short hair心の天井 のぼってった風船がわれた 赤いかけらがゆっくり落ちてくるよ ゆらり たくさん失う 花もかれてゆく それでも僕は、君を待ってる 汗ばむ季節 地元の土手で見る夕日 涼しい風が 僕らを梳かしてくよ さらり 理由の理由 さがせばいくらでもあるよ でも言えなくて ファインダー越しに笑いかけたんだ たくさん失う 色もあせてゆく それでも僕は、君を待ってる 僕はいま僕のことだけ 僕がいま僕のことだけ 考えられればきっと傷つかないのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 呼び止めて振り向いた君の瞳に 思わず抱きしめそうになった 変わり続ける君を、変わらず見ていたいよ たくさん失う 時がながれゆく それでも僕は、君を待ってる 僕はいま君のことだけ 僕はいま君のことだけ 大切なものだけが大切ならいいのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 君の短い髪が揺れて隠れた横顔 表情 僕はいま僕のことだけ 僕がいま僕のことだけ 考えられればきっと、それで終わるのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 君の短い髪に触れて気付いた気持ちがすべてだった あの日のこと | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 心の天井 のぼってった風船がわれた 赤いかけらがゆっくり落ちてくるよ ゆらり たくさん失う 花もかれてゆく それでも僕は、君を待ってる 汗ばむ季節 地元の土手で見る夕日 涼しい風が 僕らを梳かしてくよ さらり 理由の理由 さがせばいくらでもあるよ でも言えなくて ファインダー越しに笑いかけたんだ たくさん失う 色もあせてゆく それでも僕は、君を待ってる 僕はいま僕のことだけ 僕がいま僕のことだけ 考えられればきっと傷つかないのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 呼び止めて振り向いた君の瞳に 思わず抱きしめそうになった 変わり続ける君を、変わらず見ていたいよ たくさん失う 時がながれゆく それでも僕は、君を待ってる 僕はいま君のことだけ 僕はいま君のことだけ 大切なものだけが大切ならいいのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 君の短い髪が揺れて隠れた横顔 表情 僕はいま僕のことだけ 僕がいま僕のことだけ 考えられればきっと、それで終わるのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 君の短い髪に触れて気付いた気持ちがすべてだった あの日のこと |
ドラマチックゆずれないもの見つけても 気付いたら目を逸らしてた Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME 閉ざされたドアが開いていく ほら、いま 夏がスタート ドラマチックチック 止められそうにない 止めたいと思わない めくるめく笑顔だけのフラッシュバック 探している 夏ってる 永遠(とわ)に続きそうで 一瞬のワンサマー あぁ、熱くなれるだけ 熱くなりたい Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME いつの日か 思い出すのだろう 今年の夏のことを ドラマチックチック 止められそうにない 止めたいと思わない いま、君がいて俺がいる風景 それだけで夏いね 永遠(とわ)に続きそうで 一瞬のワンサマー あぁ、熱くなれるだけ 熱くなりたい 突然の強い雨 目が醒まされていくようで くずれる髪形 ぶつかる人も避けず 走り抜けていく ゆずれないものがある ドラマチックチック 止められそうにない 止めたいと思わない 「ありがとう」しか浮かばないフラッシュバック 笑っている 夏ってる 時がチクタク 止められそうにない 涙が止まらない いま、君がいて俺がいる風景 思い出に変わってく また出会えそうで 一度きりのドラマ さぁ、熱くなれるだけ 熱くなればいい | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 小出祐介・玉井健二 | ゆずれないもの見つけても 気付いたら目を逸らしてた Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME 閉ざされたドアが開いていく ほら、いま 夏がスタート ドラマチックチック 止められそうにない 止めたいと思わない めくるめく笑顔だけのフラッシュバック 探している 夏ってる 永遠(とわ)に続きそうで 一瞬のワンサマー あぁ、熱くなれるだけ 熱くなりたい Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME いつの日か 思い出すのだろう 今年の夏のことを ドラマチックチック 止められそうにない 止めたいと思わない いま、君がいて俺がいる風景 それだけで夏いね 永遠(とわ)に続きそうで 一瞬のワンサマー あぁ、熱くなれるだけ 熱くなりたい 突然の強い雨 目が醒まされていくようで くずれる髪形 ぶつかる人も避けず 走り抜けていく ゆずれないものがある ドラマチックチック 止められそうにない 止めたいと思わない 「ありがとう」しか浮かばないフラッシュバック 笑っている 夏ってる 時がチクタク 止められそうにない 涙が止まらない いま、君がいて俺がいる風景 思い出に変わってく また出会えそうで 一度きりのドラマ さぁ、熱くなれるだけ 熱くなればいい |
PERFECT BLUEむせび泣いたみたいな 通り雨がやんだ いつかの慟哭のことを思い出してしまうな ひとり行進をしながら 歩く鉄塔の足元 ざわめく胸にあふれた 注ぎたてのサイダーの音 遠くで煙が昇っていく 空にかけた梯子のように 無い天井に向かってのびていく 君は翔んだ あの夏の日 むき出しの太陽にくちづけしようと そっと目を閉じ 舞いあがった その黒い髪 凛とした青い空にとけてしまったのにね 会いたいよ また、君に 散弾銃みたいな 強い雨が降ってきた つめたくなった手に触れた夜もそうだった あれから何度の季節がめぐったんだろう あたらしい風が吹き 君の知らない季節が ほら、はじまるよ Boy meets girl それがすべて 君がいて僕がいた日々はきっと 永遠の瞬間 出せなかった 君への手紙 結局 カバンの底にしずめてしまったのにね なぜ 返事を待ってる ほとんどを忘れ たくさんを失う でも 青い君は美しくなる むせび泣いたみたいな 通り雨がやんだ あたらしい風に向かい 僕は君の知らない季節を さぁ、いこう 君は翔んだ あの夏の日 むき出しの太陽にくちづけしようと そっと目を閉じ 舞いあがった その黒い髪 凛とした青い空にとけてしまったのにね 会いたいよ また、君に もうすぐ、夏がくる | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | むせび泣いたみたいな 通り雨がやんだ いつかの慟哭のことを思い出してしまうな ひとり行進をしながら 歩く鉄塔の足元 ざわめく胸にあふれた 注ぎたてのサイダーの音 遠くで煙が昇っていく 空にかけた梯子のように 無い天井に向かってのびていく 君は翔んだ あの夏の日 むき出しの太陽にくちづけしようと そっと目を閉じ 舞いあがった その黒い髪 凛とした青い空にとけてしまったのにね 会いたいよ また、君に 散弾銃みたいな 強い雨が降ってきた つめたくなった手に触れた夜もそうだった あれから何度の季節がめぐったんだろう あたらしい風が吹き 君の知らない季節が ほら、はじまるよ Boy meets girl それがすべて 君がいて僕がいた日々はきっと 永遠の瞬間 出せなかった 君への手紙 結局 カバンの底にしずめてしまったのにね なぜ 返事を待ってる ほとんどを忘れ たくさんを失う でも 青い君は美しくなる むせび泣いたみたいな 通り雨がやんだ あたらしい風に向かい 僕は君の知らない季節を さぁ、いこう 君は翔んだ あの夏の日 むき出しの太陽にくちづけしようと そっと目を閉じ 舞いあがった その黒い髪 凛とした青い空にとけてしまったのにね 会いたいよ また、君に もうすぐ、夏がくる |
changes何かが変わる気がした 何も変わらぬ朝に いつもより少し良い目覚めだった つららの様に刺さった 誰かの笑い声が融けて 春が息吹く 人指し指で指し示すのは 未来 君の手の平が触れる度に 溢る 想い changes さぁ、変わってく さよなら 旧い自分 新現実 あたらしい何かが待ってる すべてがいま変わってく すべてが始まる 深呼吸ひとつ、合図にして 駆け出してく 明日が来ない気がした 明日が来て、ほっとした 神様はいないってずっと思ってた 見分けがつかない様に 人ごみに紛れてた僕に 春が息吹く 人指し指で君が止めた 言葉 両の手の平じゃ足りない程 溢る 想い changes さぁ、変わってく 白黒付けてく 1分の1の自分でぶつかりたい すべてがいま変わってく すべてが始まる 胸躍る 新しい季節を迎えに行く 何かが変わる気がした 何も変わらぬ朝に いつもより少し良い目覚めだった changes さぁ、変わってく さよなら 旧い自分 新現実 新しい何かが待ってる changes さぁ、変わってく 失うものもある でもいいんです ひとつ頷き、駆け出す さぁ、すべてがいま変わってく すべてが始まる 新現実 誰のものでもない 新しい自分 変わったのは、僕自身だ | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 小出祐介・玉井健二 | 何かが変わる気がした 何も変わらぬ朝に いつもより少し良い目覚めだった つららの様に刺さった 誰かの笑い声が融けて 春が息吹く 人指し指で指し示すのは 未来 君の手の平が触れる度に 溢る 想い changes さぁ、変わってく さよなら 旧い自分 新現実 あたらしい何かが待ってる すべてがいま変わってく すべてが始まる 深呼吸ひとつ、合図にして 駆け出してく 明日が来ない気がした 明日が来て、ほっとした 神様はいないってずっと思ってた 見分けがつかない様に 人ごみに紛れてた僕に 春が息吹く 人指し指で君が止めた 言葉 両の手の平じゃ足りない程 溢る 想い changes さぁ、変わってく 白黒付けてく 1分の1の自分でぶつかりたい すべてがいま変わってく すべてが始まる 胸躍る 新しい季節を迎えに行く 何かが変わる気がした 何も変わらぬ朝に いつもより少し良い目覚めだった changes さぁ、変わってく さよなら 旧い自分 新現実 新しい何かが待ってる changes さぁ、変わってく 失うものもある でもいいんです ひとつ頷き、駆け出す さぁ、すべてがいま変わってく すべてが始まる 新現実 誰のものでもない 新しい自分 変わったのは、僕自身だ |
