I'LL CALL YOUBaby I'll call you 待つのは今夜で Baby I'll call you 終わりにするわ Baby I'll call you 思わせぶりなら Baby I'll call you やめてほしいの あの時の言葉が まだ耳元ではなれないの Partyで目と目があい わたしの名前呼んだ 思い出すわ 秘そやかな二人の夜 あなたとなら 燃えてもいいと Baby I'll call you 言葉を信じた Baby I'll call you 私がばかね Baby I'll call you 思わせぶりなら Baby I'll call you やめてほしいの Coffeeをのむ間もなく 仕事に行くと言って 電話をいれるからと もどかしいセリフのこし あの時から 電話のベルを待つだけ 一日が 長く過ぎていく Baby I'll call you 待つのわ今夜で Baby I'll call you 終わりにするわ Baby I'll call you 今夜限り夢も Baby I'll call you 消えてゆくわ あの言葉 今になってわかるような気がするの 私から電話をしちゃいけないと言うことでしょ 燃えた夢から 姿を消すのは誰 あてにしても いけないの 街は今日も にぎやかないつものまま 私だけ からまわり Baby I'll call you 待つのわ今夜で Baby I'll call you 終わりにするわ Baby I'll call you 今夜限り夢も Baby I'll call you 消えてゆくわ Baby I'll call you 待つのは今夜で Baby I'll call you 終わりにするわ Baby I'll call you 思わせぶりなら Baby I'll call you やめてほしいの | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生・TOM TOM 84 | Baby I'll call you 待つのは今夜で Baby I'll call you 終わりにするわ Baby I'll call you 思わせぶりなら Baby I'll call you やめてほしいの あの時の言葉が まだ耳元ではなれないの Partyで目と目があい わたしの名前呼んだ 思い出すわ 秘そやかな二人の夜 あなたとなら 燃えてもいいと Baby I'll call you 言葉を信じた Baby I'll call you 私がばかね Baby I'll call you 思わせぶりなら Baby I'll call you やめてほしいの Coffeeをのむ間もなく 仕事に行くと言って 電話をいれるからと もどかしいセリフのこし あの時から 電話のベルを待つだけ 一日が 長く過ぎていく Baby I'll call you 待つのわ今夜で Baby I'll call you 終わりにするわ Baby I'll call you 今夜限り夢も Baby I'll call you 消えてゆくわ あの言葉 今になってわかるような気がするの 私から電話をしちゃいけないと言うことでしょ 燃えた夢から 姿を消すのは誰 あてにしても いけないの 街は今日も にぎやかないつものまま 私だけ からまわり Baby I'll call you 待つのわ今夜で Baby I'll call you 終わりにするわ Baby I'll call you 今夜限り夢も Baby I'll call you 消えてゆくわ Baby I'll call you 待つのは今夜で Baby I'll call you 終わりにするわ Baby I'll call you 思わせぶりなら Baby I'll call you やめてほしいの |
Can't You See冷たい夜に紛れ服を着替える 貴女に気づいて目を閉じる このまま眠ったふりの間に 出て行く君を背中で見送る How Can You That Good-bye Girl 乱れたシーツに君の影が映る 朝まで眠れそうにないね すれ違うだけの想いの中に 何時の間にかときめきも忘れて I Lost Your Love But I Need You Can't You See 閉まるドアの音 Can't You See 崩れ行く時よ Can't You See 拡がる街の灯り映す窓辺に 貴女の靴音がかすかに 立ち止まる度に迷う心が 僕に伝えてくる時の重さ Still In Love With You My Girl Can't You See 遠ざかる君を Can't You See まだ想っている Can't You See 何もせずただいまは眠りたい 朝が全てを消してくれるまで I Feel My Heart Still Lovin' You I Lost Your Love But I Need You Can't You See 閉まるドアの音 Can't You See 崩れ行く時よ Can't You See Can't You See 遠ざかる君を Can't You See まだ想っている Can't You See Can't You See | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 冷たい夜に紛れ服を着替える 貴女に気づいて目を閉じる このまま眠ったふりの間に 出て行く君を背中で見送る How Can You That Good-bye Girl 乱れたシーツに君の影が映る 朝まで眠れそうにないね すれ違うだけの想いの中に 何時の間にかときめきも忘れて I Lost Your Love But I Need You Can't You See 閉まるドアの音 Can't You See 崩れ行く時よ Can't You See 拡がる街の灯り映す窓辺に 貴女の靴音がかすかに 立ち止まる度に迷う心が 僕に伝えてくる時の重さ Still In Love With You My Girl Can't You See 遠ざかる君を Can't You See まだ想っている Can't You See 何もせずただいまは眠りたい 朝が全てを消してくれるまで I Feel My Heart Still Lovin' You I Lost Your Love But I Need You Can't You See 閉まるドアの音 Can't You See 崩れ行く時よ Can't You See Can't You See 遠ざかる君を Can't You See まだ想っている Can't You See Can't You See |
Flow of LoveSo many time I've tried 大切にしていたけど So many time I say 言葉では守れない 誰にも伝えられないことが いつでもあった だけど今 この手の中に残った愛を見て欲しい 僕が欲しいと思ってた 全てをわかちあえる Love… I believe in love all my love So many time I cry 流された涙だけで So many time I did 救えるものじゃないさ 誰かの支えになれることが 心の影を解き放つ この世界中連なる見えない流れ あなたに出会うひとつひとつの 意味をわかりあう Love e Love… I believe in love all my love 優しさは風と変わり 時の彼方へ この手の中に残った愛を見て欲しい 僕が欲しいと思ってた 全てをわかちあおう Love… I believe in love all my love Love… I believe in love all my love | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | So many time I've tried 大切にしていたけど So many time I say 言葉では守れない 誰にも伝えられないことが いつでもあった だけど今 この手の中に残った愛を見て欲しい 僕が欲しいと思ってた 全てをわかちあえる Love… I believe in love all my love So many time I cry 流された涙だけで So many time I did 救えるものじゃないさ 誰かの支えになれることが 心の影を解き放つ この世界中連なる見えない流れ あなたに出会うひとつひとつの 意味をわかりあう Love e Love… I believe in love all my love 優しさは風と変わり 時の彼方へ この手の中に残った愛を見て欲しい 僕が欲しいと思ってた 全てをわかちあおう Love… I believe in love all my love Love… I believe in love all my love |
It's So Far AwayDo you remember? いつか話してあげた 星たちの物語 あれから時は流れた Yes I remember 今でも夜空を見上げると聞こえてくる あなたのその声が導くこと 全て素敵なことばかりじゃない 誰もがみんな通り過ぎる Far away その道は続いて行く それでも立ち止まらないで それでいい 今も The princess is still in your heart 必ず夢は叶う Do you remember? 悔し涙を流してたあの夏の君を もっと抱きしめてあげたかった Yes I remember 言葉にはしなくてもその想い感じてた 今でも覚えているから 誰も一人の夜をくぐり抜け またいつの日か巡り会おう Far away この道は続いて行く それでも立ち止まらないで それでいい 今もYou're The Prince Believe in your heart 必ず夢は叶う 二度と来ない日々を忘れないで 必ず誰かと出会えるから Far away その道は続いて行く それでも立ち止まらないで それでいい 今も You're The Prince, The princess is still in your heart 必ず夢は叶う そう叶えられる きっと | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | Do you remember? いつか話してあげた 星たちの物語 あれから時は流れた Yes I remember 今でも夜空を見上げると聞こえてくる あなたのその声が導くこと 全て素敵なことばかりじゃない 誰もがみんな通り過ぎる Far away その道は続いて行く それでも立ち止まらないで それでいい 今も The princess is still in your heart 必ず夢は叶う Do you remember? 悔し涙を流してたあの夏の君を もっと抱きしめてあげたかった Yes I remember 言葉にはしなくてもその想い感じてた 今でも覚えているから 誰も一人の夜をくぐり抜け またいつの日か巡り会おう Far away この道は続いて行く それでも立ち止まらないで それでいい 今もYou're The Prince Believe in your heart 必ず夢は叶う 二度と来ない日々を忘れないで 必ず誰かと出会えるから Far away その道は続いて行く それでも立ち止まらないで それでいい 今も You're The Prince, The princess is still in your heart 必ず夢は叶う そう叶えられる きっと |
月のように星のように月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今歩き始める 信じていたこと失いそうなときも 君はとても強く ありのままを見ていた こんな不安だらけの日々でも 胸をはって生きて行こうね、いつも 涙を流すのは今じゃないから あなたらしく私らしく この魂の目的を探してる いつの日にか 僕らはまたここで出逢うだろう この長い時を無駄にはしない いつでもつながる想いを信じてる 何もできないことはないんだ 君の足下に咲いている 花の声が聞こえるかな 優しい人よ 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今 歩き始める あなたらしく私らしく この魂の目的を探してる いつの日にか 僕らはまたここで出逢うだろう 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今歩き始める | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今歩き始める 信じていたこと失いそうなときも 君はとても強く ありのままを見ていた こんな不安だらけの日々でも 胸をはって生きて行こうね、いつも 涙を流すのは今じゃないから あなたらしく私らしく この魂の目的を探してる いつの日にか 僕らはまたここで出逢うだろう この長い時を無駄にはしない いつでもつながる想いを信じてる 何もできないことはないんだ 君の足下に咲いている 花の声が聞こえるかな 優しい人よ 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今 歩き始める あなたらしく私らしく この魂の目的を探してる いつの日にか 僕らはまたここで出逢うだろう 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今歩き始める |
