ロビンソン新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る | 森恵 | 草野正宗 | 草野正宗 | | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る |
落陽しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで逢おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話をきかせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく | 森恵 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで逢おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話をきかせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく |
夢の途中(セーラー服と機関銃)さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして | 森恵 | 来生えつこ | 来生たかお | | さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして |
逢いたくていま初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎ行く日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて… 今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 『ここにいて』と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな 今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと 運命が変えられなくても 伝えたいことがある 『戻りたい…』あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない 今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと | 森恵 | MISIA | 佐々木潤 | | 初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎ行く日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて… 今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 『ここにいて』と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな 今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと 運命が変えられなくても 伝えたいことがある 『戻りたい…』あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない 今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと |
不思議なピーチパイ思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持ちは 七色に溶けて いい事ありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う 街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を | 森恵 | 安井かずみ | 加藤和彦 | | 思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持ちは 七色に溶けて いい事ありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う 街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を |
異邦人子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人 市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人 | 森恵 | 久保田早紀 | 久保田早紀 | | 子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人 市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人 |
歌うたいのバラッド嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く... 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 | 森恵 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く... 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
愛のかたち愛にかたちがあれば 悩むことはない? 足りないと泣くなら 心をちぎってあげられる? そうすれば そこに誰かがまた欠片をくれる きっとそうでしょう 決して目には見えないから 信じることが怖い? 確かに思えても 疑いも感じてしまう? でもそれは たぶん次へ行くはじまりにできる きっとそうでしょう それなら 愛のかたちってなんだろう ないことも形なんだろう 風に乗り 星になり どこまでも届いて 瞳の色が違っても 生まれた場所が違っても 願うのはただひとつ ただひとつ それなら 愛のかたちってなんだろう なんだって形なんだろう 時を越え 夢を見て いつまでも届いて こうでなきゃいけないなんて 決めつけないで いのちから聴こえる声に 応えるように 思うまま 応えるように Lalala... | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 森恵 | 愛にかたちがあれば 悩むことはない? 足りないと泣くなら 心をちぎってあげられる? そうすれば そこに誰かがまた欠片をくれる きっとそうでしょう 決して目には見えないから 信じることが怖い? 確かに思えても 疑いも感じてしまう? でもそれは たぶん次へ行くはじまりにできる きっとそうでしょう それなら 愛のかたちってなんだろう ないことも形なんだろう 風に乗り 星になり どこまでも届いて 瞳の色が違っても 生まれた場所が違っても 願うのはただひとつ ただひとつ それなら 愛のかたちってなんだろう なんだって形なんだろう 時を越え 夢を見て いつまでも届いて こうでなきゃいけないなんて 決めつけないで いのちから聴こえる声に 応えるように 思うまま 応えるように Lalala... |
この街のどこかどうしても逢いたい人がいる 今年も静かなこの場所に来る 過ごした日々は遥か遠く 空はあの頃と変わらないまま 哀しみはきっと 絶えないけど どんな時でも ここには風が吹いてる この街で出逢って また君に出逢って それだけが僕の心を支えてる 思い出は今でも 胸の奥で煌く 離れていても何時も君を想ってる あの日の時間を 止めたくて 小さな私は 空を見上げた 何処までも続いて行く道は ありふれた毎日が 明日へ繋がって行く 一筋の光が雲間から零れる それぞれの今日が始まるこの街で この街で出逢えた また君に出逢えた それだけが僕の心を支えてる 思い出は今でも 胸の奥で煌く 離れていても何時も君を想ってる 一筋の光が雲間から零れる それぞれの今日が始まるこの街で Lalala... やさしい風が吹き抜けてく 君のいる場所へ きっと続いてる ずっと続いてく | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | どうしても逢いたい人がいる 今年も静かなこの場所に来る 過ごした日々は遥か遠く 空はあの頃と変わらないまま 哀しみはきっと 絶えないけど どんな時でも ここには風が吹いてる この街で出逢って また君に出逢って それだけが僕の心を支えてる 思い出は今でも 胸の奥で煌く 離れていても何時も君を想ってる あの日の時間を 止めたくて 小さな私は 空を見上げた 何処までも続いて行く道は ありふれた毎日が 明日へ繋がって行く 一筋の光が雲間から零れる それぞれの今日が始まるこの街で この街で出逢えた また君に出逢えた それだけが僕の心を支えてる 思い出は今でも 胸の奥で煌く 離れていても何時も君を想ってる 一筋の光が雲間から零れる それぞれの今日が始まるこの街で Lalala... やさしい風が吹き抜けてく 君のいる場所へ きっと続いてる ずっと続いてく |
