| astro traveler鈴木みのり | 鈴木みのり | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | one wayぶんの燃料をつめて パルスロケット 無重力のなか 無鉄砲だって偶には役立つ それが口癖 座右の銘さ (every day is a new day) 僕は孤独なアストロトラベラー (i think therefore i am) 誰にも知らせないまま (keep your eyes on the stars) 銀河フィラメント追いかけて (and your feet on the ground) 惑星は遥か彼方のまめつぶ 宙を蹴って急旋回 底なしの宇宙 下を見る暇なんて与えてくれないから ただひたすらに kick kick 続けるしかない どんなに無謀でもやれるものさ 燃料タンクのメモリが傾く 誰に届くか分からないover レシーバーからは微かな音楽 君の名前は? do you know where i am (every day is a new day) 僕は孤独なアストロトラベラー (i think therefore i am) 立ち寄る異星でトランジット (keep your eyes on the stars) 未知の住人が手をふって (and your feet on the ground) また 惑星は遥か彼方 繰り返し何千回 飛び出しただろう 未だに旅してる まだしばらく戻らないから 宙を蹴って急旋回 底なしの宇宙 下を見る暇なんて与えてくれないから ただひたすらに kick kick 続けるしかない どんなに無謀でもやれるものさ |
| 透明の国やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 誰もが通りすぎた ここは透明の国 孤独が統べる国 私が統べる国 ふいにぶつかって 空を飛んだボタンを 探してくれる人はいない 屈み込む私 パタパタ 右から左へと 抜けていく無情な群は 光が強すぎた 目を強く閉じたら チカ チカ ここは真っ黒な国 無くしたボタンも 見えないなら探しようがない ここは真っ黒の国 国境を越えたなら そこは透明の国 孤独が統べる国 |
| エメラロタイプやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | myu | 深く深くで静かに語る 遠い明日への憧れ 空洞に響き渡る うまれたばかり 一輪の雫 いつか光に磨かれて星の色を映す 何も知らないまま 今は眠りに落ちていてね 目覚めの日まで エメラロタイプ 冷たい土に埋もれ どんな夢を見ているの 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき 一匙燃やして そっとそっと触れた 光の中枢 生きる意味全てあつめて ベールに包んだみたい 何も特別ではなくて 目立たなくても そこにあるだけでいい エメラロタイプ 柔らかな陽に巻かれ どんな夢を叶えるの 秘められた想いあふれ 燃やした命たよりに 行く手を探そう 光が跳ねて 内側照らす未来のかたち 削り出していく 光のこだま 閉じ込めた体は 何と呼ぶだろう エメラロタイプ 目覚めたての星の色 どんな夢も見られる 留められない想いは燃え続けて 遠い明日に焦がれる エメラロタイプ 誰も夢を見て 憧れを追う旅へと行く 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき宿して |
| snowglobeやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 私の中の臆病 精いっぱい育てたの グリセリンの海泳いで 球体の内部で夢見てる 積もりきった雪をまた降らせては その都度違う夢を見せる 溶けながら 溶けながら 少しずつ共鳴する 澄み切ったソーダガラス 見られてしまう すべて 欠けながら 継ぎながら 私を急かすように まぜこぜの感傷がドームに張りつめてゆくの グリセリンの海時化って 電光みたいに雪が跳ねる 影に匿う剥き出しの愛着を 逆さにまわして見透かされる 白日にさらされて ぐずぐずと倒壊する 混ぜながら 混ぜながら 溺れないように逃げて 訳なんて 意味なんて うわべを滑る塵 まぜこぜの感傷が私を仕舞うドームになる 溶けながら 溶けながら 少しずつ共鳴する 澄み切ったソーダガラス 見られてしまう すべて 欠けながら 継ぎながら 私を急かすように まぜこぜの感傷がドームに張りつめてゆくの |
| キミミクリやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 悪い子だあれ 悪いことしてクスリと笑う あの子は透明 ひっそり影から手招きしてる ぐるり囲んで正面探すの おともだちには大きく手を振って トンネルの中を叩いて抜けるの 悪い子だあれ 悪い言葉で人を惑わす あの子は鬼さん? 知らぬうちに忘れていた 秘密基地の褪せた土に いつかのさざめきが湧いた 壊れたラジオ 穴開きの傘 ふやけきった本 それから 悪い子だあれ ゆるしてほしいなんて言うのは 今更おそいよ 悪い子だあれ 自分ひとりであっちに行こうなんて そんなのズルいよ ねえ 悪い子だあれ 夜明けの前の嘘は嫌いよ わたしはだあれ |
