笑ってリグレット feat.AKIO真夜中の sing a long a time 真理なんかないのさ当然 踊りだせ そんでもって fight ガイドラインの狭間でOK 飛び込んだ空だって波打って so fly 原色の言葉で ほら 頭の奥その奥の本能で 揺さぶれよ 道理も 今 どうかしたのさ 合図は just let me go 花びら舞う雫 君の肩へ流れ落ちる 旅の先の闇 ここは今も 魅惑の場所 そうさ 笑ってリグレット 優しさと 針の先さ anything anytime 妖艶なシルエット 罪深き 甘い極論 それは まるで 僕の 心 写す ずっと またもやの shake dice time 進路なんてないから ゆけ 素足でも いっちょまえの step ナイトフライトなんだか騒然 後悔(紅海)先立って海割ってモーセ 腕白な 昔のまま 誰もが持ってるって知ってるって言うぜ? 動かなきゃ そのまま ほら 道化師なんだ 笑え do you wanna be the guy? 月夜に溶ける肌 二つ影が混ざり合えば いとしい 君の一重 愛は喩え 宵の果てへ そうさ 踊るメヌエット 優しさに 溺れるなよ カゴで 待つ身 妖艶な にらめっこ 街の灯が ともる朝に 気づかぬ ふりで そうやってシガレット 優しさと 針の先さ anything anytime 「コーヒーはいかが?」 罪深き 甘い極論 それは まるで 僕の 心 写す ずっと 笑ってリグレット 優しさと 針の先さ anything anytime 妖艶なシルエット 罪深き 甘い極論 それは まるで 踊るメヌエット 優しさに 溺れるなよ カゴで 待つ身 妖艶な にらめっこ 街の灯が ともる朝に 気づかぬ ふりで | 冨田ラボ | Avec Avec(Sugar's Campaign) | 冨田恵一 | 冨田ラボ | 真夜中の sing a long a time 真理なんかないのさ当然 踊りだせ そんでもって fight ガイドラインの狭間でOK 飛び込んだ空だって波打って so fly 原色の言葉で ほら 頭の奥その奥の本能で 揺さぶれよ 道理も 今 どうかしたのさ 合図は just let me go 花びら舞う雫 君の肩へ流れ落ちる 旅の先の闇 ここは今も 魅惑の場所 そうさ 笑ってリグレット 優しさと 針の先さ anything anytime 妖艶なシルエット 罪深き 甘い極論 それは まるで 僕の 心 写す ずっと またもやの shake dice time 進路なんてないから ゆけ 素足でも いっちょまえの step ナイトフライトなんだか騒然 後悔(紅海)先立って海割ってモーセ 腕白な 昔のまま 誰もが持ってるって知ってるって言うぜ? 動かなきゃ そのまま ほら 道化師なんだ 笑え do you wanna be the guy? 月夜に溶ける肌 二つ影が混ざり合えば いとしい 君の一重 愛は喩え 宵の果てへ そうさ 踊るメヌエット 優しさに 溺れるなよ カゴで 待つ身 妖艶な にらめっこ 街の灯が ともる朝に 気づかぬ ふりで そうやってシガレット 優しさと 針の先さ anything anytime 「コーヒーはいかが?」 罪深き 甘い極論 それは まるで 僕の 心 写す ずっと 笑ってリグレット 優しさと 針の先さ anything anytime 妖艶なシルエット 罪深き 甘い極論 それは まるで 踊るメヌエット 優しさに 溺れるなよ カゴで 待つ身 妖艶な にらめっこ 街の灯が ともる朝に 気づかぬ ふりで |
冨田魚店 feat.コムアイ仕入れは午前4時 朝早い 市場は戦場 セリアゲ セリサゲ 落札 きらり メガネが光る この目は誰もごまかせない 近所のスーパーかたなし 魚屋ひとすじ ダッダッ 今日も元気に開店 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 腕が上がる食のまち カワハギ シマアジ キンメダイ ごまさば 競り落とせよ カンパチ アマダイ ホタテガイ ひらまさ どこの店より ネタが新鮮 冨田魚店 もうひとつの視線 獲物を狙う 近所に住む子猫 スキ突き おさかな 奪取 くわえ とびさり 滑空 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 顔を洗う猫の町 アンコウ ツブガイ めじまぐろ ハタハタ 盗み出せよ シバエビ とびうお くるまえび ぎんだら さかなやさんより 俺様の方が何枚も上手さ 油断したら あっという間に今日のおまんま いただきさ 猫の食事と 魚屋の意地 冨田魚店 タツノオトシゴの親戚の タツノイトコ タツノハトコ 食べたら いいことあるかもよ リュウグウノツカイ ご利益あり メガネの店主と 招き猫 冨田魚店 大繁盛 威勢の良い声 こだまする 築地市場 今日も回る | 冨田ラボ | ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 仕入れは午前4時 朝早い 市場は戦場 セリアゲ セリサゲ 落札 きらり メガネが光る この目は誰もごまかせない 近所のスーパーかたなし 魚屋ひとすじ ダッダッ 今日も元気に開店 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 腕が上がる食のまち カワハギ シマアジ キンメダイ ごまさば 競り落とせよ カンパチ アマダイ ホタテガイ ひらまさ どこの店より ネタが新鮮 冨田魚店 もうひとつの視線 獲物を狙う 近所に住む子猫 スキ突き おさかな 奪取 くわえ とびさり 滑空 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 顔を洗う猫の町 アンコウ ツブガイ めじまぐろ ハタハタ 盗み出せよ シバエビ とびうお くるまえび ぎんだら さかなやさんより 俺様の方が何枚も上手さ 油断したら あっという間に今日のおまんま いただきさ 猫の食事と 魚屋の意地 冨田魚店 タツノオトシゴの親戚の タツノイトコ タツノハトコ 食べたら いいことあるかもよ リュウグウノツカイ ご利益あり メガネの店主と 招き猫 冨田魚店 大繁盛 威勢の良い声 こだまする 築地市場 今日も回る |
鼓動 feat.城戸あき子ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい ああ 夜の星はずっと昔々の詩うたい 空照らして LOVE LOVE ため息 心のまま 情熱に身を任せ 求め捧ぐ 瞳閉じて 口づけ 指先で愛を描く 言葉だけじゃ なんだか心が満たされないことあるのさ だから はぐれぬようにと折り重なるシルエット ひとつ ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい LOVE LOVE 花びら 誰かの贈り物 花瓶に咲く 愛のかたち 枯れないように水を 陽の光を 言葉だけじゃ 上手くあなたに伝わらないことあるのさ だから いつの時代にも人々は歌うよ メロディー ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい LOVE LOVE ああ いつの月もきっと どんな形だって 道を指し示して ああ 夜の星はずっと 昔々の詩うたい 空照らし | 冨田ラボ | 若林とも(CICADA) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい ああ 夜の星はずっと昔々の詩うたい 空照らして LOVE LOVE ため息 心のまま 情熱に身を任せ 求め捧ぐ 瞳閉じて 口づけ 指先で愛を描く 言葉だけじゃ なんだか心が満たされないことあるのさ だから はぐれぬようにと折り重なるシルエット ひとつ ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい LOVE LOVE 花びら 誰かの贈り物 花瓶に咲く 愛のかたち 枯れないように水を 陽の光を 言葉だけじゃ 上手くあなたに伝わらないことあるのさ だから いつの時代にも人々は歌うよ メロディー ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい LOVE LOVE ああ いつの月もきっと どんな形だって 道を指し示して ああ 夜の星はずっと 昔々の詩うたい 空照らし |