BREEEEZE GIRL風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで いま、涼風ガール 1秒で十分なんだ ディスティニー感覚 薄荷の味の午後に すれ違う君に 黒い髪をなびかせて 釘付けのmy eyes 君はそう 女の子の最高傑作 I JUST WANNA BE YOUR BOYFRIENDの季節に 陽炎の向こうに 総天然色の夏が 呼ぶ声がする イ・マ・ス・グ・ニ! 風になりたくて 駆けて行く君は 美しすぎるんだよ 過度透き通ってるんだよ 絶対 風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで いま、涼風ガール 夏いね 消せそうな気がしないんだ レモンスカッシュ感覚 きっとそう、君のせいだよ 一生ものの ローファーをすり減らして 追いかけた初恋 これはもう男の子の 代表文学 I JUST WANNA BE YOUR BOYFRIENDの季節に 微熱の向こうに 総天然色の夏が そこまで来てる ス・グ・ソ・バ・ニ! イ・マ・ス・グ・ニ! 風になりたくて 駆けて行く君は 美しすぎるんだよ 過度刹那ってるんだよ 絶対 君に逢いたくて 見上げてる空は 妙に青すぎて どこか切なすぎるんだよ 瞬間 風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで 微笑んで 煌めいて 君に触れたくて 見惚れてる俺に 微笑んで! 煌めいて! いま、涼風ガール 夏いね | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 玉井健二・Base Ball Bear | 風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで いま、涼風ガール 1秒で十分なんだ ディスティニー感覚 薄荷の味の午後に すれ違う君に 黒い髪をなびかせて 釘付けのmy eyes 君はそう 女の子の最高傑作 I JUST WANNA BE YOUR BOYFRIENDの季節に 陽炎の向こうに 総天然色の夏が 呼ぶ声がする イ・マ・ス・グ・ニ! 風になりたくて 駆けて行く君は 美しすぎるんだよ 過度透き通ってるんだよ 絶対 風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで いま、涼風ガール 夏いね 消せそうな気がしないんだ レモンスカッシュ感覚 きっとそう、君のせいだよ 一生ものの ローファーをすり減らして 追いかけた初恋 これはもう男の子の 代表文学 I JUST WANNA BE YOUR BOYFRIENDの季節に 微熱の向こうに 総天然色の夏が そこまで来てる ス・グ・ソ・バ・ニ! イ・マ・ス・グ・ニ! 風になりたくて 駆けて行く君は 美しすぎるんだよ 過度刹那ってるんだよ 絶対 君に逢いたくて 見上げてる空は 妙に青すぎて どこか切なすぎるんだよ 瞬間 風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで 微笑んで 煌めいて 君に触れたくて 見惚れてる俺に 微笑んで! 煌めいて! いま、涼風ガール 夏いね |
Stairway Generation“白黒で終わるより 赤白で閉じたいのよ” “孤独という名の風邪 青春とは病気だね” “積みあげた心の壁が 目の高さなら清算を” “カラフルに終わるより シズルフルな瞬間(いま)を” 「興味ない」と繰り返しては 誰よりもきっとつよがってる 僕は Stairway Generation 階段を あがれあがれ そして、聞こえますか? 繋がれますか? あなたとone way Lost In New Generation 僕はどこに? 僕はここにいる。 聞こえますか? 感じてますか? 僕の声を あがるしかないようだ Stairway 孤独という名の風邪 19で終わりじゃないのかい? 高い場所登ったら 寂しさは吹き飛ぶのかい? 積みあげた心の壁が 高すぎでよくわかんない おいくらか払うから 認めてはくれないか 気にするなと 言われてもな 100があるなら100が欲しい 僕は Stairway Generation 階段を あがれあがれ そして、聞こえますか? 繋がれますか? あなたとone way Lost In New Generation 僕はどこに? 僕はここにいる。 聞こえますか? 感じてますか? 僕の声を あがるしかないようだ Stairway | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 玉井健二・Base Ball Bear | “白黒で終わるより 赤白で閉じたいのよ” “孤独という名の風邪 青春とは病気だね” “積みあげた心の壁が 目の高さなら清算を” “カラフルに終わるより シズルフルな瞬間(いま)を” 「興味ない」と繰り返しては 誰よりもきっとつよがってる 僕は Stairway Generation 階段を あがれあがれ そして、聞こえますか? 繋がれますか? あなたとone way Lost In New Generation 僕はどこに? 僕はここにいる。 聞こえますか? 感じてますか? 僕の声を あがるしかないようだ Stairway 孤独という名の風邪 19で終わりじゃないのかい? 高い場所登ったら 寂しさは吹き飛ぶのかい? 積みあげた心の壁が 高すぎでよくわかんない おいくらか払うから 認めてはくれないか 気にするなと 言われてもな 100があるなら100が欲しい 僕は Stairway Generation 階段を あがれあがれ そして、聞こえますか? 繋がれますか? あなたとone way Lost In New Generation 僕はどこに? 僕はここにいる。 聞こえますか? 感じてますか? 僕の声を あがるしかないようだ Stairway |
The Cut -feat. RHYMESTER-Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes Aiyo ライツ、キャメラ、アクションで始まる僕らの次のセクション それはいつでもどこかの誰かが決めたアンサーへのクエスチョン わかったような顔して世を捨てる 昨日までの君をどう捨てる? まずはカットかかるまで心の葛藤 切り刻もうぜ スカッと! 自分のニブいアンテナ棚に上げて 一応映るチャンネルばっか見てて 利いた風なことだけ言うんで満足かい? だがなんかハミ出てる その視点 君だけに見えてるからこそ 君はそれに怯えてる いつか誰かに貼ったレッテル そのまんまさ 君はよくおぼえてる Cut inするぜ One more time 乗っかって来な 皆 Ride on time 君の抱えるデカい問題はこのグルーヴの前じゃ些細な存在さ 決めろ覚悟 見極めろ角度 ミクロからマクロ 駆け抜けろ悪路 楽土は僕らの中にある Let's C.U.T.! Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes そう、君の目で見つめた すべてが そう、君の目が見いだした すべてが Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界は立体的僕らのeyes ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ 広がる大きな布にくるまって その気になって 浅い水飲み干し喉をうるおして 気持ちいいの ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ 言ってみれば病的な気にしいばっか そのくせ人には手厳しいばっか まるで自分で自分縛った みたいに動けなくなっちまった だが、どのカットだって描き方次第 君はどんな見方したい? その違いこそを語り明かしたい 違いこそ分かち合いたいさ 「変わらない世界」「変われない世代」 「変わらない気分」「変われない自分」 変わらない陳腐なヘッドライン 変えたいならば今がデッドライン 変わらない景色の中から 切り出すのさ奇跡のワンパターン Just cut! Chop! Rip! Slice! 切り取れ闇を鮮やかに Let's cut! Cut! Just cut! Cut! 笑う人 咽ぶ人 怒る人 見てる人 今日も聞きたくなんかない小声が横行して 発表するべき叫びなんて存在しない 雲の上の交差点さ Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes そう、君の目で見つめた すべてが そう、君の目が見いだした すべてが Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界は立体的僕らのeyes そう、君の目で見つめな 時代を そう、君の目で見いだしな 答えを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界のすべては僕らのeyes | Base Ball Bear | 小出祐介・Mummy-D・宇多丸 | 小出祐介 | | Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes Aiyo ライツ、キャメラ、アクションで始まる僕らの次のセクション それはいつでもどこかの誰かが決めたアンサーへのクエスチョン わかったような顔して世を捨てる 昨日までの君をどう捨てる? まずはカットかかるまで心の葛藤 切り刻もうぜ スカッと! 