カーボーイ止まない雨 気にすんなよ 気のせいだよ 淋しいのは 黙っていても 景色は変わらないぜ ベイエリアを追い越したら カーラジオも華やぐでしょう 湿った気分は旅路にあずけようぜ このまま見慣れた景色を背中に僕らは 心細くもある でも大丈夫 世界の果てまで続くこの道で どこまででも行ける 走る気分です この温度を 忘れるなよ この天気も僕らに 手を振ってるんだ 黙っていても 心は消さないで 僕らが見たことないような景色を走れば 心も晴れるでしょでも大丈夫 ここには無いような街や音楽が 僕らを呼んでいる涙はいらないぜ ヘッドライトが照らしてる 未来まで照らしてる いつも通りのサイドシートで いつも通りの夢 このまま見たことないような景色を走れば 探してた答えも見つかる 世界の果てまで響くこの歌に 僕らは抱かれて走る次第です 旅へ…… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 止まない雨 気にすんなよ 気のせいだよ 淋しいのは 黙っていても 景色は変わらないぜ ベイエリアを追い越したら カーラジオも華やぐでしょう 湿った気分は旅路にあずけようぜ このまま見慣れた景色を背中に僕らは 心細くもある でも大丈夫 世界の果てまで続くこの道で どこまででも行ける 走る気分です この温度を 忘れるなよ この天気も僕らに 手を振ってるんだ 黙っていても 心は消さないで 僕らが見たことないような景色を走れば 心も晴れるでしょでも大丈夫 ここには無いような街や音楽が 僕らを呼んでいる涙はいらないぜ ヘッドライトが照らしてる 未来まで照らしてる いつも通りのサイドシートで いつも通りの夢 このまま見たことないような景色を走れば 探してた答えも見つかる 世界の果てまで響くこの歌に 僕らは抱かれて走る次第です 旅へ…… |
Happy Birthday街は眠ってる君と歩いてる 手に持った缶コーヒーも少しずつ冷えてった 君は自分の星座を探す 「こうやってずっと年をとれたらいいな」って… ねぇ何が欲しい? 君へのプレゼント 名フレーズを添えて渡せば 星が揺れる ハッピーバースデイ 僕たちは何度でも生まれ変われる ハッピーバースデイ 何もかも抱きしめて生まれ変われる どんな風の強い夜も歩けるだろう 金木犀が魔法をかける いつもは言わない言葉さえ声になった 「君が生まれてくれてよかったな」 照れずに言えた僕たちだけの記念日 あぁ肩を寄せて 二人しか分からない 名フレーズで笑い転げて 夜が明ける ハッピーバースデイ 僕たちは何度でも生まれ変われる ハッピーバースデイ 何もかも抱きしめて生まれ変われる 今、君と生きていく ただそれだけで どんな暗い夜も 歩けるだろう | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 街は眠ってる君と歩いてる 手に持った缶コーヒーも少しずつ冷えてった 君は自分の星座を探す 「こうやってずっと年をとれたらいいな」って… ねぇ何が欲しい? 君へのプレゼント 名フレーズを添えて渡せば 星が揺れる ハッピーバースデイ 僕たちは何度でも生まれ変われる ハッピーバースデイ 何もかも抱きしめて生まれ変われる どんな風の強い夜も歩けるだろう 金木犀が魔法をかける いつもは言わない言葉さえ声になった 「君が生まれてくれてよかったな」 照れずに言えた僕たちだけの記念日 あぁ肩を寄せて 二人しか分からない 名フレーズで笑い転げて 夜が明ける ハッピーバースデイ 僕たちは何度でも生まれ変われる ハッピーバースデイ 何もかも抱きしめて生まれ変われる 今、君と生きていく ただそれだけで どんな暗い夜も 歩けるだろう |
トゥモロウズ ソング明日もきっと良い日になると 街がきらめいて教えてる そっと オヤスミをほら 言えずに夢を見る 目覚めてもまだ 寝ぼけた冒険王 眠れない夜 君の手に守られて どれ位だろう? こうしていられるのは 明日もきっと良い日になるよ 泣いても大丈夫君がいる 高くなった背で 探してたあの景色 低くなった声 唄うよあの日の歌 眠れない夜 目を閉じて気付くだろう いつかはほら 離れてしまう手と手 君が思うより美しい世界 夜が明けるまであと少し側にいて 明日もきっと良い日になるよ 泣いても大丈夫 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 明日もきっと良い日になると 街がきらめいて教えてる そっと オヤスミをほら 言えずに夢を見る 目覚めてもまだ 寝ぼけた冒険王 眠れない夜 君の手に守られて どれ位だろう? こうしていられるのは 明日もきっと良い日になるよ 泣いても大丈夫君がいる 高くなった背で 探してたあの景色 低くなった声 唄うよあの日の歌 眠れない夜 目を閉じて気付くだろう いつかはほら 離れてしまう手と手 君が思うより美しい世界 夜が明けるまであと少し側にいて 明日もきっと良い日になるよ 泣いても大丈夫 |
きらり思い出と約束を残したまま 過ぎていく夏の日は蜃気楼 さよならと手を振ったあの日から 別々の毎日を生きてはきたけど 時間は砕けるダイアモンド 輝きだけを残して 胸の奥が痛むのは みつめあったあと僕らの 指切りが無意味だと知ってたから 今季節が流れました 触れあうことも できないままの僕らを置いて 変わっていく街並みを眺めては 目を伏せた美しい君を覚えている まるで僕らはダイアモンド 傷つく程に奇麗だ 部屋の小さな窓から 見上げた星は僕らに 教えてる暗闇と光り方を 今景色も流れ出して 忘れることも できないくせに ただ夜明けを目指して はかないメロディー 言葉を手にし 早くなった夕暮れ 残ってしまった花火と 言えないで海へ投げた想い 伝えなくちゃ・・・ 今季節が流れました 忘れることは できないけれど 今その手を離して 生まれるメロディー 光を手にし ジュエリーズ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 思い出と約束を残したまま 過ぎていく夏の日は蜃気楼 さよならと手を振ったあの日から 別々の毎日を生きてはきたけど 時間は砕けるダイアモンド 輝きだけを残して 胸の奥が痛むのは みつめあったあと僕らの 指切りが無意味だと知ってたから 今季節が流れました 触れあうことも できないままの僕らを置いて 変わっていく街並みを眺めては 目を伏せた美しい君を覚えている まるで僕らはダイアモンド 傷つく程に奇麗だ 部屋の小さな窓から 見上げた星は僕らに 教えてる暗闇と光り方を 今景色も流れ出して 忘れることも できないくせに ただ夜明けを目指して はかないメロディー 言葉を手にし 早くなった夕暮れ 残ってしまった花火と 言えないで海へ投げた想い 伝えなくちゃ・・・ 今季節が流れました 忘れることは できないけれど 今その手を離して 生まれるメロディー 光を手にし ジュエリーズ |
ムサシノ天使の詩飛び立つための羽根をもがれて泣いて 戦場みたいな街に堕ちてしまって 得意の魔法も闇に取られて泣いて 戦場みたいな街で生きる気持ち もう千年も僕ならこの場所で 唄ってるんだよ叫ぶように ねぇ声が聞こえますか もうずっと待っていた 飛び立つ日を 何のための人生だ? 思い出せないや もうずっと待っていた飛び立つ日を 飛べない天使を誰かが笑う声 深い闇に咲いた光 凍る心を溶かす声 「歌の続きを聞かせてよ」僕ならきっとよく似てるよ 君との日々を呼吸する 笑ったりほら転げたり そうした羽根を見つけた日 そうずっと願ったんだ 飛び立つ日を 別れの側で 僕は気付いたんだ そうずっと思っていた 会えなくなったって友達と呼ばせて | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 飛び立つための羽根をもがれて泣いて 戦場みたいな街に堕ちてしまって 得意の魔法も闇に取られて泣いて 戦場みたいな街で生きる気持ち もう千年も僕ならこの場所で 唄ってるんだよ叫ぶように ねぇ声が聞こえますか もうずっと待っていた 飛び立つ日を 何のための人生だ? 思い出せないや もうずっと待っていた飛び立つ日を 飛べない天使を誰かが笑う声 深い闇に咲いた光 凍る心を溶かす声 「歌の続きを聞かせてよ」僕ならきっとよく似てるよ 君との日々を呼吸する 笑ったりほら転げたり そうした羽根を見つけた日 そうずっと願ったんだ 飛び立つ日を 別れの側で 僕は気付いたんだ そうずっと思っていた 会えなくなったって友達と呼ばせて |
STAND BY ME重ねた年月が僕たちを離してゆく所です。 それ以外は何も変わらない駅のホームや並木通り あの頃僕たちはさかさまに世界をみて笑ってたね 誰かの生き方に似ないように注意深く呼吸したんだ それぞれ描いた夢が色づくたび減った手紙 離れた心普通の人になる 君を探すんだよいつもの帰り道 切れた街灯はあの日のまま ハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る 闇を照らしたいんだ アスファルトに雨がしみ込んで乾くように忘れるんだ 昨日の悲しみを祈りに変える痛みだって歌になる 切ないだけで済ます日々 涙の意味も忘れちゃった いくら走ろうとも追いつけなかった 似合わない靴を脱ぎ捨てなければ 君を探すんだと走った帰り道思い出した 今を生きるんだね君はいないけれど そばに君がいる気がした ハートの奥にある声 抱いて僕らは旅に出る 何度もハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る 涙のち変わる風景 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 重ねた年月が僕たちを離してゆく所です。 それ以外は何も変わらない駅のホームや並木通り あの頃僕たちはさかさまに世界をみて笑ってたね 誰かの生き方に似ないように注意深く呼吸したんだ それぞれ描いた夢が色づくたび減った手紙 離れた心普通の人になる 君を探すんだよいつもの帰り道 切れた街灯はあの日のまま ハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る 闇を照らしたいんだ アスファルトに雨がしみ込んで乾くように忘れるんだ 昨日の悲しみを祈りに変える痛みだって歌になる 切ないだけで済ます日々 涙の意味も忘れちゃった いくら走ろうとも追いつけなかった 似合わない靴を脱ぎ捨てなければ 君を探すんだと走った帰り道思い出した 今を生きるんだね君はいないけれど そばに君がいる気がした ハートの奥にある声 抱いて僕らは旅に出る 何度もハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る 涙のち変わる風景 |
