど弱くもない いつだって忘れない あのころ見た夢は ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう 悪いことばかりじゃないことも 人生で 物語はまだまだつづくよ さあいこう その夢も不安も闘いも これからだから 「おつかれさまです」といってみる このぼくに つらいのはわかってる だけど わからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう |
Jackpot斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 単調なループ リアルなシュール 見失うなよ 真夜中の 空を飛ぶ カラスの事さ Ride on Deadbear / Jackpot / Pinball Let's go Redzone / I want everything I like you & you / You say NO NO NO 出たとこ勝負 結果オーライ スリルが続く いいとこばかり切り売りの テレビをつければ思考停止 君は海を見つめて 空っぽになろうとする 今はそんな場合じゃない 神の真似をしろ Ride on Deadbear / Jackpot / Pinball Let's go Redzone / I want everything I like you & you / You say NO NO NO |
シャーク斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・平里修一・山口寛雄 | ハァ~またアクビが出ちゃったよ だったらとっとと寝りゃいいのに そういうわけにもいかない だって明日はとうとう締め切り のらりくらりかわしてきたけど なんだかんだ誤魔化してきたけど もうやるしかない 逃げ出すわけにもいかない 大人なんだし 仕事なんだし おまんま食わせなきゃいけないし 言いたい事ってなんだったっけ? そもそもそんなもんあったっけ? 掴んだと思ったらすり抜ける さっき閃いたあの言葉 ほらほら、えーっと、アレアレアレ ほらほら、んーっと、なんだったっけ? このテーブルが気に入らない このノートのデザインが嫌い この鉛筆書きづらい!この部屋の磁場が悪い! なんでもいいからとっととやれ つべこべ言わずにさっさとやれ シャーク シャーク シャーク そういえばどこへ行ったんだろう あの日海に落としたサングラス そうだよどこへ行ったんだろう あの日波にさらわれたサングラス 気に入ってたのに ちょっといいやつだったのに 黒いレイバンの ディランみたいなやつ もしかしたら今ごろ サメがかけてるかも 怖い顔がさらに怖くなって クジラやイルカをビビらせたり タコやヒラメに笑われたり シャチにカツアゲされちゃったりして だけどシャチには小さすぎたサングラス すぐにそいつをポイっと捨てちゃった ユラユラ沈むサングラス 提灯アンコウがそれを一飲み 窓の外はもうすっかり冬 雪になりそうな寒さだ 明日あいつと鍋でも食べ行こう 神田あたりの老舗の店 やっぱ冬は鍋だよねー あったまる~ アンコウって顔はグロいけど 肝とあえたらたまんないよねー 鍋の底に沈んでいたのは サングラス ハァ~またアクビが出ちゃったよ だったらとっとと寝りゃいいのに そういうわけにもいかない だって明日はとうとうホントの締め切り なんでもいいからとっととやれ つべこべ言わずにさっさとやれ サングラスはもう忘れろ サメはいいから手を動かせ 掴んだと思ったらすり抜ける さっき閃いたあの言葉 ほらほら、えーっと、アレアレアレ ほらほら、んーっと、なんだったっけ? シャーク シャーク シャーク |
ずっと好きだった音屋吉右衛門 | 音屋吉右衛門 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 音屋吉右衛門 | この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春 ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち 話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味 ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ |
寝ぼけた街に斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 寝ぼけた街の色 重たそうな足音 夢の中へ戻りたいけど いつのまにやら消えた冷たい朝靄 はしゃぎ過ぎた夏を それぞれ胸に抱いて 風の中へ飛び込むのさ いくら探したって説明書なんてない 名も知らない焦げ茶色した鳥が行く 分厚い雲を突き抜けて 飛ぶよ どこへ行く? その向こうに何が待っている 少しだけ教えてくれよ そこはどんなところ 又聞きの噂に 踊らされたくはない 僕は立ってる ここに立ってる Wi-Fi なんてここじゃ繋がらないけど 歩いても 立ち止まっても 時計は回る 眩しい夕日が 涙連れ去っていく どこへ行く? その向こうに誰が待っている 少しだけ教えてくれよ それはあの人かい? 名も知らない焦げ茶色した鳥が行く 分厚い壁を突き抜けて 飛ぶよ どこへ行く? 白い鳥が海を渡る もしかして あの鳥は あの時の きっとキミなんだろう? |
Come on Quine (Live at ON AIR EAST 99.8.12)斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 黒いサングラスは伊達じゃないぜ 夏だってジャケットは脱がないぜ 誰よりも自由にギターを弾く サヌバヴィッチなLOUに見せつけてやろうぜ Come on Quine バーボンとスパイスが俺の相棒 ご自慢のワイフはアリス・クワイン 思ってた以上にスゴイ男 今夜もテレキャスが火を吹くぜ! Come on Quine |