心配もうどれだけの日々を重ねてきたのだろう 大切なことはいつも 目に見えないとわかりながら 僕は君に何ができる? せめて今夜は 心配をさせてほしい ささいなことでも気にかけよう 君が今も微笑んでいるように それほど僕は優しくなんてなかったから 当たり前だったことが なくなることを怖れていた もっと強く生きられたら 君に伝えたい 心配なことがあれば 何かを守りたいと思う 君がずっと生き続けているように たった一言の言葉でいい ~気をつけて…~ 君に聞こえるの? こんな僕に何ができる だからこのまま 心配をさせてほしい ささいなことでも気にかけよう 二度と巡り会えないこと この手に残したいと思えるから 君がずっと微笑み続けられるように | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | もうどれだけの日々を重ねてきたのだろう 大切なことはいつも 目に見えないとわかりながら 僕は君に何ができる? せめて今夜は 心配をさせてほしい ささいなことでも気にかけよう 君が今も微笑んでいるように それほど僕は優しくなんてなかったから 当たり前だったことが なくなることを怖れていた もっと強く生きられたら 君に伝えたい 心配なことがあれば 何かを守りたいと思う 君がずっと生き続けているように たった一言の言葉でいい ~気をつけて…~ 君に聞こえるの? こんな僕に何ができる だからこのまま 心配をさせてほしい ささいなことでも気にかけよう 二度と巡り会えないこと この手に残したいと思えるから 君がずっと微笑み続けられるように |
匂い真昼のビル風とため息の中 舗道とシグナルが陽炎に舞う 通りをすれ違うひとときの間に きらめく長い髪をほどいた女性 覚えのある香りに 振り返るとすぐに あなたが好きだった 花を想い出してた 夏の匂い懐かしい あの人の香り 雨上がりのアスファルト むせかえるような 日々の彼方 流れる退屈なテレビが笑う このまま過ぎて行く夜を見送る 孤独な一日を忘れるために いつものようにまた髪を洗えば 覚えのある香りに ふと手をとめていた それはあなたがいた 遠い日の想い出 冬の匂い懐かしい あの人の香り 白くけむるスチームで 汗をかいた窓 悲しすぎて 誰でも記憶の中 香りを抱きしめる それは時を越えて ふいに現れるもの 風の匂い移り行く 季節の香り 気づくたびに蘇る 想いがあるから 時の匂い遙かな日々に 見ていた 茜空に映るような 恋よもう一度 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 真昼のビル風とため息の中 舗道とシグナルが陽炎に舞う 通りをすれ違うひとときの間に きらめく長い髪をほどいた女性 覚えのある香りに 振り返るとすぐに あなたが好きだった 花を想い出してた 夏の匂い懐かしい あの人の香り 雨上がりのアスファルト むせかえるような 日々の彼方 流れる退屈なテレビが笑う このまま過ぎて行く夜を見送る 孤独な一日を忘れるために いつものようにまた髪を洗えば 覚えのある香りに ふと手をとめていた それはあなたがいた 遠い日の想い出 冬の匂い懐かしい あの人の香り 白くけむるスチームで 汗をかいた窓 悲しすぎて 誰でも記憶の中 香りを抱きしめる それは時を越えて ふいに現れるもの 風の匂い移り行く 季節の香り 気づくたびに蘇る 想いがあるから 時の匂い遙かな日々に 見ていた 茜空に映るような 恋よもう一度 |
風のあやぐ太陽ヌ ミプトゥサヤ 島々照ラシ 風ト舞 踏ス 雲ヤ傘ナリ 空ヌ流リリバ 心ヤ ユルン 風ン吹カイ 母ガクトゥ 思イヤミー 夢ンナミー 我ガ愛ス あの島へ 風ユ我ヌ サーリイキ フィール インガナス あのぬくもり 忘シラインユ クヌ胸ヌ 果ティヌ 果ティガミ 風が照り返す 瓦に映る陽射しを横切る 静まりかえる午後のあぜ道で あなたが微笑う 幻だと知りながら 過ぎた日を夢見てた 想い出のあの島へ 風よ僕を連れ出して そっと あの時言えずにいた 想い伝える術もなく また夏が往く 過ぎ行く時のかげで きっと忘れないだろういつも 繰り返す波の音聴いて 僕は今もずっと ここにいるから ガジュマルヌ 木ヌ如ン 根ヤ張ラシ 想イヤシウリバ 我ガ肝ヤ クヌ都会ヌ 風ン揺ライ 空ヌ見上ギ 此処ン居リバユ | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU・SATORU SHIMOJI | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 太陽ヌ ミプトゥサヤ 島々照ラシ 風ト舞 踏ス 雲ヤ傘ナリ 空ヌ流リリバ 心ヤ ユルン 風ン吹カイ 母ガクトゥ 思イヤミー 夢ンナミー 我ガ愛ス あの島へ 風ユ我ヌ サーリイキ フィール インガナス あのぬくもり 忘シラインユ クヌ胸ヌ 果ティヌ 果ティガミ 風が照り返す 瓦に映る陽射しを横切る 静まりかえる午後のあぜ道で あなたが微笑う 幻だと知りながら 過ぎた日を夢見てた 想い出のあの島へ 風よ僕を連れ出して そっと あの時言えずにいた 想い伝える術もなく また夏が往く 過ぎ行く時のかげで きっと忘れないだろういつも 繰り返す波の音聴いて 僕は今もずっと ここにいるから ガジュマルヌ 木ヌ如ン 根ヤ張ラシ 想イヤシウリバ 我ガ肝ヤ クヌ都会ヌ 風ン揺ライ 空ヌ見上ギ 此処ン居リバユ |
もどり道風が吹いている 誰もいないホームに ひとり佇む 一番電車でこの街を出て さあこれからどこへ行こう あなたがくれた 数々の 日々を悔やんではいないけど 今はもう I'm leaving your heart いつの日でも 見果てぬ夢語るあなたの目が 好きだったけれど ごめんなさい私なんてどこにもいる ありふれた奴だから あきらめるね 窓を流れ去る 景色がほら ゆっくり変わりだしたら 知らない都会まであとわずかだね これから先 何があるの 見つけたいものわかるけど どこにあるのかもわからない このままで 降り立つ駅に溢れ出る 人の渦に押し流されそうになった その時に ポケットからこぼれ落ちた あなたの部屋の 鍵を拾うと何故か 涙が出た You live in my heart この都会でも 私きっとあなたに似た人に また出会うのかな 振り返るともどり道が続いていた 時の轍の向こう 愛が見える | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 風が吹いている 誰もいないホームに ひとり佇む 一番電車でこの街を出て さあこれからどこへ行こう あなたがくれた 数々の 日々を悔やんではいないけど 今はもう I'm leaving your heart いつの日でも 見果てぬ夢語るあなたの目が 好きだったけれど ごめんなさい私なんてどこにもいる ありふれた奴だから あきらめるね 窓を流れ去る 景色がほら ゆっくり変わりだしたら 知らない都会まであとわずかだね これから先 何があるの 見つけたいものわかるけど どこにあるのかもわからない このままで 降り立つ駅に溢れ出る 人の渦に押し流されそうになった その時に ポケットからこぼれ落ちた あなたの部屋の 鍵を拾うと何故か 涙が出た You live in my heart この都会でも 私きっとあなたに似た人に また出会うのかな 振り返るともどり道が続いていた 時の轍の向こう 愛が見える |
ALL OF YOUあなたの髪 あなたの指 あなたの瞳 愛してる あなたのもの あなただけを愛し続けて きっとすぐに終わる恋と思ってたの それが今も 不思議なほど変わらない理由が知りたい ほんのわずかな傷あとだけで 愛は壊れてしまうけど 同じほどの思いやりあればいい あなたの髪 あなたの指 あなたの瞳 愛してる あなたのもの あなただけを愛し続けていたい 不安な夜電話ひとつあればいいね 落ち着くから あなたのこと考えてる時が自然 いつも側には居れないけれど きっとあなたも同じ時に思い出すことがある それでいい あなたのしぐさ 手の温もり 感じていた いつの日も あなたが居る そのことだけで全てがわかる 過ぎ去る夏をまたふたりで 見送ることができるから それがいとおしくて あなたのしぐさ 手の温もり 感じられる それだけで あなたが居る そのことだけに“ありがと” | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | あなたの髪 あなたの指 あなたの瞳 愛してる あなたのもの あなただけを愛し続けて きっとすぐに終わる恋と思ってたの それが今も 不思議なほど変わらない理由が知りたい ほんのわずかな傷あとだけで 愛は壊れてしまうけど 同じほどの思いやりあればいい あなたの髪 あなたの指 あなたの瞳 愛してる あなたのもの あなただけを愛し続けていたい 不安な夜電話ひとつあればいいね 落ち着くから あなたのこと考えてる時が自然 いつも側には居れないけれど きっとあなたも同じ時に思い出すことがある それでいい あなたのしぐさ 手の温もり 感じていた いつの日も あなたが居る そのことだけで全てがわかる 過ぎ去る夏をまたふたりで 見送ることができるから それがいとおしくて あなたのしぐさ 手の温もり 感じられる それだけで あなたが居る そのことだけに“ありがと” |
BEAMS太陽の階に 届くような BEAM が 海を照らすと 風が鳴る 愛よ今 その手にも触れたら見えてくるもの 光る雲間にある記憶の中 ただ僕達は微笑う 空にある星々と 閉ざされた約束 解き放つまで 天駆ける想いと 君の髪 夕影色に飾ろう 光る雲間にある記憶の中 ただ僕達は微笑う 空よ海よ波よ風よ(太陽の手の中で目覚めよ) 僕を迎えて 空よ海よ波よ風よ(星々の瞬きに甦る) 君を誘う | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 太陽の階に 届くような BEAM が 海を照らすと 風が鳴る 愛よ今 その手にも触れたら見えてくるもの 光る雲間にある記憶の中 ただ僕達は微笑う 空にある星々と 閉ざされた約束 解き放つまで 天駆ける想いと 君の髪 夕影色に飾ろう 光る雲間にある記憶の中 ただ僕達は微笑う 空よ海よ波よ風よ(太陽の手の中で目覚めよ) 僕を迎えて 空よ海よ波よ風よ(星々の瞬きに甦る) 君を誘う |
痴漢電車触んないでって女が叫んでいる 俺じゃないと男も叫んでる 男がいつも不利だとさ! 無実は誰も認めない 自意識過剰の奴が増えてる これじゃ身動きひとつもとれない みんなで縛りあえばいい そしたら誰も悪かない Roll'n Roll 電車は駆ける All' All 何もないように 引きずり出された男が騒ぐ スーツのシワに潰された心 背負ってることもあるだろに 差し伸べる手もないまま Roll'n Roll 誰も見ちゃいない All' All 本当のこと Roll'n Roll 明日は君が All' All 同じ目に遭う Roll'n Roll 負けてないでDaddy All' All 立ち上がれよ Roll'n Roll 電車は行くよ All' All 何を求めて | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 触んないでって女が叫んでいる 俺じゃないと男も叫んでる 男がいつも不利だとさ! 無実は誰も認めない 自意識過剰の奴が増えてる これじゃ身動きひとつもとれない みんなで縛りあえばいい そしたら誰も悪かない Roll'n Roll 電車は駆ける All' All 何もないように 引きずり出された男が騒ぐ スーツのシワに潰された心 背負ってることもあるだろに 差し伸べる手もないまま Roll'n Roll 誰も見ちゃいない All' All 本当のこと Roll'n Roll 明日は君が All' All 同じ目に遭う Roll'n Roll 負けてないでDaddy All' All 立ち上がれよ Roll'n Roll 電車は行くよ All' All 何を求めて |
