西脇唯の歌詞一覧リスト  66曲中 1-66曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
忘れないで忘れないで あの日のこと 心と心が 立ち止まった…  気持ち強くするよ あなたがいるだけで 悪いとこも全部 見逃さずに見つめてくれてる  わかりあえる人は そんなにいない まして らしく生きさせてくれる人は 他に  忘れないで あの日のこと 心と心が 立ち止まった 好きになって たどりついて おんなじ未来(メロディ) 聞いていたんだ ふたり  見えているものだけ 見ているとこんがらがる 許し合える場所を 探しながらみんな生きている  ただ声が聞きたくて 電話してる 誰といれば寂しくないかが すごく大事で  忘れないで あの日のこと 心と心が 求めあった 生まれたこと 生きてくこと 何もかもが 解き明かされてゆく 瞬間  知らない暗号 読み取るみたいに あなたを見つめる 誰よりも早く 誰よりたくさん 愛をただ届け続けていたい  忘れないで あの日のこと 心と心が 立ち止まった 好きになって たどりついて おんなじ未来(メロディ) 聞いていたんだ ふたり西脇唯西脇唯西脇唯水島康貴忘れないで あの日のこと 心と心が 立ち止まった…  気持ち強くするよ あなたがいるだけで 悪いとこも全部 見逃さずに見つめてくれてる  わかりあえる人は そんなにいない まして らしく生きさせてくれる人は 他に  忘れないで あの日のこと 心と心が 立ち止まった 好きになって たどりついて おんなじ未来(メロディ) 聞いていたんだ ふたり  見えているものだけ 見ているとこんがらがる 許し合える場所を 探しながらみんな生きている  ただ声が聞きたくて 電話してる 誰といれば寂しくないかが すごく大事で  忘れないで あの日のこと 心と心が 求めあった 生まれたこと 生きてくこと 何もかもが 解き明かされてゆく 瞬間  知らない暗号 読み取るみたいに あなたを見つめる 誰よりも早く 誰よりたくさん 愛をただ届け続けていたい  忘れないで あの日のこと 心と心が 立ち止まった 好きになって たどりついて おんなじ未来(メロディ) 聞いていたんだ ふたり
忘れない胸の奥ではじけた 心は何色? 「らしく」なくなるのなら しょうがないね二人は  腕をのばしても とどかないものがある 不意におしよせる 高波みたいに  どんな別れをすれば どんなサヨナラ言えば 後悔のない 昨日になるの どんな二人になれば 恋はつづいてゆくの 会いたさだけじゃ 越えてはゆけないの  いつかまた逢えるなら 笑顔と笑顔で… なつかしく思えたら それまでの恋になる  強くなくていい うつむかずにいたい ゆるい坂道を 見上げるみたいに  恋がはじまる気持ち 熱く見つめる気持ち まちがいなんて 見つけたくない どんな二人になれば 恋はつづいてゆくの 答えはもっと 遠くからわかるの  朝焼けの風 背中にささやいて 忘れないのは 弱さじゃないと  どんな別れをすれば どんなサヨナラ言えば 後悔のない 昨日になるの どんな二人になれば 恋はつづいてゆくの 答えはもっと 遠くからわかるの  恋がはじまる気持ち 熱く見つめる気持ち まちがいなんて 見つけたくない西脇唯西脇唯西脇唯新川博胸の奥ではじけた 心は何色? 「らしく」なくなるのなら しょうがないね二人は  腕をのばしても とどかないものがある 不意におしよせる 高波みたいに  どんな別れをすれば どんなサヨナラ言えば 後悔のない 昨日になるの どんな二人になれば 恋はつづいてゆくの 会いたさだけじゃ 越えてはゆけないの  いつかまた逢えるなら 笑顔と笑顔で… なつかしく思えたら それまでの恋になる  強くなくていい うつむかずにいたい ゆるい坂道を 見上げるみたいに  恋がはじまる気持ち 熱く見つめる気持ち まちがいなんて 見つけたくない どんな二人になれば 恋はつづいてゆくの 答えはもっと 遠くからわかるの  朝焼けの風 背中にささやいて 忘れないのは 弱さじゃないと  どんな別れをすれば どんなサヨナラ言えば 後悔のない 昨日になるの どんな二人になれば 恋はつづいてゆくの 答えはもっと 遠くからわかるの  恋がはじまる気持ち 熱く見つめる気持ち まちがいなんて 見つけたくない
LEKTION眠れずにすわった 部屋のすみ ひとりきり 何もかもけだるかった 電話さえ 切っていた  ただぼんやりと 窓を見上げた 夜明けをじっと見ていた  人は誰でも かなえたいもの かなえるために 頑張れる場所 探しているよ 疲れても 泣いても  一通のメールが 目の中を 照らしてる 心配をしてくれてる 言葉たち 並んでる  生きてくことは 目には見えない 「課題」を越えてゆくこと  夢と現実 境界線を みんな知ってる 誰かが勝てば 誰かが負ける 悲しげな 法則  安心のできる誰かと 心を近づけてますか 終わらない愛は 信じている人だけに届く 贈り物  夢と現実 境界線を みんな知ってる 誰かが勝てば 誰かが負ける 悲しげな 法則  人は誰でも かなえたいもの かなえるために 頑張れる場所 探しているよ 疲れても 泣いても  疲れても 泣いても…西脇唯西脇唯西脇唯鳥山雄司眠れずにすわった 部屋のすみ ひとりきり 何もかもけだるかった 電話さえ 切っていた  ただぼんやりと 窓を見上げた 夜明けをじっと見ていた  人は誰でも かなえたいもの かなえるために 頑張れる場所 探しているよ 疲れても 泣いても  一通のメールが 目の中を 照らしてる 心配をしてくれてる 言葉たち 並んでる  生きてくことは 目には見えない 「課題」を越えてゆくこと  夢と現実 境界線を みんな知ってる 誰かが勝てば 誰かが負ける 悲しげな 法則  安心のできる誰かと 心を近づけてますか 終わらない愛は 信じている人だけに届く 贈り物  夢と現実 境界線を みんな知ってる 誰かが勝てば 誰かが負ける 悲しげな 法則  人は誰でも かなえたいもの かなえるために 頑張れる場所 探しているよ 疲れても 泣いても  疲れても 泣いても…
Ring指輪をはずした あなたに会えない午後 少しだけ 自由になった  ひとつの夏を着たら 薄く 淡く 跡がついた 黄昏にかざした 左手  こんな ちっぽけな金属に そっと 左右されている毎日に ふっと 視線をそらしてみたくなる  見えない鳥カゴ アナタノ モノ ダヨって 「安心」したいだけ 二人  ずっと 大好きでいたいのに ちゃんと どんな約束もしてるのに ふっと 時々 ちがうものが見たい  何度も選び直して 探した指輪だったね あなたのとなり ほほえみながら 泣きたい程 ながめていた…  飽きない保証が ねえ どこかにあるといいな やさしげで 意地悪な時間  ひとつの夏を着たら 薄く 淡く 跡がついた 黄昏にかざした 左手西脇唯西脇唯西脇唯清水信之指輪をはずした あなたに会えない午後 少しだけ 自由になった  ひとつの夏を着たら 薄く 淡く 跡がついた 黄昏にかざした 左手  こんな ちっぽけな金属に そっと 左右されている毎日に ふっと 視線をそらしてみたくなる  見えない鳥カゴ アナタノ モノ ダヨって 「安心」したいだけ 二人  ずっと 大好きでいたいのに ちゃんと どんな約束もしてるのに ふっと 時々 ちがうものが見たい  何度も選び直して 探した指輪だったね あなたのとなり ほほえみながら 泣きたい程 ながめていた…  飽きない保証が ねえ どこかにあるといいな やさしげで 意地悪な時間  ひとつの夏を着たら 薄く 淡く 跡がついた 黄昏にかざした 左手
RESET殴ったら憎んだら 「いとしさ」は消えるのかな ひどくてもずるくても あなたをねえ とうに許してる  閉店まぢかの店 やみそうもない雨 堂々巡りのつぶやき 長い吸い殻 ふえていくテーブル  できるならリセット し直したい 出会った頃 抱きしめずにいられない あの毎日は何だったの もうこれきりなら…  強そうに見えるから 土壇場で手を放すの? 君ならば平気だと あなたもねえ 同じことを言うの?  買ったばかりの傘が ぽつんと残ってる あなたの好きなアイボリー 二人でさして帰る日はもうないの  押し寄せるリミット 世界なんて 止まってもいい 会わずにはいられない あの情熱は何だったの …時計を見ないで  じゃれあって走ってく 傘がまぶしい ああ 帰れなくなるくらい 強く強くふりしきる雨になってよ  もっとキスをしたかった もっとどこかへ行きたかった もっと電話したかった もっと隣りにいたかった ずっと変わらずに…  何度でもリセット し直したい 出会った頃 抱きしめずにいられない あの毎日は何だったの もうこれきりなら…西脇唯西脇唯西脇唯佐藤準殴ったら憎んだら 「いとしさ」は消えるのかな ひどくてもずるくても あなたをねえ とうに許してる  閉店まぢかの店 やみそうもない雨 堂々巡りのつぶやき 長い吸い殻 ふえていくテーブル  できるならリセット し直したい 出会った頃 抱きしめずにいられない あの毎日は何だったの もうこれきりなら…  強そうに見えるから 土壇場で手を放すの? 君ならば平気だと あなたもねえ 同じことを言うの?  買ったばかりの傘が ぽつんと残ってる あなたの好きなアイボリー 二人でさして帰る日はもうないの  押し寄せるリミット 世界なんて 止まってもいい 会わずにはいられない あの情熱は何だったの …時計を見ないで  じゃれあって走ってく 傘がまぶしい ああ 帰れなくなるくらい 強く強くふりしきる雨になってよ  もっとキスをしたかった もっとどこかへ行きたかった もっと電話したかった もっと隣りにいたかった ずっと変わらずに…  何度でもリセット し直したい 出会った頃 抱きしめずにいられない あの毎日は何だったの もうこれきりなら…
ゆるやかな虹のようにてのひらをかさねて 陽だまりを歩いた ぬくもりだけで いろんなこと 話したね 一緒にいることに 苦しくならないで あふれつづけてる この思いだけ 運びつづけて  やさしいだけじゃ 進めないこと たくさんあるけど あなたのために 二人のために できること迷わないで  ゆるやかな虹のように 愛がそっと見える日が来るよ 気づこうとしなければ 見落してゆく 見誤ってく 泣いたり笑ったりを もっともっとくりかえしながら 二度と作れない 毎日ができてく  聞きたくない事や ふるえる出来事が 届いてしまう 悲しげな街だって あたたかな一日 映した瞳には 「あなたでよかった」そんな言葉が ほら浮かんでる  鳥のさえずり やわらかな風 朝もやの自転車… ほほえむことを おしえてくれるものたちを忘れないで  ゆるやかな時の中 抱きしめてあげられる人は そんなには いないこと わかってくけど うなずけるけど あきれるくらいずっと 明日のことを話しながら しあわせだった 毎日に変えたい  やさしいだけじゃ 進めないこと たくさんあるけど あなたのために 二人のために できること迷わないで  ゆるやかな虹のように 愛がそっと見える日が来るよ 気づこうとしなければ 見落してゆく 見誤ってく 泣いたり笑ったりを もっともっとくりかえしながら 二度と作れない 毎日ができてく西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志てのひらをかさねて 陽だまりを歩いた ぬくもりだけで いろんなこと 話したね 一緒にいることに 苦しくならないで あふれつづけてる この思いだけ 運びつづけて  やさしいだけじゃ 進めないこと たくさんあるけど あなたのために 二人のために できること迷わないで  ゆるやかな虹のように 愛がそっと見える日が来るよ 気づこうとしなければ 見落してゆく 見誤ってく 泣いたり笑ったりを もっともっとくりかえしながら 二度と作れない 毎日ができてく  聞きたくない事や ふるえる出来事が 届いてしまう 悲しげな街だって あたたかな一日 映した瞳には 「あなたでよかった」そんな言葉が ほら浮かんでる  鳥のさえずり やわらかな風 朝もやの自転車… ほほえむことを おしえてくれるものたちを忘れないで  ゆるやかな時の中 抱きしめてあげられる人は そんなには いないこと わかってくけど うなずけるけど あきれるくらいずっと 明日のことを話しながら しあわせだった 毎日に変えたい  やさしいだけじゃ 進めないこと たくさんあるけど あなたのために 二人のために できること迷わないで  ゆるやかな虹のように 愛がそっと見える日が来るよ 気づこうとしなければ 見落してゆく 見誤ってく 泣いたり笑ったりを もっともっとくりかえしながら 二度と作れない 毎日ができてく
夕凪海岸電車 背中を 笑うみたいに走ってく 砂ぼこり舞う 道の片すみ 一人分の缶ジュース ほほにあてる  息苦しさをごめんね 最後のあたしはよくなかった あなたの名前 も一度呼んで まゆをあげて ふりむいた顔が見たい  どうして二人は 出会ってしまったの 独りでも恋はこんなに 生きていこうとする …愛しあっていたよね きっと誰よりも  短くなってく電話は もっと話したい彼女(ひと)のせい 恋し始めのあなたは だって 一晩じゅうの話題 毎日くれた  どうして二人は 会えなくなってくの さよならさえ越えてゆける 気持ちだけがほしい そのままでいいんだと いつか言えるように  あなたをわかりたい 何をすればよかったか…  どうして二人は 出会ってしまったの 独りでも恋はこんなに 生きていこうとする …愛しあっていたよね きっと誰よりも  あの日見た夕凪は…今日もきれいだよ西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志海岸電車 背中を 笑うみたいに走ってく 砂ぼこり舞う 道の片すみ 一人分の缶ジュース ほほにあてる  息苦しさをごめんね 最後のあたしはよくなかった あなたの名前 も一度呼んで まゆをあげて ふりむいた顔が見たい  どうして二人は 出会ってしまったの 独りでも恋はこんなに 生きていこうとする …愛しあっていたよね きっと誰よりも  短くなってく電話は もっと話したい彼女(ひと)のせい 恋し始めのあなたは だって 一晩じゅうの話題 毎日くれた  どうして二人は 会えなくなってくの さよならさえ越えてゆける 気持ちだけがほしい そのままでいいんだと いつか言えるように  あなたをわかりたい 何をすればよかったか…  どうして二人は 出会ってしまったの 独りでも恋はこんなに 生きていこうとする …愛しあっていたよね きっと誰よりも  あの日見た夕凪は…今日もきれいだよ
やさしさはやさしさの中で傷んだ髪を 切りそろえたら なんだか足どりが軽い 心をそっと助けてくれる ささやかな出来事たち 何をあなたにしてあげられるの あたえるための自分がとても 少なくて  遥かな風にとけてく光 瞳にふりそそいで 恋してわかる やさしさはいつもやさしさの中でうまれる  日傘の向こう まっしろな粉 沖へとスピードをあげる 帰らないような不安がよぎる 楽しげな背中の影 海の中までついてはゆけない 生成のシャツにつつまれながら 追いかける  はかない時のすべてを もっと一緒に笑っていて からりとあなたをうけとめられる 思いをくりかえして  離れてもきっとよりそえる 弱さもずるさも越えてゆける 手をのばすものが見るものが すれちがってなければ  遥かな風にとけてく光 瞳にふりそそいで 恋してわかる やさしさはいつもやさしさの中でうまれる  はかない時のすべてを もっと一緒に笑っていて からりとあなたをうけとめられる 思いをくりかえして  遥かな風にとけてく光 瞳にふりそそいで 恋してわかる やさしさはいつもやさしさの中でうまれる西脇唯西脇唯西脇唯加藤みちあき傷んだ髪を 切りそろえたら なんだか足どりが軽い 心をそっと助けてくれる ささやかな出来事たち 何をあなたにしてあげられるの あたえるための自分がとても 少なくて  遥かな風にとけてく光 瞳にふりそそいで 恋してわかる やさしさはいつもやさしさの中でうまれる  日傘の向こう まっしろな粉 沖へとスピードをあげる 帰らないような不安がよぎる 楽しげな背中の影 海の中までついてはゆけない 生成のシャツにつつまれながら 追いかける  はかない時のすべてを もっと一緒に笑っていて からりとあなたをうけとめられる 思いをくりかえして  離れてもきっとよりそえる 弱さもずるさも越えてゆける 手をのばすものが見るものが すれちがってなければ  遥かな風にとけてく光 瞳にふりそそいで 恋してわかる やさしさはいつもやさしさの中でうまれる  はかない時のすべてを もっと一緒に笑っていて からりとあなたをうけとめられる 思いをくりかえして  遥かな風にとけてく光 瞳にふりそそいで 恋してわかる やさしさはいつもやさしさの中でうまれる
見つめずにはいられない呼び慣れた 名前を聞く 日なたのテラスをかこむ 他愛のない話の中 吹く風に 目をほそめて あなたの行方の先に きき耳だけたてる  見つめずにはいられない 恋がうごきはじめる ほしい明日さえ代わる 思いだけが揺れる 胸の中のシーソー かたむいてく気持ちは あなたの笑顔に会えて ゆるやかにこんなに暖かい  終わったり 傷ついたり 心がもつれるたびに 疲れていくけど  見つめずにはいられない 恋がさわぎはじめる まだ誰かを愛せると 思うだけでうれしい 胸の中のシーソー  かたむいてく瞳は あなたのどんなしぐさも あざやかに教えているから  出会ってしまったことに もうあなたも気づいてる  見つめずにはいられない 恋がうごきはじめる ほしい明日さえ代わる 思いだけが揺れる 胸の中のシーソー かたむいてく気持ちは あなたの言葉のまえで ゆるやかにこんなに暖かい西脇唯西脇唯西脇唯新川博呼び慣れた 名前を聞く 日なたのテラスをかこむ 他愛のない話の中 吹く風に 目をほそめて あなたの行方の先に きき耳だけたてる  見つめずにはいられない 恋がうごきはじめる ほしい明日さえ代わる 思いだけが揺れる 胸の中のシーソー かたむいてく気持ちは あなたの笑顔に会えて ゆるやかにこんなに暖かい  終わったり 傷ついたり 心がもつれるたびに 疲れていくけど  見つめずにはいられない 恋がさわぎはじめる まだ誰かを愛せると 思うだけでうれしい 胸の中のシーソー  かたむいてく瞳は あなたのどんなしぐさも あざやかに教えているから  出会ってしまったことに もうあなたも気づいてる  見つめずにはいられない 恋がうごきはじめる ほしい明日さえ代わる 思いだけが揺れる 胸の中のシーソー かたむいてく気持ちは あなたの言葉のまえで ゆるやかにこんなに暖かい