| 彼は誰星やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 夜を待ちきれない星たちが騒いでる まだ夕焼けのなか 呼んでる 遊ぼう ねえ ずっとさ 後追えば彼方に雲隠れる はにかみ屋 いついつ尻尾を掴めるかな 帰ろう ねえ 僕とさ でも何処へ? why oh why did you say goodbye きみを隠した夜を探せない why oh why did you say goodbye きみを隠した夜 why oh why didn't I find you きみを隠した夜を探したい 夜を待ちきれない星たちが騒いでた まだ夕焼けのなか 呼んでた |
| Tiered逢田梨香子 | 逢田梨香子 | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | 真っ白なシフォンなびかせて 歩く君の背を目で追ってた 小さく頼りない手を引いて 秘密の場所まで連れてってくれた この距離は永遠だけど きっと誰よりも一番に 君のこと飾ってみせるよ ティアードに潜ませてる 微かな想い 見つからなくてもいい あの日のまま 記憶の中 鮮やかに綴じておけるなら 君が零してた感情が 今も点々と残っている この時間だけは独り占め 思い出になるまで ずっと独り占め 言葉には出さないけれど ひと針つなぐたび願う ああ どうか忘れないでって トレーンに引き摺られる 名残の恋 君を縫い留めてしまわない様に 道を覆い尽くせばいい あの日の夢ごと まるでタイムトリップ いつかのまま 白い裾が光に透けた もういっそ伝えてしまおうか 幼い憧れ 止め処ない焦がれを あどけないその笑顔が 消えない様に祈っているから あとほんの少し 時を止めて ティアードに潜ませてる 君への想い 見つからなくてもいい あの日のまま 記憶の中 鮮やかに綴じておけるなら |
| relaxin' soup feat. DJみそしるとMCごはんやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ・ラップ詞:DJみそしるとMCごはん | やなぎなぎ | yanaginagi | あぶくのように 浮かんでくる アクみたいな気持ち ネガティブ このままじゃもう 堂々巡り 向かうはキッチン 今のわたしからの脱出クッキング まとわりつくアクだって すくいとってしまえばOK どんより濁った視界が晴れ 金のスープが顔を出すから 大きな鍋に水張って放り込もう 鶏ガラ ネギ 生姜 弱音 本音 建前 全部ごった煮 おたまを掲げ アク奉行 かかれ! どんな時も 目を離さないで 離さないで じっと待つのが肝心 ちょっとの辛抱 すてきな香り 誘惑されても うーん まだ あの子は呼べないよ どんどん出てくる まだ出てくる ひたすらアク成敗 なんか楽しいかも? 少しずつちゃんと透き通る 焦らず 力まず リラクシンクック 骨の髄まで 溜め込んだ気持ち 窮屈だったよね もういいよ 熱々のスープ グラグラ煮られ ゆられ 染み出る リラクシンクック もうすっかり きれいさっぱり 澄み渡る金のスープとわたしの気持ち 見計らったみたいに グー よし 麺を茹でよう 最高のアート さあ出来上がり 出来上がり 器のキャンバスにさ ナルトのブローチ 寝かせておいたトッピングたちもね そう 忘れず飾ろうね あれ そういえば何か 難しいこと考えていた気がするけど もう 忘れちゃったな 今日のスープがとっても美味しいから 飲みほしちゃおう 飲みほしちゃおう 最後まで全部 最後まで全部 洗うときにもラクチン あー今は動けない おなかいっぱい しあわせいっぱい うーん また きみたちに会いたい めんまのリボン ナルトのブローチ 煮卵のリング ネギのラメラメ とっても可愛いラーメンだよ こんなに可愛いラーメンだよ |
| Sleepless Knightやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | 君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ 静けさを震わせた 早鐘撞く高い高い心音と 繰り返し綴っては 破り捨てた紙切れの山の中で 君は声を探した 君は声を探した 気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ 忘れられても 忘れられても 忘れはしない 最後は破り捨てた紙切れの山の中で 君は恋を探した 君は恋を探した 気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独り そう 君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ |
| Birthやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | ねえ何度か夢を見たよ 美しく笑ってたね 錆びていく記憶は 最終の防波堤 遠くへさらわれて きっと私たちは まあるい消しゴムの角のように 少しずつ薄れていくの 綺麗な思い出だけを残して そっと そうっと 離れていくの |
| returnやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 形が消えて煙る空 立ち往く雨と攪拌されて 海に降り落ちれば斑に漂う 砕けた私のフラグメント あなたにひとひら預けて いずれか選ぶとしたなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 覚えていてね 縛る様に言葉を植えて 形が消えて煙る空 立ち往く雨に掻き消えていく あなたの一部には成れないの 世界の歯車に組み込まれず この耳も この指も この声も 誰にも成れないの 砕けた私のフラグメント あなたに全てを託すよ いずれも選べないのなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 |
| Branchやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | ひとつ まだ微睡む視界にぽつり滲む 張り詰めた糸を震わせる音は 誰の言葉 ぼやけた思考で見えるものを探している こぼれた可能性を出来るだけ掻き集めて 何度も夢見ては消えてく道で 問いかけは独り言 響いて歪んで 壊れそうだ 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ 選び取る度に心が警鐘を鳴らす 正しさがいつも救いとは限らないから 無数に枝分かれる過去に未来に 問いかける独り言 聞こえているなら もう一度 夢現に惑って 静寂と熾烈に惑って 新来と懐旧に惑って 永遠と刹那に身を竦ませた日々に ああ誰か 教えてくれないか 答えのない選択に終止符を 張り詰めた糸を震わせる音が欲しい 遠くの何処かで見ている 君の声が 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に また一人きり 消えた夢の焚き殼を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ |
| Echoやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | なぜ夢を見たあとは こんなに騒ついて 取り残された気持ちになるの ねえ夢を見たあとは 心が半分 もう帰らないような気がしてるの 誰宛にもならなかった独り言は 昼白色の蛍光灯へと吸い込まれた このままずっと殻のなか 思い出と語り合おうか いまより眩しいところに 飛び出してみようか ここにいれば これ以上怖いことはないよ だけど何を幸せと呼ぶか わからないよ 誰宛にもならなかった独り言は 壁で跳ねて 自分にかえって こだましてる |
| more than enoughやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 静かすぎる夜には 知りたくないことも筒抜ける 揺り起こされる記憶 もうこれ以上錆びつかせたくないのに ゆるやかに朽ち果てていく その姿が美しいなんて思うのは きっと世界でひとり この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 遠ざかる度 なぜか暗い場所も光が射してく それはただの理想化 だけどそこが唯一の居場所ならば 少しだけ甘えたっていい 生き続けるためのロジック 許されるなら もう一度帰りたいよ この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 何度も選んで 時を止め過去を閉じて永遠に あるいは積もる刹那と 終わりへ向かおうか この心が在る意味も分からずに 行けないから 何度だって この心が在る限り続く道 行きたいから 答えを探すよ |
| Toy,Toi,Toyやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy 窓の形は誰かの心みたいだね いつかキラキラ笑って言った 鍵もカーテンもご自由に 自分次第 でも 開いてたらちょっと嬉しいかな なんて 誰にもひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy ふやけきったお月様 やけに明るく照らすから 今日はキミも見るだろう 窓を開けて見るだろう キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない 永遠にひみつさ toy,toi,toy |
