詩人にラヴソングを反骨の詩人の手にはウイスキー 何もないが、だけどハッピー 全力でDREAMING、時代を盾に 恐れるものはないのさ 「反骨の詩人」に賞賛の雨、あられ 今じゃ有名な詩人 生活は派手に、両手にはLADY 愚にもつかないファンタジー 刺激的な毎日取り巻きをつれて クソみたいな詩を売りたたいてる ねぇMaria生きることは きれいごとじゃすませないなぁ ねぇMaria俺はヘドが出そうだ‥ 反骨の詩人の手にはウイスキー 酔いつぶれるために呑んだ 流行も去り、友人も去り 期限切れのファンタジー 終わってると皆が噂していた 久しぶりにペンを取ってみたけど‥ ねぇMariaもうすぐだね ねぇMaria楽しみだね ねぇMaria俺は少し眠りたい 反骨の詩人、震える手で 最後の詩書いてる | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 反骨の詩人の手にはウイスキー 何もないが、だけどハッピー 全力でDREAMING、時代を盾に 恐れるものはないのさ 「反骨の詩人」に賞賛の雨、あられ 今じゃ有名な詩人 生活は派手に、両手にはLADY 愚にもつかないファンタジー 刺激的な毎日取り巻きをつれて クソみたいな詩を売りたたいてる ねぇMaria生きることは きれいごとじゃすませないなぁ ねぇMaria俺はヘドが出そうだ‥ 反骨の詩人の手にはウイスキー 酔いつぶれるために呑んだ 流行も去り、友人も去り 期限切れのファンタジー 終わってると皆が噂していた 久しぶりにペンを取ってみたけど‥ ねぇMariaもうすぐだね ねぇMaria楽しみだね ねぇMaria俺は少し眠りたい 反骨の詩人、震える手で 最後の詩書いてる |
思春期のブルースできるだけ素敵な色で君を描いたんです 淡いブルーの洋服を着た笑う君の真ん中を 君の影踏まないように僕は歩くんです 夕陽が僕の心を燃やすそんな季節に 月が照らす道を二人歩いて こぼれ落ちたら僕はそっと空に返そう 僕らの夢は多分今夜ひらくはずだよ 泣かないでやさしい君よなんで君が泣くの 今夜唄うよ愛する君に思春期のブルース | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | できるだけ素敵な色で君を描いたんです 淡いブルーの洋服を着た笑う君の真ん中を 君の影踏まないように僕は歩くんです 夕陽が僕の心を燃やすそんな季節に 月が照らす道を二人歩いて こぼれ落ちたら僕はそっと空に返そう 僕らの夢は多分今夜ひらくはずだよ 泣かないでやさしい君よなんで君が泣くの 今夜唄うよ愛する君に思春期のブルース |
シグナル揺れる雲間にうなる星空 小さな窓に立てかけた宇宙 1 DKの水槽の中で 夢見てたのはあたたかい海 机の上に散らばったまんまの いつかの夜が僕にささやく 「ぬくもりを探してんだろ?」 「一人ぼっちで探してんだろ?」 願った闇の中で 息継ぎもしないで 生きようとして きっと僕は漂流者 痛みのないほうへ 行きたいだけ あぁ世界を燃やしてしまうほどの朝焼け 僕のきらいな弱い僕も燃やしてくれ 世界を焦がしてしまうほどの朝焼け 僕の凍えた薄い胸を焦がしてくれ 暗い部屋 いつもそうだよ 息継ぎが苦手だったよ 笑っていたいな 変わってみたいな とまって見えた 世界が動いた ずっと闇の中で 息継ぎもしないで 生きようとした 曇った窓を開ける 流れ出す未来 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 揺れる雲間にうなる星空 小さな窓に立てかけた宇宙 1 DKの水槽の中で 夢見てたのはあたたかい海 机の上に散らばったまんまの いつかの夜が僕にささやく 「ぬくもりを探してんだろ?」 「一人ぼっちで探してんだろ?」 願った闇の中で 息継ぎもしないで 生きようとして きっと僕は漂流者 痛みのないほうへ 行きたいだけ あぁ世界を燃やしてしまうほどの朝焼け 僕のきらいな弱い僕も燃やしてくれ 世界を焦がしてしまうほどの朝焼け 僕の凍えた薄い胸を焦がしてくれ 暗い部屋 いつもそうだよ 息継ぎが苦手だったよ 笑っていたいな 変わってみたいな とまって見えた 世界が動いた ずっと闇の中で 息継ぎもしないで 生きようとした 曇った窓を開ける 流れ出す未来 |
the band思い出せないが感覚は残る いつも見るだけで通り過ぎた場所 無いから盗んで欲しくて騙して 痛い目にあって組んだのがバンド 空腹を満たすのは 耳鳴りのギャランティー 歌うのに理由などいらないぜ 窓硝子さえも割れない奴らが 教室の隅で組んだようなバンド 嘘で誤魔化せば自分が縮んだ それでも輝いていたい それだけは本当 あの夏の代償が今見てる世界でも 立ち止まる理由にはならないぜ あなたよりもあなたを 愛してあげる きっといつも 欲望も卑しさも 信じてあげるずっと だから全部を俺にくれないか? 俺にくれないか? | GOING UNDER GROUND | sou matsumoto | sou matsumoto | | 思い出せないが感覚は残る いつも見るだけで通り過ぎた場所 無いから盗んで欲しくて騙して 痛い目にあって組んだのがバンド 空腹を満たすのは 耳鳴りのギャランティー 歌うのに理由などいらないぜ 窓硝子さえも割れない奴らが 教室の隅で組んだようなバンド 嘘で誤魔化せば自分が縮んだ それでも輝いていたい それだけは本当 あの夏の代償が今見てる世界でも 立ち止まる理由にはならないぜ あなたよりもあなたを 愛してあげる きっといつも 欲望も卑しさも 信じてあげるずっと だから全部を俺にくれないか? 俺にくれないか? |
サンセット海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 いつだって祈るように 意味ないジョークで笑い合う 低い音で飛ぶ飛行機 僕等の声もかき消した 大切な言葉をまた 何度も咳でごまかした ふいにこぼれ出す その涙が現在地 忘れそうになって 何度だって確かめる 旅へ出る支度を… 僕等は地図を作った 希望もリュックにつめた 他に足りないものは 他に足りないものは… 海岸通りサンセット 触れられそうな夕陽だった 何千の願い事も 結局、僕等海に返す 海岸通りサンセット 週末までの長い道 海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 「時間が止まればいいのになあ」 誰にも会わずに街を出たのは… 相変わらず僕等 歌を作って唄ったり 何だって僕等 言えそうな気がしてるよ 旅へ出たとしたら 旅へ出た後でも 誰かの涙 街に溶けて色をつける 流れる景色の中で 出さない手紙も増えた 君の笑う顔や唄う声が好きだ ただそれだけの事で ただそれだけの事で… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 上田ケンジ・GOING UNDER GROUND | 海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 いつだって祈るように 意味ないジョークで笑い合う 低い音で飛ぶ飛行機 僕等の声もかき消した 大切な言葉をまた 何度も咳でごまかした ふいにこぼれ出す その涙が現在地 忘れそうになって 何度だって確かめる 旅へ出る支度を… 僕等は地図を作った 希望もリュックにつめた 他に足りないものは 他に足りないものは… 海岸通りサンセット 触れられそうな夕陽だった 何千の願い事も 結局、僕等海に返す 海岸通りサンセット 週末までの長い道 海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 「時間が止まればいいのになあ」 誰にも会わずに街を出たのは… 相変わらず僕等 歌を作って唄ったり 何だって僕等 言えそうな気がしてるよ 旅へ出たとしたら 旅へ出た後でも 誰かの涙 街に溶けて色をつける 流れる景色の中で 出さない手紙も増えた 君の笑う顔や唄う声が好きだ ただそれだけの事で ただそれだけの事で… |
サンキュー男の子が夢を見るよ 始発待ちの駅のホーム すり減らした靴と声で 宝探しみたいに歩くよ 僕はどんな風に見える?窓に映る自分にたずねる 君が居ないこの街では僕らしさも浮いてみえる ねぇいつも何かが足りないまま もうずっと時間は止まったまま 覚えているかい?いつか僕があの街を出た日の事を ふり返らず歩いたのは何もかもが終わらないように 「もういいかい?」「まだだよ」をくり返して 気付けばほらここまで歩けただろ けど・・・忘れたフリして君に言えなかった「サンキュー」 誰かのために願い走る人をうしろめたく通りすぎてきた 道に迷う事もしないくせに欲しがった 泣きたい時に泣ける強さが誰かのためこぼす涙が いつでもうらやましかったんだ 男の子は気付いてるよ同じ夢は見れないことも すり減らした靴と声でどんな雨も虹にかえるよ 今、僕を歩かせたいつも言えなかった「サンキュー」 誰かのために願い走る事で少しずつ優しくなった声 道に迷う事もあるけどつながっていたいんだ 誰かのために願い走る人に 誰かのため願い生きる人に すり減らした靴の分だけ消えない名前を 泣きたいときに泣ける強さが どこかでかならず僕らを守りつなげる | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 男の子が夢を見るよ 始発待ちの駅のホーム すり減らした靴と声で 宝探しみたいに歩くよ 僕はどんな風に見える?窓に映る自分にたずねる 君が居ないこの街では僕らしさも浮いてみえる ねぇいつも何かが足りないまま もうずっと時間は止まったまま 覚えているかい?いつか僕があの街を出た日の事を ふり返らず歩いたのは何もかもが終わらないように 「もういいかい?」「まだだよ」をくり返して 気付けばほらここまで歩けただろ けど・・・忘れたフリして君に言えなかった「サンキュー」 誰かのために願い走る人をうしろめたく通りすぎてきた 道に迷う事もしないくせに欲しがった 泣きたい時に泣ける強さが誰かのためこぼす涙が いつでもうらやましかったんだ 男の子は気付いてるよ同じ夢は見れないことも すり減らした靴と声でどんな雨も虹にかえるよ 今、僕を歩かせたいつも言えなかった「サンキュー」 誰かのために願い走る事で少しずつ優しくなった声 道に迷う事もあるけどつながっていたいんだ 誰かのために願い走る人に 誰かのため願い生きる人に すり減らした靴の分だけ消えない名前を 泣きたいときに泣ける強さが どこかでかならず僕らを守りつなげる |
さよなら僕のハックルベリー君と見ていた景色は、青春映画のようだった くだらないしがらみやルールを、蹴飛ばして笑った‥ 穏やかに見える日々も建て前だよ。 本音はいつもあの頃と同じ。 思い通りいかない事もたくさんある けど譲れないさ心だけは 拘りは捨てがたい互いに守るものを持って 繋がりは変わらない‥そう信じたい 心のままに生きるのは、むずかしい時もある 心のままに生きるのは、恥ずかしい時もある だから時々僕は思い出す 君といた風景を 飽きもせず僕は今も歌ってる。 夢見た分を五線譜に灯し 都合良くおとな、こども履き替えても 騙せないや心だけは 言葉にはしたくない想いをそれぞれに持って 繋がりは変わらない‥そう信じたい 心のままに生きるのは、むずかしい時もある 心のままに生きるのは、恥ずかしい時もある だけど‥ 自分のことは置いといて、歩いてく君がいる 傷つくことも厭わずに、生きてゆく君がいる 誰も知らないままが、ちょうどいい 君は友達 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 君と見ていた景色は、青春映画のようだった くだらないしがらみやルールを、蹴飛ばして笑った‥ 穏やかに見える日々も建て前だよ。 本音はいつもあの頃と同じ。 思い通りいかない事もたくさんある けど譲れないさ心だけは 拘りは捨てがたい互いに守るものを持って 繋がりは変わらない‥そう信じたい 心のままに生きるのは、むずかしい時もある 心のままに生きるのは、恥ずかしい時もある だから時々僕は思い出す 君といた風景を 飽きもせず僕は今も歌ってる。 夢見た分を五線譜に灯し 都合良くおとな、こども履き替えても 騙せないや心だけは 言葉にはしたくない想いをそれぞれに持って 繋がりは変わらない‥そう信じたい 心のままに生きるのは、むずかしい時もある 心のままに生きるのは、恥ずかしい時もある だけど‥ 自分のことは置いといて、歩いてく君がいる 傷つくことも厭わずに、生きてゆく君がいる 誰も知らないままが、ちょうどいい 君は友達 |
