願い言スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 想像してみる 僕たちの未来図を 茜色した 小さくも暖かい場所 どうだろう そこまで行けるかなぁ この胸のうち ひそかに願う希望 君のためなら 何だって苦痛じゃないんだよ どうだろう どうすれば届くかな ああ素直に 強情なとこも わがままも 覚悟のうえだ 君がここにいてくれさえすれば ただそれだけでいいんだよ たとえば君を 食事に誘うように 構えたりせず ほらナチュラルに切り出せたならいいけれど どうにも 上手くはいかんもんだ 高級車(ロールスロイス)も高価な時計も要らない 君がここにいてくれさえすれば ただそれだけでいいんだよ 今日まで僕が生きてきたその理由(わけ)を 今ここで君に証明してみせたい 君が想い描く幸せのイメージに僕の色を混ぜておくれ 君しか、いないんだ ほら素直に 強情なとこも わがままも覚悟のうえだ 君がここにいてくれさえすれば ただそれだけで 高級車(ロールスロイス)も高価な時計も要らない 君が傍にいてくれさえすれば ただそれだけで ああ素直に ただそれだけで もうそれだけで…いいんだよ |
虹のレシピスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | インテリジェンスをまとった中身の足りない言葉はいらない 皮を剥いだら味気なくて萎えてしまう 体で感じたいのなら理論(セオリー)よりもグルーヴがルール くだらないもんを耳に流し込むヒマはない 互いに持ち寄った無数の素材(フレーズ)から選りすぐって 悲しみ味わった涙のスパイスを少々加えてみたら 響くよ 丸いレインボゥ 音速の彼方 この行間の想いをL-Rで感じさせて 鳴らすよ クリアなサウンド ジャンルを超えて 届けたいな 全部覚えて無くてもいいから 落とさずに持っていてよ 時には熟すまで寝かすのも重要だ かき混ぜるタイミングは経験と感覚次第 見た目が気になってなにかと飾り付けてしまうけど 本質はいつだってつまんないプライドの影に身を潜めている 飛ばすよ 回るレインボゥ 意識の彼方 中心はブレないで 永遠に奏でてよ 歌うよ 跳ねるラインを 高くても辛くても 諦めんな 少しズルしてもいいから 君の声が必要 響くよ 丸いレインボゥ 音速の彼方 この行間の思いをL-Rで感じさせて 鳴らすよ クリアなサウンド ジャンルを超えて 届けたいな 全部覚えてなくてもいいから 上げるよ さらにゲインを 無限の彼方 君の住んでる街を瞬く間に包んで 伝えよう 高鳴る振動 空気を震わして メロディが降り注ぐよ 確かに光輝く、七色 |
ドーシタトースタースキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | どうした? 壊れてしまった…? もうパンが焼けない トースター 君との唯一のつながりだったのに 二人で買ったものが一つ一つ消え 最後に残ったのがコイツだったのに もう一度だけ焼こう それでもし駄目だったら あきらめてと君が言ってる事にしよう そうさ一年近く過ぎてるのだから もういい加減 次のことにも目を向ければいい そんな風に思ったって 結局そのまま 壊れてく物があったって直さずそのまま そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな 最後の知らせみたいで そのままにしとこうかなぁ そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな でも決めた通りにしないと、 前に進めなくなってしまうから このまま、 捨てるのも、 いいかなぁ… |
トラベラーズ・ハイ スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 道路は続く遥か遠い街まで スピードは僕の気持ちを乗せて走る 「旅は人生の縮図だ」って誰かが言っていたような それなら鼻歌でも唄って僕にしか出来ない旅をしたいんだ 風を切って ウィンドウ開け放して Tomorrow never knowsなんか流して ヨソミはイケナイぞ! 目的地まで気をつけろ ナビゲーション 万事OK! お決まりのノースアップで迷わず行こう 君の住む街へ ルートは僕の進むべき道を示す でもそうだなぁ軽く寄り道でもしようかなぁ プラモデルで作られたみたいなカラフルな屋根が並んでいる そのどれもにドラマがあるんだ この旅のシナリオにも期待していたいな 思い切って 勘に任せてみようか 敷かれているレールなんかつまんない どこへでも行けるんだ たまに迷うのも楽しいや ナビゲーション スイッチ切って まだ未開拓のルートで会いに行くよ 君の住む街へ 昔僕らは足りないものばかりを探していたのに 気がつけば手の平の中、必要(いら)ないものであふれている さぁ視線を上げろ! 空に向かって放つんだ、yes!!! 輝く虹が見える 風を切って ウィンドウ開け放して この旅のテーマソングなんか作って ヨソミはイケナイぞ! 目的地まであとちょっと コングラチュレーション! バックオーライ! サイドブレーキを引いてたどり着いたよ 君の住む街へ |
デザイナーズマンションスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 玄関は広くフルフラットのアメリカンスタイルで 高い天井と濃いダークブラウンのフローリング・リビングルーム 13畳ほどのダイニングにウォルナットのテーブル 窓はわりと大きめで、日当たりも悪くない 代官山に住もう! 立地もいいデザイナーズのマンション 幹線沿いじゃ爆音 静かな高層階がいいの 照明はすべてアンティーク調で統一されている キッチンまわりはドイツ製のシンクでコーディネート バスルームの中はホワイトを基調にジャグジーだってある Ah バブルバスでうたたね 優雅なマイホームライフ 代官山に住もう! 立地もいいデザイナーズのマンション 幹線沿いじゃ爆音 静かな高層階がいいの |
月見ヶ丘スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 僕らもっと逢いたいから、まばたきをしているヒマももったいないくらい ぴったりくっついていたい どこかにふれていたい すさんだ毎日がすぐに君の笑顔で洗われていくよ ほら 憂鬱な月曜日も 今では好きになったよ いつもおいしいものを君が作ってくれる 君のイヤなことも僕が食べてあげられたらいいのにな 今夜は月も出たし たまには外の空気でも吸いに行こう 取って置きの場所まで君だけを連れていくよ 食いしん坊な僕だけど サンダルにジーパンだけど 君と過ごしているこの瞬間だけは輝いていられるんだ 僕らもっと逢いたいから、くしゃみなんかしているヒマももったいないくらい ぴったりくっついていたい あぁ! いつもどこかにふれていたい 誰も邪魔しないでよ 月もむこう向いていて |
ためいきスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 終わらない仕事を持ち帰る 手探りで部屋の灯りをつける 淋しく冷えた空気が いやにまとわりつくんだ 明日までに提出の書類が 電話のベルが部屋に響く 時計はA.M.3時をまわっている ニギヤカな受話器の向こう おまえも出て来ないかって 明日は確か朝から会議が… みんな幸せに暮らしているんだろ あいつも幸せに暮らしているんだろな いつか目が覚めたら そばに笑いかける君がいて どんなわがままだって すぐに聞いてあげたくなるんだ 今日の天気でも見ながら 眠りにつく僕のことさ どうせ、また晴れなんだろ? みんな幸せに暮らしているんだろう 「一緒になります」ってハガキ送ってくるんだろう こんな毎日だって それはそれでやってゆけるんだ こんな毎日だって とくに退屈はしていないんだ ためいきつく度に幸せが一つ一つ逃げていくらしい そんなワケないだろ 脅かそうとしてんのかい ねぇそれってホントのこと? |
種を蒔く人スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 君が先に寝息を立てたから目が覚めてしまった。 羊でも数えてみようとすれば浮かぶ君の顔。 目を開けてても閉じてても同じものが見えている。 取り憑かれてるなんて言ったらまた怒るかな? あぁ!何でもないことが最高の喜び! こうして君といつまでも一緒にいられたらなぁ…。 無意識に過ぎてく時間の中で 偶然君に出会った。 今ではかけがえのない、必然な存在に変わった。 「そろそろかなぁ」とつぶやく僕と「まだまだでしょ」と笑う君、 そんなやり取りすらもきっと未来の種になるんだ。 あぁ!何でもない日々が最高の幸せ! そんな風に君といつまでも一緒にいられたらなぁ。 そして何でもないことが芽吹き絡まりあって、 僕らの進むべき道を作ってくれるから、 行こう。 |
そして僕の夜が明ける松たか子 | 松たか子 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 常田真太郎 | 明け方の空は寝ぼけて夕暮れの色を朝に映す それはとても澄み切っていて吸い込まれそうになるんだ 君と何度夜を見送りいくつの朝を迎えただろう 時計の針は6時を過ぎ光が散らばっていく ほしい物は他に何もなかった 過去も未来さえ 確かにこの手の中にあるはずと そう、思ってた 消えていく声は微かに僕の名を確かに呼んだ 僕はただ祈るように声の限り叫んだ つないでた君の右手をいつまでも離せなかった あのぬくもりはリアルに今も残って僕を鈍らせる 生まれるものと消え去るもの 繰り返して僕らは存在(い)る そんなことはわかってるけどどうにもならないこともある 忘れていくことがもしこんな僕にでも出来るならいっそ 君の名前をこの頭の中から消し去ってほしい 広がった光の粒が僕の目を貫いていく 思わず閉じた瞳に君の顔が浮かんだ 止め処なく溢れる涙拭わずに立ち尽くしてた 僕のなかに残る君、どうかずっと笑いかけていて 忘れないことから始まったっていい その言葉を君に捧げよう 消えていく声は微かに僕の名を確かに呼んだ つないでたあの右手と笑顔のままの君 明けていく世界の空に君の名を指で描いた あの声あのぬくもり ずっとこのまま抱きしめ歩いて行こう |
双星プロローグスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 出会いはとある紹介で抱いた印象といえば ナイスとは言えなくって 散々なものだったみたいだ お互いに夢描いて上京をしたものの まだ別々の道を歩いていた 踏み込まれぬよう心にラッピング 会話も物事の輪郭をなぞるばかり すれ違うことすらない感じで 縛られたくないんだ 面倒だ ほっといてくれ!って うざったい 嫌って 交わろうとしないギャンブラーと 賢く生きたいんだ モットーは一石三鳥のフリーター そんな二人のラブストーリー その日は頭数を揃える要員として参加 ゲームなんかもして共通の話題も知った だがしかしこの都会で暮らす田舎もんにとっちゃ 知り合いができてよかったくらいに思っていた きっかけはミュージック 意外な急接近 夜通し 盛り上がる日が続く しばらくすると 同じ部屋で過ごすようになっていた それでも決めていた ギャンブラーはこれっきりって さっと ふっと 姿くらます作戦だ 何かが違うって 理想を追いすぎては またチャンスを逃してしまう 時に人は気まぐれ 心変わり フリーターにロックオン いきなり会いたくなったなんて 甘い言葉 こうしてストーリーは加速していく 運命のいたずら 惹きあった 二人がほら やっと ギュッと 人生の手を握り合った 世界は広がってきらめいた 誰よりも輝く星を目指して 幸せは無限大 最高に 痛快なんだ もしかして これって案外相当無敵だ!? 絶妙なバランスと安心感 まさに二星間のラグランジュポイントとも言える エピローグはまだまだ、必要ない |
全力少年 スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む 汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている 試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた 積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ? 遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? “大切なもの”全て埋もれてしまう前に さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない 澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく 積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる |
1017小節のラブソングスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 嘘みたいに雨が上がった 梅雨の合間 ふと空を見上げる 浮かんだ雲にもうすぐ来る夏を描いて 内緒だけど今までの恋もなぞった イイコトもして悪いことも言えないくらいしてきたけど 君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ 梢(こずえ)から落ちる滴 いつの日にか大洋(うみ)に帰るだろう 同じくらいの背丈で並ぶ影が二つ笑っている ここが僕のいるべき唯一つの場所 似合わない大げさな幸せより、大事なものを見つけた 君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 似たもので支えあって今日みたいな空を二人で見上げていたいよ 君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ 同じ屋根の下でずっと笑いあっていたいよ |
