ゴールデンタイムラバー produced by RHYMESTERスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレるんだ 太陽も勝負運(ツキ)もなんも完全にこっち向いていないが 「やるしかないんだ!」言い聞かせるようにそうつぶやいた 状況は悪いが ただ逃げ出すんじゃ根性ないなぁ 展望はないが 度胸でクリアするしかないや 衝動は抑えたままターゲットとの間隔探れ 必要なもんは勝つプライド 味わうのは勝利の美酒か それとも敗北の苦汁か そう すべては2つに1つ 操りたい運命の糸 絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる? 手放したくないもんはどれ? まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム ロンよりショウコなんだ 要は結果を出したもんが勝者だ 沈黙は金だ 口が過ぎればバレるんだ 感覚を研ぎ澄まして慎重に流れを読み切れ 現状の勝率 何パーセント? かち割るのは堅実なゲームセンス 潜む影法師は悪魔か 男ならば 潔く散ってやるくらいの覚悟で挑め 逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 完勝の瞬間を見せつけるために アーユーレディ? くぐもった迷いなど捨て バベルの階段をあがれ キターーーー!\(^o^)/ (イエス!)流れは変わった (ジーザス!)オレ様の番だ いつか来る、いつか来る、とこの時をずっとずっと待ってたんだ 今思えばあの頃は確か…(ハッ?) やめとこう 湿っぽい話は ま、とにかく この連荘、連荘 止めてみな Easyなチャレンジャー 街のスキマで見つけたスイッチ押しまくって過ぎてゆく一日 そのうちパッと数字が一致しちゃってくれればたちまちリッチ そんな感じ 絶え間なく勝負仕掛けてなくちゃ退屈な性分 リスク取ってナンボでしょ当分 まだ行けんぞ大丈夫! ただの遊びに見えて遊びじゃないんだ どうしてわかってくれないんだ? これは愛とプライド賭けツキを競う ロマンに満ちた戦いだ まるで 危険な世界を味わい尽くし 輝きに変える錬金術師 サバイブしてくぞこのゲームを さぁ、送ってやんなエールを Come On 行け行けタクヤ 行け行けシンタ 漢(おとこ)の生き様 魅せて欲しいんだ 敵は誰より自分自身だ 泣き言飲み込んでセルフビンタ 行け行けスキマ 行け行けスイッチ 乱すなリズム 外すなピッチ 切り開くニッチ 己を信じ なじみのメンツで向かうブリッジ! 女神のように笑みを浮かべる 君の魅力に取りつかれて 誘われるまま堕ちていく 心に住みついた欲望 膨れ上がる果てなき夢 誰も僕を、止められない 絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる? 逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 驚愕の大逆転 華麗に決めるよ ドゥユーノウ? 運命は奪い取るもの バベルの頂上に差す太陽(ひ)の光を浴びろ まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム |
サウンドオブスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 君は何処からやってきたの? 計り知れないくらいの光を放ち、輝く いつも掴もうとすればすり抜け 繋ぎ留める才能も持ち合わせちゃいないけれど さえぎる壁は無い 感じるままそっと 想いを乗せよう 彼方へと 永遠の旋律なんて作れはしないけど 絞り出した末に落ちた欠片が愛を照らしている 迷いのない 自分のスタイルで 奏でよう どうしようもなく君を閉じ込めておきたいんだ 僕の全てが君を求めている 永遠の旋律なんて信じちゃいないけど どんな世界でも君がいるから愛と寄り添える 間違いない そう言い切れる 君は僕を信じていますか? 僕は君を |
桜夜風スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 吹き抜ける桜夜風 春はもうそこに静かに待つ 拭えない震える日々は 何を語るのだろう 夜の声が誘う 歩き出したら道にまかせて 水溜り越えあてもなく 立ち止まらずにいつかの場所を ふとした瞬間に思い出さぬよう 吹きさらし子犬に涙 君も一緒に泣いてくれるか 行く道の果てに見える まばゆい星たちが 瞬いて手を振る 桜通りをつらつら歩く 躓きながらあてもなく 行くは荒野か楽園なのか 野良犬が駆けていく先は何処 去り行くひとよこの道のように 全て何処かに続くなら 季節と共に散った願いも いつの日にか花を咲かせるだろう 時は遥かに風が優しく 涙を美空へ拭い去る 戻らない日々と笑顔の影も 澄んだ夜に溶け 抗う時よもうさようなら 弓張り月の向こう側へ 吹き抜ける桜夜風 春はもうそこに待つ 一人静かに待つ |
さみしくとも明日を待つスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | GRAPEVINE・スキマスイッチ | しゃべりすぎた昨日に河原の石を投げ込む ほったらかしの今日に波紋の輪響くように ほら、空絡まりあい 小さくとも動いてる まぶしすぎる光に目をつむることさえ忘れ 焼き付けた太陽を家の前まで連れ帰る ほら、空絡まりあい 三次元で動いている 昔のことを懐かしがらせるように ただそこにある錆びたドアノブや 朝の見えないはずの部屋で僕は 例えるならば儚い木の葉のように この胸にある小さな宇宙や 朝の見えないはずの部屋で僕は |
雫 スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日が何も言わずに終わっていく 僕が居なくても地球は回り続ける 君が居ないなら僕の朝はもうやってこない 草むらで転げまわって森の奥で眠った 何度か争いもしたけどそれは全て永遠のため 未来の向こうへ行くため 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 君を取り戻す そればかり考えていた 時の濁流に押し流されてしまわぬよう 思い出は何も語らない 縋り付くあても無い 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が、落ちていく 突然夜が弾けた 光が空に飛び散った 堪らず閉じた瞼を開けるとそこに君がいた 背中にあった翼は今やもう必要無い 洗い立ての太陽が僕らを優しく照らしている これからは大地を踏みしめて 君を抱いて歩いていこう |
