夜空にピース突然の歯痛に苦しむ僕を 心配そうに見てた ex-girl friend 可哀想にと僕の頬を 優しく撫でてくれたのに 「お願いだから触らないで!!」と 乱暴に払いよけたりしたんだ 何度も思い出すその場面に 救われないキモチ 少しでも優しい人になれたら 目に焼き付いた悲しそうな 君の顔も笑ってくれるだろうか 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど 心配してくれる誰かに せめて「ありがとね」と ピースサインして返せるくらいの 自分になれればなぁ 人生の時間は限りがある 生まれた日からただ減ってくだけ そんな大事な時間を君は 心配することに使ってくれた 歯が痛かろうがなかろうが もらえた想いには感謝だろう? 君の触れたあたりを触った 泣きたいようなキモチ 優しさの意味を考え続けよう 目に焼き付いた悲しそうな 君の顔に問いかけながら 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど 心配してくれる誰かに せめて「ありがとう」と ピースサインして返せるくらいの 自分になれればなぁ 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど でも僕はなりたいんだ 誰かのくれた想いに どんなときも ありがとうと言える自分に 君のおかげで こんなキモチになれた ありがとう どこかにいる君を想いながら 夜空にピース | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 突然の歯痛に苦しむ僕を 心配そうに見てた ex-girl friend 可哀想にと僕の頬を 優しく撫でてくれたのに 「お願いだから触らないで!!」と 乱暴に払いよけたりしたんだ 何度も思い出すその場面に 救われないキモチ 少しでも優しい人になれたら 目に焼き付いた悲しそうな 君の顔も笑ってくれるだろうか 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど 心配してくれる誰かに せめて「ありがとね」と ピースサインして返せるくらいの 自分になれればなぁ 人生の時間は限りがある 生まれた日からただ減ってくだけ そんな大事な時間を君は 心配することに使ってくれた 歯が痛かろうがなかろうが もらえた想いには感謝だろう? 君の触れたあたりを触った 泣きたいようなキモチ 優しさの意味を考え続けよう 目に焼き付いた悲しそうな 君の顔に問いかけながら 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど 心配してくれる誰かに せめて「ありがとう」と ピースサインして返せるくらいの 自分になれればなぁ 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど でも僕はなりたいんだ 誰かのくれた想いに どんなときも ありがとうと言える自分に 君のおかげで こんなキモチになれた ありがとう どこかにいる君を想いながら 夜空にピース |
朧月夜菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 | 槇原敬之 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 槇原敬之 | 菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 |
真夏の夜の夢骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Tomi Yo・Noriyuki Makihara・Yoichi Murata | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
風は名前を名乗らずに「君を思う気持ちを どうして分かってくれないの?」 君の一番側にいる僕は 昨日たった一言で傷つけた 優しく吹く風が君の 頬をなでて過ぎていく まるで魔法でも使うみたいに 一瞬に君を笑顔にして 風は名前も名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 僕は風になって すこし高い場所から 君を見ている自分を 思い浮かべていた 誰かの幸せのため 何かしたいと想う気持ちが 分かって欲しいという気持ちに 変わってしまえば無意味になる 優しく吹く風が君の 頬をなでて行くように 出来る自分になる為には 学ぶことがまだまだあるのだろう 風は名前を名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 僕は風になって すこし高い場所から 君を見ている自分を 思い浮かべていた 風は名前も名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 難しさを知っても 君を幸せにしたい その気持ちは何一つ 変わらないままで 君の横顔を 僕は今見ている | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Tomi Yo・Noriyuki Makihara | 「君を思う気持ちを どうして分かってくれないの?」 君の一番側にいる僕は 昨日たった一言で傷つけた 優しく吹く風が君の 頬をなでて過ぎていく まるで魔法でも使うみたいに 一瞬に君を笑顔にして 風は名前も名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 僕は風になって すこし高い場所から 君を見ている自分を 思い浮かべていた 誰かの幸せのため 何かしたいと想う気持ちが 分かって欲しいという気持ちに 変わってしまえば無意味になる 優しく吹く風が君の 頬をなでて行くように 出来る自分になる為には 学ぶことがまだまだあるのだろう 風は名前を名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 僕は風になって すこし高い場所から 君を見ている自分を 思い浮かべていた 風は名前も名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 難しさを知っても 君を幸せにしたい その気持ちは何一つ 変わらないままで 君の横顔を 僕は今見ている |
PAINとにかく車に乗って ちょっとでも遠くへ行こう こんな気持ちのままじゃ きっとずっと眠れない 子供の気持ちを もう全部 解りきれない 両親のさみしそうな声 今日は辛いから 留守電は切っておこう 高速も小さな路地も この街の地図は覚えてるから さぁ逃げ出そう だけど一体 どこへ逃げて行けばいいんだろう 今日ずっと抱えてたのが 僕だけにしか解らない痛みなら 誰も気付かない場所に捨てて 何もなかったように 今すぐ笑いたい ずいぶん見ていなかった 夕焼けみたいな色をして 朝焼けが僕に言う 「ちょっとくらい眠らなきゃ」 もうすぐ車は 大きな橋を渡る 逃げ出した街へ戻るための 「虹の架け橋」皮肉みたいで笑えた 東京が朝もやの中で なんだか寝ぼけているように見える さあこの隙に忍び帰ろう 家出から迷い戻る子供のように 今日ずっと抱え続けた 僕だけにしか解らない痛みも 捨てずにこのまま持っていれば もうすぐ昨日の 痛みに変わるだろうか 見慣れない自転車が駅前に増えた 来る人 帰る人が持ち寄った夢を この場所で支えられるうちは 僕の郵便番号は1から始まる 今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が 僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる もうすぐ昨日の痛みになる | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | とにかく車に乗って ちょっとでも遠くへ行こう こんな気持ちのままじゃ きっとずっと眠れない 子供の気持ちを もう全部 解りきれない 両親のさみしそうな声 今日は辛いから 留守電は切っておこう 高速も小さな路地も この街の地図は覚えてるから さぁ逃げ出そう だけど一体 どこへ逃げて行けばいいんだろう 今日ずっと抱えてたのが 僕だけにしか解らない痛みなら 誰も気付かない場所に捨てて 何もなかったように 今すぐ笑いたい ずいぶん見ていなかった 夕焼けみたいな色をして 朝焼けが僕に言う 「ちょっとくらい眠らなきゃ」 もうすぐ車は 大きな橋を渡る 逃げ出した街へ戻るための 「虹の架け橋」皮肉みたいで笑えた 東京が朝もやの中で なんだか寝ぼけているように見える さあこの隙に忍び帰ろう 家出から迷い戻る子供のように 今日ずっと抱え続けた 僕だけにしか解らない痛みも 捨てずにこのまま持っていれば もうすぐ昨日の 痛みに変わるだろうか 見慣れない自転車が駅前に増えた 来る人 帰る人が持ち寄った夢を この場所で支えられるうちは 僕の郵便番号は1から始まる 今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が 僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる もうすぐ昨日の痛みになる |
祈りの歌が聞こえてくる歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 君の声を借りて歌う 下手だから恥ずかしくて 聴かせたくないというけど 何かに夢中の君が知らずに 歌う歌が大好きなんだ だから今だってその唇に とまった歌が逃げていかぬよう 気付かないふりで耳を すまして聴いているんだ 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 誰かのための祈りについて 僕に聞かせてくれている 言うべきか言わざるべきか 考えずに言った言葉が 吹き荒れる嵐を一瞬で呼び起こす 呪文になってしまう時がある 馬鹿なことを君に投げかけて 余計なことをしゃべらせて 歌は唇から逃げて僕の世界には 祈りの歌はもう響かない だから今だってその唇に とまった歌が逃げていかぬよう 何を僕は言うべきで 言うべきじやないか考えてる 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 誰かのための祈りについて 僕に聞かせてくれている 目に見えること それだけが大事なものじゃないと 君が歌うと 僕はそれを素直に信じられるんだ 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 洗濯糊がアイロンに焦げる 甘い香りに乗って今日も 祈りの歌が聞こえてくる | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 君の声を借りて歌う 下手だから恥ずかしくて 聴かせたくないというけど 何かに夢中の君が知らずに 歌う歌が大好きなんだ だから今だってその唇に とまった歌が逃げていかぬよう 気付かないふりで耳を すまして聴いているんだ 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 誰かのための祈りについて 僕に聞かせてくれている 言うべきか言わざるべきか 考えずに言った言葉が 吹き荒れる嵐を一瞬で呼び起こす 呪文になってしまう時がある 馬鹿なことを君に投げかけて 余計なことをしゃべらせて 歌は唇から逃げて僕の世界には 祈りの歌はもう響かない だから今だってその唇に とまった歌が逃げていかぬよう 何を僕は言うべきで 言うべきじやないか考えてる 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 誰かのための祈りについて 僕に聞かせてくれている 目に見えること それだけが大事なものじゃないと 君が歌うと 僕はそれを素直に信じられるんだ 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 洗濯糊がアイロンに焦げる 甘い香りに乗って今日も 祈りの歌が聞こえてくる |
ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)夢に見る姿の良さと美形のBlue jean 身体と欲でエリ好みのラプソディー Oh, oh MISS BRAND-NEW DAY 皆同じそぶり Oh, MISS BRAND-NEW WAY 誰かと似た身なり 意味の無い流行の言葉と見栄のIllusion 教えられたままのしぐさに酔ってる Oh,oh MISS BRAND-NEW DAY 月並を愛し Oh, MISS BRAND-NEW WAY お出かけの前に 終わらない彼と寝てる Night time 濡れたムードを買い占めて Yes,I Know. She's right on time. 今宵 With you You should know she's breaking up my heart. 割りとよくあるタイプの君よ ありのまま着ままの君で心は Rainbow 人目をはばかるにゃ美し過ぎる Oh, oh MISS BRAND-NEW DAY 皆同じそぶり Oh, MISS BRAND-NEW WAY 誰かと似た身なり 誰の為本当の君を捨てるの Crazy しなやかと軽さをはき違えてる 慣れない場所で背伸び All night 粋な努力をただで売る Yes,I Know. She's right on time. 今宵 With you You should know she's breaking up my heart. 割りとよく見るタイプの君よ | 槇原敬之 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 槇原敬之 | 夢に見る姿の良さと美形のBlue jean 身体と欲でエリ好みのラプソディー Oh, oh MISS BRAND-NEW DAY 皆同じそぶり Oh, MISS BRAND-NEW WAY 誰かと似た身なり 意味の無い流行の言葉と見栄のIllusion 教えられたままのしぐさに酔ってる Oh,oh MISS BRAND-NEW DAY 月並を愛し Oh, MISS BRAND-NEW WAY お出かけの前に 終わらない彼と寝てる Night time 濡れたムードを買い占めて Yes,I Know. She's right on time. 今宵 With you You should know she's breaking up my heart. 割りとよくあるタイプの君よ ありのまま着ままの君で心は Rainbow 人目をはばかるにゃ美し過ぎる Oh, oh MISS BRAND-NEW DAY 皆同じそぶり Oh, MISS BRAND-NEW WAY 誰かと似た身なり 誰の為本当の君を捨てるの Crazy しなやかと軽さをはき違えてる 慣れない場所で背伸び All night 粋な努力をただで売る Yes,I Know. She's right on time. 今宵 With you You should know she's breaking up my heart. 割りとよく見るタイプの君よ |