Radio 体操ガール feat. YONCEディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー 一撃さ Beat Beat 一糸乱れぬタイトなビートに合わせ 踊るキミに目を奪われた僕は ときめきさBeat Beat, so sweet カラフルにそう感じた とろけるような甘美なビート Radio体操ガール やわらかなダンスシューズ テレビの画面抜け出し 僕を連れ立って キミのパライソまでひとっとっとびで! 銀河一最強 yes y'all でしょう? とびきり夢中さ 世界中 ビート放つ キミはRadio STATION ガール North South East West いざなってよ 秘密の岬へ North South East West まぼろしだとしても かまわないんだ ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー なめらかな Beat Beat ゆっくりとたゆとう 時の流れに その身をずっとずっと キミに任せたいよ ホラ森羅万象 yes y'all でしょう? 世界が僕らの 周りを回るターンテーブル Radio DJガール 衝撃さ Beat Beat 宇宙の果てまで響き渡る音楽の 波頭をキミはRIDE ON TIME 終わらない熱狂 絶叫 上昇して 止まらない 永遠すら短い キミはRadio STATION ガール North South East West 重なり合う 魅惑の次元へ North South East West パパラッチさえ キミを追えないんだ ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー ディキディディダンダン君と僕は2人で そーさ遠く向こうへ行くんだ ドードドドンディーディキRADIO重力波に乗っかってさ ディーダさよならツァイツェンまたいつか North South East West 重なり合う 魅惑の次元へ North South East West パパラッチさえ キミを追えないんだ North South East West いざなってよ 秘密の岬へ North South East West まぼろしだとしても かまわないんだ | 冨田ラボ | かせきさいだぁ | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー 一撃さ Beat Beat 一糸乱れぬタイトなビートに合わせ 踊るキミに目を奪われた僕は ときめきさBeat Beat, so sweet カラフルにそう感じた とろけるような甘美なビート Radio体操ガール やわらかなダンスシューズ テレビの画面抜け出し 僕を連れ立って キミのパライソまでひとっとっとびで! 銀河一最強 yes y'all でしょう? とびきり夢中さ 世界中 ビート放つ キミはRadio STATION ガール North South East West いざなってよ 秘密の岬へ North South East West まぼろしだとしても かまわないんだ ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー なめらかな Beat Beat ゆっくりとたゆとう 時の流れに その身をずっとずっと キミに任せたいよ ホラ森羅万象 yes y'all でしょう? 世界が僕らの 周りを回るターンテーブル Radio DJガール 衝撃さ Beat Beat 宇宙の果てまで響き渡る音楽の 波頭をキミはRIDE ON TIME 終わらない熱狂 絶叫 上昇して 止まらない 永遠すら短い キミはRadio STATION ガール North South East West 重なり合う 魅惑の次元へ North South East West パパラッチさえ キミを追えないんだ ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー ディキディディダンダン君と僕は2人で そーさ遠く向こうへ行くんだ ドードドドンディーディキRADIO重力波に乗っかってさ ディーダさよならツァイツェンまたいつか North South East West 重なり合う 魅惑の次元へ North South East West パパラッチさえ キミを追えないんだ North South East West いざなってよ 秘密の岬へ North South East West まぼろしだとしても かまわないんだ |
雪の街 feat. 安部勇磨白い吐息 雪の降る街 誰もいないこの道は しんしんと 積もるのかい 独り歩く 雪の降る街 触れてみれば 指の間 なぞるように 溶けるのかい 消えて行くのかい あぁ、カンカンと風が吹く 赤く染まる鼻先 僕は立ち尽くす 夜空には 明かりを灯すように 星屑が瞬いて 闇の中燃えている いつもより遠くへ響く 口ずさんだ 僕の小さなメロディ 静かな街の片隅 暇を潰して 散歩がてら ぽつり 夜が明けた 銀色の街 止まる電車 騒ぐホーム 縁側で はしゃぐ犬 necoが眠る あぁ、カンカンと風が吹く 寝ぼけ眼 微睡む 隙間風がさわる 部屋の中 君が入り込むのさ 朝焼けが染めていく 美しく燃えている 動き出す 街は賑やか 僕はまだ ぼんやり眺めている 寝癖のついた頭で 駅のほうまで 散歩がてら 歩く いつもより遠くへ響く 口ずさんだ 僕の小さなメロディ 動き出す 街は賑やか 僕はまだ ぼんやり眺めている 寝癖のついた頭で 駅のほうまで 散歩がてら ぽつり | 冨田ラボ | 安部勇磨 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 白い吐息 雪の降る街 誰もいないこの道は しんしんと 積もるのかい 独り歩く 雪の降る街 触れてみれば 指の間 なぞるように 溶けるのかい 消えて行くのかい あぁ、カンカンと風が吹く 赤く染まる鼻先 僕は立ち尽くす 夜空には 明かりを灯すように 星屑が瞬いて 闇の中燃えている いつもより遠くへ響く 口ずさんだ 僕の小さなメロディ 静かな街の片隅 暇を潰して 散歩がてら ぽつり 夜が明けた 銀色の街 止まる電車 騒ぐホーム 縁側で はしゃぐ犬 necoが眠る あぁ、カンカンと風が吹く 寝ぼけ眼 微睡む 隙間風がさわる 部屋の中 君が入り込むのさ 朝焼けが染めていく 美しく燃えている 動き出す 街は賑やか 僕はまだ ぼんやり眺めている 寝癖のついた頭で 駅のほうまで 散歩がてら 歩く いつもより遠くへ響く 口ずさんだ 僕の小さなメロディ 動き出す 街は賑やか 僕はまだ ぼんやり眺めている 寝癖のついた頭で 駅のほうまで 散歩がてら ぽつり |
いつでもどこでも(feat.児玉奈央)ちぎれた夢 今はもう 彼方の雲に消えていったね サヨナラ 季節は流れて ある晴れた日に午後の海 見ていた 静かに打ち寄せる波さ 思い描いていた生き方ではないけれど これでいい 君が教えてくれたよ いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い溢れてくるよ とめどもなく 焦がれた夢 手にしたら どうして瞬きしてる間に消えるの 思い出残して 僕らはまるで魔の二歳児だったね 何一つ自分のことも 思ったとおりにならない、と 泣き疲れて眠る日々 だけど気づいてるよ、もう いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ちぎれた夢 今はもう 彼方の雲に消えていったね サヨナラ 季節は流れて ある晴れた日に午後の海 見ていた 静かに打ち寄せる波さ 思い描いていた生き方ではないけれど これでいい 君が教えてくれたよ いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い溢れてくるよ とめどもなく 焦がれた夢 手にしたら どうして瞬きしてる間に消えるの 思い出残して 僕らはまるで魔の二歳児だったね 何一つ自分のことも 思ったとおりにならない、と 泣き疲れて眠る日々 だけど気づいてるよ、もう いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく |
やさしい哲学 feat. 椎名林檎少女が生を受けた日に女の才能は芽生えていた どんなに今日が忙しく誘い掛けようと おぼこのまま白い歯を零した ついに自由を知って‥ 君はあえかな根無し草 なみだに暮れたら 仕合せの合図さ 最期にはきっと僕ら 横たわろうエデンの園 東へ西へ どこにだって行けるんだ 僕らなんにも知らないの 互いを危ぶむほど 現も夢も 正しく見たければ 目を瞑ってご覧ほら 世界が見えるだろう それがすべてさ 少女はほんの一夏で女になって髪を解いた どんなに今日が眩しく笑い掛けようと 虚ろなまま溜め息を吐いた もっと不幸を知って‥ 僕の所為で噫草臥れて いかりに震えたら 仕合せの合図さ 最期にはきっと僕ら 知恵の実を造り出そうよ 南へ北へ どこでだって生きるんだ 僕らどうにか知り合うの 命が引き合うから 誠か嘘か 調べてみたければ 目を瞑ってご覧ほら 未来が見えるだろう それがすべてさ 本当に欲しいものが目立って 売込まれている訳無いだろう 東へ西へ 南へ北へ どこにだって行けるんだ 僕らはいつも思い通りの いまを闊歩して居るんだ 光も闇も どちらも受け容れるんだ 僕らはいつか泣き止んで 命を引き継ぐだろう それがすべてさ | 冨田ラボ | 椎名林檎 | 冨田ラボ | | 少女が生を受けた日に女の才能は芽生えていた どんなに今日が忙しく誘い掛けようと おぼこのまま白い歯を零した ついに自由を知って‥ 君はあえかな根無し草 なみだに暮れたら 仕合せの合図さ 最期にはきっと僕ら 横たわろうエデンの園 東へ西へ どこにだって行けるんだ 僕らなんにも知らないの 互いを危ぶむほど 現も夢も 正しく見たければ 目を瞑ってご覧ほら 世界が見えるだろう それがすべてさ 少女はほんの一夏で女になって髪を解いた どんなに今日が眩しく笑い掛けようと 虚ろなまま溜め息を吐いた もっと不幸を知って‥ 僕の所為で噫草臥れて いかりに震えたら 仕合せの合図さ 最期にはきっと僕ら 知恵の実を造り出そうよ 南へ北へ どこでだって生きるんだ 僕らどうにか知り合うの 命が引き合うから 誠か嘘か 調べてみたければ 目を瞑ってご覧ほら 未来が見えるだろう それがすべてさ 本当に欲しいものが目立って 売込まれている訳無いだろう 東へ西へ 南へ北へ どこにだって行けるんだ 僕らはいつも思い通りの いまを闊歩して居るんだ 光も闇も どちらも受け容れるんだ 僕らはいつか泣き止んで 命を引き継ぐだろう それがすべてさ |