夜の蝉誰もいない真夜中の街で一人 捨てられたままの夢の欠片や 叶わなかった想いの抜け殼を 拾い集めては風に飛ばそうか 何処かにいる誰かに届け 聞こえるだろう? 夜の蝉が鳴いている 僕はここにいるよと 力の限り鳴き続けている ねぇ 残された時間をただひたすら生きて 命の尽きるまで羽ばたくのだと まだ僕等は暗い土の中にいて 幸福という名の匣を探してる けれどいつ日かその匣の中には 微笑みと同じ数の悲しみが あることに気づいたとしても 怖れないで 夜の蝉が歌う 限りのあることが どんなに大切なことなのか さぁ 僕等に残された時を抱きしめたら 羽ばたこう 短い夏が始まる 砂のように零れ落ちる日々と出会いの中 忘れてきたことがないように 聞こえるだろう? 夜の蝉が鳴いている 僕はここにいるよと 力の限り鳴き続けている ねぇ 残された時間をただひたすら生きて 命の尽きるまで羽ばたくのだと | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 誰もいない真夜中の街で一人 捨てられたままの夢の欠片や 叶わなかった想いの抜け殼を 拾い集めては風に飛ばそうか 何処かにいる誰かに届け 聞こえるだろう? 夜の蝉が鳴いている 僕はここにいるよと 力の限り鳴き続けている ねぇ 残された時間をただひたすら生きて 命の尽きるまで羽ばたくのだと まだ僕等は暗い土の中にいて 幸福という名の匣を探してる けれどいつ日かその匣の中には 微笑みと同じ数の悲しみが あることに気づいたとしても 怖れないで 夜の蝉が歌う 限りのあることが どんなに大切なことなのか さぁ 僕等に残された時を抱きしめたら 羽ばたこう 短い夏が始まる 砂のように零れ落ちる日々と出会いの中 忘れてきたことがないように 聞こえるだろう? 夜の蝉が鳴いている 僕はここにいるよと 力の限り鳴き続けている ねぇ 残された時間をただひたすら生きて 命の尽きるまで羽ばたくのだと |
ただ一度だけ~IF ONLY ONCE夏の終わりに届けられた手紙 君からの invitation やっと忘れることができると 思っていたのに 君はいつの間に 見知らぬ人との幸福せさえみつけていた ただ一度も本当の事を言えぬまま 僕はその日をどうして祝えばいいの 拍手の中に 僕を見つけた君は 少しだけ微笑むと あとは静かに その身を風に まかせていった そしていつの日も巡り合いは 続いてゆくだろう それでも ただ一度だけ本当に愛した人が 遠く過ぎた日に いた事忘れはしない 九月の空に Wedding Bell なり響け もっと高らかに これからの幸福が君を包むように そして いつの日も巡り合いは 続いてゆくだろう それでも ただ一度だけ本当に愛した人が 遠く過ぎた日に いた事忘れはしない ただ一度だけ この言葉が言えたなら “二人の時をこのまま重ねたかった” | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | | 夏の終わりに届けられた手紙 君からの invitation やっと忘れることができると 思っていたのに 君はいつの間に 見知らぬ人との幸福せさえみつけていた ただ一度も本当の事を言えぬまま 僕はその日をどうして祝えばいいの 拍手の中に 僕を見つけた君は 少しだけ微笑むと あとは静かに その身を風に まかせていった そしていつの日も巡り合いは 続いてゆくだろう それでも ただ一度だけ本当に愛した人が 遠く過ぎた日に いた事忘れはしない 九月の空に Wedding Bell なり響け もっと高らかに これからの幸福が君を包むように そして いつの日も巡り合いは 続いてゆくだろう それでも ただ一度だけ本当に愛した人が 遠く過ぎた日に いた事忘れはしない ただ一度だけ この言葉が言えたなら “二人の時をこのまま重ねたかった” |
SHIBUYA誰も知らない間に 変わり果てたこの街 佇んでる僕 追い越してく楽しげな風 黄昏はいつでも 君を飾る幻 探せない夢を 紛らわせていたよね 時は巡るよ僕の胸に わきあがる懐かしさを その瞳の中に見ていた 移り行くものいつかきっと 戻ってくると信じて 君の夢を見つけてあげよう 髪の色を変えて 流行りの言葉なんて いつの時だってあったことさ 変わりはしない 君が怖れていた 時の彼方にさえも 広がる想いが 満ちていると感じて さあにぎわう街 灯りひとつひとつを心に灯して 君とふたりだけで見ていたい 時をへだてたこんな現在を もう一度輝かせる 僕の歌を聴かせてあげよう 時は巡るよ僕の胸に わきあがる懐かしさを その瞳の中に見ていた 移り行くものいつかきっと 戻ってくると信じて 君の夢を見つけてあげよう | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 誰も知らない間に 変わり果てたこの街 佇んでる僕 追い越してく楽しげな風 黄昏はいつでも 君を飾る幻 探せない夢を 紛らわせていたよね 時は巡るよ僕の胸に わきあがる懐かしさを その瞳の中に見ていた 移り行くものいつかきっと 戻ってくると信じて 君の夢を見つけてあげよう 髪の色を変えて 流行りの言葉なんて いつの時だってあったことさ 変わりはしない 君が怖れていた 時の彼方にさえも 広がる想いが 満ちていると感じて さあにぎわう街 灯りひとつひとつを心に灯して 君とふたりだけで見ていたい 時をへだてたこんな現在を もう一度輝かせる 僕の歌を聴かせてあげよう 時は巡るよ僕の胸に わきあがる懐かしさを その瞳の中に見ていた 移り行くものいつかきっと 戻ってくると信じて 君の夢を見つけてあげよう |
浜辺の歌誰もいない砂浜で影を見たんだ 振り向いたらほら君がいた 何か言いたげな顔で瞳そらせば 肩ごしから波がこぼれた 風がさえぎる声をそっと伝えてあげる WOW WOW WO 君が好きだよ どうでもいいかそんなこと 言わない言えないことが多すぎてうんざりだ 夏の午後は何もしないよ 鏡のようなふたりが木漏れ日の中で 嘘ついてもわかるもんか 君の髪がそよげば世界で一番素敵! WOW WOW WO もどかしいほど すれ違うのも悪くない WOW WOW WO 君が好きだよ そしていつか忘れたい WOW WOW WO 紙くずほどの 優しさでもあればいい WOW WOW WO 愛になりたい 今度の夏も言えるかな 黙りこくった 浜辺の歌 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 誰もいない砂浜で影を見たんだ 振り向いたらほら君がいた 何か言いたげな顔で瞳そらせば 肩ごしから波がこぼれた 風がさえぎる声をそっと伝えてあげる WOW WOW WO 君が好きだよ どうでもいいかそんなこと 言わない言えないことが多すぎてうんざりだ 夏の午後は何もしないよ 鏡のようなふたりが木漏れ日の中で 嘘ついてもわかるもんか 君の髪がそよげば世界で一番素敵! WOW WOW WO もどかしいほど すれ違うのも悪くない WOW WOW WO 君が好きだよ そしていつか忘れたい WOW WOW WO 紙くずほどの 優しさでもあればいい WOW WOW WO 愛になりたい 今度の夏も言えるかな 黙りこくった 浜辺の歌 |
UP TOWN GIRL人に任せて気紛れ 私 誰も羨む up town girl シャレたDATEの誘いも どうせよりどりみどり アキアキ 誰か 教えてよ トキメキって何ソレ ひとりで 探す気も おきない世の中 Tell me What can I do かわいい人と 言われたいけど 今はまだ風に吹かれて 探したいの 素直になれるその時を 顔と足が綺麗なら 渡る世間に鬼はないのよ 何もかも信じられない そんな私に誰がしたの あの時 捨てた男 今頃 幸せな In my home お鍋でも つついている頃ね だけど What can I do 私 抱きたきゃ そう 今すぐに お足お出し CINDERLLAを 夢見たことで Pretty Womanじゃ ちょっとつまらない なんてこと言ってるうちが 華ね 余計なお世話だわ そんな 私でも 優しくなることがあるのよ 見落としているんじゃないこと Tell me What can I do かわいい人と 言われたいけど 今はまだ風に吹かれて 探したいの 素直になれるその時を だけど What can I do 私 抱きたきゃ そう 今すぐに お足お出し CINDERLLAを 夢見たことで Pretty Womanじゃ ちょっとつまらない なんてこと言ってるうちが 華ね 余計なお世話だわ | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | | 人に任せて気紛れ 私 誰も羨む up town girl シャレたDATEの誘いも どうせよりどりみどり アキアキ 誰か 教えてよ トキメキって何ソレ ひとりで 探す気も おきない世の中 Tell me What can I do かわいい人と 言われたいけど 今はまだ風に吹かれて 探したいの 素直になれるその時を 顔と足が綺麗なら 渡る世間に鬼はないのよ 何もかも信じられない そんな私に誰がしたの あの時 捨てた男 今頃 幸せな In my home お鍋でも つついている頃ね だけど What can I do 私 抱きたきゃ そう 今すぐに お足お出し CINDERLLAを 夢見たことで Pretty Womanじゃ ちょっとつまらない なんてこと言ってるうちが 華ね 余計なお世話だわ そんな 私でも 優しくなることがあるのよ 見落としているんじゃないこと Tell me What can I do かわいい人と 言われたいけど 今はまだ風に吹かれて 探したいの 素直になれるその時を だけど What can I do 私 抱きたきゃ そう 今すぐに お足お出し CINDERLLAを 夢見たことで Pretty Womanじゃ ちょっとつまらない なんてこと言ってるうちが 華ね 余計なお世話だわ |
I'LL NEVER LET YOU GO暮れる陽射しを浴びながら あなたが立っている あの日別れた時と同じこの場所で 君は“少しだけ背のびをしたいの”と 僕を困らせたけど 疲れた心を かくせないのなら 君が戻る場所はあるよ I'll never let you go 少しなつかしい I'll never let you go 君の顔 I'll never let you go 気がすんだならば I'll never let you go もう一度 一つまた一つともる 街の灯りさえも 今日は君だけをてらして素敵だよ 君は少しだけ 強がりなだけ 気になんてしてない そうあの日のまま 腕を組んで いつものあの街へ行こう I'll never let you go もう放さないよ I'll never let you go いつまでも I'll never let you go 今度こそ君を I'll never let you go 包むよ 人は一人では生きて行けないと 誰もが知ってても 素直な心に 気が付かなければ それも うまく行きはしない I'll never let you go 少しなつかしい I'll never let you go 君の顔 I'll never let you go 気がすんだならば I'll never let you go もう一度 I'll never let you go もう放さないよ I'll never let you go いつまでも I'll never let you go 今度こそ君を I'll never let you go 包むよ | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | | 暮れる陽射しを浴びながら あなたが立っている あの日別れた時と同じこの場所で 君は“少しだけ背のびをしたいの”と 僕を困らせたけど 疲れた心を かくせないのなら 君が戻る場所はあるよ I'll never let you go 少しなつかしい I'll never let you go 君の顔 I'll never let you go 気がすんだならば I'll never let you go もう一度 一つまた一つともる 街の灯りさえも 今日は君だけをてらして素敵だよ 君は少しだけ 強がりなだけ 気になんてしてない そうあの日のまま 腕を組んで いつものあの街へ行こう I'll never let you go もう放さないよ I'll never let you go いつまでも I'll never let you go 今度こそ君を I'll never let you go 包むよ 人は一人では生きて行けないと 誰もが知ってても 素直な心に 気が付かなければ それも うまく行きはしない I'll never let you go 少しなつかしい I'll never let you go 君の顔 I'll never let you go 気がすんだならば I'll never let you go もう一度 I'll never let you go もう放さないよ I'll never let you go いつまでも I'll never let you go 今度こそ君を I'll never let you go 包むよ |
