小出祐介編曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
すべては君のせいでBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介ある日突然 幽霊にされた 僕を置き去りに今日も教室は進む  落とした定期 蹴られて遠のく 追いかけた先 かがんだ君と目が合って  うつむいた僕の名前を呼ぶから 生きてる気がした  すべては君のせいで 毎日が眩しくて困ります すべては君のせいで ああ、心が♯していきます すべては君のせいで なぜか頑張ろうとか思ってます すべては君のせいで Baby 頭抱えるばかり  君が微笑む みんなの輪の中で たまらなくなって ハードロック雑誌に目を落とす  瞼を閉じれば君が話しかけてくる 今夜も眠れない  すべては君のせいで 毎日が愛しくて困ります すべては君のせいで ああ、季節に意味を感じます すべては君のせいで 明日何か変わると思ってます すべては君のせいで Baby 胸が高鳴るばかり  自転車通学の ヘルメットありの 君が橋の向こうからやってくる 一生、着かないと 一生、すれ違わないと わかってた僕の頬を撫でてく光のリボン  すべては君のせいで 毎日が眩しくて困ります すべては君のせいで ああ、心が♯していきます すべては君のせいで なぜか頑張ろうとか思ってます すべては君のせいで Baby 頭抱えるばかり
逆バタフライ・エフェクトBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介摘み取って 束ねて 抱えた 花束の 最初の一輪を いまでも おぼえていますか? 色取り取り 薫る花々が 風にゆれる 自分こそだよ 運命の正体は  僕ら好き嫌いをくりかえして イエス・ノーを幾度 選び続け 右往左往 何万回目の今日にたどり着いて 決められたパラレルワールドへ  赤色にそえるように青色の次に黄色 何気ない選択肢を いまでも おぼえていますか? 色取り取り 薫る花々が 雨に濡れる 自分こそだよ 運命を愛しな  僕ら好き嫌いをくりかえして イエス・ノーを幾度 選び続け 右往左往 何万回目の今日にたどり着いて また あの日あの時ああしてたらって ifや畏怖が尽きなくても あの日あの時ああしてたことが鳴り響いて 決められたパラレルワールドへ  笑顔の君にはあげなかった 無理には渡そうとしなかった 忘られぬ花も花束彩るから 玉虫色 継ぎ足しの未来を生きききるよ  僕ら好き嫌いをくりかえして イエス・ノーを幾度 選び続け 右往左往 何万回目の今日にたどり着いて まだ あの日あの時ああしてたらって 祈り呪いが尽きなくても いま、この時こうしてること「も」鳴り響いて 決められたパラレルワールドへ 決められた並行世界へ
Low wayBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介終電逃し見上げるハイウェイ 渦を巻く立体交差 漠然と向かう家の方面 目覚めたまま眠る都市は 黒くまばたき  僕らはいつも急ぎたがる それが答えのように  何となく歩いてく ゆっくり 見渡せばほら ルーティーンの外側 ゆらり 涼しい風も踊る 歩いてく ゆっくり 親の目盗み 君の部屋に転がり込んだ あの日みたいだな  手が届かないマンション過ぎて とぼとぼ 僕は信号待ちで トンネルの出口色のコンビニが眩しいな 思わず立ち寄り 光浴び  僕らはいつも不安がってる 時に希望も疲れる  だから歩いてく ゆっくり 信じることを信じすぎるのも、なんかね。 今夜くらいぶらっとしようじゃない 歩いてく ゆっくり 布団に潜り 夜通し長電話した 君はどうしてるかなぁ  だから歩いてく ゆっくり もうすぐで明日と僕の町だ 静かにきこえる 人のせせらぎ 歩いてく ゆっくり 明けてく空は舐めれば薄荷の味がしそうな透き通り  ゆっくり 見渡そうじゃないか 振り返ろうじゃないか こんなに世界も時代もまだら模様さ 歩いてく ゆっくり そして、思い付いたとき 駆け出してく それでいい