青春騎士スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 時にはそっぽ向いて 怒ったフリしても ホントはちょっと僕を試してたりしてんだろう さびしくなったときはどこにでも飛んでいくし 悲しくなったときは笑わせてあげたいのさ 斜め後ろのその横顔はもういつでも このまぶたにある 時にはそっぽ向いて 怒ったフリしても ホントはちょっと僕を試してたりしてんだろう 一年前のあの日 貸してくれたケシゴム 今もまだ持ってるけど 盗むつもりはないんだよ 男がこぞって君と話したがってるから なるほど、そっか、どおりで僕にもムッとしてんだね 悪いやつらが君の隣を狙っている 僕が守らナイト このままずっとここで君を見守ってたいのに 席替えなんてやだよ 斜め後ろにいたいんだよ 時にはそっぽ向いて怒ったフリしても ここからチラッと見える鎖骨は僕を見てる |
ズラチナルーカスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 夕立が僕らを包む 雨粒が耳を伝う 悲しいその目で僕を 見ないで 水煙が立ち込める アスファルトの濡れた匂い うつむいた君は何も しないで 見ないで しないで 泣かないで 流れていく僕ら過ごした時間(とき) 慌しく散り去る傘模様 響きだした空の悲鳴 光が舞った 街が沈む 最後の瞬間待っているの? 小さな肩が震えている こんなんならもう未来なんか 来ないで つまらないきっかけ一つ それだけでホシは終わる そんなのどうでもいいよ、今は 君がいて 僕がいて 手をつないで 君がいて 僕がいる 泣かないで ありったけ強く抱いた祈り 見上げれば雲を裂く方舟 動き出した空の向こう 雨が上がった 街が微笑(わら)う… |
スカーレット スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 昔から何かをしようとすると決まっていつでも水を差される 何気ない風景に紛れて一人 雨が降る駅で旅立ちを待っていた 笑っている人 急いでいる人 寄り添うカップル 無邪気にはしゃぐ子供たち それぞれ荷物を抱え目指している場所へと向かっていく 今日もまた スカーレットの電車はホームに着きいくつもの人生を乗せて運ぶ カバンに詰めた希望と期待、それに不安を少し隠し持って しばらく帰らないって誓ったんだ 窓を伝う無数の雫が枝分かれして過去へ流れていく これから僕が進もうとしている道はどれほど長くてどこに辿り着くんだろう 人は皆幻想を語り叶わぬ夢と置き去りにするけれど 僕は抱きしめていこう 馬鹿げた衝動が未来を照らすと信じながら 小さな頃クレヨンで描いていた果てしなく空想のような世界も 今の僕を形成(つく)り上げている大事な一欠片だって そう自信を持って言えるよ “可能性”っていうものはずっと無限だとは思わない 駆け出すそのスピードに広がるイメージを そしてまたスピードを 上げていく スカーレットの電車は僕を運ぶ ためらわずまだ知らない場所へと 雨の止んだ生まれた街にそっと「さよなら」つぶやいて 次第に遠ざかって見えなくなった 東京は今頃青空が広がっているだろう |
水槽松たか子 | 松たか子 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | ああ 水の様に素直になれたなら ああ それはきっと雲に戻りたいとき ハタチになり歳をとって行くことに気付いたら 誰もが皆知らず知らず離れてく さあ 唄いながらいつもの道の上を もう すれ違うコトはないんだから ああ 丸く青く大きく見えるもの まあ それなりにうまくいくものなんだ ハダシになりふらりふらり何処まで続くのだろう 何処かで見たあんな風に生きている さあ 唄いながらいつもの道の上を もう すれ違うコトはないんだから まだ知らない形になる そう、誰にも邪魔されたりせず 傷つけたり疑ったり足掻いてる さあ 足を止めていつもの道の上で ほら 知らず知らず足跡が残ってる 道が途切れぬように あわてて転ばないように |
雫 スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日が何も言わずに終わっていく 僕が居なくても地球は回り続ける 君が居ないなら僕の朝はもうやってこない 草むらで転げまわって森の奥で眠った 何度か争いもしたけどそれは全て永遠のため 未来の向こうへ行くため 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 君を取り戻す そればかり考えていた 時の濁流に押し流されてしまわぬよう 思い出は何も語らない 縋り付くあても無い 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が、落ちていく 突然夜が弾けた 光が空に飛び散った 堪らず閉じた瞼を開けるとそこに君がいた 背中にあった翼は今やもう必要無い 洗い立ての太陽が僕らを優しく照らしている これからは大地を踏みしめて 君を抱いて歩いていこう |
雫吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 柿崎洋一郎 | 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日が何も言わずに終わっていく 僕が居なくても地球は回り続ける 君が居ないなら僕の朝はもうやってこない 草むらで転げまわって森の奥で眠った 何度か争いもしたけどそれは全て永遠のため 未来の向こうへ行くため 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 君を取り戻す そればかり考えていた 時の濁流に押し流されてしまわぬよう 思い出は何も語らない 縋り付くあても無い 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が、落ちていく 突然夜が弾けた 光が空に飛び散った 堪らず閉じた瞼を開けるとそこに君がいた 背中にあった翼は今やもう必要無い 洗い立ての太陽が僕らを優しく照らしている これからは大地を踏みしめて 君を抱いて歩いていこう |
さみしくとも明日を待つスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | GRAPEVINE・スキマスイッチ | しゃべりすぎた昨日に河原の石を投げ込む ほったらかしの今日に波紋の輪響くように ほら、空絡まりあい 小さくとも動いてる まぶしすぎる光に目をつむることさえ忘れ 焼き付けた太陽を家の前まで連れ帰る ほら、空絡まりあい 三次元で動いている 昔のことを懐かしがらせるように ただそこにある錆びたドアノブや 朝の見えないはずの部屋で僕は 例えるならば儚い木の葉のように この胸にある小さな宇宙や 朝の見えないはずの部屋で僕は |
