走って行こう夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい 近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ まずいのさ たまには君と出掛けたいけど いろいろとあるからそんな難しい顔しないで ドアをあけたら うまく笑わなくちゃ うまくしゃべらなくちゃ ヤバイ 近道をしなくちゃ ちょっとズルしなくちゃ 少し急がなくちゃ ヤバイのさ 出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで 昔と今じゃ 君の話し方も 僕の笑い方も 違う だけど急がなくちゃ 少し走らなくちゃ もっと急がなくちゃ ヤバイのさ 出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで 夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい 近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ うまく笑わなくちゃ 近道をしなくちゃ まずいのさ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・松尾一彦 | 夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい 近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ まずいのさ たまには君と出掛けたいけど いろいろとあるからそんな難しい顔しないで ドアをあけたら うまく笑わなくちゃ うまくしゃべらなくちゃ ヤバイ 近道をしなくちゃ ちょっとズルしなくちゃ 少し急がなくちゃ ヤバイのさ 出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで 昔と今じゃ 君の話し方も 僕の笑い方も 違う だけど急がなくちゃ 少し走らなくちゃ もっと急がなくちゃ ヤバイのさ 出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで 夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい 近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ うまく笑わなくちゃ 近道をしなくちゃ まずいのさ |
ハローグッバイ月が昇れば 君に会いたい 浮かれた時だけ やさしい世の中 上げて落として 飽きたら次へ 散らかしっぱなしで ホントが闇の中 ハローグッバイ ハローグッバイ いくつになったら 大人と呼べるの? 月が昇れば 君に会いたい さびしい時だけ やさしいこの男 やぶれかぶれで たくさんの嘘 消えない記憶が こころの真ん中 ハローグッバイ ハローグッバイ ひとつ選べず 大人と呼べるの? 敵や味方や 昔の傷や 君ならどうする 言葉が聞きたい 君ならどうする 顔見て聞きたい | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 月が昇れば 君に会いたい 浮かれた時だけ やさしい世の中 上げて落として 飽きたら次へ 散らかしっぱなしで ホントが闇の中 ハローグッバイ ハローグッバイ いくつになったら 大人と呼べるの? 月が昇れば 君に会いたい さびしい時だけ やさしいこの男 やぶれかぶれで たくさんの嘘 消えない記憶が こころの真ん中 ハローグッバイ ハローグッバイ ひとつ選べず 大人と呼べるの? 敵や味方や 昔の傷や 君ならどうする 言葉が聞きたい 君ならどうする 顔見て聞きたい |
何となく嫌な夜彼女なら窓の外眺めてる ため息がたそがれを夜にする 何となく嫌な夜 僕だけじゃないはず きれいごと並べても 唇は 昔ほど感じない 届かない 君は思い出を眺める 僕は壁を睨む 悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君が何もなかったように笑う 悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君と時計の音だけが回る 彼女なら窓の外眺めてる ため息が二人をダメにする 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 松尾一彦 | 彼女なら窓の外眺めてる ため息がたそがれを夜にする 何となく嫌な夜 僕だけじゃないはず きれいごと並べても 唇は 昔ほど感じない 届かない 君は思い出を眺める 僕は壁を睨む 悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君が何もなかったように笑う 悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君と時計の音だけが回る 彼女なら窓の外眺めてる ため息が二人をダメにする 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜 |
ささくれささくれだった心臓では 何をやってもうまく行かない 錆び付いた血管の中じゃ 赤い血も行き場を失う 刷り込まれた知識は 本当に僕のものなのか 教えて あの白い時間が恋しいのさ 別の答えは何処だ 君は知っているんだろう それとも電話ひとつですぐ買えるとでも言うのかい? 理想から現実を引けば 残ったのは醜い劣等感 いったい誰になりたいのさ 早く自分になりたいだけだろう? 出来る事から始めるのさ それが一番の近道だ 時には捨てる事でしか進めない 刷り込まれた知識が 例え誰かのものでも あの白い空白の時間を奪うことなどできやしない 出来る事から始めるのさ 結局はそれしかないんだ 思えば大事なものなんてそんなにない 紛れ込んだ知識じゃ グルグル回るだけさ それとも君はこの世界が続くとでも言うのかい? そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が今夜も笑われてる そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が君を笑わせてる | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | ささくれだった心臓では 何をやってもうまく行かない 錆び付いた血管の中じゃ 赤い血も行き場を失う 刷り込まれた知識は 本当に僕のものなのか 教えて あの白い時間が恋しいのさ 別の答えは何処だ 君は知っているんだろう それとも電話ひとつですぐ買えるとでも言うのかい? 理想から現実を引けば 残ったのは醜い劣等感 いったい誰になりたいのさ 早く自分になりたいだけだろう? 出来る事から始めるのさ それが一番の近道だ 時には捨てる事でしか進めない 刷り込まれた知識が 例え誰かのものでも あの白い空白の時間を奪うことなどできやしない 出来る事から始めるのさ 結局はそれしかないんだ 思えば大事なものなんてそんなにない 紛れ込んだ知識じゃ グルグル回るだけさ それとも君はこの世界が続くとでも言うのかい? そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が今夜も笑われてる そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が君を笑わせてる |
ワッフル ワンダフル笑ってる 笑ってる 朝も昼も夜も 甘いワッフルを 頬ばって 僕等ずっと 笑っている 二人きり 二人きり 川に月が浮かぶ レンブラントの歌うたいは 知らない言葉で歌う ダーリン ダーリン このまま ここに居ようか ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう 回ってる 回ってる ここは夢の世界 ヴィンセントのひまわりも うれしそうに踊っている ダーリン ダーリン 広場で お茶をのんだら ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう ダーリン ダーリン このまま ずっと このままで ダーリン ダーリン 明日はノミの市に行こう 出会った頃のキスをしよう それから 甘いワッフル食べよう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 笑ってる 笑ってる 朝も昼も夜も 甘いワッフルを 頬ばって 僕等ずっと 笑っている 二人きり 二人きり 川に月が浮かぶ レンブラントの歌うたいは 知らない言葉で歌う ダーリン ダーリン このまま ここに居ようか ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう 回ってる 回ってる ここは夢の世界 ヴィンセントのひまわりも うれしそうに踊っている ダーリン ダーリン 広場で お茶をのんだら ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう ダーリン ダーリン このまま ずっと このままで ダーリン ダーリン 明日はノミの市に行こう 出会った頃のキスをしよう それから 甘いワッフル食べよう |
Phoenixあの人はきっと鳥になったよ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 満月の空を 自由自在に “ひとっ飛び”さ! ボクらはここで 声を聞いてる アナタが残した アツイ愛のメッセージを いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ忘れてしまう 一番大切な事を どうかその燃える翼でボクらを照らしてください そっちはどうです? ゴキゲンですか? こっちは今日も 相変わらずです またどこかで争いが始まりました 見えてるんでしょう? なんか すいません… ボクらはここで 音を聞いてる アナタがくれた 愛と平和のメッセージ いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ流されてしまう 結局どこにも行けずに どうかその燃える翼でボクらを照らしてください そっちはどうです? ジャムってますか? ジミヘンとですか? オーティスとですか? こっちは今日も争いが始まりました 見えてるんでしょう? 愛し合います! ボクらはすぐに 流されてしまう 結局どこにも 行けないクセに 虹が出ている 火の鳥が飛ぶ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 大阪の空を ロンドンの空を リヴァプールの空を メンフィスの空を ナッシュビルの空を 満月の空を 国立の空を | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | あの人はきっと鳥になったよ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 満月の空を 自由自在に “ひとっ飛び”さ! ボクらはここで 声を聞いてる アナタが残した アツイ愛のメッセージを いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ忘れてしまう 一番大切な事を どうかその燃える翼でボクらを照らしてください そっちはどうです? ゴキゲンですか? こっちは今日も 相変わらずです またどこかで争いが始まりました 見えてるんでしょう? なんか すいません… ボクらはここで 音を聞いてる アナタがくれた 愛と平和のメッセージ いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ流されてしまう 結局どこにも行けずに どうかその燃える翼でボクらを照らしてください そっちはどうです? ジャムってますか? ジミヘンとですか? オーティスとですか? こっちは今日も争いが始まりました 見えてるんでしょう? 愛し合います! ボクらはすぐに 流されてしまう 結局どこにも 行けないクセに 虹が出ている 火の鳥が飛ぶ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 大阪の空を ロンドンの空を リヴァプールの空を メンフィスの空を ナッシュビルの空を 満月の空を 国立の空を |
