Departure君を乗せて Last flight 星の街へ Going down まるで夜間飛行 綺麗だね 夢ばかりを数え さみしさだけ与え 傷つけない嘘で笑いあう 最後の言葉今告げたら 繋ぎ留めていた糸がほどけてく Hold on. now 二人の日々 溢れるように 押し寄せてくるけど Leave me, now 君は今夜 違う時間へ 僕から降りてゆくのさ きっと すれ違った車は 多分あの日の僕ら バックミラーの中へ 消えゆく 時間はもう味方してくれない 綺麗になった 君は悲しいくらい Hold on. now 星は帰る 夜の中でしか抱きしめあえずに Leave me, now もうこれ以上 君の時間を奪えやしないから なぜ 笑ってるの? 僕の弱さ分かるの? Hold on. now 二人の日々 溢れるように 押し寄せてくるけど Leave me, now 君は今夜 違う未来へ 僕から降りてゆくのさ | 寺岡呼人 | 山田ひろし | 佐藤竹善 | 寺岡呼人 | 君を乗せて Last flight 星の街へ Going down まるで夜間飛行 綺麗だね 夢ばかりを数え さみしさだけ与え 傷つけない嘘で笑いあう 最後の言葉今告げたら 繋ぎ留めていた糸がほどけてく Hold on. now 二人の日々 溢れるように 押し寄せてくるけど Leave me, now 君は今夜 違う時間へ 僕から降りてゆくのさ きっと すれ違った車は 多分あの日の僕ら バックミラーの中へ 消えゆく 時間はもう味方してくれない 綺麗になった 君は悲しいくらい Hold on. now 星は帰る 夜の中でしか抱きしめあえずに Leave me, now もうこれ以上 君の時間を奪えやしないから なぜ 笑ってるの? 僕の弱さ分かるの? Hold on. now 二人の日々 溢れるように 押し寄せてくるけど Leave me, now 君は今夜 違う未来へ 僕から降りてゆくのさ |
バトンあんなに得意だったかけっこが 情けないほど今じゃ走れない 手に入れた大事なものの多さに 僕は随分重たくなってしまった 時は形あるものを残酷に変えるけど こうして今君に渡したいものがある もつれそうになりながら転びそうになりながら グラウンドを駆けていく カーブの向こう側で ほら君が待っている もう少し あともう少し どうか君に受け取って欲しい この汗まみれのバトンだけど その手を伸ばして 気がつけば僕も握っていた 人肌の温もりが残るバトン 息を切らし 僕へと繋いだ 誰かの想いに胸が熱くなる 怒り 悲しみ 憎しみも時に受け継ぐけど それすら優しさに変えていけばいい 天国へ行った愛する人達が僕を コースの周りで応援してるのが見える その声に背中を押されるように 僕は走る 走り続ける もつれそうになりながら 何度も転びながら また僕は駆けていく もしかしたら誰も待ってないかもしれない でも少し、あともう少し どうか君に受け取って欲しい この手垢まみれのバトンだけど 大事に抱きしめ 走ってきたんだ さぁ、手を伸ばして | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・桜井和寿 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | あんなに得意だったかけっこが 情けないほど今じゃ走れない 手に入れた大事なものの多さに 僕は随分重たくなってしまった 時は形あるものを残酷に変えるけど こうして今君に渡したいものがある もつれそうになりながら転びそうになりながら グラウンドを駆けていく カーブの向こう側で ほら君が待っている もう少し あともう少し どうか君に受け取って欲しい この汗まみれのバトンだけど その手を伸ばして 気がつけば僕も握っていた 人肌の温もりが残るバトン 息を切らし 僕へと繋いだ 誰かの想いに胸が熱くなる 怒り 悲しみ 憎しみも時に受け継ぐけど それすら優しさに変えていけばいい 天国へ行った愛する人達が僕を コースの周りで応援してるのが見える その声に背中を押されるように 僕は走る 走り続ける もつれそうになりながら 何度も転びながら また僕は駆けていく もしかしたら誰も待ってないかもしれない でも少し、あともう少し どうか君に受け取って欲しい この手垢まみれのバトンだけど 大事に抱きしめ 走ってきたんだ さぁ、手を伸ばして |
バックミラー楽しい時間はあっという間で こんな日が永遠に続くと思ってた 駐車場へと向かう途中で もう三度目の夏が終わることに気づいた そんな呼び方で僕を呼ぶのは君だけなんだ こんなにも愛しく思える日が来るなんて いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルを切って 車は動き出す バックミラーの小さすぎる世界の中で 君はずっと手を 振り続けている 何も求めず、いつもの笑顔で 僕を見送る君を振り向いて見られない いつか君とふたりで暮らせる日が来るかな? こんな場面もいつか消える日が来るかな? いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルをきって 車は動き出す バックミラーの小さすぎる世界の中で 君の姿がだんだん 小さくなってゆく | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 楽しい時間はあっという間で こんな日が永遠に続くと思ってた 駐車場へと向かう途中で もう三度目の夏が終わることに気づいた そんな呼び方で僕を呼ぶのは君だけなんだ こんなにも愛しく思える日が来るなんて いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルを切って 車は動き出す バックミラーの小さすぎる世界の中で 君はずっと手を 振り続けている 何も求めず、いつもの笑顔で 僕を見送る君を振り向いて見られない いつか君とふたりで暮らせる日が来るかな? こんな場面もいつか消える日が来るかな? いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルをきって 車は動き出す バックミラーの小さすぎる世界の中で 君の姿がだんだん 小さくなってゆく |
BLOOD,SWEAT&LOVE人類がこの世に生まれて 進化してきたけれど 相も変わらず 欲に溺れて 争いを繰り返してばかり だけど何万年もの間変わらないモノもある 愚かなくらい誰かの事を 求めちゃう Foolish Heart 体の奥から噴き出してくるのは 血と汗とそして「愛」なのさ “Yes!” 僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かを 果てるまで愛さなきゃダメだ 愛した人は今頃何処にいるんだろう? 永遠を誓った約束なんて 忘れちゃう Youthful Heart 男は恋を引きずる生き物で 女はみんな捨てちゃうって本当? “Yeees!!” 時には、 騙し騙され生きてる 裏切られては泣いてる なのに見つめあい抱き合ってる 結局は理屈じゃない 人間って可愛いものです 平和がやってくるのかは分からないけど 君を狂ったように愛したい 今日は 僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かと 愛し合ってるかい? 愛し愛してゆくのさ! 世界を愛で塗りつぶすのさ まずは君と僕とで試そうぜ 血と汗と涙を そして愛を確かめ合おう | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 人類がこの世に生まれて 進化してきたけれど 相も変わらず 欲に溺れて 争いを繰り返してばかり だけど何万年もの間変わらないモノもある 愚かなくらい誰かの事を 求めちゃう Foolish Heart 体の奥から噴き出してくるのは 血と汗とそして「愛」なのさ “Yes!” 僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かを 果てるまで愛さなきゃダメだ 愛した人は今頃何処にいるんだろう? 永遠を誓った約束なんて 忘れちゃう Youthful Heart 男は恋を引きずる生き物で 女はみんな捨てちゃうって本当? “Yeees!!” 時には、 騙し騙され生きてる 裏切られては泣いてる なのに見つめあい抱き合ってる 結局は理屈じゃない 人間って可愛いものです 平和がやってくるのかは分からないけど 君を狂ったように愛したい 今日は 僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かと 愛し合ってるかい? 愛し愛してゆくのさ! 世界を愛で塗りつぶすのさ まずは君と僕とで試そうぜ 血と汗と涙を そして愛を確かめ合おう |