自分のニブいアンテナ棚に上げて 一応映るチャンネルばっか見てて 利いた風なことだけ言うんで満足かい? だがなんかハミ出てる その視点 君だけに見えてるからこそ 君はそれに怯えてる いつか誰かに貼ったレッテル そのまんまさ 君はよくおぼえてる Cut inするぜ One more time 乗っかって来な 皆 Ride on time 君の抱えるデカい問題はこのグルーヴの前じゃ些細な存在さ 決めろ覚悟 見極めろ角度 ミクロからマクロ 駆け抜けろ悪路 楽土は僕らの中にある Let's C.U.T.! Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes そう、君の目で見つめた すべてが そう、君の目が見いだした すべてが Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界は立体的僕らのeyes ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ 広がる大きな布にくるまって その気になって 浅い水飲み干し喉をうるおして 気持ちいいの ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ 言ってみれば病的な気にしいばっか そのくせ人には手厳しいばっか まるで自分で自分縛った みたいに動けなくなっちまった だが、どのカットだって描き方次第 君はどんな見方したい? その違いこそを語り明かしたい 違いこそ分かち合いたいさ 「変わらない世界」「変われない世代」 「変わらない気分」「変われない自分」 変わらない陳腐なヘッドライン 変えたいならば今がデッドライン 変わらない景色の中から 切り出すのさ奇跡のワンパターン Just cut! Chop! Rip! Slice! 切り取れ闇を鮮やかに Let's cut! Cut! Just cut! Cut! 笑う人 咽ぶ人 怒る人 見てる人 今日も聞きたくなんかない小声が横行して 発表するべき叫びなんて存在しない 雲の上の交差点さ Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes そう、君の目で見つめた すべてが そう、君の目が見いだした すべてが Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界は立体的僕らのeyes そう、君の目で見つめな 時代を そう、君の目で見いだしな 答えを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界のすべては僕らのeyes |
初恋寝息たてる住宅街を抜けて 君にすこし会いに、急いだ 都会(まち)の夜空もがんばってくれてる 胸に10代の自分が取り憑いてしまったみたいだ 「君がいない=ひとりぼっち」なんてさ 嫌ってほど孤独を飲み干した僕なのに はじまってしまってるんだ いま、君に恋した 僕が見てる世界は今日も 君色20,000色で 夏祭りのような 刹那さじゃない 明日の君に憧れつづけているから 星がふてくされようが、知らない 星を見てる君が見たいだけ 長く長く続いた夜も 君と過ごせば いつも足りなすぎて困るよ 君薫る風に、 君だけの足音に、 君がいる季節に、 忙しさすべて忘れて 僕はもうはじまってしまう 初恋のようさ 僕が見てる世界は今日も 君色小説で クリスマスツリーのような ごまかしもいらない この想いを何より輝かせたいよ 僕の想像力なんて 君は 水たまりをよけるように 飛び越えてしまう 初恋のようさ 僕が見てる世界は今日も 君色20,000色で 夏祭りのような 刹那さじゃない 明日の君に憧れつづけていくから 何回も恋した 同じくらいのさよならもした だけど僕は いま、君が好きだ 初めてじゃないこの恋を 終わらない最初の恋にしよう 最後の恋にしよう | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 玉井健二・Base Ball Bear | 寝息たてる住宅街を抜けて 君にすこし会いに、急いだ 都会(まち)の夜空もがんばってくれてる 胸に10代の自分が取り憑いてしまったみたいだ 「君がいない=ひとりぼっち」なんてさ 嫌ってほど孤独を飲み干した僕なのに はじまってしまってるんだ いま、君に恋した 僕が見てる世界は今日も 君色20,000色で 夏祭りのような 刹那さじゃない 明日の君に憧れつづけているから 星がふてくされようが、知らない 星を見てる君が見たいだけ 長く長く続いた夜も 君と過ごせば いつも足りなすぎて困るよ 君薫る風に、 君だけの足音に、 君がいる季節に、 忙しさすべて忘れて 僕はもうはじまってしまう 初恋のようさ 僕が見てる世界は今日も 君色小説で クリスマスツリーのような ごまかしもいらない この想いを何より輝かせたいよ 僕の想像力なんて 君は 水たまりをよけるように 飛び越えてしまう 初恋のようさ 僕が見てる世界は今日も 君色20,000色で 夏祭りのような 刹那さじゃない 明日の君に憧れつづけていくから 何回も恋した 同じくらいのさよならもした だけど僕は いま、君が好きだ 初めてじゃないこの恋を 終わらない最初の恋にしよう 最後の恋にしよう |
神々LOOKS YOU失くしたものを 数える作業 嘲笑う魑魅魍魎 ひい、ふう、みい、よ…と 遠い美空に 憧れかざし 僕ら誰でも 凡庸の人 夜の河原で 流星群見たりして 手も繋げなくて 日々は回っていく メリー・ゴー・ラウンド 神様になったらどうする? 変えたいものばかりでも 泣き笑いのいっぱい詰まった 人生を 神々LOOKS YOU LOOKS YOU いつまでも僕らは 十字架背負った、生命体 いまLOOKS YOU LOOKS YOU!!!!!!!!!! 街のシルエット 水墨画の様 探す蜘蛛の糸 エイメンな人々 暗黒時代に 背を翻し さぁ、腕まくり 夢追い人 肝心な物って 曖昧の産物で 何回上下したって 死守して欲しいから『唯我独尊』 「成るように成るよ」と云う その言葉まだまだ 信じる事出来ないとしたっても、そうだよ 桜が舞うよ FOR YOU あるがまま、生きよう 愛すべきこの三千世界 いまFOR YOU FOR YOU!!!!!!!!!! なんだかんだ言ったって 不安定なんだよ ああだこうだ言ったって 平和でいたいんだよ あれやこれや欲張って 人間でいたいんだよ SO ALL WE NEED IS…様々 神様になったらどうする? 変えたいものばかりでも 泣き笑いのいっぱい詰まった 人生を 神様に逢えたらどうする? 壊したいもの抱えて 十字架背負って 奔走してるんだな 色々 神々LOOKS YOU LOOKS YOU あるがまま、生きよう 愛すべきこの三千世界 いまLOOKS YOU LOOKS YOU!!!!!!!!!! | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 玉井健二・Base Ball Bear | 失くしたものを 数える作業 嘲笑う魑魅魍魎 ひい、ふう、みい、よ…と 遠い美空に 憧れかざし 僕ら誰でも 凡庸の人 夜の河原で 流星群見たりして 手も繋げなくて 日々は回っていく メリー・ゴー・ラウンド 神様になったらどうする? 変えたいものばかりでも 泣き笑いのいっぱい詰まった 人生を 神々LOOKS YOU LOOKS YOU いつまでも僕らは 十字架背負った、生命体 いまLOOKS YOU LOOKS YOU!!!!!!!!!! 街のシルエット 水墨画の様 探す蜘蛛の糸 エイメンな人々 暗黒時代に 背を翻し さぁ、腕まくり 夢追い人 肝心な物って 曖昧の産物で 何回上下したって 死守して欲しいから『唯我独尊』 「成るように成るよ」と云う その言葉まだまだ 信じる事出来ないとしたっても、そうだよ 桜が舞うよ FOR YOU あるがまま、生きよう 愛すべきこの三千世界 いまFOR YOU FOR YOU!!!!!!!!!! なんだかんだ言ったって 不安定なんだよ ああだこうだ言ったって 平和でいたいんだよ あれやこれや欲張って 人間でいたいんだよ SO ALL WE NEED IS…様々 神様になったらどうする? 変えたいものばかりでも 泣き笑いのいっぱい詰まった 人生を 神様に逢えたらどうする? 壊したいもの抱えて 十字架背負って 奔走してるんだな 色々 神々LOOKS YOU LOOKS YOU あるがまま、生きよう 愛すべきこの三千世界 いまLOOKS YOU LOOKS YOU!!!!!!!!!! |
17才17才 It's a seventeen 檸檬が弾けるような日々 生きている気がした気持ち それがすべてだ 17才 It's a seventeen 黒い髪の君が きらり 掴んだ腕 残るBCG wow wow 傷ついて痛いかい? 気付いてほしいのかい? 風になびく 白いシャツが綺麗 青い空が どことなくかなしい 二度と無い季節が 通り過ぎていくよ 何も無い感覚 昇っていく階段 明日はどこだ 17才 It's a seventeen 自分が自分でなくなりそうなら いつでも飛ばしてよSOS そのHAND PHONEで 17才 It's a seventeen 黒い髪の君が誘い 覚えてしまったABC wow wow 前髪で隠した心を さぁ、開いて 君のことに気付いている人が きっといるから ひとりじゃない感動 覚えたことはないか? 名前呼んで笑い合うことに 意味なんていらない 明日会おうぜ イェーイ 17才 It's a seventeen 檸檬が弾けるような日々 生きている気がした気持ち それがすべてだ 17才 It's a seventeen 黒い髪の君は若い 生きている気がした気持ち それがすべてだ 傷ついて痛いかい? 気付いてほしいのかい? 17才 It's a seventeen それがすべてだ | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 玉井健二・Base Ball Bear | 17才 It's a seventeen 檸檬が弾けるような日々 生きている気がした気持ち それがすべてだ 17才 It's a seventeen 黒い髪の君が きらり 掴んだ腕 残るBCG wow wow 傷ついて痛いかい? 気付いてほしいのかい? 風になびく 白いシャツが綺麗 青い空が どことなくかなしい 二度と無い季節が 通り過ぎていくよ 何も無い感覚 昇っていく階段 明日はどこだ 17才 It's a seventeen 自分が自分でなくなりそうなら いつでも飛ばしてよSOS そのHAND PHONEで 17才 It's a seventeen 黒い髪の君が誘い 覚えてしまったABC wow wow 前髪で隠した心を さぁ、開いて 君のことに気付いている人が きっといるから ひとりじゃない感動 覚えたことはないか? 名前呼んで笑い合うことに 意味なんていらない 明日会おうぜ イェーイ 17才 It's a seventeen 檸檬が弾けるような日々 生きている気がした気持ち それがすべてだ 17才 It's a seventeen 黒い髪の君は若い 生きている気がした気持ち それがすべてだ 傷ついて痛いかい? 気付いてほしいのかい? 17才 It's a seventeen それがすべてだ |