君の自転車昨日の夜大喧嘩して 君はそのまま飛び出した つながれた犬みたいな 置き去りの自転車 そうだ丁度タバコもきれたし 食べる物もろくにないや 言い訳がましい独り言 本当はかなり気になる 確かに少し位なら 僕も悪いと認めるけど 何もあんなに怒ることないでしょ 今日は日曜日なのに 君の自転車に乗って 君に会いに行こう 少し運転しづらいけど サドルもこのままで 自転車に乗って ちょっと様子を見に行こう 何気ないふりするために サンダル履いて行こう マルチーズが似合う藤篭 不精ひげの大男 買い物帰りのおばさんが 変な顔して見てるよ ワゴン車が追い越してった時 びっくりしてよろけた 小さい君思い出して すごく心配になった 車ならなんてことない お互いの家までの距離も 君にとっては危険がいっぱいの ちょっとした冒険 君の自転車に乗って はじめて分かったよ 膝を少し曲げた世界で 僕を見上げてた気持ち へそを曲げたら 手に負えなくなるけど いざという時はやっぱり 君に頼りにされたい 君の自転車に乗って 君にすぐに会いに行こう 気持ちのサドルを少し下げて ごめんなって言いに行こう タバコはその後にしよう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 昨日の夜大喧嘩して 君はそのまま飛び出した つながれた犬みたいな 置き去りの自転車 そうだ丁度タバコもきれたし 食べる物もろくにないや 言い訳がましい独り言 本当はかなり気になる 確かに少し位なら 僕も悪いと認めるけど 何もあんなに怒ることないでしょ 今日は日曜日なのに 君の自転車に乗って 君に会いに行こう 少し運転しづらいけど サドルもこのままで 自転車に乗って ちょっと様子を見に行こう 何気ないふりするために サンダル履いて行こう マルチーズが似合う藤篭 不精ひげの大男 買い物帰りのおばさんが 変な顔して見てるよ ワゴン車が追い越してった時 びっくりしてよろけた 小さい君思い出して すごく心配になった 車ならなんてことない お互いの家までの距離も 君にとっては危険がいっぱいの ちょっとした冒険 君の自転車に乗って はじめて分かったよ 膝を少し曲げた世界で 僕を見上げてた気持ち へそを曲げたら 手に負えなくなるけど いざという時はやっぱり 君に頼りにされたい 君の自転車に乗って 君にすぐに会いに行こう 気持ちのサドルを少し下げて ごめんなって言いに行こう タバコはその後にしよう |
I got a friend.まだシャッターの降りている パン屋からいい匂いがする 何年ぶりだろ こんな朝まで いっしょに過ごしたの ふとした僕の一言を 聞き逃さずに聞いてくれた 君がいなければ 僕はきっと 駄目になってた オーバーじゃない たぶん僕なら楽しい時間(とき)を 変えたくない ただそれだけで 間違ってる事に頷いて そのまま話していたかもしれない 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 誰かが言った一言に みんな笑っていたけれど 冗談にさえも聞こえなくて 胸がざわついたくせに その場の感じにあわせて 笑った事があったんだ 覚えているかな 急に遅くに 車で誘い出したあの日さ 仲良くいたいという理由(わけ)で 心にうそを付くのなら 一人でも正直でいる方が マシと君が言っていたのが解る 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 素直な心がとんなに綺麗かを 君の横顔を朝日が照らして見せる 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 返事代わりに聞こえる口笛 いつもの 「You've gotta friend.」 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | まだシャッターの降りている パン屋からいい匂いがする 何年ぶりだろ こんな朝まで いっしょに過ごしたの ふとした僕の一言を 聞き逃さずに聞いてくれた 君がいなければ 僕はきっと 駄目になってた オーバーじゃない たぶん僕なら楽しい時間(とき)を 変えたくない ただそれだけで 間違ってる事に頷いて そのまま話していたかもしれない 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 誰かが言った一言に みんな笑っていたけれど 冗談にさえも聞こえなくて 胸がざわついたくせに その場の感じにあわせて 笑った事があったんだ 覚えているかな 急に遅くに 車で誘い出したあの日さ 仲良くいたいという理由(わけ)で 心にうそを付くのなら 一人でも正直でいる方が マシと君が言っていたのが解る 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 素直な心がとんなに綺麗かを 君の横顔を朝日が照らして見せる 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 返事代わりに聞こえる口笛 いつもの 「You've gotta friend.」 |
Hello, my friendHello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Tomi Yo | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
Necessary早く僕を忘れろと 何故か僕はそう言った 裏腹すぎた言葉が やけに辛く聴こえた 窓にあたる雨音が さっきより強くなった 下らないプライドが 君を 止められない 涙でゆがんだ顔を 見せまいと逃げるように 飛び出した 君を 今追わなきゃ もうダメだと 傘もささずに追いかけた どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人 恋人らしかった 二人 気まずくなったのは ほんのささいな誤解から 何度もあやまったのに 君はずっと 知らんかお いつのまにか空気が 少し苦しく思えて 気がついたら二人とも 無口になっていた につまった訳じゃない 二人が同じ賭けを思いついて どちらからともなく待っていた 寄り添え合えるきっかけを… どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき 君の肩は小さすぎて ずっと僕が守って行くから どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人恋人らしかった どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人 恋人らしかった どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき 君の肩は小さすぎて ずっと僕が守って行くから | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 早く僕を忘れろと 何故か僕はそう言った 裏腹すぎた言葉が やけに辛く聴こえた 窓にあたる雨音が さっきより強くなった 下らないプライドが 君を 止められない 涙でゆがんだ顔を 見せまいと逃げるように 飛び出した 君を 今追わなきゃ もうダメだと 傘もささずに追いかけた どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人 恋人らしかった 二人 気まずくなったのは ほんのささいな誤解から 何度もあやまったのに 君はずっと 知らんかお いつのまにか空気が 少し苦しく思えて 気がついたら二人とも 無口になっていた につまった訳じゃない 二人が同じ賭けを思いついて どちらからともなく待っていた 寄り添え合えるきっかけを… どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき 君の肩は小さすぎて ずっと僕が守って行くから どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人恋人らしかった どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人 恋人らしかった どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき 君の肩は小さすぎて ずっと僕が守って行くから |
Good Morning!誰の心の中にも必ず天使と悪魔がいるんだ 君の心にも僕の心にも天使と悪魔はいるんだ 天使は君の人間らしい行いで目を覚ますんだ 悪魔は君の人間らしくない行いが何よりも大好き 何も難しいことじゃない 何も用意する必要もない 自分の天使を呼び覚ます方法は 誰にでも直ぐに出来る Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 笑顔も一緒なら It's so so good. 例えば何度君が挨拶しても 返事さえしてくれない人がいても あきらめないで何度でも言うのさ Good morning! Good morning! 「あっ おはようございます!」 その調子! いつかその人の心の中眠っていた天使が目を覚まし 君の言葉にぺこりと頭を下げ にっこり笑う日がやって来る 一言言葉を交わすだけで 幸せな気持ちになれるんだ 今は信じられないかもしれないけど 君もその人もそれにびっくりするはず Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 笑顔も一緒なら It's so so good. 一言言葉を交わすだけで 幸せな気持ちになれるんだ 今は信じられないかもしれないけど 君もその人もそれにびっくりするはず Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 言ったその後は You feel so so good. | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 誰の心の中にも必ず天使と悪魔がいるんだ 君の心にも僕の心にも天使と悪魔はいるんだ 天使は君の人間らしい行いで目を覚ますんだ 悪魔は君の人間らしくない行いが何よりも大好き 何も難しいことじゃない 何も用意する必要もない 自分の天使を呼び覚ます方法は 誰にでも直ぐに出来る Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 笑顔も一緒なら It's so so good. 例えば何度君が挨拶しても 返事さえしてくれない人がいても あきらめないで何度でも言うのさ Good morning! Good morning! 「あっ おはようございます!」 その調子! いつかその人の心の中眠っていた天使が目を覚まし 君の言葉にぺこりと頭を下げ にっこり笑う日がやって来る 一言言葉を交わすだけで 幸せな気持ちになれるんだ 今は信じられないかもしれないけど 君もその人もそれにびっくりするはず Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 笑顔も一緒なら It's so so good. 一言言葉を交わすだけで 幸せな気持ちになれるんだ 今は信じられないかもしれないけど 君もその人もそれにびっくりするはず Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 言ったその後は You feel so so good. |
光~あなたを忘れない~使い方もわからずに 僕らが持っていた 命の使い方を あなたは教えてくれた 誰かの為にあろうとするとき光り輝く 人の命の本当のあり方を教えてくれた 誰かのために命をかけて 勇気を信じて立ち向かう あなたが確かに僕らの生きる この世界にいた事を忘れない あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で 尊く強く輝く あなたの光見逃さぬよう 今こそ僕らは 歩き始めよう 青く輝く星が 自分を燃やしながら 迷うどんな旅人も 輝き導くように あなたの勇気はまぶしい光になって今も 迷う誰の心の暗闇にも 輝く座標をくれるよ 誰かの為に生きる事を今は 無意味などとはもう言えない 僕らの生きるこの世界に あなたは確かにいたのだから あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で あなたの生き方は 瞬く星のように輝いて 僕らを今も導いている 心で真実を確かめず 憎しみ合い傷つけあう内に 魂が愛へと続く道から 遠ざかってしまわないように あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で 尊く強く輝く あなたの光見逃さぬよう 今こそ僕らは 歩き始めよう 愛へと続く道を歩き始めよう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 使い方もわからずに 僕らが持っていた 命の使い方を あなたは教えてくれた 誰かの為にあろうとするとき光り輝く 人の命の本当のあり方を教えてくれた 誰かのために命をかけて 勇気を信じて立ち向かう あなたが確かに僕らの生きる この世界にいた事を忘れない あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で 尊く強く輝く あなたの光見逃さぬよう 今こそ僕らは 歩き始めよう 青く輝く星が 自分を燃やしながら 迷うどんな旅人も 輝き導くように あなたの勇気はまぶしい光になって今も 迷う誰の心の暗闇にも 輝く座標をくれるよ 誰かの為に生きる事を今は 無意味などとはもう言えない 僕らの生きるこの世界に あなたは確かにいたのだから あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で あなたの生き方は 瞬く星のように輝いて 僕らを今も導いている 心で真実を確かめず 憎しみ合い傷つけあう内に 魂が愛へと続く道から 遠ざかってしまわないように あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で 尊く強く輝く あなたの光見逃さぬよう 今こそ僕らは 歩き始めよう 愛へと続く道を歩き始めよう |
