B-U-T-T-E-R-F-L-Y生まれたばかりの蝶々が空へと 飛び立とうとしている 嵐を乗り越え 孤独と闘い ”生きたい”と願いながら 震える拳を 強く握りしめて 舞い上がれ 僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて 仲間と自転車で 家出を企み あの街を飛び出した 野望と挫折が 容赦なく僕等を 照らしつけた あの夏 青ざめた唇 強く噛みしめて 飛び立て 愛情も 友情も 約束も 栄光も 一瞬で崩れ去る ものだよ さよならを 寂しさを 虚しさを 運命を 目をそらさず しんかりと睨むんだ その命が燃え尽きる 瞬間まで 僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて そして今日も 大空を飛んでる | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 生まれたばかりの蝶々が空へと 飛び立とうとしている 嵐を乗り越え 孤独と闘い ”生きたい”と願いながら 震える拳を 強く握りしめて 舞い上がれ 僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて 仲間と自転車で 家出を企み あの街を飛び出した 野望と挫折が 容赦なく僕等を 照らしつけた あの夏 青ざめた唇 強く噛みしめて 飛び立て 愛情も 友情も 約束も 栄光も 一瞬で崩れ去る ものだよ さよならを 寂しさを 虚しさを 運命を 目をそらさず しんかりと睨むんだ その命が燃え尽きる 瞬間まで 僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて そして今日も 大空を飛んでる |
脱・思考宣言考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 流れるままに生きるのさ 僕の寿命はどれぐらい? 生命保険に入らなきゃ 税金もちゃんと払わなきゃ お家のローンは後何年? いつかはみんなガイ骨になっちまうのさ それなら考えるだけ 無駄とは思いませんか? 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた やりたいことやんなきゃ損だぜ いつリストラをされるかな? 人間関係もぎこちない 夫婦の溝も埋まらない 子供の未来はどうなるの? 心配事は歳とる度に増えるけど どんなに考えたって なるようにしかならないのさ どんな仕事もやります どんな誘いも受けます どんな人でも構いません うまくやっていけます 選り好みなどしません 計算高くありません だって考える事など とっくに辞めてしまったから 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 流れるままに生きるのさ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 流れるままに生きるのさ 僕の寿命はどれぐらい? 生命保険に入らなきゃ 税金もちゃんと払わなきゃ お家のローンは後何年? いつかはみんなガイ骨になっちまうのさ それなら考えるだけ 無駄とは思いませんか? 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた やりたいことやんなきゃ損だぜ いつリストラをされるかな? 人間関係もぎこちない 夫婦の溝も埋まらない 子供の未来はどうなるの? 心配事は歳とる度に増えるけど どんなに考えたって なるようにしかならないのさ どんな仕事もやります どんな誘いも受けます どんな人でも構いません うまくやっていけます 選り好みなどしません 計算高くありません だって考える事など とっくに辞めてしまったから 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 考えるのはもうやめた 流れるままに生きるのさ |
黄昏「君に出会う為に生まれてきたんだ」 そう言いかけてやめたよ 笑われそうな気がして 夕暮れの空が群青色に染まり 子供達の声が遠ざかってゆく 君の好きなものや 苦手な食べ物も 今は全部わかるけど あの夕陽のように ゆっくり時を超え いつまでも君といたい 謎めいてた頃の君はもういない 寝起きの顔も見慣れて あきれる事も増えたけど 臆病だった日々も悲しい別れも 君に出会う為だと今は分かるんだ 少しずつ今日も 思い出に変わる 日が沈むようにいつか僕の目も 永遠に閉じる日が来る だから少しでも君を見つめさせて 時の流れに負けないように 生まれ変わっても どんなに離れても きっと必ず君を見つける | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 「君に出会う為に生まれてきたんだ」 そう言いかけてやめたよ 笑われそうな気がして 夕暮れの空が群青色に染まり 子供達の声が遠ざかってゆく 君の好きなものや 苦手な食べ物も 今は全部わかるけど あの夕陽のように ゆっくり時を超え いつまでも君といたい 謎めいてた頃の君はもういない 寝起きの顔も見慣れて あきれる事も増えたけど 臆病だった日々も悲しい別れも 君に出会う為だと今は分かるんだ 少しずつ今日も 思い出に変わる 日が沈むようにいつか僕の目も 永遠に閉じる日が来る だから少しでも君を見つめさせて 時の流れに負けないように 生まれ変わっても どんなに離れても きっと必ず君を見つける |
昨州慕情遥か遠くには 天狗寺山がほら 春だというのに 雪をかぶってる 陽がくれる頃まで 魚を獲っていた 僕等の声だけ 川に響いてた 誰かのママの声が 遠くで呼んでいる 「明日また遊ぼうね」そう言って別れた あの日のまま僕等は 二度と会えない 30年振りに この町を訪ねた 思い出の川は すっかり変わってた あの頃の僕のような 子供がはしゃぎながら駆けてくる 父親の手を握って この土手を歩いた 幼い日の記憶が 僕のふるさと あの景色のすべてが 僕のふるさと 僕のふるさと | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 遥か遠くには 天狗寺山がほら 春だというのに 雪をかぶってる 陽がくれる頃まで 魚を獲っていた 僕等の声だけ 川に響いてた 誰かのママの声が 遠くで呼んでいる 「明日また遊ぼうね」そう言って別れた あの日のまま僕等は 二度と会えない 30年振りに この町を訪ねた 思い出の川は すっかり変わってた あの頃の僕のような 子供がはしゃぎながら駆けてくる 父親の手を握って この土手を歩いた 幼い日の記憶が 僕のふるさと あの景色のすべてが 僕のふるさと 僕のふるさと |
デザイアー300万円のギターを 手にする事ができたなら 間違いなくギターが上手くなる でも手にした瞬間に すっかり安心しちゃって 全然ギターを弾かなくなった 400万円のエステに 通うことができたなら 間違いなく美しくなれる でも支払いが済んだ途端 すっかり安心しちゃって 全然通わなくなっちゃった キリガナイ… 10億円の豪邸を 手にする事ができたなら 間違いなく幸せになれる しばらく住んでみたけれど もっと贅沢なお家が 欲しくなってすぐ手放したのさ 美人でグラマーな人と もしも結婚できたなら 間違いなく幸せになれる でも手にした瞬間に 顔も体も飽きちゃって 2ヶ月で離婚届にサインさ キリガナイ… | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 300万円のギターを 手にする事ができたなら 間違いなくギターが上手くなる でも手にした瞬間に すっかり安心しちゃって 全然ギターを弾かなくなった 400万円のエステに 通うことができたなら 間違いなく美しくなれる でも支払いが済んだ途端 すっかり安心しちゃって 全然通わなくなっちゃった キリガナイ… 10億円の豪邸を 手にする事ができたなら 間違いなく幸せになれる しばらく住んでみたけれど もっと贅沢なお家が 欲しくなってすぐ手放したのさ 美人でグラマーな人と もしも結婚できたなら 間違いなく幸せになれる でも手にした瞬間に 顔も体も飽きちゃって 2ヶ月で離婚届にサインさ キリガナイ… |
ランドリー黒い肌の少女が肌を洗ってる 母親が訪ねると「白くなりたいの」と泣いていた 生まれ落ちて背負う 様々な宿命 血が出るほどゴシゴシと 彼女は洗ってる 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 喘息を患った少年が 眠れない真夜中に 描いた未来はとても美しい このまま夜明けがずっと来ない気がした 苦しい呼吸の中で朝を待ってる 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 誰にも言えない 消し去りたい過去 取り返しのつかない 醜い過去 あがなう事のできない 罪深き過去 いくつも背負って 僕は君に出会った 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 君のその美しい染みに キスさせて… 君のその美しい染みに キスさせて… | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 黒い肌の少女が肌を洗ってる 母親が訪ねると「白くなりたいの」と泣いていた 生まれ落ちて背負う 様々な宿命 血が出るほどゴシゴシと 彼女は洗ってる 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 喘息を患った少年が 眠れない真夜中に 描いた未来はとても美しい このまま夜明けがずっと来ない気がした 苦しい呼吸の中で朝を待ってる 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 誰にも言えない 消し去りたい過去 取り返しのつかない 醜い過去 あがなう事のできない 罪深き過去 いくつも背負って 僕は君に出会った 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 君のその美しい染みに キスさせて… 君のその美しい染みに キスさせて… |