LOVE MATHEMATICS檸檬を齧る君のこと ただただ見つめていたよ 月夜の晩にベランダで 想いを馳せて詠む 五・七・五 1.2.3.4.5, +1+2 and 君と僕の物語の 始まりを告げた赤外線 君色の夜に布団の中で 輝くナンバー 090-2… 1.2.3.4.5, +1+2 and x,y,z =君が めくりめくるよ 今日も君が 四六時中 翼見えた 君の背中に “You are the Venus”この例えどうだ まだ解けない 君の気持ち 君+僕で「1」になりたいぜ 1.2.3.4.5, +1+2 and you and me =君が めくりめくるよ 今日も君が 四六時中 脳の右で 君と僕とが million通り ABC =君が めくりめくるよ 今日も君が 四六時中 数学似だが 恋ってやつは 公式にない恋がしたいのさ この例えどうだ | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 玉井健二・Base Ball Bear | 檸檬を齧る君のこと ただただ見つめていたよ 月夜の晩にベランダで 想いを馳せて詠む 五・七・五 1.2.3.4.5, +1+2 and 君と僕の物語の 始まりを告げた赤外線 君色の夜に布団の中で 輝くナンバー 090-2… 1.2.3.4.5, +1+2 and x,y,z =君が めくりめくるよ 今日も君が 四六時中 翼見えた 君の背中に “You are the Venus”この例えどうだ まだ解けない 君の気持ち 君+僕で「1」になりたいぜ 1.2.3.4.5, +1+2 and you and me =君が めくりめくるよ 今日も君が 四六時中 脳の右で 君と僕とが million通り ABC =君が めくりめくるよ 今日も君が 四六時中 数学似だが 恋ってやつは 公式にない恋がしたいのさ この例えどうだ |
そんなに好きじゃなかった赤い糸 自力でたどって出会った 君は最高で最後の女の子さ。 惹かれ合う僕らの無敵感。 これは運命ってやつじゃん? 四六時中、君のことでいっぱいだ。 ひとりでもふたりでも君まみれさ。 甘すぎる! 毎日が外国のお菓子みたいに甘すぎるよ! 寝起きやノーメイクはさすがに無理かと思ってたよ? でも、それも杞憂に終わったってもんだ。 愛しくてたまらない! こんなに好きになっちゃった! 恋愛ってワンダー!すべてがきらめいて見えるよ! ついに僕の人生も始まりました。 どうしようもなく、好きになっちゃった! こりゃあたぶん、母さん。 僕たち一緒になるよ。 孫もそう遠くはない将来、見せられるよ。 親孝行もしなきゃだなぁ。 ……っていうのが、ほんの半年前。 電車乗り換えるようにフラれました。 花は枯れ、色は褪せ、僕は荒れ、世界は滅びました。 さよなら寸前、どこがダメだったのか聞いたよ。 「特に不満もないし、イヤな所もないけどなんていうかさ…… そんなに好きじゃなかった。」 悲しみのサンダー!! そんな理由って存在するの?! 目からウロコも涙もじゃんじゃん落ちてきた! もう一回言うと、 『そんなに好きじゃなかった。』 ……それを言うか?! 僕は一体何だったの?! 「結婚しよう。犬と子供としあわせに暮らそう。」 ……とか言ってバカか!! あー女って何だ?! あー女って何だ?! あー女ってさ…… 何なの?! とりあえず、コンビニで缶ビールでも買って、 ヤスヒロとマナブも呼ぼう……。 明日も頑張ろ……。 | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 赤い糸 自力でたどって出会った 君は最高で最後の女の子さ。 惹かれ合う僕らの無敵感。 これは運命ってやつじゃん? 四六時中、君のことでいっぱいだ。 ひとりでもふたりでも君まみれさ。 甘すぎる! 毎日が外国のお菓子みたいに甘すぎるよ! 寝起きやノーメイクはさすがに無理かと思ってたよ? でも、それも杞憂に終わったってもんだ。 愛しくてたまらない! こんなに好きになっちゃった! 恋愛ってワンダー!すべてがきらめいて見えるよ! ついに僕の人生も始まりました。 どうしようもなく、好きになっちゃった! こりゃあたぶん、母さん。 僕たち一緒になるよ。 孫もそう遠くはない将来、見せられるよ。 親孝行もしなきゃだなぁ。 ……っていうのが、ほんの半年前。 電車乗り換えるようにフラれました。 花は枯れ、色は褪せ、僕は荒れ、世界は滅びました。 さよなら寸前、どこがダメだったのか聞いたよ。 「特に不満もないし、イヤな所もないけどなんていうかさ…… そんなに好きじゃなかった。」 悲しみのサンダー!! そんな理由って存在するの?! 目からウロコも涙もじゃんじゃん落ちてきた! もう一回言うと、 『そんなに好きじゃなかった。』 ……それを言うか?! 僕は一体何だったの?! 「結婚しよう。犬と子供としあわせに暮らそう。」 ……とか言ってバカか!! あー女って何だ?! あー女って何だ?! あー女ってさ…… 何なの?! とりあえず、コンビニで缶ビールでも買って、 ヤスヒロとマナブも呼ぼう……。 明日も頑張ろ……。 |
不思議な夜終電逃し 明日休みだし ちょっと散歩してみないかい? 真夜中の探検楽しそう!なんて賛成する君にキュン 車少なし シルエットの都心 目標どのあたりまで 築地でお寿司! 24時間営業のチェーン店でも市場クオリティーなの はしゃぎながら軽く汗ばんでる首筋に へばりついた君の髪を 初夏の風がはがしたのを見た 不思議な夜が僕らをつつんでくよ 子供みたいな 無邪気で無垢で無駄で永遠で 素敵な夜だ 左を見ればほら 君が「ん?」って顔してる 不思議な夜が僕らをつつんでくよ ドラマみたいな 奇跡めいて何気なく突然で ビルの隙間 静かに月が微笑む お腹も満たし 始発前だし なんとなく青春しないかい? 潮の香りの首都高速11号の高架下を海へと下る 別に深い間の僕らじゃないけど 言葉じゃ交換できないあたらしい予感がひとつ灯った 不思議な夜が僕らを連れてくよ 子供みたいな 無邪気で無垢で無駄な瞬間に 素敵な夜だ 左を見ればほら 君が「わぁ!」って顔してる 不思議な夜が僕らを連れてくよ ドラマみたいな 奇跡めいて何気ない瞬間に 見えてきた深い朝の海がきらめく 不思議な夜がもうすぐ明けてくよ 都会と空と海が混ざる青と紅茶色 素敵な明日がもうすぐ始まるよ 見上げれば虹の橋 素敵な明日が目の前に広がるよ もう行かなくちゃ 無邪気で無垢で無駄な魔法が解ける 向かいのホーム手を振る君が微笑む | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 終電逃し 明日休みだし ちょっと散歩してみないかい? 真夜中の探検楽しそう!なんて賛成する君にキュン 車少なし シルエットの都心 目標どのあたりまで 築地でお寿司! 24時間営業のチェーン店でも市場クオリティーなの はしゃぎながら軽く汗ばんでる首筋に へばりついた君の髪を 初夏の風がはがしたのを見た 不思議な夜が僕らをつつんでくよ 子供みたいな 無邪気で無垢で無駄で永遠で 素敵な夜だ 左を見ればほら 君が「ん?」って顔してる 不思議な夜が僕らをつつんでくよ ドラマみたいな 奇跡めいて何気なく突然で ビルの隙間 静かに月が微笑む お腹も満たし 始発前だし なんとなく青春しないかい? 潮の香りの首都高速11号の高架下を海へと下る 別に深い間の僕らじゃないけど 言葉じゃ交換できないあたらしい予感がひとつ灯った 不思議な夜が僕らを連れてくよ 子供みたいな 無邪気で無垢で無駄な瞬間に 素敵な夜だ 左を見ればほら 君が「わぁ!」って顔してる 不思議な夜が僕らを連れてくよ ドラマみたいな 奇跡めいて何気ない瞬間に 見えてきた深い朝の海がきらめく 不思議な夜がもうすぐ明けてくよ 都会と空と海が混ざる青と紅茶色 素敵な明日がもうすぐ始まるよ 見上げれば虹の橋 素敵な明日が目の前に広がるよ もう行かなくちゃ 無邪気で無垢で無駄な魔法が解ける 向かいのホーム手を振る君が微笑む |
抱きしめたい春風の中、君は花のようだ 広がる髪もスカートも 抱きしめたい くちびるを湿らせるくらいのことが この胸、締めつけるよ 抱きしめたい 口移しで伝えたいこと ついに溢れた気持ち、ひとつ 強がる君が肩を震わせていた 抱きしめない手はない 抱きしめたい 切りすぎた前髪に照れる君を 見つめる 真顔になる 抱きしめたい ふたりじゃなきゃ出来ないこと 真っ白になって ふたりでいこう 君が笑った 何を見てるの? つられて笑った 抱きしめたい 君が笑った そして、泣いた 胸が高鳴った 抱きしめたい 自分でも知らない自分に出会ってしまったのだけど ねぇ、それって君のせいなのかな? 春風の中、君は花のようだ 広がる髪もスカートも 抱きしめたい いやらしめな意味でも 綺麗な意味でも 突然でも構わないかい? 抱きしめたい 春風の中、君は花のようだ そのすべて いまきつく抱きしめたい 気持ち悪くなるほどの幸せも 君がまた笑うから 抱きしめたい 抱きしめていたい | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 小出祐介・玉井健二 | 春風の中、君は花のようだ 広がる髪もスカートも 抱きしめたい くちびるを湿らせるくらいのことが この胸、締めつけるよ 抱きしめたい 口移しで伝えたいこと ついに溢れた気持ち、ひとつ 強がる君が肩を震わせていた 抱きしめない手はない 抱きしめたい 切りすぎた前髪に照れる君を 見つめる 真顔になる 抱きしめたい ふたりじゃなきゃ出来ないこと 真っ白になって ふたりでいこう 君が笑った 何を見てるの? つられて笑った 抱きしめたい 君が笑った そして、泣いた 胸が高鳴った 抱きしめたい 自分でも知らない自分に出会ってしまったのだけど ねぇ、それって君のせいなのかな? 春風の中、君は花のようだ 広がる髪もスカートも 抱きしめたい いやらしめな意味でも 綺麗な意味でも 突然でも構わないかい? 抱きしめたい 春風の中、君は花のようだ そのすべて いまきつく抱きしめたい 気持ち悪くなるほどの幸せも 君がまた笑うから 抱きしめたい 抱きしめていたい |