純愛「今夜二人で逢いましょ」なんて 罪なそのくちびる Secret Love tonight 誰にも言えない Secret Love tonight この恋 いつもは君の左手にダイアモンドリング 外してる薬指 Secret Love tonight こころが震える Secret Love tonight 過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 常識も理性も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう 言葉にしなけりゃ届かないことくらい わかってるつもり でも Secret Love tonight 壊しちゃいけない Secret Love tonight この恋 軽いオンナを演じる君の 頬には涙痕 Secret Love tonight ごまかしきれない Secret Love tonight 過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 天国も地獄も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 瞳潤ませながら 心潤ませながら 今は 踊ろう 踊ろう Secret Love tonight 出口の見えない Secret Love tonight この恋 遅すぎたこの出会い 好きだよなんて言えなくて 黙ったまんま すべてをなくしてしまいそうで 黙ったまんま この夜の先は何処? この夢の先は何処? 今は踊ろう 踊ろう 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 「今夜二人で逢いましょ」なんて 罪なそのくちびる Secret Love tonight 誰にも言えない Secret Love tonight この恋 いつもは君の左手にダイアモンドリング 外してる薬指 Secret Love tonight こころが震える Secret Love tonight 過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 常識も理性も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう 言葉にしなけりゃ届かないことくらい わかってるつもり でも Secret Love tonight 壊しちゃいけない Secret Love tonight この恋 軽いオンナを演じる君の 頬には涙痕 Secret Love tonight ごまかしきれない Secret Love tonight 過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 天国も地獄も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 瞳潤ませながら 心潤ませながら 今は 踊ろう 踊ろう Secret Love tonight 出口の見えない Secret Love tonight この恋 遅すぎたこの出会い 好きだよなんて言えなくて 黙ったまんま すべてをなくしてしまいそうで 黙ったまんま この夜の先は何処? この夢の先は何処? 今は踊ろう 踊ろう 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう |
天使の遺言死ねなくて 走っているのか 死ぬために 走っていたのか 天国から堕ちて 平らな斜面を 転がる ダイスの様に 逃げたくて すがっているのか 逃げきれず すがってみたのか 乳房の丘の サナトリウムで 心は 震えるばかり 昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある あの日天使は 悪魔に抱かれて 白いお尻を くねらせたらしい 迷うことが 生きることだと 汚れた羽根を 血に染めて 泣く前に 歌えばいいのか 泣き終えてもまだ 歌うのか アバラの檻に 閉じ込められた 心が 暴れる夜は 昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある | 斉藤和義 | 森雪之丞 | 早川義夫 | | 死ねなくて 走っているのか 死ぬために 走っていたのか 天国から堕ちて 平らな斜面を 転がる ダイスの様に 逃げたくて すがっているのか 逃げきれず すがってみたのか 乳房の丘の サナトリウムで 心は 震えるばかり 昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある あの日天使は 悪魔に抱かれて 白いお尻を くねらせたらしい 迷うことが 生きることだと 汚れた羽根を 血に染めて 泣く前に 歌えばいいのか 泣き終えてもまだ 歌うのか アバラの檻に 閉じ込められた 心が 暴れる夜は 昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある |
古いラジカセ古いラジカセでかけたテープから 聞こえてくるのは あの日の君の声 君のピアノと僕のギターで 歌ったメロディ 今でも歌えるよ 幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 夢から覚めればそこは何処なのか 愛はわがままで憎しみも連れてくる 幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 君にも聞いて欲しいよ 思い出のメロディ 君に弾いて欲しいよ 新しいメロディ そうあの指で… 古いラジカセのボリュームを上げる 突然涙がこぼれてしまったよ 幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 思い出は美しいままで 笑ってる この胸の奥で | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 古いラジカセでかけたテープから 聞こえてくるのは あの日の君の声 君のピアノと僕のギターで 歌ったメロディ 今でも歌えるよ 幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 夢から覚めればそこは何処なのか 愛はわがままで憎しみも連れてくる 幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 君にも聞いて欲しいよ 思い出のメロディ 君に弾いて欲しいよ 新しいメロディ そうあの指で… 古いラジカセのボリュームを上げる 突然涙がこぼれてしまったよ 幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 思い出は美しいままで 笑ってる この胸の奥で |
モンロー・ウォークつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく 昼下りの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風 胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は 束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ 誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク | 斉藤和義 | 来生えつこ | 南佳孝 | | つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく 昼下りの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風 胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は 束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ 誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク |
たそがれマイ・ラブ今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにして行った しびれた指 すべり落ちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 | 斉藤和義 | 阿久悠 | 筒美京平 | 河村吉宏・崩場将夫・斉藤和義・真壁陽平・山口寛雄 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにして行った しびれた指 すべり落ちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 |
俺たちのロックンロール手に入れたい 手に入れたいもの 何処にもない 俺たちのロックンロール 心に聞かせる アレも欲しい コレも欲しいけど 心が言う それでいいの?ロックンロール それが 道しるべ I LOVE YOU I LOVE YOU 愛してる 好きだよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開ける時だよ 探してる 探してるんだぜ 形には 残らない やさしさ それが 道しるべ 誰でもない 誰でもないんだぜ これだけの人がいるけれど あなたが 道しるべ 手に入れたい 手に入れたいもの 何処にもない 俺たちのロックンロール 心に聞かせる I LOVE YOU I LOVE YOU 愛してる 好きだよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開ける時だよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開けてごらんよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 手に入れたい 手に入れたいもの 何処にもない 俺たちのロックンロール 心に聞かせる アレも欲しい コレも欲しいけど 心が言う それでいいの?ロックンロール それが 道しるべ I LOVE YOU I LOVE YOU 愛してる 好きだよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開ける時だよ 探してる 探してるんだぜ 形には 残らない やさしさ それが 道しるべ 誰でもない 誰でもないんだぜ これだけの人がいるけれど あなたが 道しるべ 手に入れたい 手に入れたいもの 何処にもない 俺たちのロックンロール 心に聞かせる I LOVE YOU I LOVE YOU 愛してる 好きだよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開ける時だよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開けてごらんよ |