1秒前の君にはもう2度と会えない本当はね さっきまで あの信号の陰から 交差点をわたる君を見てたんだ 喧嘩した君のこと 流れる人混みが あっという間に隠してしまったんだよ 見えなくなっただけ 探せば見つかるよ そんなことを思いかけたとき こんなあてのない事を平気で思う 自分勝手な僕に気付いたから 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ 長い間 一緒に 過ごしているだけで 分かり合えたような気にもなるけれど 家族でも 友達でも 恋人同士でも もともと人はそれぞれ違うのに 形のない想い振りかざしながら 正しいとか間違ってるとか そんなあてのない事で言い争う内に 大事なことを無くすのはいやだから 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ 1秒前の君にさえ もう2度と会えない 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 本当はね さっきまで あの信号の陰から 交差点をわたる君を見てたんだ 喧嘩した君のこと 流れる人混みが あっという間に隠してしまったんだよ 見えなくなっただけ 探せば見つかるよ そんなことを思いかけたとき こんなあてのない事を平気で思う 自分勝手な僕に気付いたから 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ 長い間 一緒に 過ごしているだけで 分かり合えたような気にもなるけれど 家族でも 友達でも 恋人同士でも もともと人はそれぞれ違うのに 形のない想い振りかざしながら 正しいとか間違ってるとか そんなあてのない事で言い争う内に 大事なことを無くすのはいやだから 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ 1秒前の君にさえ もう2度と会えない 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ |
カイトキャップの上からフードかぶり ポケットに手を入れ立ちすくむ 君の姿はまるで 氷山に取り残されたペンギン お台場 浜辺のカフェの椅子が 強い海風に動かされる それからもまるで目を そらすように君は空を見上げる 一月初めめずらしく 凧揚げをする子供たち 深呼吸しながら腕のばす 君の袖がはためくよ 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 君がもしも違う方ヘ 飛んでしまわぬように いつでも僕は君の糸を もっているから ゆりかもめがえさを求め 浜辺の際まで飛んでくる 人間だって同じさ いいときに人は群がってくるよ だけど僕はどんなときも 君のそばにいるからね あのとき僕を信じてそばに いてくれた君と同じように 年明けすぐの青空は 冷たい風が吹くけれど 太陽に照らされた世界は 始まりに胸膨らませてる 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 僕がもしも違う方ヘ 飛んでしまいそうなときは 僕の糸をどうか君も 強く引いておくれ 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 君がもしも違う方ヘ 飛んでしまわぬように いつでも僕は君の糸を もっているから いつでも僕は君の糸を もっているから | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | キャップの上からフードかぶり ポケットに手を入れ立ちすくむ 君の姿はまるで 氷山に取り残されたペンギン お台場 浜辺のカフェの椅子が 強い海風に動かされる それからもまるで目を そらすように君は空を見上げる 一月初めめずらしく 凧揚げをする子供たち 深呼吸しながら腕のばす 君の袖がはためくよ 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 君がもしも違う方ヘ 飛んでしまわぬように いつでも僕は君の糸を もっているから ゆりかもめがえさを求め 浜辺の際まで飛んでくる 人間だって同じさ いいときに人は群がってくるよ だけど僕はどんなときも 君のそばにいるからね あのとき僕を信じてそばに いてくれた君と同じように 年明けすぐの青空は 冷たい風が吹くけれど 太陽に照らされた世界は 始まりに胸膨らませてる 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 僕がもしも違う方ヘ 飛んでしまいそうなときは 僕の糸をどうか君も 強く引いておくれ 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 君がもしも違う方ヘ 飛んでしまわぬように いつでも僕は君の糸を もっているから いつでも僕は君の糸を もっているから |
ミタテ風で花びらが散って 掃除が大変だよ でも何度見ても桜は 本当に綺麗だねと おじさんがホウキ掃く手を 止めて話しかけてきた そうですねと上を見上げ 僕も笑顔で答えた 気難しそうと思われてたけど 今じゃ沢山の笑顔や言葉を かけてもらえるようになったよ 今度花見にも誘われてんだよ 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 自分がいなくなっても 愛されるようにと 君が見立ててくれた この心と歩いてる 服や靴や眼鏡や 髪型とかじゃなくて 君が見立ててくれたのは 僕の心だった 歯に衣着せぬ物言いで ずけずけと言う君に むかついたりもしたけど 試す度意味がわかった ふざけて頬を横に引っ張り ほら笑ってとよく君に言われたよね 笑顔を忘れそうな時はいつも 自分で同じ事をしてるよ 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 自分がいなくなっても 愛されるようにと 君が見立ててくれた この心と歩いてる 幼すぎて自分から 手放した恋だった 花曇りの空の下 君の幸せをただひたすらに願う 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 君の背中を見送った あの時と同じように 花吹雪が舞う この並木道を歩いてる 君が見立ててくれた この心と歩いてる | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | 風で花びらが散って 掃除が大変だよ でも何度見ても桜は 本当に綺麗だねと おじさんがホウキ掃く手を 止めて話しかけてきた そうですねと上を見上げ 僕も笑顔で答えた 気難しそうと思われてたけど 今じゃ沢山の笑顔や言葉を かけてもらえるようになったよ 今度花見にも誘われてんだよ 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 自分がいなくなっても 愛されるようにと 君が見立ててくれた この心と歩いてる 服や靴や眼鏡や 髪型とかじゃなくて 君が見立ててくれたのは 僕の心だった 歯に衣着せぬ物言いで ずけずけと言う君に むかついたりもしたけど 試す度意味がわかった ふざけて頬を横に引っ張り ほら笑ってとよく君に言われたよね 笑顔を忘れそうな時はいつも 自分で同じ事をしてるよ 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 自分がいなくなっても 愛されるようにと 君が見立ててくれた この心と歩いてる 幼すぎて自分から 手放した恋だった 花曇りの空の下 君の幸せをただひたすらに願う 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 君の背中を見送った あの時と同じように 花吹雪が舞う この並木道を歩いてる 君が見立ててくれた この心と歩いてる |
縁こうして歩いていると 楽な道ばかりじゃなくて 大変だろう 君まで同じ 想いもうしなくてもいいと 声をかけようとして 振り返るたびいつでも 変わらず近くにいてくれる 君に何も言えなくなる あのとき君が そうしてくれたことは 何があっても忘れたくない 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 嬉しいことが何倍も 嬉しいと感じながら生きていけるんです こうして歩いていると 楽な道ばかりじゃなくて 大変そうな君が時々 僕の目に映るけど 何か言おうとした君が 「やっぱりやめた」と笑えるように 変わらないで近くにいるから 必ずそばにいるから あのとき君が そうしてくれた気持ちと 同じ気持ちなんだと思う 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 嬉しいことが何倍も 嬉しいと感じながら生きていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 僕には少しもったいないかなと 思っていてももうだめですよ この幸せを決して僕は手放さない | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | こうして歩いていると 楽な道ばかりじゃなくて 大変だろう 君まで同じ 想いもうしなくてもいいと 声をかけようとして 振り返るたびいつでも 変わらず近くにいてくれる 君に何も言えなくなる あのとき君が そうしてくれたことは 何があっても忘れたくない 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 嬉しいことが何倍も 嬉しいと感じながら生きていけるんです こうして歩いていると 楽な道ばかりじゃなくて 大変そうな君が時々 僕の目に映るけど 何か言おうとした君が 「やっぱりやめた」と笑えるように 変わらないで近くにいるから 必ずそばにいるから あのとき君が そうしてくれた気持ちと 同じ気持ちなんだと思う 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 嬉しいことが何倍も 嬉しいと感じながら生きていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 僕には少しもったいないかなと 思っていてももうだめですよ この幸せを決して僕は手放さない |
彗星あの桟橋から首を突き出して 訳もなく2人でながめていた 汚れていて 止まって見える あの川は確かに流れていた そんな風に僕らが いくら抗っても 仕方ない程 時は流れ 今日も誰かが星になって 誰かが生まれて来る だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう あの夜君はずっとあきらめきれずに 後ろ歩きで探した流れ星 腕を引く僕にうれしそうな声で 見えたよって笑った ことをおぼえてるかい そんな風に僕等が いくらあきらめても 溢れる様に奇跡は起こり続ける 今日も誰かが星になって 誰かが生まれ来る様に だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう 次の流れ星を合図に 渡り鳥は 冬を飛び立つよ 僕らはもう少しこの嵐の中で 静かに強くなろう だから僕はもう あまねく風に わざと背をむけたりしないだろう 君も同じことを 思っていれば それぞれに幸せは来る 必ず来る | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | あの桟橋から首を突き出して 訳もなく2人でながめていた 汚れていて 止まって見える あの川は確かに流れていた そんな風に僕らが いくら抗っても 仕方ない程 時は流れ 今日も誰かが星になって 誰かが生まれて来る だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう あの夜君はずっとあきらめきれずに 後ろ歩きで探した流れ星 腕を引く僕にうれしそうな声で 見えたよって笑った ことをおぼえてるかい そんな風に僕等が いくらあきらめても 溢れる様に奇跡は起こり続ける 今日も誰かが星になって 誰かが生まれ来る様に だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう 次の流れ星を合図に 渡り鳥は 冬を飛び立つよ 僕らはもう少しこの嵐の中で 静かに強くなろう だから僕はもう あまねく風に わざと背をむけたりしないだろう 君も同じことを 思っていれば それぞれに幸せは来る 必ず来る |
不安の中に手を突っ込んで不安は何も書かれずにただ 上に穴だけ開いた箱 中身が何か分からなくて 誰も自分の手を入れられない “噛みつかれたらどうしよう?” 不安のない未来を誰も望むけど 乗り越えられたその分だけ 不安は僕らを強く賢くする まるで神様の通信教育 そう不安のない未来なんてない 不安の中にこそ未来があるから 不安の中に手を突っ込んで 僕は未来を掴み出すのさ 例え噛みついてきたとしても その手を離さず掴み出して 噛みついたりしない カワイイ未来に変えてやる 道ばたのあちこちで死んだ人が 転がっていた頃のこの国で 誰かが恐れずに不安から掴み出した 未来に僕らは今立っている “それにくらべりゃここは天国だ” 先行き不安なこの国では 子供は持てないというのなら 人類は平成までで終わり 地球はまさに野生の王国 全て用意された未来なんてない 不安の中にこそ未来があるから 不安の中に手を突っ込んで 君も未来を掴み出すのさ 腕に抱かれて眠っている 生まれたばかりの赤ん坊に あげたいと思う未来を描いて 掴み出せ You're gonna make it happen!! 不安の中に手を突っ込んで 僕は未来を掴み出すのさ 例え噛みついてきたとしても その手を離さず掴み出して 噛みついたりしない カワイイ未来に変えてやる | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 不安は何も書かれずにただ 上に穴だけ開いた箱 中身が何か分からなくて 誰も自分の手を入れられない “噛みつかれたらどうしよう?” 不安のない未来を誰も望むけど 乗り越えられたその分だけ 不安は僕らを強く賢くする まるで神様の通信教育 そう不安のない未来なんてない 不安の中にこそ未来があるから 不安の中に手を突っ込んで 僕は未来を掴み出すのさ 例え噛みついてきたとしても その手を離さず掴み出して 噛みついたりしない カワイイ未来に変えてやる 道ばたのあちこちで死んだ人が 転がっていた頃のこの国で 誰かが恐れずに不安から掴み出した 未来に僕らは今立っている “それにくらべりゃここは天国だ” 先行き不安なこの国では 子供は持てないというのなら 人類は平成までで終わり 地球はまさに野生の王国 全て用意された未来なんてない 不安の中にこそ未来があるから 不安の中に手を突っ込んで 君も未来を掴み出すのさ 腕に抱かれて眠っている 生まれたばかりの赤ん坊に あげたいと思う未来を描いて 掴み出せ You're gonna make it happen!! 不安の中に手を突っ込んで 僕は未来を掴み出すのさ 例え噛みついてきたとしても その手を離さず掴み出して 噛みついたりしない カワイイ未来に変えてやる |