サムネイル何も知らずに飛び乗って ぼくらは変わっていくんだよ 過ごしてきた日々を思った胸 いま何かを失っていたって かつてきみに必要だった その手を振りほどいて行くんだよ 息を切らした胸 そのすべてを欲しがった腕 切りとってずっと持ってる光景を集めたら わかっていたって気がするんだよ 始まりはいつもこんな日だった さあ 飛んでゆくんだろ 晴れたところへ きみを願ってる歌がそっと流れたら 羽を開いて そうだよ その手を突き出して 未来をたぐってやるんだよ 歩いてきた道を消そうとした その弱さを決して捨てないで そうだよ きみは必要だった 言葉を探して行くんだよ 下手したって 傷をさらしたって そのすべてで駆けだしていけ 透き通って虹を持ってる水晶の向こう側 裸になったきみの影が 抜け殻を捨てて遠くへ飛んだ 笑えた顔も 晴れた心も なくてもいいんだよ 歌がそっと訪ねたら それをつかんで 踏みだしたら 泣き止んだ歌 降りだした夢 突き刺したんだ 痛がりもしないで爪を落とした姿を そんなもんなんか蹴飛ばしてやれ 過ぎ去った時間はあっても 心は震えるから わかっていたって気がするんだよ 偶然はすべて明日になった 何を願うだろう 嗄れたその声 きみの力を歌はそっと守ってる さあ目を見て たとえゆがんでも 駆ける心で 生きてゆくんだよ 歌がそっと流れたら それをつかんで | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 何も知らずに飛び乗って ぼくらは変わっていくんだよ 過ごしてきた日々を思った胸 いま何かを失っていたって かつてきみに必要だった その手を振りほどいて行くんだよ 息を切らした胸 そのすべてを欲しがった腕 切りとってずっと持ってる光景を集めたら わかっていたって気がするんだよ 始まりはいつもこんな日だった さあ 飛んでゆくんだろ 晴れたところへ きみを願ってる歌がそっと流れたら 羽を開いて そうだよ その手を突き出して 未来をたぐってやるんだよ 歩いてきた道を消そうとした その弱さを決して捨てないで そうだよ きみは必要だった 言葉を探して行くんだよ 下手したって 傷をさらしたって そのすべてで駆けだしていけ 透き通って虹を持ってる水晶の向こう側 裸になったきみの影が 抜け殻を捨てて遠くへ飛んだ 笑えた顔も 晴れた心も なくてもいいんだよ 歌がそっと訪ねたら それをつかんで 踏みだしたら 泣き止んだ歌 降りだした夢 突き刺したんだ 痛がりもしないで爪を落とした姿を そんなもんなんか蹴飛ばしてやれ 過ぎ去った時間はあっても 心は震えるから わかっていたって気がするんだよ 偶然はすべて明日になった 何を願うだろう 嗄れたその声 きみの力を歌はそっと守ってる さあ目を見て たとえゆがんでも 駆ける心で 生きてゆくんだよ 歌がそっと流れたら それをつかんで |
さびしんぼうさびしんぼう この街ではいつも切ないリズムをかかえたままで 窓の外の重たい空が街の熱を奪って逃げる 雨のち晴れを待ってる 旅立つ人に手を振る 約束やぶって流れたドライブ さびしんぼう 響きあう理由を 悲しい夜を過ごす理由を 流すもんかとこらえた涙 いつのまにかそれも忘れた みんなは元気ですか?変わりはありませんか? 街には昨日の僕等の形が張りついたままで さびしんぼう じゃれ合って少し咳が出ました 君の時計 狂わせたくせに 5分とちょっと何してんだ? さびしんぼう お前が僕だった 知らないフリで今日を歩いた 窓の外の重たい空が僕等の熱を奪って逃げる 眠れない夜を誰かのせいだと思ったりしていた さびしんぼう 夜が明けて少し風邪をひきました さびしんぼう 呼吸する事を忘れるぐらい息切らし… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | さびしんぼう この街ではいつも切ないリズムをかかえたままで 窓の外の重たい空が街の熱を奪って逃げる 雨のち晴れを待ってる 旅立つ人に手を振る 約束やぶって流れたドライブ さびしんぼう 響きあう理由を 悲しい夜を過ごす理由を 流すもんかとこらえた涙 いつのまにかそれも忘れた みんなは元気ですか?変わりはありませんか? 街には昨日の僕等の形が張りついたままで さびしんぼう じゃれ合って少し咳が出ました 君の時計 狂わせたくせに 5分とちょっと何してんだ? さびしんぼう お前が僕だった 知らないフリで今日を歩いた 窓の外の重たい空が僕等の熱を奪って逃げる 眠れない夜を誰かのせいだと思ったりしていた さびしんぼう 夜が明けて少し風邪をひきました さびしんぼう 呼吸する事を忘れるぐらい息切らし… |
桜が咲いたら都市の風に吹かれていた 想像してた未来の事を 君が想うほどに 夜は 優しいんだよ 星が見えるかい? あっという間に過ぎた季節 想い出して涙して そっと僕ら隠すだろう 僕に出来ることは これで最後になるよ だけど それでも 声が枯れるまで笑うよ だけど何故だか 涙が出そう あっという間に過ぎた季節 想い出して閉じ込めて きっと僕は描くだろう 忘れてしまう前に 僕は唄う 君も唄う 桜の季節 2人過ごす季節 終わる前に 忘れてしまう前に 僕は唄う 君も唄う 桜の季節 2人過ごす季節 終わる前に 桜の色に染めて 桜の色に染めて | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 都市の風に吹かれていた 想像してた未来の事を 君が想うほどに 夜は 優しいんだよ 星が見えるかい? あっという間に過ぎた季節 想い出して涙して そっと僕ら隠すだろう 僕に出来ることは これで最後になるよ だけど それでも 声が枯れるまで笑うよ だけど何故だか 涙が出そう あっという間に過ぎた季節 想い出して閉じ込めて きっと僕は描くだろう 忘れてしまう前に 僕は唄う 君も唄う 桜の季節 2人過ごす季節 終わる前に 忘れてしまう前に 僕は唄う 君も唄う 桜の季節 2人過ごす季節 終わる前に 桜の色に染めて 桜の色に染めて |
さかさまワールド例えるなら壊れた宇宙船 僕らそこに暮らしてる住人 ありもしない架空の世界を探して旅してる 誰も彼もが笑ったよ 向こう見ずに旅立つ若者を 行き場のない悲しみ抱えて それでも旅してる あぁ故郷には春が… ねぇ 君に僕が見える? しゃがみ込んで泣いてたって 変わらない景色だった 同じ夜を過ごしても 一人ぼっちで歩いてく 今見てる世界が 全部ウソだっていいさ その羽をくれないか? ニセモノでもいいから 今日が昨日を超える事がきっとなくても 僕らは待っている 帰り方をなくした宇宙船 戻らないよ時間は今更 夢じゃないよ 全てはここから始まる 「きっと僕らはずっと友達」なんて言葉にすればウソだし 宝物の笑顔も キズナも いつかは風になる ねぇ だから今夜だけは そう心に見せてるんだぜ 傷だらけの世界は 僕ら生きて来た証明 違う夜も過ごしても 胸の奥でつながる 今見てる世界が全部ウソだっていいさ 僕らには消しゴムでも消せない名前がある 想像以上に歪みながら それでも僕らは 明日を待っている あぁ 故郷には朝が… あぁ 君は元気ですか? あぁ いつか君が好きだった あぁ あの歌ならさ 今でもずっと歌ってるよ いびつなままでいいよ 汚れてしまっていいよ どんな夜をすごしても 変わらない場所があるよ 今見てる世界が 全部ウソだっていいさ 僕らには 消えない名前がある ハジマル… 終わりはしないぜ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 例えるなら壊れた宇宙船 僕らそこに暮らしてる住人 ありもしない架空の世界を探して旅してる 誰も彼もが笑ったよ 向こう見ずに旅立つ若者を 行き場のない悲しみ抱えて それでも旅してる あぁ故郷には春が… ねぇ 君に僕が見える? しゃがみ込んで泣いてたって 変わらない景色だった 同じ夜を過ごしても 一人ぼっちで歩いてく 今見てる世界が 全部ウソだっていいさ その羽をくれないか? ニセモノでもいいから 今日が昨日を超える事がきっとなくても 僕らは待っている 帰り方をなくした宇宙船 戻らないよ時間は今更 夢じゃないよ 全てはここから始まる 「きっと僕らはずっと友達」なんて言葉にすればウソだし 宝物の笑顔も キズナも いつかは風になる ねぇ だから今夜だけは そう心に見せてるんだぜ 傷だらけの世界は 僕ら生きて来た証明 違う夜も過ごしても 胸の奥でつながる 今見てる世界が全部ウソだっていいさ 僕らには消しゴムでも消せない名前がある 想像以上に歪みながら それでも僕らは 明日を待っている あぁ 故郷には朝が… あぁ 君は元気ですか? あぁ いつか君が好きだった あぁ あの歌ならさ 今でもずっと歌ってるよ いびつなままでいいよ 汚れてしまっていいよ どんな夜をすごしても 変わらない場所があるよ 今見てる世界が 全部ウソだっていいさ 僕らには 消えない名前がある ハジマル… 終わりはしないぜ |
さえないブルーありがとう さようなら 風になるとして ひらけた景色に何を見るだろう ありがとう さようなら 僕らは知る 眠らない心のメトロポリスを 朝が来て 土を踏み 誰かをぎゅっと抱いた時 冷たい手が温かさを知る 新しいキャンバスに 今一度色を塗る 例えば僕らは中途半端にはじき合い 傷つく 優しいケモノ 心のオバケに噛みつかれて 痛くないふりして 涙が出るね つまづかず 泣いたりせず 歩いて行けたらいいのにな そんなくだらない想いさえ 描けば きっと美しい せんりつになる 風景になる 見慣れた街を飛び越えて 冷たい手は温かさを知る さえないブルー キャンバスのすみっこで 消えそうにうずくまる さえないブルー 「ここだよ」と声がして 今一度 歩き出す さえないブルー 忘れてた事がある さえないブルー 伝えたい事もある さえないブルー 描きたい人がいる 今… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | ありがとう さようなら 風になるとして ひらけた景色に何を見るだろう ありがとう さようなら 僕らは知る 眠らない心のメトロポリスを 朝が来て 土を踏み 誰かをぎゅっと抱いた時 冷たい手が温かさを知る 新しいキャンバスに 今一度色を塗る 例えば僕らは中途半端にはじき合い 傷つく 優しいケモノ 心のオバケに噛みつかれて 痛くないふりして 涙が出るね つまづかず 泣いたりせず 歩いて行けたらいいのにな そんなくだらない想いさえ 描けば きっと美しい せんりつになる 風景になる 見慣れた街を飛び越えて 冷たい手は温かさを知る さえないブルー キャンバスのすみっこで 消えそうにうずくまる さえないブルー 「ここだよ」と声がして 今一度 歩き出す さえないブルー 忘れてた事がある さえないブルー 伝えたい事もある さえないブルー 描きたい人がいる 今… |
サイドカー息抜きがてら風切ってこう 海まで 退屈だったら抜け出しておいでよ でもそのサイドカーが間に合ってないだなんて そんなことなら連れ出してくんなよ 単純なことだけあつめて 難解な人になって いつかの海 また出会えるかな くだらないようでもそれを満たしたくなる いつかのようにまた描けるなら 波の向こうへもぼくらは向かえる 少しずつだけど風が来て 空もあやしげになってきた ほら 口先ばっかじゃん ねぇ行き先なんかはいつだってどうにかなって 間違いだってさ 決めなくていいんだよ 誰もいない部屋で待ってもつまらないだけ ひとりで向かっても そこから長い時間はね 楽しめないんだね 言いすぎたっけな 気になって夜になって まあ明日になればまたやってくんだろう さあ いきなり晴れた 張り切ってこう海まで でもそのサイドカーは間に合ってないだろ 単純なことだけあつめて 難解な人になって いつかの海 ふざけたっていいかな くだらないようでもそれを満たしたくなる いつかのようにまた描けるなら 波の向こうへもぼくらは向かえる | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 息抜きがてら風切ってこう 海まで 退屈だったら抜け出しておいでよ でもそのサイドカーが間に合ってないだなんて そんなことなら連れ出してくんなよ 単純なことだけあつめて 難解な人になって いつかの海 また出会えるかな くだらないようでもそれを満たしたくなる いつかのようにまた描けるなら 波の向こうへもぼくらは向かえる 少しずつだけど風が来て 空もあやしげになってきた ほら 口先ばっかじゃん ねぇ行き先なんかはいつだってどうにかなって 間違いだってさ 決めなくていいんだよ 誰もいない部屋で待ってもつまらないだけ ひとりで向かっても そこから長い時間はね 楽しめないんだね 言いすぎたっけな 気になって夜になって まあ明日になればまたやってくんだろう さあ いきなり晴れた 張り切ってこう海まで でもそのサイドカーは間に合ってないだろ 単純なことだけあつめて 難解な人になって いつかの海 ふざけたっていいかな くだらないようでもそれを満たしたくなる いつかのようにまた描けるなら 波の向こうへもぼくらは向かえる |