ELECTRIC SUMMER街と海の狭間で指で作った銃を誰かが撃つ 鉄(くろがね)みたいな紅の季節は ビルの陰から顔を覗かせている NGに触れたい表情が映るサイダーを飲み干し、扉を開いた electric summer 思い出して 大空になる街に消えゆく、君に逢いたい 小説色の滲み出す浮世離れした黄昏 夢中になって素肌の告白をかまし合う君達は、夏いね 結んだ髪と香りを振りほどいて 高気圧なあの娘は約束を守りに行く electric summer 思い出して 大空になる街に消えゆく、君に逢いたい electric summer 潮風に乗り、駆け落ちていく人波の中 溺れたとしても 夏空を観音開きに封切って 零れた水色、オルゴールに詰めた 君が書いた詩に 俺が曲をつけてくように弾ける 降り始めた雨 街中が爛々と鳴ってる 太陽の触覚が俺に伸びてる 永遠の存在をいま、確かめる electric summer 思い出して 大空になる街に消えゆく、君に逢いたい electric summer 思い出して 永遠になるその前に さぁ、夏が終わる前に | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 街と海の狭間で指で作った銃を誰かが撃つ 鉄(くろがね)みたいな紅の季節は ビルの陰から顔を覗かせている NGに触れたい表情が映るサイダーを飲み干し、扉を開いた electric summer 思い出して 大空になる街に消えゆく、君に逢いたい 小説色の滲み出す浮世離れした黄昏 夢中になって素肌の告白をかまし合う君達は、夏いね 結んだ髪と香りを振りほどいて 高気圧なあの娘は約束を守りに行く electric summer 思い出して 大空になる街に消えゆく、君に逢いたい electric summer 潮風に乗り、駆け落ちていく人波の中 溺れたとしても 夏空を観音開きに封切って 零れた水色、オルゴールに詰めた 君が書いた詩に 俺が曲をつけてくように弾ける 降り始めた雨 街中が爛々と鳴ってる 太陽の触覚が俺に伸びてる 永遠の存在をいま、確かめる electric summer 思い出して 大空になる街に消えゆく、君に逢いたい electric summer 思い出して 永遠になるその前に さぁ、夏が終わる前に |
愛してる初めての「愛してる」で 君はちょっとかなしい眼をしていた 喜んでくれると思ってたのに すきま風が吹いた そんな気さえもしたんだ 漠然とプレゼントみたいに思っていた 男の子な発想とはいえ 愛してる 君を 間違いはないはず 君と歩んでいきたいはず 愛してる…はず 三度目の「愛してる」で 君は僕を嫌いになったって告げた 本当なんだとくり返す僕は 何かが違うような そんな気がしていたんだ 親友と焼酎で広げる恋愛論に フューチャーもアンサーも無いや 愛してる 君を 間違いはないはず 君と歩んでいきたいはず 愛してる…はず その言葉を口にするたびに 愛が逃げていく気がする 愛は形のないものだから 似ているものを そう、僕の心をあげる 愛してる… 愛してる 君を 間違いはないはず 君と歩んでいきたいはず 愛してる…はず……たぶん | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 小出祐介・玉井健二 | 初めての「愛してる」で 君はちょっとかなしい眼をしていた 喜んでくれると思ってたのに すきま風が吹いた そんな気さえもしたんだ 漠然とプレゼントみたいに思っていた 男の子な発想とはいえ 愛してる 君を 間違いはないはず 君と歩んでいきたいはず 愛してる…はず 三度目の「愛してる」で 君は僕を嫌いになったって告げた 本当なんだとくり返す僕は 何かが違うような そんな気がしていたんだ 親友と焼酎で広げる恋愛論に フューチャーもアンサーも無いや 愛してる 君を 間違いはないはず 君と歩んでいきたいはず 愛してる…はず その言葉を口にするたびに 愛が逃げていく気がする 愛は形のないものだから 似ているものを そう、僕の心をあげる 愛してる… 愛してる 君を 間違いはないはず 君と歩んでいきたいはず 愛してる…はず……たぶん |
祭りのあと都市の真上ではほとんどが夜 手のひらにいっぱいの花びらを舞い上げたい 彼女は常識をくつがえす 月明かり浴びて電気みたいな風が 気持ちいい お祭りのあとの あとの祭り 永遠か 夏の終わりのあとの やや肌寒い 夜のあとさき 天空の都市は聖なる夜 初めて傷つくなら君がいい空気 誰にも内緒で繰り返す 英語の愛の言葉 筒抜けになってる 気持ち悪い お祭りのあとの あとの祭り 永遠か 夏の終わりのあとの やや肌寒い 夜のあとさき 解けない呪いは 太陽のシーズンのシャドウ 手つかずの海へ沈みたい 天空の都市は静かな夜 手のひらにいっぱいの花びらを舞い上げて 素敵な絆は涙になる 初めて傷つくなら君がいい空気 気持ち悪い お祭りのあとの あとの祭り 永遠か 夏の終わりのあとの やや肌寒い 夜の あの お祭りのあとの あとの祭り ROUND AND ROUND 夏の終わりのあとの やや肌寒い 夜のあとさき | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 都市の真上ではほとんどが夜 手のひらにいっぱいの花びらを舞い上げたい 彼女は常識をくつがえす 月明かり浴びて電気みたいな風が 気持ちいい お祭りのあとの あとの祭り 永遠か 夏の終わりのあとの やや肌寒い 夜のあとさき 天空の都市は聖なる夜 初めて傷つくなら君がいい空気 誰にも内緒で繰り返す 英語の愛の言葉 筒抜けになってる 気持ち悪い お祭りのあとの あとの祭り 永遠か 夏の終わりのあとの やや肌寒い 夜のあとさき 解けない呪いは 太陽のシーズンのシャドウ 手つかずの海へ沈みたい 天空の都市は静かな夜 手のひらにいっぱいの花びらを舞い上げて 素敵な絆は涙になる 初めて傷つくなら君がいい空気 気持ち悪い お祭りのあとの あとの祭り 永遠か 夏の終わりのあとの やや肌寒い 夜の あの お祭りのあとの あとの祭り ROUND AND ROUND 夏の終わりのあとの やや肌寒い 夜のあとさき |
yoakemae仄暗い水の底から浮き上がるように明けていく 今夜も テレビの光に看取られて僕の昨日が息絶える ふがいないまま 夜明け前は ひとりぼっちで 夜明け前は 逃げ出したくて 夜明け前は わからなくなるよ 明日が、どこか 僕は旧い風を吸い込んで 新しい呼吸をしたんだ あたたかいさみしさを棄てて つめたたいはじまりを連れていく 何もない手のひら開いて 何もないこともわかったから ここからが明日と決めて さよならを言うよ 夜明け前… 夜明け前… 東側に見える明るさに僕は怯えている 今夜も 不安ばかり積み上げた僕の心の中みたいだろう 隙間のない部屋 夜明け前は すべて放置で 夜明け前は 投げ出したくて 夜明け前は 尋ねたくなるよ 明日が、あるか 僕は旧い風を吹き込んで 新しい呼吸をしたんだ さみしさの毛布を抜け出し はじまりのゼロさに袖を通す 羽根のない背中にひびいた 音楽はまだ鳴っているから ここからが明日と決めて さよならを言うよ 夜明け前… 夜明け前… 夜明け前は ひとりぼっちで 夜明け前は 逃げ出したくて 夜明け前は わからなくなるよ 明日が、どこか 「ここだ」 僕は旧い風を吸い込んで 新しい呼吸をしたんだ あたたかいさみしさを棄てて つめたたいはじまりを連れていく 何もない手のひら開いて 何もないこともわかったから ここからが明日と決めたほら、朝が来るよ 夜明け前… 夜明け前… | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 仄暗い水の底から浮き上がるように明けていく 今夜も テレビの光に看取られて僕の昨日が息絶える ふがいないまま 夜明け前は ひとりぼっちで 夜明け前は 逃げ出したくて 夜明け前は わからなくなるよ 明日が、どこか 僕は旧い風を吸い込んで 新しい呼吸をしたんだ あたたかいさみしさを棄てて つめたたいはじまりを連れていく 何もない手のひら開いて 何もないこともわかったから ここからが明日と決めて さよならを言うよ 夜明け前… 夜明け前… 東側に見える明るさに僕は怯えている 今夜も 不安ばかり積み上げた僕の心の中みたいだろう 隙間のない部屋 夜明け前は すべて放置で 夜明け前は 投げ出したくて 夜明け前は 尋ねたくなるよ 明日が、あるか 僕は旧い風を吹き込んで 新しい呼吸をしたんだ さみしさの毛布を抜け出し はじまりのゼロさに袖を通す 羽根のない背中にひびいた 音楽はまだ鳴っているから ここからが明日と決めて さよならを言うよ 夜明け前… 夜明け前… 夜明け前は ひとりぼっちで 夜明け前は 逃げ出したくて 夜明け前は わからなくなるよ 明日が、どこか 「ここだ」 僕は旧い風を吸い込んで 新しい呼吸をしたんだ あたたかいさみしさを棄てて つめたたいはじまりを連れていく 何もない手のひら開いて 何もないこともわかったから ここからが明日と決めたほら、朝が来るよ 夜明け前… 夜明け前… |