TENDER長い夜24時 優しい心で 例えばあなたに 出会えたらいいのに 冷たい雨の日 つかない足跡 凍える心を 隠して笑った日 もう二度と戻らない季節を僕らは歩いてる 暗い夜25時 言葉になれずに 吐き出すため息 僕はここにいる ヘッドフォンステレオ 世界の果てまで 鳴らしてよ僕らを守るべき歌を 雨の日も風の日も 笑って歩けるアイデアを 歌姫が唄ってる おかしいね涙がこぼれたよ 遠くなる君の声夜が明けてゆく 忘れられない物語 ヘッドフォンステレオ くり返すリズム 気付いてたよ 僕らが歌うべき今を 深く息を吸い込んで 体中に広がって 君をそっと連れ出して 心を鳴らしたよ つないだ手を離しながら 戻らない季節を泳いでる さよならを選んだよ またいつかどこかで出会うため | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 長い夜24時 優しい心で 例えばあなたに 出会えたらいいのに 冷たい雨の日 つかない足跡 凍える心を 隠して笑った日 もう二度と戻らない季節を僕らは歩いてる 暗い夜25時 言葉になれずに 吐き出すため息 僕はここにいる ヘッドフォンステレオ 世界の果てまで 鳴らしてよ僕らを守るべき歌を 雨の日も風の日も 笑って歩けるアイデアを 歌姫が唄ってる おかしいね涙がこぼれたよ 遠くなる君の声夜が明けてゆく 忘れられない物語 ヘッドフォンステレオ くり返すリズム 気付いてたよ 僕らが歌うべき今を 深く息を吸い込んで 体中に広がって 君をそっと連れ出して 心を鳴らしたよ つないだ手を離しながら 戻らない季節を泳いでる さよならを選んだよ またいつかどこかで出会うため |
恋のナビゲーション少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 時計の針は止めちゃって 夜を忘れてリズムを刻もう 秘密の合図鳴らしたら 「せ~の」で溢れるいつもの笑顔 ベルの音に良く似てる 君の声で目が覚める 夢だなんて冗談じゃない まだまだ行こう ついておいでよ 少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 夢中になって見逃したモーション その気になった君をナビゲーション…グッドコミュニケーション! 夢だなんて冗談じゃない まだまだ行こう 夜の向こうへ 少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 勝手にもっとグッドイマジネーション 君を連れ去ってショートバケーション…グッドコミュニケーション! 少年少女グッドコミュニケーション 踊り明かしてグッドバイブレーション 勝手にもっとグッドイマジネーション 少年少女 少年少女 その気になった君をナビゲーション | GOING UNDER GROUND | 松本素生・中澤寛規 | GOING UNDER GROUND | | 少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 時計の針は止めちゃって 夜を忘れてリズムを刻もう 秘密の合図鳴らしたら 「せ~の」で溢れるいつもの笑顔 ベルの音に良く似てる 君の声で目が覚める 夢だなんて冗談じゃない まだまだ行こう ついておいでよ 少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 夢中になって見逃したモーション その気になった君をナビゲーション…グッドコミュニケーション! 夢だなんて冗談じゃない まだまだ行こう 夜の向こうへ 少年少女グッドコミュニケーション 踊りまくってグッドバイブレーション 勝手にもっとグッドイマジネーション 君を連れ去ってショートバケーション…グッドコミュニケーション! 少年少女グッドコミュニケーション 踊り明かしてグッドバイブレーション 勝手にもっとグッドイマジネーション 少年少女 少年少女 その気になった君をナビゲーション |
サイドカー息抜きがてら風切ってこう 海まで 退屈だったら抜け出しておいでよ でもそのサイドカーが間に合ってないだなんて そんなことなら連れ出してくんなよ 単純なことだけあつめて 難解な人になって いつかの海 また出会えるかな くだらないようでもそれを満たしたくなる いつかのようにまた描けるなら 波の向こうへもぼくらは向かえる 少しずつだけど風が来て 空もあやしげになってきた ほら 口先ばっかじゃん ねぇ行き先なんかはいつだってどうにかなって 間違いだってさ 決めなくていいんだよ 誰もいない部屋で待ってもつまらないだけ ひとりで向かっても そこから長い時間はね 楽しめないんだね 言いすぎたっけな 気になって夜になって まあ明日になればまたやってくんだろう さあ いきなり晴れた 張り切ってこう海まで でもそのサイドカーは間に合ってないだろ 単純なことだけあつめて 難解な人になって いつかの海 ふざけたっていいかな くだらないようでもそれを満たしたくなる いつかのようにまた描けるなら 波の向こうへもぼくらは向かえる | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 息抜きがてら風切ってこう 海まで 退屈だったら抜け出しておいでよ でもそのサイドカーが間に合ってないだなんて そんなことなら連れ出してくんなよ 単純なことだけあつめて 難解な人になって いつかの海 また出会えるかな くだらないようでもそれを満たしたくなる いつかのようにまた描けるなら 波の向こうへもぼくらは向かえる 少しずつだけど風が来て 空もあやしげになってきた ほら 口先ばっかじゃん ねぇ行き先なんかはいつだってどうにかなって 間違いだってさ 決めなくていいんだよ 誰もいない部屋で待ってもつまらないだけ ひとりで向かっても そこから長い時間はね 楽しめないんだね 言いすぎたっけな 気になって夜になって まあ明日になればまたやってくんだろう さあ いきなり晴れた 張り切ってこう海まで でもそのサイドカーは間に合ってないだろ 単純なことだけあつめて 難解な人になって いつかの海 ふざけたっていいかな くだらないようでもそれを満たしたくなる いつかのようにまた描けるなら 波の向こうへもぼくらは向かえる |
ロール アンド ロール行く先を決めずに僕らは暗闇の中船を出す よく言えばこれも青春だろ!?だまったままで船をこぐ まばたきする度遠くなる街並 懐かしい記憶かすんでく街の光 ロール アンド ロール旅立つのは少し怖いけど 不完全な筋書きでも強く響く声 ロール アンド ロール願わくば永遠の先へ 未完成な物語誇るべきドラマ これは僕と君だけの歌旅路を照らすライトだよ 消せないんだろう不安な気持ちを だから僕らは歌うんだろ? 僕らは時々何よりも美しい こんなにも狂おしい瞬間をきざんだ声 いつだって始めるため終わらせた季節 想像を超えるため置いてきた答え いつだって旅立つのは少し怖いけど 存在を手にするため暗闇の中へ ロール アンド ロール目指すのは君がいる世界 不完全な筋書きさえ味方になった夜 ロール アンド ロール願わくば永遠の先へ 未完成な物語君だけのドラマ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 行く先を決めずに僕らは暗闇の中船を出す よく言えばこれも青春だろ!?だまったままで船をこぐ まばたきする度遠くなる街並 懐かしい記憶かすんでく街の光 ロール アンド ロール旅立つのは少し怖いけど 不完全な筋書きでも強く響く声 ロール アンド ロール願わくば永遠の先へ 未完成な物語誇るべきドラマ これは僕と君だけの歌旅路を照らすライトだよ 消せないんだろう不安な気持ちを だから僕らは歌うんだろ? 僕らは時々何よりも美しい こんなにも狂おしい瞬間をきざんだ声 いつだって始めるため終わらせた季節 想像を超えるため置いてきた答え いつだって旅立つのは少し怖いけど 存在を手にするため暗闇の中へ ロール アンド ロール目指すのは君がいる世界 不完全な筋書きさえ味方になった夜 ロール アンド ロール願わくば永遠の先へ 未完成な物語君だけのドラマ |
東京気付けば今日もいつものコンビニでジュースを買って立ち読みをする 特に読みたい本なんかないくせに… 終電が行くとわりと静かな街 明るい夜はとても便利です 寂しい夜もなんとかやってゆける 最近じゃ道に迷う事もないけど 最近じゃ道を選ぶ事もしないんだよ 日付けが変わる、電話のベルが鳴る 「寝てた!?」ってまるで気にしてない声 君の声で本当の僕になる 疲れた声はお互いさまだろ? 小さな音で流れる音楽 かつて僕らが何度も聴いた歌 育った街の言葉や声のリズム イッツオーライ 旅へ願いや祈りをこめて 僕ら…いつも…今日も…今も… たぶん僕らにきっと必要なのはガソリン代と少しの休日で ナビにたよらない旅に出てみようぜ 泣いて笑って旅に出てみようぜ ほんとの事を僕らは知りたいだけ 僕らの日々は 使い古した言葉で強くなれる 旅の果てまで イッツオーライ 大好きな言葉をフルボリュームで… イッツオーライ 僕らの音楽を大きな声で… イッツオーライ 僕らの日々を大きな声で… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 気付けば今日もいつものコンビニでジュースを買って立ち読みをする 特に読みたい本なんかないくせに… 終電が行くとわりと静かな街 明るい夜はとても便利です 寂しい夜もなんとかやってゆける 最近じゃ道に迷う事もないけど 最近じゃ道を選ぶ事もしないんだよ 日付けが変わる、電話のベルが鳴る 「寝てた!?」ってまるで気にしてない声 君の声で本当の僕になる 疲れた声はお互いさまだろ? 小さな音で流れる音楽 かつて僕らが何度も聴いた歌 育った街の言葉や声のリズム イッツオーライ 旅へ願いや祈りをこめて 僕ら…いつも…今日も…今も… たぶん僕らにきっと必要なのはガソリン代と少しの休日で ナビにたよらない旅に出てみようぜ 泣いて笑って旅に出てみようぜ ほんとの事を僕らは知りたいだけ 僕らの日々は 使い古した言葉で強くなれる 旅の果てまで イッツオーライ 大好きな言葉をフルボリュームで… イッツオーライ 僕らの音楽を大きな声で… イッツオーライ 僕らの日々を大きな声で… |
あすなろ夢の果てに 今日が昇る 冷たい頬にそっと朝焼けが 温もりを運んでくる 誰かの優しさも 偽物に見える 信じられるのは 何だっけ? 知りもしない胸の痛み 得意気に語りながら隠したよ 何にも知らない事を 歩く術を失くした人 誰かが指をさして笑ったよ 周りを見渡しながら つられて笑ったよ 目立たないように 一人になるのが恐かった ねぇ僕は誰?傷つく事を拒んだらほら消えた名前 気付いてたんだろ?僕が弱い人だって事胸の奥で 「使ってない勇気がまだ半分もあるんだろ?」 勇気を手に立ちつくした 僕に何ができるんだ? 説明書を探してる 安売りの感動で 満たした感情が 震えた声で「見損なうな!」と叫んだ ねぇ君は誰?いつも側にあった声 あぁ君は僕だ 優しい声も希望も僕らの未来もただそこにあるだけ 使ってない勇気で今 そのドアを開けるんだ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 夢の果てに 今日が昇る 冷たい頬にそっと朝焼けが 温もりを運んでくる 誰かの優しさも 偽物に見える 信じられるのは 何だっけ? 知りもしない胸の痛み 得意気に語りながら隠したよ 何にも知らない事を 歩く術を失くした人 誰かが指をさして笑ったよ 周りを見渡しながら つられて笑ったよ 目立たないように 一人になるのが恐かった ねぇ僕は誰?傷つく事を拒んだらほら消えた名前 気付いてたんだろ?僕が弱い人だって事胸の奥で 「使ってない勇気がまだ半分もあるんだろ?」 勇気を手に立ちつくした 僕に何ができるんだ? 説明書を探してる 安売りの感動で 満たした感情が 震えた声で「見損なうな!」と叫んだ ねぇ君は誰?いつも側にあった声 あぁ君は僕だ 優しい声も希望も僕らの未来もただそこにあるだけ 使ってない勇気で今 そのドアを開けるんだ |