YOU'RE NOT MY GIRLいつもの場所(ところ)で 君を待つ黄昏の中 人波今宵も うつむく君を隠してる 今日もまた 二人だけの 時間(とき)が始まる 週に一度だけ 誰にも言えない 叶わぬ恋と 知っていたんだ ずっと You're not my girl baby 二人はいつでも frustration 今夜も You're not my girl baby 抱きしめてもすぐに 消えてゆく 君にはほかにも 帰る場所(ところ)が あるね 一度にふたつの恋したのがいけないのと 嘆息(ためいき)まじりの心は いつも揺れている 彼のことは 言わないでよ 忘れていたい つくろう笑顔に だまされてるだけ わかってるんだ 君はいつでも 身勝手 You're not my girl baby 時間(とき)にせかされた conversation いつでも You're not my girl baby 変わらない思いを みつけたなら あなたをこのまま 帰さないから きっと もう二度とこんな恋はしたくないけど 走り出す思い もう止まらないさ 君をさらって どこか遠くへ I want you get away You're not my girl baby 今夜限りの celebration 終われば You're not my girl baby また電話してよと消えてゆく女はいつでも 逃げられる場所があるね そうさ愛に耐えきれず 心閉ざしてしまう You're not my girl baby | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | いつもの場所(ところ)で 君を待つ黄昏の中 人波今宵も うつむく君を隠してる 今日もまた 二人だけの 時間(とき)が始まる 週に一度だけ 誰にも言えない 叶わぬ恋と 知っていたんだ ずっと You're not my girl baby 二人はいつでも frustration 今夜も You're not my girl baby 抱きしめてもすぐに 消えてゆく 君にはほかにも 帰る場所(ところ)が あるね 一度にふたつの恋したのがいけないのと 嘆息(ためいき)まじりの心は いつも揺れている 彼のことは 言わないでよ 忘れていたい つくろう笑顔に だまされてるだけ わかってるんだ 君はいつでも 身勝手 You're not my girl baby 時間(とき)にせかされた conversation いつでも You're not my girl baby 変わらない思いを みつけたなら あなたをこのまま 帰さないから きっと もう二度とこんな恋はしたくないけど 走り出す思い もう止まらないさ 君をさらって どこか遠くへ I want you get away You're not my girl baby 今夜限りの celebration 終われば You're not my girl baby また電話してよと消えてゆく女はいつでも 逃げられる場所があるね そうさ愛に耐えきれず 心閉ざしてしまう You're not my girl baby |
Gratitudeあなたへ伝えられる言葉があるなら 「ありがとう」それだけ 風に乗せて届くだろう どれほどの悲しみ 僕は越えてきたのか それがどうしたというの 悲しみは尽きないもの 晴れた日にも傘をさし 影を踏んでいた けれどまだ君が僕のこと 見ていてくれたことを聞いて わずかな微笑みを忘れずにいられたこと 思えるその時 全てが終わった気がした あの時信じていたことが 間違いだとしても それがわかりあえたから 僕は今も生きている 汚れたシャツを洗って 真っ白な日々がある そんな繰り返しでいいから 僕はまだ歌おう 過ぎ去る夏の背を見送るその度に 変わらぬ想いがあふれてくるんだ いつまでも まだやり残したことが とても多くてわからないけど 消せない想い出と聞こえない言葉を 心に残して これからすぐにも出かけよう あなたへ伝えられる言葉があるなら 「ありがとう」それだけ 風に乗せて届くだろう | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | あなたへ伝えられる言葉があるなら 「ありがとう」それだけ 風に乗せて届くだろう どれほどの悲しみ 僕は越えてきたのか それがどうしたというの 悲しみは尽きないもの 晴れた日にも傘をさし 影を踏んでいた けれどまだ君が僕のこと 見ていてくれたことを聞いて わずかな微笑みを忘れずにいられたこと 思えるその時 全てが終わった気がした あの時信じていたことが 間違いだとしても それがわかりあえたから 僕は今も生きている 汚れたシャツを洗って 真っ白な日々がある そんな繰り返しでいいから 僕はまだ歌おう 過ぎ去る夏の背を見送るその度に 変わらぬ想いがあふれてくるんだ いつまでも まだやり残したことが とても多くてわからないけど 消せない想い出と聞こえない言葉を 心に残して これからすぐにも出かけよう あなたへ伝えられる言葉があるなら 「ありがとう」それだけ 風に乗せて届くだろう |
TAKE ME FAR AWAYどこまでも 続く Free way 真夜中を ぬけて 行く 呼び出した その理由は云わないで 今はただ そう…… Take, Take me 連れ出して 二度と戻れない場所まで Take, Take me far away たとえ 夢でもいいから 愛しあう ことさえも この街は だましあい 確かめても 無駄なのに誰もみな いつも通り Love you…… Take, Take me 連れ出して 二度と戻れない場所まで Take, Take me far way たとえ 今夜限りでも Take, Take me 連れ出して 二度と戻れない場所まで Take, Take me far away たとえ 夢でもいいから | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | | どこまでも 続く Free way 真夜中を ぬけて 行く 呼び出した その理由は云わないで 今はただ そう…… Take, Take me 連れ出して 二度と戻れない場所まで Take, Take me far away たとえ 夢でもいいから 愛しあう ことさえも この街は だましあい 確かめても 無駄なのに誰もみな いつも通り Love you…… Take, Take me 連れ出して 二度と戻れない場所まで Take, Take me far way たとえ 今夜限りでも Take, Take me 連れ出して 二度と戻れない場所まで Take, Take me far away たとえ 夢でもいいから |
モノレール僕の部屋の窓からはいつものように エアボートへとむかう電車が見える 今も君はあの駅へと通う日に 何を想うのだろう 走れモノレール 二人の想い出のせて 叶わぬ時をもう一度だけ 蘇らせておくれよ すぐにも こわれかけた愛をとりもどしたくて 仕事に行く君を追いかけたけれど ターミナルの階段昇る君の背中が告げてた さよなら 走れモノレール 今僕は見守るだけ だから彼女をせめて大切に あの駅へ送ってよ Pray for you 今日もまた 紺色の翼が 空へと消えて行く 走れモノレール 二人の想い出のせて 叶わぬ時をもう一度だけ 蘇らせておくれよ すぐにも | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 僕の部屋の窓からはいつものように エアボートへとむかう電車が見える 今も君はあの駅へと通う日に 何を想うのだろう 走れモノレール 二人の想い出のせて 叶わぬ時をもう一度だけ 蘇らせておくれよ すぐにも こわれかけた愛をとりもどしたくて 仕事に行く君を追いかけたけれど ターミナルの階段昇る君の背中が告げてた さよなら 走れモノレール 今僕は見守るだけ だから彼女をせめて大切に あの駅へ送ってよ Pray for you 今日もまた 紺色の翼が 空へと消えて行く 走れモノレール 二人の想い出のせて 叶わぬ時をもう一度だけ 蘇らせておくれよ すぐにも |
A Widow on the shore波打ち際で君は微睡んでる 彼方の愛をいつも待ちわびてる 二人だけの時を海にとられて それでも“戻ってきたならタオル差し出す” Oh Baby, You're Like a Widow きっといつかは待ち切れず この海に背を向けてしまう 遠くで波をすべる彼を見れば 今さら海をそう憎めないね ずっとそばにいても確かなものは見えない “早く戻って想い冷める前に” Oh Baby, You're Like a Widow 君は浜辺の未亡人 On The Beach, You're Like a Widow 砂のつぶてに悩まされ 太陽が沈むまでは一人 “今ならきっと素直になれる気がする” Oh Baby, You're Like a Widow 君は浜辺の未亡人 On The Beach, You're Like a Widow きっといつかは待ち切れず この海に背を向けてしまう | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 波打ち際で君は微睡んでる 彼方の愛をいつも待ちわびてる 二人だけの時を海にとられて それでも“戻ってきたならタオル差し出す” Oh Baby, You're Like a Widow きっといつかは待ち切れず この海に背を向けてしまう 遠くで波をすべる彼を見れば 今さら海をそう憎めないね ずっとそばにいても確かなものは見えない “早く戻って想い冷める前に” Oh Baby, You're Like a Widow 君は浜辺の未亡人 On The Beach, You're Like a Widow 砂のつぶてに悩まされ 太陽が沈むまでは一人 “今ならきっと素直になれる気がする” Oh Baby, You're Like a Widow 君は浜辺の未亡人 On The Beach, You're Like a Widow きっといつかは待ち切れず この海に背を向けてしまう |
134交わる空の色鮮やかに 駆け抜けてゆく 窓に照りつける太陽の欠片 沈む僅かな時 始まる夜のときめきを連れて 残り陽さえも彼方消えてゆく 瞬く間に変わる幻のように 海鳴りが聞こえた 耳を澄ませ 不思議な輝きを そっと心に忍ばせたら あの詩も聴こえてくるだろう きっと 宵の光が灯りだしたら あなたのことを思い出していた 気がつけばどこか遠く届かぬこと 海づたいの道を辿ればそこには 夏の出来事 甦る全て 偶然のように出逢えるのならば 波しぶきが見えた 瞳閉じて 記憶の移ろいを ただの想い出にしなければ あの日々は今もそこにあるだろう 瞬く間に変わる幻のように 海鳴りが聞こえた 耳を澄ませ 不思議な輝きを そっと心に忍ばせたら あの詩も聴こえてくるだろう きっと | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 交わる空の色鮮やかに 駆け抜けてゆく 窓に照りつける太陽の欠片 沈む僅かな時 始まる夜のときめきを連れて 残り陽さえも彼方消えてゆく 瞬く間に変わる幻のように 海鳴りが聞こえた 耳を澄ませ 不思議な輝きを そっと心に忍ばせたら あの詩も聴こえてくるだろう きっと 宵の光が灯りだしたら あなたのことを思い出していた 気がつけばどこか遠く届かぬこと 海づたいの道を辿ればそこには 夏の出来事 甦る全て 偶然のように出逢えるのならば 波しぶきが見えた 瞳閉じて 記憶の移ろいを ただの想い出にしなければ あの日々は今もそこにあるだろう 瞬く間に変わる幻のように 海鳴りが聞こえた 耳を澄ませ 不思議な輝きを そっと心に忍ばせたら あの詩も聴こえてくるだろう きっと |
さよならを言わせて ~Let me say good-bye~あなたの部屋に 通うこの道 今日でもう忘れるために あなたがいないと 知って来たけど 窓辺にともる灯かり見つけて あなたがいるとわかると 決めてた心も 揺らいでゆくわ たった一度の たわむれのはずでも 時の深みへと沈む 自分がいたなんて あなたは決していい人では なかったような気がする けど 何故 こんなに忘れられない きっとそばにいることが 知らぬ間に つらいことさえ 愛しくしてしまうからなのね そうよ あなたを 今も愛してるわ 夜よお願い さよならを言わせて せめてまだ 自分にしがみついて いられるうちに きっとこの部屋の ドアを叩いたら 二度と戻れないこと 知ってるから 恐いの | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | あなたの部屋に 通うこの道 今日でもう忘れるために あなたがいないと 知って来たけど 窓辺にともる灯かり見つけて あなたがいるとわかると 決めてた心も 揺らいでゆくわ たった一度の たわむれのはずでも 時の深みへと沈む 自分がいたなんて あなたは決していい人では なかったような気がする けど 何故 こんなに忘れられない きっとそばにいることが 知らぬ間に つらいことさえ 愛しくしてしまうからなのね そうよ あなたを 今も愛してるわ 夜よお願い さよならを言わせて せめてまだ 自分にしがみついて いられるうちに きっとこの部屋の ドアを叩いたら 二度と戻れないこと 知ってるから 恐いの |