地球の裏側僕は今 地球の裏側で暮らしています 種をまき 畑を耕して のんびりやっています ここでは君の噂も 話題も出てこない だから僕はこの町で 生きてゆこうと思います 僕は今 地球の裏側で暮らしています 僕は今 地球の裏側で暮らしています こっちでは世界の動きなど どうでもよくなります いつしか僕の挫折を 君のせいにしていた そしてあの日逃げるように 空港へと向かったのです 僕は今 地球の裏側で暮らしています 本当は君を忘れられず 日本にいるのです すべてを捨て 逃げる勇気さえも 持ってなかったのです 地球の裏側でさえ 苦しみは消えない それならその苦しみに 向き合うしかないのですね 僕は今 君がいなくなって やっと分かったのです 僕はもう君から逃げないで 生きようと思います | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 僕は今 地球の裏側で暮らしています 種をまき 畑を耕して のんびりやっています ここでは君の噂も 話題も出てこない だから僕はこの町で 生きてゆこうと思います 僕は今 地球の裏側で暮らしています 僕は今 地球の裏側で暮らしています こっちでは世界の動きなど どうでもよくなります いつしか僕の挫折を 君のせいにしていた そしてあの日逃げるように 空港へと向かったのです 僕は今 地球の裏側で暮らしています 本当は君を忘れられず 日本にいるのです すべてを捨て 逃げる勇気さえも 持ってなかったのです 地球の裏側でさえ 苦しみは消えない それならその苦しみに 向き合うしかないのですね 僕は今 君がいなくなって やっと分かったのです 僕はもう君から逃げないで 生きようと思います |
東京日和誰かが捨てた冷蔵庫が 空き地の隅で傾いてる 豊かになったこの国で 何かがそっと錆びてゆく 甘い誘惑 怠惰な日常 どんな刺激も 満たされない… 数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ 今日もいい天気だ ブランド志向 流行り廃り 目まぐるしさも世界一 なのに隣の人の顔も 知らないままで暮らしてる ここは江戸の町 八百八町 義理と人情に 溢れた町 カラスの群れが 今日も空を 埋め尽くして飛んでゆく 昨日のニュースなんて忘れ 僕はといえば朝から あの娘といちゃついてる 数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ 服を着替えて ご飯を食べて 今日もいい天気だ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・矢野晶裕 | 誰かが捨てた冷蔵庫が 空き地の隅で傾いてる 豊かになったこの国で 何かがそっと錆びてゆく 甘い誘惑 怠惰な日常 どんな刺激も 満たされない… 数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ 今日もいい天気だ ブランド志向 流行り廃り 目まぐるしさも世界一 なのに隣の人の顔も 知らないままで暮らしてる ここは江戸の町 八百八町 義理と人情に 溢れた町 カラスの群れが 今日も空を 埋め尽くして飛んでゆく 昨日のニュースなんて忘れ 僕はといえば朝から あの娘といちゃついてる 数え切れない孤独達が ひしめいてるこの街を 朝陽が今日も昇ってゆく そろそろ僕も起きなきゃ 服を着替えて ご飯を食べて 今日もいい天気だ |
銀河エクスプレス君の住む街へ向かう電車から 夕陽に染まる街を見ていた 寂しさを抱いた無口な人達が 駅に着くたび乗り込んでくる できたての曲を聴かせるよ 誰よりも早く君の元へ 出会いや別れ 希望と挫折 終わる事のない旅は続く まっすぐ伸びるレールの先に きっと今夜も君が待ってる この国に生きた沢山の人の 残り香を吸って僕等は生きてる いつしか命が尽き果てるその時も この風に抱かれ眠りたい 100年後の子供達に 僕は何を残せるだろう? 美しい山 緑の森 眩しい太陽 きらめく海 100年後の子供達に 僕は何を誇れるだろう? そして君や 愛するものを この身を捧げ守っゆく もうすぐ君の街へ着く頃 キラキラ銀河が舞い降りてきた | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 君の住む街へ向かう電車から 夕陽に染まる街を見ていた 寂しさを抱いた無口な人達が 駅に着くたび乗り込んでくる できたての曲を聴かせるよ 誰よりも早く君の元へ 出会いや別れ 希望と挫折 終わる事のない旅は続く まっすぐ伸びるレールの先に きっと今夜も君が待ってる この国に生きた沢山の人の 残り香を吸って僕等は生きてる いつしか命が尽き果てるその時も この風に抱かれ眠りたい 100年後の子供達に 僕は何を残せるだろう? 美しい山 緑の森 眩しい太陽 きらめく海 100年後の子供達に 僕は何を誇れるだろう? そして君や 愛するものを この身を捧げ守っゆく もうすぐ君の街へ着く頃 キラキラ銀河が舞い降りてきた |
クライマー&クローラー通り雨がやめば もうすぐ夏が終わる 蟻達の死骸を 誰かが踏みつぶした 美しい青空 残酷な現実 汗ばんだTシャツ 夕暮れの寂しさ 生きてゆく苦しみ 死んでゆく無様さ あの日の君は何を見つめていたんだ? 絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える岸を目指しながら 泳いでる 君の身代わりに 犠牲になった夢は 今夜も夜空から 君を照らしてる 憎み合う愚かさ 許し合う尊さ 見殺してきた罪 差しのべられた愛 すべてを隠す暗闇 すべてを照らす光 ごらんよほら無限に 道は続いてく 敗北という谷の底へ 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に しがみつきながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 這い上がる 絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える 岸を目指しながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 僕等は 泳いでる 這い上がる いつまでも… | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・矢野晶裕 | 通り雨がやめば もうすぐ夏が終わる 蟻達の死骸を 誰かが踏みつぶした 美しい青空 残酷な現実 汗ばんだTシャツ 夕暮れの寂しさ 生きてゆく苦しみ 死んでゆく無様さ あの日の君は何を見つめていたんだ? 絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える岸を目指しながら 泳いでる 君の身代わりに 犠牲になった夢は 今夜も夜空から 君を照らしてる 憎み合う愚かさ 許し合う尊さ 見殺してきた罪 差しのべられた愛 すべてを隠す暗闇 すべてを照らす光 ごらんよほら無限に 道は続いてく 敗北という谷の底へ 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に しがみつきながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 這い上がる 絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える 岸を目指しながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 僕等は 泳いでる 這い上がる いつまでも… |
日々平安いつものようにコンビにへ行って 弁当や漫画を買い込んだ 気づけばレジの人にさえ 挨拶もできない大人になってる 最近の女はみんな可愛い アイドルもキャバ嬢も変わりゃしない でもナンパした子の部屋で目覚めた時 素っぴん顔に興ざめしたのさ 化粧を落とせばみんな同じさ 骨と皮だけをぶらさげて生きてる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ 戦後の日本はよく働いた 中流生活みんなで目指して 蓋を開けたら幸せは 欲望のはけ口に変わり果ててた あれが嫌いこれも嫌いと ファミレスで子供が泣いている 飽食の時代の申し子達よ 素晴らしい日本にしておくれ 贅沢に溺れて太った女が 口癖のように「痩せなきゃ」と言ってる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ こんな自分を愛してる なんだかんだと日々平安さ 気づけば僕は人生の半分を この東京で過ごしてきたんだな 僕は好きだよこの街が 広島にはきっと帰らんと思う 誰かが死んで誰かが生まれ 時代は今日も廻り続ける 人生なんてしゃぼん玉さ ふわふわ飛んでパッとはじける 泣くな坊や メソメソするな 泥だらけの足でさぁ歩き出せ なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | いつものようにコンビにへ行って 弁当や漫画を買い込んだ 気づけばレジの人にさえ 挨拶もできない大人になってる 最近の女はみんな可愛い アイドルもキャバ嬢も変わりゃしない でもナンパした子の部屋で目覚めた時 素っぴん顔に興ざめしたのさ 化粧を落とせばみんな同じさ 骨と皮だけをぶらさげて生きてる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ 戦後の日本はよく働いた 中流生活みんなで目指して 蓋を開けたら幸せは 欲望のはけ口に変わり果ててた あれが嫌いこれも嫌いと ファミレスで子供が泣いている 飽食の時代の申し子達よ 素晴らしい日本にしておくれ 贅沢に溺れて太った女が 口癖のように「痩せなきゃ」と言ってる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ こんな自分を愛してる なんだかんだと日々平安さ 気づけば僕は人生の半分を この東京で過ごしてきたんだな 僕は好きだよこの街が 広島にはきっと帰らんと思う 誰かが死んで誰かが生まれ 時代は今日も廻り続ける 人生なんてしゃぼん玉さ ふわふわ飛んでパッとはじける 泣くな坊や メソメソするな 泥だらけの足でさぁ歩き出せ なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ |
オペラグラス1976宇宙を旅した伝説の飛行士が 何処かに墜ちたと母親が言っていた ベランダで見上げた遥かな世界へ 幼い祈りを届けた夏の終わり 僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に広がった 曖昧な未来の景色 失う怖さを初めて知った夜 少しでも空に近い場所へ行きたかった 何を見つけたの? 何が変わったの? あれから僕は… サヨナラを何度も繰り返して 寂しさや優しさを知ってくの? 巡りくる次の季節に人は 生まれ変わる自分を夢見て 僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に 果てしなく広がった 美しい空 | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 宇宙を旅した伝説の飛行士が 何処かに墜ちたと母親が言っていた ベランダで見上げた遥かな世界へ 幼い祈りを届けた夏の終わり 僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に広がった 曖昧な未来の景色 失う怖さを初めて知った夜 少しでも空に近い場所へ行きたかった 何を見つけたの? 何が変わったの? あれから僕は… サヨナラを何度も繰り返して 寂しさや優しさを知ってくの? 巡りくる次の季節に人は 生まれ変わる自分を夢見て 僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に 果てしなく広がった 美しい空 |
Summer Breeze夕立が上がり 湿った風が 海岸線から吹き上げてくる 君の暮らす街は今は真夜中 君はどんな夢見てるのだろう? こんなに遠く離れた場所で僕は 手探りの夢を見てる 真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も超えてゆえる 瞳を閉じれば 君がいるから 去年の今頃 追いかけてた夢を諦められず この街に来た 見送るゲートで無邪気を装う 君の笑顔が蘇るよ ねぇいつか君を呼んで この景色を二人で見たいんだ 真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も越えてゆける 瞳を閉じれば 君がいるから | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 夕立が上がり 湿った風が 海岸線から吹き上げてくる 君の暮らす街は今は真夜中 君はどんな夢見てるのだろう? こんなに遠く離れた場所で僕は 手探りの夢を見てる 真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も超えてゆえる 瞳を閉じれば 君がいるから 去年の今頃 追いかけてた夢を諦められず この街に来た 見送るゲートで無邪気を装う 君の笑顔が蘇るよ ねぇいつか君を呼んで この景色を二人で見たいんだ 真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も越えてゆける 瞳を閉じれば 君がいるから |
「あとどれくらい?」あとどれくらい…… 「あとどれくらい僕等には 時間が残っているんだろう?」 いつもと同じ 帰り道 ふいに切なくなっちゃったんだ 限りある瞬間(とき)を 僅かな生命(いのち)を 君だけと 生きてゆく 繰り返す 明日を越え いつまでも あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 どっちが先にこの世から いなくなるのかわかんないけど 笑顔で空に還ろうよ 出会えた事を 感謝しながら 今はただここで 君を見つめさせて その笑顔 その涙 少しでも 焼きつけていたいから あとどれくらい 風邪をひくかな? あとどれくらい やきもちを焼くのかな? あとどれくらい ウソつくのかな? あとどれくらい 仲直りするのかな? 「あとどれくらい?」 あとどれくらい 君と目覚めて あとどれくらい 君を笑わせられるかな? あとどれくらい ケンカするかな? あとどれくらい 君の涙を拭けるかな? あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | あとどれくらい…… 「あとどれくらい僕等には 時間が残っているんだろう?」 いつもと同じ 帰り道 ふいに切なくなっちゃったんだ 限りある瞬間(とき)を 僅かな生命(いのち)を 君だけと 生きてゆく 繰り返す 明日を越え いつまでも あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 どっちが先にこの世から いなくなるのかわかんないけど 笑顔で空に還ろうよ 出会えた事を 感謝しながら 今はただここで 君を見つめさせて その笑顔 その涙 少しでも 焼きつけていたいから あとどれくらい 風邪をひくかな? あとどれくらい やきもちを焼くのかな? あとどれくらい ウソつくのかな? あとどれくらい 仲直りするのかな? 「あとどれくらい?」 あとどれくらい 君と目覚めて あとどれくらい 君を笑わせられるかな? あとどれくらい ケンカするかな? あとどれくらい 君の涙を拭けるかな? あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 |
グロリア僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で なぜ 人は皆眠りにつくのでしょうか? 過去の痛み 過ちさえ 夢枕の想い出に変えて ふと 涙がこぼれ落ちそうな夜は 子供みたいに 君の胸にすがりついてもいいかい? 凍えそうな弱さをさらして 僕等は 果てしない旅路を歩きながら 明日を探してる いつまでもこの宇宙(そら)の下で ねぇ この星に僕の居場所はあるの? 君の机をたどりながら ただ静かに夜明けを待っている 嘘でいい この瞬間(とき)が永遠だって言って 「神様教えて 迷わない人などいるのですか?」 闇を抜けて 僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で もう一度 その声で僕を呼んで… | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で なぜ 人は皆眠りにつくのでしょうか? 過去の痛み 過ちさえ 夢枕の想い出に変えて ふと 涙がこぼれ落ちそうな夜は 子供みたいに 君の胸にすがりついてもいいかい? 凍えそうな弱さをさらして 僕等は 果てしない旅路を歩きながら 明日を探してる いつまでもこの宇宙(そら)の下で ねぇ この星に僕の居場所はあるの? 君の机をたどりながら ただ静かに夜明けを待っている 嘘でいい この瞬間(とき)が永遠だって言って 「神様教えて 迷わない人などいるのですか?」 闇を抜けて 僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で もう一度 その声で僕を呼んで… |
カリフォルニアガール古ぼけたサーカス一座のポスター 崩れかけたボーリング場がオレ達の住処(すみか)さ いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 「皆殺しにしようせ」狂ったように仲間が叫ぶ スピードを上げながら走るハイウェイ21 飛行場の近くの古びたスクラップ工場 シャッターを蹴り上げ 美しく響き渡る銃声の音 車の中で焼かれる彼等の悲鳴 ガソリンの匂いと とても静かな午後 物心ついた頃からみんなと一緒さ テキーラをまわし飲みながら語った素晴らしい未来 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 今夜オレ達は奴等にすっかり取り囲まれた 眩しいヘッドライト マシンガンの弾を込める音 裏切ったのが誰かだなんて もうどうでもいいことさ オレ達はいつものスカーフを巻いて銃をとる 銃弾の嵐はまるで オーケストラの太鼓みたいさ 野イチゴをつぶしたような真っ赤な血の海 いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 夢のカリフォルニアへ… 夢のカリフォルニアへ… | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | | 古ぼけたサーカス一座のポスター 崩れかけたボーリング場がオレ達の住処(すみか)さ いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 「皆殺しにしようせ」狂ったように仲間が叫ぶ スピードを上げながら走るハイウェイ21 飛行場の近くの古びたスクラップ工場 シャッターを蹴り上げ 美しく響き渡る銃声の音 車の中で焼かれる彼等の悲鳴 ガソリンの匂いと とても静かな午後 物心ついた頃からみんなと一緒さ テキーラをまわし飲みながら語った素晴らしい未来 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 今夜オレ達は奴等にすっかり取り囲まれた 眩しいヘッドライト マシンガンの弾を込める音 裏切ったのが誰かだなんて もうどうでもいいことさ オレ達はいつものスカーフを巻いて銃をとる 銃弾の嵐はまるで オーケストラの太鼓みたいさ 野イチゴをつぶしたような真っ赤な血の海 いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 夢のカリフォルニアへ… 夢のカリフォルニアへ… |