流星僕等が見てる流れ星は 何千年も旅して 今夜、燃え尽きる光なんだと 君が教えてくれた あれから随分時は過ぎ去り 僕らは違う人生を選んだ 残酷に捨て去った日々を 人は「青春」と呼び生きてる あの頃見えなかったものが 見えるようになったけど あの頃見えていたものが 探しても見つからない 瞬きほどの時間の中で 僕らは生きている そうだろう? 幼く小さな手を握って 麓の街まで降りて行く時 目の前を大きな流れ星が 瞬く間に消えていった いつの日かこの星が滅んで その欠片が流れ星になって 遠くの星でその光を 指差してる親子がいるだろう あの頃欲しかったものが 手に入るようになったけど あの頃持っていたものが 探しても見つからない でも僕等はきっと前にしか 進めないんだよね そうだろう? いくつも岐れた道を歩いて やっとおまえに巡り逢えたんだ 明日はきっといい日になるよ さぁ、そろそろ 帰ろう | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 僕等が見てる流れ星は 何千年も旅して 今夜、燃え尽きる光なんだと 君が教えてくれた あれから随分時は過ぎ去り 僕らは違う人生を選んだ 残酷に捨て去った日々を 人は「青春」と呼び生きてる あの頃見えなかったものが 見えるようになったけど あの頃見えていたものが 探しても見つからない 瞬きほどの時間の中で 僕らは生きている そうだろう? 幼く小さな手を握って 麓の街まで降りて行く時 目の前を大きな流れ星が 瞬く間に消えていった いつの日かこの星が滅んで その欠片が流れ星になって 遠くの星でその光を 指差してる親子がいるだろう あの頃欲しかったものが 手に入るようになったけど あの頃持っていたものが 探しても見つからない でも僕等はきっと前にしか 進めないんだよね そうだろう? いくつも岐れた道を歩いて やっとおまえに巡り逢えたんだ 明日はきっといい日になるよ さぁ、そろそろ 帰ろう |
およげ!たいやきくんまいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった | 寺岡呼人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 寺岡呼人 | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった |
ライフイズビューティフルもしもすべてが思い通りになって 欲しいものは何でも手に入れられたら それを僕は幸せだって思うかな それとも虚しい気持ちが残るのかな 仕事が終わり家に辿りついたら ほのかな灯りが見える “きっとこれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you 誰も完璧な人なんていない なんてヘンテコで愛おしい生き物 流した涙はやがて星屑になり 闇を照らして未来へ導くから 近道なんて選んでたらダメだ ひとつひとつが宝物 “きっとこれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな支え合って生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you 美味しいものや、素敵な夕焼け そんなささやかな歓びを誰かと分け合いたい “きっとそれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | もしもすべてが思い通りになって 欲しいものは何でも手に入れられたら それを僕は幸せだって思うかな それとも虚しい気持ちが残るのかな 仕事が終わり家に辿りついたら ほのかな灯りが見える “きっとこれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you 誰も完璧な人なんていない なんてヘンテコで愛おしい生き物 流した涙はやがて星屑になり 闇を照らして未来へ導くから 近道なんて選んでたらダメだ ひとつひとつが宝物 “きっとこれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな支え合って生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you 美味しいものや、素敵な夕焼け そんなささやかな歓びを誰かと分け合いたい “きっとそれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you |
ブランコブランコにおまえを抱いて漕いでいる 澄み切った空の下曲線を描きながら 今、この瞬間も世界は争い お前に似た子供が 何処かを彷徨ってる ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって 憎しみ合う世界に僕も加担してきた それでも愛する者をこの手で守りたいんだ ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって 僕等は この鎖の輪っかのように 宇宙の連鎖の中で生きながら 愛することを知ってゆく ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて 脆くて儚な過ぎるお前は何よりも重い ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | ブランコにおまえを抱いて漕いでいる 澄み切った空の下曲線を描きながら 今、この瞬間も世界は争い お前に似た子供が 何処かを彷徨ってる ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって 憎しみ合う世界に僕も加担してきた それでも愛する者をこの手で守りたいんだ ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって 僕等は この鎖の輪っかのように 宇宙の連鎖の中で生きながら 愛することを知ってゆく ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて 脆くて儚な過ぎるお前は何よりも重い ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって |
檸檬密売人と取引をして 俺は檸檬を手に入れた そいつをある日 小さな村で 村人達に売りつけたんだ 平和に暮らしていた村人達は “贅沢”や“物欲”を知ってしまった 車を走らせ ビルを建てて 幸せの価値観を金に求めた 誰もがみんな権力に群がり やがて他の村を襲うようになった 「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく 森を焼き払い 水を吸い上げ 土を掘り尽くして海を汚した 欲望という名の「檸檬」の味が もうすぐこの星を滅ぼすだろう 弁護士たちは笑いながら言った 「正義の為だと言えばいいのです」 「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく 「檸檬はいかが?」 ウェイトレスがいつものように尋ねてきた 「遠慮しとくよ」 俺はそう言って 黄色い檸檬を彼女に返した | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 密売人と取引をして 俺は檸檬を手に入れた そいつをある日 小さな村で 村人達に売りつけたんだ 平和に暮らしていた村人達は “贅沢”や“物欲”を知ってしまった 車を走らせ ビルを建てて 幸せの価値観を金に求めた 誰もがみんな権力に群がり やがて他の村を襲うようになった 「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく 森を焼き払い 水を吸い上げ 土を掘り尽くして海を汚した 欲望という名の「檸檬」の味が もうすぐこの星を滅ぼすだろう 弁護士たちは笑いながら言った 「正義の為だと言えばいいのです」 「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく 「檸檬はいかが?」 ウェイトレスがいつものように尋ねてきた 「遠慮しとくよ」 俺はそう言って 黄色い檸檬を彼女に返した |
最初の男君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった デートも最初 キスも最初 全部最初 俺の前にどんな恋をしてたのか どんな奴だったのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった 優しかったの 何をもらったの 何処に行ったの 俺の前に一体何人と出会い どんな事をしたのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 男は女の 過去に嫉妬する 生き物なんだよ わかって欲しいんだ 君の最後の男でかまわない、、、 君の最後の男で我慢さ、、、 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった デートも最初 キスも最初 全部最初 俺の前にどんな恋をしてたのか どんな奴だったのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった 優しかったの 何をもらったの 何処に行ったの 俺の前に一体何人と出会い どんな事をしたのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 男は女の 過去に嫉妬する 生き物なんだよ わかって欲しいんだ 君の最後の男でかまわない、、、 君の最後の男で我慢さ、、、 |