Tag Team喧嘩して飛び出して 夕暮れの街を 歩いてたら 知らない人が話してきた 「ご家族はおげんきですか?」 顔も形も似てるのなら ご飯の食べ方も似てるなら 癖毛まで似てるのなら 悪いところも似てるのかな 目を背けたくなるような姿 自分そっくりな人が見せる まるで鏡をのぞいても 見えない場所を見せられるようだ かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team なかなか直せない性質の悪さを 抱えた僕らのために 神様が考えて組んでくれた それはまさにTag Team 自分のいるべきチームは あの家以外ないのかもしれない 風に形を変える雲が 夕焼けに染まり浮かんでいる ちぎれてどんな形になっても 雲はやっぱり同じ雲で 相手を責めるよりも先に 自分の中をまず見つめて 相手を許せるような広い 心を持ちたいな 目を背けたくなるような姿 自分の人生の時間使い 僕が気づくそのために 見せてくれる奇特な仲間さ かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team 他人なら愛想尽かして 会わなきゃそれで終わる所も そこはさすが神様だ 絆というロープの中で 遠慮せずにお互いと ぶつかり合える 向き合える 分かり合えなくて当たり前なんだ 分かり合えない様なメンバーが揃ってる テレビや映画で幸せな家族を 描くのは現実があまりにも違うからなんだろう かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team なかなか直せない性質の悪さを 抱えた僕らのために 神様が考えて組んでくれた それはまさにTag Team この家族しかつかめない 幸せがこの先に必ずある | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | 喧嘩して飛び出して 夕暮れの街を 歩いてたら 知らない人が話してきた 「ご家族はおげんきですか?」 顔も形も似てるのなら ご飯の食べ方も似てるなら 癖毛まで似てるのなら 悪いところも似てるのかな 目を背けたくなるような姿 自分そっくりな人が見せる まるで鏡をのぞいても 見えない場所を見せられるようだ かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team なかなか直せない性質の悪さを 抱えた僕らのために 神様が考えて組んでくれた それはまさにTag Team 自分のいるべきチームは あの家以外ないのかもしれない 風に形を変える雲が 夕焼けに染まり浮かんでいる ちぎれてどんな形になっても 雲はやっぱり同じ雲で 相手を責めるよりも先に 自分の中をまず見つめて 相手を許せるような広い 心を持ちたいな 目を背けたくなるような姿 自分の人生の時間使い 僕が気づくそのために 見せてくれる奇特な仲間さ かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team 他人なら愛想尽かして 会わなきゃそれで終わる所も そこはさすが神様だ 絆というロープの中で 遠慮せずにお互いと ぶつかり合える 向き合える 分かり合えなくて当たり前なんだ 分かり合えない様なメンバーが揃ってる テレビや映画で幸せな家族を 描くのは現実があまりにも違うからなんだろう かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team なかなか直せない性質の悪さを 抱えた僕らのために 神様が考えて組んでくれた それはまさにTag Team この家族しかつかめない 幸せがこの先に必ずある |
武士は食わねど高楊枝ある日突然仕事をなくし ある朝妻が出て行った 帰ってくるさと電話したら テーブルで震えだす携帯 子供の替えのパンツがなくなり 洗濯さぼったのを後悔した そのとき気づいた 全ては僕の選んだ未来だと なんでも不景気のせいにしてた 心もついでに洗ってしまおう 乾くまでこれでも食べてなと 自分にとって置いた パンを食べる子供を見ていたら 不覚にも腹が鳴った ごまかすために出鱈目な歌を あわてて僕は歌った びっくりした子供が笑いだす その顔を見て僕も笑いだす 武士は食わねど高楊枝 優しい響きに聞こえた 家族を持つということも 子供を育てるということも 誰が決めたわけでもなく 自分が決めたんだ 誰のため頑張ってきた そう叫びそうになったあの夜 可愛い寝顔が見えたから 僕は叫ばずすんだ 本当によかったなあと思ったら 嬉しくて泣けてきた ごまかすために出鱈目な歌を 大きな声で歌った やっぱりまた子供が笑い出す その笑顔に力が湧いてくる 心の中に気づけずにいた すごい宝物を見つけた 久しぶりに来た野良猫に子供が パンをちぎってやった どんなものでも大事にしてくれる 人の元にいたいと思うのだろう パンを食べる子供を見ていたら 不覚にも腹が鳴った ごまかすために出鱈目な歌を あわてて僕は歌った びっくりした子供が笑いだす その顔を見て僕も笑いだす 心の中に気づけずにいた すごい宝物を見つけた | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | ある日突然仕事をなくし ある朝妻が出て行った 帰ってくるさと電話したら テーブルで震えだす携帯 子供の替えのパンツがなくなり 洗濯さぼったのを後悔した そのとき気づいた 全ては僕の選んだ未来だと なんでも不景気のせいにしてた 心もついでに洗ってしまおう 乾くまでこれでも食べてなと 自分にとって置いた パンを食べる子供を見ていたら 不覚にも腹が鳴った ごまかすために出鱈目な歌を あわてて僕は歌った びっくりした子供が笑いだす その顔を見て僕も笑いだす 武士は食わねど高楊枝 優しい響きに聞こえた 家族を持つということも 子供を育てるということも 誰が決めたわけでもなく 自分が決めたんだ 誰のため頑張ってきた そう叫びそうになったあの夜 可愛い寝顔が見えたから 僕は叫ばずすんだ 本当によかったなあと思ったら 嬉しくて泣けてきた ごまかすために出鱈目な歌を 大きな声で歌った やっぱりまた子供が笑い出す その笑顔に力が湧いてくる 心の中に気づけずにいた すごい宝物を見つけた 久しぶりに来た野良猫に子供が パンをちぎってやった どんなものでも大事にしてくれる 人の元にいたいと思うのだろう パンを食べる子供を見ていたら 不覚にも腹が鳴った ごまかすために出鱈目な歌を あわてて僕は歌った びっくりした子供が笑いだす その顔を見て僕も笑いだす 心の中に気づけずにいた すごい宝物を見つけた |
TWO MOONS君の家の前で車をとめた 何かを待つ二人の静けさが 少し怖くて 馬鹿な冗談を 言って その場を切りぬけた Bye-Bye またね 本当はKISSをしたかった さっきまで見ていた 海に沿った道を も一度 通って帰る 言葉で言えない切なさよ 今日は満月 狼にもなれやしない 気弱なぼくを可愛いなんて どうか思わないで There are two moons one is in the sky the other's on the sea I hope to be with you everytime like this アメリカの映画の ONE SCENEのように かっこよく きめたかったのに 信号待ちの間の すきまを見つけては 君が今日僕に見せた はじめてを数えながら 自分の暮らしもあると どこかで言い聞かせてたり 一人きりの帰り道もきっと 大切な恋のプロセス There are two hearts one is living by the sea the other's living in the city where it's too busy to hear your voice But it's still ringing in my ear はいりの悪いラジオをあわせるように いつも耳をすましているよ There are two moons one is in the sky the other's on the sea I hope to be with you everytime like this 次の曲がり角で 海からそれてしまうけど ボンネットに月を映していこう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 君の家の前で車をとめた 何かを待つ二人の静けさが 少し怖くて 馬鹿な冗談を 言って その場を切りぬけた Bye-Bye またね 本当はKISSをしたかった さっきまで見ていた 海に沿った道を も一度 通って帰る 言葉で言えない切なさよ 今日は満月 狼にもなれやしない 気弱なぼくを可愛いなんて どうか思わないで There are two moons one is in the sky the other's on the sea I hope to be with you everytime like this アメリカの映画の ONE SCENEのように かっこよく きめたかったのに 信号待ちの間の すきまを見つけては 君が今日僕に見せた はじめてを数えながら 自分の暮らしもあると どこかで言い聞かせてたり 一人きりの帰り道もきっと 大切な恋のプロセス There are two hearts one is living by the sea the other's living in the city where it's too busy to hear your voice But it's still ringing in my ear はいりの悪いラジオをあわせるように いつも耳をすましているよ There are two moons one is in the sky the other's on the sea I hope to be with you everytime like this 次の曲がり角で 海からそれてしまうけど ボンネットに月を映していこう |
二つのハートばらばらになっていた ピースを一つずつ丁寧に 心の中でかき集めて パズルのように合わせていく すぐ横で眠ってる 君の顔を何度となく 見ては穏やかな寝顔に 安心してまた続きをする 二人でいる事が 当たり前に思えていたことを 反省しながら 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 最後のピースを入れたら 二つのハートが繋がって 出会った奇跡が起こった あの日の僕らになった ホースの水を追いかける 犬を見て笑った夏 部屋の窓を全部開けて 風を入れる穏やかな秋 競うようにお互いの プレゼント探した冬 花びらがパーカーのフードから こぼれ落ちてきて笑った春 二人でいるからこそ 何気ない場面もこんな風に 輝いて見えるんだね 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 最後のピースを入れたら 二つのハートが繋がって 出会った奇跡が起こった あの日の僕らになった 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 心細くなっても わがままになってもいいよ 全部受け止めて見せましょう だから心配しないで 具合が良くなったら あそこの神社へいこう 二人でお礼にいこう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | ばらばらになっていた ピースを一つずつ丁寧に 心の中でかき集めて パズルのように合わせていく すぐ横で眠ってる 君の顔を何度となく 見ては穏やかな寝顔に 安心してまた続きをする 二人でいる事が 当たり前に思えていたことを 反省しながら 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 最後のピースを入れたら 二つのハートが繋がって 出会った奇跡が起こった あの日の僕らになった ホースの水を追いかける 犬を見て笑った夏 部屋の窓を全部開けて 風を入れる穏やかな秋 競うようにお互いの プレゼント探した冬 花びらがパーカーのフードから こぼれ落ちてきて笑った春 二人でいるからこそ 何気ない場面もこんな風に 輝いて見えるんだね 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 最後のピースを入れたら 二つのハートが繋がって 出会った奇跡が起こった あの日の僕らになった 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 心細くなっても わがままになってもいいよ 全部受け止めて見せましょう だから心配しないで 具合が良くなったら あそこの神社へいこう 二人でお礼にいこう |
