夏に来た子いつの間にか見つめてる私達は 目と目で交わす言葉が楽し過ぎる 知らない事が沢山 でも構わない 遠くから歩いて来ても見つけ出せる 夏に生まれた子はね きっと なぜか 心がわかる 太陽見てたら 遠い日のあの花回り出した 大きなひまわり 私のふるさと 空の彼方 いつの間にか 見つめてる青い空を 稲妻も夕立も恐くはない 台風の目が見えたら準備しよう 何もかも知ってるから守ってあげる 青い夜明けが好きよ 好きよ 昇る朝日も好きよ 太陽見えたら 遠い日のあの花思い出して 大きなひまわり 私のふるさと 空の彼方 大きなひまわり あなたのふるさと 空の彼方 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明 | いつの間にか見つめてる私達は 目と目で交わす言葉が楽し過ぎる 知らない事が沢山 でも構わない 遠くから歩いて来ても見つけ出せる 夏に生まれた子はね きっと なぜか 心がわかる 太陽見てたら 遠い日のあの花回り出した 大きなひまわり 私のふるさと 空の彼方 いつの間にか 見つめてる青い空を 稲妻も夕立も恐くはない 台風の目が見えたら準備しよう 何もかも知ってるから守ってあげる 青い夜明けが好きよ 好きよ 昇る朝日も好きよ 太陽見えたら 遠い日のあの花思い出して 大きなひまわり 私のふるさと 空の彼方 大きなひまわり あなたのふるさと 空の彼方 |
風と空のように茜色の空を 今でも 家路急ぐ色だと言った まだまだ帰れない いつでも思っているから 嵐にはならないで どんな時も空を見てると 小さな自分見えると言った まだまだ愛せると いつでも忘れてないから 帰り行く渡り鳥 まだまだ帰れない いつでも思っているから 繋がれた空の下 おまえは好きだろうか 俺には立ち止る色だった こんなに遠いけれど 風よ風よ伝えて あいつには優しく 少し落ち着くよね やっぱりおまえはいい奴さ 背中で聞いた声を 鳥よ鳥よ伝えて 俺よりは優しい おまえの夕焼けみつめて 空よ空よ伝えて 俺達は又 出会える 俺達は又 出会うさ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明 | 茜色の空を 今でも 家路急ぐ色だと言った まだまだ帰れない いつでも思っているから 嵐にはならないで どんな時も空を見てると 小さな自分見えると言った まだまだ愛せると いつでも忘れてないから 帰り行く渡り鳥 まだまだ帰れない いつでも思っているから 繋がれた空の下 おまえは好きだろうか 俺には立ち止る色だった こんなに遠いけれど 風よ風よ伝えて あいつには優しく 少し落ち着くよね やっぱりおまえはいい奴さ 背中で聞いた声を 鳥よ鳥よ伝えて 俺よりは優しい おまえの夕焼けみつめて 空よ空よ伝えて 俺達は又 出会える 俺達は又 出会うさ |
三日月できる限り笑顔は優しく たとえひと時でも安らぐように 心で埋めて繕えば 三日月も円くなれる 夜空に見事咲く花にはなれないでしょうか できる限り心は広く いつもあの人が遊べるように 心で埋めて補えば 影さえ光るでしょうか 円く満ち足りる月にはなれないけど できる限り温かい胸で 尖った言葉など使わぬように 何で埋めて補えば 気付いてくれるでしょうか 心に十五夜 抱いて生きる三日月 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明 | できる限り笑顔は優しく たとえひと時でも安らぐように 心で埋めて繕えば 三日月も円くなれる 夜空に見事咲く花にはなれないでしょうか できる限り心は広く いつもあの人が遊べるように 心で埋めて補えば 影さえ光るでしょうか 円く満ち足りる月にはなれないけど できる限り温かい胸で 尖った言葉など使わぬように 何で埋めて補えば 気付いてくれるでしょうか 心に十五夜 抱いて生きる三日月 |
天使の微笑み人間だもの天使じゃないよ 理想通りに生きていけない 懺悔をしても瞳は虚ろ シナリオになっていく 悪の上塗り そんな貴方と波長が合って腕組む その微笑みは何処かで見た羽根のある子供の顔 大胆に恋しよう 今日から始まる明日 貴方となら何処でも行ける 火の中 水の中 ライラ 貴方となら何処でも行ける 山を越え 谷を越え Get away 貴方がもしもこの世の者じゃないとしても気は変わらない 男でもなく女でもない そんなことどうでもいい わかってるのはそんな貴方といつも一緒にいたい その微笑みは探していた羽根のある子供の顔 大胆に恋しよう この人生1度だけ あなたとなら何処でも行ける 火の中 水の中 ライラ あなたとなら何処でも行ける 海を越え 空を飛び Get away 大胆に恋しよう 天にも昇る気持ちで あなたとなら何処でも行ける 火の中 水の中 ライラ あなたとなら何処でも行ける 風よ吹け 嵐よ来い Get away 風よ吹け 嵐よ来い Get away | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明 | 人間だもの天使じゃないよ 理想通りに生きていけない 懺悔をしても瞳は虚ろ シナリオになっていく 悪の上塗り そんな貴方と波長が合って腕組む その微笑みは何処かで見た羽根のある子供の顔 大胆に恋しよう 今日から始まる明日 貴方となら何処でも行ける 火の中 水の中 ライラ 貴方となら何処でも行ける 山を越え 谷を越え Get away 貴方がもしもこの世の者じゃないとしても気は変わらない 男でもなく女でもない そんなことどうでもいい わかってるのはそんな貴方といつも一緒にいたい その微笑みは探していた羽根のある子供の顔 大胆に恋しよう この人生1度だけ あなたとなら何処でも行ける 火の中 水の中 ライラ あなたとなら何処でも行ける 海を越え 空を飛び Get away 大胆に恋しよう 天にも昇る気持ちで あなたとなら何処でも行ける 火の中 水の中 ライラ あなたとなら何処でも行ける 風よ吹け 嵐よ来い Get away 風よ吹け 嵐よ来い Get away |
夕陽遅すぎた 春の日に 突然始まる恋 キラキラと輝いて 太陽のような人 あなたが喜ぶような 過ごし方を知らない もっと若ければと思う せめてあなたぐらい 西の空 淋しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 時々は辛い事あるけど もういいのよ ビルの中 砂漠でも あなたはオアシスよ 話について行けない 私をおいて行かないで そうね無理してるわいつも あなたもそうかしら 西の空 悲しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 あなたが喜ぶような 愛し方を知らない どんなに手を伸ばしてみても 決して届かぬ光 西の空 淋しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明 | 遅すぎた 春の日に 突然始まる恋 キラキラと輝いて 太陽のような人 あなたが喜ぶような 過ごし方を知らない もっと若ければと思う せめてあなたぐらい 西の空 淋しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 時々は辛い事あるけど もういいのよ ビルの中 砂漠でも あなたはオアシスよ 話について行けない 私をおいて行かないで そうね無理してるわいつも あなたもそうかしら 西の空 悲しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 あなたが喜ぶような 愛し方を知らない どんなに手を伸ばしてみても 決して届かぬ光 西の空 淋しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 |
ショーウィンドゥ硝子越しの景色がこんなに綺麗な昼下がり 友達が駆けてくる 似たような服のまま 慌ただしさのコーヒーの音 それぞれの笑い声の中 目をやればショーウィンドゥが季節を飾ってる 貴方が恋しい いつもの街角 今度こそは泣かない 辛い恋だけはしないわと 無難な人にするの 友達はそう言った あなたはどうなの 聞かれたら嘘をついてしまいそうだよ あきらめた 清く正しく生きるの と笑うの 貴方が恋しい 哀しい街角 追いかけていけばたどりつく それぞれの家に戻る人に 嘘でもショーウィンドゥが幸せ飾ってる 貴方が恋しい 黄昏 街角 貴方が恋しい 淋しい街角 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 硝子越しの景色がこんなに綺麗な昼下がり 友達が駆けてくる 似たような服のまま 慌ただしさのコーヒーの音 それぞれの笑い声の中 目をやればショーウィンドゥが季節を飾ってる 貴方が恋しい いつもの街角 今度こそは泣かない 辛い恋だけはしないわと 無難な人にするの 友達はそう言った あなたはどうなの 聞かれたら嘘をついてしまいそうだよ あきらめた 清く正しく生きるの と笑うの 貴方が恋しい 哀しい街角 追いかけていけばたどりつく それぞれの家に戻る人に 嘘でもショーウィンドゥが幸せ飾ってる 貴方が恋しい 黄昏 街角 貴方が恋しい 淋しい街角 |