カンフーボーイ彼はどんな時もヌンチャクで まわりの敵達(クラスメイト)と闘ってた ブルース・リーみたいな高い声で 変な技をかけて得意顔 女の子はみんな気味悪がり みんな彼を避けて歩いていた だけど僕等は何故かウマが合って 毎日遅くまで遊んでた 彼はカンフーボーイ 必殺拳法で 悪い奴をいつもやっつけた 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で 寂しさを消してくれた 僕のカンフースター だけどいつの間にか僕たちは 別々の道へと歩き出した 僕も目指す夢が見つかって 彼の事を忘れ生きてきた 彼はカンフーボーイ 今はスーツを着て 悪い奴と今も戦ってる 彼はカンフーボーイ きっと父になって 家族を毎日守ってる 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で どんな困難にだって立ち向かう 永遠に僕の カンフースター | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 彼はどんな時もヌンチャクで まわりの敵達(クラスメイト)と闘ってた ブルース・リーみたいな高い声で 変な技をかけて得意顔 女の子はみんな気味悪がり みんな彼を避けて歩いていた だけど僕等は何故かウマが合って 毎日遅くまで遊んでた 彼はカンフーボーイ 必殺拳法で 悪い奴をいつもやっつけた 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で 寂しさを消してくれた 僕のカンフースター だけどいつの間にか僕たちは 別々の道へと歩き出した 僕も目指す夢が見つかって 彼の事を忘れ生きてきた 彼はカンフーボーイ 今はスーツを着て 悪い奴と今も戦ってる 彼はカンフーボーイ きっと父になって 家族を毎日守ってる 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で どんな困難にだって立ち向かう 永遠に僕の カンフースター |
蜜蜂ヒールを脱いだ君は少女のように小さくなり すがるように僕の顎に おでこを擦りつけてくる 匂いに導かれて僕のところへ飛んできて 羽根をたたみ、ここで暮らし すべて変えてしまった 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる 君の過去は知らない だけどもう意味なんてない もしその針に毒があったって この手を差し出すよ 君は蜜蜂のように 僕の心を突き刺した 君のすべてを捨て去って ここにいて欲しい 月のあかりがベッドに差し込む 不安を誤魔化すように ちぎれるほど抱きしめた 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 今だけすべてを忘れて すやすや眠ってる 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる 羽根をたたんでおやすみ、 僕の蜜蜂 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | ヒールを脱いだ君は少女のように小さくなり すがるように僕の顎に おでこを擦りつけてくる 匂いに導かれて僕のところへ飛んできて 羽根をたたみ、ここで暮らし すべて変えてしまった 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる 君の過去は知らない だけどもう意味なんてない もしその針に毒があったって この手を差し出すよ 君は蜜蜂のように 僕の心を突き刺した 君のすべてを捨て去って ここにいて欲しい 月のあかりがベッドに差し込む 不安を誤魔化すように ちぎれるほど抱きしめた 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 今だけすべてを忘れて すやすや眠ってる 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる 羽根をたたんでおやすみ、 僕の蜜蜂 |
もったいない昨夜の飲み会の隣に座った 彼女はとても素敵な人だった 23歳も年が離れてる そんな気がしないくらい話が弾んだ 「また逢えますか」なんて言われたけれど 連絡先の紙は破って捨てた もったいないな もったいないな やっぱり、もったいなかったかな もし君じゃなくて違う人を選び 別の人生歩いていたなら 喧嘩もしないでいつも穏やかで もっと理想の人生だったかもしれない それでもドアを 開けると聞こえる 君の笑い声になんだか泣けてくるんだよ もったいないよ もったいないよ 僕にはもったいない人、なのかも 誰もがみんな未練や後悔を連れて 幸せを探して歩いてるのかなぁ もったいないよ もったいないよ 天国からお迎えがきた時 もったいないと君に言うから 僕にはもったいない人だったと もったいない人生だったと | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 昨夜の飲み会の隣に座った 彼女はとても素敵な人だった 23歳も年が離れてる そんな気がしないくらい話が弾んだ 「また逢えますか」なんて言われたけれど 連絡先の紙は破って捨てた もったいないな もったいないな やっぱり、もったいなかったかな もし君じゃなくて違う人を選び 別の人生歩いていたなら 喧嘩もしないでいつも穏やかで もっと理想の人生だったかもしれない それでもドアを 開けると聞こえる 君の笑い声になんだか泣けてくるんだよ もったいないよ もったいないよ 僕にはもったいない人、なのかも 誰もがみんな未練や後悔を連れて 幸せを探して歩いてるのかなぁ もったいないよ もったいないよ 天国からお迎えがきた時 もったいないと君に言うから 僕にはもったいない人だったと もったいない人生だったと |
秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー野山を駆け回ってた少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて信長が言ってたっけ 子供達は成人してもうすっかり社会人 だけど住宅ローンはまだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つってずっと思っていたのに いつしかズルい大人の仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら世界は悪夢さ 僕等の子供に忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 野山を駆け回ってた少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて信長が言ってたっけ 子供達は成人してもうすっかり社会人 だけど住宅ローンはまだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つってずっと思っていたのに いつしかズルい大人の仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら世界は悪夢さ 僕等の子供に忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 |
COLORもし宇宙人が地球を見つけた時 青い海の美しさにきっと息を飲む筈さ なのに僕たちは勝ち負けにしがみつき 誰かと比べ 落ち込んだり嫉んでばかりいる 100億人分の100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり 鮮やかな色も目立たない色たちも ひとつひとつ意味を持って地球を彩っている 100億人分の 100億色の 悲しみがあると思う だから人に優しくできる ささやかでもいい 君だけの色が 誰かの顔、笑顔にしたら シアワセ色のできあがり 綺麗な色じゃなくてもいい どんなに不器用でも 自分だけの色を探しにゆこう 100億人分の 100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり “幸せの色”はここにある | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | もし宇宙人が地球を見つけた時 青い海の美しさにきっと息を飲む筈さ なのに僕たちは勝ち負けにしがみつき 誰かと比べ 落ち込んだり嫉んでばかりいる 100億人分の100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり 鮮やかな色も目立たない色たちも ひとつひとつ意味を持って地球を彩っている 100億人分の 100億色の 悲しみがあると思う だから人に優しくできる ささやかでもいい 君だけの色が 誰かの顔、笑顔にしたら シアワセ色のできあがり 綺麗な色じゃなくてもいい どんなに不器用でも 自分だけの色を探しにゆこう 100億人分の 100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり “幸せの色”はここにある |