OCTAVERS(Will never change forever you) (Never change forever,yeah!) 深夜営業のレストランに 10時に待ち合わせた もう親の車じゃないんだよと 得意気に愛車を見せる くすぐったいような懐かしさで 最初はぎこちないけど 5分もたてば悪い 冗談 もうはじまってる 大好きな歌をつんだら きっとだまりこむよ あれ程通ったのに カーブ曲る度胸がさわぐ 今日は彼女はおいていきなよ 僕らだけの秘密の場所 山の墓地を抜けたらすぐ あの夜景が待っている 今日は車もみがいたから ボンネットの鼻の先に 星がおっこちてきたよな 街の灯が映るよ 安いハンバーガーと自転車 天体望遠鏡 好きだ嫌いだと騒いでいた やつらに首をかしげていた そんな仲間の1人はもう 結婚してたりして 子供をやっと寝かしつけた後 抜け出してきた 今までずっと自分を 守り続けたよりも もっと強い力で 誰かを守ってあげなくちゃ 次は彼女も連れていきなよ 僕らだけの秘密の場所へ 君が好きになった人なら きっと僕らも好きになる 宝探しの地図を片手に 恋をした少年の顔が 月の灯りに照らされて 少し大人に見えた 10年先も20年先も なんとなく側にいて いつだって同じように 笑ってるような気がする 次は彼女も連れていきなよ 僕らだけの秘密の場所へ 山の墓地を抜けたらすぐ あの夜景が待っている 明日にもどる離れた街で 僕の帰りを待っている あの子にはもうみんなのこと ずっと話してるから いつか連れてくるよ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | (Will never change forever you) (Never change forever,yeah!) 深夜営業のレストランに 10時に待ち合わせた もう親の車じゃないんだよと 得意気に愛車を見せる くすぐったいような懐かしさで 最初はぎこちないけど 5分もたてば悪い 冗談 もうはじまってる 大好きな歌をつんだら きっとだまりこむよ あれ程通ったのに カーブ曲る度胸がさわぐ 今日は彼女はおいていきなよ 僕らだけの秘密の場所 山の墓地を抜けたらすぐ あの夜景が待っている 今日は車もみがいたから ボンネットの鼻の先に 星がおっこちてきたよな 街の灯が映るよ 安いハンバーガーと自転車 天体望遠鏡 好きだ嫌いだと騒いでいた やつらに首をかしげていた そんな仲間の1人はもう 結婚してたりして 子供をやっと寝かしつけた後 抜け出してきた 今までずっと自分を 守り続けたよりも もっと強い力で 誰かを守ってあげなくちゃ 次は彼女も連れていきなよ 僕らだけの秘密の場所へ 君が好きになった人なら きっと僕らも好きになる 宝探しの地図を片手に 恋をした少年の顔が 月の灯りに照らされて 少し大人に見えた 10年先も20年先も なんとなく側にいて いつだって同じように 笑ってるような気がする 次は彼女も連れていきなよ 僕らだけの秘密の場所へ 山の墓地を抜けたらすぐ あの夜景が待っている 明日にもどる離れた街で 僕の帰りを待っている あの子にはもうみんなのこと ずっと話してるから いつか連れてくるよ |
どーもありがとう当たり前に思ってた すべてはそうじゃなかった まるでぱたぱたとオセロが ひっくり返っていくみたいだ 君がしてくれたことや 言ってくれた言葉全部 限りある自分の時間を 使って僕にくれたもの そう気がついたとたんに 想いが溢れてきて 僕の口から言葉になって 出てきて止まらないんだ ありがとう ありがとう ほんとにありがとう ずっと長い間言えずにいたけれど ありがとう ありがとう 思えば今の僕は 誰かのくれた特別で 出来てるんだね 褒めたり喜ばせることを 言うのは簡単だけど 言わなきゃだめってことは たいてい言いにくいもの 投げ捨てたくてもなぜか あの日捨てられなかった言葉に そっと隠されていたのは 僕への愛そのもの そう気がついたとたんに 想いが溢れてきて 僕の両目から涙になって 出てきて止まらないよ ありがとう ありがとう ほんとにありがとう ずっと長い間言えずにいてごめんね ありがとう ありがとう 思えば今の僕は 誰かのくれた愛で 出来てるんだね ありがとう ありがとう ほんとにありがとう ずっと長い間言えずにいてごめんね ありがとう ありがとう 思えば今の僕は 誰かのくれた特別で 出来てるんだね ありがとう どーもありがとう それはすごく素敵で 誇らしいことだね | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | 当たり前に思ってた すべてはそうじゃなかった まるでぱたぱたとオセロが ひっくり返っていくみたいだ 君がしてくれたことや 言ってくれた言葉全部 限りある自分の時間を 使って僕にくれたもの そう気がついたとたんに 想いが溢れてきて 僕の口から言葉になって 出てきて止まらないんだ ありがとう ありがとう ほんとにありがとう ずっと長い間言えずにいたけれど ありがとう ありがとう 思えば今の僕は 誰かのくれた特別で 出来てるんだね 褒めたり喜ばせることを 言うのは簡単だけど 言わなきゃだめってことは たいてい言いにくいもの 投げ捨てたくてもなぜか あの日捨てられなかった言葉に そっと隠されていたのは 僕への愛そのもの そう気がついたとたんに 想いが溢れてきて 僕の両目から涙になって 出てきて止まらないよ ありがとう ありがとう ほんとにありがとう ずっと長い間言えずにいてごめんね ありがとう ありがとう 思えば今の僕は 誰かのくれた愛で 出来てるんだね ありがとう ありがとう ほんとにありがとう ずっと長い間言えずにいてごめんね ありがとう ありがとう 思えば今の僕は 誰かのくれた特別で 出来てるんだね ありがとう どーもありがとう それはすごく素敵で 誇らしいことだね |
恋する心達のために今まで会った誰とも まるで違う君に 恋をしている自分を 認められれば楽なのに 何が変わってしまうのか 何を失うのか 起こりもしてない未来を 怖れて動けない 一人見上げた月の夜空 過ごした日々を思い返して 自分から手放す理由など見つからなくて ただ泣きたくなる 月よどうか今だけ 何処かに隠れて 束の間の暗闇を下さい 目に見えるものに邪魔されて 大切なものを見失いそうな 僕らの心のために ただ嫌われたくなくて 傷つけたくなくて ささやかなワガママさえ 飲み込んでしまうんだ 好きな人にふさわしい 自分なのかどうか 不安を今夜も抱えて 恋をする心達 一人見上げる月の夜空 体や服や目に見えるもの全部 置き去りにして目に見えない心だけで この夜を飛んで行ければ良いのに 月よどうか今だけ 何処かに隠れて 束の間の暗闇を下さい 目に見えるものに邪魔されて 大切なものを見失いそうな 僕らの心のために 大事なもの以外捨てて さぁ 心よ飛んで行け 月よどうか今だけ 何処かに隠れて 束の間の暗闇を下さい 目に見えるものに邪魔されて 大切なものを見失いそうな 恋する心達のために | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 今まで会った誰とも まるで違う君に 恋をしている自分を 認められれば楽なのに 何が変わってしまうのか 何を失うのか 起こりもしてない未来を 怖れて動けない 一人見上げた月の夜空 過ごした日々を思い返して 自分から手放す理由など見つからなくて ただ泣きたくなる 月よどうか今だけ 何処かに隠れて 束の間の暗闇を下さい 目に見えるものに邪魔されて 大切なものを見失いそうな 僕らの心のために ただ嫌われたくなくて 傷つけたくなくて ささやかなワガママさえ 飲み込んでしまうんだ 好きな人にふさわしい 自分なのかどうか 不安を今夜も抱えて 恋をする心達 一人見上げる月の夜空 体や服や目に見えるもの全部 置き去りにして目に見えない心だけで この夜を飛んで行ければ良いのに 月よどうか今だけ 何処かに隠れて 束の間の暗闇を下さい 目に見えるものに邪魔されて 大切なものを見失いそうな 僕らの心のために 大事なもの以外捨てて さぁ 心よ飛んで行け 月よどうか今だけ 何処かに隠れて 束の間の暗闇を下さい 目に見えるものに邪魔されて 大切なものを見失いそうな 恋する心達のために |
ココロノコンパス喜ばせようとしたことが 裏目に出てしまったからと言って 何もしない自分の方が マシだなんて思わないで 君をうごかしたものが 喜んでもらいたいとただ それだけをおもう心なら 誰も傷つけることはない 誰かのために何かをするのは難しい ため息と一緒に君が こぼしたその言葉こそ 心が向かうべき場所へ 向かっている証 心のコンパス その針が 震えもせず示す場所を目指せ 痛みが走るそのたびに 鉄のように堅い心なら どんなにいいかと誰もが 考えてしまうものだけど この心と生きなければ 同じ痛みを誰かに 感じさせまいと思える そんな君にはなれない 誰かのために何かを するのは難しいけど そうなりたいと思う自分に 嘘はつけないのだから 心が向かうべき場所へ 向かって進んでゆけ 心のコンパス その針が 震えもせず示す場所を目指せ 生きている自分に 出来る事があると気づいた時 失敗はその意味を変え 君の中で輝き出すから 心が向かうべき場所へ 向かって進んでゆけ 心のコンパス その針が 震えもせず示す場所を目指せ 心の針が示す場所へ 何も恐れずに進め | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 喜ばせようとしたことが 裏目に出てしまったからと言って 何もしない自分の方が マシだなんて思わないで 君をうごかしたものが 喜んでもらいたいとただ それだけをおもう心なら 誰も傷つけることはない 誰かのために何かをするのは難しい ため息と一緒に君が こぼしたその言葉こそ 心が向かうべき場所へ 向かっている証 心のコンパス その針が 震えもせず示す場所を目指せ 痛みが走るそのたびに 鉄のように堅い心なら どんなにいいかと誰もが 考えてしまうものだけど この心と生きなければ 同じ痛みを誰かに 感じさせまいと思える そんな君にはなれない 誰かのために何かを するのは難しいけど そうなりたいと思う自分に 嘘はつけないのだから 心が向かうべき場所へ 向かって進んでゆけ 心のコンパス その針が 震えもせず示す場所を目指せ 生きている自分に 出来る事があると気づいた時 失敗はその意味を変え 君の中で輝き出すから 心が向かうべき場所へ 向かって進んでゆけ 心のコンパス その針が 震えもせず示す場所を目指せ 心の針が示す場所へ 何も恐れずに進め |
尼崎の夜空を見上げて少し口が悪くても 誰かの事を思う人の 言葉は本当に優しくて 思い出すたび笑顔になる 洗面器カタコト おばさんサンダル履いて 見上げた尼崎の夜空を 僕はたまに思い出す 「背中に絵が描いてるよ?」 子供だった僕は言った 湯気の向こうで従兄弟が 固まってたっけな 「傑作やなぁ」とおっちゃんは とがめずに笑ってくれた 年寄りも子供もどんな人も 同じ風呂につかって ちょうど買って帰るときの 手の中のたこ焼きみたい 思い出は今も僕の胸で ほんのりしめって暖かい 少し口が悪くても 誰かの事を思う人の 言葉は本当に優しくて 思い出すたび笑顔になる 洗面器カタコト おばさんサンダル履いて 見上げた尼崎の夜空を 僕はたまに思い出す 高速道路をトラックが 走り過ぎて行く音が 怪獣が寂しそうに泣いてる 声みたいで不安になった 明かりのひもを二回だけ 引っぱって眠りにつく 胸の灯火とでも言うように 消さない豆電球 夜中に目が覚めた時に オレンジに浮かぶみんなの寝顔を 見てるだけで嬉しくなって 安心してまた目を閉じた 少し口が悪くても 誰かの事を思う人の 言葉はあまりに優しくて 素直になってしまう 洗面器カタコト おばさんサンダル履いて 見上げた尼崎の夜空を 僕はたまに思い出す 今日僕はどれだけ心と 同じ言葉をかけただろう 今日僕はどれだけ誰かの事 気にかけながら生きただろう 少し口が悪くても 誰かの事を思う気持ちが 僕の言葉になるように この街でがんばろう 少し口が悪くても 誰かが誰かを思う 言葉が聞こえればきっと 同じ夜空になるだろう | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | | 少し口が悪くても 誰かの事を思う人の 言葉は本当に優しくて 思い出すたび笑顔になる 洗面器カタコト おばさんサンダル履いて 見上げた尼崎の夜空を 僕はたまに思い出す 「背中に絵が描いてるよ?」 子供だった僕は言った 湯気の向こうで従兄弟が 固まってたっけな 「傑作やなぁ」とおっちゃんは とがめずに笑ってくれた 年寄りも子供もどんな人も 同じ風呂につかって ちょうど買って帰るときの 手の中のたこ焼きみたい 思い出は今も僕の胸で ほんのりしめって暖かい 少し口が悪くても 誰かの事を思う人の 言葉は本当に優しくて 思い出すたび笑顔になる 洗面器カタコト おばさんサンダル履いて 見上げた尼崎の夜空を 僕はたまに思い出す 高速道路をトラックが 走り過ぎて行く音が 怪獣が寂しそうに泣いてる 声みたいで不安になった 明かりのひもを二回だけ 引っぱって眠りにつく 胸の灯火とでも言うように 消さない豆電球 夜中に目が覚めた時に オレンジに浮かぶみんなの寝顔を 見てるだけで嬉しくなって 安心してまた目を閉じた 少し口が悪くても 誰かの事を思う人の 言葉はあまりに優しくて 素直になってしまう 洗面器カタコト おばさんサンダル履いて 見上げた尼崎の夜空を 僕はたまに思い出す 今日僕はどれだけ心と 同じ言葉をかけただろう 今日僕はどれだけ誰かの事 気にかけながら生きただろう 少し口が悪くても 誰かの事を思う気持ちが 僕の言葉になるように この街でがんばろう 少し口が悪くても 誰かが誰かを思う 言葉が聞こえればきっと 同じ夜空になるだろう |
キラキラゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いま もういちど約束する 決して 君のことを裏切らない 遠くに見える その夢を まだあきらめないで かならず そこまで 連れて行くから ためらうその気持ちも すべて この手に渡して 出会えてよかったと 言える日がきっと来る ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いつの日にか また戻れるなら その時 帰りたい この場所へ せつない思い出は ふたり 重ねてゆくもの また来る哀しみは 越えてゆくもの 今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く Uh こうして今が過ぎてゆくなら もう 語るべきものはない いつしか 眠りについた君をみつめれば キラめく星は 空にあふれてる 今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい 今だから出来ること それを決して 忘れないで この時 この二人 ここへは戻れない この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く | 槇原敬之 | 小田和正 | 小田和正 | Tomi Yo | ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いま もういちど約束する 決して 君のことを裏切らない 遠くに見える その夢を まだあきらめないで かならず そこまで 連れて行くから ためらうその気持ちも すべて この手に渡して 出会えてよかったと 言える日がきっと来る ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いつの日にか また戻れるなら その時 帰りたい この場所へ せつない思い出は ふたり 重ねてゆくもの また来る哀しみは 越えてゆくもの 今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く Uh こうして今が過ぎてゆくなら もう 語るべきものはない いつしか 眠りについた君をみつめれば キラめく星は 空にあふれてる 今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい 今だから出来ること それを決して 忘れないで この時 この二人 ここへは戻れない この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く |