歩道橋雨に光る歩道橋の上 長いこと泣いていた 歩くたびに込み上げてくる 辛さに負けたここで いつも芝居してたから こんな時 何も言えない ずっと思ってたなんて 心で叫んでも 私と一緒に歩いていこうよ 私と一緒に笑っていこうよ 夢だった みんな 普通の幸せのため 夢を小さくする あなたを縛りたくないから 私は違うと言った いつか私の望みは あなたの喜びと気付いた だからわがままなんて 言ってはいけないと 私と一緒に歩いていこうよ 私と二人で笑っていこうよ 言えなくて いつも望んでいたのに あなたのそんな笑顔を ずっと待ってたなんて 心で叫んでも 私と一緒に歩いていこうよ 私と二人で笑っていこうよ いつまでも | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明・若草恵 | 雨に光る歩道橋の上 長いこと泣いていた 歩くたびに込み上げてくる 辛さに負けたここで いつも芝居してたから こんな時 何も言えない ずっと思ってたなんて 心で叫んでも 私と一緒に歩いていこうよ 私と一緒に笑っていこうよ 夢だった みんな 普通の幸せのため 夢を小さくする あなたを縛りたくないから 私は違うと言った いつか私の望みは あなたの喜びと気付いた だからわがままなんて 言ってはいけないと 私と一緒に歩いていこうよ 私と二人で笑っていこうよ 言えなくて いつも望んでいたのに あなたのそんな笑顔を ずっと待ってたなんて 心で叫んでも 私と一緒に歩いていこうよ 私と二人で笑っていこうよ いつまでも |
メンフィスまでメンフィスまで連れて行ってよBaby 少し迷惑かけるけど ため息で許して メンフィスまで連れて行ってよBaby どこがいいかと考えて 決めた場所(とこ)だから 曇るガラスを手でふいて 映るあなたを焼きつける センチメンタルは一瞬よ 昔のようにバカ言うわ メンフィスまで連れて行ってよBaby カッコつけてもいいから そこで捨てて メンフィスまで連れて行ってねBaby 少しブルース歌うけど 最後だと許して メンフィスまで連れて行ってねBaby 好きなものはあなたと もうここだけなの わずかな荷物思い出が カバンの隅にあふれてる センチメンタルは似合わない 片道切符が夢だった メンフィスまで連れて行ってよBaby 振り向かなくてもいいから そこで捨てて | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | メンフィスまで連れて行ってよBaby 少し迷惑かけるけど ため息で許して メンフィスまで連れて行ってよBaby どこがいいかと考えて 決めた場所(とこ)だから 曇るガラスを手でふいて 映るあなたを焼きつける センチメンタルは一瞬よ 昔のようにバカ言うわ メンフィスまで連れて行ってよBaby カッコつけてもいいから そこで捨てて メンフィスまで連れて行ってねBaby 少しブルース歌うけど 最後だと許して メンフィスまで連れて行ってねBaby 好きなものはあなたと もうここだけなの わずかな荷物思い出が カバンの隅にあふれてる センチメンタルは似合わない 片道切符が夢だった メンフィスまで連れて行ってよBaby 振り向かなくてもいいから そこで捨てて |
ブラック・テトラ重いカバンを捨てるように かけよる水槽 俺のかわいいブラックテトラ ただいま仲良くしてたかい 急に大きくなったな かわいいマリーが あんなに小さくなっちゃって なーんて奴だ おまえここんとこ何食ってた マリーを大事にしたか おまえ男だろ守ってやれよ オレなんかそれでボロボロさ ほらほら留守電にも 何にも何にも はいってやしない そーんなもんさ 一時間ほど見つめ続け 気がついた現実 大きくなって泳いでいるのは あなたはマリーじゃありませんか するとこの小さい 情けないのは よせよよせよ なーんてこった 昔はあいつもかわいかったさ あなたがいなけりゃ生きていけないなんて マリーもおまえのちょっと後ろ よりそっていじらしかったね ほれた弱みは こっちにあった 立場が逆転してるよォー ブラック・テトラ あいつはどこで何してるんだ 電話もチャイムも鳴りゃしない オレは男だ守ってやるさ やせてもかれてもこけにされても きっとこの世は 水槽なんだ えさは何だ戦いは続くのかい ブラック・テトラ… | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 重いカバンを捨てるように かけよる水槽 俺のかわいいブラックテトラ ただいま仲良くしてたかい 急に大きくなったな かわいいマリーが あんなに小さくなっちゃって なーんて奴だ おまえここんとこ何食ってた マリーを大事にしたか おまえ男だろ守ってやれよ オレなんかそれでボロボロさ ほらほら留守電にも 何にも何にも はいってやしない そーんなもんさ 一時間ほど見つめ続け 気がついた現実 大きくなって泳いでいるのは あなたはマリーじゃありませんか するとこの小さい 情けないのは よせよよせよ なーんてこった 昔はあいつもかわいかったさ あなたがいなけりゃ生きていけないなんて マリーもおまえのちょっと後ろ よりそっていじらしかったね ほれた弱みは こっちにあった 立場が逆転してるよォー ブラック・テトラ あいつはどこで何してるんだ 電話もチャイムも鳴りゃしない オレは男だ守ってやるさ やせてもかれてもこけにされても きっとこの世は 水槽なんだ えさは何だ戦いは続くのかい ブラック・テトラ… |
HOLIDAYHOLIDAY 遅いおはよう 今日の予定はなし その予定 闇のつもりのカーテン 抵抗も空しく んーいい天気 でもね 全ての人が私を 忘れているようで 不安・電話・遠慮… 肩に陽だまりが一つ 昨日のジェラシーも ホリデイ ホリデイ HOLIDAY 朝寝と朝湯 疲れた自分を 甘えさす ここにあなたがいれば 子猫になって んーゴロニャン でもね 今日はきっと私を 忘れる日なのかも 不安・電話・あっ寝てる… ゆれて陽だまりが笑う 昨日のジャラシーも ホリデイ ホリデイ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | HOLIDAY 遅いおはよう 今日の予定はなし その予定 闇のつもりのカーテン 抵抗も空しく んーいい天気 でもね 全ての人が私を 忘れているようで 不安・電話・遠慮… 肩に陽だまりが一つ 昨日のジェラシーも ホリデイ ホリデイ HOLIDAY 朝寝と朝湯 疲れた自分を 甘えさす ここにあなたがいれば 子猫になって んーゴロニャン でもね 今日はきっと私を 忘れる日なのかも 不安・電話・あっ寝てる… ゆれて陽だまりが笑う 昨日のジャラシーも ホリデイ ホリデイ |
LOCO-MOTION, FARMER古い車が止まった 良く言えば時代物 ラジオしかついてないねジリジリ言ってるよ ラジオ切ってもうるさい ポンコツってやつだね かわりに歌ってやるって あなたが口ずさんだの LOCOMOTION, motion, motion, ちょっといいね あなたはつなぎを着てる 良く言えば時代物 頭の中でFarmerって言葉が鎮座ます めかしこんで来たのに バカバカしくなるね これが最初のデイトで たびたび聞かされたの LOCOMOTION, motion, motion, 枯れた声で あなたはいつもの車 つなぎが眩しいね 日ざしが強いからねって麦わらかぶせられ 干し草の臭いがする 忘れていたけれど また少し日焼けしたね いつものやつを歌って LOCOMOTION, motion, motion, なぜか恋しい 私につなぎ貸してね ストローハットも貸して そのうち私のものになるかもしれないね ずっと一緒にいようか そうあなたは farmer 指輪なんかいらない 星空にダイヤモンド LOCOMOTION, motion, motion, 踊り明かそう | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 古い車が止まった 良く言えば時代物 ラジオしかついてないねジリジリ言ってるよ ラジオ切ってもうるさい ポンコツってやつだね かわりに歌ってやるって あなたが口ずさんだの LOCOMOTION, motion, motion, ちょっといいね あなたはつなぎを着てる 良く言えば時代物 頭の中でFarmerって言葉が鎮座ます めかしこんで来たのに バカバカしくなるね これが最初のデイトで たびたび聞かされたの LOCOMOTION, motion, motion, 枯れた声で あなたはいつもの車 つなぎが眩しいね 日ざしが強いからねって麦わらかぶせられ 干し草の臭いがする 忘れていたけれど また少し日焼けしたね いつものやつを歌って LOCOMOTION, motion, motion, なぜか恋しい 私につなぎ貸してね ストローハットも貸して そのうち私のものになるかもしれないね ずっと一緒にいようか そうあなたは farmer 指輪なんかいらない 星空にダイヤモンド LOCOMOTION, motion, motion, 踊り明かそう |
