日本政変・雪のサムライ井伊直弼どの~~ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ 浦賀の沖に 黒船がきた 日米修好通商条約 結びましょ 尊皇攘夷の 志士たちが 一橋を担ぎ出し 難癖つけてくる 水戸の斉昭 薩摩の斉彬 土佐の豊重 越前 慶永 あああめんどくさい みんなまとめて 捕まえて 牢屋に入れてしまえ 安政の大獄 百余名の残虐 怒った 水戸藩 若き浪士たち 雪ノサムライ 桜田門 刃 突き刺す 朝ぼらけ 今は警察 警視庁 その前で 日本政変 変わるのか 真冬のアサシン 青年将校のみなさん~~ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー 永田町一帯に 靴音響く 国家改造戒厳令を 領きましょう 官僚財閥の 統制派を倒す 千四百名の 天子の皇道派 斉藤内大臣 高橋大蔵大臣 鈴木侍従長 渡辺教育総監 閣下に恨みは ござりませぬが 国のため お命頂き候 二・二六 決起蜂起正規軍 憂いの 叛乱 若き武士魂 雪ノサムライ 三宅坂 銃剣 突き上げ 朝びらき 東風に大君 おはします 敬礼すれば 日本政変 変わるのか 真冬のクーデター 雪ノサムライ 昔を越えて 現の 巷に アラハレヨ 刃 拳の熱に変え 銃剣 知己に変え 日本政変 変わるべし 真冬のレボリューション シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 井伊直弼どの~~ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ 浦賀の沖に 黒船がきた 日米修好通商条約 結びましょ 尊皇攘夷の 志士たちが 一橋を担ぎ出し 難癖つけてくる 水戸の斉昭 薩摩の斉彬 土佐の豊重 越前 慶永 あああめんどくさい みんなまとめて 捕まえて 牢屋に入れてしまえ 安政の大獄 百余名の残虐 怒った 水戸藩 若き浪士たち 雪ノサムライ 桜田門 刃 突き刺す 朝ぼらけ 今は警察 警視庁 その前で 日本政変 変わるのか 真冬のアサシン 青年将校のみなさん~~ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー 永田町一帯に 靴音響く 国家改造戒厳令を 領きましょう 官僚財閥の 統制派を倒す 千四百名の 天子の皇道派 斉藤内大臣 高橋大蔵大臣 鈴木侍従長 渡辺教育総監 閣下に恨みは ござりませぬが 国のため お命頂き候 二・二六 決起蜂起正規軍 憂いの 叛乱 若き武士魂 雪ノサムライ 三宅坂 銃剣 突き上げ 朝びらき 東風に大君 おはします 敬礼すれば 日本政変 変わるのか 真冬のクーデター 雪ノサムライ 昔を越えて 現の 巷に アラハレヨ 刃 拳の熱に変え 銃剣 知己に変え 日本政変 変わるべし 真冬のレボリューション シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー |
EXIT/出/文明記三角ビルの吹き抜けに エレベーターをとりつけて とどまるところ知らぬほど 上に 上に 上に 風速30気圧ゼロ スーパーガールが手を振った 胸のきしみを耐え抜けば 宇宙 宇宙 宇宙 クィーンメリー号に乗り込んだ 冒険者たちの鼓膜まで 届いたはずだあの声は 陸へ 陸へ 陸へ 子鹿を追って矢を放つ 飛鳥の里の狩人に 送るテレックス帰りなさい 夢に 夢に 夢に EXIT/EXIT/戦いをむさぼっていた EXIT/EXIT/同胞よ/出/黎明記 夜更けの部屋のテーブルを あわてて逃げる虫たちよ 灯りの下にたどりつく 命 命 命 着飾る踊るくつが鳴る ふくらむ増えるあふれ出る 小さな国をまた壊す 自然 自然 自然 自慢話しの子供なら あいさつがわりの子供なら 頼りにしたい子供なら バイバイ バイバイ バイバイ 川を遡る魚たちは 透ける真珠を水底に 落とした後に息をやみ 海へ 海へ 海へ EXIT/EXIT/安心をつかまえていた EXIT/EXIT/父母よ/出/繁栄記 最初に歌が欲しくなる 次にラジオを手に入れる そしてテレコを回しだす いつも いつも いつも やさしい人のそばにゆき やさしい人を抱きしめて やさしい人にサヨナラを リプライ リプライ リプライ グリーンサラダにふりそそぐ あなたのドレッシングうその味 肉にしたたる史々が 泣いて 泣いて 泣いて 豊かな土地の家に住み 甘いうたたねしていても 心のすみの貧しさが 笑う 笑う 笑う EXIT/EXIT/快楽を追いかけていた EXIT/EXIT/兄弟よ/出/豊穣記 電波に乗ってうれしいか 電気を食べておいしいか 電子と遊び昴まるか それで それで それで ツバメは今も飛んでいる 獅子は今でも飢えている ヒトは今より歩き出す 空へ 空へ 空へ 車を駆れば景色消え ジェット燃やせば地球消え 残る未来の資源こそ 心 心 心 あなたの指が天に伸び 冷たい空気とらえたら とどまるところ知らぬほど 上に 上に 上に EXIT/EXIT/みなもとを求めつづける EXIT/EXIT/友人よ/出/文明記 EXIT/EXIT/ひろがりを望みつづける EXIT/EXIT/友人よ/出/文明記 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 三角ビルの吹き抜けに エレベーターをとりつけて とどまるところ知らぬほど 上に 上に 上に 風速30気圧ゼロ スーパーガールが手を振った 胸のきしみを耐え抜けば 宇宙 宇宙 宇宙 クィーンメリー号に乗り込んだ 冒険者たちの鼓膜まで 届いたはずだあの声は 陸へ 陸へ 陸へ 子鹿を追って矢を放つ 飛鳥の里の狩人に 送るテレックス帰りなさい 夢に 夢に 夢に EXIT/EXIT/戦いをむさぼっていた EXIT/EXIT/同胞よ/出/黎明記 夜更けの部屋のテーブルを あわてて逃げる虫たちよ 灯りの下にたどりつく 命 命 命 着飾る踊るくつが鳴る ふくらむ増えるあふれ出る 小さな国をまた壊す 自然 自然 自然 自慢話しの子供なら あいさつがわりの子供なら 頼りにしたい子供なら バイバイ バイバイ バイバイ 川を遡る魚たちは 透ける真珠を水底に 落とした後に息をやみ 海へ 海へ 海へ EXIT/EXIT/安心をつかまえていた EXIT/EXIT/父母よ/出/繁栄記 最初に歌が欲しくなる 次にラジオを手に入れる そしてテレコを回しだす いつも いつも いつも やさしい人のそばにゆき やさしい人を抱きしめて やさしい人にサヨナラを リプライ リプライ リプライ グリーンサラダにふりそそぐ あなたのドレッシングうその味 肉にしたたる史々が 泣いて 泣いて 泣いて 豊かな土地の家に住み 甘いうたたねしていても 心のすみの貧しさが 笑う 笑う 笑う EXIT/EXIT/快楽を追いかけていた EXIT/EXIT/兄弟よ/出/豊穣記 電波に乗ってうれしいか 電気を食べておいしいか 電子と遊び昴まるか それで それで それで ツバメは今も飛んでいる 獅子は今でも飢えている ヒトは今より歩き出す 空へ 空へ 空へ 車を駆れば景色消え ジェット燃やせば地球消え 残る未来の資源こそ 心 心 心 あなたの指が天に伸び 冷たい空気とらえたら とどまるところ知らぬほど 上に 上に 上に EXIT/EXIT/みなもとを求めつづける EXIT/EXIT/友人よ/出/文明記 EXIT/EXIT/ひろがりを望みつづける EXIT/EXIT/友人よ/出/文明記 |
ヨーグルトワルツステキなおまえに スキだと言われちゃったら こらえてもほっぺたの 力 ぬけちゃう 六本木のカフェバー はじめて行ったけれど 気取って注文した サッポロ生ビール 映画ならマリオン ライブならルイード 紀伊国屋のコメディーに 笑いころげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で歩けること 確かめること 知ってか 知らぬか ブルーベリーヨーグルト スプーンにのせて くちびるにほおり込んだ 無人島から届いた ビンの中のたより さみしいさみしいと 書いてあった 都会のすきまの トワイライトゾーン バスの窓から 手を伸ばしてみる ピアノならジョーサンプル 歌舞伎なら暫 豊島園のコースターに 叫び声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で苦しむこと 確かめること 知ってか 知らぬか 食べようとしたヨーグルト スプーンから落として ペロっと舌を出した 私はカモメと メモを残していた 日曜の朝の ひとりぼっち 中国残留孤児が 媽媽を抱きしめた ニュースが流れる けだるい午後 旅行ならモスクワ 絵画ならシャガール トランプの大富豪に 大声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で生きてること 確かめること 知ってか 知らぬか 落としたヨーグルト スプーンで拾って ボクにくれた | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | ステキなおまえに スキだと言われちゃったら こらえてもほっぺたの 力 ぬけちゃう 六本木のカフェバー はじめて行ったけれど 気取って注文した サッポロ生ビール 映画ならマリオン ライブならルイード 紀伊国屋のコメディーに 笑いころげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で歩けること 確かめること 知ってか 知らぬか ブルーベリーヨーグルト スプーンにのせて くちびるにほおり込んだ 無人島から届いた ビンの中のたより さみしいさみしいと 書いてあった 都会のすきまの トワイライトゾーン バスの窓から 手を伸ばしてみる ピアノならジョーサンプル 歌舞伎なら暫 豊島園のコースターに 叫び声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で苦しむこと 確かめること 知ってか 知らぬか 食べようとしたヨーグルト スプーンから落として ペロっと舌を出した 私はカモメと メモを残していた 日曜の朝の ひとりぼっち 中国残留孤児が 媽媽を抱きしめた ニュースが流れる けだるい午後 旅行ならモスクワ 絵画ならシャガール トランプの大富豪に 大声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で生きてること 確かめること 知ってか 知らぬか 落としたヨーグルト スプーンで拾って ボクにくれた |
アニーよ恋をとれ ANNY GET YOUR LOVEテネシー ナッシュビルの 楽器屋で 古いギターを 売っている ショーケースひらいて ギブソンの 枯れたネックを ささえたよ アニー ハロウエル 28th プラチナブロンド グレイのアイズ 優しいダッドと 煩いママが 庭の草刈りに 夢中だよ いとこのドロシーから 手紙が届く 広いアパートに 引っ越したから テディーベアだけ 荷物にいれて 暮らしにおいでよ ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 誰かが待っている ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ まるでガリバーの 国のよう すべてが大きい この街は その名もせつない ニューヨーク グリニッヂビレッジの ケーキ屋で 1ドル20セント サンキュー バイバイ お店を閉めて ブリーカーストリート サマータイムの 7 o'clock pm 壊れた消火栓を イスにして アコースティック鳴らし歌う Lonesome Musician 黒い髪 黒い瞳 アジアの風が流れる レミレシラ 悲しいメロディーに ハートが止まった ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 天使が矢を射る ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ あなたの故郷 ペニンシェラ 北と南に 分けられた たくさん聞かせて 魂の 声で奏でる ヒストリー オレは貧しいサジョムの息子 あんたを連れてゆく 家も無い ユニオンスクゥエア 路地裏で 牛の肉を切る 指なんだ 38度の熱に 魘されているのなら 私の肌の中で 火照りを静めて 波が打ち寄す しぶきが宿る いちどだけの ナイト ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 女の決心 ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ テネシー ナッシュビルの 楽器屋に 娘の願いが 届けられ ダッドが内緒で 倉庫の奥の アコースティックの 荷を作る ギターのクラフト テーラーが 十年かかって こしらえた マホガニ暈しの そのフェイス 音は百年も その先も 私のちからは ここで終わるけど あなたの誓いは ずっと終わらない 民族を 愛情を 伝えていってね ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 誰かを待っていた ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ 史上最後の 境界線 統一祝賀の ステージに マホガニ暈しの そのギター 音は地球の 果てまでも 世界に流れる HAPPY NEWS トライベッカの アパートで アニー ハロウェル 29th 静かにTVの 灯を消した 窓辺にカーテン揺れて 目を覚ますベイビー 黒い髪 黒い瞳 アジアの風の子よ レミレシラ 強いメロディーは あなたの故郷 ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 女の約束 ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 天使が歌う ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | テネシー ナッシュビルの 楽器屋で 古いギターを 売っている ショーケースひらいて ギブソンの 枯れたネックを ささえたよ アニー ハロウエル 28th プラチナブロンド グレイのアイズ 優しいダッドと 煩いママが 庭の草刈りに 夢中だよ いとこのドロシーから 手紙が届く 広いアパートに 引っ越したから テディーベアだけ 荷物にいれて 暮らしにおいでよ ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 誰かが待っている ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ まるでガリバーの 国のよう すべてが大きい この街は その名もせつない ニューヨーク グリニッヂビレッジの ケーキ屋で 1ドル20セント サンキュー バイバイ お店を閉めて ブリーカーストリート サマータイムの 7 o'clock pm 壊れた消火栓を イスにして アコースティック鳴らし歌う Lonesome Musician 黒い髪 黒い瞳 アジアの風が流れる レミレシラ 悲しいメロディーに ハートが止まった ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 天使が矢を射る ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ あなたの故郷 ペニンシェラ 北と南に 分けられた たくさん聞かせて 魂の 声で奏でる ヒストリー オレは貧しいサジョムの息子 あんたを連れてゆく 家も無い ユニオンスクゥエア 路地裏で 牛の肉を切る 指なんだ 38度の熱に 魘されているのなら 私の肌の中で 火照りを静めて 波が打ち寄す しぶきが宿る いちどだけの ナイト ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 女の決心 ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ テネシー ナッシュビルの 楽器屋に 娘の願いが 届けられ ダッドが内緒で 倉庫の奥の アコースティックの 荷を作る ギターのクラフト テーラーが 十年かかって こしらえた マホガニ暈しの そのフェイス 音は百年も その先も 私のちからは ここで終わるけど あなたの誓いは ずっと終わらない 民族を 愛情を 伝えていってね ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 誰かを待っていた ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ 史上最後の 境界線 統一祝賀の ステージに マホガニ暈しの そのギター 音は地球の 果てまでも 世界に流れる HAPPY NEWS トライベッカの アパートで アニー ハロウェル 29th 静かにTVの 灯を消した 窓辺にカーテン揺れて 目を覚ますベイビー 黒い髪 黒い瞳 アジアの風の子よ レミレシラ 強いメロディーは あなたの故郷 ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 女の約束 ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 天使が歌う ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ |
別れの銀河こんなにも こんなにも スキだから 次の世の夢の実を たべずにおこうね ナイトガウンを 星の窓辺に舞わせば 瞬いて また光る 別れの銀河 あなただけ あなただけ 私のイノチ 一つしかしなかった 恋を数えます 秒速7000 星のモーター廻れば 渡らえて また燃ゆる 別れの銀河 きみゆえに きみゆえに ボクは生きてゆく 黒髪のその中に 恋を降らせてね 小犬が護ってた 星のシェルター開けたら 去らばえて また冴える 別れの銀河 しあわせは しあわせは ぬくもりでなく 冷たい泉から すくう面影よ 東のバルコニー 星の化石が鳴いたら 連らめいて また潤む 別れの銀河 そのときに そのときに 二人は出会い 真白い指先を 重ね逢うでしょう 歌を溶かせた 星のグラスを翳せば 誉れいて また灯る 別れの銀河 いつのひも いつのひも スキだから 次の世の 地上絵を かかずにおこうね サヨナラ咲き乱れ 星のカフェで見送れば 瞬いて また光る 別れの銀河 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | こんなにも こんなにも スキだから 次の世の夢の実を たべずにおこうね ナイトガウンを 星の窓辺に舞わせば 瞬いて また光る 別れの銀河 あなただけ あなただけ 私のイノチ 一つしかしなかった 恋を数えます 秒速7000 星のモーター廻れば 渡らえて また燃ゆる 別れの銀河 きみゆえに きみゆえに ボクは生きてゆく 黒髪のその中に 恋を降らせてね 小犬が護ってた 星のシェルター開けたら 去らばえて また冴える 別れの銀河 しあわせは しあわせは ぬくもりでなく 冷たい泉から すくう面影よ 東のバルコニー 星の化石が鳴いたら 連らめいて また潤む 別れの銀河 そのときに そのときに 二人は出会い 真白い指先を 重ね逢うでしょう 歌を溶かせた 星のグラスを翳せば 誉れいて また灯る 別れの銀河 いつのひも いつのひも スキだから 次の世の 地上絵を かかずにおこうね サヨナラ咲き乱れ 星のカフェで見送れば 瞬いて また光る 別れの銀河 |
ORIGINAL―起源―夏の空の三角 その真中に 産まれて来たままの 手のひらを翳せば 行き交う宇宙船も 伝説の鳥も 運べない気貴い GIFT をつかむ 母がお腹を摩って 父が待ちわびて 嵐と祝福された 命美しく 力を貯えて 美貌を増して ああ あなたの星よ 私の星よ 初めて見た あの赤い 自分の血液 肌から離れ行く 人ひとりのあざやか 恐れずに 惑わされずに 怯まず 退かず まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL 始まりの瞬間に 天体のどこかで 分子が弾けるように 形が決まる アクセサリーを身に付けても 歌を囁いても 他に比類の無い 心が決まる 物理学 芸術 リンガル アスリート 布を縫う 石を積む 病を癒す 野菜を携えて お酒を越えて ああ あなたの星の 私の星よ あしたに見る この白い 自分の歴史 昔を離れ行く 人ひとりの たおやか 苦しくて 切なくて 激しく 逞しく まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL ガンビボロンゴの草原で 罠に捕われて 薄暗い船底で 旅したブラザーは 子供にそのまた孫に 約束を残し やがて姿を風に変え 大地に還る 人間の源が 強く語りかける おまえには忘れられぬ 記憶があるんだと 生命に変わる前の 懐かしい光り ああ あなたの星よ 私の星よ いつかは見る その青い 自分の魂 胸から離れ行く 人ひとりのさわやか 嬉しいよ 震えるよ 繋がるよ 叶うよ まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL 冬の空の三角 その真中に やがて眠りにつく 目蓋を引けば 行き交う宇宙船も 伝説の鳥も 運べない尊い LIFE が残る 誕生日を数えて 数十年のこと 嵐と生きてきた 命美しく 野望を携えて 時代に燃えて ああ あなたの星よ 私の星よ いつでも見る あの緑 自分の起源 未来へ離れ行く 人ひとりのあざやか 幾千も 幾億も 一微量も 一瞬も まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL 恐れずに 惑わされずに 怯まず 退かず まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 夏の空の三角 その真中に 産まれて来たままの 手のひらを翳せば 行き交う宇宙船も 伝説の鳥も 運べない気貴い GIFT をつかむ 母がお腹を摩って 父が待ちわびて 嵐と祝福された 命美しく 力を貯えて 美貌を増して ああ あなたの星よ 私の星よ 初めて見た あの赤い 自分の血液 肌から離れ行く 人ひとりのあざやか 恐れずに 惑わされずに 怯まず 退かず まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL 始まりの瞬間に 天体のどこかで 分子が弾けるように 形が決まる アクセサリーを身に付けても 歌を囁いても 他に比類の無い 心が決まる 物理学 芸術 リンガル アスリート 布を縫う 石を積む 病を癒す 野菜を携えて お酒を越えて ああ あなたの星の 私の星よ あしたに見る この白い 自分の歴史 昔を離れ行く 人ひとりの たおやか 苦しくて 切なくて 激しく 逞しく まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL ガンビボロンゴの草原で 罠に捕われて 薄暗い船底で 旅したブラザーは 子供にそのまた孫に 約束を残し やがて姿を風に変え 大地に還る 人間の源が 強く語りかける おまえには忘れられぬ 記憶があるんだと 生命に変わる前の 懐かしい光り ああ あなたの星よ 私の星よ いつかは見る その青い 自分の魂 胸から離れ行く 人ひとりのさわやか 嬉しいよ 震えるよ 繋がるよ 叶うよ まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL 冬の空の三角 その真中に やがて眠りにつく 目蓋を引けば 行き交う宇宙船も 伝説の鳥も 運べない尊い LIFE が残る 誕生日を数えて 数十年のこと 嵐と生きてきた 命美しく 野望を携えて 時代に燃えて ああ あなたの星よ 私の星よ いつでも見る あの緑 自分の起源 未来へ離れ行く 人ひとりのあざやか 幾千も 幾億も 一微量も 一瞬も まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL 恐れずに 惑わされずに 怯まず 退かず まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL |
キミの夏おばあちゃんの家の 庭で吠えてる マヌケな犬のしっぽを つかんでいたね もうじきカミナリが鳴って 涼しくなるよ お風呂あがりのおなか タオルでかくしてね 七夕まつりの 短冊 薬玉 夜の灯り待ってて 表にでれば ともだちの胸にぶつかる キミの夏 コンクリートの谷間の 商店街が かき氷をけずって シロップかけた ルームクーラー無くても 我慢できるよ シャワーの後のせなか 扇風機をしょってね 海の日の休みに 海色の絵の具で 働いている時の 自分を画けば きれいだね生きているね キミの夏 一年また一年 夏を回して ハワイにも冷蔵庫にも 逃げずにいてね お盆のお坊さんの 木魚のリズム こっくりゆっくり 船の舵を取ってね 花火大会 団扇 肩車 夜の灯り待ってて 表にでれば ともだちの胸ではずんだ キミの夏 きれいだね生きているね キミの夏 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | おばあちゃんの家の 庭で吠えてる マヌケな犬のしっぽを つかんでいたね もうじきカミナリが鳴って 涼しくなるよ お風呂あがりのおなか タオルでかくしてね 七夕まつりの 短冊 薬玉 夜の灯り待ってて 表にでれば ともだちの胸にぶつかる キミの夏 コンクリートの谷間の 商店街が かき氷をけずって シロップかけた ルームクーラー無くても 我慢できるよ シャワーの後のせなか 扇風機をしょってね 海の日の休みに 海色の絵の具で 働いている時の 自分を画けば きれいだね生きているね キミの夏 一年また一年 夏を回して ハワイにも冷蔵庫にも 逃げずにいてね お盆のお坊さんの 木魚のリズム こっくりゆっくり 船の舵を取ってね 花火大会 団扇 肩車 夜の灯り待ってて 表にでれば ともだちの胸ではずんだ キミの夏 きれいだね生きているね キミの夏 |
空を弾く少年76ersのTシャツ 南のベランダに乾せば アイバーソンの汗が風に 吹かれて遠く散ってゆく 天動説の頃の 象の背中の宇宙の話し も一度聞きたくなって 親父の墓に座って星を見る 今は凄腕弁護士 幼馴染みのアキちゃん 深夜のファミレスに行けば 暴走族が頭を下げる おもちゃの刀を真っ直ぐに 伸ばしてくれたおじさん 九十ニ歳になって 念力で生きている あの空を 飛行機で駈けて 夢の歌 弾かせるのは 私の少年か 錦町小学校の 卒業記念の彫刻 教頭先生が指で辿り ほらここがおまえの彫ったところだ 富士山の写真飾り ひとり暮らす母は 夜ごとCDを聞く 可愛い息子のヒット曲 娘がモンゴルにいて 息子はエンジニアに 姉さんの引き出しの 手紙はもういらないね 本当は生真面目で 医者になろうとしてた 芸者遊びのじいちゃん ボクは今日も逆立ちしたよ あの空に 虹の掛け橋 恋の歌 弾かせるのは 時代の少年か ローレライの歌はドイツ語 ビートルズの歌は英語 窓の下で受け取る 悲しい美しい日本語 大根一本いくら レジで支払う仕組み 八百屋のプライドは バイトの女子高生に通じない 従兄弟が実験してた 卵と鶏の関係 もうすぐ遺伝子が 答えを教えてくれるだろう ピアノを弾いていても ギターを弾いていても 赤ちゃんの耳に届け 優しい者のミュージック 東海道新幹線 のぞみとひかりの行く手 追いつけなくても がんばれ三河のこだま号 ニューヨークに住んでて 出会ったアメリカ人の ひとりひとりが 家族になれる人だった 赤青黄色緑 ステージライトに 染まるビリジアン こんな綺麗な色があったのか あの空に 魔球を投げて 僕の歌 弾かせるのは 遥かな少年か あの空に 女神を立たせて 僕の歌 弾かせるのは あなたの少年か 夢の歌 弾かせるのは 私の少年か | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 76ersのTシャツ 南のベランダに乾せば アイバーソンの汗が風に 吹かれて遠く散ってゆく 天動説の頃の 象の背中の宇宙の話し も一度聞きたくなって 親父の墓に座って星を見る 今は凄腕弁護士 幼馴染みのアキちゃん 深夜のファミレスに行けば 暴走族が頭を下げる おもちゃの刀を真っ直ぐに 伸ばしてくれたおじさん 九十ニ歳になって 念力で生きている あの空を 飛行機で駈けて 夢の歌 弾かせるのは 私の少年か 錦町小学校の 卒業記念の彫刻 教頭先生が指で辿り ほらここがおまえの彫ったところだ 富士山の写真飾り ひとり暮らす母は 夜ごとCDを聞く 可愛い息子のヒット曲 娘がモンゴルにいて 息子はエンジニアに 姉さんの引き出しの 手紙はもういらないね 本当は生真面目で 医者になろうとしてた 芸者遊びのじいちゃん ボクは今日も逆立ちしたよ あの空に 虹の掛け橋 恋の歌 弾かせるのは 時代の少年か ローレライの歌はドイツ語 ビートルズの歌は英語 窓の下で受け取る 悲しい美しい日本語 大根一本いくら レジで支払う仕組み 八百屋のプライドは バイトの女子高生に通じない 従兄弟が実験してた 卵と鶏の関係 もうすぐ遺伝子が 答えを教えてくれるだろう ピアノを弾いていても ギターを弾いていても 赤ちゃんの耳に届け 優しい者のミュージック 東海道新幹線 のぞみとひかりの行く手 追いつけなくても がんばれ三河のこだま号 ニューヨークに住んでて 出会ったアメリカ人の ひとりひとりが 家族になれる人だった 赤青黄色緑 ステージライトに 染まるビリジアン こんな綺麗な色があったのか あの空に 魔球を投げて 僕の歌 弾かせるのは 遥かな少年か あの空に 女神を立たせて 僕の歌 弾かせるのは あなたの少年か 夢の歌 弾かせるのは 私の少年か |
戦国武将のララバイ―原語版―信長どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー 本当はよー 本当はよー 光秀ちゃんがおそがかったがね 立派な家来のふりしとりゃあしても そのうちやられてまうと思とった 浅井を破ってまって 今川倒いてまって 楽市楽座もええころかげん まあちょこっとで 将軍だったのに ちぃーとわがままやりすぎてまった イクサが商売だいって どえりゃあ空しい人生だがね 天下はまーいらんで 命をちょーでゃあー 死にたくにゃあにゃあ 勇気がにゃあ ほんでも死んだらんと 立場がにゃあ 燃える本能寺 ハラ切ってまった 痛ゃあー 秀吉どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー 本当はなも 本当はなも 家康ちゃんが嫌りゃあだったがね 仲良しこよしのふりしとりゃあしても しみゃーにやられてまうと思とった 刀狩りも 検地もやってまって 桃山時代でちょーすいとったらよー 後ろでじぃーっと チャンスを待っとりゃーした シンボー強さがでらおそぎゃあ イクサが商売だいって どえりゃあ空しい人生だがね 天下はまー無しでええで 若さをちょーでゃあー 死にたくにゃあにゃあ 寿命がにゃあ 死んでも淀君離さんわねえ 燃える大阪城 金銀が 焦げてまったー 家康どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー 本当はのんほい 本当はのんほい さむらい稼業がやだったじゃんか ほら貝聞くたびヤリを見るたび こんげんややーへんと思とったじゃん 仮病を使い 居留守を使い 強そうなジンには頭下げて 知らんどるうちに いいふうにされて がまんの武士だと唱われちゃったみりん イクサが商売だちって どすげー空しい人生だらあ 天下はまーいらんわ 笑顔をくんなん 死にたくねーねー ほの気もねー ほいでもこれからまーいいよ 燃える関ヶ原 三成が逃げるじゃんだらりん との~~ との~~ との~~ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 信長どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー 本当はよー 本当はよー 光秀ちゃんがおそがかったがね 立派な家来のふりしとりゃあしても そのうちやられてまうと思とった 浅井を破ってまって 今川倒いてまって 楽市楽座もええころかげん まあちょこっとで 将軍だったのに ちぃーとわがままやりすぎてまった イクサが商売だいって どえりゃあ空しい人生だがね 天下はまーいらんで 命をちょーでゃあー 死にたくにゃあにゃあ 勇気がにゃあ ほんでも死んだらんと 立場がにゃあ 燃える本能寺 ハラ切ってまった 痛ゃあー 秀吉どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー 本当はなも 本当はなも 家康ちゃんが嫌りゃあだったがね 仲良しこよしのふりしとりゃあしても しみゃーにやられてまうと思とった 刀狩りも 検地もやってまって 桃山時代でちょーすいとったらよー 後ろでじぃーっと チャンスを待っとりゃーした シンボー強さがでらおそぎゃあ イクサが商売だいって どえりゃあ空しい人生だがね 天下はまー無しでええで 若さをちょーでゃあー 死にたくにゃあにゃあ 寿命がにゃあ 死んでも淀君離さんわねえ 燃える大阪城 金銀が 焦げてまったー 家康どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー 本当はのんほい 本当はのんほい さむらい稼業がやだったじゃんか ほら貝聞くたびヤリを見るたび こんげんややーへんと思とったじゃん 仮病を使い 居留守を使い 強そうなジンには頭下げて 知らんどるうちに いいふうにされて がまんの武士だと唱われちゃったみりん イクサが商売だちって どすげー空しい人生だらあ 天下はまーいらんわ 笑顔をくんなん 死にたくねーねー ほの気もねー ほいでもこれからまーいいよ 燃える関ヶ原 三成が逃げるじゃんだらりん との~~ との~~ との~~ |