| recollection noteやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 夢に見たあなたの 細く残るラストノート 消えてしまう前に また会いに行きたいよ 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン ずっと揺れてる 夢を見た朝はね 汚したパレットのよう もう戻せない色が ごちゃ混ぜの気持ち 夢に見たあなたの 細く残るラストノート うつつに馴染む前に 瓶詰めにしたかった 夢に見たあなたの 細く残るラストノート きっと午後にはなんの跡形も無い 夢に見ない夜も いつしか見慣れて 寂しくもなくて そんな時が来ても 悪いことでは無いの 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン そっと揺れてる |
| dream puffやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 照井順政(siraph)・蓮尾理之(siraph) | これは夢のお話さ いつも誰も彼も取り残して 望み通りの世界の果てにいて まるで天国だと笑う まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して 夢は人を超えないさ 持てる引き出しから読み込むだけ 派手に飾られた馳走様を 舌にのせてみても味気ないや まぶたの裏爆ぜるリグレット きっときっと消えないね しんと降る雪に音つけて 孤独を隠した (one dream puff a day Ah where should I go Quiet place or inspiring place) まぶたの裏潜むシークレット どこまで逃げられる? 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 甘い夢に胸焼けしても 醒めるまでずっと 永遠を願う これは夢のお終いさ |
| 相反スペル森中花咲 | 森中花咲 | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 最後に君が残したスペルの名は 砂をはらい綻んだ靴紐を結えば 荒ぶ風は感情を巻き上げて 遠く乾く記憶濡らしながら やがてスコールへと姿を変えてしまった どうして君は明日を信じられる 他人の騙る理想郷には 僕らの居場所は初めからどこにもない 目が覚めたらまた独りになるから せめて夢の中で旅を続けたかった 君と 塞ぎ続け歪む思考は全てを傷つけて 過去さえ汚してしまう 教えて君が僕を守る理由を 頼る術を持たぬ僕に 君が残したスペルの名は愛だった どうして君は心痛めながら 他人のことばかりを想うの 僕は同じ場所へ行けない どうして ああ 君が残した愛の魔法 上手く唱えられないままで 君は僕を叱りつけるだろう それでも僕は 君を世界に刻む旅をする 不器用な僕の愛の魔法 |
| homeward journeyやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | 何があったらそこを ふるさとって呼べるんだろう ただ居るだけの場所じゃ きっと物足りないまま 出会って分かった 形じゃない 積み重ねた想いの束 どんなに遠く旅に出かけても 繋がってた 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音に 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ 与えてくれた言葉 与えてくれた仕草 栄養みたいに巡り 私という形になった 離れて知った いつの間にか 先回りで守られてた 傷つかないよう 悲しまないように こっそりと 飾らなくても傍にいるよ ありのままでいいの ぐずる私にふためく姿 不器用で大きくて もし喧嘩して飛び出しても きっと仲直りは「ただいま」から ゆっくり季節が流れて 会えない時間が増えても あなたがあなたで居てくれるなら 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音を 寂しいときは思い出しているよ 離れても もうぐずったりしないけど だけどやっぱり 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ |
| map in the cupAZKi | AZKi | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 起きたてに淹れた紅茶 朝の光 お砂糖がわりに浮かべて 揺らす今日のはじまりは ちょっと特別 そんな気持ちになるんだ 温めたミルク落とせば カップ中に 地図みたいに広がる ミニチュアの秘密の世界旅行 なんてね ゆっくり飲み干して 午後を迎えにいこうか 少し読み進めた本 降る花びら 栞のかわりに挟んで きっと次に開いたら その香りで 物語が変わってる オレンジが滲む水面に 止まない花の雨が波紋を作ってる 自然の1ページ めくったら新しい季節かな 君と迎えにいこうか どんな毎日もずっと先の自分の話 だから特別を集めて大きな束にしたいんだ 一緒にね おやすみの前にはホットワイン 三日月のスパイスひとふり 心をあたためて 星空見上げれば どこまでも飛び立つ 無限大の秘密の宇宙旅行 なんてね ゆっくり夢を見て 明日を迎えにいこうか |
| Blankやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 手のひらのなか 小さな光のような 特別なんだと謳える夢を見つけて 私の意味をうっすら繋いでいる 脆く弱い夢 誰かがのぞけば壊れてしまう 何も嵌まらない 何も埋まらない 私以外は□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に 曖昧な意味を 形に変えたがるのは 同じと知って 孤独を和らげたいから? 私は好きも嫌いも分からない ただこれ以外に伝える手段を持たないだけ のみこむたびに 吐き出すたびに 少しずつ満ちた□□ 名前をつけたら誰か見つけて 今じゃなくても 何百年あと 私がいなくても 何を埋めたら 何で満たせば そこへ行けるの 作り続けて 満たし続けて 何度も出会う□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に それでも絶え間なく |
| 流星を待つやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | なんでも叶うのならば 変わらないものが あればいい 教えて この先を 流星を待つ 夜はまだ願いを残してる 徒に期待を織り込み 固く指組み 見上げた 過ぎ去る時間はいつも 正しく狂いはなくて どうしてひとり逆らって 同じ所に居るんだろう 流星を待つ 置き去りの日々に拘泥して いつまでも待って 砕けた星はもう戻らないと 気づかないフリして いつかは降ると信じて 幾度も過ぎる衛星が次の日を告げても まだ 見上げてる |
| without a Branchやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出は きっと夢のお話で 壁で跳ねたこだまは この心 名前をつけるなら 永遠と 忘れてしまった世界を あるはずだった世界を 取り戻せない世界を 一人きりで残された思い出を ああ君が探してくれたから 綴ったこの足跡が また誰か迷い込む その背中を押す歌に変わる |
| ハートリップ南條愛乃 | 南條愛乃 | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 長田直之 | いつもここで見送った 遠くはためく白い翼 追いかけないよ それくらいで君を 振り向かせない 見失うまで 何事も無いように歌っているから 消えないで 消えないで 本当は繰り返し心が震えていた 目を閉じて君の行く先を そっと思い浮かべ 旅してる そしてまぶた開いたら 薄曇りに陽がさして 新しい気持ち 風にのって香る次の季節と 一緒に行こう 思ったより広い 私の世界 寂しくて 寂しくて 何度も繰り返し心は震えるけど その思いは眩しい翼を きっと濁らせたりしないから 消えないよ 消えないよ 君と見つけた景色 言葉も歌も ここにある 何よりも強く私を照らして 宇宙の端っこでも どんな場所だって ずっとこの心が世界揺らす限り 終わらない旅だから |
| fugaciousやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 振り返る道の上 積もり積もる一瞬は 大事に抱きしめても 伝えきれない それはまるで 指の先にとまる雪のひと枚 確かめる間も無く 独りでにぼやけていくの 誰も雪のように 落ちては消え 明くる日を待つ 君も雪のように 指の先 人知れず軽くなって 確かめる間も無く 空色にぼやけていくの |
| 雨が止んだら大黒可不可(小林千晃) | 大黒可不可(小林千晃) | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Tansa | 窓を打つ雨の声 光っては流れていくだけ 退屈な部屋に戻る どこから来たのかくらい言ってよ 触れてみても深と冷たいガラス越し ただ反射してるんだ ひとり 向き合った姿に いつかの終わりを問いかけてしまうよ 僕は答えられないままに 雨と僕 その狭間 君はふと潜り込んだ 薄紙はぐように 明日をくれた 明日よりもっと遠い時間さえも いつからこんなに ふたりだった? 絵本捲るみたい 声は次の風景 目の前に写して消えない 君の音混ざれば 降るノイズも伴奏 一緒に連れてって そして 雨が止んだら 僕から 手を伸ばし駆け出したい 君の好きな場所へ |