螢夜の中 唯一人 どこへ行く恋人よ あてもないその胸の 寄る辺なき悲しみ抱いて 帰るのは おまえだけ いつの日か つぶやいた この世の終わりまでも 添えると思った 淋しくて恐いから 傷ついて 泣きながら 夜明けまで震えてた 遠い日の記憶のホタル 泣きもせず ひたすらに 追いかけた その朝も 私の帰るとこは 水辺の緑 小さくて 弱いから 淋しさに耐えかねて 傷つけてしまうから 恋などしないと泣いた 夜の中 風に舞う 寄る辺なき 愛たちよ 求めずにいられない さまようホタル | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 夜の中 唯一人 どこへ行く恋人よ あてもないその胸の 寄る辺なき悲しみ抱いて 帰るのは おまえだけ いつの日か つぶやいた この世の終わりまでも 添えると思った 淋しくて恐いから 傷ついて 泣きながら 夜明けまで震えてた 遠い日の記憶のホタル 泣きもせず ひたすらに 追いかけた その朝も 私の帰るとこは 水辺の緑 小さくて 弱いから 淋しさに耐えかねて 傷つけてしまうから 恋などしないと泣いた 夜の中 風に舞う 寄る辺なき 愛たちよ 求めずにいられない さまようホタル |
風来BOYおまえが好きで all day 渡り歩いてる 時には女を 渡り歩いてる だけどいまだに すれ違ったこともない おまえが好きで finder いつものぞいてる ヒントは合ってる 俺のマインドに だけどいまだに 見飽きた男のワンショット おまえが好きで Fender いつも鳴らしてる 夜通しうならせて 女を狂わす だけどいまだに 俺を狂わす奴はいない お前が好きで whisky いつもあおってる ひっかけストレート 女を酔わせる だけどいまだに 俺を酔わせる奴はいない おまえが好きで all day 探し歩いてる おまえだけが俺を つかまえられるさ だけどいまだに おまえは見つからない 風来BOY | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | おまえが好きで all day 渡り歩いてる 時には女を 渡り歩いてる だけどいまだに すれ違ったこともない おまえが好きで finder いつものぞいてる ヒントは合ってる 俺のマインドに だけどいまだに 見飽きた男のワンショット おまえが好きで Fender いつも鳴らしてる 夜通しうならせて 女を狂わす だけどいまだに 俺を狂わす奴はいない お前が好きで whisky いつもあおってる ひっかけストレート 女を酔わせる だけどいまだに 俺を酔わせる奴はいない おまえが好きで all day 探し歩いてる おまえだけが俺を つかまえられるさ だけどいまだに おまえは見つからない 風来BOY |
ミッドナイト・カウボーイ場末の酒場で 明日を思ってる あいつと二人で フロリダに行きたい そうさバスに乗って あの映画のように 自慢の体は 力も尽きたし 都会で生きるには 夜に磨きをかける 恥をさらすより 恥をしのぶカントリー・ボーイ まるでミッドナイト・カウボーイ 都会でどうする ミッドナイト・カウボーイ 口紅つけたカウボーイハット みっともないカウボーイ 赤く青く汚れた あの娘は言ったさ 馬にでも乗って行きな あの時シネマで ボロボロに泣いたじゃない 誇りがホコリかぶっても あんた死んじゃやだよ 考えてみたら あたし太陽が見たい こんな二人でも 思いきりはしゃぎたいね いっそノボリ立てて 行こうか二人で まるでミッドナイト・カウボーイ 都会がなんなの ミッドナイト・カウボーイ 転がっていくカウボーイハット 死ぬまでカントリー・ガール だけど行こう二人で まるでミッドナイト・カウボーイ 都会がどうした ミッドナイト・カウボーイ とさかの冠カウボーイハット 死ぬまでカントリー・ボーイ だけど俺は行くぜフロリダ まるでミッドナイト・カウボーイ ミッドナイト・カウボーイ ミッドナイト・カウボーイ…… | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 場末の酒場で 明日を思ってる あいつと二人で フロリダに行きたい そうさバスに乗って あの映画のように 自慢の体は 力も尽きたし 都会で生きるには 夜に磨きをかける 恥をさらすより 恥をしのぶカントリー・ボーイ まるでミッドナイト・カウボーイ 都会でどうする ミッドナイト・カウボーイ 口紅つけたカウボーイハット みっともないカウボーイ 赤く青く汚れた あの娘は言ったさ 馬にでも乗って行きな あの時シネマで ボロボロに泣いたじゃない 誇りがホコリかぶっても あんた死んじゃやだよ 考えてみたら あたし太陽が見たい こんな二人でも 思いきりはしゃぎたいね いっそノボリ立てて 行こうか二人で まるでミッドナイト・カウボーイ 都会がなんなの ミッドナイト・カウボーイ 転がっていくカウボーイハット 死ぬまでカントリー・ガール だけど行こう二人で まるでミッドナイト・カウボーイ 都会がどうした ミッドナイト・カウボーイ とさかの冠カウボーイハット 死ぬまでカントリー・ボーイ だけど俺は行くぜフロリダ まるでミッドナイト・カウボーイ ミッドナイト・カウボーイ ミッドナイト・カウボーイ…… |
ブギウギ・ハウス夢に見た心のふるさと 今日からあなたと住むのです 子供の頃の私が 見えてくるよ小学校 ここに住むよとあなあたが この指止まれ ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House 夢に見た心のふるさと ゴチャゴチャの心に青い空 古い学校春だよ 起きて一緒に歌って 枯れた草木も響き 顔出すでしょう ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House 仲間達がやって来る にぎやかなこの家で 忘れていた温かさ 育てるのです ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 夢に見た心のふるさと 今日からあなたと住むのです 子供の頃の私が 見えてくるよ小学校 ここに住むよとあなあたが この指止まれ ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House 夢に見た心のふるさと ゴチャゴチャの心に青い空 古い学校春だよ 起きて一緒に歌って 枯れた草木も響き 顔出すでしょう ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House 仲間達がやって来る にぎやかなこの家で 忘れていた温かさ 育てるのです ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House |
エイリー・アン遊びにおいでBaby 家においでよBaby なんでなんでなんて 考えるだけ ヤボじゃん ヤボじゃん 遠慮しないで ハイスクール帰りのBoy 遊びにおいでBaby 家においでよBaby まずいまずいなんて 考えるだけ ヤボじゃん ヤボじゃん 帰っちゃイヤなんて 絶対言いませんよ~だ 遊びにおいでBaby 家においでよBaby 酔ってあばれるなんて 考えるだけ ヤボじゃん ヤボじゃん 大丈夫だよ 酒持っておいでよBaby 遊びにおいでBaby 家においでよBaby なんでオレがボクがワタシが 考えるだけ ヤボじゃん ヤボじゃん 遠慮しないで 地球の皆様方 エイリー・アン エイリー・アン エイリー・アン My name's Ann I'm エイリアン | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 遊びにおいでBaby 家においでよBaby なんでなんでなんて 考えるだけ ヤボじゃん ヤボじゃん 遠慮しないで ハイスクール帰りのBoy 遊びにおいでBaby 家においでよBaby まずいまずいなんて 考えるだけ ヤボじゃん ヤボじゃん 帰っちゃイヤなんて 絶対言いませんよ~だ 遊びにおいでBaby 家においでよBaby 酔ってあばれるなんて 考えるだけ ヤボじゃん ヤボじゃん 大丈夫だよ 酒持っておいでよBaby 遊びにおいでBaby 家においでよBaby なんでオレがボクがワタシが 考えるだけ ヤボじゃん ヤボじゃん 遠慮しないで 地球の皆様方 エイリー・アン エイリー・アン エイリー・アン My name's Ann I'm エイリアン |