窓をあけてドアをあけて欲しいものをいくつ並べて 見つめても たったひとつのほほえみには かなわなくて ため息がそっと こぼれる人ごみ どこへ急ぐの つまさきは ためらいもせず  窓をあけてドアをあけて 朝ははじまってく 泣きたいほど澄んだ空に 発車のベルが鳴る あなただけにできる何か まだ間に合うはずと 肩をたたく 暑い陽射し 街じゅうにとけてく  ビルのガラスに映った雲が 動いてく 素敵に年をかさねたいと 願うけれど 心のどこかが ほどけてるような とりとめのない寂しさに つまずきそうで  むずかしくて嫌になって なくしてゆくことに 平気なんて言いたくない ずっと好きでいたい 自分だけにできる何か まだ間に合うはずと 背中を押す気持ちだけは 手をはなしたくない  制服たちが恋のうわさしている 笑い声の となりを追い越した  窓をあけてドアをあけて 朝ははじまってく 泣きたいほど澄んだ空に 発車のベルが鳴る あなただけにできる何か まだ間に合うはずと 肩をたたく 暑い陽射し 街じゅうにとけてく西脇唯西脇唯西脇唯加藤みちあき欲しいものをいくつ並べて 見つめても たったひとつのほほえみには かなわなくて ため息がそっと こぼれる人ごみ どこへ急ぐの つまさきは ためらいもせず  窓をあけてドアをあけて 朝ははじまってく 泣きたいほど澄んだ空に 発車のベルが鳴る あなただけにできる何か まだ間に合うはずと 肩をたたく 暑い陽射し 街じゅうにとけてく  ビルのガラスに映った雲が 動いてく 素敵に年をかさねたいと 願うけれど 心のどこかが ほどけてるような とりとめのない寂しさに つまずきそうで  むずかしくて嫌になって なくしてゆくことに 平気なんて言いたくない ずっと好きでいたい 自分だけにできる何か まだ間に合うはずと 背中を押す気持ちだけは 手をはなしたくない  制服たちが恋のうわさしている 笑い声の となりを追い越した  窓をあけてドアをあけて 朝ははじまってく 泣きたいほど澄んだ空に 発車のベルが鳴る あなただけにできる何か まだ間に合うはずと 肩をたたく 暑い陽射し 街じゅうにとけてく
Holy Snow抱きしめるたびに ふえてゆく思い 瞳に青空が流れてく 粉雪のやんだゲレンデを見上げ あなたのポケットでつなぐ手があたたかい  すべり降りてゆくように 好きになってく 誰よりもまっすぐに 誰より速く いそぐあなたへ  Holy Snow 輝いている この日の全部を おぼえていて どんな時が これから過ぎても 変わらない二人がそこにいるから  “見てごらん” と指さす ふもとの街 銀色の毛布 着てるみたい 去年は友達と過ごしたクリスマス 今年はやさしい約束と一緒に来る  また降りだした雪が 窓にとまる 溶けて消えてゆくまでのあいだに 抱きしめてよ  Holy Snow あなたのとなりに ずっといられたら 何もいらない 短すぎる 時間のすべてで これからの二人の話をしよう  わかちあう うれしさでわかってゆく 誰にああ特別に伝えたいか たとえどんなに小さなことでも  Holy Snow 輝いている この日の全部を おぼえていて どんな時が これから過ぎても 変わらない二人がそこにいるから西脇唯西脇唯西脇唯十川知司抱きしめるたびに ふえてゆく思い 瞳に青空が流れてく 粉雪のやんだゲレンデを見上げ あなたのポケットでつなぐ手があたたかい  すべり降りてゆくように 好きになってく 誰よりもまっすぐに 誰より速く いそぐあなたへ  Holy Snow 輝いている この日の全部を おぼえていて どんな時が これから過ぎても 変わらない二人がそこにいるから  “見てごらん” と指さす ふもとの街 銀色の毛布 着てるみたい 去年は友達と過ごしたクリスマス 今年はやさしい約束と一緒に来る  また降りだした雪が 窓にとまる 溶けて消えてゆくまでのあいだに 抱きしめてよ  Holy Snow あなたのとなりに ずっといられたら 何もいらない 短すぎる 時間のすべてで これからの二人の話をしよう  わかちあう うれしさでわかってゆく 誰にああ特別に伝えたいか たとえどんなに小さなことでも  Holy Snow 輝いている この日の全部を おぼえていて どんな時が これから過ぎても 変わらない二人がそこにいるから
BLUE ROSES遠く聞こえるバイクの音 朝の静けさ こわしてゆく 眠れないまま 目を閉じて 一人 想いをめぐらせてた  もっと私は強いはずよ 恋のつまずき そんなことで 自分の心 見失う 弱さ どこにかくれていたの  BLUE ROSES おくびょうにならないで もう二度と 逢えないわけじゃない BLUE ROSES 寂しげに咲かないで 吹き荒れる 嵐のあとの 自由な風 瞳に映して  どこへ本当は行きたいのか 何が本当は欲しかったか 見上げた空の まぶしさに いつか きっと笑いかえすの  BLUE ROSES かたくなにならないで あふれだす 気持ちだけぶつけて BLUE ROSES 苦しげに揺れないで ひとりになることをそうよ おそれないで自分を信じて  BLUE ROSES おくびょうにならないで もう二度と 逢えないわけじゃない BLUE ROSES 寂しげに咲かないで 吹き荒れる 嵐のあとの 自由な風 瞳に映して西脇唯西脇唯西脇唯新川博遠く聞こえるバイクの音 朝の静けさ こわしてゆく 眠れないまま 目を閉じて 一人 想いをめぐらせてた  もっと私は強いはずよ 恋のつまずき そんなことで 自分の心 見失う 弱さ どこにかくれていたの  BLUE ROSES おくびょうにならないで もう二度と 逢えないわけじゃない BLUE ROSES 寂しげに咲かないで 吹き荒れる 嵐のあとの 自由な風 瞳に映して  どこへ本当は行きたいのか 何が本当は欲しかったか 見上げた空の まぶしさに いつか きっと笑いかえすの  BLUE ROSES かたくなにならないで あふれだす 気持ちだけぶつけて BLUE ROSES 苦しげに揺れないで ひとりになることをそうよ おそれないで自分を信じて  BLUE ROSES おくびょうにならないで もう二度と 逢えないわけじゃない BLUE ROSES 寂しげに咲かないで 吹き荒れる 嵐のあとの 自由な風 瞳に映して
BLUE PLANETいつもおそくなってごめんね きっと今夜も言うの いつも何か忙しそうで 胸がきゅっと痛くなる  青く染まる 窓に映る街をじっと見てた  この舗道(みち)を歩くときにはいつでもあなたがいるよ このビルを見上げながら話をする この街をなぞるように車を走らせていくよ いつの間にか ふえてゆくね かけがえない 思い出たちが  久しぶりにテレビを見たよ 宇宙へ行く飛行機を 白い翼 少し汚れた 地球の上 回ってた  私たちは なんて はかない 時の内(なか)にいるの  携帯があなたの番号 光らせてくれてるよ そのたびにうれしくって笑顔になる 違う街の雑踏の中から声が聞こえるよ 寒い風が 吹いていてもね 話す声が 明るくなるよ  争ったり 蹴落としたり ちょっと前まで つらかったんだ 必要と されるだけで 幸せだって やっとわかった…  この舗道(みち)を歩くときにはいつでもあなたがいるよ このビルを見上げながら話をする この街をなぞるように車を走らせていくよ いつの間にか ふえてゆくね かけがえない 思い出たちが  携帯があなたの番号 光らせてくれてるよ そのたびにうれしくって笑顔になる 違う街の雑踏の中から声が聞こえるよ 寒い風が 吹いていてもね 話す声が 明るくなるよ西脇唯西脇唯西脇唯木村玲いつもおそくなってごめんね きっと今夜も言うの いつも何か忙しそうで 胸がきゅっと痛くなる  青く染まる 窓に映る街をじっと見てた  この舗道(みち)を歩くときにはいつでもあなたがいるよ このビルを見上げながら話をする この街をなぞるように車を走らせていくよ いつの間にか ふえてゆくね かけがえない 思い出たちが  久しぶりにテレビを見たよ 宇宙へ行く飛行機を 白い翼 少し汚れた 地球の上 回ってた  私たちは なんて はかない 時の内(なか)にいるの  携帯があなたの番号 光らせてくれてるよ そのたびにうれしくって笑顔になる 違う街の雑踏の中から声が聞こえるよ 寒い風が 吹いていてもね 話す声が 明るくなるよ  争ったり 蹴落としたり ちょっと前まで つらかったんだ 必要と されるだけで 幸せだって やっとわかった…  この舗道(みち)を歩くときにはいつでもあなたがいるよ このビルを見上げながら話をする この街をなぞるように車を走らせていくよ いつの間にか ふえてゆくね かけがえない 思い出たちが  携帯があなたの番号 光らせてくれてるよ そのたびにうれしくって笑顔になる 違う街の雑踏の中から声が聞こえるよ 寒い風が 吹いていてもね 話す声が 明るくなるよ
冬休み現実という海が見える 遠く果てない海が見える 舗道とビルの間 信号待ちのすみで  「なんで生きてんのかな」なんて 昨日語っていた友達 そうだね 時々わからなくなるから  冬休み ひさしぶり 寒すぎる街角を抜け出して どこか遠い国へゆこう あたたかな風吹く ハイウェイを 飛ばしてみよう あてなどない 気ままな旅をしよう  大好きな人がいるだけで 私はこの街にいるけど 他愛も無い理由を 結構気にいってる  破壊したいと思うことも 誰かにとっては必要で いろんな 生き方うごめいてる世界  冬休み 願ってた 思ってた ことばかり ぜいたくに ひとつずつ かなえてゆこう 強かった自分を 取り戻して 確認して 新しい一年を生きて ゆこう  目をそらさずに 進めばきっと 恋も仕事もかなってゆくはず…  冬休み ひさしぶり 寒すぎる街角を抜け出して どこか遠い国へゆこう あたたかな風吹く ハイウェイを 飛ばしてみよう あてなどない 気ままな旅をしよう西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソン現実という海が見える 遠く果てない海が見える 舗道とビルの間 信号待ちのすみで  「なんで生きてんのかな」なんて 昨日語っていた友達 そうだね 時々わからなくなるから  冬休み ひさしぶり 寒すぎる街角を抜け出して どこか遠い国へゆこう あたたかな風吹く ハイウェイを 飛ばしてみよう あてなどない 気ままな旅をしよう  大好きな人がいるだけで 私はこの街にいるけど 他愛も無い理由を 結構気にいってる  破壊したいと思うことも 誰かにとっては必要で いろんな 生き方うごめいてる世界  冬休み 願ってた 思ってた ことばかり ぜいたくに ひとつずつ かなえてゆこう 強かった自分を 取り戻して 確認して 新しい一年を生きて ゆこう  目をそらさずに 進めばきっと 恋も仕事もかなってゆくはず…  冬休み ひさしぶり 寒すぎる街角を抜け出して どこか遠い国へゆこう あたたかな風吹く ハイウェイを 飛ばしてみよう あてなどない 気ままな旅をしよう
冬の惑星「あなたのそういう部分も わかってくれる人ならいいね」 FMを流しながら 走る車 友達にうなづいた  冬の惑星に咲く恋は きっと 春一番に輝く もっと 愛せるよ 心から願う気持ちには勝てない 誰も…… 誇れるくらい見つめよう  「愛は先着順ですか それとも運命順ですか」 好きになる その答えは 忘れた頃にそっとやってくる  春の惑星に続いてる 空も風も毎日動いている もっと しあわせになるために出会えた誰かを 思い浮かべて 今日の想いを信じよう  流星群 届きそうなくらい近い 「いいことがありますように」あの人を先に ああ祈ろう  冬の惑星に咲く恋は きっと 春一番に輝く もっと 愛せるよ 心から願う気持ちには勝てない 誰も…… 誇れるくらい見つめよう西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソン「あなたのそういう部分も わかってくれる人ならいいね」 FMを流しながら 走る車 友達にうなづいた  冬の惑星に咲く恋は きっと 春一番に輝く もっと 愛せるよ 心から願う気持ちには勝てない 誰も…… 誇れるくらい見つめよう  「愛は先着順ですか それとも運命順ですか」 好きになる その答えは 忘れた頃にそっとやってくる  春の惑星に続いてる 空も風も毎日動いている もっと しあわせになるために出会えた誰かを 思い浮かべて 今日の想いを信じよう  流星群 届きそうなくらい近い 「いいことがありますように」あの人を先に ああ祈ろう  冬の惑星に咲く恋は きっと 春一番に輝く もっと 愛せるよ 心から願う気持ちには勝てない 誰も…… 誇れるくらい見つめよう
「二人」に帰ろうずっとずっとつないで歩ける手を もしももしもあなたが持ってるなら… 遠ざかってく 靴音よりも 近づいてドアをあける音を強く聞かせて  今日見ている星は 過去(きのう)の輝き 消えて行くものばかりの街で 祈るように思った  「二人」に帰ろう 一緒に帰ろう 後悔なんかに 時を奪われないで しあわせは誰かにしてもらうことじゃなくて ちゃんと抱きしめあえる人がいること  必要とされてはじめて わかるの 自分が今 どのあたりにいるのか メトロノームが途切れてくように 疲れてく音が届く人はなんて少ない  ショーウインドー 「こつん」と額(ひたい)をあてる どんなことでなら泣いていいの? 空の先を見上げた  あなたがいないと あなたがあふれる 街角に窓辺に 手がかりがあふれる 寂しさは心を追いつめるものじゃなくて 決してなくせない人を おしえるもの  後ずさりするような つらく長い夜も 子供の頃の傷あとみたいに いつか笑いあえる  「二人」に帰ろう 一緒に帰ろう 後悔なんかに 時を奪われないで しあわせは誰かにしてもらうことじゃなくて ちゃんと抱きしめあえる人がいること西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志ずっとずっとつないで歩ける手を もしももしもあなたが持ってるなら… 遠ざかってく 靴音よりも 近づいてドアをあける音を強く聞かせて  今日見ている星は 過去(きのう)の輝き 消えて行くものばかりの街で 祈るように思った  「二人」に帰ろう 一緒に帰ろう 後悔なんかに 時を奪われないで しあわせは誰かにしてもらうことじゃなくて ちゃんと抱きしめあえる人がいること  必要とされてはじめて わかるの 自分が今 どのあたりにいるのか メトロノームが途切れてくように 疲れてく音が届く人はなんて少ない  ショーウインドー 「こつん」と額(ひたい)をあてる どんなことでなら泣いていいの? 空の先を見上げた  あなたがいないと あなたがあふれる 街角に窓辺に 手がかりがあふれる 寂しさは心を追いつめるものじゃなくて 決してなくせない人を おしえるもの  後ずさりするような つらく長い夜も 子供の頃の傷あとみたいに いつか笑いあえる  「二人」に帰ろう 一緒に帰ろう 後悔なんかに 時を奪われないで しあわせは誰かにしてもらうことじゃなくて ちゃんと抱きしめあえる人がいること
「ピュア」~夢見る力を信じてあなたの鼓動が今 私にも聞こえる きれいな情熱が ここまで届いてくる 白いシュプール まぶしい道 輝く風を連れて  誰かを愛することは 自分を知ること おそれず歩くことを 学ぶチャンスだから あなたの生き方がうれしい ずっと守っていたい  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 純粋なプライドだけが 知ってる最後のゴール その場所へ  泣きたい夜をかさねて 強くなってきた 誰かに名前を呼ばれて はばたいてきた 本当の自分を生きてる 無垢な瞳のままで  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 誰に負けてもかまわない 自分だけには負けないで つらぬいて  犠牲にしたものを 忘れたことはない あなたのそのやさしさ 私だけは胸に刻んでゆく  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 純粋なプライドだけが 知ってる最後のゴール  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 誰に負けてもかまわない 自分だけには負けないで つらぬいて西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiあなたの鼓動が今 私にも聞こえる きれいな情熱が ここまで届いてくる 白いシュプール まぶしい道 輝く風を連れて  誰かを愛することは 自分を知ること おそれず歩くことを 学ぶチャンスだから あなたの生き方がうれしい ずっと守っていたい  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 純粋なプライドだけが 知ってる最後のゴール その場所へ  泣きたい夜をかさねて 強くなってきた 誰かに名前を呼ばれて はばたいてきた 本当の自分を生きてる 無垢な瞳のままで  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 誰に負けてもかまわない 自分だけには負けないで つらぬいて  犠牲にしたものを 忘れたことはない あなたのそのやさしさ 私だけは胸に刻んでゆく  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 純粋なプライドだけが 知ってる最後のゴール  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 誰に負けてもかまわない 自分だけには負けないで つらぬいて
ひぐらし古い校舎がなくなると聞いて 迷わず返事を出した ひさしぶりのクラス会  少し早めに 集まった仲間と なつかしい通学道路 ゆっくり歩いた  ニ人乗りで帰るたび 胸の鼓動がつらかった 恋していると気づいても 最後まで言えなかった  ひぐらしの鳴き声が 聞こえてくる教室 くすぶる思いも大人になって こんなにも笑えるの  「あれからどうしていたの?」昔と同じ右隣り 日に焼けたあなたの腕が まぶしげに前をゆく  記念写真のときも 二人きりになっても 少し離れてる二人の間 思い出じゃ埋まらない  ひぐらしの嗚き声が 聞こえてくる教室 つんとこみあげる瞳の向こう 変わらないブナの森  …変わらないブナの森西脇唯西脇唯西脇唯奥慶一古い校舎がなくなると聞いて 迷わず返事を出した ひさしぶりのクラス会  少し早めに 集まった仲間と なつかしい通学道路 ゆっくり歩いた  ニ人乗りで帰るたび 胸の鼓動がつらかった 恋していると気づいても 最後まで言えなかった  ひぐらしの鳴き声が 聞こえてくる教室 くすぶる思いも大人になって こんなにも笑えるの  「あれからどうしていたの?」昔と同じ右隣り 日に焼けたあなたの腕が まぶしげに前をゆく  記念写真のときも 二人きりになっても 少し離れてる二人の間 思い出じゃ埋まらない  ひぐらしの嗚き声が 聞こえてくる教室 つんとこみあげる瞳の向こう 変わらないブナの森  …変わらないブナの森