桜夜風スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 吹き抜ける桜夜風 春はもうそこに静かに待つ 拭えない震える日々は 何を語るのだろう 夜の声が誘う 歩き出したら道にまかせて 水溜り越えあてもなく 立ち止まらずにいつかの場所を ふとした瞬間に思い出さぬよう 吹きさらし子犬に涙 君も一緒に泣いてくれるか 行く道の果てに見える まばゆい星たちが 瞬いて手を振る 桜通りをつらつら歩く 躓きながらあてもなく 行くは荒野か楽園なのか 野良犬が駆けていく先は何処 去り行くひとよこの道のように 全て何処かに続くなら 季節と共に散った願いも いつの日にか花を咲かせるだろう 時は遥かに風が優しく 涙を美空へ拭い去る 戻らない日々と笑顔の影も 澄んだ夜に溶け 抗う時よもうさようなら 弓張り月の向こう側へ 吹き抜ける桜夜風 春はもうそこに待つ 一人静かに待つ |
サウンドオブスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 君は何処からやってきたの? 計り知れないくらいの光を放ち、輝く いつも掴もうとすればすり抜け 繋ぎ留める才能も持ち合わせちゃいないけれど さえぎる壁は無い 感じるままそっと 想いを乗せよう 彼方へと 永遠の旋律なんて作れはしないけど 絞り出した末に落ちた欠片が愛を照らしている 迷いのない 自分のスタイルで 奏でよう どうしようもなく君を閉じ込めておきたいんだ 僕の全てが君を求めている 永遠の旋律なんて信じちゃいないけど どんな世界でも君がいるから愛と寄り添える 間違いない そう言い切れる 君は僕を信じていますか? 僕は君を |
ゴールデンタイムラバー produced by RHYMESTERスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレるんだ 太陽も勝負運(ツキ)もなんも完全にこっち向いていないが 「やるしかないんだ!」言い聞かせるようにそうつぶやいた 状況は悪いが ただ逃げ出すんじゃ根性ないなぁ 展望はないが 度胸でクリアするしかないや 衝動は抑えたままターゲットとの間隔探れ 必要なもんは勝つプライド 味わうのは勝利の美酒か それとも敗北の苦汁か そう すべては2つに1つ 操りたい運命の糸 絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる? 手放したくないもんはどれ? まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム ロンよりショウコなんだ 要は結果を出したもんが勝者だ 沈黙は金だ 口が過ぎればバレるんだ 感覚を研ぎ澄まして慎重に流れを読み切れ 現状の勝率 何パーセント? かち割るのは堅実なゲームセンス 潜む影法師は悪魔か 男ならば 潔く散ってやるくらいの覚悟で挑め 逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 完勝の瞬間を見せつけるために アーユーレディ? くぐもった迷いなど捨て バベルの階段をあがれ キターーーー!\(^o^)/ (イエス!)流れは変わった (ジーザス!)オレ様の番だ いつか来る、いつか来る、とこの時をずっとずっと待ってたんだ 今思えばあの頃は確か…(ハッ?) やめとこう 湿っぽい話は ま、とにかく この連荘、連荘 止めてみな Easyなチャレンジャー 街のスキマで見つけたスイッチ押しまくって過ぎてゆく一日 そのうちパッと数字が一致しちゃってくれればたちまちリッチ そんな感じ 絶え間なく勝負仕掛けてなくちゃ退屈な性分 リスク取ってナンボでしょ当分 まだ行けんぞ大丈夫! ただの遊びに見えて遊びじゃないんだ どうしてわかってくれないんだ? これは愛とプライド賭けツキを競う ロマンに満ちた戦いだ まるで 危険な世界を味わい尽くし 輝きに変える錬金術師 サバイブしてくぞこのゲームを さぁ、送ってやんなエールを Come On 行け行けタクヤ 行け行けシンタ 漢(おとこ)の生き様 魅せて欲しいんだ 敵は誰より自分自身だ 泣き言飲み込んでセルフビンタ 行け行けスキマ 行け行けスイッチ 乱すなリズム 外すなピッチ 切り開くニッチ 己を信じ なじみのメンツで向かうブリッジ! 女神のように笑みを浮かべる 君の魅力に取りつかれて 誘われるまま堕ちていく 心に住みついた欲望 膨れ上がる果てなき夢 誰も僕を、止められない 絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる? 逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 驚愕の大逆転 華麗に決めるよ ドゥユーノウ? 運命は奪い取るもの バベルの頂上に差す太陽(ひ)の光を浴びろ まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム |
ゴールデンタイムラバー スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレるんだ 太陽も勝負運(ツキ)もなんも完全にこっち向いていないが 「やるしかないんだ!」言い聞かせるようにそうつぶやいた 状況は悪いが ただ逃げ出すんじゃ根性ないなぁ 展望はないが 度胸でクリアするしかないや 衝動は抑えたままターゲットとの間隔探れ 必要なもんは勝つプライド 味わうのは勝利の美酒か それとも敗北の苦汁か そう すべては2つに1つ 操りたい運命の糸 絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる? 手放したくないもんはどれ? ロンよりショウコなんだ 要は結果を出したもんが勝者だ 沈黙は金だ 口が過ぎればバレるんだ 感覚を研ぎ澄まして慎重に流れを読み切れ 現状の勝率 何パーセント? かち割るのは堅実なゲームセンス 潜む影法師は悪魔か 男ならば 潔く散ってやるくらいの覚悟で挑め 逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 完勝の瞬間を見せつけるために アーユーレディ? くぐもった迷いなど捨て バベルの階段をあがれ 女神のように笑みを浮かべる 君の魅力に取りつかれて 誘われるまま堕ちていく 心に住みついた欲望 膨れ上がる果てなき夢 誰も僕を、とめられない 絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる? 逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 驚愕の大逆転 華麗に決めるよ ドゥユーノウ? 運命は奪い取るもの バベルの頂上に差す太陽(ひ)の光を浴びろ |