Blue Earthその昔 地球には“森林浴”なんて言葉があったって 太陽・雨・緑・土とその空気 雨が降ったら 空向いて口開け 草と樹とみんな一緒に伸びるのね 太陽・雨・緑・土とその空気 向こうに見えてる 緑の山々 きれいな喋々も鳥もいて当たり前 みんながいるから私もいるんだよ 人に好かれた グリーンのものたち 切られて抜かれてまるで戦場さ 武器を持つのはもちろんこっちだけ 信号出して 教えたけれど 地球のことばがみんなわからずに 気がついた時には間に合わなかったさ 太陽・雨・緑・土とその空気 「残ってればいいんじゃない どっかにあれば ゼロでなければ大丈夫 緑なんて」 世界中にジャパニーズ・ソルジャー その昔 宇宙には 地球というブルーな星があったって ブルーでブルーな星があったって その昔 宇宙には 地球というブルーな星があったって ブルーでブルーでブルージィな星があったって あったって | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | その昔 地球には“森林浴”なんて言葉があったって 太陽・雨・緑・土とその空気 雨が降ったら 空向いて口開け 草と樹とみんな一緒に伸びるのね 太陽・雨・緑・土とその空気 向こうに見えてる 緑の山々 きれいな喋々も鳥もいて当たり前 みんながいるから私もいるんだよ 人に好かれた グリーンのものたち 切られて抜かれてまるで戦場さ 武器を持つのはもちろんこっちだけ 信号出して 教えたけれど 地球のことばがみんなわからずに 気がついた時には間に合わなかったさ 太陽・雨・緑・土とその空気 「残ってればいいんじゃない どっかにあれば ゼロでなければ大丈夫 緑なんて」 世界中にジャパニーズ・ソルジャー その昔 宇宙には 地球というブルーな星があったって ブルーでブルーな星があったって その昔 宇宙には 地球というブルーな星があったって ブルーでブルーでブルージィな星があったって あったって |
LONELY ROADLonely road lonely road 夢見てたはるかな道 ほこりの中で車はノンストップ Lonely road lonely road 赤茶けた景色の中 したたかな鳥たちが舞い上がる Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 確かに見えた愛……mirage Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you Lonely night Lonely night 夢見てたはるかな星 何億の彼方からの love call Lonely night Lonely night 黄色い月にじまぬうち 私を今抱いて連れてって Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 胸に残る光……Venus Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 確かに見えた人……illusion Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | Lonely road lonely road 夢見てたはるかな道 ほこりの中で車はノンストップ Lonely road lonely road 赤茶けた景色の中 したたかな鳥たちが舞い上がる Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 確かに見えた愛……mirage Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you Lonely night Lonely night 夢見てたはるかな星 何億の彼方からの love call Lonely night Lonely night 黄色い月にじまぬうち 私を今抱いて連れてって Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 胸に残る光……Venus Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 確かに見えた人……illusion Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you |
ヘルプミーいろんな事を知りなさい いろんな人も そうすれば悩み 迷いもなくなる 誰かの声が 迷いのない日がくるなら そんな日々になってしまうなら 何もかも知りたくない 心を閉じてる それもいいね 好き勝手にできる 悪くいえば まだ子供さ 誰かの声が どこか子供でいたいな いつも だけど 私 心を閉じても開いてもいないよ 何が毎日だ もうやめだ 私を助けて そんな時に 起き上がって 歩こうとする自分がいる それが好き だから叫ぼう 心の中で 自分に叫ぼう ヘルプ・ミー | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | いろんな事を知りなさい いろんな人も そうすれば悩み 迷いもなくなる 誰かの声が 迷いのない日がくるなら そんな日々になってしまうなら 何もかも知りたくない 心を閉じてる それもいいね 好き勝手にできる 悪くいえば まだ子供さ 誰かの声が どこか子供でいたいな いつも だけど 私 心を閉じても開いてもいないよ 何が毎日だ もうやめだ 私を助けて そんな時に 起き上がって 歩こうとする自分がいる それが好き だから叫ぼう 心の中で 自分に叫ぼう ヘルプ・ミー |
気分を変えてゆううつな毎日をどうしよう 歌をきいても酒をのんでも直らない いつもの彼のぬくみもほしくない ザーザー雨降る舗道に一人で泣きたいよ やさしい言葉がほしいわけじゃない どうせ言葉だけに決まってるもの 今日は一人になりたいの みんなどっかへ行っとくれ バイバイ 満員電車にゆられてどこ行くの うつろな目をしてどうでもいいよな顔をして きのう一晩遊んでみたけれど ダメだったよとあんたの顔がしゃべってる みんなそうなんだよあんた一人じゃない うまく気分を晴らした者が勝ちさ それができないあんたなら それができないあんたなら バイバイ ゆううつな毎日をどうしよう わかってるけどグズグズしていて直らない このまま閉じこもっているわけにゃいかないが いくら言葉でいってもダメなこともあるのさ なぐさめてもらいたいよな気もするの グチをこぼしたら笑われるし そんな弱い私なら そんな弱い私なら バイバイ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | ゆううつな毎日をどうしよう 歌をきいても酒をのんでも直らない いつもの彼のぬくみもほしくない ザーザー雨降る舗道に一人で泣きたいよ やさしい言葉がほしいわけじゃない どうせ言葉だけに決まってるもの 今日は一人になりたいの みんなどっかへ行っとくれ バイバイ 満員電車にゆられてどこ行くの うつろな目をしてどうでもいいよな顔をして きのう一晩遊んでみたけれど ダメだったよとあんたの顔がしゃべってる みんなそうなんだよあんた一人じゃない うまく気分を晴らした者が勝ちさ それができないあんたなら それができないあんたなら バイバイ ゆううつな毎日をどうしよう わかってるけどグズグズしていて直らない このまま閉じこもっているわけにゃいかないが いくら言葉でいってもダメなこともあるのさ なぐさめてもらいたいよな気もするの グチをこぼしたら笑われるし そんな弱い私なら そんな弱い私なら バイバイ |
橋向こうの家淋しかったら いつでも 来てね 私と いっしょなら あんたは幸せ まずい酒しかないよ 陽当りも悪いよ でも 淋しかったら おいで 八つ当りでもすりゃ 気分も晴れるわ ガブ飲みはだめよ おしゃくをするわ 空かんの灰皿 うるさい電車の音 そう こんな部屋だけど 又ね 身の上話は 聞かない約束 私が いくつでも かまわないこと うすい布団の上で お国自慢でもしてよ ほら たばこの煙も 踊るわ 私は いつでも ここに居るから 昼でも 夜でも ここに居るから あの橋を渡り 川沿いの この家 ねえ 淋しかったら おいで 淋しかったら 来てね | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 淋しかったら いつでも 来てね 私と いっしょなら あんたは幸せ まずい酒しかないよ 陽当りも悪いよ でも 淋しかったら おいで 八つ当りでもすりゃ 気分も晴れるわ ガブ飲みはだめよ おしゃくをするわ 空かんの灰皿 うるさい電車の音 そう こんな部屋だけど 又ね 身の上話は 聞かない約束 私が いくつでも かまわないこと うすい布団の上で お国自慢でもしてよ ほら たばこの煙も 踊るわ 私は いつでも ここに居るから 昼でも 夜でも ここに居るから あの橋を渡り 川沿いの この家 ねえ 淋しかったら おいで 淋しかったら 来てね |