アメリカ「A Man was looking for America. But couldn't find it anywhere.」 僕の大好きな映画のポスターに書いてある 1969年のピーター・フォンダと デニス・ホッパーが作ったきれいなストーリー 年に何度か見たくなる 夜中にそっと一人で 夢はまた今日も夢のまま 背中丸めたまま 青春と呼ばれたあの日々がバイクに乗ってくる 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて 日本語の字幕付きで こたつで剥いてるみかん 夢はまた今日も夢のまま 締めきれないまま 青春と呼ばれるその時は 今でもここにある 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて 「A Man was looking for America. But couldn't find it anyway.」 アメリカを探したけど 何処にもなかった 何処にもなかった | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 「A Man was looking for America. But couldn't find it anywhere.」 僕の大好きな映画のポスターに書いてある 1969年のピーター・フォンダと デニス・ホッパーが作ったきれいなストーリー 年に何度か見たくなる 夜中にそっと一人で 夢はまた今日も夢のまま 背中丸めたまま 青春と呼ばれたあの日々がバイクに乗ってくる 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて 日本語の字幕付きで こたつで剥いてるみかん 夢はまた今日も夢のまま 締めきれないまま 青春と呼ばれるその時は 今でもここにある 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて 「A Man was looking for America. But couldn't find it anyway.」 アメリカを探したけど 何処にもなかった 何処にもなかった |
PlayerI'm a Player 答え合わせは 最後の最後で I'm a Player 思い出よりも 新しい今がいいの 泣き出しそうなエンジェル 忙しそうなサタン 涙のうしろで儲ける 奴らに気なんか使って I'm looking for Beautiful この頼りない世界の中で 私だけの宝物 歩いて手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には I'm a Player 友達なんて ちょっとでいいのよ I'm a Player 愚痴や陰口聞いているヒマなどないわ I'm looking for Beautiful 雨の止まない世界の中で 私だけの宝物 転んで手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 傷口なんて 舐めれば直る それより行きましょ I'm looking for Beautiful つぼみの眠る世界の中で 私だけの宝物 時間だけがくれたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には 忙しそうなエンジェル アクビするサタン さぁ、なにか食べましょ I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で I'm a Player 思い出よりも 新しい今がいいの 泣き出しそうなエンジェル 忙しそうなサタン 涙のうしろで儲ける 奴らに気なんか使って I'm looking for Beautiful この頼りない世界の中で 私だけの宝物 歩いて手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には I'm a Player 友達なんて ちょっとでいいのよ I'm a Player 愚痴や陰口聞いているヒマなどないわ I'm looking for Beautiful 雨の止まない世界の中で 私だけの宝物 転んで手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 傷口なんて 舐めれば直る それより行きましょ I'm looking for Beautiful つぼみの眠る世界の中で 私だけの宝物 時間だけがくれたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には 忙しそうなエンジェル アクビするサタン さぁ、なにか食べましょ I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で |
青空ばかり青空ばかりをずっと見ていたら 雨が恋しくて傘をさしてみた 一人浮いちゃって恥ずかしくなって 傘を閉じたとたん雨が降りだした もっともらしい言葉で誰か教えてよ そんな横文字じゃなくてさ よくある言葉で 恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 気にしないで行こう いつも最後にはどうにかなるさ 星空ばかりをずっと見ていたら 君が恋しくて涙が出てきた 忘れられないよ 時間は経つけど やっぱり好きだな そこに理由はない もっともらしい言葉で誰か教えてよ 出会ってしまったんだから しょうがないんだろ? 恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 譲らないで行こう いつも最後にはなんとかするさ いつも最後にはどうにかなるさ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 青空ばかりをずっと見ていたら 雨が恋しくて傘をさしてみた 一人浮いちゃって恥ずかしくなって 傘を閉じたとたん雨が降りだした もっともらしい言葉で誰か教えてよ そんな横文字じゃなくてさ よくある言葉で 恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 気にしないで行こう いつも最後にはどうにかなるさ 星空ばかりをずっと見ていたら 君が恋しくて涙が出てきた 忘れられないよ 時間は経つけど やっぱり好きだな そこに理由はない もっともらしい言葉で誰か教えてよ 出会ってしまったんだから しょうがないんだろ? 恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 譲らないで行こう いつも最後にはなんとかするさ いつも最後にはどうにかなるさ |
世界を白くぬれ!愛をもっと 体でもっと 感じたい 悲しいね 何でだっけ? そんなことさえ 見えない夜 忘れたいことが まだ消えないのさ ぶらさがった夢が 泣いてる 君をもっと 体でもっと 感じたい 胸に刺さった トゲをそっと 抜いてくれ 君の指で くだらないことが まだ消えないのさ 重ねたいくちびる 忘れさせて もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんて消して 世界を白くぬれ! 君をもっと 愛をもっと 感じたい 僕をもっと 体でグッと 伝えたい そばにきて もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんてもうない やわらかい君の上で 世界を白くぬれ! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 愛をもっと 体でもっと 感じたい 悲しいね 何でだっけ? そんなことさえ 見えない夜 忘れたいことが まだ消えないのさ ぶらさがった夢が 泣いてる 君をもっと 体でもっと 感じたい 胸に刺さった トゲをそっと 抜いてくれ 君の指で くだらないことが まだ消えないのさ 重ねたいくちびる 忘れさせて もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんて消して 世界を白くぬれ! 君をもっと 愛をもっと 感じたい 僕をもっと 体でグッと 伝えたい そばにきて もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんてもうない やわらかい君の上で 世界を白くぬれ! |
赤いヒマワリ彼女はとても おしゃべりな女 むかれたリンゴ 疑いもしない うわさ話で 彼女は揺れる 作り話の中に住んでいる 黒い電波が飛び回って よけることさえ難しい 交差点に赤いヒマワリ 彼女はとても 退屈な女 むかれたリンゴ 疑いもしない 口づさんでるその歌も 俺にはとてもなじめない 駐車場に赤いヒマワリ 彼女はとても しあわせな女 むかれたリンゴ 君にもひとつ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 彼女はとても おしゃべりな女 むかれたリンゴ 疑いもしない うわさ話で 彼女は揺れる 作り話の中に住んでいる 黒い電波が飛び回って よけることさえ難しい 交差点に赤いヒマワリ 彼女はとても 退屈な女 むかれたリンゴ 疑いもしない 口づさんでるその歌も 俺にはとてもなじめない 駐車場に赤いヒマワリ 彼女はとても しあわせな女 むかれたリンゴ 君にもひとつ |