ぐるぐる斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 秋になればジャケット羽織って 冬になればマフラー巻いて 春になればまたマフラー外して 夏になればまたジャケット脱いで 鮭が川を下っていくよ 海原へと泳いでいくよ 時がくればまた川を登っていく 匂いだけを頼りにして泳ぐ ぐるぐる ぐるぐるぐる 回る 回る 回る ぐるぐる ぐるぐるぐる 海はまるまるまる キミはボクを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! ボクはキミを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! いつか時がボクらに訪れて 見えない塵になったとしてもオーライ ぐるぐる ぐるぐるぐる 回る 回る 回る ぐるぐる ぐるぐるぐる 空はまるまるまる ぐるぐる ぐるぐるぐる 回れ 回れ 回れ ぐるぐる ぐるぐるぐる 海はまるまるまる キミはボクを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! ボクはキミを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! キミはボクを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! ボクはキミを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! |
Strange man斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | あの人に近づいちゃいけないよ 彼はきっと危ない人だから 学校の先生も両親もみんな言うんだ 彼はいつでもどこでもひとりぼっち 何かブツブツいつも喋ってる からかわれてもいつも遠くを見ているんだ Strange man in town 今日も僕は誰とも話さずに PCとスマホを見て終わった 学校の先生や両親はなんて言うんだ 妬み僻み嫉みで日が暮れて 収入や学歴で人を測る こいつよりマシだって思ってから寝るんだ Strange man in town Strange man あの人は何を喋っていたんだろう Strange man もしかしてすごい発見していたのかも 例えばそう世界中が 幸せになる法則だとか Strange man Strange man 遠くに何が見えていたの? Strange man あの人は何を喋っていたんだろう Strange man あの人は何を思っていたんだろう Strange man あの人は綺麗な目をしていたんだ Strange man もしかしてすごい発見していたのかも 例えばそう世界中が 幸せになる法則だとか Strange man Strange man 遠くに何が見えていたの? Strange man in town Strange man in town |
NO BLUES斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 騒ぎ過ぎた夏が行けば 後には何が待っている? 今は NO NO NO NO BLUES 今でも夜は君だけの 味方のフリをしてるのか? それじゃ NO NO NO NO BLUES 君がいないと NO NO BLUES 何も見えない NO NO BLUES NO BLUES 今はそれが僕のBLUES |
寒い冬だからつじあやの | つじあやの | 斉藤和義 | 斉藤和義 | つじあやの | 僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね 僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね 僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい 寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう 僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて… 寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで… |
僕をうずめて斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斎藤和義・松尾一彦 | 僕をうずめて君を聞きたい 乾いた部屋もすぐに潤うさ 明かりを消して音楽を眺めて 僕が僕らになれる日を願う夜 君に生まれる退屈を 僕がうずめてみたいのさ 小さな寝息が腕の中こぼれたら 起こさないようにたばこに火をつける 君の乾きを僕でうめたい つらい涙はのんであげたいよ 消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない 眠れぬ夜がやって来る 君に助けてほしいのさ 消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない 永遠は求めない |
HONEY ROASTED PEANUTS斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 子供だましな味にひかれて 今夜もついつい手が伸びる Oh それでも止まらない 助けてくれ HONEY ROASTED PEANUTS 醒めてしまえばそれまでなのに なかなかそいつがむずかしい HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do? Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 黄色いフタを開けたなら アルミニウムを引きだけさ Oh- 助けてくれ! 助けてくれ! 忘れた頃にやってくる 気がつきゃドロの沼の中 抜けてしまえばそれまでなのに なかなかそいつがむずかしい HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do? Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 黄色いフタを開けたなら アルミニウムを引くだけさ Oh- 助けてくれ!助けてくれ! そいつはいつも落とし穴 わかったような気にさせる Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 今は何でも出来そうだ 気がつきゃドロの夢の中 子供だましな味にひかれて 今夜もついつい手が伸びる HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do? |