今日の終わりにありがとうを数えよう今日ものぼって来てくれた 太陽にありがとう なくならないでいてくれた 空気にありがとう 僕らが生きるそのために 命をくれた いただきますと食べた全てに 心からありがとう たくさんのものに 助けられながら生きている 僕らはそう 生かされているんだね 同じ思いは誰にも させたくはないと思えた そんな優しさをくれた 痛みにもありがとう 辛い事も一人だけでは 乗り越えられなかった そばで影で見守ってくれた 人たちにありがとう たくさんの思いに 囲まれながら生きている 僕らはそう 生かされているんだね 暗い夜も大好きな 君の顔が見られる このランプをつけてくれてる 電気にもありがとう そして今日も 何事もなく 一日がこうして 無事に終わっていく事に 心からありがとう 数えてみればまだまだある たくさんのありがとう こんな素晴らしい一日を くれた神様にありがとう 君の為にあった全てに 心から僕もありがとう そしてこの星の全ての人が 幸せであるように 目を閉じて祈ろう 僕と一緒に祈ろう さあおやすみ 素敵な夢を | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Tomi Yo・Noriyuki Makihara | 今日ものぼって来てくれた 太陽にありがとう なくならないでいてくれた 空気にありがとう 僕らが生きるそのために 命をくれた いただきますと食べた全てに 心からありがとう たくさんのものに 助けられながら生きている 僕らはそう 生かされているんだね 同じ思いは誰にも させたくはないと思えた そんな優しさをくれた 痛みにもありがとう 辛い事も一人だけでは 乗り越えられなかった そばで影で見守ってくれた 人たちにありがとう たくさんの思いに 囲まれながら生きている 僕らはそう 生かされているんだね 暗い夜も大好きな 君の顔が見られる このランプをつけてくれてる 電気にもありがとう そして今日も 何事もなく 一日がこうして 無事に終わっていく事に 心からありがとう 数えてみればまだまだある たくさんのありがとう こんな素晴らしい一日を くれた神様にありがとう 君の為にあった全てに 心から僕もありがとう そしてこの星の全ての人が 幸せであるように 目を閉じて祈ろう 僕と一緒に祈ろう さあおやすみ 素敵な夢を |
PLEASURE僕は運が悪かった 体中が刃物みたいに 何気なく触れたもの全部 傷つけるのが怖かった 愛されたいと願うことを 締めようと思いながら 君を好きになってしまうような 自分を分かれなかった 不思議なんだ 君が笑うと 僕の中にも花が咲くよ 雑で乱暴な僕の中に 綺麗な花が咲くよ 簡単な挨拶もいえなくて それでも言葉を探している 僕を笑わないで待っていたのは 君が初めてだったんだ 人に笑われることよりも 愛されたいと願うことを 不器用だからと締めてた 僕はもうどこにもいないよ 今もそうさ 君が笑うと 僕の中にも花が咲くよ 雑で乱暴な僕だけれど 花は咲くよ また必ず 知らないことは恥ずかしくない 分かり合えば痛みにならない あの日拒む僕を 抱きしめて教えてくれただろう 出ていく君に この花を送るよ 同じものはもう咲かないけど 有り難うのかわりに君の 願いを僕に叶えさせて 簡単な挨拶もいえなくて それでも言葉を探している 僕を笑わないで待っていたのは 君が初めてだったんだ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 僕は運が悪かった 体中が刃物みたいに 何気なく触れたもの全部 傷つけるのが怖かった 愛されたいと願うことを 締めようと思いながら 君を好きになってしまうような 自分を分かれなかった 不思議なんだ 君が笑うと 僕の中にも花が咲くよ 雑で乱暴な僕の中に 綺麗な花が咲くよ 簡単な挨拶もいえなくて それでも言葉を探している 僕を笑わないで待っていたのは 君が初めてだったんだ 人に笑われることよりも 愛されたいと願うことを 不器用だからと締めてた 僕はもうどこにもいないよ 今もそうさ 君が笑うと 僕の中にも花が咲くよ 雑で乱暴な僕だけれど 花は咲くよ また必ず 知らないことは恥ずかしくない 分かり合えば痛みにならない あの日拒む僕を 抱きしめて教えてくれただろう 出ていく君に この花を送るよ 同じものはもう咲かないけど 有り難うのかわりに君の 願いを僕に叶えさせて 簡単な挨拶もいえなくて それでも言葉を探している 僕を笑わないで待っていたのは 君が初めてだったんだ |
ホームにてふるさとへ 向かう最終に 乗れる人は 急ぎなさいと やさしい やさしい声の 駅長が 街なかに 叫ぶ 振り向けば 空色の汽車は いま ドアが閉まりかけて 灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う 走りだせば 間に合うだろう かざり荷物を ふり捨てて 街に 街に挨拶を 振り向けば ドアは閉まる 振り向けば 空色の汽車は いま ドアが閉まりかけて 灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う ふるさとは 走り続けた ホームの果て 叩き続けた 窓ガラスの果て そして 手のひらに残るのは 白い煙と乗車券 涙の数 ため息の数 溜ってゆく空色のキップ ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券 たそがれには 彷徨う街に 心は今夜も ホームにたたずんでいる ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券 ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券 | 槇原敬之 | 中島みゆき | 中島みゆき | Tomi Yo | ふるさとへ 向かう最終に 乗れる人は 急ぎなさいと やさしい やさしい声の 駅長が 街なかに 叫ぶ 振り向けば 空色の汽車は いま ドアが閉まりかけて 灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う 走りだせば 間に合うだろう かざり荷物を ふり捨てて 街に 街に挨拶を 振り向けば ドアは閉まる 振り向けば 空色の汽車は いま ドアが閉まりかけて 灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う ふるさとは 走り続けた ホームの果て 叩き続けた 窓ガラスの果て そして 手のひらに残るのは 白い煙と乗車券 涙の数 ため息の数 溜ってゆく空色のキップ ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券 たそがれには 彷徨う街に 心は今夜も ホームにたたずんでいる ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券 ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券 |
素直~Album Version~話を切り出す順番 ゆずってくれたから 僕のことばかり聞いて 結局君は後回し いつも通りに大きく 手を振ってくれた後 歩いて帰る君の いつもより小さい背中 さびしがり屋はいつも 僕に笑ってくれた 自分よりさびしい人が これ以上増えないように そんな君に少しも 気が付けなかったけど 一番伝えたい言葉は 「ごめん」じゃなくて 「ありがとう」 ポケットに手を入れながら 歩く癖の訳は いっぱい詰め込んだ気持ちを こぼさないように なんだかわからないけど すごく胸が痛いよ 同じように感じてるなら 慣れるまで 我慢なんて もうさせない 今度また僕から先に 話し出したとしても 口を手でふさいで君の 言葉を逃がしてよ 言葉にならなくてもいいから | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 話を切り出す順番 ゆずってくれたから 僕のことばかり聞いて 結局君は後回し いつも通りに大きく 手を振ってくれた後 歩いて帰る君の いつもより小さい背中 さびしがり屋はいつも 僕に笑ってくれた 自分よりさびしい人が これ以上増えないように そんな君に少しも 気が付けなかったけど 一番伝えたい言葉は 「ごめん」じゃなくて 「ありがとう」 ポケットに手を入れながら 歩く癖の訳は いっぱい詰め込んだ気持ちを こぼさないように なんだかわからないけど すごく胸が痛いよ 同じように感じてるなら 慣れるまで 我慢なんて もうさせない 今度また僕から先に 話し出したとしても 口を手でふさいで君の 言葉を逃がしてよ 言葉にならなくてもいいから |
LOTUS IN THE DIRT飛び込んでくるニュースに 僕はもう慣れかけていた それよりも今日の夜 何を 食べるかを考えていた 言うことを聞かない犬を 必要以上に叱った 自分の中に真っ黒い 泥が詰まっていると知った みんなそんなもんだよ その言葉に何の意味があるんだろう そんなことを確かめるために 生きてるなんて思えない この世界はまるで泥沼だ きれいな花なんて咲かない あきらめそうになった僕の目の前 「泥沼でもきれいに咲ける花が あるなら君はどうする」と 真っ白い蓮の花が咲いていた なにも与えようともしないで 満たされないと嘆く 学ぼうともしないくせに 解らないと逃げてばかり 可哀想と眉をひそめて 自分じゃなくて良かったって 安心しているだけ ただそれだけなのが怖くて みんなそんなもんだよ その言葉に何の意味があるんだろう そんなことを分かり合うために 人は人の中で生きているの? この世界はまるで泥沼だ きれいな花なんて咲かない あきらめそうになった僕の目の前 「泥沼でもきれいに咲ける花が あるなら君はどうする」と 真っ白い蓮の花が咲いていた 優しくなりたい 賢くなりたい 強くなりたい 弱さを知りたい 真っ黒い心の中 目を凝らしたら 正直な気持ちが かすかに見えた気がした この世界はまるで泥沼だ きれいな花なんて咲かない あきらめそうになった僕の目の前 「泥沼でもきれいに咲ける花が あるなら君はどうする」と 真っ白い蓮の花が咲いていた | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 飛び込んでくるニュースに 僕はもう慣れかけていた それよりも今日の夜 何を 食べるかを考えていた 言うことを聞かない犬を 必要以上に叱った 自分の中に真っ黒い 泥が詰まっていると知った みんなそんなもんだよ その言葉に何の意味があるんだろう そんなことを確かめるために 生きてるなんて思えない この世界はまるで泥沼だ きれいな花なんて咲かない あきらめそうになった僕の目の前 「泥沼でもきれいに咲ける花が あるなら君はどうする」と 真っ白い蓮の花が咲いていた なにも与えようともしないで 満たされないと嘆く 学ぼうともしないくせに 解らないと逃げてばかり 可哀想と眉をひそめて 自分じゃなくて良かったって 安心しているだけ ただそれだけなのが怖くて みんなそんなもんだよ その言葉に何の意味があるんだろう そんなことを分かり合うために 人は人の中で生きているの? この世界はまるで泥沼だ きれいな花なんて咲かない あきらめそうになった僕の目の前 「泥沼でもきれいに咲ける花が あるなら君はどうする」と 真っ白い蓮の花が咲いていた 優しくなりたい 賢くなりたい 強くなりたい 弱さを知りたい 真っ黒い心の中 目を凝らしたら 正直な気持ちが かすかに見えた気がした この世界はまるで泥沼だ きれいな花なんて咲かない あきらめそうになった僕の目の前 「泥沼でもきれいに咲ける花が あるなら君はどうする」と 真っ白い蓮の花が咲いていた |
SELF PORTRAIT山のような洗濯物を 腕を組みながら見ていた 恋人がほしいとここで 思っちゃいけない レンタルビデオは二日延滞 持ち帰ってきた仕事も スピルバーグみたいに最後は 奇跡をおこしたい TVで見た ミッドウエイのアルバドロスみたいに 誰にも教わらず 僕は飛べないから 忙しいという言葉が 口ぐせになってる僕を 許してくれるみんなのためにも がんばらなくちゃ 引っ越しの時からほどかない 荷物を横目でみていた 少しずついい部屋に住んでる 僕が時々さみしい ほこりかぶってる洗面器 たまに銭湯でも行こう 大変なのはぼくだけじゃないと 少しはわかるかも らしくないと 言われると少し疲れるけど 笑ってる方が 自分でもいいと思う どう考えても昨日と 今日の僕は違うから 最高の笑顔みせるためにも がんばらなくちゃ 大事なのは 戻りたいと思うんじゃなくて あの頃の記憶を 大切に育てること 忙しくしている僕を わかっているのにわざと 電話してくるみんなが大好き 「がんばらなくちゃ!」 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 山のような洗濯物を 腕を組みながら見ていた 恋人がほしいとここで 思っちゃいけない レンタルビデオは二日延滞 持ち帰ってきた仕事も スピルバーグみたいに最後は 奇跡をおこしたい TVで見た ミッドウエイのアルバドロスみたいに 誰にも教わらず 僕は飛べないから 忙しいという言葉が 口ぐせになってる僕を 許してくれるみんなのためにも がんばらなくちゃ 引っ越しの時からほどかない 荷物を横目でみていた 少しずついい部屋に住んでる 僕が時々さみしい ほこりかぶってる洗面器 たまに銭湯でも行こう 大変なのはぼくだけじゃないと 少しはわかるかも らしくないと 言われると少し疲れるけど 笑ってる方が 自分でもいいと思う どう考えても昨日と 今日の僕は違うから 最高の笑顔みせるためにも がんばらなくちゃ 大事なのは 戻りたいと思うんじゃなくて あの頃の記憶を 大切に育てること 忙しくしている僕を わかっているのにわざと 電話してくるみんなが大好き 「がんばらなくちゃ!」 |