弦楽四重奏のための「ドーシタトースター」スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | どうした?壊れてしまった…?もうパンが焼けない トースター 君との唯一のつながりだったのに 二人で買ったものが一つ一つ消え 最後に残ったのがコイツだったのに もう一度だけ焼こう それでもし駄目だったら あきらめてと君が言ってる事にしよう そうさ一年近く過ぎてるのだから もういい加減 次のことにも目を向ければいい そんな風に思ったって 結局そのまま 壊れてく物があったって直さずそのまま そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな 最後の知らせみたいで そのままにしとこうかなぁ そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな でも決めた通りにしないと、 前に進めなくなってしまうから このまま、 捨てるのも、 いいかなぁ… |
クリスマスがやってくるスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | バタバタしてた 怒涛の一年も ほら気づけば 指折りわずかさ 色々あったなぁ で、今年もまた クリスマスがやって来るよ 予報によれば 今夜は冷えこむ もしかすれば 降るかもなんてね 低気圧なんかが 気を利かしてさ 魔法をかけないかな 街路樹にカラフルな イルミネーション 街はどこもかしこも 輝いてる 肩を寄せ歩いている 恋人達 幸せそうなムードは 夜空へ wow 君にメリークリスマス モアメリークリスマス 正に最高の聖夜に心踊る クリスマスナイト ずっとプレシャスナイト 夜は終わらない 声高らかに笑う A.M.0時過ぎても 今宵街は眠らない 友達と集まって ホームパーティー 七面鳥もこんがり 焼き上がりそう 帰りに買って帰ってきてね おっきめのケーキ BGMも準備したら 始めよう wow 君にメリークリスマス モアメリークリスマス 正に最高の聖夜に心踊る クリスマスナイト みんなプレシャスナイト 夜は終わらない 賑わうテーブル そとはサイレンナイト ホーリーナイト 窓の向こうは 気がつけば銀世界 A.M.0時過ぎても パーティーは続いていく キセキは降り積もっていく |
キレイだ w-inds. | w-inds. | スキマスイッチ | スキマスイッチ | Satoshi Hidaka | 冷静に照らし合わせてみれば君と僕は正反対で 数字だとしたら6と9のようなもんだな キュウに一人にされた居間では食べ散らかしたインスタントの 空っぽ容器とロクでもない僕が残った いろんなことが望みどおりにいかなかったなぁ 浅はかだったなぁ… そのうち忘れるんだって 思いつめてもしょうがないんだって 戻らないものはもう戻らない 何度も手にとる写真は破れず、君はキレイだ 君がくれた手紙を一つずつ紙飛行機に変えながら ただ願うんだ「できるだけ遠くへ飛べ!」 繰り返し観たカンフー映画でも観てみよう 気を紛らわそう それでもいつかひょっとして君を思い続けてればって くだらないモノがまだ無くならない 情けなく引きずり続けている、自分がキライだ なんだかんだ言ってたってこの性格は変わらないんだって ラララ…いいじゃない 力なく吐くため息混じりの君の名前 こんなはずじゃなかったって憤りを感じてんだって 切ない歌なんて歌うのはバカみたい? やっぱり手にとる写真は破れず、君はキレイだ やっぱり君は… |
キレイだ スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 冷静に照らし合わせてみれば君と僕は正反対で 数字だとしたら6と9のようなもんだな キュウに一人にされた居間では 食べ散らかしたインスタントの空っぽ容器と ロクでもない僕が残った いろんなことが望みどおりにいかなかったなぁ 浅はかだったなぁ そのうち忘れるんだって、思いつめてもしょうがないんだって 戻らないものはもう戻らない 何度も手にとる写真は破れず、君はキレイだ 君がくれた手紙を一つずつ紙飛行機に変えながら ただ願うんだ、できるだけ遠くへ飛べ 繰り返し観たカンフー映画でも観てみよう 気を紛らわそう それでもいつかひょっとして君を思い続けてればって くだらない物がまだ無くならない 情けなく引きずり続けている自分が嫌いだ なんだかんだ言ってたって、この性格は変わらないんだって ラララ…いいじゃない 力なく吐くため息混じりの君の名前 こんなはずじゃなかったって憤りを感じてんだって 切ない歌なんて歌うのはバカみたい やっぱり手にとる写真は破れず、君はキレイだ やっぱり君は… |
君のとなり produced by 小田和正スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 空から 舞い落ちる雪が 歩く僕らの 足を止めた 「雪だね」嬉しそうに 君が肩を寄せた 今年初めての 白い冬 君の 隣は 僕がいい 一目見た 日から 決めていたんだ ずっと君が いい 二人の 確かな時間が 静かにそっと 積もっていく 沈黙が 怖かった頃 意味のない言葉を 無理に並べたね 覚えてる? 恋は 不安で 揺れてた でも今は 分かる 動かぬ愛は 安らぎを くれる 目抜き通りの 街路樹たちは 身を寄せ合って 冬を越す 君の 隣は 僕がいい 奇跡舞う この夜 雪の中の 君はとても 綺麗だ 素直に言うよ ずっと君が 好き |
君に告げるスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 朝だよと君に告げる 寝ぼけた顔で僕を見る 幸せを君がくれる 鼻先の笑顔が僕を包む そうして始まる今日も また、いい日だといいなぁ |
キミドリ色の世界スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 今月になってもう何回目なんだろう 気にしないフリなんて限界なんだよ 黄緑のカーテン、コーヒーカップ、カサにサンダル 選んだのはきっと君じゃない そうだろ? 時々探るように何気なく聞いても そ知らぬ顔をされるのはもうイヤなんだ 僕と出会う前に ここでどんな奴と笑ってても そう匂わせるのは なんだか合点がいかない そろそろ思うことを言ったって僕らはもう壊れない! …そう言い聞かせても 強気な言葉が見つからない 男は過去を探る生物なんだってさ そうだな、僕もまた探りつづけてる 現在(いま)確かに君は僕のそばにいる 未来もこのままきっと続くだろう なのにただ一つだけつまらない過去だけが どうにもならないよ もう辛いんだ そうだ! 何よりイヤなのは君の思い出になること 言ってみれば僕は選ばれた人なんだから 今はとにかく出来るだけ君のことを想えばいい 僕が輝くならまぶしくてアトは見えなくなる …そう言ってみたものの、また気になりだしてるキミドリ |
きみがいいならスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | そっと手を離されてもきっと僕は大丈夫だよ あそこの街よりもどこよりも 遠いとこでも わかるから 君が言うなら どこだって会いに行く 君が言うなら 君は僕の名前を呼んで 僕は君の名前を叫ぶ 邪魔する人がもしもいるなら 僕に言ってよ 頼むから 君が言うなら 人だって刺せるよ 君が言うなら 全てのことから君を見守るよ たくさんの目や耳を使って 君がいいなら 僕はずっと君のもの 君はずっと僕のもの 君がいいなら 君は、いいよね? |
かけら ほのかスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 夕暮れ時家路をたどる 八月を冷ますやさしい風 遊び疲れた夏の笑顔が 僕の前を自転車で横切る 思い出のかけらほのかに 薫る風に乗りやってくる 草むらに消えたボールと 今も残る擦り傷跡 あの頃に見た夕焼けと 今ここで見る夕焼けと 同じ色に見えるような 違って見えるような 季節をまたぎ涼しくなる もう待てないと鳴く鈴虫の声 浴衣の君と花火大会 海辺のキャンプ 下心のキモダメシ 思い出のかけら遥かに 宵闇を連れ帰っていく 線香花火に火をつけ 今年の夏を閉じ込めて 思い出のかけらほのかに 薫る風に乗りやってくる 何歳になってもこの気持ち 大切にしていたい |
回想目盛スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 全く寝ずに詰め込んだダンボール 少しずつ僕の部屋が広くなっていく 引越し頼んだ業者はA.M.10時 それまでには全部片付けなきゃなんないなぁ よく見ると壁は傷だらけ 床だって凹んだトコばっか 眠たい目で眺め続けたら 目覚めた記憶 転げた僕が開けた壁の穴 ゲラゲラ2人で笑っていた ハタチの君の眩しい笑顔 僕に手を振る 2人でうたた寝ソファベッド 大切に育てていたラベンダー 思えば要るモノ手放すモノ 間違えていたなぁ 出てった君がそっと置いていった 手紙も実はまだ読んでない 僕はもう一度あの頃のように 笑えるのかなぁ 転げた僕が開けた壁の穴 ゲラゲラ2人で笑っていた 僕らの時間が刻まれている 想い出のページ 記憶の目次 ヤバイよ、あぁもう10時! |
回奏パズル produced by KANスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 窓の外に 優しい吐息 想像は遥か 浮かぶのは 君なのに 限界っていうセリフを盾に 変化なんてさしてない 僕のかすれた声も 君の温度を思い出してた 溢れる雫は絶え間なく 綴る小さな歌 くだらないものがまだなくならない 大抵足元を気にして生きている 今僕が紡いでく 言葉のカケラ 臆病な本音のカケラ いつになくマジメな声で 呼びかけてほしいのに 足元に投げ捨てた 僕の生き方すべてを イメージしてみてやめた 暮れてく夕闇が その瞬間は 伝う 伝う 伝う 涙 誰かのこと 想う気持ち 大切にしたくて 色濃く映り込むから 乗り越えてみせるのさ 胸に抱えてるうつわを 照らす歌になれ 戻らないものはもう戻らない いったい僕らはどこへ向かうんだろう 今僕が紡いでく 言葉のカケラ 見様見真似だっていいから 勢いで抱え込んだ想いも 込めた願いは確か 今僕の中にある 不器用な愛を乗せて 涙を染み込ませたら 美しく色をつけ この瞬間は バイ バイ バイ 涙 そんな風に思ったって 君がいて 僕がいて 手をつないで 突然ふいに 叫べ 砕け セミコンパートメントエンジン全開で 今僕が紡いでく 言葉のカケラ 膨らんでは重くなっていく 奥のほうまで感じてくれたら 幸せはいつもそうやって傍にいる 今僕の中にある 幸せを見つけた時 涙を染み込ませたら 照らすものは何ひとつ無くたって きっと ずっと バイ バイ バイ 涙 準備はいいかい? さあいこう そろそろどうだい? さあいこう |
Aアングルスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 見つけた 数分の懐かしい顔 笑っている 閉じ込めた思い出が色を付け そっと蘇る あなたと撮影(まわ)した8mmのメッセージ 未来2人へと届くはずだった でも、届かなかった 気付けばドアの向こうから わたしを呼ぶ幸せな声 慌ててしまい込むあの時間へ ありがとう |
えんぴつケシゴムスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 机の奥から出てきたえんぴつ型の懐かしい消しゴム 君の名前が書かれている 隣の席にいつも座ってたのに なかなかしゃべるきっかけもないまま 「消しゴムかして」たったそれだけなのに 僕は一生分の勇気を使った気がした あのままどこか遠くへ行ってしまって 盗むつもりなんてこれっぽっちもなかったのに 卒業アルバムにも載ってない君は 遠い記憶の中で少し可愛くなってる 今まで思い出すのも忘れてたくらいの 小さな想い出が大きな好奇心に変わる とにかくもう一度会って話をしてみたいと 同窓会の案内状を作るにしても 君の住所さえ僕はわからないけど いつかのウワサを頼りにしてどうにかして バカだなぁ、僕は昔を懐かしんで こんな夜中にいろいろ引っ張り出しちゃって 卒業アルバムにも載ってない君は 遠い記憶の中で少し可愛くなってる |
SL9スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 風も動かない熱帯夜 94年の夏 その夜も寝苦しくって 夢の誘いも来なくて ふとつけたテレビから流れた信じられないニュース セミが一度だけ鳴いた 21個の光が何度も映し出されて 聞いたことのない名前の彗星が急降下して 画面に入りきらない木星に衝突したんだ 思わず西の空 見上げた 遠く遥か宇宙から呼びかける 散らかった六畳間への言葉のないメッセージ 夢も希望もどこかリアルじゃなかった僕は 気の抜けた生ぬるいコーラを飲んで明かりを消したんだ 夜空は何も変わんない いつものように見下ろして 歩き出そうとしない僕を臆病モノだと笑う 見えもしないものでも想像して行動すりゃ 望む人の、手の中にある 遠く遥か宇宙から呼びかける 散らかった六畳間への言葉のないメッセージ 感情が走り出す 忘れてた未来へのイメージ ざわめいた胸の鼓動を抱えて夜が明けていく 遠く遥か 宇宙から 呼びかける |
糸ノ意図スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 目が覚めたら闇の中 地獄かな? そうかな? だったら死んだんだろう 最後に君を声で殴った「ガマンしたら 終わっていた」 そんなんで正当化した 顔色と言葉を天秤にかけながら話していた どんな時でも君を一番に置いていたのに 夢の終わりはもう見られないよ すぐに目を閉じても無駄 ここから抜け出さないと二度と戻れない 目を凝らしたら何か見えたんだ 血に飢えた亡者がどっからか沸いてきて 僕のカラダに入ろうとするんだ うざったいな こんなじゃたまんないよ逃げなきゃ 一目散に走る僕の目に飛び込む光の筋 黒い空の切れ間から垂れ下がる白い希望 つかんだ糸はもう離さないよ 力づくで手繰り寄せる 追いすがるヤツラ蹴落として君に会いに行く 闇を抜けることはカンタンダ 力づくで手繰り寄せる 追いすがるヤツラ蹴落として早く会いに行こう その時糸が無くなった 僕のからだは宙に舞う 空の切れ間、君の顔…なぜか笑っていた 闇は静まっていく |