アゲハ窓から投げた声と丸めたてのメモ バカって書いて笑ってた きみと未来が生まれた 袖を汚し 誰のものでもない心を持ってたんだ 焼けた素肌で駆け出す 水鉄砲を持っていこう 飛行機の背中を そう 追っていけ その手に持っていたことが すべて言えた気になってた さよならアゲハ 沢を下る風の名をさらって ぼくらは生きてた きみの嫌いなトカゲは闇を見てる 何ものも恐れず 心を去ってたんだ バネの力で跳ねてく オナモミを取っていこう 土曜日のごほうびを そう 放り出して その手に持っていたことが すべて言えた気になっていて 行く手に待っていることが すべて見えた気になってた | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 窓から投げた声と丸めたてのメモ バカって書いて笑ってた きみと未来が生まれた 袖を汚し 誰のものでもない心を持ってたんだ 焼けた素肌で駆け出す 水鉄砲を持っていこう 飛行機の背中を そう 追っていけ その手に持っていたことが すべて言えた気になってた さよならアゲハ 沢を下る風の名をさらって ぼくらは生きてた きみの嫌いなトカゲは闇を見てる 何ものも恐れず 心を去ってたんだ バネの力で跳ねてく オナモミを取っていこう 土曜日のごほうびを そう 放り出して その手に持っていたことが すべて言えた気になっていて 行く手に待っていることが すべて見えた気になってた |
サムネイル何も知らずに飛び乗って ぼくらは変わっていくんだよ 過ごしてきた日々を思った胸 いま何かを失っていたって かつてきみに必要だった その手を振りほどいて行くんだよ 息を切らした胸 そのすべてを欲しがった腕 切りとってずっと持ってる光景を集めたら わかっていたって気がするんだよ 始まりはいつもこんな日だった さあ 飛んでゆくんだろ 晴れたところへ きみを願ってる歌がそっと流れたら 羽を開いて そうだよ その手を突き出して 未来をたぐってやるんだよ 歩いてきた道を消そうとした その弱さを決して捨てないで そうだよ きみは必要だった 言葉を探して行くんだよ 下手したって 傷をさらしたって そのすべてで駆けだしていけ 透き通って虹を持ってる水晶の向こう側 裸になったきみの影が 抜け殻を捨てて遠くへ飛んだ 笑えた顔も 晴れた心も なくてもいいんだよ 歌がそっと訪ねたら それをつかんで 踏みだしたら 泣き止んだ歌 降りだした夢 突き刺したんだ 痛がりもしないで爪を落とした姿を そんなもんなんか蹴飛ばしてやれ 過ぎ去った時間はあっても 心は震えるから わかっていたって気がするんだよ 偶然はすべて明日になった 何を願うだろう 嗄れたその声 きみの力を歌はそっと守ってる さあ目を見て たとえゆがんでも 駆ける心で 生きてゆくんだよ 歌がそっと流れたら それをつかんで | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 何も知らずに飛び乗って ぼくらは変わっていくんだよ 過ごしてきた日々を思った胸 いま何かを失っていたって かつてきみに必要だった その手を振りほどいて行くんだよ 息を切らした胸 そのすべてを欲しがった腕 切りとってずっと持ってる光景を集めたら わかっていたって気がするんだよ 始まりはいつもこんな日だった さあ 飛んでゆくんだろ 晴れたところへ きみを願ってる歌がそっと流れたら 羽を開いて そうだよ その手を突き出して 未来をたぐってやるんだよ 歩いてきた道を消そうとした その弱さを決して捨てないで そうだよ きみは必要だった 言葉を探して行くんだよ 下手したって 傷をさらしたって そのすべてで駆けだしていけ 透き通って虹を持ってる水晶の向こう側 裸になったきみの影が 抜け殻を捨てて遠くへ飛んだ 笑えた顔も 晴れた心も なくてもいいんだよ 歌がそっと訪ねたら それをつかんで 踏みだしたら 泣き止んだ歌 降りだした夢 突き刺したんだ 痛がりもしないで爪を落とした姿を そんなもんなんか蹴飛ばしてやれ 過ぎ去った時間はあっても 心は震えるから わかっていたって気がするんだよ 偶然はすべて明日になった 何を願うだろう 嗄れたその声 きみの力を歌はそっと守ってる さあ目を見て たとえゆがんでも 駆ける心で 生きてゆくんだよ 歌がそっと流れたら それをつかんで |
同じ月を見てた凍った水たまりを避けて歩く マフラーが声を奪う 憧れ夢を詰めたトランク2つ 引きずって僕らは街を出た 最終の窓に揺れる優しかった日々 隣で眠る君に 「今より強くなれたらまたこの場所に戻ろうな」小さな手を握る 名もなき旅人を どこかで笑う声 選んだ道の上 もう 心細くなって肩をよせるんだ 出会ってしまった僕達は なぜか不安だいつも 夢を見れず泣いた日も 僕は君の味方 上手に歌えなくたって届いた声 気づくんだ一人じゃない 育った街も声も違うけれど いつだって同じ月を見てた 君のいない風景は 君のいない生活は 白黒の映画で…もう 君といる世界を僕は歌うよ 出会ってしまった僕達へ「どんな未来を描く?」 出会ってくれてありがとう 君に会えてよかった | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 凍った水たまりを避けて歩く マフラーが声を奪う 憧れ夢を詰めたトランク2つ 引きずって僕らは街を出た 最終の窓に揺れる優しかった日々 隣で眠る君に 「今より強くなれたらまたこの場所に戻ろうな」小さな手を握る 名もなき旅人を どこかで笑う声 選んだ道の上 もう 心細くなって肩をよせるんだ 出会ってしまった僕達は なぜか不安だいつも 夢を見れず泣いた日も 僕は君の味方 上手に歌えなくたって届いた声 気づくんだ一人じゃない 育った街も声も違うけれど いつだって同じ月を見てた 君のいない風景は 君のいない生活は 白黒の映画で…もう 君といる世界を僕は歌うよ 出会ってしまった僕達へ「どんな未来を描く?」 出会ってくれてありがとう 君に会えてよかった |
青空コウモリ季節はずれの天気予想図 旅の始まりたたいてく雨粒 止まない雨に君が泣き出した 口を開けばこぼれ出す弱音 立ち止まるたびに増えてく願い事 それぞれいつかの思い出になると、僕らほんとは気付いてる 雨のせいで重たくなった靴をぬぎすてて歩く その目は何をみてるの?いつも忘れたふりして 淋しさにはすぐなれる… 言いかけたけどしまっておくよ 言葉にすれば弱くなる魔法 止まない雨に傘が邪魔だった あと少しだけその手を伸ばしてよ 傘をたたんで気付いたことは 冷たい雨とつなぐ手のぬくもり 夜明けを待てずに駆け出す生き物 涙目のあとにさきほこる笑顔 だから不安じゃない!そうだろ? 行き先は雨のち晴れ僕らどこへでも行ける 意味もなく大きな声少し明るくなる空 その笑顔が傘になる ねぇ その手は 声は つなげて 教えて 行き先は雨のち晴れ いつもどこへでも行ける 雨上がりほらみずたまり街を照らし出す光 つないだ手のあたたかさ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 季節はずれの天気予想図 旅の始まりたたいてく雨粒 止まない雨に君が泣き出した 口を開けばこぼれ出す弱音 立ち止まるたびに増えてく願い事 それぞれいつかの思い出になると、僕らほんとは気付いてる 雨のせいで重たくなった靴をぬぎすてて歩く その目は何をみてるの?いつも忘れたふりして 淋しさにはすぐなれる… 言いかけたけどしまっておくよ 言葉にすれば弱くなる魔法 止まない雨に傘が邪魔だった あと少しだけその手を伸ばしてよ 傘をたたんで気付いたことは 冷たい雨とつなぐ手のぬくもり 夜明けを待てずに駆け出す生き物 涙目のあとにさきほこる笑顔 だから不安じゃない!そうだろ? 行き先は雨のち晴れ僕らどこへでも行ける 意味もなく大きな声少し明るくなる空 その笑顔が傘になる ねぇ その手は 声は つなげて 教えて 行き先は雨のち晴れ いつもどこへでも行ける 雨上がりほらみずたまり街を照らし出す光 つないだ手のあたたかさ |
サンキュー男の子が夢を見るよ 始発待ちの駅のホーム すり減らした靴と声で 宝探しみたいに歩くよ 僕はどんな風に見える?窓に映る自分にたずねる 君が居ないこの街では僕らしさも浮いてみえる ねぇいつも何かが足りないまま もうずっと時間は止まったまま 覚えているかい?いつか僕があの街を出た日の事を ふり返らず歩いたのは何もかもが終わらないように 「もういいかい?」「まだだよ」をくり返して 気付けばほらここまで歩けただろ けど・・・忘れたフリして君に言えなかった「サンキュー」 誰かのために願い走る人をうしろめたく通りすぎてきた 道に迷う事もしないくせに欲しがった 泣きたい時に泣ける強さが誰かのためこぼす涙が いつでもうらやましかったんだ 男の子は気付いてるよ同じ夢は見れないことも すり減らした靴と声でどんな雨も虹にかえるよ 今、僕を歩かせたいつも言えなかった「サンキュー」 誰かのために願い走る事で少しずつ優しくなった声 道に迷う事もあるけどつながっていたいんだ 誰かのために願い走る人に 誰かのため願い生きる人に すり減らした靴の分だけ消えない名前を 泣きたいときに泣ける強さが どこかでかならず僕らを守りつなげる | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 男の子が夢を見るよ 始発待ちの駅のホーム すり減らした靴と声で 宝探しみたいに歩くよ 僕はどんな風に見える?窓に映る自分にたずねる 君が居ないこの街では僕らしさも浮いてみえる ねぇいつも何かが足りないまま もうずっと時間は止まったまま 覚えているかい?いつか僕があの街を出た日の事を ふり返らず歩いたのは何もかもが終わらないように 「もういいかい?」「まだだよ」をくり返して 気付けばほらここまで歩けただろ けど・・・忘れたフリして君に言えなかった「サンキュー」 誰かのために願い走る人をうしろめたく通りすぎてきた 道に迷う事もしないくせに欲しがった 泣きたい時に泣ける強さが誰かのためこぼす涙が いつでもうらやましかったんだ 男の子は気付いてるよ同じ夢は見れないことも すり減らした靴と声でどんな雨も虹にかえるよ 今、僕を歩かせたいつも言えなかった「サンキュー」 誰かのために願い走る事で少しずつ優しくなった声 道に迷う事もあるけどつながっていたいんだ 誰かのために願い走る人に 誰かのため願い生きる人に すり減らした靴の分だけ消えない名前を 泣きたいときに泣ける強さが どこかでかならず僕らを守りつなげる |