NEW 輝けライトマン!キミはもう出会ったか あの荒技に 舞台を駆け抜ける 光りの芸術に 軍手とジーパンで 身をやつしても 心に燃える ライヴの魂 雲! 雪! 木漏れ日! 満月! ライトマン ライトマン バックサーチ! シャワーライト! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン 静かに客電が 点いてくる これがフェイドインだ 指先に集中 そしてまたゆっくり 消えてゆく これがフェイドアウト もう暗転だ レモンイエロー! ドラゴンズブルー! ワインレッド! ビリジャン! ライトマン ライトマン ダブルサス! トリプルサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン 1千万円の 借金抱えても 五百年のローンだ 苦しくないぞ 今夜もこのステージが 終わったら 高円寺の居酒屋で 飲み明かそうね ピンスポ! コロガシ! ローホリ! ホリポチ! ライトマン ライトマン メクラマシ! スピナー! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン キミはもう見つけたか あのやさしさを 舞台に染み渡る 光りの愛情を スモーク炊けば前列に 咳込む人がいる 調光室で 心配してるんだ アメリカ色! こだま号! 人妻! 熱血ファイターズ! ライトマン ライトマン サイドサス! バックサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | キミはもう出会ったか あの荒技に 舞台を駆け抜ける 光りの芸術に 軍手とジーパンで 身をやつしても 心に燃える ライヴの魂 雲! 雪! 木漏れ日! 満月! ライトマン ライトマン バックサーチ! シャワーライト! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン 静かに客電が 点いてくる これがフェイドインだ 指先に集中 そしてまたゆっくり 消えてゆく これがフェイドアウト もう暗転だ レモンイエロー! ドラゴンズブルー! ワインレッド! ビリジャン! ライトマン ライトマン ダブルサス! トリプルサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン 1千万円の 借金抱えても 五百年のローンだ 苦しくないぞ 今夜もこのステージが 終わったら 高円寺の居酒屋で 飲み明かそうね ピンスポ! コロガシ! ローホリ! ホリポチ! ライトマン ライトマン メクラマシ! スピナー! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン キミはもう見つけたか あのやさしさを 舞台に染み渡る 光りの愛情を スモーク炊けば前列に 咳込む人がいる 調光室で 心配してるんだ アメリカ色! こだま号! 人妻! 熱血ファイターズ! ライトマン ライトマン サイドサス! バックサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン |
ギャングほっぺたのキズが 自慢さ 12針縫ったよ のこりのひと針ママの ドレスにあげよう 黒いソフト帽 サングラス 黒シャツ 白ネクタイ 内ポケットで指立てて ウソのピストルだ オオ ギャング ンン ギャング 暗黒街のボス アア ギャング タルドゥドゥ ギャング みんな逃げてゆく 葉巻のけむりに むせてて アイムソーリー パンパン バキューン バババ バババ バ 銀行強盗 自慢さ 12ドル奪ったよ のこりの1ドル娘の ちょ金箱割ろう ウィスキー樽を川底に 沈めてかくして 禁酒法が発布されたら 自分だけで飲もう オオ ギャング ンン ギャング くだもの屋いじめて アア ギャング シャバドゥバ ギャング みんな逃げないで ズボンの裾が ダブルで アイムソーリー ヘイヘイ カモーン ボカボ ボカボ カ 波止場のナワバリ 自慢さ 12時を過ぎたよ のこりの一時にジジイを ボートで送ろう キャデラック車道に待たせて バクチのサイコロ 投げればゾロ目で大もうけ チャールストン踊ろう オオ ギャング ンン ギャング カンオケせおえば アア ギャング プララッパ ギャング みんな逃げてゆく 指が太いのに 指輪してて アイムソーリー ヒューヒュー キャッホー ダンス ダダダ ダ まじめな大人に なれなくて アイムソーリー ギャギャギャギャ ギャギャギャ ギャング | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | ほっぺたのキズが 自慢さ 12針縫ったよ のこりのひと針ママの ドレスにあげよう 黒いソフト帽 サングラス 黒シャツ 白ネクタイ 内ポケットで指立てて ウソのピストルだ オオ ギャング ンン ギャング 暗黒街のボス アア ギャング タルドゥドゥ ギャング みんな逃げてゆく 葉巻のけむりに むせてて アイムソーリー パンパン バキューン バババ バババ バ 銀行強盗 自慢さ 12ドル奪ったよ のこりの1ドル娘の ちょ金箱割ろう ウィスキー樽を川底に 沈めてかくして 禁酒法が発布されたら 自分だけで飲もう オオ ギャング ンン ギャング くだもの屋いじめて アア ギャング シャバドゥバ ギャング みんな逃げないで ズボンの裾が ダブルで アイムソーリー ヘイヘイ カモーン ボカボ ボカボ カ 波止場のナワバリ 自慢さ 12時を過ぎたよ のこりの一時にジジイを ボートで送ろう キャデラック車道に待たせて バクチのサイコロ 投げればゾロ目で大もうけ チャールストン踊ろう オオ ギャング ンン ギャング カンオケせおえば アア ギャング プララッパ ギャング みんな逃げてゆく 指が太いのに 指輪してて アイムソーリー ヒューヒュー キャッホー ダンス ダダダ ダ まじめな大人に なれなくて アイムソーリー ギャギャギャギャ ギャギャギャ ギャング |
されどミュージシャン気に喰わねえヤツとの仕事はね ヘラヘラ笑って済ませるか それともイスを蹴飛ばして さっさと帰っちまおうかい 才能が無いのを知ってるヤツほど 揉み手でギャラを稼ぐけど あとに残した音楽で きっとアマさがバレるって Oh… ミュージシャン こびりついてるクォーターノーツ されどミュージシャン リズムを逃げたい夜ばかり あいつのベースはこのごろちょっと 鼻にかかっておかしいね 女とゴルフと裏ビデオに 夢中で指が走らない ついでにドラムも太りぎみ タムもスネアもプリンの味さ 親父の財産もらいうけ 買った楽器のセコい音 Oh… ミュージシャン いつものことさハングリー されどミュージシャン ギターが泣いてる夜ばかり 人と並んで生きること 同じ暮らしに慣れること 安心まくらに眠ること それができずにキリギリス 語り合うより呵うより 音がわかればそれでいい わかるヤツほどスキになり 気持ちよけりゃあそれでいい Oh… ミュージシャン 数えきれないスタジオライフ されどミュージシャン 外で弾きたい夜ばかり | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 気に喰わねえヤツとの仕事はね ヘラヘラ笑って済ませるか それともイスを蹴飛ばして さっさと帰っちまおうかい 才能が無いのを知ってるヤツほど 揉み手でギャラを稼ぐけど あとに残した音楽で きっとアマさがバレるって Oh… ミュージシャン こびりついてるクォーターノーツ されどミュージシャン リズムを逃げたい夜ばかり あいつのベースはこのごろちょっと 鼻にかかっておかしいね 女とゴルフと裏ビデオに 夢中で指が走らない ついでにドラムも太りぎみ タムもスネアもプリンの味さ 親父の財産もらいうけ 買った楽器のセコい音 Oh… ミュージシャン いつものことさハングリー されどミュージシャン ギターが泣いてる夜ばかり 人と並んで生きること 同じ暮らしに慣れること 安心まくらに眠ること それができずにキリギリス 語り合うより呵うより 音がわかればそれでいい わかるヤツほどスキになり 気持ちよけりゃあそれでいい Oh… ミュージシャン 数えきれないスタジオライフ されどミュージシャン 外で弾きたい夜ばかり |
東京へつれてってアタシ 踊れないよ 色気ないよ スカートにあわないよ 胸もないよ アタシ お金ないよ 手に職ないよ 英語しゃべれないよ 酒呑めないよ けれどね けれどね アンタといっしょにいたいんだ いつもね いつもね アンタのそばにいたいんだ シャツ洗うよ 背中流すよ 笑顔は Umm ネコちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ハートがね いっぱい いっぱい あるよ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 電車にゆられて バスにつかまって アンタの部屋で 眠るんだ アタシ ちからあるよ 早起きだよ バイクのれるよ 声おおきいよ アタシ 風邪ひかないよ 算盤おぼえてるよ 宗教信じないよ 牛乳飲めるよ だからね だからね アンタといっしょにいさせてね いつもね いつもね アンタのそばにいさせてね ナス炒めるよ 椎茸焼くよ 涙は AHH ネギちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ミツバがね いっぱい いっぱい あるよ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 空を見上げて 星を見つけて アンタの心で 咲きたいんだ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 嵐を越えて 砂漠を渡って アンタの明日で 微笑むんだ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | アタシ 踊れないよ 色気ないよ スカートにあわないよ 胸もないよ アタシ お金ないよ 手に職ないよ 英語しゃべれないよ 酒呑めないよ けれどね けれどね アンタといっしょにいたいんだ いつもね いつもね アンタのそばにいたいんだ シャツ洗うよ 背中流すよ 笑顔は Umm ネコちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ハートがね いっぱい いっぱい あるよ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 電車にゆられて バスにつかまって アンタの部屋で 眠るんだ アタシ ちからあるよ 早起きだよ バイクのれるよ 声おおきいよ アタシ 風邪ひかないよ 算盤おぼえてるよ 宗教信じないよ 牛乳飲めるよ だからね だからね アンタといっしょにいさせてね いつもね いつもね アンタのそばにいさせてね ナス炒めるよ 椎茸焼くよ 涙は AHH ネギちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ミツバがね いっぱい いっぱい あるよ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 空を見上げて 星を見つけて アンタの心で 咲きたいんだ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 嵐を越えて 砂漠を渡って アンタの明日で 微笑むんだ |
泣き男SUBWAYハーレム125の地下鉄の 駅の向かいの日溜まりで 二人の老婆が腰おろし それぞれのハズバンドの真似をする マギーの亭主はちょいと勉強家 眼鏡のレンズを三つも使い分け 感謝祭のパーティーでお得意の フレンチしゃべって汗拭いた シェリーの旦那はちょいとあわて者 指輪のサイズを三度も間違えて ルーサーキングの肖像画の下で 四つめを彼女の胸に懸けた 子供が走って行くよ 小犬がついて行く 風花が巻き上がり 駅の奥から 突如 泣き男 AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラねって 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか 出会いは45thのミンスコフ劇場 Zの1番腰掛りゃ 痛い! とキュートな 悲鳴声 ピンクのハイヒールに Oh I'm sorry 芝居は話題のミュージカル 黒人の召使が 銀の皿飛ばしてタップを踊る ソウルフードが宙を舞う 隣のキュートが笑う 虫歯の無いハッハッ歯 客席も大拍手 席を蹴立てて 突如 立つ女 YEAH--RR BRAVO--RR! BROADWAY 粋な乗り女 瞳を舞台に打ち放ち BROADWAY さぁあんたも クレイジーにって 誘うよ これが惚れずに これが惚れずに いられるか デイトはブルックリン フルトンモール セサミの人形 オニオンリング 町は日曜日ラップが流れ ウォッシュルーム借りるよMACY'S 戻れば彼女のその脇に 入れ墨マッチョマンが立っていた この人別れてくれないの 怪我したら救急車を呼んであげる 相手は指をボキボキ鳴らす 負けずに胸反らす パンチを避けて彼女の腕つかみ クルマの角へ 突如 走り出す HURRY--RR WOWW--RR! RUNAWAY 可愛い逃げ女 瞳に夕日を染み込ませ RUNAWAY すごいわ ムービーねって Hold Me これを獲らずに これを獲らずに いられるか ダーリン、 ハニーと呼びあって DEAN & DELUCAでパンを買い インデペンデンスディの花火の下で ハッピーナイトのハグをする 二人で暮らしてふた月め サウスブロンクスのアパートに バリバリ地響きとどろかせ ハーレーダビッドソンが突っ込んだ ファックユーおまえを消しに来た 黙って女を返すなら サンノブアビッチ片腕折るだけで 許してやるから下りて来い 非常階段を駆けて 金網飛び越えて マッチョがわめく後ろをしゃがんで抜けて 駅に降りたら No.? 飛び乗った GO---RR ESCAPE! SUBWAY オレの惚れ女 急に静かにうつむいて SUBWAY 涙をこぼしたよ Sweet Heart これを抱きしめずに これを抱きしめずに いられるか アンタは本当にやさしくて アタシのとびっきりイイ男 けれどもこれ以上迷惑を かけられないよ苦しいよ アイツのところに戻るから 殴られ女が似合うんだ 声も顔も忘れるそのかわり ここで最後のキスしてよ ジャクソンAVに止まる 彼女は降りて行く 地下風が吹き抜けて 閉まるドアを オレは たたいたよ AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラと 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか ハーレム125の地下鉄の 駅にたどり着く泣き男 二人の老婆がなぐさめて それぞれのハズバンドを呼びに行く マギーの亭主とシェリーの旦那 こいつはいっちょう助けてやろうぜと バットとホーキを担ぎ出す 二人の歳を併せりゃ150 騒ぎが町に広がって ポリスが動き出す 風花が舞い上がり 自由になった女 だけど また消えた AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY あれは ウソなのか I Miss You これが泣かずに これが泣かずに いられるか これが泣かずに これが泣かずに いられるか AHAAA---RR OH-MY-GOD! | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | ハーレム125の地下鉄の 駅の向かいの日溜まりで 二人の老婆が腰おろし それぞれのハズバンドの真似をする マギーの亭主はちょいと勉強家 眼鏡のレンズを三つも使い分け 感謝祭のパーティーでお得意の フレンチしゃべって汗拭いた シェリーの旦那はちょいとあわて者 指輪のサイズを三度も間違えて ルーサーキングの肖像画の下で 四つめを彼女の胸に懸けた 子供が走って行くよ 小犬がついて行く 風花が巻き上がり 駅の奥から 突如 泣き男 AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラねって 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか 出会いは45thのミンスコフ劇場 Zの1番腰掛りゃ 痛い! とキュートな 悲鳴声 ピンクのハイヒールに Oh I'm sorry 芝居は話題のミュージカル 黒人の召使が 銀の皿飛ばしてタップを踊る ソウルフードが宙を舞う 隣のキュートが笑う 虫歯の無いハッハッ歯 客席も大拍手 席を蹴立てて 突如 立つ女 YEAH--RR BRAVO--RR! BROADWAY 粋な乗り女 瞳を舞台に打ち放ち BROADWAY さぁあんたも クレイジーにって 誘うよ これが惚れずに これが惚れずに いられるか デイトはブルックリン フルトンモール セサミの人形 オニオンリング 町は日曜日ラップが流れ ウォッシュルーム借りるよMACY'S 戻れば彼女のその脇に 入れ墨マッチョマンが立っていた この人別れてくれないの 怪我したら救急車を呼んであげる 相手は指をボキボキ鳴らす 負けずに胸反らす パンチを避けて彼女の腕つかみ クルマの角へ 突如 走り出す HURRY--RR WOWW--RR! RUNAWAY 可愛い逃げ女 瞳に夕日を染み込ませ RUNAWAY すごいわ ムービーねって Hold Me これを獲らずに これを獲らずに いられるか ダーリン、 ハニーと呼びあって DEAN & DELUCAでパンを買い インデペンデンスディの花火の下で ハッピーナイトのハグをする 二人で暮らしてふた月め サウスブロンクスのアパートに バリバリ地響きとどろかせ ハーレーダビッドソンが突っ込んだ ファックユーおまえを消しに来た 黙って女を返すなら サンノブアビッチ片腕折るだけで 許してやるから下りて来い 非常階段を駆けて 金網飛び越えて マッチョがわめく後ろをしゃがんで抜けて 駅に降りたら No.? 飛び乗った GO---RR ESCAPE! SUBWAY オレの惚れ女 急に静かにうつむいて SUBWAY 涙をこぼしたよ Sweet Heart これを抱きしめずに これを抱きしめずに いられるか アンタは本当にやさしくて アタシのとびっきりイイ男 けれどもこれ以上迷惑を かけられないよ苦しいよ アイツのところに戻るから 殴られ女が似合うんだ 声も顔も忘れるそのかわり ここで最後のキスしてよ ジャクソンAVに止まる 彼女は降りて行く 地下風が吹き抜けて 閉まるドアを オレは たたいたよ AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラと 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか ハーレム125の地下鉄の 駅にたどり着く泣き男 二人の老婆がなぐさめて それぞれのハズバンドを呼びに行く マギーの亭主とシェリーの旦那 こいつはいっちょう助けてやろうぜと バットとホーキを担ぎ出す 二人の歳を併せりゃ150 騒ぎが町に広がって ポリスが動き出す 風花が舞い上がり 自由になった女 だけど また消えた AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY あれは ウソなのか I Miss You これが泣かずに これが泣かずに いられるか これが泣かずに これが泣かずに いられるか AHAAA---RR OH-MY-GOD! |