さよならアンナ朝の光が眩しいから 逆にごまかせただろう 遠くこの目が追いかけてる 君を乗せてく翼 さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ さっき並んでた搭乗口で 僕もはしゃいでただろう? 気づかなかったみたいだけど あれを嘘と呼ぶんだ さよならアンナ 旅立つ君に 戸惑う僕を見せたくなくってさ さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ 別れはとてもいじわるだなぁ 滑走路しか見えやしない さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 君が好きだから笑ったんだよ | 寺岡呼人 | 堂島孝平 | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 朝の光が眩しいから 逆にごまかせただろう 遠くこの目が追いかけてる 君を乗せてく翼 さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ さっき並んでた搭乗口で 僕もはしゃいでただろう? 気づかなかったみたいだけど あれを嘘と呼ぶんだ さよならアンナ 旅立つ君に 戸惑う僕を見せたくなくってさ さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ 別れはとてもいじわるだなぁ 滑走路しか見えやしない さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 君が好きだから笑ったんだよ |
Harlem Devil Cityハゲタカの群れが空を埋めて 新鮮な死体を求め旋回してる 森を切り倒し海を埋め立て できたこの街は Harlem Devil City Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! 杖をついてリムジンから降りた男は この街に君臨する、自称“革命家” 保守的な政治家を皆殺しにして 悪魔に魂を売って手先となった Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! 肌の色が違う人種のるつぼ 誰もが幸せ求めここへ押し寄せた ロビーの九官鳥が とぼけた声で「ごきげんよう」って何度も繰り返してる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! カミナリの後に黒い雨が降り 今夜の儀式が厳かに始まる 神父の瞳は赤色に変わり 今夜の生け贄を物色してる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! めしいた老舗がそっとつぶやく 「まもなくこの国は滅ぶだろう」と 夜通し輝く眠らない街さ 国境の看板にはこう書かれてる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | ハゲタカの群れが空を埋めて 新鮮な死体を求め旋回してる 森を切り倒し海を埋め立て できたこの街は Harlem Devil City Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! 杖をついてリムジンから降りた男は この街に君臨する、自称“革命家” 保守的な政治家を皆殺しにして 悪魔に魂を売って手先となった Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! 肌の色が違う人種のるつぼ 誰もが幸せ求めここへ押し寄せた ロビーの九官鳥が とぼけた声で「ごきげんよう」って何度も繰り返してる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! カミナリの後に黒い雨が降り 今夜の儀式が厳かに始まる 神父の瞳は赤色に変わり 今夜の生け贄を物色してる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! めしいた老舗がそっとつぶやく 「まもなくこの国は滅ぶだろう」と 夜通し輝く眠らない街さ 国境の看板にはこう書かれてる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! |
Theme of Golden Circle涙が溢れるのは何故だ? 涙に何の意味があるんだろう? そんな事さえも解明できずに 人類は今日も生きている 輝く空の果てに鳥達が帰ってく 狂おしいくらい君を想ってる 張り裂けそうな弧独 悲しみだけじゃないさ さぁ出かけようぜ 僕達の未来へと どうして一人で生まれたの? どうして一人で死んでゆくの? 儚い生命が 美しすぎるぜ この瞬間(とき)を 駆け抜けてゆけ 輝く空の果てに鳥達が帰ってく 狂おしいくらい君を想ってる 張り裂けそうな弧独 悲しみだけじゃないさ さぁ出かけようぜ 僕達の未来へと | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 涙が溢れるのは何故だ? 涙に何の意味があるんだろう? そんな事さえも解明できずに 人類は今日も生きている 輝く空の果てに鳥達が帰ってく 狂おしいくらい君を想ってる 張り裂けそうな弧独 悲しみだけじゃないさ さぁ出かけようぜ 僕達の未来へと どうして一人で生まれたの? どうして一人で死んでゆくの? 儚い生命が 美しすぎるぜ この瞬間(とき)を 駆け抜けてゆけ 輝く空の果てに鳥達が帰ってく 狂おしいくらい君を想ってる 張り裂けそうな弧独 悲しみだけじゃないさ さぁ出かけようぜ 僕達の未来へと |
COSMOS僕等は夜明けの大地に 腰を降ろして朝を待ってる 見慣れた君の横顔が 不思議な色に染まってゆくよ 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく いつかは君を見るこの目も 朽ち果ててゆく運命だけれど 2つの流れる涙を 見つめ合う“イマ”を焼きつけていよう もしも世界が滅び去っても 宇宙の果てで君を見つける 地平線へと風が吹いてゆく すべての生命が ほらもう 目覚めてゆく 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 僕等は夜明けの大地に 腰を降ろして朝を待ってる 見慣れた君の横顔が 不思議な色に染まってゆくよ 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく いつかは君を見るこの目も 朽ち果ててゆく運命だけれど 2つの流れる涙を 見つめ合う“イマ”を焼きつけていよう もしも世界が滅び去っても 宇宙の果てで君を見つける 地平線へと風が吹いてゆく すべての生命が ほらもう 目覚めてゆく 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく |
Beautiful days誰もが たったひとつだけ 素敵な名前を持って生まれ 今日も生きてる 出会いは やがて羽根をつけ 不思議な魔法で僕等を引き寄せてゆく 君が僕の名を 遠くで呼んでる この瞬間(とき)を抱きしめて 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつかは 傷ついた日々も 強さに変わるよ だから今は僕を見ていて 何気ない朝が ありふれた今日が こんなにも愛しくて 空を見上げ 風を受けて 季節を越えて 明日を目指す ずるさ弱さ ぎこちなさ 汚さも 引き連れて 君の心 君の瞳 君の体 君のすべて 他には何も 欲しくはないよ つないだ手を もう離さないで 心がこんなにも 叫んでいるよ! 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつまでも | 寺岡呼人 | YOHITO TERAOKA | YOHITO TERAOKA | 寺岡呼人 | 誰もが たったひとつだけ 素敵な名前を持って生まれ 今日も生きてる 出会いは やがて羽根をつけ 不思議な魔法で僕等を引き寄せてゆく 君が僕の名を 遠くで呼んでる この瞬間(とき)を抱きしめて 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつかは 傷ついた日々も 強さに変わるよ だから今は僕を見ていて 何気ない朝が ありふれた今日が こんなにも愛しくて 空を見上げ 風を受けて 季節を越えて 明日を目指す ずるさ弱さ ぎこちなさ 汚さも 引き連れて 君の心 君の瞳 君の体 君のすべて 他には何も 欲しくはないよ つないだ手を もう離さないで 心がこんなにも 叫んでいるよ! 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつまでも |
冒険者たち~The Adventures~交差点で転んだ老人を見て見ぬふりができたら君も立派な大人だ 侵略と破壊を繰り返して出来あがったこの星 儲かるのは一握りの野心家と葬儀屋 劣等感というガソリンで ジェラシーというエンジン動かし 欲望という名の戦闘機でオレは世界をまたにかける エブリバディー! あの暴力的な週刊誌が平和を訴えてるぜ グレイスランドハートブレイクホテル ロックンロールはそこで生まれ20世紀を征服した 雨を待ち続ける人々は空に祈り 滅びゆく民族の宴は続く 鏡の前でファイティングポーズ決めて 「お前こそ世界一のチャンプだ」なんて言い聞かせながら ヘイボーイ! 恥ずかし気もなく泣きじゃくってもいいぜ 歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして 真っ赤な夕陽に吸い込まれてゆく線路の上に立って 少年はその果てを探そうとしている 押入れの中で企んだ未来の計画は まだ誰にも教えてない秘密のままさ 今はもう会うこともない友達 年老いてゆく両親 遠回りしながら帰ったいつかの道 ねぇハニー、すべては同じところにとどまろうとはしないんだね 歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 交差点で転んだ老人を見て見ぬふりができたら君も立派な大人だ 侵略と破壊を繰り返して出来あがったこの星 儲かるのは一握りの野心家と葬儀屋 劣等感というガソリンで ジェラシーというエンジン動かし 欲望という名の戦闘機でオレは世界をまたにかける エブリバディー! あの暴力的な週刊誌が平和を訴えてるぜ グレイスランドハートブレイクホテル ロックンロールはそこで生まれ20世紀を征服した 雨を待ち続ける人々は空に祈り 滅びゆく民族の宴は続く 鏡の前でファイティングポーズ決めて 「お前こそ世界一のチャンプだ」なんて言い聞かせながら ヘイボーイ! 恥ずかし気もなく泣きじゃくってもいいぜ 歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして 真っ赤な夕陽に吸い込まれてゆく線路の上に立って 少年はその果てを探そうとしている 押入れの中で企んだ未来の計画は まだ誰にも教えてない秘密のままさ 今はもう会うこともない友達 年老いてゆく両親 遠回りしながら帰ったいつかの道 ねぇハニー、すべては同じところにとどまろうとはしないんだね 歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして |
明日に向かって走れ!僕等はいつでもときめきたいのさ 調子に乗ったり あくせくしながら 気になるあの娘に振り回されても 世の中は明日も 朝を迎えます 誰にでも訪れる チャンスとタイミング その瞬間(とき)をめがけてゆこう 明日に向かって走れ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも 進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから どんな美人でもおばあちゃんになる そこからが大事 ホントの可愛さ “何となく幸せ”だけどそれが一番 本当は気づいてないだけです 男の子と女の子 他には誰もいない 本能のままに僕等は求め合う お金も名誉も意味もない 欲しいのは君だけ 春夏秋冬もずっと 愛し合いたいな 晴れわたる青空に ふいに気づいたりして 涙が溢れそうさ バカだな 明日に向かって吠えろ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka・Kenji Fujii | 寺岡呼人・藤井謙二 | 僕等はいつでもときめきたいのさ 調子に乗ったり あくせくしながら 気になるあの娘に振り回されても 世の中は明日も 朝を迎えます 誰にでも訪れる チャンスとタイミング その瞬間(とき)をめがけてゆこう 明日に向かって走れ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも 進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから どんな美人でもおばあちゃんになる そこからが大事 ホントの可愛さ “何となく幸せ”だけどそれが一番 本当は気づいてないだけです 男の子と女の子 他には誰もいない 本能のままに僕等は求め合う お金も名誉も意味もない 欲しいのは君だけ 春夏秋冬もずっと 愛し合いたいな 晴れわたる青空に ふいに気づいたりして 涙が溢れそうさ バカだな 明日に向かって吠えろ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから |
ブランニュージェネレーション「大切にしてるものは何だろう」そっと一人つぶやいてみたよ 憧れてた あの歌のように 僕は今日も生きてるのかな? 出会いや別れ 繰り返しても 強くなれない僕がいるのさ 笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく 平穏な家族の笑顔 友達の悩み 誰かの噂話 気紛れな子供みたいに 平気で君を 欺ける僕さ 今日も何処かで 人は争い 命を弄んでいるけれど 奪ったり とられたり 悩んだり 祈ったり 気にしたり 信じたり とまどい 僕等は涙もふかないで 未来の扉開けるのさ 愚痴ったり 悔やんだり 迷ったり 繰り返してる 罪深き日々よ 美しい朝よ 導いておくれ 新しい世界へ 「掴メソウデ 掴メナイモノバカリ 歌イ続ケヨウTEEN AGE BLUES 許ス事ノ強サ 受ケ入レル勇気 命短シ恋セヨ乙女 宇宙ノ果テニ響キワタルリズム 誘惑ノ甘イ甘イブラウンシュガー! センチメンタルナ旅ハオワラナイ Yeah!Yeah!Everything gonna be alright!」 笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃいだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka・Kenji Fujii | 寺岡呼人・藤井謙二 | 「大切にしてるものは何だろう」そっと一人つぶやいてみたよ 憧れてた あの歌のように 僕は今日も生きてるのかな? 出会いや別れ 繰り返しても 強くなれない僕がいるのさ 笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく 平穏な家族の笑顔 友達の悩み 誰かの噂話 気紛れな子供みたいに 平気で君を 欺ける僕さ 今日も何処かで 人は争い 命を弄んでいるけれど 奪ったり とられたり 悩んだり 祈ったり 気にしたり 信じたり とまどい 僕等は涙もふかないで 未来の扉開けるのさ 愚痴ったり 悔やんだり 迷ったり 繰り返してる 罪深き日々よ 美しい朝よ 導いておくれ 新しい世界へ 「掴メソウデ 掴メナイモノバカリ 歌イ続ケヨウTEEN AGE BLUES 許ス事ノ強サ 受ケ入レル勇気 命短シ恋セヨ乙女 宇宙ノ果テニ響キワタルリズム 誘惑ノ甘イ甘イブラウンシュガー! センチメンタルナ旅ハオワラナイ Yeah!Yeah!Everything gonna be alright!」 笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃいだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく |
胸いっぱいの愛をこの世界の何処かでは 今日も誰かと誰かが 初めて言葉を交わし 微笑み はにかみ 繋がってゆく 平凡な君の名前が 僕には特別なんだ 夕焼けの下り坂を ふたつの影が伸びてゆく 魔法さえ信じていた遥かな季節は きっとまだ見たこともない 未来までと続いてる すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ この手を離さないで 変わるはずのない 答え探しに行こう 夜明けの果てに まるで子供のように 人は残酷になれる 世界を滅ぼすのは こんな僕の罪かもしれないんだよ 真冬の空を埋める星達のように ただ誰の為にでもなく輝きたい いつまでも 生命の儚さ その美しさも 君と2人で確かめたい その目をそらさないで 何も恐れないで 怠情なこんな時代を駆け抜けてくんだ! 世界が終わりを告げても... すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ 溢れるほどの愛や勇気に 僕等は導かれて 明日へ走るのさ どこまでも | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | この世界の何処かでは 今日も誰かと誰かが 初めて言葉を交わし 微笑み はにかみ 繋がってゆく 平凡な君の名前が 僕には特別なんだ 夕焼けの下り坂を ふたつの影が伸びてゆく 魔法さえ信じていた遥かな季節は きっとまだ見たこともない 未来までと続いてる すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ この手を離さないで 変わるはずのない 答え探しに行こう 夜明けの果てに まるで子供のように 人は残酷になれる 世界を滅ぼすのは こんな僕の罪かもしれないんだよ 真冬の空を埋める星達のように ただ誰の為にでもなく輝きたい いつまでも 生命の儚さ その美しさも 君と2人で確かめたい その目をそらさないで 何も恐れないで 怠情なこんな時代を駆け抜けてくんだ! 世界が終わりを告げても... すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ 溢れるほどの愛や勇気に 僕等は導かれて 明日へ走るのさ どこまでも |