歌いたいの歌いたいの 耳をふさいでもいいの 歌わせてちょうだい 歌いたいの 考えたくないの きいてちょうだい 泣きたくはないの きいてちょうだい 疲れたら 眠ってもいいから 踊りたいの 目をつむってもいいの 踊らせてちょうだい 踊りたいの 見てばかりいないで さぁ こっちに来て 私の目の前で 踊ってちょうだい 倒れたら 抱いて帰ってほしい 歌いたいの うつむきたくないの 歌ってちょうだい この私に あなたに言ってるの 返事をちょうだい 他に何もないの 歌ってちょうだい 疲れたの 返事をしてちょうだい 眠らないで 返事をしてちょうだい ねェあなた 返事をしてちょうだい 眠らないで 返事をしてちょうだい 歌いたいの 返事をしてちょうだい 眠らないで 返事をしてちょうだい ねェあなた 返事をしてちょうだい 眠らないで 歌いたいの | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 歌いたいの 耳をふさいでもいいの 歌わせてちょうだい 歌いたいの 考えたくないの きいてちょうだい 泣きたくはないの きいてちょうだい 疲れたら 眠ってもいいから 踊りたいの 目をつむってもいいの 踊らせてちょうだい 踊りたいの 見てばかりいないで さぁ こっちに来て 私の目の前で 踊ってちょうだい 倒れたら 抱いて帰ってほしい 歌いたいの うつむきたくないの 歌ってちょうだい この私に あなたに言ってるの 返事をちょうだい 他に何もないの 歌ってちょうだい 疲れたの 返事をしてちょうだい 眠らないで 返事をしてちょうだい ねェあなた 返事をしてちょうだい 眠らないで 返事をしてちょうだい 歌いたいの 返事をしてちょうだい 眠らないで 返事をしてちょうだい ねェあなた 返事をしてちょうだい 眠らないで 歌いたいの |
ベイシティを流れておまえのことを忘れたふりをする 一羽の鳥 流れてゆく海沿いを なぜだかは わかっているけど 暮らしに疲れていたけれど あせた微笑みがあった 愛に疲れているものと 勝手に思ったあの日 おまえがなつかしくて 海を見る ここもベイシティ カモメよ白くきれいにたくましく 生きる鳥 かろやかに舞う姿は やっぱり おまえに似ている 暮らしに疲れていたけれど 一人震えるおまえを こんな愛し方しかできない 自分が嫌になって 一人で少し酔って 振り向けば ここもベイシティ 愛するままに生きている いとしい微笑みがあった 男は愛に生きられないと 言ってみたかっただけ 今頃気付いている 旅人さ ここもベイシティ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | おまえのことを忘れたふりをする 一羽の鳥 流れてゆく海沿いを なぜだかは わかっているけど 暮らしに疲れていたけれど あせた微笑みがあった 愛に疲れているものと 勝手に思ったあの日 おまえがなつかしくて 海を見る ここもベイシティ カモメよ白くきれいにたくましく 生きる鳥 かろやかに舞う姿は やっぱり おまえに似ている 暮らしに疲れていたけれど 一人震えるおまえを こんな愛し方しかできない 自分が嫌になって 一人で少し酔って 振り向けば ここもベイシティ 愛するままに生きている いとしい微笑みがあった 男は愛に生きられないと 言ってみたかっただけ 今頃気付いている 旅人さ ここもベイシティ |
港まで港まで連れて行ってよ 何かいいこと起きるかも 何となく浮かない顔ね でもだからさ 行ってみようよ 重い腰私が押してる いつの間にか 昔はね逆だったのに 何を言ってもついて来いよ 黙って ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに この私に 遠くまで二人で行こうよ なってみようよ旅人に そんなことできるかなんて 言わなければ それだけでいい 今日よりも明日を思っている いつの間にか 明日はね今日の次なのに 昔のように燃えてみない? 黙って ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに このくらしに ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに この私に | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 港まで連れて行ってよ 何かいいこと起きるかも 何となく浮かない顔ね でもだからさ 行ってみようよ 重い腰私が押してる いつの間にか 昔はね逆だったのに 何を言ってもついて来いよ 黙って ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに この私に 遠くまで二人で行こうよ なってみようよ旅人に そんなことできるかなんて 言わなければ それだけでいい 今日よりも明日を思っている いつの間にか 明日はね今日の次なのに 昔のように燃えてみない? 黙って ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに このくらしに ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに この私に |
あばずれあいつが私に会うのが辛いって言ってたってホント? きのうも楽しく話してたじゃん私も同じだけど あいつが私にホレちまったって打ち明けたってホント? だってあいつにゃ女はたくさん本命もいたじゃん そんなのまずいよあいつのダチ公と遊んじまった あいつが私の昔の男とやり合ったってホント? 今はお前のもんじゃないだろうって一発くらわした 寄りつけない程酒をあおって荒れてたってホント? その後、ここを出るから皆さんサヨナラって Oh… 一言教えてくれれば止めたのに …遊んじまった… あいつが一人残らず女と手を切ったってなんで? 良かったなんて思う私なら苦労はしなかったホント 酔ったふりしてあいつの肩にもたれてみたけれど 見つめ合うのは御法度ですよとからだが逃げていた 私が純情可憐なあばずれ女だったなんて 私の方こそ眠れぬ夜を過ごしたの知ってるかい 酒の量は日に日に増えて商売になりゃしない ふっきる為にどうしようもない女を演じるか そうさいっそ嫌われてしまえと身体をはったのさ きれいな夜明けに一人泣いたよ …あいつを止めて 誰か止めて… | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | あいつが私に会うのが辛いって言ってたってホント? きのうも楽しく話してたじゃん私も同じだけど あいつが私にホレちまったって打ち明けたってホント? だってあいつにゃ女はたくさん本命もいたじゃん そんなのまずいよあいつのダチ公と遊んじまった あいつが私の昔の男とやり合ったってホント? 今はお前のもんじゃないだろうって一発くらわした 寄りつけない程酒をあおって荒れてたってホント? その後、ここを出るから皆さんサヨナラって Oh… 一言教えてくれれば止めたのに …遊んじまった… あいつが一人残らず女と手を切ったってなんで? 良かったなんて思う私なら苦労はしなかったホント 酔ったふりしてあいつの肩にもたれてみたけれど 見つめ合うのは御法度ですよとからだが逃げていた 私が純情可憐なあばずれ女だったなんて 私の方こそ眠れぬ夜を過ごしたの知ってるかい 酒の量は日に日に増えて商売になりゃしない ふっきる為にどうしようもない女を演じるか そうさいっそ嫌われてしまえと身体をはったのさ きれいな夜明けに一人泣いたよ …あいつを止めて 誰か止めて… |