スカーレット スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 昔から何かをしようとすると決まっていつでも水を差される 何気ない風景に紛れて一人 雨が降る駅で旅立ちを待っていた 笑っている人 急いでいる人 寄り添うカップル 無邪気にはしゃぐ子供たち それぞれ荷物を抱え目指している場所へと向かっていく 今日もまた スカーレットの電車はホームに着きいくつもの人生を乗せて運ぶ カバンに詰めた希望と期待、それに不安を少し隠し持って しばらく帰らないって誓ったんだ 窓を伝う無数の雫が枝分かれして過去へ流れていく これから僕が進もうとしている道はどれほど長くてどこに辿り着くんだろう 人は皆幻想を語り叶わぬ夢と置き去りにするけれど 僕は抱きしめていこう 馬鹿げた衝動が未来を照らすと信じながら 小さな頃クレヨンで描いていた果てしなく空想のような世界も 今の僕を形成(つく)り上げている大事な一欠片だって そう自信を持って言えるよ “可能性”っていうものはずっと無限だとは思わない 駆け出すそのスピードに広がるイメージを そしてまたスピードを 上げていく スカーレットの電車は僕を運ぶ ためらわずまだ知らない場所へと 雨の止んだ生まれた街にそっと「さよなら」つぶやいて 次第に遠ざかって見えなくなった 東京は今頃青空が広がっているだろう |
ズラチナルーカスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 夕立が僕らを包む 雨粒が耳を伝う 悲しいその目で僕を 見ないで 水煙が立ち込める アスファルトの濡れた匂い うつむいた君は何も しないで 見ないで しないで 泣かないで 流れていく僕ら過ごした時間(とき) 慌しく散り去る傘模様 響きだした空の悲鳴 光が舞った 街が沈む 最後の瞬間待っているの? 小さな肩が震えている こんなんならもう未来なんか 来ないで つまらないきっかけ一つ それだけでホシは終わる そんなのどうでもいいよ、今は 君がいて 僕がいて 手をつないで 君がいて 僕がいる 泣かないで ありったけ強く抱いた祈り 見上げれば雲を裂く方舟 動き出した空の向こう 雨が上がった 街が微笑(わら)う… |
青春騎士スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 時にはそっぽ向いて 怒ったフリしても ホントはちょっと僕を試してたりしてんだろう さびしくなったときはどこにでも飛んでいくし 悲しくなったときは笑わせてあげたいのさ 斜め後ろのその横顔はもういつでも このまぶたにある 時にはそっぽ向いて 怒ったフリしても ホントはちょっと僕を試してたりしてんだろう 一年前のあの日 貸してくれたケシゴム 今もまだ持ってるけど 盗むつもりはないんだよ 男がこぞって君と話したがってるから なるほど、そっか、どおりで僕にもムッとしてんだね 悪いやつらが君の隣を狙っている 僕が守らナイト このままずっとここで君を見守ってたいのに 席替えなんてやだよ 斜め後ろにいたいんだよ 時にはそっぽ向いて怒ったフリしても ここからチラッと見える鎖骨は僕を見てる |
1017小節のラブソングスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 嘘みたいに雨が上がった 梅雨の合間 ふと空を見上げる 浮かんだ雲にもうすぐ来る夏を描いて 内緒だけど今までの恋もなぞった イイコトもして悪いことも言えないくらいしてきたけど 君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ 梢(こずえ)から落ちる滴 いつの日にか大洋(うみ)に帰るだろう 同じくらいの背丈で並ぶ影が二つ笑っている ここが僕のいるべき唯一つの場所 似合わない大げさな幸せより、大事なものを見つけた 君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 似たもので支えあって今日みたいな空を二人で見上げていたいよ 君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ 同じ屋根の下でずっと笑いあっていたいよ |
全力少年 スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む 汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている 試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた 積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ? 遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? “大切なもの”全て埋もれてしまう前に さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない 澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく 積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる |
双星プロローグスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 出会いはとある紹介で抱いた印象といえば ナイスとは言えなくって 散々なものだったみたいだ お互いに夢描いて上京をしたものの まだ別々の道を歩いていた 踏み込まれぬよう心にラッピング 会話も物事の輪郭をなぞるばかり すれ違うことすらない感じで 縛られたくないんだ 面倒だ ほっといてくれ!って うざったい 嫌って 交わろうとしないギャンブラーと 賢く生きたいんだ モットーは一石三鳥のフリーター そんな二人のラブストーリー その日は頭数を揃える要員として参加 ゲームなんかもして共通の話題も知った だがしかしこの都会で暮らす田舎もんにとっちゃ 知り合いができてよかったくらいに思っていた きっかけはミュージック 意外な急接近 夜通し 盛り上がる日が続く しばらくすると 同じ部屋で過ごすようになっていた それでも決めていた ギャンブラーはこれっきりって さっと ふっと 姿くらます作戦だ 何かが違うって 理想を追いすぎては またチャンスを逃してしまう 時に人は気まぐれ 心変わり フリーターにロックオン いきなり会いたくなったなんて 甘い言葉 こうしてストーリーは加速していく 運命のいたずら 惹きあった 二人がほら やっと ギュッと 人生の手を握り合った 世界は広がってきらめいた 誰よりも輝く星を目指して 幸せは無限大 最高に 痛快なんだ もしかして これって案外相当無敵だ!? 絶妙なバランスと安心感 まさに二星間のラグランジュポイントとも言える エピローグはまだまだ、必要ない |