「それって、for 誰?」part.1大喜利みたいなEveryday 発信したくて仕方ない 答えがいつも先に立って問題がなぁなぁなぁになって 体操着みたいなEveryone 集めた井戸は騒 選ばされた答え身に纏ってドッチータッチーな状況 その いまどこで何をしてるかでしょ 惚れた腫れたの一部始終でしょ 青空に手書き風に描いた人生ポエムもそう で、それって、for 誰? 知らなくていいことばっかりだ それって、for 誰? 君の言葉も姿も思想もライフスタイルも それって、for 誰? 矢印は放射状だ それって、for 誰? 『こういうこと言っちゃってるこの曲こそfor 誰?』 砂金すくいみたいに発見した大声の小言を たくさんの楯が取り囲むカニバルカーニバルが盛況 虎視眈々の鬼の首ハンターでしょ 手作り名札貼り逃げ係でしょ 腕まくりして出てくる余計な一家言ボマーもそう で、それって、for 誰? 言わなくていいことばっかりだ それって、for 誰? 君のカウンターもジャブもストレートもマウントも それって、for 誰? 矢印は因果応報 それって、for 誰? 『こういうこと言っちゃってるこの曲こそfor 誰?』 その手の平の上に広がった世界と、“目の前”はどちらが世界でしょう? 『垢がうんとついてる僕たちの うっせぇ! しかない日々こそ』 それって、for 誰? 見えなくていいことばっかりだ それって、for 誰? 君も隣の人も宇宙の神秘も それって、for 誰? 矢印は自由で不自由さ それって、for 誰? 『こういうこと言っちゃってるこの曲』をfor you いつだって、for you 僕から、for you | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 大喜利みたいなEveryday 発信したくて仕方ない 答えがいつも先に立って問題がなぁなぁなぁになって 体操着みたいなEveryone 集めた井戸は騒 選ばされた答え身に纏ってドッチータッチーな状況 その いまどこで何をしてるかでしょ 惚れた腫れたの一部始終でしょ 青空に手書き風に描いた人生ポエムもそう で、それって、for 誰? 知らなくていいことばっかりだ それって、for 誰? 君の言葉も姿も思想もライフスタイルも それって、for 誰? 矢印は放射状だ それって、for 誰? 『こういうこと言っちゃってるこの曲こそfor 誰?』 砂金すくいみたいに発見した大声の小言を たくさんの楯が取り囲むカニバルカーニバルが盛況 虎視眈々の鬼の首ハンターでしょ 手作り名札貼り逃げ係でしょ 腕まくりして出てくる余計な一家言ボマーもそう で、それって、for 誰? 言わなくていいことばっかりだ それって、for 誰? 君のカウンターもジャブもストレートもマウントも それって、for 誰? 矢印は因果応報 それって、for 誰? 『こういうこと言っちゃってるこの曲こそfor 誰?』 その手の平の上に広がった世界と、“目の前”はどちらが世界でしょう? 『垢がうんとついてる僕たちの うっせぇ! しかない日々こそ』 それって、for 誰? 見えなくていいことばっかりだ それって、for 誰? 君も隣の人も宇宙の神秘も それって、for 誰? 矢印は自由で不自由さ それって、for 誰? 『こういうこと言っちゃってるこの曲』をfor you いつだって、for you 僕から、for you |
GIRL FRIEND街はいま 緩み始めた スカート揺らす春風 君の表情 緩み始めた 飲み込まれる 覚悟してる 桜色が舞うのを見てた 黒い瞳は海みたい 桜色の心弾けた 赤い糸を鷲掴みたい ハート型の吐息で 幻を吹き消してくれよ 思い出が囁いてるだけで 新世界など無いから Oh, My Girlfriend 抱きしめた最悪の結末が 透明の笑顔のせいで綺麗だ そして、いけない夢を街で見る 振り向けば 春と君がゆらゆら 街はいま 緩み始めた 髪なびかす春風 君の表情 小悪魔のそれ 予想通り 命取り 絡まる赤い糸を前に 息を飲む人がいる ハートに火を点けてくれよ 君の齧った檸檬くれよ 深海のような口づけを 新世界は渦巻いて Oh, My Girlfriend 抱きしめた最悪の結末が 透明の笑顔のせいで綺麗だ そして、いけない夢を街で見る 振り向けば 春と君がゆらゆら 透明の笑顔を見せて いけない夢を見させて | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 街はいま 緩み始めた スカート揺らす春風 君の表情 緩み始めた 飲み込まれる 覚悟してる 桜色が舞うのを見てた 黒い瞳は海みたい 桜色の心弾けた 赤い糸を鷲掴みたい ハート型の吐息で 幻を吹き消してくれよ 思い出が囁いてるだけで 新世界など無いから Oh, My Girlfriend 抱きしめた最悪の結末が 透明の笑顔のせいで綺麗だ そして、いけない夢を街で見る 振り向けば 春と君がゆらゆら 街はいま 緩み始めた 髪なびかす春風 君の表情 小悪魔のそれ 予想通り 命取り 絡まる赤い糸を前に 息を飲む人がいる ハートに火を点けてくれよ 君の齧った檸檬くれよ 深海のような口づけを 新世界は渦巻いて Oh, My Girlfriend 抱きしめた最悪の結末が 透明の笑顔のせいで綺麗だ そして、いけない夢を街で見る 振り向けば 春と君がゆらゆら 透明の笑顔を見せて いけない夢を見させて |
恋する感覚 -feat. 花澤香菜-みどり色の風が流れて 君の前髪を ゆらしたあの午後に くすぐったいような なつかしいような 気持ちがあふれて 思わず目をそらしてしまったの そう、気付いたら もう、遅かった 止めたくても 止められない きゅるり 君がほら笑うたびに この胸に走る 甘い痛み こころの水面が きらきらさわぎだすよ 急に「 何か言った?」だなんて 振り向くからつのる 甘い痛み 秘密のカーテン ひらひらめくれてくよ くるしい でも まぶしいな 恋する感覚 すずしい色の電車の中で 君がうとうととしてきたそのときに このまま空にとけたいような 日射しと入道雲 真似してそっと目を閉じたの どう思ってるの わたしのこと 聞きたいけど 聞きたくない きゅるり 君とただいるだけで この胸に走る 甘い痛み 瞳のメリーゴーランド うるうるまわりだすよ うれしい でも せつないな 恋する感覚 だいきらいな わたしをわたしが 少し好きに なれたんだ 最近 誰よりも かがやいていたいな 君のことを好きになればなるほどに 君がほら笑うたびに この胸に走る 甘い痛み こころの水面が きらきらさわぎだすよ きゅるり 君とただいるだけで この胸に走る 甘い痛み 瞳のメリーゴーランド うるうるまわりだすよ 「それじゃ、また明日ね」だなんて 手を振るからつのる 甘い痛み 告白ドミノが ばたばた倒れてくよ うれしい でも せつないな 恋する感覚 くるしい でも まぶしいな 恋する感覚 | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | みどり色の風が流れて 君の前髪を ゆらしたあの午後に くすぐったいような なつかしいような 気持ちがあふれて 思わず目をそらしてしまったの そう、気付いたら もう、遅かった 止めたくても 止められない きゅるり 君がほら笑うたびに この胸に走る 甘い痛み こころの水面が きらきらさわぎだすよ 急に「 何か言った?」だなんて 振り向くからつのる 甘い痛み 秘密のカーテン ひらひらめくれてくよ くるしい でも まぶしいな 恋する感覚 すずしい色の電車の中で 君がうとうととしてきたそのときに このまま空にとけたいような 日射しと入道雲 真似してそっと目を閉じたの どう思ってるの わたしのこと 聞きたいけど 聞きたくない きゅるり 君とただいるだけで この胸に走る 甘い痛み 瞳のメリーゴーランド うるうるまわりだすよ うれしい でも せつないな 恋する感覚 だいきらいな わたしをわたしが 少し好きに なれたんだ 最近 誰よりも かがやいていたいな 君のことを好きになればなるほどに 君がほら笑うたびに この胸に走る 甘い痛み こころの水面が きらきらさわぎだすよ きゅるり 君とただいるだけで この胸に走る 甘い痛み 瞳のメリーゴーランド うるうるまわりだすよ 「それじゃ、また明日ね」だなんて 手を振るからつのる 甘い痛み 告白ドミノが ばたばた倒れてくよ うれしい でも せつないな 恋する感覚 くるしい でも まぶしいな 恋する感覚 |
Transfer Girl神様、あの子を創ったのは正解だね 僕の世界が雫(しず)り出した 君にLove At First Sight ポケットの中の両手にはシリアスな気持ちだけ 親指に力を込めて待つ そんなUnder The Moon Light 君が僕と同じか聴診器で鼓動を聞いた 36.5℃の同じ血が(流れてた) 人のいない映画館で手を繋いで泣きもした 僕ら同じ大人になることを疑わなかった まだ、待ち人は来ない Moon Light Night Transfer Girl くちびるを湿らせて待つ25時のプール 綺羅綺羅 水面がゆらゆらと手招きしてる Transfer Girl どこか遠く連れ去ってしまいたい夏の終わり 綺羅綺羅 水面に触れてみたら 心がまた揺れた 知らない街に行くことになったって君は告げた ストップ 止まる風 鳥肌立つ Time After Time ひどい夕立の日に 傘も差さずではしゃいだ 濡れた君の魅力に胸の奥が(苦しくて) 線香花火が落ちるその時にくちづけた 煙の匂い残る暗がりの8月に まだ、待ち人は来ない Moon Light Tonight Transfer Girl くちびるを湿らせて待つ25時のプール 綺羅綺羅 水面がゆらゆらと手招きしてる Transfer Girl どこか遠く連れ去ってしまいたい夏の終わり 綺羅綺羅 水面に触れてみたら 心がまた揺れた Transfer Girl 僕はきっと君が来ないこと気付いてる 涙 水面に落としたら 僕の顔 滲んだ Transfer Girl くちびるを湿らせて待つ約束のプール 綺羅綺羅 水面がゆらゆらと手招きしてる Transfer Girl どこか遠く連れ去ってしまいたい夏の終わり 綺羅綺羅 水面に触れてみたら 心がまた揺れた | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 神様、あの子を創ったのは正解だね 僕の世界が雫(しず)り出した 君にLove At First Sight ポケットの中の両手にはシリアスな気持ちだけ 親指に力を込めて待つ そんなUnder The Moon Light 君が僕と同じか聴診器で鼓動を聞いた 36.5℃の同じ血が(流れてた) 人のいない映画館で手を繋いで泣きもした 僕ら同じ大人になることを疑わなかった まだ、待ち人は来ない Moon Light Night Transfer Girl くちびるを湿らせて待つ25時のプール 綺羅綺羅 水面がゆらゆらと手招きしてる Transfer Girl どこか遠く連れ去ってしまいたい夏の終わり 綺羅綺羅 水面に触れてみたら 心がまた揺れた 知らない街に行くことになったって君は告げた ストップ 止まる風 鳥肌立つ Time After Time ひどい夕立の日に 傘も差さずではしゃいだ 濡れた君の魅力に胸の奥が(苦しくて) 線香花火が落ちるその時にくちづけた 煙の匂い残る暗がりの8月に まだ、待ち人は来ない Moon Light Tonight Transfer Girl くちびるを湿らせて待つ25時のプール 綺羅綺羅 水面がゆらゆらと手招きしてる Transfer Girl どこか遠く連れ去ってしまいたい夏の終わり 綺羅綺羅 水面に触れてみたら 心がまた揺れた Transfer Girl 僕はきっと君が来ないこと気付いてる 涙 水面に落としたら 僕の顔 滲んだ Transfer Girl くちびるを湿らせて待つ約束のプール 綺羅綺羅 水面がゆらゆらと手招きしてる Transfer Girl どこか遠く連れ去ってしまいたい夏の終わり 綺羅綺羅 水面に触れてみたら 心がまた揺れた |