ハピネス信じあったり 傷つけあったり いろんなふたりがいる そして気づいてく 「幸せ」ということに  ある日あなたは言った 「誰よりも愛している」と ある日私は思った 「私にはこの人しかいない」  でもいつか 見慣れてく光景が 心を動かなく してゆくよ あたりまえのことなんて ひとつもないのに  信じあったり 傷つけあったり いろんなふたりがいる 悲しくなったり 思いあったり そしてわかってく 「幸せ」という場所が  忘れていた鉢植え 少しずつ水をそそいでみた とても小さな蕾が ゆっくりとぎゅっと のび始めた  無理だって思ったら終わってく 願いは簡単に萎(な)えてゆく だから愛しつづける能力(ちから)を貯めよう  苦しくなったり 許しあったり それでも一緒にいる 抱きしめあったり 感じあったり そして見えてくる 「幸せ」という時間  最初の約束の日は冬だった あなたも先に来て待っていた 耳の先もほほも 真っ赤になってた  信じあったり 傷つけあったり いろんなふたりがいる 苦しくなったり 許しあったり それでも一緒にいる 悲しくなったり 思いあったり そしてわかってく 「幸せ」という場所が西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志・鳥山雄司信じあったり 傷つけあったり いろんなふたりがいる そして気づいてく 「幸せ」ということに  ある日あなたは言った 「誰よりも愛している」と ある日私は思った 「私にはこの人しかいない」  でもいつか 見慣れてく光景が 心を動かなく してゆくよ あたりまえのことなんて ひとつもないのに  信じあったり 傷つけあったり いろんなふたりがいる 悲しくなったり 思いあったり そしてわかってく 「幸せ」という場所が  忘れていた鉢植え 少しずつ水をそそいでみた とても小さな蕾が ゆっくりとぎゅっと のび始めた  無理だって思ったら終わってく 願いは簡単に萎(な)えてゆく だから愛しつづける能力(ちから)を貯めよう  苦しくなったり 許しあったり それでも一緒にいる 抱きしめあったり 感じあったり そして見えてくる 「幸せ」という時間  最初の約束の日は冬だった あなたも先に来て待っていた 耳の先もほほも 真っ赤になってた  信じあったり 傷つけあったり いろんなふたりがいる 苦しくなったり 許しあったり それでも一緒にいる 悲しくなったり 思いあったり そしてわかってく 「幸せ」という場所が
はてしなく青い空を見た落ちてゆくコインが  アスファルトころがる 販売機けとばし あなたがふざけて走り出す  風を切る感触 ずっともう忘れてた 真夜中の街路樹 昨日のしずくが頭をなでた  どこまでもかけてゆきたい 指をからませながら思った 自由で陽気な恋人 一緒に笑いころげてたい  めぐりあえたことが いちばんの「大切」 どんなあなただって 私なら愛せる 誰よりも確かに見つめてる  立て札を乗り越えて 階段をのぼった 冷え込んだ屋上 見知らぬビルから夜明けを待った  ポケットで軽く揺れてた 缶ビールがしぶきをあげる 大好きな人が笑うと なぜこんなにうれしいんだろう  抱きよせた両手に いとしさがあふれる はしゃいで寝ころんで デタラメを歌った はてしなく青い空を見た  街の中を 部屋の中を 見回してみたって 消えたっていいものばかり この「恋」以外は全部  肩にほほを乗せて 遠く目をこらした ふたりでいることが それだけでいいことが せきたてる時間を壊してく  めぐりあえたことが いちばんの「大切」 どんなあなただって 私なら愛せる 誰よりも確かに見つめてる西脇唯西脇唯西脇唯柿崎洋一郎落ちてゆくコインが  アスファルトころがる 販売機けとばし あなたがふざけて走り出す  風を切る感触 ずっともう忘れてた 真夜中の街路樹 昨日のしずくが頭をなでた  どこまでもかけてゆきたい 指をからませながら思った 自由で陽気な恋人 一緒に笑いころげてたい  めぐりあえたことが いちばんの「大切」 どんなあなただって 私なら愛せる 誰よりも確かに見つめてる  立て札を乗り越えて 階段をのぼった 冷え込んだ屋上 見知らぬビルから夜明けを待った  ポケットで軽く揺れてた 缶ビールがしぶきをあげる 大好きな人が笑うと なぜこんなにうれしいんだろう  抱きよせた両手に いとしさがあふれる はしゃいで寝ころんで デタラメを歌った はてしなく青い空を見た  街の中を 部屋の中を 見回してみたって 消えたっていいものばかり この「恋」以外は全部  肩にほほを乗せて 遠く目をこらした ふたりでいることが それだけでいいことが せきたてる時間を壊してく  めぐりあえたことが いちばんの「大切」 どんなあなただって 私なら愛せる 誰よりも確かに見つめてる
ノースリーブah いちばん今欲しいものは ふりきるいさぎよさ  二度と あなたの部屋 電話しない…… サヨナラをあげる  ブラインドを閉じたままだわ 陽ざしが ほら困ってる 泣きはらした目を笑うように ふりそそぐ 新しい風の中  はぐれてゆくのは 心じゃなくて あなたを苦しめた わがままな愛がひとつ  ah ひさしぶりに着なくなった 白いノースリーブ 何も飾りのない ワンピースが とてもやさしくて  肩の力ぬけてゆくのは 夏に近い 空のせい 寒い季節だけ見つめてた 瞳をもう 自由にしてあげて  きのうの私を 鏡の前で 両手にいっぱいの冷たい水で洗うの  はぐれてゆくのは 心じゃなくて あなたを苦しめた わがままな愛がひとつ……西脇唯西脇唯西脇唯加藤みちあきah いちばん今欲しいものは ふりきるいさぎよさ  二度と あなたの部屋 電話しない…… サヨナラをあげる  ブラインドを閉じたままだわ 陽ざしが ほら困ってる 泣きはらした目を笑うように ふりそそぐ 新しい風の中  はぐれてゆくのは 心じゃなくて あなたを苦しめた わがままな愛がひとつ  ah ひさしぶりに着なくなった 白いノースリーブ 何も飾りのない ワンピースが とてもやさしくて  肩の力ぬけてゆくのは 夏に近い 空のせい 寒い季節だけ見つめてた 瞳をもう 自由にしてあげて  きのうの私を 鏡の前で 両手にいっぱいの冷たい水で洗うの  はぐれてゆくのは 心じゃなくて あなたを苦しめた わがままな愛がひとつ……
KNOCK DOWNむちゃくちゃな別れ方がじょうず 彼女しかもう見えないのでしょう 使い古した歯ブラシみたい 使い道のない心がひとつ  WOW 何がしたいのかな とことん泣いたことあったかな WOW よくばることにさえ おくびょうになってく気分がいやだな  愛を殴って今すぐさよなら 二度と目を覚まさぬようにKnockdown Replay しない最後の戦い せつなさを倒したい  真夜中急にテーブルみがき 手のこんだ料理を作ってみたり 無駄な努力に身をまかせても ベランダの風に立ちつくしてる  WOW 何がほしいのかな きれいに忘れたら気がすむの? WOW もどってきてもねえ 心から笑える気分になるかな  愛を殴ってあなたにさよなら 二度とふりむけないようにKnockdown こびりついてる思いのかけらを 雪のようにふらせたい  幾億の恋が今日も街を歩いているの… この人じゃなきゃだめなんだと 胸をはりたい もう一度  愛を殴って今すぐさよなら 二度と目を覚まさぬようにKnockdown Replayしない最後の戦い せつなさを倒したい  愛を殴ってあなたにさよなら 二度とふりむけないようにKnockdwon こびりついてる思いのかけらを 雪のようにふらせたい西脇唯西脇唯西脇唯新川博むちゃくちゃな別れ方がじょうず 彼女しかもう見えないのでしょう 使い古した歯ブラシみたい 使い道のない心がひとつ  WOW 何がしたいのかな とことん泣いたことあったかな WOW よくばることにさえ おくびょうになってく気分がいやだな  愛を殴って今すぐさよなら 二度と目を覚まさぬようにKnockdown Replay しない最後の戦い せつなさを倒したい  真夜中急にテーブルみがき 手のこんだ料理を作ってみたり 無駄な努力に身をまかせても ベランダの風に立ちつくしてる  WOW 何がほしいのかな きれいに忘れたら気がすむの? WOW もどってきてもねえ 心から笑える気分になるかな  愛を殴ってあなたにさよなら 二度とふりむけないようにKnockdown こびりついてる思いのかけらを 雪のようにふらせたい  幾億の恋が今日も街を歩いているの… この人じゃなきゃだめなんだと 胸をはりたい もう一度  愛を殴って今すぐさよなら 二度と目を覚まさぬようにKnockdown Replayしない最後の戦い せつなさを倒したい  愛を殴ってあなたにさよなら 二度とふりむけないようにKnockdwon こびりついてる思いのかけらを 雪のようにふらせたい
夏のシグナル交差点で見かけた 暑い風が止まった 半袖の手のひらを あなたがつないでた  「青」から「赤」になる 雑踏に足を止める  あなたを愛してた「あの夏」はどこにも もういない ただ過ぎてく季節 二人でいることがいつもうれしかった… あの気持ち あの心強さが 胸をよぎってく  たった「さよなら」だけで なぜ「他人」になるんだろう そのうち記憶からも 順番に消えてくの  目をそらさずに今 まっすぐに歩きだすよ  いつか誰かをまたこの胸に抱きたい もう二度と 離れない恋して ふりそそぐまぶしい光をあびながら すれちがう あなたのああ視線に 一度だけ笑った  あなたの好きな色を ちゃんと「彼女」は着ていたね  あなたを愛してたあの夏はどこにも もういない ただ過ぎてく季節 ふりそそぐまぶしい光をあびながら 誰もいないHeart 連れてゆこう シグナルの向こう西脇唯西脇唯西脇唯鳥山雄司交差点で見かけた 暑い風が止まった 半袖の手のひらを あなたがつないでた  「青」から「赤」になる 雑踏に足を止める  あなたを愛してた「あの夏」はどこにも もういない ただ過ぎてく季節 二人でいることがいつもうれしかった… あの気持ち あの心強さが 胸をよぎってく  たった「さよなら」だけで なぜ「他人」になるんだろう そのうち記憶からも 順番に消えてくの  目をそらさずに今 まっすぐに歩きだすよ  いつか誰かをまたこの胸に抱きたい もう二度と 離れない恋して ふりそそぐまぶしい光をあびながら すれちがう あなたのああ視線に 一度だけ笑った  あなたの好きな色を ちゃんと「彼女」は着ていたね  あなたを愛してたあの夏はどこにも もういない ただ過ぎてく季節 ふりそそぐまぶしい光をあびながら 誰もいないHeart 連れてゆこう シグナルの向こう
どうしても好きだった知らずに積もったホコリのようね 不安は 払いのけようとするたび高く 舞い上がる 部屋に残った電話のテープ 埋めつくした声は まきもどすたび すりきれていく はずむような 呼びすて  どうしても好きだった 朝も昼も夜も あなたしか会いたくなくて あなたしか見えなくて 疲れても好きだった あのすごい気持ちは たかがサヨナラですべてを こわされやしない  二人でそろえた椅子やオブジェや 鉢植え あなたを迎えるためにできてた 部屋の中 息苦しさをふやしてただけ 思い出を見わたす 不公平だな 捨てる勇気は私一人なんて  どうしても好きだった 夏も冬もみんな 二度とない どこにもいない 二人が連れてゆくの? なにもかも好きだった あの強い気持ちは たかがサヨナラですべてを こわされやしない  苦しくても やさしくなれたあの日 ダメになってく予感より ただ早く 愛したかった  どうしても好きだった 朝も昼も夜も あなたしか会いたくなくて あなたしか見えなくて 疲れても好きだった あのすごい気持ちは たかがサヨナラですべてを こわされやしない西脇唯西脇唯西脇唯新川博知らずに積もったホコリのようね 不安は 払いのけようとするたび高く 舞い上がる 部屋に残った電話のテープ 埋めつくした声は まきもどすたび すりきれていく はずむような 呼びすて  どうしても好きだった 朝も昼も夜も あなたしか会いたくなくて あなたしか見えなくて 疲れても好きだった あのすごい気持ちは たかがサヨナラですべてを こわされやしない  二人でそろえた椅子やオブジェや 鉢植え あなたを迎えるためにできてた 部屋の中 息苦しさをふやしてただけ 思い出を見わたす 不公平だな 捨てる勇気は私一人なんて  どうしても好きだった 夏も冬もみんな 二度とない どこにもいない 二人が連れてゆくの? なにもかも好きだった あの強い気持ちは たかがサヨナラですべてを こわされやしない  苦しくても やさしくなれたあの日 ダメになってく予感より ただ早く 愛したかった  どうしても好きだった 朝も昼も夜も あなたしか会いたくなくて あなたしか見えなくて 疲れても好きだった あのすごい気持ちは たかがサヨナラですべてを こわされやしない
遠い日の家族笑っているのは 遠い日の写真 小さなわたしが ひざに抱かれてる  家を出る前に 開いたアルバム 色あせたセロファン なつかしい匂い  祈ることしかできないけれど My Dear My Love My Time…  街の風景が 空へのびてゆく 道草した歩道(みち)は もう二度と見えない  新しい風と 知らない横顔 どこまで歩いても 届かない時間  この手に何を 見つけたんだろう 会いたい人は もういないのに My Dear My Love My Time…  笑っているのは 遠い日の写真 小さなわたしが ひざに抱かれてる  夢で会えるなら 抱きしめてあげる たった「ふたり」きりの わたしだけのFamily西脇唯西脇唯西脇唯木村玲笑っているのは 遠い日の写真 小さなわたしが ひざに抱かれてる  家を出る前に 開いたアルバム 色あせたセロファン なつかしい匂い  祈ることしかできないけれど My Dear My Love My Time…  街の風景が 空へのびてゆく 道草した歩道(みち)は もう二度と見えない  新しい風と 知らない横顔 どこまで歩いても 届かない時間  この手に何を 見つけたんだろう 会いたい人は もういないのに My Dear My Love My Time…  笑っているのは 遠い日の写真 小さなわたしが ひざに抱かれてる  夢で会えるなら 抱きしめてあげる たった「ふたり」きりの わたしだけのFamily
遠い5月の真昼の海彼女のことが好きだとあなたは言ってる ぬるいコーヒーを私は飲みつづけてる 波は光をあびて 船はかがやいてる  あなたのどこかがずっと少し嫌いだった だけどそれを忘れるほど 好きだった 「煙草吸ってもいいかな?」なんて そんなことはじめて言ったね  ちょっと前まで楽しかったね もうあんな風には笑えないのかな こんな5月の真昼の海は 恋のまっただなかに来たかったね 手をつないで  うつむくのはやめようとすわり直せば ぶつけようのない気持ちがよりかかってくる 雲は夏のかたちを 窓の中に作る  さっき食べたランチが胸につかえている 外にでて風にあたりにいこうと そっと背中をのばして一人 砂浜を歩きはじめた  会いたいときに会えたことって そんなになかったね 都合ばかり見てた アキラメナイデ 気持ちがさわぐ あなたのつらそうな ほっとしてる顔のとなりで  ずっとそばにいると言ってもそれはいつまで? 恋のために2日も休むような そんなあなたじゃない  ちょっと前まで楽しかったね もうあんな風には笑えないのかな こんな5月の真昼の海は 恋のまっただなかに来たかったな 手をつないで西脇唯西脇唯西脇唯大村雅朗彼女のことが好きだとあなたは言ってる ぬるいコーヒーを私は飲みつづけてる 波は光をあびて 船はかがやいてる  あなたのどこかがずっと少し嫌いだった だけどそれを忘れるほど 好きだった 「煙草吸ってもいいかな?」なんて そんなことはじめて言ったね  ちょっと前まで楽しかったね もうあんな風には笑えないのかな こんな5月の真昼の海は 恋のまっただなかに来たかったね 手をつないで  うつむくのはやめようとすわり直せば ぶつけようのない気持ちがよりかかってくる 雲は夏のかたちを 窓の中に作る  さっき食べたランチが胸につかえている 外にでて風にあたりにいこうと そっと背中をのばして一人 砂浜を歩きはじめた  会いたいときに会えたことって そんなになかったね 都合ばかり見てた アキラメナイデ 気持ちがさわぐ あなたのつらそうな ほっとしてる顔のとなりで  ずっとそばにいると言ってもそれはいつまで? 恋のために2日も休むような そんなあなたじゃない  ちょっと前まで楽しかったね もうあんな風には笑えないのかな こんな5月の真昼の海は 恋のまっただなかに来たかったな 手をつないで
電話の向こうの君に今、言えること突然 電話がなった 君が泣いてた にぎやかなざわめきが 耳に聞こえた  悲しみは 悲しみを遠ざけようとすると 反対に 収拾がつかなくなってゆくよ  君は強くなってゆける そうと心に決めた日から どんな街でも生きてゆける いつでも いつでも 「特別」だから いつでも ぼくだけは わかってるから  何かを信じることは むずかしいよね 迷いやすくできている 世界の中で  安心のできる場所 少なくなってるから 身構えて疲れてく 車だらけの道  ずっとぼくも苦手だったよ 心までつぶれそうな車両 駅のホームで思ったんだ どうして どうして ここにいるんだろう どうして どうして ここに来たんだろう  くらべることなんて ないんだよ そのままの君で いいんだよ 笑顔で 夢を話す 君の顔が 好きだよ  君は強くなってゆける そうと心に決めた日から どんな街でも生きてゆける いつでも いつでも わかってるから いつでも 君だけは 「特別」だから西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志・鳥山雄司突然 電話がなった 君が泣いてた にぎやかなざわめきが 耳に聞こえた  悲しみは 悲しみを遠ざけようとすると 反対に 収拾がつかなくなってゆくよ  君は強くなってゆける そうと心に決めた日から どんな街でも生きてゆける いつでも いつでも 「特別」だから いつでも ぼくだけは わかってるから  何かを信じることは むずかしいよね 迷いやすくできている 世界の中で  安心のできる場所 少なくなってるから 身構えて疲れてく 車だらけの道  ずっとぼくも苦手だったよ 心までつぶれそうな車両 駅のホームで思ったんだ どうして どうして ここにいるんだろう どうして どうして ここに来たんだろう  くらべることなんて ないんだよ そのままの君で いいんだよ 笑顔で 夢を話す 君の顔が 好きだよ  君は強くなってゆける そうと心に決めた日から どんな街でも生きてゆける いつでも いつでも わかってるから いつでも 君だけは 「特別」だから
出会った頃のように留守番電話だけの 会話がふえてきたね また長い夜 はじまりそうで 空を見る  ガラスだらけの街は 傷つきやすいのかな 丈夫な心 陽気な未来 にじんでく  5分でもいいよ ちゃんと話してよ 今のあなたのこと  出会った頃のように 素直に手をのばして 寄り添えないのはなぜ? あなたがだんだん遠くなる 誰かを抱きしめても ぬくもりは知っている あなた以外の何も 眠れない夜をとめられない  カラになった水槽 あなたはまだ知らない 大事にしても うまくいかないものがある  いらついてる横顔 それを最後にしないで ぶっきらぼうな笑顔でいいよ 見せてほしい  言葉にしなくちゃ わからないことが 部屋じゅうにあふれる  出会った頃のように 声にならない声が どうして届かないの? あなたがどんどん遠くなる いろんなわずらわしさ 投げ出したくなるけど いちばん会いたい人 それだけはまちがえたくない  たわいないことで 笑い合えた日が きっと助けにくる  出会った頃のように 素直に手をのばして 思いをぶつけあって なくせない二人になりたい 誰かを抱きしめても ぬくもりは知っている あなた以外の何も 眠れない夜をとめられない西脇唯西脇唯西脇唯加藤みちあき留守番電話だけの 会話がふえてきたね また長い夜 はじまりそうで 空を見る  ガラスだらけの街は 傷つきやすいのかな 丈夫な心 陽気な未来 にじんでく  5分でもいいよ ちゃんと話してよ 今のあなたのこと  出会った頃のように 素直に手をのばして 寄り添えないのはなぜ? あなたがだんだん遠くなる 誰かを抱きしめても ぬくもりは知っている あなた以外の何も 眠れない夜をとめられない  カラになった水槽 あなたはまだ知らない 大事にしても うまくいかないものがある  いらついてる横顔 それを最後にしないで ぶっきらぼうな笑顔でいいよ 見せてほしい  言葉にしなくちゃ わからないことが 部屋じゅうにあふれる  出会った頃のように 声にならない声が どうして届かないの? あなたがどんどん遠くなる いろんなわずらわしさ 投げ出したくなるけど いちばん会いたい人 それだけはまちがえたくない  たわいないことで 笑い合えた日が きっと助けにくる  出会った頃のように 素直に手をのばして 思いをぶつけあって なくせない二人になりたい 誰かを抱きしめても ぬくもりは知っている あなた以外の何も 眠れない夜をとめられない
天使のような風の吹く日忘れないでね 二人が出会った時 視線だけで 気持ちがうごいた  しあわせになる価値は何が決めるの? ほそくなった 心がひらいた  ときめく胸に 勝てるものなどないと あなたのそばで つまずくたび 気づいてゆく  本当に出会ってる二人にはわかるの もし時が終わっても 別れなど来ないこと  不器用になる うまくできなくなってく いつか みんな たどりつく時間  それでも花や木の種をまくように 愛を そっと 育てていたいね  かなえたいもの 一緒にあふれてゆく あなたのそばで 天使のような風が吹いた  本当に出会ってる二人にはわかるの もし時が終わっても 別れなど来ないこと  本当に出会ってる二人にはわかるの ひるまずにゆるやかに ただ信じていること  忘れないでね 二人が出会った時 視線だけで 気持ちがうごいた  気がすむまで一緒にいようと笑った あなただけに 今 歩いてゆく西脇唯西脇唯西脇唯奥慶一忘れないでね 二人が出会った時 視線だけで 気持ちがうごいた  しあわせになる価値は何が決めるの? ほそくなった 心がひらいた  ときめく胸に 勝てるものなどないと あなたのそばで つまずくたび 気づいてゆく  本当に出会ってる二人にはわかるの もし時が終わっても 別れなど来ないこと  不器用になる うまくできなくなってく いつか みんな たどりつく時間  それでも花や木の種をまくように 愛を そっと 育てていたいね  かなえたいもの 一緒にあふれてゆく あなたのそばで 天使のような風が吹いた  本当に出会ってる二人にはわかるの もし時が終わっても 別れなど来ないこと  本当に出会ってる二人にはわかるの ひるまずにゆるやかに ただ信じていること  忘れないでね 二人が出会った時 視線だけで 気持ちがうごいた  気がすむまで一緒にいようと笑った あなただけに 今 歩いてゆく
それはひとつしかなくて出会えたこと 心が近づいたこと 苦しいけれどうれしい 不思議な笑顔 どんな恋も それはひとつしかなくて 何も誰もかわりには 決してなれない  部屋の鍵 カチャリとひびく音 さみしさが またはじまる音 友達の電話に 少し笑って 星屑のような街をそっと見上げる  出会えたこと 心が近づいたこと 見つめても見つめても たりない時間 どんな恋も それはひとつしかなくて 何も誰もかわりには 決してなれない  朝の駅 おはようの輪唱 寝不足の あなたが目に浮かぶ 約束は一日の 元気になるの どんなにはなれていても うつむかないで  風のにおい すぎた季節がわかる 迷ってもあがいても 時はゆくから 大事なもの どうかまちがえないで 二人でたどりつきたい 愛がいる場所  どんなとき 私のことを ねえ誰よりも 思い出すの? 無理をしないで 二人になれる そんな夜そんな朝 どこまでもつないで  出会えたこと 心が近づいたこと 苦しいけれどうれしい 不思譲な笑顔 どんな恋も それはひとつしかなくて 何も誰もかわりには 決してなれない  どんな恋も それはひとつしかなくて 何も誰もかわりには 決してなれない西脇唯西脇唯西脇唯出会えたこと 心が近づいたこと 苦しいけれどうれしい 不思議な笑顔 どんな恋も それはひとつしかなくて 何も誰もかわりには 決してなれない  部屋の鍵 カチャリとひびく音 さみしさが またはじまる音 友達の電話に 少し笑って 星屑のような街をそっと見上げる  出会えたこと 心が近づいたこと 見つめても見つめても たりない時間 どんな恋も それはひとつしかなくて 何も誰もかわりには 決してなれない  朝の駅 おはようの輪唱 寝不足の あなたが目に浮かぶ 約束は一日の 元気になるの どんなにはなれていても うつむかないで  風のにおい すぎた季節がわかる 迷ってもあがいても 時はゆくから 大事なもの どうかまちがえないで 二人でたどりつきたい 愛がいる場所  どんなとき 私のことを ねえ誰よりも 思い出すの? 無理をしないで 二人になれる そんな夜そんな朝 どこまでもつないで  出会えたこと 心が近づいたこと 苦しいけれどうれしい 不思譲な笑顔 どんな恋も それはひとつしかなくて 何も誰もかわりには 決してなれない  どんな恋も それはひとつしかなくて 何も誰もかわりには 決してなれない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
それでもいいそれでもいい 見つめるしかできなくても いいから 思うことを 願うことを 投げやりにはしたくない どこを探しても真似できない 愛になりたい  ああ 始発電車 待つホームで ああ あなたのことを思いだしてる  時々つらいことがあるとこうして ひとりベンチにすわってみる 帰りたくないねと二人で よりそってた場所で  「さよならした」わかっている「もう会えない」知ってる でもあふれる まだあふれる 気持ちだけが生きている どこを探しても見つからない そんな恋でも  ああ 行き先など決めないまま ああ 知らない街は楽しかったね  ふしぎな雲やすてきな道が見えた 笑いながら のぞいた景色 どこまでもつづくと思った 約束と一緒に  「さよならした」わかっている「もう会えない」知ってる でもあふれる まだあふれる 気持ちだけが生きている  好きな人を好きでいるだけ… それはいけないことじゃないでしょう?  それでもいい 見つめるしかできなくても いいから 思うことを 願うことを 投げやりにはしたくない どこを探しても真似できない 愛になりたい西脇唯西脇唯西脇唯加藤みちあきそれでもいい 見つめるしかできなくても いいから 思うことを 願うことを 投げやりにはしたくない どこを探しても真似できない 愛になりたい  ああ 始発電車 待つホームで ああ あなたのことを思いだしてる  時々つらいことがあるとこうして ひとりベンチにすわってみる 帰りたくないねと二人で よりそってた場所で  「さよならした」わかっている「もう会えない」知ってる でもあふれる まだあふれる 気持ちだけが生きている どこを探しても見つからない そんな恋でも  ああ 行き先など決めないまま ああ 知らない街は楽しかったね  ふしぎな雲やすてきな道が見えた 笑いながら のぞいた景色 どこまでもつづくと思った 約束と一緒に  「さよならした」わかっている「もう会えない」知ってる でもあふれる まだあふれる 気持ちだけが生きている  好きな人を好きでいるだけ… それはいけないことじゃないでしょう?  それでもいい 見つめるしかできなくても いいから 思うことを 願うことを 投げやりにはしたくない どこを探しても真似できない 愛になりたい
Solitudeこんなところにあったんだ あなたの写真 また見つける 最初の頃はこうやって どこへ行っても二人で撮った…  すりむいた膝の痛みを いつか忘れて駆けだしてくように あなたの名前を呼びたい すがるのじゃなく ただなつかしく  Solitude 愛した分だけ それはあるの Solitude だから胸をはって あなたが ああいなくても  春のにほいに会いたくて 花のショーウインドウ のぞいたら あなたが最後の誕生日くれたライラックがそっと咲いてた  思い出にふりむきながら これからもまだ 歩いてゆくけど その一歩ずつが心を きっとゆっくり 勇気づけてく  Solitude 愛した分だけ それは続く Solitude だからうつむかないで この街を生きてたい  たったひとつの場所でいい おぼえていてね 二人で行った場所(とこ) 忙しい毎日の中 すりきれてゆく 記憶のすみで  Solitude 愛した分だけ それはあるの Solitude だから胸をはって あなたが ああいなくても  似合いそうなシャツ見つけるたびに 立ちどまる「くせ」はまだぬけない 雑踏の中で 信号の前で 深く息を吸って 笑うけど…西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志こんなところにあったんだ あなたの写真 また見つける 最初の頃はこうやって どこへ行っても二人で撮った…  すりむいた膝の痛みを いつか忘れて駆けだしてくように あなたの名前を呼びたい すがるのじゃなく ただなつかしく  Solitude 愛した分だけ それはあるの Solitude だから胸をはって あなたが ああいなくても  春のにほいに会いたくて 花のショーウインドウ のぞいたら あなたが最後の誕生日くれたライラックがそっと咲いてた  思い出にふりむきながら これからもまだ 歩いてゆくけど その一歩ずつが心を きっとゆっくり 勇気づけてく  Solitude 愛した分だけ それは続く Solitude だからうつむかないで この街を生きてたい  たったひとつの場所でいい おぼえていてね 二人で行った場所(とこ) 忙しい毎日の中 すりきれてゆく 記憶のすみで  Solitude 愛した分だけ それはあるの Solitude だから胸をはって あなたが ああいなくても  似合いそうなシャツ見つけるたびに 立ちどまる「くせ」はまだぬけない 雑踏の中で 信号の前で 深く息を吸って 笑うけど…
スノーフレークの咲く中庭でじゃんけんをして負けた方が 食器を洗う約束だった でも一人で片づけたこと 数えるほどね あなたやさしくて  コーヒーの豆をひいてる音 白い蒸気のこぼれる音 仕事のない週末 夜更かしして あくびをしながら しあわせだった  してほしいこと してあげたいこと どうしてあんなに あったんだろう カタカタ鳴る キイがやまない あれはあなたの悩みの音だったの  わかりすぎてると 言葉が出ない 明るくしても 笑ってても 首をふり続けてる あなたをもう どうしていいのか わからなかった  ぼんやりして 指を切った レモンとナイフ 床に落ちてく Ah  わかりすぎてると 言葉が出ない 明るくしても 笑ってても もてあましたのは ねえ どっちだろう 真昼の庭先 扉をあけた  スノーフレーク 揺れている もうすぐ仲間が やってくる しゃがみこんだら 涙がでた Fu… “指をだせよ”と あきれながらの あなたのキス 思いだしてる  西脇唯西脇唯西脇唯ウルフ・トレッソンじゃんけんをして負けた方が 食器を洗う約束だった でも一人で片づけたこと 数えるほどね あなたやさしくて  コーヒーの豆をひいてる音 白い蒸気のこぼれる音 仕事のない週末 夜更かしして あくびをしながら しあわせだった  してほしいこと してあげたいこと どうしてあんなに あったんだろう カタカタ鳴る キイがやまない あれはあなたの悩みの音だったの  わかりすぎてると 言葉が出ない 明るくしても 笑ってても 首をふり続けてる あなたをもう どうしていいのか わからなかった  ぼんやりして 指を切った レモンとナイフ 床に落ちてく Ah  わかりすぎてると 言葉が出ない 明るくしても 笑ってても もてあましたのは ねえ どっちだろう 真昼の庭先 扉をあけた  スノーフレーク 揺れている もうすぐ仲間が やってくる しゃがみこんだら 涙がでた Fu… “指をだせよ”と あきれながらの あなたのキス 思いだしてる  
好きな本を一冊持って時々がんばることの その意味をちょっと考える これでいいんだよなんて 自分で自分の肩を押す  「忙しくってごめんね」 言い訳は もうやめよう  好きな本を一冊持って この街でいちばん好きな場所へ 日なたの道 やわらかな席 やさしい時間 自分にあげよう 今日は  高い雲が浮かんで 空は夏の色になる 約束していた海は ああ約束だけで終わった  「僕がいなくても君は 平気」と あなたは言った  そうね あなたが思ってたよりも 私は強いと思う 今でも だけど 寂しさは同じだよ 眠れない日もあったよ あなたを想って  一人でできる何かを 見つけたかった きっと…  好きな本を一冊持って 心が楽になれる服を着て 入れたてのコーヒーのにおい 待ってるカフェに ゆっくりすわろう  好きな本を一冊持って この街でいちばん好きな場所へ 日なたの道 やわらかな席 やさしい時間 自分にあげよう 今日は西脇唯西脇唯西脇唯岩室晶子時々がんばることの その意味をちょっと考える これでいいんだよなんて 自分で自分の肩を押す  「忙しくってごめんね」 言い訳は もうやめよう  好きな本を一冊持って この街でいちばん好きな場所へ 日なたの道 やわらかな席 やさしい時間 自分にあげよう 今日は  高い雲が浮かんで 空は夏の色になる 約束していた海は ああ約束だけで終わった  「僕がいなくても君は 平気」と あなたは言った  そうね あなたが思ってたよりも 私は強いと思う 今でも だけど 寂しさは同じだよ 眠れない日もあったよ あなたを想って  一人でできる何かを 見つけたかった きっと…  好きな本を一冊持って 心が楽になれる服を着て 入れたてのコーヒーのにおい 待ってるカフェに ゆっくりすわろう  好きな本を一冊持って この街でいちばん好きな場所へ 日なたの道 やわらかな席 やさしい時間 自分にあげよう 今日は
7月の雨ならこんなガラス張りのカフェじゃ泣けない 小雨が街路樹に静かに落ちる 待つことが苦痛に思えてきたの シグナルの点滅それは胸の中  今日はすっぽかさないと祈るように待ってた いつもと同じあなたがただ悲しかっただけよ  心のストライキうそでも気がついて 息をきらすほどの 会いたさを見せつけて 恋することだけに 縛られたくはない 7月の雨なら一人歩き出せるかも  ひとことの電話もできないくらい 忙しさの中で 何を見ているの  やりたいことだけやって 生きてゆけるといいね だけど綺麗でいられる 時間はあとどのくらい?  心のストライキ 今すぐほどいてよ 街にひびくくらい 名前を呼んでみてよ 山積みの現実… ぎりぎりの情熱… この恋を降りたら ちがう明日がはじまる  ドウスルノ ドウシタイ ドウナルノ…  心のストライキうそでも気がついて 息をきらすほどの 会いたさを見せつけて 恋することだけに 縛られたくはない 7月の雨なら一人歩き出せるかも西脇唯西脇唯西脇唯清水信之こんなガラス張りのカフェじゃ泣けない 小雨が街路樹に静かに落ちる 待つことが苦痛に思えてきたの シグナルの点滅それは胸の中  今日はすっぽかさないと祈るように待ってた いつもと同じあなたがただ悲しかっただけよ  心のストライキうそでも気がついて 息をきらすほどの 会いたさを見せつけて 恋することだけに 縛られたくはない 7月の雨なら一人歩き出せるかも  ひとことの電話もできないくらい 忙しさの中で 何を見ているの  やりたいことだけやって 生きてゆけるといいね だけど綺麗でいられる 時間はあとどのくらい?  心のストライキ 今すぐほどいてよ 街にひびくくらい 名前を呼んでみてよ 山積みの現実… ぎりぎりの情熱… この恋を降りたら ちがう明日がはじまる  ドウスルノ ドウシタイ ドウナルノ…  心のストライキうそでも気がついて 息をきらすほどの 会いたさを見せつけて 恋することだけに 縛られたくはない 7月の雨なら一人歩き出せるかも