素晴らしき哉、人生!いつだってチャンスにフラレっぱなしで 表彰台にも上がれない だけどTic Tacと 時は容赦なく過ぎて行くぜ! 誰からも嫌われたくない 愛想笑いの人生 そんな生き方絶対後悔するぜ おじいさんになって 時々人は空を見上げ泣いちゃったりするんだ こんなに僕等はか弱い生き物 だから抱きしめキスしてそばにいてよ 夜が明けるまで 素晴らしいよ 何もかもバラ色の人生さ どんな運命が待ち伏せしてたって 何でもないこんな日々に 感謝しなくちゃダメだね 2度とは来ないこの瞬間さ IT'S A WONDERFUL LIFE! 新しい出来事もすぐに 飽きられるこんな時代さ 最新のファッションで みんなと同じ服着てりゃ安心なんだ 傷つけたり傷ついたり 過ちを繰り返して そうなんだ僕だって 大人の振りをして がんばってんだゼ 「どうして僕はこんなトコで歌なんて唄ってるの?」 たとえソクラテスやプラトンやニーチェも消せない孤独を鼻で笑い 駆け抜けてゆくぜ! 恋に落ちて 傷ついて すべてを失って それでも僕等は人しか愛せない 人間だもの欠陥だらけ いくつになったって 臆病だっていいじゃん 裸のままで君と踊りたい! “運が悪けりゃ死ぬだけだ 派手に生きようぜ!” 素晴らしいよ 何もかもバラ色の人生さ どんな運命が待ち伏せしてたって 何でもないこんな日々に 感謝しなくちゃダメだね 2度とは来ないこの瞬間さ IT'S A WONDERFUL LIFE! | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | いつだってチャンスにフラレっぱなしで 表彰台にも上がれない だけどTic Tacと 時は容赦なく過ぎて行くぜ! 誰からも嫌われたくない 愛想笑いの人生 そんな生き方絶対後悔するぜ おじいさんになって 時々人は空を見上げ泣いちゃったりするんだ こんなに僕等はか弱い生き物 だから抱きしめキスしてそばにいてよ 夜が明けるまで 素晴らしいよ 何もかもバラ色の人生さ どんな運命が待ち伏せしてたって 何でもないこんな日々に 感謝しなくちゃダメだね 2度とは来ないこの瞬間さ IT'S A WONDERFUL LIFE! 新しい出来事もすぐに 飽きられるこんな時代さ 最新のファッションで みんなと同じ服着てりゃ安心なんだ 傷つけたり傷ついたり 過ちを繰り返して そうなんだ僕だって 大人の振りをして がんばってんだゼ 「どうして僕はこんなトコで歌なんて唄ってるの?」 たとえソクラテスやプラトンやニーチェも消せない孤独を鼻で笑い 駆け抜けてゆくぜ! 恋に落ちて 傷ついて すべてを失って それでも僕等は人しか愛せない 人間だもの欠陥だらけ いくつになったって 臆病だっていいじゃん 裸のままで君と踊りたい! “運が悪けりゃ死ぬだけだ 派手に生きようぜ!” 素晴らしいよ 何もかもバラ色の人生さ どんな運命が待ち伏せしてたって 何でもないこんな日々に 感謝しなくちゃダメだね 2度とは来ないこの瞬間さ IT'S A WONDERFUL LIFE! |
Night Flight溶けてゆく街の灯を ガラス越しに見つめてる 真夜中の霧雨の中で ワイパーも止めたまま 君の言葉繰り返す 何度でもあの夜が今も蘇る 君を忘れるため 彷徨い続けた 深い闇を羽ばたき続けた 煌めく想い出とひきかえにして この苦しみも幾億の夜 超えてゆく 一年が変えたのは 君が好きなあの曲のタイトルを覚えたくらいさ 他愛ないメロディーに 涙がずっと止まらない ありふれた週末もやがて明けてゆく 未来を夢見てた あの日の約束 細い指を強く握りしめ 小さなこの街で この空の下で 君は生きてる きっと誰かと 君を忘れるため 彷徨い続けた 深い闇を羽ばたき続けた 煌めく想い出とひきかえにして この苦しみが心に馴染む その日まで... | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | | 溶けてゆく街の灯を ガラス越しに見つめてる 真夜中の霧雨の中で ワイパーも止めたまま 君の言葉繰り返す 何度でもあの夜が今も蘇る 君を忘れるため 彷徨い続けた 深い闇を羽ばたき続けた 煌めく想い出とひきかえにして この苦しみも幾億の夜 超えてゆく 一年が変えたのは 君が好きなあの曲のタイトルを覚えたくらいさ 他愛ないメロディーに 涙がずっと止まらない ありふれた週末もやがて明けてゆく 未来を夢見てた あの日の約束 細い指を強く握りしめ 小さなこの街で この空の下で 君は生きてる きっと誰かと 君を忘れるため 彷徨い続けた 深い闇を羽ばたき続けた 煌めく想い出とひきかえにして この苦しみが心に馴染む その日まで... |
ぼくのおじいさん~Song for my grandfather~僕のおじいさん 今も覚えてる とてもノッポで 頭はピカピカ 僕はいつだって怒鳴られていたね 軍人あがりの 僕のおじいさん 僕は戦争を全く知らない 大勢の人が死んじゃったんだよね おじいさんもきっと 誰かを撃ったり 撃たれたりしたのかもしれない おじいさんのお下がり ツイードのスーツ 少し大きくてまだ着てないんだ 昨日タンスの奥から引っ張り出した 今度着てみるよ 似合うといいな 僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる 僕のおばあさん とても可愛い もうすぐ九十 笑いじわが素敵 おじいさんにいつも怒鳴られていたね ほんとは大好きなくせしてね どんな告白されたの? プロポーズの時 あのおじいさんがどんな顔して この目も鼻も口も2人譲りだよ 近頃特に似てきたんだ 僕のおばあさん お洒落なおばあさん ずっと元気でいて下さい おじいさんの最後会えなかったけど おばあさんのそばで天国に行けたね 僕もいつかはきっとおじいさんに会える だけどもう少し生きてみるから 僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる いつもそばに......いてね | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 僕のおじいさん 今も覚えてる とてもノッポで 頭はピカピカ 僕はいつだって怒鳴られていたね 軍人あがりの 僕のおじいさん 僕は戦争を全く知らない 大勢の人が死んじゃったんだよね おじいさんもきっと 誰かを撃ったり 撃たれたりしたのかもしれない おじいさんのお下がり ツイードのスーツ 少し大きくてまだ着てないんだ 昨日タンスの奥から引っ張り出した 今度着てみるよ 似合うといいな 僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる 僕のおばあさん とても可愛い もうすぐ九十 笑いじわが素敵 おじいさんにいつも怒鳴られていたね ほんとは大好きなくせしてね どんな告白されたの? プロポーズの時 あのおじいさんがどんな顔して この目も鼻も口も2人譲りだよ 近頃特に似てきたんだ 僕のおばあさん お洒落なおばあさん ずっと元気でいて下さい おじいさんの最後会えなかったけど おばあさんのそばで天国に行けたね 僕もいつかはきっとおじいさんに会える だけどもう少し生きてみるから 僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる いつもそばに......いてね |
プライドフライドブルース傷つくのがただ怖いんだろう? 自分が可愛いだけだろう? 現実から逃げたいんだろう? それとも只の愚か者なのかい? “ヘイ!ミスターロンリーマン” カッコつけてる暇はないんだ 人生は短いんだぜ プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! どうしてすぐに諦めちゃうの? どうしてあの娘を奪えないの? どうして追いかけていかないの? それとも只の臆病者なのかい? “ヘイ!ミスターヨヒトサン” ボロボロになってでも奪いなよ 人生は一度きりだ プライドがやってくる プライドに襲われる プライドに苛まれる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる 「もう一度言うぜ!」 プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! プライドフライドブルース! | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 傷つくのがただ怖いんだろう? 自分が可愛いだけだろう? 現実から逃げたいんだろう? それとも只の愚か者なのかい? “ヘイ!ミスターロンリーマン” カッコつけてる暇はないんだ 人生は短いんだぜ プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! どうしてすぐに諦めちゃうの? どうしてあの娘を奪えないの? どうして追いかけていかないの? それとも只の臆病者なのかい? “ヘイ!ミスターヨヒトサン” ボロボロになってでも奪いなよ 人生は一度きりだ プライドがやってくる プライドに襲われる プライドに苛まれる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる 「もう一度言うぜ!」 プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! プライドフライドブルース! |
世界の果て名前も知らない大勢の他人(ひと)と 今日もすれ違ってゆくこの街の中で 悲しいとかそんなんじゃなくて こんなにちっぽけな自分の存在が可笑しい ジャンクフード頬ばりながら子供が笑ってる 生きる速さに戸惑いながら それでも僕達は… 駆け抜けてゆこう 果てしない未来へと 終わらないうたが 闇の向こうに響いている 僕は走る 世界の果てへ きっと今日も生命が目覚め 何もなかったように生命が消える 残されてる僅かな時間を 懐かしい街の匂いを受け止めたいんだ 誰かを傷つけてまで 手に入れてきたモノ 分かち合えない孤独だけれど 一人じゃ生きられない 吐き捨てるように幸せが溢れている アスファルトに咲く花のような美しさ 僕は想う 世界の果てを 君に触れた時 理由もなく涙があふれて 生命の鼓動を力強く感じたのさ 駆け抜けてゆこう 果てしない未来へと 終わらない歌が 闇の向こうに響いている 僕は走る 世界の果てへ | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka・Kenji Fujii | 寺岡呼人・藤井謙二 | 名前も知らない大勢の他人(ひと)と 今日もすれ違ってゆくこの街の中で 悲しいとかそんなんじゃなくて こんなにちっぽけな自分の存在が可笑しい ジャンクフード頬ばりながら子供が笑ってる 生きる速さに戸惑いながら それでも僕達は… 駆け抜けてゆこう 果てしない未来へと 終わらないうたが 闇の向こうに響いている 僕は走る 世界の果てへ きっと今日も生命が目覚め 何もなかったように生命が消える 残されてる僅かな時間を 懐かしい街の匂いを受け止めたいんだ 誰かを傷つけてまで 手に入れてきたモノ 分かち合えない孤独だけれど 一人じゃ生きられない 吐き捨てるように幸せが溢れている アスファルトに咲く花のような美しさ 僕は想う 世界の果てを 君に触れた時 理由もなく涙があふれて 生命の鼓動を力強く感じたのさ 駆け抜けてゆこう 果てしない未来へと 終わらない歌が 闇の向こうに響いている 僕は走る 世界の果てへ |
JET MOBILE 2000 ~ALBUM MIX~アトムが空を飛んでた頃 僕はまだ生まれてなかった ビートルズは世界を変えて ロケットは月へ飛んでった 遠い国で泣いてる子供を 僕らはテレビで見てるけど 天気予報が気になって すぐにチャンネルを変えちゃう ビデオや車スキー旅行 一億分の幸せに この国はもうパンクしそうだ 最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 革命起こせ! 授業中も彼女に夢中で 何一つ手につかなかった あんな気持ちで今も僕は 生きてるって言えるだろうか? 優作もいないこんな時代 センスのない奴ばかりだよ コモンセンスも今やナンセンス 歴史を塗り替えてみせろ 嫉妬の炎は燃えさかり 世界を焼き尽くしそうだ 因果は巡り巡ってゆくぜ 最新型のビートで 朝まで踊りまくれ ルールはいらない ただ身をまかせ Baby!Baby! 煩悩の炎は消えないのさ オリンピックの聖火のように 燃え続ける! 明日がもし来なくても MAMAは子守歌をうたう 柔らかな生命へのメロディー 何かが終わって 何かが始まるだけのブルース 最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 自由の風に吹かれて スカーフをなびかせ アクセル踏んで僕等はとばす このマシンで 果てしない旅へと | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | | アトムが空を飛んでた頃 僕はまだ生まれてなかった ビートルズは世界を変えて ロケットは月へ飛んでった 遠い国で泣いてる子供を 僕らはテレビで見てるけど 天気予報が気になって すぐにチャンネルを変えちゃう ビデオや車スキー旅行 一億分の幸せに この国はもうパンクしそうだ 最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 革命起こせ! 授業中も彼女に夢中で 何一つ手につかなかった あんな気持ちで今も僕は 生きてるって言えるだろうか? 優作もいないこんな時代 センスのない奴ばかりだよ コモンセンスも今やナンセンス 歴史を塗り替えてみせろ 嫉妬の炎は燃えさかり 世界を焼き尽くしそうだ 因果は巡り巡ってゆくぜ 最新型のビートで 朝まで踊りまくれ ルールはいらない ただ身をまかせ Baby!Baby! 煩悩の炎は消えないのさ オリンピックの聖火のように 燃え続ける! 明日がもし来なくても MAMAは子守歌をうたう 柔らかな生命へのメロディー 何かが終わって 何かが始まるだけのブルース 最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 自由の風に吹かれて スカーフをなびかせ アクセル踏んで僕等はとばす このマシンで 果てしない旅へと |
メランコリー悲しみをごまかす為にふざけて見せるのも 優しさにいつも素直に飛び込めないのも 本当は誰かに捨てられるのがただ恐くて 目の前に映るすべてを傷つけてきたんだ どんなに叫んでも届かない 愛をむさぼっても満たされない やがて跡形もなく僕は消えてゆくはずなのに BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる ゆりかごの中から見てた遠い景色は 青い空に浮かぶ大きな白い月だった 最終のバスに乗り遅れたあの夏の日から 僕はずっと途方に暮れたまま生きてるんだ 真夜中の森を駆け抜けてゆけ 孤独な狼のように 生命の音を軋ませながら 走るんだ どこまでも BABY!BABY! こんなに涙が溢れても BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 悲しみをごまかす為にふざけて見せるのも 優しさにいつも素直に飛び込めないのも 本当は誰かに捨てられるのがただ恐くて 目の前に映るすべてを傷つけてきたんだ どんなに叫んでも届かない 愛をむさぼっても満たされない やがて跡形もなく僕は消えてゆくはずなのに BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる ゆりかごの中から見てた遠い景色は 青い空に浮かぶ大きな白い月だった 最終のバスに乗り遅れたあの夏の日から 僕はずっと途方に暮れたまま生きてるんだ 真夜中の森を駆け抜けてゆけ 孤独な狼のように 生命の音を軋ませながら 走るんだ どこまでも BABY!BABY! こんなに涙が溢れても BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる |
悲しいほど青く美しいこの世界でAh- 暮れてゆく空 冷たい風 賑やかな街 人ゴミ抜け 君のもとへと急いでゆくよ 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい Ah- 僕が犯した多くの罪も 消せない過去も きっと君に出会えるための日々だったんだ 果たせない約束交わし 人はみな生きている 気紛れなこの空の下で くだらないジョークを飛ばして 僕はただ君を見つめる 消えることのない孤独を道連れにして 「絶えまなく歴史が流す革命の血 今日も生まれる小さな生命 英知振り絞った二十歳 もがき続けたあのティーンエイジ ジャンヌダルク 狂気でもなく 自由の意味を追い求めてく “信じる”為に生まれてきたなら 無意味な賭けにでる時は今!」 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい 悲しいほど青く美しいこの世界で ………君を見つめて | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | Ah- 暮れてゆく空 冷たい風 賑やかな街 人ゴミ抜け 君のもとへと急いでゆくよ 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい Ah- 僕が犯した多くの罪も 消せない過去も きっと君に出会えるための日々だったんだ 果たせない約束交わし 人はみな生きている 気紛れなこの空の下で くだらないジョークを飛ばして 僕はただ君を見つめる 消えることのない孤独を道連れにして 「絶えまなく歴史が流す革命の血 今日も生まれる小さな生命 英知振り絞った二十歳 もがき続けたあのティーンエイジ ジャンヌダルク 狂気でもなく 自由の意味を追い求めてく “信じる”為に生まれてきたなら 無意味な賭けにでる時は今!」 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい 悲しいほど青く美しいこの世界で ………君を見つめて |
God Bless You初めて君に逢ったあの夏の昼下がりは とても不思議なくらい眩しく思えた 突然のさよならは二人を大人に変えた 若すぎた約束や 誓いを残して 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも 何も怖くなかった 世界さえ手に入れてた 駆け抜けた日々なんて 振り返りもせず 誰よりも遠くまで 僕等は歩いてきたね いつかはこんな時が来ると知ってても 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも Dedicated to my friends | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 初めて君に逢ったあの夏の昼下がりは とても不思議なくらい眩しく思えた 突然のさよならは二人を大人に変えた 若すぎた約束や 誓いを残して 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも 何も怖くなかった 世界さえ手に入れてた 駆け抜けた日々なんて 振り返りもせず 誰よりも遠くまで 僕等は歩いてきたね いつかはこんな時が来ると知ってても 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも Dedicated to my friends |
君を見つめてた 月が照らしてたさよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった 波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう 君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた 色付いた街並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して 何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中 君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも 君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて 君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | Shigeo Komori・寺岡呼人 | さよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった 波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう 君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた 色付いた街並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して 何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中 君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも 君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて 君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか |
潮騒通り雨も上って 坂の上には 陽炎が揺れてる 君と過ごした街に ふいに来てみた あの頃と変わらない 防波堤 だけど君のいない 景色にはもう 僕もいなかった あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら君に つぶやいて車を走らせた ずっと借りたままの ジャニスのレコード 返せないままだね 喧嘩するたび二人 気持ち縺れて ほどけなくなっていた 砕け散る波を掬おうとしても 手のひらからこぼれ落ちたよ もしもあの日 素直になれてたなら 二人この場所に来て海を見ていた あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら僕に つぶやいて車を走らせた Oh… Woo Yeah Woo Yeah | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・松任谷正隆 | 通り雨も上って 坂の上には 陽炎が揺れてる 君と過ごした街に ふいに来てみた あの頃と変わらない 防波堤 だけど君のいない 景色にはもう 僕もいなかった あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら君に つぶやいて車を走らせた ずっと借りたままの ジャニスのレコード 返せないままだね 喧嘩するたび二人 気持ち縺れて ほどけなくなっていた 砕け散る波を掬おうとしても 手のひらからこぼれ落ちたよ もしもあの日 素直になれてたなら 二人この場所に来て海を見ていた あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら僕に つぶやいて車を走らせた Oh… Woo Yeah Woo Yeah |
これが僕の愉快なヒューマンライフ毎日って飴と鞭の繰り返しであって 僕も生きている “夢見たって十中八九 叶わぬもん” なんてのもわかるんですが…… 時代の産物という歪んだ人間模様 尻目に今日も歌うんです 恋におちて暮らしたって 信じ合ってないから裏切った そんな僕が嫌ンなって 週2、3回酔っ払って眠るんですよ 無邪気な10代とはもはや違ってんだよ 猜疑心(さいぎしん)持って滞っちゃう 見上げた理想だ されど人間は そう思い通りいかぬものでね いかなる過酷な 悪条件も楽しみながら それが僕のビューティフルヒューマンライフ! 三馬身差(さんばしんさ)の勝利も 華麗なダンクシュートも 今となっちゃそんなに狙ってないんですけど どんな人材であっても可能性持ってんだよ 「捨てたもんじゃないね」って言われたい あせるな逃げるな たかが人生だ 胃潰瘍になって枯れてく前に あらゆる過密な 激戦区だって 笑ってたいな これが僕の愉快なヒューマンライフ! | 寺岡呼人 | 桜井和寿 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 毎日って飴と鞭の繰り返しであって 僕も生きている “夢見たって十中八九 叶わぬもん” なんてのもわかるんですが…… 時代の産物という歪んだ人間模様 尻目に今日も歌うんです 恋におちて暮らしたって 信じ合ってないから裏切った そんな僕が嫌ンなって 週2、3回酔っ払って眠るんですよ 無邪気な10代とはもはや違ってんだよ 猜疑心(さいぎしん)持って滞っちゃう 見上げた理想だ されど人間は そう思い通りいかぬものでね いかなる過酷な 悪条件も楽しみながら それが僕のビューティフルヒューマンライフ! 三馬身差(さんばしんさ)の勝利も 華麗なダンクシュートも 今となっちゃそんなに狙ってないんですけど どんな人材であっても可能性持ってんだよ 「捨てたもんじゃないね」って言われたい あせるな逃げるな たかが人生だ 胃潰瘍になって枯れてく前に あらゆる過密な 激戦区だって 笑ってたいな これが僕の愉快なヒューマンライフ! |
12月のメリーゴーランド夜更けのTVニュース 賑わう街 のざわめき イルミネーションが夜空を照らす 離れ離れになって初めてのクリスマスは 何もかも 他人事みたい Wow- たった去年のこと 僕達は星の下で 同じ空を見上げて 未来のためのキスをした クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 僕は無口になって 恋し方さえ忘れて 季節だけぼんやりと見てる Wow- きっとあんな風に もう誰も想えないよ 子供のような目をして 強がる君が好きだった クリスマスが涙を連れてくる 想い出雪に変えて 色褪せてたフィルムの中の君が もう戻らない恋を告げ て 手を振った クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 君は何処で空を見てるだろう 押せないテレ フォンナンバー 12月の星座を数えながら せめて今夜は君のために 遠くから...... 「Merry Christmas」 | 寺岡呼人 | 中山加奈子 | 寺岡呼人・桜井和寿 | | 夜更けのTVニュース 賑わう街 のざわめき イルミネーションが夜空を照らす 離れ離れになって初めてのクリスマスは 何もかも 他人事みたい Wow- たった去年のこと 僕達は星の下で 同じ空を見上げて 未来のためのキスをした クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 僕は無口になって 恋し方さえ忘れて 季節だけぼんやりと見てる Wow- きっとあんな風に もう誰も想えないよ 子供のような目をして 強がる君が好きだった クリスマスが涙を連れてくる 想い出雪に変えて 色褪せてたフィルムの中の君が もう戻らない恋を告げ て 手を振った クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 君は何処で空を見てるだろう 押せないテレ フォンナンバー 12月の星座を数えながら せめて今夜は君のために 遠くから...... 「Merry Christmas」 |
revolution菫色した夕暮れ 歩道橋にもたれ見上げてた 君と出会って初めて 譲れない明日みつけたよ 昨日までの痛みも かけがえのない未来を照らすから 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 時代を越えて Revolution 信じていたい ずっと色褪せない 夢だけを 人混みの中でいつしか 自分をごまかして生きてきた 壁のポスターのヒーロー 本当の僕をいつでも見ている 僕の中の Revolution すべての景色 動きはじめるのさ ゆっくり 今はじまる Revolution 君に出会えた 意味を抱きしめたい 今すぐ 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 新しい風の中で ここに立ってる 意味を確かめたい Revolution | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 菫色した夕暮れ 歩道橋にもたれ見上げてた 君と出会って初めて 譲れない明日みつけたよ 昨日までの痛みも かけがえのない未来を照らすから 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 時代を越えて Revolution 信じていたい ずっと色褪せない 夢だけを 人混みの中でいつしか 自分をごまかして生きてきた 壁のポスターのヒーロー 本当の僕をいつでも見ている 僕の中の Revolution すべての景色 動きはじめるのさ ゆっくり 今はじまる Revolution 君に出会えた 意味を抱きしめたい 今すぐ 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 新しい風の中で ここに立ってる 意味を確かめたい Revolution |