AGAIN TO ME少し疲れた顔で 遠い空を見ている こんなそばに居るのに 遠い人のようだね あ~あなたの腕につかまり あ~同じ景色を見ていた あの日と同じ気持ちになれるよね Woo…も一度抱きしめて Woo…息ができないほど Woo…何もかも忘れて Woo…も一度抱きしめて Woo…一言つぶやいて Woo…はなさないと言って Again To Me 少し疲れた時も 無理に笑顔つくって それは二人同じね 心を探せばよかった あ~走り続けたあの頃 あ~淋しい事も情熱 一人になるのだけがこわかった Woo…も一度抱きしめて Woo…息ができないほど Woo…何もかも忘れて Woo…も一度抱きしめて Woo…一言つぶやいて Woo…はなさないと言って Again To Me | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 少し疲れた顔で 遠い空を見ている こんなそばに居るのに 遠い人のようだね あ~あなたの腕につかまり あ~同じ景色を見ていた あの日と同じ気持ちになれるよね Woo…も一度抱きしめて Woo…息ができないほど Woo…何もかも忘れて Woo…も一度抱きしめて Woo…一言つぶやいて Woo…はなさないと言って Again To Me 少し疲れた時も 無理に笑顔つくって それは二人同じね 心を探せばよかった あ~走り続けたあの頃 あ~淋しい事も情熱 一人になるのだけがこわかった Woo…も一度抱きしめて Woo…息ができないほど Woo…何もかも忘れて Woo…も一度抱きしめて Woo…一言つぶやいて Woo…はなさないと言って Again To Me |
セイディア夢を見ましたね あなたと二人で 同じものを追いかけた二人 あの頃 けんかした事も 都会の星空 かわいいものささやかなプレゼント 今思えば なぜか セイディア セイディア もの悲しいメロディ好きで いつも セイディア セイディア 歌っていたまだ見ぬ恋を 今でも聴こえる 二人だけのswing, It's a love song 夢から覚めたの この胸の中に 何もないと悲しい瞳をして 泣いてた はかないものだね 都会の星くず 遠いものと眺めているのが 幸せかも だから セイディア セイディア 悲しいならこの手ほどき いつも セイディア セイディア 出会う前に戻ればいいよ 今でも聴こえる heart震えるswing, It's a love song だから セイディア セイディア 何処に居ても忘れないで いつも セイディア セイディア 生きることがあなたのmelody 今でも聴こえる 二人笑ってswing, It's a love song | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 夢を見ましたね あなたと二人で 同じものを追いかけた二人 あの頃 けんかした事も 都会の星空 かわいいものささやかなプレゼント 今思えば なぜか セイディア セイディア もの悲しいメロディ好きで いつも セイディア セイディア 歌っていたまだ見ぬ恋を 今でも聴こえる 二人だけのswing, It's a love song 夢から覚めたの この胸の中に 何もないと悲しい瞳をして 泣いてた はかないものだね 都会の星くず 遠いものと眺めているのが 幸せかも だから セイディア セイディア 悲しいならこの手ほどき いつも セイディア セイディア 出会う前に戻ればいいよ 今でも聴こえる heart震えるswing, It's a love song だから セイディア セイディア 何処に居ても忘れないで いつも セイディア セイディア 生きることがあなたのmelody 今でも聴こえる 二人笑ってswing, It's a love song |
BANDそうさそれは手段さ それを見つけたおまえを 責めることはできないさ やりきれない気持ちでも そうさこれは手段さ でっかくなりたくて 集まって来た俺達 それだけとわりきれれば 見えないリズムと旋律は見えない絆のようだった 情熱のかけらをステージに落とすのが階段と そうさこれは手段さ 早道を見つけたなら 抜けることも出来るだろう それが目的だったから だけどおまえは知らない おまえの輝きは 俺達とかけ合わせの 相乗効果ってやつを どこでもおまえはスターで黄色い声を身にまとった メイクしてsexyに踊れよ俺達のこの音で そうさこれは手段さ おまえならうまくいくさ だけど大切なものを いつもいつもつかんでろよ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | そうさそれは手段さ それを見つけたおまえを 責めることはできないさ やりきれない気持ちでも そうさこれは手段さ でっかくなりたくて 集まって来た俺達 それだけとわりきれれば 見えないリズムと旋律は見えない絆のようだった 情熱のかけらをステージに落とすのが階段と そうさこれは手段さ 早道を見つけたなら 抜けることも出来るだろう それが目的だったから だけどおまえは知らない おまえの輝きは 俺達とかけ合わせの 相乗効果ってやつを どこでもおまえはスターで黄色い声を身にまとった メイクしてsexyに踊れよ俺達のこの音で そうさこれは手段さ おまえならうまくいくさ だけど大切なものを いつもいつもつかんでろよ |
元気か金網によじ登ってお前を待った いつまでたっても明けない夜 何もかも冷たいねまるで俺達 転がってるへこんだボールのようさ バスケットがガキの頃から好きだったなんて言って ジャンプしたその時に照らされたお前の傷 ふりむいて I'm fain! ふりむいて I'm ok! 連れ去られるお前の背中に浮かび上がる舌を出した赤いくちびる シュートする瞬間に思うんだ 逃げていいぞ網につかまる だから俺ダメなのかって言われた時 必死で言葉を探したけれど 怖いほど沈んだ瞳をしていたが野良犬ほど すさんではいないからお前とはわかり合った ふりむいて I'm fain! ふりむいて I'm ok! 連れ去られるお前が親指立てて言った言葉が闇に取り残される 俺達はいったい何を恐れてるそんなのっておかしいぜ 毎日がバースデイって笑ったのに ふりむいて I'm fain! ふりむいて I'm ok! 元気だぜそれが口ぐせ自分に向けたお前の言葉が今甦える 元気か 元気さ 元気か | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 金網によじ登ってお前を待った いつまでたっても明けない夜 何もかも冷たいねまるで俺達 転がってるへこんだボールのようさ バスケットがガキの頃から好きだったなんて言って ジャンプしたその時に照らされたお前の傷 ふりむいて I'm fain! ふりむいて I'm ok! 連れ去られるお前の背中に浮かび上がる舌を出した赤いくちびる シュートする瞬間に思うんだ 逃げていいぞ網につかまる だから俺ダメなのかって言われた時 必死で言葉を探したけれど 怖いほど沈んだ瞳をしていたが野良犬ほど すさんではいないからお前とはわかり合った ふりむいて I'm fain! ふりむいて I'm ok! 連れ去られるお前が親指立てて言った言葉が闇に取り残される 俺達はいったい何を恐れてるそんなのっておかしいぜ 毎日がバースデイって笑ったのに ふりむいて I'm fain! ふりむいて I'm ok! 元気だぜそれが口ぐせ自分に向けたお前の言葉が今甦える 元気か 元気さ 元気か |
時代にはぐれて心ない言葉たちが いたずらに通り過ぎ 風を切り歩いてるどこかへ消える小犬達 歩くのは一人に ひとつの道なのに いつの間にか目の前に誰かが書いた“Drop out” 時代にはぐれて生きたから 誰にも媚びずに生きたから おまえと別れた でも今この道に おまえの気配がある 大人ならわりきって やりすごせと思うけれど 大人なら自分に言い訳をするのが悲しい 誰もが一人に ひとつの道なのに 風をよける細い道に誰かが書いた“Drop out” 時代にはぐれて生きたから 自分で選んで生きたから おまえと別れた 時代にはぐれて生きたから 孤独を恐れず生きたから おまえと別れた でも今この道に きっとお前がいる | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 心ない言葉たちが いたずらに通り過ぎ 風を切り歩いてるどこかへ消える小犬達 歩くのは一人に ひとつの道なのに いつの間にか目の前に誰かが書いた“Drop out” 時代にはぐれて生きたから 誰にも媚びずに生きたから おまえと別れた でも今この道に おまえの気配がある 大人ならわりきって やりすごせと思うけれど 大人なら自分に言い訳をするのが悲しい 誰もが一人に ひとつの道なのに 風をよける細い道に誰かが書いた“Drop out” 時代にはぐれて生きたから 自分で選んで生きたから おまえと別れた 時代にはぐれて生きたから 孤独を恐れず生きたから おまえと別れた でも今この道に きっとお前がいる |