SHAREあの日のふたり うれしいことも悲しいことも一緒だった いろんなことをわけあっていたの そして思い出を 今度はわけあってゆくの  よく来てた カフェの前 少しゆっくり歩いた 約束を「かたち」に変える日 夢見たこともあったね  バッグの中で 電話が鳴るたび あなたがどこかでかけてる気がする 誰よりも早く「おはよう」を言った そして誰よりもたくさん話してた  楽しかったよね うれしいときも悲しいときも一緒だった 小さなこともわけあっていたの あんなに誰かを二度とは愛せない きっと  手にとったセーターは すごくあなたに似合いそう クリスマス近づいてること こんなことで知るなんて  雪の降る夜明け まっさらな舗道 さくさくと歩く音が好きだった 足跡を止めて長いキスをした いつもひとつしか傘はいらなかった  明日のふたり ちがう未来(みち)の扉をああ 選んだけど しあわせだった つつまれていた あの季節だけは あなたしかわかりあえない  人ごみに立ってると まだあなたを愛しているって そっと 気づく…  あの日のふたり うれしいことも悲しいことも一緒だった いろんなことをわけあっていたの そして思い出を 今度はわけあってゆくの  ずっと…西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソンあの日のふたり うれしいことも悲しいことも一緒だった いろんなことをわけあっていたの そして思い出を 今度はわけあってゆくの  よく来てた カフェの前 少しゆっくり歩いた 約束を「かたち」に変える日 夢見たこともあったね  バッグの中で 電話が鳴るたび あなたがどこかでかけてる気がする 誰よりも早く「おはよう」を言った そして誰よりもたくさん話してた  楽しかったよね うれしいときも悲しいときも一緒だった 小さなこともわけあっていたの あんなに誰かを二度とは愛せない きっと  手にとったセーターは すごくあなたに似合いそう クリスマス近づいてること こんなことで知るなんて  雪の降る夜明け まっさらな舗道 さくさくと歩く音が好きだった 足跡を止めて長いキスをした いつもひとつしか傘はいらなかった  明日のふたり ちがう未来(みち)の扉をああ 選んだけど しあわせだった つつまれていた あの季節だけは あなたしかわかりあえない  人ごみに立ってると まだあなたを愛しているって そっと 気づく…  あの日のふたり うれしいことも悲しいことも一緒だった いろんなことをわけあっていたの そして思い出を 今度はわけあってゆくの  ずっと…
さよならの場所で会いましょうあなたの夢なら何度でも 見たいと思う 今だって 季節にまぎれてなくしてく ああ たやすい恋をしたわけじゃない  きれいな横顔で歩いていたい あなたがどこかで見ているような気がして  12月 晴れた日に さよならの場所で会いましょう 約束も 束縛も 何もない ただのともだちでも あなたを抱きしめる 一人きりで  二人を知ってる街角は 流行のビルに着がえてく 泣かない私でよかったね ああ ためらわないで OFFにした恋  弱さを武器にして生きてる人が ほんとはいちばん強いような気がする  12月 晴れた日に さよならの場所で会いましょう すわってた 笑ってた あの頃を少し映しだして あなたをなくしたい 笑顔のまま  乗り越えてゆきたいものがある あいまいな忘れ方はもうやめたい…  12月 晴れた日に さよならの場所で会いましょう 約束も 束縛も 何もない ただのともだちでも あなたを抱きしめる 一人きりで西脇唯西脇唯西脇唯あなたの夢なら何度でも 見たいと思う 今だって 季節にまぎれてなくしてく ああ たやすい恋をしたわけじゃない  きれいな横顔で歩いていたい あなたがどこかで見ているような気がして  12月 晴れた日に さよならの場所で会いましょう 約束も 束縛も 何もない ただのともだちでも あなたを抱きしめる 一人きりで  二人を知ってる街角は 流行のビルに着がえてく 泣かない私でよかったね ああ ためらわないで OFFにした恋  弱さを武器にして生きてる人が ほんとはいちばん強いような気がする  12月 晴れた日に さよならの場所で会いましょう すわってた 笑ってた あの頃を少し映しだして あなたをなくしたい 笑顔のまま  乗り越えてゆきたいものがある あいまいな忘れ方はもうやめたい…  12月 晴れた日に さよならの場所で会いましょう 約束も 束縛も 何もない ただのともだちでも あなたを抱きしめる 一人きりで
Silent Townさめてゆく アッサムティーが 見えないように 深く腰かけた 終わってく 恋なのにいとしい やさしい思い出が 浮かんでくるよ  雪の気配 窓に感じて 表の通りを 軽くなぞって 止めた車を 見てた  知らない 知らない ふたりになって これから ふたりは どうなってゆくの おんなじ おんなじ 街角をまた 何もなかったようにゆける そんな日がまたやってくるの 白い雪のような「こころ」にねえ なれるの  飲みほした コップにそそがれる 水の音 そっと聞いていた とめどなく 言葉がこみあげた くちびる 持ち上げて 笑顔に変える  席を立って 鏡の前 髪をひとつにぎゅっと束ねた 肩の力を 抜いた  このまま このまま ひとりでどこか あてなく歩いて ゆきたくなった あなたの あなたの 車の窓に 指で書いたさよなら今は それがせいいっぱいの強さ 白い雪がかき消す前にねえ 気づいて  知らない 知らない ふたりになって これから ふたりは どうなってゆくの おんなじ おんなじ 街角をまた 何もなかったようにゆける そんな日がまたやってくるの 白い雪のような「こころ」にねえ なれるの…西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソンさめてゆく アッサムティーが 見えないように 深く腰かけた 終わってく 恋なのにいとしい やさしい思い出が 浮かんでくるよ  雪の気配 窓に感じて 表の通りを 軽くなぞって 止めた車を 見てた  知らない 知らない ふたりになって これから ふたりは どうなってゆくの おんなじ おんなじ 街角をまた 何もなかったようにゆける そんな日がまたやってくるの 白い雪のような「こころ」にねえ なれるの  飲みほした コップにそそがれる 水の音 そっと聞いていた とめどなく 言葉がこみあげた くちびる 持ち上げて 笑顔に変える  席を立って 鏡の前 髪をひとつにぎゅっと束ねた 肩の力を 抜いた  このまま このまま ひとりでどこか あてなく歩いて ゆきたくなった あなたの あなたの 車の窓に 指で書いたさよなら今は それがせいいっぱいの強さ 白い雪がかき消す前にねえ 気づいて  知らない 知らない ふたりになって これから ふたりは どうなってゆくの おんなじ おんなじ 街角をまた 何もなかったようにゆける そんな日がまたやってくるの 白い雪のような「こころ」にねえ なれるの…
最後のバレンタイン一緒にいたいと 誰よりも思った きりのない“大好き”をかかえながら うれしかった  やさしげな2月の 街並みがさざめく 小さめの箱を買う そっと二粒 ビターチョコレート  キスをしなくなる 抱きしめなくなる 手をつながなくなる あたりさわりのない会話だけで 毎日が過ぎてゆく  最後の最後の最後のバレンタイン あなたの気持ちは彼女へ急いでる そのうち上手なウソもつけなくて 「わかってくれよ」って顔をするんだ あなたらしく せつなく  合鍵はやっぱり どうしても使えない ドアの前 ポストには 入りきらない リボンが揺れる  “真夜中の電話”“絵ハガキの名前”彼女の分身が あなたの部屋の中 ふえつづけてる 気づいても守れない  最後の最後の最後の約束 会いたさをぐっとこらえてここにいる 待ち合わせしてるカフェの窓際で あなたは時計を気にしているはず たぶん今頃……  遅れてゆくのは ささやかな抵抗 あなたはあたしを どのくらい待つんだろう  最後の最後の最後のバレンタイン あなたの気持ちは彼女へ急いでる そのうち上手なウソもつけなくて 「わかってくれよ」って顔をするんだ あなたらしく  最後の最後の最後の約束 寂しさをぐっとこらえて歩きだす どうしようもなく好きになっちゃって 「仕方がないな」ってきっと言うんだ あたしが先に もうすぐ……西脇唯西脇唯西脇唯清水信之一緒にいたいと 誰よりも思った きりのない“大好き”をかかえながら うれしかった  やさしげな2月の 街並みがさざめく 小さめの箱を買う そっと二粒 ビターチョコレート  キスをしなくなる 抱きしめなくなる 手をつながなくなる あたりさわりのない会話だけで 毎日が過ぎてゆく  最後の最後の最後のバレンタイン あなたの気持ちは彼女へ急いでる そのうち上手なウソもつけなくて 「わかってくれよ」って顔をするんだ あなたらしく せつなく  合鍵はやっぱり どうしても使えない ドアの前 ポストには 入りきらない リボンが揺れる  “真夜中の電話”“絵ハガキの名前”彼女の分身が あなたの部屋の中 ふえつづけてる 気づいても守れない  最後の最後の最後の約束 会いたさをぐっとこらえてここにいる 待ち合わせしてるカフェの窓際で あなたは時計を気にしているはず たぶん今頃……  遅れてゆくのは ささやかな抵抗 あなたはあたしを どのくらい待つんだろう  最後の最後の最後のバレンタイン あなたの気持ちは彼女へ急いでる そのうち上手なウソもつけなくて 「わかってくれよ」って顔をするんだ あなたらしく  最後の最後の最後の約束 寂しさをぐっとこらえて歩きだす どうしようもなく好きになっちゃって 「仕方がないな」ってきっと言うんだ あたしが先に もうすぐ……
今年最初の雪の夜てのひらだけ そっとさしだす窓 小さな雪の粒 はじけては流れる  いろんなこと 次から次 あるよね たよりない心を ためすような毎日  あなたと出会い あなたと笑い あなたと話し あなたと歩く 離れていても 遠くにいても 同じ明日が 見えるといいね  他愛もない 切傷ひとつで 真夜中電話した 声が聞きたかった  雲に近い街をはしる点滅(ひかり) 一人でいることが だんだん下手になる  何が欲しくて 何を捨てたの 何が見たくて 何を消したの ほんのわずかな 隙間でいい 確かなものに さわりたくなる  たどりつくのは どんな夢だろう たどりつくのは どんな二人だろう 最後につなぐ指先 あなたならいいのに…  寒くなるって 天気予報が 今夜の空を 映し出してる こんど会う日は あたたかな服 探しにゆこう きっと一緒に  あなたと出会い あなたと笑い あなたと話し あなたと歩く 離れていても 遠くにいても 同じ明日が 見えるといいね西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志てのひらだけ そっとさしだす窓 小さな雪の粒 はじけては流れる  いろんなこと 次から次 あるよね たよりない心を ためすような毎日  あなたと出会い あなたと笑い あなたと話し あなたと歩く 離れていても 遠くにいても 同じ明日が 見えるといいね  他愛もない 切傷ひとつで 真夜中電話した 声が聞きたかった  雲に近い街をはしる点滅(ひかり) 一人でいることが だんだん下手になる  何が欲しくて 何を捨てたの 何が見たくて 何を消したの ほんのわずかな 隙間でいい 確かなものに さわりたくなる  たどりつくのは どんな夢だろう たどりつくのは どんな二人だろう 最後につなぐ指先 あなたならいいのに…  寒くなるって 天気予報が 今夜の空を 映し出してる こんど会う日は あたたかな服 探しにゆこう きっと一緒に  あなたと出会い あなたと笑い あなたと話し あなたと歩く 離れていても 遠くにいても 同じ明日が 見えるといいね
COCON見渡せば いろんな「ふたり」がすわっている 席の並び方で 愛情がわかる  陽のあたる小さな たくさんのテーブルに 真昼の空の色 反射している  アイシテイル アイシテイル 思いがいつも この胸のどこかを あたためている アイタクナル アイタクナル 心のままに 大好きなまま 無理をしないで そばにいたいと思う  押し寄せる悩みは 毎日尽きないけど ねえ 一緒にいると 軽くなってく  好きになる気持ちは 何でできているんだろう ザワザワした舗道(みち)を 歩きやすくする  アイシテイル アイシテイル 心の中に 目には見えない やわらかなもの 育てている気がする  はかないものだらけの街で…  アイシテイル アイシテイル 思いがいつも この胸のどこかを あたためている アイタクナル アイタクナル 心のままに 大好きなまま 無理をしないで そばにいたいと思う西脇唯西脇唯西脇唯鳥山雄司見渡せば いろんな「ふたり」がすわっている 席の並び方で 愛情がわかる  陽のあたる小さな たくさんのテーブルに 真昼の空の色 反射している  アイシテイル アイシテイル 思いがいつも この胸のどこかを あたためている アイタクナル アイタクナル 心のままに 大好きなまま 無理をしないで そばにいたいと思う  押し寄せる悩みは 毎日尽きないけど ねえ 一緒にいると 軽くなってく  好きになる気持ちは 何でできているんだろう ザワザワした舗道(みち)を 歩きやすくする  アイシテイル アイシテイル 心の中に 目には見えない やわらかなもの 育てている気がする  はかないものだらけの街で…  アイシテイル アイシテイル 思いがいつも この胸のどこかを あたためている アイタクナル アイタクナル 心のままに 大好きなまま 無理をしないで そばにいたいと思う
クレッシェンドどうしてあなたに出会えたの こんなにたくさんの 人が住む街で  新しい靴がなじむように 窮屈でもなく 背伸びもない日々 抱きしめてあげたい人がいる それがうれしい…  どんなに言葉を集めても どんなになまえを呼んでも 言えない 言い尽くせやしない 気持ちだけが 広がってく 晴れてゆく空をつつむように  悲しいニュースはやまない しあわせはいつか どこかで途切れる 胸騒ぎ 何も手につかずに とびだした部屋…  最初の一言の勇気を 最初のひたむきな瞳を 二人でおぼえていたいね 胸の奥が 痛む夜に 小さな答えを見つけられる  この愛ならもう大丈夫と 祝福する 風の声がする  どんなにあなたを見つめても どんなになまえを呼んでも 言えない 言い尽くせやしない 気持ちだけが 広がってく 晴れてゆく空をつつむように  西脇唯西脇唯西脇唯加藤みちあきどうしてあなたに出会えたの こんなにたくさんの 人が住む街で  新しい靴がなじむように 窮屈でもなく 背伸びもない日々 抱きしめてあげたい人がいる それがうれしい…  どんなに言葉を集めても どんなになまえを呼んでも 言えない 言い尽くせやしない 気持ちだけが 広がってく 晴れてゆく空をつつむように  悲しいニュースはやまない しあわせはいつか どこかで途切れる 胸騒ぎ 何も手につかずに とびだした部屋…  最初の一言の勇気を 最初のひたむきな瞳を 二人でおぼえていたいね 胸の奥が 痛む夜に 小さな答えを見つけられる  この愛ならもう大丈夫と 祝福する 風の声がする  どんなにあなたを見つめても どんなになまえを呼んでも 言えない 言い尽くせやしない 気持ちだけが 広がってく 晴れてゆく空をつつむように  
休日雨あがりの フェンスが光る 川沿いの道 歩いてみた 混んだ電車 橋を渡って TOKYO駅へゆく  あふれる人波と 今日はたたかえない わけもなくつらい きゅうくつな心を広げる  青空につつまれたら 思いきり のびをしよう 泣きたかった悩みみんな 陽射しの下にならべて  白いボールくわえて走る 茶色の犬に笑えてくる 思いきり走れてうれしい そんな顔している  自分のずるさとか あきらめの速さを ちゃんと気にしたい 欲張りな心を見つめて  青空につつまれたら 思いきり のびをしよう 恋が好き仕事が好き 単純と言われたって  青空につつまれたら 思いきり のびをしよう 夢が好きあなたが好き 答えはずっと同じね  こわいものが 何もなかった まぶしい自分 確かにいた あんなふうに もう一度だけ がむしゃらになりたい  雨あがりの フェンスが光る 川沿いの道 歩いてゆく 洗いたての 朝の堤防 海のにおいがする西脇唯西脇唯西脇唯新川博雨あがりの フェンスが光る 川沿いの道 歩いてみた 混んだ電車 橋を渡って TOKYO駅へゆく  あふれる人波と 今日はたたかえない わけもなくつらい きゅうくつな心を広げる  青空につつまれたら 思いきり のびをしよう 泣きたかった悩みみんな 陽射しの下にならべて  白いボールくわえて走る 茶色の犬に笑えてくる 思いきり走れてうれしい そんな顔している  自分のずるさとか あきらめの速さを ちゃんと気にしたい 欲張りな心を見つめて  青空につつまれたら 思いきり のびをしよう 恋が好き仕事が好き 単純と言われたって  青空につつまれたら 思いきり のびをしよう 夢が好きあなたが好き 答えはずっと同じね  こわいものが 何もなかった まぶしい自分 確かにいた あんなふうに もう一度だけ がむしゃらになりたい  雨あがりの フェンスが光る 川沿いの道 歩いてゆく 洗いたての 朝の堤防 海のにおいがする
気持ちをちょっと#にしてジェットコースターみたいな 笑い声が近づく 公園のベンチ ひざをたてて あなたを待ってる 気持ちがちょっとしおれてきた 寝不足の朝 ああ 十人十色いろいろで しょうがないな ほんとに  二人でいたいね あきるほど困るほど 一緒に歩こう あたりでも はずれでも みんな連れてゆく 今は途中  ツンととがった言葉に 破裂しそうな涙 鼻のあたりが ゆるんでくる 飛び散る噴水 「おいしいブランチ食べにいこう」とぼけて言った ああ 悠々自適できすぎの 愛があって よかった  二人でいたいね 約束をしなくても 一緒に歩こう やなことも いいことも 二度となぞれない 空気になる  気持ちをちょっと#(シャープ)にして ほおづえやめて ああ もぎたてのトマトジュース 飲みたいな 一気に  まぶしい瞳に 青空がおしよせる 一緒に歩こう あたりでも はずれでも  二人でいたいね あきるほど困るほど 一緒に歩こう やなことも いいことも 二度となぞれない 空気になる  みんな連れてゆく 今は途中西脇唯西脇唯西脇唯新川博ジェットコースターみたいな 笑い声が近づく 公園のベンチ ひざをたてて あなたを待ってる 気持ちがちょっとしおれてきた 寝不足の朝 ああ 十人十色いろいろで しょうがないな ほんとに  二人でいたいね あきるほど困るほど 一緒に歩こう あたりでも はずれでも みんな連れてゆく 今は途中  ツンととがった言葉に 破裂しそうな涙 鼻のあたりが ゆるんでくる 飛び散る噴水 「おいしいブランチ食べにいこう」とぼけて言った ああ 悠々自適できすぎの 愛があって よかった  二人でいたいね 約束をしなくても 一緒に歩こう やなことも いいことも 二度となぞれない 空気になる  気持ちをちょっと#(シャープ)にして ほおづえやめて ああ もぎたてのトマトジュース 飲みたいな 一気に  まぶしい瞳に 青空がおしよせる 一緒に歩こう あたりでも はずれでも  二人でいたいね あきるほど困るほど 一緒に歩こう やなことも いいことも 二度となぞれない 空気になる  みんな連れてゆく 今は途中