Room Number 999斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄 | どっちだっていいとか言うなよ どっちだっていいわきゃないだろ Oh Baby Room Number 999 からかってるんなら帰るぜ もう一杯飲んだら行こうぜ Oh Baby Room Number 999 もう恋しちゃったって言やいいの? それとも愛してるって聞きたい? 嘘でもいいならなんだって言うけど まどろっこしいことは置いといて 今夜どうしたってオマエが欲しいのさ たまらないぜ そのくちびる その肌 指先 俺は今 やりたいだけ どっちだっていいとか言うなよ どっちだっていいわきゃないだろ Oh Baby Room Number 999 もう恋しちゃったって言やいいの? それとも愛してるって聞きたい? テキトーでいいならなんだって言うけど ややこしいことなんか置いといて ひと夜の恋に溺れてみようぜ さびしいんだろ そのくちびる その胸 腰つき 俺は今 やりたいだけ からかってるんなら帰るぜ もう一杯飲んだら行こうぜ Oh Baby Room Number 999 Oh Baby Room Number 999 |
魔法のオルゴール斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | オルゴールで踊るバレリーナ パパがママにあげた物らしい ゼンマイ回した二人に 僕は呼ばれたのさ 小さな引き出しの中には 指輪やネックレスがあったはずで ママがおねだりをしたのか パパの罪滅ぼしか 好きなら側にいて そうじゃない日は離れて オルゴールが流れて バレリーナは踊るよ パパもママも男と女 そりゃ色々あったはずで 酒臭いパパの息や 泣き腫らしたママの目 今、僕はパパと呼ばれて 今、君はママと呼ばれて 手探りで進んでいくよ 強さ教えたくて 好きなら側にいて 風に身を任せて ゼンマイを回せば 魔法は蘇るよ 好きなら側にいて そうじゃない日は離れて オルゴールが流れて バレリーナは踊るよ 好きなら側にいて 最後まで見ていて ゼンマイを回せば 魔法が動き出すよ 蘇るよ |
キミの涙加山雄三 | 加山雄三 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | THE G.S | キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど 想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 信じておくれ 信じていて |
wanna do斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | Wanna do Wanna do Do you wanna do? I wanna do Do you wanna do? Baby What do you wanna do? |
素敵な匂いの世界斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・松尾一彦 | 誰に後ろ目たさもない 過去を美化する必要もない つじつまを合わせる事も おびえて身構えることも 嘘をつかせようとする夜は来ない 素敵な匂いの世界 狭いベッドの中の二人の様に 落とし穴を塞いでしまおう いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 僕はずっとそこで暮らしたい 抑圧につぶされる事も おびえて身構える事も 現実を見せたがる朝は来ない 素敵な匂いの世界 狭いベッドの中の二人の様に 落とし穴を塞いでしまおう いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 僕はずっとそこで暮らしたい 狭いベッドの中の二人の様に いつも夢心地でいたい いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 |
散歩安達祐実 | 安達祐実 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 松本晃彦 | 夏を預けて 遊びに行こうよ ゆっくりと歩いて 散歩に出掛けよう 考えてみても 仕方のない事は 空に浮かべて流そう 手を伸ばしたら つかまえられそうな 水槽の中の魚は クマノミ なんて綺麗でしょう なんて優しいんでしょう 私も素敵に泳ごう そろそろ秋 あなたのそばにいたい だからいつでも どんな時でも 涙は見せたりしない 明日は私 きっと笑うよ そろそろ大人だしね そろそろ秋 優しい風の予感 明日はあなた きっと笑うよ 喜ぶ人もいるよ 夏の夜空に花火が綺麗 今度は2人で来よう La La La… |
レインダンス斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 窓を流れる雨粒たちは 離れてみたり くっついたり 止まり損ねた列車は走る 飛ばされるなよ しがみついても あぁ傷のついていない世界はどこ 次の駅か あぁ疑心暗鬼の雨の中 アナタは今どこ 笑っているかな 窓を流れる雨粒たちは 離れてみたり くっついたり あぁ届かぬ声 うごめく闇 懐かしい日々 あぁ流れる雨 元通りに 欲張った分だけ洗い流してください どこへ行くのか列車は走る スピード上げて 止まることなく 踊り続ける雨粒たちよ 飛ばされるなよ しがみついても |
幻の夢斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・松尾一彦 | 窓ガラスの鏡の様に 変わる頃 僕は生まれる 冷蔵庫の光りが 僕の頭に 現実を届ける 昨夜(ゆうべ)の夢は幻 あなたが遠くに見えるのは なぜなの? 壁に掛かる時計を 外したら そこだけは白く 目には見えない煙が いつのまにか 二人に漂う… あなたの恋は幻 それとも とても長い夢を見てたの? あなたの恋は幻 それとも とても長い夢を見てたの? 二人の想いは真実 もうすぐ 悪い夢も覚めて 消えるよ… |
歌うたいのバラッド豊永利行 | 豊永利行 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 家原正樹 | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く… 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
Lucky Cat Blues斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 招き猫 右手上げれば金を呼ぶ 左手ならば人を呼ぶってことらしいよ 両手上げ そんな時代はもう Good bye Game Over |
ウームの子守唄斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | さあ、おやすみなさい ここにいるから ママのゆりかご いい匂いするでしょ さあ、おやすみなさい 素敵な夢を もうすぐ会える 眩しい世界に あれは星だよ ほら手をのばそう 何でも自由さ そうきみのもの さあ、たくさん 遊んだら ごちそうの夢を見て また明日 あれは海だよ 泳ぎにいこう 大きな波だね ほら 乗り越えて さあ、たくさん 遊んだら 怪獣をやっつけて この空を鳥のように ああ、愛する人に逢って その夢を その夢を いつの日か叶えて ここにいる ここにいるから さあ、おやすみ |