種を蒔く人スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 君が先に寝息を立てたから目が覚めてしまった。 羊でも数えてみようとすれば浮かぶ君の顔。 目を開けてても閉じてても同じものが見えている。 取り憑かれてるなんて言ったらまた怒るかな? あぁ!何でもないことが最高の喜び! こうして君といつまでも一緒にいられたらなぁ…。 無意識に過ぎてく時間の中で 偶然君に出会った。 今ではかけがえのない、必然な存在に変わった。 「そろそろかなぁ」とつぶやく僕と「まだまだでしょ」と笑う君、 そんなやり取りすらもきっと未来の種になるんだ。 あぁ!何でもない日々が最高の幸せ! そんな風に君といつまでも一緒にいられたらなぁ。 そして何でもないことが芽吹き絡まりあって、 僕らの進むべき道を作ってくれるから、 行こう。 |
ためいきスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 終わらない仕事を持ち帰る 手探りで部屋の灯りをつける 淋しく冷えた空気が いやにまとわりつくんだ 明日までに提出の書類が 電話のベルが部屋に響く 時計はA.M.3時をまわっている ニギヤカな受話器の向こう おまえも出て来ないかって 明日は確か朝から会議が… みんな幸せに暮らしているんだろ あいつも幸せに暮らしているんだろな いつか目が覚めたら そばに笑いかける君がいて どんなわがままだって すぐに聞いてあげたくなるんだ 今日の天気でも見ながら 眠りにつく僕のことさ どうせ、また晴れなんだろ? みんな幸せに暮らしているんだろう 「一緒になります」ってハガキ送ってくるんだろう こんな毎日だって それはそれでやってゆけるんだ こんな毎日だって とくに退屈はしていないんだ ためいきつく度に幸せが一つ一つ逃げていくらしい そんなワケないだろ 脅かそうとしてんのかい ねぇそれってホントのこと? |
月見ヶ丘スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 僕らもっと逢いたいから、まばたきをしているヒマももったいないくらい ぴったりくっついていたい どこかにふれていたい すさんだ毎日がすぐに君の笑顔で洗われていくよ ほら 憂鬱な月曜日も 今では好きになったよ いつもおいしいものを君が作ってくれる 君のイヤなことも僕が食べてあげられたらいいのにな 今夜は月も出たし たまには外の空気でも吸いに行こう 取って置きの場所まで君だけを連れていくよ 食いしん坊な僕だけど サンダルにジーパンだけど 君と過ごしているこの瞬間だけは輝いていられるんだ 僕らもっと逢いたいから、くしゃみなんかしているヒマももったいないくらい ぴったりくっついていたい あぁ! いつもどこかにふれていたい 誰も邪魔しないでよ 月もむこう向いていて |
デザイナーズマンションスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 玄関は広くフルフラットのアメリカンスタイルで 高い天井と濃いダークブラウンのフローリング・リビングルーム 13畳ほどのダイニングにウォルナットのテーブル 窓はわりと大きめで、日当たりも悪くない 代官山に住もう! 立地もいいデザイナーズのマンション 幹線沿いじゃ爆音 静かな高層階がいいの 照明はすべてアンティーク調で統一されている キッチンまわりはドイツ製のシンクでコーディネート バスルームの中はホワイトを基調にジャグジーだってある Ah バブルバスでうたたね 優雅なマイホームライフ 代官山に住もう! 立地もいいデザイナーズのマンション 幹線沿いじゃ爆音 静かな高層階がいいの |
トラベラーズ・ハイ スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 道路は続く遥か遠い街まで スピードは僕の気持ちを乗せて走る 「旅は人生の縮図だ」って誰かが言っていたような それなら鼻歌でも唄って僕にしか出来ない旅をしたいんだ 風を切って ウィンドウ開け放して Tomorrow never knowsなんか流して ヨソミはイケナイぞ! 目的地まで気をつけろ ナビゲーション 万事OK! お決まりのノースアップで迷わず行こう 君の住む街へ ルートは僕の進むべき道を示す でもそうだなぁ軽く寄り道でもしようかなぁ プラモデルで作られたみたいなカラフルな屋根が並んでいる そのどれもにドラマがあるんだ この旅のシナリオにも期待していたいな 思い切って 勘に任せてみようか 敷かれているレールなんかつまんない どこへでも行けるんだ たまに迷うのも楽しいや ナビゲーション スイッチ切って まだ未開拓のルートで会いに行くよ 君の住む街へ 昔僕らは足りないものばかりを探していたのに 気がつけば手の平の中、必要(いら)ないものであふれている さぁ視線を上げろ! 空に向かって放つんだ、yes!!! 輝く虹が見える 風を切って ウィンドウ開け放して この旅のテーマソングなんか作って ヨソミはイケナイぞ! 目的地まであとちょっと コングラチュレーション! バックオーライ! サイドブレーキを引いてたどり着いたよ 君の住む街へ |
ドーシタトースタースキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | どうした? 壊れてしまった…? もうパンが焼けない トースター 君との唯一のつながりだったのに 二人で買ったものが一つ一つ消え 最後に残ったのがコイツだったのに もう一度だけ焼こう それでもし駄目だったら あきらめてと君が言ってる事にしよう そうさ一年近く過ぎてるのだから もういい加減 次のことにも目を向ければいい そんな風に思ったって 結局そのまま 壊れてく物があったって直さずそのまま そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな 最後の知らせみたいで そのままにしとこうかなぁ そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな でも決めた通りにしないと、 前に進めなくなってしまうから このまま、 捨てるのも、 いいかなぁ… |