コーンフレークダイアリー食卓でコーンフレーク頬張る子供達 ベランダでタバコをふかして眺めてる 青臭い言葉にすがりたい時もある 何もかも忘れて泣きたい時もある 未練や苛立が陰口に変わった 行間を読むたび臆病風が吹く 心の友達よ、俺が見えますか? 食って腐っていくだけの日々 『コーンフレークダイアリー』 連れ出してくれないか? ここから今すぐに… 変わる事も出来ないからダイアリー 空を飛ぶ車や、タイムマシーンもない あるのは人並みの人生や幸せ 僕らは思う程頑丈に出来てない かといって簡単に終われるわけでもないから 心の友達よ、あの日の夕暮れは なんて赤くて綺麗だったろう… 『コーンフレークダイアリー』 見逃してくれないか? 嫌らしく笑ったこと 戻れそうにない坂の上に立ってる 心の友達よ、俺には見えますよ 飲み込んだ涙も。噛み締めた言葉も 諦めたわけじゃない、このままじゃ終われない 書いて破ってくだけの日々 『コーンフレークダイアリー』 連れ出してくれないか? ここから今すぐに… 見つけて欲しい、壊れそうなダイアリー 夕暮れを(思い出す)抱きしめる(歌がある) 何処へでも(何処までも行けるさと 君の声が聞こえた日のダイアリー | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 食卓でコーンフレーク頬張る子供達 ベランダでタバコをふかして眺めてる 青臭い言葉にすがりたい時もある 何もかも忘れて泣きたい時もある 未練や苛立が陰口に変わった 行間を読むたび臆病風が吹く 心の友達よ、俺が見えますか? 食って腐っていくだけの日々 『コーンフレークダイアリー』 連れ出してくれないか? ここから今すぐに… 変わる事も出来ないからダイアリー 空を飛ぶ車や、タイムマシーンもない あるのは人並みの人生や幸せ 僕らは思う程頑丈に出来てない かといって簡単に終われるわけでもないから 心の友達よ、あの日の夕暮れは なんて赤くて綺麗だったろう… 『コーンフレークダイアリー』 見逃してくれないか? 嫌らしく笑ったこと 戻れそうにない坂の上に立ってる 心の友達よ、俺には見えますよ 飲み込んだ涙も。噛み締めた言葉も 諦めたわけじゃない、このままじゃ終われない 書いて破ってくだけの日々 『コーンフレークダイアリー』 連れ出してくれないか? ここから今すぐに… 見つけて欲しい、壊れそうなダイアリー 夕暮れを(思い出す)抱きしめる(歌がある) 何処へでも(何処までも行けるさと 君の声が聞こえた日のダイアリー |
kodama「時々思い出す」それが約束で 適当な名前で旅に出ました 求めた僕達は思い出をへらすために 涙だって置いてきました ずいぶん歩いたなぁ ズックもボロくなった 最初から行き先は無かったんだね 半分ジョークの 強がりがたまに本当になった 1人ぼっちには慣れたふりをした 君がいなかった夜が怖かった 僕達はまるで 探してる事とか本当はなかった 適当な理由で旅に出ました 僕達のおろかな思い込む強さ 雲も晴れた事だ 先を急ぐよ 耳をすませば 遠くで聞いた声で 大切な物は何?大切な物は何? 目で見て 手で触れて 歩いて 分かって 強がりがたまに本当になった 1人ぼっちには慣れたふりをした 君がいなかった夜が怖かった 僕達はまるで | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 「時々思い出す」それが約束で 適当な名前で旅に出ました 求めた僕達は思い出をへらすために 涙だって置いてきました ずいぶん歩いたなぁ ズックもボロくなった 最初から行き先は無かったんだね 半分ジョークの 強がりがたまに本当になった 1人ぼっちには慣れたふりをした 君がいなかった夜が怖かった 僕達はまるで 探してる事とか本当はなかった 適当な理由で旅に出ました 僕達のおろかな思い込む強さ 雲も晴れた事だ 先を急ぐよ 耳をすませば 遠くで聞いた声で 大切な物は何?大切な物は何? 目で見て 手で触れて 歩いて 分かって 強がりがたまに本当になった 1人ぼっちには慣れたふりをした 君がいなかった夜が怖かった 僕達はまるで |
恋のナビゲーション少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 時計の針は止めちゃって 夜を忘れてリズムを刻もう 秘密の合図鳴らしたら 「せ~の」で溢れるいつもの笑顔 ベルの音に良く似てる 君の声で目が覚める 夢だなんて冗談じゃない まだまだ行こう ついておいでよ 少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 夢中になって見逃したモーション その気になった君をナビゲーション…グッドコミュニケーション! 夢だなんて冗談じゃない まだまだ行こう 夜の向こうへ 少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 勝手にもっとグッドイマジネーション 君を連れ去ってショートバケーション…グッドコミュニケーション! 少年少女グッドコミュニケーション 踊り明かしてグッドバイブレーション 勝手にもっとグッドイマジネーション 少年少女 少年少女 その気になった君をナビゲーション | GOING UNDER GROUND | 松本素生・中澤寛規 | GOING UNDER GROUND | | 少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 時計の針は止めちゃって 夜を忘れてリズムを刻もう 秘密の合図鳴らしたら 「せ~の」で溢れるいつもの笑顔 ベルの音に良く似てる 君の声で目が覚める 夢だなんて冗談じゃない まだまだ行こう ついておいでよ 少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 夢中になって見逃したモーション その気になった君をナビゲーション…グッドコミュニケーション! 夢だなんて冗談じゃない まだまだ行こう 夜の向こうへ 少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 勝手にもっとグッドイマジネーション 君を連れ去ってショートバケーション…グッドコミュニケーション! 少年少女グッドコミュニケーション 踊り明かしてグッドバイブレーション 勝手にもっとグッドイマジネーション 少年少女 少年少女 その気になった君をナビゲーション |
月曜日雨のメロディー月曜日 雨のメロディー 街中に音をたてて 雨雲と黄色いカサ 窓ごしに楽しそうだ カサもささず 歩く人をうらやましく思いました 僕も真似てカサを閉じて 見上げた雲クシャミひとつ 約束した時間には少し遅れそう 雨も弱くなった 話したいことがある 晴れて 今 クツを鳴らし 待っててすぐ会いに行くよ 晴れて 今 クツを鳴らし 待っててすぐ会いに行くよ 月曜日 晴れたメロディー こっそりと作りました 今日のことや雨のことを こっそりと作りました 宝物の歌をひとつ 君のカバンに忍ばせとこう いつになれば気付くのかな? 急がないと古くなるぞ 何てことない顔して意外と照れてる!? ホントはさみしいくせに 知らんぷり ごまかして ひどく濡れた僕を見て君 笑ってばかりいる 会えて良かったね 笑ってばかりいる 話したいことがある 笑ってばかりいる 話したいことがある 笑ってばかりいる | GOING UNDER GROUND | 松本素生・中澤寛規 | 松本素生・中澤寛規 | | 月曜日 雨のメロディー 街中に音をたてて 雨雲と黄色いカサ 窓ごしに楽しそうだ カサもささず 歩く人をうらやましく思いました 僕も真似てカサを閉じて 見上げた雲クシャミひとつ 約束した時間には少し遅れそう 雨も弱くなった 話したいことがある 晴れて 今 クツを鳴らし 待っててすぐ会いに行くよ 晴れて 今 クツを鳴らし 待っててすぐ会いに行くよ 月曜日 晴れたメロディー こっそりと作りました 今日のことや雨のことを こっそりと作りました 宝物の歌をひとつ 君のカバンに忍ばせとこう いつになれば気付くのかな? 急がないと古くなるぞ 何てことない顔して意外と照れてる!? ホントはさみしいくせに 知らんぷり ごまかして ひどく濡れた僕を見て君 笑ってばかりいる 会えて良かったね 笑ってばかりいる 話したいことがある 笑ってばかりいる 話したいことがある 笑ってばかりいる |
グラフティー夕暮れなぞった2つの長い影 ベロでうずくまるブドウ飴 悲しい涙や うれしい気持ちが 作り出していくグラフティー いつか僕が手紙の最後に 書いたようにオシャレをして来て 海までのドライブは?僕らの今日は? 街風唄うよ「明日、晴れるか?」 あくびのフリして こぼした涙が 「抱きしめたい」とか言うんです 右手に想い出 優しい想い出 想像を越えたグラフティー いつか僕が2月の最後に 描いたような空が広がって 揺れているコスモスに明日を見て 街風唄うよ「明日、晴れるか?」 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 夕暮れなぞった2つの長い影 ベロでうずくまるブドウ飴 悲しい涙や うれしい気持ちが 作り出していくグラフティー いつか僕が手紙の最後に 書いたようにオシャレをして来て 海までのドライブは?僕らの今日は? 街風唄うよ「明日、晴れるか?」 あくびのフリして こぼした涙が 「抱きしめたい」とか言うんです 右手に想い出 優しい想い出 想像を越えたグラフティー いつか僕が2月の最後に 描いたような空が広がって 揺れているコスモスに明日を見て 街風唄うよ「明日、晴れるか?」 |
グッバイベイビー暗闇を蹴って 街風になって ノラ猫のように 愛し合った世代 Good bye baby 僕達だけのヒーローも Good bye baby 風の中に消えてゆく 心を隠して 孤独を選んだ ただうずくまって 見失った世界 Good bye baby 君と僕が見ていた夢 Good bye baby 呆れるほどのエピソード 大事に持っていた設計図 お気に入りのクレパスを 失ってしまって 空になる 胸の奥には闇をつめて 旅だってしまった 僕たちを 遠ざける普通という名の日常 何気ない今日も 物語だった ひとりが怖くて 笑い合った世代 Good bye baby 雨の降る日も待っていた Good bye baby 僕たちだけのヒーローを モノクロームの世界に 色をつけるクレパスを 失ってしまった 夜がある 目を覚ますたび君を探す 守られていたくて 吠えながら 立ち止まるこんな僕たちの 日々を救うのは 安っぽい希望じゃなくて… 名前を探したエンドロール 見つけられずに 暗闇を蹴って 街風になって ボロボロになって 愛し合った世代 傷ついてしまってはりさける胸の奥には明日を待つ光 ヒーロー 今、僕たちが選ぶのはまた会う為のサヨナラ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 暗闇を蹴って 街風になって ノラ猫のように 愛し合った世代 Good bye baby 僕達だけのヒーローも Good bye baby 風の中に消えてゆく 心を隠して 孤独を選んだ ただうずくまって 見失った世界 Good bye baby 君と僕が見ていた夢 Good bye baby 呆れるほどのエピソード 大事に持っていた設計図 お気に入りのクレパスを 失ってしまって 空になる 胸の奥には闇をつめて 旅だってしまった 僕たちを 遠ざける普通という名の日常 何気ない今日も 物語だった ひとりが怖くて 笑い合った世代 Good bye baby 雨の降る日も待っていた Good bye baby 僕たちだけのヒーローを モノクロームの世界に 色をつけるクレパスを 失ってしまった 夜がある 目を覚ますたび君を探す 守られていたくて 吠えながら 立ち止まるこんな僕たちの 日々を救うのは 安っぽい希望じゃなくて… 名前を探したエンドロール 見つけられずに 暗闇を蹴って 街風になって ボロボロになって 愛し合った世代 傷ついてしまってはりさける胸の奥には明日を待つ光 ヒーロー 今、僕たちが選ぶのはまた会う為のサヨナラ |