僕の足跡 ~I follow the sun~ feat. さかいゆうある朝に そっと 君がいて なにげない そんな 風景を... 僕は今も このひと時 胸の奥で幸せと 思えるのか... 雨が 落ちて来る それは 分ってる でも 暮れる 道路には 影が 残る筈 やがて 空からは 輝く光が この雨が いつか あがること それすらも きっと 見えてない... だから僕は どんな時も 明日は眩しい太陽 追いかけてる... 雨は 続いてる 僕は 歌えない でも どんな ヒザシにも 影だけ 残る筈 やがて 空からは 輝く光が ここに 近づいて 僕の 足跡なんだ そうさ そんな ヒザシなら 影だけ 残す筈 そして 何処までも 光を 追いかけ 追いかけるよ 雨が 落ちて来る それは 分ってる だけど 暮れる 道路にも 影なら 残る筈 うん~ん ここに 近づいて 僕の 足跡なんだ そうさ そんな ヒザシなら 影だけ 残す筈 そして 空を見て 歩く I follow the sun. | 冨田ラボ | 高橋幸宏 | 冨田恵一 | | ある朝に そっと 君がいて なにげない そんな 風景を... 僕は今も このひと時 胸の奥で幸せと 思えるのか... 雨が 落ちて来る それは 分ってる でも 暮れる 道路には 影が 残る筈 やがて 空からは 輝く光が この雨が いつか あがること それすらも きっと 見えてない... だから僕は どんな時も 明日は眩しい太陽 追いかけてる... 雨は 続いてる 僕は 歌えない でも どんな ヒザシにも 影だけ 残る筈 やがて 空からは 輝く光が ここに 近づいて 僕の 足跡なんだ そうさ そんな ヒザシなら 影だけ 残す筈 そして 何処までも 光を 追いかけ 追いかけるよ 雨が 落ちて来る それは 分ってる だけど 暮れる 道路にも 影なら 残る筈 うん~ん ここに 近づいて 僕の 足跡なんだ そうさ そんな ヒザシなら 影だけ 残す筈 そして 空を見て 歩く I follow the sun. |
都会の夜 わたしの街 feat. 原由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう忘れかけた ひきちぎられた過去 思い出した 夜中にまた 鍵をかけた とじこめられた過去 語りかける 今だにまだ ぼくに 声にならない いくつもの歌たちが 迷子のようにさまよう どこにも行き場のない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 だれにも見つけては もらえず消えた 星の数の 悲しみ 忘れたくて 目をそむけてた過去 問いつづける 今だにまだ ぼくに 人がしてきた いくつものあきらめが ネオンの中でゆれてる だれとも分け合えない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 かつてはここにいて いまはもういない 星の数の 輝き 都会の夜 わたしの街 都会の夜 わたしの街 空から降り注ぐ 街が輝く とてもきれい 星の数の 悲しみ | 冨田ラボ | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | | 忘れかけた ひきちぎられた過去 思い出した 夜中にまた 鍵をかけた とじこめられた過去 語りかける 今だにまだ ぼくに 声にならない いくつもの歌たちが 迷子のようにさまよう どこにも行き場のない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 だれにも見つけては もらえず消えた 星の数の 悲しみ 忘れたくて 目をそむけてた過去 問いつづける 今だにまだ ぼくに 人がしてきた いくつものあきらめが ネオンの中でゆれてる だれとも分け合えない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 かつてはここにいて いまはもういない 星の数の 輝き 都会の夜 わたしの街 都会の夜 わたしの街 空から降り注ぐ 街が輝く とてもきれい 星の数の 悲しみ |
on you surround feat. 横山剣ひらり 明け方の夢へ舞い戻った 記憶のサーチライト また君とも甘く長い きらり 永遠に続く絶対の 愛なんてあいまい また君との再会 泣いていいんだろうか? 笑っていいんだろうか? オレがオレを探してる 長く深い空間 突破するビジョン 分岐点 選ぶハードウェイ Don't stop body Let's move it 終わりなんてないから Oh 情熱的なパラダイス 刺激的なブランニューサウンド するり すり抜けていく甘いネオン 魅惑のシティライト また君への求愛 ふわり 聴こえてくる危ないメロディー くせになるライム また君とのso high 叫んでいいんだろうか? 壊れていいんだろうか? オレはオレしかいない 吐息まじったノイズ 空耳でフェイドイン 向かい風さらうfar away Don't stop body Let's move it 終わりなんてないから Oh 情熱的なパラダイス 刺激的なブランニューサウンド on you, it sounds darkside brightside on you, it surrounds darkside brightside shake your body let's move it おまえしかいないから Oh 罪な奴さパラダイス 刺激的な 罠 sky high Ah 情熱的なbody let's move it おまえしかいないから Oh 罪な奴さパラダイス 刺激的な 華 one night on you, it sounds darkside brightside on you, it surrounds darkside brightside | 冨田ラボ | 中納良恵 | 冨田恵一 | | ひらり 明け方の夢へ舞い戻った 記憶のサーチライト また君とも甘く長い きらり 永遠に続く絶対の 愛なんてあいまい また君との再会 泣いていいんだろうか? 笑っていいんだろうか? オレがオレを探してる 長く深い空間 突破するビジョン 分岐点 選ぶハードウェイ Don't stop body Let's move it 終わりなんてないから Oh 情熱的なパラダイス 刺激的なブランニューサウンド するり すり抜けていく甘いネオン 魅惑のシティライト また君への求愛 ふわり 聴こえてくる危ないメロディー くせになるライム また君とのso high 叫んでいいんだろうか? 壊れていいんだろうか? オレはオレしかいない 吐息まじったノイズ 空耳でフェイドイン 向かい風さらうfar away Don't stop body Let's move it 終わりなんてないから Oh 情熱的なパラダイス 刺激的なブランニューサウンド on you, it sounds darkside brightside on you, it surrounds darkside brightside shake your body let's move it おまえしかいないから Oh 罪な奴さパラダイス 刺激的な 罠 sky high Ah 情熱的なbody let's move it おまえしかいないから Oh 罪な奴さパラダイス 刺激的な 華 one night on you, it sounds darkside brightside on you, it surrounds darkside brightside |
いつもどこでも feat. さかいゆうちぎれた夢 今はもう 彼方の雲に消えていったね サヨナラ 季節は流れて ある晴れた日に午後の海 見ていた 静かに打ち寄せる波さ 思い描いていた生き方ではないけれど これでいい 君が教えてくれたよ いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく 焦がれた夢 手にしたら どうして瞬きしてる間に消えるの 思い出残して 僕らはまるで魔の二歳児だったね 何一つ自分のことも 思ったとおりにならない、と 泣き疲れて眠る日々 だけど気づいてるよ、もう いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 僕らは大切な物を気付かぬうちに見失う 毎日、愛を感じよう この手と手のぬくもり love forever love forever 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく とめどもなく | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | | ちぎれた夢 今はもう 彼方の雲に消えていったね サヨナラ 季節は流れて ある晴れた日に午後の海 見ていた 静かに打ち寄せる波さ 思い描いていた生き方ではないけれど これでいい 君が教えてくれたよ いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく 焦がれた夢 手にしたら どうして瞬きしてる間に消えるの 思い出残して 僕らはまるで魔の二歳児だったね 何一つ自分のことも 思ったとおりにならない、と 泣き疲れて眠る日々 だけど気づいてるよ、もう いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 僕らは大切な物を気付かぬうちに見失う 毎日、愛を感じよう この手と手のぬくもり love forever love forever 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく とめどもなく |