虹のレシピスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | インテリジェンスをまとった中身の足りない言葉はいらない 皮を剥いだら味気なくて萎えてしまう 体で感じたいのなら理論(セオリー)よりもグルーヴがルール くだらないもんを耳に流し込むヒマはない 互いに持ち寄った無数の素材(フレーズ)から選りすぐって 悲しみ味わった涙のスパイスを少々加えてみたら 響くよ 丸いレインボゥ 音速の彼方 この行間の想いをL-Rで感じさせて 鳴らすよ クリアなサウンド ジャンルを超えて 届けたいな 全部覚えて無くてもいいから 落とさずに持っていてよ 時には熟すまで寝かすのも重要だ かき混ぜるタイミングは経験と感覚次第 見た目が気になってなにかと飾り付けてしまうけど 本質はいつだってつまんないプライドの影に身を潜めている 飛ばすよ 回るレインボゥ 意識の彼方 中心はブレないで 永遠に奏でてよ 歌うよ 跳ねるラインを 高くても辛くても 諦めんな 少しズルしてもいいから 君の声が必要 響くよ 丸いレインボゥ 音速の彼方 この行間の思いをL-Rで感じさせて 鳴らすよ クリアなサウンド ジャンルを超えて 届けたいな 全部覚えてなくてもいいから 上げるよ さらにゲインを 無限の彼方 君の住んでる街を瞬く間に包んで 伝えよう 高鳴る振動 空気を震わして メロディが降り注ぐよ 確かに光輝く、七色 |
願い言スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 想像してみる 僕たちの未来図を 茜色した 小さくも暖かい場所 どうだろう そこまで行けるかなぁ この胸のうち ひそかに願う希望 君のためなら 何だって苦痛じゃないんだよ どうだろう どうすれば届くかな ああ素直に 強情なとこも わがままも 覚悟のうえだ 君がここにいてくれさえすれば ただそれだけでいいんだよ たとえば君を 食事に誘うように 構えたりせず ほらナチュラルに切り出せたならいいけれど どうにも 上手くはいかんもんだ 高級車(ロールスロイス)も高価な時計も要らない 君がここにいてくれさえすれば ただそれだけでいいんだよ 今日まで僕が生きてきたその理由(わけ)を 今ここで君に証明してみせたい 君が想い描く幸せのイメージに僕の色を混ぜておくれ 君しか、いないんだ ほら素直に 強情なとこも わがままも覚悟のうえだ 君がここにいてくれさえすれば ただそれだけで 高級車(ロールスロイス)も高価な時計も要らない 君が傍にいてくれさえすれば ただそれだけで ああ素直に ただそれだけで もうそれだけで…いいんだよ |
飲みに来ないか スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 言葉で汚しあい 譲り合えなかったなぁ それはタブーだって承知の上 後片付けもせずさよなら 2人会わない日々がもう10日続いてる このままじゃダメって解る 頭では解ってんだ 君の言葉の節々にいつもトゲがあるから 逆撫でされて気に入らなくて ついカッとなってしまう ごめんねとすぐに切り出して 飲みに来ないかって誘いたいけど 先に引きさがんのもシャクだな それじゃまさに君の思い通りだ いつもはとばすのに占いなんて見てさ 「相性32%」―結果にかなり落ちている かわいくてスタイルも良くて実はすごい彼女だ 野放しにしている場合じゃないや 手遅れになる前に 我慢比べならもういいだろ?朝まで飲み明かして忘れないか まさかすでにどっかの輩と…そんなバカな 僕の思い過ごしさ… 大切なのはくだらないこのプライドなんかじゃない 君がいなけりゃ何を飲んだところで ほら、味気ない ごめんねとすぐに謝るのだ!君の文句だってとことん飲むぞ!! ここで引きさがんのが本当の男らしさ 僕の思う勝利だ で、また僕は君の思い通りだ |
8ミリメートルスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 終わっていく3年と8ヶ月 僕たちはお互いを見つけられない 目を閉じれば浮かぶのは君なのに 最初の日 冗談でやってみた いつからか逢う度に撮影(まわ)してた小さな8ミリカメラ 今ではもうフィルムの中に住む二人だけが 楽しく笑っている 途切れ途切れの僕たちだけの世界 物語はもうこれで終わるんだ ささやかだけどとても幸せだったんだ あぁラストシーンは一人きり いつの日か永遠を誓い合う その時に流そうと思っていた自分たちへのメッセージ 言い出したのは僕で君は頬を赤らめて 少し照れていたよね ニ人肩寄せ未来に語りかけた きっとその瞳は真っ直ぐで 気付けば僕は君の名前を呼んでいた あぁ抱えた膝が震えている 途切れ途切れの僕たちだけの世界 物語はもうこれで終わるんだ ささやかだけどとても幸せだったんだ あぁラストシーンは… 何もかも二度と戻らない君に触れられやしない 堰き止めていたものが崩れていく 閉じ込めていた小さくとも輝く世界 確かに僕たちは、そこにいた |
ハナツスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | この世に生まれ出た瞬間に 実は抱えていたモノがあるんだ どこの誰もがそれを持っているけど 気付かないまま過ごしていたり 姿かたちサイズも様々 真ん丸なのは一つも無いんだ 他人(ひと)と比べる必要もなくて 色や模様は自由につけていく 磨けば磨くほど鋭く 願えば願うほど輝く 卵のようにたくましくて脆い 潰さずに温められたら 僕たちは待っているばかりで 何時(いつ)だって傍観者だ 流星みたく 英雄(ヒーロー)が現れると信じている でも どこかの誰かじゃなく 自分でありたいと想って 意気込んで 躓いて 転がっても 挑んでいく 靴紐を固く結んで 夢見た未来や苦悩を栄養にして 涙の数だけ大きくなる 向き合えた分だけ重くなり ぶつかり合うたび頑丈(つよ)くなっていく 目指せば目指すほど孤独で 走り続けるほど弱さを知る 息苦しくて膝を着いた時 意識の向こうで響いていた 夜空を彩っているのは 一番星じゃなく 星屑 ひとつひとつが光を放つ そう 周りを見渡したら いつもの笑顔があって 行くぞ!って 大声で 僕の名を 呼んでいる 奥歯を噛んでグッと踏み込んで 僕たちは待っているばかりじゃ いつまでも傍観者だ 熱き思い 英雄(ヒーロー)になれると信じた時 胸に抱えていたモノが 今、殻を破って 広がって 空一面に舞い上がる ひとつひとつが煌めいて 星屑が描いた舞台(ステージ) 消えないで 瞬いて 共に叫んで 駆け出していく この時間(とき)よ 永遠に続いていけ! このままどうか終わらないで |
晴ときどき曇 スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 「いい天気だね」 君が言うから「本当だね」と答える 今日の空のこと話題にしたなら心がふっと近くなる 歩道を歩く 所々で水たまりが邪魔する 君と手を繋いで飛び越えてみる 太陽の光が舞う 次の季節が香り始める その変化に抗うように “暑かった日々を忘れないで”と最後の力 振り絞って照らす 空は見上げるたびそっと 色や模様うつり変わって それはもう僕らの毎日のようだね 繰り返さないからもっと この日この時この瞬間 思い上がらずに刻みつけていたいよ 宇宙まですぐ届く高さで泳いでいる魚たち そういえば昨日は鈍色の空 どこに潜っていたんだろう? 激しい雨にも耐えぬいた木の葉 へっちゃらな顔で伝えている やりきれないと逃げ出すことで救われるくらいなら そんな未来は必要(いら)ない 今日も誰かが空の下 泣いて笑って悔しがって 恋したり落ち込んだりして暮らしている 満たされない何かがあって得られる喜びがあると思う 少なくとも、今の僕はそうだよ 君が僕の方を振り返って その思草(しぐさ)がたまらなくて 幸せはいつもそうやって傍にいる 移り変わっていく空の下 僕らいつまでもこの瞬間 抱きしめながら ふたり歩いていこう |