都市浮上自由の女神の胸の谷間に ジャンクのボートがたどり着き エッフェル塔の展望台に ジュゴンの親子が棲みついた 何十年何百年時代の昔 威張って栄えた貴族のツブは 珊瑚の根元のそのまた下の 泥にまみれて消え失せた そんな絵巻が 水を漂い ゆらゆらと ぶくぶくと ああ沈んでゆくぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ! 今こそ誰かよ神になれ 今こそ人よ神になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー その果てに 都市浮上 話は一人の生まれついての 万能百科の男で始まる 創ったものは器と斧と 槍と砦と車輪と歯車と 子供が産まれてまた子孫を産んで 百科の男は無限に育つ パピルのノートは画素の画面に 鉄の銃器はNUCLEARに そんな進化が 風の怒りを くらくらと じわじわと ああ呼び起こす 閉ざせ! 隠せ! 衛れ! 囲め! その時緑は黒になり その時誓いは仇になり その時暮らしは影になり その時灯は闇になり おーおーおー 地の底に 都市浮上 民族宗教政治の組織 金銀亡者の鐘太鼓 固めたハイウェイにジャムの上塗り 緩めたサッシュにバターの下心 オフィスの壁にカルマを見つめ 家の リビングのカオスに悩む 老いを追えないおざなりオールド 若さがわからぬ あさはか若さ そんな堕落が 土を汚して むらむらと ずくずくと ああ底無し池だ 探す! 掴む! 切れる! 沈む! その時はじめて目が覚める その時はじめてベルが鳴る その時はじめて片足を その時はじめて前に出す おーおーおー 水辺から 都市浮上 話は一人の生まれついての 貧しい白痴の女で終わる 縫針さびしく布はせつなく 刺繍の糸のその先に 首輪を持たない自由な獣が マザーのおなかを舐めてる図柄 シュロを洗って羽毛集めて 日々の終わりの眠りの絵柄 そんな綺麗が 空を映して さらさらと きらきらと ああ泉と変わる 汲めよ! 飲めよ! 知れよ! 気づけよ! 今こそすべては無為になれ 今こそひとつが無垢になれ 今こそ無垢が命なれ 今こそ無為が無垢になれ おーおーおー 美しく 都市浮上 ピサの斜塔の斜めの窓を カモメの家族がベッドに使い サグラダファミリアの真下の森に 花売り夫婦が棲みついた 何十年何百年時代の未来 静かに栄える知識の末裔 草を揃えて煉瓦を積んで 星の光にカノンを歌う そんな絵本が 水の面に ゆらゆらと すくすくと ああ浮かんでくるぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ! 今こそ誰もが神になれ 今こそ神よ人になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー 逞しく 都市浮上 今こそ闇は暁になり 今こそ敵が友になり 今こそ化石は魚になり 今こそすべては正になり おーおーおー 勇ましく 都市浮上 おーおーおー 逞しく 都市浮上 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 自由の女神の胸の谷間に ジャンクのボートがたどり着き エッフェル塔の展望台に ジュゴンの親子が棲みついた 何十年何百年時代の昔 威張って栄えた貴族のツブは 珊瑚の根元のそのまた下の 泥にまみれて消え失せた そんな絵巻が 水を漂い ゆらゆらと ぶくぶくと ああ沈んでゆくぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ! 今こそ誰かよ神になれ 今こそ人よ神になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー その果てに 都市浮上 話は一人の生まれついての 万能百科の男で始まる 創ったものは器と斧と 槍と砦と車輪と歯車と 子供が産まれてまた子孫を産んで 百科の男は無限に育つ パピルのノートは画素の画面に 鉄の銃器はNUCLEARに そんな進化が 風の怒りを くらくらと じわじわと ああ呼び起こす 閉ざせ! 隠せ! 衛れ! 囲め! その時緑は黒になり その時誓いは仇になり その時暮らしは影になり その時灯は闇になり おーおーおー 地の底に 都市浮上 民族宗教政治の組織 金銀亡者の鐘太鼓 固めたハイウェイにジャムの上塗り 緩めたサッシュにバターの下心 オフィスの壁にカルマを見つめ 家の リビングのカオスに悩む 老いを追えないおざなりオールド 若さがわからぬ あさはか若さ そんな堕落が 土を汚して むらむらと ずくずくと ああ底無し池だ 探す! 掴む! 切れる! 沈む! その時はじめて目が覚める その時はじめてベルが鳴る その時はじめて片足を その時はじめて前に出す おーおーおー 水辺から 都市浮上 話は一人の生まれついての 貧しい白痴の女で終わる 縫針さびしく布はせつなく 刺繍の糸のその先に 首輪を持たない自由な獣が マザーのおなかを舐めてる図柄 シュロを洗って羽毛集めて 日々の終わりの眠りの絵柄 そんな綺麗が 空を映して さらさらと きらきらと ああ泉と変わる 汲めよ! 飲めよ! 知れよ! 気づけよ! 今こそすべては無為になれ 今こそひとつが無垢になれ 今こそ無垢が命なれ 今こそ無為が無垢になれ おーおーおー 美しく 都市浮上 ピサの斜塔の斜めの窓を カモメの家族がベッドに使い サグラダファミリアの真下の森に 花売り夫婦が棲みついた 何十年何百年時代の未来 静かに栄える知識の末裔 草を揃えて煉瓦を積んで 星の光にカノンを歌う そんな絵本が 水の面に ゆらゆらと すくすくと ああ浮かんでくるぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ! 今こそ誰もが神になれ 今こそ神よ人になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー 逞しく 都市浮上 今こそ闇は暁になり 今こそ敵が友になり 今こそ化石は魚になり 今こそすべては正になり おーおーおー 勇ましく 都市浮上 おーおーおー 逞しく 都市浮上 |
ボカンで育って大人になって産まれたところ 誕生日 親の名前も 顔も声も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 夢を見る ボカンで育って大人になって 辛い 苦しいを 乗り超えて 今 燃えている 光ってる キラキラスター 友と 腕組む WW WW 麗しき 洋服の色 くつの形 カバンの重さ 髪の長さ ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 歌を唱う ボカンで育って大人になって すごい うれしいを 華咲かせ 今 弾んでる 走ってる イッパツパパパッ 友と 送ろう OO OO 趣ろき 眺める星座 航る国 訪ねる家も 帰り道も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 街にいる ボカンで育って大人になって 広い 雄々しいを 憧れて 今 抱いている 染まってる ムテキハステキ 友と 綾なす AA AA 暖かき ボカンで育って大人になって 遠い 恋しいを 携えて 今 動いてる 躍ってる ウーウーワンワンワン 友と 息吹く II II 勇ましき | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 産まれたところ 誕生日 親の名前も 顔も声も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 夢を見る ボカンで育って大人になって 辛い 苦しいを 乗り超えて 今 燃えている 光ってる キラキラスター 友と 腕組む WW WW 麗しき 洋服の色 くつの形 カバンの重さ 髪の長さ ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 歌を唱う ボカンで育って大人になって すごい うれしいを 華咲かせ 今 弾んでる 走ってる イッパツパパパッ 友と 送ろう OO OO 趣ろき 眺める星座 航る国 訪ねる家も 帰り道も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 街にいる ボカンで育って大人になって 広い 雄々しいを 憧れて 今 抱いている 染まってる ムテキハステキ 友と 綾なす AA AA 暖かき ボカンで育って大人になって 遠い 恋しいを 携えて 今 動いてる 躍ってる ウーウーワンワンワン 友と 息吹く II II 勇ましき |
film夏休みになったら 帰って来てね 制服の胸おさえて だまっていたよ 名札の奥にある 誓いのボールペン ラブレター書いてたんだ あなたが好きだと 遠い昔のことだけど 笑わないでね まじめなんだから カラカラまわる 時代の film きってね 指できってね ひとコマだけを ハロウィンの頃になったら 遊びに来てね ハドソンの突端に 寝ころんでいたよ 強く風が吹いて 誓いのカメラ ラブシネマ写してたんだ あなたが好きだと ほんの昨日のことだけど 泣かないでね 元気なんだから カラカラ舞い飛ぶ 私の film きってね 指できってね ひとコマだけを リクエストショーになったら 帰って来てね 白衣の胸をおさえて だまっていたよ こころの奥にある 誓いのギター ラブソング歌ってたんだ あなたが好きだと 遠い世界のことだけど 忘れないよね 勇気なんだから カラカラ巻かれる ビリジアンの film きってね 指できってね ひとコマだけを カラカラまわる あなたの film きってね 指できってね ひとコマだけを | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 夏休みになったら 帰って来てね 制服の胸おさえて だまっていたよ 名札の奥にある 誓いのボールペン ラブレター書いてたんだ あなたが好きだと 遠い昔のことだけど 笑わないでね まじめなんだから カラカラまわる 時代の film きってね 指できってね ひとコマだけを ハロウィンの頃になったら 遊びに来てね ハドソンの突端に 寝ころんでいたよ 強く風が吹いて 誓いのカメラ ラブシネマ写してたんだ あなたが好きだと ほんの昨日のことだけど 泣かないでね 元気なんだから カラカラ舞い飛ぶ 私の film きってね 指できってね ひとコマだけを リクエストショーになったら 帰って来てね 白衣の胸をおさえて だまっていたよ こころの奥にある 誓いのギター ラブソング歌ってたんだ あなたが好きだと 遠い世界のことだけど 忘れないよね 勇気なんだから カラカラ巻かれる ビリジアンの film きってね 指できってね ひとコマだけを カラカラまわる あなたの film きってね 指できってね ひとコマだけを |
元気のままでバスストップから帰る道 夕暮れの道 くだもの屋のサッちゃんが 今日もなわとびしてる きゃべつむいてゆくように 裸になるように 幼い少女の影が 乙女にみえた タバコの機械に コインを投げたら 冷たい音がなって 人間だったと知った 登り坂を昇るたび ほほは熱くなり 橋を渡るたびに ほほは丸くなり 針の穴のような出来事さ だから飾り窓の灯り消えぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 屋根の上から手を振るよ 元気のままで テレビを消した後の しじまの中で ひとり眠りゆく 愛しき人よ 君に何を残して あげたのか 君に恋を残して あげようね ギターと本と帽子と メガネとエンピツと いったあとに何が 泣くだろうか 栗の木がまたひとつ 実をつけた 若い子守唄に うつむいた私 遠い家のような出来事さ だから黒髪の香り あせぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 空の上から手を振るよ 元気のままで 舞台にかける人 歌に昂まる人 星に魅せられる人 草を分ける人 古い車掌の笛を 背中で聞いて 明日生まれ変わる 回転の人 やっぱり父さんがいて 母さんがいて こんな寒びしい夜は 友達もいて きっと手紙を書こう 叫びを書こう 酒のコップを割った 血の文字で書こう 月の砂のような出来事さ だからふるえる命 閉じぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 船の上から手を振るよ 元気のままで あなたに会えてよかった 本当によかった 船の上から手を振るよ 元気のままで | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | バスストップから帰る道 夕暮れの道 くだもの屋のサッちゃんが 今日もなわとびしてる きゃべつむいてゆくように 裸になるように 幼い少女の影が 乙女にみえた タバコの機械に コインを投げたら 冷たい音がなって 人間だったと知った 登り坂を昇るたび ほほは熱くなり 橋を渡るたびに ほほは丸くなり 針の穴のような出来事さ だから飾り窓の灯り消えぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 屋根の上から手を振るよ 元気のままで テレビを消した後の しじまの中で ひとり眠りゆく 愛しき人よ 君に何を残して あげたのか 君に恋を残して あげようね ギターと本と帽子と メガネとエンピツと いったあとに何が 泣くだろうか 栗の木がまたひとつ 実をつけた 若い子守唄に うつむいた私 遠い家のような出来事さ だから黒髪の香り あせぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 空の上から手を振るよ 元気のままで 舞台にかける人 歌に昂まる人 星に魅せられる人 草を分ける人 古い車掌の笛を 背中で聞いて 明日生まれ変わる 回転の人 やっぱり父さんがいて 母さんがいて こんな寒びしい夜は 友達もいて きっと手紙を書こう 叫びを書こう 酒のコップを割った 血の文字で書こう 月の砂のような出来事さ だからふるえる命 閉じぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 船の上から手を振るよ 元気のままで あなたに会えてよかった 本当によかった 船の上から手を振るよ 元気のままで |
夕涼み夏の夕暮れ 縁側に しゃれて浴衣の 姉さんと 膝を並べて レモン水 カナカナ日暮らし 庭の木に 五日過ぎたら やってくる 七夕祭りの 夜店には 青いサンダル からころろ 買ってもいいでしょ 水中花 いとこどうしの ゆうちゃんが 明日遊びに 来るのなら おむすびむすんで 大島の 海へ泳ぎに 行きましょか 風鈴リンリン 屋根の先 垣根すいすい オニヤンマ 遠い木陰で 背をもたれ 誰が弾くのか マンドリン 暑い盛りの 七月に 元気に産まれた ボクだよと ゆうべ母さん 話してた となりで父さん うなづいた 夏の夕暮れ 夕涼み 夕焼け夕風 夕ごはん 裏でお魚 焼くにおい カナカナ日暮らし 庭の木に | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 夏の夕暮れ 縁側に しゃれて浴衣の 姉さんと 膝を並べて レモン水 カナカナ日暮らし 庭の木に 五日過ぎたら やってくる 七夕祭りの 夜店には 青いサンダル からころろ 買ってもいいでしょ 水中花 いとこどうしの ゆうちゃんが 明日遊びに 来るのなら おむすびむすんで 大島の 海へ泳ぎに 行きましょか 風鈴リンリン 屋根の先 垣根すいすい オニヤンマ 遠い木陰で 背をもたれ 誰が弾くのか マンドリン 暑い盛りの 七月に 元気に産まれた ボクだよと ゆうべ母さん 話してた となりで父さん うなづいた 夏の夕暮れ 夕涼み 夕焼け夕風 夕ごはん 裏でお魚 焼くにおい カナカナ日暮らし 庭の木に |
動物図鑑 ナゼダロウナゼカシラ朝になればみんなが忙しい ナゼダロウ お母さんは台所でハチになる ナゼカシラ お父さんは会社でアリになる ナゼダロウ ボクたちは学校でイヌになる ナゼカシラ ラクダの首で待ちぼうけ ウサギの耳でサヨウナラ ? ? ハテナ タマゴがかえればヒナになる 昼になればお腹がカバになる ナゼダロウ たっぷり食べすぎるとブタになる ナゼカシラ 食べてすぐ寝ころぶとウシになる ナゼダロウ 年がら年中寝てるとネコになる ナゼカシラ ゴリラの鼻で元気よく ネズミのしっぽで注意して ? ? ハテナ サナギをぬけたらチョウになる 夜になればお目々がゾウになる ナゼダロウ お父さんは帰りにトラになる ナゼカシラ お母さんはお風呂でツルになる ナゼダロウ ボクたちはふとんでカメになる ナゼカシラ ヒツジの背中であたたかく コアラの顔で考えて ? ? ハテナ おヘソが切れたらヒトになる | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 田中公平 | 朝になればみんなが忙しい ナゼダロウ お母さんは台所でハチになる ナゼカシラ お父さんは会社でアリになる ナゼダロウ ボクたちは学校でイヌになる ナゼカシラ ラクダの首で待ちぼうけ ウサギの耳でサヨウナラ ? ? ハテナ タマゴがかえればヒナになる 昼になればお腹がカバになる ナゼダロウ たっぷり食べすぎるとブタになる ナゼカシラ 食べてすぐ寝ころぶとウシになる ナゼダロウ 年がら年中寝てるとネコになる ナゼカシラ ゴリラの鼻で元気よく ネズミのしっぽで注意して ? ? ハテナ サナギをぬけたらチョウになる 夜になればお目々がゾウになる ナゼダロウ お父さんは帰りにトラになる ナゼカシラ お母さんはお風呂でツルになる ナゼダロウ ボクたちはふとんでカメになる ナゼカシラ ヒツジの背中であたたかく コアラの顔で考えて ? ? ハテナ おヘソが切れたらヒトになる |