口笛どろぼう黄昏迫る都市 焼かれた影ぼうし 盗み出せたものは 君が吹いた口笛だけ もう気付いてるだろ あと少しで僕と君の夏が終わる 今二人乗りで見てる景色も 季節というシャツをはおる 僕のうしろで下手な口笛 僕も少しふざけて吹いてみる 小さな腕が背中をたたく 向かい風を受けながら ありのままを抱きしめたら ありふれた言葉で泣いた 重ねた手の温かさの中で 傷つく度作り出して 置き場所さえ無い神様 その全部を風の中に放つ 永いあめの後水溜まりに 映り込んだ虹を見ていた ふと水の中の君を見たら 目と目が合ってしまった午後 今体全部で受け止めるよ 君が隠した日々の事も 止まれない程スピード上げる 軋むペダルの音もメロディーに 命を燃やし 僕らはゆける向かい風を受けながら ありのままで抱きしめたらありふれた言葉で泣いた 重ねた手の暖かさの中で ペダルこぐ度こぼれ落ちた涙は道しるべなんだ アスファルトにすれるタイヤの音色 ありのままで生きていくんだよ少し怖いけれど僕らは 飾らなくともまぶしい程光る | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 黄昏迫る都市 焼かれた影ぼうし 盗み出せたものは 君が吹いた口笛だけ もう気付いてるだろ あと少しで僕と君の夏が終わる 今二人乗りで見てる景色も 季節というシャツをはおる 僕のうしろで下手な口笛 僕も少しふざけて吹いてみる 小さな腕が背中をたたく 向かい風を受けながら ありのままを抱きしめたら ありふれた言葉で泣いた 重ねた手の温かさの中で 傷つく度作り出して 置き場所さえ無い神様 その全部を風の中に放つ 永いあめの後水溜まりに 映り込んだ虹を見ていた ふと水の中の君を見たら 目と目が合ってしまった午後 今体全部で受け止めるよ 君が隠した日々の事も 止まれない程スピード上げる 軋むペダルの音もメロディーに 命を燃やし 僕らはゆける向かい風を受けながら ありのままで抱きしめたらありふれた言葉で泣いた 重ねた手の暖かさの中で ペダルこぐ度こぼれ落ちた涙は道しるべなんだ アスファルトにすれるタイヤの音色 ありのままで生きていくんだよ少し怖いけれど僕らは 飾らなくともまぶしい程光る |
銀河行き昼間よりは少し 静かな街道で バスを待って座る 安っぽい綿毛に守られた世界を 排気ガスにさらす 青春の響きに生かされた僕らを 自販機が照らす 「昔話はもうやめよう」って目をそらす頼りない背中 作りかけのアスファルトで 忘れそうさ草の匂い 逃げ腰の僕らを試すような雨が降った 本当の気持ちは胸の奥でうずくまったまま 路線図をたどって 終点を探せば そこだけにじんでる ヘッドライトが近づく昨日までのユウウツをほどく様な瞬間 そっけなく問いかける「乗りますか?」「乗りませんか?」 最終バスに揺られ ヘッドフォンの懐かしい歌 最終バスはうなる「涙 経由 銀河行き」 最終バスに乗せた あの日のかすれた声と ふくらんだ未来を 映し出したヘッドライト 何処へだって行けるし 何処へだって帰れるさ 最終バスはうなる 「涙 経由 銀河行き」 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 昼間よりは少し 静かな街道で バスを待って座る 安っぽい綿毛に守られた世界を 排気ガスにさらす 青春の響きに生かされた僕らを 自販機が照らす 「昔話はもうやめよう」って目をそらす頼りない背中 作りかけのアスファルトで 忘れそうさ草の匂い 逃げ腰の僕らを試すような雨が降った 本当の気持ちは胸の奥でうずくまったまま 路線図をたどって 終点を探せば そこだけにじんでる ヘッドライトが近づく昨日までのユウウツをほどく様な瞬間 そっけなく問いかける「乗りますか?」「乗りませんか?」 最終バスに揺られ ヘッドフォンの懐かしい歌 最終バスはうなる「涙 経由 銀河行き」 最終バスに乗せた あの日のかすれた声と ふくらんだ未来を 映し出したヘッドライト 何処へだって行けるし 何処へだって帰れるさ 最終バスはうなる 「涙 経由 銀河行き」 |
きらり思い出と約束を残したまま 過ぎていく夏の日は蜃気楼 さよならと手を振ったあの日から 別々の毎日を生きてはきたけど 時間は砕けるダイアモンド 輝きだけを残して 胸の奥が痛むのは みつめあったあと僕らの 指切りが無意味だと知ってたから 今季節が流れました 触れあうことも できないままの僕らを置いて 変わっていく街並みを眺めては 目を伏せた美しい君を覚えている まるで僕らはダイアモンド 傷つく程に奇麗だ 部屋の小さな窓から 見上げた星は僕らに 教えてる暗闇と光り方を 今景色も流れ出して 忘れることも できないくせに ただ夜明けを目指して はかないメロディー 言葉を手にし 早くなった夕暮れ 残ってしまった花火と 言えないで海へ投げた想い 伝えなくちゃ・・・ 今季節が流れました 忘れることは できないけれど 今その手を離して 生まれるメロディー 光を手にし ジュエリーズ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 思い出と約束を残したまま 過ぎていく夏の日は蜃気楼 さよならと手を振ったあの日から 別々の毎日を生きてはきたけど 時間は砕けるダイアモンド 輝きだけを残して 胸の奥が痛むのは みつめあったあと僕らの 指切りが無意味だと知ってたから 今季節が流れました 触れあうことも できないままの僕らを置いて 変わっていく街並みを眺めては 目を伏せた美しい君を覚えている まるで僕らはダイアモンド 傷つく程に奇麗だ 部屋の小さな窓から 見上げた星は僕らに 教えてる暗闇と光り方を 今景色も流れ出して 忘れることも できないくせに ただ夜明けを目指して はかないメロディー 言葉を手にし 早くなった夕暮れ 残ってしまった花火と 言えないで海へ投げた想い 伝えなくちゃ・・・ 今季節が流れました 忘れることは できないけれど 今その手を離して 生まれるメロディー 光を手にし ジュエリーズ |
キャンディかたちのないものばっかり 嵐のあとに残ってくそのほとんどを 飲み干して歳をとっていくんだ 手のひらにすっっぽり おさまるだけの願い事はほらそこに 転がってるんだよ 埃の中で笑った日 どこまでも続くまばたき 涙のかけらをその中に放り込んで いく通りもアイデアをもって ふとした時の思いを声にして いつの日も帰れなくなった 曇った曜日のアメは甘くないけれど 話の最後でがっかり つながりだけを望んでる そのロボットを こじ開けたいような気分さ ためいきのウラで鳴る基本のリズム 大事なのはこれだけなんだよ 埃の中で笑った日 涙のかけらをその中に放り込んで 雨も風も歌になっていった 生まれた希望 いつの日か会えなくなって ふとした時の思いを声にして いつの日も帰れなくなった 曇った曜日のアメを捨て | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | かたちのないものばっかり 嵐のあとに残ってくそのほとんどを 飲み干して歳をとっていくんだ 手のひらにすっっぽり おさまるだけの願い事はほらそこに 転がってるんだよ 埃の中で笑った日 どこまでも続くまばたき 涙のかけらをその中に放り込んで いく通りもアイデアをもって ふとした時の思いを声にして いつの日も帰れなくなった 曇った曜日のアメは甘くないけれど 話の最後でがっかり つながりだけを望んでる そのロボットを こじ開けたいような気分さ ためいきのウラで鳴る基本のリズム 大事なのはこれだけなんだよ 埃の中で笑った日 涙のかけらをその中に放り込んで 雨も風も歌になっていった 生まれた希望 いつの日か会えなくなって ふとした時の思いを声にして いつの日も帰れなくなった 曇った曜日のアメを捨て |
カール洒落た手紙には洒落てる詩を ただ洒落た街角に星降る夜を 眠れない夜を経て 落ち合おうどこかで でも少し僕達は遠すぎる気がした 夜をかき分けた君の細い腕 何もかも気付かずに落として走る けどそれをできるだけ受け止める僕です でも少しこの街は広すぎる気がした いつでも僕等は笑っていよう 懐かしい匂いにだまされて行こう 僕は思うんだ かつて夕暮れにさされた日から ただ揺れるカゲロウに燃やされる日々 気付いたら都会では探してたパレード けど僕は君にただ会いたいなあ それだけ いつでも僕等は笑っていよう 懐かしい匂いにだまされて行こう 僕は思うんだ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 河野丈洋・中澤寛規 | GOING UNDER GROUND | 洒落た手紙には洒落てる詩を ただ洒落た街角に星降る夜を 眠れない夜を経て 落ち合おうどこかで でも少し僕達は遠すぎる気がした 夜をかき分けた君の細い腕 何もかも気付かずに落として走る けどそれをできるだけ受け止める僕です でも少しこの街は広すぎる気がした いつでも僕等は笑っていよう 懐かしい匂いにだまされて行こう 僕は思うんだ かつて夕暮れにさされた日から ただ揺れるカゲロウに燃やされる日々 気付いたら都会では探してたパレード けど僕は君にただ会いたいなあ それだけ いつでも僕等は笑っていよう 懐かしい匂いにだまされて行こう 僕は思うんだ |
カーボーイ止まない雨 気にすんなよ 気のせいだよ 淋しいのは 黙っていても 景色は変わらないぜ ベイエリアを追い越したら カーラジオも華やぐでしょう 湿った気分は旅路にあずけようぜ このまま見慣れた景色を背中に僕らは 心細くもある でも大丈夫 世界の果てまで続くこの道で どこまででも行ける 走る気分です この温度を 忘れるなよ この天気も僕らに 手を振ってるんだ 黙っていても 心は消さないで 僕らが見たことないような景色を走れば 心も晴れるでしょでも大丈夫 ここには無いような街や音楽が 僕らを呼んでいる涙はいらないぜ ヘッドライトが照らしてる 未来まで照らしてる いつも通りのサイドシートで いつも通りの夢 このまま見たことないような景色を走れば 探してた答えも見つかる 世界の果てまで響くこの歌に 僕らは抱かれて走る次第です 旅へ…… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 止まない雨 気にすんなよ 気のせいだよ 淋しいのは 黙っていても 景色は変わらないぜ ベイエリアを追い越したら カーラジオも華やぐでしょう 湿った気分は旅路にあずけようぜ このまま見慣れた景色を背中に僕らは 心細くもある でも大丈夫 世界の果てまで続くこの道で どこまででも行ける 走る気分です この温度を 忘れるなよ この天気も僕らに 手を振ってるんだ 黙っていても 心は消さないで 僕らが見たことないような景色を走れば 心も晴れるでしょでも大丈夫 ここには無いような街や音楽が 僕らを呼んでいる涙はいらないぜ ヘッドライトが照らしてる 未来まで照らしてる いつも通りのサイドシートで いつも通りの夢 このまま見たことないような景色を走れば 探してた答えも見つかる 世界の果てまで響くこの歌に 僕らは抱かれて走る次第です 旅へ…… |
かよわきエナジー~Take Me Home, Country Roadsなれない街で花を飾ろう 君によく似た花を飾ろう 特別じゃない僕等の影が 空までのびて夜を造った 「僕ならどうにか元気でいるよ」 思い出なんかにするわけないだろ かよわきエナジー なつかしい 君の住む部屋へ行きたいなあ 明日に何を持って行こうか 大人になってずいぶん経った かよわきエナジー なつかしい 君の住む街が見えてきた | GOING UNDER GROUND | 松本素生・Bill Danoff・John Denver・T.Nivert | 松本素生・Bill Danoff・John Denver・T.Nivert | GOING UNDER GROUND | なれない街で花を飾ろう 君によく似た花を飾ろう 特別じゃない僕等の影が 空までのびて夜を造った 「僕ならどうにか元気でいるよ」 思い出なんかにするわけないだろ かよわきエナジー なつかしい 君の住む部屋へ行きたいなあ 明日に何を持って行こうか 大人になってずいぶん経った かよわきエナジー なつかしい 君の住む街が見えてきた |