Hello Especially スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | アジサイがさよならを告げたら夏の風をまた迎えよう 育った街を遠く離れて季節を跨いできた たまには手紙を書いてみるよ どっかにポストカードでもあったっけ 懐かしい顔に向けてほんの数行ノスタルジーを チュルチュ 調子はどうですか? チュルチュ 忙しくしていますか? 無我夢中で探し回っていたあの夢の具合はどんなだい? 相変わらずだよって飲み明かせたならいいな それだけで最高 長い月日と試行錯誤の中でいろんな景色を見てきたけど まだ実感はないや でも簡単に思い出せるんだ 君とはしゃいだあの日のことは チュルチュ 僕の声は聴こえていますか? チュルチュ 評判はいかがですか? 3650日分のメロディーと言葉をパッケージしよう 気分転換くらいのノリで一緒に歌わないかい そして無我夢中で探し回っていたあの夢の続きを語り合おうよ 明日もがんばろうぜ 今そこにある未来へ 駆け出してさぁ、行こう! |
パーリー!パーリー!スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | もう疲れたの? Oh ここからが本番さ まだまだ そう! 君の声が聴きたいんだ! ヘイ!僕が言う ウォー!って君が応える 言うなれば 魂(ソウル)のやりとりみたいだ 乗り切ったウィークディ 息抜きウィークエンド がんばったでしょう 頭空っぽにしよう 羽目外しちゃって 準備はいいですか?ハンズアップ! 歌おうオーライ 昨日の憂鬱も騒いで忘れよう ステージライトは Oh 僕ら照らしてる でもNo! 今夜の主役は楽しんだ人のもんさ 響けコール&レスポンス いくよボーイズ&ガールズ 気持ちいいでしょ? 歌い足りないでしょ?! 好きにやっちゃって 恥ずかしがってないで フリースタイル 踊ろうオーライ 明日の心配も今は忘れよう 終わりたくないね 帰りたくないよ 君に会えて すごくすごく嬉しくて 心からありがとう 羽目外しちゃって チカラ一杯大きくハンドクラップ 笑おうソーナイス もういっちょ行っちゃうよ?! 全部使いきっちゃって いよいよ最大のクライマックス 叫ぼうオーイェイ! その笑顔、きっと忘れないよ |
光るスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 僕らは弱虫で 臆病な生き物 いつだって手探りで歩いている ぶつからないように それでも時々は 勇気を振り絞り 不器用でもがむしゃらに 自分を主張する 世界のほとりで綴る小さな歌 出来るだけ僕の想いを 君にまで届けたいんだ みんなきっと 何かを決めるとき 言い訳を探している それでも歌うことに 理屈など、ない そうして 世界のほとりに生まれた一つの歌 出来るだけ声を震わす 君にまで伝わるはず よどんだ静寂(しじま)を照らす歌になれ 嘘のない本当の言葉 奏でたい呼吸を合わせて 誰かじゃない 君へ |
病院にいくスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | なんだか調子悪いなぁ カラダが重い 体温計をくわえたけど およそ目に見えている 電子音が鳴り響く 動きが止まる 信じられない数字が並ぶ 病院に行かなくちゃ ふらつきつつペダルこいで商店街を抜ける 日曜日でも診てくれるとこ 確かあの辺りにあったような 意識が少し薄れて 気が付いたら 見覚えのある表札がみえる ここは君のアパート 呼び鈴押して出てきた君 心配そうな顔 「中に入る?」そう聞かれて 頷くと同時に倒れこんだ 夢の中かもしれない 目を開ければ 柔らかなヒザマクラで 僕は寝転んでいた どんなクスリより、一番効くクスリ |
Bアングルスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 新しい街へ行く ムリヤリ片付けて この部屋もあの店も悲しみも置いていく 捨てようか迷っていた古い缶ケース 手に取ると溶け出した 凍らせたはずの時間 君と撮影(まわ)した8mmのメッセージ 未来の2人へと届くはずだった でも、届かなかった かすれたラベルをなぞる 君の文字が愛しい 捨てられない 捨てたくない 僕たちだけの世界 胸のポケットに 押し込んだ |
フィクションスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 僕の肩書きは銀行メン、窓口に座るいつもの午後 スーツ姿は見慣れてきたけど笑顔はぎこちなくなるばかりで。 熱い思いは何処へやら 安定した暮らしは得たも NoNo! 毎日お辞儀ばかりしてたら壁のポスターにまで頭下げていた あぁ、僕にもう少し勇気があったらなぁ 誰かが決めたルールを跳ね除けるほど勇気があったらなぁ 「夢、希望」って追いかけたって結局掴めないもんかな 理想と現実は別項で 突きつけられた言葉に…待って? 強引な転勤はねぇ! なんにしても中途半端で悲しいまでにアベレージ男 争いごとを避けて来たから逃げ足の速さには長けている あぁ、僕にもう少し勇気があったらなぁ 辛くとも充実した日々を選べるほど勇気があったらなぁ 「憧れ」って響きになんでいつも負けてしまうんだろう 強く一歩踏み込んでいけ あえてイバラの道を行こう いくつもの難関越えて幸せのカギ掴むんだろう んで、さらに一歩踏み込んでいけ!夢のトビラこじ開ければ…待って? 厳重な警備の上、 単純な金庫じゃねぇ…! ※この物語はフィクションです |
冬の口笛 スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 怒ったような表情も甘えてんだろう? もう昔のようには不安になったりしないよ 幸せって感情で優しくなれる 君が僕に隠れるほど寒い日だったとしても 吐く息が白く光るとケムリみたいってハシャいだ ほらその仕草で今年も僕に舞い降りる 響く音色は冬の口笛 途切れないように暖めていこう フタリで 「だまってついて来い」なんてなかなか言えないけど 同じ歩幅で歩いてく、そんな風でいたいよね 形の無いものは確かに信じるのは難しい でも君がいればきっと木枯らしにも勝てんのさ 肩を寄せ合い凍えず実るくちなしの下で 君の手をそっと 握るんだ 淡い雪のように溶けないで潰されないで 僕らの季節はこれからも続く 響く音色は冬の口笛 途切れないように 育てていこう つなぐ、心が温もる 降り積もる奇跡 拾い集めて 零れないように持っていこう これからも2人でずっと… |