SUMMER MOMENTS波が 光はじく 季節 両手に感じたら 僕は 君のそばを 二度と はなれはしないだろう 今までの二人は 手さぐりの恋 だけど燃える夏の愛へ あとわずか 二人の夏 二人の海 翼広げ 受けとめたら 二人の夢 二人の愛 確かに今 感じられる 未来へ続く Summer Moments 素足をぬらす 君が眩しい いつも 君の瞳 そっと みつめるだけだった 夏は 忘れられた 心さえも 正直にさせる 今までに流した 涙を忘れ さあ 今 光る水平線 めざそうよ 二人の夏 二人の海 翼広げ 受けとめたら 二人の夢 二人の愛 確かに今 感じられる 未来へ続く Summer Moments 素足をぬらす 君が眩しい 素足をぬらす 君が眩しい | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生・松原正樹 | 波が 光はじく 季節 両手に感じたら 僕は 君のそばを 二度と はなれはしないだろう 今までの二人は 手さぐりの恋 だけど燃える夏の愛へ あとわずか 二人の夏 二人の海 翼広げ 受けとめたら 二人の夢 二人の愛 確かに今 感じられる 未来へ続く Summer Moments 素足をぬらす 君が眩しい いつも 君の瞳 そっと みつめるだけだった 夏は 忘れられた 心さえも 正直にさせる 今までに流した 涙を忘れ さあ 今 光る水平線 めざそうよ 二人の夏 二人の海 翼広げ 受けとめたら 二人の夢 二人の愛 確かに今 感じられる 未来へ続く Summer Moments 素足をぬらす 君が眩しい 素足をぬらす 君が眩しい |
SINGLE GIRL遅い電車の ドアにもたれて 逃げる街の灯り見つめてた がんばりすぎよ 仕事仲間の 心配顔 平気と笑って 毎日降りる駅を出て ヒールの音がついてくる ただなんでもないあの曲り角で 急に涙がこぼれた Single Girl わたし 淋しかったんだ 自分でも気づかなかった Single Girl わたし 泣きたかったんだ 正直にあなたの胸で 逢わないでいたら終わるって 信じてもないくせに あんなにいつも近くにいても あなたのことなんにも知らない そんな気がして 付き合ってから 通り過ぎた季節を数えた 片づいていく友達は あとはタイミングだけよと そんな冷やかしに苦笑いしてたけど 心が沈んだ Single Girl わたし 淋しかったんだ 答えさえ見えない恋が Single Girl だから ムキになったんだ ちっぽけなすれ違いにも 流れていく時間の速さが 本当は怖かった なんにも聞かずにわたしを抱きしめて 両腕で包んで 黙って抱きしめて この次 ねぇ 逢えたとき Single Girl わたし 淋しかったんだ 自分でも気づかなかった Single Girl わたし 泣きたかったんだ 正直にあなたの胸で もういちど自分の気持ちを 確かめて電話しよう | 角松敏生 | 康珍化 | 林哲司 | | 遅い電車の ドアにもたれて 逃げる街の灯り見つめてた がんばりすぎよ 仕事仲間の 心配顔 平気と笑って 毎日降りる駅を出て ヒールの音がついてくる ただなんでもないあの曲り角で 急に涙がこぼれた Single Girl わたし 淋しかったんだ 自分でも気づかなかった Single Girl わたし 泣きたかったんだ 正直にあなたの胸で 逢わないでいたら終わるって 信じてもないくせに あんなにいつも近くにいても あなたのことなんにも知らない そんな気がして 付き合ってから 通り過ぎた季節を数えた 片づいていく友達は あとはタイミングだけよと そんな冷やかしに苦笑いしてたけど 心が沈んだ Single Girl わたし 淋しかったんだ 答えさえ見えない恋が Single Girl だから ムキになったんだ ちっぽけなすれ違いにも 流れていく時間の速さが 本当は怖かった なんにも聞かずにわたしを抱きしめて 両腕で包んで 黙って抱きしめて この次 ねぇ 逢えたとき Single Girl わたし 淋しかったんだ 自分でも気づかなかった Single Girl わたし 泣きたかったんだ 正直にあなたの胸で もういちど自分の気持ちを 確かめて電話しよう |
Mrs. Moonlight夕闇が静かに舞い降りてくる いつものようにすれ違う女 コートの襟を立て 甘い香りが そっと風にしみこむように 靴音が遠く消えても あなたの影を知らぬ間に追いかけてる You're Mrs. Moonlight 月の光を浴びた肌 妖しく どこへ行くの? 街の渦に消えると そこには闇だけが残る 巻いた髪かき上げ 光るヒールの行方は 誰にも言えない人 月影を纏えば 夜に紛れて まるで何もないかのように 魅せられた僕は ただその後ろ姿を見送ると目を閉じた I Love You Mrs. Moonlight あなたのこと虜にする時間は どこにあるの? 思い浮かべるだけで 見えない夜は長すぎる 靴音が遠く消えたら あなたの影も知らぬ間に遠ざかる You're Mrs. Moonlight 月の手管を借りた秘め事は 何もかもを惑わすほど 想いが宿れば帰れなくなる Oh, Mrs. Moonlight 月の光を浴びた肌 妖しく どこへ行くの? 街の渦に消えると そこには闇だけが残る | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 夕闇が静かに舞い降りてくる いつものようにすれ違う女 コートの襟を立て 甘い香りが そっと風にしみこむように 靴音が遠く消えても あなたの影を知らぬ間に追いかけてる You're Mrs. Moonlight 月の光を浴びた肌 妖しく どこへ行くの? 街の渦に消えると そこには闇だけが残る 巻いた髪かき上げ 光るヒールの行方は 誰にも言えない人 月影を纏えば 夜に紛れて まるで何もないかのように 魅せられた僕は ただその後ろ姿を見送ると目を閉じた I Love You Mrs. Moonlight あなたのこと虜にする時間は どこにあるの? 思い浮かべるだけで 見えない夜は長すぎる 靴音が遠く消えたら あなたの影も知らぬ間に遠ざかる You're Mrs. Moonlight 月の手管を借りた秘め事は 何もかもを惑わすほど 想いが宿れば帰れなくなる Oh, Mrs. Moonlight 月の光を浴びた肌 妖しく どこへ行くの? 街の渦に消えると そこには闇だけが残る |
RealizeRealize 感じてる 移りゆく悲しみさえ 変わらない時の中で 記憶の海へといつか流れる 二度と戻らないと あきらめていた人と 思いもよらぬことで また会えることがある きっと同じ場所に いられることだけを 信じていたから Realize わかってる 運命などありはしない 変わらない真実なら 未来はいつでも変えられるもの いつも会えるものと 想っていた人さえ 突然会えなくなる そんなこともあるから 今を大事にして 振り向けば過ぎ去る 光よりも速く Realize 気づいてる 過去には縛られないで 変わらない想いがある 今 時の水平線渡ろう いつかこんな想い 両手に抱きしめて 君に届けよう Realize 今はまだ ひとりでもいられるから 生きているただそれだけ わかるならば怖れないで Realize 感じてる 忘れられないことさえ 変わらない時の中で 記憶の海へといつか流れる | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | Realize 感じてる 移りゆく悲しみさえ 変わらない時の中で 記憶の海へといつか流れる 二度と戻らないと あきらめていた人と 思いもよらぬことで また会えることがある きっと同じ場所に いられることだけを 信じていたから Realize わかってる 運命などありはしない 変わらない真実なら 未来はいつでも変えられるもの いつも会えるものと 想っていた人さえ 突然会えなくなる そんなこともあるから 今を大事にして 振り向けば過ぎ去る 光よりも速く Realize 気づいてる 過去には縛られないで 変わらない想いがある 今 時の水平線渡ろう いつかこんな想い 両手に抱きしめて 君に届けよう Realize 今はまだ ひとりでもいられるから 生きているただそれだけ わかるならば怖れないで Realize 感じてる 忘れられないことさえ 変わらない時の中で 記憶の海へといつか流れる |
ドアの向こうだから最後に Kiss Me Girl 何も言わずに このまま 帰るまで 微笑んでいたいから Door Bell の向こうに 二人の時が続いていた どんなに疲れても この部屋なら 確かな安らぎさえも つかめるものと思いこんでいたよ 君が見てた夢は いつでも僕とちがうんだ だから今夜は Good-bye Girl 形だけの愛はいつも 時がたてば消えて行く けれどまだ かすみ草のように あなたを飾っていたいのと 遠い日の言葉を思いだすよ おたがいの求める言葉 手さぐりのまま探しているうちに 優しい花の季節も今はもう終わってしまった だから最後に Kiss Me Girl 何も言わずに このまま 帰るまで 微笑なでいたいから これからは気をつけるんだ 確かな時をみつけて欲しいから しまるドアの向こう あなたの涙は見ないから だから最後に Kiss Me Girl 何も言わずに このまま 帰るまで 微笑なでいたいから そうさ今夜は Good-bye Girl 形だけの愛はいつも 時がたてば消えて行く けれどまだ | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | だから最後に Kiss Me Girl 何も言わずに このまま 帰るまで 微笑んでいたいから Door Bell の向こうに 二人の時が続いていた どんなに疲れても この部屋なら 確かな安らぎさえも つかめるものと思いこんでいたよ 君が見てた夢は いつでも僕とちがうんだ だから今夜は Good-bye Girl 形だけの愛はいつも 時がたてば消えて行く けれどまだ かすみ草のように あなたを飾っていたいのと 遠い日の言葉を思いだすよ おたがいの求める言葉 手さぐりのまま探しているうちに 優しい花の季節も今はもう終わってしまった だから最後に Kiss Me Girl 何も言わずに このまま 帰るまで 微笑なでいたいから これからは気をつけるんだ 確かな時をみつけて欲しいから しまるドアの向こう あなたの涙は見ないから だから最後に Kiss Me Girl 何も言わずに このまま 帰るまで 微笑なでいたいから そうさ今夜は Good-bye Girl 形だけの愛はいつも 時がたてば消えて行く けれどまだ |
香港街燈そびえるビルの間から 降りたつ陽炎の街 ざわめく人波の彌敦道(Nathan Road) 桟橋へと流れる熱い風 ともりだす中環(Central)の灯りをみつめながら 憧れの港まで HONGKONG LIGHTS IT'S LONELY NIGHT 想い出だけが過ぎて行く HONGKONG LIGHTS YOU LEAVE MY LOVE あの日の君が微笑んでいる HONGKONG LIGHTS 手をつなぎ歩いた銅鑼湾(Causeway Bay) 止旗山(Victoria Peak)はまだ雲にかすんだまま 香港仔(Aberdeen)の小舟は君を光る水面に映してた あの店へと HONGKONG LIGHTS IT'S LONELY NIGHT 想い出に消えて行くだけ HONGKONG LIGHTS YOU LEAVE MY LOVE 今でも君心の中に HONGKONG LIGHTS 淺水湾(Repulse Bay)の海が見てた 二人はあの映画のように 優しかった… HONGKONG LIGHTS IT'S LONELY NIGHT あなたの影が消えて行く HONGKONG LIGHTS YOU LEAVE MY LOVE 二人で歩いた道を一人… HONGKONG LIGHTS | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | そびえるビルの間から 降りたつ陽炎の街 ざわめく人波の彌敦道(Nathan Road) 桟橋へと流れる熱い風 ともりだす中環(Central)の灯りをみつめながら 憧れの港まで HONGKONG LIGHTS IT'S LONELY NIGHT 想い出だけが過ぎて行く HONGKONG LIGHTS YOU LEAVE MY LOVE あの日の君が微笑んでいる HONGKONG LIGHTS 手をつなぎ歩いた銅鑼湾(Causeway Bay) 止旗山(Victoria Peak)はまだ雲にかすんだまま 香港仔(Aberdeen)の小舟は君を光る水面に映してた あの店へと HONGKONG LIGHTS IT'S LONELY NIGHT 想い出に消えて行くだけ HONGKONG LIGHTS YOU LEAVE MY LOVE 今でも君心の中に HONGKONG LIGHTS 淺水湾(Repulse Bay)の海が見てた 二人はあの映画のように 優しかった… HONGKONG LIGHTS IT'S LONELY NIGHT あなたの影が消えて行く HONGKONG LIGHTS YOU LEAVE MY LOVE 二人で歩いた道を一人… HONGKONG LIGHTS |