STAND BY MESTAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ やり残したことが思いつかない 完璧な少女に逢えたから 永遠は悲しい 目の逸らせない、一瞬を 胸騒ぎするほど無重力のスカート翻り 街の中 桜と海と白雪を散らして 翔け出したいのだ 十七歳の空へ 曖昧になる それでいいと、思えやしないで STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ やり残したことが思いつかない 愛を込めて、さぁ 急ごうか 誰もいない深夜のプールサイドに、おいで 溜息ものの 綺麗をあげる 髪を耳にかけ 眼を細めた あなたの瞳に映る俺を見つめる 曖昧になる それでいいと、思いはしない! STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ やり残したことが思いつかない 完璧な少女に逢えたから 永遠は悲しい 目の逸らせない、一瞬を 胸騒ぎするほど無重力のスカート翻り 街の中 桜と海と白雪を散らして 翔け出したいのだ 十七歳の空へ 曖昧になる それでいいと、思えやしないで STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ やり残したことが思いつかない 愛を込めて、さぁ 急ごうか 誰もいない深夜のプールサイドに、おいで 溜息ものの 綺麗をあげる 髪を耳にかけ 眼を細めた あなたの瞳に映る俺を見つめる 曖昧になる それでいいと、思いはしない! STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ |
すべては君のせいである日突然 幽霊にされた 僕を置き去りに今日も教室は進む 落とした定期 蹴られて遠のく 追いかけた先 かがんだ君と目が合って うつむいた僕の名前を呼ぶから 生きてる気がした すべては君のせいで 毎日が眩しくて困ります すべては君のせいで ああ、心が♯していきます すべては君のせいで なぜか頑張ろうとか思ってます すべては君のせいで Baby 頭抱えるばかり 君が微笑む みんなの輪の中で たまらなくなって ハードロック雑誌に目を落とす 瞼を閉じれば君が話しかけてくる 今夜も眠れない すべては君のせいで 毎日が愛しくて困ります すべては君のせいで ああ、季節に意味を感じます すべては君のせいで 明日何か変わると思ってます すべては君のせいで Baby 胸が高鳴るばかり 自転車通学の ヘルメットありの 君が橋の向こうからやってくる 一生、着かないと 一生、すれ違わないと わかってた僕の頬を撫でてく光のリボン すべては君のせいで 毎日が眩しくて困ります すべては君のせいで ああ、心が♯していきます すべては君のせいで なぜか頑張ろうとか思ってます すべては君のせいで Baby 頭抱えるばかり | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 小出祐介 | ある日突然 幽霊にされた 僕を置き去りに今日も教室は進む 落とした定期 蹴られて遠のく 追いかけた先 かがんだ君と目が合って うつむいた僕の名前を呼ぶから 生きてる気がした すべては君のせいで 毎日が眩しくて困ります すべては君のせいで ああ、心が♯していきます すべては君のせいで なぜか頑張ろうとか思ってます すべては君のせいで Baby 頭抱えるばかり 君が微笑む みんなの輪の中で たまらなくなって ハードロック雑誌に目を落とす 瞼を閉じれば君が話しかけてくる 今夜も眠れない すべては君のせいで 毎日が愛しくて困ります すべては君のせいで ああ、季節に意味を感じます すべては君のせいで 明日何か変わると思ってます すべては君のせいで Baby 胸が高鳴るばかり 自転車通学の ヘルメットありの 君が橋の向こうからやってくる 一生、着かないと 一生、すれ違わないと わかってた僕の頬を撫でてく光のリボン すべては君のせいで 毎日が眩しくて困ります すべては君のせいで ああ、心が♯していきます すべては君のせいで なぜか頑張ろうとか思ってます すべては君のせいで Baby 頭抱えるばかり |
真夏の条件赤いその唇で 俺を撃ち抜いてくれよ Baby 何も言わなくていい ひと目見たときから もう、夢中だ Tonight 溶かしたいんだ 凍る、君のハート つらい苦い暗い恋 信じられなくなれ 真夏の風景 青々 かがやく渚より ひと夏の経験 I want I want 開けたい夏のファスナー 真夏の条件 それはひとつだけ 君がいるということ 真夏の夜の夢には 小細工もモザイクもいらないよな 一切合切を捨てて All For You それもいいな 不覚 KURA-KURAしてる 目を閉じた君に 真夏の風景 青々 かがやく渚より ひと夏の経験 I want I want 開けたい夏のファスナー 真夏の条件 それはひとつだけ 君がいるということ 愛をこじらせてしまった 俺を笑ってくれるかい? 月が浮かぶ深夜のプール 泳ぎだした君が誘うから…飛び込んだ 真夏の風景 青々 かがやく渚より ひと夏の経験 I want I want 開けたい夏のファスナー ポロシャツ脱ぎ捨てて wow wow 迷える指を這わす 君のすべて I want I want 開けたい君のファスナー 真夏の条件 それはひとつだけ 君がいるということ | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 小出祐介・玉井健二 | 赤いその唇で 俺を撃ち抜いてくれよ Baby 何も言わなくていい ひと目見たときから もう、夢中だ Tonight 溶かしたいんだ 凍る、君のハート つらい苦い暗い恋 信じられなくなれ 真夏の風景 青々 かがやく渚より ひと夏の経験 I want I want 開けたい夏のファスナー 真夏の条件 それはひとつだけ 君がいるということ 真夏の夜の夢には 小細工もモザイクもいらないよな 一切合切を捨てて All For You それもいいな 不覚 KURA-KURAしてる 目を閉じた君に 真夏の風景 青々 かがやく渚より ひと夏の経験 I want I want 開けたい夏のファスナー 真夏の条件 それはひとつだけ 君がいるということ 愛をこじらせてしまった 俺を笑ってくれるかい? 月が浮かぶ深夜のプール 泳ぎだした君が誘うから…飛び込んだ 真夏の風景 青々 かがやく渚より ひと夏の経験 I want I want 開けたい夏のファスナー ポロシャツ脱ぎ捨てて wow wow 迷える指を這わす 君のすべて I want I want 開けたい君のファスナー 真夏の条件 それはひとつだけ 君がいるということ |
CRAZY FOR YOUの季節海みたいな彼女が笑った 一口齧った檸檬が成る街で 悪酔いしそうな情熱が 水飛沫あげて ゆらり 波立った 眠りの森 あの2人抜け出して 空中都市へ逃れ消えていった 2月のプールに沈めたBREEZEを思い出し 口笛は重く響く 鶴でも折って泣いたって 風穴塞がらず クリティカルな感傷は滲み出していく 窓、少し開けてみてよ 雨雲の遥か下に シュノーケルつけた人々が描く地上絵 CRAZY FOR YOUの季節が ざわめく潮騒のようで 氷漬けの気持ちを溶かすから 海みたいに街中、光って 南風があなたに灯った 突き放したいくらい、幸せな影 動かなくなった観覧車 見上げてるだけで 水色になって 星座紡いで待ったって 花火打ち上がらず 湿気った秘密だけを抱えた記憶 返り血浴びる程に 誰かの心を 誰かが見つめる 季節は近い CRAZY FOR YOUの季節が ざわめく潮騒のようで 氷漬けの気持ちを溶かすから 海みたいに街中、光って CRAZY FOR YOUの季節が ざわめく潮騒のようで 氷漬けの気持ちを溶かして 海みたいに彼女が笑った | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 海みたいな彼女が笑った 一口齧った檸檬が成る街で 悪酔いしそうな情熱が 水飛沫あげて ゆらり 波立った 眠りの森 あの2人抜け出して 空中都市へ逃れ消えていった 2月のプールに沈めたBREEZEを思い出し 口笛は重く響く 鶴でも折って泣いたって 風穴塞がらず クリティカルな感傷は滲み出していく 窓、少し開けてみてよ 雨雲の遥か下に シュノーケルつけた人々が描く地上絵 CRAZY FOR YOUの季節が ざわめく潮騒のようで 氷漬けの気持ちを溶かすから 海みたいに街中、光って 南風があなたに灯った 突き放したいくらい、幸せな影 動かなくなった観覧車 見上げてるだけで 水色になって 星座紡いで待ったって 花火打ち上がらず 湿気った秘密だけを抱えた記憶 返り血浴びる程に 誰かの心を 誰かが見つめる 季節は近い CRAZY FOR YOUの季節が ざわめく潮騒のようで 氷漬けの気持ちを溶かすから 海みたいに街中、光って CRAZY FOR YOUの季節が ざわめく潮騒のようで 氷漬けの気持ちを溶かして 海みたいに彼女が笑った |