燃えよドラゴンズ! '79遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤ球場つめかけた ぼくらをジーンとしびれさす いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 一番 高木が塁に出て 二番 ギャレット送りバント 三番 井上タイムリー 四番 大島ホームラン いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 五番 ジョーンズクリーンヒット 六番 木俣が流し打ち 七番 田尾のヒットエンドラン 八番 宇野がスクイズバント いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 星野高橋強気の勝負 松本 藤沢ミラクル投法 鈴木 小松の快速球 三沢も土屋も水谷も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 力のスイング伊藤君 ガッツのかたまり石井君 ミートの天才藤波君 期待のルーキー川又君 いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 不死鳥谷沢の弾丸ライナー 森本 谷木の代打陣 つづけ田野倉 大河原 華麗な守備の正岡も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! トラを殺してクジラを食べて つばめかわしてコイつって そしてにっくきジャイアンツ 息の根止めて優勝だ いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 僕もあなたも願ってる あの感動を待っている それはひと言優勝だ 中監督の胴上げだ ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ! ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ! | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤ球場つめかけた ぼくらをジーンとしびれさす いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 一番 高木が塁に出て 二番 ギャレット送りバント 三番 井上タイムリー 四番 大島ホームラン いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 五番 ジョーンズクリーンヒット 六番 木俣が流し打ち 七番 田尾のヒットエンドラン 八番 宇野がスクイズバント いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 星野高橋強気の勝負 松本 藤沢ミラクル投法 鈴木 小松の快速球 三沢も土屋も水谷も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 力のスイング伊藤君 ガッツのかたまり石井君 ミートの天才藤波君 期待のルーキー川又君 いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 不死鳥谷沢の弾丸ライナー 森本 谷木の代打陣 つづけ田野倉 大河原 華麗な守備の正岡も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! トラを殺してクジラを食べて つばめかわしてコイつって そしてにっくきジャイアンツ 息の根止めて優勝だ いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 僕もあなたも願ってる あの感動を待っている それはひと言優勝だ 中監督の胴上げだ ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ! ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ! |
燃えよドラゴンズ! '98遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤドームにつめかけた ぼくらをじぃーんとしびれさす いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 一番ジョンボム 塁に出て 二番久慈が 送りバント 三番立浪 タイムリー 四番山崎 ホームラン いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 五番ゴメスの 大ライナー 六番井上 大アーチ 七番関川 大成功 八番中村 大奮闘 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ やっぱり 山本昌がやる 望みは野口のノーヒット 勝てよ門倉 サムソン・リー 川上憲伸 一騎討ち いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 正津 前田が 中を継ぐ 大塔 日笠も 中山も 君が頼りだ 落合の 果てに守護神 宣銅烈 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 鳥越 大西 南渕 気迫の筒井だ 山口だ 忘れるものか 愛甲を 種田に 益田に 神野 音 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ ツバメは寂しく 落ちてゆく コイは儚く 消えてゆく 竜は堂々 ヨコハマの 海を呑み込み 天をゆく いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ ぼくもあなたも願ってる 祈る気持ちで 願ってる それはひとこと 優勝だ 星野監督の 胴上げだ いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ がんばれがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤドームにつめかけた ぼくらをじぃーんとしびれさす いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 一番ジョンボム 塁に出て 二番久慈が 送りバント 三番立浪 タイムリー 四番山崎 ホームラン いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 五番ゴメスの 大ライナー 六番井上 大アーチ 七番関川 大成功 八番中村 大奮闘 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ やっぱり 山本昌がやる 望みは野口のノーヒット 勝てよ門倉 サムソン・リー 川上憲伸 一騎討ち いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 正津 前田が 中を継ぐ 大塔 日笠も 中山も 君が頼りだ 落合の 果てに守護神 宣銅烈 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 鳥越 大西 南渕 気迫の筒井だ 山口だ 忘れるものか 愛甲を 種田に 益田に 神野 音 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ ツバメは寂しく 落ちてゆく コイは儚く 消えてゆく 竜は堂々 ヨコハマの 海を呑み込み 天をゆく いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ ぼくもあなたも願ってる 祈る気持ちで 願ってる それはひとこと 優勝だ 星野監督の 胴上げだ いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ がんばれがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ |
竜の涙割り(1991年)打たれた あのヘボピッチャーが 悪いのか 打てない あのスカバッターが とろいのか また負けた また負けた メガホンを叩いて 声枯らし 応援したったのに 三振の山 ヤケ酒あおっても酔えせんで 竜の涙で割ったろみゃーか まあーいっぱい ヤケ酒 会社で 役所、店、現場で たまらんわ イヤミな あのじゃいあんつファンが 笑う顔 たーけらしい たーけらしい 燃えドラを唄って 喉枯らし 応援したったのに ゲッツーの山 ヤケ酒三昧 まだ酔えせん 竜の涙で五分割りだ まあーいっぱいヤケ酒 ごめんな 俺たちドラキチが 悪かった ごめんな 俺たち掛け声が 弱かった 負けせんで 負けせんで 明日から勝利の 紙吹雪 応援さしてもらうで 十連勝 祝い酒かぶって 酔いたいわ 竜の涙はうれし泣き まあーいっぱい竜の酒 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 打たれた あのヘボピッチャーが 悪いのか 打てない あのスカバッターが とろいのか また負けた また負けた メガホンを叩いて 声枯らし 応援したったのに 三振の山 ヤケ酒あおっても酔えせんで 竜の涙で割ったろみゃーか まあーいっぱい ヤケ酒 会社で 役所、店、現場で たまらんわ イヤミな あのじゃいあんつファンが 笑う顔 たーけらしい たーけらしい 燃えドラを唄って 喉枯らし 応援したったのに ゲッツーの山 ヤケ酒三昧 まだ酔えせん 竜の涙で五分割りだ まあーいっぱいヤケ酒 ごめんな 俺たちドラキチが 悪かった ごめんな 俺たち掛け声が 弱かった 負けせんで 負けせんで 明日から勝利の 紙吹雪 応援さしてもらうで 十連勝 祝い酒かぶって 酔いたいわ 竜の涙はうれし泣き まあーいっぱい竜の酒 |
逆転イッパツマン! 3C(パッ パッ パパパパパパパパパッ イッパツマーン) スキだ スキだ あの笑顔 夢を 夢を 抱きしめて 呼べば 呼べば あらわれる 時を 時を 飛んでくる (どこからー) それは 謎めいて (どーしてー) それは 愛ゆえに 風よりも速い翼 炎より熱い心 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ここから悪は通さない さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 これから正義の花道 (パパパパパパパパパッ) イッパツマン スキだ スキだ あの瞳 夢に 夢に きらめいて 敵を 敵を かたづける そして そして 去ってゆく (だれなのー) それは 謎の人 (なぜなのー) それは 愛のため 海よりも深い勇気 炎より燃える力 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ぜったい悪は許さない さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ぜったい正義は負けない (パパパパパパパパパッ) イッパツマン スキだ スキだ あの声が 夢を 夢を 語ってて ずっと ずっと この胸に 強く 強く 生きている (いつまでー) それは 無限まで (どこまでー) 愛の 彼方まで 空よりも蒼い望み 炎より赫い絆 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 かならず悪を滅ぼす さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 かならず正義を貫く (パパパパパパパパパッ) イッパツマン | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | (パッ パッ パパパパパパパパパッ イッパツマーン) スキだ スキだ あの笑顔 夢を 夢を 抱きしめて 呼べば 呼べば あらわれる 時を 時を 飛んでくる (どこからー) それは 謎めいて (どーしてー) それは 愛ゆえに 風よりも速い翼 炎より熱い心 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ここから悪は通さない さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 これから正義の花道 (パパパパパパパパパッ) イッパツマン スキだ スキだ あの瞳 夢に 夢に きらめいて 敵を 敵を かたづける そして そして 去ってゆく (だれなのー) それは 謎の人 (なぜなのー) それは 愛のため 海よりも深い勇気 炎より燃える力 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ぜったい悪は許さない さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ぜったい正義は負けない (パパパパパパパパパッ) イッパツマン スキだ スキだ あの声が 夢を 夢を 語ってて ずっと ずっと この胸に 強く 強く 生きている (いつまでー) それは 無限まで (どこまでー) 愛の 彼方まで 空よりも蒼い望み 炎より赫い絆 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 かならず悪を滅ぼす さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 かならず正義を貫く (パパパパパパパパパッ) イッパツマン |
アフロディテを海に残して夕日を抱えた ビルが好きだ ビルを包んだ この街が好きだ 街を流れる 人々が好きだ 人々に漂う 倖せが好きだ いくつもに別れた 心の部屋の 扉を開けて 同じにすれば ともだちのことも 自分のことも 憂いも楽も いつかとけてゆく おれもおまえも あこがれの水夫 訣れした時代 はるかな海に残して ワン トゥー ワン トゥー オールを回せば 船は洋々 水を分けて ワン トゥー 古いピアノフォルテの 上で鳴くメトロノーム たった一度の せつない調べ 毎日を毎夜を 崩してみれば ビスもダルセニオも 悲しいしくみ 童話をしたためた 木箱のオルゴール 閉じてかくした 坂道の秘密 やがて髪を染め 爪を染め肌を染め ふくらむ少女の 指だけは白く おれもおまえも 黎明のサピエンス めぐりみた季節 はるかな海に残して ウーノ ドゥーエ ウーノ ドゥーエ 海流を回せば 船は浪々 波を切って ウーノ ドゥーエ すもものような 若いほほのままで 仔リスのような 速い動きのままで ルビーの色のような 厚い情けのままで シリウスのような 強い光のままで 腕にまつわる 時計を捨ててみて 気持ちにまきつく 衣服脱いでみて 耳にかたまる 憎悪を消してみて かかとに凍る 老いを受けてみて おれもおまえも かたことの歴史 ちりばめた場面 はるかな海に残して アジン ドゥバー アジン ドゥバー 地軸を回せば 船は満々 風をはらみ アジン ドゥバー 弓なりの日本と 教えられたけれど 球い世界と 決められたけれど 地図に書きこまれた いくつもの川が 形のはかなさを 伝えてくれる 昨日こそ昔に 沈むのはよそう 今日こそ昨日に 慣れるのはよそう 明日こそ今日に 壊れるのはよそう 未来こそ明日に 願うのはよそう おれもおまえも 来たる世のソルジャー やすらいだ眠り はるかな海に残して イー アール イー アール 大気を回せば 船は隆々 翼をそろえ イー アール 少しだけ先を 進む人がほしい とぼとぼ後を ついて来る人がほしい むつかしい文句で 悩ます人がほしい たやすい動機で 結ばれる人がほしい 運命というほど 偉いものでなく 宿命というほど 重いものでなく 天命というほど 遠いものでなく 人命というほど 辛いものでなく おれもおまえも さすらいの雄途 うずめいた宝 はるかな海に残して エーク ドー エーク ドー 星座を回せば 船は遠々 地球を離れ エーク ドー 一日に一秒 見つめられたらいい 一年に一歩 ともに歩けばいい 一生に一瞬 抱きしめられたらいい 一人に刹那 すべて渡せたらいい おまえの息が おれに聞こえる おまえの汗が おれには解かる おまえの涙に ほおずりしよう おまえの苦しみを 飲みほしてやろう おれもおまえも 煌めきの無限 死に向いた意識 はるかな海に残して アインス ツバイン アインス ツバイン 銀河を回せば 船は上々 軌道に乗って アインス ツバイン あざやかな大地に 産まれてきたし さわやかな風に 育まれてきたし 成高い太陽に 護られているし 永遠の時間に 生を託しているし つづれおりの階段 ひとつずつ昇りゆき 決してふり向くな 喜びのオルフェウス あとに残すものは ひとつだけが美しい この世に手を振る それぞれのアフロディテ おれもおまえも 太陽のフライバイ 生きぬいた命 はるかな海に残して ワーヒッド イトゥニン ワーヒッド イトゥニン 宇宙を回せば 船は深々 果てを超えて ワーヒッド イトゥニン おれもおまえも あこがれの水夫 別れした時代 はるかな海に残して イチ ニー イチ ニー ALLを回せば 船は洋々 真芯に溶けて イチ ニー | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 夕日を抱えた ビルが好きだ ビルを包んだ この街が好きだ 街を流れる 人々が好きだ 人々に漂う 倖せが好きだ いくつもに別れた 心の部屋の 扉を開けて 同じにすれば ともだちのことも 自分のことも 憂いも楽も いつかとけてゆく おれもおまえも あこがれの水夫 訣れした時代 はるかな海に残して ワン トゥー ワン トゥー オールを回せば 船は洋々 水を分けて ワン トゥー 古いピアノフォルテの 上で鳴くメトロノーム たった一度の せつない調べ 毎日を毎夜を 崩してみれば ビスもダルセニオも 悲しいしくみ 童話をしたためた 木箱のオルゴール 閉じてかくした 坂道の秘密 やがて髪を染め 爪を染め肌を染め ふくらむ少女の 指だけは白く おれもおまえも 黎明のサピエンス めぐりみた季節 はるかな海に残して ウーノ ドゥーエ ウーノ ドゥーエ 海流を回せば 船は浪々 波を切って ウーノ ドゥーエ すもものような 若いほほのままで 仔リスのような 速い動きのままで ルビーの色のような 厚い情けのままで シリウスのような 強い光のままで 腕にまつわる 時計を捨ててみて 気持ちにまきつく 衣服脱いでみて 耳にかたまる 憎悪を消してみて かかとに凍る 老いを受けてみて おれもおまえも かたことの歴史 ちりばめた場面 はるかな海に残して アジン ドゥバー アジン ドゥバー 地軸を回せば 船は満々 風をはらみ アジン ドゥバー 弓なりの日本と 教えられたけれど 球い世界と 決められたけれど 地図に書きこまれた いくつもの川が 形のはかなさを 伝えてくれる 昨日こそ昔に 沈むのはよそう 今日こそ昨日に 慣れるのはよそう 明日こそ今日に 壊れるのはよそう 未来こそ明日に 願うのはよそう おれもおまえも 来たる世のソルジャー やすらいだ眠り はるかな海に残して イー アール イー アール 大気を回せば 船は隆々 翼をそろえ イー アール 少しだけ先を 進む人がほしい とぼとぼ後を ついて来る人がほしい むつかしい文句で 悩ます人がほしい たやすい動機で 結ばれる人がほしい 運命というほど 偉いものでなく 宿命というほど 重いものでなく 天命というほど 遠いものでなく 人命というほど 辛いものでなく おれもおまえも さすらいの雄途 うずめいた宝 はるかな海に残して エーク ドー エーク ドー 星座を回せば 船は遠々 地球を離れ エーク ドー 一日に一秒 見つめられたらいい 一年に一歩 ともに歩けばいい 一生に一瞬 抱きしめられたらいい 一人に刹那 すべて渡せたらいい おまえの息が おれに聞こえる おまえの汗が おれには解かる おまえの涙に ほおずりしよう おまえの苦しみを 飲みほしてやろう おれもおまえも 煌めきの無限 死に向いた意識 はるかな海に残して アインス ツバイン アインス ツバイン 銀河を回せば 船は上々 軌道に乗って アインス ツバイン あざやかな大地に 産まれてきたし さわやかな風に 育まれてきたし 成高い太陽に 護られているし 永遠の時間に 生を託しているし つづれおりの階段 ひとつずつ昇りゆき 決してふり向くな 喜びのオルフェウス あとに残すものは ひとつだけが美しい この世に手を振る それぞれのアフロディテ おれもおまえも 太陽のフライバイ 生きぬいた命 はるかな海に残して ワーヒッド イトゥニン ワーヒッド イトゥニン 宇宙を回せば 船は深々 果てを超えて ワーヒッド イトゥニン おれもおまえも あこがれの水夫 別れした時代 はるかな海に残して イチ ニー イチ ニー ALLを回せば 船は洋々 真芯に溶けて イチ ニー |
海 手紙 空手紙が 手紙が 届きました あなたから 青い 海と空の 外国の切手で ハサミを とりにゆく 時間さえも もどかしくて ごめんね 指でちぎって 封筒 開けました 飛び出した文字は I LOVE YOU 南の大陸の 風そよぐ街で 私を 私を 待ってるって 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中 葉書を 葉書を 届けます わたしから 急げ エクスプレス 鳥たちの切手で 郵便 ポストから 貨物列車 航空便 机の 上に置かれて そのまま 読めるように 飛び込む文字は I WITH YOU 北の氷雪の 風すさぶ街も あなたと あなたと いっしょなら 世界中があたたかいよね きっと その手のひらの中 飛んでゆく文字は I LOVE YOU 東の海から 西の空まで 私と あなたを つないでる 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 手紙が 手紙が 届きました あなたから 青い 海と空の 外国の切手で ハサミを とりにゆく 時間さえも もどかしくて ごめんね 指でちぎって 封筒 開けました 飛び出した文字は I LOVE YOU 南の大陸の 風そよぐ街で 私を 私を 待ってるって 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中 葉書を 葉書を 届けます わたしから 急げ エクスプレス 鳥たちの切手で 郵便 ポストから 貨物列車 航空便 机の 上に置かれて そのまま 読めるように 飛び込む文字は I WITH YOU 北の氷雪の 風すさぶ街も あなたと あなたと いっしょなら 世界中があたたかいよね きっと その手のひらの中 飛んでゆく文字は I LOVE YOU 東の海から 西の空まで 私と あなたを つないでる 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中 |
FORESTHILLS 物語 ロイスのタップシューズ古き都フィラデルフィアから 今アムトラックが着いた 二十歳の誕生日に旅初めた そばかす ロイス の夢を乗せ 夕暮れせまる Penn, station 地下鉄に乗り換えて 行く先は QUEENS Continental Ave. ForestHills Kessel st. 秋に紅の葉 冬に白雪 お伽の森の街 油給画家のボブ叔父さんの 家で荷物をほどく 夢は Dancing ショービズ Dancing 今日から ここから 始まる American Dream ブロードウェイの舞台が彼方に煌めくよ タカタ タタ・ンタ タタ・ンタ タン‥! FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり ひろげたばかりの鞄から タカタ! タップの靴が鳴る マンハッタンの真ん中 五番街 ロックフェラーの食堂で アルバイト omelettes toast ketchup coffee 運ぶ ロイスのキレイな踵 レジスターくぐってカウンター キャロットケーキのケースのドアを あけてぶつけた誰かのティーカップ 「Oh I'm sorry」「Umm no problem You OK?」 焦げ茶の瞳にロイドの Glasses 南の陸の香り こぼれたダージリン その先に えんぴつと紙と見知らぬ文字 僕は African 世界の こどもが よろこぶ 話しを 書いてる 物書き 少年のままの 笑顔にハートが捕われた タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS の帰り道 ケッセル通りの曲り角 習ったばかりのシャッフルで タカタ! タップの恋が鳴る 月が輝く East River クイーンズボロブリッヂの 真下に ルーズベルト Island 赤いトラムウェイがゆっくり降りる 二人は可愛いステディー ラブリー 2nd Ave. のパスタ屋の プリモで乾杯 ティラミスで Sweety バスのシートで手を繋ぐ 春にハグして 夏に熱いキス 木漏れ日 森の街 油絵画家のボブ叔父さんも 微笑んで見守るよ 燃える Dancing 情熱 Dancing いつか かならず 射止める Blazing Star あなたが観ている 舞台の上で跳ねるから タカタ タタン・タ タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夜は更けて ケッセル通りに灯がともる Happynight おやすみ胸の音 タカタ! タップの星に鳴る 海の遥かのアフリカの 歴史の島から手紙が着いた 年老いた ダッドの せつない筆跡 一字一字にとつとつと 大自然 織りなす 島の風 飛ぶ鳥 泳ぐ魚 一人で護ってみせるぞと 肩をさすって来たけれど 息子よおまえに戻ってほしい 力尽きた森の仕事 息子よおまえが今やることは 私の後の役目 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 二人の少女の RINGLONG 冒険の話し Asian girls. over the sea. It's the world far-far away. A big-sister whose name is MOEGI. she is lookin' for her little-sister ASAGI 2000 AD She left her home. In the sky. a huge meteor. It gets close her mother-star Silence. Dark-view. that's terrible. The day has come. a sword breaks the earth. quaking flowing erupting burning and helling. Roses to be withered and zebra to be carcass. Where. a sacred voice is inspiring from somewhere RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG A big-sister arrived at the deep. according to her wonder map. And she releases a map in the bilidians sea. Swirl Wave Wind and a Little-sister appeared. MOEGI unties the bell. knotted around ASAGI's breast. RINGLONG BELL RINGLONG THROW TO THE SKY RINGLONG Sunlight is back! Fresh air is back! Fishes Birds woods are back! RINGLONG BELL RINGLONG RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 遥かな 歴史の 森を抜けて戻って来るよ タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS に日は移り ケッセル通りの敷石が 今宵も枯葉を踊らせて タカタ! タップの夢が鳴る タッカ・タン タッカ・タン タカタ・タン タン! タン・タン タカタ・タン タン・タカタ タン・! きらめく物語を胸に抱えて 出版社に映画にTVスタジオ 子供たちがドキドキする日を作ろう そばかす ロイス が駆け回る だけどなぜなの光が射さない 水面に浮き上がれない チャンスの前髪つかめない 走っても飛び上がれない 秋にくやしく 冬にむなしく 涙ひとつ噛み締めた時 油絵画家のボブ叔父さんが 遂に正体をみせる 彼は アメリカの スーパー アーティスト! その名は ボブ・スターマン 絵描きの神様! MOEGI と ASAGI の 話をいっぱいキャンバスに描いていた! EXHIBIT MoMA! FORESTHILLS に日が昇り ケッセル通りの70番地 取材のカメラやプロデューサーや タカタ! タップの靴が鳴る 絵本はUSA全土に飛び渡り やがて外国にも届く 静かな森の護り人が 世界の話題にせり上がる NewYork 45th の シューベルト劇場 もうすぐ幕が開く ヒロインは2000人のオーディションで 選ばれた ロイス・クレヨン 春にロンドン 夏にはパリス 踊り続ける RINGLONG 油絵画家のボブ叔父さんは またどこかへ隠れてしまった 夢は Dancing あなたの Dancing 明日も どこでも 踊れる Thanx for you ブロードウェイの 舞台の中から呼んでいるよ タカタ タカタ・タン タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS のPLAZAから ケッセル通りのその先も 本屋も雑貨屋もダイナーも タカタ! タップの靴が鳴る タカタ・タン タカタ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タッカ タッカ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タン タン タカタ・タッカ タン‥! タカタ・タカタ タッカ・タン タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夕暮れに ケッセル通りがまっ赤に染まる 焦げ茶の瞳の森人が タカタ! 佇む クロスロード FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり 二つの影が重なって タカタ! タップの靴が鳴る タッカ・タン タカタ・タン タン・タカタ・タン‥! タカタ・タカタ タカタ・タン タン・タカタ タン! | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 古き都フィラデルフィアから 今アムトラックが着いた 二十歳の誕生日に旅初めた そばかす ロイス の夢を乗せ 夕暮れせまる Penn, station 地下鉄に乗り換えて 行く先は QUEENS Continental Ave. ForestHills Kessel st. 秋に紅の葉 冬に白雪 お伽の森の街 油給画家のボブ叔父さんの 家で荷物をほどく 夢は Dancing ショービズ Dancing 今日から ここから 始まる American Dream ブロードウェイの舞台が彼方に煌めくよ タカタ タタ・ンタ タタ・ンタ タン‥! FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり ひろげたばかりの鞄から タカタ! タップの靴が鳴る マンハッタンの真ん中 五番街 ロックフェラーの食堂で アルバイト omelettes toast ketchup coffee 運ぶ ロイスのキレイな踵 レジスターくぐってカウンター キャロットケーキのケースのドアを あけてぶつけた誰かのティーカップ 「Oh I'm sorry」「Umm no problem You OK?」 焦げ茶の瞳にロイドの Glasses 南の陸の香り こぼれたダージリン その先に えんぴつと紙と見知らぬ文字 僕は African 世界の こどもが よろこぶ 話しを 書いてる 物書き 少年のままの 笑顔にハートが捕われた タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS の帰り道 ケッセル通りの曲り角 習ったばかりのシャッフルで タカタ! タップの恋が鳴る 月が輝く East River クイーンズボロブリッヂの 真下に ルーズベルト Island 赤いトラムウェイがゆっくり降りる 二人は可愛いステディー ラブリー 2nd Ave. のパスタ屋の プリモで乾杯 ティラミスで Sweety バスのシートで手を繋ぐ 春にハグして 夏に熱いキス 木漏れ日 森の街 油絵画家のボブ叔父さんも 微笑んで見守るよ 燃える Dancing 情熱 Dancing いつか かならず 射止める Blazing Star あなたが観ている 舞台の上で跳ねるから タカタ タタン・タ タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夜は更けて ケッセル通りに灯がともる Happynight おやすみ胸の音 タカタ! タップの星に鳴る 海の遥かのアフリカの 歴史の島から手紙が着いた 年老いた ダッドの せつない筆跡 一字一字にとつとつと 大自然 織りなす 島の風 飛ぶ鳥 泳ぐ魚 一人で護ってみせるぞと 肩をさすって来たけれど 息子よおまえに戻ってほしい 力尽きた森の仕事 息子よおまえが今やることは 私の後の役目 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 二人の少女の RINGLONG 冒険の話し Asian girls. over the sea. It's the world far-far away. A big-sister whose name is MOEGI. she is lookin' for her little-sister ASAGI 2000 AD She left her home. In the sky. a huge meteor. It gets close her mother-star Silence. Dark-view. that's terrible. The day has come. a sword breaks the earth. quaking flowing erupting burning and helling. Roses to be withered and zebra to be carcass. Where. a sacred voice is inspiring from somewhere RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG A big-sister arrived at the deep. according to her wonder map. And she releases a map in the bilidians sea. Swirl Wave Wind and a Little-sister appeared. MOEGI unties the bell. knotted around ASAGI's breast. RINGLONG BELL RINGLONG THROW TO THE SKY RINGLONG Sunlight is back! Fresh air is back! Fishes Birds woods are back! RINGLONG BELL RINGLONG RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 遥かな 歴史の 森を抜けて戻って来るよ タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS に日は移り ケッセル通りの敷石が 今宵も枯葉を踊らせて タカタ! タップの夢が鳴る タッカ・タン タッカ・タン タカタ・タン タン! タン・タン タカタ・タン タン・タカタ タン・! きらめく物語を胸に抱えて 出版社に映画にTVスタジオ 子供たちがドキドキする日を作ろう そばかす ロイス が駆け回る だけどなぜなの光が射さない 水面に浮き上がれない チャンスの前髪つかめない 走っても飛び上がれない 秋にくやしく 冬にむなしく 涙ひとつ噛み締めた時 油絵画家のボブ叔父さんが 遂に正体をみせる 彼は アメリカの スーパー アーティスト! その名は ボブ・スターマン 絵描きの神様! MOEGI と ASAGI の 話をいっぱいキャンバスに描いていた! EXHIBIT MoMA! FORESTHILLS に日が昇り ケッセル通りの70番地 取材のカメラやプロデューサーや タカタ! タップの靴が鳴る 絵本はUSA全土に飛び渡り やがて外国にも届く 静かな森の護り人が 世界の話題にせり上がる NewYork 45th の シューベルト劇場 もうすぐ幕が開く ヒロインは2000人のオーディションで 選ばれた ロイス・クレヨン 春にロンドン 夏にはパリス 踊り続ける RINGLONG 油絵画家のボブ叔父さんは またどこかへ隠れてしまった 夢は Dancing あなたの Dancing 明日も どこでも 踊れる Thanx for you ブロードウェイの 舞台の中から呼んでいるよ タカタ タカタ・タン タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS のPLAZAから ケッセル通りのその先も 本屋も雑貨屋もダイナーも タカタ! タップの靴が鳴る タカタ・タン タカタ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タッカ タッカ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タン タン タカタ・タッカ タン‥! タカタ・タカタ タッカ・タン タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夕暮れに ケッセル通りがまっ赤に染まる 焦げ茶の瞳の森人が タカタ! 佇む クロスロード FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり 二つの影が重なって タカタ! タップの靴が鳴る タッカ・タン タカタ・タン タン・タカタ・タン‥! タカタ・タカタ タカタ・タン タン・タカタ タン! |
リハビリテーション嫌われて 嫌われて 嫌われて 親にも嫌われて 虫を殺して 花を散切って 生きてきた 今日まで わからない わかるはずない わかるものか 誰にもわからねえ 自分の部屋に閉じこもり ヘッドホーンで耳を潰してた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は まだ ツボミ これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 頬ずりをしよう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肌に触れて育つんだ ひとりきり ひとりきり ひとりきり ゲームをしてた イベントで コミケで SF大会で 誰かを探してた 仕事場で 学校で 道のかたわらで 何かがみつからない ぼやけてて ぼやけてて ぼやけてて モヤモヤしていた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は SO 元気 これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 赤んぼうでいいじゃないか リハビリテーション 君の街へ来たよ おぎゃあと鳴けるだろう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肩と肩をぶつけよう リハビリテーション 君の街へ来たよ ちから覚えて育つんだ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 嫌われて 嫌われて 嫌われて 親にも嫌われて 虫を殺して 花を散切って 生きてきた 今日まで わからない わかるはずない わかるものか 誰にもわからねえ 自分の部屋に閉じこもり ヘッドホーンで耳を潰してた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は まだ ツボミ これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 頬ずりをしよう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肌に触れて育つんだ ひとりきり ひとりきり ひとりきり ゲームをしてた イベントで コミケで SF大会で 誰かを探してた 仕事場で 学校で 道のかたわらで 何かがみつからない ぼやけてて ぼやけてて ぼやけてて モヤモヤしていた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は SO 元気 これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 赤んぼうでいいじゃないか リハビリテーション 君の街へ来たよ おぎゃあと鳴けるだろう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肩と肩をぶつけよう リハビリテーション 君の街へ来たよ ちから覚えて育つんだ |
新型・泡沫シンドロームちゃらちゃらパーはパーなりに パーらしいパラパラおどり 金髪銀髪まだら髪 パツパツのへそだしタンクトップ ジーパンの腰から尻まで 見せるか見せないか しゃがんでいるだけで これぞワイセツのやつたち 高田馬場のコスプレヘルスで おじさんこんにちわ HISの海外旅行なら 一日で稼げる チョーチョー ホーホー ナリマスナリマス ノータリンでのさばって それは責任能力を 免れる手口 自分が大切だって思うこと それは大切 けれども自分が 自分だけ になったら大罪 そんな大罪を犯してしまえば せっかくの大切も まるでキリンの檻にエサを投げる むなしい放物線 シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム とまりそうな心臓つかみ ああ今宵も 冬の星座 泡沫シンドローム いつでも誰かと話していたいのは 人間の定め それでも声が出ない言葉がない 現代の不安 待ってましたメール あの娘もこの娘も親指メール 電磁波のクモの巣を張って 電車は走る 芸のない芸人に 脇をくすぐられてバカ笑い ジャージの衣装やニセダンディーを 親近感だと勘違い 本当に面白い芸人の 芸をみさせたら 教科書で読みましたって 笑ったふりをする たとえばサスクハナ号に 乗って海に出て 彼方の波の上から 地球を感じてみたら そこにはゆるやかな生物が 命を繰り返すだけ 東京もパリも上海も 水の粒だってね シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム しぼみそうな膵臓つかみ ああ今宵も 夏は来ぬ 泡沫シンドローム 夢を失くした男がやがて 家も失くし 誇りも失くし いつか渋谷の雑居ビルの 軒先で寝起きする カラスやハトやネズミやアリが 通り過ぎて行き 男はもう一度夢を持つ 勇気も無くした 地下道に毛布を敷いて ゴミ箱の雑誌を並べる これから夢をみるはずの 若者がそれを買って行く 同じ場所にいるだけで 同じ空気を吸いこむ危険 息を止め 鼻をつまみ 目を閉じ 耳を塞いだ つらい 苦しい せつないよって いってみなよ いえずにタムロしているだけなら 人生をやめろ マジソンアヴェニューのベガーの 爪の垢煎じて 飲ましてやるから最後には 涙くらい流せよ シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム ただれそうな肝臓つかみ ああ今宵も 里の秋 泡沫シンドローム 真言密教空海が 護摩を焚けば炎の中に 願いも呪いも慟哭も 姿をあらわす そんな現象は 鎌倉 室町 あたりの 微笑ましくも 煤枯れた 伝導のイベント お化けがいる 人形が動く 写真に手が写る 信じていなければ解からない あの世と通じない すべて近くの身のまわりの アヤフヤの恐ろしさ 生きていることが 宇宙で唯一だってわかるまで ノアの方舟も十戒も スペクタクルな事実なら 核兵器の出現を 止める事ができただろう けして神様をボートクするのではないけれど どうしてこれほど救われない人が多いのか シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム とろけそうな腎臓つかみ ああ今宵も 春の小川 泡沫シンドローム シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム 止まりそうな心臓つかみ ああ今宵も 夕焼け小焼け 泡沫シンドローム | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | ちゃらちゃらパーはパーなりに パーらしいパラパラおどり 金髪銀髪まだら髪 パツパツのへそだしタンクトップ ジーパンの腰から尻まで 見せるか見せないか しゃがんでいるだけで これぞワイセツのやつたち 高田馬場のコスプレヘルスで おじさんこんにちわ HISの海外旅行なら 一日で稼げる チョーチョー ホーホー ナリマスナリマス ノータリンでのさばって それは責任能力を 免れる手口 自分が大切だって思うこと それは大切 けれども自分が 自分だけ になったら大罪 そんな大罪を犯してしまえば せっかくの大切も まるでキリンの檻にエサを投げる むなしい放物線 シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム とまりそうな心臓つかみ ああ今宵も 冬の星座 泡沫シンドローム いつでも誰かと話していたいのは 人間の定め それでも声が出ない言葉がない 現代の不安 待ってましたメール あの娘もこの娘も親指メール 電磁波のクモの巣を張って 電車は走る 芸のない芸人に 脇をくすぐられてバカ笑い ジャージの衣装やニセダンディーを 親近感だと勘違い 本当に面白い芸人の 芸をみさせたら 教科書で読みましたって 笑ったふりをする たとえばサスクハナ号に 乗って海に出て 彼方の波の上から 地球を感じてみたら そこにはゆるやかな生物が 命を繰り返すだけ 東京もパリも上海も 水の粒だってね シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム しぼみそうな膵臓つかみ ああ今宵も 夏は来ぬ 泡沫シンドローム 夢を失くした男がやがて 家も失くし 誇りも失くし いつか渋谷の雑居ビルの 軒先で寝起きする カラスやハトやネズミやアリが 通り過ぎて行き 男はもう一度夢を持つ 勇気も無くした 地下道に毛布を敷いて ゴミ箱の雑誌を並べる これから夢をみるはずの 若者がそれを買って行く 同じ場所にいるだけで 同じ空気を吸いこむ危険 息を止め 鼻をつまみ 目を閉じ 耳を塞いだ つらい 苦しい せつないよって いってみなよ いえずにタムロしているだけなら 人生をやめろ マジソンアヴェニューのベガーの 爪の垢煎じて 飲ましてやるから最後には 涙くらい流せよ シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム ただれそうな肝臓つかみ ああ今宵も 里の秋 泡沫シンドローム 真言密教空海が 護摩を焚けば炎の中に 願いも呪いも慟哭も 姿をあらわす そんな現象は 鎌倉 室町 あたりの 微笑ましくも 煤枯れた 伝導のイベント お化けがいる 人形が動く 写真に手が写る 信じていなければ解からない あの世と通じない すべて近くの身のまわりの アヤフヤの恐ろしさ 生きていることが 宇宙で唯一だってわかるまで ノアの方舟も十戒も スペクタクルな事実なら 核兵器の出現を 止める事ができただろう けして神様をボートクするのではないけれど どうしてこれほど救われない人が多いのか シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム とろけそうな腎臓つかみ ああ今宵も 春の小川 泡沫シンドローム シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム 止まりそうな心臓つかみ ああ今宵も 夕焼け小焼け 泡沫シンドローム |
モンちゃんのマドロスエレジーおいらモンちゃん マドロス稼業 港みなとに 女を待たせ 月を背中に ギターラ弾けば 光る甲板 波まくら おいらモンちゃん アメリカ生まれ 港みなとに 女を系り 陸を離れて ラッパル吹けば 錆びた錨が また重い おいらモンちゃん 潮風野郎 港みなとに 女を泣かせ 海をお客に マラカス振れば 古いエンジン 轟と鳴る | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | おいらモンちゃん マドロス稼業 港みなとに 女を待たせ 月を背中に ギターラ弾けば 光る甲板 波まくら おいらモンちゃん アメリカ生まれ 港みなとに 女を系り 陸を離れて ラッパル吹けば 錆びた錨が また重い おいらモンちゃん 潮風野郎 港みなとに 女を泣かせ 海をお客に マラカス振れば 古いエンジン 轟と鳴る |
月夜ノ兎豊年万作秋祭り ジジちゃんの家の土闇 従姉弟が六人膝寄せて 柳行李捌く 飛脚の脚絆や脇差や 矢立てに紛れこみ 越前和紙で綴られた 読み物見つけたよ 月夜ノ兎と 書かれた表紙 みんなで顔を見合わせて 一番大きの在所の子が そろりと捲る !ぴょん! 昔し昔しその昔し 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわした めの子が美し女になって おの子が勇まし男になって ととかか よろこんで あんころ餅くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 従姉弟が六人腕組んで ジジちゃんの家を出る 祭りの提灯代わり持ち しりとりおわる頃 川原の橋へとやって来て 誰かが指さした すすきの穂影か月影か 耳なが丸い背な 月夜ノ兎が 姿を見せた みんなで腰を折り曲げて 一番小さの分家の子が 最初に跳ねる !ぴょん! 今だ今だそれ今だ 二人三人 四五六人 すすきの中から飛び出して 十六夜月のそのように 踊る兎を 囲んだら めの子がまねして両手をぴょん おの子がつられておへそをぴょん 輪になって よろこんで でんぐらがって笑う うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 六人従姉弟の後つけた ジジちゃんが隠れてる 岩場に提灯立てかけて 様子を絵に画いた 踊るちびらのほっぺたに ちょちょいと髭つけて 真白いお顔に赤いめめ うさぎになっちゃった 月夜ノ兎の 童絵が 村のお寺の本堂に 貼られてみんなが集まって 驚いて跳ねる !ぴょん! これはこれはえらいこと 俺らがの村の守り神 七福兎がお出ましだ あんころ供えて拝むべえ 踊る七影 十六夜に 光って眩しい兎だぴょん お餅の粉で真っ白ぴょん こりゃまた 今年も 豊年万作くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 ひゃらひゃら笛の音遠くなる ジジちゃんの家の寝間 従姉弟が六人重なって ハナちょうちん膨らます 見ている夢はそれぞれに 大人になった夢 誰もが兎の背を撫でて 慈しんでる夢 月夜ノ兎と 書かれた表紙 柳行李の蓋開けて こっそり仕舞う皺ごつの ジジちゃんの 手の中 !ぴょん! 今も今もこの今も 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわせば めの子は美人に健やかに おの子は強く夢成りに ととかか よろこんで あんころ餅くれる うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 !ぴょん! | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 豊年万作秋祭り ジジちゃんの家の土闇 従姉弟が六人膝寄せて 柳行李捌く 飛脚の脚絆や脇差や 矢立てに紛れこみ 越前和紙で綴られた 読み物見つけたよ 月夜ノ兎と 書かれた表紙 みんなで顔を見合わせて 一番大きの在所の子が そろりと捲る !ぴょん! 昔し昔しその昔し 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわした めの子が美し女になって おの子が勇まし男になって ととかか よろこんで あんころ餅くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 従姉弟が六人腕組んで ジジちゃんの家を出る 祭りの提灯代わり持ち しりとりおわる頃 川原の橋へとやって来て 誰かが指さした すすきの穂影か月影か 耳なが丸い背な 月夜ノ兎が 姿を見せた みんなで腰を折り曲げて 一番小さの分家の子が 最初に跳ねる !ぴょん! 今だ今だそれ今だ 二人三人 四五六人 すすきの中から飛び出して 十六夜月のそのように 踊る兎を 囲んだら めの子がまねして両手をぴょん おの子がつられておへそをぴょん 輪になって よろこんで でんぐらがって笑う うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 六人従姉弟の後つけた ジジちゃんが隠れてる 岩場に提灯立てかけて 様子を絵に画いた 踊るちびらのほっぺたに ちょちょいと髭つけて 真白いお顔に赤いめめ うさぎになっちゃった 月夜ノ兎の 童絵が 村のお寺の本堂に 貼られてみんなが集まって 驚いて跳ねる !ぴょん! これはこれはえらいこと 俺らがの村の守り神 七福兎がお出ましだ あんころ供えて拝むべえ 踊る七影 十六夜に 光って眩しい兎だぴょん お餅の粉で真っ白ぴょん こりゃまた 今年も 豊年万作くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 ひゃらひゃら笛の音遠くなる ジジちゃんの家の寝間 従姉弟が六人重なって ハナちょうちん膨らます 見ている夢はそれぞれに 大人になった夢 誰もが兎の背を撫でて 慈しんでる夢 月夜ノ兎と 書かれた表紙 柳行李の蓋開けて こっそり仕舞う皺ごつの ジジちゃんの 手の中 !ぴょん! 今も今もこの今も 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわせば めの子は美人に健やかに おの子は強く夢成りに ととかか よろこんで あんころ餅くれる うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 !ぴょん! |