君がいるから…「君がいるから 守りつづけたい明日がある」 あなたの あの言葉は 歩き出すためのロザリオ  つじつまの合わないことに 疲れてゆくけど いつの日も変わらないのは 誰かを思う気持ち  どうしたら最後までがんばれるの? 壊れずに 折れそうなココロ 月が照らすよ  「君がいるから 守りつづけたい明日がある」 あなたの あの言葉は 歩き出すためのロザリオ 「君がいるから かすかな希望(ゆめ)でもあきらめない」 信じることも今は まぼろしに変えてしまった街で  みんな,そう 迷子のように ほんとは生きてて 探してるふりをしながら ほんとは探されたい  愛はなぜ この地球にうまれるの?人はなぜ 傷つけるくせに 許されたいの?  「君がいるから 守りつづけたい明日がある」 あなたの あの言葉は 歩き出すためのロザリオ 「君がいるから かすかな希望(ゆめ)でもあきらめない」 せつないことばかりが 胸をしめつける さまよう街で  何かまだ 自分にできることが あるようで 何かまだ 終わらせてしまえないもの ありそうで 少しでも ささえたいよ あなたを  「君がいるから 守りつづけたい明日がある」 あなたの あの言葉は 歩き出すためのロザリオ 「君がいるから かすかな希望(ゆめ)でもあきらめない」 信じることも今は まぼろしに変えてしまった 街で西脇唯西脇唯西脇唯水島康貴「君がいるから 守りつづけたい明日がある」 あなたの あの言葉は 歩き出すためのロザリオ  つじつまの合わないことに 疲れてゆくけど いつの日も変わらないのは 誰かを思う気持ち  どうしたら最後までがんばれるの? 壊れずに 折れそうなココロ 月が照らすよ  「君がいるから 守りつづけたい明日がある」 あなたの あの言葉は 歩き出すためのロザリオ 「君がいるから かすかな希望(ゆめ)でもあきらめない」 信じることも今は まぼろしに変えてしまった街で  みんな,そう 迷子のように ほんとは生きてて 探してるふりをしながら ほんとは探されたい  愛はなぜ この地球にうまれるの?人はなぜ 傷つけるくせに 許されたいの?  「君がいるから 守りつづけたい明日がある」 あなたの あの言葉は 歩き出すためのロザリオ 「君がいるから かすかな希望(ゆめ)でもあきらめない」 せつないことばかりが 胸をしめつける さまよう街で  何かまだ 自分にできることが あるようで 何かまだ 終わらせてしまえないもの ありそうで 少しでも ささえたいよ あなたを  「君がいるから 守りつづけたい明日がある」 あなたの あの言葉は 歩き出すためのロザリオ 「君がいるから かすかな希望(ゆめ)でもあきらめない」 信じることも今は まぼろしに変えてしまった 街で
“彼女”になりたかった日小さな頃からなまいきだとか 冷たいとか言われて そんな風にしか自分のことを 思えなくなっていた  靴ずれができたあの子にそっと 差し出したバンドエイド あなたが初めて言ってくれた 「やさしいとこあるじゃん」  アカンベーをして まとわりつく あの子がまぶしかった 腕をくむ二人 見えないように いつも前を歩いた  あの子にはなれないけれど “彼女”にはなれる気がした 欲しい恋はつらぬかなきゃ ふりかえらない 少年は大人になって 私のすぐとなりにいる 長い長い片思いは やっと扉をあけたの  胸元のめだつ洋服なんて わざと着ないようにした 仲間で出かけるときは いつでもしわしわシャツ着てた  呼捨ての名前 車の話 まるで男の子みたい 頭のうしろに目がついてる そんなカンジの毎日  そのくせちゃんと カバンの中「さいほう道具」を入れて なさけないほど あなたを無視して 誰かとふざけあっていた  あの子にはなれないけれど “彼女”にはなれる気がした 欲しい恋は思い込みも たいせつな武器 信じることをやめたとき 魔法はすぐに消えるから 恋の歴史のエピローグ 私だけだと念じる  遊園地 行くと 思い出す… みんながあなたやあの子に見えてくるから  あの子にはなれないけれど “彼女”にはなれる気がした 欲しい恋はつらぬかなきゃ ふりかえらない 少年は大人になって 私のすぐとなりにいる 長い長い片思いは やっと扉をあけたの西脇唯西脇唯西脇唯清水信之小さな頃からなまいきだとか 冷たいとか言われて そんな風にしか自分のことを 思えなくなっていた  靴ずれができたあの子にそっと 差し出したバンドエイド あなたが初めて言ってくれた 「やさしいとこあるじゃん」  アカンベーをして まとわりつく あの子がまぶしかった 腕をくむ二人 見えないように いつも前を歩いた  あの子にはなれないけれど “彼女”にはなれる気がした 欲しい恋はつらぬかなきゃ ふりかえらない 少年は大人になって 私のすぐとなりにいる 長い長い片思いは やっと扉をあけたの  胸元のめだつ洋服なんて わざと着ないようにした 仲間で出かけるときは いつでもしわしわシャツ着てた  呼捨ての名前 車の話 まるで男の子みたい 頭のうしろに目がついてる そんなカンジの毎日  そのくせちゃんと カバンの中「さいほう道具」を入れて なさけないほど あなたを無視して 誰かとふざけあっていた  あの子にはなれないけれど “彼女”にはなれる気がした 欲しい恋は思い込みも たいせつな武器 信じることをやめたとき 魔法はすぐに消えるから 恋の歴史のエピローグ 私だけだと念じる  遊園地 行くと 思い出す… みんながあなたやあの子に見えてくるから  あの子にはなれないけれど “彼女”にはなれる気がした 欲しい恋はつらぬかなきゃ ふりかえらない 少年は大人になって 私のすぐとなりにいる 長い長い片思いは やっと扉をあけたの
風の大陸もう 何も言わないで 風の音が聞きたい かわいた瞳に今 海の匂いが届く  いくつの願いが はじけたの 遥かなこの世界に 信じる強さ それだけがきっと 越えていく 力だわ  見つめていたい 遠くなってゆく昨日 笑い合えたあの頃 見つめていたい 立ちつくす肩を そっと 押してくれる笑顔たち  なぜ 人は悲しいの 心 解き放せずに ふるえるような涙 今日もこらえているの  雨がふれば虹 輝いて 光がこぼれてくる 朽ちてゆく街 消えない傷を 少しずつ いやすように  見つめていたい 風のゆく道を たとえ くりかえす痛みでも 見つめていたい 熱い胸だけが そうよ おしえてくれる明日を um Good Luck…  見つめていたい 遠くなってゆく昨日 笑い合えたあの頃 見つめていたい 立ちつくす肩を そっと 押してくれる笑顔たち  見つめていたい 目にうつるすべて そして 抱きしめたいその理由(わけ) 見つめていたい まぶしいほほえみ いつか 確かな答えになるの  見つめていたい 風のゆく道を たとえ くりかえす痛みでも 見つめていたい 熱い胸だけが そうよ おしえてくれる明日を  空の下 あたたかな風と 泣きたいくらいに やわらかな光  抱きしめていたい 目にうつるすべて 抱きしめていたい 目にうつるすべて…西脇唯西脇唯西脇唯もう 何も言わないで 風の音が聞きたい かわいた瞳に今 海の匂いが届く  いくつの願いが はじけたの 遥かなこの世界に 信じる強さ それだけがきっと 越えていく 力だわ  見つめていたい 遠くなってゆく昨日 笑い合えたあの頃 見つめていたい 立ちつくす肩を そっと 押してくれる笑顔たち  なぜ 人は悲しいの 心 解き放せずに ふるえるような涙 今日もこらえているの  雨がふれば虹 輝いて 光がこぼれてくる 朽ちてゆく街 消えない傷を 少しずつ いやすように  見つめていたい 風のゆく道を たとえ くりかえす痛みでも 見つめていたい 熱い胸だけが そうよ おしえてくれる明日を um Good Luck…  見つめていたい 遠くなってゆく昨日 笑い合えたあの頃 見つめていたい 立ちつくす肩を そっと 押してくれる笑顔たち  見つめていたい 目にうつるすべて そして 抱きしめたいその理由(わけ) 見つめていたい まぶしいほほえみ いつか 確かな答えになるの  見つめていたい 風のゆく道を たとえ くりかえす痛みでも 見つめていたい 熱い胸だけが そうよ おしえてくれる明日を  空の下 あたたかな風と 泣きたいくらいに やわらかな光  抱きしめていたい 目にうつるすべて 抱きしめていたい 目にうつるすべて…
風の住む星汚されずに 壊されずに 守りたいものがあふれる 指をほほを あたためてゆく 陽射しにかこまれて  眼がさめるような空を見上げて 腕をのばしてみる 笑い顔が似てきたのはきっと さりげなく ああ 見つめてるから  風の住む星 いくつの愛で この街は生きているんだろう やさしくなって 苦しくなって 一緒に過ごしてる時間がうれしい  嫌なところ だめなところ 見つけてもそばにいられる いなくなると 思うだけで 心細い声になる  ブルーのシャツがほら咲いている あなたが眠ってる “疲れ”の分子が消えるといいね いいことばかり 残るといいね  風の住む星 いくつの思い 閉じては開いてゆくんだろう 光をあびて 息をそそいで ゆるがない二人をつないでゆきたい  あなたより ねえ 大事なものは ひとつもないと知っているから  風の住む星 いくつの愛で この街は生きているんだろう やさしくなって 苦しくなって 一緒にすごしてる時間がうれしい  風の住む星 いくつの思い 閉じては開いてゆくんだろう 光をあびて 息をそそいでゆるがない二人をつないでゆきたい西脇唯西脇唯西脇唯加藤みちあき汚されずに 壊されずに 守りたいものがあふれる 指をほほを あたためてゆく 陽射しにかこまれて  眼がさめるような空を見上げて 腕をのばしてみる 笑い顔が似てきたのはきっと さりげなく ああ 見つめてるから  風の住む星 いくつの愛で この街は生きているんだろう やさしくなって 苦しくなって 一緒に過ごしてる時間がうれしい  嫌なところ だめなところ 見つけてもそばにいられる いなくなると 思うだけで 心細い声になる  ブルーのシャツがほら咲いている あなたが眠ってる “疲れ”の分子が消えるといいね いいことばかり 残るといいね  風の住む星 いくつの思い 閉じては開いてゆくんだろう 光をあびて 息をそそいで ゆるがない二人をつないでゆきたい  あなたより ねえ 大事なものは ひとつもないと知っているから  風の住む星 いくつの愛で この街は生きているんだろう やさしくなって 苦しくなって 一緒にすごしてる時間がうれしい  風の住む星 いくつの思い 閉じては開いてゆくんだろう 光をあびて 息をそそいでゆるがない二人をつないでゆきたい
思いをはせることだけは自由あなたを愛してよかった なんて 一人きりでもいつか 言えるかな 今 思いをはせることだけは 自由 あふれるあなたを 見ている  頭を軽く 壁にぶつけながら このまま倒れてしまわないかなと思う そばにいたい ただ会いたい 眠れない… 泣きだしそうな瞳 まばたきで はぐらかす  夜更けまで 消えない「明かり」たち みんな誰かを そっと待ってる  どこかで憎んで そしてゆるして 楽しい二人だけが 見えてくる 今 思いをはせることだけは 自由 夜明けがまぶしく 帯になる  舗道のわきに 咲き誇るプランター 白いホースの水しぶきの中で 光る くやしいほど残酷なほど 輝いて 心のひ弱さが 歯がゆくなってゆく  堂々と 好きでいればいい “簡単”ばかり願うから つらい  あなたを愛してよかった なんて 一人きりでもいつか 言えるかな 今 思いをはせることだけは 自由 あふれるあなたを 見ている  さよならをぐっと抱きしめながら まだ 大丈夫だよと 胸をはる 今 思いをはせることだけは 自由 あふれるあなたを 見ている La la… 西脇唯西脇唯西脇唯新川博あなたを愛してよかった なんて 一人きりでもいつか 言えるかな 今 思いをはせることだけは 自由 あふれるあなたを 見ている  頭を軽く 壁にぶつけながら このまま倒れてしまわないかなと思う そばにいたい ただ会いたい 眠れない… 泣きだしそうな瞳 まばたきで はぐらかす  夜更けまで 消えない「明かり」たち みんな誰かを そっと待ってる  どこかで憎んで そしてゆるして 楽しい二人だけが 見えてくる 今 思いをはせることだけは 自由 夜明けがまぶしく 帯になる  舗道のわきに 咲き誇るプランター 白いホースの水しぶきの中で 光る くやしいほど残酷なほど 輝いて 心のひ弱さが 歯がゆくなってゆく  堂々と 好きでいればいい “簡単”ばかり願うから つらい  あなたを愛してよかった なんて 一人きりでもいつか 言えるかな 今 思いをはせることだけは 自由 あふれるあなたを 見ている  さよならをぐっと抱きしめながら まだ 大丈夫だよと 胸をはる 今 思いをはせることだけは 自由 あふれるあなたを 見ている La la… 
思い出が降る街でYou are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている…  誰にも負けないくらい 二人でいたかったね 百も千も長い夜を越えられると思った 数の足りないジグソー どこでなくして来たの 最後の二人はきっと笑っていると思った  トパーズ色したガラスケース ひたいを押しつけ曇りのない未来のスライド いくつ映したの  You are the ONE きよらかな風が舞い降りる日まで 胸の中 遠くても あなたを抱きしめている 出会う前より 強い気持ちで  あとから愛した方が 勝ちだと言った彼女 どうにもできないことがあること初めて知った  すべてがあなたに見えた日々も 鳴らない電話を憎んだ日々も長い年月に いつか薄れるの  You are the ONE 寂しさをくぐりぬけてゆくように 金色の並木道 ふりむかずに歩きたい ただ愛してる そんな気持ちで  You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている… 出会う前より 強い気持ちで  You are the ONE きよらかな風が舞い降りる日まで 胸の中 遠くても あなたを抱きしめている You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている西脇唯西脇唯西脇唯You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている…  誰にも負けないくらい 二人でいたかったね 百も千も長い夜を越えられると思った 数の足りないジグソー どこでなくして来たの 最後の二人はきっと笑っていると思った  トパーズ色したガラスケース ひたいを押しつけ曇りのない未来のスライド いくつ映したの  You are the ONE きよらかな風が舞い降りる日まで 胸の中 遠くても あなたを抱きしめている 出会う前より 強い気持ちで  あとから愛した方が 勝ちだと言った彼女 どうにもできないことがあること初めて知った  すべてがあなたに見えた日々も 鳴らない電話を憎んだ日々も長い年月に いつか薄れるの  You are the ONE 寂しさをくぐりぬけてゆくように 金色の並木道 ふりむかずに歩きたい ただ愛してる そんな気持ちで  You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている… 出会う前より 強い気持ちで  You are the ONE きよらかな風が舞い降りる日まで 胸の中 遠くても あなたを抱きしめている You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている
思いだけあたたかいたとえば胸を切り裂いてみても 愛などどこにも見えないと知ってる それでも熱く打ち続ける音を あなたのそばに届けていたい  無駄な言葉はないから 全部聞いていたいから くちびるが動くたびに からだじゅうあなたを聞く  思いだけあたたかい 容赦なくふえてゆく気持ち 二人ならあたたかい 低い空 どんな風に打たれても  たとえばあなたに触れてるすべてに 嫉妬をしてる それが小説でも 好きだと言えば許されるような 浅い言葉は使いたくない  椅子にもたれてる顔を 一日中見ていたい 瞳に反射している 文字のひとつひとつまで  思いだけあたたかい 奥深く入り込む気持ち 一人でもあたたかい 寒い窓 どんな夜を運んでも  限りがあるのは時間だけじゃない 信じつづけること ゆらぐ日もある どこにもないような愛ならいいね 時計だけが急ぐ部屋で…  思いだけあたたかい 容赦なくふえてゆく気持ち 二人ならあたたかい 低い空 どんな風に打たれても  思いだけあたたかい 奥深く入り込む気持ち 一人でもあたたかい 寒い窓 どんな夜を運んでも  ラー ララー ラララー ラー ララララー ララー ララララー ラー ラララ…  西脇唯西脇唯西脇唯たとえば胸を切り裂いてみても 愛などどこにも見えないと知ってる それでも熱く打ち続ける音を あなたのそばに届けていたい  無駄な言葉はないから 全部聞いていたいから くちびるが動くたびに からだじゅうあなたを聞く  思いだけあたたかい 容赦なくふえてゆく気持ち 二人ならあたたかい 低い空 どんな風に打たれても  たとえばあなたに触れてるすべてに 嫉妬をしてる それが小説でも 好きだと言えば許されるような 浅い言葉は使いたくない  椅子にもたれてる顔を 一日中見ていたい 瞳に反射している 文字のひとつひとつまで  思いだけあたたかい 奥深く入り込む気持ち 一人でもあたたかい 寒い窓 どんな夜を運んでも  限りがあるのは時間だけじゃない 信じつづけること ゆらぐ日もある どこにもないような愛ならいいね 時計だけが急ぐ部屋で…  思いだけあたたかい 容赦なくふえてゆく気持ち 二人ならあたたかい 低い空 どんな風に打たれても  思いだけあたたかい 奥深く入り込む気持ち 一人でもあたたかい 寒い窓 どんな夜を運んでも  ラー ララー ラララー ラー ララララー ララー ララララー ラー ラララ…  