歌うたいのバラッドCrystal Kay | Crystal Kay | 斉藤和義 | 斉藤和義 | Shin Kono・Akihisa Matzura | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く… 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
ニドヌリ斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | フ ガ シ ガ ト マ ラ ナ イ ニ ド ヌ リ タ マ ラ ナ イ フ ガ シ ガ ニ ド ヌ リ |
ハミングバード竹中直人 | 竹中直人 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 「やってらんねー」なんて言うな そりゃ奴等ズルいけど まだ負けたわけじゃないぜ 僕が歩いた道は まだ最初の方で おしまいじゃなかった ハミングバード はばたいてくれ 狭い鳥籠 壊してしまえ! ハミングバード 飛べ! この心から 春の空まで ハミングバード はばたいてくれ 嘘も本当もごちゃ混ぜのまま ハミングバード 飛べ! 見てきてくれよ 間違っていないと 「やってらんねー」なんて言うな そりゃ外は寒いけど 楽しんだ奴の勝ちさ ひとこと言ってやれ「ざまあみろ!」と あの日の僕に |
エステに行こう斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・松尾一彦 | アタシもう少しヤセたら 素敵な彼氏できるはずだから 今日も晩ごはんをぬいて 体重計に“そっと”乗るのよ 最近ちょっと目まいもするけど あこがれの服は まだ着れないの 前よりずいぶんヤセてきたけど 素敵な彼氏はまだできないの 仕事もバリバリしてるし お金もソコソコあるし 高いバッグだってキンキラのダイヤだって 自分で買って持ってるのに 高度成長期の日本の家族 まるでアタシと同じようね 冷蔵庫も洗濯機も買ったのに 車がないから まだ幸せじゃない お部屋もきれいにしてるし お米も上手く炊けるし 流行りの店だって 素敵なホテルだって 雑誌で読んで知ってるのに 高度成長期の日本の家族 まるでアタシと同じようね カラーテレビもピアノも買ったのに お家がないから まだ幸せじゃない 上を見上げたらどこまでもキリがない |
歌うたいのバラッド剣幸 | 剣幸 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 多田三洋 | 嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く… 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
俺たちのサーカス斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | サーカスを見に行くんだ 洗車したての車で 遥か遠く輝いている あの橋の向こうまで 象の鼻触れるかな 空中ブランコやるかな ライオンが逃げ出したら あの海へ飛び込め さぁ 窓を開けて もっと ボリュームあげて 行こう 俺たちの行く先を 冷めた誰かが笑うけど まだ誰も見たことのない 俺たちのサーカスへ 道端 雪だるまは それは見事な出来栄え 春風 溶かしていく そしてまた流れていく さぁ もう少しだ もっと 歌も唄おう 行こう 俺たちの行く先を お日様はきっと照らすだろう もし怖いピエロに出会っても 君の手を握るよ 行こう 俺たちの行く先を 冷めた誰かが笑うけど まだ誰も見たことのない あの橋の向こうまで あの空の向こうまで 俺たちのサーカスへ |
歌うたいのバラッド大野雄大 (from Da-iCE) | 大野雄大 (from Da-iCE) | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く… 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
例えば君の事アツミサオリ | アツミサオリ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | アツミサオリ | 新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで 新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば君 やっぱり君 「今度いつ逢える?」 電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ 新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば君 あの頃の二人… 「今度いつ逢える?」 小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ 新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と… |
Don't cry baby feat. 斉藤和義古内東子 | 古内東子 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 大西まみ・河野伸 | Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ ジョンとヨーコ 太郎と敏子 ボニー&クライド きみとぼく 嵐の吹く夜も ぼくがそばにいよう 見返りはいつもの アツいキスをください Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ お龍と龍馬 優作と美由紀 あたるとラム きみとぼく ペーとパー子 ロッキー エイドリアン シドとナンシー きみとぼく 木枯らし吹く夜も ぼくがそばにいよう おしべとめしべでさ ホットケーキを焼きましょう Don't cry baby 泣かないで ぼくらずっとお似合いさ 佳祐 原坊 達郎 まりや きみとぼく Don't cry baby 愛と誠 ダニエルとメロディ きみとぼく きみとぼく |