今も、やさしい雪少し開いた窓に 綿雪が滑り込む 赤くなった目蓋に 不規則に溶けていく 眠らない夜でいい 慌ただしい日々がいい 心の空白を 無理やりに詰め込みたくて 素直に泣けばよかったの? 笑えばよかったの? 答えのない計算ばかり 繰り返して壊してしまった 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう 思い出に甘えてしまうよ まだ忘れられそうにないんだ 自分を許せる時が いつかまた来るかな 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ 言葉なんていらない 優しさもいらない 今は胸を抉る 冷たい薔薇のトゲになる 幸せは本当だったの? 縋ればよかったの? 出口のない後悔ばかり 壁のように降り積もってく 悲しみが消えないなら 心を今は抱きしめよう 遠い夜明け 広がる雪 それでいいよ それだけでいいよ 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう きりがない涙でごめんね まだ忘れられそうにないけど 自分を救える時が いつかまた来るかな 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ 誰よりも想っていた あなたがそう 教えてくれたよ | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 大坂孝之介・森恵 | 少し開いた窓に 綿雪が滑り込む 赤くなった目蓋に 不規則に溶けていく 眠らない夜でいい 慌ただしい日々がいい 心の空白を 無理やりに詰め込みたくて 素直に泣けばよかったの? 笑えばよかったの? 答えのない計算ばかり 繰り返して壊してしまった 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう 思い出に甘えてしまうよ まだ忘れられそうにないんだ 自分を許せる時が いつかまた来るかな 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ 言葉なんていらない 優しさもいらない 今は胸を抉る 冷たい薔薇のトゲになる 幸せは本当だったの? 縋ればよかったの? 出口のない後悔ばかり 壁のように降り積もってく 悲しみが消えないなら 心を今は抱きしめよう 遠い夜明け 広がる雪 それでいいよ それだけでいいよ 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう きりがない涙でごめんね まだ忘れられそうにないけど 自分を救える時が いつかまた来るかな 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ 誰よりも想っていた あなたがそう 教えてくれたよ |
コタエアワセなぜ 花は咲く ビルの隙間でも なぜ 鳥は翔ぶ 狭い空の谷間でも 何の為に この命削りながら 今日も人は生きて行くの? 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはきっとあるはず 今は見えなくても なぜ 人は泣く 喜び溢れる時も なぜ 人は微笑う 哀しみ滲む夜でも 誰の為に この心燃やしながら 今日も明日へ向かうの? 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはきっとあるはず 今は見えなくても 探しては迷い続ける 私達は 幸せにきっと出会える 今が苦しくても 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはもっとあるから 今を生きてみるの 今を生きてるの | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 大坂孝之介・森恵 | なぜ 花は咲く ビルの隙間でも なぜ 鳥は翔ぶ 狭い空の谷間でも 何の為に この命削りながら 今日も人は生きて行くの? 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはきっとあるはず 今は見えなくても なぜ 人は泣く 喜び溢れる時も なぜ 人は微笑う 哀しみ滲む夜でも 誰の為に この心燃やしながら 今日も明日へ向かうの? 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはきっとあるはず 今は見えなくても 探しては迷い続ける 私達は 幸せにきっと出会える 今が苦しくても 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはもっとあるから 今を生きてみるの 今を生きてるの |
Howlひとりぼっちはどうなの 自由で気楽で思い通り 気の向くままどこでも 歩いて行ける それにしたってなんなの 季節がうまく巡らない時 振り切ってきたサヨナラ 探してしまいそう 勝手だって 分かってるって そんなに怒らないで 最低だって 言われたって それでも… さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ 諦めきれない胸の音聴いて さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 躊躇うことがありすぎる 足宛きあがき続けたその先に きっと道もできる 理想ばっかもいいだろう 机上の空論?問題外? でも頭に描けるものが 現実になるらしい 泣いてたって 進んでるって 時間は止まらないよ いつだって 変わってるって そこから… さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ まちがうことも まちがいじゃない さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 次へ続くなら傷ついてもいい 迷い悩み続けたその先に きっと どんなにいい友達がいて どんなにいい仕事しても 夢がないってままじゃ 孤独感じたままだ 何度も思い出す後悔より 何度も繰り返す痛みを選ぼう さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ 諦めきれない胸の音聴いて さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 躊躇うことがありすぎる さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ まちがうことも まちがいじゃない さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 次へ続くなら傷も癒える 足宛きあがき続けたその先に きっとなにか見える ほら耳すませば 聴こえてくるでしょう ただ耳すませば 聴こえてくるでしょう | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 森恵 | ひとりぼっちはどうなの 自由で気楽で思い通り 気の向くままどこでも 歩いて行ける それにしたってなんなの 季節がうまく巡らない時 振り切ってきたサヨナラ 探してしまいそう 勝手だって 分かってるって そんなに怒らないで 最低だって 言われたって それでも… さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ 諦めきれない胸の音聴いて さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 躊躇うことがありすぎる 足宛きあがき続けたその先に きっと道もできる 理想ばっかもいいだろう 机上の空論?問題外? でも頭に描けるものが 現実になるらしい 泣いてたって 進んでるって 時間は止まらないよ いつだって 変わってるって そこから… さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ まちがうことも まちがいじゃない さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 次へ続くなら傷ついてもいい 迷い悩み続けたその先に きっと どんなにいい友達がいて どんなにいい仕事しても 夢がないってままじゃ 孤独感じたままだ 何度も思い出す後悔より 何度も繰り返す痛みを選ぼう さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ 諦めきれない胸の音聴いて さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 躊躇うことがありすぎる さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ まちがうことも まちがいじゃない さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 次へ続くなら傷も癒える 足宛きあがき続けたその先に きっとなにか見える ほら耳すませば 聴こえてくるでしょう ただ耳すませば 聴こえてくるでしょう |