きみと生きたい悲しまないで きみを責めないで 真面目に生きてるのに悩まないで 激しさだけの若さはいらない 無口なほど情熱を感じるから きみという夕映えを 痛むくらい抱きしめたら これから もう歩けない きみなしじゃ 生きて行けない 肘があたるとビールがゆれる 染みた髪が前後にふるえている 寂しさだけをまぎらすために 愛することを誰も奪えない きみと見る朝焼けが こんなふうに激しいなら これから もう離せない きみだけにわがままでいる きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前よりなくしてばかりいる いつも肝心な場で 正直じゃないきみが好きさ これから もう進めない きみなしじゃ 生きて行けない | 槇原敬之 | 大江千里 | 大江千里 | Tomi Yo | 悲しまないで きみを責めないで 真面目に生きてるのに悩まないで 激しさだけの若さはいらない 無口なほど情熱を感じるから きみという夕映えを 痛むくらい抱きしめたら これから もう歩けない きみなしじゃ 生きて行けない 肘があたるとビールがゆれる 染みた髪が前後にふるえている 寂しさだけをまぎらすために 愛することを誰も奪えない きみと見る朝焼けが こんなふうに激しいなら これから もう離せない きみだけにわがままでいる きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前よりなくしてばかりいる いつも肝心な場で 正直じゃないきみが好きさ これから もう進めない きみなしじゃ 生きて行けない |
新しいドア何かもし見つかったら 怖いからと僕は 健康診断もがん検診も 行こうとしなかった 人生の半分はとっくに 過ぎてしまった 何事もなく生きてこれたのは ラッキーだったけれど 人生の青写真広げて ここらで計画を立ててみるのもいい 茶の間から聞こえてくる いつもの賑やかな声 それは掛け替えのない大切な人達の声 そのために今僕が出来る事をやらなくちゃ 目をそらし続けてた開けるべき新しい ドアに手をかけよう 勇気をだして どれだけ長く生きるかは 神様だけが知ってる でもどんな風に生きるかは 僕らが決められる 天国に旅立つ日の前に 少しだけでも余裕があるといいよな 茶の間から聞こえてくる 僕のことを呼んでる声 それは掛け替えのない大切な人達の声 そのために今僕が出来る事をやらなくちゃ 目をそらし続けてた開けるべき新しい ドアに手をかけよう 勇気をだして きっと大丈夫 新しいドアの向こうから振り返る度に あんなものを幸せと呼んでいたなんてと 今まで何度も 笑ってきたじゃないか そう それは掛け替えのない大切な人達の声 そのために今僕が出来る事をやらなくちゃ 目をそらし続けてた開けるべき新しい ドアに手をかけよう 勇気をだして 茶の間から聞こえてくる 声のために | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | 何かもし見つかったら 怖いからと僕は 健康診断もがん検診も 行こうとしなかった 人生の半分はとっくに 過ぎてしまった 何事もなく生きてこれたのは ラッキーだったけれど 人生の青写真広げて ここらで計画を立ててみるのもいい 茶の間から聞こえてくる いつもの賑やかな声 それは掛け替えのない大切な人達の声 そのために今僕が出来る事をやらなくちゃ 目をそらし続けてた開けるべき新しい ドアに手をかけよう 勇気をだして どれだけ長く生きるかは 神様だけが知ってる でもどんな風に生きるかは 僕らが決められる 天国に旅立つ日の前に 少しだけでも余裕があるといいよな 茶の間から聞こえてくる 僕のことを呼んでる声 それは掛け替えのない大切な人達の声 そのために今僕が出来る事をやらなくちゃ 目をそらし続けてた開けるべき新しい ドアに手をかけよう 勇気をだして きっと大丈夫 新しいドアの向こうから振り返る度に あんなものを幸せと呼んでいたなんてと 今まで何度も 笑ってきたじゃないか そう それは掛け替えのない大切な人達の声 そのために今僕が出来る事をやらなくちゃ 目をそらし続けてた開けるべき新しい ドアに手をかけよう 勇気をだして 茶の間から聞こえてくる 声のために |
秋の気配あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園 あなたの声が小さくなる 僕は黙って外を見てる 眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる 「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」 大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしている 別れの言葉をさがしている あゝ嘘でもいいから ほほえむふりをして ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく | 槇原敬之 | 小田和正 | 小田和正 | 槇原敬之 | あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園 あなたの声が小さくなる 僕は黙って外を見てる 眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる 「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」 大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしている 別れの言葉をさがしている あゝ嘘でもいいから ほほえむふりをして ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく |
Anywhere光るタワーの上の方が 低気圧の空に飲み込まれて 見慣れた東京が知らない 街のように見えたんだ 一人取り残されたような 気持ちに僕はなりかけたけど 横を向くと大好きな 人の横顔が見えたんだ そのとき僕は解ったんだ ここがどこでも構いはしないと 君のいるこの場所が 僕の生きていく場所だ 人が誰でも幸せに なるために生まれてきたのなら 君のいるその場所が 僕の生きていく場所だ どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける あの頃の事を思い出した ろくに学校へも行かずに 一人電車に乗って どこか違う街にいってたけど 誰かの事を好きになって とにかく会いたいそれだけで 気づけばその日から一日も 休まずに通えたんだ そこがどこかが問題じゃない そこに誰がいるかが大事だった 君のいるこの場所が 僕の生きていく場所だ 人が誰でも幸せに なるために生まれてきたのなら 君のいるその場所が 僕の生きていく場所だ どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける 少しの通り雨の後 雲がどこかへ逃げてゆく 君と出会ったときと同じ 景色にまた戻ってゆく 君のいるこの場所が 僕の生きていく場所だ 人が誰でも幸せに なるために生まれてきたのなら 君のいるその場所が 僕の生きていく場所だ どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 光るタワーの上の方が 低気圧の空に飲み込まれて 見慣れた東京が知らない 街のように見えたんだ 一人取り残されたような 気持ちに僕はなりかけたけど 横を向くと大好きな 人の横顔が見えたんだ そのとき僕は解ったんだ ここがどこでも構いはしないと 君のいるこの場所が 僕の生きていく場所だ 人が誰でも幸せに なるために生まれてきたのなら 君のいるその場所が 僕の生きていく場所だ どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける あの頃の事を思い出した ろくに学校へも行かずに 一人電車に乗って どこか違う街にいってたけど 誰かの事を好きになって とにかく会いたいそれだけで 気づけばその日から一日も 休まずに通えたんだ そこがどこかが問題じゃない そこに誰がいるかが大事だった 君のいるこの場所が 僕の生きていく場所だ 人が誰でも幸せに なるために生まれてきたのなら 君のいるその場所が 僕の生きていく場所だ どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける 少しの通り雨の後 雲がどこかへ逃げてゆく 君と出会ったときと同じ 景色にまた戻ってゆく 君のいるこの場所が 僕の生きていく場所だ 人が誰でも幸せに なるために生まれてきたのなら 君のいるその場所が 僕の生きていく場所だ どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける どんな辛さも幸せに かえながら生きてゆける |
Cicadaまっくらな土の中 何年も過ごしながら まだ見ぬ太陽の光を 蝉たちは信じてる 辛さから逃げることで 自分を騙しながら 生きることが幸せなら 僕らはいないはずだと 伝えたい事があるから 君の住む町にきたよ 忘れないでほしいから うるさく鳴いてみせるよ 打ちつける夕立の 拍手が鳴りやむころ 我先にと羽根をこすり 蝉たちはうたう 伝えたい事があるから 君の住む町にきたよ 忘れないでほしいから うるさく鳴いてみせるよ 打ちつける夕立の 拍手が鳴りやむころ 我先にと羽根をこする 蝉たちのように 僕はうたう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | まっくらな土の中 何年も過ごしながら まだ見ぬ太陽の光を 蝉たちは信じてる 辛さから逃げることで 自分を騙しながら 生きることが幸せなら 僕らはいないはずだと 伝えたい事があるから 君の住む町にきたよ 忘れないでほしいから うるさく鳴いてみせるよ 打ちつける夕立の 拍手が鳴りやむころ 我先にと羽根をこすり 蝉たちはうたう 伝えたい事があるから 君の住む町にきたよ 忘れないでほしいから うるさく鳴いてみせるよ 打ちつける夕立の 拍手が鳴りやむころ 我先にと羽根をこする 蝉たちのように 僕はうたう |
CLASS OF 89どうして君は 僕のことを 追い越して行ったの? 四年も二人 通った場所が 嘘になって行く 久しぶりに届いた 君からの手紙は びんせんも文字も 何だか大人びていて 僕よりも少しだけ 年上の人と 来年には結婚すると 書いてあった ちらかった部屋で ジャンクフード片手に 手紙を読んでる そんな僕は 十八の頃に 抱えこんだ夢と 君を想って 変わらずにいるのに どうして君は 僕のことを 追い越して行ったの? 四年も二人 通った場所が 嘘になって行く 就職が決まってから もう二回目の夏 ゆかたに着替えている時だけ 僕を待たした 花火を見る人ごみ 君はこわれそうで 守らなきゃって思ってた 誰よりも一番に この街の池に はすの葉がひらく 夏の星座を うけとめるように それはまるで パラボラのようで 見えないものを 信じることを教える きっと君は ノートのコピーを そっと わたすように 短い手紙で 最後のエールを おくってくれたんだよね 僕の知らない 誰かに内緒で どうか見てて下さい いつか僕が 四年の日々が 輝き出すまで… | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | どうして君は 僕のことを 追い越して行ったの? 四年も二人 通った場所が 嘘になって行く 久しぶりに届いた 君からの手紙は びんせんも文字も 何だか大人びていて 僕よりも少しだけ 年上の人と 来年には結婚すると 書いてあった ちらかった部屋で ジャンクフード片手に 手紙を読んでる そんな僕は 十八の頃に 抱えこんだ夢と 君を想って 変わらずにいるのに どうして君は 僕のことを 追い越して行ったの? 四年も二人 通った場所が 嘘になって行く 就職が決まってから もう二回目の夏 ゆかたに着替えている時だけ 僕を待たした 花火を見る人ごみ 君はこわれそうで 守らなきゃって思ってた 誰よりも一番に この街の池に はすの葉がひらく 夏の星座を うけとめるように それはまるで パラボラのようで 見えないものを 信じることを教える きっと君は ノートのコピーを そっと わたすように 短い手紙で 最後のエールを おくってくれたんだよね 僕の知らない 誰かに内緒で どうか見てて下さい いつか僕が 四年の日々が 輝き出すまで… |
CALLIN'君を抱きしめた強さ 確かめさせる証拠の つぶれたタバコを 内ポケットから出して “今ついたよ”と変わらない でも少し淋しい感じの 君の声きくのを 電話の前でまっている 全ての気持ちを僕に ぶつける そんなうれしい迷惑を ずっと 僕にかけて 会うといつでも言えない言葉 ラインにたくしてる “とても好きだよ” 二人の距離を幸せにかえる ベルが今日も鳴るように ドアの向こうで呼んでる ベルにせかされた片足が くつをはいたままで 部屋にかけ込んだよ 何度も 君の前じゃ いつでも クールにふるまっているから そんな僕のことを きっと 君は知らないね… 二人で 今は全てわけあえるけど 一人で いた頃の辛かった日々は ずっと 忘れない じゃあねとうまく言えない夜は 切り出す勇気が 切なくて いいね 二人の時を幸せに変える ベルがいつも鳴るように 会うといつでも言えない言葉 ラインにたくしてる “とても好きだよ” 二人の距離を幸せにかえる ベルが今日も鳴るように | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 君を抱きしめた強さ 確かめさせる証拠の つぶれたタバコを 内ポケットから出して “今ついたよ”と変わらない でも少し淋しい感じの 君の声きくのを 電話の前でまっている 全ての気持ちを僕に ぶつける そんなうれしい迷惑を ずっと 僕にかけて 会うといつでも言えない言葉 ラインにたくしてる “とても好きだよ” 二人の距離を幸せにかえる ベルが今日も鳴るように ドアの向こうで呼んでる ベルにせかされた片足が くつをはいたままで 部屋にかけ込んだよ 何度も 君の前じゃ いつでも クールにふるまっているから そんな僕のことを きっと 君は知らないね… 二人で 今は全てわけあえるけど 一人で いた頃の辛かった日々は ずっと 忘れない じゃあねとうまく言えない夜は 切り出す勇気が 切なくて いいね 二人の時を幸せに変える ベルがいつも鳴るように 会うといつでも言えない言葉 ラインにたくしてる “とても好きだよ” 二人の距離を幸せにかえる ベルが今日も鳴るように |