西表ヤマネコの唄西表ヤマネコの しっぽがくるくる回り出す 八重山群島の 夜は更けて 西表ヤマネコの しっぽは宇宙の銀の筆 八重山の夜空に 星座を描いた あなたの腰に 鈴をつけて 鳴らしてみたい 南の海風 カルナパルの あとだから 淋しくなった わたし みゃーお みゃーお 西表ヤマネコの しっぽがちらちら原生林 八重山群島の 夜は長い 西表ヤマネコの しっぽがびびんと伸びてゆく 八重山群島に 朝が訪れて 西表ヤマネコの しっぽは地球のアンテナだ 八重山の木々の葉に 電波を送る あなたの腰に 唇よせて 寝間着をほどく 南の島風 カルナパルの 翌日は おなかがすいちゃう わたし みゃーお みゃーお 西表ヤマネコの しっぽがそろそろ川づたい 八重山群島の 朝はせつない 石垣 竹富 黒島 小浜 予那国 鳩間 そして波照間 カルナパルが 恋しくて 渡し船を待つ わたし 西表ヤマネコの しっぽがくるくる回り出す 八重山群島の 夜がまた来る | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 西表ヤマネコの しっぽがくるくる回り出す 八重山群島の 夜は更けて 西表ヤマネコの しっぽは宇宙の銀の筆 八重山の夜空に 星座を描いた あなたの腰に 鈴をつけて 鳴らしてみたい 南の海風 カルナパルの あとだから 淋しくなった わたし みゃーお みゃーお 西表ヤマネコの しっぽがちらちら原生林 八重山群島の 夜は長い 西表ヤマネコの しっぽがびびんと伸びてゆく 八重山群島に 朝が訪れて 西表ヤマネコの しっぽは地球のアンテナだ 八重山の木々の葉に 電波を送る あなたの腰に 唇よせて 寝間着をほどく 南の島風 カルナパルの 翌日は おなかがすいちゃう わたし みゃーお みゃーお 西表ヤマネコの しっぽがそろそろ川づたい 八重山群島の 朝はせつない 石垣 竹富 黒島 小浜 予那国 鳩間 そして波照間 カルナパルが 恋しくて 渡し船を待つ わたし 西表ヤマネコの しっぽがくるくる回り出す 八重山群島の 夜がまた来る |
竜宮城乙姫美少女竜宮城の美少女は お寿司もムニエルも食べてない 鯛や鮃とおともだち だから共食いになっちゃう ある日 地上の 浜辺から カメの 甲羅に またがって 浦島太郎が ダイビングしてきたよ さあさ 呑みましょ 酔っぱらいましょう おみやげあげましょ 玉手箱 ドロドロドロン // // と 白煙り ああ 男はみんな Jijy になって 乙姫 思い出し また海を恋しがる 竜宮城の美少女は 竜の神さま拝んでる ナゴヤドームで山本マサの ノーヒットノーランを見た 中日は その昔 浜松や 掛川で キャンプを 張っていた 燃えドラを作った 作曲家の山本マサも BABARの Jijyの そのまたJijyが 駿河の磐田村の 大工さんだった ドラドラドラン // // と 青煙り ああ 女はみんな BABAR になって 乙姫 のままで また竜を恋しがる 竜宮城の美少女は 月琴でユンタを奏でてるッハッハ 竜宮と琉球の 発音が似ている ムー大陸 アトランティス それとも宇宙 学説 いろいろ あるけれど 美ら星 沖縄が 起源だといいな さあさ 食べましょ 遊びましょ 勉強しましょう 游ぎましょ ドキドキドキン // // と ビリジァン煙り ああ 人はみんな KODOMO になって 乙姫 夢見て また海を恋しがる | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 竜宮城の美少女は お寿司もムニエルも食べてない 鯛や鮃とおともだち だから共食いになっちゃう ある日 地上の 浜辺から カメの 甲羅に またがって 浦島太郎が ダイビングしてきたよ さあさ 呑みましょ 酔っぱらいましょう おみやげあげましょ 玉手箱 ドロドロドロン // // と 白煙り ああ 男はみんな Jijy になって 乙姫 思い出し また海を恋しがる 竜宮城の美少女は 竜の神さま拝んでる ナゴヤドームで山本マサの ノーヒットノーランを見た 中日は その昔 浜松や 掛川で キャンプを 張っていた 燃えドラを作った 作曲家の山本マサも BABARの Jijyの そのまたJijyが 駿河の磐田村の 大工さんだった ドラドラドラン // // と 青煙り ああ 女はみんな BABAR になって 乙姫 のままで また竜を恋しがる 竜宮城の美少女は 月琴でユンタを奏でてるッハッハ 竜宮と琉球の 発音が似ている ムー大陸 アトランティス それとも宇宙 学説 いろいろ あるけれど 美ら星 沖縄が 起源だといいな さあさ 食べましょ 遊びましょ 勉強しましょう 游ぎましょ ドキドキドキン // // と ビリジァン煙り ああ 人はみんな KODOMO になって 乙姫 夢見て また海を恋しがる |
大嘘新撰組・斬る! 「土方さん~~ 」 ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン 土方歳三は 土方だった 多摩川の河川敷で 土砂を掘っていた 沖田総司は 掃除が好きだった ハタキを掛けては埃を吸って 咳き込む人だった よおよお 土方よ (あ、近藤さん、) なあなあ 沖田くん (まあ、近藤さん、) スコップシャベルを ハタキをホウキを 刀に替えて 壬生に集まる 義団にならないか! 幕府の武士だ 斬る! 市中の警備だ 斬る! 勤王の志士を 京の四辻で 今日も斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない 斬らなきゃ規律が 守れない 弱気な気持ちを 着物で隠そう キル!キル! 段だら模様の 羽織 着る 永倉新八は なまくらだった のらりくらりと 長生きをした 藤堂平助は スケベだった 祇園のねえちゃんを 残らずこましてた ねえねえ 芹沢さん (なんだよ近藤、) やっぱり局長は (ええ?あっギクッ、) 私一人で 充分だよね お命貰います 女郎屋の蒲団に 隊士の剣の雨! 尊王攘夷で 斬る! 局中法度で 斬る! 怪しい奴なら 京のどこでも いつも斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない きり始めたら きりがない 機嫌がよくても 斬りたい衝動 キル!キル! 止めてくれたら 恩に 着る 「隊士のみなさん~~ 」 ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン 原田佐之介は すぐに腹立てた 立てた腹でも ハラキリの傷は 真横に一文字 山崎烝くん お金持ちだった フラフープを割られても また次のを持っていた さてさて 俺たちは (はい近藤さん、) これからどうしよう (まあ近藤さん、) 日本の夜明けが ほんとに来るよな 予感がしてきたよ 薩長連合 相手に浪士隊 池田屋事件で 斬る! 五稜衛士も 斬る! 昔の仲間も 京に隠れて 闇に斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない きらいじゃなくても 斬れちゃうよ 戊申戦争 函館進軍 キル!キル! 最後はこの世と 縁を 切る ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 「土方さん~~ 」 ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン 土方歳三は 土方だった 多摩川の河川敷で 土砂を掘っていた 沖田総司は 掃除が好きだった ハタキを掛けては埃を吸って 咳き込む人だった よおよお 土方よ (あ、近藤さん、) なあなあ 沖田くん (まあ、近藤さん、) スコップシャベルを ハタキをホウキを 刀に替えて 壬生に集まる 義団にならないか! 幕府の武士だ 斬る! 市中の警備だ 斬る! 勤王の志士を 京の四辻で 今日も斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない 斬らなきゃ規律が 守れない 弱気な気持ちを 着物で隠そう キル!キル! 段だら模様の 羽織 着る 永倉新八は なまくらだった のらりくらりと 長生きをした 藤堂平助は スケベだった 祇園のねえちゃんを 残らずこましてた ねえねえ 芹沢さん (なんだよ近藤、) やっぱり局長は (ええ?あっギクッ、) 私一人で 充分だよね お命貰います 女郎屋の蒲団に 隊士の剣の雨! 尊王攘夷で 斬る! 局中法度で 斬る! 怪しい奴なら 京のどこでも いつも斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない きり始めたら きりがない 機嫌がよくても 斬りたい衝動 キル!キル! 止めてくれたら 恩に 着る 「隊士のみなさん~~ 」 ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン 原田佐之介は すぐに腹立てた 立てた腹でも ハラキリの傷は 真横に一文字 山崎烝くん お金持ちだった フラフープを割られても また次のを持っていた さてさて 俺たちは (はい近藤さん、) これからどうしよう (まあ近藤さん、) 日本の夜明けが ほんとに来るよな 予感がしてきたよ 薩長連合 相手に浪士隊 池田屋事件で 斬る! 五稜衛士も 斬る! 昔の仲間も 京に隠れて 闇に斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない きらいじゃなくても 斬れちゃうよ 戊申戦争 函館進軍 キル!キル! 最後はこの世と 縁を 切る ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン |
前線旅立ち! オタズネマンの歌(飛行機で 鉄道で フェリーで バスで 訪ねて行くよ キットイクヨ オタズネマン) 北の大地で 待ってる君に 愛と勇気を 届けよう 南の海辺で 生きてる君に 夢と未来を 叶えよう (シュッパツー) 愛器のギルド 御弟子に持たせ (シュッパツー) ゲイトで翳す 早割りキップ 今夜は (サシミ) ビールに (イクラ) しいたけ (テンプラ) チャンプル (ゴーヤ) 美しい食事 前線!嵐も 雪も雷鳴も 踏み越えて 前線!必ず行くぞ にちりん きりしま まつかぜ くろしお あやめ かもめ つばめ 旅立ち!オタズネマン 西の都で 微笑む君に 恋の予感を 授けよう 東の巷で 働く君に 燃える正義を 咲かせよう (シュッパツー) 頼みの朝延 鞄に詰めて (シュッパツー) ホールに着けば 並べるパイプ椅子 出だしは (アニメ) 続けて (歴史) 美少女 (ラブソング) ラストは (宇宙) 誇らしい曲順 前線!嵐も ストも欠航も 踏み越えて 前線!なにがなんでも はやぶさ しらさぎ 北越 雷鳥 おわら はるか いなば 旅立ち!オタズネマン (飛行機で 鉄道で フェリーで バスで 訪ねて行くよ キットイクヨ オタズネマン) 暑い盆地で 汗拭く君に 涼しい言葉を 伝えよう 寒い港で 手を振る君に 温もるメロディー 捧げよう (シュッパツー) ビリジァン色の サインペン (シュッパツー) 握手の果てに 波打つ友情 今夜は (ウナギ) ミソカツ (きしめん) シューマイ (アナゴ) おこのみ (ヤキ) 素晴らしい食事 前線!嵐も 掛かる赤字も 踏み越えて 前線!これが命だ しまんと いしづち しおかぜ うずしお なんき はくと やくも 旅立ち!オタズネマン 前線!嵐も 歳は五十路も 踏み越えて 前線!必ず行くぞ いしかり すずらん はまなす べにばな まりも つがる いなほ 旅立ち!オタズネマン | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | (飛行機で 鉄道で フェリーで バスで 訪ねて行くよ キットイクヨ オタズネマン) 北の大地で 待ってる君に 愛と勇気を 届けよう 南の海辺で 生きてる君に 夢と未来を 叶えよう (シュッパツー) 愛器のギルド 御弟子に持たせ (シュッパツー) ゲイトで翳す 早割りキップ 今夜は (サシミ) ビールに (イクラ) しいたけ (テンプラ) チャンプル (ゴーヤ) 美しい食事 前線!嵐も 雪も雷鳴も 踏み越えて 前線!必ず行くぞ にちりん きりしま まつかぜ くろしお あやめ かもめ つばめ 旅立ち!オタズネマン 西の都で 微笑む君に 恋の予感を 授けよう 東の巷で 働く君に 燃える正義を 咲かせよう (シュッパツー) 頼みの朝延 鞄に詰めて (シュッパツー) ホールに着けば 並べるパイプ椅子 出だしは (アニメ) 続けて (歴史) 美少女 (ラブソング) ラストは (宇宙) 誇らしい曲順 前線!嵐も ストも欠航も 踏み越えて 前線!なにがなんでも はやぶさ しらさぎ 北越 雷鳥 おわら はるか いなば 旅立ち!オタズネマン (飛行機で 鉄道で フェリーで バスで 訪ねて行くよ キットイクヨ オタズネマン) 暑い盆地で 汗拭く君に 涼しい言葉を 伝えよう 寒い港で 手を振る君に 温もるメロディー 捧げよう (シュッパツー) ビリジァン色の サインペン (シュッパツー) 握手の果てに 波打つ友情 今夜は (ウナギ) ミソカツ (きしめん) シューマイ (アナゴ) おこのみ (ヤキ) 素晴らしい食事 前線!嵐も 掛かる赤字も 踏み越えて 前線!これが命だ しまんと いしづち しおかぜ うずしお なんき はくと やくも 旅立ち!オタズネマン 前線!嵐も 歳は五十路も 踏み越えて 前線!必ず行くぞ いしかり すずらん はまなす べにばな まりも つがる いなほ 旅立ち!オタズネマン |
タイムボカンエイト セブン シックス ファイブ フォー スリー ツー ワン タイム ボカン どこから来たのか ごくろうさんね タイムボカン どこへ行くのか おつかれさんね タイムボカン 過去と未来と昨日と今日を いったりきたり アッという間に 知らない世界 フィョフィョフィョフィョ 旅ガラス とにかく ひとまず なにより すなわち タイムボカン ビュンビュンチュワチュワ ビュンビュンチュワチュワ タイムボカン 遠路はるばるごくろうさんね タイムボカン 旅は道づれ仲よしさんね タイムボカン 念力 シャカ力 百人力 この世の七不思議 アッという間に 知らない世界 フィョフィョフィョフィョ 神出鬼没 ともかく えてして はたまた ちなみに タイムボカン ギュンギュンショエショエ ギュンギュンショエショエ タイムボカン | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | エイト セブン シックス ファイブ フォー スリー ツー ワン タイム ボカン どこから来たのか ごくろうさんね タイムボカン どこへ行くのか おつかれさんね タイムボカン 過去と未来と昨日と今日を いったりきたり アッという間に 知らない世界 フィョフィョフィョフィョ 旅ガラス とにかく ひとまず なにより すなわち タイムボカン ビュンビュンチュワチュワ ビュンビュンチュワチュワ タイムボカン 遠路はるばるごくろうさんね タイムボカン 旅は道づれ仲よしさんね タイムボカン 念力 シャカ力 百人力 この世の七不思議 アッという間に 知らない世界 フィョフィョフィョフィョ 神出鬼没 ともかく えてして はたまた ちなみに タイムボカン ギュンギュンショエショエ ギュンギュンショエショエ タイムボカン |