Going thereきっと 試されているんだ どれだけの壁 乗り越えられるか きっと 問われているんだ この手でいま なにをやれるか また風が吹く そこへ 行くんだって 行けるんだって 信じよう それが 積み上げるはじまりのひとつにできる そこからの 未来へと 雨は かならず降るんだ 泥濘でも 前に進めるか 道は 続いてゆくんだ 終わりのない 汗をかけるか まだ風は吹く たとえ 転んだって傷ついたって 立ち上がろう それは やり遂げる繋がりの力に変わる そこからの 未来へと また風が吹く まだ風は吹く そこへ 行くんだって行けるんだって 信じよう それが 積み上げるはじまりのひとつにできる たとえ 転んだって傷ついたって 立ち上がろう それを やり遂げる繋がりの力に変えて 何度でも 何度でも 未来へと | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 大坂孝之介・森恵 | きっと 試されているんだ どれだけの壁 乗り越えられるか きっと 問われているんだ この手でいま なにをやれるか また風が吹く そこへ 行くんだって 行けるんだって 信じよう それが 積み上げるはじまりのひとつにできる そこからの 未来へと 雨は かならず降るんだ 泥濘でも 前に進めるか 道は 続いてゆくんだ 終わりのない 汗をかけるか まだ風は吹く たとえ 転んだって傷ついたって 立ち上がろう それは やり遂げる繋がりの力に変わる そこからの 未来へと また風が吹く まだ風は吹く そこへ 行くんだって行けるんだって 信じよう それが 積み上げるはじまりのひとつにできる たとえ 転んだって傷ついたって 立ち上がろう それを やり遂げる繋がりの力に変えて 何度でも 何度でも 未来へと |
コルクバラバラに散った 心の欠片を 綺麗な小瓶に集めて コルクで閉じ込め 夕陽に翳して 温めればまた誰かを 愛せるのかな 願いがひとつ 叶うのならば どうかあなたが 幸せであるように 出会えてよかった 素直に言える その日まで あと少しもう少し 愛しい日々よ 懐かしい温もり 手探りで求めて 寂しさで今日も 目覚める 涙で幸せ 流れてしまうなら 私は私を生きよう 強がりだけど… 全て忘れなくても いいよね? 二人がただ思い出に変わるまで 近づきすぎて 見えなくなった 沢山のものが 今更煌めく 手を伸ばしても届かない星は この胸に焼きつけて 消えぬように 願いがひとつ 叶うのならば どうかあなたが 幸せであるように 出会えてよかった 素直に言える その日まで あと少しもう少し 愛しい日々よ | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | バラバラに散った 心の欠片を 綺麗な小瓶に集めて コルクで閉じ込め 夕陽に翳して 温めればまた誰かを 愛せるのかな 願いがひとつ 叶うのならば どうかあなたが 幸せであるように 出会えてよかった 素直に言える その日まで あと少しもう少し 愛しい日々よ 懐かしい温もり 手探りで求めて 寂しさで今日も 目覚める 涙で幸せ 流れてしまうなら 私は私を生きよう 強がりだけど… 全て忘れなくても いいよね? 二人がただ思い出に変わるまで 近づきすぎて 見えなくなった 沢山のものが 今更煌めく 手を伸ばしても届かない星は この胸に焼きつけて 消えぬように 願いがひとつ 叶うのならば どうかあなたが 幸せであるように 出会えてよかった 素直に言える その日まで あと少しもう少し 愛しい日々よ |
プランクトンあゝ夜が明けるな 雨なのか まだ夢から覚めないな 身体が 重たいんだ さぁ息をしなくちゃ 現実は カラカラな ままだから 心は どこだ あゝ冷たい肌 誰のせいだ 壊れた扉 記憶のない涙 逃げる言葉 そうか いままでも私は 気づけば なだらかな 上り坂 選んだ Ah... すべては いつか落ちる木の葉 それなら 儚さは 大切な これから なんだ | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | 森恵 | あゝ夜が明けるな 雨なのか まだ夢から覚めないな 身体が 重たいんだ さぁ息をしなくちゃ 現実は カラカラな ままだから 心は どこだ あゝ冷たい肌 誰のせいだ 壊れた扉 記憶のない涙 逃げる言葉 そうか いままでも私は 気づけば なだらかな 上り坂 選んだ Ah... すべては いつか落ちる木の葉 それなら 儚さは 大切な これから なんだ |
そばに誰かが言ってた 叶わない願いは そっと遠くに もっと遠くで 見てるほうがいい 頷く事と 否定する事を ずっと迷って きっと違うって走り出したんだ 周りを見渡し仲間探し 私の名前を呼んでくれる そんなことばかりを考えてた こんな弱い私 そばにいてよ 愛する人 願う事はそれだけなの 遠くから見るのは もう飽きたの しっかりと私を抱きしめて 手に入れた星は 予想以上に暗い 息を吹き掛け そっと磨いて さらに小さくなる 周りと見比べる自分を見つけ どんどん自分が嫌いになる もっと愛さなくちゃ 愛せるように 変わらなくちゃ もっと… 目を閉じれば 大事な人 浮かぶことで強くなれる 遠くてもあなたの心の声 聴こえるよう この耳を澄ますから 守るべき大事な人 いつか巡り逢えたときは 小さくてもその声聴こえるよう しっかりとその人を抱きしめて… そばにいるよ 愛する人 目を閉じれば浮かぶでしょう 「友達。」と これからも言えるように しっかりと自分を抱きしめて いつかまた、笑顔で逢えるように | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 大坂孝之介 | 誰かが言ってた 叶わない願いは そっと遠くに もっと遠くで 見てるほうがいい 頷く事と 否定する事を ずっと迷って きっと違うって走り出したんだ 周りを見渡し仲間探し 私の名前を呼んでくれる そんなことばかりを考えてた こんな弱い私 そばにいてよ 愛する人 願う事はそれだけなの 遠くから見るのは もう飽きたの しっかりと私を抱きしめて 手に入れた星は 予想以上に暗い 息を吹き掛け そっと磨いて さらに小さくなる 周りと見比べる自分を見つけ どんどん自分が嫌いになる もっと愛さなくちゃ 愛せるように 変わらなくちゃ もっと… 目を閉じれば 大事な人 浮かぶことで強くなれる 遠くてもあなたの心の声 聴こえるよう この耳を澄ますから 守るべき大事な人 いつか巡り逢えたときは 小さくてもその声聴こえるよう しっかりとその人を抱きしめて… そばにいるよ 愛する人 目を閉じれば浮かぶでしょう 「友達。」と これからも言えるように しっかりと自分を抱きしめて いつかまた、笑顔で逢えるように |
いつかのあなた、いつかの私ついさっきまで揺られていた電車は 何処までどれだけの人生 背負い走り続けてく 生きていればまだ いろんな事がある 全てが違った昨日 わずかに変わった明日 誰かが明けない夜はないと 声を大にして 歌ってる それなら止めどなく続く涙は どうして どうして もしも 心が 心が 息もできず 越えられそうもない黒い朝を迎えるのなら いつかたどり着く光のその場所まで ただ足元照らす 灯りがいま あるならいいのに 置いてきたままの幼い頃の憧憬 これからこの先の人生 いつか追い越せるのだろうか きりがなくむせるコンクリートの匂いに 剥ぐように起こした身体 無理矢理隠した素顔 誰かが叶わない夢はないと 街のどこかで 歌ってる それでも焦がれる日々は遠くて まだ… まだ… 誰かが止まない雨はないと 声をふり絞り 歌ってる それでも降り続く雨があるなら そこから そこから もしも 心が 心が 抑えられず 逃げられそうもない長い道が待ってるのなら 私がいつかのあなたと同じように 手のひら温める 灯りにいま なれたらいいのに 例え願っても祈っても泣き叫んでも 越えられそうもない深い雲が覆い尽くすなら あなたが私を抱きしめた時のように 決して消えることのない灯りに いつか いつかなりたい | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 森恵 | ついさっきまで揺られていた電車は 何処までどれだけの人生 背負い走り続けてく 生きていればまだ いろんな事がある 全てが違った昨日 わずかに変わった明日 誰かが明けない夜はないと 声を大にして 歌ってる それなら止めどなく続く涙は どうして どうして もしも 心が 心が 息もできず 越えられそうもない黒い朝を迎えるのなら いつかたどり着く光のその場所まで ただ足元照らす 灯りがいま あるならいいのに 置いてきたままの幼い頃の憧憬 これからこの先の人生 いつか追い越せるのだろうか きりがなくむせるコンクリートの匂いに 剥ぐように起こした身体 無理矢理隠した素顔 誰かが叶わない夢はないと 街のどこかで 歌ってる それでも焦がれる日々は遠くて まだ… まだ… 誰かが止まない雨はないと 声をふり絞り 歌ってる それでも降り続く雨があるなら そこから そこから もしも 心が 心が 抑えられず 逃げられそうもない長い道が待ってるのなら 私がいつかのあなたと同じように 手のひら温める 灯りにいま なれたらいいのに 例え願っても祈っても泣き叫んでも 越えられそうもない深い雲が覆い尽くすなら あなたが私を抱きしめた時のように 決して消えることのない灯りに いつか いつかなりたい |