LITTLE BUSTERSWith the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters 色あせないキッドナップミュージック 手と手が知っている 同じドアをノックしたい この声が聞こえたら飛び出して With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters はずれやすいティーンエイジ・ギア 転がる日々も 空と海と大地はただあるがまま いつまでも逃げないぜ With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters | GOING UNDER GROUND | sawao yamanaka | sawao yamanaka | GOING UNDER GROUND | With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters 色あせないキッドナップミュージック 手と手が知っている 同じドアをノックしたい この声が聞こえたら飛び出して With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters はずれやすいティーンエイジ・ギア 転がる日々も 空と海と大地はただあるがまま いつまでも逃げないぜ With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters |
波誰もいなくなるのを待って道へ 宝物のタ暮れを今日も見て 早歩きの街はまだ忙しく ヒトは雨の訪れも知らない 月のあとを追って 少し遠くまで 見えるかな 見えるかな 目を閉じれば 夜はすぐそばにあったけど ぼくはやがて来るホシになる ホシになる | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 誰もいなくなるのを待って道へ 宝物のタ暮れを今日も見て 早歩きの街はまだ忙しく ヒトは雨の訪れも知らない 月のあとを追って 少し遠くまで 見えるかな 見えるかな 目を閉じれば 夜はすぐそばにあったけど ぼくはやがて来るホシになる ホシになる |
銀河行き昼間よりは少し 静かな街道で バスを待って座る 安っぽい綿毛に守られた世界を 排気ガスにさらす 青春の響きに生かされた僕らを 自販機が照らす 「昔話はもうやめよう」って目をそらす頼りない背中 作りかけのアスファルトで 忘れそうさ草の匂い 逃げ腰の僕らを試すような雨が降った 本当の気持ちは胸の奥でうずくまったまま 路線図をたどって 終点を探せば そこだけにじんでる ヘッドライトが近づく昨日までのユウウツをほどく様な瞬間 そっけなく問いかける「乗りますか?」「乗りませんか?」 最終バスに揺られ ヘッドフォンの懐かしい歌 最終バスはうなる「涙 経由 銀河行き」 最終バスに乗せた あの日のかすれた声と ふくらんだ未来を 映し出したヘッドライト 何処へだって行けるし 何処へだって帰れるさ 最終バスはうなる 「涙 経由 銀河行き」 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 昼間よりは少し 静かな街道で バスを待って座る 安っぽい綿毛に守られた世界を 排気ガスにさらす 青春の響きに生かされた僕らを 自販機が照らす 「昔話はもうやめよう」って目をそらす頼りない背中 作りかけのアスファルトで 忘れそうさ草の匂い 逃げ腰の僕らを試すような雨が降った 本当の気持ちは胸の奥でうずくまったまま 路線図をたどって 終点を探せば そこだけにじんでる ヘッドライトが近づく昨日までのユウウツをほどく様な瞬間 そっけなく問いかける「乗りますか?」「乗りませんか?」 最終バスに揺られ ヘッドフォンの懐かしい歌 最終バスはうなる「涙 経由 銀河行き」 最終バスに乗せた あの日のかすれた声と ふくらんだ未来を 映し出したヘッドライト 何処へだって行けるし 何処へだって帰れるさ 最終バスはうなる 「涙 経由 銀河行き」 |
ビターズ雨の日も 変わらずにここにいて 音もなく明日が僕ら呼んでも ひどくナイーヴな憧れ抱いたまま デタラメに何度も汽車を乗り継いで 名前も知らない 街まで行こうぜ 今日まで心を 隠してきた あなたとの距離を 泳ぎきれるかな 平気なフリをして 僕はウソだらけ いつになく あなたは笑ってる 大丈夫?何を恐れてるの? 行くあてもないけど ドアを開けた夜 ハネてくリズムが遠くで聞こえたら めまいがする程 体をあずけて 回るレコード 大きな音 ボーイミーツガール 何度も見逃してた合図 背伸びすれば見えた夜の向こう側 あなたとの距離を 泳ぎきれるかな あのさぁ 僕らって恥ずかしそうですか? くもりのち晴れの‥‥ 夜を追いこして | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 雨の日も 変わらずにここにいて 音もなく明日が僕ら呼んでも ひどくナイーヴな憧れ抱いたまま デタラメに何度も汽車を乗り継いで 名前も知らない 街まで行こうぜ 今日まで心を 隠してきた あなたとの距離を 泳ぎきれるかな 平気なフリをして 僕はウソだらけ いつになく あなたは笑ってる 大丈夫?何を恐れてるの? 行くあてもないけど ドアを開けた夜 ハネてくリズムが遠くで聞こえたら めまいがする程 体をあずけて 回るレコード 大きな音 ボーイミーツガール 何度も見逃してた合図 背伸びすれば見えた夜の向こう側 あなたとの距離を 泳ぎきれるかな あのさぁ 僕らって恥ずかしそうですか? くもりのち晴れの‥‥ 夜を追いこして |
虹ヶ丘かけ足の果ての海 オチのない話に本音も交ぜた 足元のワナだって 気にしない生き物になりたかった 行き先もないのに 地図だけは持ってきて 心配ないよとはしゃぐ君を 横目で見ながら気付いたよ いつだって旅人になりたかった 息つぎしないで走ったら はぐれた世界に会えるのかな 道幅も広くなる 行き先は僕らの秘密にしとく 特別なニュースを探し求めて歩いた日 なんにも無かった 海以外は… 跳ねあがる しぶきは魔法だと 思ってる君の目は何よりも強い 跳ねあがる しぶきの音だけ つまづくふりして 触れたのは 多分君の素足 日々や願いを ビンにつめたら 誰かの海へ 心の奥では分かってた 笑顔と涙のとなり合わせ 明日へ続いてく坂道 息切れしても笑えるはず 君を見ればいつも… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | | かけ足の果ての海 オチのない話に本音も交ぜた 足元のワナだって 気にしない生き物になりたかった 行き先もないのに 地図だけは持ってきて 心配ないよとはしゃぐ君を 横目で見ながら気付いたよ いつだって旅人になりたかった 息つぎしないで走ったら はぐれた世界に会えるのかな 道幅も広くなる 行き先は僕らの秘密にしとく 特別なニュースを探し求めて歩いた日 なんにも無かった 海以外は… 跳ねあがる しぶきは魔法だと 思ってる君の目は何よりも強い 跳ねあがる しぶきの音だけ つまづくふりして 触れたのは 多分君の素足 日々や願いを ビンにつめたら 誰かの海へ 心の奥では分かってた 笑顔と涙のとなり合わせ 明日へ続いてく坂道 息切れしても笑えるはず 君を見ればいつも… |
月曜日雨のメロディー月曜日 雨のメロディー 街中に音をたてて 雨雲と黄色いカサ 窓ごしに楽しそうだ カサもささず 歩く人をうらやましく思いました 僕も真似てカサを閉じて 見上げた雲クシャミひとつ 約束した時間には少し遅れそう 雨も弱くなった 話したいことがある 晴れて 今 クツを鳴らし 待っててすぐ会いに行くよ 晴れて 今 クツを鳴らし 待っててすぐ会いに行くよ 月曜日 晴れたメロディー こっそりと作りました 今日のことや雨のことを こっそりと作りました 宝物の歌をひとつ 君のカバンに忍ばせとこう いつになれば気付くのかな? 急がないと古くなるぞ 何てことない顔して意外と照れてる!? ホントはさみしいくせに 知らんぷり ごまかして ひどく濡れた僕を見て君 笑ってばかりいる 会えて良かったね 笑ってばかりいる 話したいことがある 笑ってばかりいる 話したいことがある 笑ってばかりいる | GOING UNDER GROUND | 松本素生・中澤寛規 | 松本素生・中澤寛規 | | 月曜日 雨のメロディー 街中に音をたてて 雨雲と黄色いカサ 窓ごしに楽しそうだ カサもささず 歩く人をうらやましく思いました 僕も真似てカサを閉じて 見上げた雲クシャミひとつ 約束した時間には少し遅れそう 雨も弱くなった 話したいことがある 晴れて 今 クツを鳴らし 待っててすぐ会いに行くよ 晴れて 今 クツを鳴らし 待っててすぐ会いに行くよ 月曜日 晴れたメロディー こっそりと作りました 今日のことや雨のことを こっそりと作りました 宝物の歌をひとつ 君のカバンに忍ばせとこう いつになれば気付くのかな? 急がないと古くなるぞ 何てことない顔して意外と照れてる!? ホントはさみしいくせに 知らんぷり ごまかして ひどく濡れた僕を見て君 笑ってばかりいる 会えて良かったね 笑ってばかりいる 話したいことがある 笑ってばかりいる 話したいことがある 笑ってばかりいる |
さえないブルーありがとう さようなら 風になるとして ひらけた景色に何を見るだろう ありがとう さようなら 僕らは知る 眠らない心のメトロポリスを 朝が来て 土を踏み 誰かをぎゅっと抱いた時 冷たい手が温かさを知る 新しいキャンバスに 今一度色を塗る 例えば僕らは中途半端にはじき合い 傷つく 優しいケモノ 心のオバケに噛みつかれて 痛くないふりして 涙が出るね つまづかず 泣いたりせず 歩いて行けたらいいのにな そんなくだらない想いさえ 描けば きっと美しい せんりつになる 風景になる 見慣れた街を飛び越えて 冷たい手は温かさを知る さえないブルー キャンバスのすみっこで 消えそうにうずくまる さえないブルー 「ここだよ」と声がして 今一度 歩き出す さえないブルー 忘れてた事がある さえないブルー 伝えたい事もある さえないブルー 描きたい人がいる 今… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | ありがとう さようなら 風になるとして ひらけた景色に何を見るだろう ありがとう さようなら 僕らは知る 眠らない心のメトロポリスを 朝が来て 土を踏み 誰かをぎゅっと抱いた時 冷たい手が温かさを知る 新しいキャンバスに 今一度色を塗る 例えば僕らは中途半端にはじき合い 傷つく 優しいケモノ 心のオバケに噛みつかれて 痛くないふりして 涙が出るね つまづかず 泣いたりせず 歩いて行けたらいいのにな そんなくだらない想いさえ 描けば きっと美しい せんりつになる 風景になる 見慣れた街を飛び越えて 冷たい手は温かさを知る さえないブルー キャンバスのすみっこで 消えそうにうずくまる さえないブルー 「ここだよ」と声がして 今一度 歩き出す さえないブルー 忘れてた事がある さえないブルー 伝えたい事もある さえないブルー 描きたい人がいる 今… |