カウボーイによろしく物語はクライマックス 泣き出しそうなカウボーイ 喉につかえた名ゼリフ 言えないまま 誰もいない舞台の隅 かつての人気者 鏡の前で 無理やりに作る笑顔 でもそれも今夜で最後にする 客席に一人ぼっち かつての人気者 唯一のお客 「いつの日も君を見てた」ずっと時代遅れと笑われても 僕らは似てたよ 鏡を合わせたように 起死回生の名ゼリフ 聞かせてくれ 今鳴らされる開演のベル 灯るライトに足が震える でも聞こえるよ 拍手の音が いつにも増して大きな音で 誰もいない舞台の上 ずっと演じてたのは架空のヒーロー いつからか怖くなった ホントの声を忘れそうで… 何を言えばいいんだろう こんなオレが君に 出来損ないのカウボーイ そのままの君でいいんだよ 分かってるんだ 逃げてもついてくる本当の自分 起死回生の名ゼリフ 聞かせてやる いま幕が開く 舞台の上を灯るライトがまぶしく照らす 近くて遠い 君は友達 ようやく言える 本当の声で そして鳴らされる 終演のベル…時間が経っても 物語はずっと続いていくんだカウボーイ 二人だけの名ゼリフ 秘密だった | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 物語はクライマックス 泣き出しそうなカウボーイ 喉につかえた名ゼリフ 言えないまま 誰もいない舞台の隅 かつての人気者 鏡の前で 無理やりに作る笑顔 でもそれも今夜で最後にする 客席に一人ぼっち かつての人気者 唯一のお客 「いつの日も君を見てた」ずっと時代遅れと笑われても 僕らは似てたよ 鏡を合わせたように 起死回生の名ゼリフ 聞かせてくれ 今鳴らされる開演のベル 灯るライトに足が震える でも聞こえるよ 拍手の音が いつにも増して大きな音で 誰もいない舞台の上 ずっと演じてたのは架空のヒーロー いつからか怖くなった ホントの声を忘れそうで… 何を言えばいいんだろう こんなオレが君に 出来損ないのカウボーイ そのままの君でいいんだよ 分かってるんだ 逃げてもついてくる本当の自分 起死回生の名ゼリフ 聞かせてやる いま幕が開く 舞台の上を灯るライトがまぶしく照らす 近くて遠い 君は友達 ようやく言える 本当の声で そして鳴らされる 終演のベル…時間が経っても 物語はずっと続いていくんだカウボーイ 二人だけの名ゼリフ 秘密だった |
かいきほうきの描いた模様を見上げるきみは 夜のそばにひとり 毛布を首の所まで まるでかたつむり もう願い事の浮かぶ窓の向こう つかまえることができる? それはたった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ ひとしずくこぼした日 疲れてもまだ 探せるよ たった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ たった一度 近づいて またたいて でたらめに笑って 望んだ星を捨てないで はばたいてゆけるよ | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | ほうきの描いた模様を見上げるきみは 夜のそばにひとり 毛布を首の所まで まるでかたつむり もう願い事の浮かぶ窓の向こう つかまえることができる? それはたった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ ひとしずくこぼした日 疲れてもまだ 探せるよ たった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ たった一度 近づいて またたいて でたらめに笑って 望んだ星を捨てないで はばたいてゆけるよ |
俺たちの旅ぎゅっと手をつないだら いつかの海こぼれ出すメロディー 会いたい気持ちが雨になって 君の街で虹になれば… いつかの2人をかいた日から かつて僕がウサギだった日から 「はずかしい言葉も言えそうです」 そんな夜がいくつもあった 瞳に映ってこぼれた海でも はにかむ夕暮れ探した色 泣かない土曜日かすかな希望 笑顔と涙を生きてきた 痛みだって何度でも分けた ぎゅっと手をつないだら いつかの海2人は元気 はにかむ夕暮れ優しい色 泣かない土曜日笑っていよう 僕達は恋をして呼吸する生き物で この星のいくつかは僕達の… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | ぎゅっと手をつないだら いつかの海こぼれ出すメロディー 会いたい気持ちが雨になって 君の街で虹になれば… いつかの2人をかいた日から かつて僕がウサギだった日から 「はずかしい言葉も言えそうです」 そんな夜がいくつもあった 瞳に映ってこぼれた海でも はにかむ夕暮れ探した色 泣かない土曜日かすかな希望 笑顔と涙を生きてきた 痛みだって何度でも分けた ぎゅっと手をつないだら いつかの海2人は元気 はにかむ夕暮れ優しい色 泣かない土曜日笑っていよう 僕達は恋をして呼吸する生き物で この星のいくつかは僕達の… |
orion街は人いきれ 凪いだ南風 車窓に映る景色も 懐かしくなる 改札を抜けて 手を振る人がいる 君を君と気づくのに 時間がかかる 時間通りに来ないバスは 相変わらず 「平気だよ、歩いても」 何もしゃべらずに 何も語らずに 「急に声かけるなよ」裏返る声 時間が経てばまた いつもの君になる 僕をどんな風に 君を見てるだろう? インスタントの コーヒーをたくさん飲む なくした時間 埋めるように話してる 昔俺たちは 今より単純に 笑って泣いた後に 夢を見ていた あの日、君と見た 世界を思ってた うっかり声に出せば 泣いてしまいそう 昔俺たちは 今より単純に 笑って泣いた後に 夢を見ていた 昔俺たちが 歌ったあの歌も 風と共に いつか消えてしまうから 無くした事もある 忘れたこともある 忘れたふりしたことも いくつかはある | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 街は人いきれ 凪いだ南風 車窓に映る景色も 懐かしくなる 改札を抜けて 手を振る人がいる 君を君と気づくのに 時間がかかる 時間通りに来ないバスは 相変わらず 「平気だよ、歩いても」 何もしゃべらずに 何も語らずに 「急に声かけるなよ」裏返る声 時間が経てばまた いつもの君になる 僕をどんな風に 君を見てるだろう? インスタントの コーヒーをたくさん飲む なくした時間 埋めるように話してる 昔俺たちは 今より単純に 笑って泣いた後に 夢を見ていた あの日、君と見た 世界を思ってた うっかり声に出せば 泣いてしまいそう 昔俺たちは 今より単純に 笑って泣いた後に 夢を見ていた 昔俺たちが 歌ったあの歌も 風と共に いつか消えてしまうから 無くした事もある 忘れたこともある 忘れたふりしたことも いくつかはある |
同じ月を見てた凍った水たまりを避けて歩く マフラーが声を奪う 憧れ夢を詰めたトランク2つ 引きずって僕らは街を出た 最終の窓に揺れる優しかった日々 隣で眠る君に 「今より強くなれたらまたこの場所に戻ろうな」小さな手を握る 名もなき旅人を どこかで笑う声 選んだ道の上 もう 心細くなって肩をよせるんだ 出会ってしまった僕達は なぜか不安だいつも 夢を見れず泣いた日も 僕は君の味方 上手に歌えなくたって届いた声 気づくんだ一人じゃない 育った街も声も違うけれど いつだって同じ月を見てた 君のいない風景は 君のいない生活は 白黒の映画で…もう 君といる世界を僕は歌うよ 出会ってしまった僕達へ「どんな未来を描く?」 出会ってくれてありがとう 君に会えてよかった | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 凍った水たまりを避けて歩く マフラーが声を奪う 憧れ夢を詰めたトランク2つ 引きずって僕らは街を出た 最終の窓に揺れる優しかった日々 隣で眠る君に 「今より強くなれたらまたこの場所に戻ろうな」小さな手を握る 名もなき旅人を どこかで笑う声 選んだ道の上 もう 心細くなって肩をよせるんだ 出会ってしまった僕達は なぜか不安だいつも 夢を見れず泣いた日も 僕は君の味方 上手に歌えなくたって届いた声 気づくんだ一人じゃない 育った街も声も違うけれど いつだって同じ月を見てた 君のいない風景は 君のいない生活は 白黒の映画で…もう 君といる世界を僕は歌うよ 出会ってしまった僕達へ「どんな未来を描く?」 出会ってくれてありがとう 君に会えてよかった |
海にまつわるエピソード海のある街に住みたい 君といつかBaBy作って 暮らしに馴れたらちょっと波乗りでも始めてみるのもいい そんなこと思ってるんだよ 一人ぼっちの部屋で おかしいだろ? 窓に東京 灯り消しても明るい部屋でギターを弾いてる 相変わらずな夜更かし癖は今でも治らない 君がこの街に疲れて 強がりも言えなくなってしまっても それでもいいよ いつの日も僕は側にいるよ 例えば僕らがいつか死んでしまって 生まれ変わって 名も無き生き物になっても きっと僕は君の側に行くよ ありふれた世界のルールと違うルールで僕ら歩いてる 窓に東京 ぎこちなく触れた 君の心の深く青い海 窓に東京 誰かを思う 灯りが揺れている I wanna be your sunshine いつまでも高いままで I wanna be your sunshine 願っていた いつの日も 窓に東京 一人になれば ただの弱虫だよ 窓に東京 眠れない夜は 背中合わせで話をしよう 窓に東京 誰かを思う 灯りが揺れている | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 海のある街に住みたい 君といつかBaBy作って 暮らしに馴れたらちょっと波乗りでも始めてみるのもいい そんなこと思ってるんだよ 一人ぼっちの部屋で おかしいだろ? 窓に東京 灯り消しても明るい部屋でギターを弾いてる 相変わらずな夜更かし癖は今でも治らない 君がこの街に疲れて 強がりも言えなくなってしまっても それでもいいよ いつの日も僕は側にいるよ 例えば僕らがいつか死んでしまって 生まれ変わって 名も無き生き物になっても きっと僕は君の側に行くよ ありふれた世界のルールと違うルールで僕ら歩いてる 窓に東京 ぎこちなく触れた 君の心の深く青い海 窓に東京 誰かを思う 灯りが揺れている I wanna be your sunshine いつまでも高いままで I wanna be your sunshine 願っていた いつの日も 窓に東京 一人になれば ただの弱虫だよ 窓に東京 眠れない夜は 背中合わせで話をしよう 窓に東京 誰かを思う 灯りが揺れている |
イージュー★ライダー何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー 名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ 僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう 気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ 僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を 幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを 眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう | GOING UNDER GROUND | 奥田民生 | 奥田民生 | GOING UNDER GROUND | 何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー 名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ 僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう 気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ 僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を 幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを 眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう |
稲川くんさぁ行け、さぁ行け、お前の望むところへ アパートの階段朝も早よから、 一人で遊んでた稲川くん お腹が減ったら角の駄菓子屋、 50円のラーメンおいしいね 運動会の親子競争、 先生と走ってた稲川くん 社会科見学お昼の時間、 お弁当が吉野家の稲川くん 満点の星空 サンタクロースを ジャングルジムの上で待ってた アパートの階段暗くなっても、 一人で遊んでた稲川くん 優しくされると淋しくなるから、 わざと変な顔して笑ってた 自転車に乗っても行けない場所が あるんだと気付いてた稲川くん さぁ行け、おまえの望むところへ アパートの階段朝も早よから、 一人で遊んでた稲川くん 50円のラーメンおいしいね | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | さぁ行け、さぁ行け、お前の望むところへ アパートの階段朝も早よから、 一人で遊んでた稲川くん お腹が減ったら角の駄菓子屋、 50円のラーメンおいしいね 運動会の親子競争、 先生と走ってた稲川くん 社会科見学お昼の時間、 お弁当が吉野家の稲川くん 満点の星空 サンタクロースを ジャングルジムの上で待ってた アパートの階段暗くなっても、 一人で遊んでた稲川くん 優しくされると淋しくなるから、 わざと変な顔して笑ってた 自転車に乗っても行けない場所が あるんだと気付いてた稲川くん さぁ行け、おまえの望むところへ アパートの階段朝も早よから、 一人で遊んでた稲川くん 50円のラーメンおいしいね |