手をつなげば手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも気付かないフリばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 一言だけで済むことも 僕たちはいつでもややこしい言葉ばかり 我慢すれば済むことも 僕たちはいつでもやり返してばかりで 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく 惑わされない勇気と 踊らされない心 姿の見えない敵はどっちだ? 虚しさだけが 胸を通り過ぎる 惑わされない勇気と 踊らされない心 二つを選んでも うれしくもなく 悲しみだけが 胸を通り過ぎる 手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも自分のことばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも気付かないフリばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 一言だけで済むことも 僕たちはいつでもややこしい言葉ばかり 我慢すれば済むことも 僕たちはいつでもやり返してばかりで 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく 惑わされない勇気と 踊らされない心 姿の見えない敵はどっちだ? 虚しさだけが 胸を通り過ぎる 惑わされない勇気と 踊らされない心 二つを選んでも うれしくもなく 悲しみだけが 胸を通り過ぎる 手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも自分のことばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく |
メリークリスマステーブルの上には キミの読みかけの本 少し気になった付箋のマーク 開いたページには「恋とは幻 愛とは後悔」 なるほど.. なんてね 少し思ってタバコに火をつけた 青いけむりとキミのため息 雪の降る音聞こえてる メリークリスマス この白い魔法の夜 メリークリスマス 意地を張るのはやめよう メリークリスマス メリークリスマス この白い夜に メリークリスマス ぼくらもう一度始めよう たとえば二人なら 掃除も早いし 話もできる 歌だってハモれるし たとえば二人なら 愚痴だって言えるし 料理だってちょっとずつ頼めるよ でもそんなことかな? なんか違う気がして タバコの火を消した キミが欲しいものは ダイヤやルビーじゃない きっとそんなもんじゃない そんなもんじゃない メリークリスマス また笑ってくれるなら メリークリスマス 恥ずかしいことも言おうか キスしておくれ キスがしたいよ 手もつなぎたい 抱き合いたい 愛しているよ とてもキレイだ 他の誰かじゃつまんない メリークリスマス メリークリスマス | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・藤井謙二・隅倉弘至・玉田豊夢 | | テーブルの上には キミの読みかけの本 少し気になった付箋のマーク 開いたページには「恋とは幻 愛とは後悔」 なるほど.. なんてね 少し思ってタバコに火をつけた 青いけむりとキミのため息 雪の降る音聞こえてる メリークリスマス この白い魔法の夜 メリークリスマス 意地を張るのはやめよう メリークリスマス メリークリスマス この白い夜に メリークリスマス ぼくらもう一度始めよう たとえば二人なら 掃除も早いし 話もできる 歌だってハモれるし たとえば二人なら 愚痴だって言えるし 料理だってちょっとずつ頼めるよ でもそんなことかな? なんか違う気がして タバコの火を消した キミが欲しいものは ダイヤやルビーじゃない きっとそんなもんじゃない そんなもんじゃない メリークリスマス また笑ってくれるなら メリークリスマス 恥ずかしいことも言おうか キスしておくれ キスがしたいよ 手もつなぎたい 抱き合いたい 愛しているよ とてもキレイだ 他の誰かじゃつまんない メリークリスマス メリークリスマス |
どうしようもない哀しみにどうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は 間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 欲しい物がなくなって それでも次の夢を見る だけどそのページには 何も書いてないよ 等身大やら自然体やら そんなに怪しい言葉はない 誰だってそれなりの仮面は付けるものさ どうして哀しい事ばかり 人は覚えているのだろう どうして哀しい事ばかり 人は忘れないのだろう ジャズとバーボンが似合うように 意味を探しても意味はない ただ感じるだけ それでいいじゃないか ただ感じるだけさ それじゃ不満なのかい? どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕が行こうとしてる道は遠いのかな どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 海は広がって月は輝いて 君は振り向いて手招きをする | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は 間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 欲しい物がなくなって それでも次の夢を見る だけどそのページには 何も書いてないよ 等身大やら自然体やら そんなに怪しい言葉はない 誰だってそれなりの仮面は付けるものさ どうして哀しい事ばかり 人は覚えているのだろう どうして哀しい事ばかり 人は忘れないのだろう ジャズとバーボンが似合うように 意味を探しても意味はない ただ感じるだけ それでいいじゃないか ただ感じるだけさ それじゃ不満なのかい? どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕が行こうとしてる道は遠いのかな どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 海は広がって月は輝いて 君は振り向いて手招きをする |
白いパラソルお願いよ 正直な気持ちだけ聞かせて 髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて 青空はエメラルド あなたから誘って 素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね 渚に白いパラソル 心は砂時計よ あなたを知りたい 愛の予感 風を切るディンギーで さらってもいいのよ 少し翳(かげ)ある瞳 とても素敵だわ 涙を糸でつなげば 真珠の首飾り 冷たいあなたに 贈りたいの 渚に白いパラソル 答は風の中ね あなたを知りたい 愛の予感 | 斉藤和義 | 松本隆 | 財津和夫 | 鈴木正人 | お願いよ 正直な気持ちだけ聞かせて 髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて 青空はエメラルド あなたから誘って 素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね 渚に白いパラソル 心は砂時計よ あなたを知りたい 愛の予感 風を切るディンギーで さらってもいいのよ 少し翳(かげ)ある瞳 とても素敵だわ 涙を糸でつなげば 真珠の首飾り 冷たいあなたに 贈りたいの 渚に白いパラソル 答は風の中ね あなたを知りたい 愛の予感 |
黒塗りのセダン街は静かになって 寝息をたててる 雪が天使のように デタラメを隠す 野良猫のビリーは ゴミ箱をあさる あの家に戻れば 野性が凍える そこに現れたのは 黒塗りのセダン 後ろの席で 手招きする黒い影 キミは聞こえてますか ボクは叫んでる 聞こえてるならどうか 耳をふさいで 「あなたのユメを全部 叶えてあげよう」 黒い影の男 ボクにささやいてくる 「それに乗っちゃダメだよ」キミの声がする ボクはドアの前に立って 聞こえないフリをする 気がつけば音もなく 黒塗りのセダン 後ろの席で 手招きする白い肌 急いで 急いで ここじゃない何処かまで 女の手には 鈍い光のピストル キミは聞こえてますか ボクは叫んでる 聞こえてるならどうか 耳をふさいで 野良猫のビリーは 夜空を見つめる 雪が天使のように デタラメを隠す デタラメを隠す | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 街は静かになって 寝息をたててる 雪が天使のように デタラメを隠す 野良猫のビリーは ゴミ箱をあさる あの家に戻れば 野性が凍える そこに現れたのは 黒塗りのセダン 後ろの席で 手招きする黒い影 キミは聞こえてますか ボクは叫んでる 聞こえてるならどうか 耳をふさいで 「あなたのユメを全部 叶えてあげよう」 黒い影の男 ボクにささやいてくる 「それに乗っちゃダメだよ」キミの声がする ボクはドアの前に立って 聞こえないフリをする 気がつけば音もなく 黒塗りのセダン 後ろの席で 手招きする白い肌 急いで 急いで ここじゃない何処かまで 女の手には 鈍い光のピストル キミは聞こえてますか ボクは叫んでる 聞こえてるならどうか 耳をふさいで 野良猫のビリーは 夜空を見つめる 雪が天使のように デタラメを隠す デタラメを隠す |
虹が消えるまでアイスクリームがとけそうだから 雨のなかを歩くのをやめて 虹が消えるまで 虹が消えるまで 僕の好きなこの道に立ってた この世界にもしも海がなかったら たぶん君もいないだろうって この気持ちも この歌も この風も この虹も なかったのかな? 虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から いつかの別れが僕らにきても それは特別意味などないって 虹が消えたあと 虹が消えたあと 君の好きなあの歌がきこえてた この世界がゆっくり教えてくれた 大切なのは始まりなんだって この気持ちも この歌も この風も この虹も 嘘じゃないよね? 虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から 雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから 雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから | 斉藤和義 | 高崎卓馬 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | アイスクリームがとけそうだから 雨のなかを歩くのをやめて 虹が消えるまで 虹が消えるまで 僕の好きなこの道に立ってた この世界にもしも海がなかったら たぶん君もいないだろうって この気持ちも この歌も この風も この虹も なかったのかな? 虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から いつかの別れが僕らにきても それは特別意味などないって 虹が消えたあと 虹が消えたあと 君の好きなあの歌がきこえてた この世界がゆっくり教えてくれた 大切なのは始まりなんだって この気持ちも この歌も この風も この虹も 嘘じゃないよね? 虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から 雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから 雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから |
蝉今日も朝から蒸し暑く 寝汗をかいている 窓に張りついた蝉が鳴く 命もからがらに 彼女の姿が見えないが 別に気にも止めず 何かが飲みたいと思うけど それすら分からない 時計は電池がなくなって 夕べのあの時間 最後の煙草もなくなった 買いに出かけなくちゃ 外は相当暑そうだ 蝉は鳴き続ける 彼女の姿が見えないが 帽子をかぶらなきゃ やっぱり外は蒸し暑く なおさら汗が出る 真っ黒な蟻は考える 冬に備えなくちゃ きっかけなんてきっと些細な事 胸がざわついてくる ジリジリ日差しは強くなる すべてを溶かす気だ 太陽が真上に昇ってる 影も溶けて消える 彼女の姿も見えないし ここには影もない | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 今日も朝から蒸し暑く 寝汗をかいている 窓に張りついた蝉が鳴く 命もからがらに 彼女の姿が見えないが 別に気にも止めず 何かが飲みたいと思うけど それすら分からない 時計は電池がなくなって 夕べのあの時間 最後の煙草もなくなった 買いに出かけなくちゃ 外は相当暑そうだ 蝉は鳴き続ける 彼女の姿が見えないが 帽子をかぶらなきゃ やっぱり外は蒸し暑く なおさら汗が出る 真っ黒な蟻は考える 冬に備えなくちゃ きっかけなんてきっと些細な事 胸がざわついてくる ジリジリ日差しは強くなる すべてを溶かす気だ 太陽が真上に昇ってる 影も溶けて消える 彼女の姿も見えないし ここには影もない |
キミの涙キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど 想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 信じておくれ 信じていて | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど 想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 信じておくれ 信じていて |
天国の月争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に責めないで ミニカーで旅が出来た子供は今 渋滞の中で“ふっと”俺は誰だ 夕暮れの空に飛行機雲 いつか一人でまたあの町へ行こう ただ知りたくて飛び出したあの町まで 今日は誰からもメールひとつないな だけど今電話にはでたくないな 忙しいと言えば忙しい 駅前で十字架持った人が叫ぶ 神様の裁きの時が近づいてる ねぇ嘘の罪はどれくらい? しぼみそうで凍えてるオレンジは あと少し、もう少しで実をつける 真ん中は左より右の方で そっちよりこっちよりあっちへ行こう どっちだっていいか 満月だ いつか二人でまたあの海へ行こう ただ嬉しくていつも笑ってた夜へ 争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に泣かないで カモシカはオオカミが嫌いだから オオカミはカモシカを追いかけるのかな どっちだっていいか 満月だ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に責めないで ミニカーで旅が出来た子供は今 渋滞の中で“ふっと”俺は誰だ 夕暮れの空に飛行機雲 いつか一人でまたあの町へ行こう ただ知りたくて飛び出したあの町まで 今日は誰からもメールひとつないな だけど今電話にはでたくないな 忙しいと言えば忙しい 駅前で十字架持った人が叫ぶ 神様の裁きの時が近づいてる ねぇ嘘の罪はどれくらい? しぼみそうで凍えてるオレンジは あと少し、もう少しで実をつける 真ん中は左より右の方で そっちよりこっちよりあっちへ行こう どっちだっていいか 満月だ いつか二人でまたあの海へ行こう ただ嬉しくていつも笑ってた夜へ 争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に泣かないで カモシカはオオカミが嫌いだから オオカミはカモシカを追いかけるのかな どっちだっていいか 満月だ |
ボクと彼女とロックンロール最近見かける彼女 ロックンロールが大好き 毎朝電車でヘッドフォンから こぼれてくるのは ロックンロール 今朝も同じ車両に彼女 なんだか気になる彼女 パッと見 おとなしそうだけれど 今日もヘッドフォンから ロックンロール ロックンロール 気になるぜ ロックンロール 知りたいぜ ロックンロール 聞きたいな ロックンロール あのコの好きな ロックンロール ロックンロール 今夜仕事がはけたら CDショップへGo! Go! Go! 別にダウンロードでもいいんだけど‥ なんだかちょっと違う気がするんだ なんだかたくさんあるな チャック ベリーにエルヴィス おじさんが聞いてた ローリングストーンズ とりあえずコイツをジャケ買いだ 俺は手に入れたレコード 小脇にかかえて電車へ やっぱり彼女は聞いてる ロックンロール ヒロトにマーシー チャボにキヨシロー あのコがこっちを見てる 心臓がドキドキしてる 彼女が小さく笑った やったぜベイベー! ロックンロール! ロックンロール 踊りだしたい ロックンロール あのコの好きな ロックンロール 今日はいい日だ ロックンロール 素晴らしい発明 ロックンロール! ロックンロール! ロックンロール バックビートは ロックンロール スネアが2.4 ロックンロール 腰が勝手に‥ ロックンロール いつかあのコと ロックンロール!! ロックンロール!! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 最近見かける彼女 ロックンロールが大好き 毎朝電車でヘッドフォンから こぼれてくるのは ロックンロール 今朝も同じ車両に彼女 なんだか気になる彼女 パッと見 おとなしそうだけれど 今日もヘッドフォンから ロックンロール ロックンロール 気になるぜ ロックンロール 知りたいぜ ロックンロール 聞きたいな ロックンロール あのコの好きな ロックンロール ロックンロール 今夜仕事がはけたら CDショップへGo! Go! Go! 別にダウンロードでもいいんだけど‥ なんだかちょっと違う気がするんだ なんだかたくさんあるな チャック ベリーにエルヴィス おじさんが聞いてた ローリングストーンズ とりあえずコイツをジャケ買いだ 俺は手に入れたレコード 小脇にかかえて電車へ やっぱり彼女は聞いてる ロックンロール ヒロトにマーシー チャボにキヨシロー あのコがこっちを見てる 心臓がドキドキしてる 彼女が小さく笑った やったぜベイベー! ロックンロール! ロックンロール 踊りだしたい ロックンロール あのコの好きな ロックンロール 今日はいい日だ ロックンロール 素晴らしい発明 ロックンロール! ロックンロール! ロックンロール バックビートは ロックンロール スネアが2.4 ロックンロール 腰が勝手に‥ ロックンロール いつかあのコと ロックンロール!! ロックンロール!! |
寒い冬だから僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね 僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね 僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい 寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう 僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて… 寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで… | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義&His Band | 僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね 僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね 僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい 寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう 僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて… 寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで… |
僕は眠いちょっとだけ足りない先生 何を考えているの? バカなマネ止めておくれよ Baby そりゃないぜ うるさい選挙カー 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ 偏差値だけは高そうだけど 頭悪そうだ 顔はニコニコ笑ってるけど バレバレですよ 腹の中 ちょっとだけ足りない先生 朝も早よからご苦労だけど もう少し眠らせておくれよ きれい事だけ並べてるけど 何か怪しいな 地位と名誉と金が欲しいと ハッキリ言えよ! そうだろ? ちょっとだけ足りない先生 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | ちょっとだけ足りない先生 何を考えているの? バカなマネ止めておくれよ Baby そりゃないぜ うるさい選挙カー 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ 偏差値だけは高そうだけど 頭悪そうだ 顔はニコニコ笑ってるけど バレバレですよ 腹の中 ちょっとだけ足りない先生 朝も早よからご苦労だけど もう少し眠らせておくれよ きれい事だけ並べてるけど 何か怪しいな 地位と名誉と金が欲しいと ハッキリ言えよ! そうだろ? ちょっとだけ足りない先生 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ |
Golden SlumbersOnce there was a way to get back homeward Once there was a way to get back home Sleep pretty darling do not cry And I will sing a lullaby Golden slumbers fill your eyes Smiles awake you when you rise Sleep pretty darling do not cry And I will sing a lullaby Once there was a way to get back homeward Once there was a way to get back home Sleep pretty darling do not cry And I will sing a lullaby | 斉藤和義 | John Lennon・Paul McCartney | John Lennon・Paul McCartney | | Once there was a way to get back homeward Once there was a way to get back home Sleep pretty darling do not cry And I will sing a lullaby Golden slumbers fill your eyes Smiles awake you when you rise Sleep pretty darling do not cry And I will sing a lullaby Once there was a way to get back homeward Once there was a way to get back home Sleep pretty darling do not cry And I will sing a lullaby |