かいきほうきの描いた模様を見上げるきみは 夜のそばにひとり 毛布を首の所まで まるでかたつむり もう願い事の浮かぶ窓の向こう つかまえることができる? それはたった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ ひとしずくこぼした日 疲れてもまだ 探せるよ たった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ たった一度 近づいて またたいて でたらめに笑って 望んだ星を捨てないで はばたいてゆけるよ | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | ほうきの描いた模様を見上げるきみは 夜のそばにひとり 毛布を首の所まで まるでかたつむり もう願い事の浮かぶ窓の向こう つかまえることができる? それはたった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ ひとしずくこぼした日 疲れてもまだ 探せるよ たった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ たった一度 近づいて またたいて でたらめに笑って 望んだ星を捨てないで はばたいてゆけるよ |
リバーズエッジ似合わないシャツとほどけた靴ヒモ 疲れた体で 笑ったりすんだよ ふるえてた声を上手に隠して 伝えた所で時間切れの合図 「大丈夫 平気だよ、いつものことさ」 ベロの奥の方が少し熱くなった 川辺りに沿って走りながら 「もうすぐ家だよ」と涙をはげました 笑われるのが 何より恐かった できれば一人きり誰にも会わないで 「元気でいるよ」と書いてはやぶって たまった溜め息のベッドで眠る 開け放った窓のすき間から声が 「居るのは分かってる いつまでも待ってる」 「大丈夫 平気だよ 側にいてやる」 「大丈夫 平気だよ もうすぐ夜明けさ」 川辺りに沿って走りながら ウソみたいな声で世界を呼んでみる 今、ありがとう言い出せないかわり 悲しい成分が抜けた嬉し涙 今、暗闇になれたその体を 朝焼けが燃やして温度を上げていく 走りだした | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 似合わないシャツとほどけた靴ヒモ 疲れた体で 笑ったりすんだよ ふるえてた声を上手に隠して 伝えた所で時間切れの合図 「大丈夫 平気だよ、いつものことさ」 ベロの奥の方が少し熱くなった 川辺りに沿って走りながら 「もうすぐ家だよ」と涙をはげました 笑われるのが 何より恐かった できれば一人きり誰にも会わないで 「元気でいるよ」と書いてはやぶって たまった溜め息のベッドで眠る 開け放った窓のすき間から声が 「居るのは分かってる いつまでも待ってる」 「大丈夫 平気だよ 側にいてやる」 「大丈夫 平気だよ もうすぐ夜明けさ」 川辺りに沿って走りながら ウソみたいな声で世界を呼んでみる 今、ありがとう言い出せないかわり 悲しい成分が抜けた嬉し涙 今、暗闇になれたその体を 朝焼けが燃やして温度を上げていく 走りだした |
ハートビート生き急ぐぼくらのこと 失くしたくないこと 思いは 駆け上がる都市のファンタジー 走り出し 出会ったカラー きみのことを忘れなかった ただ高鳴るハートビート 生き急ぐぼくらの鼓動 生まれたかった思いを 望みを 吐き出す痛みとハンカチーフ それだけが残ったんだな きみのことを忘れたかった ただ飛びたつように 息を止め 歌うハートビート! 会ったこともなかった ぼくらは ひとつの気持ちを歌うだけの 巡り星 そうだったけど 今度はきみが歌うハートビート!! 生き急ぐぼくらの鼓動 走り出したときを その日を 向き合った未来のハーモニー それだけはポケットにあったんだ 晴れの日も、雨の日も、 風の日も 知りたくて走ったんだ 生き急ぐぼくらの 生まれたかった思いを!… | GOING UNDER GROUND | 松本素生・河野丈洋 | 河野丈洋 | | 生き急ぐぼくらのこと 失くしたくないこと 思いは 駆け上がる都市のファンタジー 走り出し 出会ったカラー きみのことを忘れなかった ただ高鳴るハートビート 生き急ぐぼくらの鼓動 生まれたかった思いを 望みを 吐き出す痛みとハンカチーフ それだけが残ったんだな きみのことを忘れたかった ただ飛びたつように 息を止め 歌うハートビート! 会ったこともなかった ぼくらは ひとつの気持ちを歌うだけの 巡り星 そうだったけど 今度はきみが歌うハートビート!! 生き急ぐぼくらの鼓動 走り出したときを その日を 向き合った未来のハーモニー それだけはポケットにあったんだ 晴れの日も、雨の日も、 風の日も 知りたくて走ったんだ 生き急ぐぼくらの 生まれたかった思いを!… |
足音のブルース季節を飛びこえ 駆けだしたスニーカー 涙の分だけ 夜は暗くなる 本当は誰かに 逢いたいスニーカー 背中で声がして ふり向けば 1人ぼっちが2人になる かすれ声も本音になる 雨も風も平気になる 少し痛む足以外は ハートに夢をたくして歩く 足音のブルース はなればなれのち 出会える奇跡が 近く降りますか?ねえ神様… 季節を飛びこえ せき込んだスニーカー つないだ手と手は はなさない いつかは1人ぼっちが2人になる 久しぶりの笑顔になる 1人ぼっちが2人になる… かかとで夜をける 何度も手をつなぐ ハートに声をたくして歌う 2つのメロディー夜をこえる ハートに夢をたくして歩く 足音のブルース | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 季節を飛びこえ 駆けだしたスニーカー 涙の分だけ 夜は暗くなる 本当は誰かに 逢いたいスニーカー 背中で声がして ふり向けば 1人ぼっちが2人になる かすれ声も本音になる 雨も風も平気になる 少し痛む足以外は ハートに夢をたくして歩く 足音のブルース はなればなれのち 出会える奇跡が 近く降りますか?ねえ神様… 季節を飛びこえ せき込んだスニーカー つないだ手と手は はなさない いつかは1人ぼっちが2人になる 久しぶりの笑顔になる 1人ぼっちが2人になる… かかとで夜をける 何度も手をつなぐ ハートに声をたくして歌う 2つのメロディー夜をこえる ハートに夢をたくして歩く 足音のブルース |
トワイライト鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー 眠れぬ夜を旅する声 瞳を閉じて広がった世界 あぁ そうかあれは… 風と稲穂の指定席へ座る 上映間近のアカネ空 半袖じゃちょっと寒くなってきたな 待ちぼうけいつも僕の方だ 胸のポケットにキップが二枚 雨が降らないことを祈るよ 灯りが落ちてストーリーを探す おかしいな!?夜は暗いままだ 気付けば僕と君しかいない 風と稲穂のその中で スクリーンに何度もたずねてみれば 小さな声で「君の出番だよ」 主役が君と僕の脇役のいないストーリー 少しだけ勇気を出した 頼りない声しぼって 風と稲穂と速くなる呼吸 生きるってことを知りました あぁ そうか夜の群青色は 誰かが観てた夢のせいだ 鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー あぁ そうか あれは僕の街だ!! 「夢の中で泣いてみたよ」強がったポーズの男の子 旅立つ勇気を 歩き出す元気を いつも探してる いつも探してる 約束しよう僕らは それぞれの地図を持って 旅立つ事はきっと さよならなんかじゃなくて いつだって主役は君と僕で 期待とプライド背負って 主役は君と僕で それぞれほら違うストーリー | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー 眠れぬ夜を旅する声 瞳を閉じて広がった世界 あぁ そうかあれは… 風と稲穂の指定席へ座る 上映間近のアカネ空 半袖じゃちょっと寒くなってきたな 待ちぼうけいつも僕の方だ 胸のポケットにキップが二枚 雨が降らないことを祈るよ 灯りが落ちてストーリーを探す おかしいな!?夜は暗いままだ 気付けば僕と君しかいない 風と稲穂のその中で スクリーンに何度もたずねてみれば 小さな声で「君の出番だよ」 主役が君と僕の脇役のいないストーリー 少しだけ勇気を出した 頼りない声しぼって 風と稲穂と速くなる呼吸 生きるってことを知りました あぁ そうか夜の群青色は 誰かが観てた夢のせいだ 鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー あぁ そうか あれは僕の街だ!! 「夢の中で泣いてみたよ」強がったポーズの男の子 旅立つ勇気を 歩き出す元気を いつも探してる いつも探してる 約束しよう僕らは それぞれの地図を持って 旅立つ事はきっと さよならなんかじゃなくて いつだって主役は君と僕で 期待とプライド背負って 主役は君と僕で それぞれほら違うストーリー |
夕暮れ白書花咲く季節を夢見た夕暮れ 何も持たないで 駅へと急ぐ 君を誘おうとした 居ないとわかってて 奥歯をぎゅっと噛み 息を止めてみる 次の汽車で行こう 急ぐ理由もないし… 流れ星見れたら そしたら汽車に乗ろう… とぎれながら光るネオンサイン 行きかう人を分けて君が来る 胸にあいた穴を隠した僕は ゆるむ口を少ししめ直す 花咲く季節を夢見た夕暮れ 各駅停車の想いを乗せて 次の汽車で行こう 急ぐ理由もないし… 次の汽車で行こう 迷わないように とぎれながら続く暮らしから 見て聞いてきた事がデタラメだって 今の所僕は君のために 生まれてきた事にしておいて 明日になれば 忘れてしまうかな? 100年たっても 忘れないくせに… 明日になれば忘れてしまうかな? 100年たっても 忘れない言葉 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 花咲く季節を夢見た夕暮れ 何も持たないで 駅へと急ぐ 君を誘おうとした 居ないとわかってて 奥歯をぎゅっと噛み 息を止めてみる 次の汽車で行こう 急ぐ理由もないし… 流れ星見れたら そしたら汽車に乗ろう… とぎれながら光るネオンサイン 行きかう人を分けて君が来る 胸にあいた穴を隠した僕は ゆるむ口を少ししめ直す 花咲く季節を夢見た夕暮れ 各駅停車の想いを乗せて 次の汽車で行こう 急ぐ理由もないし… 次の汽車で行こう 迷わないように とぎれながら続く暮らしから 見て聞いてきた事がデタラメだって 今の所僕は君のために 生まれてきた事にしておいて 明日になれば 忘れてしまうかな? 100年たっても 忘れないくせに… 明日になれば忘れてしまうかな? 100年たっても 忘れない言葉 |
桜が咲いたら都市の風に吹かれていた 想像してた未来の事を 君が想うほどに 夜は 優しいんだよ 星が見えるかい? あっという間に過ぎた季節 想い出して涙して そっと僕ら隠すだろう 僕に出来ることは これで最後になるよ だけど それでも 声が枯れるまで笑うよ だけど何故だか 涙が出そう あっという間に過ぎた季節 想い出して閉じ込めて きっと僕は描くだろう 忘れてしまう前に 僕は唄う 君も唄う 桜の季節 2人過ごす季節 終わる前に 忘れてしまう前に 僕は唄う 君も唄う 桜の季節 2人過ごす季節 終わる前に 桜の色に染めて 桜の色に染めて | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 都市の風に吹かれていた 想像してた未来の事を 君が想うほどに 夜は 優しいんだよ 星が見えるかい? あっという間に過ぎた季節 想い出して涙して そっと僕ら隠すだろう 僕に出来ることは これで最後になるよ だけど それでも 声が枯れるまで笑うよ だけど何故だか 涙が出そう あっという間に過ぎた季節 想い出して閉じ込めて きっと僕は描くだろう 忘れてしまう前に 僕は唄う 君も唄う 桜の季節 2人過ごす季節 終わる前に 忘れてしまう前に 僕は唄う 君も唄う 桜の季節 2人過ごす季節 終わる前に 桜の色に染めて 桜の色に染めて |