確信犯隠した心に あっさりと光射した 嘘だけはつけぬほど強い光でした 他人の忠告ばかり かまっているけど 酷い火傷は決まってひりひりと 私を蝕んだ これじゃないの それじゃないの 一瞬にしてなにもかも変わる 予測不能な現実に 逆らって残る憂い 暴かないの 暴けないの この頭をリセットしたいよ 奇想天外な自分を我慢しちゃ バカみたい さらした心に 真っ先に痣ができた つまりは弱さだけ思い知らされました 孤独に似てる自由を かばっているほど 時の螺旋は狂ってぐるぐると 私を巻き込んだ 壊さないの 壊せないの 完全なんか望んではいない 解読不能な体温は 散らかった夢の奴隷 なにがいいの いつがいいの この頭をアジャストしたいよ 満身創痍な過去など回避して 笑いたい 空想が 理想に 理想が 願いに 願いは 夜空に 夜空は 私をふいに闇へ誘い込む これじゃないの それじゃないの 一瞬にしてなにもかも変わる 予測不能な現実に 逆らって残る憂い 暴かないの 暴けないの この頭をリセットしたいよ 奇想天外な自分を我慢しちゃ バカみたい | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 村田陽一・森恵 | 隠した心に あっさりと光射した 嘘だけはつけぬほど強い光でした 他人の忠告ばかり かまっているけど 酷い火傷は決まってひりひりと 私を蝕んだ これじゃないの それじゃないの 一瞬にしてなにもかも変わる 予測不能な現実に 逆らって残る憂い 暴かないの 暴けないの この頭をリセットしたいよ 奇想天外な自分を我慢しちゃ バカみたい さらした心に 真っ先に痣ができた つまりは弱さだけ思い知らされました 孤独に似てる自由を かばっているほど 時の螺旋は狂ってぐるぐると 私を巻き込んだ 壊さないの 壊せないの 完全なんか望んではいない 解読不能な体温は 散らかった夢の奴隷 なにがいいの いつがいいの この頭をアジャストしたいよ 満身創痍な過去など回避して 笑いたい 空想が 理想に 理想が 願いに 願いは 夜空に 夜空は 私をふいに闇へ誘い込む これじゃないの それじゃないの 一瞬にしてなにもかも変わる 予測不能な現実に 逆らって残る憂い 暴かないの 暴けないの この頭をリセットしたいよ 奇想天外な自分を我慢しちゃ バカみたい |
Around疲れきった身体を ぐしゃぐしゃのベッドの海に放り投げる 漆黒の空を眺めたら 遠くで朝陽が微笑む 夢に落ちる少し手前で 忘れたい事を目蓋の外へ 悲しさも 温もりを知る為にあるはず 信じて傷ついて 溜め息ばかりの日々に 残せるものは この足で生き抜いて来た足跡 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誰にも邪魔させたくない 理想があるから 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界で生きる 迷い転び間違いながら 見つけた道は荒れているけれど 小さな幸せに きっと気付けるだろう 不揃いな未来ばかり 待ち構えている日々で 祈るだけじゃ望むものは 掴めはしない永遠に 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誤摩化せない心の声 霞んで聴こえない 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界で生きる ちょっとしたことですぐ 揺れ移ろい流れて行く 目紛るしい時代の中で 私は何を描くの? 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誤摩化せない心の声 霞んで聴こえない 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界と生きる | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 疲れきった身体を ぐしゃぐしゃのベッドの海に放り投げる 漆黒の空を眺めたら 遠くで朝陽が微笑む 夢に落ちる少し手前で 忘れたい事を目蓋の外へ 悲しさも 温もりを知る為にあるはず 信じて傷ついて 溜め息ばかりの日々に 残せるものは この足で生き抜いて来た足跡 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誰にも邪魔させたくない 理想があるから 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界で生きる 迷い転び間違いながら 見つけた道は荒れているけれど 小さな幸せに きっと気付けるだろう 不揃いな未来ばかり 待ち構えている日々で 祈るだけじゃ望むものは 掴めはしない永遠に 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誤摩化せない心の声 霞んで聴こえない 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界で生きる ちょっとしたことですぐ 揺れ移ろい流れて行く 目紛るしい時代の中で 私は何を描くの? 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誤摩化せない心の声 霞んで聴こえない 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界と生きる |
桜がさねあふれくる光を浴びて 蕾たちが息をしてる 時のうつろい 抗いながら 色を試すよう てのひらに残るぬくもり 夢と現 今どのあたり 並木の果て 道を辿れば あの日見てたまま ひとつ ひとつ 違う運命を いつも いつも 結び直し ひらひらと 涙 桜に重ね 何処へ行くも 春になるなら さよならは それで終わりじゃない きっと人は強くなれる 君がそれを教えてくれた 宛てもない手紙を書いて 仰ぐ空は とうに日暮れ 雨でしょうか 頬にひとつぶ それはそれでいい ひとつ ひとつ 手繰る記憶も いつか いつか 並び変わる ひらひらと 涙 風に散らして めぐり逢えた 春を慰む 幸せはそれで終わりじゃない そして人は心がある 振り返り 走って 手を伸ばしても 遠ざかる 季節に 戻れないだろう 置いてゆかなければ いけないものも あることを どうか どうか どうか… ひらひらと 涙 桜に重ね 何処へ行くも 春になるから さよならは それで終わりじゃない 僕は今を生きていくよ 霞たゆたう この空の下 次の春も ずっとここで 次の春も きっとここで 次の春も ずっとここで 次の春も きっと… | 森恵 | Megumi Mori・Goro Matsui | Megumi Mori | | あふれくる光を浴びて 蕾たちが息をしてる 時のうつろい 抗いながら 色を試すよう てのひらに残るぬくもり 夢と現 今どのあたり 並木の果て 道を辿れば あの日見てたまま ひとつ ひとつ 違う運命を いつも いつも 結び直し ひらひらと 涙 桜に重ね 何処へ行くも 春になるなら さよならは それで終わりじゃない きっと人は強くなれる 君がそれを教えてくれた 宛てもない手紙を書いて 仰ぐ空は とうに日暮れ 雨でしょうか 頬にひとつぶ それはそれでいい ひとつ ひとつ 手繰る記憶も いつか いつか 並び変わる ひらひらと 涙 風に散らして めぐり逢えた 春を慰む 幸せはそれで終わりじゃない そして人は心がある 振り返り 走って 手を伸ばしても 遠ざかる 季節に 戻れないだろう 置いてゆかなければ いけないものも あることを どうか どうか どうか… ひらひらと 涙 桜に重ね 何処へ行くも 春になるから さよならは それで終わりじゃない 僕は今を生きていくよ 霞たゆたう この空の下 次の春も ずっとここで 次の春も きっとここで 次の春も ずっとここで 次の春も きっと… |
愛すること愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして 愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと | 森恵 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | Kounosuke Ohsaka | 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして 愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる | 森恵 | 岩井俊二・CHARA・小林武史 | 小林武史 | Kounosuke Ohsaka | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる |
情熱きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい | 森恵 | UA | 朝本浩文 | Kounosuke Ohsaka | きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい |
エイリアンズ遙か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く 誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町 泣かないでくれ ダーリン ほら月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた 笑っておくれダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか 踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好きさエイリアン わかるかい | 森恵 | 堀込泰行 | 堀込泰行 | Kounosuke Ohsaka | 遙か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く 誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町 泣かないでくれ ダーリン ほら月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた 笑っておくれダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか 踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好きさエイリアン わかるかい |
島唄でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を 海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を ラララ… | 森恵 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を 海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を ラララ… |
鱗少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚 いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは まだ その方がいいように思えて 夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく 言い出せずにいた想いを ねえ 届けなくちゃ 君を失いたくないんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 季節の変わり目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに 夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ 君に今 伝えたくて 歌ってるよ たとえ どんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ | 森恵 | 秦基博 | 秦基博 | Kounosuke Ohsaka | 少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚 いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは まだ その方がいいように思えて 夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく 言い出せずにいた想いを ねえ 届けなくちゃ 君を失いたくないんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 季節の変わり目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに 夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ 君に今 伝えたくて 歌ってるよ たとえ どんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ |
メロディーあんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ | 森恵 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | Kounosuke Ohsaka | あんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ |
三日月ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い | 森恵 | 絢香 | 絢香・西尾芳彦 | | ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い |
Automatic七回目のベルで受話器を取った君 名前を言わなくても声ですぐ分かってくれる 唇から自然とこぼれ落ちるメロディー でも言葉を失った瞬間が一番幸せ 嫌なことがあった日も 君に会うと全部フッ飛んじゃうよ 君に会えない my rainy days 声を聞けば自動的に Sun will shine It's automatic 側にいるだけで その目に見つめられるだけで ドキドキ止まらないNoとは言えない I just can't help It's automatic 抱きしめられると 君と paradise にいるみたい キラキラまぶしくて 目をつぶるとすぐ I feel so good It's automatic Oh yeah yeah あいまいな態度がまだ不安にさせるから こんなにほれてることは もう少し秘密にしておくよ やさしさがつらかった日も いつも本当のことを言ってくれた ひとりじゃ泣けない rainy days 指輪をさわればほらね Sun will shine It's automatic 側にいるだけで 体中が熱くなってくる ハラハラ隠せない息さえ出来ない I just can't help It's automatic アクセスしてみる と映る computer screen の中 チカチカしてる文字 手をあててみると I feel so warm It's automatic 側にいるだけで 愛しいなんて思わない ただ必要なだけ 淋しいからじゃない I just need you (oh yeah) It's automatic 抱きしめられると君と paradise にいるみたい キラキラまぶしくて Wow, wow, yeah I feel so good It's automatic I just want you to feel with me Tell me why It's automatic | 森恵 | Utada Hikaru | Utada Hikaru | Kounosuke Ohsaka | 七回目のベルで受話器を取った君 名前を言わなくても声ですぐ分かってくれる 唇から自然とこぼれ落ちるメロディー でも言葉を失った瞬間が一番幸せ 嫌なことがあった日も 君に会うと全部フッ飛んじゃうよ 君に会えない my rainy days 声を聞けば自動的に Sun will shine It's automatic 側にいるだけで その目に見つめられるだけで ドキドキ止まらないNoとは言えない I just can't help It's automatic 抱きしめられると 君と paradise にいるみたい キラキラまぶしくて 目をつぶるとすぐ I feel so good It's automatic Oh yeah yeah あいまいな態度がまだ不安にさせるから こんなにほれてることは もう少し秘密にしておくよ やさしさがつらかった日も いつも本当のことを言ってくれた ひとりじゃ泣けない rainy days 指輪をさわればほらね Sun will shine It's automatic 側にいるだけで 体中が熱くなってくる ハラハラ隠せない息さえ出来ない I just can't help It's automatic アクセスしてみる と映る computer screen の中 チカチカしてる文字 手をあててみると I feel so warm It's automatic 側にいるだけで 愛しいなんて思わない ただ必要なだけ 淋しいからじゃない I just need you (oh yeah) It's automatic 抱きしめられると君と paradise にいるみたい キラキラまぶしくて Wow, wow, yeah I feel so good It's automatic I just want you to feel with me Tell me why It's automatic |