いつまでたっても船に乗って 遠くへと漕ぎ出して 何千の孤独と出会ってきただろう きみには言えないこともあったよ 火傷した手をつないできたんだよ だけど知らずに 意志をひとつに願えば それでもう 笑うようになってった 誰より優しく ああ いつまでたっても 涙は涸れることなく ああ 誰かにとっての愛は いつだってそう こんな風だった 眩しかった頃が胸を剌しても いつものジョークは忘れないようにね 誰にも似てないその姿を もうちょっと この目に映してごらんよ きっと誰もが自分の孤独に気づいてる そのままずっと歳をとって… どこまでもずっと… ああ いつまでたっても 何かが壊れずにいる ああ 今こそ言うよ ぼくはきみたちを愛している 助走を長くとる日々は過ぎて 暗い景色の中 ぼくは飛んだ 毎日ドラマはなくても 信じた嘘があっても 最後に何が残っても ぼくはきみたちを愛している | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 船に乗って 遠くへと漕ぎ出して 何千の孤独と出会ってきただろう きみには言えないこともあったよ 火傷した手をつないできたんだよ だけど知らずに 意志をひとつに願えば それでもう 笑うようになってった 誰より優しく ああ いつまでたっても 涙は涸れることなく ああ 誰かにとっての愛は いつだってそう こんな風だった 眩しかった頃が胸を剌しても いつものジョークは忘れないようにね 誰にも似てないその姿を もうちょっと この目に映してごらんよ きっと誰もが自分の孤独に気づいてる そのままずっと歳をとって… どこまでもずっと… ああ いつまでたっても 何かが壊れずにいる ああ 今こそ言うよ ぼくはきみたちを愛している 助走を長くとる日々は過ぎて 暗い景色の中 ぼくは飛んだ 毎日ドラマはなくても 信じた嘘があっても 最後に何が残っても ぼくはきみたちを愛している |
いっしょに帰ろうあぁ ため息で吹き消した窓の景色 重ねた田舎道 そうか ずっと君は待ってるんだね… 息が出来なくなるほど忙しい日々が 涙を作った 一緒に居ても何故かうわの空で 心はすれ違うね いつも言い訳を用意して 受話器を上げたり下げたりの休日 君の声を聞けば辛くなるよ 会えないから… 帰りたい…君が居るあの街へ 最終の列車飛び乗って 話したい事が山ほどあるんだ 大好きな声を忘れたくないよ 君と僕が笑ってる 無邪気な顔して写真立ての中 悲しい物語を紡ぐだけじゃいけないよな… 帰りたい…君と居たあの街へ 最終の列車飛び乗って 帰りたい…何もかもが眩しく 輝いていた僕らへ…帰ろう! 環状線 …ひどい渋滞中 …ストーミーウェザー…停滞中 カーラジオからのBGM「さすらおう…さすらおうぜ!」 帰りたい…君と居たあの街へ 輝いていた僕らへ 帰れない…今はまだあの街に 旅だった人生はいつも 今は遠く離ればなれで 君の声は聞こえないけど いつかきっと迎えにいくよ…写真と同じ笑顔で | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | あぁ ため息で吹き消した窓の景色 重ねた田舎道 そうか ずっと君は待ってるんだね… 息が出来なくなるほど忙しい日々が 涙を作った 一緒に居ても何故かうわの空で 心はすれ違うね いつも言い訳を用意して 受話器を上げたり下げたりの休日 君の声を聞けば辛くなるよ 会えないから… 帰りたい…君が居るあの街へ 最終の列車飛び乗って 話したい事が山ほどあるんだ 大好きな声を忘れたくないよ 君と僕が笑ってる 無邪気な顔して写真立ての中 悲しい物語を紡ぐだけじゃいけないよな… 帰りたい…君と居たあの街へ 最終の列車飛び乗って 帰りたい…何もかもが眩しく 輝いていた僕らへ…帰ろう! 環状線 …ひどい渋滞中 …ストーミーウェザー…停滞中 カーラジオからのBGM「さすらおう…さすらおうぜ!」 帰りたい…君と居たあの街へ 輝いていた僕らへ 帰れない…今はまだあの街に 旅だった人生はいつも 今は遠く離ればなれで 君の声は聞こえないけど いつかきっと迎えにいくよ…写真と同じ笑顔で |
1+1年とっては悲しくなって 君の気持ちになったなんて 神の視点でもしかして見てる? 1+1が4になって 痛みが旨味になる世界さ 真実なんてロックしか知らない 何か意味を隠し持って 鳴らされた音 残された僕は くすぶった「今さら」なんて気持ちが吹っ飛んで 鳥かごの外 もう後には引けねえぞ (ん? もしかして逃げんの?) 何度も書いて消してきたストーリー 見せてよ 誰か一人の勝手だって ときには光まとうもんさ 神の試験は何回も続く 1+1が1000になって 痛みは力にだってなった 真実なんてロックしか知らない それはスティービー・ワンダーの歌う声 それはビーチ・ボーイズの悲しげな音 いつだって「今さら」なんて響きはなかった 僕を動かした 閉塞的状況を云々して それが何だってえの? もう頼ったって始まんないさ 戦えよ 年とっては悲しくなって 君の気持ちになったなんて 神の視点でもしかして見てる? 1+1が4になって 痛みが旨味になる世界さ 真実なんてロックしか知らない 誰か一人の勝手だって ときには光まとうもんさ 神の試験は何回も続く 1+1が1000になって 痛みは力にだってなった 真実なんてロックしか知らない | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 年とっては悲しくなって 君の気持ちになったなんて 神の視点でもしかして見てる? 1+1が4になって 痛みが旨味になる世界さ 真実なんてロックしか知らない 何か意味を隠し持って 鳴らされた音 残された僕は くすぶった「今さら」なんて気持ちが吹っ飛んで 鳥かごの外 もう後には引けねえぞ (ん? もしかして逃げんの?) 何度も書いて消してきたストーリー 見せてよ 誰か一人の勝手だって ときには光まとうもんさ 神の試験は何回も続く 1+1が1000になって 痛みは力にだってなった 真実なんてロックしか知らない それはスティービー・ワンダーの歌う声 それはビーチ・ボーイズの悲しげな音 いつだって「今さら」なんて響きはなかった 僕を動かした 閉塞的状況を云々して それが何だってえの? もう頼ったって始まんないさ 戦えよ 年とっては悲しくなって 君の気持ちになったなんて 神の視点でもしかして見てる? 1+1が4になって 痛みが旨味になる世界さ 真実なんてロックしか知らない 誰か一人の勝手だって ときには光まとうもんさ 神の試験は何回も続く 1+1が1000になって 痛みは力にだってなった 真実なんてロックしか知らない |
1998~土曜の夜と日曜の朝ただ背伸びしたくって堪らない野良犬どもがゆく最終トレイン ハメ外したってかまわないトゥナイト 品定めしたって叶わない恋より純粋にロックンロール 何か足りないような気がしないでもない CASH ON! CASH ON! ビールプリーズ、ビールプリーズ 1998 真夜中のダンスビート あり得ないポーズで叫ぶ 1998 自意識は遠くへ いつものフレーズで朝になるまで OH! 心地よくて堪らない耳鳴りも便所の落書きも 俺淋しくたってかまわないトゥナイト Um待ち遠しくて堪らない月から金までの労働は ただ味気なくてしかたないけども ダイアモンド! ダイアモンド! 土曜日はダイアモンド 1998 真夜中のダンスビート あり得ないポーズで叫ぶ 1998 自意識は遠くへ いつものフレーズで ベンフォールズファイブ/フレイミングリップス/コーナーショップ アッシュ/サマーキャンプ/ファットボーイスリム サードアイランド/プライマルスクリーム/パルプ/スーパーカー ブルートーンズからスーパーグラス爆音でかかるゼアシーゴーズ まだ終わんない×3 1998 真夜中のダンスビート あり得ないポーズで叫ぶ 1998 自意識は遠くへ いつものフレーズで朝になるまで | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | ただ背伸びしたくって堪らない野良犬どもがゆく最終トレイン ハメ外したってかまわないトゥナイト 品定めしたって叶わない恋より純粋にロックンロール 何か足りないような気がしないでもない CASH ON! CASH ON! ビールプリーズ、ビールプリーズ 1998 真夜中のダンスビート あり得ないポーズで叫ぶ 1998 自意識は遠くへ いつものフレーズで朝になるまで OH! 心地よくて堪らない耳鳴りも便所の落書きも 俺淋しくたってかまわないトゥナイト Um待ち遠しくて堪らない月から金までの労働は ただ味気なくてしかたないけども ダイアモンド! ダイアモンド! 土曜日はダイアモンド 1998 真夜中のダンスビート あり得ないポーズで叫ぶ 1998 自意識は遠くへ いつものフレーズで ベンフォールズファイブ/フレイミングリップス/コーナーショップ アッシュ/サマーキャンプ/ファットボーイスリム サードアイランド/プライマルスクリーム/パルプ/スーパーカー ブルートーンズからスーパーグラス爆音でかかるゼアシーゴーズ まだ終わんない×3 1998 真夜中のダンスビート あり得ないポーズで叫ぶ 1998 自意識は遠くへ いつものフレーズで朝になるまで |
ion都市が揺れる 僕らの体温で 萌える街路樹 あなたを待っている いつか出会えるかな? かつて風は 心に吹いていた 明日を願い 僕らは生きていた 書き割りの影色に手を振る さよなら、また明日… 同じように過ぎる時間 まだ見ぬ世界へと 飛び出して行くんだ 夢見がちな 彼や彼女が 吹いた口笛 やさしい倍音で 始まりの季節を色どる さよなら、また明日… 背伸びして見た世界 言葉につまる程 輝いているんだ 遊び疲れて 朝焼けの中で ふと気付くよ こんな日々は もうきっと戻らないと さあ 忘れてしまうんだ 悲しい夜を そして春風にライドオン どこでもゆける 淋しくはないよ 夜が明けたら始まりの季節 さよなら、また明日… 同じように過ぎる時間 まだ見ぬ世界へと 飛び出して行くんだ さよなら、また明日… 背伸びして見た世界 言葉につまる程 輝いているんだ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生・河野丈洋 | | 都市が揺れる 僕らの体温で 萌える街路樹 あなたを待っている いつか出会えるかな? かつて風は 心に吹いていた 明日を願い 僕らは生きていた 書き割りの影色に手を振る さよなら、また明日… 同じように過ぎる時間 まだ見ぬ世界へと 飛び出して行くんだ 夢見がちな 彼や彼女が 吹いた口笛 やさしい倍音で 始まりの季節を色どる さよなら、また明日… 背伸びして見た世界 言葉につまる程 輝いているんだ 遊び疲れて 朝焼けの中で ふと気付くよ こんな日々は もうきっと戻らないと さあ 忘れてしまうんだ 悲しい夜を そして春風にライドオン どこでもゆける 淋しくはないよ 夜が明けたら始まりの季節 さよなら、また明日… 同じように過ぎる時間 まだ見ぬ世界へと 飛び出して行くんだ さよなら、また明日… 背伸びして見た世界 言葉につまる程 輝いているんだ |
暗夜行路鬼さんこちら 手の鳴る方へ 暗い夜道でブルーな心 なんだか胸が騒いでROCKを聞いた だけど満たされなくて自転車に乗って 盛り場で片思い 鬼さんこちら 手の鳴る方へ 隠してみても 見つかる心 ただ夜から夜へ ふらつきながら 僕らは眠らない サイダー片手に僕らチャンスを探す 路地裏のヒーローが泣いて 全部が終わる!! 宿なしの思い出も 鬼さんこちら お次は誰だ 赤い目をして 僕らは笑う ほらUFOが都市を旋回してる 僕らは眠らない 悲しくても笑うんだ 鬼さんこちら お次は僕だ 青春ごっこも終わりを告げて ただ夜から夜へ ふらつきながら 僕らは帰りたい 鬼さんこちら 手の鳴る方へ 鬼さんこちら お次は誰だ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 鬼さんこちら 手の鳴る方へ 暗い夜道でブルーな心 なんだか胸が騒いでROCKを聞いた だけど満たされなくて自転車に乗って 盛り場で片思い 鬼さんこちら 手の鳴る方へ 隠してみても 見つかる心 ただ夜から夜へ ふらつきながら 僕らは眠らない サイダー片手に僕らチャンスを探す 路地裏のヒーローが泣いて 全部が終わる!! 宿なしの思い出も 鬼さんこちら お次は誰だ 赤い目をして 僕らは笑う ほらUFOが都市を旋回してる 僕らは眠らない 悲しくても笑うんだ 鬼さんこちら お次は僕だ 青春ごっこも終わりを告げて ただ夜から夜へ ふらつきながら 僕らは帰りたい 鬼さんこちら 手の鳴る方へ 鬼さんこちら お次は誰だ |