親友みたいにあんたに抱かれて シャンデリアを見る 値段のわからぬガラス玉落ちて来い ゆうつそうな 声をごまかす 観客一人の無名アクトレス ねエあんた恋をしたことある? 覚えてる?初恋のもどかしさ 相談にのってよ 親友みたいに 相談にのってよ 恋する乙女の…ほら、笑った… 一人で抜け出す シャワールームで 胸を流れる oh, I'm sorry… 彼に会うから メイクアップをする 鏡の自分が目を伏せた ねエあんた恋のまじないして… 一人だけうまくいくおまじない 相談にのってよ 親友みたいに 相談にのってよ ホントに本気よ 笑ってないで 相談にのってよ 親友みたいに 相談にのってよ 恋する乙女の…ほら、笑った… | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | あんたに抱かれて シャンデリアを見る 値段のわからぬガラス玉落ちて来い ゆうつそうな 声をごまかす 観客一人の無名アクトレス ねエあんた恋をしたことある? 覚えてる?初恋のもどかしさ 相談にのってよ 親友みたいに 相談にのってよ 恋する乙女の…ほら、笑った… 一人で抜け出す シャワールームで 胸を流れる oh, I'm sorry… 彼に会うから メイクアップをする 鏡の自分が目を伏せた ねエあんた恋のまじないして… 一人だけうまくいくおまじない 相談にのってよ 親友みたいに 相談にのってよ ホントに本気よ 笑ってないで 相談にのってよ 親友みたいに 相談にのってよ 恋する乙女の…ほら、笑った… |
スクリーンあの人に素直に笑った顔が 目の前のあなたにはもうつくれない 本当の愛なんて誰にもわからない 嘘でもいいからなんてときめきに恋をする 夢はあふれて 心で一つの画面になる なんてきれいな景色だろう 夢はあふれて 心の画面はスローモーション 笑顔 涙 あの人 Wow…… あの人に私を見つめてほしい 目の前のあなたの視線をそらす 裏切りなんて言葉誰かに言われても 自分を裏切れないとはかない恋をする 夢はあふれて 心で一つの映画になる なんてきれいな景色だろう 夢はあふれて 心の画面はクライマックス 夢はあふれて 心で一つの画面になる なんてきれいな景色だろう 夢はあふれて 心の画面はスローモーション 笑顔 涙 あの人 Wow…… | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | あの人に素直に笑った顔が 目の前のあなたにはもうつくれない 本当の愛なんて誰にもわからない 嘘でもいいからなんてときめきに恋をする 夢はあふれて 心で一つの画面になる なんてきれいな景色だろう 夢はあふれて 心の画面はスローモーション 笑顔 涙 あの人 Wow…… あの人に私を見つめてほしい 目の前のあなたの視線をそらす 裏切りなんて言葉誰かに言われても 自分を裏切れないとはかない恋をする 夢はあふれて 心で一つの映画になる なんてきれいな景色だろう 夢はあふれて 心の画面はクライマックス 夢はあふれて 心で一つの画面になる なんてきれいな景色だろう 夢はあふれて 心の画面はスローモーション 笑顔 涙 あの人 Wow…… |
きょうだい心中国は京都の 西陣町で 兄は二十一 その名はモンテン 妹十九で その名はオキヨ 兄のモンテン 妹に惚れて これさ兄さま 御病気はいかが 医者を呼ぼうか 介抱しようか そこでモンテン 申すには 医者も要らなきゃ 介抱もいらぬ わしの病気は 一夜でなおる 二つ枕に 三つぶとん 一夜寝たなら 病気がなおる 一夜頼むぞ 妹のオキヨ 言われてオキヨは 仰天いたし 何を言いやんす これ兄さまへ わしとあなたは 兄妹の仲 人に知られりゃ 畜生と言われる 実は私にゃ 男がござる 年は十九で 虚無僧なさる 虚無僧殺して くれたなら 一夜二夜でも さん三夜でも 末は女房と なりまする 兄のモンテン 虚無僧殺す 深い編笠 その下に 哀れなるかや 妹のオキヨ かねて覚悟の 妹のオキヨ 兄のモンテン 妹を殺す 思いこんだる 妹のオキヨ 妹のオキヨに だまされた ここで死ねば きょうだい心中 兄は京都の 西陣町で 哀れなるかよ きょうだい心中 | 山崎ハコ | 不詳 | 山崎ハコ | | 国は京都の 西陣町で 兄は二十一 その名はモンテン 妹十九で その名はオキヨ 兄のモンテン 妹に惚れて これさ兄さま 御病気はいかが 医者を呼ぼうか 介抱しようか そこでモンテン 申すには 医者も要らなきゃ 介抱もいらぬ わしの病気は 一夜でなおる 二つ枕に 三つぶとん 一夜寝たなら 病気がなおる 一夜頼むぞ 妹のオキヨ 言われてオキヨは 仰天いたし 何を言いやんす これ兄さまへ わしとあなたは 兄妹の仲 人に知られりゃ 畜生と言われる 実は私にゃ 男がござる 年は十九で 虚無僧なさる 虚無僧殺して くれたなら 一夜二夜でも さん三夜でも 末は女房と なりまする 兄のモンテン 虚無僧殺す 深い編笠 その下に 哀れなるかや 妹のオキヨ かねて覚悟の 妹のオキヨ 兄のモンテン 妹を殺す 思いこんだる 妹のオキヨ 妹のオキヨに だまされた ここで死ねば きょうだい心中 兄は京都の 西陣町で 哀れなるかよ きょうだい心中 |
流れ酔い唄うちの目にうつるは あんたの嘘だけ うまいこと言うて 心は別のことを思いよる それでも責めることは 一つもありゃせん 誰でも弱いうそつき 弱いほどに罪深い 明日のことは言わんと あんたに言うたね 今でもうちは変わらん 明日なんかいらんとよ それでも顔を見れば 気にかかることばかり 誰でも同じ強がり もがくほどに傷深い それでも夜になると あんたが忘られん 誰でも弱いうそつき 責めることなどできゃせん 誰でも弱いうそつき 責めることなどできゃせん | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | うちの目にうつるは あんたの嘘だけ うまいこと言うて 心は別のことを思いよる それでも責めることは 一つもありゃせん 誰でも弱いうそつき 弱いほどに罪深い 明日のことは言わんと あんたに言うたね 今でもうちは変わらん 明日なんかいらんとよ それでも顔を見れば 気にかかることばかり 誰でも同じ強がり もがくほどに傷深い それでも夜になると あんたが忘られん 誰でも弱いうそつき 責めることなどできゃせん 誰でも弱いうそつき 責めることなどできゃせん |
ハーモニカ吹きの男毎晩 夢の中に出てきて 私を苦しめる男 のっそりと 背はとても高くて おまけに髪もどっしり肩まで 意外な美声で 元気かいと言うと 小さなハーモニカを吹くんだ 忘れていた何かが広がってくるよ 夕焼け空や とんぼの群れが見えてくるよ チェックのシャツに身を包んだ あんたは あんたは 誰 そんなにやさしい音色で語らないでおくれ 胸が痛くなってしまう 忘れたわけじゃないが 私には この人ごみから逃げられないのさ 今夜も夢に現われておくれ 小さなハーモニカを吹いておくれ 忘れていた何かを感じさせておくれ 身も心も人ごみにうずめるのはまっぴら 見飽きたほどのブルージーンのあんたは あんたは誰 町の中をあんたを探して歩いた 本当に会いたくなってしまって 夢を見なくなるのが恐かったし あのハーモニカの音が恋しくて チェックのシャツにブルージーン 町にはいっぱい いたけど 広い大地や夕焼け空が 見えてくるような ハーモニカを吹いている人は いなかったよ ハーモニカ吹きの男 あんたはあんたは誰 ハーモニカ吹きの男 あんたはあんたは誰 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 毎晩 夢の中に出てきて 私を苦しめる男 のっそりと 背はとても高くて おまけに髪もどっしり肩まで 意外な美声で 元気かいと言うと 小さなハーモニカを吹くんだ 忘れていた何かが広がってくるよ 夕焼け空や とんぼの群れが見えてくるよ チェックのシャツに身を包んだ あんたは あんたは 誰 そんなにやさしい音色で語らないでおくれ 胸が痛くなってしまう 忘れたわけじゃないが 私には この人ごみから逃げられないのさ 今夜も夢に現われておくれ 小さなハーモニカを吹いておくれ 忘れていた何かを感じさせておくれ 身も心も人ごみにうずめるのはまっぴら 見飽きたほどのブルージーンのあんたは あんたは誰 町の中をあんたを探して歩いた 本当に会いたくなってしまって 夢を見なくなるのが恐かったし あのハーモニカの音が恋しくて チェックのシャツにブルージーン 町にはいっぱい いたけど 広い大地や夕焼け空が 見えてくるような ハーモニカを吹いている人は いなかったよ ハーモニカ吹きの男 あんたはあんたは誰 ハーモニカ吹きの男 あんたはあんたは誰 |