私の夢の夢 feat. 原由子気掛かりな 話を聞いて 目の前が歪んで見えて 誰かの誘いも 記憶からこぼれ落ちる 疲れ果て ソファーに沈み 昼間見ていたような 夢を もう一度見ようと ある呪文を唱えてみる 白いローブが冷えてくる (冷えてくる 冷えてくる) 知らないわ 知らないあなた 灯り落として 寄る辺ないまま過ごし 夜明けを (待ちわびて 待ちわびて)待ちわびて 三日月の宵に目は冴える 眠くはない 昨日の嘘はもう つき通せないわ 楽しいけど 無駄に長い 話はもう 続けられないわ 着替えなきゃ 春先にさえずる鳥のように絵空事の続き さっぱり知らない顔 していてもわかっている 得意の欠伸をしてる(気づかない 気づかない) 気づかない 気づけば彼方 紅くきらめく炎隠して 闇にまぎれて (待ちわびて 待ちわびて)待ちわびて 三日月の宵に目は冴える 眠くはない 昨日の嘘はもう つき通せないわ 楽しいけど 無駄に長い 話はもう 続けられないわ 着替えなきゃ(夢の夢) (噂のあとを追い回して) 待ちわびて 待ちわびて 三日月の宵に目は冴える 眠くはない 昨日の嘘はもう つき通せないわ 楽しいけど 無駄に長い 話はもう 続けられないわ 宵に目は冴える 眠くはない 今日の嘘はもう つき通せないわ | 冨田ラボ | 青山陽一 | 冨田恵一 | | 気掛かりな 話を聞いて 目の前が歪んで見えて 誰かの誘いも 記憶からこぼれ落ちる 疲れ果て ソファーに沈み 昼間見ていたような 夢を もう一度見ようと ある呪文を唱えてみる 白いローブが冷えてくる (冷えてくる 冷えてくる) 知らないわ 知らないあなた 灯り落として 寄る辺ないまま過ごし 夜明けを (待ちわびて 待ちわびて)待ちわびて 三日月の宵に目は冴える 眠くはない 昨日の嘘はもう つき通せないわ 楽しいけど 無駄に長い 話はもう 続けられないわ 着替えなきゃ 春先にさえずる鳥のように絵空事の続き さっぱり知らない顔 していてもわかっている 得意の欠伸をしてる(気づかない 気づかない) 気づかない 気づけば彼方 紅くきらめく炎隠して 闇にまぎれて (待ちわびて 待ちわびて)待ちわびて 三日月の宵に目は冴える 眠くはない 昨日の嘘はもう つき通せないわ 楽しいけど 無駄に長い 話はもう 続けられないわ 着替えなきゃ(夢の夢) (噂のあとを追い回して) 待ちわびて 待ちわびて 三日月の宵に目は冴える 眠くはない 昨日の嘘はもう つき通せないわ 楽しいけど 無駄に長い 話はもう 続けられないわ 宵に目は冴える 眠くはない 今日の嘘はもう つき通せないわ |
この世は不思議 feat. 原由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆうまたベランダ越しに 隣の主婦が まどろんで寝てる 俺を見ている 平日の昼に 酔っぱらってるけど それにはそれなりのわけもある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 散々遊んだ果てに むかえた朝日が サングラス越しに あたしを照らす さっき会ったばかりの男どもには 名前もなけりゃ顔もない 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中の知らない誰か イライラしながらも.つめ続ける ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ たださわっただけで 魔法がとけた 口にしただだけで 夢がはじけた 通りすぎただけの 子供はかつての ぼくかもしれないな なんてね 最近いろんな場所で 話題の神が わたしの町に 昨日来たらしい 通りすぎただけで 恵みは無いけど 神にも神の都合がある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中に未来が見える ニコニコしながらも金を集める ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界で もしかしたら 出会うかも 君とこの世で 君とこの世で そして もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界が もしかしたら 変わるかも ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議 だ | 冨田ラボ | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | | またベランダ越しに 隣の主婦が まどろんで寝てる 俺を見ている 平日の昼に 酔っぱらってるけど それにはそれなりのわけもある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 散々遊んだ果てに むかえた朝日が サングラス越しに あたしを照らす さっき会ったばかりの男どもには 名前もなけりゃ顔もない 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中の知らない誰か イライラしながらも.つめ続ける ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ たださわっただけで 魔法がとけた 口にしただだけで 夢がはじけた 通りすぎただけの 子供はかつての ぼくかもしれないな なんてね 最近いろんな場所で 話題の神が わたしの町に 昨日来たらしい 通りすぎただけで 恵みは無いけど 神にも神の都合がある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中に未来が見える ニコニコしながらも金を集める ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界で もしかしたら 出会うかも 君とこの世で 君とこの世で そして もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界が もしかしたら 変わるかも ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議 だ |
エイプリルフール feat. 坂本真綾今年で三度目かな 四月一日は 君はさりげなく 芝居を始める 黄昏の色した 空に寄りそって 私の目の前 話を続ける だけど 愛しい人 君が嘘をつく時 左に目をやる癖 気づいてるけど そのままで 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて 話し終えた君は 私の目を見つめ 笑顔を広げて 「エイプリルフールさ」 思い出す 初めて私に嘘をついて 「これからこの日だけ」と 約束するの 重ねてた 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて いつまでも 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きよせて たとえば 君と私が 年を重ねていっても 四月一日が来れば 私だけに 「そう、エイプリルフールだからさ」 その日を抱きしめて | 冨田ラボ | 鴨田潤 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 今年で三度目かな 四月一日は 君はさりげなく 芝居を始める 黄昏の色した 空に寄りそって 私の目の前 話を続ける だけど 愛しい人 君が嘘をつく時 左に目をやる癖 気づいてるけど そのままで 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて 話し終えた君は 私の目を見つめ 笑顔を広げて 「エイプリルフールさ」 思い出す 初めて私に嘘をついて 「これからこの日だけ」と 約束するの 重ねてた 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて いつまでも 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きよせて たとえば 君と私が 年を重ねていっても 四月一日が来れば 私だけに 「そう、エイプリルフールだからさ」 その日を抱きしめて |
ペドロ~消防士と潜水夫 feat. 佐野元春夜を見てたら 消防士が やって来て どうなってるんだよ 今日は あなたの手には 過去が煤け 積もってる そう言って 外に出ろって そりゃないよ 過去は しみ出てないよ もしもあの時 胸に燃えてた炎 今もどこかで うずいているなんて事 あるはずない 人生はそんなに 長くはないよ 波を見てたら 潜水夫が やって来て どうなってるんだよ 今日も あなたの目には 塩にまみれた 夢が 濁ってる はずだろうって いやないよ そんな事もうないよ もしもあの肌を 焦がす熱い太陽 頭の中で 輝いてるなんて事 あるはずない 人生はそんなに 派手ではないよ ね yeah yeah yeah 叶えたい事もあったよ 忘れたい事も 気球に乗せては 空の上 飛んで 飛んで 飛ばして どこかで会っただろ ペドロだろ 夜に会いに来たんだろ ペドロだろ 波に浮かんでたんだろ ペドロだろ 気球を見つけたんだろ ペドロだろ 一緒にやり直すんだろ | 冨田ラボ | 鈴木慶一 | 冨田恵一 | | 夜を見てたら 消防士が やって来て どうなってるんだよ 今日は あなたの手には 過去が煤け 積もってる そう言って 外に出ろって そりゃないよ 過去は しみ出てないよ もしもあの時 胸に燃えてた炎 今もどこかで うずいているなんて事 あるはずない 人生はそんなに 長くはないよ 波を見てたら 潜水夫が やって来て どうなってるんだよ 今日も あなたの目には 塩にまみれた 夢が 濁ってる はずだろうって いやないよ そんな事もうないよ もしもあの肌を 焦がす熱い太陽 頭の中で 輝いてるなんて事 あるはずない 人生はそんなに 派手ではないよ ね yeah yeah yeah 叶えたい事もあったよ 忘れたい事も 気球に乗せては 空の上 飛んで 飛んで 飛ばして どこかで会っただろ ペドロだろ 夜に会いに来たんだろ ペドロだろ 波に浮かんでたんだろ ペドロだろ 気球を見つけたんだろ ペドロだろ 一緒にやり直すんだろ |