Anti Hero天使の目をした悪魔でも 悪魔の目をした天使でも 愛しているよどんな時も 愛しているよ僕はいつも たよりにならない友達も ダンスの出来ない恋人も 愛しているよどんな時も 愛しているよ僕はいつも 家に帰ろう my sweet home さよなら、ちゃちなブルーズ 吐き出せないマグマを見せて!ねえ? 今しか出来ない事をしようぜ 走り出せ、浮き世を捨てた つもりで僕ら旅して行こうぜ! さすらった人は皆 泣かないぜ! 本当の意味で夜明けを行く 大したもんだと膝を打つ 愛されたいけど馬鹿をやる 愛されたいから馬鹿をやる 天使の目をした悪魔でも 悪魔の目をした天使でも 愛しているよどんな時も 愛しているよ僕はいつも 眠り過ぎて朝か夜か 解らない日のブルーズ 吐き出せないマグマを見せて!ねえ? 今しか出来ないキスをしようぜ 走り出せ、浮き世を捨てた つもりで僕ら旅して行こうぜ! はみ出した地図の上 戻れないぜ! 壁に書かれた落書きの美しさを知る 吐き出せないマグマを見せて!ねえ? 今しか出来ない事をしようぜ going under ground! 浮き世を捨てたつもりで僕ら旅して行こうぜ! | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 天使の目をした悪魔でも 悪魔の目をした天使でも 愛しているよどんな時も 愛しているよ僕はいつも たよりにならない友達も ダンスの出来ない恋人も 愛しているよどんな時も 愛しているよ僕はいつも 家に帰ろう my sweet home さよなら、ちゃちなブルーズ 吐き出せないマグマを見せて!ねえ? 今しか出来ない事をしようぜ 走り出せ、浮き世を捨てた つもりで僕ら旅して行こうぜ! さすらった人は皆 泣かないぜ! 本当の意味で夜明けを行く 大したもんだと膝を打つ 愛されたいけど馬鹿をやる 愛されたいから馬鹿をやる 天使の目をした悪魔でも 悪魔の目をした天使でも 愛しているよどんな時も 愛しているよ僕はいつも 眠り過ぎて朝か夜か 解らない日のブルーズ 吐き出せないマグマを見せて!ねえ? 今しか出来ないキスをしようぜ 走り出せ、浮き世を捨てた つもりで僕ら旅して行こうぜ! はみ出した地図の上 戻れないぜ! 壁に書かれた落書きの美しさを知る 吐き出せないマグマを見せて!ねえ? 今しか出来ない事をしようぜ going under ground! 浮き世を捨てたつもりで僕ら旅して行こうぜ! |
アワーソウル誰も知らない坂道 見つめていた 仮の姿も名前も捨ててしまって ぼくら小銭をしっかりと握りしめて 明日の言葉をTシャツに託していたね 優等生に答え訊いてもわからない それこそがそう ぼくらのソウル 毎日をうだうだ過ごしてるように見えるって? んーまあそういう日もね あるっちゃあるね だけどほら 言葉にすれば つまらなくなるようなことが ときに輝き ぼくらの日々を彩る 歩き疲れて くだらない笑いに飽きて 歌いだしたら それこそがぼくらのソウル 信じるものって いくつも必要かなあ 願いはいつも自分で叶えていたっけ 転がる石を宝石に見立てたとき ヒバリは空に螺旋を描いていたよ 一生懸命にページ繰ってもわからない その答えに近づくほど うざったいと思ってた 誰かの気持ちがわかって んーまあそういう日もね あるっちゃあるね だけどほら 言葉にすれば つまらなくなるようなことが ときに輝き ぼくらの日々を彩る 歩き疲れて くだらない笑いに飽きて 歌いだしたら それこそがぼくらのソウル | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 誰も知らない坂道 見つめていた 仮の姿も名前も捨ててしまって ぼくら小銭をしっかりと握りしめて 明日の言葉をTシャツに託していたね 優等生に答え訊いてもわからない それこそがそう ぼくらのソウル 毎日をうだうだ過ごしてるように見えるって? んーまあそういう日もね あるっちゃあるね だけどほら 言葉にすれば つまらなくなるようなことが ときに輝き ぼくらの日々を彩る 歩き疲れて くだらない笑いに飽きて 歌いだしたら それこそがぼくらのソウル 信じるものって いくつも必要かなあ 願いはいつも自分で叶えていたっけ 転がる石を宝石に見立てたとき ヒバリは空に螺旋を描いていたよ 一生懸命にページ繰ってもわからない その答えに近づくほど うざったいと思ってた 誰かの気持ちがわかって んーまあそういう日もね あるっちゃあるね だけどほら 言葉にすれば つまらなくなるようなことが ときに輝き ぼくらの日々を彩る 歩き疲れて くだらない笑いに飽きて 歌いだしたら それこそがぼくらのソウル |
アロー戸惑う君をモチーフに桜の記憶で塗るよ 出会った頃の匂いがしてる 涙はカケラになった それでも僕は歌うよ 優しい気持ちになれた4月 いつだって泣き虫で困らせるだけどなんか 何回も何度でもつないじゃうんです 夕暮れはこころにわずかな明りを灯す なくした分はジョークでうめた さよならなんて言うなよ僕等はいつも一緒だよ いつもと違って見えた景色 きっと僕の住むこの街は夕暮れでできているよ きっと恋は軽く時をこえる願えばいつも 切ないリズム果てない夢をのせて走った 風をあつめて 切ないリズム忘れそうでも やはり世界は続いていくよ 例えば都会の夜をさまよう二匹のウサギ 焼けつく地ベタで少しこげた さよならなんて言うなよ僕等はいつも一緒だよ いつもと違って見えた景色 きっと僕の住むこの街は夕暮れでできているよ きっといつかまた会いましょう 願うよいつも 切ないリズム果てない夢をのせて走った 風をあつめて 切ないリズム忘れそうでも やはり世界は続いていくよ | GOING UNDER GROUND | 松本素生・河野丈洋 | 松本素生・河野丈洋 | GOING UNDER GROUND | 戸惑う君をモチーフに桜の記憶で塗るよ 出会った頃の匂いがしてる 涙はカケラになった それでも僕は歌うよ 優しい気持ちになれた4月 いつだって泣き虫で困らせるだけどなんか 何回も何度でもつないじゃうんです 夕暮れはこころにわずかな明りを灯す なくした分はジョークでうめた さよならなんて言うなよ僕等はいつも一緒だよ いつもと違って見えた景色 きっと僕の住むこの街は夕暮れでできているよ きっと恋は軽く時をこえる願えばいつも 切ないリズム果てない夢をのせて走った 風をあつめて 切ないリズム忘れそうでも やはり世界は続いていくよ 例えば都会の夜をさまよう二匹のウサギ 焼けつく地ベタで少しこげた さよならなんて言うなよ僕等はいつも一緒だよ いつもと違って見えた景色 きっと僕の住むこの街は夕暮れでできているよ きっといつかまた会いましょう 願うよいつも 切ないリズム果てない夢をのせて走った 風をあつめて 切ないリズム忘れそうでも やはり世界は続いていくよ |
雨の樹窓の曇りは訪れた冬の吐息 こぼれた朝の水模様 ぼやけた街のかたちと音が遠い 外は逃がした溜息で鈍く光る 水の煙は僕のことを 思いが交わる街並に連れてく 雨はまた途切れて 匂いだけが降る 虹は遠いところ 降り出す涙は僕のもとへ 数えきれないほど見えた色の粒も いつか薄れて 雨のことを 思い出さずには もういられなかった 思いが交わる街並が揺れてる 雨はまた途切れて 匂いだけが降る 虹は遠いところ 降り出す涙は僕のもとへ あなたの涙は僕のもとへ | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | GOING UNDER GROUND | 窓の曇りは訪れた冬の吐息 こぼれた朝の水模様 ぼやけた街のかたちと音が遠い 外は逃がした溜息で鈍く光る 水の煙は僕のことを 思いが交わる街並に連れてく 雨はまた途切れて 匂いだけが降る 虹は遠いところ 降り出す涙は僕のもとへ 数えきれないほど見えた色の粒も いつか薄れて 雨のことを 思い出さずには もういられなかった 思いが交わる街並が揺れてる 雨はまた途切れて 匂いだけが降る 虹は遠いところ 降り出す涙は僕のもとへ あなたの涙は僕のもとへ |
あたらしいあたらしい あたらしい日々を ねえ、なんで本能は運命的な感じすんの? 小説は理想 機能性じゃ、進めないぜ前に 欲望をソングライト 本音はもっと汚ねぇぞ 強烈な熱を持っているから あたらしい 風に吹かれたいな あたらしい日々を 雨に打たれたいな テンプレートロックンローラー 理屈臭え歌だ 文句ねぇが、うるせぇな耳塞いでいた アウトローのブランディングで実家のママに電話 駅近1DKが、彼の宇宙船だ 上を見たり下を見たり忙しいな僕らいつも 夏の終わり感じながら猫背気味の影が揺れた 表通り茹だる暑さ瓶で呑んだハートランド。 ここに君が居れば最高。 あたらしい 風に吹かれたいな あたらしい日々を 雨に打たれたいな Wake upと同時にドアを開ける イヤフォン取り出したら耳にかける Time is money Time is money 早朝のバス停の列に並ぶ 食ってく為に今日も働く コンクリートの上を人が行き交う 這いつくばれ、歯食いしばれ 問題は勝敗だ あたらしい 風に吹かれたいな あたらしい日々を 雨に打たれたいな | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | あたらしい あたらしい日々を ねえ、なんで本能は運命的な感じすんの? 小説は理想 機能性じゃ、進めないぜ前に 欲望をソングライト 本音はもっと汚ねぇぞ 強烈な熱を持っているから あたらしい 風に吹かれたいな あたらしい日々を 雨に打たれたいな テンプレートロックンローラー 理屈臭え歌だ 文句ねぇが、うるせぇな耳塞いでいた アウトローのブランディングで実家のママに電話 駅近1DKが、彼の宇宙船だ 上を見たり下を見たり忙しいな僕らいつも 夏の終わり感じながら猫背気味の影が揺れた 表通り茹だる暑さ瓶で呑んだハートランド。 ここに君が居れば最高。 あたらしい 風に吹かれたいな あたらしい日々を 雨に打たれたいな Wake upと同時にドアを開ける イヤフォン取り出したら耳にかける Time is money Time is money 早朝のバス停の列に並ぶ 食ってく為に今日も働く コンクリートの上を人が行き交う 這いつくばれ、歯食いしばれ 問題は勝敗だ あたらしい 風に吹かれたいな あたらしい日々を 雨に打たれたいな |
あすなろ夢の果てに 今日が昇る 冷たい頬にそっと朝焼けが 温もりを運んでくる 誰かの優しさも 偽物に見える 信じられるのは 何だっけ? 知りもしない胸の痛み 得意気に語りながら隠したよ 何にも知らない事を 歩く術を失くした人 誰かが指をさして笑ったよ 周りを見渡しながら つられて笑ったよ 目立たないように 一人になるのが恐かった ねぇ僕は誰?傷つく事を拒んだらほら消えた名前 気付いてたんだろ?僕が弱い人だって事胸の奥で 「使ってない勇気がまだ半分もあるんだろ?」 勇気を手に立ちつくした 僕に何ができるんだ? 説明書を探してる 安売りの感動で 満たした感情が 震えた声で「見損なうな!」と叫んだ ねぇ君は誰?いつも側にあった声 あぁ君は僕だ 優しい声も希望も僕らの未来もただそこにあるだけ 使ってない勇気で今 そのドアを開けるんだ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 夢の果てに 今日が昇る 冷たい頬にそっと朝焼けが 温もりを運んでくる 誰かの優しさも 偽物に見える 信じられるのは 何だっけ? 知りもしない胸の痛み 得意気に語りながら隠したよ 何にも知らない事を 歩く術を失くした人 誰かが指をさして笑ったよ 周りを見渡しながら つられて笑ったよ 目立たないように 一人になるのが恐かった ねぇ僕は誰?傷つく事を拒んだらほら消えた名前 気付いてたんだろ?僕が弱い人だって事胸の奥で 「使ってない勇気がまだ半分もあるんだろ?」 勇気を手に立ちつくした 僕に何ができるんだ? 説明書を探してる 安売りの感動で 満たした感情が 震えた声で「見損なうな!」と叫んだ ねぇ君は誰?いつも側にあった声 あぁ君は僕だ 優しい声も希望も僕らの未来もただそこにあるだけ 使ってない勇気で今 そのドアを開けるんだ |