Baby good sleepスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 水中に浮かんでるような感覚で ゆらりゆらり身を委ね 月が夜空を照らしている Lalala 今日にサヨナラ おやすみ 些細な事でぶつかり合って 肩を落として帰って来た日も 君の心はいつだって 僕が理解(わ)かってあげるよ 心配しないで Merry-Go-Round 明かりを消そう Merry-Go-Round 星の遊園地 Baby Don't Cry Anytime I sing for you 愛らしい顔は ほら Angel Star 想像していたよりもはるかに 君は君と向き合っていて 僕は僕が 思うより ちっぽけで頼りないとしても Merry-Go-Round 夜を越えていく Merry-Go-Round グッスリ眠って Baby All Right It's a beautiful day for you 愛らしい顔は ほらAngel Star いつかもしも僕の方が 先に眠ってしまっても 寂しがったりしないで 僕の声を思い出して この歌の中で生きてる 永遠に続くストーリー ずっとずっと傍にいる ずっと君を愛してる 水中に浮かんでるような感覚で ゆらりゆらり身を委ね 月が夜空を照らしている Lalala 今日にサヨナラ おやすみ 束の間のお別れ おやすみ |
僕の話スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 透明な色の空がいつの間に赤く滲む 頬をつたいこぼした時を 拾うこともできず見ているだけで 無くしたよ 君を もっと我を忘れてもがいてみりゃ良かったの? もっといろんな言葉が浮かんでくれば 僕の部屋はがらんどう 夕日がスキマ無く注いでる この光さえぎるもの無く 涙の跡も映し出すけど 隠してよ 僕を パッと切り替えられればどんなに楽だろう だってそうすりゃこんなに膝抱えること無いよね きっと言い過ぎたんだ今更遅いでしょ ふっと見渡してみても君はどこにもいない いない 一人だってやってけるさと言い聞かせたいんだ 君がいなくても大丈夫さと思いたいんだ いつかどっか君と出会っても笑えるために |
マリンスノウ スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 僕は孤独の海 放り出されて もうさ 溺れてしまうのかなぁ とはいえ這い上がれない どうせ堕ちるなら朽ちて 深海魚のエサになれ 君のこと 空気みたいだと思っていた 失くしたら息苦しくて 体がただ沈んでゆく 遠ざかっていく空 群青に埋まっていく 僕らもっと色濃く混ざりあえていたなら… 君のいない海を逃れようとしたけど 想い出の重さで泳げない 存在を愛情に求めていた 行為はカタチだけになっていた 感覚が鈍っていく 何も聴こえない 目を閉じてるかもわからない 君のしぐさ 君の中のぬくもり 浮かんでは消えていくんだ 世界が今断ち切られて 藻掻けば絡まり 絶望に染まっていく 僕がもっと君の瞳を見ていられたなら… 誰もいない闇は記憶だけ残して 僕から全てを奪っていく 体がただ沈んでゆく 涙も叫びも深海がさらっていく どうせならもう抜け殻になってしまえば ずっとこのまま時間を超えて 深い意識の淵漂っていられたら 僕は一人 ここで生まれ変われるのかなぁ 君のいない海で生きていこうとしたけど 想い出の重さで、泳げない |
ミスランドリースキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | ミスランドリー 僕の汚れたTシャツを 洗っておくれ 元通り真っ白にして あんなとこ こんなところ 知らないうちについたそのシミは きっと僕が転んだ時につけてしまったものだけど ミスランドリー 僕が汚したTシャツを 洗っておくれ 元通り真っ白にして 「キレイに洗ったとしても またすぐ汚してしまうでしょう?」 なんて言わないで 呆れないで きっと次は気をつけるから ミスランドリー 僕の大事なTシャツを 洗っておくれ 元通り真っ白にして 水に流しておくれ 明日は晴れるかなぁ |
水色のスカートスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | しゃがみこんで犬を抱く君の後姿を眺めて僕は 幸せにふと、顔がほころぶ 君がどこかへ行かないように首に縄でもつけておこうかと ふざけて言うと君は少しひいた 雲ひとつない5月の空に負けないくらい きれいな君の水色スカート あぁ この思い君にちゃんと届いてるのかな あぁ 言葉では信じてるって言ってくれるけどホント? たまに君は不安な顔をして僕が呼んでも気づかないまま 歯痒さに押しつぶされそうになる 僕達はまだまだ小さい蕾だけど 二人でそっと育んで行きたい あぁ 君の事僕は守ってあげられてるかな あぁ 少なくとも誰よりも君を思ってるよ あぁ この思い君にちゃんと届いてるのかな あぁ 言葉では信じてるって言ってくれるけどホント? |
ムーンライトで行こうスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | ムーンライトながら号でまったりとコーヒーを飲む ウインドウの向こう側 暗い闇の駿河湾だ たいてい冬の間には日没後 全身見渡せるよオリオン 方針をめぐって専務とトラブル もう嫌になって少し遠くに逃亡 将来有望って期待されて調子に乗ってた 不甲斐ないなぁ 辛いなぁもう… 快速臨時トレイン 蒲郡越え順調 眠ろうとしたけど カフェインでさえて苦悩 就寝ナイトタイム 思い出に浸ろう あの子は今どうしてるんだろう? 送電線に沿って走るほど サンデイモーニンへ向かう揺りかご リクライニングを倒して寝るモード セミコンパートメントシートがなくなってしまってブルー つまんないなぁ せまいなぁもう ムーンライトながら号でそっと帰るカントリーホーム 相変わらずのんびりで、景色も変わっていないや 来週までステイ? そんな悠長なのはノー 着いたらお茶してさっと戻ろう おばちゃん イビキがものすごいの |
目が覚めてスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 「今日はどこへ行こう?」って君が僕を誘って 何かで見たような街をただ歩いている 君の頬にそっと手を伸ばしたら 光に触れたような気がしたんだ 何度名前を呼んでも黙って僕を見つめてるだけ 笑いながら、君が消えた 目が覚めてひとり静かな部屋でさみしさがこみあげてくる もう一度君の頬に触れてあのぬくもり感じたいんだ だけど君はどこにもいない 僕らは一人でいる自由を望んだはずなのに 日が経つにつれてその自由をもてあましてる 予報どおりに晴れたこんな日でも 何をしたらいいかさえわからない 君と埋めてた時間がこんなにも大切だったなんて 僕はにじむ目を閉じた 今はひとりきり静かな部屋でさみしさがこみあげてくる もう一度君の頬に触れて あの光を感じたいんだ 離れていく 風の中ヘ 帰り道君は振り向いて僕に何かを話そうとしたけど 僕には届かなかった 君の言葉は風にかき消され 夢の中で君が笑ってた 笑いながら、君が消えた |