僕は大丈夫そういえば「好きよ」って 言ったこと なかったね テーブルごしに腰かけた 君を見つめて 時々 よそみして 話しも 聞かないで 素直な君は 嘘が かくせなくて 戸惑わないで 優しすぎる人程 幸せ つかめないこと よく知ってる 僕は大丈夫 だから もう泣かないで 最後ぐらい 笑って 別れよう 窓の外 人々は 背中 丸めながら 帰り道 急いでいる 街は 夕ぐれ 僕達も 同じように いつか すれ違っても 気付かないまま 過ぎてしまいたいね ほんの少しの 僕だけの君だった 君を苦しませたこと 許さないで 僕は大丈夫 はやく 彼の所へ 君の肩を つかまえる前に | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 服部克久・槇原敬之 | そういえば「好きよ」って 言ったこと なかったね テーブルごしに腰かけた 君を見つめて 時々 よそみして 話しも 聞かないで 素直な君は 嘘が かくせなくて 戸惑わないで 優しすぎる人程 幸せ つかめないこと よく知ってる 僕は大丈夫 だから もう泣かないで 最後ぐらい 笑って 別れよう 窓の外 人々は 背中 丸めながら 帰り道 急いでいる 街は 夕ぐれ 僕達も 同じように いつか すれ違っても 気付かないまま 過ぎてしまいたいね ほんの少しの 僕だけの君だった 君を苦しませたこと 許さないで 僕は大丈夫 はやく 彼の所へ 君の肩を つかまえる前に |
髪を切る日はさみが通るたびに 想い出が落ちて行く 今朝 何気なく見た パスポートの写真だけが 君を覚えてる 人は髪を切る前に きっと何かを片付ける だからわざわざ混んだ日曜日を 選んでしまうのだろう 終わる恋人同志は きっとお互いの変化を わかりあえず それがうわべのこととさえも 気付けない 少なくとも僕たちは そんな風に別れた 短く切って下さい 彼女が嫌いだったスタイルに この店に座る人を 鏡の中で見ていた すてきになっていく人たちを 見ていると思わず微笑んで そういえば二十歳まで 僕は髪をおろしてた 初めて額を出した日は 何だか恥ずかしかったけれど 扉を開けた僕の襟元を 吹き抜ける風に目を閉じてみる 見送った季節を今日から 取り戻そう 君の残した言葉は 僕の中で育てるよ さよならの意味もきっと 自分で変えることが出来るはず そろそろ前に進まなきゃ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | はさみが通るたびに 想い出が落ちて行く 今朝 何気なく見た パスポートの写真だけが 君を覚えてる 人は髪を切る前に きっと何かを片付ける だからわざわざ混んだ日曜日を 選んでしまうのだろう 終わる恋人同志は きっとお互いの変化を わかりあえず それがうわべのこととさえも 気付けない 少なくとも僕たちは そんな風に別れた 短く切って下さい 彼女が嫌いだったスタイルに この店に座る人を 鏡の中で見ていた すてきになっていく人たちを 見ていると思わず微笑んで そういえば二十歳まで 僕は髪をおろしてた 初めて額を出した日は 何だか恥ずかしかったけれど 扉を開けた僕の襟元を 吹き抜ける風に目を閉じてみる 見送った季節を今日から 取り戻そう 君の残した言葉は 僕の中で育てるよ さよならの意味もきっと 自分で変えることが出来るはず そろそろ前に進まなきゃ |
言葉にできない終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la... 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la... 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la... 言葉にできない あなたに会えて 言葉にできない 今あなたに会えて... | 槇原敬之 | 小田和正 | 小田和正 | 槇原敬之 | 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la... 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la... 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la... 言葉にできない あなたに会えて 言葉にできない 今あなたに会えて... |
ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond望みが叶うその日が 必ず来るとは限らない そんな思いに足を取られ 動けない君をよそに うちの犬は飽くなき 挑戦の末変えたばかりの 前より高くした柵を 飛び越えてやってきた 越えられることだけを信じてるから 越えられるまで諦めないんだろう 「神様!ありがとう」って 思わず言ってしまうほど 望みが叶った時の事を 強く思い描いたら その日が必ず来ると 信じ続ける君の 目の前に現れるのさ 無限の彼方へ続く道 思い描けないものは 叶えようがないけど それは思い描けるなら 叶えられるともとれる 不安になるほど自分が 駄目だった時の事を リアルに思い描ける その想像力をいかさなきゃ その時思い描くものにあわせて 未来は変わっていく 「神様!ありがとう」って 思わず言ってしまうほど 望みが叶った時の事を 強く思い描いたら どんな困難だって 望んだ未来に向かう そのために必要なんだと 心から思える もう一度信じてみるよと笑う 君の目に無限の彼方へ続く道が 映って見えた 「神様!ありがとう」って 思わず言ってしまうほど 望みが叶った時の事を 強く思い描いたら その日が必ず来ると 信じ続ける君の 目の前に現れるのさ 無限の彼方へ続く道 さぁ 無限の彼方へ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | 望みが叶うその日が 必ず来るとは限らない そんな思いに足を取られ 動けない君をよそに うちの犬は飽くなき 挑戦の末変えたばかりの 前より高くした柵を 飛び越えてやってきた 越えられることだけを信じてるから 越えられるまで諦めないんだろう 「神様!ありがとう」って 思わず言ってしまうほど 望みが叶った時の事を 強く思い描いたら その日が必ず来ると 信じ続ける君の 目の前に現れるのさ 無限の彼方へ続く道 思い描けないものは 叶えようがないけど それは思い描けるなら 叶えられるともとれる 不安になるほど自分が 駄目だった時の事を リアルに思い描ける その想像力をいかさなきゃ その時思い描くものにあわせて 未来は変わっていく 「神様!ありがとう」って 思わず言ってしまうほど 望みが叶った時の事を 強く思い描いたら どんな困難だって 望んだ未来に向かう そのために必要なんだと 心から思える もう一度信じてみるよと笑う 君の目に無限の彼方へ続く道が 映って見えた 「神様!ありがとう」って 思わず言ってしまうほど 望みが叶った時の事を 強く思い描いたら その日が必ず来ると 信じ続ける君の 目の前に現れるのさ 無限の彼方へ続く道 さぁ 無限の彼方へ |
バイトが君を待っている前より輝く 自分がいるから 見慣れた街も 輝いて見える ウィンドウに映る ユニフォーム姿 初めての自分を バイトで見つけたよ 必要とされる喜びが 失敗も越える力になる 君が丸で囲んだ場所には 今より輝く自分が待っている タウンワーク!タウンワーク! バイトが君に 見つけてもらう時を 待っているよ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 前より輝く 自分がいるから 見慣れた街も 輝いて見える ウィンドウに映る ユニフォーム姿 初めての自分を バイトで見つけたよ 必要とされる喜びが 失敗も越える力になる 君が丸で囲んだ場所には 今より輝く自分が待っている タウンワーク!タウンワーク! バイトが君に 見つけてもらう時を 待っているよ |
12月の魔法今朝から僕は車を三度も磨いた 街路樹にともる灯と夕暮れの色 誰よりも綺麗に映したら 標識の側で待ってる白い息の微笑みが いつもよりたまらなくほころぶから 口で言うと笑うし 言い文句も浮かばないから 今夜僕が行きたい場所へ 君も連れて行く この星のどこもかしこも 12月の魔法で きっと きっと 素敵に違いない 寒いから冬は嫌いと君が言うから 無い知恵と恥ずかしさをふりしぼって 僕がいるだろって言っても さっぱり意味が解らず聞き返すような そんなとこ何よりも好きだから 僕のセーターの袖を 君がひっぱる強さで 歩く早さを決めていた あの頃の二人が見える 12月が過ぎ去っても 僕の魔法は解けない 君が 側にいるから この星のどこもかしこも 12月の魔法で きっと きっと 素敵に違いない きっと きっと 素敵に違いない | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 西平彰・槇原敬之 | 今朝から僕は車を三度も磨いた 街路樹にともる灯と夕暮れの色 誰よりも綺麗に映したら 標識の側で待ってる白い息の微笑みが いつもよりたまらなくほころぶから 口で言うと笑うし 言い文句も浮かばないから 今夜僕が行きたい場所へ 君も連れて行く この星のどこもかしこも 12月の魔法で きっと きっと 素敵に違いない 寒いから冬は嫌いと君が言うから 無い知恵と恥ずかしさをふりしぼって 僕がいるだろって言っても さっぱり意味が解らず聞き返すような そんなとこ何よりも好きだから 僕のセーターの袖を 君がひっぱる強さで 歩く早さを決めていた あの頃の二人が見える 12月が過ぎ去っても 僕の魔法は解けない 君が 側にいるから この星のどこもかしこも 12月の魔法で きっと きっと 素敵に違いない きっと きっと 素敵に違いない |
僕のものになればいいのに恋に落ちてしまったのは あの時振り返ったら 君がまだ手を振ってくれてたから 仕事もたのしくなってきて 寂しい気持ちも特にないのに こんな時の僕を振り向かせた君 Kissに気をとられて 君はつないでおいた言葉の リードを放してしまった 「恋人がいるの。どうしよう。」 僕のものになればいいのに 抱きしめるだけ遠くなって 僕のものになればいいのに はなれれば はなれるだけ 近くに感じるよ 彼にばれたらあなたはきっと 痛い目にあわされる 指のピストルを僕の頭につきつけた 「彼は強そうに見えるけど 本当はとても自信がないの。」 僕の指からタバコを抜きとって 吸った T-shirtのすそから 入ってきた君の手はすこし 冷たいけど もうすぐ僕の 体温であたたかくなる 僕のものになればいいのに 抱きしめるだけ遠くなって 僕のものになればいいのに はなれれば はなれるだけ 近くに感じるよ こんなに悲しいのに 僕ら 笑ってる 無理もしてないのに 僕ら 笑ってる 強いもの同志の傷の舐めあい? 僕のものになればいいのに 抱きしめるだけ遠くなって 僕のものになればいいでしょう はなれれば はなれるだけ 近くに感じるよ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 恋に落ちてしまったのは あの時振り返ったら 君がまだ手を振ってくれてたから 仕事もたのしくなってきて 寂しい気持ちも特にないのに こんな時の僕を振り向かせた君 Kissに気をとられて 君はつないでおいた言葉の リードを放してしまった 「恋人がいるの。どうしよう。」 僕のものになればいいのに 抱きしめるだけ遠くなって 僕のものになればいいのに はなれれば はなれるだけ 近くに感じるよ 彼にばれたらあなたはきっと 痛い目にあわされる 指のピストルを僕の頭につきつけた 「彼は強そうに見えるけど 本当はとても自信がないの。」 僕の指からタバコを抜きとって 吸った T-shirtのすそから 入ってきた君の手はすこし 冷たいけど もうすぐ僕の 体温であたたかくなる 僕のものになればいいのに 抱きしめるだけ遠くなって 僕のものになればいいのに はなれれば はなれるだけ 近くに感じるよ こんなに悲しいのに 僕ら 笑ってる 無理もしてないのに 僕ら 笑ってる 強いもの同志の傷の舐めあい? 僕のものになればいいのに 抱きしめるだけ遠くなって 僕のものになればいいでしょう はなれれば はなれるだけ 近くに感じるよ |
この傘をたためば悲しい出来事が この雨だとしたら 傘をさしても濡れる肩が 正直な気持ちだけど 独りの時こそちゃんと 強くいたいんだと あまりにも思いすぎて 自分まで失くしそうで ほんの少し弱音を吐いて ほんの少し抱きしめてもらいたい 君は許してくれるだろうか この傘をたためば 僕はびしょぬれの 君を好きだと思うただの男になる この傘をさして 独りで行くと言うのなら 喜んで渡すよ バカみたいに君が恋しい 携帯電話を出して ポケットに戻した 伝えたい言葉がいくつも 世間話に変わってしまうから 雷がひどかった あの夜と同じように 屋根のない公衆電話から もう一度話したい 大切な事まで忘れないでと 案ずる君を払い突っ張るほど 僕は何も解っちゃいなかった この傘をたためば 僕はびしょぬれの 君を好きだと思うただの男なのに この傘をさして 独りで行くと君が言っても 「勝手にしろ」で片づくほど 強い自分でもないのに 良いときだけ守るような 僕じゃ君を愛せない 悪いときこそ君を守れる 僕じゃなきゃ愛する資格もない この傘をたためば 僕はびしょぬれの 君を好きだと思うただの男になる この傘をさして 独りで行くと言うのなら 喜んで渡すよ バカみたいに君が恋しい | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 悲しい出来事が この雨だとしたら 傘をさしても濡れる肩が 正直な気持ちだけど 独りの時こそちゃんと 強くいたいんだと あまりにも思いすぎて 自分まで失くしそうで ほんの少し弱音を吐いて ほんの少し抱きしめてもらいたい 君は許してくれるだろうか この傘をたためば 僕はびしょぬれの 君を好きだと思うただの男になる この傘をさして 独りで行くと言うのなら 喜んで渡すよ バカみたいに君が恋しい 携帯電話を出して ポケットに戻した 伝えたい言葉がいくつも 世間話に変わってしまうから 雷がひどかった あの夜と同じように 屋根のない公衆電話から もう一度話したい 大切な事まで忘れないでと 案ずる君を払い突っ張るほど 僕は何も解っちゃいなかった この傘をたためば 僕はびしょぬれの 君を好きだと思うただの男なのに この傘をさして 独りで行くと君が言っても 「勝手にしろ」で片づくほど 強い自分でもないのに 良いときだけ守るような 僕じゃ君を愛せない 悪いときこそ君を守れる 僕じゃなきゃ愛する資格もない この傘をたためば 僕はびしょぬれの 君を好きだと思うただの男になる この傘をさして 独りで行くと言うのなら 喜んで渡すよ バカみたいに君が恋しい |