夜奏曲 feat. 一十三十一夜空を渡る星に願いをかける様に 果てない物語を抱きしめて 眠れない夜はそっと小さな舟を漕ぎ出そう 君は驚くだろうか 歴史も変えてしまう そんな日も夢じゃないの! 奏で合うメロディー ねえ誰にもかなわないよ もう戻れないみたい こんな風に君と真夜中を彷徨う 遠く遠く 舞い立つ風が立ち止まる心を連れて 岸辺の花を揺らす “負けないで” 沈黙を打ち破る一隻の舟はゆくの 見たこともないところ! 月明かりは照らすよ 眩しい夜だね あの鐘が響く 違い街で耳を澄ます 柔らかな頬をなでるように 時は 見守っているから きっときっと 奏で合うメロディー ねえ誰にもかなわないよ もう戻れないみたい こんな風に君と真夜中を彷徨う 遠く遠く | 冨田ラボ | 一十三十一 | 冨田恵一 | | 夜空を渡る星に願いをかける様に 果てない物語を抱きしめて 眠れない夜はそっと小さな舟を漕ぎ出そう 君は驚くだろうか 歴史も変えてしまう そんな日も夢じゃないの! 奏で合うメロディー ねえ誰にもかなわないよ もう戻れないみたい こんな風に君と真夜中を彷徨う 遠く遠く 舞い立つ風が立ち止まる心を連れて 岸辺の花を揺らす “負けないで” 沈黙を打ち破る一隻の舟はゆくの 見たこともないところ! 月明かりは照らすよ 眩しい夜だね あの鐘が響く 違い街で耳を澄ます 柔らかな頬をなでるように 時は 見守っているから きっときっと 奏で合うメロディー ねえ誰にもかなわないよ もう戻れないみたい こんな風に君と真夜中を彷徨う 遠く遠く |
横顔誰にも見えないよう 記憶の古井戸に 散りそびれた花を 一輪挿している 君はどこで 今をどうしている 僕らはいつまでも ひとつもわからない 気になることはもう 放っておいたんだ ただ 目の前の夜を 越えさせてくれ そして また君を想うよ ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう 未来はひとつだけ 僕らは土になる (地に立つ) (木になる) (木に咲く) (血になる) 風に吹かれたら また笑うさ 寝過してバナナを頬張っていた 傘を出して ドアを後ろ手に閉め そして 浮かぶあの横顔 ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら | 冨田ラボ | 桜井秀俊 | 冨田恵一 | | 誰にも見えないよう 記憶の古井戸に 散りそびれた花を 一輪挿している 君はどこで 今をどうしている 僕らはいつまでも ひとつもわからない 気になることはもう 放っておいたんだ ただ 目の前の夜を 越えさせてくれ そして また君を想うよ ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう 未来はひとつだけ 僕らは土になる (地に立つ) (木になる) (木に咲く) (血になる) 風に吹かれたら また笑うさ 寝過してバナナを頬張っていた 傘を出して ドアを後ろ手に閉め そして 浮かぶあの横顔 ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら |
あの木の下で会いましょう feat. 安藤裕子シュラシュって言葉は呪文に化けて つまらぬ男にも色つける だからって心は一つにゃならず 見果てぬ夢の木に花を咲かす 誰の夢見て眠るの? 誰の胸に顔を埋めて… あああ触りたい 誰もいないどこかで 私達臥して出逢えば 体もね自由にもなる 冷たい吐息で熱の華素肌溶かして 二人今一つにもなれる ブラランって時間は苦虫噛んだ 淋しい女の子は虚空眼 誰だって少しは似たような想い あなたの視線いつも待っています 誰の処へ 望むの? 誰の隣で笑っている あああ憎らしい 今あなたの笑顔を街の灯で白くともせば 愛を知る雷がふる 知らないどこかで二人また素肌溶かせば 明日また一つにもなれる 誰もいないどこかへ 大きな木の下待ちましょう あなたはね きっと来るはず 知らないどこかで二人また素肌焦がせば 心もね一つにもなれる | 冨田ラボ | 安藤裕子 | 冨田恵一 | | シュラシュって言葉は呪文に化けて つまらぬ男にも色つける だからって心は一つにゃならず 見果てぬ夢の木に花を咲かす 誰の夢見て眠るの? 誰の胸に顔を埋めて… あああ触りたい 誰もいないどこかで 私達臥して出逢えば 体もね自由にもなる 冷たい吐息で熱の華素肌溶かして 二人今一つにもなれる ブラランって時間は苦虫噛んだ 淋しい女の子は虚空眼 誰だって少しは似たような想い あなたの視線いつも待っています 誰の処へ 望むの? 誰の隣で笑っている あああ憎らしい 今あなたの笑顔を街の灯で白くともせば 愛を知る雷がふる 知らないどこかで二人また素肌溶かせば 明日また一つにもなれる 誰もいないどこかへ 大きな木の下待ちましょう あなたはね きっと来るはず 知らないどこかで二人また素肌焦がせば 心もね一つにもなれる |
残像 feat. CHEMISTRYあなたに出会った あの日から 変わり出した 雲の切れ間から 何かが 照らしていた rainy day 雨がこころで降りしきる 冷たい冴えない日々 どんな風でもこの消えない胸の雲が 目を閉じてもまだ 眩しいあなたの残像が瞼の裏 消えずに残って 湿っぽい僕のこころを照らしてる 変わり始めた天気 rainy day あなたが笑った あの日から 変わり出した 荒野の片隅で 何かが 芽生えていた rainy day 雨が目元であふれてた 長い孤独な日々 恋の種はそんな雨を吸って育つ やまない雨など どこにもないから太陽に出会えたんだ ひとりでこらえた 涙の分だけ愛情は育つから 変わり始めた天気 rainy day 目を閉じてもまだ 眩しいあなたの残像が瞼の裏 消えずに残って 湿っぽい僕のこころを照らしてる 変わり始めた天気 芽生えた恋の種 変わり始めた天気 rainy day | 冨田ラボ | いしわたり淳治 | 冨田恵一 | | あなたに出会った あの日から 変わり出した 雲の切れ間から 何かが 照らしていた rainy day 雨がこころで降りしきる 冷たい冴えない日々 どんな風でもこの消えない胸の雲が 目を閉じてもまだ 眩しいあなたの残像が瞼の裏 消えずに残って 湿っぽい僕のこころを照らしてる 変わり始めた天気 rainy day あなたが笑った あの日から 変わり出した 荒野の片隅で 何かが 芽生えていた rainy day 雨が目元であふれてた 長い孤独な日々 恋の種はそんな雨を吸って育つ やまない雨など どこにもないから太陽に出会えたんだ ひとりでこらえた 涙の分だけ愛情は育つから 変わり始めた天気 rainy day 目を閉じてもまだ 眩しいあなたの残像が瞼の裏 消えずに残って 湿っぽい僕のこころを照らしてる 変わり始めた天気 芽生えた恋の種 変わり始めた天気 rainy day |
千年紀の朝 feat. 吉田美奈子午前4時の路地燻る闇のブルー 憂鬱を引きずる人が踞る 幾重もの列で客を待つタクシーの ラジオから聴こえているのは “COME SUNDAY” ミレニアムを疾うに過ぎ 叶った願いはあるのかな? 救いの時代ならば尚更 奇跡も起こせる筈と信じていた 裏通りにはまだムスクを身に纏う 女にミュールの音が響いている 時を刻むリズムで 平和と安息をすべての者にと 神に乞うあのメロディーが 胸に繰り返し流れては 消えて行く夜明け 未来への道が落書きだらけでも 目映い程陽光の差す朝は来る 千年紀の街を照らす朝が来る | 冨田ラボ | 吉田美奈子 | 冨田恵一 | | 午前4時の路地燻る闇のブルー 憂鬱を引きずる人が踞る 幾重もの列で客を待つタクシーの ラジオから聴こえているのは “COME SUNDAY” ミレニアムを疾うに過ぎ 叶った願いはあるのかな? 救いの時代ならば尚更 奇跡も起こせる筈と信じていた 裏通りにはまだムスクを身に纏う 女にミュールの音が響いている 時を刻むリズムで 平和と安息をすべての者にと 神に乞うあのメロディーが 胸に繰り返し流れては 消えて行く夜明け 未来への道が落書きだらけでも 目映い程陽光の差す朝は来る 千年紀の街を照らす朝が来る |