1+1スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 君の顔を眺めて一日過ごしてみたいなぁ きっと君は嫌がるかも でもその顔もいいや 君の声に包まれ一晩過ごしてみたいなぁ ひょっとして僕は寝てしまうかも それでも許して 一つずつしか進めないけど それでも離さずに君を抱いて歩いていくからさ 僕のことはまだまだそんなに話してないけど きっとこれから少しずつ覚えていくから どこにも行かないで これからも、2人で |
石コロDaysスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 河川敷で探す 水を切ってハネる石コロ 誰よりも早く遠く 飛ばせたヤツが一番になれる 淡い願いを乗せた サイドスローで見かけた空は 薄雲がかかったような 冴えない色をしていた 思い通りに弾む放物線 簡単に出来はしないけれど 向こう岸の誰かに届けば 何かが変わるかなぁ むすんでひらいた掌の中には 臆病な本音のカケラ 覗きこまれて慌てる 繰り出す渾身の力を込めたモーション イメージしてみてやめた 踏み出せない その一歩が怖くて何度も躊躇ってばかり またタイミングを 見失っている 「言葉なんてなくても 何でもわかりあえるのさ」 そんなふうに言ってくれる人って どれくらい存在(い)るのかな 細く伸びた幾つもの線(ライン) プツリと切れてしまいそうで 太く繋がっていたい 心は思っているけど “夢”と“希望”と“思い出”を積み上げて 涙を染み込ませたら それを青春っていうらしい 理解不能な感情で次第にフラストレーション 膨らんでは重くなっていく バランス悪い 中途半端な自分にいつでも問いかけてばかり 本当の僕は、どこにいるのだろう もしも一度に取り巻く全てを 何もかもリセット出来たなら 誰にでも素直な自分のままで 笑っていられるのになぁ むすんでひらいた掌の中には 臆病な本音のカケラ キレイな形じゃないけど 繰り出す渾身の力を込めたモーション 見様見真似だっていいから 水を切り 狙いを定めた先へ! 途切れないように真っ直ぐ 願いよ届け どうか届いて |
アーセンの憂鬱 スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 世間体なんて関係ない 別に誰の目も気にしていない 成り上がりだって方法だ 目もくらむほど優雅な暮らし 期待して逸(はや)る脳 プランニングだって万全だ 忍び込んで10分で奪い取れ 保安官なんて呼んじゃって 僕にとって難関なんてないのだ そういった人間だ 用心棒に見つかっちゃそんなの素人 玄人ならやり過ごせ! ガウディ風の豪邸を目の前にして ついにここまで来た 双眼鏡覗いて 君を探し出して 見つかれば正にエマージェンシー!? 迫りくる罠も もう一切飛び越えるんだ 群がるヤツラには瞬間で掌底(しょうてい) グライダー、戦車、潜水艇 乗りこなせないもんなんてないぜ! とはいえ一つの問題が…“空回ってばっか”考えもんだなぁ 愛情の操縦は 僕たちだって相性はけっこう凄いんだ 机上の空論 パーフェクトなラブ でも何万回も想像したところで始まらない 君のもとへ走れ 憂いてなんかいないで 嘆いてなんかいないで 夢に見た君とのラブストーリー スナイパーなんてもんに 見つかってしまっちゃ損で 見えないところから 御令嬢を頂戴! 愛って言や 救済だ 暗い未来はイヤ 男なら自分の手で掴み取ってやるんだ、くらいのことを言え! そうなんだ! 憂いてなんかいないで 未来が待っているんだ 後戻りできないラブストーリー 迫る追手なんか もう一切振り払って 君が待つ場所へと もう迷ってなんかいないで トビラを蹴り飛ばして 二人の距離はもう臨界点 英雄に成り切って 颯爽(さっそう)と手を伸ばした 君からの答えは 瞬間で強烈な掌底(しょうてい) |
雨は止まないスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 特に何かあるわけじゃないけど 今日の雨はまだ止まないなぁ… 僕の家の前は滴の大渋滞で 存在感なく、たたずむ僕 むこうは晴れてるとラジオが言う それで君の声が聞きたくなった 思うことで君が近づくことはないけど 何もしないよりはましさ あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない (あぁ…) (あぁ…) (あぁ…) (あぁ…) |
アニバースデースキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 今日も世界中のどこかで 新しい希望(いのち)が生まれている そっと 奇跡が舞い降りている パパとママたちはどんな顔で 喜びを分かち合っているんだろう ギュッと 手を握りしめたりして 今日も世界中のどこかで 祝福されている人がいる きっと 愛情に包まれている 365日分の想いを 真っ赤なストロベリーと ふっと ロウソクに託して 最愛な人にこのグリーティングを アイセイ! ハッピーハッピー ワンダホーでビックリするようなバースデー パーリーパーリー みんな声高らかにハッピーバースデー 願いを込めてクラップをフォー・ユー ハッピーハッピー グレートで涙が出るようなバースデー パーリーパーリー プレゼント持ち寄ってハッピーバースデー いつも誰かがハッピーバースデー 手を重ねるってどんなこと? 大人になるって楽しいこと? ちょっと まだわかんないけど 明日は今日より大人になって 昨日はもう戻ってこないって ずっと ティーチャーは言っている 最愛な人にこのアメイジングを アイセイ! ハッピーハッピー ワンダホーでビックリするようなバースデー 間に合った? 日付変わっちゃうまではハッピーバースデー 1人遅れてクラッカー投入!? ハッピーハッピー ワンダホーでビックリするようなバースデー パーリーパーリー みんな声高らかにハッピーバースデー 「ステキな一年」になりますように ハッピーハッピー グレートで涙が出るようなバースデー パーリーパーリー プレゼント持ち寄ってハッピーバースデー いつも誰かがハッピーバースデー! いつも誰かがハッピーバースデー!! |
