ELECTRIC SUMMER

Base Ball Bear

ELECTRIC SUMMER

作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
編曲:Base Ball Bear
発売日:2006/06/21
この曲の表示回数:68,284回

ELECTRIC SUMMER
街と海の狭間で指で作った銃を誰かが撃つ
鉄(くろがね)みたいな紅の季節は ビルの陰から顔を覗かせている

NGに触れたい表情が映るサイダーを飲み干し、扉を開いた

electric summer 思い出して 大空になる街に消えゆく、君に逢いたい

小説色の滲み出す浮世離れした黄昏
夢中になって素肌の告白をかまし合う君達は、夏いね

結んだ髪と香りを振りほどいて
高気圧なあの娘は約束を守りに行く

electric summer 思い出して 大空になる街に消えゆく、君に逢いたい
electric summer 潮風に乗り、駆け落ちていく人波の中 溺れたとしても

夏空を観音開きに封切って 零れた水色、オルゴールに詰めた
君が書いた詩に 俺が曲をつけてくように弾ける 降り始めた雨

街中が爛々と鳴ってる 太陽の触覚が俺に伸びてる
永遠の存在をいま、確かめる

electric summer 思い出して 大空になる街に消えゆく、君に逢いたい
electric summer 思い出して 永遠になるその前に
さぁ、夏が終わる前に

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:11:00

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. ライラック
  4. Masterplan
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×