パラレル feat.秦基博ああ まだ感じとれる その柔らかな息遣い 逢えない日々は流れ でも一瞬で巻き戻る ずっとそばにいてあげたい だけど無理な夢さ 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って 平行線たどる 後悔なんてしない 愛しあって別れたこと 子供が生まれたって 幸福ならそれでいいよ 街で偶然に逢っても 世間話だけさ 胸にしまったほんとのことが 針先みたいにチクリ痛む 君も同じだよね 夕映えが綺麗だね 君の影絵が踊ってる 遠い地平線 君の横顔 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って そうぼくらは永遠に続く 平行線たどる | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ああ まだ感じとれる その柔らかな息遣い 逢えない日々は流れ でも一瞬で巻き戻る ずっとそばにいてあげたい だけど無理な夢さ 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って 平行線たどる 後悔なんてしない 愛しあって別れたこと 子供が生まれたって 幸福ならそれでいいよ 街で偶然に逢っても 世間話だけさ 胸にしまったほんとのことが 針先みたいにチクリ痛む 君も同じだよね 夕映えが綺麗だね 君の影絵が踊ってる 遠い地平線 君の横顔 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って そうぼくらは永遠に続く 平行線たどる |
眠りの森 (Authentic Session with 秦基博)まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | | まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている |
Etoile feat.キリンジ照明が静かに落ちれば 喝采がホールを満たして 幕が開く 光る靴 想いのすべて 奏でるつま先さ バレリーナ 湖に咲く白い羽 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 森を抜けるつむじ風 影さえも裁ち切るピルエットまわれ 君、バレリーナ それは生きているジュエリー 今宵、奇蹟に遭えるか 音もなく 高く跳ぶ 言葉も文字も捨ててしまったのか バレリーナ 湖に咲く白い羽 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 森を抜けるつむじ風 影さえも裁ち切るピルエットまわれ バレリーナ 真昼の雪より眩く 塵が舞うように儚い 呼吸をととのえ それから しとやかに獣は 駆け出す バレリーナ 時を止めるアラベスク 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 君のしなやかなアティチュード 影さえも裁ち切るピルエットまわれ バレリーナ 心に茨のティアラ リボンは決して解けない 眠れバレリーナ 深く透明なソリチュード 何を見てる、鏡の向こう 君はバレリーナ | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 照明が静かに落ちれば 喝采がホールを満たして 幕が開く 光る靴 想いのすべて 奏でるつま先さ バレリーナ 湖に咲く白い羽 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 森を抜けるつむじ風 影さえも裁ち切るピルエットまわれ 君、バレリーナ それは生きているジュエリー 今宵、奇蹟に遭えるか 音もなく 高く跳ぶ 言葉も文字も捨ててしまったのか バレリーナ 湖に咲く白い羽 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 森を抜けるつむじ風 影さえも裁ち切るピルエットまわれ バレリーナ 真昼の雪より眩く 塵が舞うように儚い 呼吸をととのえ それから しとやかに獣は 駆け出す バレリーナ 時を止めるアラベスク 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 君のしなやかなアティチュード 影さえも裁ち切るピルエットまわれ バレリーナ 心に茨のティアラ リボンは決して解けない 眠れバレリーナ 深く透明なソリチュード 何を見てる、鏡の向こう 君はバレリーナ |
プラシーボ・セシボン feat.高橋幸宏+大貫妙子ねぇ ほら 動悸がする 目眩と偏頭痛 恋の病ね 好きな誰かさん your love 夢中になれる薬がある 恋はプラシーボ ねぇ どうだい 効いてるかい どうなの ああ 多分 効いてるよ ピンクのタブレット いちどきにふたつ みっつ 飲み下せば 胃潰瘍が 恋に変わるよ 熱いキス 交わした日にゃ いっそうよく効くよ プラシーボ・セシボン! 赤ひげも 必要ない 魔法の処方箋 プラシーボ・セシボン! 君はセシボン 恋はプラシーボ 冷める恋 草津の湯に つかって暖めよう プラシーボ・セシボン! 燃えるような 熱い胸を 重ねて踊ったら 副作用あるの たまに あるよ たまに ないの? ねぇ どうだい 効いてるかい ああ ほら 効いてきた ねぇ どうだい 効いてるかい ああ ほら 効いてきた | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ねぇ ほら 動悸がする 目眩と偏頭痛 恋の病ね 好きな誰かさん your love 夢中になれる薬がある 恋はプラシーボ ねぇ どうだい 効いてるかい どうなの ああ 多分 効いてるよ ピンクのタブレット いちどきにふたつ みっつ 飲み下せば 胃潰瘍が 恋に変わるよ 熱いキス 交わした日にゃ いっそうよく効くよ プラシーボ・セシボン! 赤ひげも 必要ない 魔法の処方箋 プラシーボ・セシボン! 君はセシボン 恋はプラシーボ 冷める恋 草津の湯に つかって暖めよう プラシーボ・セシボン! 燃えるような 熱い胸を 重ねて踊ったら 副作用あるの たまに あるよ たまに ないの? ねぇ どうだい 効いてるかい ああ ほら 効いてきた ねぇ どうだい 効いてるかい ああ ほら 効いてきた |
アタタカイ雨 feat.田中拡邦(MAMALAID RAG)遠い記憶が 溶けて揺れる こんな日には 君を想うよ 風香る この季節 僕はひとり 気まぐれな空見上げ 涙こらえてみた アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- 忘れない夢を見たら きっと そっと ずっと 待つよ いつまでも 大好きだと君が笑う そんな日々を 僕は信じた 楽しげなあの瞳 今は何処で 暮れかかる空の下 何を見つめてるの? アタタカイ雨が僕をつつむ なつかしい香り Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと そして ずっと 待つよ 時を越え いつまでも 本当を言うと いつだって変わらなく 永遠なら 手を伸ばせば すぐそこで息をひそめてる わかってたよ アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと アタタカイ雨が僕をつつむ このままで 風に僕は乗って アタタカイ雨が降りてきたら 今すぐに 僕は風に乗って | 冨田ラボ | 高橋幸宏 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 遠い記憶が 溶けて揺れる こんな日には 君を想うよ 風香る この季節 僕はひとり 気まぐれな空見上げ 涙こらえてみた アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- 忘れない夢を見たら きっと そっと ずっと 待つよ いつまでも 大好きだと君が笑う そんな日々を 僕は信じた 楽しげなあの瞳 今は何処で 暮れかかる空の下 何を見つめてるの? アタタカイ雨が僕をつつむ なつかしい香り Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと そして ずっと 待つよ 時を越え いつまでも 本当を言うと いつだって変わらなく 永遠なら 手を伸ばせば すぐそこで息をひそめてる わかってたよ アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと アタタカイ雨が僕をつつむ このままで 風に僕は乗って アタタカイ雨が降りてきたら 今すぐに 僕は風に乗って |
恋は傘の中で愛に feat.山本領平ここで待ってるよ だってさ だいじな話しに行くんだろう 2人会ってから ちょっとで 知らない事が 溢れんばかりさ 天気予報が 当たりなら 午後 大雨で 恋と違うって君は言った ぼくは張り切って 傘を捨てた 雨と同じで 愛は同じ ぼくらも きっと そうなれるかい 空は 灰色 このバス停から 先に 何があるのか まるでわからない 朝のニュースが 本当なら 明日 星が降る 雨ほん降りで 君を待って ぼくは本気で 傘を捨てて 雨と同じの 愛と同じ ぼくらも パッと 恋を飛ばして 愛になれるかい いくら待っても 彼女は戻らない 道のむこう 彼女は 渡れない バスが来る 恋と違うって 君は言った 僕は張り切って 傘を捨てた 晴れたら 愛 雨はキューピッド 愛と同じ 傘をしまって 雨でも 愛 ぼくはステュピッド 愛と同じ 傘を開いて | 冨田ラボ | 鈴木慶一 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ここで待ってるよ だってさ だいじな話しに行くんだろう 2人会ってから ちょっとで 知らない事が 溢れんばかりさ 天気予報が 当たりなら 午後 大雨で 恋と違うって君は言った ぼくは張り切って 傘を捨てた 雨と同じで 愛は同じ ぼくらも きっと そうなれるかい 空は 灰色 このバス停から 先に 何があるのか まるでわからない 朝のニュースが 本当なら 明日 星が降る 雨ほん降りで 君を待って ぼくは本気で 傘を捨てて 雨と同じの 愛と同じ ぼくらも パッと 恋を飛ばして 愛になれるかい いくら待っても 彼女は戻らない 道のむこう 彼女は 渡れない バスが来る 恋と違うって 君は言った 僕は張り切って 傘を捨てた 晴れたら 愛 雨はキューピッド 愛と同じ 傘をしまって 雨でも 愛 ぼくはステュピッド 愛と同じ 傘を開いて |