(500)日のマジックHALCALI | HALCALI | HALCALI | 斉藤和義 | | あのマジックまだ解けない あのマジック今も消えない お願い もう困らせないで このフィーリングまだ君に? このフィーリング今も君に? 季節はぐるっと1周した I don't know what to say とっくに終わったのに 小さな胸が泣くの なぜ? I don't hate itそんな気分 どんな?って聞いてどうすんの? I like my alone time 気楽なの You don't get what I'm saying 何も変わってない 大きな陰が笑う こんな日はコメディー映画を観るの ひとりではむなしいだなんて… 思ってない でもねきいてほしいの 君だけにきいてほしいの I don't know what to say とっくに終わったのに 小さな胸が騒ぐ こんな日は新しい靴はいて ひとりでも張り切って歩くランウェイ Uh 転んで立って 邪魔はしないでね Uh 迷ってたって Let it be なんてね |
歌うたいのバラッド島津亜矢 | 島津亜矢 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 杉山ユカリ | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く… 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
歌うたいのバラッド普天間かおり | 普天間かおり | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
泣いてたまるか斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 月のスポットライトが この街を照らしている 雨上がり濡れたアスファルト ここが舞台 洒落た筋書きなど 何ひとつないけれど あなたとぼくの真ん中を 探す物語 踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 歓声が聞こえる リハーサルはもう終わり Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ 踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 開演を告げるベル 傷つけ合いは終わり 今夜、スポットライトが この街を照らしている 銀色に光る月明かり 君のために Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ 星屑達のイルミネーション 幕が上がるよ |
問わず語りの子守唄斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! なんだかんだでポチってる またあーだこーだ言い訳絞り出して のらりくらりと今日の日をやり過ごす 気になってる 何て書いたんだったけな タイムカプセル土の中 弱肉強食の酸っぱい出来レース 声のでかい奴が正論になるなら 丁寧な説明とやらはどこ行った 裁判長なんでアレが無罪なの 言われるまんまに買っちゃったトマホーク タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う なんでもいいよなんて言ってはいけない 赤いウィンナーを蛸足で 問わず語りの子守唄 万歳本が売れたって歴史は変わんない 後遺症も死亡者も因果関係不明 ゴミ捨て場もないまま延長新設OK なんか儲かってそうなユーチューバー 結局どうだったのあの団体との関係 次から次へとやっぱりねオリンピック タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! 問わず語りの子守唄 |
君のうしろ姿斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 川沿いの砂利道を ザクザク音立てて 夕陽に向かい歩いてる 君のうしろ姿 過ぎて行った日々は 長いようで 短いようで オレンジに照らされて 君はとても美しい もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ そう言いかけて 飲み込んで 夕陽よ沈むな そこでじっとしてろ そう心で叫ぶ 金色の枯れ葉たち カサカサ音立てて 子供のように踏みつける 君のうしろ姿 泣いたら負けだって 教わってきたのに 誰にも言えずに 押し寄せる夕闇 もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ そう言いかけて また飲み込んで 夕陽よ沈むな そこでじっとしてろ そう心で叫ぶ 橋を渡っていく 電車の明かり 夢を乗せ 後悔乗せ ガタンゴトン 走り去る もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ そう言いかけて また飲み込んで 夕陽よまだ沈むな そこでじっとしてろ そう心で叫ぶ そう心で叫ぶ |
Pineapple (I'm always on your side) feat. 藤原さくら斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・補作詞:鹿野洋平 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile Yes, you have a pineapple and also you have a knife and a fork If you break the hard shell, there's always sweet fruit, just a waiting for you Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile Yes, you have a pineapple and also you have a knife and a fork If you break the hard shell, there's always sweet fruit, just a waiting for you Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile You just run You just fly You just smile |