ダイアリー永遠じゃなくたって 夜明けをロックして 失くした声を 探してるんです 心に太陽を こげるほど太陽を 涙の源流を探してるんです 僕たちはいつでも 心配しないように 大きな声を出し 笑ってみたりする 難しい答えを自分で用意して 息苦しい程 悩んだりしている 何気ない毎日を 小説のヒーローに かさね合わせて 安心してる 本当はいつだって かざらない声で 恋や未来を 話してみたい 悲しみは半分づつ さよならは胸にしまっとこう 僕たちを歩かせる 夕暮れのあの美しさ!! 突然降った雨に わざと飛び出して 気付かれないように 泣いた事がある 反射する光りのスローモーションが 全てを守るように 街路地へおちる 悲しみは半分ずつ さよならは胸にしまっとこう 僕たちを歩かせる 夕暮れのあの美しさ 泣いたり笑ったり 忙しく生きてみるよ 淋しさも切なさも その肩にぶらさげてこう | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 永遠じゃなくたって 夜明けをロックして 失くした声を 探してるんです 心に太陽を こげるほど太陽を 涙の源流を探してるんです 僕たちはいつでも 心配しないように 大きな声を出し 笑ってみたりする 難しい答えを自分で用意して 息苦しい程 悩んだりしている 何気ない毎日を 小説のヒーローに かさね合わせて 安心してる 本当はいつだって かざらない声で 恋や未来を 話してみたい 悲しみは半分づつ さよならは胸にしまっとこう 僕たちを歩かせる 夕暮れのあの美しさ!! 突然降った雨に わざと飛び出して 気付かれないように 泣いた事がある 反射する光りのスローモーションが 全てを守るように 街路地へおちる 悲しみは半分ずつ さよならは胸にしまっとこう 僕たちを歩かせる 夕暮れのあの美しさ 泣いたり笑ったり 忙しく生きてみるよ 淋しさも切なさも その肩にぶらさげてこう |
流線形言葉は魔法だ 心は広がる海だ 想えば無限だ 例えば雨になる雲だ それをきっと伝えなくちゃ 君にきっと伝えなくちゃ いつかは たよりない笑顔も ありえないセリフも 日々も 忘れて思い出す 心地よい痛みと共に ちぐはぐだと笑われた日々を捨てられずに隠した季節があるから 上手に描いて 色を塗って 消えないようにする 涙は流線形 こぼれて悲しい順に雨になる いつだって僕等は淋しい夜をすれちがう 願えば無限だ 夜明けは広がる海だ 僕等を守るようにただ 眠らないかすかなメロディー デタラメだとやり合った後で伏目がちにつながる僕等は何度も 上手に描いて 色を塗って 消えないようにする 涙は流線形 こぼれて悲しい順に雨になる いつだって僕等は淋しい夜をすれちがう あーなって こうなって 悲しい夜をこえてきた あーなって こうなって 全てが僕等思うまま | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 言葉は魔法だ 心は広がる海だ 想えば無限だ 例えば雨になる雲だ それをきっと伝えなくちゃ 君にきっと伝えなくちゃ いつかは たよりない笑顔も ありえないセリフも 日々も 忘れて思い出す 心地よい痛みと共に ちぐはぐだと笑われた日々を捨てられずに隠した季節があるから 上手に描いて 色を塗って 消えないようにする 涙は流線形 こぼれて悲しい順に雨になる いつだって僕等は淋しい夜をすれちがう 願えば無限だ 夜明けは広がる海だ 僕等を守るようにただ 眠らないかすかなメロディー デタラメだとやり合った後で伏目がちにつながる僕等は何度も 上手に描いて 色を塗って 消えないようにする 涙は流線形 こぼれて悲しい順に雨になる いつだって僕等は淋しい夜をすれちがう あーなって こうなって 悲しい夜をこえてきた あーなって こうなって 全てが僕等思うまま |
夜の宝石淋しい腕がつながり合えば街はいつでも夜の宝石 道にころがる光のクズと同じ分だけ優しい気持ち 坂を登って街が開ける サンダル履きで駆け出す僕等 もやの向こうで川の向こうで手を振っていたたよりない影 雨が降って傘もささず ふざけてる半分はやけっぱち 君は何を見てたかな? 君は何を思うかな? 僕は君を見てたから流れ星は見のがした 光る街で待ちぼうけ 会いたい人に会えるかな 君は何を見てたかな?僕は何を見てたかな? 淋しい腕がつながり合えば つまり僕等は夜の宝石 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 淋しい腕がつながり合えば街はいつでも夜の宝石 道にころがる光のクズと同じ分だけ優しい気持ち 坂を登って街が開ける サンダル履きで駆け出す僕等 もやの向こうで川の向こうで手を振っていたたよりない影 雨が降って傘もささず ふざけてる半分はやけっぱち 君は何を見てたかな? 君は何を思うかな? 僕は君を見てたから流れ星は見のがした 光る街で待ちぼうけ 会いたい人に会えるかな 君は何を見てたかな?僕は何を見てたかな? 淋しい腕がつながり合えば つまり僕等は夜の宝石 |
ステップまぶしかった年月を越え 忘れちゃったなつかしい声 そっけなく誘い出した夜は 折れる程飛び上がった後 少しだけもらい泣き ただ 都合よく雨が降った いつもの場所でいつもの声で だけどなんか少し足りないなぁ 昨日より近くなった距離 かすれちゃって届かない声 息を止め走り出した 同じ場面で違う思い出 そんな風に歳をとる 涙に理由はないのですきっと 泣かないでぎゅっと思うだけ いつだって君が笑って いつだって僕が笑って いつだって誰か笑って いつだって君を分かって いつだって僕を分かって いつだって… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | まぶしかった年月を越え 忘れちゃったなつかしい声 そっけなく誘い出した夜は 折れる程飛び上がった後 少しだけもらい泣き ただ 都合よく雨が降った いつもの場所でいつもの声で だけどなんか少し足りないなぁ 昨日より近くなった距離 かすれちゃって届かない声 息を止め走り出した 同じ場面で違う思い出 そんな風に歳をとる 涙に理由はないのですきっと 泣かないでぎゅっと思うだけ いつだって君が笑って いつだって僕が笑って いつだって誰か笑って いつだって君を分かって いつだって僕を分かって いつだって… |
シンドロームもう声が嘘をつけないでいる 夏が終わる もうこんな風に君を想う事はないなあ… 夕闇をぬけて 触れたかった 知りたかった ああ今日がいつもまぶしいまま昇ればいい 商店街のプラスチックの桜を盗んだ ばれないように手を振る「また明日」 本当は少し面倒臭いけど 心のドアを開けておく いつも会えるようにしておく むすんでほどく手の中で広くなった世界 わざとらしく 大きな声 ちょっと後ろ 君にきっと 聞こえるかな 届くのかな? 面倒臭いけど 心のドアを開けておく いつも会えるようにしておく それは同じだった夜から僕を呼ぶ声 大人になるという事は 夏が過ぎるという事は 何度も僕等旅に出る 広くなった世界 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | もう声が嘘をつけないでいる 夏が終わる もうこんな風に君を想う事はないなあ… 夕闇をぬけて 触れたかった 知りたかった ああ今日がいつもまぶしいまま昇ればいい 商店街のプラスチックの桜を盗んだ ばれないように手を振る「また明日」 本当は少し面倒臭いけど 心のドアを開けておく いつも会えるようにしておく むすんでほどく手の中で広くなった世界 わざとらしく 大きな声 ちょっと後ろ 君にきっと 聞こえるかな 届くのかな? 面倒臭いけど 心のドアを開けておく いつも会えるようにしておく それは同じだった夜から僕を呼ぶ声 大人になるという事は 夏が過ぎるという事は 何度も僕等旅に出る 広くなった世界 |
少女ふと聴き覚えのある歌から 夜が降りる魔法 届くことをそして わかって あなたに会える言葉を見つけて 音のない思い出も やがては生まれ変わるでしょう 花咲く頃恋して わかって あなたの笑うところを見かけて あたりまえの心は 毎日は 何度もくりかえす 大好きな人がすぐ近くにいる 今日も笑ってる ふと聴き覚えのある歌から 夜が降りる魔法 | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | ふと聴き覚えのある歌から 夜が降りる魔法 届くことをそして わかって あなたに会える言葉を見つけて 音のない思い出も やがては生まれ変わるでしょう 花咲く頃恋して わかって あなたの笑うところを見かけて あたりまえの心は 毎日は 何度もくりかえす 大好きな人がすぐ近くにいる 今日も笑ってる ふと聴き覚えのある歌から 夜が降りる魔法 |
さびしんぼうさびしんぼう この街ではいつも切ないリズムをかかえたままで 窓の外の重たい空が街の熱を奪って逃げる 雨のち晴れを待ってる 旅立つ人に手を振る 約束やぶって流れたドライブ さびしんぼう 響きあう理由を 悲しい夜を過ごす理由を 流すもんかとこらえた涙 いつのまにかそれも忘れた みんなは元気ですか?変わりはありませんか? 街には昨日の僕等の形が張りついたままで さびしんぼう じゃれ合って少し咳が出ました 君の時計 狂わせたくせに 5分とちょっと何してんだ? さびしんぼう お前が僕だった 知らないフリで今日を歩いた 窓の外の重たい空が僕等の熱を奪って逃げる 眠れない夜を誰かのせいだと思ったりしていた さびしんぼう 夜が明けて少し風邪をひきました さびしんぼう 呼吸する事を忘れるぐらい息切らし… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | さびしんぼう この街ではいつも切ないリズムをかかえたままで 窓の外の重たい空が街の熱を奪って逃げる 雨のち晴れを待ってる 旅立つ人に手を振る 約束やぶって流れたドライブ さびしんぼう 響きあう理由を 悲しい夜を過ごす理由を 流すもんかとこらえた涙 いつのまにかそれも忘れた みんなは元気ですか?変わりはありませんか? 街には昨日の僕等の形が張りついたままで さびしんぼう じゃれ合って少し咳が出ました 君の時計 狂わせたくせに 5分とちょっと何してんだ? さびしんぼう お前が僕だった 知らないフリで今日を歩いた 窓の外の重たい空が僕等の熱を奪って逃げる 眠れない夜を誰かのせいだと思ったりしていた さびしんぼう 夜が明けて少し風邪をひきました さびしんぼう 呼吸する事を忘れるぐらい息切らし… |