足音のブルース季節を飛びこえ 駆けだしたスニーカー 涙の分だけ 夜は暗くなる 本当は誰かに 逢いたいスニーカー 背中で声がして ふり向けば 1人ぼっちが2人になる かすれ声も本音になる 雨も風も平気になる 少し痛む足以外は ハートに夢をたくして歩く 足音のブルース はなればなれのち 出会える奇跡が 近く降りますか?ねえ神様… 季節を飛びこえ せき込んだスニーカー つないだ手と手は はなさない いつかは1人ぼっちが2人になる 久しぶりの笑顔になる 1人ぼっちが2人になる… かかとで夜をける 何度も手をつなぐ ハートに声をたくして歌う 2つのメロディー夜をこえる ハートに夢をたくして歩く 足音のブルース | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 季節を飛びこえ 駆けだしたスニーカー 涙の分だけ 夜は暗くなる 本当は誰かに 逢いたいスニーカー 背中で声がして ふり向けば 1人ぼっちが2人になる かすれ声も本音になる 雨も風も平気になる 少し痛む足以外は ハートに夢をたくして歩く 足音のブルース はなればなれのち 出会える奇跡が 近く降りますか?ねえ神様… 季節を飛びこえ せき込んだスニーカー つないだ手と手は はなさない いつかは1人ぼっちが2人になる 久しぶりの笑顔になる 1人ぼっちが2人になる… かかとで夜をける 何度も手をつなぐ ハートに声をたくして歌う 2つのメロディー夜をこえる ハートに夢をたくして歩く 足音のブルース |
アゲハ窓から投げた声と丸めたてのメモ バカって書いて笑ってた きみと未来が生まれた 袖を汚し 誰のものでもない心を持ってたんだ 焼けた素肌で駆け出す 水鉄砲を持っていこう 飛行機の背中を そう 追っていけ その手に持っていたことが すべて言えた気になってた さよならアゲハ 沢を下る風の名をさらって ぼくらは生きてた きみの嫌いなトカゲは闇を見てる 何ものも恐れず 心を去ってたんだ バネの力で跳ねてく オナモミを取っていこう 土曜日のごほうびを そう 放り出して その手に持っていたことが すべて言えた気になっていて 行く手に待っていることが すべて見えた気になってた | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 窓から投げた声と丸めたてのメモ バカって書いて笑ってた きみと未来が生まれた 袖を汚し 誰のものでもない心を持ってたんだ 焼けた素肌で駆け出す 水鉄砲を持っていこう 飛行機の背中を そう 追っていけ その手に持っていたことが すべて言えた気になってた さよならアゲハ 沢を下る風の名をさらって ぼくらは生きてた きみの嫌いなトカゲは闇を見てる 何ものも恐れず 心を去ってたんだ バネの力で跳ねてく オナモミを取っていこう 土曜日のごほうびを そう 放り出して その手に持っていたことが すべて言えた気になっていて 行く手に待っていることが すべて見えた気になってた |
アゲハ(alternate version “アゲハとトカゲ”)窓から投げた声と丸めたてのメモ バカって書いて笑ってた きみと未来が生まれた 袖を汚し 誰のものでもない心を持ってたんだ 焼けた素肌で駆け出す 水鉄砲を持っていこう 飛行機の背中を そう 追っていけ その手に持っていたことが すべて言えた気になってた さよならアゲハ 沢を下る風の名をさらって ぼくらは生きてた きみの嫌いなトカゲは闇を見てる 何ものも恐れず 心を去ってたんだ バネの力で跳ねてく オナモミを取っていこう 土曜日のごほうびを そう 放り出して その手に持っていたことが すべて言えた気になっていて 行く手に待っていることが すべて見えた気になってた | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | GOING UNDER GROUND | 窓から投げた声と丸めたてのメモ バカって書いて笑ってた きみと未来が生まれた 袖を汚し 誰のものでもない心を持ってたんだ 焼けた素肌で駆け出す 水鉄砲を持っていこう 飛行機の背中を そう 追っていけ その手に持っていたことが すべて言えた気になってた さよならアゲハ 沢を下る風の名をさらって ぼくらは生きてた きみの嫌いなトカゲは闇を見てる 何ものも恐れず 心を去ってたんだ バネの力で跳ねてく オナモミを取っていこう 土曜日のごほうびを そう 放り出して その手に持っていたことが すべて言えた気になっていて 行く手に待っていることが すべて見えた気になってた |
青空コウモリ季節はずれの天気予想図 旅の始まりたたいてく雨粒 止まない雨に君が泣き出した 口を開けばこぼれ出す弱音 立ち止まるたびに増えてく願い事 それぞれいつかの思い出になると、僕らほんとは気付いてる 雨のせいで重たくなった靴をぬぎすてて歩く その目は何をみてるの?いつも忘れたふりして 淋しさにはすぐなれる… 言いかけたけどしまっておくよ 言葉にすれば弱くなる魔法 止まない雨に傘が邪魔だった あと少しだけその手を伸ばしてよ 傘をたたんで気付いたことは 冷たい雨とつなぐ手のぬくもり 夜明けを待てずに駆け出す生き物 涙目のあとにさきほこる笑顔 だから不安じゃない!そうだろ? 行き先は雨のち晴れ僕らどこへでも行ける 意味もなく大きな声少し明るくなる空 その笑顔が傘になる ねぇ その手は 声は つなげて 教えて 行き先は雨のち晴れ いつもどこへでも行ける 雨上がりほらみずたまり街を照らし出す光 つないだ手のあたたかさ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 季節はずれの天気予想図 旅の始まりたたいてく雨粒 止まない雨に君が泣き出した 口を開けばこぼれ出す弱音 立ち止まるたびに増えてく願い事 それぞれいつかの思い出になると、僕らほんとは気付いてる 雨のせいで重たくなった靴をぬぎすてて歩く その目は何をみてるの?いつも忘れたふりして 淋しさにはすぐなれる… 言いかけたけどしまっておくよ 言葉にすれば弱くなる魔法 止まない雨に傘が邪魔だった あと少しだけその手を伸ばしてよ 傘をたたんで気付いたことは 冷たい雨とつなぐ手のぬくもり 夜明けを待てずに駆け出す生き物 涙目のあとにさきほこる笑顔 だから不安じゃない!そうだろ? 行き先は雨のち晴れ僕らどこへでも行ける 意味もなく大きな声少し明るくなる空 その笑顔が傘になる ねぇ その手は 声は つなげて 教えて 行き先は雨のち晴れ いつもどこへでも行ける 雨上がりほらみずたまり街を照らし出す光 つないだ手のあたたかさ |
out of blue若気の至りなのかい? 誓った愛の日々よ 虚しい言葉よりも 笑顔を見せてくれよ 壁に飾った 古い写真が まだ色褪せたくはないと 夜風に揺れた 無理矢理 ふたつにした 飴玉分けた日々よ もう一度始めようか うまくいくさ きっと | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 若気の至りなのかい? 誓った愛の日々よ 虚しい言葉よりも 笑顔を見せてくれよ 壁に飾った 古い写真が まだ色褪せたくはないと 夜風に揺れた 無理矢理 ふたつにした 飴玉分けた日々よ もう一度始めようか うまくいくさ きっと |
愛をちょうだいな「愛をちょうだいな」凍えた胸にそっと どんな暗い夜も 君といりゃ大丈夫 僕ら擦り減った靴を脱ぐ捨て行くんだ あとはただ 夜明けを待てばいいさ 汚れた手は僕も同じ 心は売れないけど 感動なんかしなくたって 後からついて来んだ 最終的な風景は 僕らが色を塗るんだよ 「愛をちょうだいな」甘くて苦い奴を ぐっと飲み干して やさしくなりたかった 感動なんかしなくたって 涙はこぼれるんだ 存在したいな いつだって記憶の中にずっと 無防備なままでいい 君を見つめていたい 僕ら忘れてしまうよ それでも歩く 土を踏みしめ 心は売れないよね 感動なんかしなくたって 涙はこぼれるんだ 最終的な風景の 扉を足でノックする | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 「愛をちょうだいな」凍えた胸にそっと どんな暗い夜も 君といりゃ大丈夫 僕ら擦り減った靴を脱ぐ捨て行くんだ あとはただ 夜明けを待てばいいさ 汚れた手は僕も同じ 心は売れないけど 感動なんかしなくたって 後からついて来んだ 最終的な風景は 僕らが色を塗るんだよ 「愛をちょうだいな」甘くて苦い奴を ぐっと飲み干して やさしくなりたかった 感動なんかしなくたって 涙はこぼれるんだ 存在したいな いつだって記憶の中にずっと 無防備なままでいい 君を見つめていたい 僕ら忘れてしまうよ それでも歩く 土を踏みしめ 心は売れないよね 感動なんかしなくたって 涙はこぼれるんだ 最終的な風景の 扉を足でノックする |
愛のうた見つめ合った途端に 思わず笑ったりするくせに わざとちょっと難しい 顔して見せたり 君がここにいないと 思い出して 冬の風に気づくよ 忘れてしまえるかな ごまかすように 純粋さを描いた いくつもの本や映画とは違う だけど嘘なんてないさ あるがままの君を見ていた 難しいこと放って 散らかしたままの部屋の中 いつかなんて言葉の輝きをなぞる 君のことを想えば想うほど 言えない事があるよ 疲れた心には言えない事が 君の名前を呼んだ後にそっと 風が言葉を連れ去る 誰も気が付いてないよ 君がここにいない事 ゴミくずのようにはいて 捨てるほどあまった言葉はいらない ただ君の手を取って ありふれた話がしたい 今になればわかるんだ 君の目が伝えようとしてた事が やかれた痛みにのように 胸をえぐる鈍い刃 その正体はやさしさだった だから君を想った それ以外僕に出来る事はなくて 小さな音のこして 消えた魔法のありかを 君の名前を呼んだ後にそっと 風が言葉を連れ去る 誰も気が付いてないよ 空に舞った愛のうた | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 見つめ合った途端に 思わず笑ったりするくせに わざとちょっと難しい 顔して見せたり 君がここにいないと 思い出して 冬の風に気づくよ 忘れてしまえるかな ごまかすように 純粋さを描いた いくつもの本や映画とは違う だけど嘘なんてないさ あるがままの君を見ていた 難しいこと放って 散らかしたままの部屋の中 いつかなんて言葉の輝きをなぞる 君のことを想えば想うほど 言えない事があるよ 疲れた心には言えない事が 君の名前を呼んだ後にそっと 風が言葉を連れ去る 誰も気が付いてないよ 君がここにいない事 ゴミくずのようにはいて 捨てるほどあまった言葉はいらない ただ君の手を取って ありふれた話がしたい 今になればわかるんだ 君の目が伝えようとしてた事が やかれた痛みにのように 胸をえぐる鈍い刃 その正体はやさしさだった だから君を想った それ以外僕に出来る事はなくて 小さな音のこして 消えた魔法のありかを 君の名前を呼んだ後にそっと 風が言葉を連れ去る 誰も気が付いてないよ 空に舞った愛のうた |
愛なんて時代はいつでも雄弁で退屈だ 建て前ばかりの日々は息が詰まる 傷つけあっても不器用な繋がりを 信じていたいのだ、誰かに笑われても 「クソみたいな毎日…」を笑い飛ばして歩む 僕ら生きてゆく、狂おしい程に前を向いて 泣いている顔さえ出来ずに明日を待ってる 名前も歴史も僕らにはないけれど 額に汗して見つけた心がある 改まって言う事じゃないね、でもね…こんな時代に ねぇ、聞かせて上辺だけを撫でる言葉じゃなくて 小さな声でもいいから、愛する人よ 僕ら生きてゆく、時にツバを吐く事もあるけど 明日を、あきらめきれない 僕らここで生きてゆく、嫌いになれない愛しい日々よ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND・HARCO | 時代はいつでも雄弁で退屈だ 建て前ばかりの日々は息が詰まる 傷つけあっても不器用な繋がりを 信じていたいのだ、誰かに笑われても 「クソみたいな毎日…」を笑い飛ばして歩む 僕ら生きてゆく、狂おしい程に前を向いて 泣いている顔さえ出来ずに明日を待ってる 名前も歴史も僕らにはないけれど 額に汗して見つけた心がある 改まって言う事じゃないね、でもね…こんな時代に ねぇ、聞かせて上辺だけを撫でる言葉じゃなくて 小さな声でもいいから、愛する人よ 僕ら生きてゆく、時にツバを吐く事もあるけど 明日を、あきらめきれない 僕らここで生きてゆく、嫌いになれない愛しい日々よ |