夕凪スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 陰り出し夕凪 顔を出す夕映え 滞る間もなく押し寄せ 波風 陽は落ち また休息 時ならぬ夕立 急かされる人達 あちこちで集めた花弁諦め 家(うち)に帰り夕食 冷えた風は水になびいて ほら、唄になる すれた砂は風になびいて 言霊になる 陰り出し夕凪 顔を出す夕顔 あちこちで集めた花弁諦め 後はしばし休息 |
ユリーカ スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 交差点あふれる人の波 絶え間なくすれ違う影法師 自分の輪郭がどんなか 見えない 本音など決して晒さないで 適当にブラフをバラ撒いてさ 守り続けてきたスペースは 小さくて脆い 地球儀回しても そこに僕はいない そんなことしたって結局無意味だ 上がって 昇って 空を貫いて 世界を見下ろす高度まで 叫んで 唸って 鋼鉄の心臓で 目指した先は無重力だ あの頃描いていた青い写真 破り損なってもここにいて ちっぽけなプライドも捨てきれず 解(げ)せない うつむいて足元見つめるなら 今、立っている大地を無くせばいい 常識で丸めた概念を 捨てて テイクオフ 小さな一歩を 踏み出すも良いけど いっそ違ったベクトルへ飛ぶんだ 現状の 天井を 決めてしまわないで 限界を知りたくなんてないや 地平線 水平線 イメージは果てしなく 頭ん中は無限大だ 「…心の中に住み着いている女々しい寄生虫が 僕の行く手を遮っていると思っていたんだけど それすらも自分が作り上げた幻想だと気づいた時 胸の淀みがスーっと消えた音がしたんだ」 上がって 昇って 宇宙(そら)を貫いて 世界が霞むほど遠く 叫んで 唸って 臨界を突破して 目に見える先は無重力だ さぁ どんな自分が見えるかな? |
LINE スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 「せっかく晴れたから」って 言い訳をひとつ放り投げ ガレージから勢い任せ 飛び出した 目的地は南へ 踏み込んでいくペダルは海の方 地図なんて見ない決められたようなルートはイヤ 誰かの轍は足が取られて困る 一心不乱に描く一直線ラインは 余所見をすれば転んで途切れそうだ コンマ2秒の未来へ2つの車輪で進め! とにかく漕げ 通り過ぎていった時間の捉え方で“現在”が変わっていく 歴史とするか、過去とみなしていくのか 誰かが僕に悟した 偉人たちの名言でさえも 口をついてこぼした台詞(セリフ) ただのワンシーンだろう? そろそろ僕にも出番が来る頃かなぁ 去っていく景色がスピード上げていく 新しい世界が身体を突き刺す 向かい風を裂いてハンドルが導いていく いっそう漕げ 時の流れを縫い止め 他人(ひと)が歴史と名付ける でも僕はそこに価値を見出しはしない ただ息を切らしこの瞬間を塗り替える 一心不乱に描く一直線ラインは 僕にしか見れない絶景(パノラマ)へ続く コンマ2秒の未来へ現在を切り開いていけ! 必死で漕げ 死ぬまで漕げ |
ラストシーン スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 窓の外に月が浮かぶ 深夜の映画と なんだか寝付けない夜 僕の隣 優しい吐息 愛しさが募る 確かなこのぬくもり 「運命」って言葉 信じてないけど それなら君と 出会った偶然は どんなふうに呼べばいいのだろう 柔らかくてすぐに 壊れそうな手のひらを ありったけの愛を込めてそっと包み込んだ ろくに自分のことも ままならない僕だけど 僕の両手で 君の世界を ずっと守っていたい 誰かのこと 想う気持ちが こんなにも僕に力を与えるなんて 限界っていうセリフを盾に やり過ごしてた日々 今では嘘のようだ 萎れたままで放っておいた夢が 君を伝って また息吹き出す そして生きる意味を知る この胸の鼓動に 不器用な愛を乗せて 叫び続けることしか出来ないけれど 一部始終を君に ただ偽りなく見せたい 僕の背中 君の瞳に どう映りこむかな どんな映画も 「終」はある でも記憶の中で生き続けていく 喜怒哀楽で染まる 僕の生き方すべてが 君の人生の道しるべになれるように そしていつの日にか 幸せを見つけた時 この想いが 君の心に そっと咲いて欲しい きっと咲いていて欲しい |
螺旋 スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 目が合うだけで別れを 切り出されるのわかっていて わざとそっぽむいてた 冷めてしまいそうな空気 はぐらかしては凌いでいた 「もういいや」って思うとでしゃばる 心弾むような楽しい日々と 近くて遠い笑い声 一人ぼっち、苦手な方じゃない 一人身も悪かないんだって 自分に言い聞かせながら目に浮かぶのは、涙 どこで間違っていったんだろう 何でなんだ 壊れてゆく どこですれ違っていったんだろう 何でなんだ 壊れてゆく 君が録画したまんまで ほったらかしてったもんだから 期待なんかしちゃうんだ 忘れようとすることは 憶えることより困難で 等身大で挑んだつもりが 1. 2. 3でほら走り出せば ただのわがままに変わる ビデオのように思い出なんかも 重ね録り出来たらいいよなって ふざけて誤魔化しながら目に浮かぶのは、涙 どうして間違っていったんだろう 何でなんだ 溺れてゆく どうしてすれ違っていったんだろう 何でなんだ 溺れてゆく ああ 募る愛情は君をすり抜けて僕を もう つまらない過去にする それならいっそ君の中に僕の螺旋を残せばよかったって 今になって思い出してまた目に浮かぶのは ほら、涙 どこで間違っていったんだろう 何でなんだ 離れてゆく どこですれ違っていったんだろう 何でなんだ 離れてゆく どこで間違っていったんだろう わかってたなら… なんでこんなに君が溢れ出してる 愛ってなんだ? わかるもんか |
リアライズスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 帰り道見つけた石を蹴り続け家までいけるとそれで嬉しかった 暗くなるまで友達と曲がり角の公園で走り回っていた 将来何になりたい?って話になると何時だって僕は一人黙っていた 少し恥ずかしかったのと口にすればそれがスルリと逃げちゃう気がしていた 果てしない夢を胸にそっと隠して あの時は持ちきれないほど膨大な思いがあった 数え切れない道が 空が宇宙が 待っていたはずなんだ そうなんだ 身体は疲れきっていても眠れない夜には車で第三京浜を下っていく 羊を数える代わりに小さな頃の記憶を数え悶えていた 可能性を探る自分と特別になったアイツを比べるのももうやめた 追い越しは事故の元だとそれらしい理由(いいわけ)探して 踏み込むのをやめた 描いたものはこの道には落ちてない あの時は見渡せないほど広大な世界があった 予測できない明日がその先の希望(ヒカリ)が 待っていたはずなんだ そう信じていた オレンジに染まっていく雲 増え始め時計を見るとすっかり今日が始まっていた 知らない街が朝陽に包まれていく あの時から全てがこの場所まで繋がっていた 見たことない景色が そのオレンジが眼に焼き付いてく 想像していたよりも遥かな 空が宇宙が 広がっていく 僕が手にしたい未来は 僕が作る さぁショウタイムの始まりだ ここからなんだ |
Revival スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 九月の終わりの晴れ間は夏がまだ残っていて 照りつける日差しと共に追憶を連れてくる 夕立が過ぎ去った空 「ソフトクリームのようだね」と 入道雲指さした君に会いたいなぁ 揺れる揺れる 心と心がまた揺らいでいる 受け入れたつもりでいたのに いつの間にか 記憶も存在も手が届かないとこに隠すようにして はぐらかしてた 時が解決してくれるとよく耳にするけれど でも 解決が“忘れること”なら僕はそれを望んじゃいない 思い出は時に曖昧で 美しくすり替わっていく それでもいい そうだとしても忘れたくない 祭囃子 打ちあがる花火 人ごみの中 行こうよ!って僕の手を引く 嬉しいことを 小さな身体全部で 伝えようとしてくれる君がたまらなく 愛おしかった 君に会いたいなぁ 風に乗って 香る金木犀が僕に伝えている もう夏は終わってるんだよ、と いつの日にかこの季節を越えて歩き出せたなら また記憶の中で そっと笑って |
レモネードスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | ゆっくり溶けていくレモネード それは甘い夢の世界 ああすべて忘れてこのまま二人きりで揺れていたい 表情に出さない君が笑って見えた 狂おしくなる 少し冷えた君の素肌 僕が優しく温めてあげよう もう誰にも邪魔はできない 終わりの無い愛のスタイル あふれ出した募る愛情が君の中で光っている 風船を触るように 爪を立てないように 強く抱きしめるたび、かよわい君はしぼんでしまいそうで怖くなる もう誰にも邪魔はさせない 僕が選ぶ愛のスタイル あふれ出した僕の欲望が君の中で光っている 白く鈍く光っている |
惑星タイマー スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 話したところでまた冗談みたい? まっさらなイメージの君に酔っていたい 僕がとある言葉を言えばたちまちホラ煌めき出すんだ 想像次第、さぁ! 君だけを乗せ 君だけを乗せ 彗星みたいに冴えたスピードで 遥か遠くへ 遥か遠くへ 一緒になって惑星(ほし)を探すよ 刻(とき)を止めて オーロラを蹴って太陽系をワープして ちょうどいい感度で北極星素通りして 僕らはまだ希望(ひかり)すらそこにあるか知らない ならば、創造したいなぁ 君にどうして 吸い込まれて 伝えたいんだ!って想いも溢れて 揺られながら 揺られながら 新しい道を作るよ 刻(とき)を染めて 愛情がどうとか言葉だけじゃわかんないや タマシイを星座に浮かべて 渾身の心で永遠(とわ)の願い誓い合うや 見つかった世界が、僕たちの未来が、始まる 君だけを乗せ 君だけを乗せ 彗星みたいに冴えたスピードで 遥か遠くへ 遥か遠くへ 一緒になって惑星(ほし)を探すよ 君だけを乗せ 君だけを乗せ 流星群みたいに降る夢 だから遠くへ! もっと遠くへ!! …そう言ったって気づいてるんじゃない? 僕らの中に宇宙(そら)があること |
あしたわらおう(フルバージョン)コッシー | コッシー | 高橋茂雄 | スキマスイッチ | | ゆうやけのそら トンボがパタパタ きょうはなんだか さびしいきぶん あれれ なぜだか なみだがポロリ 「ねぇねぇ きいてよ」 はなしてみるけど ゆうびんポストは しらんかお おもちゃも おやつも きょうはいらない そんなひには グッスリねむって あしたになったら きみにはなそう きみがアハハと わらってくれたら ぼくもなぜだか わらっちゃうんだよ だからはなそう! あしたはなそう! ぜんぶはなそう! きみにはなそう! そしてわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! きみとわらおう! いちまいきりの ハッパがユラユラ きょうはちょっぴり ふあんなきぶん あれれ なぜだか 心がションボリ 「きこえているの?」よんでみるけど しんごうきには とどかない シーソーも ブランコも きょうはのらない そんなひには グッスリねむって あしたになったら ぼくにはなして ぼくがアハハと わらっちゃったなら きみもなぜだか わらっちゃうよね? だからはなして! あしたはなして! ぜんぶはなして! ぼくにはなして! そしてわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! ぼくとわらおう! クヨクヨだって メソメソだって モヤモヤだって アハハになるよ! だからわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! きみとわらおう! もっとわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! きみとわらおう! きみとわらおう! |
キレイだ w-inds. | w-inds. | スキマスイッチ | スキマスイッチ | Satoshi Hidaka | 冷静に照らし合わせてみれば君と僕は正反対で 数字だとしたら6と9のようなもんだな キュウに一人にされた居間では食べ散らかしたインスタントの 空っぽ容器とロクでもない僕が残った いろんなことが望みどおりにいかなかったなぁ 浅はかだったなぁ… そのうち忘れるんだって 思いつめてもしょうがないんだって 戻らないものはもう戻らない 何度も手にとる写真は破れず、君はキレイだ 君がくれた手紙を一つずつ紙飛行機に変えながら ただ願うんだ「できるだけ遠くへ飛べ!」 繰り返し観たカンフー映画でも観てみよう 気を紛らわそう それでもいつかひょっとして君を思い続けてればって くだらないモノがまだ無くならない 情けなく引きずり続けている、自分がキライだ なんだかんだ言ってたってこの性格は変わらないんだって ラララ…いいじゃない 力なく吐くため息混じりの君の名前 こんなはずじゃなかったって憤りを感じてんだって 切ない歌なんて歌うのはバカみたい? やっぱり手にとる写真は破れず、君はキレイだ やっぱり君は… |