kodama「時々思い出す」それが約束で 適当な名前で旅に出ました 求めた僕達は思い出をへらすために 涙だって置いてきました ずいぶん歩いたなぁ ズックもボロくなった 最初から行き先は無かったんだね 半分ジョークの 強がりがたまに本当になった 1人ぼっちには慣れたふりをした 君がいなかった夜が怖かった 僕達はまるで 探してる事とか本当はなかった 適当な理由で旅に出ました 僕達のおろかな思い込む強さ 雲も晴れた事だ 先を急ぐよ 耳をすませば 遠くで聞いた声で 大切な物は何?大切な物は何? 目で見て 手で触れて 歩いて 分かって 強がりがたまに本当になった 1人ぼっちには慣れたふりをした 君がいなかった夜が怖かった 僕達はまるで | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | | 「時々思い出す」それが約束で 適当な名前で旅に出ました 求めた僕達は思い出をへらすために 涙だって置いてきました ずいぶん歩いたなぁ ズックもボロくなった 最初から行き先は無かったんだね 半分ジョークの 強がりがたまに本当になった 1人ぼっちには慣れたふりをした 君がいなかった夜が怖かった 僕達はまるで 探してる事とか本当はなかった 適当な理由で旅に出ました 僕達のおろかな思い込む強さ 雲も晴れた事だ 先を急ぐよ 耳をすませば 遠くで聞いた声で 大切な物は何?大切な物は何? 目で見て 手で触れて 歩いて 分かって 強がりがたまに本当になった 1人ぼっちには慣れたふりをした 君がいなかった夜が怖かった 僕達はまるで |
タッシ歌う小道 光る町へ かくれんぼをした あの子の影 描き出した真昼の歩道 きみを真似て思い出して そんなことがただうれしい 誰の目にも映らなくても きみがそこで ぼくがここで “ドレミ”をして いつも通りで 近くなって またはなれて 時は暮れて いつも通りで そんなことがただかなしい だけど心が わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで そんなことがただかなしい だけど心が わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 歌う小道 光る町へ かくれんぼをした あの子の影 描き出した真昼の歩道 きみを真似て思い出して そんなことがただうれしい 誰の目にも映らなくても きみがそこで ぼくがここで “ドレミ”をして いつも通りで 近くなって またはなれて 時は暮れて いつも通りで そんなことがただかなしい だけど心が わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで そんなことがただかなしい だけど心が わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで |
サンセット海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 いつだって祈るように 意味ないジョークで笑い合う 低い音で飛ぶ飛行機 僕等の声もかき消した 大切な言葉をまた 何度も咳でごまかした ふいにこぼれ出す その涙が現在地 忘れそうになって 何度だって確かめる 旅へ出る支度を… 僕等は地図を作った 希望もリュックにつめた 他に足りないものは 他に足りないものは… 海岸通りサンセット 触れられそうな夕陽だった 何千の願い事も 結局、僕等海に返す 海岸通りサンセット 週末までの長い道 海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 「時間が止まればいいのになあ」 誰にも会わずに街を出たのは… 相変わらず僕等 歌を作って唄ったり 何だって僕等 言えそうな気がしてるよ 旅へ出たとしたら 旅へ出た後でも 誰かの涙 街に溶けて色をつける 流れる景色の中で 出さない手紙も増えた 君の笑う顔や唄う声が好きだ ただそれだけの事で ただそれだけの事で… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 上田ケンジ・GOING UNDER GROUND | 海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 いつだって祈るように 意味ないジョークで笑い合う 低い音で飛ぶ飛行機 僕等の声もかき消した 大切な言葉をまた 何度も咳でごまかした ふいにこぼれ出す その涙が現在地 忘れそうになって 何度だって確かめる 旅へ出る支度を… 僕等は地図を作った 希望もリュックにつめた 他に足りないものは 他に足りないものは… 海岸通りサンセット 触れられそうな夕陽だった 何千の願い事も 結局、僕等海に返す 海岸通りサンセット 週末までの長い道 海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 「時間が止まればいいのになあ」 誰にも会わずに街を出たのは… 相変わらず僕等 歌を作って唄ったり 何だって僕等 言えそうな気がしてるよ 旅へ出たとしたら 旅へ出た後でも 誰かの涙 街に溶けて色をつける 流れる景色の中で 出さない手紙も増えた 君の笑う顔や唄う声が好きだ ただそれだけの事で ただそれだけの事で… |
ランブル綺麗な水を探してる魚 あれはいつかの僕と君だよ いつもの夏に放り出されて 同じ素振りで笑ってみるよ なまぬるい都会を 君と泳いだ蝉時雨(せみしぐれ) 効かないおまじない そっと胸に隠しもちながら 「明日はどっち?」と探すふりして 君を置いては行けない僕で 何もない普通の日々を泳いだ蝉時雨 つないだ右手はきっと僕の弱さだった 摩天楼の光り 街を交互に照らします いつかは僕達も 離ればなれになって 変わり果ててしまう だから泳ぐんだよ 心の闇を照らしながら 涙をひとつ抱えて行く 伝えたい事とか 信じたい事とか 忘れない事とかある 摩天楼の光り 少し慣れた街で はかない僕達は 風になったつもり 雨になったつもり 優しい口笛と憧れ 走り出した光り そんで涙拭いて 心をいつだって 伝えなくちゃいけない でも忘れなくちゃいけない 今日が世界だった 綺麗な水を探してる魚 あれはいつかの僕と君だよ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 上田ケンジ・GOING UNDER GROUND | 綺麗な水を探してる魚 あれはいつかの僕と君だよ いつもの夏に放り出されて 同じ素振りで笑ってみるよ なまぬるい都会を 君と泳いだ蝉時雨(せみしぐれ) 効かないおまじない そっと胸に隠しもちながら 「明日はどっち?」と探すふりして 君を置いては行けない僕で 何もない普通の日々を泳いだ蝉時雨 つないだ右手はきっと僕の弱さだった 摩天楼の光り 街を交互に照らします いつかは僕達も 離ればなれになって 変わり果ててしまう だから泳ぐんだよ 心の闇を照らしながら 涙をひとつ抱えて行く 伝えたい事とか 信じたい事とか 忘れない事とかある 摩天楼の光り 少し慣れた街で はかない僕達は 風になったつもり 雨になったつもり 優しい口笛と憧れ 走り出した光り そんで涙拭いて 心をいつだって 伝えなくちゃいけない でも忘れなくちゃいけない 今日が世界だった 綺麗な水を探してる魚 あれはいつかの僕と君だよ |
ミラージュあの夏のミラージュ 心に残した影 あの夏のミラージュ 僕らにつけた模様 流れ星を見たよ いつもの帰り道の 道路で声になったよ 僕らの想いを混ぜて あえて愛の歌を何度も繰り返すように メロディー 君と歌いたいなぁ 上手に歌いたいのになぁ あの夏のミラージュ 聴こえた君の匂い あの夏のミラージュ うまく言えないとき 東京春が降ったよ 首からマフラー下げて それと… 夜ははじまる色 朝焼けさよならの色 心と心がせつない 心と心がせつない いつもそうだよ 戻らないミラージュ さよならをしなくちゃ… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 上田ケンジ・GOING UNDER GROUND | あの夏のミラージュ 心に残した影 あの夏のミラージュ 僕らにつけた模様 流れ星を見たよ いつもの帰り道の 道路で声になったよ 僕らの想いを混ぜて あえて愛の歌を何度も繰り返すように メロディー 君と歌いたいなぁ 上手に歌いたいのになぁ あの夏のミラージュ 聴こえた君の匂い あの夏のミラージュ うまく言えないとき 東京春が降ったよ 首からマフラー下げて それと… 夜ははじまる色 朝焼けさよならの色 心と心がせつない 心と心がせつない いつもそうだよ 戻らないミラージュ さよならをしなくちゃ… |
凛友達を誘って今夜ツギハギの黒い車で 鮮やかな夜明けを知る おおげさに広げた地図をあっけなくたたんだ後に 8月の側で笑う くずれそうで しがみついて その手に未来が宿り ここに君もいればいいなあ かすかな想い出だけ 雨に抱かれて僕等は祈るよ 秘密を分ける そんな気にもなる その10メートル先を抱きしめたいだけ その10メートル先を… 僕達のすべてをかけて 簡単な言葉で今夜 はかなくも輝くのさ おおげさに広がる未来 所在なく笑った後で 僕は今日 大人になる そんな夜を忘れないで 心にいつでも星を 雨が止んで霧が晴れて かすかな光がさす 息を止めれば願いがかなうって そんな気持ちを忘れないでくれ その10メートル先を抱きしめたいだけ その10メートル先を… | GOING UNDER GROUND | 松本素生・河野丈洋 | 松本素生・河野丈洋 | GOING UNDER GROUND | 友達を誘って今夜ツギハギの黒い車で 鮮やかな夜明けを知る おおげさに広げた地図をあっけなくたたんだ後に 8月の側で笑う くずれそうで しがみついて その手に未来が宿り ここに君もいればいいなあ かすかな想い出だけ 雨に抱かれて僕等は祈るよ 秘密を分ける そんな気にもなる その10メートル先を抱きしめたいだけ その10メートル先を… 僕達のすべてをかけて 簡単な言葉で今夜 はかなくも輝くのさ おおげさに広がる未来 所在なく笑った後で 僕は今日 大人になる そんな夜を忘れないで 心にいつでも星を 雨が止んで霧が晴れて かすかな光がさす 息を止めれば願いがかなうって そんな気持ちを忘れないでくれ その10メートル先を抱きしめたいだけ その10メートル先を… |
ボーイズライフ永遠みたいな季節を信じて こぼれた涙で前が 見えなくなった時は強く手をつなごう やけっぱち天使愛の詩を描く ぼやけた記憶のすみで 君が笑うからだよ 切なくなるのは けがれないココロで全てをながめた 宇宙の果てまで届いちゃう口笛 歪んだぐらいじゃ壊れないハート いつか夕暮れは僕の 息の根をとめる程 赤く近くもえる けがれないココロで全てをながめた 宇宙の果てまで届いちゃう口笛 ボーイズライフ 全ては僕らの想うまま あの娘の背中も焦がしちゃう夕暮れ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 永遠みたいな季節を信じて こぼれた涙で前が 見えなくなった時は強く手をつなごう やけっぱち天使愛の詩を描く ぼやけた記憶のすみで 君が笑うからだよ 切なくなるのは けがれないココロで全てをながめた 宇宙の果てまで届いちゃう口笛 歪んだぐらいじゃ壊れないハート いつか夕暮れは僕の 息の根をとめる程 赤く近くもえる けがれないココロで全てをながめた 宇宙の果てまで届いちゃう口笛 ボーイズライフ 全ては僕らの想うまま あの娘の背中も焦がしちゃう夕暮れ |