深い森深い深い森の奥に 今もきっと 置きざりにした心 隠してるよ 探すほどの力もなく 疲れ果てた 人々は永遠の 闇に消える 小さいままなら きっと 今でも見えたかな 僕たちは 生きるほどに 失くしてく 少しずつ 偽りや 嘘をまとい 立ちすくむ 声もなく 蒼い蒼い空の色も 気付かないまま 過ぎてゆく毎日が 変わってゆく つくられた枠組みを越え 今を生きて 錆びついた心 また動き出すよ 時のリズムを知れば もう一度 飛べるだろう 僕たちは さまよいながら 生きてゆく どこまでも 信じてる 光求め 歩きだす 君と今 僕たちは 生きるほどに 失くしてく 少しずつ 偽りや 嘘をまとい 立ちすくむ 声もなく 僕たちは さまよいながら 生きてゆく どこまでも 振り返る 道をとざし 歩いてく 永遠に 立ちすくむ 声もなく 生きてゆく 永遠に | 森恵 | D・A・I | D・A・I | Kounosuke Ohsaka | 深い深い森の奥に 今もきっと 置きざりにした心 隠してるよ 探すほどの力もなく 疲れ果てた 人々は永遠の 闇に消える 小さいままなら きっと 今でも見えたかな 僕たちは 生きるほどに 失くしてく 少しずつ 偽りや 嘘をまとい 立ちすくむ 声もなく 蒼い蒼い空の色も 気付かないまま 過ぎてゆく毎日が 変わってゆく つくられた枠組みを越え 今を生きて 錆びついた心 また動き出すよ 時のリズムを知れば もう一度 飛べるだろう 僕たちは さまよいながら 生きてゆく どこまでも 信じてる 光求め 歩きだす 君と今 僕たちは 生きるほどに 失くしてく 少しずつ 偽りや 嘘をまとい 立ちすくむ 声もなく 僕たちは さまよいながら 生きてゆく どこまでも 振り返る 道をとざし 歩いてく 永遠に 立ちすくむ 声もなく 生きてゆく 永遠に |
氷の世界窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のテレビは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 | 森恵 | 井上陽水 | 井上陽水 | Kounosuke Ohsaka | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のテレビは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 |
My Sweet Darlin'No good to have lots of beautiful things, Because I'm scared to lose them But... I want you ×3 Even if you love someone elses I don't care if you don't know Why the clear sky is blue, but I want you to know Why my cheeks are pink... Darlin', Darlin' ここに来て 見えるでしょう 私が Darlin', Darlin' あの日のキッス 忘れたふりするなら Darlin', Darlin' 横顔はもうあきた こっち向いて ビルも道路も世界もひと思いに壊れてもいい だってその方があなたを見つけやすいでしょう? 神様はいない だって祈ったもん想いが届きますようにって 祈ったもん...祈ったもん... Darlin', Darlin' ここに来て 見えるでしょう 私が Darlin', Darlin' あの日の事 忘れてもいいから Darlin', Darlin' もしかして私の思い過ごしかな? ほら あなたが歩いてきた いつものように視線を落とさないで 何にもしなきゃ何にもなんない 自分の心にフィルターはいらない Darlin', Darlin', can I come close to you? And can I talk to you? Darlin', Darlin', can I hope you love me? But if you say NO! I will love you. Darlin', Darlin', can I come close to you? And can I talk to you? Darlin', Darlin', can I hope you love me? But if you say NO! I will love you. | 森恵 | Yaiko | Yaiko | Kounosuke Ohsaka | No good to have lots of beautiful things, Because I'm scared to lose them But... I want you ×3 Even if you love someone elses I don't care if you don't know Why the clear sky is blue, but I want you to know Why my cheeks are pink... Darlin', Darlin' ここに来て 見えるでしょう 私が Darlin', Darlin' あの日のキッス 忘れたふりするなら Darlin', Darlin' 横顔はもうあきた こっち向いて ビルも道路も世界もひと思いに壊れてもいい だってその方があなたを見つけやすいでしょう? 神様はいない だって祈ったもん想いが届きますようにって 祈ったもん...祈ったもん... Darlin', Darlin' ここに来て 見えるでしょう 私が Darlin', Darlin' あの日の事 忘れてもいいから Darlin', Darlin' もしかして私の思い過ごしかな? ほら あなたが歩いてきた いつものように視線を落とさないで 何にもしなきゃ何にもなんない 自分の心にフィルターはいらない Darlin', Darlin', can I come close to you? And can I talk to you? Darlin', Darlin', can I hope you love me? But if you say NO! I will love you. Darlin', Darlin', can I come close to you? And can I talk to you? Darlin', Darlin', can I hope you love me? But if you say NO! I will love you. |
廃品回収もう君はいらないと そう言われたのかい 光が射す 場所 探しても 最前列ばかりじゃない でもね 錆びてるなんてわからない 磨いてもみないで 輝きは思うより 心から放つもの どうすればいいのかは そうしてみてわかる 自分がいま どこにいるのか 分岐点の空が近い でもね 壊れたなんてわからない 確かめもしないで 輝きは思うより 心から放つもの 輝きは思うより 心から放つもの | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | | もう君はいらないと そう言われたのかい 光が射す 場所 探しても 最前列ばかりじゃない でもね 錆びてるなんてわからない 磨いてもみないで 輝きは思うより 心から放つもの どうすればいいのかは そうしてみてわかる 自分がいま どこにいるのか 分岐点の空が近い でもね 壊れたなんてわからない 確かめもしないで 輝きは思うより 心から放つもの 輝きは思うより 心から放つもの |
インセル流れる血は止められない 傷に当てる手がわたしにはない 涙もまだ拭いきれない 理由も知らずに終わらせたくない どちらでもないどちらかが どちらかを決めたがる どちらでもいいどちらかが どちらかを責めるんだ 乾いた血は裁かれない 罰を決める手があなたにはない 歴史もまだ庇(かば)いきれない 希望を持たずに関わりたくない どちらでもないどちらかが どちらかで在りたがる どちらでもいいどちらかが どちらにもなりたがる 岸辺はいつも遠く 記憶は未だ深い 痛みが残るところに 祈りは届くか どちらでもないどちらかが どちらかを決めたがる どちらでもいいどちらかが どちらかを責めるんだ | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | | 流れる血は止められない 傷に当てる手がわたしにはない 涙もまだ拭いきれない 理由も知らずに終わらせたくない どちらでもないどちらかが どちらかを決めたがる どちらでもいいどちらかが どちらかを責めるんだ 乾いた血は裁かれない 罰を決める手があなたにはない 歴史もまだ庇(かば)いきれない 希望を持たずに関わりたくない どちらでもないどちらかが どちらかで在りたがる どちらでもいいどちらかが どちらにもなりたがる 岸辺はいつも遠く 記憶は未だ深い 痛みが残るところに 祈りは届くか どちらでもないどちらかが どちらかを決めたがる どちらでもいいどちらかが どちらかを責めるんだ |