(LIKE A)TRANSFER GIRLBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介息を潜めた街は秋の甘い匂い 過ぎた短い夏のことを忘れて  君と串揚げ食べた路地の月明かり 頬が赤くもなれば少しはしゃいでさ  鼻歌とヒールの音が溶けてく 部活の帰り道の続きで  明日になればふたり また他人のふりをして 目も合わせずすれ違うんだろうな 君はLike a Transfer girl  咲かせた言わぬ花をまだ枯らせたくないんだ 僕は 「また明日」 いつでも消えそうな顔して微笑む君を見送るよ Transfer girl  息を潜め訪ねた君の狭い住まい 音を消したテレビが照らす色影絵  入れただけの紅茶がもう冷めてく 日曜宿題会の続きで  明日が来ればふたり また真面目な人として ステープラーで束ねておけばいい日々だ 君はLike a Transfer girl  咲かせた言わぬ花をまだ枯らせたくないんだ 僕は 「また明日」 過去からのビデオレターみたいな顔してドアを閉めないでよ Transfer girl  息を潜めた街に冬の甘いエッジ 君と待ち合わせた駅には 粉雪が Transfer girl  「また明日」 いつでも消えそうな顔して微笑む君に手を振るよ Transfer girl  いつだってbe with you 見つかったってwith you いつだってbe with you 見つかったっていい理由
寛解Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介すべての嘘 叶えたくて 血眼になる僕を赦して 君の温度のタオルケットで包んでほしいんだ 朝まで 波のように  妬みすぎて 羨ましがりすぎて きつく握った拳をほどいて 君の子供の頃の話を聞かせてほしいな 朝まで 夢のように  海だけが見える 風吹く丘にある 白い壁 硝子張りの施設で カーテンがゆれる 光にまどろむ それに似た時間が 君の部屋を撫でる  すべての嘘 謝れなくて 一人ぼっちの僕を赦して 明日に帰るため 僕のことを抱きしめてほしい 母のように
SHINEBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介「神様!」っていうか君が神様なんだって、もう その手に引かれて生みまくる伝説中  持たざるクラスメイトが咎めるけど止められやしない  消し飛びそう 強すぎる光 信じたい衝動 影が濃くなっていくほど 触れていたい  青春は1, 2, 3 ジャンプアップ しぶきあげて プールの白波で編んだスカートの 君がゆらゆら 時と踊る そばでずっと見学したいな Boy Meets Girl 世界で僕らだけが 本当の意味で生きているから 聖槍で檸檬を貫くように 何もかも作って壊すのさ  神様、あんなやつに 心奪われないで その手の炎 ダサいなんて思わないで  持たざる同僚たちに馴染んだけど 忘れられない  愛していたよ 強すぎる光 流されるボート 取り上げられていく全能 普通に  青春は3, 2, 1 ブレイクダウン ほら、閉じていく 人生の可能性が無限の代わりに 君がゆらゆら 時と踊る 姿を見た 気のせいだった Boy Meets Girl 世界で僕らだけが 本当の意味で生きていたんだ 水槽の泡を数えるように 想い続けていくだろう SHINE  青春は1, 2, 3 ジャンプアップ しぶきあげて プールの白波で編んだスカートの 君がゆらゆら 時と踊る そばでずっと見学したいな Boy Meets Girl 世界で僕らだけが 本当の意味で生きているから 聖槍で檸檬を貫くように 何もかも作って壊すよ SHINE
リアリティーズBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介誰かでありたいなら 席につくことさ 隙間に 地べたにでも 空いてる場所を見つけて  窓から見上げる空 翔けてく想像 行けばいい 逃げじゃない すぐ その窓を飛びこえて  傷つくのも 傷つけるのも 部屋が狭いからさ どうでもいいことばかり大切にしても  本当に変わりたいなら 認めることさ カエルやエキストラじゃあ、もう いられそうにない自分を  天秤がちがう 錘だってちがう 量られてるのにさ どうでもいいこのピラミッド 無視したっていいよ 絆ごと ほどいてゆけよ  すべてがあり何もない 正解/世界は部屋の外に 気付けない リアリティー 触れない 僕らは  自分になりたいなら 出かけることさ どこかに どこにだって 椅子を置けばいい
DarlingBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介一秒でも永く続いてほしいと そう願って幾億秒が過ぎた 続くのは余韻と余白と記憶の通り雨 何気なく飛び越えた潦 真夏空と濃い緑の香り 風を截った感触に つん、と胸が痛み 大人になってく そのうちに閉じた橋向こうの 遠い日と遠い瞬間とつながる ああ、君のせいで 何時でも 何時までも Darling 指、目、髪 触れるたび あふれた想いが 気まぐれな信号に変わってゆく だけど君は Darling 強い光 時の女神 マテリアルな僕を琥珀色のリボンで撫でてゆく あの日のように 一秒で
こぼさないでShadowBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介はじまりはいつも from your eyes 仄かな灯り 終わりはいつまでも来やしない 寄せては返す影  本当の「さようなら」は「想像しない」ってことだと 得意げに言ってたあなたのことを思い出してる  心を受けとって愛にした それゆえ期待してしまう 現実は ただ 一筋の涙  こぼさないでシャドウ マスカラ枯らし泣きつづけたって すぐに笑えるほど 街角にはLies&Lights こぼさないでシャドウ こぼすくらいなら塗りつぶして 君はあの子じゃない 変われるから君はそう君にさ  くちづけのときの close your eyes 仮面はずして 降り積もるいとしさと恥ずかしさは 溶けない雪になって  本当の「さようなら」は「想像しない」ってことだと 自分の言葉のようにずっと言い聞かせてる  恋の傘を閉じてもそこに心は残っているよ 現実は ああ 一筋の涙  こぼさないでシャドウ マスカラ枯らし泣きつづけたって すぐに笑えるほど 街角にはLies&Lights こぼさないでシャドウ こぼすくらいなら塗りつぶして 君はあの子じゃない 変われるから君はそう  こぼさないでシャドウ 壊すくらいならMakeして 君はあの子じゃない 変われるから君はそう君にさ
美しいのさBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介満天の星空よりも 百点のフルコースよりも 永遠の命よりも 欠点が満載の君が  美しいのさ 何よりも そう言って やっぱ違うかってなる  洗顔で溺れかけるし こまめに財布なくすし オン・オフの高低差ひどいし 弱点が豊富な君が  美しいのさ 何よりも そう言って やっぱ違うかってなる 美しいのさ 誰より 出来るだけそばにいたいよ そう言って、ちょっと離れて歩く  どうでもいいことばかりだ どうでもいいかな 君以外は  同じ景色を見て 美しいなぁって思う それこそが美しいなぁって テレビ見て言う君が  美しいのさ 何よりも そう言って やっぱ違うかってなる 美しいのさ 誰より 出来るだけそばにいたいよ 君のこと守りたいよ …って言ったって、聞いてないでしょ? またソファーでぐっすりと寝てますし
曖してるBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介日々はLike a くじ引き 2、3、4等賞の毎日 日々とは灰色な振り幅 普通に「普通」とか言ってるけど  悲しみ喜びどちらでもねぇ この気持ち何て言えばいい 一言で言うならば 曖してるのさ 曖してるのさ 曖してるのさ 君も僕も  それなりに揺れながら それなりにブレながら 時々高く飛べて 時々浅瀬で溺れかけて 極端にしたものをわかりやすいとか言いながら 極端になれやしない曖昧な僕ら これこそ「普通」だろ  喜劇でも悲劇でもどちらでもねぇ デフォルメもバイアスもねぇ  棚分けしようとすんな 曖してるのさ 曖してるのさ 曖してるのさ 曖してるのさ 君も僕も 理屈も魔法も禁止にして 漠然を抱きしめる この腕すり抜けても 曖してるのさ 曖してるのさ 曖してるのさ 無編集の世界を  ホラーでもコメディーでもバラエティーでもねぇ 厳密にゃドキュメントでもねぇ 終わらないPOVだ 曖してくのさ 曖してくのさ 曖してくのさ 曖してくのさ 君も僕も 理屈も魔法も禁止にして 漠然を抱きしめる 僕ら過渡期のまま 曖してくのさ 曖してくのさ 曖してくのさ 編集の時代を
レインメーカーBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介世界中で俺だけが気にしてることばかり気になり続けるんだ 世界中のほとんどが気にしてることマジでどうでもよすぎるんだ ああ  ねぇ、じいちゃん。 また、ばあちゃんが心配しそうだなぁ  世界中がバカだから身なりやら言葉やら気にし続けてきた 世界中がバカだから俺がなんとかしなきゃとか考えてるんだ ああ  ねぇ、父さん。 若い頃 俺みたいだった? ねぇ、母さん。 小さい頃 俺こんなんだった?  なぜ 雨 透明の雨 透明の傘差し しのぐけど なぜ なぜ 透明の声 透明の答えが 濡れそぼる  かなしいコイン集めても 何にも替えられず 俺のようになるな、妹よ 幸せはポケットのなかにある  ねぇ、父さん。 このまま 進んでもいいかな ねぇ、母さん。 疲れたら 帰ってもいいかな  なぜ 雨 透明の雨 透明の傘差し しのぐけど なぜ なぜ 透明の声 透明の答えが 濡れそぼる  ただ ただ 透明の夢 透明のカーテン ゆれる夢 ただいま 透明の家 透明の笑顔がこぼれる
どうしようBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介あの日、駅前の人ごみのなかで 僕を見つけて遠くから小さくお辞儀をした君が こびりついてしまってるin my head 手をあげ駆け寄る僕  どうしようもないほど 君のことばかりを考えてしまう どうしようもないこと 浮かべては吹き消して  その猫目に僕はどう映ってるだろう 自分がおしゃべりで気持ち悪い奴な気がしてきて暗澹 連絡という名の勇気 あれば空も飛べるはず  どうしようもないほど 君のことばかりを考えてしまう どうしようもないこと 浮かべては消す吹き出し どうしようもないほど 君のことを好きになってる どうしようもないほど 伝えたい この気持ち  いっそ早く溢れろ さぁ、手に負えないほど いっそ早くこぼれろ さぁ、謎の使命感おぼえるほど いっそ早く飛び出せ さぁ、抱きしめたい衝動 こんなにどうしようもない こんなにどうにかしたい すぐに君に会いたい  青春が終わって知った 青春は終わらないってこと  どうしようもないほど 君のことばかりを考えてしまう どうしようもないこと 浮かべては消す吹き出し どうしようもないほど 君のことを好きになってる どうしようもないほど 伝えたい この気持ち ああ!ああ!
カシカBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介見えるものが 見られるものが 見たいものが そこに在る  見えないものが 見たくないものが 見られないまま そこに在る  偶然、並走してる 隣の電車の誰かと窓越しに目が合った 奇妙で気まずい気持ちが消えぬうちに ああ 離れてく  視にもの狂いになって 視に至る病になって 視の舞踏に引き込まれて 視線をさまよって 視後の世界想像して 視んでも視に切れなくて 視に体から蘇って 視に目に会いたくて  今日もどこかで第何十回目の何かの全国大会が開催されて 優勝校の生徒が喜び泣いてるんだろう  でも、知らない  視にもの狂いになって 視に至る病になって 視の舞踏に引き込まれて 視線をさまよって 視後の世界想像して 視んでも視に切れなくて 視に体から蘇って 視に目に会いたくて  見えるものが 見えないものが そこに在るのに だから僕は  詞にもの狂いになって 詞に至る病になって 詞の舞踏に引き込まれて 詞線をさまよって 詞後の世界想像して 詞んでも詞に切れなくて 詞に体から蘇って 詞に目に会いたくて
ホーリーロンリーマウンテンBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介他人の祭 終わったあとに 燻る街で 佇んでる 驚いてる 心が動かなくて  『パンデモニウム・シンポジウム』 横目に過ぎて 成長するデスとラブのホテル おぞましいほど目に付く  ああ 光の十字架が虹をかけた でも、すべて無関係で  さぁ、いこうよ ホーリーロンリーマウンテン そこには、表裏も光も影もなく 僕らが忘れていたそれがあるから  楽園へと亡者たちが昇ってく 見とれてしまうが でも、すべて無関係だ  さぁ、いこうよ ホーリーロンリーマウンテン そこには、表裏も光も影もなく 普通  さぁ、いこうよ ホーリーロンリーマウンテン 彗星都市 越えれば 神殿が見えてくる  僕らが忘れていたそれがあるから 忘れ去られた 地明かりの日々が
HUMANBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介天啓や僥倖を待ち続ける人や バイト先休憩室で無気力に煙草吸う人や 「共感」してるつもりで「同調」してるだけの人や 神経質こじらせてわけわかんなくなった人や ぐしゃぐしゃのバースディケーキを前に佇む人や 「暇」というネガティヴの原因に気付けずにただ落ちゆく人や 購入してる人や 消費してる人や 美化してる人や 犠牲にしてる人や 信奉してる人や 贖罪してる人も 誰も彼も 満たされず  僕らただただただただ味わってる 僕らただただ味わってる 息をするように 人間味を 僕らだらだらだらだら味わって 僕らだらだら味わって 飽きてしまう 人間味に  店頭のデモムービー延々観てる人や 正座で涙ご飯一気にかきこんでる人や 何周も考えてその結果裏切ることにした人や 週1本のレンタルビデオが楽しみな人や あの日手を振り返さなかったことを一生悔やむ人や 頭の中で大犯罪起こしつつ今日も頭を下げる人や 「ちょっと本当だったらいいな」 なんてことがあるだけで救われる僕ら普通の人は ずっと 満たされず  今もただただただただ味わってる 今もただただ味わってる 瞬きするように 現実味を 今もだらだらだらだら味わって 今もだらだら味わって やられてしまう 現実味に 僕らただただただただ味わってる 僕らただただ味わってる 息をするように 人間味を 僕らだらだらだらだら味わって 僕らだらだら味わって 飽きてしまう 人間味に  今もただただただただ味わってる 今もただただ味わってる 瞬きするように 現実味を 今もだらだらだらだら味わって 今もだらだら味わって やられてしまう 現実味に 僕らただただただただ味わってる 僕らただただ味わってる 息をするように 人間味を 僕らだらだらだらだらだらだらだらだらだらだら味わってく 現実的な人間味を
「それって、for 誰?」part.2Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介砂漠に水を撒こう 渇くとわかってても プールに混ぜるのはごめんだ  空に種を飛ばそう もう誰もやってないけど 日陰だっていいんだ 根を張るのさ  大きな流れ 横切ろうとして 足を取られて あわあわしてる そんな自分が恥ずかしくもなるけど 何度だって横切ろうとしてる ほとんど意地になりかけてる ワンフレーズだけ 一言だけを どうしても伝えたくて  それって for、それって for、それって for、一体誰? ひとりでくりかえす それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄にも似てる それって for、それって for、それって for、一体誰? ひとり討論してる それって for、それって for、それって for、一体誰? 本当はわかってる  砂漠に水を撒くよ 終わってしまう前に 殿堂が遠くへ見える場所に  気持ちが良くて気持ち悪すぎるんだ この違和感こそ僕の証明さ  たくさん夢があふれても みんな同じ夢を見たがってる 良い夢にパターンなんて少ないから こうして 求められたものだけがある 求めてくる人を囲って売る 年中 開きっ放しのプールサイドの売店で 人は夢を見る  それって for、それって for、それって for、一体誰? 大変よく出来てる それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄にも似てる それって for、それって for、それって for、一体誰? 『ユーザーは喜んでる』 それも、どれも、これも、正解だって 本当はわかってる  それでも、それでも、それでも、 まだ何かあるような気がしてる それでも、それでも、それでも、それでも、って、 歌い続けてゆく  それって for、それって for、それって for、一体誰? 僕らはくりかえす それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄を超えてゆく  それでも、それでも、それでも、 砂漠に水たまりは出来るはず それでも、それでも、それでも、それでも、って、 歌い続けてゆく with you
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