キャッチボール父と二人でキャッチボールをした 日曜の朝 とても遙かな記憶 あれから時は過ぎ去って 繰り返す日々の中を生きてる あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない だけど逃げずに歩いてきたこと きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように 僕のミットに力強く投げ込んだ 無口で怖い、父は今はもういない 彼が受け止めてくれたのは ボールだけじゃなかったと今は分かるよ あの頃なりたかった大人に 僕は近づけたのか分からない だけどあなたのように生きたい そして生命(いのち)のボールを僕も投げたい 日が暮れるまで投げ合った あの日のように 何でもない原っぱが 夢のフィールドになったように 僕らの運命なんて 自分で変えられるはず あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない 何度も転んで擦りむいた傷を きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように そして、 そのボールを僕は“君”に投げよう | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 父と二人でキャッチボールをした 日曜の朝 とても遙かな記憶 あれから時は過ぎ去って 繰り返す日々の中を生きてる あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない だけど逃げずに歩いてきたこと きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように 僕のミットに力強く投げ込んだ 無口で怖い、父は今はもういない 彼が受け止めてくれたのは ボールだけじゃなかったと今は分かるよ あの頃なりたかった大人に 僕は近づけたのか分からない だけどあなたのように生きたい そして生命(いのち)のボールを僕も投げたい 日が暮れるまで投げ合った あの日のように 何でもない原っぱが 夢のフィールドになったように 僕らの運命なんて 自分で変えられるはず あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない 何度も転んで擦りむいた傷を きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように そして、 そのボールを僕は“君”に投げよう |
秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー feat.桜井和寿野山を駆け回ってた 少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて 信長が言ってたっけ 子供達は成人して もうすっかり社会人 だけど住宅ローンは まだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つって ずっと思っていたのに いつしかズルい大人の 仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを 突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら 世界は悪夢さ 僕等の子供に 忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は「赤!」「青!」「緑!」「黄色!」「ピンク!」 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 野山を駆け回ってた 少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて 信長が言ってたっけ 子供達は成人して もうすっかり社会人 だけど住宅ローンは まだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つって ずっと思っていたのに いつしかズルい大人の 仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを 突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら 世界は悪夢さ 僕等の子供に 忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は「赤!」「青!」「緑!」「黄色!」「ピンク!」 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 |
仕舞支度五十過ぎれば 残された人生について考える 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう ゴルフに旅行、盆栽に 登山に写真、あとなんだ? 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう 健康に気を遣って 体に良い食べ物を せっかくなら旨いものをって 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか 五十路過ぎれば 残された持ち物について考える 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう ギターにベース、オーディオに アナログレコード、あとなんだ? 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう コレクションを手放して 身辺の整理を “飛ぶ鳥あとをにごさず”って 分かっちゃいるけど でも結局、物欲は止まらない 無駄遣いばかりして 貯金は増えない でも結局、そんな風にだらしなく 生きるのもまた 幸せなのかも 家族に迷惑掛けぬよう 仕舞支度をしなくては 保険に遺産 エトセトラ、、、 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか それはそれで、オツじゃありませんか | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 五十過ぎれば 残された人生について考える 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう ゴルフに旅行、盆栽に 登山に写真、あとなんだ? 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう 健康に気を遣って 体に良い食べ物を せっかくなら旨いものをって 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか 五十路過ぎれば 残された持ち物について考える 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう ギターにベース、オーディオに アナログレコード、あとなんだ? 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう コレクションを手放して 身辺の整理を “飛ぶ鳥あとをにごさず”って 分かっちゃいるけど でも結局、物欲は止まらない 無駄遣いばかりして 貯金は増えない でも結局、そんな風にだらしなく 生きるのもまた 幸せなのかも 家族に迷惑掛けぬよう 仕舞支度をしなくては 保険に遺産 エトセトラ、、、 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか それはそれで、オツじゃありませんか |
種まき人遙か遠い昔 一人の男が大地を耕し そこに種を蒔いた やがてその男がいなくなった後も 誰かが大地を ずっと守り続けてきた 争いが起きても 国が滅んでも 大地は残って誰かを救ってきた 日が暮れてゆく中 長い影をつけ 静かに種を蒔く男達の後ろ姿 いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい 一日の無事を感謝するように 君との人生を慈しむように 僕等の想いは受け継がれてゆく この大地に生きる 草木たちと同じように いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい 種まき人でありたい | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 遙か遠い昔 一人の男が大地を耕し そこに種を蒔いた やがてその男がいなくなった後も 誰かが大地を ずっと守り続けてきた 争いが起きても 国が滅んでも 大地は残って誰かを救ってきた 日が暮れてゆく中 長い影をつけ 静かに種を蒔く男達の後ろ姿 いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい 一日の無事を感謝するように 君との人生を慈しむように 僕等の想いは受け継がれてゆく この大地に生きる 草木たちと同じように いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい 種まき人でありたい |
愛ノウタ~Love Unlimited~幾つになっても情けないくらい 胸が苦しくなって 泣きたくなるんだ どれだけ別れを味わってきても 人は性懲りもなく また恋をする どうしてこんなにも僕を 臆病にさせるの 世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる いつも振り回される その正体は、、、「なに?」 被害者ぶったり 一人占めしたり つまりどっちも恋に溺れた同士さ どうしてこんなにも僕を 愚か者にするの 世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる 結局赦し合える その正体は、、、「なに?」 世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる 世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる いつも振り回される その正体は、、、 「愛!」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 幾つになっても情けないくらい 胸が苦しくなって 泣きたくなるんだ どれだけ別れを味わってきても 人は性懲りもなく また恋をする どうしてこんなにも僕を 臆病にさせるの 世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる いつも振り回される その正体は、、、「なに?」 被害者ぶったり 一人占めしたり つまりどっちも恋に溺れた同士さ どうしてこんなにも僕を 愚か者にするの 世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる 結局赦し合える その正体は、、、「なに?」 世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる 世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる いつも振り回される その正体は、、、 「愛!」 |
大人はEぜ!エレキギターをかき鳴らし 大人を否定してた だけど気がつけば皆な 大人になっちまう ピーターパンたちのように 大人を否定したい でも案外いいもんだぜ 年をとるっていうのも そりゃいまだに 悲喜交々の毎日だけど それでも 大人はEぜ! 大人でEぜ! だって子供は持ってないだろう 特別な“アレ”を 金もあるし 車もある ワインだって飲めるぜ スーツも似合うし女の 扱いも知ってるぜ きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど やっぱり 大人はEぜ! 大人でEぜ! 若い女は持ってないだろ 特別な“アレ”を きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど それでも 大人はEぜ! 大人でEぜ! 大人はEぜ! 大人でEぜ! そうさ大人は持ってるんだぜ 特別な“アレ”を 大人はE!E!E! 大人でE!E!E! 大人はE!E!E! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | エレキギターをかき鳴らし 大人を否定してた だけど気がつけば皆な 大人になっちまう ピーターパンたちのように 大人を否定したい でも案外いいもんだぜ 年をとるっていうのも そりゃいまだに 悲喜交々の毎日だけど それでも 大人はEぜ! 大人でEぜ! だって子供は持ってないだろう 特別な“アレ”を 金もあるし 車もある ワインだって飲めるぜ スーツも似合うし女の 扱いも知ってるぜ きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど やっぱり 大人はEぜ! 大人でEぜ! 若い女は持ってないだろ 特別な“アレ”を きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど それでも 大人はEぜ! 大人でEぜ! 大人はEぜ! 大人でEぜ! そうさ大人は持ってるんだぜ 特別な“アレ”を 大人はE!E!E! 大人でE!E!E! 大人はE!E!E! |
パパのお弁当ねぇパパ 二人きりで暮らしてもう9年になるね パパ一人でここまで育ててくれた ねぇパパ 明日の卒業式を迎える前の夜 パパに宛てて手紙を初めて書いています ごめんね、パパ 新しいママは欲しくないなんて 言って困らせてた ごめんね、パパ パパを奪われるようで いつも怖かった それを今まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ 毎日お弁当を作ってくれてたのに ケチャップで顔がつぶれて泣いて怒ったね ねぇパパ 最初はお世辞にも美味しくなかったけど 卒業前には立派な名シェフになってたよ 「パパの子供に生まれてよかった」 ごめんね、パパ パパにぶたれた日 あの時のパパの涙思い出すの ごめんね、パパ パパも苦しかったよね 謝れないまま ずっと今日まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ いつか好きな人がもしも現れたら パパが今度は幸せになってね ごめんね、パパ ありがとう。 大好きなパパ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | K | K・寺岡呼人 | ねぇパパ 二人きりで暮らしてもう9年になるね パパ一人でここまで育ててくれた ねぇパパ 明日の卒業式を迎える前の夜 パパに宛てて手紙を初めて書いています ごめんね、パパ 新しいママは欲しくないなんて 言って困らせてた ごめんね、パパ パパを奪われるようで いつも怖かった それを今まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ 毎日お弁当を作ってくれてたのに ケチャップで顔がつぶれて泣いて怒ったね ねぇパパ 最初はお世辞にも美味しくなかったけど 卒業前には立派な名シェフになってたよ 「パパの子供に生まれてよかった」 ごめんね、パパ パパにぶたれた日 あの時のパパの涙思い出すの ごめんね、パパ パパも苦しかったよね 謝れないまま ずっと今日まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ いつか好きな人がもしも現れたら パパが今度は幸せになってね ごめんね、パパ ありがとう。 大好きなパパ |
リライト沢山の人たちを傷つけてきたんだ 沢山の嘘だって重ねてきたよ 面倒なことから目を背けては 言い訳を並べて逃げ続けていた 嘘もつけないほど馬鹿正直者で 不器用で早とちり おまけに泣き上戸 だけど気がついたら 僕はすっかり 君に変えられていたんだ 僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ 最近君と僕の写真を見る度に 表情や仕草が似てきたと思うんだ こうして少しずつ 君の人生を 変えてゆけたならいいな 君の過去に刻まれた すべての出来事 僕が全部受け止めたいんだ 二人が出逢う為の沢山の痛みを もう十分味わってきたんだ 僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ 君に全部書き換えられたんだ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 沢山の人たちを傷つけてきたんだ 沢山の嘘だって重ねてきたよ 面倒なことから目を背けては 言い訳を並べて逃げ続けていた 嘘もつけないほど馬鹿正直者で 不器用で早とちり おまけに泣き上戸 だけど気がついたら 僕はすっかり 君に変えられていたんだ 僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ 最近君と僕の写真を見る度に 表情や仕草が似てきたと思うんだ こうして少しずつ 君の人生を 変えてゆけたならいいな 君の過去に刻まれた すべての出来事 僕が全部受け止めたいんだ 二人が出逢う為の沢山の痛みを もう十分味わってきたんだ 僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ 君に全部書き換えられたんだ |
バンドやろうぜみんなでバンドを 組んでみないかい いくつになっても 遅くないのさ 煩わしいこと 全部忘れちゃって Rock'n rollの魔法で 何にだってなれる とにかく マッハのスピードで人生は終わる だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! みんなでバンドを 組んでみないかい テクニックなんて どうだっていいのさ 後悔する暇は 残されちゃいない Rock'n rollの魔法で 未来を変えろ とにかく マッハのスピードで人生は終わる だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! リーマンのケンちゃん 魚屋のカッちゃん ひーくんもよっしーも 集まれ みんなで音を奏でれば 何だってできる 俺たちの人生はまだまだこれからだ! だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! バンドやろうぜ! バンド組もうぜ! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | みんなでバンドを 組んでみないかい いくつになっても 遅くないのさ 煩わしいこと 全部忘れちゃって Rock'n rollの魔法で 何にだってなれる とにかく マッハのスピードで人生は終わる だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! みんなでバンドを 組んでみないかい テクニックなんて どうだっていいのさ 後悔する暇は 残されちゃいない Rock'n rollの魔法で 未来を変えろ とにかく マッハのスピードで人生は終わる だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! リーマンのケンちゃん 魚屋のカッちゃん ひーくんもよっしーも 集まれ みんなで音を奏でれば 何だってできる 俺たちの人生はまだまだこれからだ! だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! バンドやろうぜ! バンド組もうぜ! |
サウンド・オブ・ミュージック小さな子供達がほら 無邪気に歌をうたってる みんなで声を出せば、その瞬間 どんな場所でも愛に溢れる リズムに合わせ音符たちが 旋律を奏でるだけで 踊ってみたくなったり 恋しくなったり 訳もなく涙がこぼれる シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だっておこせるはずだよ さぁ!“ドレミファソラシド!” 肌の色も国境も 歴史も超え響き合う 憎しみ合うことさえ 馬鹿らしくなる それが音楽の魔法なんだ シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 可能性は無限に拡がる 上手く歌えなくたって 全然大丈夫さ! ただ“想い”を叫べばいい シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だって起こせるはずだよ さぁ!“ドレミファソラシド!” | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 小さな子供達がほら 無邪気に歌をうたってる みんなで声を出せば、その瞬間 どんな場所でも愛に溢れる リズムに合わせ音符たちが 旋律を奏でるだけで 踊ってみたくなったり 恋しくなったり 訳もなく涙がこぼれる シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だっておこせるはずだよ さぁ!“ドレミファソラシド!” 肌の色も国境も 歴史も超え響き合う 憎しみ合うことさえ 馬鹿らしくなる それが音楽の魔法なんだ シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 可能性は無限に拡がる 上手く歌えなくたって 全然大丈夫さ! ただ“想い”を叫べばいい シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だって起こせるはずだよ さぁ!“ドレミファソラシド!” |
僕は、君にもう一度恋をする趣味も合わないし 好みの味も違う 「釣った魚に餌をあげないのね」と 君の皮肉が聞こえる 相性抜群とは とても言えないけど ぶつかり合っても 誰より僕の事を 知っているのは君だけ 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する 君との人生で 消せない罪もある 名誉挽回を 必ずしてみせるよ 「きっと、たぶん、そのうち、、、」 ペンキが剥がれて 木肌が見えるように 二人の姿も変わってゆくけど 一日でも長く僕より生きてほしい 僕は君にまた恋する 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 趣味も合わないし 好みの味も違う 「釣った魚に餌をあげないのね」と 君の皮肉が聞こえる 相性抜群とは とても言えないけど ぶつかり合っても 誰より僕の事を 知っているのは君だけ 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する 君との人生で 消せない罪もある 名誉挽回を 必ずしてみせるよ 「きっと、たぶん、そのうち、、、」 ペンキが剥がれて 木肌が見えるように 二人の姿も変わってゆくけど 一日でも長く僕より生きてほしい 僕は君にまた恋する 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する |
うたかた幼い弟の手をひき 波間で戯れた あなたの眼差しに見守られた 遥か遠い夏 陽炎に揺れているあなたの 面影が遠ざかる 掴もうとした瞬間はじける しゃぼん玉のように 人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 二度と戻ることのできない日々を “思い出”と名付けて 泡沫のときを生きる もしもまた生まれ変われるなら あなたと出逢いたい 伝え切れなかったこの想いを 今度は届けたい だから今だけは 泣かないと誓った 人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 繋いだ指がほどけてゆくように “思い出”に変わって 泡沫のときを生きる | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・浜端ヨウヘイ | 坂本秀一・寺岡呼人 | 幼い弟の手をひき 波間で戯れた あなたの眼差しに見守られた 遥か遠い夏 陽炎に揺れているあなたの 面影が遠ざかる 掴もうとした瞬間はじける しゃぼん玉のように 人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 二度と戻ることのできない日々を “思い出”と名付けて 泡沫のときを生きる もしもまた生まれ変われるなら あなたと出逢いたい 伝え切れなかったこの想いを 今度は届けたい だから今だけは 泣かないと誓った 人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 繋いだ指がほどけてゆくように “思い出”に変わって 泡沫のときを生きる |
炎もし世界を破滅させて 僕と君だけが生き残ったら 誰も君に触れさせずにすむのに 目には映らないロープで 君を縛り付けてる僕は 世界屈指の独裁者 そうだろう? 僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罰を受けてもいいから 僕だけを見て欲しい 聞き分けない子供のように 君にすがりついてる僕は 世界屈指の臆病者 そうだろう? 僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罪に焼かれてもいいから 僕だけを見て欲しい 僕だけを、、、 僕だけを、、 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | もし世界を破滅させて 僕と君だけが生き残ったら 誰も君に触れさせずにすむのに 目には映らないロープで 君を縛り付けてる僕は 世界屈指の独裁者 そうだろう? 僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罰を受けてもいいから 僕だけを見て欲しい 聞き分けない子供のように 君にすがりついてる僕は 世界屈指の臆病者 そうだろう? 僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罪に焼かれてもいいから 僕だけを見て欲しい 僕だけを、、、 僕だけを、、 |
幸せのレシピフライパンの中の 野菜や肉は 目を離したら瞬く間に 焦げついてしまう 僕も君も同じ いつも試されてる 謝ろうか 意地張ろうか チャンスは一瞬 “言わぬが花”とは言うけれど ここ一番の大勝負だ ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ 期限切れだって うまく使いましょう 完璧なんてつまんない 今日は今日の味 “沈黙は金”と言うけれど ノルかソルかの大勝負だ 幸せすぎて 涙が出るよ 君に出会えた この運命を 僕の扱い方 味加減も 君しか知らない ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | ミトカツユキ | フライパンの中の 野菜や肉は 目を離したら瞬く間に 焦げついてしまう 僕も君も同じ いつも試されてる 謝ろうか 意地張ろうか チャンスは一瞬 “言わぬが花”とは言うけれど ここ一番の大勝負だ ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ 期限切れだって うまく使いましょう 完璧なんてつまんない 今日は今日の味 “沈黙は金”と言うけれど ノルかソルかの大勝負だ 幸せすぎて 涙が出るよ 君に出会えた この運命を 僕の扱い方 味加減も 君しか知らない ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ |
許せないリスト俺の手帳には 許せないリストがある 決して消えない 許せないリストがある 今日も1人増えた あいつもリスト入りさ 一生忘れないぜ yeah! 許せないリスト 許せないリスト こうみえても割と 我慢強い方です でも臨界点に達したら 「ハイ、それまで」 大人げなくたっていい 許されなくたっていい 一生忘れないぜ yeah! 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 年賀状も出さないリスト 葬式にもいかないリスト 連絡先も消すリスト | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 俺の手帳には 許せないリストがある 決して消えない 許せないリストがある 今日も1人増えた あいつもリスト入りさ 一生忘れないぜ yeah! 許せないリスト 許せないリスト こうみえても割と 我慢強い方です でも臨界点に達したら 「ハイ、それまで」 大人げなくたっていい 許されなくたっていい 一生忘れないぜ yeah! 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 年賀状も出さないリスト 葬式にもいかないリスト 連絡先も消すリスト |
華麗なる変身俺がポリスメン 君が容疑者 演じてみせるぜ どんな役でも 俺が小説家 君が編集者 恥ずかしがらないで その気にさせて こうして僕らの愛は 無限に深くなるのさ これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう 俺が弁護士 君が被告人 悪いことも全部 教えてあげる こうして秘密の愛は 無限に濡れてゆくのさ これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 演じ合うのさ 今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう 何にでもなれる 何にだってなれる 何にでもなれる 何にだってなれる | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 俺がポリスメン 君が容疑者 演じてみせるぜ どんな役でも 俺が小説家 君が編集者 恥ずかしがらないで その気にさせて こうして僕らの愛は 無限に深くなるのさ これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう 俺が弁護士 君が被告人 悪いことも全部 教えてあげる こうして秘密の愛は 無限に濡れてゆくのさ これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 演じ合うのさ 今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう 何にでもなれる 何にだってなれる 何にでもなれる 何にだってなれる |
シンガーソングライターぼくはシンガーソングライター 作詞作曲をやってます ぼくはシンガーソングライター 応援ソングは「お手の物」 ぼくはシンガーソングライター 心の闇をさらけ出します ぼくはシンガーソングライター 全ての曲が「真実」です 流行の音取り入れ 文学的な香り入れ 格好いい写真撮って イメージのできあがり ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター 作詞家も作曲家もいりません ぼくはシンガーソングライター だってぼくの方が個性的 締め切りは過ぎたって スタッフは怒らない どんな曲ができても ファンは喜んでくれる ねぇ昔の名曲は なぜ歌い継がれるの ふと疑問に思うが すぐ忘れちゃうんだな ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター I'm a Singer and Songwriter. I'm a Singer and Songwriter. | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | ぼくはシンガーソングライター 作詞作曲をやってます ぼくはシンガーソングライター 応援ソングは「お手の物」 ぼくはシンガーソングライター 心の闇をさらけ出します ぼくはシンガーソングライター 全ての曲が「真実」です 流行の音取り入れ 文学的な香り入れ 格好いい写真撮って イメージのできあがり ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター 作詞家も作曲家もいりません ぼくはシンガーソングライター だってぼくの方が個性的 締め切りは過ぎたって スタッフは怒らない どんな曲ができても ファンは喜んでくれる ねぇ昔の名曲は なぜ歌い継がれるの ふと疑問に思うが すぐ忘れちゃうんだな ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター I'm a Singer and Songwriter. I'm a Singer and Songwriter. |
ばあばのおまじないからだの弱かった僕は いつも大事な日に風邪をひいた 遠足の前の日 家族旅行の時でも そんな時いつもばあばが 僕の胸に手をあててくれた 一晩中寝ずに そばにいてくれた ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で 目覚めると治ってた ばあばのおまじない あれから僕も大人になり 体も丈夫になったけれど ばあばはもういない ばあばはもういない ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと あの夜を思い出すんだ 辛いことがあるたびに じいじのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと いつか僕も幼い胸に 手をあてる日がくるかな ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で 目覚めると治ってた ばあばのおまじない 僕は忘れないよ ばあばのおまじない | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | からだの弱かった僕は いつも大事な日に風邪をひいた 遠足の前の日 家族旅行の時でも そんな時いつもばあばが 僕の胸に手をあててくれた 一晩中寝ずに そばにいてくれた ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で 目覚めると治ってた ばあばのおまじない あれから僕も大人になり 体も丈夫になったけれど ばあばはもういない ばあばはもういない ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと あの夜を思い出すんだ 辛いことがあるたびに じいじのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと いつか僕も幼い胸に 手をあてる日がくるかな ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で 目覚めると治ってた ばあばのおまじない 僕は忘れないよ ばあばのおまじない |