あぁ半年何処へ行くんだろう このままふたり 呼び方を決めあったり 過去を見せあったり ぼくらに落ちた 隕石はラメ入り もう帰らなくちゃ… またすぐに会えるから… 高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ もう半年だね それともまだ半年? 生まれる前から 知ってる気がするけど 天使のエクボ 動いたくちびる 「ああ、半年…かな。ああ、半年って感じ…」 ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 帰らなきゃ 行かなくちゃ どうかどうか 泣かないで 高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 落ちてきたかみなりは 胸で鳴り響いてるよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 何処へ行くんだろう このままふたり 呼び方を決めあったり 過去を見せあったり ぼくらに落ちた 隕石はラメ入り もう帰らなくちゃ… またすぐに会えるから… 高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ もう半年だね それともまだ半年? 生まれる前から 知ってる気がするけど 天使のエクボ 動いたくちびる 「ああ、半年…かな。ああ、半年って感じ…」 ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 帰らなきゃ 行かなくちゃ どうかどうか 泣かないで 高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 落ちてきたかみなりは 胸で鳴り響いてるよ |
通りに立てば真っ赤なシャツを着て 通りに立てば 誰かに見られてる 気持ちになるのは何故でしょう 悔やしい顔だけは 見せたくないな 出来るだけ笑えば そのうちなんとかなるでしょう 久しぶりに空を ボーッと眺めてみる 隣に立つ人も ネクタイ緩めて眺めている 真っ赤なシャツのまま ベッドに入る なかなか眠れない やっぱり裸になりましょう 久しぶりに海へ 車飛ばしている 大きな橋渡る 沈む夕陽が輝いている 真っ赤なシャツのまま ベッドに入る あの女はわかってる やっぱり裸になりましょう やっぱり裸になりましょう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 宮内和之 | 真っ赤なシャツを着て 通りに立てば 誰かに見られてる 気持ちになるのは何故でしょう 悔やしい顔だけは 見せたくないな 出来るだけ笑えば そのうちなんとかなるでしょう 久しぶりに空を ボーッと眺めてみる 隣に立つ人も ネクタイ緩めて眺めている 真っ赤なシャツのまま ベッドに入る なかなか眠れない やっぱり裸になりましょう 久しぶりに海へ 車飛ばしている 大きな橋渡る 沈む夕陽が輝いている 真っ赤なシャツのまま ベッドに入る あの女はわかってる やっぱり裸になりましょう やっぱり裸になりましょう |
オオカミ中年NO NUKES! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「電気が足りません」「平和利用です」 「安全です」「安全です」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「事故は起きません」「事故は起きません」 「絶対に!」「絶対に!」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「飲んでも平気です」「食べても平気です」 「直ちに影響はございません」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! NO NUKES! NO NUKES!! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・中村達也 | 斉藤和義 | NO NUKES! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「電気が足りません」「平和利用です」 「安全です」「安全です」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「事故は起きません」「事故は起きません」 「絶対に!」「絶対に!」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「飲んでも平気です」「食べても平気です」 「直ちに影響はございません」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! NO NUKES! NO NUKES!! |
涙が出ない泣きたいのに 涙が出ない そういえば しばらく 泣いてない 1人の夜 灯りを消して 目を閉じてみるけど 涙こぼれない いつからだろう 肝心なとこで感情おさえて わざと違う引き出しを開けるクセ… 泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに… 僕の前であなたも近頃は涙見せない 2人の笑顔もいつからかぎこちない 泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに… 泣いているのに… 涙が出ない | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 泣きたいのに 涙が出ない そういえば しばらく 泣いてない 1人の夜 灯りを消して 目を閉じてみるけど 涙こぼれない いつからだろう 肝心なとこで感情おさえて わざと違う引き出しを開けるクセ… 泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに… 僕の前であなたも近頃は涙見せない 2人の笑顔もいつからかぎこちない 泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに… 泣いているのに… 涙が出ない |
おやすみもしも明日晴れたら迎えに行くから 何もなくていいから待っていて もしも予報通りに雨が降る時は 大きな傘ひとつ持ってくよ だからおやすみなさい いい夢を すぐに朝は来るから きっとうまくいくさ もしも明日晴れたら迎えに行くから おやすみ おやすみ いい夢を 秋と春の間には雪が降るように 凍えそうになったら泣けばいい だからおやすみなさい いい夢を すぐに春は来るから そばにいてあげるよ もしも明日晴れたら迎えに行くから おやすみ おやすみ いい夢を いい夢を | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | もしも明日晴れたら迎えに行くから 何もなくていいから待っていて もしも予報通りに雨が降る時は 大きな傘ひとつ持ってくよ だからおやすみなさい いい夢を すぐに朝は来るから きっとうまくいくさ もしも明日晴れたら迎えに行くから おやすみ おやすみ いい夢を 秋と春の間には雪が降るように 凍えそうになったら泣けばいい だからおやすみなさい いい夢を すぐに春は来るから そばにいてあげるよ もしも明日晴れたら迎えに行くから おやすみ おやすみ いい夢を いい夢を |
負け犬の詩頼りない夜の中で イタズラに時は過ぎ去っていく 本当の事は書けやしない つぶれる酔いどれ 美しい昔話 戻れない 時が連れ去っていく バカになりきれ男なら あとはどうにでもなれ 赤いムーンライト 悪魔のようだ 叫べルーザー カラスよ飛べ オレを乗せて どこへでも 真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語 キミはサンシャイン 天使のようだ オレはルーザー 夜の中がお似合い さよなら しあわせに 真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語 真っ黒な紙に書いた物語 真っ白な本当を書いた物語 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | エマーソン北村・斉藤和義・隅倉弘至・森信行 | 頼りない夜の中で イタズラに時は過ぎ去っていく 本当の事は書けやしない つぶれる酔いどれ 美しい昔話 戻れない 時が連れ去っていく バカになりきれ男なら あとはどうにでもなれ 赤いムーンライト 悪魔のようだ 叫べルーザー カラスよ飛べ オレを乗せて どこへでも 真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語 キミはサンシャイン 天使のようだ オレはルーザー 夜の中がお似合い さよなら しあわせに 真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語 真っ黒な紙に書いた物語 真っ白な本当を書いた物語 |
悲しき街角街角で別れた あの娘はいまどこにいる いつも思い出しては ひとり淋しい 日を過ごす どうしてあの娘と 逢えないのだろう どこにいてさえ さがしているんだ アイワンダー ワー・ワー・ワー・ワー・ワンダー ホワイ・ホワイ・ホワイ・ホワイ・ホワイ・ホワイ それがそれがぼくには 解らない マイ・リトル・ランナウェイ ラン・ラン・ラン・ラン・ランナウェイ | 斉藤和義 | マックス クロク・デル シャノン・訳詞:漣健児 | マックス クロク・デル シャノン | 斉藤和義 | 街角で別れた あの娘はいまどこにいる いつも思い出しては ひとり淋しい 日を過ごす どうしてあの娘と 逢えないのだろう どこにいてさえ さがしているんだ アイワンダー ワー・ワー・ワー・ワー・ワンダー ホワイ・ホワイ・ホワイ・ホワイ・ホワイ・ホワイ それがそれがぼくには 解らない マイ・リトル・ランナウェイ ラン・ラン・ラン・ラン・ランナウェイ |