kimino-me夢の欠片で埋めたこの部屋で 俺は独り 訳知り顔で見てる 枯れた仙人掌(サボテン)がむかつく 汚れた窓から注ぐ蒼い日射し浴びて 持ち主のいなくなった 櫛は藍色で 肌這う電流求め 夜の都市に繰り出した Rayの雨浴び愉しそうな女と踊ったんだ 成り行きの接吻(くちづけ)にも 慣れた四半世紀 それでも鳥肌立つよ 君じゃなきゃ駄目なんだ その眼の中で僕はどんな表情していたろう? わからない 花のようにさよなら 涙しか溢れない 嗚呼 その眼の中で僕はきっと生きていたから 堪らない 鳥のようにさよなら 笑顔は忘れたよ 忘れたよ 黒い髪をなびかせて すれ違った薫る風 黒い海の瞳に 一瞬で奪われた九割 この部屋を出ていく君も とても綺麗だった 別離(わかれ)の瞬間に気付く 愛おしい背中に 君の眼の眼の眼の眼の眼の眼の眼の眼の中 雨の雨の雨の雨の雨の雨の雨の雨の心の中 この部屋を出ていく俺は 独り思い出した 一番見たくなかった 君の哀しい表情 をををををををを その眼の中で僕はどんな表情していたろう? わからない 花のようにさよなら 涙しか溢れない 嗚呼 その眼の中で僕はきっと生きていたから 堪らない 鳥のようにさよなら 笑顔は忘れたよ 忘れたよ その眼の中で僕はどんな表情していたろう? わからない 花のようにさよなら 涙しか溢れない 嗚呼 その眼の中で僕はきっと生きていたから 堪らない 鳥のようにさよなら 笑顔なんて忘れたよ 忘れたよ 忘れたよ | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 夢の欠片で埋めたこの部屋で 俺は独り 訳知り顔で見てる 枯れた仙人掌(サボテン)がむかつく 汚れた窓から注ぐ蒼い日射し浴びて 持ち主のいなくなった 櫛は藍色で 肌這う電流求め 夜の都市に繰り出した Rayの雨浴び愉しそうな女と踊ったんだ 成り行きの接吻(くちづけ)にも 慣れた四半世紀 それでも鳥肌立つよ 君じゃなきゃ駄目なんだ その眼の中で僕はどんな表情していたろう? わからない 花のようにさよなら 涙しか溢れない 嗚呼 その眼の中で僕はきっと生きていたから 堪らない 鳥のようにさよなら 笑顔は忘れたよ 忘れたよ 黒い髪をなびかせて すれ違った薫る風 黒い海の瞳に 一瞬で奪われた九割 この部屋を出ていく君も とても綺麗だった 別離(わかれ)の瞬間に気付く 愛おしい背中に 君の眼の眼の眼の眼の眼の眼の眼の眼の中 雨の雨の雨の雨の雨の雨の雨の雨の心の中 この部屋を出ていく俺は 独り思い出した 一番見たくなかった 君の哀しい表情 をををををををを その眼の中で僕はどんな表情していたろう? わからない 花のようにさよなら 涙しか溢れない 嗚呼 その眼の中で僕はきっと生きていたから 堪らない 鳥のようにさよなら 笑顔は忘れたよ 忘れたよ その眼の中で僕はどんな表情していたろう? わからない 花のようにさよなら 涙しか溢れない 嗚呼 その眼の中で僕はきっと生きていたから 堪らない 鳥のようにさよなら 笑顔なんて忘れたよ 忘れたよ 忘れたよ |
ファンファーレがきこえるいつものように 目の前に線を引いてみりゃ大体が そりゃあ、気持ち悪いことばかりなんだよ 思い切って ちゃぶ台をひっくり返せりゃいいけれど そんなことも自分に赦せやしないんだ 屋上で寝ころんで夢を語った僕らは 貯金と精神(ハート) 切り崩しながら もがいてる アニメ化希望!のリアルタイムと ドラマ化希望!のストーリー持って 自分の人生(せかい)の主役になりたい 映画化希望!の絶体絶命 大爆死でも大逆転でも 答えを出さなきゃいけないから いつものように 目の前に床ばかり見てりゃ毎日が そりゃあ、気持ち悪すぎるほど 地獄なんだよ 人に告げず 遠くの町へ逃げたくもなるけれど 守らなきゃいけないものも 締め切りも 契約もある 六畳で寝ころんで 夢にうなされる現在(いま)も 悔しいほど 信じ続けてる いつか…… アニメ化希望!のリアルタイムと ドラマ化希望!のストーリー持って 自分の人生(せかい)の主役になりたい 映画化希望!の絶体絶命 大爆死でも大逆転でも 答えを出さなきゃいけないんだ 現実化希望!のリアルタイムと 現実化希望!のストーリー持って 3分後の人生(せかい)を変えたいと思わないか? 現実化希望!の起死回生で さぁ、ファンファーレを鳴らそう 僕らには輝く権利がある 明日がある 現実化希望!!!!!!!!!!!!! 現実化希望!!!!!!!!!!!!! | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | いつものように 目の前に線を引いてみりゃ大体が そりゃあ、気持ち悪いことばかりなんだよ 思い切って ちゃぶ台をひっくり返せりゃいいけれど そんなことも自分に赦せやしないんだ 屋上で寝ころんで夢を語った僕らは 貯金と精神(ハート) 切り崩しながら もがいてる アニメ化希望!のリアルタイムと ドラマ化希望!のストーリー持って 自分の人生(せかい)の主役になりたい 映画化希望!の絶体絶命 大爆死でも大逆転でも 答えを出さなきゃいけないから いつものように 目の前に床ばかり見てりゃ毎日が そりゃあ、気持ち悪すぎるほど 地獄なんだよ 人に告げず 遠くの町へ逃げたくもなるけれど 守らなきゃいけないものも 締め切りも 契約もある 六畳で寝ころんで 夢にうなされる現在(いま)も 悔しいほど 信じ続けてる いつか…… アニメ化希望!のリアルタイムと ドラマ化希望!のストーリー持って 自分の人生(せかい)の主役になりたい 映画化希望!の絶体絶命 大爆死でも大逆転でも 答えを出さなきゃいけないんだ 現実化希望!のリアルタイムと 現実化希望!のストーリー持って 3分後の人生(せかい)を変えたいと思わないか? 現実化希望!の起死回生で さぁ、ファンファーレを鳴らそう 僕らには輝く権利がある 明日がある 現実化希望!!!!!!!!!!!!! 現実化希望!!!!!!!!!!!!! |
レモンスカッシュ感覚仏像でも拝みに行きたい 君欲果てしない ダウナーズハイの季節が終わり告げて 街の中、きらきら 逢いたくて 少しだけ 切なくて 体育座りの午後四時に 夕日だけ 抱きしめて I Feel, レモンスカッシュ感覚 僕の中で稲妻 一生求む感覚 そう 例えばラブ 例えばポップ 第六感でときめいて レモンスカッシュ感覚 僕の中でフラッシュバック 一生消えぬ感覚 ふりむいた君の輝き 二色背景の夢ならでは いきなりチェンソーか 逃げ惑う夜の森の中 君を連れて走る 逢いたくて 少しだけ 切なくて 単行本4冊の枕 出来るだけ 夢させて I Feel, レモンスカッシュ感覚 僕の中で稲妻 一生求む感覚 そう 例えばキス 例えばセックス そういうもんとは分けて レモンスカッシュ感覚 僕の中でフラッシュバック 一生消えぬ感覚 ふりむいた君の輝き 大胆な方法とりたいよ 上映中の闇を使いたいよ AとBとさ、君を取り合いたいよ 月が浮かぶプールに呼びたいよ 街もよう スクリーンに映し出して 心もよう 逐一 伝えたいよ 好きすぎて 好きすぎて I Feel, レモンスカッシュ感覚 僕の中で稲妻 一生求む感覚 そう 例えばラブ 例えばポップ 第六感でときめいて レモンスカッシュ感覚 僕の中でフラッシュバック 一生消えぬ感覚 ふりむいた君の輝き I Feel, レモンスカッシュ感覚 | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 仏像でも拝みに行きたい 君欲果てしない ダウナーズハイの季節が終わり告げて 街の中、きらきら 逢いたくて 少しだけ 切なくて 体育座りの午後四時に 夕日だけ 抱きしめて I Feel, レモンスカッシュ感覚 僕の中で稲妻 一生求む感覚 そう 例えばラブ 例えばポップ 第六感でときめいて レモンスカッシュ感覚 僕の中でフラッシュバック 一生消えぬ感覚 ふりむいた君の輝き 二色背景の夢ならでは いきなりチェンソーか 逃げ惑う夜の森の中 君を連れて走る 逢いたくて 少しだけ 切なくて 単行本4冊の枕 出来るだけ 夢させて I Feel, レモンスカッシュ感覚 僕の中で稲妻 一生求む感覚 そう 例えばキス 例えばセックス そういうもんとは分けて レモンスカッシュ感覚 僕の中でフラッシュバック 一生消えぬ感覚 ふりむいた君の輝き 大胆な方法とりたいよ 上映中の闇を使いたいよ AとBとさ、君を取り合いたいよ 月が浮かぶプールに呼びたいよ 街もよう スクリーンに映し出して 心もよう 逐一 伝えたいよ 好きすぎて 好きすぎて I Feel, レモンスカッシュ感覚 僕の中で稲妻 一生求む感覚 そう 例えばラブ 例えばポップ 第六感でときめいて レモンスカッシュ感覚 僕の中でフラッシュバック 一生消えぬ感覚 ふりむいた君の輝き I Feel, レモンスカッシュ感覚 |
Tabibito In The Dark何が普通で何が普通じゃないのかを 見失いながらも僕はまだ生きてた 暗いフロアーにひとり佇んでは 誰かがかける音楽を待ち望んでた 僕はこの街に必要ない存在だと 塞ぎ込むだけ塞ぎ込んだ日々を逃れ 何が苦痛で何が苦痛じゃないのかを 見定めながらも僕はただ歩いてた 悪い言葉でひとりまたひとりと 誰かを否定してなんとか穴を埋めた 僕はいつまでも愛されない存在だと 塞ぎ込むだけ塞ぎ込んだ僕と別れて 踊れ 踊れ 何もかも忘れて 踊れ 音の中で 笑え 笑え すべてを振り切るように 笑え いま dance and dance 踊れ 踊れ 何もかもを棄ててしまえ 音の海に 叫べ 叫べ 祈りも呪いも超えた声 いま twist and shout 踊れ 踊れ 何もかも忘れて 踊れ 音の中で 歌え 歌え また光が射すまで 歌え 旅人 イン ザ ダーク 踊れ 踊れ 何もかも忘れて 踊れ 音の中で 笑え 笑え すべてを振り切るように 笑え いま dance and dance 踊れ 踊れ 何もかも忘れて 踊れ 音の中で 歌え 歌え また光が射すまで 歌え 旅人 イン ザ ダーク | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 何が普通で何が普通じゃないのかを 見失いながらも僕はまだ生きてた 暗いフロアーにひとり佇んでは 誰かがかける音楽を待ち望んでた 僕はこの街に必要ない存在だと 塞ぎ込むだけ塞ぎ込んだ日々を逃れ 何が苦痛で何が苦痛じゃないのかを 見定めながらも僕はただ歩いてた 悪い言葉でひとりまたひとりと 誰かを否定してなんとか穴を埋めた 僕はいつまでも愛されない存在だと 塞ぎ込むだけ塞ぎ込んだ僕と別れて 踊れ 踊れ 何もかも忘れて 踊れ 音の中で 笑え 笑え すべてを振り切るように 笑え いま dance and dance 踊れ 踊れ 何もかもを棄ててしまえ 音の海に 叫べ 叫べ 祈りも呪いも超えた声 いま twist and shout 踊れ 踊れ 何もかも忘れて 踊れ 音の中で 歌え 歌え また光が射すまで 歌え 旅人 イン ザ ダーク 踊れ 踊れ 何もかも忘れて 踊れ 音の中で 笑え 笑え すべてを振り切るように 笑え いま dance and dance 踊れ 踊れ 何もかも忘れて 踊れ 音の中で 歌え 歌え また光が射すまで 歌え 旅人 イン ザ ダーク |