港OUT昔の事を忘れたふりで 山手の坂 よく来たもんさ 一人だけでと 見えすいたウソ ああだこうだと案内するの あきたころに ハッと気付けば 教会見えて 避けられぬコース これからカーブだよ(ゆらりゆらり) これから下り坂(嫌い大好き) かわいい子通り過ぎる 英語でさ通りすぎる つっぱりが通り過ぎる 思い出が通り過ぎる 通り過ぎれ アンティックにひたりたいかい バンドホテル ライブハウスで飲んでいこうか シェルガーデン タワーのあかり一瞬のうち 回りすぎてく お前の心 おいらの心 港OUT これからエンディング(それ困るんだ) これからアンコール(夜は長い) 口笛が通り過ぎる かもめたち通り過ぎる 若者が通り過ぎる 常識が通り過ぎる 通り過ぎれ かわいい子通り過ぎる 英語でさ 通りすぎる 若者が通り過ぎる 常識が通り過ぎる 通り過ぎれ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 昔の事を忘れたふりで 山手の坂 よく来たもんさ 一人だけでと 見えすいたウソ ああだこうだと案内するの あきたころに ハッと気付けば 教会見えて 避けられぬコース これからカーブだよ(ゆらりゆらり) これから下り坂(嫌い大好き) かわいい子通り過ぎる 英語でさ通りすぎる つっぱりが通り過ぎる 思い出が通り過ぎる 通り過ぎれ アンティックにひたりたいかい バンドホテル ライブハウスで飲んでいこうか シェルガーデン タワーのあかり一瞬のうち 回りすぎてく お前の心 おいらの心 港OUT これからエンディング(それ困るんだ) これからアンコール(夜は長い) 口笛が通り過ぎる かもめたち通り過ぎる 若者が通り過ぎる 常識が通り過ぎる 通り過ぎれ かわいい子通り過ぎる 英語でさ 通りすぎる 若者が通り過ぎる 常識が通り過ぎる 通り過ぎれ |
鍵とコイン夜も更けて 街の灯が他人事に見えるから 地下道の タイルの壁 肩で数える ポケットの手の中 鍵とコインを鳴らす まぎれ込んだ ゲームのコイン 帰ろうか 遊ぼうか どちらも気が進まない 階段に腰かけて 男になった気で歌う マイクもない 裸の声 echoがからむ 一夜のバカ… 青白い霧が来て からだを取りまく なぜ なんの為 おまえ達 目かくしの使い 誰もかれもがたった一人なのに ダメ押しのように霧が Barricade 一人ずつ そばの人も見えない 一筋の口笛に吸い込まれて 消えろ今 何よりも強いのさ 悲しみは たわけ者め ポケットの手の中 もう何もない どこに行った 鍵とコイン 帰るのかい 遊ぶのかい このままじゃ凍えてしまう 額ににじむ汗 こんなに寒いのに なぜ それはねェ おまえさん 生きてるからさ 一夜のバカ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 夜も更けて 街の灯が他人事に見えるから 地下道の タイルの壁 肩で数える ポケットの手の中 鍵とコインを鳴らす まぎれ込んだ ゲームのコイン 帰ろうか 遊ぼうか どちらも気が進まない 階段に腰かけて 男になった気で歌う マイクもない 裸の声 echoがからむ 一夜のバカ… 青白い霧が来て からだを取りまく なぜ なんの為 おまえ達 目かくしの使い 誰もかれもがたった一人なのに ダメ押しのように霧が Barricade 一人ずつ そばの人も見えない 一筋の口笛に吸い込まれて 消えろ今 何よりも強いのさ 悲しみは たわけ者め ポケットの手の中 もう何もない どこに行った 鍵とコイン 帰るのかい 遊ぶのかい このままじゃ凍えてしまう 額ににじむ汗 こんなに寒いのに なぜ それはねェ おまえさん 生きてるからさ 一夜のバカ |
本牧750cc時計は10時 だから 夜明けは遠い でも2人の朝は近い気がして 突っ走れ つかまれ 黒いかたまりになって 唸れ 二人のナナハン 本牧を横目で見ても暗闇ばかり おまえはやっぱり 反対を向いたまま 言ったろ fenceの向こうに恋をするなって 被害者はいつも若者 走っているのは 加害者のいない国 おまえは若い だから突然の恋に おぼれて辛い笑顔見せてたっけ 安全な俺にしときななんて 言えず ふかすナナハン fenceがあるのは 目の前に違う国 越えたい心で立ちすくんでた おまえ fenceはもうない あいつも海を越えた 被害者はいつも若者 おまえはバカだと背中で言いながら走る 教えてやろうか あいつも泣いてた事を 被害者はいつも若者 ぶつけるところを探して国中を走る 被害者はいつも若者 走っているのは 加害者のいない国 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 時計は10時 だから 夜明けは遠い でも2人の朝は近い気がして 突っ走れ つかまれ 黒いかたまりになって 唸れ 二人のナナハン 本牧を横目で見ても暗闇ばかり おまえはやっぱり 反対を向いたまま 言ったろ fenceの向こうに恋をするなって 被害者はいつも若者 走っているのは 加害者のいない国 おまえは若い だから突然の恋に おぼれて辛い笑顔見せてたっけ 安全な俺にしときななんて 言えず ふかすナナハン fenceがあるのは 目の前に違う国 越えたい心で立ちすくんでた おまえ fenceはもうない あいつも海を越えた 被害者はいつも若者 おまえはバカだと背中で言いながら走る 教えてやろうか あいつも泣いてた事を 被害者はいつも若者 ぶつけるところを探して国中を走る 被害者はいつも若者 走っているのは 加害者のいない国 |
ジプシーローズ教えておくれよ 流れる雲よ やっぱり逢いたい あの人なのよ 西も東もわからない こんな私が 追いかけたって ムダなことはわかってるけど 笑っておくれよ 黒いカラスよ あの人探して 泣いた私だよ お金も着物(ドレス)も何もかも あんたにかけて 巡り合ったら 知らないとはひどいじゃないか 歌っておくれよ 私のために 今さらこの道 引き返せない どうせ一人で歩くなら 変わりゃしない 私が私でなくなるまで 歩いて行くわ もう何も言わないで 私の行く道 風の吹くまま 風を切りながら 自分がいくつかわからない そんな日来るまで 歌いながら 踊りながら そうよジプシーローズ 私ジプシーローズ そうよジプシーローズ 私ジプシーローズ | 山崎ハコ | 荒川博之・補作詞:山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 教えておくれよ 流れる雲よ やっぱり逢いたい あの人なのよ 西も東もわからない こんな私が 追いかけたって ムダなことはわかってるけど 笑っておくれよ 黒いカラスよ あの人探して 泣いた私だよ お金も着物(ドレス)も何もかも あんたにかけて 巡り合ったら 知らないとはひどいじゃないか 歌っておくれよ 私のために 今さらこの道 引き返せない どうせ一人で歩くなら 変わりゃしない 私が私でなくなるまで 歩いて行くわ もう何も言わないで 私の行く道 風の吹くまま 風を切りながら 自分がいくつかわからない そんな日来るまで 歌いながら 踊りながら そうよジプシーローズ 私ジプシーローズ そうよジプシーローズ 私ジプシーローズ |
二日酔いいいじゃないの お酒ぐらいは 今の私に 外に何があるっていうの 飲まずにいられるもんじゃないよ 考え込みそうで 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ 朝日の光が踊りながら フワフワフワフワ…… こんな私をあざ笑う ハハ…… 増々飲まずにゃいられないよ さあ水割りを頂だい 水割りを頂だい 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ Dada…… Uu…… Hau…… Mum…… うつろな目をして口ずさむ ランラ…… キスはワインより甘い ハァこの歌ウソ 後になりゃ苦いだけじゃないのさ さあワインを頂だい 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ 大人の誰かさん ずるい人 こんな私を 今とばかりにくどくのよ 増々飲まずにゃいられないよ 今夜も飲みあかすわ 飲みあかすわ 明日もまた 明日もまた 二日酔いさ 明日もまた 明日もまた 二日酔いさ | 山崎ハコ | 岡沢隆一・補作詞:山崎ハコ | 荒川博之・補作曲:山崎ハコ | 森一美 | いいじゃないの お酒ぐらいは 今の私に 外に何があるっていうの 飲まずにいられるもんじゃないよ 考え込みそうで 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ 朝日の光が踊りながら フワフワフワフワ…… こんな私をあざ笑う ハハ…… 増々飲まずにゃいられないよ さあ水割りを頂だい 水割りを頂だい 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ Dada…… Uu…… Hau…… Mum…… うつろな目をして口ずさむ ランラ…… キスはワインより甘い ハァこの歌ウソ 後になりゃ苦いだけじゃないのさ さあワインを頂だい 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ 大人の誰かさん ずるい人 こんな私を 今とばかりにくどくのよ 増々飲まずにゃいられないよ 今夜も飲みあかすわ 飲みあかすわ 明日もまた 明日もまた 二日酔いさ 明日もまた 明日もまた 二日酔いさ |