Winter Cherryあと100年も たたないうちに私たちはいなくて 誰も知らなくなる  色あせたって 糸がほどけたって このマフラーがいい あなた くれたから…  街の全部に 自慢して歩こう  冬に咲く花のように たくましく愛したい 大好きな気持ちを そそいで  言葉はいつも その日の「ココロ」の場所おしえてくれる だから たくさん話そう  風のキャロルが 遠く消えても  冬に咲く花のように たくましく愛したい 寒がりなあなたを 抱きしめ  冬に咲く花のように たくましく愛したい 大好きな気持ちを そそいで  過ぎてゆく季節を越えてゆこう 信じあって わかちあって 守りあって 笑いあって…西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソンあと100年も たたないうちに私たちはいなくて 誰も知らなくなる  色あせたって 糸がほどけたって このマフラーがいい あなた くれたから…  街の全部に 自慢して歩こう  冬に咲く花のように たくましく愛したい 大好きな気持ちを そそいで  言葉はいつも その日の「ココロ」の場所おしえてくれる だから たくさん話そう  風のキャロルが 遠く消えても  冬に咲く花のように たくましく愛したい 寒がりなあなたを 抱きしめ  冬に咲く花のように たくましく愛したい 大好きな気持ちを そそいで  過ぎてゆく季節を越えてゆこう 信じあって わかちあって 守りあって 笑いあって…
WISH歩き方まで忘れそうな みじろぎもしない夜は 怖い夢見た子供のように 抱きしめてほしくなる 今日死んでもいいくらい 生きてみたいと思う 鏡の中のなさけない顔に言うの「大丈夫」  シグナルで刻まれた街 「願い」だけが地図になる  明日吹く風の中に きっとそう答えがある 信じてる瞳だけに おしえてくれる 泣きながら生まれてきた 人は皆ふるえながら まちがいじゃない自分を たしかめるため  そばにいるだけで何を わかった顔してたの? してあげたいと思うだけじゃ してないのと同じね  出会えてよかったといつも あなたを思いだしたい  雨上がり 小さな虹 新しい空気の粒 青空に乾いていく まっしろなシャツ 泣きながら強くなって 人は皆歩きだすの まちがいじゃない気持ちを たしかめながら  通りをみがいてく 陽射し ねじれそうな心にまぶしく ひびいてく  明日吹く風の中に きっとそう答えがある 信じてる瞳だけに おしえてくれる たじろがず見つめてたい たじろがず愛してたい まちがいじゃない笑顔を 抱きしめながら西脇唯西脇唯西脇唯清水信之歩き方まで忘れそうな みじろぎもしない夜は 怖い夢見た子供のように 抱きしめてほしくなる 今日死んでもいいくらい 生きてみたいと思う 鏡の中のなさけない顔に言うの「大丈夫」  シグナルで刻まれた街 「願い」だけが地図になる  明日吹く風の中に きっとそう答えがある 信じてる瞳だけに おしえてくれる 泣きながら生まれてきた 人は皆ふるえながら まちがいじゃない自分を たしかめるため  そばにいるだけで何を わかった顔してたの? してあげたいと思うだけじゃ してないのと同じね  出会えてよかったといつも あなたを思いだしたい  雨上がり 小さな虹 新しい空気の粒 青空に乾いていく まっしろなシャツ 泣きながら強くなって 人は皆歩きだすの まちがいじゃない気持ちを たしかめながら  通りをみがいてく 陽射し ねじれそうな心にまぶしく ひびいてく  明日吹く風の中に きっとそう答えがある 信じてる瞳だけに おしえてくれる たじろがず見つめてたい たじろがず愛してたい まちがいじゃない笑顔を 抱きしめながら
いつかもう一度愛せるから春先のマーケット すれちがった二人に カートを押す指を 少しゆるめて 立ち止まった  瞳だけのあいさつしか できないことに 少し いらつく  「いつかもう一度愛せるから 誰よりも愛せるから」 そんな風に思っていなきゃ おかしくなりそうだった …どこであきらめたの なぜ名前を呼べないでいるの  スパイスの棚の前が あなた好きだったよね 使いきれないまま 捨てた小ビン たくさんあった  あふれるほど買い物した あの毎日が 押し寄せてくる  いつかもう一度会いたかった 誰よりも会いたかった 胸の中にうずまいている 理不尽な思いを見る …時のせいじゃないの どうしようもないことがあるの  しあわせなあなたを よろこべない 寂しさがいないかと 捜してしまう  「いつかもう一度愛せるから 誰よりも愛せるから」 そんな風に思っていなきゃ おかしくなりそうだった …何をためらったの もう走って抱きしめに行けないの西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志春先のマーケット すれちがった二人に カートを押す指を 少しゆるめて 立ち止まった  瞳だけのあいさつしか できないことに 少し いらつく  「いつかもう一度愛せるから 誰よりも愛せるから」 そんな風に思っていなきゃ おかしくなりそうだった …どこであきらめたの なぜ名前を呼べないでいるの  スパイスの棚の前が あなた好きだったよね 使いきれないまま 捨てた小ビン たくさんあった  あふれるほど買い物した あの毎日が 押し寄せてくる  いつかもう一度会いたかった 誰よりも会いたかった 胸の中にうずまいている 理不尽な思いを見る …時のせいじゃないの どうしようもないことがあるの  しあわせなあなたを よろこべない 寂しさがいないかと 捜してしまう  「いつかもう一度愛せるから 誰よりも愛せるから」 そんな風に思っていなきゃ おかしくなりそうだった …何をためらったの もう走って抱きしめに行けないの
いちばんやさしい風はあなたが持っている爪の大きさもちがうねと 指先を重ねてくらべた ねえ おんなじところは何もないね となりが心地よければいいね  あくびして髪をくしゃくしゃにする かっこ悪いあなたを 片目で見る いつも手をつないでは いないけど とれそうなボタンに気がつける 距離にいるから  いちばんやさしい風は あなたが持っている 微笑みのかたちへ からだじゅうが動いてく 空に向かう 花や枝のように そよぐ心でいたい 愛に  どんな理想をかかげていても 好きになった理由はたわいない ねえ 飽きてく慣れてゆく時間の中 二人がいいと思えたらいいね  一歩先 歩きたい時もある 一人で悩まなきゃいけない時も…… 男とか女とか そうじゃなく 何が大切かをわかりたい その時々で  いつもあたたかな風は あなたから吹いてる うれしさの視線を からだじゅうで返してる 日だまりへと 広がる葉のように そよぐ心でいたい 愛に  どこまでもつづく 思いを見つけて たじろがず ずっと 向き合えるように  いちばんやさしい風は あなたが持っている 微笑みのかたちへ からだじゅうが動いてく  いつもあたたかな風は あなたから吹いてる うれしさの視線を からだじゅうで返してる 空に向かう 花や枝のように そよぐ心でいたい 愛に西脇唯西脇唯西脇唯新川博爪の大きさもちがうねと 指先を重ねてくらべた ねえ おんなじところは何もないね となりが心地よければいいね  あくびして髪をくしゃくしゃにする かっこ悪いあなたを 片目で見る いつも手をつないでは いないけど とれそうなボタンに気がつける 距離にいるから  いちばんやさしい風は あなたが持っている 微笑みのかたちへ からだじゅうが動いてく 空に向かう 花や枝のように そよぐ心でいたい 愛に  どんな理想をかかげていても 好きになった理由はたわいない ねえ 飽きてく慣れてゆく時間の中 二人がいいと思えたらいいね  一歩先 歩きたい時もある 一人で悩まなきゃいけない時も…… 男とか女とか そうじゃなく 何が大切かをわかりたい その時々で  いつもあたたかな風は あなたから吹いてる うれしさの視線を からだじゅうで返してる 日だまりへと 広がる葉のように そよぐ心でいたい 愛に  どこまでもつづく 思いを見つけて たじろがず ずっと 向き合えるように  いちばんやさしい風は あなたが持っている 微笑みのかたちへ からだじゅうが動いてく  いつもあたたかな風は あなたから吹いてる うれしさの視線を からだじゅうで返してる 空に向かう 花や枝のように そよぐ心でいたい 愛に
Antique「見返り美人」のように 見返すときが来るかな あなたを忘れる すべてを忘れる それは不可能に近いわ  同じ街にいる限り 会わない方がおかしい 電話も知ってる 住所も知ってる よく行くカフェさえ知ってる  Antique 思い出だけ食べてるかも Antique 10年でも待ってるかも Antique なつかしさはどこへ行くの ねえ 時の行くままに…  今さら何を言っても 「今さら」でしかないわ 何度もキスした 同じくちびるが 乾いた言葉を運んだ  一人でやれると決めて 勝手に私を決めて 甘い蜜(しる)を吸う ミツバチみたいに 次の「愛情」へ飛んでく  Antique 心の中ふえてゆくの Antique 鈍い色に光る恋が Antique だけどいつかきれいになる そう 時にみがかれて…  まっすぐに 歩いてるから 呼びとめて ふり返りたいの 呼び捨てに できないくらい 違う笑顔 見せてあげる  Antique 思い出だけ食べてるかも Antique 10年でも待ってるかも Antique なつかしさはどこへ行くの ねえ 時の行くままに…  Antique 心の中ふえてゆくの Antique 鈍い色に光る恋が Antique だけどいつかきれいになる そう 時にみがかれて…西脇唯西脇唯西脇唯「見返り美人」のように 見返すときが来るかな あなたを忘れる すべてを忘れる それは不可能に近いわ  同じ街にいる限り 会わない方がおかしい 電話も知ってる 住所も知ってる よく行くカフェさえ知ってる  Antique 思い出だけ食べてるかも Antique 10年でも待ってるかも Antique なつかしさはどこへ行くの ねえ 時の行くままに…  今さら何を言っても 「今さら」でしかないわ 何度もキスした 同じくちびるが 乾いた言葉を運んだ  一人でやれると決めて 勝手に私を決めて 甘い蜜(しる)を吸う ミツバチみたいに 次の「愛情」へ飛んでく  Antique 心の中ふえてゆくの Antique 鈍い色に光る恋が Antique だけどいつかきれいになる そう 時にみがかれて…  まっすぐに 歩いてるから 呼びとめて ふり返りたいの 呼び捨てに できないくらい 違う笑顔 見せてあげる  Antique 思い出だけ食べてるかも Antique 10年でも待ってるかも Antique なつかしさはどこへ行くの ねえ 時の行くままに…  Antique 心の中ふえてゆくの Antique 鈍い色に光る恋が Antique だけどいつかきれいになる そう 時にみがかれて…
あの日君はたった一人であの日君はたった一人で この広い宇宙(そら)に溶けていった 悲しみと願い 抱きしめたまま さよならも言わずに 輝きになった  くだけちって 暗闇の中 星のカケラに変わるとき こころじゅうに からだじゅうに どんな思い出が走ったの  同じ風に吹かれながら 君を君を 思うよ 戦いつづけた強さを 誰が誰が わかっていたの  あの日君はたった一人で いろんな理不尽をかかえこんでいた  忘れてる「いたらなさ」をいつも 教えてくれているよ すり切れてく ビデオの中 まっすぐな「勇気」が痛いよ  同じ街を歩きながら 君を君を 思うよ 戦いつづけたせつなさ ずっとずっと 忘れないよ  人がつくる残酷 それはいつ、止むだろう…  同じ風に吹かれながら 君を君を 思うよ 戦いつづけたのはなぜ?誰のための 強さだったの西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志・鳥山雄司あの日君はたった一人で この広い宇宙(そら)に溶けていった 悲しみと願い 抱きしめたまま さよならも言わずに 輝きになった  くだけちって 暗闇の中 星のカケラに変わるとき こころじゅうに からだじゅうに どんな思い出が走ったの  同じ風に吹かれながら 君を君を 思うよ 戦いつづけた強さを 誰が誰が わかっていたの  あの日君はたった一人で いろんな理不尽をかかえこんでいた  忘れてる「いたらなさ」をいつも 教えてくれているよ すり切れてく ビデオの中 まっすぐな「勇気」が痛いよ  同じ街を歩きながら 君を君を 思うよ 戦いつづけたせつなさ ずっとずっと 忘れないよ  人がつくる残酷 それはいつ、止むだろう…  同じ風に吹かれながら 君を君を 思うよ 戦いつづけたのはなぜ?誰のための 強さだったの
あの場所からかけぬける風の中 あなただけ見つめてた すぎた日々 脱ぎさるように 思いだけが立ちつくしてた  ドロップのような実を見つけた並木道 笑い合ったあの場所へと 今 顔を向ける  悲しいくらい傷ついても 悲しいくらい離れてても 同じ涙を流せるのは ずっとあなたしかいないから 泣きたいくらいおぼえている 泣きたいくらい輝いてる 黄昏がふりそそぐ街を どこまでも歩いたあの日  花束につつまれる恋ならばよかったね 平凡な暮らしだけに憧れたなら こわさなかった  ポケットに入れた実は枯れてしまったけど たったひとつはじめられる この 気持ちだけは  悲しいくらいはぐれたけど 悲しいくらい迷ったけど 失うものは何もなくて やっと本当の独りになった 泣きたいくらい話したくて 泣きたいくらい伝えたくて 最初の言葉を探してる 夢のようにあなたに会えて  まっすぐにのびる視線 まっさらなほほえみで…  悲しいくらい傷ついても 悲しいくらい離れてても 同じ笑顔でうなづくのは ずっとあなたしかいないから 泣きたいくらいおぼえている 泣きたいくらい輝いてる 黄昏がふりそそぐ街を どこまでも歩いたあの日西脇唯西脇唯西脇唯大村雅朗かけぬける風の中 あなただけ見つめてた すぎた日々 脱ぎさるように 思いだけが立ちつくしてた  ドロップのような実を見つけた並木道 笑い合ったあの場所へと 今 顔を向ける  悲しいくらい傷ついても 悲しいくらい離れてても 同じ涙を流せるのは ずっとあなたしかいないから 泣きたいくらいおぼえている 泣きたいくらい輝いてる 黄昏がふりそそぐ街を どこまでも歩いたあの日  花束につつまれる恋ならばよかったね 平凡な暮らしだけに憧れたなら こわさなかった  ポケットに入れた実は枯れてしまったけど たったひとつはじめられる この 気持ちだけは  悲しいくらいはぐれたけど 悲しいくらい迷ったけど 失うものは何もなくて やっと本当の独りになった 泣きたいくらい話したくて 泣きたいくらい伝えたくて 最初の言葉を探してる 夢のようにあなたに会えて  まっすぐにのびる視線 まっさらなほほえみで…  悲しいくらい傷ついても 悲しいくらい離れてても 同じ笑顔でうなづくのは ずっとあなたしかいないから 泣きたいくらいおぼえている 泣きたいくらい輝いてる 黄昏がふりそそぐ街を どこまでも歩いたあの日
あなたのいるChristmasガラスのエレベーター ゆっくりと昇る あなたの左手 そっとつないだ 迷いを越えられるのは こんな気持ちだけ 心が並んで 同じものを見てる  たくさんの思いがあふれだす テーブルの向こうに 沈むハイウェイ  忘れないで あの日の空 あの日の海 あの日の夢 はぐれてゆく 昨日を おぼえていて 出会った夏 笑った道 怒った夜 胸に満ちた 私のことを  木馬のオルゴールが 今年のプレゼント 楽しい歓声 聞こえてきそう 子供にもどれる時間 失くしてゆくけど あなたのいるChristmas またひとつふえたね  はてしないキャンドル灯すように 星の国 またたくライトが走る  忘れないで あの悲しみ あのせつなさ あの苦しみ 二人だけが 見たもの おぼえていて 凍える風 歩いた街 まぶしい朝 胸を熱く 揺らすものたち  永遠がないことを みんなどこかで知っている 限りなく願うけれど…  忘れないで あの日の空 あの日の海 あの日の夢 はぐれてゆく 昨日を おぼえていて 出会った夏 笑った道 怒った夜 胸に満ちた二人のことを  忘れないで… おぼえていて…西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソンガラスのエレベーター ゆっくりと昇る あなたの左手 そっとつないだ 迷いを越えられるのは こんな気持ちだけ 心が並んで 同じものを見てる  たくさんの思いがあふれだす テーブルの向こうに 沈むハイウェイ  忘れないで あの日の空 あの日の海 あの日の夢 はぐれてゆく 昨日を おぼえていて 出会った夏 笑った道 怒った夜 胸に満ちた 私のことを  木馬のオルゴールが 今年のプレゼント 楽しい歓声 聞こえてきそう 子供にもどれる時間 失くしてゆくけど あなたのいるChristmas またひとつふえたね  はてしないキャンドル灯すように 星の国 またたくライトが走る  忘れないで あの悲しみ あのせつなさ あの苦しみ 二人だけが 見たもの おぼえていて 凍える風 歩いた街 まぶしい朝 胸を熱く 揺らすものたち  永遠がないことを みんなどこかで知っている 限りなく願うけれど…  忘れないで あの日の空 あの日の海 あの日の夢 はぐれてゆく 昨日を おぼえていて 出会った夏 笑った道 怒った夜 胸に満ちた二人のことを  忘れないで… おぼえていて…
あしたも ともだちともだち ともだち ときどき ケンカをして プンプン かおじゅう おこったりもするけれど ひとりはなんだかさみしいね だから ともだち ともだち えがおで なかなおりさ あしたも あそぼう あおいそら!  ともだち ともだち だれかが ねつをだすと シュルシュル げんきが しぼんでゆくかんじがする ひとりはとってもさみしいね だから ともだち ともだち えがおで はげまそうよ あしたも あそぼう あおいそら!  ともだち ともだち うれしい たんじょうびは ホワホワ ケーキに ほっぺがほらゆるんでくる ひとりでたべるのさみしいね だから ともだち ともだち ぜんいん よんでこよう あしたも あそぼう あおいそら!西脇唯西脇唯西脇唯ともだち ともだち ときどき ケンカをして プンプン かおじゅう おこったりもするけれど ひとりはなんだかさみしいね だから ともだち ともだち えがおで なかなおりさ あしたも あそぼう あおいそら!  ともだち ともだち だれかが ねつをだすと シュルシュル げんきが しぼんでゆくかんじがする ひとりはとってもさみしいね だから ともだち ともだち えがおで はげまそうよ あしたも あそぼう あおいそら!  ともだち ともだち うれしい たんじょうびは ホワホワ ケーキに ほっぺがほらゆるんでくる ひとりでたべるのさみしいね だから ともだち ともだち ぜんいん よんでこよう あしたも あそぼう あおいそら!