ALL IS VANITY朽ち果てたビルの影から昇る 太陽の なんて冷たい目差しよ 汚れない少女の胸に宿る夢さえも いつか欲望に変えてしまうのか 僕に教えてくれ 何も愛せばいいの THAT'S TIME HAS GONE 時は生まれてすぐに消えゆく運命を 演じている 清楚かでありつづけることは 愚かしい事と知ったならば 君は 汚された街にも咲ける花になればいい そして何も望まずにいられたら きっと愛しあえる そして生まれ変わる THAT'S TIME HAS GONE 何かに縋ればそれが 苦しみも連れてくること 気付いて!! 一日がまた始まるとすぐに 無口な人々よ THAT'S TIME HAS GONE どこへ 流れてゆくの 真夏の吐息に疲れたままで THAT'S TIME HAS GONE 時は生まれてすぐに消えゆく運命を 演じている | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | | 朽ち果てたビルの影から昇る 太陽の なんて冷たい目差しよ 汚れない少女の胸に宿る夢さえも いつか欲望に変えてしまうのか 僕に教えてくれ 何も愛せばいいの THAT'S TIME HAS GONE 時は生まれてすぐに消えゆく運命を 演じている 清楚かでありつづけることは 愚かしい事と知ったならば 君は 汚された街にも咲ける花になればいい そして何も望まずにいられたら きっと愛しあえる そして生まれ変わる THAT'S TIME HAS GONE 何かに縋ればそれが 苦しみも連れてくること 気付いて!! 一日がまた始まるとすぐに 無口な人々よ THAT'S TIME HAS GONE どこへ 流れてゆくの 真夏の吐息に疲れたままで THAT'S TIME HAS GONE 時は生まれてすぐに消えゆく運命を 演じている |
RUSH HOUR流れる夢を引き裂くように いつもの瞬間を朝が走る 人波 息を切らしたままに 都会へとちりばめられて行く いつも見慣れた景色と 昨夜(ゆうべ)の夢の続きが 重なる瞳に映る あなたが霞んだまま Rush Hour 何も言わず Rush Hour 走り去るだけ Rush Hour 心さえ見失う 昨日も同じ言葉並べて 時間を繕うだけだった 流れる時を止めることさえ 今では諦められたまま 目と目を背けたままで 心を隠してる 俯くあなたの髪が 妙に眩しいね Rush Hour 顔を上げて Rush Hour 心開いて Rush Hour 気づく時は今 目と目を背けたままで 心を隠してる 俯くあなたの髪が 妙に眩しいね Rush Hour 顔を上げて Rush Hour 心開いて Rush Hour 気づく時は今 Rush Hour 何も言わず Rush Hour 走り去るだけ Rush Hour 心さえ見失う | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 流れる夢を引き裂くように いつもの瞬間を朝が走る 人波 息を切らしたままに 都会へとちりばめられて行く いつも見慣れた景色と 昨夜(ゆうべ)の夢の続きが 重なる瞳に映る あなたが霞んだまま Rush Hour 何も言わず Rush Hour 走り去るだけ Rush Hour 心さえ見失う 昨日も同じ言葉並べて 時間を繕うだけだった 流れる時を止めることさえ 今では諦められたまま 目と目を背けたままで 心を隠してる 俯くあなたの髪が 妙に眩しいね Rush Hour 顔を上げて Rush Hour 心開いて Rush Hour 気づく時は今 目と目を背けたままで 心を隠してる 俯くあなたの髪が 妙に眩しいね Rush Hour 顔を上げて Rush Hour 心開いて Rush Hour 気づく時は今 Rush Hour 何も言わず Rush Hour 走り去るだけ Rush Hour 心さえ見失う |
See You Again静かな夜のCapeに抱かれ 眠る君の横顔見ていた 明日もきっといい日だよねと そっと胸に手をあて 鼓動を聴いてた Can I See You Again? 日々の終わり 日々の始まりに こうしてそばにいて欲しいから 目覚めたならまた出逢える 忘れないでいて 僕はいつだって君を見ているよ 悲しいことがあったとしても 心配することはないんだ 僕の心は君の心に宿っているのだから 越えてゆけるだろう Can I Hold You Again? もしもそばにいられなくなってしまう そんな日が来たならば 怖れないで 僕はずっと君の内にいる だから遺された想いをつなげて Baby, Smile Again その笑顔がそこにあるだけで 僕は生きられる 信じてる どんなときも どこにいても 守りたいものがあると知ることが これほどまでにも愛しい Can I See You Again 日々の終わり 日々の始まりに こうしてそばにいて欲しいから 目覚めたならまた出逢える 忘れないでいて 僕はいつだって君を見ているよ | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 静かな夜のCapeに抱かれ 眠る君の横顔見ていた 明日もきっといい日だよねと そっと胸に手をあて 鼓動を聴いてた Can I See You Again? 日々の終わり 日々の始まりに こうしてそばにいて欲しいから 目覚めたならまた出逢える 忘れないでいて 僕はいつだって君を見ているよ 悲しいことがあったとしても 心配することはないんだ 僕の心は君の心に宿っているのだから 越えてゆけるだろう Can I Hold You Again? もしもそばにいられなくなってしまう そんな日が来たならば 怖れないで 僕はずっと君の内にいる だから遺された想いをつなげて Baby, Smile Again その笑顔がそこにあるだけで 僕は生きられる 信じてる どんなときも どこにいても 守りたいものがあると知ることが これほどまでにも愛しい Can I See You Again 日々の終わり 日々の始まりに こうしてそばにいて欲しいから 目覚めたならまた出逢える 忘れないでいて 僕はいつだって君を見ているよ |
AUGUST RAIN秘かに降りだす 午後の通り雨の中を 駆けだすあなたの後姿 見送れば 二度と会うこともない 想いがまだ胸をつきぬける もしも あなたと出会えなければ 今の僕はなかった 去り行く夏は 大切なもの いつも教えてくれる 震えるあなたの肩を そっと抱きよせたら やさしく響く雨音 遠い想い出を濡らす いつの日かまた ここで僕を見たら微笑んで 君はいつでも笑顔が素敵 だから もう気にしないで 涙をふいて生まれ変わるよ Lovin' you 君のために あたたかい雨と 移りゆく日の愛を包む 時のぬくもりに 気付く頃には 記憶の彼方遠く 見えなくなる そして あなたと歩いた街を 僕は一人帰る もしも あなたと出会えなければ 今の僕はなかった 去り行く夏は 大切なもの いつも教えてくれる 君はいつでも笑顔が素敵 だから もう気にしないで 涙をふいて生まれ変わるよ Lovin' you 君のために | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | | 秘かに降りだす 午後の通り雨の中を 駆けだすあなたの後姿 見送れば 二度と会うこともない 想いがまだ胸をつきぬける もしも あなたと出会えなければ 今の僕はなかった 去り行く夏は 大切なもの いつも教えてくれる 震えるあなたの肩を そっと抱きよせたら やさしく響く雨音 遠い想い出を濡らす いつの日かまた ここで僕を見たら微笑んで 君はいつでも笑顔が素敵 だから もう気にしないで 涙をふいて生まれ変わるよ Lovin' you 君のために あたたかい雨と 移りゆく日の愛を包む 時のぬくもりに 気付く頃には 記憶の彼方遠く 見えなくなる そして あなたと歩いた街を 僕は一人帰る もしも あなたと出会えなければ 今の僕はなかった 去り行く夏は 大切なもの いつも教えてくれる 君はいつでも笑顔が素敵 だから もう気にしないで 涙をふいて生まれ変わるよ Lovin' you 君のために |
LIVE泣かないで たとえそれがどうにもならないこととしても 諦める勇気は踏み出す勇気より力がいるよね 君のその傷みの何十分の一さえも わかってあげられない こんな僕だけど 生き続けようよ まだやり残したことが山ほどあるんだろう? この世が君の名をほら呼んでいる 聞こえるだろう さあ もう涙をお拭き 不安でも 弱音を吐きたくても ありのままでいたいね 他の人のように生きられないなんて 考えてはいけない 僕だってわからない この先何があるかなんて 君だけの生き方見せておくれよ 失うことからも始まる言葉が きっと誰かを救うだろう 求めることのなか 君の役目は大切だから さあ もう一度微笑って 生き続けようよ まだやり残したことが山ほどあるんだろう? この世が君の名をほら呼んでいる 聞こえるだろう さあ もう涙をお拭き | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 泣かないで たとえそれがどうにもならないこととしても 諦める勇気は踏み出す勇気より力がいるよね 君のその傷みの何十分の一さえも わかってあげられない こんな僕だけど 生き続けようよ まだやり残したことが山ほどあるんだろう? この世が君の名をほら呼んでいる 聞こえるだろう さあ もう涙をお拭き 不安でも 弱音を吐きたくても ありのままでいたいね 他の人のように生きられないなんて 考えてはいけない 僕だってわからない この先何があるかなんて 君だけの生き方見せておくれよ 失うことからも始まる言葉が きっと誰かを救うだろう 求めることのなか 君の役目は大切だから さあ もう一度微笑って 生き続けようよ まだやり残したことが山ほどあるんだろう? この世が君の名をほら呼んでいる 聞こえるだろう さあ もう涙をお拭き |
I'd Like To Be Your Fantasy幾千の日々越えて 走ることに疲れた時 片隅でひそやかに 見守ってる人がいる 悲しみさえも隠したまま 想い続けてた君の胸に So I Give You Fantasy こんなにも大切なもの 時は教えてくれる I Love You My Girl Tonight さよならをいいかけた時でさえ 何も言わず あたたかな微笑みをたたえてた優しさに 切ないほどの想いがある いま心込めて愛を送ろう So I Give You Fantasy 二度とひとりにはさせないから 今夜はそっとおやすみ I'd Like To Be Your Fantasy Even Through The Night My Love I'm Just Gonna Take You Forever More I Love You My Girl Tonight | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 幾千の日々越えて 走ることに疲れた時 片隅でひそやかに 見守ってる人がいる 悲しみさえも隠したまま 想い続けてた君の胸に So I Give You Fantasy こんなにも大切なもの 時は教えてくれる I Love You My Girl Tonight さよならをいいかけた時でさえ 何も言わず あたたかな微笑みをたたえてた優しさに 切ないほどの想いがある いま心込めて愛を送ろう So I Give You Fantasy 二度とひとりにはさせないから 今夜はそっとおやすみ I'd Like To Be Your Fantasy Even Through The Night My Love I'm Just Gonna Take You Forever More I Love You My Girl Tonight |