BUN BUN DAN DAN斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | BUNBUN DANDAN 星降る夜に BUNBUN DANDAN また始まった BUNBUN DANDAN どこもかしこも BUNBUN DANDAN あなたとぼくも BUNBUN 賛成 反対 DANDAN 大きい 小さい BUNBUN 勝者 敗者 やめる やめない 西も東も BUNBUN DANDAN BUN DANDANDAN どこ行っても BUNBUN DANDANDAN 何言っても BUNBUN DANDANDAN 星の降るこの夜に BUNBUN DANDAN 過去も未来も BUNBUN DANDAN フェイクもリアルも BUNBUN DANDAN 持つ持たない BUNBUN DANDAN 多い 少ない BUNBUN 真っ黒い部屋で DANDAN 何を見ようか BUNBUN 小さな針に 願い込めて 穴を開けるよ BUNBUN DANDAN BUN DANDANDAN 花は満開 BUNBUN DANDANDAN 一抜けたよ BUNBUN DANDANDAN 風もないこの夜に BUNBUN DANDAN 色の違いで BUNBUN DANDAN 星の降るこの夜に 西も東も BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN 小さな穴 BUNBUN DANDANDAN 願い込めて BUNBUN DANDANDAN 希望の光 BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN それは今日かも BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN 星の降るこの夜に |
100年サンシャイン斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 忘れないでよ あなたはいつもサンシャイン 覚えていてよ 夜になったらムーン あたりまえのように いつも僕を照らしてる それが僕には 気持ちいいのさ 夏の暑い夜は まるで避暑地のそよ風 冬の寒い夜は 山小屋の薪ストーブ あたりまえのように いつも僕を照らしてる それが僕には 心地いいのさ だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように そっと僕を見張っていておくれよ 時は流れても 暗い雨雲をかわしながら ずっとそばにいたいよ どうって事ないのに 僕はまたもやアングリー 振り回されて 性懲りもなくまたロンリー あたりまえのように 抱きしめてくれたけど 春の日差しに また浮かれちゃいそうで だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように きっと簡単な事じゃないんだろう だけど大丈夫 理由もなければ 根拠もない そんな予感があるだけ 枯れ葉舞い散る秋が 涙連れてきても 強い風が吹いて 傘が飛ばされても ずっと笑いながら 離れないでいよう だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように そっと僕を見張っていておくれよ 時は流れても 今日もおつかれさん ごちそうさん おはよう おやすみなさい どうか素敵な夢を |
マホガニー斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 新しいギターを買った ピカピカで傷ひとつない サウンドホールの中から マホガニーの甘い匂い 仔猫はハードケースが とても気に入ったみたいだ フワフワのクッションがママのお腹に似てるんだろう 時計の針よ止まれ そうつぶやいてた こんな気持ちのままで もう少しいさせて 少しだけ あと少しだけ 新しいギターで弾いた 新しい気分の歌は いつしか慣れてしまって 飽きたりするのかな そんな事を今考えても どうしようもないだろ まだ経験していない事を探しているんじゃなかったのか? 時計の針は今日も 回る事をやめない 電池がいつか切れても 役立たずになっても 誰かが替えてしまうのさ 枯れた音になってきたギターは 傷跡が誇らしげで もう寝てばかりいる猫は ジャラシにもはしゃがない 時計の針よ止まれ そうつぶやいてた あんな気持ちのままで もう少しいさせて 時計の針は今日も 回る事をやめない 電池がいつか切れても 役立たずになっても 誰かが替えてくれるのさ 古いギターを弾いた 弦は錆びたまんま サウンドホールの中から マホガニーの甘い匂い |
ずっと好きだった榎木淳弥 | 榎木淳弥 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春 ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち 話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味 ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ |
歌うたいのバラッド小片リサ | 小片リサ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 菊谷知樹 | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く… 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
空に星が綺麗T字路s | T字路s | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね 口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く 今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも… あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね 口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗 |
歩いて帰ろう | NEW REMIX甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて 急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに 嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう 嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く 急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう |