寺岡呼人の歌詞一覧リスト  99曲中 1-99曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
馴染みの店信号待ちで 車を止めたら 昔よく通ってた店の前だった  毎晩のように通いつめては レバニラ定食を頬張っていた  遠くに引っ越して年月が 浦島太郎のように経っていた  家庭を築き 仕事に追われ いつしか足が遠のいていったんだ  あの店はきっと今夜も明かりが灯り 大将が腕を振っているだろう 照れながら暖簾をくぐって訪ねていっても きっと女将は笑って迎えてくれるはず  生きていれば 続けていれば こんな再会もまた 訪れる  懐かしい味かな 少し変わったかな もしかして僕だけが変わったかな  僕の生き方も 似てるかな ただ毎日音楽を作るだけ  続けていれば きっとまた 誰かが訪ねて来てくれるかな  あの店はきっと今夜も灯りが灯り 大将が腕を振っているだろう 照れながら暖簾をくぐって訪ねていっても きっと女将は笑って迎えてくれるはず  信号待ちで 車を止めたら 昔よく通ってた店の前だった  これからこの店がまた僕の 馴染みの店になるだろう寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人信号待ちで 車を止めたら 昔よく通ってた店の前だった  毎晩のように通いつめては レバニラ定食を頬張っていた  遠くに引っ越して年月が 浦島太郎のように経っていた  家庭を築き 仕事に追われ いつしか足が遠のいていったんだ  あの店はきっと今夜も明かりが灯り 大将が腕を振っているだろう 照れながら暖簾をくぐって訪ねていっても きっと女将は笑って迎えてくれるはず  生きていれば 続けていれば こんな再会もまた 訪れる  懐かしい味かな 少し変わったかな もしかして僕だけが変わったかな  僕の生き方も 似てるかな ただ毎日音楽を作るだけ  続けていれば きっとまた 誰かが訪ねて来てくれるかな  あの店はきっと今夜も灯りが灯り 大将が腕を振っているだろう 照れながら暖簾をくぐって訪ねていっても きっと女将は笑って迎えてくれるはず  信号待ちで 車を止めたら 昔よく通ってた店の前だった  これからこの店がまた僕の 馴染みの店になるだろう
知りたくない君が今までどんな 男と付き合ってきて どんな事してきたか 知りたくなんてない  僕にみせないような 笑顔で見つめ合い 誰かの胸で眠る 知りたくなんてない  知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない  タイムマシンに乗って 未来を覗いたら 世界は滅んでたとか  知りたくなんてない  君と僕のどちらが 先に天国へいって 残された日々を生きる 知りたくなんてない  知らなくていい 知らなくていい 知らなくていい 知らなくたっていい  知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人君が今までどんな 男と付き合ってきて どんな事してきたか 知りたくなんてない  僕にみせないような 笑顔で見つめ合い 誰かの胸で眠る 知りたくなんてない  知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない  タイムマシンに乗って 未来を覗いたら 世界は滅んでたとか  知りたくなんてない  君と僕のどちらが 先に天国へいって 残された日々を生きる 知りたくなんてない  知らなくていい 知らなくていい 知らなくていい 知らなくたっていい  知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない
NO GUARDビビったって仕方ない 取り繕っても仕方ない  ウラもオモテもないぜ 堂々とリングに上がってやる  俺はNO GUARD いつでも 殴れるもんなら 殴ってこいよ 今日もNO GUARD 何度でも 立ち上がって みせてやる  残りの人生駆け引きなしさ My life is NO GUARD!  画策したって仕方ない 媚を売っても仕方ない  後ろめたさはないぜ 堂々とリングに上がってやる  俺はNO GUARD いつでも 殴れるもんなら 殴ってこいよ 今日もNO GUARD 何度でも 立ち上がって みせてやる  残りの人生駆け引きなしさ My life is NO GUARD!寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人坂本秀一・寺岡呼人ビビったって仕方ない 取り繕っても仕方ない  ウラもオモテもないぜ 堂々とリングに上がってやる  俺はNO GUARD いつでも 殴れるもんなら 殴ってこいよ 今日もNO GUARD 何度でも 立ち上がって みせてやる  残りの人生駆け引きなしさ My life is NO GUARD!  画策したって仕方ない 媚を売っても仕方ない  後ろめたさはないぜ 堂々とリングに上がってやる  俺はNO GUARD いつでも 殴れるもんなら 殴ってこいよ 今日もNO GUARD 何度でも 立ち上がって みせてやる  残りの人生駆け引きなしさ My life is NO GUARD!
ウォッチメン~一億総監視員~ニッポン全国津々浦々 誰も彼も皆 見張られてる  ネットを駆使して 朝から晩まで 誰も彼も皆 見張られてる  揚げ足とって 重箱つついて どんな事だって 暴き出す  「はい、それセクハラ」 「はい、それパワハラ」 誰も彼も皆 見張られてる  一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を つるし上げるつもりだい  学校では 先生を見張ってる マスコミは タレントを見張ってる  何も言えない 何もできない 無能な世界の出来上がりさ  一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰をつるし上げるつもりだい  世界が破滅したって やめられないんだろうなぁ  一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を 明日は誰を つるし上げるつもりだい寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人ニッポン全国津々浦々 誰も彼も皆 見張られてる  ネットを駆使して 朝から晩まで 誰も彼も皆 見張られてる  揚げ足とって 重箱つついて どんな事だって 暴き出す  「はい、それセクハラ」 「はい、それパワハラ」 誰も彼も皆 見張られてる  一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を つるし上げるつもりだい  学校では 先生を見張ってる マスコミは タレントを見張ってる  何も言えない 何もできない 無能な世界の出来上がりさ  一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰をつるし上げるつもりだい  世界が破滅したって やめられないんだろうなぁ  一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を 明日は誰を つるし上げるつもりだい
歓びのうた長い冬を越えて 草木や生き物たちが 眠りから目覚めて 春が訪れる  枯れ落ちた葉っぱに 大切に守られながら 新しい生命(いのち)が 今日も生まれてくる  遠い過去から未来へと続く 永遠のストーリー  wow 生き物たちの wow 歓びのうた  僕たちの生命(いのち)は たとえ枯れ落ちたとしても いつの日か未来に 花を咲かせるでしょう  遠い過去から未来へと繋ぐ 愛らしいストーリー  wow 生命(いのち)の鼓動が wow 宇宙に響く  wow 生き物たちの wow 歓びのうた寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人長い冬を越えて 草木や生き物たちが 眠りから目覚めて 春が訪れる  枯れ落ちた葉っぱに 大切に守られながら 新しい生命(いのち)が 今日も生まれてくる  遠い過去から未来へと続く 永遠のストーリー  wow 生き物たちの wow 歓びのうた  僕たちの生命(いのち)は たとえ枯れ落ちたとしても いつの日か未来に 花を咲かせるでしょう  遠い過去から未来へと繋ぐ 愛らしいストーリー  wow 生命(いのち)の鼓動が wow 宇宙に響く  wow 生き物たちの wow 歓びのうた
飛行機雲都会の空をほら 雲が一筋 細く長く 足跡残してゆくよ  人は誰もが皆 生まれた時から あの雲のように 一人飛び続けてる  僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 夢をみたり 傷ついて 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく  離れてゆく瞬間(とき)が 来ると知っていても 僕たちは 一人じゃ生きてはゆけない  僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 出会い 別れ繰り返し 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく  青い空に溶けてゆく寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人都会の空をほら 雲が一筋 細く長く 足跡残してゆくよ  人は誰もが皆 生まれた時から あの雲のように 一人飛び続けてる  僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 夢をみたり 傷ついて 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく  離れてゆく瞬間(とき)が 来ると知っていても 僕たちは 一人じゃ生きてはゆけない  僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 出会い 別れ繰り返し 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく  青い空に溶けてゆく
ばあばのおまじないからだの弱かった僕は いつも大事な日に風邪をひいた 遠足の前の日 家族旅行の時でも  そんな時いつもばあばが 僕の胸に手をあててくれた 一晩中寝ずに そばにいてくれた  ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で  目覚めると治ってた ばあばのおまじない  あれから僕も大人になり 体も丈夫になったけれど ばあばはもういない ばあばはもういない  ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと あの夜を思い出すんだ 辛いことがあるたびに  じいじのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと いつか僕も幼い胸に 手をあてる日がくるかな  ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で  目覚めると治ってた ばあばのおまじない  僕は忘れないよ ばあばのおまじない寺岡呼人寺岡呼人浜端ヨウヘイ寺岡呼人からだの弱かった僕は いつも大事な日に風邪をひいた 遠足の前の日 家族旅行の時でも  そんな時いつもばあばが 僕の胸に手をあててくれた 一晩中寝ずに そばにいてくれた  ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で  目覚めると治ってた ばあばのおまじない  あれから僕も大人になり 体も丈夫になったけれど ばあばはもういない ばあばはもういない  ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと あの夜を思い出すんだ 辛いことがあるたびに  じいじのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと いつか僕も幼い胸に 手をあてる日がくるかな  ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で  目覚めると治ってた ばあばのおまじない  僕は忘れないよ ばあばのおまじない
シンガーソングライターぼくはシンガーソングライター 作詞作曲をやってます ぼくはシンガーソングライター 応援ソングは「お手の物」  ぼくはシンガーソングライター 心の闇をさらけ出します ぼくはシンガーソングライター 全ての曲が「真実」です  流行の音取り入れ 文学的な香り入れ 格好いい写真撮って イメージのできあがり  ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター  ぼくはシンガーソングライター 作詞家も作曲家もいりません ぼくはシンガーソングライター だってぼくの方が個性的  締め切りは過ぎたって スタッフは怒らない どんな曲ができても ファンは喜んでくれる  ねぇ昔の名曲は なぜ歌い継がれるの ふと疑問に思うが すぐ忘れちゃうんだな  ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター  I'm a Singer and Songwriter. I'm a Singer and Songwriter.寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人ぼくはシンガーソングライター 作詞作曲をやってます ぼくはシンガーソングライター 応援ソングは「お手の物」  ぼくはシンガーソングライター 心の闇をさらけ出します ぼくはシンガーソングライター 全ての曲が「真実」です  流行の音取り入れ 文学的な香り入れ 格好いい写真撮って イメージのできあがり  ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター  ぼくはシンガーソングライター 作詞家も作曲家もいりません ぼくはシンガーソングライター だってぼくの方が個性的  締め切りは過ぎたって スタッフは怒らない どんな曲ができても ファンは喜んでくれる  ねぇ昔の名曲は なぜ歌い継がれるの ふと疑問に思うが すぐ忘れちゃうんだな  ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター  I'm a Singer and Songwriter. I'm a Singer and Songwriter.
華麗なる変身俺がポリスメン 君が容疑者 演じてみせるぜ どんな役でも  俺が小説家 君が編集者 恥ずかしがらないで その気にさせて  こうして僕らの愛は 無限に深くなるのさ  これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう  俺が弁護士 君が被告人 悪いことも全部 教えてあげる  こうして秘密の愛は 無限に濡れてゆくのさ  これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 演じ合うのさ  今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう  何にでもなれる 何にだってなれる 何にでもなれる 何にだってなれる寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人俺がポリスメン 君が容疑者 演じてみせるぜ どんな役でも  俺が小説家 君が編集者 恥ずかしがらないで その気にさせて  こうして僕らの愛は 無限に深くなるのさ  これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう  俺が弁護士 君が被告人 悪いことも全部 教えてあげる  こうして秘密の愛は 無限に濡れてゆくのさ  これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 演じ合うのさ  今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう  何にでもなれる 何にだってなれる 何にでもなれる 何にだってなれる
許せないリスト俺の手帳には 許せないリストがある 決して消えない 許せないリストがある  今日も1人増えた あいつもリスト入りさ 一生忘れないぜ yeah!  許せないリスト 許せないリスト  こうみえても割と 我慢強い方です でも臨界点に達したら 「ハイ、それまで」  大人げなくたっていい 許されなくたっていい 一生忘れないぜ yeah!  許せないリスト 許せないリスト  許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト  年賀状も出さないリスト 葬式にもいかないリスト 連絡先も消すリスト寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人俺の手帳には 許せないリストがある 決して消えない 許せないリストがある  今日も1人増えた あいつもリスト入りさ 一生忘れないぜ yeah!  許せないリスト 許せないリスト  こうみえても割と 我慢強い方です でも臨界点に達したら 「ハイ、それまで」  大人げなくたっていい 許されなくたっていい 一生忘れないぜ yeah!  許せないリスト 許せないリスト  許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト  年賀状も出さないリスト 葬式にもいかないリスト 連絡先も消すリスト
幸せのレシピフライパンの中の 野菜や肉は 目を離したら瞬く間に 焦げついてしまう  僕も君も同じ いつも試されてる 謝ろうか 意地張ろうか チャンスは一瞬  “言わぬが花”とは言うけれど ここ一番の大勝負だ  ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ  期限切れだって うまく使いましょう 完璧なんてつまんない 今日は今日の味  “沈黙は金”と言うけれど ノルかソルかの大勝負だ  幸せすぎて 涙が出るよ 君に出会えた この運命を 僕の扱い方 味加減も 君しか知らない  ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人ミトカツユキフライパンの中の 野菜や肉は 目を離したら瞬く間に 焦げついてしまう  僕も君も同じ いつも試されてる 謝ろうか 意地張ろうか チャンスは一瞬  “言わぬが花”とは言うけれど ここ一番の大勝負だ  ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ  期限切れだって うまく使いましょう 完璧なんてつまんない 今日は今日の味  “沈黙は金”と言うけれど ノルかソルかの大勝負だ  幸せすぎて 涙が出るよ 君に出会えた この運命を 僕の扱い方 味加減も 君しか知らない  ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ
もし世界を破滅させて 僕と君だけが生き残ったら 誰も君に触れさせずにすむのに  目には映らないロープで 君を縛り付けてる僕は 世界屈指の独裁者 そうだろう?  僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罰を受けてもいいから 僕だけを見て欲しい  聞き分けない子供のように 君にすがりついてる僕は 世界屈指の臆病者 そうだろう?  僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罪に焼かれてもいいから 僕だけを見て欲しい  僕だけを、、、 僕だけを、、寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人もし世界を破滅させて 僕と君だけが生き残ったら 誰も君に触れさせずにすむのに  目には映らないロープで 君を縛り付けてる僕は 世界屈指の独裁者 そうだろう?  僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罰を受けてもいいから 僕だけを見て欲しい  聞き分けない子供のように 君にすがりついてる僕は 世界屈指の臆病者 そうだろう?  僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罪に焼かれてもいいから 僕だけを見て欲しい  僕だけを、、、 僕だけを、、
うたかた幼い弟の手をひき 波間で戯れた あなたの眼差しに見守られた 遥か遠い夏  陽炎に揺れているあなたの 面影が遠ざかる 掴もうとした瞬間はじける しゃぼん玉のように  人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 二度と戻ることのできない日々を “思い出”と名付けて 泡沫のときを生きる  もしもまた生まれ変われるなら あなたと出逢いたい 伝え切れなかったこの想いを 今度は届けたい  だから今だけは 泣かないと誓った  人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 繋いだ指がほどけてゆくように “思い出”に変わって 泡沫のときを生きる寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人・浜端ヨウヘイ坂本秀一・寺岡呼人幼い弟の手をひき 波間で戯れた あなたの眼差しに見守られた 遥か遠い夏  陽炎に揺れているあなたの 面影が遠ざかる 掴もうとした瞬間はじける しゃぼん玉のように  人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 二度と戻ることのできない日々を “思い出”と名付けて 泡沫のときを生きる  もしもまた生まれ変われるなら あなたと出逢いたい 伝え切れなかったこの想いを 今度は届けたい  だから今だけは 泣かないと誓った  人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 繋いだ指がほどけてゆくように “思い出”に変わって 泡沫のときを生きる
僕は、君にもう一度恋をする趣味も合わないし 好みの味も違う 「釣った魚に餌をあげないのね」と 君の皮肉が聞こえる  相性抜群とは とても言えないけど ぶつかり合っても 誰より僕の事を 知っているのは君だけ  一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど  一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する  君との人生で 消せない罪もある 名誉挽回を 必ずしてみせるよ 「きっと、たぶん、そのうち、、、」  ペンキが剥がれて 木肌が見えるように 二人の姿も変わってゆくけど  一日でも長く僕より生きてほしい 僕は君にまた恋する  一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど  一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人趣味も合わないし 好みの味も違う 「釣った魚に餌をあげないのね」と 君の皮肉が聞こえる  相性抜群とは とても言えないけど ぶつかり合っても 誰より僕の事を 知っているのは君だけ  一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど  一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する  君との人生で 消せない罪もある 名誉挽回を 必ずしてみせるよ 「きっと、たぶん、そのうち、、、」  ペンキが剥がれて 木肌が見えるように 二人の姿も変わってゆくけど  一日でも長く僕より生きてほしい 僕は君にまた恋する  一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど  一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する
サウンド・オブ・ミュージック小さな子供達がほら 無邪気に歌をうたってる みんなで声を出せば、その瞬間 どんな場所でも愛に溢れる  リズムに合わせ音符たちが 旋律を奏でるだけで 踊ってみたくなったり 恋しくなったり 訳もなく涙がこぼれる  シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だっておこせるはずだよ  さぁ!“ドレミファソラシド!”  肌の色も国境も 歴史も超え響き合う 憎しみ合うことさえ 馬鹿らしくなる それが音楽の魔法なんだ  シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 可能性は無限に拡がる  上手く歌えなくたって 全然大丈夫さ! ただ“想い”を叫べばいい  シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だって起こせるはずだよ  さぁ!“ドレミファソラシド!”寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人小さな子供達がほら 無邪気に歌をうたってる みんなで声を出せば、その瞬間 どんな場所でも愛に溢れる  リズムに合わせ音符たちが 旋律を奏でるだけで 踊ってみたくなったり 恋しくなったり 訳もなく涙がこぼれる  シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だっておこせるはずだよ  さぁ!“ドレミファソラシド!”  肌の色も国境も 歴史も超え響き合う 憎しみ合うことさえ 馬鹿らしくなる それが音楽の魔法なんだ  シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 可能性は無限に拡がる  上手く歌えなくたって 全然大丈夫さ! ただ“想い”を叫べばいい  シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だって起こせるはずだよ  さぁ!“ドレミファソラシド!”
バンドやろうぜみんなでバンドを 組んでみないかい いくつになっても 遅くないのさ 煩わしいこと 全部忘れちゃって Rock'n rollの魔法で 何にだってなれる  とにかく マッハのスピードで人生は終わる  だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる!  みんなでバンドを 組んでみないかい テクニックなんて どうだっていいのさ 後悔する暇は 残されちゃいない Rock'n rollの魔法で 未来を変えろ  とにかく マッハのスピードで人生は終わる  だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる!  リーマンのケンちゃん 魚屋のカッちゃん ひーくんもよっしーも 集まれ みんなで音を奏でれば 何だってできる 俺たちの人生はまだまだこれからだ!  だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる!  バンドやろうぜ! バンド組もうぜ!寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人みんなでバンドを 組んでみないかい いくつになっても 遅くないのさ 煩わしいこと 全部忘れちゃって Rock'n rollの魔法で 何にだってなれる  とにかく マッハのスピードで人生は終わる  だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる!  みんなでバンドを 組んでみないかい テクニックなんて どうだっていいのさ 後悔する暇は 残されちゃいない Rock'n rollの魔法で 未来を変えろ  とにかく マッハのスピードで人生は終わる  だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる!  リーマンのケンちゃん 魚屋のカッちゃん ひーくんもよっしーも 集まれ みんなで音を奏でれば 何だってできる 俺たちの人生はまだまだこれからだ!  だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる!  バンドやろうぜ! バンド組もうぜ!
リライト沢山の人たちを傷つけてきたんだ 沢山の嘘だって重ねてきたよ  面倒なことから目を背けては 言い訳を並べて逃げ続けていた  嘘もつけないほど馬鹿正直者で 不器用で早とちり おまけに泣き上戸  だけど気がついたら 僕はすっかり 君に変えられていたんだ  僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ  最近君と僕の写真を見る度に 表情や仕草が似てきたと思うんだ  こうして少しずつ 君の人生を 変えてゆけたならいいな  君の過去に刻まれた すべての出来事 僕が全部受け止めたいんだ 二人が出逢う為の沢山の痛みを もう十分味わってきたんだ  僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ  君に全部書き換えられたんだ寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人沢山の人たちを傷つけてきたんだ 沢山の嘘だって重ねてきたよ  面倒なことから目を背けては 言い訳を並べて逃げ続けていた  嘘もつけないほど馬鹿正直者で 不器用で早とちり おまけに泣き上戸  だけど気がついたら 僕はすっかり 君に変えられていたんだ  僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ  最近君と僕の写真を見る度に 表情や仕草が似てきたと思うんだ  こうして少しずつ 君の人生を 変えてゆけたならいいな  君の過去に刻まれた すべての出来事 僕が全部受け止めたいんだ 二人が出逢う為の沢山の痛みを もう十分味わってきたんだ  僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ  君に全部書き換えられたんだ
パパのお弁当ねぇパパ 二人きりで暮らしてもう9年になるね パパ一人でここまで育ててくれた  ねぇパパ 明日の卒業式を迎える前の夜 パパに宛てて手紙を初めて書いています  ごめんね、パパ 新しいママは欲しくないなんて 言って困らせてた ごめんね、パパ パパを奪われるようで いつも怖かった それを今まで言えずにいたの ごめんね、パパ  ねぇパパ 毎日お弁当を作ってくれてたのに ケチャップで顔がつぶれて泣いて怒ったね  ねぇパパ 最初はお世辞にも美味しくなかったけど 卒業前には立派な名シェフになってたよ  「パパの子供に生まれてよかった」  ごめんね、パパ パパにぶたれた日 あの時のパパの涙思い出すの ごめんね、パパ パパも苦しかったよね 謝れないまま ずっと今日まで言えずにいたの ごめんね、パパ  ねぇパパ いつか好きな人がもしも現れたら パパが今度は幸せになってね  ごめんね、パパ  ありがとう。 大好きなパパ寺岡呼人寺岡呼人KK・寺岡呼人ねぇパパ 二人きりで暮らしてもう9年になるね パパ一人でここまで育ててくれた  ねぇパパ 明日の卒業式を迎える前の夜 パパに宛てて手紙を初めて書いています  ごめんね、パパ 新しいママは欲しくないなんて 言って困らせてた ごめんね、パパ パパを奪われるようで いつも怖かった それを今まで言えずにいたの ごめんね、パパ  ねぇパパ 毎日お弁当を作ってくれてたのに ケチャップで顔がつぶれて泣いて怒ったね  ねぇパパ 最初はお世辞にも美味しくなかったけど 卒業前には立派な名シェフになってたよ  「パパの子供に生まれてよかった」  ごめんね、パパ パパにぶたれた日 あの時のパパの涙思い出すの ごめんね、パパ パパも苦しかったよね 謝れないまま ずっと今日まで言えずにいたの ごめんね、パパ  ねぇパパ いつか好きな人がもしも現れたら パパが今度は幸せになってね  ごめんね、パパ  ありがとう。 大好きなパパ
大人はEぜ!エレキギターをかき鳴らし 大人を否定してた だけど気がつけば皆な 大人になっちまう  ピーターパンたちのように 大人を否定したい でも案外いいもんだぜ 年をとるっていうのも  そりゃいまだに 悲喜交々の毎日だけど それでも  大人はEぜ! 大人でEぜ! だって子供は持ってないだろう 特別な“アレ”を  金もあるし 車もある ワインだって飲めるぜ スーツも似合うし女の 扱いも知ってるぜ  きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど やっぱり  大人はEぜ! 大人でEぜ! 若い女は持ってないだろ 特別な“アレ”を  きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど それでも  大人はEぜ! 大人でEぜ! 大人はEぜ! 大人でEぜ! そうさ大人は持ってるんだぜ 特別な“アレ”を  大人はE!E!E! 大人でE!E!E! 大人はE!E!E!寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人エレキギターをかき鳴らし 大人を否定してた だけど気がつけば皆な 大人になっちまう  ピーターパンたちのように 大人を否定したい でも案外いいもんだぜ 年をとるっていうのも  そりゃいまだに 悲喜交々の毎日だけど それでも  大人はEぜ! 大人でEぜ! だって子供は持ってないだろう 特別な“アレ”を  金もあるし 車もある ワインだって飲めるぜ スーツも似合うし女の 扱いも知ってるぜ  きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど やっぱり  大人はEぜ! 大人でEぜ! 若い女は持ってないだろ 特別な“アレ”を  きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど それでも  大人はEぜ! 大人でEぜ! 大人はEぜ! 大人でEぜ! そうさ大人は持ってるんだぜ 特別な“アレ”を  大人はE!E!E! 大人でE!E!E! 大人はE!E!E!
愛ノウタ~Love Unlimited~幾つになっても情けないくらい 胸が苦しくなって 泣きたくなるんだ  どれだけ別れを味わってきても 人は性懲りもなく また恋をする  どうしてこんなにも僕を 臆病にさせるの  世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる いつも振り回される その正体は、、、「なに?」  被害者ぶったり 一人占めしたり つまりどっちも恋に溺れた同士さ  どうしてこんなにも僕を 愚か者にするの  世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる 結局赦し合える その正体は、、、「なに?」  世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる 世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる  いつも振り回される その正体は、、、  「愛!」寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人幾つになっても情けないくらい 胸が苦しくなって 泣きたくなるんだ  どれだけ別れを味わってきても 人は性懲りもなく また恋をする  どうしてこんなにも僕を 臆病にさせるの  世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる いつも振り回される その正体は、、、「なに?」  被害者ぶったり 一人占めしたり つまりどっちも恋に溺れた同士さ  どうしてこんなにも僕を 愚か者にするの  世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる 結局赦し合える その正体は、、、「なに?」  世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる 世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる  いつも振り回される その正体は、、、  「愛!」
種まき人遙か遠い昔 一人の男が大地を耕し そこに種を蒔いた  やがてその男がいなくなった後も 誰かが大地を ずっと守り続けてきた  争いが起きても 国が滅んでも 大地は残って誰かを救ってきた  日が暮れてゆく中 長い影をつけ 静かに種を蒔く男達の後ろ姿  いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい  一日の無事を感謝するように 君との人生を慈しむように  僕等の想いは受け継がれてゆく この大地に生きる 草木たちと同じように  いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい  いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい  種まき人でありたい寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人遙か遠い昔 一人の男が大地を耕し そこに種を蒔いた  やがてその男がいなくなった後も 誰かが大地を ずっと守り続けてきた  争いが起きても 国が滅んでも 大地は残って誰かを救ってきた  日が暮れてゆく中 長い影をつけ 静かに種を蒔く男達の後ろ姿  いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい  一日の無事を感謝するように 君との人生を慈しむように  僕等の想いは受け継がれてゆく この大地に生きる 草木たちと同じように  いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい  いつの日か僕が 忘れ去られても 僕の種が花を咲かせますように いつの日か僕が 忘れ去られても 誇り高き 種まき人でありたい  種まき人でありたい
仕舞支度五十過ぎれば 残された人生について考える 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう  ゴルフに旅行、盆栽に 登山に写真、あとなんだ? 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう  健康に気を遣って 体に良い食べ物を せっかくなら旨いものをって 分かっちゃいるけど  でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり  「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか  五十路過ぎれば 残された持ち物について考える 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう  ギターにベース、オーディオに アナログレコード、あとなんだ? 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう  コレクションを手放して 身辺の整理を “飛ぶ鳥あとをにごさず”って 分かっちゃいるけど  でも結局、物欲は止まらない 無駄遣いばかりして 貯金は増えない でも結局、そんな風にだらしなく 生きるのもまた 幸せなのかも  家族に迷惑掛けぬよう 仕舞支度をしなくては 保険に遺産 エトセトラ、、、 分かっちゃいるけど  でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり  「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか  それはそれで、オツじゃありませんか寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人五十過ぎれば 残された人生について考える 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう  ゴルフに旅行、盆栽に 登山に写真、あとなんだ? 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう  健康に気を遣って 体に良い食べ物を せっかくなら旨いものをって 分かっちゃいるけど  でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり  「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか  五十路過ぎれば 残された持ち物について考える 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう  ギターにベース、オーディオに アナログレコード、あとなんだ? 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう  コレクションを手放して 身辺の整理を “飛ぶ鳥あとをにごさず”って 分かっちゃいるけど  でも結局、物欲は止まらない 無駄遣いばかりして 貯金は増えない でも結局、そんな風にだらしなく 生きるのもまた 幸せなのかも  家族に迷惑掛けぬよう 仕舞支度をしなくては 保険に遺産 エトセトラ、、、 分かっちゃいるけど  でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり  「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか  それはそれで、オツじゃありませんか
秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー feat.桜井和寿野山を駆け回ってた 少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて 信長が言ってたっけ  子供達は成人して もうすっかり社会人 だけど住宅ローンは まだクビを締めつけてる  我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」  正義は必ず勝つって ずっと思っていたのに いつしかズルい大人の 仲間入りをしてたよ  変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを 突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ!  テレビをつけたら 世界は悪夢さ 僕等の子供に 忍び寄ろうとしてる  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる  我々は「赤!」「青!」「緑!」「黄色!」「ピンク!」  「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人野山を駆け回ってた 少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて 信長が言ってたっけ  子供達は成人して もうすっかり社会人 だけど住宅ローンは まだクビを締めつけてる  我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」  正義は必ず勝つって ずっと思っていたのに いつしかズルい大人の 仲間入りをしてたよ  変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを 突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ!  テレビをつけたら 世界は悪夢さ 僕等の子供に 忍び寄ろうとしてる  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる  我々は「赤!」「青!」「緑!」「黄色!」「ピンク!」  「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」
キャッチボール父と二人でキャッチボールをした 日曜の朝 とても遙かな記憶  あれから時は過ぎ去って 繰り返す日々の中を生きてる  あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない だけど逃げずに歩いてきたこと きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように  僕のミットに力強く投げ込んだ 無口で怖い、父は今はもういない  彼が受け止めてくれたのは ボールだけじゃなかったと今は分かるよ  あの頃なりたかった大人に 僕は近づけたのか分からない だけどあなたのように生きたい そして生命(いのち)のボールを僕も投げたい 日が暮れるまで投げ合った あの日のように  何でもない原っぱが 夢のフィールドになったように 僕らの運命なんて 自分で変えられるはず  あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない 何度も転んで擦りむいた傷を きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように  そして、 そのボールを僕は“君”に投げよう寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人父と二人でキャッチボールをした 日曜の朝 とても遙かな記憶  あれから時は過ぎ去って 繰り返す日々の中を生きてる  あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない だけど逃げずに歩いてきたこと きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように  僕のミットに力強く投げ込んだ 無口で怖い、父は今はもういない  彼が受け止めてくれたのは ボールだけじゃなかったと今は分かるよ  あの頃なりたかった大人に 僕は近づけたのか分からない だけどあなたのように生きたい そして生命(いのち)のボールを僕も投げたい 日が暮れるまで投げ合った あの日のように  何でもない原っぱが 夢のフィールドになったように 僕らの運命なんて 自分で変えられるはず  あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない 何度も転んで擦りむいた傷を きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように  そして、 そのボールを僕は“君”に投げよう
COLORもし宇宙人が地球を見つけた時 青い海の美しさにきっと息を飲む筈さ  なのに僕たちは勝ち負けにしがみつき 誰かと比べ 落ち込んだり嫉んでばかりいる 100億人分の100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり  鮮やかな色も目立たない色たちも ひとつひとつ意味を持って地球を彩っている  100億人分の 100億色の 悲しみがあると思う だから人に優しくできる ささやかでもいい 君だけの色が 誰かの顔、笑顔にしたら シアワセ色のできあがり 綺麗な色じゃなくてもいい どんなに不器用でも 自分だけの色を探しにゆこう  100億人分の 100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり  “幸せの色”はここにある寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人もし宇宙人が地球を見つけた時 青い海の美しさにきっと息を飲む筈さ  なのに僕たちは勝ち負けにしがみつき 誰かと比べ 落ち込んだり嫉んでばかりいる 100億人分の100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり  鮮やかな色も目立たない色たちも ひとつひとつ意味を持って地球を彩っている  100億人分の 100億色の 悲しみがあると思う だから人に優しくできる ささやかでもいい 君だけの色が 誰かの顔、笑顔にしたら シアワセ色のできあがり 綺麗な色じゃなくてもいい どんなに不器用でも 自分だけの色を探しにゆこう  100億人分の 100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり  “幸せの色”はここにある
秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー野山を駆け回ってた少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて信長が言ってたっけ 子供達は成人してもうすっかり社会人 だけど住宅ローンはまだクビを締めつけてる  我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」  正義は必ず勝つってずっと思っていたのに いつしかズルい大人の仲間入りをしてたよ  変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ!  テレビをつけたら世界は悪夢さ 僕等の子供に忍び寄ろうとしてる  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる  我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人野山を駆け回ってた少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて信長が言ってたっけ 子供達は成人してもうすっかり社会人 だけど住宅ローンはまだクビを締めつけてる  我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」  正義は必ず勝つってずっと思っていたのに いつしかズルい大人の仲間入りをしてたよ  変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ!  テレビをつけたら世界は悪夢さ 僕等の子供に忍び寄ろうとしてる  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる  我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」
もったいない昨夜の飲み会の隣に座った 彼女はとても素敵な人だった 23歳も年が離れてる そんな気がしないくらい話が弾んだ  「また逢えますか」なんて言われたけれど 連絡先の紙は破って捨てた  もったいないな もったいないな やっぱり、もったいなかったかな  もし君じゃなくて違う人を選び 別の人生歩いていたなら 喧嘩もしないでいつも穏やかで もっと理想の人生だったかもしれない  それでもドアを 開けると聞こえる 君の笑い声になんだか泣けてくるんだよ  もったいないよ もったいないよ 僕にはもったいない人、なのかも  誰もがみんな未練や後悔を連れて 幸せを探して歩いてるのかなぁ  もったいないよ もったいないよ 天国からお迎えがきた時 もったいないと君に言うから 僕にはもったいない人だったと  もったいない人生だったと寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人昨夜の飲み会の隣に座った 彼女はとても素敵な人だった 23歳も年が離れてる そんな気がしないくらい話が弾んだ  「また逢えますか」なんて言われたけれど 連絡先の紙は破って捨てた  もったいないな もったいないな やっぱり、もったいなかったかな  もし君じゃなくて違う人を選び 別の人生歩いていたなら 喧嘩もしないでいつも穏やかで もっと理想の人生だったかもしれない  それでもドアを 開けると聞こえる 君の笑い声になんだか泣けてくるんだよ  もったいないよ もったいないよ 僕にはもったいない人、なのかも  誰もがみんな未練や後悔を連れて 幸せを探して歩いてるのかなぁ  もったいないよ もったいないよ 天国からお迎えがきた時 もったいないと君に言うから 僕にはもったいない人だったと  もったいない人生だったと
蜜蜂ヒールを脱いだ君は少女のように小さくなり すがるように僕の顎に おでこを擦りつけてくる  匂いに導かれて僕のところへ飛んできて 羽根をたたみ、ここで暮らし すべて変えてしまった  君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる  君の過去は知らない だけどもう意味なんてない もしその針に毒があったって この手を差し出すよ  君は蜜蜂のように 僕の心を突き刺した 君のすべてを捨て去って ここにいて欲しい  月のあかりがベッドに差し込む 不安を誤魔化すように ちぎれるほど抱きしめた  君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 今だけすべてを忘れて すやすや眠ってる  君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる  羽根をたたんでおやすみ、  僕の蜜蜂寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人ヒールを脱いだ君は少女のように小さくなり すがるように僕の顎に おでこを擦りつけてくる  匂いに導かれて僕のところへ飛んできて 羽根をたたみ、ここで暮らし すべて変えてしまった  君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる  君の過去は知らない だけどもう意味なんてない もしその針に毒があったって この手を差し出すよ  君は蜜蜂のように 僕の心を突き刺した 君のすべてを捨て去って ここにいて欲しい  月のあかりがベッドに差し込む 不安を誤魔化すように ちぎれるほど抱きしめた  君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 今だけすべてを忘れて すやすや眠ってる  君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる  羽根をたたんでおやすみ、  僕の蜜蜂
カンフーボーイ彼はどんな時もヌンチャクで まわりの敵達(クラスメイト)と闘ってた ブルース・リーみたいな高い声で 変な技をかけて得意顔  女の子はみんな気味悪がり みんな彼を避けて歩いていた だけど僕等は何故かウマが合って 毎日遅くまで遊んでた  彼はカンフーボーイ 必殺拳法で 悪い奴をいつもやっつけた 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で 寂しさを消してくれた 僕のカンフースター  だけどいつの間にか僕たちは 別々の道へと歩き出した 僕も目指す夢が見つかって 彼の事を忘れ生きてきた  彼はカンフーボーイ 今はスーツを着て 悪い奴と今も戦ってる 彼はカンフーボーイ きっと父になって 家族を毎日守ってる 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で どんな困難にだって立ち向かう  永遠に僕の カンフースター寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人彼はどんな時もヌンチャクで まわりの敵達(クラスメイト)と闘ってた ブルース・リーみたいな高い声で 変な技をかけて得意顔  女の子はみんな気味悪がり みんな彼を避けて歩いていた だけど僕等は何故かウマが合って 毎日遅くまで遊んでた  彼はカンフーボーイ 必殺拳法で 悪い奴をいつもやっつけた 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で 寂しさを消してくれた 僕のカンフースター  だけどいつの間にか僕たちは 別々の道へと歩き出した 僕も目指す夢が見つかって 彼の事を忘れ生きてきた  彼はカンフーボーイ 今はスーツを着て 悪い奴と今も戦ってる 彼はカンフーボーイ きっと父になって 家族を毎日守ってる 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で どんな困難にだって立ち向かう  永遠に僕の カンフースター
最初の男君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった  デートも最初 キスも最初 全部最初  俺の前にどんな恋をしてたのか どんな奴だったのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう!  君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった  優しかったの 何をもらったの 何処に行ったの  俺の前に一体何人と出会い どんな事をしたのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう!  男は女の 過去に嫉妬する 生き物なんだよ わかって欲しいんだ  君の最後の男でかまわない、、、 君の最後の男で我慢さ、、、寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった  デートも最初 キスも最初 全部最初  俺の前にどんな恋をしてたのか どんな奴だったのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう!  君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった  優しかったの 何をもらったの 何処に行ったの  俺の前に一体何人と出会い どんな事をしたのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう!  男は女の 過去に嫉妬する 生き物なんだよ わかって欲しいんだ  君の最後の男でかまわない、、、 君の最後の男で我慢さ、、、
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
檸檬密売人と取引をして 俺は檸檬を手に入れた そいつをある日 小さな村で 村人達に売りつけたんだ  平和に暮らしていた村人達は “贅沢”や“物欲”を知ってしまった 車を走らせ ビルを建てて 幸せの価値観を金に求めた  誰もがみんな権力に群がり やがて他の村を襲うようになった  「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく  森を焼き払い 水を吸い上げ 土を掘り尽くして海を汚した 欲望という名の「檸檬」の味が もうすぐこの星を滅ぼすだろう  弁護士たちは笑いながら言った 「正義の為だと言えばいいのです」  「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく  「檸檬はいかが?」 ウェイトレスがいつものように尋ねてきた 「遠慮しとくよ」 俺はそう言って 黄色い檸檬を彼女に返した寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人密売人と取引をして 俺は檸檬を手に入れた そいつをある日 小さな村で 村人達に売りつけたんだ  平和に暮らしていた村人達は “贅沢”や“物欲”を知ってしまった 車を走らせ ビルを建てて 幸せの価値観を金に求めた  誰もがみんな権力に群がり やがて他の村を襲うようになった  「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく  森を焼き払い 水を吸い上げ 土を掘り尽くして海を汚した 欲望という名の「檸檬」の味が もうすぐこの星を滅ぼすだろう  弁護士たちは笑いながら言った 「正義の為だと言えばいいのです」  「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく  「檸檬はいかが?」 ウェイトレスがいつものように尋ねてきた 「遠慮しとくよ」 俺はそう言って 黄色い檸檬を彼女に返した
ブランコブランコにおまえを抱いて漕いでいる 澄み切った空の下曲線を描きながら  今、この瞬間も世界は争い お前に似た子供が 何処かを彷徨ってる ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって  憎しみ合う世界に僕も加担してきた それでも愛する者をこの手で守りたいんだ  ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって  僕等は この鎖の輪っかのように 宇宙の連鎖の中で生きながら 愛することを知ってゆく  ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて 脆くて儚な過ぎるお前は何よりも重い  ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人ブランコにおまえを抱いて漕いでいる 澄み切った空の下曲線を描きながら  今、この瞬間も世界は争い お前に似た子供が 何処かを彷徨ってる ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって  憎しみ合う世界に僕も加担してきた それでも愛する者をこの手で守りたいんだ  ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって  僕等は この鎖の輪っかのように 宇宙の連鎖の中で生きながら 愛することを知ってゆく  ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて 脆くて儚な過ぎるお前は何よりも重い  ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって
ライフイズビューティフルもしもすべてが思い通りになって 欲しいものは何でも手に入れられたら それを僕は幸せだって思うかな それとも虚しい気持ちが残るのかな  仕事が終わり家に辿りついたら ほのかな灯りが見える “きっとこれが幸せ”  ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you  誰も完璧な人なんていない なんてヘンテコで愛おしい生き物 流した涙はやがて星屑になり 闇を照らして未来へ導くから  近道なんて選んでたらダメだ ひとつひとつが宝物 “きっとこれが幸せ”  ごらん 友達や家族、仲間がみんな支え合って生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you  美味しいものや、素敵な夕焼け そんなささやかな歓びを誰かと分け合いたい “きっとそれが幸せ”  ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人もしもすべてが思い通りになって 欲しいものは何でも手に入れられたら それを僕は幸せだって思うかな それとも虚しい気持ちが残るのかな  仕事が終わり家に辿りついたら ほのかな灯りが見える “きっとこれが幸せ”  ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you  誰も完璧な人なんていない なんてヘンテコで愛おしい生き物 流した涙はやがて星屑になり 闇を照らして未来へ導くから  近道なんて選んでたらダメだ ひとつひとつが宝物 “きっとこれが幸せ”  ごらん 友達や家族、仲間がみんな支え合って生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you  美味しいものや、素敵な夕焼け そんなささやかな歓びを誰かと分け合いたい “きっとそれが幸せ”  ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you
およげ!たいやきくんまいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ  はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ  どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた  やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ  まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ  いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった寺岡呼人高田ひろお佐瀬寿一寺岡呼人まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ  はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ  どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた  やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ  まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ  いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった
流星僕等が見てる流れ星は 何千年も旅して 今夜、燃え尽きる光なんだと 君が教えてくれた  あれから随分時は過ぎ去り 僕らは違う人生を選んだ 残酷に捨て去った日々を 人は「青春」と呼び生きてる  あの頃見えなかったものが 見えるようになったけど あの頃見えていたものが 探しても見つからない 瞬きほどの時間の中で 僕らは生きている そうだろう?  幼く小さな手を握って 麓の街まで降りて行く時 目の前を大きな流れ星が 瞬く間に消えていった  いつの日かこの星が滅んで その欠片が流れ星になって 遠くの星でその光を 指差してる親子がいるだろう  あの頃欲しかったものが 手に入るようになったけど あの頃持っていたものが 探しても見つからない でも僕等はきっと前にしか 進めないんだよね そうだろう?  いくつも岐れた道を歩いて やっとおまえに巡り逢えたんだ 明日はきっといい日になるよ さぁ、そろそろ 帰ろう寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人寺岡呼人僕等が見てる流れ星は 何千年も旅して 今夜、燃え尽きる光なんだと 君が教えてくれた  あれから随分時は過ぎ去り 僕らは違う人生を選んだ 残酷に捨て去った日々を 人は「青春」と呼び生きてる  あの頃見えなかったものが 見えるようになったけど あの頃見えていたものが 探しても見つからない 瞬きほどの時間の中で 僕らは生きている そうだろう?  幼く小さな手を握って 麓の街まで降りて行く時 目の前を大きな流れ星が 瞬く間に消えていった  いつの日かこの星が滅んで その欠片が流れ星になって 遠くの星でその光を 指差してる親子がいるだろう  あの頃欲しかったものが 手に入るようになったけど あの頃持っていたものが 探しても見つからない でも僕等はきっと前にしか 進めないんだよね そうだろう?  いくつも岐れた道を歩いて やっとおまえに巡り逢えたんだ 明日はきっといい日になるよ さぁ、そろそろ 帰ろう
BLOOD,SWEAT&LOVE人類がこの世に生まれて 進化してきたけれど 相も変わらず 欲に溺れて 争いを繰り返してばかり  だけど何万年もの間変わらないモノもある 愚かなくらい誰かの事を 求めちゃう Foolish Heart  体の奥から噴き出してくるのは 血と汗とそして「愛」なのさ “Yes!”  僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かを 果てるまで愛さなきゃダメだ  愛した人は今頃何処にいるんだろう? 永遠を誓った約束なんて 忘れちゃう Youthful Heart  男は恋を引きずる生き物で 女はみんな捨てちゃうって本当? “Yeees!!”  時には、 騙し騙され生きてる 裏切られては泣いてる なのに見つめあい抱き合ってる 結局は理屈じゃない 人間って可愛いものです  平和がやってくるのかは分からないけど 君を狂ったように愛したい 今日は  僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かと 愛し合ってるかい?  愛し愛してゆくのさ! 世界を愛で塗りつぶすのさ まずは君と僕とで試そうぜ 血と汗と涙を そして愛を確かめ合おう寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人寺岡呼人人類がこの世に生まれて 進化してきたけれど 相も変わらず 欲に溺れて 争いを繰り返してばかり  だけど何万年もの間変わらないモノもある 愚かなくらい誰かの事を 求めちゃう Foolish Heart  体の奥から噴き出してくるのは 血と汗とそして「愛」なのさ “Yes!”  僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かを 果てるまで愛さなきゃダメだ  愛した人は今頃何処にいるんだろう? 永遠を誓った約束なんて 忘れちゃう Youthful Heart  男は恋を引きずる生き物で 女はみんな捨てちゃうって本当? “Yeees!!”  時には、 騙し騙され生きてる 裏切られては泣いてる なのに見つめあい抱き合ってる 結局は理屈じゃない 人間って可愛いものです  平和がやってくるのかは分からないけど 君を狂ったように愛したい 今日は  僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かと 愛し合ってるかい?  愛し愛してゆくのさ! 世界を愛で塗りつぶすのさ まずは君と僕とで試そうぜ 血と汗と涙を そして愛を確かめ合おう
バックミラー楽しい時間はあっという間で こんな日が永遠に続くと思ってた  駐車場へと向かう途中で もう三度目の夏が終わることに気づいた  そんな呼び方で僕を呼ぶのは君だけなんだ こんなにも愛しく思える日が来るなんて  いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルを切って 車は動き出す  バックミラーの小さすぎる世界の中で 君はずっと手を 振り続けている  何も求めず、いつもの笑顔で 僕を見送る君を振り向いて見られない  いつか君とふたりで暮らせる日が来るかな? こんな場面もいつか消える日が来るかな?  いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る  いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルをきって 車は動き出す  バックミラーの小さすぎる世界の中で 君の姿がだんだん 小さくなってゆく寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人楽しい時間はあっという間で こんな日が永遠に続くと思ってた  駐車場へと向かう途中で もう三度目の夏が終わることに気づいた  そんな呼び方で僕を呼ぶのは君だけなんだ こんなにも愛しく思える日が来るなんて  いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルを切って 車は動き出す  バックミラーの小さすぎる世界の中で 君はずっと手を 振り続けている  何も求めず、いつもの笑顔で 僕を見送る君を振り向いて見られない  いつか君とふたりで暮らせる日が来るかな? こんな場面もいつか消える日が来るかな?  いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る  いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルをきって 車は動き出す  バックミラーの小さすぎる世界の中で 君の姿がだんだん 小さくなってゆく
バトンあんなに得意だったかけっこが 情けないほど今じゃ走れない 手に入れた大事なものの多さに 僕は随分重たくなってしまった  時は形あるものを残酷に変えるけど こうして今君に渡したいものがある  もつれそうになりながら転びそうになりながら グラウンドを駆けていく カーブの向こう側で ほら君が待っている もう少し あともう少し  どうか君に受け取って欲しい この汗まみれのバトンだけど その手を伸ばして  気がつけば僕も握っていた 人肌の温もりが残るバトン 息を切らし 僕へと繋いだ 誰かの想いに胸が熱くなる  怒り 悲しみ 憎しみも時に受け継ぐけど それすら優しさに変えていけばいい  天国へ行った愛する人達が僕を コースの周りで応援してるのが見える その声に背中を押されるように 僕は走る 走り続ける  もつれそうになりながら 何度も転びながら また僕は駆けていく もしかしたら誰も待ってないかもしれない でも少し、あともう少し  どうか君に受け取って欲しい この手垢まみれのバトンだけど 大事に抱きしめ 走ってきたんだ  さぁ、手を伸ばして寺岡呼人寺岡呼人・桜井和寿寺岡呼人寺岡呼人あんなに得意だったかけっこが 情けないほど今じゃ走れない 手に入れた大事なものの多さに 僕は随分重たくなってしまった  時は形あるものを残酷に変えるけど こうして今君に渡したいものがある  もつれそうになりながら転びそうになりながら グラウンドを駆けていく カーブの向こう側で ほら君が待っている もう少し あともう少し  どうか君に受け取って欲しい この汗まみれのバトンだけど その手を伸ばして  気がつけば僕も握っていた 人肌の温もりが残るバトン 息を切らし 僕へと繋いだ 誰かの想いに胸が熱くなる  怒り 悲しみ 憎しみも時に受け継ぐけど それすら優しさに変えていけばいい  天国へ行った愛する人達が僕を コースの周りで応援してるのが見える その声に背中を押されるように 僕は走る 走り続ける  もつれそうになりながら 何度も転びながら また僕は駆けていく もしかしたら誰も待ってないかもしれない でも少し、あともう少し  どうか君に受け取って欲しい この手垢まみれのバトンだけど 大事に抱きしめ 走ってきたんだ  さぁ、手を伸ばして
Departure君を乗せて Last flight 星の街へ Going down まるで夜間飛行 綺麗だね  夢ばかりを数え さみしさだけ与え 傷つけない嘘で笑いあう  最後の言葉今告げたら 繋ぎ留めていた糸がほどけてく  Hold on. now 二人の日々 溢れるように 押し寄せてくるけど Leave me, now 君は今夜 違う時間へ 僕から降りてゆくのさ きっと  すれ違った車は 多分あの日の僕ら バックミラーの中へ 消えゆく  時間はもう味方してくれない 綺麗になった 君は悲しいくらい  Hold on. now 星は帰る 夜の中でしか抱きしめあえずに Leave me, now もうこれ以上 君の時間を奪えやしないから  なぜ 笑ってるの? 僕の弱さ分かるの?  Hold on. now 二人の日々 溢れるように 押し寄せてくるけど Leave me, now 君は今夜 違う未来へ 僕から降りてゆくのさ寺岡呼人山田ひろし佐藤竹善寺岡呼人君を乗せて Last flight 星の街へ Going down まるで夜間飛行 綺麗だね  夢ばかりを数え さみしさだけ与え 傷つけない嘘で笑いあう  最後の言葉今告げたら 繋ぎ留めていた糸がほどけてく  Hold on. now 二人の日々 溢れるように 押し寄せてくるけど Leave me, now 君は今夜 違う時間へ 僕から降りてゆくのさ きっと  すれ違った車は 多分あの日の僕ら バックミラーの中へ 消えゆく  時間はもう味方してくれない 綺麗になった 君は悲しいくらい  Hold on. now 星は帰る 夜の中でしか抱きしめあえずに Leave me, now もうこれ以上 君の時間を奪えやしないから  なぜ 笑ってるの? 僕の弱さ分かるの?  Hold on. now 二人の日々 溢れるように 押し寄せてくるけど Leave me, now 君は今夜 違う未来へ 僕から降りてゆくのさ
Japan As No.1!!昭和二十年 八月の青空 見上げた焼け野原 Workin'the Hard Days 高度経済成長Burnig!! サラリーマンちゅうソルジャー!!  誇りはあるか?情けはあるか? 何度も何度でも 俺たち立ち上がったぜ  Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!!  Wow wow wow, Japan as No.1!! その首輪 引き千切れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざ勝負!!  After 70 Years この様はなんなんだ 侮られまくってんじゃねぇ  濡れ衣なんか 振り解くんだ 何度も何度でも 日はまた昇るのさ  Wow wow wow, Japan say 攘夷to the world!! 志士達が夢を見た この邦となれ 攘夷to the world!! 攘夷to the world!! 立ち上がれ ジャパン・アズ・ナンバーワン 時は今 ジャパン・アズ・ナンバーワン  Wow wow wow, Goodbye to America ロックンロールをありがとう でもサヨナラさ!! 俺たちは 俺たちのやり方がある 取り戻そう ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!!  Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン(No.1!)ナンバーワン 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざゆかん!!寺岡呼人山田ひろし多保孝一多保孝一・寺岡呼人昭和二十年 八月の青空 見上げた焼け野原 Workin'the Hard Days 高度経済成長Burnig!! サラリーマンちゅうソルジャー!!  誇りはあるか?情けはあるか? 何度も何度でも 俺たち立ち上がったぜ  Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!!  Wow wow wow, Japan as No.1!! その首輪 引き千切れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざ勝負!!  After 70 Years この様はなんなんだ 侮られまくってんじゃねぇ  濡れ衣なんか 振り解くんだ 何度も何度でも 日はまた昇るのさ  Wow wow wow, Japan say 攘夷to the world!! 志士達が夢を見た この邦となれ 攘夷to the world!! 攘夷to the world!! 立ち上がれ ジャパン・アズ・ナンバーワン 時は今 ジャパン・アズ・ナンバーワン  Wow wow wow, Goodbye to America ロックンロールをありがとう でもサヨナラさ!! 俺たちは 俺たちのやり方がある 取り戻そう ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!!  Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン(No.1!)ナンバーワン 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざゆかん!!
青山通り徹夜明けの青山通り スタジオ終えて帰るいつもの道  信号待ちの隣のバスは 仕事に向かう無口な人達  泥のようにこれから眠り またスタジオに戻ろう  もしも、 あの時違う生き方を 選んでいたら僕は今 どんな人生だっただろう きっと 君に出逢うこともなくて 帰る場所も違っていて この朝を迎えていたかな  テールランプが蛍のように 渋谷の坂をすべり飛んでゆく  信号をひとつ見送るだけで 人の運命は大きく変わってゆく  君の待つ場所に帰るよ 僕はひとりじゃ もうないから  多分、 二百年後のこの道も 目の前に映る景色も 変わり果てているだろう そして 僕に似たような誰かが 愛する人の待つ場所へ この道を帰ってゆくのかな?  いつか僕の肉体は滅び 宇宙の塵に消えてしまうだろう でも、もしかしたら 今日できた曲が未来の誰かの許に 届くかもしれない  君を想って書いたこの歌が寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人徹夜明けの青山通り スタジオ終えて帰るいつもの道  信号待ちの隣のバスは 仕事に向かう無口な人達  泥のようにこれから眠り またスタジオに戻ろう  もしも、 あの時違う生き方を 選んでいたら僕は今 どんな人生だっただろう きっと 君に出逢うこともなくて 帰る場所も違っていて この朝を迎えていたかな  テールランプが蛍のように 渋谷の坂をすべり飛んでゆく  信号をひとつ見送るだけで 人の運命は大きく変わってゆく  君の待つ場所に帰るよ 僕はひとりじゃ もうないから  多分、 二百年後のこの道も 目の前に映る景色も 変わり果てているだろう そして 僕に似たような誰かが 愛する人の待つ場所へ この道を帰ってゆくのかな?  いつか僕の肉体は滅び 宇宙の塵に消えてしまうだろう でも、もしかしたら 今日できた曲が未来の誰かの許に 届くかもしれない  君を想って書いたこの歌が
Gear~歯車~幼い頃よく観てた C・チャップリンの映画 彼は大きな歯車へ飲み込まれてった  いつも笑い転げながら 彼を観てたけれど 今では僕も歯車のひとつになっている  大きな歯車、小さな歯車 ふたつとも必要なんだ だから僕はこれでいい  回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの意味を持って 回す回す廻す廻す 僕らは回してんだ ひとりひとつの命の歯車を 誰とも比べなくて いい!  今、君がこの世界に 存在してること 何千年も昔から決まっていたんだよ  君がいるから、誰かが生きてる ふたつとも必要なんだ だから君はそれでいい  小さいほど死にもの狂いで漕がなきゃならない 大きいほど重く沢山背負わなきゃならない 僕らはお互いを羨んでるだけかも  回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの誇りを胸に 回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの意味を持って  回せ回せ廻せ廻せ 僕らで回してゆけ ひとりひとつの命の歯車を 誰とも比べなくて いい!  ほら、今日も沢山の歯車が この星を回してる寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人寺岡呼人・PABLO幼い頃よく観てた C・チャップリンの映画 彼は大きな歯車へ飲み込まれてった  いつも笑い転げながら 彼を観てたけれど 今では僕も歯車のひとつになっている  大きな歯車、小さな歯車 ふたつとも必要なんだ だから僕はこれでいい  回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの意味を持って 回す回す廻す廻す 僕らは回してんだ ひとりひとつの命の歯車を 誰とも比べなくて いい!  今、君がこの世界に 存在してること 何千年も昔から決まっていたんだよ  君がいるから、誰かが生きてる ふたつとも必要なんだ だから君はそれでいい  小さいほど死にもの狂いで漕がなきゃならない 大きいほど重く沢山背負わなきゃならない 僕らはお互いを羨んでるだけかも  回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの誇りを胸に 回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの意味を持って  回せ回せ廻せ廻せ 僕らで回してゆけ ひとりひとつの命の歯車を 誰とも比べなくて いい!  ほら、今日も沢山の歯車が この星を回してる
天職「この仕事は向いてない」と 君は会社を辞めてしまった 「俺の才能はこんなもんじゃない」と これで六度目の転職  確かにムカつく上司もいたし ストレスも沢山抱えていたんだろう ただ君は飽きっぽく我慢が出来ない それじゃ次もまた同じだな  最初はいいさ そりゃ楽しいさ 続けるという事ほど困難で退屈で 我慢を強いられるものはない  止めるのは簡単 いつだって止められる もう少し僕は続けようと思うんた?  「この女は合わない」と 君は独身に戻ってしまった 「俺にはもっとふさわしい女がいる」と これで三度目の離婚  昔の偉い人は言った 「あなたに一番相応しい仕事は、 今目の前にあるその仕事が、あなたの天職です」と  最初はいいさ そりゃ楽しいさ 続けるという事ほど困難で退屈で 我慢を強いられるものはない  辞めるのは簡単 いつだって辞められる もう少し僕は続けようと思うんだ  やめるのは簡単 いつだってやめられる もう少し僕は続けようと思うんだ寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人「この仕事は向いてない」と 君は会社を辞めてしまった 「俺の才能はこんなもんじゃない」と これで六度目の転職  確かにムカつく上司もいたし ストレスも沢山抱えていたんだろう ただ君は飽きっぽく我慢が出来ない それじゃ次もまた同じだな  最初はいいさ そりゃ楽しいさ 続けるという事ほど困難で退屈で 我慢を強いられるものはない  止めるのは簡単 いつだって止められる もう少し僕は続けようと思うんた?  「この女は合わない」と 君は独身に戻ってしまった 「俺にはもっとふさわしい女がいる」と これで三度目の離婚  昔の偉い人は言った 「あなたに一番相応しい仕事は、 今目の前にあるその仕事が、あなたの天職です」と  最初はいいさ そりゃ楽しいさ 続けるという事ほど困難で退屈で 我慢を強いられるものはない  辞めるのは簡単 いつだって辞められる もう少し僕は続けようと思うんだ  やめるのは簡単 いつだってやめられる もう少し僕は続けようと思うんだ
スマイルどうして僕らは 涙がこぼれるの? 悲しい時や、嬉しい時に 恋に破れたり 意地悪されたり 追いかけた夢が叶わなかったり  だけど僕らは 笑う事のできる唯一の生き物 だから笑ってみよう  ワハハノハ ワハハノハ ほら、目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 泣いたカラスがもう笑ったなら 君は大丈夫!  今はもう会えない大好きな人は 想い出すたびいつでも笑ってる 人は弱いから神様がきっと 笑顔をプレゼントしてくれたんだね  どんな傷だって いつかカサブタになって 消えてゆくようにきっと乗り越えられる  ワハハノハ ワハハノハ ほら目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 笑う門にはHappyがくるから 君は大丈夫!  君の笑顔に 釣られるように となりの人が笑い出すよ  ワハハノハ ワハハノハ ほら、目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 笑うカラスが増えていくから みんな大丈夫!寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人どうして僕らは 涙がこぼれるの? 悲しい時や、嬉しい時に 恋に破れたり 意地悪されたり 追いかけた夢が叶わなかったり  だけど僕らは 笑う事のできる唯一の生き物 だから笑ってみよう  ワハハノハ ワハハノハ ほら、目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 泣いたカラスがもう笑ったなら 君は大丈夫!  今はもう会えない大好きな人は 想い出すたびいつでも笑ってる 人は弱いから神様がきっと 笑顔をプレゼントしてくれたんだね  どんな傷だって いつかカサブタになって 消えてゆくようにきっと乗り越えられる  ワハハノハ ワハハノハ ほら目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 笑う門にはHappyがくるから 君は大丈夫!  君の笑顔に 釣られるように となりの人が笑い出すよ  ワハハノハ ワハハノハ ほら、目と目が合えば少しずつ 笑顔になってゆく ワハハノハ ワハハノハ 笑うカラスが増えていくから みんな大丈夫!
ご贔屓に君の顔は知ってる そう、ずっと昔から いつも客席で楽しそうに僕を見てた  だらしのない時も、天狗になった時も 君には僕の事全部見られて来たんだ  その優しさが僕を駄目にする でも、その優しさがないと僕は駄目になる  家族でもないし 友達ともちょっと違う だけど、誰より僕を君はずっと知っている 今書いてる曲が出来たら 早く君に聴かせたい  いつしか離れたり また戻ってきたり 僕達の距離は 移り気で儚いもの  その厳しさに僕は腹を立てる でも、その厳しさが僕を今日も動かしてる  仕事も知らない、住んでいる街も知らない だけど、誰より僕の君は味方だった それぞれの人生を背負って 今夜もここに集まってる  あと何年ぐらい こんな風に君に会えるかな? 君の日々の暮らしに 光を灯せるかな?  家族でもないし、友達ともちょっと違う だけど誰より僕を 君はずっと知っている 今書いてる曲は君が驚くほどの名曲だよ 昔の人みたいに言うよ これからも、  「ご贔屓に」寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人君の顔は知ってる そう、ずっと昔から いつも客席で楽しそうに僕を見てた  だらしのない時も、天狗になった時も 君には僕の事全部見られて来たんだ  その優しさが僕を駄目にする でも、その優しさがないと僕は駄目になる  家族でもないし 友達ともちょっと違う だけど、誰より僕を君はずっと知っている 今書いてる曲が出来たら 早く君に聴かせたい  いつしか離れたり また戻ってきたり 僕達の距離は 移り気で儚いもの  その厳しさに僕は腹を立てる でも、その厳しさが僕を今日も動かしてる  仕事も知らない、住んでいる街も知らない だけど、誰より僕の君は味方だった それぞれの人生を背負って 今夜もここに集まってる  あと何年ぐらい こんな風に君に会えるかな? 君の日々の暮らしに 光を灯せるかな?  家族でもないし、友達ともちょっと違う だけど誰より僕を 君はずっと知っている 今書いてる曲は君が驚くほどの名曲だよ 昔の人みたいに言うよ これからも、  「ご贔屓に」
ティーンエイジャーティーンエイジャーだった頃のように ボーイフレンドにしておくれよ ダンスに映画 クリスマスパーティー 抱きしめたい気持ちだけで良かった ねえ ボーイフレンドに戻らせて今夜  ティーンエイジャーだった頃のように ガールフレンドになっておくれよ 恋に落ちたら恋する二人 他に何もいらなかった ねえ ガールフレンドに戻ってよ  学校は卒業したけれど ハッピーバースデイは重ねているけど 何を卒業したんだ…‥  ティーンエイジャーだった頃のように 夏なら おまえはサーファーガール 俺は無理して ビーチボーイ 月の渚でまた恋に落ちるのさ  ねえ ボーイフレンドに戻らせて 今夜 ねえ ガールフレンドに戻ってよ 唯の ねえ ボーイフレンドに戻らせて もう一度 ねえ ガールフレンドに戻ってみてよ寺岡呼人仲井戸麗市仲井戸麗市ティーンエイジャーだった頃のように ボーイフレンドにしておくれよ ダンスに映画 クリスマスパーティー 抱きしめたい気持ちだけで良かった ねえ ボーイフレンドに戻らせて今夜  ティーンエイジャーだった頃のように ガールフレンドになっておくれよ 恋に落ちたら恋する二人 他に何もいらなかった ねえ ガールフレンドに戻ってよ  学校は卒業したけれど ハッピーバースデイは重ねているけど 何を卒業したんだ…‥  ティーンエイジャーだった頃のように 夏なら おまえはサーファーガール 俺は無理して ビーチボーイ 月の渚でまた恋に落ちるのさ  ねえ ボーイフレンドに戻らせて 今夜 ねえ ガールフレンドに戻ってよ 唯の ねえ ボーイフレンドに戻らせて もう一度 ねえ ガールフレンドに戻ってみてよ
さよならノストラダムス1999年8月1日 世界はまだそこにあった 1999年8月1日 真夏の青空がそこにあった  1999年8月1日 明日はまだそこにあった 1999年8月1日 馬鹿げた日常がそこにあった  こんなはずじゃなかった 恐怖の大王が空から来るはずで こんなはずじゃなかった 世界は粉々になって消えるはずで  ずっとずっと信じて来たのに  さよならノストラダムス 君は最高のペテン師 あの日から僕の余生が始まった さよならノストラダムス 君は最高のウソツキ 僕らはオトナになり損ねたよ みんな君のせいだ  責任取ってくれ くたばれノストラダムス  1999年8月1日 なにかが音立てて終わった 1999年8月1日 予言は見事な空振りだった  こんなはずじゃなかった 僕らはオトナになる前に死ぬはずで こんなはずじゃなかった 僕らはオトナにならなくてもいいはずで  ずっとずっと待っていたのに  さよならノストラダムス 僕ら最高の被害者 眠れない夜を返してくれないか さよならノストラダムス ヒゲ剃って謝ってくれ 信じた僕らがバカだったのさ ずっと今日は続く  さよならノストラダムス さよならノストラダムス  僕らはもうゆくよ さよならノストラダムス寺岡呼人山田ひろし寺岡呼人1999年8月1日 世界はまだそこにあった 1999年8月1日 真夏の青空がそこにあった  1999年8月1日 明日はまだそこにあった 1999年8月1日 馬鹿げた日常がそこにあった  こんなはずじゃなかった 恐怖の大王が空から来るはずで こんなはずじゃなかった 世界は粉々になって消えるはずで  ずっとずっと信じて来たのに  さよならノストラダムス 君は最高のペテン師 あの日から僕の余生が始まった さよならノストラダムス 君は最高のウソツキ 僕らはオトナになり損ねたよ みんな君のせいだ  責任取ってくれ くたばれノストラダムス  1999年8月1日 なにかが音立てて終わった 1999年8月1日 予言は見事な空振りだった  こんなはずじゃなかった 僕らはオトナになる前に死ぬはずで こんなはずじゃなかった 僕らはオトナにならなくてもいいはずで  ずっとずっと待っていたのに  さよならノストラダムス 僕ら最高の被害者 眠れない夜を返してくれないか さよならノストラダムス ヒゲ剃って謝ってくれ 信じた僕らがバカだったのさ ずっと今日は続く  さよならノストラダムス さよならノストラダムス  僕らはもうゆくよ さよならノストラダムス
有限会社モンキービジネスこの度独立しました。 事務所を設立しました とはいっても社員は俺だけ マネージャーも社長も俺一人です  無謀だとおっしゃる方もいますが 自分の直感に従ったまでです  でもよぉ、 面倒くせぇな 面倒くせぇな ライブハウスも自分でブッキングしなきゃ 面倒くせぇな 面倒くせぇな でもこれが俺の選んだ道なのです  そんな俺が作った会社 「有限会社モンキービジネス」  独立の挨拶のハガキ 名刺作りにホームページ ギターやチラシの運搬 やったことないものばっか  人生ってヤツはよくできたモンだ 飽きさせることなく続く  でもよぉ、 カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな 請求書書いたり 振り込みをしたり カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな でももう誰かのせいにして生きたくはないんです  清志郎とチャック・ベリーの曲からもらった名前 直訳したら「インチキ商売」  それが、 「有限会社モンキービジネス」寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人この度独立しました。 事務所を設立しました とはいっても社員は俺だけ マネージャーも社長も俺一人です  無謀だとおっしゃる方もいますが 自分の直感に従ったまでです  でもよぉ、 面倒くせぇな 面倒くせぇな ライブハウスも自分でブッキングしなきゃ 面倒くせぇな 面倒くせぇな でもこれが俺の選んだ道なのです  そんな俺が作った会社 「有限会社モンキービジネス」  独立の挨拶のハガキ 名刺作りにホームページ ギターやチラシの運搬 やったことないものばっか  人生ってヤツはよくできたモンだ 飽きさせることなく続く  でもよぉ、 カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな 請求書書いたり 振り込みをしたり カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな でももう誰かのせいにして生きたくはないんです  清志郎とチャック・ベリーの曲からもらった名前 直訳したら「インチキ商売」  それが、 「有限会社モンキービジネス」
花火父さんは最近めっきり老けたみたい、白髪も増えた 仕事辞めて毎日家で一日中テレビを見てる  お前はどうだ? 元気にしてるか? 嫁も元気か? 孫は大きくなったか? 仕事はどうだ? 金は足りてるか? お前はいつも短い返事だけ  この私もいつまで生きられるか分からない いつも最後の小言だと思って聞きなさい  鼻水たらして、泣きべそかいて 泥だらけで私にしがみついた いたずら坊主で、でも優しくて 私にとってお前は あの頃のまま  いつの間にか、私を見下ろすほど大きくなって声も低くなった 喧嘩しては家を飛び出した でも晩御飯にはテーブルについていた  いつかお前の手を引き見上げた夏の花火 このまま時よ止まれ、と 夜空に祈った  東京へ旅立つ電車のドアで 「心配するな。」と笑ったお前 涙でぼやけて見えやしなかった お前をさらって遠ざかる あの日の電車  あの日の花火を忘れないでくれ 見上げた背中、そこにいた私を どんなに遠くへ離れていっても 私にとってお前は  あの頃のまま寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人父さんは最近めっきり老けたみたい、白髪も増えた 仕事辞めて毎日家で一日中テレビを見てる  お前はどうだ? 元気にしてるか? 嫁も元気か? 孫は大きくなったか? 仕事はどうだ? 金は足りてるか? お前はいつも短い返事だけ  この私もいつまで生きられるか分からない いつも最後の小言だと思って聞きなさい  鼻水たらして、泣きべそかいて 泥だらけで私にしがみついた いたずら坊主で、でも優しくて 私にとってお前は あの頃のまま  いつの間にか、私を見下ろすほど大きくなって声も低くなった 喧嘩しては家を飛び出した でも晩御飯にはテーブルについていた  いつかお前の手を引き見上げた夏の花火 このまま時よ止まれ、と 夜空に祈った  東京へ旅立つ電車のドアで 「心配するな。」と笑ったお前 涙でぼやけて見えやしなかった お前をさらって遠ざかる あの日の電車  あの日の花火を忘れないでくれ 見上げた背中、そこにいた私を どんなに遠くへ離れていっても 私にとってお前は  あの頃のまま
Holidayせっかくの休日なのに碌なアイデアも出せない俺 遊び上手な男なら色んな所へ君を連れ出すだろう  なのに俺ときたら だいたい映画いつも映画 映画が終わったら ピザを食べてそれでおしまい  Holiday Holiday 面倒くさいわけじゃないけど Holiday Holiday だけど俺は映画が好きなんだ ホントさ  「昔は素敵なデートしていたよね。」 と君はチクリ刺す ごもっともです、反省しています。 だけど今の方が君を愛してる  でも言葉にはまだ出来ないまま 今日も映画見てる 君は綺麗になる 恋が愛に変わってゆくように  Holiday Holiday 実は君に内緒で計画してる Holiday Holiday 君を驚かせる様なデートを  多分、きっと 多分、きっと  レストランを予約して ふたりでお洒落して 花束なんて用意して 海までドライブして 多分、きっと  多分、きっと寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人せっかくの休日なのに碌なアイデアも出せない俺 遊び上手な男なら色んな所へ君を連れ出すだろう  なのに俺ときたら だいたい映画いつも映画 映画が終わったら ピザを食べてそれでおしまい  Holiday Holiday 面倒くさいわけじゃないけど Holiday Holiday だけど俺は映画が好きなんだ ホントさ  「昔は素敵なデートしていたよね。」 と君はチクリ刺す ごもっともです、反省しています。 だけど今の方が君を愛してる  でも言葉にはまだ出来ないまま 今日も映画見てる 君は綺麗になる 恋が愛に変わってゆくように  Holiday Holiday 実は君に内緒で計画してる Holiday Holiday 君を驚かせる様なデートを  多分、きっと 多分、きっと  レストランを予約して ふたりでお洒落して 花束なんて用意して 海までドライブして 多分、きっと  多分、きっと
人はいくつも橋を渡る 大きな橋 小さな橋 その橋桁になってくれた人のことなんて 忘れ去って生きてる  びくついてる僕の背中を押してくれた人 運命を変えるほどの出逢いを与えてくれた人  ところが橋を渡った後は 自分のおかげだと勘違い  それでも時々ふいにその人達を思い出し ほんの少し考える 「今何をしてるのかな?」と  ところがすぐ忘れてしまい 誰かの声に振り向く  人はいくつも橋を渡る 大きな橋 小さな橋 その橋桁になってくれた人のことなんて 忘れ去って生きてる  僕も色んな人達の橋桁になったのかな? その人達の人生を幸せにしたのかなぁ?  でも多分僕の事など忘れ どこかの街で生きてるんだろう  こうして橋は明日へ掛かる寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人人はいくつも橋を渡る 大きな橋 小さな橋 その橋桁になってくれた人のことなんて 忘れ去って生きてる  びくついてる僕の背中を押してくれた人 運命を変えるほどの出逢いを与えてくれた人  ところが橋を渡った後は 自分のおかげだと勘違い  それでも時々ふいにその人達を思い出し ほんの少し考える 「今何をしてるのかな?」と  ところがすぐ忘れてしまい 誰かの声に振り向く  人はいくつも橋を渡る 大きな橋 小さな橋 その橋桁になってくれた人のことなんて 忘れ去って生きてる  僕も色んな人達の橋桁になったのかな? その人達の人生を幸せにしたのかなぁ?  でも多分僕の事など忘れ どこかの街で生きてるんだろう  こうして橋は明日へ掛かる
病気になる天才ちょっとした熱で大袈裟に考え込む もしかしたら癌かな それとも胃潰瘍かな  知り合った頃は心配してくれたきみが ある日呆れ顔で ぼくを覗き込んで言った  「病気になる天才ね。」 バレたみたいだ 正体が  やがて歳を取り 天国へ行くときも その呆れた顔で見送って欲しいんだ  そんな不安を他所に 今日もぼくが愚図ると きみは笑いを堪え そっと覗き込んで言った  「病気になる天才ね。」 「本当にいつも忙しいわね。」 「病気になる天才ね。」  ヘルニアかな? 糖尿病かな? 結膜炎かな? 腸炎かな?  インフルエンザかな? 胆石かな? 肝臓病かな?  ベイベー!! 見放さないで!!寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人ちょっとした熱で大袈裟に考え込む もしかしたら癌かな それとも胃潰瘍かな  知り合った頃は心配してくれたきみが ある日呆れ顔で ぼくを覗き込んで言った  「病気になる天才ね。」 バレたみたいだ 正体が  やがて歳を取り 天国へ行くときも その呆れた顔で見送って欲しいんだ  そんな不安を他所に 今日もぼくが愚図ると きみは笑いを堪え そっと覗き込んで言った  「病気になる天才ね。」 「本当にいつも忙しいわね。」 「病気になる天才ね。」  ヘルニアかな? 糖尿病かな? 結膜炎かな? 腸炎かな?  インフルエンザかな? 胆石かな? 肝臓病かな?  ベイベー!! 見放さないで!!
パーフェクトゲーム手元がほんの1mm狂っただけで ボウリングのボールは溝に落ちてく そんな力の加減や焦る気持ちで 僕達の運命は大きく変わる  ちょっとした誤解で チャンスをフイにして 友情が終わって 愛が壊れてゆく  だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて 欠点だらけの君が好きだ  いいとこばかり目につき君を口説いた だけど今じゃエゴのぶつけ合い ストライクを狙って出逢ってみても 所詮は不完全な生き物同士  ちょっとした誤解で 相手のせいにして 醜さをさらして 愛が壊れてゆく  だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ 謝り合えるから 許し合えるから 昔より君が好きになれるんだ 欠点だらけの君が好きだ  目的地なんて決めなくていい 未完成のまま 突っ走れ  だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど 生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて  欠点だらけの僕を好きかい?寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人手元がほんの1mm狂っただけで ボウリングのボールは溝に落ちてく そんな力の加減や焦る気持ちで 僕達の運命は大きく変わる  ちょっとした誤解で チャンスをフイにして 友情が終わって 愛が壊れてゆく  だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて 欠点だらけの君が好きだ  いいとこばかり目につき君を口説いた だけど今じゃエゴのぶつけ合い ストライクを狙って出逢ってみても 所詮は不完全な生き物同士  ちょっとした誤解で 相手のせいにして 醜さをさらして 愛が壊れてゆく  だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ 謝り合えるから 許し合えるから 昔より君が好きになれるんだ 欠点だらけの君が好きだ  目的地なんて決めなくていい 未完成のまま 突っ走れ  だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど 生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて  欠点だらけの僕を好きかい?
最近眼がちょっとかすんできやがった 携帯を見るとき思わず離してしまう  もしかしてこれが噂の 「老眼」って奴なのか  「昔と変わらないね。」 なんて言われてきたけど そうでもないらしい ちゃっかり年老いてやがる  そろそろ眼鏡を買うのか なんだか情けねぇよな  眼が 眼が 眼が かすんでく  視力がいい人は老眼になりやすいらしい てことは このままもうずっとこの眼は治らないのか?  こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く  眼が 眼が 眼が かすんでく  こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く  眼が 眼が 眼が かすんでく  眼眼眼!! 眼眼眼!!寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人最近眼がちょっとかすんできやがった 携帯を見るとき思わず離してしまう  もしかしてこれが噂の 「老眼」って奴なのか  「昔と変わらないね。」 なんて言われてきたけど そうでもないらしい ちゃっかり年老いてやがる  そろそろ眼鏡を買うのか なんだか情けねぇよな  眼が 眼が 眼が かすんでく  視力がいい人は老眼になりやすいらしい てことは このままもうずっとこの眼は治らないのか?  こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く  眼が 眼が 眼が かすんでく  こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く  眼が 眼が 眼が かすんでく  眼眼眼!! 眼眼眼!!
泥船俺は仲間の船から無理矢理降ろされたんだ なんの前触れもなく 突然、突き落とされた  必死で泳いだ末に孤島に辿り着いた 島の丘に駆け登り、 沖の彼方を捜した  そしたら、 俺たちの船を見つけた なんとまぁ、 泥で固められた船だった  沈んでゆく 沈んでゆく ゆく  突き落とされて初めてやっと俺は目覚めたよ 豪華絢爛な船は 実は泥で出来ていた  幾千もの泥船が沈んでくのを横目に 俺は自分の力で、 自分の舟を作った  小さな椰子の丸太で組んだボロ舟 それでも、 泥と嘘で固めた船じゃない  沈んでゆく 沈んでゆく 嗚呼 それでも往く それでも往く 往く  ありがとう、 そして、さようなら  ありがとう  さようなら寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人俺は仲間の船から無理矢理降ろされたんだ なんの前触れもなく 突然、突き落とされた  必死で泳いだ末に孤島に辿り着いた 島の丘に駆け登り、 沖の彼方を捜した  そしたら、 俺たちの船を見つけた なんとまぁ、 泥で固められた船だった  沈んでゆく 沈んでゆく ゆく  突き落とされて初めてやっと俺は目覚めたよ 豪華絢爛な船は 実は泥で出来ていた  幾千もの泥船が沈んでくのを横目に 俺は自分の力で、 自分の舟を作った  小さな椰子の丸太で組んだボロ舟 それでも、 泥と嘘で固めた船じゃない  沈んでゆく 沈んでゆく 嗚呼 それでも往く それでも往く 往く  ありがとう、 そして、さようなら  ありがとう  さようなら
父ちゃんの鼻唄父ちゃんの鼻歌 おきまりの曲 風呂に入るとき、階段を登るとき いつもいつも歌ってた あの下手くそな歌  友達が泊まりに来る度に 父ちゃんの鼻歌を聞いて大笑い 次の日学校でみんなにバラし 僕はクラスの笑い者  父ちゃんの鼻歌 へたくそな歌  無口でのろまで、お洒落もしない キャッチボールもしたことないし ドライブどころか車もない 父親らしいところなんて見たことない  父ちゃんの誕生日に作ったケーキを うっかり落っことしてしまった僕に 「そんなもの食えん」と冷たく言って 僕は思わず泣き出した  その後父ちゃんは不器用に 「ごめんな」とひとこと言った  上京してしばらく時が経って 久しぶりに田舎に帰ってきたら すっかり老け込んでた父ちゃん 一日中テレビを見てた  こんな父ちゃんみたいにはならないと誓った くすぶって歳をとるなんてまっぴらだ だけど風呂場からは相変わらず あの歌が聞こえてきた  父ちゃんの鼻歌 へたくそな歌  でもようやく分かってきた 母ちゃんはいつも心配ばかりするけど 父ちゃんはいつも黙って うなずいて まるで山のようにそびえてた  何ひとつ教えてもらってない 何ひとつ言われたこともない でも本当はいつも僕等を 見守っていてくれたのかもしれない  みんなであの歌を歌って送ろうって事になったんよ あんだけ馬鹿にした あの唄を わしは初めて自分で歌うた  そうしたら急に涙が溢れてきた 子供みたいに大声で泣いた まるでそこに父ちゃんがいるように いつまでも歌が響いた  父ちゃんの鼻歌  へたくそな歌寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人父ちゃんの鼻歌 おきまりの曲 風呂に入るとき、階段を登るとき いつもいつも歌ってた あの下手くそな歌  友達が泊まりに来る度に 父ちゃんの鼻歌を聞いて大笑い 次の日学校でみんなにバラし 僕はクラスの笑い者  父ちゃんの鼻歌 へたくそな歌  無口でのろまで、お洒落もしない キャッチボールもしたことないし ドライブどころか車もない 父親らしいところなんて見たことない  父ちゃんの誕生日に作ったケーキを うっかり落っことしてしまった僕に 「そんなもの食えん」と冷たく言って 僕は思わず泣き出した  その後父ちゃんは不器用に 「ごめんな」とひとこと言った  上京してしばらく時が経って 久しぶりに田舎に帰ってきたら すっかり老け込んでた父ちゃん 一日中テレビを見てた  こんな父ちゃんみたいにはならないと誓った くすぶって歳をとるなんてまっぴらだ だけど風呂場からは相変わらず あの歌が聞こえてきた  父ちゃんの鼻歌 へたくそな歌  でもようやく分かってきた 母ちゃんはいつも心配ばかりするけど 父ちゃんはいつも黙って うなずいて まるで山のようにそびえてた  何ひとつ教えてもらってない 何ひとつ言われたこともない でも本当はいつも僕等を 見守っていてくれたのかもしれない  みんなであの歌を歌って送ろうって事になったんよ あんだけ馬鹿にした あの唄を わしは初めて自分で歌うた  そうしたら急に涙が溢れてきた 子供みたいに大声で泣いた まるでそこに父ちゃんがいるように いつまでも歌が響いた  父ちゃんの鼻歌  へたくそな歌
マチルダすぐに泣き出して 嫉妬深くて いつも大げさな想像で 勝手に思い込み 部屋を飛び出して 僕を振り回す  でも君はふいに 僕を包むような強いところを見せて 母親みたいに まっすぐ見つめて 僕を叱るのさ  君が生まれた頃 僕はもう大人で 挫折も寂しさもたくさん味わった  なのに君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる  君は迷いなく 若い愛を 僕の中注ぐんだ 受け取る資格があるかなんて 想いは押し流され  ここにいてほしい 僕はもう戻れない 出来るなら君から もいちど生まれたい  残りの時間をすべてかけて 君と生きていきたい  君が生まれた日に 僕は何してたろう? 呼び声に気づいて 空を見上げたかな  今は君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる  どんな運命が待っていたって 君と生きていたい寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人すぐに泣き出して 嫉妬深くて いつも大げさな想像で 勝手に思い込み 部屋を飛び出して 僕を振り回す  でも君はふいに 僕を包むような強いところを見せて 母親みたいに まっすぐ見つめて 僕を叱るのさ  君が生まれた頃 僕はもう大人で 挫折も寂しさもたくさん味わった  なのに君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる  君は迷いなく 若い愛を 僕の中注ぐんだ 受け取る資格があるかなんて 想いは押し流され  ここにいてほしい 僕はもう戻れない 出来るなら君から もいちど生まれたい  残りの時間をすべてかけて 君と生きていきたい  君が生まれた日に 僕は何してたろう? 呼び声に気づいて 空を見上げたかな  今は君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる  どんな運命が待っていたって 君と生きていたい
オリオン座厚手のコートを着込んで 帰り道君と歩いてたら 幼い頃に見た場面が なぜかふいに蘇ってきたんだ  祖母の手に引かれ歩いた冬の夜 指差して教えてくれた あの星座の名前  真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン きっと遥か昔から そんな風にして誰かを そっと照らして来たんだね  いくつも冬が通り過ぎて 繋いだ手のひらは大きくなり 夜空を見上げなくなった僕を あの星はずっと見ていたんだろう  ひとりぼっちだった遠い日の少年が 今は君とふたりでこうして 歩いてる  星を輝かせるために 夜は闇に包まれる でも必ず朝を連れて来る 君に出逢ってから僕は 見えるものすべてが変わった もうどんな事も怖くないよ  真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン 僕らもやがて星になって この広い宇宙の何処かで 次の未来を照らすはずさ  家路を急ぐ人混みの中 大人げなく君の手を握った 少し酔ってるせいかもしれない だけど、今幸せだって思ったんだ  君と歩く冬の帰り道寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人厚手のコートを着込んで 帰り道君と歩いてたら 幼い頃に見た場面が なぜかふいに蘇ってきたんだ  祖母の手に引かれ歩いた冬の夜 指差して教えてくれた あの星座の名前  真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン きっと遥か昔から そんな風にして誰かを そっと照らして来たんだね  いくつも冬が通り過ぎて 繋いだ手のひらは大きくなり 夜空を見上げなくなった僕を あの星はずっと見ていたんだろう  ひとりぼっちだった遠い日の少年が 今は君とふたりでこうして 歩いてる  星を輝かせるために 夜は闇に包まれる でも必ず朝を連れて来る 君に出逢ってから僕は 見えるものすべてが変わった もうどんな事も怖くないよ  真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン 僕らもやがて星になって この広い宇宙の何処かで 次の未来を照らすはずさ  家路を急ぐ人混みの中 大人げなく君の手を握った 少し酔ってるせいかもしれない だけど、今幸せだって思ったんだ  君と歩く冬の帰り道
ハローグッバイ生まれたばかりの君は まだ言葉も話せずに 泣いたり笑ったり怒ったり 精一杯がんばって生きてた  言葉を覚え出した君は 小さな手を大げさに広げ 人や動物や花や森と みんなとお話するのさ  牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる  シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」  君の事を思うたび わけもなく涙が出るよ 悲しいことがあったって 君がいれば乗り越えられる  そのうち大人になって沢山の人に出会ったら 僕をこんなに変えたように みんなを笑顔に変えるんだよ  彼は「謝々」 彼女は「Danke」 日本人はお辞儀で「ありがとう。」 世界中の人が仲良くなりたがってる  シャララ・ラララ シャララ・ラララ 初めまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」  牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる  シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」  ハローグッバイ!!寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人生まれたばかりの君は まだ言葉も話せずに 泣いたり笑ったり怒ったり 精一杯がんばって生きてた  言葉を覚え出した君は 小さな手を大げさに広げ 人や動物や花や森と みんなとお話するのさ  牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる  シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」  君の事を思うたび わけもなく涙が出るよ 悲しいことがあったって 君がいれば乗り越えられる  そのうち大人になって沢山の人に出会ったら 僕をこんなに変えたように みんなを笑顔に変えるんだよ  彼は「謝々」 彼女は「Danke」 日本人はお辞儀で「ありがとう。」 世界中の人が仲良くなりたがってる  シャララ・ラララ シャララ・ラララ 初めまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」  牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる  シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」  ハローグッバイ!!
After the rain遠くの方で光る雷 少し間を空け大地に響く 子供の声は母親の名を 何度も呼んで彷徨い歩く  砂の城のように 世界が崩れた日  黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる  廃墟になった瓦礫の下で 小さな花が咲こうとしてる  いつか輪廻のように 世界は生まれ変わる  黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人SPANK PAGE遠くの方で光る雷 少し間を空け大地に響く 子供の声は母親の名を 何度も呼んで彷徨い歩く  砂の城のように 世界が崩れた日  黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる  廃墟になった瓦礫の下で 小さな花が咲こうとしてる  いつか輪廻のように 世界は生まれ変わる  黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
B-U-T-T-E-R-F-L-Y生まれたばかりの蝶々が空へと 飛び立とうとしている 嵐を乗り越え 孤独と闘い ”生きたい”と願いながら  震える拳を 強く握りしめて 舞い上がれ  僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて  仲間と自転車で 家出を企み あの街を飛び出した 野望と挫折が 容赦なく僕等を 照らしつけた あの夏  青ざめた唇 強く噛みしめて 飛び立て  愛情も 友情も 約束も 栄光も 一瞬で崩れ去る ものだよ さよならを 寂しさを 虚しさを 運命を 目をそらさず しんかりと睨むんだ その命が燃え尽きる 瞬間まで  僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて  そして今日も 大空を飛んでる寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人生まれたばかりの蝶々が空へと 飛び立とうとしている 嵐を乗り越え 孤独と闘い ”生きたい”と願いながら  震える拳を 強く握りしめて 舞い上がれ  僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて  仲間と自転車で 家出を企み あの街を飛び出した 野望と挫折が 容赦なく僕等を 照らしつけた あの夏  青ざめた唇 強く噛みしめて 飛び立て  愛情も 友情も 約束も 栄光も 一瞬で崩れ去る ものだよ さよならを 寂しさを 虚しさを 運命を 目をそらさず しんかりと睨むんだ その命が燃え尽きる 瞬間まで  僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて  そして今日も 大空を飛んでる
脱・思考宣言考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 流れるままに生きるのさ  僕の寿命はどれぐらい? 生命保険に入らなきゃ 税金もちゃんと払わなきゃ お家のローンは後何年?  いつかはみんなガイ骨になっちまうのさ それなら考えるだけ 無駄とは思いませんか?  考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた やりたいことやんなきゃ損だぜ  いつリストラをされるかな? 人間関係もぎこちない 夫婦の溝も埋まらない 子供の未来はどうなるの?  心配事は歳とる度に増えるけど どんなに考えたって なるようにしかならないのさ  どんな仕事もやります どんな誘いも受けます どんな人でも構いません うまくやっていけます 選り好みなどしません 計算高くありません だって考える事など とっくに辞めてしまったから  考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 流れるままに生きるのさ寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 流れるままに生きるのさ  僕の寿命はどれぐらい? 生命保険に入らなきゃ 税金もちゃんと払わなきゃ お家のローンは後何年?  いつかはみんなガイ骨になっちまうのさ それなら考えるだけ 無駄とは思いませんか?  考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた やりたいことやんなきゃ損だぜ  いつリストラをされるかな? 人間関係もぎこちない 夫婦の溝も埋まらない 子供の未来はどうなるの?  心配事は歳とる度に増えるけど どんなに考えたって なるようにしかならないのさ  どんな仕事もやります どんな誘いも受けます どんな人でも構いません うまくやっていけます 選り好みなどしません 計算高くありません だって考える事など とっくに辞めてしまったから  考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 流れるままに生きるのさ
黄昏「君に出会う為に生まれてきたんだ」 そう言いかけてやめたよ 笑われそうな気がして  夕暮れの空が群青色に染まり 子供達の声が遠ざかってゆく  君の好きなものや 苦手な食べ物も 今は全部わかるけど あの夕陽のように ゆっくり時を超え いつまでも君といたい  謎めいてた頃の君はもういない 寝起きの顔も見慣れて あきれる事も増えたけど  臆病だった日々も悲しい別れも 君に出会う為だと今は分かるんだ  少しずつ今日も 思い出に変わる  日が沈むようにいつか僕の目も 永遠に閉じる日が来る だから少しでも君を見つめさせて 時の流れに負けないように  生まれ変わっても どんなに離れても きっと必ず君を見つける寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人「君に出会う為に生まれてきたんだ」 そう言いかけてやめたよ 笑われそうな気がして  夕暮れの空が群青色に染まり 子供達の声が遠ざかってゆく  君の好きなものや 苦手な食べ物も 今は全部わかるけど あの夕陽のように ゆっくり時を超え いつまでも君といたい  謎めいてた頃の君はもういない 寝起きの顔も見慣れて あきれる事も増えたけど  臆病だった日々も悲しい別れも 君に出会う為だと今は分かるんだ  少しずつ今日も 思い出に変わる  日が沈むようにいつか僕の目も 永遠に閉じる日が来る だから少しでも君を見つめさせて 時の流れに負けないように  生まれ変わっても どんなに離れても きっと必ず君を見つける
昨州慕情遥か遠くには 天狗寺山がほら 春だというのに 雪をかぶってる  陽がくれる頃まで 魚を獲っていた 僕等の声だけ 川に響いてた  誰かのママの声が 遠くで呼んでいる  「明日また遊ぼうね」そう言って別れた あの日のまま僕等は 二度と会えない  30年振りに この町を訪ねた 思い出の川は すっかり変わってた  あの頃の僕のような 子供がはしゃぎながら駆けてくる  父親の手を握って この土手を歩いた 幼い日の記憶が 僕のふるさと あの景色のすべてが 僕のふるさと 僕のふるさと寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人遥か遠くには 天狗寺山がほら 春だというのに 雪をかぶってる  陽がくれる頃まで 魚を獲っていた 僕等の声だけ 川に響いてた  誰かのママの声が 遠くで呼んでいる  「明日また遊ぼうね」そう言って別れた あの日のまま僕等は 二度と会えない  30年振りに この町を訪ねた 思い出の川は すっかり変わってた  あの頃の僕のような 子供がはしゃぎながら駆けてくる  父親の手を握って この土手を歩いた 幼い日の記憶が 僕のふるさと あの景色のすべてが 僕のふるさと 僕のふるさと
デザイアー300万円のギターを 手にする事ができたなら 間違いなくギターが上手くなる でも手にした瞬間に すっかり安心しちゃって 全然ギターを弾かなくなった  400万円のエステに 通うことができたなら 間違いなく美しくなれる でも支払いが済んだ途端 すっかり安心しちゃって 全然通わなくなっちゃった  キリガナイ…  10億円の豪邸を 手にする事ができたなら 間違いなく幸せになれる しばらく住んでみたけれど もっと贅沢なお家が 欲しくなってすぐ手放したのさ  美人でグラマーな人と もしも結婚できたなら 間違いなく幸せになれる でも手にした瞬間に 顔も体も飽きちゃって 2ヶ月で離婚届にサインさ  キリガナイ…寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人300万円のギターを 手にする事ができたなら 間違いなくギターが上手くなる でも手にした瞬間に すっかり安心しちゃって 全然ギターを弾かなくなった  400万円のエステに 通うことができたなら 間違いなく美しくなれる でも支払いが済んだ途端 すっかり安心しちゃって 全然通わなくなっちゃった  キリガナイ…  10億円の豪邸を 手にする事ができたなら 間違いなく幸せになれる しばらく住んでみたけれど もっと贅沢なお家が 欲しくなってすぐ手放したのさ  美人でグラマーな人と もしも結婚できたなら 間違いなく幸せになれる でも手にした瞬間に 顔も体も飽きちゃって 2ヶ月で離婚届にサインさ  キリガナイ…
ランドリー黒い肌の少女が肌を洗ってる 母親が訪ねると「白くなりたいの」と泣いていた 生まれ落ちて背負う 様々な宿命 血が出るほどゴシゴシと 彼女は洗ってる  今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる  喘息を患った少年が 眠れない真夜中に 描いた未来はとても美しい このまま夜明けがずっと来ない気がした 苦しい呼吸の中で朝を待ってる  今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる  誰にも言えない 消し去りたい過去 取り返しのつかない 醜い過去 あがなう事のできない 罪深き過去 いくつも背負って 僕は君に出会った  今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる  君のその美しい染みに キスさせて… 君のその美しい染みに キスさせて…寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人黒い肌の少女が肌を洗ってる 母親が訪ねると「白くなりたいの」と泣いていた 生まれ落ちて背負う 様々な宿命 血が出るほどゴシゴシと 彼女は洗ってる  今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる  喘息を患った少年が 眠れない真夜中に 描いた未来はとても美しい このまま夜明けがずっと来ない気がした 苦しい呼吸の中で朝を待ってる  今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる  誰にも言えない 消し去りたい過去 取り返しのつかない 醜い過去 あがなう事のできない 罪深き過去 いくつも背負って 僕は君に出会った  今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる  君のその美しい染みに キスさせて… 君のその美しい染みに キスさせて…
地球の裏側僕は今 地球の裏側で暮らしています 種をまき 畑を耕して のんびりやっています  ここでは君の噂も 話題も出てこない だから僕はこの町で 生きてゆこうと思います  僕は今 地球の裏側で暮らしています  僕は今 地球の裏側で暮らしています こっちでは世界の動きなど どうでもよくなります  いつしか僕の挫折を 君のせいにしていた そしてあの日逃げるように 空港へと向かったのです  僕は今 地球の裏側で暮らしています  本当は君を忘れられず 日本にいるのです すべてを捨て 逃げる勇気さえも 持ってなかったのです  地球の裏側でさえ 苦しみは消えない それならその苦しみに 向き合うしかないのですね  僕は今 君がいなくなって やっと分かったのです 僕はもう君から逃げないで 生きようと思います寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人僕は今 地球の裏側で暮らしています 種をまき 畑を耕して のんびりやっています  ここでは君の噂も 話題も出てこない だから僕はこの町で 生きてゆこうと思います  僕は今 地球の裏側で暮らしています  僕は今 地球の裏側で暮らしています こっちでは世界の動きなど どうでもよくなります  いつしか僕の挫折を 君のせいにしていた そしてあの日逃げるように 空港へと向かったのです  僕は今 地球の裏側で暮らしています  本当は君を忘れられず 日本にいるのです すべてを捨て 逃げる勇気さえも 持ってなかったのです  地球の裏側でさえ 苦しみは消えない それならその苦しみに 向き合うしかないのですね  僕は今 君がいなくなって やっと分かったのです 僕はもう君から逃げないで 生きようと思います
東京日和誰かが捨てた冷蔵庫が 空き地の隅で傾いてる 豊かになったこの国で 何かがそっと錆びてゆく  甘い誘惑 怠惰な日常 どんな刺激も 満たされない…  数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ 今日もいい天気だ  ブランド志向 流行り廃り 目まぐるしさも世界一 なのに隣の人の顔も 知らないままで暮らしてる  ここは江戸の町 八百八町 義理と人情に 溢れた町  カラスの群れが 今日も空を 埋め尽くして飛んでゆく 昨日のニュースなんて忘れ 僕はといえば朝から あの娘といちゃついてる  数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ  服を着替えて ご飯を食べて 今日もいい天気だ寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人・矢野晶裕誰かが捨てた冷蔵庫が 空き地の隅で傾いてる 豊かになったこの国で 何かがそっと錆びてゆく  甘い誘惑 怠惰な日常 どんな刺激も 満たされない…  数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ 今日もいい天気だ  ブランド志向 流行り廃り 目まぐるしさも世界一 なのに隣の人の顔も 知らないままで暮らしてる  ここは江戸の町 八百八町 義理と人情に 溢れた町  カラスの群れが 今日も空を 埋め尽くして飛んでゆく 昨日のニュースなんて忘れ 僕はといえば朝から あの娘といちゃついてる  数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ  服を着替えて ご飯を食べて 今日もいい天気だ
銀河エクスプレス君の住む街へ向かう電車から 夕陽に染まる街を見ていた 寂しさを抱いた無口な人達が 駅に着くたび乗り込んでくる  できたての曲を聴かせるよ 誰よりも早く君の元へ  出会いや別れ 希望と挫折 終わる事のない旅は続く まっすぐ伸びるレールの先に きっと今夜も君が待ってる  この国に生きた沢山の人の 残り香を吸って僕等は生きてる  いつしか命が尽き果てるその時も この風に抱かれ眠りたい  100年後の子供達に 僕は何を残せるだろう? 美しい山 緑の森 眩しい太陽 きらめく海  100年後の子供達に 僕は何を誇れるだろう? そして君や 愛するものを この身を捧げ守っゆく  もうすぐ君の街へ着く頃 キラキラ銀河が舞い降りてきた寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人君の住む街へ向かう電車から 夕陽に染まる街を見ていた 寂しさを抱いた無口な人達が 駅に着くたび乗り込んでくる  できたての曲を聴かせるよ 誰よりも早く君の元へ  出会いや別れ 希望と挫折 終わる事のない旅は続く まっすぐ伸びるレールの先に きっと今夜も君が待ってる  この国に生きた沢山の人の 残り香を吸って僕等は生きてる  いつしか命が尽き果てるその時も この風に抱かれ眠りたい  100年後の子供達に 僕は何を残せるだろう? 美しい山 緑の森 眩しい太陽 きらめく海  100年後の子供達に 僕は何を誇れるだろう? そして君や 愛するものを この身を捧げ守っゆく  もうすぐ君の街へ着く頃 キラキラ銀河が舞い降りてきた
クライマー&クローラー通り雨がやめば もうすぐ夏が終わる 蟻達の死骸を 誰かが踏みつぶした  美しい青空 残酷な現実 汗ばんだTシャツ 夕暮れの寂しさ 生きてゆく苦しみ 死んでゆく無様さ あの日の君は何を見つめていたんだ?  絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える岸を目指しながら 泳いでる  君の身代わりに 犠牲になった夢は 今夜も夜空から 君を照らしてる  憎み合う愚かさ 許し合う尊さ 見殺してきた罪 差しのべられた愛 すべてを隠す暗闇 すべてを照らす光 ごらんよほら無限に 道は続いてく  敗北という谷の底へ 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に しがみつきながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 這い上がる  絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える 岸を目指しながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 僕等は 泳いでる 這い上がる いつまでも…寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人・矢野晶裕通り雨がやめば もうすぐ夏が終わる 蟻達の死骸を 誰かが踏みつぶした  美しい青空 残酷な現実 汗ばんだTシャツ 夕暮れの寂しさ 生きてゆく苦しみ 死んでゆく無様さ あの日の君は何を見つめていたんだ?  絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える岸を目指しながら 泳いでる  君の身代わりに 犠牲になった夢は 今夜も夜空から 君を照らしてる  憎み合う愚かさ 許し合う尊さ 見殺してきた罪 差しのべられた愛 すべてを隠す暗闇 すべてを照らす光 ごらんよほら無限に 道は続いてく  敗北という谷の底へ 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に しがみつきながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 這い上がる  絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える 岸を目指しながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 僕等は 泳いでる 這い上がる いつまでも…
日々平安いつものようにコンビにへ行って 弁当や漫画を買い込んだ 気づけばレジの人にさえ 挨拶もできない大人になってる  最近の女はみんな可愛い アイドルもキャバ嬢も変わりゃしない でもナンパした子の部屋で目覚めた時 素っぴん顔に興ざめしたのさ  化粧を落とせばみんな同じさ 骨と皮だけをぶらさげて生きてる  なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ  戦後の日本はよく働いた 中流生活みんなで目指して 蓋を開けたら幸せは 欲望のはけ口に変わり果ててた  あれが嫌いこれも嫌いと ファミレスで子供が泣いている 飽食の時代の申し子達よ 素晴らしい日本にしておくれ  贅沢に溺れて太った女が 口癖のように「痩せなきゃ」と言ってる  なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ こんな自分を愛してる なんだかんだと日々平安さ  気づけば僕は人生の半分を この東京で過ごしてきたんだな 僕は好きだよこの街が 広島にはきっと帰らんと思う  誰かが死んで誰かが生まれ 時代は今日も廻り続ける 人生なんてしゃぼん玉さ ふわふわ飛んでパッとはじける  泣くな坊や メソメソするな 泥だらけの足でさぁ歩き出せ  なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人いつものようにコンビにへ行って 弁当や漫画を買い込んだ 気づけばレジの人にさえ 挨拶もできない大人になってる  最近の女はみんな可愛い アイドルもキャバ嬢も変わりゃしない でもナンパした子の部屋で目覚めた時 素っぴん顔に興ざめしたのさ  化粧を落とせばみんな同じさ 骨と皮だけをぶらさげて生きてる  なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ  戦後の日本はよく働いた 中流生活みんなで目指して 蓋を開けたら幸せは 欲望のはけ口に変わり果ててた  あれが嫌いこれも嫌いと ファミレスで子供が泣いている 飽食の時代の申し子達よ 素晴らしい日本にしておくれ  贅沢に溺れて太った女が 口癖のように「痩せなきゃ」と言ってる  なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ こんな自分を愛してる なんだかんだと日々平安さ  気づけば僕は人生の半分を この東京で過ごしてきたんだな 僕は好きだよこの街が 広島にはきっと帰らんと思う  誰かが死んで誰かが生まれ 時代は今日も廻り続ける 人生なんてしゃぼん玉さ ふわふわ飛んでパッとはじける  泣くな坊や メソメソするな 泥だらけの足でさぁ歩き出せ  なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ
オペラグラス1976宇宙を旅した伝説の飛行士が 何処かに墜ちたと母親が言っていた  ベランダで見上げた遥かな世界へ 幼い祈りを届けた夏の終わり  僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に広がった 曖昧な未来の景色  失う怖さを初めて知った夜 少しでも空に近い場所へ行きたかった  何を見つけたの? 何が変わったの? あれから僕は…  サヨナラを何度も繰り返して 寂しさや優しさを知ってくの? 巡りくる次の季節に人は 生まれ変わる自分を夢見て  僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に 果てしなく広がった 美しい空寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人宇宙を旅した伝説の飛行士が 何処かに墜ちたと母親が言っていた  ベランダで見上げた遥かな世界へ 幼い祈りを届けた夏の終わり  僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に広がった 曖昧な未来の景色  失う怖さを初めて知った夜 少しでも空に近い場所へ行きたかった  何を見つけたの? 何が変わったの? あれから僕は…  サヨナラを何度も繰り返して 寂しさや優しさを知ってくの? 巡りくる次の季節に人は 生まれ変わる自分を夢見て  僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に 果てしなく広がった 美しい空
Summer Breeze夕立が上がり 湿った風が 海岸線から吹き上げてくる 君の暮らす街は今は真夜中 君はどんな夢見てるのだろう?  こんなに遠く離れた場所で僕は 手探りの夢を見てる  真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も超えてゆえる 瞳を閉じれば 君がいるから  去年の今頃 追いかけてた夢を諦められず この街に来た 見送るゲートで無邪気を装う 君の笑顔が蘇るよ  ねぇいつか君を呼んで この景色を二人で見たいんだ  真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も越えてゆける 瞳を閉じれば 君がいるから寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人夕立が上がり 湿った風が 海岸線から吹き上げてくる 君の暮らす街は今は真夜中 君はどんな夢見てるのだろう?  こんなに遠く離れた場所で僕は 手探りの夢を見てる  真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も超えてゆえる 瞳を閉じれば 君がいるから  去年の今頃 追いかけてた夢を諦められず この街に来た 見送るゲートで無邪気を装う 君の笑顔が蘇るよ  ねぇいつか君を呼んで この景色を二人で見たいんだ  真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も越えてゆける 瞳を閉じれば 君がいるから
「あとどれくらい?」あとどれくらい……  「あとどれくらい僕等には 時間が残っているんだろう?」 いつもと同じ 帰り道 ふいに切なくなっちゃったんだ  限りある瞬間(とき)を 僅かな生命(いのち)を 君だけと 生きてゆく 繰り返す 明日を越え いつまでも  あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」  どっちが先にこの世から いなくなるのかわかんないけど 笑顔で空に還ろうよ 出会えた事を 感謝しながら  今はただここで 君を見つめさせて その笑顔 その涙 少しでも 焼きつけていたいから  あとどれくらい 風邪をひくかな? あとどれくらい やきもちを焼くのかな? あとどれくらい ウソつくのかな? あとどれくらい 仲直りするのかな? 「あとどれくらい?」  あとどれくらい 君と目覚めて あとどれくらい 君を笑わせられるかな? あとどれくらい ケンカするかな? あとどれくらい 君の涙を拭けるかな? あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人あとどれくらい……  「あとどれくらい僕等には 時間が残っているんだろう?」 いつもと同じ 帰り道 ふいに切なくなっちゃったんだ  限りある瞬間(とき)を 僅かな生命(いのち)を 君だけと 生きてゆく 繰り返す 明日を越え いつまでも  あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」  どっちが先にこの世から いなくなるのかわかんないけど 笑顔で空に還ろうよ 出会えた事を 感謝しながら  今はただここで 君を見つめさせて その笑顔 その涙 少しでも 焼きつけていたいから  あとどれくらい 風邪をひくかな? あとどれくらい やきもちを焼くのかな? あとどれくらい ウソつくのかな? あとどれくらい 仲直りするのかな? 「あとどれくらい?」  あとどれくらい 君と目覚めて あとどれくらい 君を笑わせられるかな? あとどれくらい ケンカするかな? あとどれくらい 君の涙を拭けるかな? あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」
グロリア僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で  なぜ 人は皆眠りにつくのでしょうか? 過去の痛み 過ちさえ 夢枕の想い出に変えて  ふと 涙がこぼれ落ちそうな夜は 子供みたいに 君の胸にすがりついてもいいかい? 凍えそうな弱さをさらして  僕等は 果てしない旅路を歩きながら 明日を探してる いつまでもこの宇宙(そら)の下で  ねぇ この星に僕の居場所はあるの? 君の机をたどりながら ただ静かに夜明けを待っている  嘘でいい この瞬間(とき)が永遠だって言って  「神様教えて 迷わない人などいるのですか?」  闇を抜けて 僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で  もう一度 その声で僕を呼んで…寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で  なぜ 人は皆眠りにつくのでしょうか? 過去の痛み 過ちさえ 夢枕の想い出に変えて  ふと 涙がこぼれ落ちそうな夜は 子供みたいに 君の胸にすがりついてもいいかい? 凍えそうな弱さをさらして  僕等は 果てしない旅路を歩きながら 明日を探してる いつまでもこの宇宙(そら)の下で  ねぇ この星に僕の居場所はあるの? 君の机をたどりながら ただ静かに夜明けを待っている  嘘でいい この瞬間(とき)が永遠だって言って  「神様教えて 迷わない人などいるのですか?」  闇を抜けて 僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で  もう一度 その声で僕を呼んで…
カリフォルニアガール古ぼけたサーカス一座のポスター 崩れかけたボーリング場がオレ達の住処(すみか)さ いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ  天使に逢えそうな朝 美しい8月の空  「皆殺しにしようせ」狂ったように仲間が叫ぶ スピードを上げながら走るハイウェイ21 飛行場の近くの古びたスクラップ工場 シャッターを蹴り上げ 美しく響き渡る銃声の音  車の中で焼かれる彼等の悲鳴 ガソリンの匂いと とても静かな午後 物心ついた頃からみんなと一緒さ テキーラをまわし飲みながら語った素晴らしい未来  天使に逢えそうな朝 美しい8月の空  今夜オレ達は奴等にすっかり取り囲まれた 眩しいヘッドライト マシンガンの弾を込める音 裏切ったのが誰かだなんて もうどうでもいいことさ オレ達はいつものスカーフを巻いて銃をとる  銃弾の嵐はまるで オーケストラの太鼓みたいさ 野イチゴをつぶしたような真っ赤な血の海 いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ  天使に逢えそうな朝 美しい8月の空  夢のカリフォルニアへ… 夢のカリフォルニアへ…寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka古ぼけたサーカス一座のポスター 崩れかけたボーリング場がオレ達の住処(すみか)さ いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ  天使に逢えそうな朝 美しい8月の空  「皆殺しにしようせ」狂ったように仲間が叫ぶ スピードを上げながら走るハイウェイ21 飛行場の近くの古びたスクラップ工場 シャッターを蹴り上げ 美しく響き渡る銃声の音  車の中で焼かれる彼等の悲鳴 ガソリンの匂いと とても静かな午後 物心ついた頃からみんなと一緒さ テキーラをまわし飲みながら語った素晴らしい未来  天使に逢えそうな朝 美しい8月の空  今夜オレ達は奴等にすっかり取り囲まれた 眩しいヘッドライト マシンガンの弾を込める音 裏切ったのが誰かだなんて もうどうでもいいことさ オレ達はいつものスカーフを巻いて銃をとる  銃弾の嵐はまるで オーケストラの太鼓みたいさ 野イチゴをつぶしたような真っ赤な血の海 いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ  天使に逢えそうな朝 美しい8月の空  夢のカリフォルニアへ… 夢のカリフォルニアへ…
さよならアンナ朝の光が眩しいから 逆にごまかせただろう 遠くこの目が追いかけてる 君を乗せてく翼  さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ  さっき並んでた搭乗口で 僕もはしゃいでただろう? 気づかなかったみたいだけど あれを嘘と呼ぶんだ  さよならアンナ 旅立つ君に 戸惑う僕を見せたくなくってさ さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ  別れはとてもいじわるだなぁ 滑走路しか見えやしない  さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 君が好きだから笑ったんだよ寺岡呼人堂島孝平Yohito Teraoka寺岡呼人朝の光が眩しいから 逆にごまかせただろう 遠くこの目が追いかけてる 君を乗せてく翼  さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ  さっき並んでた搭乗口で 僕もはしゃいでただろう? 気づかなかったみたいだけど あれを嘘と呼ぶんだ  さよならアンナ 旅立つ君に 戸惑う僕を見せたくなくってさ さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ  別れはとてもいじわるだなぁ 滑走路しか見えやしない  さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 君が好きだから笑ったんだよ
Harlem Devil Cityハゲタカの群れが空を埋めて 新鮮な死体を求め旋回してる 森を切り倒し海を埋め立て できたこの街は Harlem Devil City  Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ!  杖をついてリムジンから降りた男は この街に君臨する、自称“革命家” 保守的な政治家を皆殺しにして 悪魔に魂を売って手先となった  Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ!  肌の色が違う人種のるつぼ 誰もが幸せ求めここへ押し寄せた ロビーの九官鳥が とぼけた声で「ごきげんよう」って何度も繰り返してる  Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ!  カミナリの後に黒い雨が降り 今夜の儀式が厳かに始まる 神父の瞳は赤色に変わり 今夜の生け贄を物色してる  Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ!  めしいた老舗がそっとつぶやく 「まもなくこの国は滅ぶだろう」と 夜通し輝く眠らない街さ 国境の看板にはこう書かれてる  Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ!寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人ハゲタカの群れが空を埋めて 新鮮な死体を求め旋回してる 森を切り倒し海を埋め立て できたこの街は Harlem Devil City  Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ!  杖をついてリムジンから降りた男は この街に君臨する、自称“革命家” 保守的な政治家を皆殺しにして 悪魔に魂を売って手先となった  Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ!  肌の色が違う人種のるつぼ 誰もが幸せ求めここへ押し寄せた ロビーの九官鳥が とぼけた声で「ごきげんよう」って何度も繰り返してる  Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ!  カミナリの後に黒い雨が降り 今夜の儀式が厳かに始まる 神父の瞳は赤色に変わり 今夜の生け贄を物色してる  Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ!  めしいた老舗がそっとつぶやく 「まもなくこの国は滅ぶだろう」と 夜通し輝く眠らない街さ 国境の看板にはこう書かれてる  Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ!
Theme of Golden Circle涙が溢れるのは何故だ? 涙に何の意味があるんだろう?  そんな事さえも解明できずに 人類は今日も生きている  輝く空の果てに鳥達が帰ってく 狂おしいくらい君を想ってる 張り裂けそうな弧独 悲しみだけじゃないさ さぁ出かけようぜ 僕達の未来へと  どうして一人で生まれたの? どうして一人で死んでゆくの?  儚い生命が 美しすぎるぜ この瞬間(とき)を 駆け抜けてゆけ  輝く空の果てに鳥達が帰ってく 狂おしいくらい君を想ってる 張り裂けそうな弧独 悲しみだけじゃないさ さぁ出かけようぜ 僕達の未来へと寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人涙が溢れるのは何故だ? 涙に何の意味があるんだろう?  そんな事さえも解明できずに 人類は今日も生きている  輝く空の果てに鳥達が帰ってく 狂おしいくらい君を想ってる 張り裂けそうな弧独 悲しみだけじゃないさ さぁ出かけようぜ 僕達の未来へと  どうして一人で生まれたの? どうして一人で死んでゆくの?  儚い生命が 美しすぎるぜ この瞬間(とき)を 駆け抜けてゆけ  輝く空の果てに鳥達が帰ってく 狂おしいくらい君を想ってる 張り裂けそうな弧独 悲しみだけじゃないさ さぁ出かけようぜ 僕達の未来へと
COSMOS僕等は夜明けの大地に 腰を降ろして朝を待ってる  見慣れた君の横顔が 不思議な色に染まってゆくよ  蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく  いつかは君を見るこの目も 朽ち果ててゆく運命だけれど  2つの流れる涙を 見つめ合う“イマ”を焼きつけていよう  もしも世界が滅び去っても 宇宙の果てで君を見つける 地平線へと風が吹いてゆく すべての生命が ほらもう 目覚めてゆく  蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人僕等は夜明けの大地に 腰を降ろして朝を待ってる  見慣れた君の横顔が 不思議な色に染まってゆくよ  蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく  いつかは君を見るこの目も 朽ち果ててゆく運命だけれど  2つの流れる涙を 見つめ合う“イマ”を焼きつけていよう  もしも世界が滅び去っても 宇宙の果てで君を見つける 地平線へと風が吹いてゆく すべての生命が ほらもう 目覚めてゆく  蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく
Beautiful days誰もが たったひとつだけ 素敵な名前を持って生まれ 今日も生きてる 出会いは やがて羽根をつけ 不思議な魔法で僕等を引き寄せてゆく 君が僕の名を 遠くで呼んでる この瞬間(とき)を抱きしめて  誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ  いつかは 傷ついた日々も 強さに変わるよ だから今は僕を見ていて 何気ない朝が ありふれた今日が こんなにも愛しくて  空を見上げ 風を受けて 季節を越えて 明日を目指す ずるさ弱さ ぎこちなさ 汚さも 引き連れて 君の心 君の瞳 君の体 君のすべて 他には何も 欲しくはないよ つないだ手を もう離さないで 心がこんなにも 叫んでいるよ!  誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ  いつまでも寺岡呼人YOHITO TERAOKAYOHITO TERAOKA寺岡呼人誰もが たったひとつだけ 素敵な名前を持って生まれ 今日も生きてる 出会いは やがて羽根をつけ 不思議な魔法で僕等を引き寄せてゆく 君が僕の名を 遠くで呼んでる この瞬間(とき)を抱きしめて  誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ  いつかは 傷ついた日々も 強さに変わるよ だから今は僕を見ていて 何気ない朝が ありふれた今日が こんなにも愛しくて  空を見上げ 風を受けて 季節を越えて 明日を目指す ずるさ弱さ ぎこちなさ 汚さも 引き連れて 君の心 君の瞳 君の体 君のすべて 他には何も 欲しくはないよ つないだ手を もう離さないで 心がこんなにも 叫んでいるよ!  誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ  いつまでも
冒険者たち~The Adventures~交差点で転んだ老人を見て見ぬふりができたら君も立派な大人だ 侵略と破壊を繰り返して出来あがったこの星 儲かるのは一握りの野心家と葬儀屋 劣等感というガソリンで ジェラシーというエンジン動かし 欲望という名の戦闘機でオレは世界をまたにかける エブリバディー! あの暴力的な週刊誌が平和を訴えてるぜ  グレイスランドハートブレイクホテル ロックンロールはそこで生まれ20世紀を征服した 雨を待ち続ける人々は空に祈り 滅びゆく民族の宴は続く 鏡の前でファイティングポーズ決めて 「お前こそ世界一のチャンプだ」なんて言い聞かせながら ヘイボーイ! 恥ずかし気もなく泣きじゃくってもいいぜ  歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして  真っ赤な夕陽に吸い込まれてゆく線路の上に立って 少年はその果てを探そうとしている 押入れの中で企んだ未来の計画は まだ誰にも教えてない秘密のままさ 今はもう会うこともない友達 年老いてゆく両親 遠回りしながら帰ったいつかの道 ねぇハニー、すべては同じところにとどまろうとはしないんだね  歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人交差点で転んだ老人を見て見ぬふりができたら君も立派な大人だ 侵略と破壊を繰り返して出来あがったこの星 儲かるのは一握りの野心家と葬儀屋 劣等感というガソリンで ジェラシーというエンジン動かし 欲望という名の戦闘機でオレは世界をまたにかける エブリバディー! あの暴力的な週刊誌が平和を訴えてるぜ  グレイスランドハートブレイクホテル ロックンロールはそこで生まれ20世紀を征服した 雨を待ち続ける人々は空に祈り 滅びゆく民族の宴は続く 鏡の前でファイティングポーズ決めて 「お前こそ世界一のチャンプだ」なんて言い聞かせながら ヘイボーイ! 恥ずかし気もなく泣きじゃくってもいいぜ  歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして  真っ赤な夕陽に吸い込まれてゆく線路の上に立って 少年はその果てを探そうとしている 押入れの中で企んだ未来の計画は まだ誰にも教えてない秘密のままさ 今はもう会うこともない友達 年老いてゆく両親 遠回りしながら帰ったいつかの道 ねぇハニー、すべては同じところにとどまろうとはしないんだね  歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして
明日に向かって走れ!僕等はいつでもときめきたいのさ 調子に乗ったり あくせくしながら 気になるあの娘に振り回されても 世の中は明日も 朝を迎えます  誰にでも訪れる チャンスとタイミング その瞬間(とき)をめがけてゆこう  明日に向かって走れ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも 進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから  どんな美人でもおばあちゃんになる そこからが大事 ホントの可愛さ “何となく幸せ”だけどそれが一番 本当は気づいてないだけです  男の子と女の子 他には誰もいない 本能のままに僕等は求め合う お金も名誉も意味もない 欲しいのは君だけ 春夏秋冬もずっと 愛し合いたいな  晴れわたる青空に ふいに気づいたりして 涙が溢れそうさ バカだな  明日に向かって吠えろ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka・Kenji Fujii寺岡呼人・藤井謙二僕等はいつでもときめきたいのさ 調子に乗ったり あくせくしながら 気になるあの娘に振り回されても 世の中は明日も 朝を迎えます  誰にでも訪れる チャンスとタイミング その瞬間(とき)をめがけてゆこう  明日に向かって走れ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも 進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから  どんな美人でもおばあちゃんになる そこからが大事 ホントの可愛さ “何となく幸せ”だけどそれが一番 本当は気づいてないだけです  男の子と女の子 他には誰もいない 本能のままに僕等は求め合う お金も名誉も意味もない 欲しいのは君だけ 春夏秋冬もずっと 愛し合いたいな  晴れわたる青空に ふいに気づいたりして 涙が溢れそうさ バカだな  明日に向かって吠えろ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから
ブランニュージェネレーション「大切にしてるものは何だろう」そっと一人つぶやいてみたよ 憧れてた あの歌のように 僕は今日も生きてるのかな?  出会いや別れ 繰り返しても 強くなれない僕がいるのさ  笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく  平穏な家族の笑顔 友達の悩み 誰かの噂話 気紛れな子供みたいに 平気で君を 欺ける僕さ  今日も何処かで 人は争い 命を弄んでいるけれど  奪ったり とられたり 悩んだり 祈ったり 気にしたり 信じたり とまどい 僕等は涙もふかないで 未来の扉開けるのさ 愚痴ったり 悔やんだり 迷ったり 繰り返してる 罪深き日々よ 美しい朝よ 導いておくれ 新しい世界へ  「掴メソウデ 掴メナイモノバカリ 歌イ続ケヨウTEEN AGE BLUES 許ス事ノ強サ 受ケ入レル勇気 命短シ恋セヨ乙女 宇宙ノ果テニ響キワタルリズム 誘惑ノ甘イ甘イブラウンシュガー! センチメンタルナ旅ハオワラナイ Yeah!Yeah!Everything gonna be alright!」  笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃいだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka・Kenji Fujii寺岡呼人・藤井謙二「大切にしてるものは何だろう」そっと一人つぶやいてみたよ 憧れてた あの歌のように 僕は今日も生きてるのかな?  出会いや別れ 繰り返しても 強くなれない僕がいるのさ  笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく  平穏な家族の笑顔 友達の悩み 誰かの噂話 気紛れな子供みたいに 平気で君を 欺ける僕さ  今日も何処かで 人は争い 命を弄んでいるけれど  奪ったり とられたり 悩んだり 祈ったり 気にしたり 信じたり とまどい 僕等は涙もふかないで 未来の扉開けるのさ 愚痴ったり 悔やんだり 迷ったり 繰り返してる 罪深き日々よ 美しい朝よ 導いておくれ 新しい世界へ  「掴メソウデ 掴メナイモノバカリ 歌イ続ケヨウTEEN AGE BLUES 許ス事ノ強サ 受ケ入レル勇気 命短シ恋セヨ乙女 宇宙ノ果テニ響キワタルリズム 誘惑ノ甘イ甘イブラウンシュガー! センチメンタルナ旅ハオワラナイ Yeah!Yeah!Everything gonna be alright!」  笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃいだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく
胸いっぱいの愛をこの世界の何処かでは 今日も誰かと誰かが 初めて言葉を交わし 微笑み はにかみ 繋がってゆく  平凡な君の名前が 僕には特別なんだ 夕焼けの下り坂を ふたつの影が伸びてゆく  魔法さえ信じていた遥かな季節は きっとまだ見たこともない 未来までと続いてる  すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ この手を離さないで 変わるはずのない 答え探しに行こう 夜明けの果てに  まるで子供のように 人は残酷になれる 世界を滅ぼすのは こんな僕の罪かもしれないんだよ  真冬の空を埋める星達のように ただ誰の為にでもなく輝きたい いつまでも  生命の儚さ その美しさも 君と2人で確かめたい その目をそらさないで 何も恐れないで 怠情なこんな時代を駆け抜けてくんだ!  世界が終わりを告げても...  すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ 溢れるほどの愛や勇気に 僕等は導かれて 明日へ走るのさ どこまでも寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人この世界の何処かでは 今日も誰かと誰かが 初めて言葉を交わし 微笑み はにかみ 繋がってゆく  平凡な君の名前が 僕には特別なんだ 夕焼けの下り坂を ふたつの影が伸びてゆく  魔法さえ信じていた遥かな季節は きっとまだ見たこともない 未来までと続いてる  すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ この手を離さないで 変わるはずのない 答え探しに行こう 夜明けの果てに  まるで子供のように 人は残酷になれる 世界を滅ぼすのは こんな僕の罪かもしれないんだよ  真冬の空を埋める星達のように ただ誰の為にでもなく輝きたい いつまでも  生命の儚さ その美しさも 君と2人で確かめたい その目をそらさないで 何も恐れないで 怠情なこんな時代を駆け抜けてくんだ!  世界が終わりを告げても...  すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ 溢れるほどの愛や勇気に 僕等は導かれて 明日へ走るのさ どこまでも
素晴らしき哉、人生!いつだってチャンスにフラレっぱなしで 表彰台にも上がれない だけどTic Tacと 時は容赦なく過ぎて行くぜ!  誰からも嫌われたくない 愛想笑いの人生 そんな生き方絶対後悔するぜ おじいさんになって  時々人は空を見上げ泣いちゃったりするんだ こんなに僕等はか弱い生き物 だから抱きしめキスしてそばにいてよ 夜が明けるまで  素晴らしいよ 何もかもバラ色の人生さ どんな運命が待ち伏せしてたって 何でもないこんな日々に 感謝しなくちゃダメだね 2度とは来ないこの瞬間さ IT'S A WONDERFUL LIFE!  新しい出来事もすぐに 飽きられるこんな時代さ 最新のファッションで みんなと同じ服着てりゃ安心なんだ  傷つけたり傷ついたり 過ちを繰り返して そうなんだ僕だって 大人の振りをして がんばってんだゼ  「どうして僕はこんなトコで歌なんて唄ってるの?」 たとえソクラテスやプラトンやニーチェも消せない孤独を鼻で笑い 駆け抜けてゆくぜ!  恋に落ちて 傷ついて すべてを失って それでも僕等は人しか愛せない 人間だもの欠陥だらけ いくつになったって 臆病だっていいじゃん 裸のままで君と踊りたい!  “運が悪けりゃ死ぬだけだ 派手に生きようぜ!”  素晴らしいよ 何もかもバラ色の人生さ どんな運命が待ち伏せしてたって 何でもないこんな日々に 感謝しなくちゃダメだね 2度とは来ないこの瞬間さ IT'S A WONDERFUL LIFE!寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人いつだってチャンスにフラレっぱなしで 表彰台にも上がれない だけどTic Tacと 時は容赦なく過ぎて行くぜ!  誰からも嫌われたくない 愛想笑いの人生 そんな生き方絶対後悔するぜ おじいさんになって  時々人は空を見上げ泣いちゃったりするんだ こんなに僕等はか弱い生き物 だから抱きしめキスしてそばにいてよ 夜が明けるまで  素晴らしいよ 何もかもバラ色の人生さ どんな運命が待ち伏せしてたって 何でもないこんな日々に 感謝しなくちゃダメだね 2度とは来ないこの瞬間さ IT'S A WONDERFUL LIFE!  新しい出来事もすぐに 飽きられるこんな時代さ 最新のファッションで みんなと同じ服着てりゃ安心なんだ  傷つけたり傷ついたり 過ちを繰り返して そうなんだ僕だって 大人の振りをして がんばってんだゼ  「どうして僕はこんなトコで歌なんて唄ってるの?」 たとえソクラテスやプラトンやニーチェも消せない孤独を鼻で笑い 駆け抜けてゆくぜ!  恋に落ちて 傷ついて すべてを失って それでも僕等は人しか愛せない 人間だもの欠陥だらけ いくつになったって 臆病だっていいじゃん 裸のままで君と踊りたい!  “運が悪けりゃ死ぬだけだ 派手に生きようぜ!”  素晴らしいよ 何もかもバラ色の人生さ どんな運命が待ち伏せしてたって 何でもないこんな日々に 感謝しなくちゃダメだね 2度とは来ないこの瞬間さ IT'S A WONDERFUL LIFE!
Night Flight溶けてゆく街の灯を ガラス越しに見つめてる 真夜中の霧雨の中で ワイパーも止めたまま 君の言葉繰り返す 何度でもあの夜が今も蘇る  君を忘れるため 彷徨い続けた 深い闇を羽ばたき続けた 煌めく想い出とひきかえにして この苦しみも幾億の夜 超えてゆく  一年が変えたのは 君が好きなあの曲のタイトルを覚えたくらいさ 他愛ないメロディーに 涙がずっと止まらない ありふれた週末もやがて明けてゆく  未来を夢見てた あの日の約束 細い指を強く握りしめ 小さなこの街で この空の下で 君は生きてる きっと誰かと  君を忘れるため 彷徨い続けた 深い闇を羽ばたき続けた 煌めく想い出とひきかえにして この苦しみが心に馴染む その日まで...寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka溶けてゆく街の灯を ガラス越しに見つめてる 真夜中の霧雨の中で ワイパーも止めたまま 君の言葉繰り返す 何度でもあの夜が今も蘇る  君を忘れるため 彷徨い続けた 深い闇を羽ばたき続けた 煌めく想い出とひきかえにして この苦しみも幾億の夜 超えてゆく  一年が変えたのは 君が好きなあの曲のタイトルを覚えたくらいさ 他愛ないメロディーに 涙がずっと止まらない ありふれた週末もやがて明けてゆく  未来を夢見てた あの日の約束 細い指を強く握りしめ 小さなこの街で この空の下で 君は生きてる きっと誰かと  君を忘れるため 彷徨い続けた 深い闇を羽ばたき続けた 煌めく想い出とひきかえにして この苦しみが心に馴染む その日まで...
ぼくのおじいさん~Song for my grandfather~僕のおじいさん 今も覚えてる とてもノッポで 頭はピカピカ 僕はいつだって怒鳴られていたね 軍人あがりの 僕のおじいさん  僕は戦争を全く知らない 大勢の人が死んじゃったんだよね おじいさんもきっと 誰かを撃ったり 撃たれたりしたのかもしれない  おじいさんのお下がり ツイードのスーツ 少し大きくてまだ着てないんだ 昨日タンスの奥から引っ張り出した 今度着てみるよ 似合うといいな  僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる  僕のおばあさん とても可愛い もうすぐ九十 笑いじわが素敵 おじいさんにいつも怒鳴られていたね ほんとは大好きなくせしてね  どんな告白されたの? プロポーズの時 あのおじいさんがどんな顔して この目も鼻も口も2人譲りだよ 近頃特に似てきたんだ  僕のおばあさん お洒落なおばあさん ずっと元気でいて下さい  おじいさんの最後会えなかったけど おばあさんのそばで天国に行けたね 僕もいつかはきっとおじいさんに会える だけどもう少し生きてみるから  僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる いつもそばに......いてね寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人僕のおじいさん 今も覚えてる とてもノッポで 頭はピカピカ 僕はいつだって怒鳴られていたね 軍人あがりの 僕のおじいさん  僕は戦争を全く知らない 大勢の人が死んじゃったんだよね おじいさんもきっと 誰かを撃ったり 撃たれたりしたのかもしれない  おじいさんのお下がり ツイードのスーツ 少し大きくてまだ着てないんだ 昨日タンスの奥から引っ張り出した 今度着てみるよ 似合うといいな  僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる  僕のおばあさん とても可愛い もうすぐ九十 笑いじわが素敵 おじいさんにいつも怒鳴られていたね ほんとは大好きなくせしてね  どんな告白されたの? プロポーズの時 あのおじいさんがどんな顔して この目も鼻も口も2人譲りだよ 近頃特に似てきたんだ  僕のおばあさん お洒落なおばあさん ずっと元気でいて下さい  おじいさんの最後会えなかったけど おばあさんのそばで天国に行けたね 僕もいつかはきっとおじいさんに会える だけどもう少し生きてみるから  僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる いつもそばに......いてね
プライドフライドブルース傷つくのがただ怖いんだろう? 自分が可愛いだけだろう? 現実から逃げたいんだろう? それとも只の愚か者なのかい? “ヘイ!ミスターロンリーマン” カッコつけてる暇はないんだ 人生は短いんだぜ  プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ!  どうしてすぐに諦めちゃうの? どうしてあの娘を奪えないの? どうして追いかけていかないの? それとも只の臆病者なのかい? “ヘイ!ミスターヨヒトサン” ボロボロになってでも奪いなよ 人生は一度きりだ  プライドがやってくる プライドに襲われる プライドに苛まれる yeah! プライドなんて燃やしちまえ!  プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる 「もう一度言うぜ!」  プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ!  プライドフライドブルース!寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人傷つくのがただ怖いんだろう? 自分が可愛いだけだろう? 現実から逃げたいんだろう? それとも只の愚か者なのかい? “ヘイ!ミスターロンリーマン” カッコつけてる暇はないんだ 人生は短いんだぜ  プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ!  どうしてすぐに諦めちゃうの? どうしてあの娘を奪えないの? どうして追いかけていかないの? それとも只の臆病者なのかい? “ヘイ!ミスターヨヒトサン” ボロボロになってでも奪いなよ 人生は一度きりだ  プライドがやってくる プライドに襲われる プライドに苛まれる yeah! プライドなんて燃やしちまえ!  プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる 「もう一度言うぜ!」  プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ!  プライドフライドブルース!
世界の果て名前も知らない大勢の他人(ひと)と 今日もすれ違ってゆくこの街の中で 悲しいとかそんなんじゃなくて こんなにちっぽけな自分の存在が可笑しい  ジャンクフード頬ばりながら子供が笑ってる 生きる速さに戸惑いながら それでも僕達は…  駆け抜けてゆこう 果てしない未来へと 終わらないうたが 闇の向こうに響いている 僕は走る 世界の果てへ  きっと今日も生命が目覚め 何もなかったように生命が消える 残されてる僅かな時間を 懐かしい街の匂いを受け止めたいんだ  誰かを傷つけてまで 手に入れてきたモノ 分かち合えない孤独だけれど 一人じゃ生きられない  吐き捨てるように幸せが溢れている アスファルトに咲く花のような美しさ 僕は想う 世界の果てを  君に触れた時 理由もなく涙があふれて 生命の鼓動を力強く感じたのさ  駆け抜けてゆこう 果てしない未来へと 終わらない歌が 闇の向こうに響いている 僕は走る 世界の果てへ寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka・Kenji Fujii寺岡呼人・藤井謙二名前も知らない大勢の他人(ひと)と 今日もすれ違ってゆくこの街の中で 悲しいとかそんなんじゃなくて こんなにちっぽけな自分の存在が可笑しい  ジャンクフード頬ばりながら子供が笑ってる 生きる速さに戸惑いながら それでも僕達は…  駆け抜けてゆこう 果てしない未来へと 終わらないうたが 闇の向こうに響いている 僕は走る 世界の果てへ  きっと今日も生命が目覚め 何もなかったように生命が消える 残されてる僅かな時間を 懐かしい街の匂いを受け止めたいんだ  誰かを傷つけてまで 手に入れてきたモノ 分かち合えない孤独だけれど 一人じゃ生きられない  吐き捨てるように幸せが溢れている アスファルトに咲く花のような美しさ 僕は想う 世界の果てを  君に触れた時 理由もなく涙があふれて 生命の鼓動を力強く感じたのさ  駆け抜けてゆこう 果てしない未来へと 終わらない歌が 闇の向こうに響いている 僕は走る 世界の果てへ
JET MOBILE 2000 ~ALBUM MIX~アトムが空を飛んでた頃 僕はまだ生まれてなかった ビートルズは世界を変えて ロケットは月へ飛んでった  遠い国で泣いてる子供を 僕らはテレビで見てるけど 天気予報が気になって すぐにチャンネルを変えちゃう  ビデオや車スキー旅行 一億分の幸せに この国はもうパンクしそうだ  最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 革命起こせ!  授業中も彼女に夢中で 何一つ手につかなかった あんな気持ちで今も僕は 生きてるって言えるだろうか?  優作もいないこんな時代 センスのない奴ばかりだよ コモンセンスも今やナンセンス 歴史を塗り替えてみせろ  嫉妬の炎は燃えさかり 世界を焼き尽くしそうだ 因果は巡り巡ってゆくぜ  最新型のビートで 朝まで踊りまくれ ルールはいらない ただ身をまかせ Baby!Baby! 煩悩の炎は消えないのさ オリンピックの聖火のように 燃え続ける!  明日がもし来なくても MAMAは子守歌をうたう 柔らかな生命へのメロディー 何かが終わって 何かが始まるだけのブルース  最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 自由の風に吹かれて スカーフをなびかせ アクセル踏んで僕等はとばす このマシンで 果てしない旅へと寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraokaアトムが空を飛んでた頃 僕はまだ生まれてなかった ビートルズは世界を変えて ロケットは月へ飛んでった  遠い国で泣いてる子供を 僕らはテレビで見てるけど 天気予報が気になって すぐにチャンネルを変えちゃう  ビデオや車スキー旅行 一億分の幸せに この国はもうパンクしそうだ  最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 革命起こせ!  授業中も彼女に夢中で 何一つ手につかなかった あんな気持ちで今も僕は 生きてるって言えるだろうか?  優作もいないこんな時代 センスのない奴ばかりだよ コモンセンスも今やナンセンス 歴史を塗り替えてみせろ  嫉妬の炎は燃えさかり 世界を焼き尽くしそうだ 因果は巡り巡ってゆくぜ  最新型のビートで 朝まで踊りまくれ ルールはいらない ただ身をまかせ Baby!Baby! 煩悩の炎は消えないのさ オリンピックの聖火のように 燃え続ける!  明日がもし来なくても MAMAは子守歌をうたう 柔らかな生命へのメロディー 何かが終わって 何かが始まるだけのブルース  最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 自由の風に吹かれて スカーフをなびかせ アクセル踏んで僕等はとばす このマシンで 果てしない旅へと
メランコリー悲しみをごまかす為にふざけて見せるのも 優しさにいつも素直に飛び込めないのも 本当は誰かに捨てられるのがただ恐くて 目の前に映るすべてを傷つけてきたんだ  どんなに叫んでも届かない 愛をむさぼっても満たされない やがて跡形もなく僕は消えてゆくはずなのに  BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる  ゆりかごの中から見てた遠い景色は 青い空に浮かぶ大きな白い月だった 最終のバスに乗り遅れたあの夏の日から 僕はずっと途方に暮れたまま生きてるんだ  真夜中の森を駆け抜けてゆけ 孤独な狼のように 生命の音を軋ませながら 走るんだ どこまでも  BABY!BABY! こんなに涙が溢れても BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる  BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人悲しみをごまかす為にふざけて見せるのも 優しさにいつも素直に飛び込めないのも 本当は誰かに捨てられるのがただ恐くて 目の前に映るすべてを傷つけてきたんだ  どんなに叫んでも届かない 愛をむさぼっても満たされない やがて跡形もなく僕は消えてゆくはずなのに  BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる  ゆりかごの中から見てた遠い景色は 青い空に浮かぶ大きな白い月だった 最終のバスに乗り遅れたあの夏の日から 僕はずっと途方に暮れたまま生きてるんだ  真夜中の森を駆け抜けてゆけ 孤独な狼のように 生命の音を軋ませながら 走るんだ どこまでも  BABY!BABY! こんなに涙が溢れても BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる  BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる
悲しいほど青く美しいこの世界でAh- 暮れてゆく空 冷たい風 賑やかな街 人ゴミ抜け 君のもとへと急いでゆくよ  果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい  Ah- 僕が犯した多くの罪も 消せない過去も きっと君に出会えるための日々だったんだ  果たせない約束交わし 人はみな生きている 気紛れなこの空の下で くだらないジョークを飛ばして 僕はただ君を見つめる 消えることのない孤独を道連れにして  「絶えまなく歴史が流す革命の血 今日も生まれる小さな生命 英知振り絞った二十歳 もがき続けたあのティーンエイジ ジャンヌダルク 狂気でもなく 自由の意味を追い求めてく “信じる”為に生まれてきたなら 無意味な賭けにでる時は今!」  果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい  悲しいほど青く美しいこの世界で ………君を見つめて寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人Ah- 暮れてゆく空 冷たい風 賑やかな街 人ゴミ抜け 君のもとへと急いでゆくよ  果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい  Ah- 僕が犯した多くの罪も 消せない過去も きっと君に出会えるための日々だったんだ  果たせない約束交わし 人はみな生きている 気紛れなこの空の下で くだらないジョークを飛ばして 僕はただ君を見つめる 消えることのない孤独を道連れにして  「絶えまなく歴史が流す革命の血 今日も生まれる小さな生命 英知振り絞った二十歳 もがき続けたあのティーンエイジ ジャンヌダルク 狂気でもなく 自由の意味を追い求めてく “信じる”為に生まれてきたなら 無意味な賭けにでる時は今!」  果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい  悲しいほど青く美しいこの世界で ………君を見つめて
God Bless You初めて君に逢ったあの夏の昼下がりは とても不思議なくらい眩しく思えた 突然のさよならは二人を大人に変えた 若すぎた約束や 誓いを残して  僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも  何も怖くなかった 世界さえ手に入れてた 駆け抜けた日々なんて 振り返りもせず 誰よりも遠くまで 僕等は歩いてきたね いつかはこんな時が来ると知ってても  僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも  僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも  Dedicated to my friends寺岡呼人Yohito TeraokaYohito Teraoka寺岡呼人初めて君に逢ったあの夏の昼下がりは とても不思議なくらい眩しく思えた 突然のさよならは二人を大人に変えた 若すぎた約束や 誓いを残して  僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも  何も怖くなかった 世界さえ手に入れてた 駆け抜けた日々なんて 振り返りもせず 誰よりも遠くまで 僕等は歩いてきたね いつかはこんな時が来ると知ってても  僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも  僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも  Dedicated to my friends
君を見つめてた 月が照らしてたさよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった  波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう  君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた  色付いた街並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して  何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中  君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも  君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて  君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか  寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人Shigeo Komori・寺岡呼人さよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった  波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう  君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた  色付いた街並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して  何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中  君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも  君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて  君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか  
潮騒通り雨も上って 坂の上には 陽炎が揺れてる 君と過ごした街に ふいに来てみた あの頃と変わらない 防波堤 だけど君のいない 景色にはもう 僕もいなかった あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら君に つぶやいて車を走らせた  ずっと借りたままの ジャニスのレコード 返せないままだね 喧嘩するたび二人 気持ち縺れて ほどけなくなっていた 砕け散る波を掬おうとしても 手のひらからこぼれ落ちたよ もしもあの日 素直になれてたなら 二人この場所に来て海を見ていた あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら僕に つぶやいて車を走らせた Oh… Woo Yeah Woo Yeah  寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人・松任谷正隆通り雨も上って 坂の上には 陽炎が揺れてる 君と過ごした街に ふいに来てみた あの頃と変わらない 防波堤 だけど君のいない 景色にはもう 僕もいなかった あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら君に つぶやいて車を走らせた  ずっと借りたままの ジャニスのレコード 返せないままだね 喧嘩するたび二人 気持ち縺れて ほどけなくなっていた 砕け散る波を掬おうとしても 手のひらからこぼれ落ちたよ もしもあの日 素直になれてたなら 二人この場所に来て海を見ていた あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら僕に つぶやいて車を走らせた Oh… Woo Yeah Woo Yeah  
これが僕の愉快なヒューマンライフ毎日って飴と鞭の繰り返しであって 僕も生きている “夢見たって十中八九 叶わぬもん” なんてのもわかるんですが……  時代の産物という歪んだ人間模様 尻目に今日も歌うんです  恋におちて暮らしたって 信じ合ってないから裏切った そんな僕が嫌ンなって 週2、3回酔っ払って眠るんですよ  無邪気な10代とはもはや違ってんだよ 猜疑心(さいぎしん)持って滞っちゃう  見上げた理想だ されど人間は そう思い通りいかぬものでね いかなる過酷な 悪条件も楽しみながら それが僕のビューティフルヒューマンライフ!  三馬身差(さんばしんさ)の勝利も 華麗なダンクシュートも 今となっちゃそんなに狙ってないんですけど どんな人材であっても可能性持ってんだよ 「捨てたもんじゃないね」って言われたい  あせるな逃げるな たかが人生だ 胃潰瘍になって枯れてく前に あらゆる過密な 激戦区だって 笑ってたいな これが僕の愉快なヒューマンライフ!寺岡呼人桜井和寿寺岡呼人寺岡呼人毎日って飴と鞭の繰り返しであって 僕も生きている “夢見たって十中八九 叶わぬもん” なんてのもわかるんですが……  時代の産物という歪んだ人間模様 尻目に今日も歌うんです  恋におちて暮らしたって 信じ合ってないから裏切った そんな僕が嫌ンなって 週2、3回酔っ払って眠るんですよ  無邪気な10代とはもはや違ってんだよ 猜疑心(さいぎしん)持って滞っちゃう  見上げた理想だ されど人間は そう思い通りいかぬものでね いかなる過酷な 悪条件も楽しみながら それが僕のビューティフルヒューマンライフ!  三馬身差(さんばしんさ)の勝利も 華麗なダンクシュートも 今となっちゃそんなに狙ってないんですけど どんな人材であっても可能性持ってんだよ 「捨てたもんじゃないね」って言われたい  あせるな逃げるな たかが人生だ 胃潰瘍になって枯れてく前に あらゆる過密な 激戦区だって 笑ってたいな これが僕の愉快なヒューマンライフ!
12月のメリーゴーランド夜更けのTVニュース 賑わう街 のざわめき イルミネーションが夜空を照らす 離れ離れになって初めてのクリスマスは 何もかも 他人事みたい Wow- たった去年のこと 僕達は星の下で 同じ空を見上げて 未来のためのキスをした クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 僕は無口になって 恋し方さえ忘れて 季節だけぼんやりと見てる Wow- きっとあんな風に もう誰も想えないよ 子供のような目をして 強がる君が好きだった クリスマスが涙を連れてくる 想い出雪に変えて 色褪せてたフィルムの中の君が もう戻らない恋を告げ て 手を振った クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 君は何処で空を見てるだろう 押せないテレ フォンナンバー 12月の星座を数えながら せめて今夜は君のために 遠くから...... 「Merry Christmas」 寺岡呼人中山加奈子寺岡呼人・桜井和寿夜更けのTVニュース 賑わう街 のざわめき イルミネーションが夜空を照らす 離れ離れになって初めてのクリスマスは 何もかも 他人事みたい Wow- たった去年のこと 僕達は星の下で 同じ空を見上げて 未来のためのキスをした クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 僕は無口になって 恋し方さえ忘れて 季節だけぼんやりと見てる Wow- きっとあんな風に もう誰も想えないよ 子供のような目をして 強がる君が好きだった クリスマスが涙を連れてくる 想い出雪に変えて 色褪せてたフィルムの中の君が もう戻らない恋を告げ て 手を振った クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 君は何処で空を見てるだろう 押せないテレ フォンナンバー 12月の星座を数えながら せめて今夜は君のために 遠くから...... 「Merry Christmas」 
revolution菫色した夕暮れ 歩道橋にもたれ見上げてた 君と出会って初めて 譲れない明日みつけたよ  昨日までの痛みも かけがえのない未来を照らすから  僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 時代を越えて Revolution 信じていたい ずっと色褪せない 夢だけを  人混みの中でいつしか 自分をごまかして生きてきた 壁のポスターのヒーロー 本当の僕をいつでも見ている  僕の中の Revolution すべての景色 動きはじめるのさ ゆっくり 今はじまる Revolution 君に出会えた 意味を抱きしめたい 今すぐ  僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 新しい風の中で ここに立ってる 意味を確かめたい Revolution 寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人菫色した夕暮れ 歩道橋にもたれ見上げてた 君と出会って初めて 譲れない明日みつけたよ  昨日までの痛みも かけがえのない未来を照らすから  僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 時代を越えて Revolution 信じていたい ずっと色褪せない 夢だけを  人混みの中でいつしか 自分をごまかして生きてきた 壁のポスターのヒーロー 本当の僕をいつでも見ている  僕の中の Revolution すべての景色 動きはじめるのさ ゆっくり 今はじまる Revolution 君に出会えた 意味を抱きしめたい 今すぐ  僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 新しい風の中で ここに立ってる 意味を確かめたい Revolution 
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