飛行機雲都会の空をほら 雲が一筋 細く長く 足跡残してゆくよ 人は誰もが皆 生まれた時から あの雲のように 一人飛び続けてる 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 夢をみたり 傷ついて 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 離れてゆく瞬間(とき)が 来ると知っていても 僕たちは 一人じゃ生きてはゆけない 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 出会い 別れ繰り返し 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 青い空に溶けてゆく | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 都会の空をほら 雲が一筋 細く長く 足跡残してゆくよ 人は誰もが皆 生まれた時から あの雲のように 一人飛び続けてる 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 夢をみたり 傷ついて 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 離れてゆく瞬間(とき)が 来ると知っていても 僕たちは 一人じゃ生きてはゆけない 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 出会い 別れ繰り返し 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 青い空に溶けてゆく |
歓びのうた長い冬を越えて 草木や生き物たちが 眠りから目覚めて 春が訪れる 枯れ落ちた葉っぱに 大切に守られながら 新しい生命(いのち)が 今日も生まれてくる 遠い過去から未来へと続く 永遠のストーリー wow 生き物たちの wow 歓びのうた 僕たちの生命(いのち)は たとえ枯れ落ちたとしても いつの日か未来に 花を咲かせるでしょう 遠い過去から未来へと繋ぐ 愛らしいストーリー wow 生命(いのち)の鼓動が wow 宇宙に響く wow 生き物たちの wow 歓びのうた | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 長い冬を越えて 草木や生き物たちが 眠りから目覚めて 春が訪れる 枯れ落ちた葉っぱに 大切に守られながら 新しい生命(いのち)が 今日も生まれてくる 遠い過去から未来へと続く 永遠のストーリー wow 生き物たちの wow 歓びのうた 僕たちの生命(いのち)は たとえ枯れ落ちたとしても いつの日か未来に 花を咲かせるでしょう 遠い過去から未来へと繋ぐ 愛らしいストーリー wow 生命(いのち)の鼓動が wow 宇宙に響く wow 生き物たちの wow 歓びのうた |
ウォッチメン~一億総監視員~ニッポン全国津々浦々 誰も彼も皆 見張られてる ネットを駆使して 朝から晩まで 誰も彼も皆 見張られてる 揚げ足とって 重箱つついて どんな事だって 暴き出す 「はい、それセクハラ」 「はい、それパワハラ」 誰も彼も皆 見張られてる 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を つるし上げるつもりだい 学校では 先生を見張ってる マスコミは タレントを見張ってる 何も言えない 何もできない 無能な世界の出来上がりさ 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰をつるし上げるつもりだい 世界が破滅したって やめられないんだろうなぁ 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を 明日は誰を つるし上げるつもりだい | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | ニッポン全国津々浦々 誰も彼も皆 見張られてる ネットを駆使して 朝から晩まで 誰も彼も皆 見張られてる 揚げ足とって 重箱つついて どんな事だって 暴き出す 「はい、それセクハラ」 「はい、それパワハラ」 誰も彼も皆 見張られてる 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を つるし上げるつもりだい 学校では 先生を見張ってる マスコミは タレントを見張ってる 何も言えない 何もできない 無能な世界の出来上がりさ 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰をつるし上げるつもりだい 世界が破滅したって やめられないんだろうなぁ 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を 明日は誰を つるし上げるつもりだい |
NO GUARDビビったって仕方ない 取り繕っても仕方ない ウラもオモテもないぜ 堂々とリングに上がってやる 俺はNO GUARD いつでも 殴れるもんなら 殴ってこいよ 今日もNO GUARD 何度でも 立ち上がって みせてやる 残りの人生駆け引きなしさ My life is NO GUARD! 画策したって仕方ない 媚を売っても仕方ない 後ろめたさはないぜ 堂々とリングに上がってやる 俺はNO GUARD いつでも 殴れるもんなら 殴ってこいよ 今日もNO GUARD 何度でも 立ち上がって みせてやる 残りの人生駆け引きなしさ My life is NO GUARD! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 坂本秀一・寺岡呼人 | ビビったって仕方ない 取り繕っても仕方ない ウラもオモテもないぜ 堂々とリングに上がってやる 俺はNO GUARD いつでも 殴れるもんなら 殴ってこいよ 今日もNO GUARD 何度でも 立ち上がって みせてやる 残りの人生駆け引きなしさ My life is NO GUARD! 画策したって仕方ない 媚を売っても仕方ない 後ろめたさはないぜ 堂々とリングに上がってやる 俺はNO GUARD いつでも 殴れるもんなら 殴ってこいよ 今日もNO GUARD 何度でも 立ち上がって みせてやる 残りの人生駆け引きなしさ My life is NO GUARD! |
知りたくない君が今までどんな 男と付き合ってきて どんな事してきたか 知りたくなんてない 僕にみせないような 笑顔で見つめ合い 誰かの胸で眠る 知りたくなんてない 知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない タイムマシンに乗って 未来を覗いたら 世界は滅んでたとか 知りたくなんてない 君と僕のどちらが 先に天国へいって 残された日々を生きる 知りたくなんてない 知らなくていい 知らなくていい 知らなくていい 知らなくたっていい 知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 君が今までどんな 男と付き合ってきて どんな事してきたか 知りたくなんてない 僕にみせないような 笑顔で見つめ合い 誰かの胸で眠る 知りたくなんてない 知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない タイムマシンに乗って 未来を覗いたら 世界は滅んでたとか 知りたくなんてない 君と僕のどちらが 先に天国へいって 残された日々を生きる 知りたくなんてない 知らなくていい 知らなくていい 知らなくていい 知らなくたっていい 知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない |
馴染みの店信号待ちで 車を止めたら 昔よく通ってた店の前だった 毎晩のように通いつめては レバニラ定食を頬張っていた 遠くに引っ越して年月が 浦島太郎のように経っていた 家庭を築き 仕事に追われ いつしか足が遠のいていったんだ あの店はきっと今夜も明かりが灯り 大将が腕を振っているだろう 照れながら暖簾をくぐって訪ねていっても きっと女将は笑って迎えてくれるはず 生きていれば 続けていれば こんな再会もまた 訪れる 懐かしい味かな 少し変わったかな もしかして僕だけが変わったかな 僕の生き方も 似てるかな ただ毎日音楽を作るだけ 続けていれば きっとまた 誰かが訪ねて来てくれるかな あの店はきっと今夜も灯りが灯り 大将が腕を振っているだろう 照れながら暖簾をくぐって訪ねていっても きっと女将は笑って迎えてくれるはず 信号待ちで 車を止めたら 昔よく通ってた店の前だった これからこの店がまた僕の 馴染みの店になるだろう | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 信号待ちで 車を止めたら 昔よく通ってた店の前だった 毎晩のように通いつめては レバニラ定食を頬張っていた 遠くに引っ越して年月が 浦島太郎のように経っていた 家庭を築き 仕事に追われ いつしか足が遠のいていったんだ あの店はきっと今夜も明かりが灯り 大将が腕を振っているだろう 照れながら暖簾をくぐって訪ねていっても きっと女将は笑って迎えてくれるはず 生きていれば 続けていれば こんな再会もまた 訪れる 懐かしい味かな 少し変わったかな もしかして僕だけが変わったかな 僕の生き方も 似てるかな ただ毎日音楽を作るだけ 続けていれば きっとまた 誰かが訪ねて来てくれるかな あの店はきっと今夜も灯りが灯り 大将が腕を振っているだろう 照れながら暖簾をくぐって訪ねていっても きっと女将は笑って迎えてくれるはず 信号待ちで 車を止めたら 昔よく通ってた店の前だった これからこの店がまた僕の 馴染みの店になるだろう |