明日もあなたに恋するでしょうあわただしい毎日も あなたがいると思うと 不思議だよね その瞬間 笑顔になる  少し ていねいな生き方に 変わった気がする 雑踏の中  明日もあなたに恋するでしょう はじめて出会った夜 泣きそうになった すべての日々はこの日のために 悲しかったり 悩んだりしたんだ 本当にそう思った  指切りをするみたいに 時々手をつないでね ざわめいてる通りの中 安心する  何も壊されない未来(ばしょ)まで そこまでゆきたい 今日よりもっと  明日もあなたに恋するでしょう この街にいることがうれしいでしょう ふりむきながら 進みながら いろんなこと押し寄せては消える舗道を 歩くでしょう  ふたりで話す 出来事は尽きない テーブルのMenu 遠い宇宙 一緒に見てる  明日もあなたに恋するでしょう はじめて出会った夜 泣きそうになった すべての日々はこの日のために 悲しかったり 悩んだりしたんだ 本当にそう思った  明日もあなたに恋するでしょう この街にいることがうれしいでしょう ふりむきながら 進みながら いろんなこと押し寄せては消える 舗道を歩くでしょう西脇唯西脇唯西脇唯亀田誠治あわただしい毎日も あなたがいると思うと 不思議だよね その瞬間 笑顔になる  少し ていねいな生き方に 変わった気がする 雑踏の中  明日もあなたに恋するでしょう はじめて出会った夜 泣きそうになった すべての日々はこの日のために 悲しかったり 悩んだりしたんだ 本当にそう思った  指切りをするみたいに 時々手をつないでね ざわめいてる通りの中 安心する  何も壊されない未来(ばしょ)まで そこまでゆきたい 今日よりもっと  明日もあなたに恋するでしょう この街にいることがうれしいでしょう ふりむきながら 進みながら いろんなこと押し寄せては消える舗道を 歩くでしょう  ふたりで話す 出来事は尽きない テーブルのMenu 遠い宇宙 一緒に見てる  明日もあなたに恋するでしょう はじめて出会った夜 泣きそうになった すべての日々はこの日のために 悲しかったり 悩んだりしたんだ 本当にそう思った  明日もあなたに恋するでしょう この街にいることがうれしいでしょう ふりむきながら 進みながら いろんなこと押し寄せては消える 舗道を歩くでしょう
愛にいちばん近い朝あなたのことばかり思う 気がつくといつでも思ってる 誰かのことこんなに気になりながら 生きることは はじめてだよ  思っていた人にココロ 届くことはすごいことだね ささやかな変化だって 気づいてもらえる 怖いものが少なくなる  愛にいちばん近い朝 ふたりで見つけたよ 駅につづく道さえも うれしい あなたが待ってる 一緒の電車を待っている  ワッフルの匂いがしてる 幸せな匂いの歩道 足を止める店先 ふたり似てる 好きなものがよく似ている  愛にいちばん近い朝 ビル風が吹く街 あなたのために 背筋をのばそう いけない自分を やさしい自分に変えてゆこう  つきない悩みが つきあげてくる夜もあるけど 負けない気持ちをたくさん作って 未来(とき)をゆこう ふたりはいつでも またやり直しあえるから 笑えるから  愛にいちばん近い朝 ふたりで見つけたよ 雑踏で あなたと手をつないだ それぞれ一日 がんばる気持ちをかよわせて  愛にいちばん近い朝 ビル風が吹く街 あなたのために 背筋をのばそう いけない自分を やさしい自分に変えてゆこう西脇唯西脇唯西脇唯鳥山雄司あなたのことばかり思う 気がつくといつでも思ってる 誰かのことこんなに気になりながら 生きることは はじめてだよ  思っていた人にココロ 届くことはすごいことだね ささやかな変化だって 気づいてもらえる 怖いものが少なくなる  愛にいちばん近い朝 ふたりで見つけたよ 駅につづく道さえも うれしい あなたが待ってる 一緒の電車を待っている  ワッフルの匂いがしてる 幸せな匂いの歩道 足を止める店先 ふたり似てる 好きなものがよく似ている  愛にいちばん近い朝 ビル風が吹く街 あなたのために 背筋をのばそう いけない自分を やさしい自分に変えてゆこう  つきない悩みが つきあげてくる夜もあるけど 負けない気持ちをたくさん作って 未来(とき)をゆこう ふたりはいつでも またやり直しあえるから 笑えるから  愛にいちばん近い朝 ふたりで見つけたよ 雑踏で あなたと手をつないだ それぞれ一日 がんばる気持ちをかよわせて  愛にいちばん近い朝 ビル風が吹く街 あなたのために 背筋をのばそう いけない自分を やさしい自分に変えてゆこう
愛で終わるとはかぎらない地下鉄を待ちながら ぼんやりレールをのぞきこんでた まじわらない関係 平行線は私たちね  つかず離れずであと何年 好きだと言いはれるのかな 亀裂に気づかないふりをしても 見えない傷 広がってく  愛からはじまる二人 愛で終わるとはかぎらない明日 心に鳴り響くベル まるで最後の警告みたいに まだ間に合うと まだ間に合うと 叫ぶの  彼女の住んでる部屋 右手にまるめた地図に載ってる あと一駅こえたら 動かぬ証拠に出会えるの  こどものようにしがみつきたい おとなの顔で笑いたい たかがアソビと多めにみたい どれもこれも できもしない  愛しか見えない出会い 愛で終わるとはかぎらないすべて 迷路のようなトンネル 同じ思い身体じゅう駆けてく はなれたくない はなれたくない あなたと  ベンチに一人 ひざをかかえてすわる “ふってあげてもいいや”なんて思えてくる…  愛からはじまる二人 愛で終わるとはかぎらない明日 心に鳴り響くベル まるで最後の警告みたいに まだ間に合うと まだ間に合うと 叫んで もっと…  西脇唯西脇唯西脇唯地下鉄を待ちながら ぼんやりレールをのぞきこんでた まじわらない関係 平行線は私たちね  つかず離れずであと何年 好きだと言いはれるのかな 亀裂に気づかないふりをしても 見えない傷 広がってく  愛からはじまる二人 愛で終わるとはかぎらない明日 心に鳴り響くベル まるで最後の警告みたいに まだ間に合うと まだ間に合うと 叫ぶの  彼女の住んでる部屋 右手にまるめた地図に載ってる あと一駅こえたら 動かぬ証拠に出会えるの  こどものようにしがみつきたい おとなの顔で笑いたい たかがアソビと多めにみたい どれもこれも できもしない  愛しか見えない出会い 愛で終わるとはかぎらないすべて 迷路のようなトンネル 同じ思い身体じゅう駆けてく はなれたくない はなれたくない あなたと  ベンチに一人 ひざをかかえてすわる “ふってあげてもいいや”なんて思えてくる…  愛からはじまる二人 愛で終わるとはかぎらない明日 心に鳴り響くベル まるで最後の警告みたいに まだ間に合うと まだ間に合うと 叫んで もっと…  
愛する星で愛することだけしか できないままの心で 知らないうちにまた 眠ったりなんかしてる  光の実がともる街を 好きな歩道橋で 少し見よう  あなたを愛しているよ 誰よりしあわせにしたいよ 誰も信じないふりで 誰かを信じたかった だけどあなたに出会った ゆずれない何かがわかった 誰も知らないあなたを 私だけはわかりたい いつでも  「言わなきゃわからない」って 時々せめられたけど 「言わなきゃよかった」って 傷ついたりもしていた  58億いるんだって…混んだ星の上を 歩いてるの 強がることしかできず ただ毎日をすごしていた 死んじゃうことは 負けかな そんなことも思ってた だけどあなたに出会った ゆずれない何かがわかった 「こんなことがしたいよ」と 素直にスッと言えたの はじめて  あなたを愛しているよ 誰より しあわせにしたいよ 誰も信じないふりで 誰かを信じたかった だけどあなたに出会った ゆずれない何かがわかった 誰も知らないあなたを 私だけはわかりたい 明日も西脇唯西脇唯西脇唯愛することだけしか できないままの心で 知らないうちにまた 眠ったりなんかしてる  光の実がともる街を 好きな歩道橋で 少し見よう  あなたを愛しているよ 誰よりしあわせにしたいよ 誰も信じないふりで 誰かを信じたかった だけどあなたに出会った ゆずれない何かがわかった 誰も知らないあなたを 私だけはわかりたい いつでも  「言わなきゃわからない」って 時々せめられたけど 「言わなきゃよかった」って 傷ついたりもしていた  58億いるんだって…混んだ星の上を 歩いてるの 強がることしかできず ただ毎日をすごしていた 死んじゃうことは 負けかな そんなことも思ってた だけどあなたに出会った ゆずれない何かがわかった 「こんなことがしたいよ」と 素直にスッと言えたの はじめて  あなたを愛しているよ 誰より しあわせにしたいよ 誰も信じないふりで 誰かを信じたかった だけどあなたに出会った ゆずれない何かがわかった 誰も知らないあなたを 私だけはわかりたい 明日も
愛することは やめない「もう会わないほうがいい」と 静かに確かに あなたは言った 言葉が間に合わないから レモンの種ばかり見つめていた  「愛してはいけない人」など いないはず 簡単に うなずけない 小さな息をする  あきらめながら 笑う明日を 欲しいなんて思わない ただまっすぐに あなたへつづく思いなら 苦しんでもいい はるか遠くに はなれていても 愛することはやめない どんなに涙 とまらなくても 覚悟をけずったりしない  すがって泣くのもいいけど あなたを見つめている方がいい 「保留」のボタンがあるなら 今すぐ押したい 二人このまま  本当の寂しがり屋は どっちだろう 愛されている方と 愛している方と  黄昏の下 明かりが灯る 枝にライトが揺れてる 恋人たちが くぐりぬけてく まるでアーチのような並木 手をつないだり ささやきあったり ぎくしゃくしていない二人を 一緒にそっと 思いだしてね これからどうなるかよりも  抱きしめたのは いとしいから ほかになんにも 理由は いらない  あきらめながら 笑う明日を 欲しいなんて思わない ただまっすぐに あなたへつづく思いなら 苦しんでもいい はるか遠くに はなれていても 愛することはやめない どんなに涙 とまらなくても 覚悟をけずったりしない西脇唯西脇唯西脇唯新川博「もう会わないほうがいい」と 静かに確かに あなたは言った 言葉が間に合わないから レモンの種ばかり見つめていた  「愛してはいけない人」など いないはず 簡単に うなずけない 小さな息をする  あきらめながら 笑う明日を 欲しいなんて思わない ただまっすぐに あなたへつづく思いなら 苦しんでもいい はるか遠くに はなれていても 愛することはやめない どんなに涙 とまらなくても 覚悟をけずったりしない  すがって泣くのもいいけど あなたを見つめている方がいい 「保留」のボタンがあるなら 今すぐ押したい 二人このまま  本当の寂しがり屋は どっちだろう 愛されている方と 愛している方と  黄昏の下 明かりが灯る 枝にライトが揺れてる 恋人たちが くぐりぬけてく まるでアーチのような並木 手をつないだり ささやきあったり ぎくしゃくしていない二人を 一緒にそっと 思いだしてね これからどうなるかよりも  抱きしめたのは いとしいから ほかになんにも 理由は いらない  あきらめながら 笑う明日を 欲しいなんて思わない ただまっすぐに あなたへつづく思いなら 苦しんでもいい はるか遠くに はなれていても 愛することはやめない どんなに涙 とまらなくても 覚悟をけずったりしない
愛していると言えない愛していると言えない愛もあるの こんなにも出会っているのに  やがて夜は明けていくと知ってても 心細さは消えない 誰といても何をしても あふれるいとしさを抱きしめてる  わけなんていい 会いたい時がある 「こんなことがねえ、あったよ」って それだけで  愛していると言えない愛もあるの こんなにも出会っているのに どんな思いも届くと信じたあの日 恋だけは そうはいかなくて 近づかずにいられなかった「まぶしさ」だけ見つめてる  かなう希望はいくつあるの 一人に 与えられた時間の中 二人同じ想い だけど言葉は…胸の奥でつぶやいた  一つの傘で 走ったアスファルト 肩を濡らしあいながら二人 寄り添った  愛していると言えない愛もあるの 誰よりもわかりあってても 風の先を追い続けるような気持ち のばす手がただ困っている せつなさに負けてゆくのなら なんて簡単な恋  瞳を閉じる 「ひとつの夢」に眠れるように…  愛していると言えない愛もあるの こんなにも出会っているのに どんな思いも届くと信じたあの日 恋だけは そうはいかなくて 近づかずにいられなかった「まぶしさ」だけ見つめてる西脇唯西脇唯西脇唯愛していると言えない愛もあるの こんなにも出会っているのに  やがて夜は明けていくと知ってても 心細さは消えない 誰といても何をしても あふれるいとしさを抱きしめてる  わけなんていい 会いたい時がある 「こんなことがねえ、あったよ」って それだけで  愛していると言えない愛もあるの こんなにも出会っているのに どんな思いも届くと信じたあの日 恋だけは そうはいかなくて 近づかずにいられなかった「まぶしさ」だけ見つめてる  かなう希望はいくつあるの 一人に 与えられた時間の中 二人同じ想い だけど言葉は…胸の奥でつぶやいた  一つの傘で 走ったアスファルト 肩を濡らしあいながら二人 寄り添った  愛していると言えない愛もあるの 誰よりもわかりあってても 風の先を追い続けるような気持ち のばす手がただ困っている せつなさに負けてゆくのなら なんて簡単な恋  瞳を閉じる 「ひとつの夢」に眠れるように…  愛していると言えない愛もあるの こんなにも出会っているのに どんな思いも届くと信じたあの日 恋だけは そうはいかなくて 近づかずにいられなかった「まぶしさ」だけ見つめてる
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