あすなろ銀河ソニン | ソニン | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 鈴木俊介 | うまく言えないくらい 信じられないくらい 不安になる ずっと一人で居られないよ 何処へ行けばみんな 同じ空の下に 居られるのだろう きっとそこには星があるんだ 潰されそうになり 必死でもがいている 涙で星がにじむ前に 弱音を吐かぬように どんな難しいことだって きっときっと答えがある そんな勇気を持てる人になれたらいいのに 果てしなく感じる 一人きりの時は ほら 耳を澄ましてみて かすかに響いてる 声の向こうで ほら 誰かが 笑いかけるよ どんな難しいコトだって きっときっと答えがある どんなに長く遠いミチも いつか必ずたどり着ける どんな難しいコトだって きっときっと答えがある どんなに長く遠いミチも いつか必ずたどり着ける そんな勇気をくれる人がここにはいるから すぐそばにいるから |
あしたわらおう(フルバージョン)コッシー | コッシー | 高橋茂雄 | スキマスイッチ | | ゆうやけのそら トンボがパタパタ きょうはなんだか さびしいきぶん あれれ なぜだか なみだがポロリ 「ねぇねぇ きいてよ」 はなしてみるけど ゆうびんポストは しらんかお おもちゃも おやつも きょうはいらない そんなひには グッスリねむって あしたになったら きみにはなそう きみがアハハと わらってくれたら ぼくもなぜだか わらっちゃうんだよ だからはなそう! あしたはなそう! ぜんぶはなそう! きみにはなそう! そしてわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! きみとわらおう! いちまいきりの ハッパがユラユラ きょうはちょっぴり ふあんなきぶん あれれ なぜだか 心がションボリ 「きこえているの?」よんでみるけど しんごうきには とどかない シーソーも ブランコも きょうはのらない そんなひには グッスリねむって あしたになったら ぼくにはなして ぼくがアハハと わらっちゃったなら きみもなぜだか わらっちゃうよね? だからはなして! あしたはなして! ぜんぶはなして! ぼくにはなして! そしてわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! ぼくとわらおう! クヨクヨだって メソメソだって モヤモヤだって アハハになるよ! だからわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! きみとわらおう! もっとわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! きみとわらおう! きみとわらおう! |
明かりの灯る方へ松たか子 | 松たか子 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 常田真太郎 | バスはゆらり揺れながら夜の街を出る 追われるように飛び乗ったままで 知らない場所へとひた走る 闇の向こうの景色をただ追っていくだけ 置いて来た君を思い出さぬよう 夜の輪郭を目でなぞる 今や僕の行く末はこの道だけが知っている 手の鳴る方へと歩く子供のように 光誘う方へ ひたすら走るのさ 行き着く先には何かが待つはずさ 僕が僕でいられるように止まらないで 代わり映えのない日々をただ繰り返してた 適当に頷いて適当に話して 君は今頃何をしてるかなぁ くだらなく笑えたらそれこそが幸せ そうか、いつも変わらない声がずっと 響いているなら 明かり灯る方へ 君が待つ街へと 今すぐに飛び出してこのまま引き返すんだ 君に会えたらまずなんて言おうかな そうさ!明かり灯る方へひたすら向かうのさ たどり着いた先には笑顔が待っているから 僕が僕でいられるのはそこしかない |
アイスクリーム シンドローム スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 関係はいたってフラットだ 何でも話せるくらいかな 付き合いは長いが 何も変わらないよな せっかく用意したムードも 茶化されて終わってしまうんだよ 打ち明けられないまま カッコもつかないまま 太陽は暑く照っている Tシャツが汗ばんでいる ジメッとした僕みたい いつまでも乾かないや 逃げ込んで入ったコンビニ 懐かしいコミックを購入 君がいればどうかな 一緒に笑えるかな もう何年演じているんだろう 親友としてのキャスティング 距離感はいいんだが でも本音を言えばツライや 相談しやすいっていうけど いつも君の恋愛トーク 微妙な心の中 バレないようにして この目の奥に映っている笑顔を 僕だけのモノにしたいんだ どうにか焼き付けられないかな そっとファインダーを覗いたら 想像よりずっとずっと遠くに君がいる気がした いつかは誰かと消えていってしまう 見上げれば青い空真っ二つに割ってくジェット機 遥か空へ 夏が飛んでいく 季節がもう 過ぎていく 陽炎の中で立っている 不器用なだけのボンクラ ぼやけている世界でも 君だけは歪まないや 友情って名前のシンドローム 出口のない永久迷路 動くのも怖いから 踏み出せないでいる 食べようとしていたはずのアイスクリーム ベタベタに溶けていたんだ 運命って待ってくれないんだなぁ 今 会いたい すぐにでも いつになくマジメな声で誘い出してみようかな そのまま連れ去ってしまえたならもう 勢いで抱え込んだ想いも伝えられるかも あぁ そう、ファインダーを覗いたら 手が届きそうなほどそばに君が見えたらいいな 幸せは増えたって減るもんじゃない 君とならどんな一瞬だって煌めいてみえる |
藍 スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 「愛」どこで誰が創造したもんなんでしょうか 難解なんだね 感情ってどこへ向かうべきもんなんでしょうか そっと教えてよ 飛ぶ鳥は大空を迷うことなく飛べるのに いったい僕らはどこへ向かうんだろう 恋愛の成功率はね 散々でね いつだって成就しないまま とはいえ好きになっちゃうんじゃ もう嫌になるよ どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ そう思ってどのくらい経つだろう 来週はいつ会えるんだろう 愛すべき人は運命的に決まってるって それが本当なら 視界に入ったものすべて受け入れてしまえばいいんだ 解っちゃいるんだよ 大通りのど真ん中を歩けるような僕じゃないから 大抵足元を気にして生きている 最大の問題点はね 現状じゃね どうしようもない関係だね そのうえ会いたくなるんじゃ もう嫌になるよ どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ そう思ってどのくらい経つだろう いったい僕らはどこへ向かうんだろう 恋愛の成功率はね 散々でね いつだって成就しないまま とはいえ好きになっちゃうんじゃ もう嫌になるよ どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ そう思ってどのくらい経つだろう 最大の問題点はね 現状じゃね どうしようもない関係だね そのうえ会いたくなるんじゃ もう嫌になるよ どうかいなくなれ こんなんなら存在自体消してしまえ 来週はいつ会えるんだろう ねぇ、僕らいつ会えるの? |