しあわせのBlue feat.YOSHIKA冬の海は かなしい色をしてる 風の中の あなたの匂い 白いデッキ・シューズ素足に パラソルの下 素肌の ひざをついて 手のひらをうずめた 砂の中の あなたのぬくもり それは太陽 わたしの たったひとつの 照らしつづける a place in the sun 時の渚は しあわせのBlue だから今も 色あせないものを信じよう あなたとわたしが愛しあったこと 流れ着いた つぎれているPaperback かたちさえも なくなりかけてる それはLove storyあの日の ふたりのように 帰るところをなくしたまま 漂いつづけ もどってきた だから胸にあなたを抱きしめてあげよう なくしても なくならないものがある 冬の海は かなしい色ね | 冨田ラボ | 大貫妙子 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 冬の海は かなしい色をしてる 風の中の あなたの匂い 白いデッキ・シューズ素足に パラソルの下 素肌の ひざをついて 手のひらをうずめた 砂の中の あなたのぬくもり それは太陽 わたしの たったひとつの 照らしつづける a place in the sun 時の渚は しあわせのBlue だから今も 色あせないものを信じよう あなたとわたしが愛しあったこと 流れ着いた つぎれているPaperback かたちさえも なくなりかけてる それはLove storyあの日の ふたりのように 帰るところをなくしたまま 漂いつづけ もどってきた だから胸にあなたを抱きしめてあげよう なくしても なくならないものがある 冬の海は かなしい色ね |
Prayer On The Air夜明け前 飛び発てば 東へと行く旅 足元の東京(まちなみ)は夜に飲まれてゆく頃 彼方には 闇を被る 月影の道 甘い眠りの毛布は 忘れじの雲の上に 届かない手を伸ばし 掴みかけた夢を 見失い彷徨(さまよ)った あの日の影に サヨナラ 彼方には 強く刺さる 古(いにしえ)の星 永い光を残して 流れゆく軌跡の色 ああ 彼方には 菖蒲(あやめ)色の雲 遊ぶ月 淡い光の朝陽よ 祈るように僕は眠る | 冨田ラボ | 高野寛 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 夜明け前 飛び発てば 東へと行く旅 足元の東京(まちなみ)は夜に飲まれてゆく頃 彼方には 闇を被る 月影の道 甘い眠りの毛布は 忘れじの雲の上に 届かない手を伸ばし 掴みかけた夢を 見失い彷徨(さまよ)った あの日の影に サヨナラ 彼方には 強く刺さる 古(いにしえ)の星 永い光を残して 流れゆく軌跡の色 ああ 彼方には 菖蒲(あやめ)色の雲 遊ぶ月 淡い光の朝陽よ 祈るように僕は眠る |
ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY秋の風 海を渡ってくる 蝉しぐれ 遠くに あのひとは 白いブラウス着て 目を細め バスを待つ 思いでは 嘘をつくもの あの町も 遠い ただひとり どこへ 旅立つつもり 微笑みだけ 残して ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた 少年の 投げる石つぶては(燃える) 青草の ジェラシー 思いでは 嘘をつくもの あのひとは おとな 秘密とか 乳房 胸に隠して 微笑みだけをくれる ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋さえもしらない頁に 指を挿んで ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない心が 雲の動きを 見上げてた 微笑みだけをくれた ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋なんか忘れかけた いまも 捨てていないよ ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた | 冨田ラボ | 糸井重里 | 冨田恵一 | | 秋の風 海を渡ってくる 蝉しぐれ 遠くに あのひとは 白いブラウス着て 目を細め バスを待つ 思いでは 嘘をつくもの あの町も 遠い ただひとり どこへ 旅立つつもり 微笑みだけ 残して ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた 少年の 投げる石つぶては(燃える) 青草の ジェラシー 思いでは 嘘をつくもの あのひとは おとな 秘密とか 乳房 胸に隠して 微笑みだけをくれる ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋さえもしらない頁に 指を挿んで ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない心が 雲の動きを 見上げてた 微笑みだけをくれた ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋なんか忘れかけた いまも 捨てていないよ ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた |
Like A Queen feat. SOULHEADそうね 見慣れている街が 突然違って感じるときがある その理由(わけ)は そうね それはきっと あなたの人生を変えるときが来た証拠 恋でしょう! 一瞬の機会は 逃したくないね ときめきはまるで 未知の海を往く大航海の女王 世界中の女神(ミューズ)を味方につけたら 風をいっぱい集め滑り出せ 高速で あなたを愛していく 宝物を見つけた気分は 冒険女王(クイーン) そうね 思い通りには 行かない場所だと 決めつけていちゃ悲しいよ そうね 大事なこと 気づかないでいるのはもっとイヤ 真実は? ひとつでしょう? 手を当てた胸の鼓動を聴いたら じっとしてなんか居られないから 麗しい強さを魅せよう 今 空に降り注ぐ陽光(ひかり)は 愛を知る誇りそのものと 顔を上げあなたをまっすぐ視る 私が居るのが解るから 冒険女王(クイーン) 愛に急接近 未知の海を往く女王! 世界中の女神を味方につけたら 風をいっぱい集め滑り出せ 高速であなたを愛していく 宝物を見つけた気分は 今 空に降り注ぐ陽光は 愛を知る誇りそのものと 顔を上げあなたをまっすぐ視る 私が居るのが解るから 冒険女王(クイーン) | 冨田ラボ | 吉田美奈子 | 冨田恵一 | | そうね 見慣れている街が 突然違って感じるときがある その理由(わけ)は そうね それはきっと あなたの人生を変えるときが来た証拠 恋でしょう! 一瞬の機会は 逃したくないね ときめきはまるで 未知の海を往く大航海の女王 世界中の女神(ミューズ)を味方につけたら 風をいっぱい集め滑り出せ 高速で あなたを愛していく 宝物を見つけた気分は 冒険女王(クイーン) そうね 思い通りには 行かない場所だと 決めつけていちゃ悲しいよ そうね 大事なこと 気づかないでいるのはもっとイヤ 真実は? ひとつでしょう? 手を当てた胸の鼓動を聴いたら じっとしてなんか居られないから 麗しい強さを魅せよう 今 空に降り注ぐ陽光(ひかり)は 愛を知る誇りそのものと 顔を上げあなたをまっすぐ視る 私が居るのが解るから 冒険女王(クイーン) 愛に急接近 未知の海を往く女王! 世界中の女神を味方につけたら 風をいっぱい集め滑り出せ 高速であなたを愛していく 宝物を見つけた気分は 今 空に降り注ぐ陽光は 愛を知る誇りそのものと 顔を上げあなたをまっすぐ視る 私が居るのが解るから 冒険女王(クイーン) |
眠りの森まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている |
道読めない 未来に乗り 戸惑い なにを見る しがらみ 涙に舞い いえない 理由を知る 外はむずかしくからむ 天気が未だに続いてる 今宵はあたたかく紡いだ傘に だまされたくもなる 君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば いとなみ 時計の針 耳鳴り ひまわりに 今日という日をけって ひらり キラリ輝くのさ 静けさに浮かぶ雲は波を立て いつもくり返す 君にはどう映る? どう映る? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば 君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい とれだけ 君はどうしてる? | 冨田ラボ | bird | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 読めない 未来に乗り 戸惑い なにを見る しがらみ 涙に舞い いえない 理由を知る 外はむずかしくからむ 天気が未だに続いてる 今宵はあたたかく紡いだ傘に だまされたくもなる 君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば いとなみ 時計の針 耳鳴り ひまわりに 今日という日をけって ひらり キラリ輝くのさ 静けさに浮かぶ雲は波を立て いつもくり返す 君にはどう映る? どう映る? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば 君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい とれだけ 君はどうしてる? |