その涙を拭う手が私にあるだろうか冷たい雨は 思いがけなく降る どんなに空が 青く見えても 優しい人は この世界にはいる それでもなぜか みんなさみしい あなたには なれないから わかったふりは したくなかった あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか 覚めない夢も あるのかもしれない 信じることで なにが変わるの 苦しい時に 誰かがそばにいて 同じ窓が あればいいのに あなたには なれないけど どうにか道を 見つけたかった あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか 私にあるだろうか | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | | 冷たい雨は 思いがけなく降る どんなに空が 青く見えても 優しい人は この世界にはいる それでもなぜか みんなさみしい あなたには なれないから わかったふりは したくなかった あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか 覚めない夢も あるのかもしれない 信じることで なにが変わるの 苦しい時に 誰かがそばにいて 同じ窓が あればいいのに あなたには なれないけど どうにか道を 見つけたかった あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか 私にあるだろうか |
Cozy孤独を用意して そこに愛をこぼしたら それがどんなに愛しいものかが わかるかもしれないけど 日常に表裏した 苦しみと温もりに 失うよりはるか前で気づける人になりたい 「絶対」なんて 探すより この今を 出会えた意味を 温めよう きっと僕らこの先で 楽しいことばかりじゃないけど 思い出も傷跡も全部笑える日が来る 今を積み重ね 続いてく まだ見ぬ世界へ 振り返るにはまだ早いから 歩き続けよう 他人と相違なく 物事が進んだら 争いなど 起こらないけど 多分何も生まれない世界だ それでも綺麗事って 笑われたっていいから 出会えた全て抱きしめたい きっと僕らこの先も 正解を知ることないまま 未完成のままで 涙も流す日が来る 何度も積み重ね たどり着く頂上から見た 景色には何が見えるんだろう いつの日か 色あせるこの日々を 懐かしいねと 話せるように 君と きっと僕らこの先も 楽しいことばかりじゃないけど 思い出も傷跡も全部笑える日が来る 今を積み重ね 続いてく まだ見ぬ世界へ 振り返るにはまだ早いから 歩き続けよう 答えのない 今を | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 孤独を用意して そこに愛をこぼしたら それがどんなに愛しいものかが わかるかもしれないけど 日常に表裏した 苦しみと温もりに 失うよりはるか前で気づける人になりたい 「絶対」なんて 探すより この今を 出会えた意味を 温めよう きっと僕らこの先で 楽しいことばかりじゃないけど 思い出も傷跡も全部笑える日が来る 今を積み重ね 続いてく まだ見ぬ世界へ 振り返るにはまだ早いから 歩き続けよう 他人と相違なく 物事が進んだら 争いなど 起こらないけど 多分何も生まれない世界だ それでも綺麗事って 笑われたっていいから 出会えた全て抱きしめたい きっと僕らこの先も 正解を知ることないまま 未完成のままで 涙も流す日が来る 何度も積み重ね たどり着く頂上から見た 景色には何が見えるんだろう いつの日か 色あせるこの日々を 懐かしいねと 話せるように 君と きっと僕らこの先も 楽しいことばかりじゃないけど 思い出も傷跡も全部笑える日が来る 今を積み重ね 続いてく まだ見ぬ世界へ 振り返るにはまだ早いから 歩き続けよう 答えのない 今を |
Stay Home誰か なにか いつか どこか 風がささやく それは 君か それは 僕か 答えは見つかる Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) また逢えるまで ひとつ ひとつ 積んで いけば 景色は変わる そこは 未来 そこは 希望 見えないものでも Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) また逢えるまで いまそこで見てる あの空を 取り戻してみないか まだできるさ いま響く 胸のその音と 向かい合ってみないか まだ間に合う Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) また逢えるまで | 森恵 | 松井五郎・森恵 | 森恵 | | 誰か なにか いつか どこか 風がささやく それは 君か それは 僕か 答えは見つかる Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) また逢えるまで ひとつ ひとつ 積んで いけば 景色は変わる そこは 未来 そこは 希望 見えないものでも Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) また逢えるまで いまそこで見てる あの空を 取り戻してみないか まだできるさ いま響く 胸のその音と 向かい合ってみないか まだ間に合う Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) また逢えるまで |
RDY今までを振り返れば 正解ばかりじゃないけど 重ねてきた この日々が答えをきっと知っている 迷いながら 間違いながら 悔しさで眠れない日もあるけど 心の声 鼓動になり 歩きだすチカラに変われ この手あげて まだ先へ その先へ ここまでなんて 諦めないで あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びも 逃さぬように 胸に抱いて 赤い炎を 絶やさないでいて 深く滲む痛みとか 果たせなかった想いとか 口にすれば終わる気がして それでも笑った 幾度となく奮い立たせても 立ち上がれそうもない日もあるけど 悔しさに埋もれてる 輝きを逃さないように この手あげて その先が 見えなくても 耳を澄まして 心開いて あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びも 疑わないで あなたが選んだ 赤い炎を 絶やさないでいて 続いていく この道を この手あげて まだ先へ その先へ ここからだって 諦めないで あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びを 逃さぬように 胸に抱いて 赤い炎を絶やさないでいて | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 今までを振り返れば 正解ばかりじゃないけど 重ねてきた この日々が答えをきっと知っている 迷いながら 間違いながら 悔しさで眠れない日もあるけど 心の声 鼓動になり 歩きだすチカラに変われ この手あげて まだ先へ その先へ ここまでなんて 諦めないで あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びも 逃さぬように 胸に抱いて 赤い炎を 絶やさないでいて 深く滲む痛みとか 果たせなかった想いとか 口にすれば終わる気がして それでも笑った 幾度となく奮い立たせても 立ち上がれそうもない日もあるけど 悔しさに埋もれてる 輝きを逃さないように この手あげて その先が 見えなくても 耳を澄まして 心開いて あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びも 疑わないで あなたが選んだ 赤い炎を 絶やさないでいて 続いていく この道を この手あげて まだ先へ その先へ ここからだって 諦めないで あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びを 逃さぬように 胸に抱いて 赤い炎を絶やさないでいて |
I think of you信じてたもの全てが 夜空に溶けてゆく 悲しみもいつかは消えるの? 今はまだ願いさえ冷たい 小さな光を頼りに 途方もない世界を生きるの l think of you 会えない時間が l think of you 心を試して 目に見えるものだけが 全てじゃないよね l think of you 繰り返す 過ちも いつか糧になって 真実へと たどり着ける あなたとだから あなたとなら 暗闇でも 歩き出せる 小さな光を頼りに 途方もない世界を生きるの l think of you 続いてく日々が l think of you 輝くように l think of you 会えない時間も l think of you 心を見つめて 変わりゆく毎日を 愛していたい 目に見えるものだけが 全てじゃないよね l think of you | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 信じてたもの全てが 夜空に溶けてゆく 悲しみもいつかは消えるの? 今はまだ願いさえ冷たい 小さな光を頼りに 途方もない世界を生きるの l think of you 会えない時間が l think of you 心を試して 目に見えるものだけが 全てじゃないよね l think of you 繰り返す 過ちも いつか糧になって 真実へと たどり着ける あなたとだから あなたとなら 暗闇でも 歩き出せる 小さな光を頼りに 途方もない世界を生きるの l think of you 続いてく日々が l think of you 輝くように l think of you 会えない時間も l think of you 心を見つめて 変わりゆく毎日を 愛していたい 目に見えるものだけが 全てじゃないよね l think of you |