流星サイケデリックな流星の色 アルトサックス悩ましく喘ぐ夜 テーブルの下には 妖しく絡む指 メランコリックな月は見えない ウッドベースは誘惑の甘い罠 潤いの唇 まみれる蜜の味 今夜は帰らない 耳元で囁く紅い華 Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり 湿り気残るベッドにひとり 貪りあった背中には爪の跡 朝日を飲み込めば 苦い涙の味 Falling Star 流れて あっという間に見えなくなった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star 今夜も きっと誰かの腕の中 咲き乱れ Falling Star 流星 忘れられない蜜の味 さよなら あれから ずっと夜空を見てばかり | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | サイケデリックな流星の色 アルトサックス悩ましく喘ぐ夜 テーブルの下には 妖しく絡む指 メランコリックな月は見えない ウッドベースは誘惑の甘い罠 潤いの唇 まみれる蜜の味 今夜は帰らない 耳元で囁く紅い華 Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり 湿り気残るベッドにひとり 貪りあった背中には爪の跡 朝日を飲み込めば 苦い涙の味 Falling Star 流れて あっという間に見えなくなった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star 今夜も きっと誰かの腕の中 咲き乱れ Falling Star 流星 忘れられない蜜の味 さよなら あれから ずっと夜空を見てばかり |
引っ越し住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げたダンボールは あの時より ずっと増えた 真っ白だった壁紙も いつの間にか汚れたな 最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった また1つふたを閉じて 引き出しを開けてみた なつかしいダイアリーには あの時の僕がいた 次のページめくるたび 今はいない僕がいる 最初君が来た夜 とても大事なキスして 手のとどく天井が 透き通る空にもなった 君はどうしてるだろう… あぁ あんなに笑った日々を まだあれから僕は知らない ねえ 今君はどうしているの? 大きな街の風が吹くけど どぅ 君は大丈夫? ねぇ 僕は大丈夫? 住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げた ダンボールは 捨てたくても 捨てられない 真っ白だった壁紙も 汚れたな 汚れたね… 最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった 最初君が来た夜 とても大事なキスして うまく言えないけれど 大切にしようと思った 最後の夜の部屋で ベッドにもぐり込んでも なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 松尾一彦 | 住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げたダンボールは あの時より ずっと増えた 真っ白だった壁紙も いつの間にか汚れたな 最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった また1つふたを閉じて 引き出しを開けてみた なつかしいダイアリーには あの時の僕がいた 次のページめくるたび 今はいない僕がいる 最初君が来た夜 とても大事なキスして 手のとどく天井が 透き通る空にもなった 君はどうしてるだろう… あぁ あんなに笑った日々を まだあれから僕は知らない ねえ 今君はどうしているの? 大きな街の風が吹くけど どぅ 君は大丈夫? ねぇ 僕は大丈夫? 住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げた ダンボールは 捨てたくても 捨てられない 真っ白だった壁紙も 汚れたな 汚れたね… 最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった 最初君が来た夜 とても大事なキスして うまく言えないけれど 大切にしようと思った 最後の夜の部屋で ベッドにもぐり込んでも なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた |
罪な奴OK! 泣くんじゃない! そうは言っても O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! それが仕事さ O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ほら プーさん! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! 猫も逃げ出す! O-GYAH! O-GYAH!! Baby! 眠れない! 静寂をぶっ壊す!切り裂きジャック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おしめかい? ヨシヨシいないないバア~! 罪な奴 Oh Baby! 罪な奴 OK! 泣くんじゃない! おしっこ出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! うんちも出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ねえ だっこして! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! もっとかまって! O-GYAH! O-GYAH!! Baby! 眠れない! 突然パンチ!いきなりキック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おっぱいかい? いないないバア~! 罪な奴 Oh Baby! 罪な奴 勉強なんてほどほどに 早く一緒に酒を飲もう 女といっぱい遊んで たくましく いい奴に O-GYAH! O-GYAH!! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | OK! 泣くんじゃない! そうは言っても O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! それが仕事さ O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ほら プーさん! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! 猫も逃げ出す! O-GYAH! O-GYAH!! Baby! 眠れない! 静寂をぶっ壊す!切り裂きジャック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おしめかい? ヨシヨシいないないバア~! 罪な奴 Oh Baby! 罪な奴 OK! 泣くんじゃない! おしっこ出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! うんちも出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ねえ だっこして! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! もっとかまって! O-GYAH! O-GYAH!! Baby! 眠れない! 突然パンチ!いきなりキック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おっぱいかい? いないないバア~! 罪な奴 Oh Baby! 罪な奴 勉強なんてほどほどに 早く一緒に酒を飲もう 女といっぱい遊んで たくましく いい奴に O-GYAH! O-GYAH!! |
ウナナナチョコをなめるボクサー 最後に泣いたのは夕べの夜 裏切られた気になってたけれど すべてはただの誤解 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり ゆうゆうと流れる時間の中で あなたはそこで何を知る 皆さん御存知か知りませんが 私はテレビが苦手です ドキュメンタリーなんて信じない カメラはそこで回ってるんだぜ 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように ゆうゆうと流れる時間の中で 風を切って北へ走れ! 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 素直じゃないあなたはいつも 心と逆のことをする えぐった自己もいいけれど そろそろ自分を大切に 君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | チョコをなめるボクサー 最後に泣いたのは夕べの夜 裏切られた気になってたけれど すべてはただの誤解 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり ゆうゆうと流れる時間の中で あなたはそこで何を知る 皆さん御存知か知りませんが 私はテレビが苦手です ドキュメンタリーなんて信じない カメラはそこで回ってるんだぜ 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように ゆうゆうと流れる時間の中で 風を切って北へ走れ! 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 素直じゃないあなたはいつも 心と逆のことをする えぐった自己もいいけれど そろそろ自分を大切に 君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ |
何もないテーブルに何もないテーブルに この想いを乗せたら よく眺めてみて あなたには 何が見えますか 形のない声を信じてよ ノックする あなたのドア 遠い過去の湖で溺れているね 僕には二人乗りできる 小さな舟 でも沈まないよ 何もないテーブルに その想いを乗せたら 微笑んでみせて あなたの声 もっと見せて… 星が降る 湖に 大丈夫あなたなら 二人は同じ呼吸 いつまでも どこまでも | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・松尾一彦 | 何もないテーブルに この想いを乗せたら よく眺めてみて あなたには 何が見えますか 形のない声を信じてよ ノックする あなたのドア 遠い過去の湖で溺れているね 僕には二人乗りできる 小さな舟 でも沈まないよ 何もないテーブルに その想いを乗せたら 微笑んでみせて あなたの声 もっと見せて… 星が降る 湖に 大丈夫あなたなら 二人は同じ呼吸 いつまでも どこまでも |
さよならさよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう 時は流れて想い出すだろう 今日の日が正しかったと だから泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうか幸せに 僕らはずっと一緒だったね 春の日も 雨降る日も だけど泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 山家清 | さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう 時は流れて想い出すだろう 今日の日が正しかったと だから泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうか幸せに 僕らはずっと一緒だったね 春の日も 雨降る日も だけど泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう |
傘がない都会では 自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない 注意:歌詞はオリジナルを掲載しています | 斉藤和義 | 井上陽水 | 井上陽水 | Gramd Fuxk・斉藤和義 | 都会では 自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない 注意:歌詞はオリジナルを掲載しています |
FIRE DOG壁かけテレビに映っているのは 喉から手が出るDog Food 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! 今すぐここから飛び込め! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! テレビの中からあなたを覗けば あわてて優しい顔する 嫌だと吠えても 今さら遅いぜ 怯えるあなたは惨めだ FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! この世界は素敵 誰も僕を縛らない! テレビの中からあなたを覗けば 毎日溜め息吐いてる 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! あなたもこっちに来ないか? FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・石坂和弘 | 斉藤和義 | 壁かけテレビに映っているのは 喉から手が出るDog Food 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! 今すぐここから飛び込め! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! テレビの中からあなたを覗けば あわてて優しい顔する 嫌だと吠えても 今さら遅いぜ 怯えるあなたは惨めだ FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! この世界は素敵 誰も僕を縛らない! テレビの中からあなたを覗けば 毎日溜め息吐いてる 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! あなたもこっちに来ないか? FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! |
小さなお願いいつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに いつでもどこか控えめな 言葉は誰のせい こんなに花は赤いのに 赤いのに 今度いつかね またそのうちに 愛してくれているのに 気の利いたこと何にも言えず ただ季節だけは過ぎて行くけど そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い その愛しい目 その愛しい手 約束ひとつ出来ずに バカなジョークで 時間稼いで 街にまた秋の風吹くけれど そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに 青いのに | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに いつでもどこか控えめな 言葉は誰のせい こんなに花は赤いのに 赤いのに 今度いつかね またそのうちに 愛してくれているのに 気の利いたこと何にも言えず ただ季節だけは過ぎて行くけど そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い その愛しい目 その愛しい手 約束ひとつ出来ずに バカなジョークで 時間稼いで 街にまた秋の風吹くけれど そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに 青いのに |
おとなデカいカバンを引きずって 何を待っているのだろう 中身はなんだい 重くはないかい そんな大事なものかい 大人同士の付き合い方は 腹七文目がちょうどいい それはそうかも でもヨイショばかりじゃ 酒も美味くないだろ あれもタブー そしてこれもタブー それで何が変わってきたんだろう ため息を そのため息を 澄ました顔で狙うハイエナ アクビをしてる間に また太陽が沈んでく 君も乗ってるこの船は 誰のものでもないのに あれもタブー そしてこれもタブー それじゃ「がんばれ」って言うしかないだろう 帰れない? 帰りたくない? 初めて知った月の眩しさ アクビをしてる間に また太陽が昇ってく 君も乗ってるこの船は 誰のものでもないんだ このカバンは捨てていこう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | デカいカバンを引きずって 何を待っているのだろう 中身はなんだい 重くはないかい そんな大事なものかい 大人同士の付き合い方は 腹七文目がちょうどいい それはそうかも でもヨイショばかりじゃ 酒も美味くないだろ あれもタブー そしてこれもタブー それで何が変わってきたんだろう ため息を そのため息を 澄ました顔で狙うハイエナ アクビをしてる間に また太陽が沈んでく 君も乗ってるこの船は 誰のものでもないのに あれもタブー そしてこれもタブー それじゃ「がんばれ」って言うしかないだろう 帰れない? 帰りたくない? 初めて知った月の眩しさ アクビをしてる間に また太陽が昇ってく 君も乗ってるこの船は 誰のものでもないんだ このカバンは捨てていこう |
青い光真夜中の街を野良犬が走る 月明かりの下を何だか楽しそうに プラスチックビーズの ノレンが踊ろうとせがんでくる 風は気まぐれ 音も気まぐれ 君と違う道を行って もし同じ場所に着いたとしたら 溶けたチョコレートは元に戻ると言うのか? カーテンを変えるくらいの感じで イメージは幸せ 幸せのイメージ このところの早起きはただサイクルがひとつズレただけ 青い光のデジタル時計は午前八時を指している シャツに付いたインクは まだ当分取れそうにない 大気圏を越えてしまえば 自分の鼓動しか聞こえない 窓の前の植物に 名前のカードが刺さっている メガネをはずしているせいで、それは何だか解らない イメージは幸せ 幸せのイメージ あなたにふさわしい方を紹介してあげよう いずれ劣らぬ仕事の師たちが 性欲の奴隷になっていく話だ あの時の事を思い出していた時 火をつけた煙草の灰が指に落ちた 君が眠れば僕は生まれる それは何より悲しいこと 誰の血も受け入れない 誰かれ構わず受け入れる ヒョウ柄の絨緞を床いっぱいに敷きつめて 地下鉄が地上に出る瞬間を見たい イメージは幸せ 幸せのイメージ 青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ガスマスクの男たちが 僕を人から遠ざけた 青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ヘリコプターがハエのように…うまく思い出せない… 青い光を見たんだ いつも通りにやったんだ 今日も髪がたくさん抜けた | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 真夜中の街を野良犬が走る 月明かりの下を何だか楽しそうに プラスチックビーズの ノレンが踊ろうとせがんでくる 風は気まぐれ 音も気まぐれ 君と違う道を行って もし同じ場所に着いたとしたら 溶けたチョコレートは元に戻ると言うのか? カーテンを変えるくらいの感じで イメージは幸せ 幸せのイメージ このところの早起きはただサイクルがひとつズレただけ 青い光のデジタル時計は午前八時を指している シャツに付いたインクは まだ当分取れそうにない 大気圏を越えてしまえば 自分の鼓動しか聞こえない 窓の前の植物に 名前のカードが刺さっている メガネをはずしているせいで、それは何だか解らない イメージは幸せ 幸せのイメージ あなたにふさわしい方を紹介してあげよう いずれ劣らぬ仕事の師たちが 性欲の奴隷になっていく話だ あの時の事を思い出していた時 火をつけた煙草の灰が指に落ちた 君が眠れば僕は生まれる それは何より悲しいこと 誰の血も受け入れない 誰かれ構わず受け入れる ヒョウ柄の絨緞を床いっぱいに敷きつめて 地下鉄が地上に出る瞬間を見たい イメージは幸せ 幸せのイメージ 青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ガスマスクの男たちが 僕を人から遠ざけた 青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ヘリコプターがハエのように…うまく思い出せない… 青い光を見たんだ いつも通りにやったんだ 今日も髪がたくさん抜けた |
決断の日さよならを言う前に もう一度だけ思い出してみたんだ 初めてのキスの日を 初めてお前を抱きしめた夜を あれから時は流れ 指輪もしてるけど タ立ちのような日々の中で いつの間にやら僕は 泣き方も忘れた さよならを言うのなら 鏡に向かって 近くにあり過ぎると見えるものも見えない 「靴屋の主人は 家族をいつも 裸足で歩かせる」 そうゆうことかな さよならを言う前に もう一度だけ思い出してみたんだ 初めてのキスの日を その時の顔を あの思いを… | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | さよならを言う前に もう一度だけ思い出してみたんだ 初めてのキスの日を 初めてお前を抱きしめた夜を あれから時は流れ 指輪もしてるけど タ立ちのような日々の中で いつの間にやら僕は 泣き方も忘れた さよならを言うのなら 鏡に向かって 近くにあり過ぎると見えるものも見えない 「靴屋の主人は 家族をいつも 裸足で歩かせる」 そうゆうことかな さよならを言う前に もう一度だけ思い出してみたんだ 初めてのキスの日を その時の顔を あの思いを… |
男よ それが正常だ!!こみあげる色情に麻酔はとても効かなくて 軽い気持ちの寄り道が あなたの魔術にかけられて 大義名分 イメージなどは しょせんは俗人剥がれ落ち ナトリウム灯に照らされて 思い気持ちで抜け道を 探して歩く帰り道 こみあげる欲情に溢れ零れる潤滑油 しびれきらした象徴は 落とし穴へと吸い込まれ 大義名分 プライドなどは 端から凡人崩れ落ち ミラーボールに照らされて 怪しく揺れる腰つきに とどのつまりは泣きを見る 男よ それが正常だ!! 俺を生ゴミに出してくれ!! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | こみあげる色情に麻酔はとても効かなくて 軽い気持ちの寄り道が あなたの魔術にかけられて 大義名分 イメージなどは しょせんは俗人剥がれ落ち ナトリウム灯に照らされて 思い気持ちで抜け道を 探して歩く帰り道 こみあげる欲情に溢れ零れる潤滑油 しびれきらした象徴は 落とし穴へと吸い込まれ 大義名分 プライドなどは 端から凡人崩れ落ち ミラーボールに照らされて 怪しく揺れる腰つきに とどのつまりは泣きを見る 男よ それが正常だ!! 俺を生ゴミに出してくれ!! |