| little pack大神ミオ | 大神ミオ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | 旅立つ日の朝は 失敗続きで こんなに騒めいた街でひとり 希望を待つ子犬のよう ぎゅっと ストラップ握りしめながら 境界線跨いだ 遠く遠くまで行くよ リュックにはミニマムに 明日を超えるためのプライドを詰めて 整頓は苦手だから このままの私しか行けない 足りないとしても それでも 新しい景色が 瞳満たすたび 虹色を通して この世界の輪郭が浮かぶ 飾り気なく注ぐ 落ち葉時雨 一枚一枚が 私宛に綴られた手紙のよう そっと拾い上げ 壊れないように 大事に仕舞った 遠く遠くへ行くたび リュックは重くなるの 出会うもの皆全て次々と詰めて 呼吸は荒く乱れ スピードも落ちるけど 一つも手放せなくて あふれた荷物が私のかたち いつか通り過ぎた日々も集めて 持ち切れなくなっても きっと それは分け合うための 幸せに変わるから 出会うもの何ひとつ諦めないでね 遠く遠くまで行くよ このままの私でいい 誰かと分け合うために背負うよ 小さな私の宝物 |
| 私とクーリエやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのは あなたの指先であるように いつも願う 慣れない香りの木箱に包まれ 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むのに 何も言えない 出来ない 変わりはしないけど 連れて行って どこへでも きっと今頃には夕陽でも見ているの 私の心配を少し してみたりして そうして西の風に吹かれて辿り着く あなたの最後の旅はどこへ行こう 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのが あなたの指先じゃなくても いつも想う 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むけど 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に |
| 夏の住処やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 明けていく まだ知らない空 思い出も纏まらないままに 次の季節に急かされて わた雲も居場所を探してるよ 何もかも抱きしめられるなら ひっくるめたこの夏を ありのまま持っていく 先の先の君へ 掴めない蜃気楼のような日々 変わり続ける 空模様が先駆け 置いていかれそうで めいっぱい 背伸びした 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に詰め込んで 朝が目を覚ます前の 魔法の時間 遠く遠く消える わた雲に手を振って それぞれの道を帰ろう 残したい あの日の私 君の頬の色 いつしか褪せる記憶も真ん中に詰め込んで ふたりで繋げば まるで昨日の話 そんな風になるよ 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に残ってる そこがきっと 夏の住処 ずっと続いてるよ 未来まで |
| 夜の火アン(徳留慎乃佑) | アン(徳留慎乃佑) | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | ここにいる筈のぼくはどこ 心のぞき込むのはだあれ ずうっと揺れている記憶 最初から夢なのか どこまでもほんとうか 探して 探して 何を差し出せば 知ることができるの この身が燃えても 誰かを照らしだす夜の火になるなら “どうか、みんなの幸のために ぼくのからだをおつかい下さい” 構わないのに しあわせってすぐに迷子になる 欲しいときには見つからない ぎゅうっと捕まえてみても ふっと逃げてしまうんだ どうしたら一緒に居られる? 失くしては拾い上げ 探して 大切なものを積み重ねて “だからどうか、” 神様 神様 なんでもあげるよ そのかわり教えてよ この身が燃えても 誰かを照らしだす夜の火になりたいんだ ああ 星はまだ遠く夜に隠されたままだ ああ きみを照らして尽きていけたらいいの |
| 夏の住処五代利奈(市ノ瀬加那) | 五代利奈(市ノ瀬加那) | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 明けていく まだ知らない空 思い出も纏まらないままに 次の季節に急かされて わた雲も居場所を探してるよ 何もかも抱きしめられるなら ひっくるめたこの夏を ありのまま持っていく 先の先の君へ 掴めない蜃気楼のような日々 変わり続ける 空模様が先駆け 置いていかれそうで めいっぱい 背伸びした 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に詰め込んで 朝が目を覚ます前の 魔法の時間 遠く遠く消える わた雲に手を振って それぞれの道を帰ろう 残したい あの日の私 君の頬の色 いつしか褪せる記憶も真ん中に詰め込んで ふたりで繋げば まるで昨日の話 そんな風になるよ 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に残ってる そこがきっと 夏の住処 ずっと続いてるよ 未来まで |