Hope all goes well脱ぎ捨てたシャツには 君の香りが染みついた 想い出と置き去りにされていた もうかけることない 握りしめた銀色の電話から 君の記憶を消した 約束さえもできない 僕を残したまま 君は扉を開いた その果てにある 幸せの意味を僕は知らないけど 尽きることない安らぎがあると 信じられるならば それもいいさ 見ててあげる 恋はいつの日にも 切ないほどの傷痕と優しさだけ それしか残さないね 移り変わるものさ だから君が正しいとみんなは言う 僕もわかるけれど 何を求めて人は出会い続けるんだ 失うこともあるのに 幸せになれ いくらでも言うさ それだけでいいなら 消え去ることのない真実と 誰が言えるのかな 遠い空を君も見てる? 君のいない夜が 静かに僕を包んで泣いてる それでも僕はここにいるだろう 何かわかるまでは そしていつしか誰もいなくなる そんな日がくるだろう それもいいさ 僕はひとり何処へ行こう 僕は… | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 脱ぎ捨てたシャツには 君の香りが染みついた 想い出と置き去りにされていた もうかけることない 握りしめた銀色の電話から 君の記憶を消した 約束さえもできない 僕を残したまま 君は扉を開いた その果てにある 幸せの意味を僕は知らないけど 尽きることない安らぎがあると 信じられるならば それもいいさ 見ててあげる 恋はいつの日にも 切ないほどの傷痕と優しさだけ それしか残さないね 移り変わるものさ だから君が正しいとみんなは言う 僕もわかるけれど 何を求めて人は出会い続けるんだ 失うこともあるのに 幸せになれ いくらでも言うさ それだけでいいなら 消え去ることのない真実と 誰が言えるのかな 遠い空を君も見てる? 君のいない夜が 静かに僕を包んで泣いてる それでも僕はここにいるだろう 何かわかるまでは そしていつしか誰もいなくなる そんな日がくるだろう それもいいさ 僕はひとり何処へ行こう 僕は… |
サヨナラはくちぐせ真夜中のKissを ためらっていたのは あなたの心を 確かめてたから 言葉の裏を読まずにいたいから 素直になれないほうがいい サヨナラはくちぐせだから 気にしないでいいよ 臆病な言い訳だから 目を見ないでね そのまま 話の途中で 冷めたJokeを言えば 心の弱さを 知られずにいられる 誰にも言えない遠い日の悲しみを 今でもどこかで気にしてたけれど サヨナラがくちぐせなんて 可愛くないよね 見ないふりしてただけなの 手を差し伸べてもう一度 このまま何も始まらないことが 淋しくなるまで側にいて サヨナラはくちぐせだから 気にしないでいいよ 臆病な言い訳だから 目を見ないでね そのまま サヨナラがくちぐせなんて 可愛くないよね 見ないふりしてただけなの 手を差し伸べてもう一度 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 真夜中のKissを ためらっていたのは あなたの心を 確かめてたから 言葉の裏を読まずにいたいから 素直になれないほうがいい サヨナラはくちぐせだから 気にしないでいいよ 臆病な言い訳だから 目を見ないでね そのまま 話の途中で 冷めたJokeを言えば 心の弱さを 知られずにいられる 誰にも言えない遠い日の悲しみを 今でもどこかで気にしてたけれど サヨナラがくちぐせなんて 可愛くないよね 見ないふりしてただけなの 手を差し伸べてもう一度 このまま何も始まらないことが 淋しくなるまで側にいて サヨナラはくちぐせだから 気にしないでいいよ 臆病な言い訳だから 目を見ないでね そのまま サヨナラがくちぐせなんて 可愛くないよね 見ないふりしてただけなの 手を差し伸べてもう一度 |
THIS IS MY TRUTHあいそつかしの 笑顔のこして 午後の陽射しに 駆けだした君は 気がついてるはず かくした想い 帰ることのできる場所は きっと君だけ 言えない僕につれなく Darling I love you Baby only you You're my shin'star Baby only you You're my shin'star 冷めた台詞が すれちがう Midnight call 心の声と うらはらな愛を 確かめるために 言葉だけで 時間(とき)をムダにしても 二人は遠ざかるだけ せめて最後は 素直に Darling I love you Baby only you You're my shin'star Baby only you You're my shin'star 都市(まち)を流れてく 時に巻かれ 出会うことさえも 不思議な出来事になる 大切な事 見失しなわないで I love you Baby only you You're my shin'star Baby only you You're my shin'star | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | あいそつかしの 笑顔のこして 午後の陽射しに 駆けだした君は 気がついてるはず かくした想い 帰ることのできる場所は きっと君だけ 言えない僕につれなく Darling I love you Baby only you You're my shin'star Baby only you You're my shin'star 冷めた台詞が すれちがう Midnight call 心の声と うらはらな愛を 確かめるために 言葉だけで 時間(とき)をムダにしても 二人は遠ざかるだけ せめて最後は 素直に Darling I love you Baby only you You're my shin'star Baby only you You're my shin'star 都市(まち)を流れてく 時に巻かれ 出会うことさえも 不思議な出来事になる 大切な事 見失しなわないで I love you Baby only you You're my shin'star Baby only you You're my shin'star |
I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR MEわかっていたわ 今朝の電話 あなた笑っていたけれど ほんとの気持ち つかめぬほど 想いはすぐに消せない たとえ ふたりは今日かぎりと あなたに告げられてもいい ただ いつもと同じに会いたい I can't ever change your love for me カガミの前でいつも通り髪をとかして You can't ever love me once again あなただけの私にそっとさよなら いつも通りに送ってほしい あなたの車そしてこの道 出来ることなら あの信号が このまま青にならないで そうよ たぶん今のあなたに 私はついて行けないわ きっと これからひとりで生きてみる I can't ever change your love for me 消えて行く車に小さく手を振りながら You can't ever love me once again 気をつけてと最後にそっと祈るわ I can't ever change your love for me カガミの前でいつも通り髪をとかして You can't ever love me once again あなただけの私にそっとさよなら | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | わかっていたわ 今朝の電話 あなた笑っていたけれど ほんとの気持ち つかめぬほど 想いはすぐに消せない たとえ ふたりは今日かぎりと あなたに告げられてもいい ただ いつもと同じに会いたい I can't ever change your love for me カガミの前でいつも通り髪をとかして You can't ever love me once again あなただけの私にそっとさよなら いつも通りに送ってほしい あなたの車そしてこの道 出来ることなら あの信号が このまま青にならないで そうよ たぶん今のあなたに 私はついて行けないわ きっと これからひとりで生きてみる I can't ever change your love for me 消えて行く車に小さく手を振りながら You can't ever love me once again 気をつけてと最後にそっと祈るわ I can't ever change your love for me カガミの前でいつも通り髪をとかして You can't ever love me once again あなただけの私にそっとさよなら |
Last Flight潮風が吹き抜けてゆく空港のデッキで 光の海を見ていると 君を乗せた白い鳥が 舞い降りてくる こんなにも長い時を待たせて ごめんなさいと 微笑んでた君の旅の終わり 僕がそっと見ていてあげる Last flight, startin' all over この胸で翼をたたんで これからは僕の空で 懐かしい夢を見せてあげよう ざわめきのロビーの中 君が佇んでる 初めての時と同じときめきを感じて 少し戸惑ってる その肩にどれほどの出来事を背負ってきたの その全てがこの景色の中へ溶けだしてく その瞬間から Last flight, startin' all over 君は今 誰よりも素敵 It's time to know love is forever もう少しだけ こうして見つめていたい お互いにきっといつも通りで 少しはにかむ 笑顔があればそれでいいから 久しぶりに手をつないでみよう Last flight, startin' all over 僕は今 君へ辿り着く そして僕等を乗せた青い鳥が いつの日か飛べるように | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 潮風が吹き抜けてゆく空港のデッキで 光の海を見ていると 君を乗せた白い鳥が 舞い降りてくる こんなにも長い時を待たせて ごめんなさいと 微笑んでた君の旅の終わり 僕がそっと見ていてあげる Last flight, startin' all over この胸で翼をたたんで これからは僕の空で 懐かしい夢を見せてあげよう ざわめきのロビーの中 君が佇んでる 初めての時と同じときめきを感じて 少し戸惑ってる その肩にどれほどの出来事を背負ってきたの その全てがこの景色の中へ溶けだしてく その瞬間から Last flight, startin' all over 君は今 誰よりも素敵 It's time to know love is forever もう少しだけ こうして見つめていたい お互いにきっといつも通りで 少しはにかむ 笑顔があればそれでいいから 久しぶりに手をつないでみよう Last flight, startin' all over 僕は今 君へ辿り着く そして僕等を乗せた青い鳥が いつの日か飛べるように |
せめて無事な夜をこんな寒い夜に 君は今ごろ 何をしているの 誰かと暖かな 時の中に いることだろう 僕の想い もしも伝えられるならば せめて無事な夜をすごしてほしい あなたはまだ愛を知らない どこで何をしていてもいいけれど 自分だけは必ず大切にして 君を追いかけても 今は無駄なことと 知っているから こうして僕はただ 君がいつか 気がつく時を待とう 僕の声が もしも聞こえたならどうか せめて僕を忘れずにいてほしい 今でもまだ愛しているから 君の全てをうけとめてあげよう 明日も生き続けて大切な人 せめて無事な夜をすごしてほしい あなたに愛を教えてあげよう もしも君が深く傷ついたなら もどっておいですぐに包んであげる | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | こんな寒い夜に 君は今ごろ 何をしているの 誰かと暖かな 時の中に いることだろう 僕の想い もしも伝えられるならば せめて無事な夜をすごしてほしい あなたはまだ愛を知らない どこで何をしていてもいいけれど 自分だけは必ず大切にして 君を追いかけても 今は無駄なことと 知っているから こうして僕はただ 君がいつか 気がつく時を待とう 僕の声が もしも聞こえたならどうか せめて僕を忘れずにいてほしい 今でもまだ愛しているから 君の全てをうけとめてあげよう 明日も生き続けて大切な人 せめて無事な夜をすごしてほしい あなたに愛を教えてあげよう もしも君が深く傷ついたなら もどっておいですぐに包んであげる |
君を二度とはなさない去り行く全てに目かくしのままで 通り過ぎて行くだけの愛ならば生きて行けない 二人が残した日々を見つめあえた その時に きっとあの日のままの愛が蘇る 君を二度とはなさない 悲しみはもういらない いつの日も 変らずにそばにいて 時を分かちあいながら 誘惑の歌に迷う夜にでも 忘れることさえできぬ愛があるならばもう一度 二人が出会った意味を思い出して その時 ただ一人の人なんだとわかるさ 君を二度とはなさない もう何処へもいかないさ これからは 永遠のメロディーを 君の為に歌うから 君のきた道は今も 僕の行く道にずっと続いている さあ 手をつなぎ飛びたとう 君を二度とはなさない 今こそ信じて欲しい これからは 君の不安な夜を 僕が消してあげるから 君を二度とはなさない 悲しみはもういらない これからは 永遠のメロディーを 君の為に歌うから | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | 去り行く全てに目かくしのままで 通り過ぎて行くだけの愛ならば生きて行けない 二人が残した日々を見つめあえた その時に きっとあの日のままの愛が蘇る 君を二度とはなさない 悲しみはもういらない いつの日も 変らずにそばにいて 時を分かちあいながら 誘惑の歌に迷う夜にでも 忘れることさえできぬ愛があるならばもう一度 二人が出会った意味を思い出して その時 ただ一人の人なんだとわかるさ 君を二度とはなさない もう何処へもいかないさ これからは 永遠のメロディーを 君の為に歌うから 君のきた道は今も 僕の行く道にずっと続いている さあ 手をつなぎ飛びたとう 君を二度とはなさない 今こそ信じて欲しい これからは 君の不安な夜を 僕が消してあげるから 君を二度とはなさない 悲しみはもういらない これからは 永遠のメロディーを 君の為に歌うから |
Wave夕陽が沈みだす 夏を連れ去って行く 浜辺に二人だけ 潮風が髪にまつわる また出会うため別れがあると 素足を波に洗わせながら はるか彼方を想い出しても 波はいつまでも変わらずに打ち寄せる 出会いの時と同じ だからいつまでも変わらずにその笑顔 忘れないでよ…約束だから…Baby!! 真夏のきらめきも 今は声を秘めて 季節が知らぬ間に 静けさとすりかわる 時の流れは止められないと 砂に名前を書き残しても いつしか波に洗われて行く 海はいつまでも変わらずに輝いて 出会いの時と同じ だから夏がまた街に戻ってきたら 想い出してよ…約束だから…Baby!! 波はいつまでも変わらずに打ち寄せる 出会いの時と同じ だからいつまでも変わらずにその笑顔 忘れないでよ…約束だから…Baby!! | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 夕陽が沈みだす 夏を連れ去って行く 浜辺に二人だけ 潮風が髪にまつわる また出会うため別れがあると 素足を波に洗わせながら はるか彼方を想い出しても 波はいつまでも変わらずに打ち寄せる 出会いの時と同じ だからいつまでも変わらずにその笑顔 忘れないでよ…約束だから…Baby!! 真夏のきらめきも 今は声を秘めて 季節が知らぬ間に 静けさとすりかわる 時の流れは止められないと 砂に名前を書き残しても いつしか波に洗われて行く 海はいつまでも変わらずに輝いて 出会いの時と同じ だから夏がまた街に戻ってきたら 想い出してよ…約束だから…Baby!! 波はいつまでも変わらずに打ち寄せる 出会いの時と同じ だからいつまでも変わらずにその笑顔 忘れないでよ…約束だから…Baby!! |
THE LOST LOVEI LOST MY LOVE 今も 君を想う事だけ許されるなら あの日のまだ見ぬ夢 もう一度 二人やりなおせは しないの かわいた風が 窓に吹けば この夏も終わるだろう もしも僕がもっと早く気付けば 二人傷つけあうこともないままにいられたけれど I Lost My Love 涙こらえ 肩を震わせ 君は告げたね さよならその言葉にあなたの 痛みが 今さら わかるなんて 君の写真を部屋に飾り 思い出にはしないよ 君が去った後で 気がついたから 身勝手な夢追いかける日々は もう欲しくはないさ I Lost My Love 叶わぬ事 それが償うことになるなら これから一人君を愛する 喜び 僕はそれだけでいい ずっと遠くで見守っているよ MY GIRL I LOST MY LOVE 今も 君を想う事だけ許されるなら たとえ会えなくても もう一度だけ僕を信じて欲しい I LOST MY LOVE I'LL KEEP ON LOVING YOU | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | | I LOST MY LOVE 今も 君を想う事だけ許されるなら あの日のまだ見ぬ夢 もう一度 二人やりなおせは しないの かわいた風が 窓に吹けば この夏も終わるだろう もしも僕がもっと早く気付けば 二人傷つけあうこともないままにいられたけれど I Lost My Love 涙こらえ 肩を震わせ 君は告げたね さよならその言葉にあなたの 痛みが 今さら わかるなんて 君の写真を部屋に飾り 思い出にはしないよ 君が去った後で 気がついたから 身勝手な夢追いかける日々は もう欲しくはないさ I Lost My Love 叶わぬ事 それが償うことになるなら これから一人君を愛する 喜び 僕はそれだけでいい ずっと遠くで見守っているよ MY GIRL I LOST MY LOVE 今も 君を想う事だけ許されるなら たとえ会えなくても もう一度だけ僕を信じて欲しい I LOST MY LOVE I'LL KEEP ON LOVING YOU |
この駅から…~STATION~夜が明けてゆく その前にあなたは 一番早い電車に乗り どこへ行くと言うの あの人の影を今も追い続けて 人気のない海辺の駅へ たどり着けば 想い出の中 迷わないで 振り向かないで うつむかないで 終わった恋は まだ見ぬ時を 教えてくれる これからの旅の始まり あの人が住むと言ってた この街を 訪れるほど 今の君は 強くはないから 瞳に映して 忘れたらいいのさ そして次の切符を買って さよならを告げられるはず 顔をあげて 涙をふいて 全てを変えて 愛はいつでも 君の中の痛みの深さと同じだけ そばにいるから 遠ざかる 街を見れば きっと君は 優しい気持ちになれるだろう 迷わないで 振り向かないで うつむかないで 終わった恋は まだ見ぬ時を 教えてくれる これからの旅の始まり 顔をあげて 涙をふいて 全てを変えて 愛はいつでも 君の中の痛みの深さと同じだけ そばにいるから | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | | 夜が明けてゆく その前にあなたは 一番早い電車に乗り どこへ行くと言うの あの人の影を今も追い続けて 人気のない海辺の駅へ たどり着けば 想い出の中 迷わないで 振り向かないで うつむかないで 終わった恋は まだ見ぬ時を 教えてくれる これからの旅の始まり あの人が住むと言ってた この街を 訪れるほど 今の君は 強くはないから 瞳に映して 忘れたらいいのさ そして次の切符を買って さよならを告げられるはず 顔をあげて 涙をふいて 全てを変えて 愛はいつでも 君の中の痛みの深さと同じだけ そばにいるから 遠ざかる 街を見れば きっと君は 優しい気持ちになれるだろう 迷わないで 振り向かないで うつむかないで 終わった恋は まだ見ぬ時を 教えてくれる これからの旅の始まり 顔をあげて 涙をふいて 全てを変えて 愛はいつでも 君の中の痛みの深さと同じだけ そばにいるから |
Do You Wanna Dance黄昏に解き放たれた 夜の波 心も隠す 通りには光の渦と溢れる人波 君は虚ろに呟く あの頃の街 素敵だったね いつもときめいてた いつわりもなく踊りつづけた Friday Night Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance 待ち合わせいつもの場所で 街の灯も僕らを飾り すれ違う人の顔はみんな優しくて 何も疑わずにいた 踊り疲れりゃ月の下で 口づけも酔い覚まし やがて夜が明け 眩しかったね Sun Rise Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance 今はもうあのStepも忘れてしまった 時よあの頃に戻れ 時の止まった街を 二人で走り抜けて消えた あの夜にまた踊りだせたら 君と Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 黄昏に解き放たれた 夜の波 心も隠す 通りには光の渦と溢れる人波 君は虚ろに呟く あの頃の街 素敵だったね いつもときめいてた いつわりもなく踊りつづけた Friday Night Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance 待ち合わせいつもの場所で 街の灯も僕らを飾り すれ違う人の顔はみんな優しくて 何も疑わずにいた 踊り疲れりゃ月の下で 口づけも酔い覚まし やがて夜が明け 眩しかったね Sun Rise Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance 今はもうあのStepも忘れてしまった 時よあの頃に戻れ 時の止まった街を 二人で走り抜けて消えた あの夜にまた踊りだせたら 君と Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance Yes, I Wanna Dance Do you Wanna Dance |
I CAN GIVE YOU MY LOVEいつもの通りに 見慣れた朝が来る 疲れてる BUSINESS MAN 浮いた化粧の OFFICE LADY 忙しなく駆け抜ける SIGNAL こんな毎日はもう沢山だ SO I CAN GIVE YOU MY LOVE ほら 手を伸ばしたなら すぐにも届くほど そばに貴方がいる 夜になれば又偽りのMELODYで 満たされてる TELEVISIONに 犯されてる女達 目を覚まして 貴方はもっと 美しくなれるはずだから今 SO I CAN GIVE YOU MY LOVE TONIGHT もう騙されずに その身を世界に映してごらん、BABY 流行りすたりだけの この街でも SO I CAN GIVE YOU MY LOVE TONIGHT もう騙されずに その身を世界に映してごらん、BABY SO I CAN GIVE YOU MY LOVE TONIGHT 貴方の想いは 大切なあの人の為にある | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | フィリップ・サイズ | いつもの通りに 見慣れた朝が来る 疲れてる BUSINESS MAN 浮いた化粧の OFFICE LADY 忙しなく駆け抜ける SIGNAL こんな毎日はもう沢山だ SO I CAN GIVE YOU MY LOVE ほら 手を伸ばしたなら すぐにも届くほど そばに貴方がいる 夜になれば又偽りのMELODYで 満たされてる TELEVISIONに 犯されてる女達 目を覚まして 貴方はもっと 美しくなれるはずだから今 SO I CAN GIVE YOU MY LOVE TONIGHT もう騙されずに その身を世界に映してごらん、BABY 流行りすたりだけの この街でも SO I CAN GIVE YOU MY LOVE TONIGHT もう騙されずに その身を世界に映してごらん、BABY SO I CAN GIVE YOU MY LOVE TONIGHT 貴方の想いは 大切なあの人の為にある |
I NEED YOU今街も そっと眠る やっと二人だけになれた “もうはなさない”今夜こそ言えるようで ふるえる君の肩を そっと抱きしめたなら I need you 君だけに I need you 伝えたい 愛をつなぐものは 素直な想いだけさ 僕の声が 聞こえたならば そっとまぶた閉じてごらん “あなたの事を今は縛りたくない”と つよがる君の姿 あまりに愛しすぎる 夜はいつだって 言葉包んでくれる 二人影がひとつになればそっと “愛するほどに切ないと”君は泣いた もうどこへも行かずに そばにいてあげるから I need you はなさない I need you 永遠に 星が 二人を飾る このまま夜明けまでも I need you 君だけに I need you 伝えたい 愛をつなぐものは 素直な想いだけさ | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | 角松敏生 | 今街も そっと眠る やっと二人だけになれた “もうはなさない”今夜こそ言えるようで ふるえる君の肩を そっと抱きしめたなら I need you 君だけに I need you 伝えたい 愛をつなぐものは 素直な想いだけさ 僕の声が 聞こえたならば そっとまぶた閉じてごらん “あなたの事を今は縛りたくない”と つよがる君の姿 あまりに愛しすぎる 夜はいつだって 言葉包んでくれる 二人影がひとつになればそっと “愛するほどに切ないと”君は泣いた もうどこへも行かずに そばにいてあげるから I need you はなさない I need you 永遠に 星が 二人を飾る このまま夜明けまでも I need you 君だけに I need you 伝えたい 愛をつなぐものは 素直な想いだけさ |