521冷たい風が吹いてきて やがて僕等は夢から醒めて 僕はギターを君は赤い林檎を持っていつもの場所へ 物語の終わり 淋しい夜のはじまり 冗談みたいな祈り 楽しい夜よはじまれ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 冷たい風が吹いてきて やがて僕等は夢から醒めて 僕はギターを君は赤い林檎を持っていつもの場所へ 物語の終わり 淋しい夜のはじまり 冗談みたいな祈り 楽しい夜よはじまれ |
ショート バケイションロンドンも香港もどこでもない 何千の夜を超えて行こうよ 加速して街を切る 泣き出しそうな午後の風 夕焼けに伸びる影 町並みぬって夜へ ロンドンも香港もどこでもない 何千の夜を超えて行こうよ 朝の光に僕なら強く 君の事ばかり思い出すだろう いつもそうさ はにかみながら 夢で逢える気がして もうひと眠り ロンドンも香港もどこでもない 何千の夜を超えて行こうよ 偶然の風景を忘れぬように 何千の朝を追いかけようよ | GOING UNDER GROUND | 中澤寛規・松本素生 | 中澤寛規・松本素生 | GOING UNDER GROUND | ロンドンも香港もどこでもない 何千の夜を超えて行こうよ 加速して街を切る 泣き出しそうな午後の風 夕焼けに伸びる影 町並みぬって夜へ ロンドンも香港もどこでもない 何千の夜を超えて行こうよ 朝の光に僕なら強く 君の事ばかり思い出すだろう いつもそうさ はにかみながら 夢で逢える気がして もうひと眠り ロンドンも香港もどこでもない 何千の夜を超えて行こうよ 偶然の風景を忘れぬように 何千の朝を追いかけようよ |
カール洒落た手紙には洒落てる詩を ただ洒落た街角に星降る夜を 眠れない夜を経て 落ち合おうどこかで でも少し僕達は遠すぎる気がした 夜をかき分けた君の細い腕 何もかも気付かずに落として走る けどそれをできるだけ受け止める僕です でも少しこの街は広すぎる気がした いつでも僕等は笑っていよう 懐かしい匂いにだまされて行こう 僕は思うんだ かつて夕暮れにさされた日から ただ揺れるカゲロウに燃やされる日々 気付いたら都会では探してたパレード けど僕は君にただ会いたいなあ それだけ いつでも僕等は笑っていよう 懐かしい匂いにだまされて行こう 僕は思うんだ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 河野丈洋・中澤寛規 | GOING UNDER GROUND | 洒落た手紙には洒落てる詩を ただ洒落た街角に星降る夜を 眠れない夜を経て 落ち合おうどこかで でも少し僕達は遠すぎる気がした 夜をかき分けた君の細い腕 何もかも気付かずに落として走る けどそれをできるだけ受け止める僕です でも少しこの街は広すぎる気がした いつでも僕等は笑っていよう 懐かしい匂いにだまされて行こう 僕は思うんだ かつて夕暮れにさされた日から ただ揺れるカゲロウに燃やされる日々 気付いたら都会では探してたパレード けど僕は君にただ会いたいなあ それだけ いつでも僕等は笑っていよう 懐かしい匂いにだまされて行こう 僕は思うんだ |
俺たちの旅ぎゅっと手をつないだら いつかの海こぼれ出すメロディー 会いたい気持ちが雨になって 君の街で虹になれば… いつかの2人をかいた日から かつて僕がウサギだった日から 「はずかしい言葉も言えそうです」 そんな夜がいくつもあった 瞳に映ってこぼれた海でも はにかむ夕暮れ探した色 泣かない土曜日かすかな希望 笑顔と涙を生きてきた 痛みだって何度でも分けた ぎゅっと手をつないだら いつかの海2人は元気 はにかむ夕暮れ優しい色 泣かない土曜日笑っていよう 僕達は恋をして呼吸する生き物で この星のいくつかは僕達の… | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | ぎゅっと手をつないだら いつかの海こぼれ出すメロディー 会いたい気持ちが雨になって 君の街で虹になれば… いつかの2人をかいた日から かつて僕がウサギだった日から 「はずかしい言葉も言えそうです」 そんな夜がいくつもあった 瞳に映ってこぼれた海でも はにかむ夕暮れ探した色 泣かない土曜日かすかな希望 笑顔と涙を生きてきた 痛みだって何度でも分けた ぎゅっと手をつないだら いつかの海2人は元気 はにかむ夕暮れ優しい色 泣かない土曜日笑っていよう 僕達は恋をして呼吸する生き物で この星のいくつかは僕達の… |
アロー戸惑う君をモチーフに桜の記憶で塗るよ 出会った頃の匂いがしてる 涙はカケラになった それでも僕は歌うよ 優しい気持ちになれた4月 いつだって泣き虫で困らせるだけどなんか 何回も何度でもつないじゃうんです 夕暮れはこころにわずかな明りを灯す なくした分はジョークでうめた さよならなんて言うなよ僕等はいつも一緒だよ いつもと違って見えた景色 きっと僕の住むこの街は夕暮れでできているよ きっと恋は軽く時をこえる願えばいつも 切ないリズム果てない夢をのせて走った 風をあつめて 切ないリズム忘れそうでも やはり世界は続いていくよ 例えば都会の夜をさまよう二匹のウサギ 焼けつく地ベタで少しこげた さよならなんて言うなよ僕等はいつも一緒だよ いつもと違って見えた景色 きっと僕の住むこの街は夕暮れでできているよ きっといつかまた会いましょう 願うよいつも 切ないリズム果てない夢をのせて走った 風をあつめて 切ないリズム忘れそうでも やはり世界は続いていくよ | GOING UNDER GROUND | 松本素生・河野丈洋 | 松本素生・河野丈洋 | GOING UNDER GROUND | 戸惑う君をモチーフに桜の記憶で塗るよ 出会った頃の匂いがしてる 涙はカケラになった それでも僕は歌うよ 優しい気持ちになれた4月 いつだって泣き虫で困らせるだけどなんか 何回も何度でもつないじゃうんです 夕暮れはこころにわずかな明りを灯す なくした分はジョークでうめた さよならなんて言うなよ僕等はいつも一緒だよ いつもと違って見えた景色 きっと僕の住むこの街は夕暮れでできているよ きっと恋は軽く時をこえる願えばいつも 切ないリズム果てない夢をのせて走った 風をあつめて 切ないリズム忘れそうでも やはり世界は続いていくよ 例えば都会の夜をさまよう二匹のウサギ 焼けつく地ベタで少しこげた さよならなんて言うなよ僕等はいつも一緒だよ いつもと違って見えた景色 きっと僕の住むこの街は夕暮れでできているよ きっといつかまた会いましょう 願うよいつも 切ないリズム果てない夢をのせて走った 風をあつめて 切ないリズム忘れそうでも やはり世界は続いていくよ |
雨の樹窓の曇りは訪れた冬の吐息 こぼれた朝の水模様 ぼやけた街のかたちと音が遠い 外は逃がした溜息で鈍く光る 水の煙は僕のことを 思いが交わる街並に連れてく 雨はまた途切れて 匂いだけが降る 虹は遠いところ 降り出す涙は僕のもとへ 数えきれないほど見えた色の粒も いつか薄れて 雨のことを 思い出さずには もういられなかった 思いが交わる街並が揺れてる 雨はまた途切れて 匂いだけが降る 虹は遠いところ 降り出す涙は僕のもとへ あなたの涙は僕のもとへ | GOING UNDER GROUND | 河野丈洋 | 河野丈洋 | GOING UNDER GROUND | 窓の曇りは訪れた冬の吐息 こぼれた朝の水模様 ぼやけた街のかたちと音が遠い 外は逃がした溜息で鈍く光る 水の煙は僕のことを 思いが交わる街並に連れてく 雨はまた途切れて 匂いだけが降る 虹は遠いところ 降り出す涙は僕のもとへ 数えきれないほど見えた色の粒も いつか薄れて 雨のことを 思い出さずには もういられなかった 思いが交わる街並が揺れてる 雨はまた途切れて 匂いだけが降る 虹は遠いところ 降り出す涙は僕のもとへ あなたの涙は僕のもとへ |
かよわきエナジー~Take Me Home, Country Roadsなれない街で花を飾ろう 君によく似た花を飾ろう 特別じゃない僕等の影が 空までのびて夜を造った 「僕ならどうにか元気でいるよ」 思い出なんかにするわけないだろ かよわきエナジー なつかしい 君の住む部屋へ行きたいなあ 明日に何を持って行こうか 大人になってずいぶん経った かよわきエナジー なつかしい 君の住む街が見えてきた | GOING UNDER GROUND | 松本素生・Bill Danoff・John Denver・T.Nivert | 松本素生・Bill Danoff・John Denver・T.Nivert | GOING UNDER GROUND | なれない街で花を飾ろう 君によく似た花を飾ろう 特別じゃない僕等の影が 空までのびて夜を造った 「僕ならどうにか元気でいるよ」 思い出なんかにするわけないだろ かよわきエナジー なつかしい 君の住む部屋へ行きたいなあ 明日に何を持って行こうか 大人になってずいぶん経った かよわきエナジー なつかしい 君の住む街が見えてきた |
センチメント・エキスプレス晴れて僕らは汽車に乗り 手に入れたのはストーリー リュックにつけたお守りが君のリズムで揺れる さよならの口笛は いま更に響き出す 淋しいのは 淋しいのは夜のせいだ 真夜中過ぎに夢を見た なぜだかノドが乾いた センチな夜は駆け足で 涙を拭いて行こうぜ 汽車に乗り旅へ出る 名も知らぬ街へ行く それぞれの夏が過ぎ また一つ君を知る 淋しいのは 淋しいのは 淋しいのは… 君のせいだ | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 晴れて僕らは汽車に乗り 手に入れたのはストーリー リュックにつけたお守りが君のリズムで揺れる さよならの口笛は いま更に響き出す 淋しいのは 淋しいのは夜のせいだ 真夜中過ぎに夢を見た なぜだかノドが乾いた センチな夜は駆け足で 涙を拭いて行こうぜ 汽車に乗り旅へ出る 名も知らぬ街へ行く それぞれの夏が過ぎ また一つ君を知る 淋しいのは 淋しいのは 淋しいのは… 君のせいだ |
グラフティー夕暮れなぞった2つの長い影 ベロでうずくまるブドウ飴 悲しい涙や うれしい気持ちが 作り出していくグラフティー いつか僕が手紙の最後に 書いたようにオシャレをして来て 海までのドライブは?僕らの今日は? 街風唄うよ「明日、晴れるか?」 あくびのフリして こぼした涙が 「抱きしめたい」とか言うんです 右手に想い出 優しい想い出 想像を越えたグラフティー いつか僕が2月の最後に 描いたような空が広がって 揺れているコスモスに明日を見て 街風唄うよ「明日、晴れるか?」 | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 夕暮れなぞった2つの長い影 ベロでうずくまるブドウ飴 悲しい涙や うれしい気持ちが 作り出していくグラフティー いつか僕が手紙の最後に 書いたようにオシャレをして来て 海までのドライブは?僕らの今日は? 街風唄うよ「明日、晴れるか?」 あくびのフリして こぼした涙が 「抱きしめたい」とか言うんです 右手に想い出 優しい想い出 想像を越えたグラフティー いつか僕が2月の最後に 描いたような空が広がって 揺れているコスモスに明日を見て 街風唄うよ「明日、晴れるか?」 |