蒼の向こう錆び付いたペンが 床に転がる 肌寒い 夏の始まり 淡く溶けてく 雲の奥に 次の季節が まだ遠い 良いことは全部 書き留めておこう 小さな痛みに 掻き消されるから 永遠はいつも 時間と共に こぼれてく あせてく 忘れていく それでも優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや なまぬるい窓に 背中あずけて 6本の線で 描く理想が また遠くなって すり抜けていく 声から 指から この歌から 急いで優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 太陽と木々の匂い 蒼の向こうの蜃気楼 明るい夜の一番星 風が髪を通り過ぎていく それでも優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 急いで優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 今すぐあなたに会いたいな | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 錆び付いたペンが 床に転がる 肌寒い 夏の始まり 淡く溶けてく 雲の奥に 次の季節が まだ遠い 良いことは全部 書き留めておこう 小さな痛みに 掻き消されるから 永遠はいつも 時間と共に こぼれてく あせてく 忘れていく それでも優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや なまぬるい窓に 背中あずけて 6本の線で 描く理想が また遠くなって すり抜けていく 声から 指から この歌から 急いで優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 太陽と木々の匂い 蒼の向こうの蜃気楼 明るい夜の一番星 風が髪を通り過ぎていく それでも優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 急いで優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 今すぐあなたに会いたいな |
Going Up! Glowing Now!冷たい 太陽の道で 今夜も走り続けてる 君の声が響いてる 僕らを静かに照らしている 滲んだ 日々が星になり 今夜も灯し続けてる 君の声が響いてる 心を確かに照らしている ただ今は 遠く 遠く Going up! Glowing Now! 大切なものは 決して離さない いつまでも Going up! Glowing Now! 遥かな望みを 抱いて誓うよ 誰かが誰かの傷を拭い続けてる 信じたもの全てが消えてしまっても 君とあの日交わした言葉だけ胸に響いている そう今もずっと きっと Going up! Glowing Now! 失ったものが 教えてくれるよ いつの日も Going up! Glowing Now! 振り返るよりも 廻り道でも 進もう Going up! Glowing Now! 大切なものは 決して離さない いつまでも Going up! Glowing Now! 遥かな望みを 抱いて誓うよ Going up! Glowing Now! 失ったものが 教えてくれるよ いつの日も Going up! Glowing Now! 振り返るよりも 廻り道でも 進もう 世界は変れる Going up! Glowing Now! 君と | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 冷たい 太陽の道で 今夜も走り続けてる 君の声が響いてる 僕らを静かに照らしている 滲んだ 日々が星になり 今夜も灯し続けてる 君の声が響いてる 心を確かに照らしている ただ今は 遠く 遠く Going up! Glowing Now! 大切なものは 決して離さない いつまでも Going up! Glowing Now! 遥かな望みを 抱いて誓うよ 誰かが誰かの傷を拭い続けてる 信じたもの全てが消えてしまっても 君とあの日交わした言葉だけ胸に響いている そう今もずっと きっと Going up! Glowing Now! 失ったものが 教えてくれるよ いつの日も Going up! Glowing Now! 振り返るよりも 廻り道でも 進もう Going up! Glowing Now! 大切なものは 決して離さない いつまでも Going up! Glowing Now! 遥かな望みを 抱いて誓うよ Going up! Glowing Now! 失ったものが 教えてくれるよ いつの日も Going up! Glowing Now! 振り返るよりも 廻り道でも 進もう 世界は変れる Going up! Glowing Now! 君と |
Proceedいつ笑えるのか 誰にもわからない ただ道の先に また桜が咲く そこへ行けば なにかが変わるのかな 君は空を見ていた 風に応え 春はすぐ きっと芽吹くよ その涙も いま光に 満ちてゆくから たどり着く場所が遠くても 明日はそこにある なぜ自分だけが そう思いたがる でもひとりひとつ 手にできる未来 川のほとり 形も持たない雲 夢はいつも自由だ 歩いていこう 心ならきっと大丈夫 木洩れ日には いま蕾が息をしている 花が埋めてゆく青空は 必ずそこにある 風に応え 春はすぐ きっと芽吹くよ その涙も いま光に満ちてゆくから 歩いていこう 心ならきっと大丈夫 速さよりも いま確かな 一歩踏み出して たどり着く場所が遠くても 明日はそこにある 必ずそこにある ほら 深い夜を乗り越えて あの 雨の跡を均して ほら めぐる朝が見えるから さぁ 次へ行こう | 森恵 | Megumi Mori・Goro Matsui | Megumi Mori | Megumi Mori | いつ笑えるのか 誰にもわからない ただ道の先に また桜が咲く そこへ行けば なにかが変わるのかな 君は空を見ていた 風に応え 春はすぐ きっと芽吹くよ その涙も いま光に 満ちてゆくから たどり着く場所が遠くても 明日はそこにある なぜ自分だけが そう思いたがる でもひとりひとつ 手にできる未来 川のほとり 形も持たない雲 夢はいつも自由だ 歩いていこう 心ならきっと大丈夫 木洩れ日には いま蕾が息をしている 花が埋めてゆく青空は 必ずそこにある 風に応え 春はすぐ きっと芽吹くよ その涙も いま光に満ちてゆくから 歩いていこう 心ならきっと大丈夫 速さよりも いま確かな 一歩踏み出して たどり着く場所が遠くても 明日はそこにある 必ずそこにある ほら 深い夜を乗り越えて あの 雨の跡を均して ほら めぐる朝が見えるから さぁ 次へ行こう |
奇跡は私に起こらない誰か私に教えてよ 朝日が私を起こす度に 命が削られて行く 自分で終わらせる事も考えた それでも何かが 苦しくて引き止めて また朝日を浴びてる 誰か私に教えてよ 涙を流すほどの 痛みの意味を 信じたい 信じてみたい 私がいる世界を 奇跡は私に起こらない それでも命は廻る 小さな翼は 弱く脆いけれど 風を集めて 少しずつ この空を今羽ばたき始めた 誰か私に教えてよ 涙を流すほどの 幸せはあるの? 信じたい 信じてみたい この世界の意味を 迷って 足掻いて 叫んで 誰にも聞こえないのならせめて 私の心が壊れないように歌おう 誰か私の声を聴いて きっとそれが小さな奇跡になるの 誰か私に教えてよ 涙を流すほどの 幸せはあるの? 誰か私に教えてよ 選び続けた今日を愛していたいから 信じよう 信じて行こう 私という世界を | 森恵 | Megumi Mori | Megumi Mori | Riho Imai・Kounosuke Osaka | 誰か私に教えてよ 朝日が私を起こす度に 命が削られて行く 自分で終わらせる事も考えた それでも何かが 苦しくて引き止めて また朝日を浴びてる 誰か私に教えてよ 涙を流すほどの 痛みの意味を 信じたい 信じてみたい 私がいる世界を 奇跡は私に起こらない それでも命は廻る 小さな翼は 弱く脆いけれど 風を集めて 少しずつ この空を今羽ばたき始めた 誰か私に教えてよ 涙を流すほどの 幸せはあるの? 信じたい 信じてみたい この世界の意味を 迷って 足掻いて 叫んで 誰にも聞こえないのならせめて 私の心が壊れないように歌おう 誰か私の声を聴いて きっとそれが小さな奇跡になるの 誰か私に教えてよ 涙を流すほどの 幸せはあるの? 誰か私に教えてよ 選び続けた今日を愛していたいから 信じよう 信じて行こう 私という世界を |