耐え難くも甘い季節すぐにこのにわか雨も連れ去られて 後に残るは、もたつく私の影 呟しすぎた夏が押し流されても まだそれでも この胸の中には消えるはずもない恋 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのはあなたのハーモニー 空はこのにわか雨で 塵が落ちて 澄んだ光が夕陽を手招きする 愛しすぎた唄が時には残酷に 記憶の海 照らし出す面影 消えるはずもない声 でもはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのは もうはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー | 冨田ラボ | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | すぐにこのにわか雨も連れ去られて 後に残るは、もたつく私の影 呟しすぎた夏が押し流されても まだそれでも この胸の中には消えるはずもない恋 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのはあなたのハーモニー 空はこのにわか雨で 塵が落ちて 澄んだ光が夕陽を手招きする 愛しすぎた唄が時には残酷に 記憶の海 照らし出す面影 消えるはずもない声 でもはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのは もうはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー |
太陽の顔地下へ走り抜ける稲光 僕の背を洗った 袋小路のネズミの群が 淀んだ目で僕らを見送った 固い靴の音近付いては消える 僕らを追いつめる 脈打つ黒い陰 しのびよる白い歯並びが僕の背を見て笑った 届かぬ月の輪の陰にマンホールの中 僕ら笑った 何一つ残るものない手の内に 錆びた刃の陰 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 知らぬ間に僕らは 戻れぬ次のページをめくった 見知らぬ人々の顔が 怪訝な目で僕を嘲笑った 誰もさわれない扉の向こうへ 僕らだけの空へ この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 | 冨田ラボ | saigenji | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 地下へ走り抜ける稲光 僕の背を洗った 袋小路のネズミの群が 淀んだ目で僕らを見送った 固い靴の音近付いては消える 僕らを追いつめる 脈打つ黒い陰 しのびよる白い歯並びが僕の背を見て笑った 届かぬ月の輪の陰にマンホールの中 僕ら笑った 何一つ残るものない手の内に 錆びた刃の陰 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 知らぬ間に僕らは 戻れぬ次のページをめくった 見知らぬ人々の顔が 怪訝な目で僕を嘲笑った 誰もさわれない扉の向こうへ 僕らだけの空へ この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 |
香りと影ちょうど今まで この場所には あの女性のいた気配が 密室の恋 かぐわしさに 立ち眩んだ エレヴェイター 残り香に恋をした男の愚かさよ! マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに ロビーに響く ヒールの音 追いかけた うしろ姿 ドアが閉まり 乗りおくれた 情け無用の エレヴェイター 残像に恋をした 男に憐れみを! マシンガンの鼻の先に ひとひらの幻想 フィルムの空回しは もう、ご免さ Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて いくつになっても あなたが見えない 香りと影、それだけをたよりに 「これだっ!!」って恋に僕はいついつ出会う? Blind man マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ちょうど今まで この場所には あの女性のいた気配が 密室の恋 かぐわしさに 立ち眩んだ エレヴェイター 残り香に恋をした男の愚かさよ! マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに ロビーに響く ヒールの音 追いかけた うしろ姿 ドアが閉まり 乗りおくれた 情け無用の エレヴェイター 残像に恋をした 男に憐れみを! マシンガンの鼻の先に ひとひらの幻想 フィルムの空回しは もう、ご免さ Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて いくつになっても あなたが見えない 香りと影、それだけをたよりに 「これだっ!!」って恋に僕はいついつ出会う? Blind man マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて |
海を渡る橋霧に浮かんだ海を渡る橋 君は背伸びして 向こう岸の 都会を見てる 引き止める気は不思議にしないよ 別れに似合った 言葉探し 結局黙った 駐車場の水銀灯さえ うなだれて濡れてる 君の明日が幸福なことを 祈っているよ 橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 愛は粉々に崩れても ピンと張ってる糸は切れやすい 間違い深せば ぼくも君も 真剣過ぎた キリンみたい 巨大なクレーン 高速道路が 蛇のように螺旋を描いた 夜明けの街 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 時は遠ざかる絵のようだ 橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 愛は粉々に崩れても | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 霧に浮かんだ海を渡る橋 君は背伸びして 向こう岸の 都会を見てる 引き止める気は不思議にしないよ 別れに似合った 言葉探し 結局黙った 駐車場の水銀灯さえ うなだれて濡れてる 君の明日が幸福なことを 祈っているよ 橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 愛は粉々に崩れても ピンと張ってる糸は切れやすい 間違い深せば ぼくも君も 真剣過ぎた キリンみたい 巨大なクレーン 高速道路が 蛇のように螺旋を描いた 夜明けの街 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 時は遠ざかる絵のようだ 橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 愛は粉々に崩れても |
God bless you!誰かがうわさしているよ さっき なんとなく消えた二人 hum…あやしい 夜明けの雨に包まれて きみの部屋の鍵穴に吸い込まれてった 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない 本当に欲しいもの以外 急に うでの中に落ちて来ても もう いらない ときどき うわさ聞くたびに なんで あんなにざわついた胸のダーツめがけ 恋がたったひとつ センターにささる それは God bless you! 今までと ぜんぜんちがってたら Even if, just a rumor 私たち かくせない 素直になれるのよ 偽りのない衝動的な KISSで移る かぜのうわさ 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 神様は何でも知っている Don't say”It's just a rumor” 私たち かくせない それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない | 冨田ラボ | 松任谷由実 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 誰かがうわさしているよ さっき なんとなく消えた二人 hum…あやしい 夜明けの雨に包まれて きみの部屋の鍵穴に吸い込まれてった 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない 本当に欲しいもの以外 急に うでの中に落ちて来ても もう いらない ときどき うわさ聞くたびに なんで あんなにざわついた胸のダーツめがけ 恋がたったひとつ センターにささる それは God bless you! 今までと ぜんぜんちがってたら Even if, just a rumor 私たち かくせない 素直になれるのよ 偽りのない衝動的な KISSで移る かぜのうわさ 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 神様は何でも知っている Don't say”It's just a rumor” 私たち かくせない それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない |